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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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THRONE OF CHAOS - Menace and Prayer - Opus Void (2007-09-13 00:25:11)

途中までかなり激しく進んでいくので、おお、これはと思っていると、けっこう色々展開してやはりメロディアスなフレーズを聴かせてくれます。
3分前後のあたりで聴けるギター・メロディが、何か覚えのある感じで気になります。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - Rise Inside ★★ (2007-09-13 00:13:22)

歌詞なんかは、やっぱりハードコア・ルーツのバンドだなと思わせるものがあります。決してデスメタルではありえない。
キャッチーなサビの爽快さは、最近大量発生しているようなバンドがやれば嘘臭くなりそうですが、彼らはまだ説得力がある感じ。
肺腑から搾り出すような叫びがあってこその、メロディアス・パート。


TRIVIUM - Ascendancy - A Gunshot to the Head of Trepidation ★★ (2007-09-13 00:04:56)

「ヘイ! ヘイ!」の掛け声で、もはやデスメタルとは関係ない新世代のバンドなんだなぁと合点がいきました。
しかしソロにしてもリフにしても、メタルの伝統的な旨味をしっかり受け継いでいて、まさしくこれはヘヴィ・メタルです。
素晴らしい。


SOILWORK - Figure Number Five - Departure Plan ★★ (2007-09-12 23:54:38)

もはやメタルですらないとさえ言えるような曲で、デス系のバンドとしてやってきたことを考えると、かなり冒険的な曲です。
まあ、ゴシック系のバンドだと、こういう非メタル的な要素を強く取り入れて変化したバンドはけっこう多いし、ヨーロッパでは幅広く一般受けしそうですね。
アルバムの中でも良いアクセントになっているし、アレンジも上手く、メロディも好みなので、お気に入りです。


DIMENSION ZERO - Silent Night Fever - They Are Waiting to Take Us (2007-09-12 23:43:03)

典型的な激しいデスラッシュと、メロディアスなリフが入り混じって、ギター・ソロなしでも楽しませてくれます。


IN FLAMES - Come Clarity - Come Clarity ★★ (2007-09-12 23:28:56)

ギター・ソロ、絶品です。
どれだけ変化しても、やっぱりメロディこそがこのバンドの肝ですね。
歌メロもなかなか。


IN FLAMES - Clayman - Square Nothing ★★ (2007-09-12 23:24:34)

どれだけ展開しても、次から次へと魅力的なメロディを紡ぎ出していくのが彼ららしいです。
うーん、ドラマティックだ。


IN FLAMES - Lunar Strain - Starforsaken ★★★ (2007-09-10 01:29:51)

情緒あふれる北欧トラッド風味のイントロから、暴虐のデスメタルへ。
初めて聴いた時、あまりに衝撃的な展開にぶっ飛びました。
このセンスは凄いです。


FLAMETAL - The Elder - Bruja Tortura ★★ (2007-09-10 01:22:53)

メタルならではの不気味な雰囲気と激しいサウンドに、フラメンコの哀愁のメロディが絡んで、良い感じです。
ベン・ウッドの早弾きフラメンコ・ギターと、マーティーの泣きのギター・ソロの競演が、スリリング。


FLAMETAL - The Elder ★★ (2007-09-10 01:06:00)

フラメンコとメタルでフラメタル。
そのまんまじゃんと突っ込みを入れつつも、退路を断つかの如きストレートなバンド名に表れた覚悟に、熱い情熱を感じます。
内容は当然、フラメンコを取り入れたメタルということになりますが、それが成功しているところもあれば、あまり必然性の感じられない部分もありといった感じ。
面白いんですが、メタル要素の薄いフラメンコ・ギターのインストも多いので、ちょっと血気盛んなメタラーには退屈に感じられるかもしれません。
あと濁声ヴォーカルが入るのはまあ良いんですが、もうちょっと表現力のある歌い手が歌っていた方が、フラメンコ・ギターもより活きるんじゃないかと思います。
ただしアイディアはユニークだし、他にない強烈な個性もあるし、挑戦的な姿勢は買いです。
ギターのメロディは哀愁とパッションがしっかり感じられて、テクニカルだし、ギター好きな人には受けると思います。私もフラメンコ・ギターなんてパコ・デ・ルシアくらいしか知りませんが、このバンドのベン・ウッドのギターには惹かれました。
マーティ・フリードマンも1曲ゲストで弾いてます。


FINNTROLL - Jaktens tid - Slaget vid blodsälv ★★ (2007-09-10 00:49:51)

「オーーーーーーィ!!」っていう掛け声(?)が面白いです。
踊りたくなりますね。


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness - Beer Beer (2007-09-10 00:42:23)

タイトルが良いですね。
今年の夏は暑くて、ビールばかり飲んでいましたが、そろそろダイエットしなきゃなぁ……などと思っていたのに、この曲を聴くとまた飲みたくなって困ります。


FALCONER - Chapters From a Vale Forlorn - The Clarion Call ★★ (2007-09-10 00:33:24)

独自性の強い胸を締めつけるような哀愁のメロディと、メタルならではのドラマティックさに興奮させられます。
ラストはちょっとあっさり終わっちゃいますが。


FALCONER - Chapters From a Vale Forlorn ★★ (2007-09-10 00:26:00)

まずはステファンのつくった素晴らしいメロディの楽曲ありきな訳ですが、それにしても皆さんおっしゃる通りに、マティアスのメタル・シンガーとしては特異な、しかし情感溢れる歌唱にはうっとりしてしまいます。
歌詞も書いてるところをみると、歌メロもステファン作なんでしょうが、ヴォーカルにぴったりで、この2人の相性はやはり抜群なんでしょうね。
素朴なBLIND GUARDIANとでも言ったら良いでしょうか。トラッド色の強いメロディには好き嫌いが分かれるかもしれないけれど、メロディアスなヨーロピアン・メタルが好きで、ハイトーン・ヴォーカルにこだわらない人にはおすすめです。


MITHOTYN - Gathered Around the Oaken Table - In the Clash of Arms ★★ (2007-09-10 00:13:03)

戦いの効果音や、雄々しい男声コーラスで盛り上げつつ、メロディアスにノリノリで疾走。
こりゃたまりません。


MITHOTYN - Gathered Around the Oaken Table ★★ (2007-09-10 00:09:00)

ヴァイキング・メタルなるものをこれしか聴いたことがないので、他がどうなのか知りませんが、ブラックとかデスという分類よりも、「ダミ声で歌われる男臭い民謡メタル」という感じですね。
MANOWARにも通じるような漢メタルっぷりに頬が緩みます。
この豪快さ、荒っぽさと、特徴的なメロディの組み合わせには、人を昂揚させる魔力があります。
最初にFALCONERを聴いてからこちらに手を出したのですが、どちらも個性的で素晴らしい。


PUYA - Fundamental - No inventes ★★ (2007-09-09 23:57:31)

セパルトゥラやソウルフライに通じるような、ラテン・トライバル・ミクスチャー・ロック。
最後までシリアスだし、ギター・ソロも入るので、恐らくメタル耳には最もとっつきやすい曲。
「でっち上げるな」という曲名に相応しく、歌詞もメッセージ性が強く、ヘヴィ。


PUYA - Fundamental ★★ (2007-09-09 23:45:00)

プエルト・リコ出身の4人組による、'99年発表の1stフル・アルバムです。
一言で言ってしまえばミクスチャー・ロックということになりますが、似たようなバンドを他に聴いたことがありません。
サルサ・コアもしくはサルサ・メタルとでも言えば良いでしょうか。
ハードコアやメタルに、サルサやマンボその他のラテン音楽を混ぜ合わせたものが基本で、そこにヒップホップやファンク、ジャズといった要素が加わって、奇妙なロックが出来上がっています。
サルサからハードコアにつながり、いきなりスラッシュ・メタル化したかと思うとメタリックなギター・ソロが始まり、またグルーヴィなミクスチャーに突入…などという突拍子のない展開が、見事に噛み合って……いない。融合せずにただ唐突に変化する様には、開いた口が塞がりません。
特に陽気なサルサと激烈なヘヴィ・パートの落差には、眩暈を覚えます。
かと思えばフルートやヴァイオリンを導入したラテン・ジャズ風味のお洒落なヒップホップが入っていたり、めちゃかっこいいミクスチャー・ハードコアからマンボに変化し、そこにサンタナばりのラテン・ギター・ソロが入っていたりと、油断の出来ないバンドです。
メンバー全員が相当のテクニシャンで、パーカッションとヴォーカルも全員で兼任している等、演奏や歌唱の面では、クオリティは高かったり。
スペイン語と英語を混ぜ合わせて歌われている歌の響きも面白いし、歌詞も様々なテーマを扱っていて、興味深いです。
サルサが好きなメタラーというのもあまりいないでしょうし(私もオルケスタ・デ・ラ・ルスぐらいしか聴いてない)、ちょっと人気は出なさそうですが、トライブ・オブ・ジプシーズあたりが好きな人なら、笑って聴けるかと思います。


THE BERZERKER - Animosity ★★ (2007-09-03 01:25:00)

解説で言われているように「史上最も極端・過激・激烈な音を鳴らしている」とまでは思いませんが、打ち込みの高速デジタル・ビートを使ったデスメタル・サウンドは確かになかなか過激で面白いです。
もうちょっと重低音の効いた硬いドラム・サウンドを使ってくれたり、リズム面でもっと人間には絶対叩き出せないような滅茶苦茶なリズム・パターンみたいなのを聴かせてくれたらもっと良かった。
でも潔いくらいに徹底して、インダストリアル・デスを聴かせてくれるのは嬉しいです。
おまけのライヴは本当にお得。ハウリング・ブルってサービス良いですよね。


TAPROOT - Welcome - Everything (2007-09-03 01:08:26)

母子家庭で育ててくれた母親に感謝している歌。
…のようだけど、曲調や歌が全然そんな感じじゃないのが変わってます。


TAPROOT - Welcome ★★ (2007-09-03 01:00:00)

'02年発表のメジャー2作目(3rdフル?)です。
メロディアスな歌唱と怒号ヴォーカルの組み合わせ、リズミカルな曲調と、ニュー・メタルなどと分類されていた一連のバンドのうちの一つと言えるでしょうか。
DEFTONESやSTAIND、HOOBASTANK等といったバンドが好きな人なら気に入りそう。
強烈な個性があるというわけでもないんですが、曲づくりは上手いし、こだわりを感じさせるところが多々見受けられ、好感が持てます。


WHITE ZOMBIE - La Sexorcisto: Devil Music Vol. 1 - Black Sunshine (2007-09-03 00:42:51)

ちょっと急かされるようなノリが良いです。そんなに速い曲ではないんですが。
車に乗ってる時はやばそう。


WARRIOR SOUL - Salutations From the Ghetto Nation - The Party (2007-09-03 00:27:43)

曲名から明るく楽しい曲かと思ったら、歌詞も歌もリズムもやけにヘヴィ。
圧倒されます。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - WHAT'S THAT NOISE (2007-09-03 00:18:32)

このおふざけでやってるんだっていうノリが、いかにもで良いです。


MARY BEATS JANE - Mary Beats Jane - Old ★★ (2007-09-03 00:10:48)

思わず口ずさみたくなるようなサビが気に入ってます。
グルーヴィーで、モッシュしたくなるような曲。


MARY BEATS JANE - Mary Beats Jane ★★ (2007-09-03 00:07:00)

スウェーデン出身バンドの、'94年発表の1stアルバムです。
基本的にはスラッシュ・メタルとハードコアのクロスオーヴァーという感じで、そこに'90年代のヘヴィ・グルーヴもちょっと融合した印象。
全体的には疾走感が強く、ヘヴィだけれどリフや歌メロは印象的で、メタル耳にもかなりかっこよく聴こえます。
と言うか、「ちょっと個性的なスラッシュメタル」ぐらいに思って聴いていました。
ヴォーカルのペーター・ドルヴィングは後にTHE HAUNTEDに参加しているので、そちらの方で知っている人も多いと思います。
中古の叩き売りでけっこう見かけますが、いま聴き返しても十分新鮮で、色褪せていないアルバムです。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Miss Machine - Unretrofied (2007-09-02 23:54:16)

この曲、知らずに聴いたら絶対に違うバンドの曲だと思ったはず。
親しみやすいビートの上で、メロディアスに歌っています。うげげ。
おかげで次の曲が始まるとびっくりします。


METALLICA - Metallica - Sad but True ★★★ (2007-09-02 23:42:13)

じっくりタメの効いたリズムが気持ちいい。
ゆっくりしたヘヴィ・グルーヴの魅力というものを教えてくれた曲です。
これだけヘヴィなのにキャッチーな曲を生み出す才能というのは、やはり凄いですね。


YELLOW MACHINEGUN - Build & Destroy - Build and Destroy (2007-09-02 22:45:52)

爆走パートと、ノリの良いミドル・テンポのパートが交互に来て、短いながらも暴れさせてくれます。
「BUILD & DESTROY!」の叫びの後、ドコドコドコ!と入るドラムが好き。


MR. BUNGLE - MR. BUNGLE - SQUEEZE ME MACARONI (2007-09-01 00:53:49)

邦題は「抱きしめてマカロニ」。
歌詞は悪趣味~。
けっこうかっこいいファンク・ロック……などと思っていると、どんどんとんでもない展開が。


Mr. Bungle - MR. BUNGLE ★★ (2007-09-01 00:49:00)

徹底して変態的なのが素晴らしいですが、それにしてもこのごちゃ混ぜ具合には眩暈を禁じ得ません。
曲の展開は決して読めないと言うか、もうこれ破綻してるじゃんってくらいに無茶苦茶。
確かに心臓に悪いです。
でも面白い。悪趣味だけど妙にポップで、憎めません。


MUDVAYNE - The End of All Things to Come - World So Cold ★★ (2007-09-01 00:42:23)

予測のつかない凝った展開に翻弄される、ユニークな曲です。
しかしメロディは美しく、歌にも感情がこもっていて、泣けます。


I MOTHER EARTH - Dig - Levitate ★★ (2007-09-01 00:34:58)

熱い!
スケールの大きい、広がりを感じさせる曲です。濃厚。
'70年代のハード・ロックにあったような空気を感じます。


LIVING COLOUR - Stain - Auslander ★★ (2007-09-01 00:28:23)

ヘヴィなベースに圧倒されます。
攻撃的な曲ですが、途中で入る変な音なんかはユニークで、やはり単純にはいきません。


SUICIDAL TENDENCIES - The Art of Rebellion - Can't Stop ★★ (2007-09-01 00:19:03)

1曲の中で、これでもかとコロコロ表情が変わっていくので、もう3曲目くらいかと思ってもまだ1曲目という……しかしテンションは決して衰えないのが凄い。
過激です。


SCATTERBRAIN - Scamboogery - Logic (2007-09-01 00:14:34)

サビの爽やかなコーラスが良いですね。
ひねくれていて皮肉を混ぜ込みながらも実は真面目に訴えている歌詞も秀逸。


SCATTERBRAIN - Scamboogery ★★ (2007-09-01 00:09:00)

このジャケを見るといつも「ネウロ」を思い出します。
とにかく聴く人を楽しませようとしているかのような、明るくて馬鹿っぽいごった煮音楽。
メタル耳にも魅力的な程度の激しさは保ちつつ、ノリノリでファンキーかつユニークな曲の数々は、音楽って楽しいよねと語りかけてきます。


STONE SOUR - Stone Sour - Inhale ★★ (2007-09-01 00:03:41)

STONESOURでは、SLIPKNOTでは聴けないような(あっちでやってほしくもないけれど)メロディアスな曲をやっぱり期待してしまうので、この曲はお気に入りです。
激しさと哀愁のバランスもとれていて、決して軟弱ではないところが良いですね。


ONE MINUTE SILENCE - Buy Now... Saved Later ★★ (2007-08-31 23:55:00)

'00年発表の2ndアルバムです。
とにかく押せ押せで突っ走っていた1stに比べると、押し引きが出てきてメロディも増えた印象です。
実はメンバーみんなメタル好きで……ということで、メタル色も増量。その他新しい要素を色々と取り入れ、成長著しい作品となっています。
ただ、1stの異常なまでのテンションと比べると、インパクトはちょっと薄れてしまった感も。しかし前進を選んだ姿勢は評価できるし、クオリティは相当高いです。
感情表現の深み、声量と表現力等は、凡百のミクスチャー・バンドと一線を画すものですし、シリアスな歌詞も説得力十分。
良いバンドです。


ONE MINUTE SILENCE - Available in All Colours - Stuck Between a Rock and a White Face ★★★ (2007-08-31 23:42:52)

非常にライヴ映えしそうな、印象的なサビが強力な曲です。
弾けまくる硬質のベース音も、やたら心地いい。暴れろと言わんばかりに跳ねまくってます。


ONE MINUTE SILENCE - Available in All Colours ★★ (2007-08-31 23:37:00)

イギリスのミクスチャー・バンドの、'98年発表の1stです。
ラップ・コアもしくはラップ・メタルと分類されるようなバンドは当時大量に出現して消えていきましたが、イギリス出身のバンドというのはあまりメジャーではなかったように思います。
私も一時かなりミクスチャー系にはまり、何十枚か買い漁ったんですが、その中でもこのバンドは、音圧、テンションの高さ、楽曲のクオリティという点で第一線級だったと評価しています。
終始押しまくる勢いの強さでは、よく比較されたRATMやLIMP BIZKITをも凌駕していて、メタル/ハードコア好きには非常に気持ちいいヘヴィ・サウンドを聴かせてくれます。
人種差別などのテーマを早口のラップでアジりまくるヴォーカルも、熱くてかっこいーです。
傑作。


TRIBE OF GYPSIES - Standing on the Shoulders of Giants - Puro Party ★★ (2007-08-31 23:28:29)

彼ららしい、お祭りパーティ・ソング。
ラテン・パーカッションが盛り上げてくれて楽しいです。
オリジナル・ヴァージョンはとても長かったらしいですが、それも聴いてみたい。


RED HOT CHILI PEPPERS - The Uplift Mofo Party Plan - Backwoods ★★ (2007-08-31 23:20:10)

ハイ・テンションなファンク・ロック。たまりません。
ロックの父たちに敬意を表した歌詞も良いですね。


FUNERAL FOR A FRIEND - Casually Dressed & Deep in Conversation ★★ (2007-08-29 01:40:00)

スクリームとメロディアスな歌唱を混ぜ合わせたエモ系のバンドは、ここ数年大量発生したせいで、急速に色褪せてしまった印象がありますが、このアルバム発表当時の'03年だと、まだ新鮮さがあったような……リアルタイムでは聴いてませんが。
基本はメロディック・パンクにメタル風味を加えた感じで、スクリーム部分はなくても別に問題ないような気もしますが、それなりにはまっています。
曲は甘酸っぱい叙情メロディ満載で、とてもキャッチーなので、とっつきやすいと思います。
ジャケのアートワークがとても印象的で、グッドです。


STAIND - Break the Cycle - Safe Place ★★ (2007-08-29 01:19:43)

切なく寂しい曲。でも優しい。
彼らの曲は泣けますね。


NICKELBACK - Silver Side Up - Too Bad (2007-08-29 01:15:20)

いやー、渋いですね。
地味めの曲だけどサビは印象的で、グイグイ引きこまれます。


RAGING SPEEDHORN - We Will Be Dead Tomorrow - Chronic Youth (2007-08-29 01:06:19)

馬鹿っぽい歌詞が楽しい、酔っ払い讃歌。


RAGING SPEEDHORN - We Will Be Dead Tomorrow ★★ (2007-08-29 01:02:00)

骨太ヘヴィ・ロックまっしぐら。ひたすら攻めまくるところが、潔くて好感が持てます。
メロディアスに歌うなんてまっぴらごめんとでも言わんばかりに叫びまくるツイン・ヴォーカルっていうのが、微笑ましいです。
ハードコアにドゥーム/スラッジの要素も強いヘヴィ・ロックということで、SUPERJOINT RITUALに近い感じですが、こっちの方が単純明快でスカッと聴けます。
「再びブリティッシュ・メタル・シーンを強力に作りたい」と発言する英国の若手なんて、頼もしいですね。


DISTURBED - The Sickness - Down With the Sickness (2007-08-29 00:49:03)

たまに入る変てこな掛け声が面白いですね。
演奏は確かに重さと切れがあって、気持ちいいです。


GODSMACK - Awake - Goin' Down (2007-08-29 00:38:53)

どちらかと言えば地味な曲ですが、延々繰り返されるベースのフレーズが頭にこびりついて、目がまわりそうになります。


HOOBASTANK - Hoobastank - To Be With You (2007-08-29 00:31:09)

おしゃれな感じのラヴ・バラードです。
AOR好きの人は気に入ると思います。
こういう曲も違和感なく溶け込んでいるのが、このバンドの面白いところ。


EVANESCENCE - Fallen - Imaginary ★★ (2007-08-29 00:23:30)

歌メロが好みです。歌詞も詩的。
バックのアレンジも曲の雰囲気を壊さずに盛り上げていて良いです。


MARILYN MANSON - Smells Like Children - Diary of a Dope Fiend (2007-08-29 00:16:38)

ドゥーミーで妖しい曲。
病んでるヴォーカルが、憂鬱な雰囲気を振りまいています。


FAITH NO MORE - Angel Dust - A Small Victory (2007-08-29 00:11:23)

なんか聴き覚えのあるメロディですよね。
ちょっとお祭り風。うーん、変だ。


SOULFLY - Primitive - Jumpdafuckup ★★ (2007-08-29 00:04:33)

曲としてもかっこいいし、アルバムの中での気分転換になって良いなぁ。
コリィは存在感が強いですね。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Bombtrack ★★ (2007-08-28 23:53:31)

前にB!誌で書いてた山崎氏が、複数の媒体で「爆弾痕」が「爆弾輸送車」なんて誤訳されてると怒っていたような記憶が…。
重低音を効かせて大音量で聴きたい曲です。
めちゃ熱いのに、同時にクールな雰囲気もあるのが面白い。


LINKIN PARK - Meteora - Nobody’s Listening (2007-08-28 23:46:56)

尺八の音色が面白い味付けになっていて、楽しいです。
歌が入らなくても良いくらい。


ZILCH - 3・2・1 - HEY MAN SO LONG (2007-08-25 01:38:23)

いかにもなインダストリアル・ヘヴィ・ロックという感じですが、かっこいい。


HIDE - PSYENCE - ERASE ★★ (2007-08-25 01:27:31)

スピーディーかつファンキーな、忙しなくもグルーヴが楽しい曲です。
こういうノリが上手く出せるとかっこいいですよね。ライヴ映えしそう。


LENNY KRAVITZ - Circus - Tunnel Vision ★★ (2007-08-22 22:49:37)

無条件で身体を動かしたくなるようなファンキーなノリが強力!
ハードだし、めちゃかっこいーです。


NINE INCH NAILS - Broken - Gave Up (2007-08-20 00:31:54)

どこまでネガティヴな人間なんだというような歌詞が、らしいです。
グチャグチャに盛り上がって終わるのが、ちょっと微笑ましい。


AMEN - Amen - Broken Design (2007-08-20 00:23:47)

閉塞感、逼迫感、喪失感に、激しく感情をかきまわされるような曲。
病んでますね。


AMERICAN HEAD CHARGE - The War of Art - Americunt Evolving Into Useless Psychic Garbage (2007-08-20 00:11:11)

アルバム内に様々なタイプの曲が入っているだけに、こういうスカッと爆走する曲が入ると、気分転換になって良いです。


SLIPKNOT - Iowa - Metabolic ★★ (2007-08-20 00:02:31)

目がまわりそうな曲。
泣きながら笑っているような、憎しみに溢れながらも自虐的な、異常な雰囲気が凄まじいです。


DEFTONES - White Pony - Teenager (2007-08-19 23:52:20)

このリズムはやっぱりプログラミングなんでしょうか。
ヘヴィとかラウドとはとても言えない穏やかな曲ですが、良いなぁ。これはラヴ・ソング?
サウンドや雰囲気的には、ビョークとか好きな人に受けそう。


KORN - Korn - Daddy ★★★ (2007-08-19 23:43:19)

冷静に聴けばヴォーカルも重ねていて、凝ったコーラスも入っているし、音も雰囲気を出すために色々つくりこんでいて、一発録りで完全に「純粋」な感情だけをぶつけた曲なわけではないんですよね。
しっかり効果を狙ってつくられている曲。
しかしそれでもなお、心に深く訴えかけてくるし、何度聴いても感情移入して、激しく揺さぶられます。本物。


HELMET - Strap It On - Rude ★★ (2007-08-19 23:34:03)

もはやヘルメット印としか言いようのないような、独特のグルーヴにやられます。ジョン・ステニアーのドラム、超きもちいー。
進んでは戻るようなこのリフは、何故かムーン・ウォークを連想させます。
微妙にずれていそうなタイミングで吐き捨てられるサビの叫びも面白い。


PRONG - Prove You Wrong - Positively Blind (2007-08-19 23:24:42)

ダンサブルとさえ形容したくなるくらい、ノリノリでグルーヴィ。
歌詞の冷静な視線との対比が面白いです。


MINISTRY - ΚΕΦΑΛΗΞΘ (Psalm 69: The Way to Succeed and the Way to Suck Eggs) - Jesus Built My Hotrod ★★ (2007-08-19 23:17:26)

タイトルからして、なんかいけない感じですが、ヴォーカルの馬鹿にしたような歌い方がまたいい味出してます。
ガンガン突っ走ってくれるので、単純に気持ちいいです。


MACHINE HEAD - Burn My Eyes - Blood for Blood ★★ (2007-08-19 23:12:00)

インダストリアル系のバンドが使いそうなイントロが徐々に緊張感を高め、掛け声が入って一気に弾けるところがかっこいいいです。
間奏後の疾走感は、確かにたまりませんね。


CROWBAR - Crowbar - Existence Is Punishment (2007-08-19 23:04:59)

この重さ、暗さはもうドゥームあるいはスラッジと言えるものですね。
ずっしりした質感のドラムが印象的。


SUPERJOINT RITUAL - Use Once and Destroy ★★ (2007-08-19 22:59:00)

サザン・ロックやブルーズの影響が濃いDOWNに比べると、よりストレートに突っ走る曲の多いこちらの方がとっつきやすいです。
基本は骨太ヘヴィ・ロックで、勢いや生々しさはハードコア的。スラッジ色もあり。メタルの要素も多少はあります。
歌詞は醜いものが多いし、全体的にネガティヴな雰囲気が強いです。
しかしこの熱気と激しさは買いですね。
曲は2~3分代のものが多いので、曲数の割にはさほど聴き疲れないし、10年以上かけただけあって曲調も幅広いので、飽きずに聴けます。


SUPERJOINT RITUAL - Use Once and Destroy - Antifaith (2007-08-19 22:50:52)

震えるほど激烈。
パンテラにも劣らぬ激しさです。
短いのにけっこう色々な要素が組み込まれてます。


DOWN - DOWN II: A BUSTLE IN YOUR HEDGEROW... - Landing on the Mountains of Meggido (2007-08-19 22:41:19)

レッド・ツェッペリンの影響が強いように感じます。
壮大に盛り上がるところで音がこもって聴こえるのはわざとでしょうか。わざわざローズ・ピアノとか使ってるみたいだし。


PANTERA - Official Live: 101 Proof ★★ (2007-08-19 22:30:00)

以前ブート盤を買った時には、音のバランスが悪すぎてちっとも楽しめなかったので、やはりオフィシャル・ライヴ盤の音の良さは格別だなぁとしみじみ感じます。
選曲も多少の不満はあれど、概ね満足。
しかしこれ、ほんとにギター1本ですか? 音、こんなに分厚いのに。恐るべし、ダレル。
おまけのスタジオ録音も、手抜きじゃなく良い曲が入っているのがまた嬉しいですね。
特に「I CAN'T HIDE」はストレートに疾走する正統派メタルという感じで楽しいです。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - 13 Steps to Nowhere ★★ (2007-08-19 00:26:30)

生々しく剥き出しな感じの音づくり、巻き込んで叩きのめすようなドラム、ドゥーミーなヘヴィ・リフ。
いやもう、お腹いっぱいです。


PANTERA - Cowboys From Hell - Primal Concrete Sledge ★★ (2007-08-19 00:21:27)

グイグイ押してくる圧殺リフが最高です。


PANTERA - Reinventing the Steel - We'll Grind That Axe for a Long Time ★★ (2007-08-19 00:10:14)

確かにサビがとてもかっこいーです。耳に残ります。
ヘヴィ・メタルを続けていくという決意表明のような歌詞が、今となっては……。


SLASH'S SNAKEPIT - Ain't Life Grand - Been There Lately ★★ (2007-08-11 01:18:24)

「ウオウオッ!」にやられます。
勢い命な感じが理屈抜きでかっこいい。


VELVET REVOLVER - Contraband - Superhuman (2007-08-11 01:12:51)

リフが楽しい曲です。
スコットもやっぱり歌い方が器用ですね。
歌詞も変。


STONE TEMPLE PILOTS - Shangri‐La Dee Da - Hello It’s Late (2007-08-11 01:07:20)

辛気臭くて地味な曲ですが、この諦め切ったような雰囲気がまた味になっています。
雨の日に聴きたい曲。


STONE TEMPLE PILOTS - Purple ★★ (2007-08-11 01:02:00)

グランジの生々しい激しさを期待するとちょっとポップすぎてヌルい印象だし、ハード・ロック・ファンにはかったるく、メロディもとっつきにくいアルバムかもしれません。
多少のハード・ロック的激しさはありつつも、中身は普通のアメリカン・ロックで、地味だけど味わい深い。そういうのに抵抗がない人なら楽しめると思います。
個人的には、ちょっと眠い感じの時に聴くと気持ちいい作品(褒めてます)。


DINOSAUR JR - Green Mind - Water (2007-08-11 00:57:32)

歌の下手さ具合も上手く持ち味に変えている感じ。
惨めな気分の滲む歌声に、ノイジーかつメロディアスなギター。
ポップだけど虚無感の漂うあたりが良いですね。


JANE'S ADDICTION - Ritual de lo habitual - No One’s Leaving (2007-08-11 00:52:25)

ベースが目立ってます。
ノリノリでかっこいいけど、やっぱり変。


PEARL JAM - No Code - I'm Open (2007-08-11 00:42:03)

何がオープンなのか全然わからないくらい、閉塞感を感じます。
どこまでも沈んでいきそう。


NIRVANA - In Utero - Scentless Apprentice (2007-08-11 00:36:22)

ぶっ壊れたロックって感じが良いですね。
グチャグチャ。


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains - Nothin’ Song (2007-08-11 00:32:16)

やる気のない歌詞にやる気のないヴォーカル。
それでいて妙に楽しげな感じもする変な曲です。


AUDIOSLAVE - Audioslave - Exploder (2007-08-11 00:25:37)

どこまでもクールなベース音と暑苦しいまでのヴォーカルが緊張感を高めていく様に、眩暈を覚えます。
ラスト、スキャットの後に、ヘヴィなリフが入って終わるとこがお気に入り。


CHRIS CORNELL - Euphoria Morning ★★ (2007-08-11 00:17:00)

SOUNDGARDEN時代には、どんなにリラックスしたような曲でも尖ってた印象の歌が、このソロ作では力が抜けて、かえって表現力が増したように聴こえます。
しかしほんと、歌の上手い人ですね~。
これがHM/HRかと言えば、落ち着きすぎていて違うものだと思いますが、良い作品であることには変わりありません。
ソウルを感じます。


CHRIS CORNELL - Euphoria Morning - Preaching the End of the World ★★ (2007-08-11 00:09:49)

深みのある歌声に、うっとりしてしまいます。
私はR.E.M.を思い出しました。


SOUNDGARDEN - Superunknown - 4th of July (2007-08-11 00:01:49)

恐ろしく重く暗い、ゆったりとしたリフに、深みのあるヴォーカル。
淡々として虚無感も漂っているのに、ドロドロ煮えたぎっているような曲。


SOUNDGARDEN - Badmotorfinger - Jesus Christ Pose ★★★ (2007-08-10 23:53:35)

ギター、ベース、ドラム、ヴォーカル……いったいどこを褒めれば良いのか分からないくらいに全てが素晴らしい。
メロディ、歌詞、リズム、音づくり……何もかもひっくるめて完璧です。


SOUNDGARDEN - Badmotorfinger - Rusty Cage ★★★ (2007-08-10 23:48:43)

グルーヴィーだけど疾走感も強く、奇妙なメロディのリフがめちゃくちゃ頭に残ります。
異様なテンション。震えが来るほどかっこいい!


SONIC YOUTH - EVOL - Star Power (2007-08-10 01:27:44)

美しくももの悲しい音空間。
ひたってしまいます。


IGGY AND THE STOOGES - Raw Power - Death Trip ★★ (2007-08-10 00:57:22)

ガチャガチャ、ギャンギャンしたぶっ壊れロックっぷりが、いま聴いてもヘヴィです。


SOUNDGARDEN - Down on the Upside - An Unkind ★★ (2007-08-10 00:48:44)

うねり、弾むリズムが生む躍動感が強烈です。頭を振り回したくなります。
小さいライヴ・ハウスなんかでこんな曲を聴いたら、狂乱状態になりそう。


SOUNDGARDEN - Down on the Upside ★★ (2007-08-10 00:42:00)

最初は、曲数も多く、地味な曲もあるので、あまり好きではないアルバムだったんですが、じっくり向き合って聴くと、やはり凄い。
表現の幅広さ、曲に込められた気合いは、一切の妥協を感じさせません。
可能性を制限せずに貪欲なまでに音楽に取り組む姿勢が彼らの魅力だったのだと、再認識しました。
メタル耳にはちょっと馴染み辛い作品だと思いますが、とにかくロックが好きとか、自分はロック馬鹿だというような人にはおすすめ。


SOUNDGARDEN - Louder Than Love - Power Trip (2007-08-10 00:33:15)

うーん、モロにブラック・サバス。
ドゥームそのものといった感じの曲です。


SOUNDGARDEN - Ultramega OK - Beyond the Wheel ★★ (2007-08-10 00:26:54)

「665」「667」という短い曲に挟まれた曲で、恐らく3曲合わせた組曲になっているのでしょう。
狂気に満ちみちた、阿鼻叫喚のドゥーム地獄。超ヘヴィです。


MELVINS - Houdini - Pearl Bomb (2007-08-10 00:17:57)

無機質なドラムにベースが絡んでいくところがかっこいいです。ちょっとインダストリアル的な感じ。
呟くように入ってくるヴォーカルも面白い。