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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1101-1200

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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1101-1200

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SOUL DOCTOR - Soul Doctor ★★ (2007-11-06 00:43:00)

フェア・ウォーニングと比べると、メロディは控えめで、もうちょっとブルージーでグルーヴ重視といった印象。
メロディアス・ハードを期待してしまうと外れと感じてしまうかもしれませんが、オーソドックスなハード・ロックを上手いヴォーカルが歌っているという作品なので、悪いはずはないです。
ただ、この手のバンドはそれこそライヴに次ぐライヴでファンを増やすような活動をしないことには、人気を獲得するのは難しいでしょうね。時代も20年ばかりずれた音楽性ですし。
真っ当すぎて、アルバムだけ聴く分には確かにちょっと地味な気も。でもけっこう好きです。


FAIR WARNING - Rainmaker - Angel of Dawn ★★ (2007-11-06 00:08:14)

アルバム中で1、2を争うくらい好きな曲。
哀愁たっぷりのメロディが良いです。


ZENO - Zenology - Together ★★ (2007-11-05 23:57:23)

暖か味と哀愁のほどよいブレンドが、爽やかな感動を与えてくれます。
確かに披露宴には最適でしょうね。


ZENO - Zeno - Sent by Heaven ★★ (2007-11-05 23:49:13)

あまりに純粋な煌めき感に、心が洗われるようです。
眩しい曲。


ULI JON ROTH - Prologue to the Symphonic Legends - Starlight ★★ (2007-11-02 01:08:20)

確かにちょっと笑ってしまうような感じもありますが、この大仰さと、ギリギリなヴォーカルが、逆にたまんなかったりも。
ニンマリしながらリピートで聴き入ってしまいます。


UFO - Phenomenon - Doctor Doctor ★★ (2007-11-02 00:51:49)

超有名曲なのに、なんだか地味だなぁなどと、以前は思っていました。
しかしライヴ盤で聴いて、あまりのかっこよさに見直した曲です。
儚げなイントロが泣けます。


UFO - Strangers in the Night ★★ (2007-11-02 00:43:00)

近頃のお気に入り作品です。実は買った当初はそんなに好きでもなかったのですが、何年も経ってからはまりました。
「ROCK BOTTOM」なんてもう、ため息しか出ませんね。
こんなライヴ聴かされたら、経験していない「あの時代」の凄味っていうのが羨ましくなります。最近の新しいメタル・バンドも好きだけど、こんなのは聴けないですから。


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. - Never Ending Nightmare ★★★ (2007-11-02 00:32:22)

とんでもなく泣ける超名曲。
すがりつくようにして泣きまくる声とギター、女々しい歌詞。
マッコーリー、最高です。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Desert Song ★★ (2007-11-02 00:25:29)

確かにグラハムの声がよくはまってますね。
哀愁たっぷりなのに、サウンドはヘヴィで、緊張感があります。
リズム隊がまた、かっこいい。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Tales of Mystery ★★ (2007-11-02 00:16:54)

ロマンティック……と言うにはちょっと哀しすぎる気もしますが、こんな曲を演奏する人たちは、ロマンティストに違いないと思ってしまいます。
幻想的な程に美しい。


SCORPIONS - Eye II Eye - Eye to Eye ★★ (2007-11-02 00:05:49)

ハード・ロックどころか、ロックですらないと言われそうな曲ですが、たまらなく泣けてきます。
けっこう抑揚も控えめの、地味で落ち着いた曲ですが、しみじみと胸に染みます。
亡くなった大切な人に語りかける歌詞が切ないんです。


SCORPIONS - Pure Instinct - Wild Child ★★★ (2007-11-01 23:57:29)

バグパイプの使い方が上手いですね。
一聴目で虜になったくらい、魅力的な曲です。


SCORPIONS - Blackout - No One Like You ★★★ (2007-10-25 00:50:38)

切れ味の鋭さと、哀愁度のバランスが絶品。
マティアス&ルドルフのギターに、クラウスの歌声の生むマジックが素晴らしいです。


SCORPIONS - Tokyo Tapes - Kojo No Tsuki ★★ (2007-10-25 00:38:52)

選曲に拍手です。
しかしこのギター・ソロ、おいしいなぁ。


SCORPIONS - Fly to the Rainbow - This Is My Song ★★ (2007-10-25 00:34:48)

派手さは少なく、けっこう素朴な曲だと思いますが、胸に染みてくる感じです。
フェイド・イン、フェイド・アウトが似合っています。


RAGE - The Missing Link - Refuge ★★★ (2007-10-25 00:24:17)

この曲で惚れました。
中毒性があります。


RAGE - End of All Days - Visions ★★ (2007-10-25 00:17:43)

歌メロが印象的。
けっこう普通の疾走曲なのに、やっぱりRAGEならではの個性を強く感じます。


RAGE - Lingua Mortis ★★ (2007-10-25 00:12:00)

'96年発表の、チェコ・フィルとの共演作です。
バンドの音づくりやピーヴィーの声質などもあり、オーケストラと完璧に融合しているとは言い難いですが、それもまたメタルらしい荒々しさが刺激になって丁度いいくらい。
元々のメロディが良いし、暗い雰囲気の曲が多いので、オーケストラ・アレンジも似合います。なかなか感動的。
ヴィクター加入後のそれと違い、ピーヴィーのアクの強い曲を使っているのが、レイジらしくて気に入ってます。
ロックとクラシックの融合なんて腐るほどありますが、メタル・バンドが既発表曲をオーケストラと組んでリ・レコーディングしたアルバムとしては、メタリカやスコーピオンズより早いし、けっこう先進的な企画もの作品。
大半の曲が『BLACK IN MIND』からのもので、他のアルバムの曲はメドレーの中のインストに使われているだけなので、特に『BLACK IN MIND』が好きな人におすすめです。


MIND ODDYSEY - SCHIZOPHENIA - SCHIZOPHENIA (2007-10-24 23:59:20)

疾走パワー・メタルに、気合いの入ったハイトーン・ヴォーカル。
他の曲と比べると、なんか少し無理してるような印象がありますが、やはりこういった曲には興奮しちゃいます。


AVANTASIA - The Metal Opera - Farewell ★★ (2007-10-24 23:46:58)

確かにイントロから泣けます。
しんみりしたり激しく燃えたりしながら、豪華なヴォーカルでしっかり盛り上げてクライマックスに持っていくのが、メタル・オペラらしいです。


CHROMING ROSE - Garden of Eden - Integration (2007-10-24 23:37:27)

ユーモアを感じさせる明るい疾走曲というのが、いかにもハロウィーン直系の、ジャーマン・メタル。
懐かしい。私もよく聴いてました。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - One Night Sensation ★★ (2007-10-24 23:30:50)

威厳すらも感じさせるような、堂々とした曲。
パープルやヒープが好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。
終盤の展開も、これぞハード・ロックという盛り上がりで、快感です。


U.D.O. - Mean Machine - Sweet Little Child ★★★ (2007-10-20 23:25:41)

泣きメロで満たされた、美しすぎるバラード。
ウドの歌声が染みます。


U.D.O. - Animal House - Go Back to Hell ★★ (2007-10-20 23:20:19)

メチャかっこいーです。
一点の曇りもなくヘヴィ・メタル。


U.D.O. - Faceless World - Heart of Gold ★★★ (2007-10-20 23:16:07)

いやほんと、このギター・ソロは涎ものの出来です。
作曲はステファン・カウフマンみたいですが、曲自体ももちろん良いです。
キーボードのアレンジも巧い(これもカウフマン?)。


U.D.O. - Faceless World ★★ (2007-10-20 23:08:00)

曲がキャッチーなのに全く軟弱に聴こえないのは、やはりウドのヘヴィ・メタル・ヴォイスあってこそです。
これを透き通ったハイトーンなんかで歌われたりしたら、ちょっと物足りない。
曲調は幅広く、サウンドも色々凝っているので、あまりコテコテすぎるメタルは苦手という人でも楽しめる作品だと思います。
それにしても、皆さんおっしゃられているように、マティアス・ディートの紡ぎ出すギター・メロディの素晴らしさといったらありません。
もっと名前が知れ渡っていていいギター・ヒーローですね、彼は。


ACCEPT - Restless and Wild - Princess of the Dawn ★★ (2007-10-20 23:00:35)

割と地味めの曲で、激しさも抑え目、歌詞はファンタジーで、ラストはブツ切り。
どうにも奇妙な曲なんですが、独特の味があって、けっこう好きなんです。


ACCEPT - Eat the Heat - Stand 4 What U R (2007-10-20 22:54:09)

およそメタルではありえないようなタイトル表記と、ハード・ポップ的で爽やかな曲調。
しかし、アクセプトらしさを求めなければ、キャッチーな佳曲です。


ACCEPT - Russian Roulette - Aiming High ★★★ (2007-10-20 22:48:28)

ストレートに燃えさせてくれる、熱い曲。
繰り返されるサビのコーラスが癖になります。


UNREST - Watch Out - Down on My Knees ★★ (2007-10-17 01:24:55)

ジャーマン・メタルらしい、パワフルでアップ・テンポな曲。
メタル魂を鷲掴みにするような雄々しいコーラスとリフが、かっこいいです。


UNREST - Watch Out ★★ (2007-10-17 01:11:00)

ドイツのパワー・メタル・バンドの、'97年発表の3rdフル・アルバムです。
男臭いドスの効いた歌声、あくまでヘヴィで攻撃的ながらも、メロディを大切にした演奏には、これぞメタルと興奮させられます。
適度な疾走感と哀愁を保った、ACCEPT直系とも言える骨太のヘヴィ・メタルは、好きものにはたまらないものがあります。
余計な装飾や女々しさを排除した雄々しい硬派メタルが好きという人には、おすすめです。


HEAVENS GATE - In Control - Turn It Down ★★ (2007-10-17 00:56:47)

熱いメタル・アンセム。
メタル愛にあふれた歌詞は感動的です。


HEAVENS GATE - Livin' in Hysteria - Best Days of My Life ★★★ (2007-10-17 00:51:26)

バラードの魅力が余すところなく詰め込まれたような曲。
クサくてもありがちでも、そこが良いんだと言い切ってしまえます。


HELICON - HELICON - HELICON PART Ⅱ (2007-10-17 00:41:00)

ヴォーカルのあまりに異様なインパクトに驚かされますが、ノリノリなリフも特徴的で、癖になります。
これを名曲とか言っちゃうのには抵抗ありますが、下手な名曲よりも心に残ります。


IRON SAVIOR - Iron Savior ★★ (2007-10-17 00:25:00)

いかにもなジャーマン・メタルで、期待を裏切られることなく楽しめます。'97年発表。
アトランティス伝説と衛星軌道兵器を扱ったSFコンセプトのストーリーも、ワクワクさせてくれます。
ボーナス・トラックも、ジョニ・ミッチェルとジューダス・プリーストのカヴァーというのが美味しいですね。


RUNNING WILD - Under Jolly Roger - Under Jolly Roger ★★ (2007-10-17 00:13:10)

サビメロとリフが非常に印象的で、頭から離れません。
歌詞も彼らの象徴みたいなものだし、RUNNING WILDと言えば、真っ先に思い浮かぶ曲です。


SCANNER - Hypertrace - Warp 7 ★★ (2007-10-17 00:06:31)

SF的な歌詞を元気いっぱいに歌っている曲というだけでも、嬉しくなってしまいます。
ダサいと蔑むのは簡単ですが、これぞヘヴィ・メタルのみが醸し出す魅力と、血が熱く滾ります。
メロディアスに疾走し、ヴォーカルはハイトーン。理屈抜きで燃える。
「オーオオーオーオー! ワープ7ッ!!」


GRAVE DIGGER - Excalibur - Excalibur (2007-10-16 23:54:31)

子供の頃に読んだアーサー王伝説を思い出し、歌詞のテーマだけでも燃えてしまいます。
アクセプトに匹敵するような男臭さが、魅力的。


FREEDOM CALL - Crystal Empire - The Wanderer (2007-10-16 23:45:57)

元気づけてくれるような、前向きな雰囲気が気持ちいいです。
眩しいくらい。
ヘヴィ・メタルがこんなに爽やかでいいのかとも思ってしまいますが、素敵です。


AZRAEL - Sunrise in the Dreamland - Fantasia ★★ (2007-10-12 23:58:26)

キーボードと歌のメロメロさ、たまんないな~とか思って聴いてたら、ギター・ソロに「パッヘルベルのカノン」が……。
うひー、このセンスには身悶えちゃいますよ。
曲名も曲名だし、ロマンティックすぎ。
最後のサビの盛り上がりとか、ツボに入りまくり。
でもこの曲、アコギとキーボードはゲストなんですね。


POWER - Justice of Fire - Deciever of Truth (2007-10-12 23:52:09)

パワフルなハイトーン・ヴォーカルが炸裂する、ミドル・テンポのパワー・メタル。
ミドル・テンポと言っても2バスはドコドコ鳴ってるし、押せ押せの曲です。


POWER - Justice of Fire ★★ (2007-10-12 23:48:00)

ダニエル・L・ダレイなるギタリストを中心としたクラシカル・パワー・メタル・バンドの、'95(94?)年発表のアルバムです。たぶん1st。
あまり良い評判を聞かないアルバムで、「死にたくなるような駄作」スレで、けんしょーさんが「へにょ。」であると評していたのを見て、興味を持ちました。
まず炎の中に安っぽすぎるロゴでバンド名が描かれたジャケで、ワクワクさせられます。
アルバム冒頭、荘厳なインスト「序章:ヨハネの黙示録」から「超時空戦士」への流れで、調子っ外れなヴォーカルが入った瞬間、ずっこけます。(ちなみに歌ってるのはHADES、WATCHTOWER、NON-FICTION、SEVEN WITCHESの、アラン・テッシオ)
しかし、どんなC級メタルかと思って聴くと、全体的には意外に高品質のネオ・クラシカル系パワー・メタルだったりします。
ヒステリックなハイトーン・ヴォーカルも、曲によっては十分はまっていてかっこいーし、ギターもテクニカルな演奏を聴かせます。
「背徳の伝導者」や「炎の欲情」(インスト)なんかも、邦題に負けず劣らず熱い楽曲で、お気に入り。
中古市場では100~500円程度で手に入るので、マニアにはおすすめです。


RHAPSODY OF FIRE - Legendary Tales - Forest of Unicorns ★★ (2007-10-12 23:34:00)

こういう民謡メタル風の曲も、単純なシンフォ・メタルに終わらない彼らの大きな魅力だと思います。
それにしてもファンタジックなストーリーを表現するのに、フォーク要素の入ったメタルってぴったりですね。


GALNERYUS - The Flag of Punishment - Beyond of the Ground ★★ (2007-10-12 23:26:22)

あくまでアグレッシヴに疾走しながらも、キャッチーな歌メロが素晴らしい。
ギターもかっこいいし、これは確かに名曲です。


SYMPHONY X - V: The New Mythology Suite - Egypt ★★ (2007-10-12 23:18:03)

神秘的なメロディと、美しいコーラスにメロメロです。
マイケル・ピネーラのキーボードがまた、良いですね。


AXENSTAR - Far From Heaven - Blind Leading the Blind ★★ (2007-10-12 23:07:38)

キラキラ疾走する曲に、抑え気味の歌という組み合わせが、かえって面白いですね。
途中で歌が早口になるところが、お気に入りです。


CACOPHONY - Speed Metal Symphony - The Ninja (2007-10-12 23:01:04)

タイトルのインパクトと、日本的なメロディのギターには、びっくりしました。
無駄に気合の入ったヴォーカルも、NINJAの迫力が出ていていーんじゃないでしょーか。


HIGHLORD - Breath of Eternity - Moonlight Romance ★★★ (2007-10-07 00:59:34)

ピアノやサックスでお洒落に盛り上げるバラードです。
切々と歌うヴォーカルが泣けます。
歌詞、そしてベタすぎるタイトルにしても、メロディにしても、さすがはイタリア人と言いたくなるほどのセンスで、メロメロです。
参りました。


HIGHLORD - Breath of Eternity ★★ (2007-10-07 00:51:00)

メロディアスで、ドラマティックで、楽曲にしても演奏にしても、一定以上のクオリティを保った、なかなかのメタル・アルバム。
ではあるのですが……くわさんやk.s.m.2さんが指摘してらっしゃるように、あまりに「ペガサス幻想」のインパクトが強いんですよね。
それがなければ購入もしなかっただろうから、文句も言えませんが、ボーナス・トラックの印象が強すぎるのも考えものです。バンドの正統な評価が出来ない。
でも「ペガサス幻想」を英訳したものをまた和訳するという力技で、歌詞が別物になっているのが楽しいというのが、本作を購入して最も得したと思える点だったり……。
いえ、オリジナル曲も良いバンドなんですよ、確かに。


STRATOVARIUS - Fourth Dimension - Distant Skies ★★★ (2007-10-07 00:37:15)

歌詞はさておき、曲はほんとたまりません。
モロにツボでした。


STRATOVARIUS - Visions - Coming Home ★★ (2007-10-07 00:33:44)

しみじみ良い曲です。
歌も感情入ってて、好きです。


STRATOVARIUS - Episode - Eternity ★★ (2007-10-07 00:28:27)

全体的な雰囲気とメロディが好きです。
テンポが遅くて長めの曲もしっかりストラト印で、十分楽しめます。


CHAOS U.K. - Chaos U.k. - Mentally Insane (2007-10-07 00:27:45)

やぶれかぶれなわめき声と共に突っ走る曲です。
ドコドコ激しいドラムが快感。


CONCERTO MOON - Life on the Wire - We Get Together ★★ (2007-10-07 00:20:50)

曲はベースの三谷さん作。
ポップなメロディにびっくりしましたが、これはこれで良いな~。
ヴォーカルの発声や発音がちょっと好き嫌い分かれそうですが、まあ許容範囲でしょう。


SONATA ARCTICA - Silence - Sing in Silence ★★ (2007-10-07 00:12:05)

地味な扱いの曲のようですが、歌メロにしてもギター・メロディにしても妙に泣けて、好きです。
下手にベタベタなバラードじゃないところがまた良いんです。(ベタなバラード大好きですが)


HELLOWEEN - Helloween - Murderer (2007-10-06 23:52:45)

がむしゃらな勢いに若さが出ていて、微笑ましいです。
荒っぽい歌い方も、この曲には合ってますね。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - Future World ★★★ (2007-10-06 23:48:02)

この曲には学生時代、けっこうはまっていて、繰り返し聴いていたような記憶があります。
メタルって楽しいなぁと思わせてくれる曲。


CHAOS U.K. - Short Sharp Shock ★★ (2007-10-04 01:26:00)

'84年発表の2ndアルバムです。
1stよりもスピードが増し、ノイジーなサウンドとあいまって、初期グラインド・コアにも近い感触。
なぜかジムノペティや、1stに引き続きニワトリの鳴き声が入る、謎のアレンジも面白いです。


CHAOS U.K. - Chaos U.k. ★★ (2007-10-04 01:21:00)

ハードコア・パンクの中でもノイジーなサウンドでノイズ・コアと呼ばれたバンドの、'83年発表の1stアルバムです。
ストイックなまでに激しく、ゴリゴリなハードコア。ディスチャージあたりにすら匹敵する勢いがあります。
粗い演奏や極悪な音質も、生々しくて魅力的です。


SICK OF IT ALL - Built to Last ★★ (2007-10-04 01:12:00)

前作の重苦しさに比べると、吹っ切れたかのようにノリノリで、爽快なアルバム。
激しいし、シリアスなのに、どこか朗らかで、元気を分けてくれるような作品です。
「ふろーたけーよ♪」
確かにそう聴こえますね(笑)


VISION OF DISORDER - Imprint - What You Are ★★★ (2007-10-04 00:36:39)

異常なまでの攻撃性に圧倒されます。
モヤモヤした何もかもを昇華してくれるような感情の奔流。


BAD BRAINS - Quickness - No Conditions ★★ (2007-10-04 00:26:51)

リズムが面白いです。ギター・ソロや歌も変だけど。
ジャンルのごった煮が進んだ昨今ならともかく、'89年でこれは、相当ユニークだと思います。


DEAD KENNEDYS - Fresh Fruit for Rotting Vegetables - California Über Alles (2007-10-04 00:10:44)

ユーモラスだけど怖い。
変態的です。
サビの歌声のヴィブラートとか、サージ・タンキアンに影響与えてそうですね。


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing - Q: And Children? A: And Children ★★ (2007-10-04 00:04:14)

激しい怒りに震える曲。


AGNOSTIC FRONT - Dead Yuppies - Out of Reach (2007-10-04 00:00:06)

気持ちよくノレる、キャッチーな曲。
それでもポップとか軟弱ということはなく、しっかり激しいのが良いですね。
ライヴ映えしそう。


NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration - Unchallenged Hate (2007-10-03 23:52:02)

徐々に盛り上がって、やっぱり爆走。
やぶれかぶれな叫び声が素敵です。


NAPALM DEATH - Harmony Corruption - Circle of Hypocrisy ★★ (2007-10-03 23:45:08)

リズム、面白いですね。
テクニカルで展開も複雑な曲。
最後にギター・ソロも入ったりして、すっかりデス・メタル化してます。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil ★★ (2007-10-02 23:54:00)

ふざけたジャケとタイトルがいい味出してます。
久々に引っ張り出して聴いたら、思った以上にハードコア色が強く、硬派なサウンドは理屈抜きでかっこいいです。
歌詞は相変わらずブラックですね。
歴史的意義等を考えれば、決して1stを超えることはないですが、曲の出来では劣っていないと思います。


S.O.B - Leave Me Alone ★★ (2007-10-02 23:41:00)

時代を考えると、あまりにも衝撃的ですね。日本発の純粋グラインド・コア。
けっこう色々なタイプの曲が聴けて、いま聴いても楽しめます。
ふざけすぎず真面目すぎずといった雰囲気も良いし、日本語で歌っていることも、全然マイナスになっていない。
ジャケのデザインは悪趣味ですが、内容は文句なしです。


S.O.B - Leave Me Alone - Thrash Night (Freak Out) (2007-09-30 23:58:49)

シングルだったらしいですが、コマーシャルではなく、当然のように爆走してますね。
ライヴで盛り上がりそうな歌詞が良いです。


HELLCHILD - Bareskin - Self-Scorn ★★★ (2007-09-30 23:53:03)

超ヘヴィで、決してメロディアスではないのに、エモーショナルで哀愁を感じさせるという、この表現力には脱帽です。
感情のこもったヴォーカルも凄いけれど、ちょっとしたフレーズや音色で雰囲気をガラッと変えるギターや、歌心のあるベースとドラムも、全てが素晴らしい。


DEATH FILE - HANG MYSELF - RAIN (2007-09-30 23:47:05)

ズッシリしたヘヴィ・グルーヴの圧殺サウンドにやられます。
リフがかっこいいし、鬼気迫るヴォーカルも感情が出ているので、遅くても飽きません。


DEATH - Individual Thought Patterns - Nothing Is Everything ★★ (2007-09-30 23:41:43)

けっこう無茶な曲の構成ですが、そのアクの強さもまた魅力です。
ベース、かっこいーですね。


DEATH - Human - Secret Face ★★ (2007-09-30 23:38:19)

メロディアスでけっこう疾走パートもあり、メロデス好きの人なんかにアピールしそうな曲……ですが、やはり彼らならではの個性も強いですね。
複雑で凶暴なのに、美しい。


DEEDS OF FLESH - Mark of the Legion - Cleansed by Fire (2007-09-30 23:32:31)

デスメタル以外ではありえない暴虐性と邪悪さに圧倒されます。
ヤバヤバ。


CARCASS - Heartwork ★★ (2007-09-30 23:25:00)

初期のグチャドロ・サウンドとエグい歌詞は、さすがに気持ちが悪くなるほどで、真の「リヴァプールの残虐王」を味わうには、私は軟弱すぎたようです。
そんなわけで、激しさと整合感とメロディのバランスが良くて聴きやすいこのアルバムしか、手元に残っていません。
時代を超えて、未だに魅力的な作品です。


SKINLESS - From Sacrifice to Survival - Don't Risk Infection ★★ (2007-09-30 23:06:28)

ハードコアやその他のヘヴィ・ミュージックの影響も取り入れた、モダン・テクニカル・デスといった感じ。
面白い。


DEFLESHED - Royal Straight Flesh - Back for the Attack ★★ (2007-09-29 01:46:52)

歌詞対訳を読んで、吹きました。
これ、「千の風になって」デスラッシュ・ヴァージョンですね。
色々な意味で凄い曲。


ORIGIN - Informis Infinitas Inhumanitas - Implosion of Eternity ★★ (2007-09-25 00:11:36)

けっこう凝った展開をして、ドラマティックな曲ですね。
とても3分程度の曲とは思えない、スケールの大きさを感じます。歌詞も宇宙的だし。


ORIGIN - Informis Infinitas Inhumanitas - Portal ★★★ (2007-09-25 00:02:19)

ブラストがあまりにも心地いい。
途中のキュルキュルいってるギターも素敵です。


EDGE OF SANITY - Unorthodox ★★ (2007-09-24 23:55:00)

まだメロディック・デスなど広まっていない'91~2年、中心人物のダンもまだ10代ということを考えると、なかなか先鋭的な作品。
いきなり初っ端からチェロや複数ヴォーカルを導入した組曲「ENIGMA」が度肝を抜きます。
全体的にはデスメタルそのものといった曲が多いですが、たまに「オッ」と思わせてくれるアレンジもあり、メロデスの萌芽と見られる部分もチラホラと。
当時は相当アンオーソドックスな作風だったと思います。この後の進化も加速度的ですが、元から実験的なバンドだったんですね。
いま聴いても、刺激的。


EDGE OF SANITY - The Spectral Sorrows - Sacrificed ★★ (2007-09-24 23:43:04)

無機的な反復リズムに、耽美的かつ陰鬱な歌声とメロディ。ニューウェイヴ系ゴシックの影響大な曲です。
けっこうテンポが速いので、THE SISTERS OF MERCYの『VISION THING』あたりが好きだという人は気に入るかも。
全然デスメタルじゃないですが、面白い。


EDGE OF SANITY - Cryptic ★★ (2007-09-24 23:35:00)

ダン・スウァノが脱退してつくられた、'97年発表の7thアルバムです。
メロディは大幅に減退し、初期に通じる攻撃性を前面に押し出しています。
しかしスラッシュ/デスを基調としながらも、90'sヘヴィネスやハードコア、ドゥーム、ロックン・ロール等の影響も取り入れて、やはり独自のヘヴィ・ミュージックを提示しています。
メロデス・ファンには受入れ難い作品かもしれませんが、別にメロディアスであることにこだわらないという人には、おすすめできます。
全8曲、35分。スッキリ爽快に聴けます。


EDGE OF SANITY - Purgatory Afterglow - Twilight ★★★ (2007-09-24 23:24:29)

8分近い大曲ということを忘れるくらい、魅力的なメロディにあふれた曲です。
最後にメイン・リフの音程が上がり、更なる哀愁を振りまく展開がお気に入り。


EDGE OF SANITY - Purgatory Afterglow ★★ (2007-09-24 23:17:00)

メロメロ、クサクサの哀愁曲(1)「TWILIGHT」、北欧メランコリック・ロックといった趣のポップな(5)「BLACK TEARS」あたりの、キャッチーなキラー・チューンがまず耳を惹きます。
他にもスラッシーな疾走曲や、エモーショナルかつヘヴィな曲など、1曲毎の表情が豊かで、飽きさせません。
メロディック・デス・メタルということで聴けば、このアルバムが最もメロディが充実していると言えるでしょうか。
いま聴けばやはり多少の垢抜けなさは感じますが、ダン・スウァノが当時まだ21歳だったことを考えると、驚異的な出来です。


ENTOMBED - Wolverine Blues - Wolverine Blues (2007-09-24 23:06:26)

タメの効いたヘヴィ・ロックン・ロールで、ニッケの叩くドラムが気持ちいいです。
ゆっくりめでも、決してかったるくはありません。


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick - Abominations ★★ (2007-09-24 22:58:33)

奇怪なノイズを奏でるギター・ソロが、邪悪な雰囲気たっぷりで気に入っています。
リズムも面白い。
『ABOMINATIONS OF DESOLATION』の初期ヴァージョンの方がクレイジーで勢いがありますが、整合感が増して重々しいこちらも好き。


MORBID ANGEL - Covenant - Rapture ★★★ (2007-09-24 22:52:56)

有無を言わさぬ勢いに圧倒されます。
ドラムが凄いとかそういうのも魅力ですが、なんだかんだ言って、曲自体がかっこいいのが凄味ですよね。


BENEDICTION - Transcend the Rubicon ★★ (2007-09-24 22:45:00)

非常にデスメタルらしいデスメタルで、あくまで攻撃的に、オドロオドロしい空気を発散する様が、眩しいくらいです。
テクニカルすぎたり速すぎたり洗練されすぎたりせず、まさしく正統派なデスメタル。
魔界的なアートワークも、アルバムのイメージにぴったりです。
こういうの、たまに無性に聴きたくなります。


ANATHEMA - Eternity - Sleepless '96 ★★★ (2007-09-18 01:16:56)

ゆったりしたゴシックと違い、やや性急なテンポで進んでいくところに、最初は違和感を感じていたのですが、徐々にこの焦燥を煽るようなリズムこそが相応しいのだと思えるようになりました。
歌詞を意識して聴くと胸が締めつけられる、悲痛な反戦歌。


CRADLE OF FILTH - From the Cradle to Enslave - Perverts Church (from the Cradle to Deprave) (2007-09-18 01:09:35)

言われなければ、絶対にメタル・バンドの曲とは思われないくらい、完全にテクノ化しています。
原曲の「FROM THE CRADLE TO ENSLAVE」の面影は、わずかしか残っていませんね。
でも雰囲気が出ていて、面白い。
いっそアルバム全部リミックスしたりもしてほしいな~。


CRADLE OF FILTH - From the Cradle to Enslave ★★ (2007-09-18 01:03:00)

ヴィレさんのお奨めを受けて、ANATHEMAの「SLEEPLESS」のカヴァーと、テクノ・リミックス曲「PERVERT'S CHURCH」目当てに買いました。
うーん、これはかなりお得な作品ですね。
まずメインである表題曲と、2曲目「OF DARK BLOOD AND FUCKING」が、いかにも彼ららしいドラマティック・ブラックで、音質も良好なのが嬉しいです。
3曲目のMISFITSのカヴァーは、意外性があるし、突っ走って早く終わるので、気分転換に良いです。
「SLEEPLESS」は当然のようにANATHEMAとは別物になっていますが、自分達流にアレンジしていて、違和感はありません。歌詞の対訳が、こちらの方が好みなので、そこが一番嬉しかったり。
表題曲のリミックス「PERVERT'S CHURCH」は、原曲を思い切りぶち壊して、テクノ・インストに変貌させていますが、この極端さがまた面白いです。
イギリスやヨーロッパではテクノ系のクラブ・ミュージックが盛んなせいか、ゴシックやブラック、メロデス系のバンドもよくリミックスを発表したりしますが、ここまで「そのもの」になっているのは、さすがに珍しいですね。
2ndの「FUNERAL IN CARPATHIA」のリミックスは、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
彼らの様々な面が垣間見られる作品なので、ファンには勿論おすすめできます。
また、ブラック・メタル原理主義者には嫌われるような異端の実験性を持ちながら一般的な人気を勝ち得た、稀有な存在としてのCOFに興味のある人にも、おすすめの作品です。


SUFFOCATION - Pierced From Within - Depths of Depravity ★★ (2007-09-18 00:41:20)

イントロのベース、たまりませんね。
邪悪な雰囲気と、圧殺重低音の迫力が気持ちいい。まさしくデスメタル。


SUFFOCATION - Despise the Sun - Despise the Sun ★★ (2007-09-18 00:34:21)

突っ走りっぷりに惚れぼれします。
ちょっとした細かい切り返しみたいなのまで、いちいちかっこいー。


SUFFOCATION - Souls to Deny - To Weep Once More (2007-09-18 00:25:21)

なるほど言われてみると、ブラック風のリフも少々入ってますね。特にオープニング。
宗教を扱った歌詞だからなのでしょうか。
全体的には、いつもの彼ららしいデス・メタルではありますが、面白い。


DEEPRED - Prophetic Luster - Hi-Speed Confusion (2007-09-18 00:12:52)

曲名がかっこいーのが、なんとなくお気に入りです。
普通のデスメタルで、とんでもなくハイスピードとかな訳ではないんですが。


EMPEROR - Prometheus: The Discipline of Fire & Demise - The Eruption ★★★ (2007-09-13 01:07:20)

ここまでドラマティックに決められては、グゥの音も出ません。
激烈でありながらも美しく、深い絶望と虚無感が渦巻くような曲。
それでいて、アルバムのオープニングとして、これから始まるストーリーへの期待感を否が応にも煽るような曲調。
参りました。


THOU SHALT SUFFER - Somnium ★★ (2007-09-13 00:56:00)

中古叩き売りコーナーに、ポップス等に紛れて売られていたのを発見し、ジャケを見てB級ブラックに違いないと思い込み、購入しました。
開けてみてイーサーンの名前を見つけてびっくり。こりゃ得したわいと、聴いてみて更にびっくり。
うわー、全然ブラック・メタルじゃない。
クラシック、映画音楽、アンビエント・ミュージックなんかが好きな人向けの、インスト作品といったところでしょうか。
邪悪さは希薄で、綺麗なメロディの曲が多いです。途中で入るソプラノは奥さんの声みたいですね。ラブラブな制作現場だったんでしょうか。
曲は悪くないですし、十分楽しめますが、どうせなら半端なアレンジを止めて、しっかり曲そのもので勝負して欲しかったです。
そしてそれを思い切りぶち壊すようなリミックスCDをおまけで付けて2枚組とかにしてくれれば良かったかな。


ZYKLON - World ov Worms - Zycloned (2007-09-13 00:45:29)

インダストリアル・ブラックとでも言えそうなサウンドが面白い曲。
歌詞もそれっぽくなっているところに、こだわりを感じます。
曲として素晴らしいかと言えば、そうでもないんですが…。


AT THE GATES - The Red in the Sky Is Ours - Neverwhere ★★ (2007-09-13 00:33:15)

深い絶望を表現する、感情のこもったデス声が良いです。
複雑な曲構成ながら、あくまで暴虐性を求めたデスメタル。
しかしこれだけ速く激しい曲の中で、リフにソロにとヴァイオリンが活躍するというのは、いま聴いても斬新です。