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CHICAGO - Hot Streets - No Tell Lover ★★★ (2004-04-02 01:30:26)

曲のタイプに「オシャレ」って選択肢があったら該当するんだがね。ブラック・コンテンポラリー風の香りがするバラードである。


CHICAGO - Chicago XI - Baby What a Big Surprise ★★★ (2004-04-02 01:10:03)

「愛ある別れ」と並ぶ70年代CHICAGOのベタな(AOR的)バラード曲。こちらの方が、出会いの歌である分、前掲曲よりは前向きかね。邦題「朝もやの二人」。


TUBE - Only Good Summer - Only You 君と夏の日を ★★★ (2004-04-01 01:33:39)

J-POPがTKプロデュース作品に独占されつつあった1996年、TUBEは敢えて「ロックな夏」を提示した。でも結局ロックらしかったのはこの年が最後だったかな。


TUBE - 湘南 - 夏よ走れ ★★★ (2004-04-01 01:27:09)

一人または野郎だけで気ままな夏の海岸線ドライブ、そんなシチュエーションにピッタリの曲だ(実際はMTBのイメージソングだが)。作風がA Time for Loveみたいなアスリート向きでイチ押し!


TUBE - N・A・T・S・U - THE SURFIN' IN THE WIND ★★★ (2004-04-01 01:22:00)

この頃から5~6年間がTUBEの最もロックバンドらしかった時期だと思う。それもシングルヒット曲以外で聴き応えのある曲が多く、このOPテューンも御多分に洩れず熱い。


氷室京介 - Memories Of Blue - KISS ME ★★★ (2004-04-01 01:11:36)

道理で…買い物中店内で流れていたのを初めて聴いた時、BOØWYの未発表曲かと…。そんな訳ないよなー、ともあれイケてる曲だなと思っているうち大ヒットになっちゃった。


BRYAN ADAMS - Reckless - One Night Love Affair ★★★ (2004-03-31 01:32:11)

本作のオープニング、イントロからワクワクする曲。そこそこヒットしたと思うがあまりオンエアされないのは…タイトルが露骨すぎるからかね。となると俄然自分はますます好きになる。


BRYAN ADAMS - Waking Up the Neighbours - All I Want Is You ★★ (2004-03-31 01:21:21)

全体に音が派手でBRYANのVo.もパワフルだけど、一応バラードだぞっ。かなり熱烈なラブ・ソング。


BRYAN ADAMS - Waking Up the Neighbours - (Everything I Do) I Do It for You ★★★ (2004-03-31 01:11:04)

BRYANの活動のピークはRecklessの頃じゃなくて本作だろう。何と言っても1991年のBILLBOARD年間№1シングルに輝いているのだ。ごもっとも、納得納得。


布袋寅泰 - Guitarhythm IV - さらば青春の光 ★★★ (2004-03-30 09:33:34)

この曲で「もう若くないな」としょげるか、「前進あるのみ」と奮起するかはあなたの心掛け次第…かな?


布袋寅泰 - GREATEST HITS 1990-1999 - CHANGE YOURSELF! ★★★ (2004-03-30 09:26:43)

何かのCMじゃないけど「変わらなきゃ」だよね。布袋自身もこの頃からお茶の間でお馴染みになってきたと記憶している。


FOREIGNER - Head Games - The Modern Day ★★★ (2004-03-30 02:14:27)

これ、面白い曲だよ。こういうリフ使いができるのもメロディ・メーカーのFOREIGNERならではだろう。


THE ROLLING STONES - Sticky Fingers - Brown Sugar ★★★ (2004-03-30 02:02:12)

BROWN SUGARってのは実は…。エロい内容にグルーヴィかつ正統派のロックンロール、これぞSTONESだーっ!


布袋寅泰 - Guitarhythm IV - サレンダー ★★★ (2004-03-30 01:30:47)

さらば青春の光に続くシングルは、布袋らしからぬ?美しさの漂う哀愁ポップロックだ。この頃から自分の中では氷室より布袋の方が大きくなってきた。


HOUND DOG - VOICE - 俺はラッキースター ★★★ (2004-03-29 02:00:29)

これもプロテストソング的な内容の曲。何に対してかは聴いてのお楽しみ…自分みたいなモテない男は溜飲が下がるとだけ言っておこう。


布袋寅泰 - King & Queen - スリル ★★★ (2004-03-29 01:35:29)

いきなり問題出すね。BABY BABY … 続けて何回言っているだろうか?


BRYAN ADAMS - Waking Up the Neighbours - Can't Stop This Thing We Started ★★★ (2004-03-29 01:18:31)

BRYANには珍しいシャッフル調ながらもパワフルなナンバーである。「始めたからには止められない」、さあ、何を?


氷室京介 - NEO FASCIO - SUMMER GAME ★★★ (2004-03-28 00:47:53)

本作の中では異色な氷室の夏ソング。汗1つかかずクールにキメてんだけど、どこか埃っぽい乾いた夏をイメージするね。


HOUND DOG - VOICE - TELL ME WHY (VOICE version) ★★★ (2004-03-28 00:42:26)

89年中にシングルとしてはリリースされた曲だが、これってプロテストソングでもあると思う。どう聴いても当時社会問題になっていた「オタク」を批判した内容で、今考えると隔世の感がある。


HOUND DOG - LOVE - ROCKS ★★★ (2004-03-28 00:31:19)

AEROSMITHの同名アルバムとは多分関連は無い。が、HOUND DOGのロックスピリットを象徴する曲だと思う。よくよく聴くと時間の割に大作だと気付く先行シングル。


HOUND DOG - BE QUIET - SCRAP DREAM ★★★ (2004-03-28 00:26:16)

三連符のリズムが心地よい、HOUND DOGにしては比較的長閑だけど名バラードだ。コレをシングルにしなかったのは惜しい!


MOUNTAIN - Climbing! - Mississippi Queen ★★★ (2004-03-28 00:18:02)

あ~れ~、これってしっかりハードロックだと思うんだが…と言ってるうちに移動してくれたね。時代は確かに古いけど、ロックのスタンダード・ナンバー。


T.M REVOLUTION - triple joker - HIGH PRESSURE -MORE HEAT MIX- ★★★ (2004-03-28 00:05:56)

カラダが夏にナル曲。ウ~ン、自分は辞書なしで躊躇って漢字は書けないな…。当時TVで観たサーカスバージョンもヨカッタ!


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Small Town ★★★ (2004-03-27 02:29:35)

全米6位まで上昇した本作2ndシングルは、地方在住者の希望と意地そして哀愁に満ちた名曲である。"俺は小さな町で生まれ、そこで暮らしている。そして、きっとここで死ぬんだろうな、この小さな町で…。"


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - American Fool - Hurts So Good ★★★ (2004-03-27 02:23:09)

ブレイク作となったAmerican Foolから、JOHN COUGARと名乗っていた時代初の大ヒット。邦題「青春の傷あと」。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Jacob's Ladder ★★★ (2004-03-27 02:14:06)

本作からの3rdシングルカット、そして3つ目の№1曲。Step by step, one by one, higher and higher…何とも素敵な歌詞が口癖になりそう。ヒューイの破裂音Vo.も印象的である。作者ブルース・ホーンズビーも2ndアルバムでセルフカバーしていたり。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Sports - Walking on a Thin Line ★★★ (2004-03-27 02:05:30)

このバンドにしては珍しくアンハッピーな内容。但し楽曲は悲哀の素振りも見せず淡々と進行する。MEN AT WORK的なソリッドなロック・ナンバーだ。


THE DOOBIE BROTHERS - Toulouse Street - Listen to the Music ★★★ (2004-03-26 01:13:32)

リアルタイムではなく遡って知った曲だが、こりゃロックファンにとって基本中の基本だわな。かくあるべしのDOOBIE節、イントロのリフは絶品。


氷室京介 - FLOWERS for ALGERNON - ANGEL ★★★ (2004-03-25 01:32:47)

氷室のソロデビューはビジュアルもふんだんで相当センセーショナルだったよ。もちろんこの曲も非の打ち所なし、BOØWY世代のみならず世間に大インパクトを与えていたっけ。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Brothers and Sisters - Ramblin' Man ★★★ (2004-03-25 01:09:21)

陽気で開けっ広げ。アメリカン・ロックの醍醐味をストレートに味わうことのできる大傑作である。個人的には長~いエンディングのギターが聴き所。


TUBE - 終わらない夏に - 傷だらけのhero ★★★ (2004-03-24 01:14:16)

本人たちが「ハードロック」だとコメントしている曲なんだけど、いかがなものだろうか? 実はTUBE自身デビュー前はHRを目指してたと言うから、この類いは最も得意とするところ。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Four Wheel Drive - She's a Devil ★★★ (2004-03-23 12:32:07)

オープニングはバラード、やがて1オクターブ上の怒激しいロックに変わる。単純と言えば単純なんだが、この良さがわかるかなぁ~。


TUBE - Beach Time - Beach Time ★★★ (2004-03-22 00:28:15)

作曲は織田哲郎なのだが、コード進行が松田聖子の"青い珊瑚礁"と全く同じだと。何にせよ88年まではBEINGのソングライターによる曲が主流だった。ロックではなくアイドル色が強かった時代の最後のヒットかな。


HOUND DOG - GOLD - Ambitious ★★★ (2004-03-21 14:17:27)

HOUND DOGは詞が良いね、クサいけどわかりやすい。この曲もパワフルで勇気をもらえる。細かいこと言うと先行シングルのバージョンの方が好きかなぁ。


THE DOOBIE BROTHERS - Cycles - The Doctor ★★★ (2004-03-21 14:02:27)

1989年の復活大ヒット。トム・ジョンストン復帰というだけでも文句なし◎なのだ。音楽こそがドクターさ…まさにそうだよね。


GRAND FUNK - We're an American Band - We're an American Band ★★★ (2004-03-21 00:45:20)

私ごとながらハードロック初体験がコレだった。今聴くとさほどハードでもないかな。でも、イントロだけで「おっ、何が始まるんだろ?」と思わせるあたり、やっぱり素晴らしい。最初がこの曲で本当に良かった。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE ★★ (2004-03-20 23:44:00)

70年代カナディアンHRの代表格、木こり軍団(ウソですがね)B.T.O.はもっと話題に上ってもいい筈ですけど。そりゃ確かに活動のピークから30年近く経ってるし、人気下降期にはワンパターン・ロックと言われたりしました。80年代以降のHM/HRブームに直接繋がらないと見られているためか、評論家諸兄の口からもその名が出ることはありません。完全に忘れられてる、それとも本当は知らないんじゃないのぉ~? 頼みのHM/HR専門ショップや某「HM館」でも扱っていないし。せめて、このサイトをご覧のあなただけでも、是非B.T.O.のヘヴィでパワフル、それでいて親しみやすい良質のHRをお試し下さればと。CDを探す際は、彼らのトレードマークであるギア(歯車)が目印です。


THE DOOBIE BROTHERS - The Captain and Me - China Grove ★★★ (2004-03-20 01:54:16)

私ごとながらアメリカンロック事始めの1曲である。このリフ、このグルーヴ、これがロックなんだな…と、最初がこの曲で本当に良かった。タイトルが中国人居留地区のことだと知ったのはずっと後のこと。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Four Wheel Drive - Hey You ★★★ (2004-03-20 01:41:27)

こんなタイトル普通つけないだろ、と当時は思ったがこれが彼ら流なんだよね。後半のベースソロが面白い曲。偉大なるワンパターンのリフもまた彼らならでは。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Four Wheel Drive - Four Wheel Drive ★★★ (2004-03-20 01:36:23)

彼らのもう1つの「走り屋御用達」ナンバー、もちろん4WD専用。重さ、切れ味共に十分堪能できるぞーっ!


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Not Fragile - You Ain't Seen Nothing Yet ★★★ (2004-03-20 01:28:50)

ちょっと軽い目のナンバーで邦題は「恋のめまい」。全米№1ヒットを記録している。Vo.はランディー、この曲ではわざと吃音する歌い方が好きだなぁ。ちょうど20年後の94年、KROKUSによるカバーも逸品。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Not Fragile - Not Fragile ★★★ (2004-03-20 01:20:21)

オープニングのタイトル曲はスロー&怒ハード。Vo.はC.F.ターナーである。NOT FRAGILE=壊れない=頑丈な。バンドのイメージそのままだねっ!


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Not Fragile - Roll on Down the Highway ★★★ (2004-03-20 01:13:33)

このバンドにしてこの曲。邦題「ハイウエーをぶっ飛とばせ!」。ズバリそのまんまだからミドルテンポでも疾走感は十分。彼ら流のハードロックのまさに真骨頂がコレだ!


TUBE - 浪漫の夏 - 夏を待ちきれなくて ★★★ (2004-03-19 01:59:05)

サヨナラから始まることもある。TUBE初のオリコン№1ヒットは伊達じゃなく「夏だけバンド」だからって侮れない。春畑道哉のテクは同年の"J'S THEME"で実証済み。


HOUND DOG - SPIRITS! - ff (フォルティシモ) ★★★ (2004-03-19 01:23:26)

言わずもがなの超名曲。イザという時、この曲が心の支えになったという人は(自分も含めて)多いことだろう。1985年、通算ちょうど10thシングルでオリコン最高位11位。


GREAT WHITE - Once Bitten - Rock Me ★★★ (2004-03-16 13:46:21)

この曲を前にすると、音楽を言葉で語ることは空しい努力ではないかとつくづく感じる。心揺さぶられるのはリスナーの方であった。


EAGLES - Eagles - Take It Easy ★★★ (2004-03-14 17:13:03)

うっかり女の子にこの曲が好きだと言ったら「男はTake it hardじゃなきゃダメ」と叱られた。でもね、これ確かにハードじゃないけど、easyなだけでもないのよ。「トラブルだらけさ」なんて歌ってるし、最後はマイナーコードで終わるし。そこまで聴き込んでこその超名曲!


Y & T ★★ (2004-03-14 12:30:00)

"人間国宝"・DAVE MENIKETTIの存在がすべてというバンド。アメリカ産・野太い哀愁ボーカルと研究熱心なギターワーク。80年代初めの"三部作"は皆さんお馴染みだと思うが、それ以降のアルバムについても評論家やレビュアーの言うことにだまされないで聴いてみてほしい。必ずや一聴の価値あるはずである。自分はLAメタル大好きというわけでカラフルなIn Rock…とDown for…の2枚が愛聴盤なのだ。真のY&Tファンから見れば邪道かも知れないが。


Y & T - Contagious - Contagious ★★ (2004-03-14 03:09:23)

アルバム共々地味に聞こえるのは、前2作が派手すぎたからであろう。これがY&T本来の路線だと思う。


Y & T - Down for the Count - In the Name of Rock ★★★ (2004-03-14 03:02:18)

全体にポップな曲が並ぶ本アルバム中、ひときわ光る正統ロックアンセムだ。それでいてサビは一緒に歌えるほどキャッチー。文句なし!


Y & T - Open Fire - Summertime Girls ★★★ (2004-03-14 02:56:34)

と、皆さん先にこっちで発言してたのか。確かY&Tでは一番ヒットした曲だけどデイヴとしては手慰みといったところ。コーラスは爽やかだけどメロが意外と単調…でも夏ロック大好き人間にとっては当然超名曲!


LENNY KRAVITZ - Lenny - Dig In ★★★ (2004-03-12 01:20:55)

何がまともかはあくまで個人的な感覚だけど、21世紀になってまともなロック演ってるのLENNYぐらいしかいないのかね。何気にコレ聴いててふとそう感じたのである。


LYNYRD SKYNYRD - Second Helping - Sweet Home Alabama ★★★ (2004-03-12 01:02:47)

正統サザン・ロックである。懐かしいなあ、もう今(2004年)から30年も前なのかー。やはり自分には、SECOND HELPING収録のオリジナルがお馴染みなのだ。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Band on the Run - Jet ★★★ (2004-03-09 09:26:38)

ハードロック寄りの音を出していた時代を代表するナンバー。ロック聴き始めの頃"PAUL MCCARTNEY & THE WINGS"の"JET"って名前が凄そうに思って、実際曲を聴いたらやはり凄かったんだヮ。


EAGLES - One of These Nights - One of These Nights ★★★ (2004-03-09 08:43:37)

EAGLESのカテを見つけたからには1975年、ちょうど夜更かしを覚えた頃によく聴いたこの曲にまず1票。イントロからしてバーンとくるね。昼間はG.フライだけど夜はD.ヘンリーのVo.がマッチしててGOODなのだ。


THE ROLLING STONES - It's Only Rock 'n Roll - It's Only Rock 'n' Roll (but I Like It) ★★★ (2004-03-09 01:47:43)

たかがロックンロールさ、でも好きなんだ! 70年代はロックンロール讃歌が他にも一杯あったけど、コレは一番よく聴いた。とにかく賞賛して止まない曲である。


RATT - Dancing Undercover - Looking for Love ★★★ (2004-03-07 16:16:28)

本作はイマイチかと思ってたら何なに~、こんなキャッチーな曲入ってるじゃないの。走り系のRATTもなかなかイケるねぇ。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Immigrant Song ★★★ (2004-03-07 16:03:32)

このリズム、このリフ、プラントのVO.、何もかも他ではマネできない。旧くて実は常に新しい感覚をもつ曲なのだ。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Good Times Bad Times ★★★ (2004-03-07 15:54:26)

これはもう1969年当時は新しかっただろう、何度聴いてもG.ソロの入りでドキッとする。リフの使いといい、まさに自らヘヴィメタルを名乗った最初のバンド(だという説だが間違ってたらゴメン)、さもありなん。


MOTLEY CRUE - Theatre of Pain - Home Sweet Home ★★★ (2004-03-07 15:39:13)

あらゆるHMバンドにバラードを必修科目として定着させた曲じゃないじかな。メロディアス・ハードとは一緒にしてほしくない、穏やかだけどシンは骨太なバラード。


VAN HALEN - 5150 - Love Walks In ★★★ (2004-03-07 15:06:50)

次作のWHEN IT'S LOVEにも通じる、雰囲気満点のラヴバラード。G.ソロの部分はこちらの方が好きだね。


THE ROLLING STONES - Some Girls - Miss You ★★★ (2004-03-07 14:33:45)

ロッド・スチュアートやビリー・ジョエルまでディスコ風の曲を演っていた時代、STONESよお前もか! と思ったけど、今聴くとそれほど違和感ないね。同じブラックミュージックだもの。


THE ROLLING STONES - Black and Blue - Fool to Cry ★★★ (2004-03-07 14:26:34)

邦題「愚か者の涙」。"WILD HORSES""ANGIE"と並びSTONESが70年代に残した名バラードだ。70年代はEAGLESやDOOBIEにも"Fool:愚か者"が付く曲があって一種の流行りだったのかな?


THE ROLLING STONES - It's Only Rock 'n Roll - Ain't Too Proud to Beg ★★★ (2004-03-07 14:19:17)

これもカッコいいよ。確かソウル・ミュージックのカバーだが、だからSTONESにはぴったりハマる。完全にロックンロールと化しているっ!


FREE - Fire and Water - All Right Now ★★★ (2004-03-06 02:19:25)

スゴ腕揃いのFREEが敢えてこういう超スローな曲で世に出たことに意味があるのさっ! よ~く聴いてテクニックを賞味したい、「能ある鷹は爪隠す」を地でいくナンバー。


TOTO - Turn Back - Live for Today ★★★ (2004-03-06 02:07:22)

かなりスローでシンプルな曲だがその分ルカサーのG.とVo.がじっくり聴ける。明るい曲調、勇気の湧く内容にも共感。こういう典型的な"ロック"が今の時代もっと欲しいね。


FOREIGNER - Double Vision - I Have Waited So Long ★★★ (2004-03-06 01:56:56)

パッと聴き普通のアコースティックバラードなのだが、メジャーコードのスローバラードでこんなに哀愁漂う曲って他に見当たらない。終盤の"DON'T GO AWAY…"と歌う所なんか泣けるよ、ホント。


REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity ★★★ (2004-03-05 01:52:00)

ネアカな80年代(?)の幕開け-と言ってもリリースは11月だった-REOの名を一躍世に知らしめた通算9thかつメガヒット・アルバム"禁じられた夜"である。"IN YOUR LETTER""KEEP ON LOVING YOU""TAKE IT ON THE RUN"はじめヒット曲、名曲目白押し。ケヴィンのVo.からどうしても爽やかなポップロックのイメージが強いが、これより前まではハードロックを演っていたという基礎があってこその大ブレイクだったんだね。それにても今以てREOをレオと読む輩が、CDショップの人ですらいるのは困りものだよなァ、ジャングル大帝じゃないんだから。


REO SPEEDWAGON - Wheels Are Turnin' - I Do' Wanna Know ★★★ (2004-03-05 01:37:16)

この曲も好きなんだよね。イントロからギター全開、シャッフル調でガンガン飛ばす。こういう爽快、痛快な曲は今時のバンドでは聴けないんじゃない?


SWEET - Desolation Boulevard - Fox on the Run ★★★ (2004-03-05 01:28:18)

1975年当時はてっきりハードロックだと思ったけどグラムロックの類いか~。ポップかつ新しい音出してるな…という印象があったね。それを人工的と言った人もいたけど、今聴けばそんなことないよねー。


THE ROLLING STONES - Exile on Main St. - Happy ★★★ (2004-03-04 01:59:37)

キースがVo.をとるノリノリのドライビング・ロックンロール。聴いてハッピーになると言うより、今ハッピーな人にお似合いの曲だと思うが如何か。


THE ROLLING STONES - Exile on Main St. - Tumbling Dice ★★★ (2004-03-04 01:54:58)

邦題"ダイスをころがせ"ってそのまんまじゃん。のちにリンダ・ロンシュタットもカバーした、イーグルス風のアメリカンなアカルいバラードである。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - She Shakes Me ★★★ (2004-03-02 14:38:28)

ブルースHRへの過渡期、2ndアルバムのオープニング。LAメタルの面影を残しながら、ジャックの切ない歌声が早くも確立している。リフもカッコいい。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Fool for Your Loving ★★★ (2004-03-02 02:11:57)

やはり大ブレイク前の、隠れ名曲(とまではいかないか)だったバージョンが好きなのである。☆10個。シンプルだけど切なく、カッコいい。自分にとって正真正銘リアルタイム・初WSでもある。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - D'yer Mak'er ★★★ (2004-03-02 02:02:37)

レゲエだよ、レゲエ。1973年、ロックを聴き始めた頃、まさかZEPPELINが本当はHRバンドだとは知らずにハマってた記憶がある。


DEEP PURPLE - Perfect Strangers - Knocking at Your Back Door ★★★ (2004-03-02 01:43:59)

復活ヒット、と言っても今(2004年)からもう20年前か。再結成についてはデヴィカヴァさんが散々批判していたけど、何をおっしゃる、PURPLEらしさはしっかり健在だぞと安心した1曲であった。


DEEP PURPLE - Who Do We Think We Are - Woman From Tokyo ★★★ (2004-02-29 12:01:24)

PURPLEからはWOMANのつく曲をもう1つ。女の子には中間のバラード調の所から聴かせるんだ。で、いい曲ね…と言った途端に激しいエンディングに移って嫌われる…と。変な楽しみ方してすまんのぅ。


DEEP PURPLE - Fireball - Strange Kind of Woman ★★★ (2004-02-29 11:53:25)

アメリカン好きだと言いながら何だかんだで実は聴いていたPURPLE。最後のオチに哀愁を感じるが基本的にこういう傾向の曲は好きだったなぁ。


THE ROLLING STONES - December's Children(and Everybody's) - Get off of My Cloud ★★★ (2004-02-29 02:21:29)

1965年、SATISFACTIONに次ぐ大ヒット。邦題"ひとりぼっちの世界"とは似ても似つかぬDs.のやかましい曲。ミックの暴力的な唱法といい、当時としては十分にハードロックと言えるのではなかろうか。


THE ROLLING STONES - Goats Head Soup - Angie ★★★ (2004-02-29 01:57:55)

昔話になるが、女の子たちは大抵、STONESは嫌いだけどこの曲だけはイイと言っていた。自分?もちろんSTONESもこの曲も好きだよぉ!


BAD MOON RISING - Blood - Can't Wait Until Tomorrow ★★ (2004-02-29 01:29:12)

ミニアルバムと言うかマキシシングル(?)に収録のアコースティックナンバー。ここまで来ると完全にDOOBIE調のアメリカンである。ダンサブルな曲も含めて3曲入ったこの1枚はお買い得だった。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Man on the Silver Mountain ★★ (2004-02-28 02:08:18)

アナログ時代、あまりのテンポの遅さにしびれを切らした連中の間で、この曲だけ33回転のLPを45回転で聴くのが流行った。だめ~!やっぱりマトモに聴かなきゃ。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Long Live Rock 'n' Roll ★★★ (2004-02-28 01:55:00)

1978年!もうそんなに前のロックンロール・アンセムである。RAINBOWはロニーとグラハム在籍時だけで殆ど卒業した自分としては隔世の感。でも、ロックンロール不遇の今こそ、こういう曲を世の中にぶつけたいもんだよね。


BAD MOON RISING - Bad Moon Rising - Built for Speed ★★ (2004-02-27 01:43:06)

たった2人のLIONプラスM.SCHENKER=爆走チューン。LION系にしては珍しく弾けててイイねー。


BAD MOON RISING - Bad Moon Rising - Hands on Heaven ★★ (2004-02-26 02:10:32)

当然だけどLIONの延長線上にありながら新たなスタートを切ったことを印象付けてくれる曲である。緩急自在のサビの部分がいかにもカル・スワン、ヘタウマどころかやっぱ上手いヮ。


LION - Dangerous Attraction - Fatal Attraction ★★ (2004-02-26 01:43:37)

正統派でありながら、しっかりHMと呼べるオープニングテューン。微かな哀愁も漂い、これがLIONだな…っと然り認識。ボリュームを上げなくても十分聴き応えがある。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Move It ★★ (2004-02-25 01:47:17)

この時期のG.W.からもまず敢えてロックンロールを選んでしまうのが自分の性。クルマが発進する音から入る絶妙なオープニングナンバー。ベースラインが聴きどころである。


GREAT WHITE - Great White - Out of the Night ★★★ (2004-02-24 12:10:18)

うわっ!!最初は本当にかなりマジなHMだったんだね、それも直球勝負の全力疾走。しかしこんなに怒激しい音でもG.とVo.は当たり前だけど紛れもなくGREAT WHITE。たった3分弱の間に後の大ブレイクを予感させるだけの雰囲気がしっかり感じ取れる。


CHICAGO - Chicago 17 ★★★ (2004-02-24 00:32:00)

1984年発表。前作同様デヴィッド・フォスターのプロデュースでもはや完全にAOR路線が定着した作品となった。1.3.6.7.とシングルヒットも多発。特段ハードな曲もなく、本当にあくまでAORとして嗜むべき作品である。なお、当時既に四十路であったVOICE OF CHICAGOことピーター・セテラは本作を最後に脱退、2年後CHICAGO18と同時期にソロデビューを果たした。セテラ在籍時最後の作品とあって完成度は高く、個人的に今でもCHICAGOで一番好きなのである。


THE ROLLING STONES - Let It Bleed - Gimme Shelter ★★★ (2004-02-23 00:58:00)

激動の1969年に出た傑作アルバムより。GRAND FUNKがカバーしているが、逼迫感やイントロの怪しい雰囲気でオリジナルに勝るものは無い。


CHICAGO - Hot Streets - Alive Again ★★ (2004-02-23 00:30:51)

テリー・キャスの死後再出発を図ったシカゴのスマッシュ・ヒット。前々作と前作で大ヒットしたベタなバラードとはうって変わって、当時流行のディスコ・サウンドのリズムを取り入れた。収録アルバム全般的にソウル・ミュージックの香りがしてGOOD。


CHICAGO - The Chicago Transit Authority - Questions 67 and 68 ★★★ (2004-02-23 00:15:13)

1969年のデビューアルバムより。初期のCHICAGOはいわゆるブラスロックの音に乗せて強力なメッセージを発信していた。そんな中で比較的大人し目なこの曲は、最初と1971年と、2度シングル・ヒットを記録している。湧き上がるようなイントロから多彩な曲構成まで、何もかもが完璧だ。


KEEL - The Right to Rock - Electric Love ★★★ (2004-02-22 11:19:40)

KEELのパワフルでバブリーなイメージそのままの曲。サビの所なんかギンギラに光ってるよね。う…しびれそう。


KEEL - The Right to Rock - So Many Girls, So Little Time ★★★ (2004-02-22 11:10:57)

オーソドックスだけどカッコいいイントロにリフ。さぞやモテモテだっただろう色男ロン・キールが歌うとピッタリハマる(ていうか鼻につく?)内容。面白い曲である。


TRIUMPH - Allied Forces - Fool for Your Love ★★★ (2004-02-19 00:40:03)

アルバム「メタル同盟」のオープニングでシングルにはなっていない。さすがに今聴くと古き良き時代のフツーのハード・ロックというイメージだが、そんなオーソドックスさが新鮮に感じられる。


LOVERBOY - Lovin' Every Minute of It - Lovin' Every Minute of It ★★ (2004-02-17 03:34:30)

そう、LEPSのPOUR SOME SUGAR ON MEとは姉妹曲なんだね、でもこちらの方がサビが歌い辛い。全米9位に入ったLOVERBOY最大のヒット曲なのだが、路線的には迷走の時期。


LOVERBOY - Wildside - Notorious ★★★ (2004-02-17 03:28:43)

本人たちはNA-NA SONGと呼んでいるらしい。曲自体はなあなあじゃなくてキレのあるハードロックだ、後半ちょっと走りすぎるのは御愛嬌。セニョリータ!


LOVERBOY - Keep It Up - Hot Girls In Love ★★★ (2004-02-17 03:22:25)

情熱的な女の子と言うよりも、先に乾いた熱風が吹いて来そうなノリノリのハードポップだから、聴くならやっぱ夏だね。83年、USチャートでも11位まで上昇。


DOKKEN - Back for the Attack - Burning Like a Flame ★★★ (2004-02-14 02:29:08)

燃え上がりそうなタイトルとは裏腹に、アルバム中ではちょうどいい息抜きになる曲である。既に燃え尽きてさっぱりしたみたいなコーラス。その上やはりカッコいい。


DOKKEN - Tooth and Nail - Into the Fire ★★★ (2004-02-14 02:20:57)

どんなに暑苦しい曲かと思ったら、むしろクールに聞こえる。ただし途中で「爆発」する所はさすがにグッとくるねぇ。カッコいい!