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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Rise of the Animal ★★★ (2017-08-20 07:22:05)

ライナーノーツでは"AEROSMITHばりにワイルドに決めた"と言ってるけど、3連シャッフルのバッキングがSAMMYならではだろう。何にしても男の本性はケダモノなのさ。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - In the Room ★★ (2017-08-19 10:19:50)

今で言う引き籠りか、それとも何者かに幽閉もしくは拉致されているのか。不思議な曲調からはいずれの状況にも取れるね。


紅の挑戦者 ★★ (2017-08-18 20:48:56)

くれないのチャレンジャーと読んでくれないか? 何と言ってもガルーダの"空中ギロチン"なる技が超人的かつ危険過ぎる。中学ん時休み時間に椅子に座って悪友を生贄に形だけ真似する奴が、自分のことだが、いたっけ。紅闘志也がサッカーからキックボクシングに転向というのもイマドキまずあり得ない。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Remember the Heroes ★★★ (2017-08-18 08:23:29)

SAMMYの下に作曲とKey.でJONATHAN CAIN、Vo.としてMIKE RENOが集ったドラマティックなバラードだ。あの時代を拓いたヒーロー達を忘れるな。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Remote Love ★★ (2017-08-17 08:19:50)

電波をイメージしたサウンドでスペイシーに仕上げたポップテューン。"遠隔発信の愛"とはこれいかに。


リングにかけろ ★★ (2017-08-16 12:14:44)

日米決戦編の連載当時はずばりフォレスト(FORREST)という名で、剣崎のセリフも"白ブタさんよ"だったよ~な気がする。もう40年近くも前の話。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Three Lock Box ★★ (2017-08-16 07:14:43)

SAMMYのシャウトと独特のリフが耳に残ると言うか引っ掛かるOPのタイトルトラック。歌詞も含めて理解するには鍵を3つ開けなければならない?


VAN HALEN - Women and Children First ★★★ (2017-08-15 10:31:11)

NWOBHMが勃発しOZZYやM.SCHENKERが勇躍デビューする一方でUSではいわゆる産業ロック勢が盛り上がりを見せていたネアカ1980年。VAN HALENも特に前者の影響で変化を求められたに違いない。選んだ道は全曲オリジナルの本格ハードロック+バラエティ路線だった。F@U#C%KがVH史上最もサウンドがヘヴィなアルバムなら本作はそれに次ぐものだろう。シングル曲が1.だけということもあり自分もリアルタイムではほとんどスルーしていた。しかしアルバムチャートは前作タイの6位、わかる人はちゃんと評価しているのだ。退屈だなんて言ってる場合じゃないぞ、それが"暗黒の掟"だ!


VAN HALEN - Women and Children First - In a Simple Rhyme ★★★ (2017-08-15 09:30:11)

穏やかなG.イントロ、ZEP.が同じく3rdで試みたような曲調、再び穏やかなコーラスで終わるドラマティックなHRテューン。ラストの約20秒は隠れ10曲目の Growth という別の曲で、コレも含めて隠れ超名曲ってとこかな。


松任谷由実 - 愛のWAVE (single) ★★★ (2017-08-14 11:59:24)

92年。かのバブル時代カリスマでいることに少々疲れていたというユーミンにとって"Aiversary"以来実に3年振りのシングルは、"君がいるだけで"のヒットでピークを迎えるカールスモーキー石井との共作&デュエットだった。結果コレが?度目・最後の転機になったんだろうね。


VAN HALEN - Women and Children First - Could This Be Magic? ★★ (2017-08-14 10:41:01)

magicとtragicが韻を踏んでるだけで"戦慄の悪夢"など微塵も感じない全編カントリー風のアコースティックテューン。いかにもアメリカンなラヴソングだ。


VAN HALEN - Women and Children First - Take Your Whiskey Home ★★ (2017-08-13 09:21:36)

上手く計算された酔っ払いの曲というイメージがDAVEのキャラにピッタリ! 特徴的なリフが耳に残る。


VAN HALEN - Women and Children First - Loss of Control ★★ (2017-08-12 07:51:55)

80年の段階で早くもスピードメタルの原形だ!と思いきや2分半は短か過ぎるよ。制御不能の行く末は短命に終わると言いたいのかな。


VAN HALEN - Women and Children First - Romeo Delight ★★★ (2017-08-11 07:51:51)

ただのDP的疾走テューンに留まらず静と動のメリハリが効いている。現代のROMEOを演じるジゴロのDAVE様が本当に嬉しそうだ。


VAN HALEN - Women and Children First - Fools ★★★ (2017-08-10 20:07:37)

長めのイントロにリフもソロも全部EDDIEのG.お披露目だよ。ミディアムシャッフルのヘヴィロックだからって馬鹿にできない、コレもVHなのだ。


VAN HALEN - Women and Children First - Everybody Wants Some!! ★★★ (2017-08-09 08:20:21)

ちょっとアメリカからはみ出したみたいにエスニックなDs.イントロで始まる王道HRサウンド、DAVEの早口語り入りVo.。これぞVAN HALENだよ、みんなこういうのを欲してるのさ。


VAN HALEN - Women and Children First - And the Cradle Will Rock... ★★★ (2017-08-08 08:14:18)

全体にヘヴィな3rdから唯一のシングルがこのOP"ロックン・ロール・ベイビー"だぞっ! 揺りかごから墓場までロックしようぜっ!


VAN HALEN - Van Halen ★★★ (2017-08-07 08:55:48)

確実にハードロックの新時代を告げたVAN HALENの1st。
当時1stシングルの3.が60年代UKロックのカバーだとも知らず、そのイントロみたいな2.や2nd、3rdシングルのオンエアを耳にしてようやくEDDIEのとんでもない凄さに気付いた"非ギタリスト"であり"一般ロックリスナー"として戯言レビューしてみたい。
チャート最高位は19位でSAMMY時代の4作が全て№1アルバムになったことを思えば見劣りするかも知れない。それはきっとリアルタイムで奴らの凄さに気付かなかった一般リスナーが多かったからだろう。
"本作を聴かずしてロックギタリストを名乗るべからず"という論は本当である。しかし"ギタリストでもないくせに安易に本作を語るな"とまでは言う勿れ。同じ78年にデビューしたTHE CARSやTOTOと同列に考えていた自分でも、VHだけは革命的だったことが分かっているのだから。


VAN HALEN - Van Halen - On Fire ★★ (2017-08-06 10:49:09)

日本では6.とカップリングでシングルカットされた"炎の叫び"。導火線に火が点いた! どうせならEruptionの前に持ってきたいところかな。


VAN HALEN - Van Halen - Ice Cream Man ★★★ (2017-08-05 08:54:43)

HRのルーツはブルーズだとか大袈裟なものではなく、このカバーは完全にDAVEの趣味なんだと。原曲の解説は詳しい人に任せてVHバージョンのカッコよさを楽しもう。


VAN HALEN - Van Halen - Little Dreamer ★★ (2017-08-04 08:26:57)

演歌的マイナー調にG.も普通というだけで決して悪くはない。やはりスカッとアカルいVHを求める向きにはイマイチ人気無いか…。


VAN HALEN - Van Halen - Feel Your Love Tonight ★★ (2017-08-03 08:14:04)

自分はこのサビメロがむしろ単調に思えるけどなあ。でもまぁ他は典型的なVH流ロックンロールということで。


VAN HALEN - Van Halen - Atomic Punk ★★★ (2017-08-02 08:34:38)

世はパンクが勃発して間も無い78年、VAN HALENのパンクはトリッキーなイントロとヘヴィなリフで勝負に出た。まさにアトミックパワー。


VAN HALEN - Van Halen - Jamie's Cryin' ★★ (2017-08-01 08:13:52)

哀愁のかけらも無い"ジェイミーの涙"。ウルウル目でもカラッとしてるのがウェストコーストらしい。


VAN HALEN - Van Halen - I'm the One ★★★ (2017-07-31 08:14:10)

高速シャッフル凄いなあ。こんなショウを見せることができるのはVAN HALENだけだ。


VAN HALEN - Van Halen - Ain't Talkin' 'Bout Love ★★★ (2017-07-30 08:55:44)

後年で言うキャッチーなカッコよさを、たったの2コードしか使わずに実現してしまったのが驚異だよ。78年10月というリリース時期に相応しい哀愁の3rdシングル。


METALLICA - Metallica - So What ★★ (2017-07-29 08:34:39)

自身のオリジナルを言葉を選んで作詞してきた反動からカバーしたとしか思えない。パンクでもマイナーな曲を採り上げるのがやっぱりMETALLICAなのだが、評価としては微妙なところ。


METALLICA - Metallica - The Struggle Within ★★★ (2017-07-28 08:25:32)

内なる苦悶とは相手に向かって言ってるようで自身のことではないだろうか。徹頭徹尾ネガティヴなテーマが奴ららしい、"やや"スピードメタルに逆戻りしたエンディングの一発。


METALLICA - Metallica - My Friend of Misery ★★★ (2017-07-27 08:19:12)

本作で唯一JASONがクレジットされイントロはB.ソロで始まる、しかもこんなタイトルに歌詞。曲調はキャッチーだが何とも意味深な、意外にも本作最長のスロー&ヘヴィテューンだ。


METALLICA - Metallica - The God That Failed ★★★ (2017-07-26 08:19:43)

神も仏もありゃしない?なタイトルや単調に思える歌メロは、スピードメタル時代のそれらをそっくりスロー&ヘヴィにコンバートしたものだ。お先真っ暗の中G.ソロが光ってる。


METALLICA - Metallica - Of Wolf and Man ★★★ (2017-07-25 06:50:19)

マジで狼に変身しちゃったみたいなJAMESのVo.に尽きるね。人間であり続けても野性に戻っても闘いは続く、それが奴らの生きる道。


吉川晃司 - LA VIE EN ROSE - LA VIE EN ROSE ★★★ (2017-07-24 20:57:37)

アイドル並みの3箇月毎シングル&半年毎アルバムリリースだった1年目、コレが早くも3rdシングルである。例によってただのアイドルとは一線を画すカッコよさ、その時吉川弱冠19歳。


METALLICA - Metallica - Nothing Else Matters ★★★ (2017-07-24 08:18:49)

METALLICAらしからぬラブソングだが途轍もなくダークなのは奴ららしい。ラブソングではなく巨大な何かに屈したと言うのならやはり奴ららしくない、賛否両論の本作3rdシングル。


METALLICA - Metallica - Through the Never ★★★ (2017-07-23 08:37:03)

否定の結果は無しか残らないって当たり前のこと歌ってるだけなんだけどね、奴らが演るとこんなにカッコいいんだ。音は"無"どころかギッシリ詰まってるよ。


小比類巻かほる - アイム・ヒア - ホールド・オン・ミー ★★★ (2017-07-22 21:21:53)

曲よし、声よし、しかも当時二十歳かそこらの若さでこんなカッコいいアダルトポップ演られたら堪らないよ。あ忘れちゃいけない、顔もよし、ね。


METALLICA - Metallica - Don't Tread on Me ★★★ (2017-07-22 08:23:16)

DAMN YANKEESの同名異曲より1年早い。上の方が仰る歌詞にズバリ奴ららしさが表れた、今まさに軍靴で踏みつけられているみたいな曲だ。


小林明子 - Fall in Love - 恋におちて -Fall in Love- ★★★ (2017-07-21 21:08:50)

80年代ど真ん中、"FF(フォルティシモ)"や"翼の折れたエンジェル"でロックした後はこの曲が癒やしになったものだ。実は浮気の歌だなんてね。


METALLICA - Metallica - Wherever I May Roam ★★★ (2017-07-21 08:26:15)

奴らにとって放浪は次なる戦闘までの準備期間だろう。だからこのタイトルにも係らず解放感は皆無の本作4thシングルだ。


VINCE NEIL - Exposed - You're Invited (But Your Friend Can't Come) ★★★ (2017-07-20 19:52:07)

2.と同様SHAW-BLADESとの共作だがうって変わってめっちゃポップな疾走R&Rテューンだ。提供された映画も観てみたい本作1stシングル。


VINCE NEIL - Exposed - Look in Her Eyes ★★★ (2017-07-20 19:39:04)

初っ端から飛ばしてくれるね、MOTLEY時代には有り得なかった疾走・爆走&G.オリエントテューン。コレをシングルにしなかったのは不覚だな。


METALLICA - Metallica - The Unforgiven ★★★ (2017-07-20 08:22:09)

"One"を予兆として更にダークネスを増した、例え"許されざる者"と邦題を付けてもその一言では済まないパワーバラード。成長の跡が見て取れる本作2ndシングルだ。


DANGER DANGER - Cockroach - Still Kickin' ★★★ (2017-07-19 20:22:44)

93年に出る筈だった幻の3rd、そのOPを飾るのは2ndの路線を受け継ぐハードロッキングテューン。BEACH BOYSのStill Cruisin'に負けじと(?)D2もまだまだ素敵に弾けてますぞ!


DANGER DANGER - Rare Cuts - Bang Bang ★★ (2017-07-19 20:09:27)

デモ音源と思われるが楽しいことに変わりはない。ややスローテンポだったり2箇所ほど音がズレてるのはご愛嬌、そこまで計算ずくじゃないよ。


METALLICA - Metallica - Holier Than Thou ★★★ (2017-07-19 08:26:49)

スラッシュからギヤを1段落とした2ビートの疾走曲。"ヘッ、お前偉いよ"とでも言いたげな歌詞と唱法、歌メロはこいつらの性根だろう。


METALLICA - Metallica - Sad but True ★★★ (2017-07-18 08:46:02)

最強の2曲目であり本作からの5thシングル。このスピードなら旧来のHRファンでも聴くに堪えるかなとナメてかかると、ヒネた歌メロとヘヴィネスにKOされる。


METALLICA - Garage Inc. - Breadfan ★★★ (2017-07-18 08:03:02)

73年に出たオリジナルからしてBUDGIE一番の名曲(だそうだ)なのに、それをMETALLICAが演ってんだから鬼に金の亡者、もとい金棒だね。あ、いやタイトルはそういう意味なので。


METALLICA - …and Justice for All - The Prince ★★★ (2017-07-18 07:33:02)

日本盤のみのボートラは十八番DIAMOND HEADのカバーで、歌メロもG.ソロもマイナーNWOBHMそのものだからMETALLICAオリジナルには無い魅力が満載だ。リフは耳に残るね。


METALLICA - …and Justice for All - Dyers Eve ★★★ (2017-07-17 08:44:13)

METALLICA最後のスラッシュテューンというだけで存在価値のある曲。同時に奴らの反逆の根源はやっぱり両親に遡ることがわかり、ああ自分と同じだなと。


METALLICA - …and Justice for All - To Live Is to Die ★★★ (2017-07-16 08:25:40)

まるでCLIFF自身が復活した、と言うより成仏できずに彷徨ってるみたいな語りが終盤で入るインスト。あとは皆さん仰る通りの大曲なので、心して聴くべし。


METALLICA - …and Justice for All - The Frayed Ends of Sanity ★★★ (2017-07-15 08:22:46)

シャッフル調のイントロだけは異質だが、本編は単調な歌メロにリフとG.ソロで変化を付けて狂気を表現する典型的なMETALLICAテューン。正気が劣化して狂気と化す、そりゃそういうもんだ。


METALLICA - …and Justice for All - The Shortest Straw ★★★ (2017-07-14 08:27:24)

前作以前のスピードを好む向きにダメ出しされここでもポイントが低い、タイトル通り損な役回りの曲だ。自由とか味方とか出てくるけど結局ハッピーエンドにはならないのが奴らのお約束。


METALLICA - …and Justice for All - One ★★★ (2017-07-13 08:27:16)

奴らはヘヴィメタルという戦場に自ら進んで踏み込み、戦い傷ついた末この曲に至った。同タイトルの来日記念ミニアルバムまで出てしまうだけのことはある、あの時点におけるMETALLICA流メロディックメタルの頂点を極めた自信作であり最高傑作だ。


METALLICA - …and Justice for All - Eye of the Beholder ★★★ (2017-07-12 08:28:40)

結構テクニカルな演奏しているヘヴィネスとメロディが前面に出た曲。スラッシュの呪縛から逃れて歌詞の通りやりたいことを自由にやってるんだね。


METALLICA - …and Justice for All - …and Justice for All ★★★ (2017-07-11 08:15:03)

Justice is rapedという歌詞のためか、それとも長過ぎるため?シングルにならなかったタイトルトラック。いくら長くても変拍子だらけでも、コレを演ること自体が奴らにとって正義なんだな。


METALLICA - …and Justice for All - Blackened ★★★ (2017-07-10 08:18:18)

ストレートにネガティヴなフレーズをまくし立てる、典型的なMETALLICAテューンが帰ってきた。怒りの対象が森羅万象、地球レベルにまでスケールアップした名曲であり、本作で唯一JASONもクレジットされている。


ALICE COOPER - School’s Out - School’s Out ★★★ (2017-07-08 20:54:58)

ダブってたから一本化しといたよ。自分もリアルタイムはガキんちょでschoolと縁がなくなってから知ったクチだもん、大きなことは言えないな。


MISFITS - Static Age - Last Caress ★★ (2017-07-08 08:29:08)

自分としてはMETALLICAによるカバーの方が意外性を感じた、いかにも当時のパンクらしい曲だ。メンバーはピストルズの連中と同世代だから78年当時22・3だね。


METALLICA - Garage Inc. - Last Caress / Green Hell ★★★ (2017-07-07 08:32:29)

"Metal America"にしてはようやくの感があるUSパンク、あのGLENN DANZIG率いるMISFITSの曲。明るくポップな曲調でワヤなこと歌うのはパンクの常套手段だね。


METALLICA - Garage Inc. - Crash Course in Brain Surgery ★★★ (2017-07-06 08:22:30)

ブルーズ色の濃い70s・HRもMETALLICAにかかったらゴリゴリメタルに変身。87年時点ではまだJASONのB.もちゃんと聞こえるんだよね。


METALLICA - Garage Inc. - The Wait ★★★ (2017-07-05 08:24:57)

オリジナルはHMの付かないニューウェーブなのにMETALLICAが演るとこうもハマるのは、音はともかくアティテュードが似てるのかも。Waitの名詞用法がブリティッシュらしい。


METALLICA - Garage Inc. - The Small Hours ★★ (2017-07-04 08:20:50)

オリジナルのバンド名からしてヤバいし、イントロ&アウトロが珍妙な鐘の音に聞こえて不気味だ。歌メロは部分的にEnter Sandmanと通じるかな。


METALLICA - Garage Inc. - Helpless ★★★ (2017-07-03 08:12:56)

早速ほいきた、DIAMOND HEAD? 誰それ? 知らないよっ。オリジナルだと言われたら信じちゃうよっ。


SARAH VAUGHAN - Pop Artistry of Sarah Vaughan - A Lover's Concerto ★★★ (2017-07-02 10:03:22)

スタンダードナンバーだよね。この声からてっきり男性が歌ってるものと思ったり、ましてや彼女がジャズシンガーだなんて知らなかった幼き日も今は昔…。


石川ひとみ - まちぶせ - まちぶせ ★★★ (2017-07-01 08:29:21)

ネアカ80年代初頭にあって、ネクラ70年代のユーミン作品であるコレが彼女にとって起死回生の一発になったのは、ひとえに楽曲の良さによるもの、それに尽きるだろう。


METALLICA - Master of Puppets - Damage, Inc. ★★★ (2017-06-29 08:25:27)

4人揃い踏みでLAメタルに引導を渡した激烈スピードメタル。一見美しい実は歪んだイントロからして皮肉そのもの、後は"テメエらにここまで速くできるかよ!"と言わんばかりに限界までブン回す!


METALLICA - Master of Puppets - Orion ★★★ (2017-06-28 08:20:20)

動~静~動の展開と共にキャッチーさも併せ持つCLIFFの偉大なる遺作だ。星座もいいけど、自分が連想するのは雄々しき狩人ORION自身の生涯。


METALLICA - Master of Puppets - Leper Messiah ★★ (2017-06-27 07:44:44)

LeaperならカッコいいんだけどLeperなんだね、Lie!もその病気に掛けて叫んでるのかな。ポップ寄りの曲調とシリアスな内容のギャップはMETALLICAには日常茶飯事だ。


GIRLSCHOOL - Hit and Run ★★ (2017-06-26 21:03:28)

リアルタイムでは英国バンドは有名どころオンリーだった自分。似たような名前のGIRLはあの超有名曲だけだし、彼女達に至っては名前を知ってただけでまともに聴こうともしなかった。今、本サイトで初めてその音に接し、年甲斐もなくブッ飛んだよ。
本国で最高位5位、USチャートでも200位以内に入ったんだっけ、とにかく一番ヒットした2ndアルバム。なお、上の方が超キュートと仰ってる?オリジナルG.のKELLY JOHNSONは残念ながら丁度10年前(2007年)に他界している。ガールズバンドということで同年デビューのTHE GO-GO'Sやちょっと後のVIXENなどと比較しても、過激でパンキッシュなメタルサウンドは英国ならではのもの。この点でアメリカのバンドは逆立ちしても勝てない。
こうやって見逃していた、聴き逃していたアーティストが再発見できるのも本サイト様様です。改めて感謝!


GIRLSCHOOL - Hit and Run - Hit and Run ★★ (2017-06-26 20:38:34)

彼女達のシングルで一番ヒットしたのがこのタイトルトラック。しかし他にもっといい曲があるみたいだから、とりあえずこの評価ということで。


METALLICA - Master of Puppets - Disposable Heroes ★★★ (2017-06-26 08:22:59)

本作中盤でも十分目立っている、ヘヴィで速い典型的な80年代METALLICAの曲であり1つの完成形。奴らに代わるメタルヒーローはいない。


METALLICA - Master of Puppets - Welcome Home (Sanitarium) ★★★ (2017-06-25 07:07:41)

METALLICAがドラマティックな曲を演るとこうなる好例で、インストパートも然ることながらVo.も展開につれて上手く声を使い分ける。癒し系バラードのふりをして全然違うのは、こいつらにしてみれば当たり前だ。


METALLICA - Master of Puppets - The Thing That Should Not Be ★★ (2017-06-24 08:21:38)

前作のラストと同じく神話ネタの、地味めなスローテューン。ブラックアルバム以降に繋がるヘヴィネスとダークネスが既にあるという意味で、本作においてもあるまじき曲では決してない。


METALLICA - Master of Puppets - Master of Puppets ★★★ (2017-06-23 08:21:56)

4人掛かりでじっくり作られたタイトルトラックかつシングル曲。タイトルはスラングでとんでもない意味であり歌詞もそれに関連しているが、意外にも当の本人たちは反対の立場だという。緩急織り交ぜた構成で中毒性さえ匂わせるCLIFF在籍時の最高傑作だ。


METALLICA - Master of Puppets - Battery ★★★ (2017-06-22 08:21:31)

溜めこんでいた怒りをブチ撒けるJAMESの独り舞台という感があるオープニングテューン。いや、やはりMETALLICAはこの4人でbatteryだ、大放電。


吉田拓郎 - 大いなる人 - アン・ドゥ・トロワ (ばいばいキャンディーズ) ★★★ (2017-06-21 20:17:42)

キャンディーズ版の翌々月にリリースされたセルフカバーで、最後のフレーズだけ本当に副題の通り歌ってるのが御愛嬌。拓郎バージョンも味があるし、ほのぼのしてて何かイイよね。


METALLICA - Ride the Lightning ★★★ (2017-06-21 08:15:27)

もう今まで散々語り尽くされてる通りのアルバム(何ちゅう手抜きなレビューだ)。
切り口を変えてアートワークに着目すると、一見したところ夜空に稲妻が走るカッコいいジャケットだ。しかし中心奥に見えるのはロボットR2D2? 発電機? いや電気椅子だ! 更に背景に浮かぶのは戦闘機に戦艦に廃墟? コンセプトを忠実に表現していて実に分かりやすいではないか。
自らを仮想受刑者として死を語りつつも、本作には生への執着が渦巻いている。スラッシュだろうが様式美だろうが表現方法はどうでも良い。1stで戦い暴れまくってた奴らが我に返ってじっくり作り込んだのが本作だ。若くして真剣に死というものを考えたコレがあったからこそ、METALLICAは30年以上も生き延びている。
まぁ、あの2人に限って言えば踏んでも蹴ってもくたばるようなタマじゃないけど。


GROVER WASHINGTON, JR. - Winelight - Just the Two of Us (feat. Bill Withers) ★★★ (2017-06-20 10:14:45)

今でもそうだがジャズは門外漢、フュージョンも聞きかじる程度だった自分は完全に(日本で言う)AORだと思ってた。81年初めに全米2位まで上昇した、この人唯一の大ヒット"クリスタルの恋人たち"。


METALLICA - Ride the Lightning - The Call of Ktulu ★★ (2017-06-20 06:56:34)

クレジットによればMETALLICAでMUSTAIE大佐が絡んだ最後の曲。なるほど想像を絶する恐ろしい怪物が出てきそうでもあり、タイトルを隠せば普通に演出過剰なメタルインストにも思えたり。


吉田拓郎 - ぷらいべえと - やさしい悪魔 ★★ (2017-06-19 20:29:36)

キャンディーズ版の翌月早くもリリースされたセルフカバー。シンプルなフォーク調とはいえ、この曲に限っては彼女たちのために書かれた喜多條忠の詞が、拓郎には似合わないのも当然と言えば当然か。


METALLICA - Ride the Lightning - Creeping Death ★★★ (2017-06-19 08:31:09)

再び4人の共作になる、本作のコンセプトを一手に引き受けて炸裂する正統的HMテューン。若い身空で延々と死を語るというテーマは、当時の奴らだからこそ選び得たものだろう。


METALLICA - Ride the Lightning - Escape ★★★ (2017-06-18 09:38:01)

Escapeとは戦いからの逃避ではなく解放であり、怒りをミドルテンポの明るい曲調で表現するのが奴らなりの皮肉だろう。METALLICAらしいヒネクレっぷりが楽しいよ。


NEIL DIAMOND - Shilo - Kentucky Woman ★★★ (2017-06-17 21:05:56)

自身のシングルでは67年に全米22位まで上がった初期の有名曲で、セルフカバー集の本作に収録された。ここまで言えばHRファンならお分かりだろう、あの曲である。


NEIL DIAMOND - Tap Root Manuscript - Cracklin' Rosie ★★★ (2017-06-17 20:45:10)

タイトルはスパークリングワイン、それもロゼのことらしい。さあ飲み明かそうぜ!的なノリでDIAMOND初の全米№1ヒットとなった。


NEIL DIAMOND - Serenade - Longfellow Serenade ★★★ (2017-06-17 20:28:58)

74年に全米4位まで上昇したシングル。前作"Moods"に続いて手掛けた"Jonathan Livingston Seagull"のサントラにおけるスケール感をそのまま持ち込んだ名曲だ。


METALLICA - Ride the Lightning - Trapped Under Ice ★★ (2017-06-17 08:26:03)

氷の殻はクールなままじゃ溶かせない、となるとパワーでブチ破るしかない。そんなイメージが浮かぶCLIFF以外の3人によるスピードメタルテューンだ。


METALLICA - Ride the Lightning - Fade to Black ★★★ (2017-06-16 08:21:02)

それまでに無く美しいイントロと単調ながらも耳に残る歌メロで忍び寄る死を語る、KIRKも含めた4人の共作による普通のメタルバラード。だから貴重なのであり、シングルだったとは知らなかったけど今やそんなことはどうでもいい。


METALLICA - Ride the Lightning - For Whom the Bell Tolls ★★★ (2017-06-15 08:22:30)

やはりCLIFF等兄貴がいてこそ文学的な曲ができる。ミドルテンポで不気味に刻まれる三連リフがダークでヘヴィな場面を語る、戦争とはそういうものだと。


METALLICA - Ride the Lightning - Ride the Lightning ★★★ (2017-06-14 08:14:01)

ブラックアルバム以降のヘヴィネスに加えてMUSTAINE大佐のセンスたる捻りが混在するタイトルトラック。電気椅子に乗る? そりゃヘヴィなことだわな。


METALLICA - Kill 'em All ★★★ (2017-06-13 08:15:52)

当時二十歳になるかならないかのヤンキー若造だったJAMESとLARSに"どいつもこいつもナルいわ。ワテらが究極のヘヴィメタルを演ったろやんけ"なんて高尚な志があったかと言うと多分無かっただろう。ありったけの若き衝動をぶつけて出来上がった1stアルバムは、結果として荒削りながらもメタルが本来あるべき怒激しさと、従来のHM/HRに無かった"ミーハーなリスナーを寄せ付けない"斬新さを兼ね備えて世に出た。"皆殺しにしたれ"なんてタイトル普通なら付けないだろ! 中身も戦いをテーマにした過激な曲ばかりで、当然ラヴソングなど入り込む余地は無い。
自分もリアルタイムでは取っ付きにくい奴らだなと思ったが、後々これぐらい喧しい音楽が普通に世の中に万延してくるとMETALLICAこそが先駆者だったのだと改めて実感する。そこでようやくボートラ?入りの再発CDをゲットして聴き込んだ。突っ走る2人をコントロールしてるのがCLIFFなど少し年上の他メンバーだろうね。ジャケット裏面ではそのCLIFFが一番ガンたれてるけど。
何にしても、兎にも角にも、全てが革命的な1枚。そして個人的には、当時自暴自棄だった自分を重ね合わせるにも最適な1枚。


METALLICA - Garage Inc. - Blitzkrieg ★★★ (2017-06-13 06:53:57)

曲名と同名のUKバンド、80年の曲をカバーした"電撃戦"。選曲も然ることながら、METALLICAの自作曲ではまず聞けない弾むようなリズムがレアだね。


スピッツ - 三日月ロック - さわって・変わって ★★ (2017-06-12 20:09:40)

もうそんなに前の曲か…いきなり福岡の天神駅で始まることからお判りの通り草野ワールド全開。それと引き換えに全国的ヒットは諦めたのかな。


METALLICA - Garage Inc. - Am I Evil? ★★★ (2017-06-12 08:17:02)

デビュー早々開陳された、METALLICAの音楽性のルーツ=マイナーNWOBHM=北欧出身たるLARSの趣味という事実。だから奴らはただのアメリカンバンドではないのだ。


METALLICA - Kill 'em All - No Remorse ★★ (2017-06-11 19:23:02)

歌メロがまるでネタ切れみたいにずっと同じ、て言うかメロディなど皆無に等しい。スピードメタルとしてはそれで構わない、反省は猿でもできるってことかな。


SHEENA & THE ROKKETS - 真空パック - You May Dream ★★★ (2017-06-10 20:23:21)

You mayを夢に掛けただけだと長い間思ってて久しぶりに聴いたら結構イケるじゃん。"タイムマシンにおねがい"に匹敵するあの時代の女性Vo.J-POPだね。


METALLICA - Kill 'em All - Phantom Lord ★★★ (2017-06-10 08:23:56)

やはり、少し大人の大佐が絡むと攻撃一本槍とは一味違って展開に変化がある。旋回、銃撃、そして暫しのくつろぎさえ感じさせる戦闘機のアクロバット飛行みたいだ。


METALLICA - Kill 'em All - Whiplash ★★★ (2017-06-09 08:22:16)

本人たちはthrashと言われるのを嫌ってるそうなので、メロディックでないspeed metalの始まりとしておこう。このスピードで頭振ったらマジでムチウチになりそうな、83年真夏リリースの正真正銘1stシングルだ。


METALLICA - Kill 'em All - (Anesthesia)-Pulling Teeth ★★★ (2017-06-08 08:20:25)

VAN HALENのEruptionがギター革命ならこいつはベース革命だ! もちろんその革命児CLIFFの単独作である。歯医者行く前に聴けば痛くない?


METALLICA - Kill 'em All - Jump in the Fire ★★★ (2017-06-07 08:16:44)

2ndシングルはMUSTAINE大佐の指揮の下、火の中を跳ぶ特訓だ! 初期の中でもダンサブルなテンポとリフのため聴き易い、ブリティッシュ風味の"HR"である。


METALLICA - Kill 'em All - Motorbreath ★★★ (2017-06-06 06:05:28)

クレジットはJAMES一人となっている、運転未熟?な若気の至り全開の疾走メロディックテューン。クルマ好きのOVERDRIVEが聴き逃すはずがあろうものか。


METALLICA - Kill 'em All - The Four Horsemen ★★ (2017-06-05 08:24:09)

大元はD.MUSTAIE作でMEGADETHの1stにも収録されたMechanixを、本作発表時にバンド自身を擬えたタイトル&歌詞に変えた曲。Sweet Home Alabamaにヒントを得たという中間部の展開が加わる一方でテンポのせいか単調に聞こえるが、初期METALLICAにおける"ロック"の大作だ。