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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2401-2500

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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2401-2500
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WARRANT - Cherry Pie - Cherry Pie ★★ (2007-04-08 16:42:03)

エッチい感じが好きです。
ノリノリ。


WARRIOR SOUL - Chill Pill ★★ (2009-01-31 18:11:00)

'93年発表。
ジャズやパンクといったコリー・クラークのルーツが顔をのぞかせ、サイケ色も出ていたりするので、HM/HRファンには、よりとっつきにくくなっているかもしれません。
でも相変わらず過激で刺激的。
変なバンドがより変になった印象。間違えようのない個性はこの作品でも健在です。


WARRIOR SOUL - Chill Pill - Ha Ha Ha (2009-01-31 18:15:47)

ノイズみたいなのはサックスやディジェリドゥとかを使って出してるんでしょうか。
アヴァンギャルド風にグチャグチャになっていくところがお茶目です。


WARRIOR SOUL - Chill Pill - Song in Your Mind (2009-01-31 18:19:25)

ベースで引っ張っていくところなんか、パンクっぽいです。
歌もなぜか裏声で、変てこ。


WARRIOR SOUL - Drugs, God and the New Republic ★★ (2006-07-23 20:09:00)

久々に聴いたら異様にかっこよかったです。登場が10年早かったんじゃなかろうかと思うくらい、古さをまったく感じさせない音楽です。
ヘヴィ・グルーヴと印象的なヴォーカルが、これを聴けと迫ってくる。妙にエネルギーを感じます。
この熱いようで冷笑的で挑発的な歌、ジェロ・ビアフラっぽいなぁと思っていたら、Kamikoさんも同じように感じていたみたいですね。
こういうのこそがオルタナティヴっていうのかもしれない。でも売り方次第では時代を代表するカリスマ・バンドになっていてもおかしくなかったと思える作品です。


WARRIOR SOUL - Salutations From the Ghetto Nation ★★ (2009-01-31 18:28:00)

'92年発表。
ゆったりめのテンポの曲が多い、シンプルでパンキッシュなハード・ロック。
表現するとすればそんな感じなのに、そういう言葉で自分がイメージする音楽とは、何故かほど遠い。
不思議なバンドです。
このヒリヒリした空気、退屈になりそうな曲調でもそれを許さない熱量と圧力。濃いなぁ。
似てるわけではないですが、なんとなくサウンドガーデンあたりにも通じるものを感じます。


WARRIOR SOUL - Salutations From the Ghetto Nation - The Party (2007-09-03 00:27:43)

曲名から明るく楽しい曲かと思ったら、歌詞も歌もリズムもやけにヘヴィ。
圧倒されます。


WEATHER REPORT - I Sing the Body Electric ★★ (2012-07-02 23:12:22)

'72年発表の2ndアルバムです。日本で収録されたライヴ音源もあり、途中で日本語のMCが入ります。
先日のブラッドベリの訃報もあり、なんとなく聴きたくなりました。
私の中では、ウェザー・リポートの1stとこれは、マイルスの『IN A SILENT WAY』につながるイメージがあったのですが、1stは通じていてもこのアルバムに関しては記憶していた以上にゴチャゴチャで騒がしく、あのアルバム独特の透明感とは全然別物でした。
しかし、断片的なフレーズが現れては消えてゆくところなど、共通点もやはりあります。
即興性の高さからくる予測のつかなさや、緊張感が心地よいです。音も刺激的。
後のアルバムではメロディや曲の形がしっかり構築されてまるで別のバンドのようになりますが、どちらもそれぞれ魅力的です。


WESTWORLD - Westworld ★★ (2006-07-23 19:47:00)

RIOTのマーク・リアリとTNTのトニー・ハーネルという、好きな人にはたまらない組み合わせ(?)なプロジェクトの1stです。'98年発表。
まあ音楽性は普通にメロディアスなハード・ロックです。
悪くはないのですが、けっこう惜しい曲と言うか、個人的な好みからすると微妙に痒いところに手が届かないような曲が多くて、ちょっと欲求不満な作品かも。
(4)「HEART SONG」、(5)「LITTLE VOICES」、(6)「BRING THE WATER TO ME」という哀愁のメロディが美しい曲が続くところは好きです。


WHITE LION - Mane Attraction ★★ (2006-08-08 20:43:00)

バラードが充実していて、和むアルバムです。
しかし(3)「LEAVE ME ALONE」はグルーヴィなアップ・テンポ・ナンバーで超ノリノリ。なんか1曲だけ浮いてる気もしますが、気に入っています。
インスト(11)「BLUE MONDAY」はゲイリー・ムーアにしか聴こえません。
(12)「FAREWELL TO YOU」の「さよーならー♪」は妙に発音が良いと言うか滑らかで、自然な感じがグッドです。


WHITE ZOMBIE - La Sexorcisto: Devil Music Vol. 1 - Black Sunshine (2007-09-03 00:42:51)

ちょっと急かされるようなノリが良いです。そんなに速い曲ではないんですが。
車に乗ってる時はやばそう。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Black and Blue (2009-03-29 20:17:28)

いやー、楽しい曲です。
以前はこういう曲を捨て曲みたいに思ってましたが、近頃こういう軽いノリも好きになっちゃった。


WHITESNAKE - Restless Heart ★★ (2009-03-29 20:06:00)

力の抜け具合がほど良くて、落ち着いた雰囲気が素敵です。
あんまり気合いの入りすぎたアルバムを聴く気分じゃないなーという時に手が伸びるアルバム。


WHITESNAKE - Restless Heart - You're So Fine (2009-03-29 20:12:43)

清々しいまでに何の変哲もないロックンロール。気持ち良いです。


WHITESNAKE - Slide It In - Slow an' Easy ★★ (2007-06-03 01:21:06)

エロくて楽しくて、これは名曲です。
サビが耳に残りますが、歌詞を想像するとまた味わい深かったり。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue ★★ (2006-06-04 23:26:00)

最初に聴いた時、他のバンドのCDと間違えたかと思いました。
初めはやはり、拒否反応の方が強かったです。気合が空回りしちゃっているように感じて、聴いていてどうも辛かった。
しかし時間を置いて聴き直すと、これはこれで楽しいです。「FOOL FOR YOUR LOVING」のセルフ・カヴァーが入ってるのは疑問もありますが、このヴァージョンも好き。
やはり現役のバンドはベテランになっても多少冒険した方が面白いです(って、もう十数年前の作品ですが)。


WHITESNAKE - Whitesnake - Bad Boys ★★★ (2009-03-29 20:25:32)

笑っちゃうけど、やっぱりかっこいいし、燃えるなぁ。
初っ端から突き抜けたテンションで、爽快。


WHITESNAKE - Whitesnake - Is This Love ★★ (2007-06-03 01:26:40)

いやぁ、ほんとアダルトで。
先日、偶然この曲のPVを目にしたんですが、うーん…エロ親父。
でも雰囲気たっぷりで、たまりませんね。


WIG WAM - Out of the Dark - High n Dry ★★ (2023-05-21 21:42:41)

こういうノリが好きなんですよ。心地よくもかったるくないグルーヴ。
最近なんだか彼らの曲がしっくりくるんです。
曲作りが実に巧み。


WINGER - Better Days Comin’ - Ever Wonder ★★ (2019-02-11 21:22:16)

抒情的なミドル・テンポの曲。
けっこう淡々としているし、たぶん地味な位置づけだけど、私にとってはこの1曲だけでWingerが特別なバンドに感じられるくらい、好き。


WINGER - In the Heart of the Young ★★ (2006-03-16 20:49:00)

アルバム3枚、それぞれ良い作品ですが、一番好きなのはこれです。印象に残る曲が多く、ヴァラエティも豊かで素晴らしい。
前半は評判が悪いみたいですが、(2)(3)(4)は好みの曲です。(1)も良いオープニングだと思うし、結局頭から最後まで気に入っています。


WINGER - Seven - Heaven’s Falling ★★ (2023-10-29 23:23:09)

新譜の中で真っ先に心に響いたのはこの曲でした。哀愁のまとわせ具合が絶妙。
彼らにしてはひねりが少なく素直かなとも思いますが、やっぱり一つひとつの表現がしっかりしてるよなー、プロだなーと感じます。
簡にして要を得た感じのギター・ソロも素晴らしい。


WINGER - Winger - Without the Night ★★ (2007-04-15 00:46:56)

WINGERって良い曲書いてたなぁと、しみじみ思えるバラードです。
どこまでもオーソドックスなようでいて、ちょっとひねってあるメロディに、強い哀愁を喚起させられます。


WINTERS BANE - Heart of a Killer ★★ (2006-07-30 20:28:00)

やはりまず耳を惹くのは新人バンドの作品らしからぬティム・オーウェンズの圧倒的な歌唱力なのですが、テクニカルかつメロディにも気を配った楽器陣も、新人離れした実力を発揮しています。
物語の表現力がIRON MAIDEN並みと言ったら褒めすぎでしょうか。
(1)~(6)は連続した歌詞になっていて、自らが死刑を言い渡した殺人犯の心臓を移植された判事が、次第にその殺人犯に心を乗っ取られて……という不気味なストーリーもの。
ジャケのイラストもストーリーに合わせています。
こういうのはプログレッシヴ・パワー・メタルとでも言ったら良いのでしょうか。KING DIAMONDやICED EARTH、SAVATAGE、ANNIHILATORなんかが好きな人にはおすすめできます。
複雑な展開を見せるので、キャッチーさや分かりやすい疾走曲というような魅力にはいまひとつ欠けますが、かなりのハイ・クオリティだと思います。
ホラー、サスペンス系の歌詞をドラマティックに表現するのにヘヴィ・メタルという音楽はぴったりだなと改めて感じさせてくれるアルバム。
お気に入りは初期JUDAS PRIESTに通じるような妖しさ漂う(8)「NIGHT SHADE」ですが、どの曲も甲乙つけ難いです。


WINTERS BANE - Heart of a Killer - Night Shade ★★ (2007-03-03 00:36:12)

初期JUDAS PRIESTを思い起こさせる歌メロと歌唱が良い感じ。ティムの声音もこの頃の方がロブ似かも。
ギターも1人だけどツイン・リードにして録音しているところが更に美味しい。
もしNWOBHMのバンドがこんな曲を演ってたら、絶対に超名曲扱いだったと思います。


WINTERS BANE - Redivivus ★★ (2007-03-03 00:49:00)

'05年制作、日本盤は'06年発表の、2ndアルバムです。約13年ぶりという驚きの復活作。
雪中の甲冑戦士ジャケで、いきなりファンタジックな歌詞の(1)「SEAL THE LIGHT」が疾走しだしたのを聴いた時は、メロスピ化したかと思って、耳を疑いました。
しかし続けて聴いていくと、やはりドラマティックなテクニカル・パワー・メタル中心という感じで、確かにWINTERS BANEでした。
前任ヴォーカルがあのティム・オーウェンズなので、下手なヴォーカルは入れられませんが、アレクサンダー・コッホのヴォーカルも、なかなか。ハイトーン主体ではありませんが、音域、表現力は十分です。
楽曲も現代的なメタルと伝統をバランス良く取り入れ、高品質なパワー・メタルと言える出来。
現役バンドとして、過去以上に活躍していけそうな感じのアルバムです。


WINTERS BANE - Redivivus - Burning Bridges (2007-03-10 15:49:21)

メロディが分かりやすくて良いです。
アルバムで一番メロディック・パワー・メタルしている曲でしょうか。
燃えるなぁ。


WISHBONE ASH - Argus ★★ (2005-10-17 21:27:00)

夢想家・I さんのシチュエーション、良いですね~。ああ、なんか切ない。いま夜に聴いてたら、ちょっと寂しくなりすぎてしまいました・・・。
そう言えば、アートワークの舞台は夕方だったかなと思って確かめたら、裏ジャケにUFOが・・・・・・初めて気づきました。イメージが壊れるなぁ。
この作品、泣きまた泣きの美しいツインギターと儚い歌声が絶品で、いつ聴いても部屋の空気が哀愁に染め抜かれてしまいます。
アルバム一番好きな曲は「WARRIOR」ですが、ライヴ・ヴァージョンを先に聴いてしまったので、少し物足りなく感じてしまうのが、ちょっと残念。
英国風味満点の、叙情的名盤ですね。


WISHBONE ASH - There's the Rub + Locked In - Persephone ★★★ (2007-07-11 23:56:44)

哀愁と泣きを堪能できる曲です。
ギター・メロディも歌も、これでもかというくらいに泣いてます。


WITCHERY - Restless & Dead - Restless & Dead (2008-01-06 15:50:53)

単純にザクザク疾走して、いつの間にか終わっちゃってるところが潔いです。


WITHIN TEMPTATION - Enter ★★ (2008-04-07 00:09:00)

'97年発表の1stです。
まだこの時点ではシャロンの歌唱力もいまひとつといった感じで、ちょっと惜しい出来。まあしかし、ジャケも美しいし、デビュー作としては十分なレベルのアルバムでしょう。
それにしても、この後あんなに強力なバンドに成長するとは想像もしてませんでした。


WITHIN TEMPTATION - The Heart of Everything - Frozen ★★★ (2017-01-14 22:50:15)

メタルと一般ポップス・ファンとの橋渡しになれそうな曲。
メロディも素晴らしいですが、歌の説得力がもう抜群。
女性シンガーの切ないバラードが好きな人にはジャンルの壁を超えて訴えそうな、普遍的魅力があります。


WITHOUT WARNING - Believe ★★ (2006-08-23 20:19:00)

最初に聴いた時、1曲目のドラムがどことなくSIAM SHADEっぽく聴こえて、あ、面白いバンドだなぁと思いました。
プログレ的なテクニカルさを持ったHM/HRバンドの、'95年発表の2ndアルバムです。
骨太で、かなりヘヴィな曲もありますが、HMよりはHR色が強い印象です。
ヴォーカルのかすれた声や、ミドル・テンポ主体の楽曲の中で目まぐるしく変化するリズム隊など、ありそうでないタイプの個性的なバンドだと思います。
もうちょっとメロディアスにしても良いんじゃないかとも思いますが、けっこう気持ちよく聴けるので、それなりにお気に入りです。


WOLFSBANE - Massive Noise Injection ★★ (2007-06-24 23:42:00)

ハードなロックのライヴはかくあるべきという、破天荒な勢いで飛ばしまくる、魅力的なライヴ盤です。熱いなぁ。
この後ブレイズが加入するIRON MAIDENのファンよりは、THE ALMIGHTYやRAVENあたりのファンの方にアピールするであろう、ワイルドでクレイジーなロックン・ロール。
これだけライヴがかっこよくて燃えるバンドだったんだと思うと、つくづくもったいないなぁ…と思ってしまいます。
楽曲は単純にエネルギッシュでかっこいいんですが、実は歌詞が凝っていて、けっこうユーモアや物語性があるところが、ブリティッシュ・ロック・バンドらしいのかも。


WOLFSBANE - Massive Noise Injection - Manhunt (2007-06-24 23:50:07)

オリジナルは『LIVE FAST DIE FAST』の1曲目なんですが、そちらは未聴です。
めちゃくちゃライヴ映えする、勢い命のファスト・ナンバーで、ブレイズの煽りもかっこいいです。
客もノリノリで大合唱。
歌詞がまたアホアホで、ワイルドでエキサイティングでホットな女性達が男を狩りに街へ繰り出すという、スケベで楽しい内容です。


X JAPAN - ART OF LIFE ★★ (2006-04-17 21:02:00)

けっこうメジャーなバンドが1曲入りの(ミニ)アルバムとして大曲を発表するという行為が(当初は2枚組の片割れの予定だったとはいえ)挑戦的で素敵です。
プログレなどで長い曲に慣れた後で聴いたので、特に衝撃は受けませんでしたが、5分ポップスばかり聴いていた時にこれ聴いてたら理解不能だったかも。
特に中盤のピアノの即興演奏は、ジャズとか聴いてなければとても受け入れられなかったろうなと思います。
曲は全体的にメロディアスだし、途中で気分転換もできるので、最初から最後まで飽きずに聴けます。最後は物足りないくらいで、もっと長く聴いていたいとさえ思えます。
ヴォーカルの英語発音もそれほど気にならなかったし、いま聴いても十分楽しめます。


X JAPAN - BLUE BLOOD - オルガスム ★★ (2008-09-01 23:16:47)

勢いがあって、聴いてて気持ちいーです。
歌詞もイっちゃってて色々テンション上がります。


X JAPAN - Jealousy - Joker ★★ (2008-09-01 23:10:25)

ノリノリで、自然に頬がゆるんじゃうような、陽気な曲。
享楽的な歌詞も曲調に合っていて、言葉のはめ方もリズミカルで良いです。


Y & T - Open Fire ★★ (2006-07-15 00:01:00)

8曲しか入っていないのに、真ん中になぜかスタジオ曲が1曲入っている、中途半端なライヴ盤。ジャケも安っぽいな~。
でも良いんです。これを聴く前は音質がひどすぎて何が何やら聴き取れないブート盤しか持っていなかったので、まともな音でライヴ音源が聴けるだけでも嬉しかった。


YELLOW MACHINEGUN - Build & Destroy - Build and Destroy (2007-09-02 22:45:52)

爆走パートと、ノリの良いミドル・テンポのパートが交互に来て、短いながらも暴れさせてくれます。
「BUILD & DESTROY!」の叫びの後、ドコドコドコ!と入るドラムが好き。


YELLOW MACHINEGUN - Father's Golden Fish ★★ (2008-08-26 19:38:00)

他に日本の女性ハードコア・バンドって、スーパー・ジャンキー・モンキーしか聴いたことがないので、どれだけのレベルなのかは判断しかねますが、女性云々がどうでもよくなるくらい激しく潔いサウンドが気持ちいいデス。
でもなんかちょっとかわいい。ってゆーのは先入観のせいかな。


YELLOW MACHINEGUN - Father's Golden Fish - Take Out (2008-08-27 23:19:23)

この歌詞でなんでこんなに激しいのかが謎ですが、なんとなく邪悪な企みが隠れていそーで、こわかったり。


YES - 90125 - Changes ★★ (2008-02-02 17:16:00)

爽快で感動的。
失恋ソングなのに前向きな歌詞も良いです。


YES - Close to the Edge - And You and I: I. Cord of Life / II. Eclipse / III. The Preacher The Teacher / IV. Apocalypse ★★ (2008-02-02 16:54:33)

並のバンドがやれば退屈になりそうな曲だけど、彼らならではの独特の雰囲気に引き込まれます。
心に染みる、感動的な名曲です。


YES - Fragile ★★ (2005-10-20 19:55:00)

聴き始めて最初の何回かは、バンドの曲とソロ作が入り混じった構成に、散漫さや荒さを感じていたのですが、慣れたらほとんど気にならなくなりました。
かえって堅苦しさがなく、気軽に楽しめて何回もリピートしちゃいます。
イエスはこのアルバムが一番好きです。曲なら「HEART OF THE SUNRISE」が最高。ジャケのアートワークも素晴らしい。


YES - Fragile - Heart of the Sunrise ★★★ (2008-02-02 16:30:52)

壮絶な演奏に、美しすぎるヴォーカル。
名曲中の名曲です。


YES - Talk - Walls (2007-02-05 00:36:10)

トレヴァー・ラビンの曲をアンダーソンが無理矢理イエス用に取っちゃった(?)曲だとかで、浮いちゃうくらいポップ。
純粋イエス・ファンには評判が悪いような話も聞きますが、けっこう好きな曲です。良いハード・ポップです。


YES - Time and a Word ★★ (2016-02-28 20:24:35)

オケも導入して、既にプログレッシヴ・ロック然としている、’70年の2ndです。
常に名盤として紹介されるのが4thと5thであることもあり、私もこのアルバムを軽視していて、まともに聴いたのは最近でした。
無心に聴けば、実に爽快な作品。大作主義が行き過ぎたりポップ過ぎたりすることもなく、ロックとしての勢いを保っています。
肝は間違いなく、完全に主役と化したクリスのベース。再生装置のバランスを確認したくなるほど、前面に出て暴れまわっています。
バンド全体としても、前進しよう、変化しようという意欲が満々なところはまさしくプログレ。
イエス作品の中でも、これから個人的な聴く頻度が上位に来ること間違いなしの、鮮烈なアルバムです。


YES - Union ★★ (2008-02-02 17:01:00)

私も初めて聴いたイエス作品が、これでした。
とりあえず曲数が多いからということで買ったような記憶があります。
裏事情やプログレ云々を気にせずに作品だけ聴けば、良い曲のいっぱい入った、ポップで爽快なアルバムです。


YES - Union - The More We Live-let's Go- ★★ (2008-02-02 17:08:55)

壮大な広がりを感じさせる曲。
歌メロ、コーラスの美しさは出色。とろけます。


YNGWIE MALMSTEEN ★★ (2008-03-12 21:57:00)

今月号のB!誌には、ドゥギーとアルバム製作中とあったし、曲自体は良くも悪くもいつものインギーなんでしょうね。
しかしリッパーかぁ。トリビュートもので共演はしてたから、ありえなくもない組み合わせですが……酷い扱いをされなきゃいいけど。


YNGWIE MALMSTEEN ★★ (2009-02-20 21:07:00)

>ムッチーさん
ライナーノーツも、ほとんど読む価値ないので、それだけのために買う必要はないと思いますよ。B!誌かMETALLIONをもし読んでたら、なおさら無価値です。
国内盤の初回限定版を新品で買うと、確実に2000円分以上、損した気分が味わえます。マゾかマニア以外には到底おすすめできません。


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy ★★ (2005-11-18 21:50:00)

イングヴェイって、ポップでコンパクトな曲をつくる人っていう感じよりも、傍若無人にギターを弾きまくる人っていうイメージの方が個人的に強いので、このアルバムはイメージにぴったり。
ポップな曲なのにガナリ系ヴォーカルとか、練りこまれたクラシカルで綺麗なメロディなのに荒いギタープレイと酷い音質っていうアルバムは、あまり好きになれません。
このアルバムの場合は、指癖中心の速弾きインプロヴァイズばっかりでコマーシャルさが足りないけれど、そこがかえって楽曲のタイプとちょうどいいバランスになっていて、イングヴェイのアルバムでは1、2を争うくらい好きです。
マーク・ボ-ルズの強烈なハイ・トーンも、ギターに負けず、曲調にも合ってて良いです。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - I’ll See the Light, Tonight ★★ (2008-05-01 00:12:55)

ネオ・クラシカル・メタルのお手本となったであろう名曲。
隙がないですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Faster Than the Speed of Light (2008-05-01 00:29:45)

タイトルだけでもニヤリとさせられます。
曲もアップ・テンポでノリが良く、キャッチーなので、聴いてて楽しいです。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force ★★ (2008-04-30 23:58:00)

イングヴェイのバンドのヴォーカルは、暑苦しい系の人が多いので、そういうのが苦手な気分の時は、インスト主体の本作に手が伸びます。
ちなみにそういう気分の時は、歌入りの曲を飛ばしちゃったりしてます。
ギターの音色は、アルカトラス時代とこの頃のが好きです、やっぱり。メロディの組み立ても凝ってて良いです。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Black Star ★★ (2008-05-01 00:08:29)

幾度も繰り返されるメインのリフが、いつの間にか頭から離れなくなります。
それでいて単調にはならずに、次々と美味しいフレーズが出てくるのが良いです。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Meant to Be (2008-05-01 00:35:10)

良質のハード・ポップといった感じの曲。
こういうのがさらっと入ってると、いい気分転換になります。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Magic Mirror ★★ (2008-05-01 00:19:59)

歌メロ、クサいかもしれませんが、熱くてけっこう好きです。サビで力んで叫ぶとことか。
ギター・ソロもいかにもで、気持ちいい。


YUI - HOLIDAYS IN THE SUN - Cinnamon ★★ (2017-01-14 23:17:48)

彼女の曲の中でもかなりのお気に入りです。「ラララ」の入れ方が軽快で、リズムに乗りたくなります。
どこかもの憂げですが、けなげに明るくしようとしている感じが、ぐっときます。


ZABADAK - 遠い音楽 - 二月の丘 ★★★ (2016-12-24 16:30:04)

高校時代、周囲の友人にザバダックを聴かせまくってましたが、特に友人がはまっていたのがこの曲です。
ファンタジー色の強い歌詞には、ファンタジーがブームを巻き起こした後に育った今の若い人たちもはまりそうな気がします。


ZEBRAHEAD - Playmate of the Year - Wasted (2008-11-03 19:37:10)

うーん、ポップ。
軽快で気持ちいいですね。


ZEELION - Zeelion ★★ (2007-01-21 00:37:00)

スウェーデンの様式美系バンドの'98年発表の1stアルバムです。
ジャケやバンド名の響きから、メロディアス・ハード系のバンドかと思って聴いたら、いきなり荘厳な序曲から疾走ネオ・クラシカル・メタルが始まったので、思わずのけぞってしまいました。
とはいえ聴き進めばミドル・テンポのロック・ナンバー、明るめのポップな曲、バラードと、色々な曲調が楽しめます。
メロディづくりが上手く、演奏もテクニカルで、ヴォーカルもちゃんと感情が入っていて素晴らしい。
独自の個性とかはあまり感じませんが、メロディアスHM/HR好きにはおすすめできる良い作品です。
エモーショナルなバラードの(5)「SAVE ME」がお気に入りです。


ZEELION - Zeelion - Lightning Strikes ★★ (2008-08-08 22:08:27)

序曲に続いて始まる、ネオクラシカル様式疾走ナンバー。
お約束と馬鹿にされようとも、興奮せずにはいられません。


ZENO - Zeno ★★ (2005-10-15 23:16:00)

↑でH・Wさんや、じあんびーさんが指摘されているように、『LISTEN TO THE LIGHT』と比べると、マイケル・フレクシグのヴォーカルが全然違います。向こうを先に聴いて、「ちょっとなぁ・・・」と思っていた私も、このアルバムを後から聴いて、やっと好きになりました。
ヴォーカルの印象が良くなると、不思議に曲やギターの印象まで良くなったり。暖かさを感じるジーノのギターは、実に人間的で魅力的。
(8)「HEART ON THE WING」と(10)「SENT BY HEAVEN」がお気に入りです。


ZENO - Zeno - Sent by Heaven ★★ (2007-11-05 23:49:13)

あまりに純粋な煌めき感に、心が洗われるようです。
眩しい曲。


ZENO - Zenology - Crystal Dreams (2008-08-08 22:17:42)

落ち着きますね。
この人、ハード・ロックと関係ない分野で活動したら、もっと成功してたりして。


ZENO - Zenology - Together ★★ (2007-11-05 23:57:23)

暖か味と哀愁のほどよいブレンドが、爽やかな感動を与えてくれます。
確かに披露宴には最適でしょうね。


ZIGGY - WHAT NEWS!? - STEP BY STEP ★★ (2008-08-26 19:43:00)

適度に激しく、とってもキャッチー。
この曲は大好きです。


ZILCH - 3・2・1 ★★ (2007-11-29 00:12:00)

hideならではのポップ感覚とインダストリアル・サウンドの組み合わせが独特で面白いですね。
もうちょっとリフが印象的でヴォーカルが強力だったら、ファン層も拡大したような気がします。
一般受けはしなかったのか、100円コーナーの常連となってますが、インダストリアル好きの人は聴く価値ありだと思います。
ノイジーでヘヴィな音づくりは、メタル耳にも心地いいです。


ZILCH - 3・2・1 - HEY MAN SO LONG (2007-08-25 01:38:23)

いかにもなインダストリアル・ヘヴィ・ロックという感じですが、かっこいい。


ZONATA - Reality ★★ (2008-08-08 22:31:00)

幻想的なジャケだけで、涎ものです。
中身もメロディが充実していて、メロパワ系が好きな人にはおすすめ。でもけっこう独特なタイプのバンドかも。
ヴォーカルは確かに好き嫌い分かれそうですね。私は嫌いじゃないです。


ZONATA - Reality - Forever (2008-08-08 22:36:22)

爽快な疾走曲。
頑張ってるヴォーカルは爽やかとは言いがたいですが、微笑ましいです。


ZYKLON - World ov Worms ★★ (2006-02-06 21:08:00)

タリムのドラム目当てで買ったんですが、やはり期待通りのブラスト全開で楽しめました。
ブラック・メタル的な部分以上に、たまに顔を出すサイバーな音が面白いです。
(5)「ZYCLONED」中盤なんか、完全にインダストリアル・メタルしてますね。
どうせならこういうブルータル・ブラックとインダストリアル系の音との融合を更に進めたら、滅茶苦茶ユニークな存在になったろうな~とも思います。リミックス・アルバムとか出さないかな。


ZYKLON - World ov Worms - Zycloned (2007-09-13 00:45:29)

インダストリアル・ブラックとでも言えそうなサウンドが面白い曲。
歌詞もそれっぽくなっているところに、こだわりを感じます。
曲として素晴らしいかと言えば、そうでもないんですが…。


ZZ TOP - Afterburner - Sleeping Bag ★★ (2007-11-21 01:47:45)

打ち込みダンス・ポップなトラックなのに、やっぱりアメリカン・ロック。
テクノロジーを導入しても、それに喰われない、らしさは失わないっていうのは、ベテランの強さでしょうか。


ZZ TOP - Eliminator ★★ (2007-11-21 01:30:00)

このアルバムより前のアルバムは聴いていないんですが、このアルバムからハードな音になったらしいので、HM/HRファンとしては、この辺から聴くのが良いんでしょうね。
想像していたよりも泥臭さも控えめで、聴きやすいなぁというのが第一印象でした。
アメリカのレコード・ショップの棚はAC/DCで始まってZZ TOPで終わるなんて話を目にした記憶がありますが、これが900万枚以上売れたっていうのも凄いですね。
平坦でだだっ広い道を、こういうの聴いてドライブしたら、気持ちいいだろうなー。


ZZ TOP - Eliminator - Legs (2007-11-21 01:37:28)

歌詞も曲調もシンプルでわかりやすいのが良いですね。
頭空っぽにして楽しめます。


さだまさし - 夢供養 - まほろば ★★★ (2022-05-07 20:24:19)

雰囲気を一変させる入魂のヴァイオリンから始まり、血を吐くような絶唱で終わる激情の名曲。
劇的かつ繊細で振幅の大きなアレンジも、万葉集を題材にとりながら現代の恋愛を扱った歌詞も、何もかも尖りまくっています。
プログレだよなー、これ。
ゴシック・メタルにも通じるものがあります。
THE ALFEEがヘヴィ・メタル・ヴァージョン(?)にアレンジし、カヴァーしていましたが、そうしたくなる気持ちもわかります。
今もって過激な、和ロックの傑作です。


はっぴいえんど - はっぴいえんど - 敵タナトスを想起せよ! (2008-08-08 18:42:06)

タイトルがもう、攻撃的な印象ですが、音もやっぱりハード。
パーカッションまで入って、とてもグルーヴィーです。かっこいい。


クリスタルキング - 北斗の拳 Original Soundtrack - 愛をとりもどせ!! ★★★ (2008-08-31 23:19:00)

この曲もハード・ロックの入り口として、多くの人を虜にしたでしょうね。
これがかっこいいと思えたら、ハイトーン・シャウトの聴けるロックを求めたくなりますもの。
田中さんは確か『炎』誌で、LED ZEPPELINの大ファンだって言ってたなぁ。どおりでと、納得したものです。
それにしても、この曲に限らず、北斗の拳には、かっこいいロック・ソングが多かった。


サカナクション - DocumentaLy - 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 ★★ (2016-12-19 01:51:55)

妙に頭に残って、困ってしまう曲です。
眠れない夜に聴きたくなります。


ヌンチャク - 不明 - 都部ふぶく (2008-09-01 22:47:13)

無理矢理な早口言葉に舌がもつれそう。
「ムラケン家の窓から見えるララライ♪」のところが、妙に哀愁ただよってます。


稲葉浩志 - マグマ - Little Flower ★★ (2008-09-01 00:13:33)

しみじみいい曲です。
最後に救いが待っていて、ほろりとしてしまいます。


陰陽座 - 鳳翼麟瞳 - 焔之鳥~鳳翼天翔 (2005-11-06 20:21:53)

とりあえずJUDAS PRIESTファンとして、似てる曲があるなんて言われると、ついつい手が伸びてしまいます。
実際は全然パクリじゃないし、しっかりオリジナリティも感じられる佳曲ですね。
でも陰陽座の曲の中では、それほど印象に残らない曲かも。ちょっとあっさりした感じ。いや、他の曲が濃すぎるのか。


陰陽座 - 煌神羅刹 ★★ (2005-11-06 20:42:00)

けっこう慣れるまで時間がかかりましたが、最近、やっと純粋に楽しめるようになりました。
最初、かっこいいところと、ちょっとダサいと言うか・・・掛け声とか「おらびなはい」とかで雰囲気が変わっちゃうところのギャップが苦手で、あまり聴けなかったんですが、それもまた味かと思えるようになりました。
今も正直、黒猫さんの声がキャピキャピした感じになるところや、瞬火さんの微妙な声(JUDAS PRIESTのトリビュートじゃ別人のような歌が聴けるのに)はちょっと苦手ですが・・・。
けっこうギター・ソロやリフ、楽曲自体はかっこいいんですよね。歌詞も面白いし。
次作よりは、このアルバムの方が好きです。


影山ヒロノブ - Hironobu Kageyama 20th Anniversary Eternity - 電撃戦隊チェンジマン ★★ (2008-08-22 00:00:58)

好きだったなぁ。かっこいいですよね。
こういうのが地味にハード・ロック好きへの入り口になっている気がします。


下山 武徳 - ACOUSTIC〜always live on - THE End of This Summer (2008-08-25 22:16:26)

きれいなバラード。泣き泣きで、でも濃すぎなくて良いです。


吉松隆 - Symphony no. 3 / Saxophone Concerto ''Cyber-bird'' ★★★ (2022-05-07 20:13:22)

現代クラシック界の異端児として独自の道を行く作曲家の、特においしい曲がセットで収録されたアルバムです。
UK逆輸入CDのみかな。たぶん邦盤なし。藤岡幸夫の指揮、BBCフィル、サックスは須川展也。
CDや演奏会で取り上げられる機会の多い、大人気のサクソフォン協奏曲「サイバーバード協奏曲」は、美しさ、鮮烈さ、飛翔感の突きぬけた傑作。
アルトサックス/ピアノ/パーカッションとオーケストラのトリオ・コンチェルトというユニークな形式のこの曲は、電脳空間を飛ぶ鳥を描き、ジャズもロックも飲み込み、深い悲しみも爆発的な歓喜も歌いあげます。
交響曲第3番は、さらに「何でもあり」です。たぶん「交響曲だ」と言われなければそんなことを意識しないで聴けるんじゃないでしょうか。
モーツァルトやベートーヴェンのあれとは全然違います。クラシックの皮をかぶったプログレッシヴ・ロックです。
作曲者が現代音楽に喧嘩を売ってメロディやハーモニーやビートを思うさま解放した全部入れボーダーレス音楽。
小難しくてわかりにくければ高尚で、かっこよくて痛快でわかりやすいものは低俗。という価値観でない人は、ぜひ御一聴を。


筋肉少女帯 - エリーゼのために - スラッシュ禅問答 (2008-08-25 23:15:12)

初めて聴いた時は耳を疑いました。
しかしまぁ、見事に独自世界ですね。この個性は強烈。


筋肉少女帯 - レティクル座妄想 ★★ (2006-04-16 17:56:00)

なんとなくこの前BUMP OF CHICKENの「乗車権」を聴いたら「レティクル座行超特急」を思い出しました。
このアルバム、初めて聴いた高校生当時は「あはは、変なの~」くらいにしか思っていませんでしたが、いま改めて歌詞世界をイメージすると怖いなぁ。
日本語のコンセプト・アルバムでは、一番衝撃を受けた作品かも。


高崎 晃 - 氣 - Soft Cream (2008-08-17 15:09:04)

タイトルからして力が抜けた感じがしてますが、楽しげな曲調で、気軽に聴けます。
やりたいことをただやってるっていう穏やかな雰囲気がいいです。


坂本英三 - Another Face - Striker ★★ (2008-08-25 21:55:41)

かっこいい。これは燃えますね。
リフも良いなぁ。
日本語ヴァージョンの方が好きです。


坂本英三 - メタルハンサムマン - メタルハンサムマン Metal Handsome Man ★★ (2008-08-22 00:47:56)

このシャウト、たまんね~。
この人ならではですよね。アホっぽさが良い!


坂本英三 - メタルハンサムマン - 牙心翔誕 Heart of Steel (2008-08-22 00:36:06)

これぞメタルな歌詞がちょーかっこいー。さすがです。


坂本英三 - メタル一直線 ★★ (2005-10-16 21:28:00)

シャウトで始まるジャーマン風メタル(サビはドイツ語で自己紹介)「GUTEN TAG」で、爽やかにスタート。
2曲目はなんとMANOWARの「METAL DAZE」が!
英三さんによる和訳も素敵ですが、エリックへの敬意あふれるシャウトが超かっこいーです。
このアルバム、他にRIOTの「HEAVY METAL MACHINE」、JOHN SYKES(と言うより PRETTY MAIDSヴァージョン)の「PLEASE DON'T LEAVE ME」もカヴァーしています。
演歌並みに情念を撒き散らすバラードや、「大衆酒場」という疾走メタルも入り、もう完全にごった煮状態の作品。
でもあのキャラクターだから、不思議に違和感なく聴けたりして。楽しいです。


坂本英三 - メタル一直線 - GUTEN TAG (2008-08-25 22:04:09)

最高の1曲目ですね。
自然に頬が緩みます。メタルって楽しい。


四人囃子 - 一触即発 ★★ (2007-04-21 22:55:00)

ジャケや歌詞のセンスが面白くて、最初は何だこれ?とか思って聴いていたのが、ジワジワとはまってしまいました。
「何か食べ物を~♪」とか、どこから出てくるんでしょう。
郷愁を誘うような曲が多く、日本人の心に響くものがあると思います。
地味な曲ですが、「ピンポン玉の嘆き」がけっこうお気に入りです。アイデア賞ものですね。


四人囃子 - 一触即発 - 一触即発 ★★★ (2007-04-21 23:05:25)

比較的激しくロックしているので、真っ先に気に入った曲です。
妙に哀愁を感じる歌声が、かっこいい。


志方あきこ - RAKA - 晴れすぎた空の下で ★★ (2017-01-14 23:06:46)

リコーダーが実に良い味を出しています。ストリングスも雰囲気たっぷり。
別世界へといざなう異国情緒あふれる曲調が、もろに好み。
続編の「祈りの果てのひとふりの」(『Turaida』収録)と合わせると救いのあるストーリーになるという展開も素敵です。