この曲を聴け!
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 801-900

MyPage

MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53
モバイル向きページ 
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 801-900

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53


METALLICA - Kill 'em All - Hit the Lights ★★★ (2017-06-04 07:52:23)

歌詞にはメタルもロックも出てくるけど、それまでに無かったパターンのmetalでありrockの幕開けだったのだ。まさに光を撃つが如き瞬殺の一発。


GREEN DAY - Dookie - Basket Case ★★★ (2017-06-03 08:22:23)

"虫のこえ"似のメロディ(?)で日本人にもお馴染みのUSパンク随一の名曲。ラリってる云々はともかく歌詞に自らを重ね合わせた向きも多いことだろう。


奥田民生 - ショッピング - アジアの純真 ★★★ (2017-06-02 08:10:44)

作詞者と作曲者のデュオによるセルフカバー。奇才2人が揃うとアジアと言うより粘っこいサザンロックにも聞こえ、もはや本当に国籍不明だ。


奥田民生 - 股旅 - さすらい ★★★ (2017-06-01 08:11:24)

イージュー~の続編を作ったらこうなった…きっとそういうことなんだろう。同様に骨太でレイドバックしてる、これも名曲。


奥田民生 - 股旅 - イージュー☆ライダー'97 ★★★ (2017-05-31 08:19:20)

オリジナルのシングルリリースは96年6月。日産党としてはCMに使われた当時の初代ウィングロードに乗りたい…カーナビ無しのクルマでスマホも持たず…。


奥田民生 - 29 - 愛のために ★★★ (2017-05-30 08:13:24)

"僕らも若いつもりが年をとった"と歌った翌年にはもう"おっさんあんたはそういうけれど"だもんなぁ。歌詞とヘヴィなロックサウンドにやられた。名曲。


TRIUMPH - Progressions of Power ★★ (2017-05-29 20:34:52)

このバンド自体リアルタイムでは全く未知のまま次の5thから入り、遡って本作を探し当てて聴いたクチである。70年代の作品が未聴なので何とも言えないが、本作でタイトル通りpowerを推し進め次作でforcesを集結させた、という流れだろうか。トライアングルパワー?なジャケ絵も結構好きだよ。
パッと聞いただけではHRといえどもさほどヘヴィでコテコテには感じないだろう。しかし忘れてはならない、彼等はトリオだということを。そしてトリオでも目指す方向性がPOLICEともRAVENとも、同じカナダのRUSHとも違うことを。
何だかんだで、バンドの音楽性の要にいるRIK EMMETTが脂の乗ってきた時期だから悪いはずはない。マイナー調の曲で終わるのは勘弁願いたい自分にとって、曲順を変えれば十分に名盤となり得る作品だ。


TRIUMPH - Progressions of Power - Hard Road ★★ (2017-05-29 08:11:51)

ハードに泣きまくり、最後は泣き疲れて眠りにつくイメージのラストテューン。惜しむらくは曲順で、OVERDRIVEとしてはA面ラストに持ってきたいところだ、Y&Tみたいに。


TRIUMPH - Progressions of Power - Fingertalking ★★★ (2017-05-28 08:24:50)

次の曲のイントロと言うには2分近くと長いスパニッシュG.のインストナンバー。HRではなくともEMMETTの持ち味が生きる小さな大曲だ。


TRIUMPH - Progressions of Power - Tear the Roof Off ★★★ (2017-05-27 08:10:25)

パワー充填明けの一発は、ポップ寄りでアップテンポのノリノリR&R。本当に屋根をブチ破ってしまいそうな勢いだね。


TRIUMPH - Progressions of Power - Take My Heart ★★ (2017-05-26 08:10:02)

これはまた随分大人しくて前後の曲との落差が大きいシンプルなバラードだ。パワーを出し過ぎてちょっとひと休みといったところ。


TRIUMPH - Progressions of Power - Woman in Love ★★★ (2017-05-25 08:25:28)

コレはイイ! 曲自体は次作のFool for Your Loveに通じるオーソドックスなハードR&Rに過ぎないがアルバムのど真ん中を美味く盛り上げている。


TRIUMPH - Progressions of Power - Nature's Child ★★ (2017-05-24 08:19:44)

イントロ、リフ、ソロにR.EMMETTのG.が大活躍。最後That's the way it should beという歌詞ともどもワイルドでヘヴィな印象のHRだ。


TRIUMPH - Progressions of Power - In the Night ★★ (2017-05-23 07:27:56)

歌詞からして有名なStand by Meのマイナー版? 真夜中のすすり泣きに始まり終盤は号泣になる6分超の大曲。彼の地は広大な北米大陸だ、思い切り泣くがいい。


TRIUMPH - Progressions of Power - I Can Survive ★★ (2017-05-22 08:15:56)

アコギのカントリー調で始まり40秒過ぎからハードロックに変貌。やや単調に聞こえ、さほどヒットもしなかった本作1stシングルだが、TRIUMPHはしっかり80年代を生き延びる。


TRIUMPH - Progressions of Power - I Live for the Weekend ★★★ (2017-05-21 06:29:23)

リリースは同じカナダのあのバンドのあの曲より1年以上早い。弾け具合では一歩譲るが80年代初頭にしてTRIUMPHのツカミはバッチリ!な本作2ndシングル。


PHENOMENA - Innervision ★★ (2017-05-20 08:32:04)

アメリカンHR好きな自分はこのバンドと言うかプロジェクトのことを全く知らず、もちろん1st・2ndも未聴のまま本作をゲットし聴き通してしまった。Vo.のKEITH MURELLの声がTED POLEY似だし、全曲TOM GALLEYとLEIF JOHANSENによる楽曲が地味ながらもDANGER DANGERを思わせ、個人的にはメロハーないし(日本で言う)AORの隠れ名盤だと思う。曲順が異なるバージョンが少なくとも3種類あるのは生産国やレーベルによるものだろう。本作より遥かに上と絶賛される1st・2ndを聴けばまた評価が変わってくるかも知れないけど、この3rdも捨てたもんじゃない。


PHENOMENA - Innervision - Banzi ★★ (2017-05-19 08:15:27)

Bungee jumpでもないし、今さら日本語ベースのバンド名や曲名なんか珍しくもない。めでたい万歳ではなく"お手上げ"を連想する曲調が残念な、手持ちの盤ではラストテューン。


PHENOMENA - Innervision - Into the Fire ★★★ (2017-05-18 08:08:51)

疾走"感"という点では本作中随一、他の同名異曲に比べても勝るR&R系メロディアスハードだ。自分の盤では6.からこの9.までの流れが非常に良い。


PHENOMENA - Innervision - Secret of Love ★★★ (2017-05-17 08:04:51)

Secretらしいのはイントロの最初だけで殆どは秘密を暴露するが如く弾ける、本作中最も出来の良いハードポップだ。ちなみに自分の盤では8曲目。


D.D. SOUND - 1-2-3-4… Gimme Some More! - 1, 2, 3, 4, Gimme Some More ★★★ (2017-05-16 19:50:43)

当時のディスコではSaturday Night Fever系に並ぶ定番だったよ。イタリアのバンドだったが、ユーロビートブームの到来より遥か前に消えたみたいだ。


PHENOMENA - Innervision - Rock My Soul ★★★ (2017-05-16 09:08:39)

サビのコーラスがA Whole Lot~の使い回しなのには目をつぶって、同様にドラマティックな展開をみせるバラードだ。この辺のメロディセンスはきちんと認めてやらないと。


PHENOMENA - Innervision - A Whole Lot of Love ★★★ (2017-05-15 08:08:40)

コレはイイ! どこかで見たようなタイトルと歌詞に低音域で覚束ないVo.と多少の注文はあるものの、耳に残るサビメロが捨て難いラヴバラードだ。


PHENOMENA - Innervision - Shape It Up ★★ (2017-05-14 07:03:53)

これまた初めて耳にした時DANGER DANGERかと思った自分の盤では5曲目。リズミカルでも一本調子にならない点だけがUKプロジェクトらしさかな。


PHENOMENA - Innervision - Rock House ★★ (2017-05-13 08:10:13)

手持ちの盤では4曲目であるマイナー調メロのキャッチーな一発。UKのユニットなのにアメリカンでダンサブルなリズムが個性と言える。名曲まであと一歩。


PHENOMENA - Innervision - What About Love ★★ (2017-05-12 08:00:34)

肝心のタイトルがコーラスとはどうなの?だが3曲目にしてようやくイケそうなバラード。もちろんHEARTのとは同名異曲で哀愁度はこっちの方が遥かに上だ。


PHENOMENA - Innervision - How Much Do You Love Me ★★ (2017-05-11 08:08:40)

リズムはRATTでアレンジはDANEGER DANGER、タイトルはSURVIVORと、アメリカンHRいいとこ取りみたいな産業ロック&ハードポップだ。悪くはない。


PHENOMENA - Innervision - If You Want to Rock (2017-05-10 07:58:29)

自分所有のPARACHUTE盤ではコレがオープニングテューンだ。FIREHOUSEのRock on the Radioみたいにスローテンポの、いやもっと退屈な何の変哲もないR&R。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment ★★★ (2017-05-09 07:53:14)

Reachのレビューに散見される"FRANKIE SULLIVANの曲ひいては支配下ではJIMIの良さが生かされない"という意見は何とも贅沢な注文だと思う。確かにFRANKIE自らVo.を執る2曲以外でもJIMIの声には聞こえないような曲があったりするが、本家SURVIVOR名義18年振りの新作というだけで意義がある作品だということは揺るぎない事実だろう。
そして、本作である。再び脱退したJIMIが、これまたもはやSURVIVORに戻る気も無い?JIM PETERIKと組んだソロ2nd(EmpiresもJIMIのソロだと考えれば3rd)アルバムだ。楽曲は想像通り、かつてSURVIVORを自らハードロックバンドと呼んだFRANKIEプロデュースのReachがHRサイドなのに対し、本作はSURVIVORのメロディックサイドを象徴する曲が目白押し。
曲数が多過ぎる感は否めないが、あの当時における"もう1つのSURVIVOR"の作品として十分満足のいく1枚だ。どっちがSURVIVORらしいか、優れているかなんて考えずセットで揃えるべし! 実は自分はReachの方がお好みで(ボソッと)、あ、いやもちろん本作も同等にお薦めするよ。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Streets of Heaven ★★ (2017-05-08 20:16:17)

Too Hot to Sleepに入ってそうな曲調で角が取れた感じの日本盤ボートラ。今となっては、歌いながら天国のストリートを行くJIMIの姿が目に浮かぶのみである。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Alive ★★★ (2017-05-08 08:29:33)

J.PETERIKとVAN ZANT兄弟がクレジットされた欧盤ボーナストラック。5.に並んでエモーショナルな曲だというJIMI自身のコメントが、本作こそ自らの復活だったことを象徴している。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Friends We've Never Met ★★★ (2017-05-07 08:45:13)

会わざるfriendsとはライヴの観客のみならず行けなかったリスナーも含めると解釈しよう。First NightやRebel Sonの構成そのまま、年相応にややマイルドなアレンジにしたファン感謝祭的な曲だ。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - That's Why I Sing ★★★ (2017-05-06 07:57:27)

まさにシンガー・JIMI JAMISONの集大成と言える超名曲でないかい? 歌メロなどは平凡な部類だけどそこがいいのだ。SURVIVOR以来のオールキャリアを通じてベストテューンと言っておこう。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Till the Morning Comes ★★ (2017-05-05 10:15:15)

American HeartbeatとDesperate Dreamsを足して大人しくしたような曲だ。夜の闇から日の出まで後半の盛り上がり方が聴き所。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - As Is ★★★ (2017-05-04 08:07:53)

Reachの時JIMIは55歳、それから2年経った。更に6年後には…Take "him" as isである。時の流れと運命には逆らえないことを思えば涙なしで聴けまい。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Love the World Away ★★★ (2017-05-03 08:06:27)

High on YouやHow Much Loveなど80年代SURVIVORのポップサイド系がここに蘇った! 曲調的にはDidn't Know It Was Loveのポジティヴ版な一発かと。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Lost ★★ (2017-05-02 08:31:31)

Too Hot to Sleepに入ってそうな枯れ気味のマイナー調バラード。単調なサビをJIMIの熱唱で盛り上げている感じで、前曲に比べて明らかに弱い。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Behind the Music ★★★ (2017-05-01 08:29:46)

It's the Singer, Not the Songを彷彿させる名曲。しかも、JIMIだけが前面に出ていたあの曲に対して、コレはSURVIVORの音楽の背景にいた2人の絆を歌っている点で泣けてくるんだな。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Bittersweet ★★ (2017-04-30 08:01:38)

甘くなりきらずほろ苦さを残す、これぞJIMIらしい(日本で言う)AORバラード。強いて言えばもっとエモーショナルに歌ってほしい。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Crossroads Moment ★★★ (2017-04-29 08:15:47)

人生の転機を歌う肝心のタイトルトラックに誰も発言してないとは。When Seconds Countの頃を彷彿させるSURVIVOR王道メロディとサウンドだ。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Make Me a Believer ★★ (2017-04-28 08:19:47)

この場合のタイトルは"見せかける"ではない。何かのきっかけで人を信じるようになることを歌った、リズミカルな佳曲だ。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Can't Look Away ★★ (2017-04-27 08:03:58)

誰だってお楽しみ中でもTVから悲惨なニュースが流れてくれば無視できないだろう。そんな状況を歌った、大人し目ながら複雑なメロディをもつ曲だ。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - Battersea ★★ (2017-04-26 08:10:58)

CHICAGOに居ながらLONDONの地名?を曲にするとは流石ワールドワイドなPETERIK。SURVIVOR本流とはまた違った哀愁感だがツカミとしては弱いかな。


BON JOVI - The Circle ★★ (2017-04-25 09:24:33)

デビュー25周年にして11th。一見"国境の長いトンネルを抜けると雪国であった"を連想するジャケ、よく見ればこっちへ向かっている、つまりトンネルに入ったばかりなのだ。本人たちにしてみればタイトル通り光の輪から降臨したように見せるつもりだったのだろうか。
2005年以降2年ごとにアルバムをリリースしてきた3発目。チャートでは3連続№1といえども決してセールス的にメガヒットを記録した訳ではない。当時ちょうど五十路のRICHIEが"まとも"だった最後の作品でもある。この後ジャケ絵の通りトンネルに入ってしまい次作まで4年近くを要して、更にその先は…。
前作のカントリー路線からハードロックに戻った点よりも、良く言えば安定、悪く言えば停滞してしまった印象を受ける作品。路線をコロコロ変えるだけが革新ではないのだが。


BON JOVI - The Circle - Learn to Love ★★ (2017-04-24 08:03:37)

D.CHILDが加わった本作ラスト3曲の中では最も出来が良いアコースティック調のバラード。ここで愛するのは人ではなく今自分が生きている世界だそうな。


BON JOVI - The Circle - Happy Now ★★ (2017-04-23 06:54:38)

若き日は"ハッピーエンドになんか終わらせるものか"と突っ張ってたBON JOVIも寄る年波には勝てなかったか。自身がHappyにならないでどうする。


BON JOVI - The Circle - Fast Cars (2017-04-22 08:05:31)

ハイポテンシャルなクルマで田舎道をのんびり走ってる感じ。もはや奴らに疾走曲を期待するのは無理なのか。


BON JOVI - The Circle - Love's the Only Rule ★★★ (2017-04-21 08:03:18)

浮遊感のあるシンセリフに乗って展開するアカルいパワーバラード。歌詞もだだのラヴソングではないBJ流なのが良い。


BON JOVI - The Circle - Brokenpromiseland ★★★ (2017-04-20 08:01:03)

歌メロ、特にコーラスが本作では一番耳に残るキャッチーな曲だと思ったらやはりD.CHILDが絡んでいる。造語だろうかこれで1語?なタイトルも面白い。


THE J. GEILS BAND ★★ (2017-04-19 19:48:57)

4月11日J. GEILS氏永眠、享年71。バンドは半世紀近くに及ぶ歴史を閉じた。
同い年のフロントマンPETER WOLFの方は健在のようだ。


MICHEL POLNAREFF - Fame à la mode - Come on, Lady Blue ★★ (2017-04-19 19:35:56)

正直言って自分は全く知らなかった時期のアルバム"ポルナレフU.S.A."からのシングルで邦題は"僕のレディ・ブルー"。幾分ファンキーになった以外は彼らしさが残ってるね。


BON JOVI - The Circle - Live Before You Die ★★ (2017-04-19 08:07:20)

当たり前に見えて中身は複雑なタイトルとピアノが特徴のバラード。5.6.7.の3曲はJONとRICHIEだけの作曲で地味な印象だ。


BON JOVI - The Circle - Thorn in My Side ★★ (2017-04-18 08:54:13)

今聴くとそんなに盛り上がりそうな曲ではない。だってThornでしょ、動いたら刺さるんだよ。


BON JOVI - The Circle - Bullet ★★ (2017-04-18 06:33:06)

確かにヘヴィなHRだが単調だなぁ。ハエが止まりそうな弾丸では威力も無いよ。


BON JOVI - The Circle - Superman Tonight ★★ (2017-04-17 08:11:02)

普通に良いけどSupermanになるにはちと弱いかな。チャートインすらしなかった本作2ndシングル。


BON JOVI - The Circle - Work for the Working Man ★★ (2017-04-16 09:46:43)

~Prayerに似てるのは上の方々が仰る部分だけだ。JONの政界進出が現実味を帯びてきた…と思わせておいて、結局尻切れトンボ。


BON JOVI - The Circle - When We Were Beautiful ★★★ (2017-04-16 05:17:41)

スケールを感じさせる曲作りによって80年代黄金期にも匹敵するバラードが生まれた。そして恐らくは自身のことも含めてとても大切なことを歌っている本作3rdシングル。


BON JOVI - The Circle - We Weren't Born to Follow ★★★ (2017-04-15 08:07:22)

タイトルの響きや曲調はBorn to Be My Babyの続編みたい。誰かの後を追わないし従いもしない…元気なBON JOVIが帰ってきた。


ASIA - Alpha ★★★ (2017-04-14 08:02:17)

83年7月、個人的にあまり思い出したくない時期にリリースされたこともあり、1.を聴き込んだだけでオーディオラックの肥しと化していたアルバム。久しぶりに聴き通してみたら2.以降の楽曲においても全体的にポップとプログレのバランスが向上している。前作で巻き起こしたブームも一段落して良い意味で落ち着いてきた結果だろう。それはチャートのランクにも表れており、全米では前作よりダウンしたのに全英では逆に上げてきた。自分の中でASIAは残念ながら1stと本作の2作だけで終わってしまうのだが、それで十分だ。


ASIA - Alpha - Open Your Eyes ★★ (2017-04-13 08:09:26)

メロディは6.に似ているが、こちらは歌詞の通り前向きなバラードで好感が持てる。ただ、やっぱエンディングはマイナー調の曲ではなく4.か7.辺りを持ってきたかったね。


THE BAND - Music From Big Pink - The Weight ★★★ (2017-04-12 19:43:11)

歌詞がどうのと言うのなら、R.ROBERTSONが書いた曲をL.HELMがよく意味がわからないまま歌ったというのが実態。重要なのはサビのフレーズだけ、だからこそThe Weight なのである。


ASIA - Alpha - Midnight Sun ★★★ (2017-04-12 08:07:09)

夜中に足元を照らす太陽と言うだけで幻想的ではないか。同時に霧が晴れたような爽やかさも感じさせる、意外性に富んだ名曲だ。


ASIA - Alpha - True Colors ★★ (2017-04-11 08:02:05)

個人的に3年後大ヒットしたCYNDI LAUPERの同名異曲の方が馴染み深いもので…。もちろんASIAのも悪くないけど、後ろ向きな内容だよね。


ASIA - Alpha - The Last to Know ★★★ (2017-04-10 08:11:11)

美しいバラードに乗せて歌われる歌詞は、彼女の浮気を責め倦ねて苦悩する男の立場だ。"時の旅人"なる邦題は曲調から勝手に付けられたものだろう。


ASIA - Alpha - Eye to Eye ★★ (2017-04-09 08:02:09)

10.と同様eye(s)が付くAメロが特徴的なハードポップテューン。こっちは"目を合わせない"という歌詞らしく何かチグハグしてるね。


ASIA - Alpha - The Heat Goes On ★★★ (2017-04-08 07:55:17)

Heat of the Momentの続編みたいなカッコいいタイトルだけで名曲決定! もちろん曲自体もグローバルなキャッチーさを備えたプログレハードのお手本で、マイナー調も気にならない。


ASIA - Alpha - My Own Time (I'll Do What I Want) ★★★ (2017-04-07 08:07:16)

経緯は寂しいけどようやく自分の時間が持てて思い通りにやれる現在を歌う曲。忙しい人やガチメタラーには良さが分からないかも知れない。


ASIA - Alpha - Never in a Million Years ★★ (2017-04-06 08:05:30)

日本人好みとも言えるキャッチーな曲。GRASS ROOTSのI'd Wait A MIillion Yearsにしても、100万年を歌う曲はなぜかマイナー調メロだったりする。


RAVEN ★★ (2017-04-03 20:16:08)

学生時代、特に英米文学専攻だったならなおのことE.A.POEのThe Raven(大鴉)という詩を読んだ、または講義で朗読を聴いた人は少なくないだろう。
そのイメージで聴いたら全然違うじゃないか! 英国バンドの方のRAVENは最高にイカレてるし相当な雑食らしい。正統NWOBHMでありスラッシュでありパワーメタルでもある。これだけハチャメチャでも歌唱、演奏ともにちっともブレないのには感心。実はかなりの実力者だろうと想像できる。しかもたったの3人で出してるんだよねこの音。尊敬すべき歌えるベーシストにJOHN GALLAGHERも加えなければ。


RAVEN - All for One ★★★ (2017-04-03 07:55:08)

自分にとって初RAVENは88年の7thで、次に5年遡ったUDO、M. WAGENERとの共同プロデュースである本作が最高傑作と言われていたので聴いてみた。
手許にあるのは99年にPONY CANYONから再発された日本盤でボートラ3曲入り。全体としては10.がズバリ名乗る通りのアスレチックロック(メタル)だが、5.から9.までは少し様相が違ってスパイ大作戦或いはミリタリー志向が色濃く出ている。そしてアナログ時代は止む無く漏れたと思われるボートラが、下手すると本編よりも素晴らしいのだ。
これほどの出来なのに人によって2ndには劣るという評価も聞く。一方でマイナーレーベル(NEAT METALとやら?)最後の作品であり、メジャーに移籍してからRAVENは駄目になったとも。そんなこと言われると未聴の2ndもATLANTIC時代の4th~6thも聴きたくなるから、時機を見て音源を捜しにいこう。


RAVEN - All for One - Inquisitor ★★★ (2017-04-02 06:16:29)

再びUDOとのコラボになる、最高にブチ切れたボートラ3曲目。たとえこの全てをねじ伏せる曲の感想を尋問されても、何も言うことは無いと答えるしかない。


シャ乱Q - ロスタイム - 上・京・物・語 ★★★ (2017-04-01 19:25:56)

中点(・)入りのタイトルが正解である大ブレイク前の曲で純粋にメロディが良いね。哀愁に満ちた歌詞が該当する人には沁みるけど、パンピーにとっては新生活の始まりに相応しい隠れ名曲。


RAVEN - All for One - The Ballad of Marshall Stack ★★ (2017-04-01 08:05:36)

奴らにとってバラードとはこういうファンキーでノイジーな音楽を言うらしい。目からウロコのボートラ2曲目。


STEPPENWOLF - Steppenwolf - Born to Be Wild ★★★ (2017-03-31 19:52:21)

楽曲としては完全にHRであり歌詞にheavy metal まで登場する。1968年の初めに全米2位、全英でも30位まで上昇した彼ら最大のヒット曲だ。カッコいいね!


RAVEN - All for One - Born to Be Wild ★★★ (2017-03-31 07:54:21)

原曲の"ワイルドでいこう"は今聴くとさほどワイルドに感じないのに対して、このメタルカバーは今聴いてもワイルドを通り越してクレイジーだね。極端に走ることのカッコ良さがここにはある。


RAVEN - All for One - Athletic Rock ★★★ (2017-03-30 08:04:48)

ズバリ奴らの音楽はコレ、それも頭にnumber one crazyが付くのである。自ら正体を明かすとは、実にわかりやすいではないか。


METALLICA - Kill 'em All - Seek & Destroy ★★★ (2017-03-29 13:06:57)

前曲と似た印象だが、索敵掃討作戦に相応しく変化に富んでいてこっちの方に軍配を上げたい。物騒な歌詞に対してキャッチーな曲調が初期の魅力だね。


RAVEN - All for One - Seek and Destroy ★★★ (2017-03-29 09:38:05)

UDOの影響だろうか、最終兵器に対する批判であったり歌詞に holocaust が登場したりでジャーマン・パワーメタル的な要素が大きい。それがRAVEN本来の路線と見事に上手く融合している。


RAVEN - All for One - Take It Away ★★ (2017-03-28 06:49:42)

適度な疾走感があってアクション映画なんかに使えそうだね。奴らに奪われてたまるか、逃がさないぞ!


RAVEN - All for One - Break the Chain ★★ (2017-03-27 08:04:18)

奴らにしてはミドルテンポのメジャー調でポップな雰囲気もありOVERDRIVE好み…と思ったら案の定シングル曲だった。鎖をちぎって脱走するんだ、日の目を見るんだ!


RAVEN - All for One - Hung, Drawn & Quartered ★★ (2017-03-26 07:17:14)

八つ裂きならぬ四つ裂きにされる反逆者。このクレイジーっぷりこそがスラッシュメタルのスラッシュメタルたる所以だろう。


RAVEN - All for One - Run Silent Run Deep ★★ (2017-03-25 08:09:36)

珍しくメロディックなサビとG.ソロが聴ける"深く静かに潜航せよ"。奴らにしてみればこれで精一杯silentのつもりだろう。


RAVEN - All for One - All for One ★★★ (2017-03-24 08:13:46)

円陣組んでしまっていこうぜ!のシーンを連想する、何とも言えず気持ち良いタイトルトラック。サビに合わせてエイエイオー!と叫びたくなるよ。


RAVEN - All for One - Sledgehammer Rock ★★★ (2017-03-23 08:01:35)

カクテルの名前にもあるけどコレはもちろんハンマーそのものだ。PETER GABRIELのあの曲に先立つこと3年前、知られざる名ロックンロール。


RAVEN - All for One - Mind Over Metal ★★★ (2017-03-22 08:03:05)

前曲にも増してスピーディでタイトル通り気合いの入った(または鍛錬された?)メタルテューン。湧き上がるように縦横無尽のG.リフがカッコいい。


RAVEN - All for One - Take Control ★★★ (2017-03-21 08:37:08)

歌詞を含めてやる気満々のヘヴィメタルだね。こういう曲ばかりならRAVENはメタルシーンを制することができたであろう。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess ★★ (2017-03-20 08:02:56)

なぜアメリカンHM/HRしか聴かないはずの自分がこんな出自がNWOBHMでスラッシュメタルらしき音楽も演るバンドのアルバムを持ってるんだ? ウ~ン身に覚えがない…多分ジャケ買いだろう。
裏ジャケ真ん中の変な顔した奴が本作から加入したDs.らしい。両脇の兄弟は自分と同世代だとさ。そういう奴らがメタルバブル真っ只中に原点回帰したのが本作ということだ。それ以上はわからん、わからんけどなかなかイケる。タイトルは禅問答みたいだね。
奴らの作品中唯一COMBAT、日本ではCBS SONYから発売、だから目に付いたということもある。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Kick Your Ass ★★ (2017-03-19 08:54:38)

なるほどassだからアルバムのケツに持ってきたのか…という訳でもないだろうけど、いや、こいつらのことだから案外その通りかも。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Hard as Nails ★★ (2017-03-18 07:59:10)

モース硬度は爪<鉄<歯だけどそんなことはどうでもいいか。確かにライヴ映えしそうな疾走曲だ。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - The King (2017-03-17 08:06:47)

現れたのはthe king of rock and roll という巨大怪獣であった…と言いたいけど曲自体は何の変哲もないミドルテューン。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Thunderlord ★★ (2017-03-16 08:16:34)

ドラマチックな展開をみせ中間部は最速だ。まさにThunderlordであってThunder Roadではない点に注意。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - You Got a Screw Loose ★★ (2017-03-15 07:59:37)

速いんだけどスローダウンしたり立ち止まるのは多分ネジが外れちゃうんだろう。クレイジーとレイジーを繰り返すみたいな曲。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Lay Down the Law ★★★ (2017-03-14 08:42:49)

たった3人で聴く者の領域に土足で踏み込んで畳み掛けるような傍若無人さがメタルだね。KEELの同名異曲の方が大人しいことを知ってるから余計にそう思う。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Stick It ★★ (2017-03-13 08:05:23)

陽の当たらない所で刺せ(それとも挿せか?ムフフ)と歌っている。割と普通の疾走曲で、RAVENはまだまだこんなもんじゃないだろ!と思ってしまう。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - In the Name of the Lord ★★ (2017-03-12 08:35:06)

妙にアカルいサビメロだけが印象に残る。歌詞は本作の表ジャケに描かれている通り…the Lordの名の下に何やってんだか。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Into the Jaws of Death ★★★ (2017-03-11 08:29:18)

勇壮な曲調からして死地ではなく虎穴のことだとポジティヴに考えるべきだろう。物騒なタイトルに思い止まって聴いてみなきゃ良さが解らない…メタルという音楽全般がそうだが、その典型例。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Gimme a Break ★★★ (2017-03-10 08:04:59)

ネアカなG.イントロ&リフに対して酔ったみたいにわざと外した歌メロが面白い。それでちゃんと整合してる、こりゃ休む間も無いわ。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Die for Allah ★★ (2017-03-09 08:09:51)

当たらず障らずなのかコメント自分で2人目だとは、しかも16年ぶり!? 広義の唯一神だと思えば普通にスラッシュメタルとして聴ける。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - Behemoth (2017-03-08 08:04:05)

巨大怪獣とそれに遭遇した者の驚愕を表現した1分ちょいのインスト+呻き声。初っ端からこんな本作のジャケ表裏とも象徴するような怪しいOPだもんなあ。


KROKUS - Heart Attack - Speed Up ★★★ (2017-03-07 09:38:34)

コレも元ネタはDPかDOKKENか、と言いたいところだけど聴き進んでいくうちに消し飛んだ。5.と同様にタイトル通りのスピードテューンで迷盤(?)を締め括る。