この曲を聴け!
うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

MyPage

うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22
モバイル向きページ 
うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22


TYTAN - Rough Justice - The Watcher ★★ (2007-06-20 23:50:05)

これぞブリティッシュ・ハード・ロックと言わんばかりの重々しさと湿り気。たまりません。
ディオ在籍時のサバスを正統に継承したような楽曲です。


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - Borrowed Time ★★ (2007-06-20 23:41:17)

確かにこの泣き具合はすごいですね。
買った当初はメタリカやNWOBHMのイメージから、激しさが足りなく感じましたが、実は叙情プログレ系と似た感覚で聴くと素晴らしさが分かるバンドかもしれません。
哀愁度合いがタイ・フォンやパヴロフズ・ドッグ並みで、ドラマティック。名曲です。


BLITZKRIEG - Unholy Trinity ★★ (2007-06-20 23:28:00)

めたりーまんさんのおっしゃるように、ブライアン・ロスの声が変わっていないのが、ちょっと感動です。むしろ歌、上手くなってますね。
まさしくブリティッシュ・ヘヴィ・メタルであり、NWOBHMの頃の空気を'90年代に蘇らせています。
楽曲の質も総じて高く、メロディアスでスピーディーで、そして妖しい雰囲気がたっぷりです。
ただ、けっこうどこかで聴いたような歌メロが多くて、「これはモロJUDAS PRIESTだし、これはASIA? これはオジーだよなぁ……」みたいな、英国出身の大御所たちへのオマージュが目立つのが微妙といえば微妙。まあ、笑って許せる範囲ですが。


BLITZKRIEG - A Time of Changes - Blitzkrieg ★★ (2007-06-20 23:20:49)

最初に聴いたのはメタリカのカヴァーの方でした。オリジナルもやっぱりかっこいい。
「HOCUS POCUS」に似ているというのは、言われるまで気がつきませんでしたが、なんとなくそうですね。
バンド名を冠した曲って、名曲が多い(IRON MAIDENとかANGEL WITCHとか)ですが、やはり気合の入り方が違うんでしょうか。


SATAN - Court in the Act - No Turning Back ★★ (2007-06-20 23:11:56)

リフがとにかくかっこいいですね。
スピード感もかなりのもので、激しくヘッド・バンギングしたくなります。
気合の入ったハイトーン・シャウトも気持ちいい!


TANK - This Means War - Echoes of a Distant Battle (2007-06-13 00:03:36)

リフがかっこよくて、ギター・ソロも短いけれど良いですね。
男臭い歌声がまた、曲調にぴったりです。


SAVAGE - Loose 'n Lethal - Ain't No Fit Place (2007-06-12 23:58:19)

泣き泣きのイントロに、バラードかなと思っていると、途中からしっかりロックし始めます。
メロディアスで哀愁漂う曲ですが、音質が荒くてザラザラチリチリしているあたりが、逆に印象的でかっこよく聴こえたり。


SAVAGE - Loose 'n Lethal ★★ (2007-06-12 23:51:00)

完全にジャケ買いです。メタル以外ではあり得ない、SF戦闘ものイラストがダサかっこいーです。昔の漫画みたい。
皆さんおっしゃるように、音の悪さがかっこよさにつながっている、荒々しいHM/HRです。
1曲目のインパクトがとにかく強いですが、それ以外の曲も十分に魅力的で、アルバム通してしっかり楽しめます。
いま聴いても強烈。ロックしてます。


VENOM - Welcome to Hell - Angel Dust (2007-06-12 23:44:44)

ノイジーに疾走するロックって、やっぱり好きだなぁ。お行儀のよろしくない、若さに任せた勢いが良いです。
モーターヘッドと似た感覚で聴けます。この汚さ、パンクが好きな人にも受けるんじゃないでしょうか。


RAVEN - Rock Until You Drop - Hell Patrol (2007-06-12 23:37:50)

ノリノリなリフが楽しい疾走ナンバーです。
やりすぎなハイトーン・シャウトがアホっぽいけど、それもまた魅力です。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Tyger Bay ★★ (2007-06-12 23:33:48)

スピード感のあるリフで押しまくるところが、まさしくヘヴィ・メタルですね。
テンションが一切衰えずに最後まで走り抜けるのもグッド。


BLUE MURDER - Blue Murder - Valley of the Kings (2007-06-07 01:19:09)

歌詞もファンタジーと言うか歴史もので、イントロから壮大に劇的に、7分以上も盛り上げるところが、気合入ってます。
この曲だけちょっと浮いてるような気もしますが…。


JOHN SYKES - Please Don't Leave Me - Please Don't Leave Me ★★★ (2007-06-07 01:08:58)

王道バラードです。超名曲。
この曲が好きで好きで、このアルバムのオリジナルから後のリメイク(?)とか、プリティ・メイズも普通のとアコースティックのヴァージョンまで、あとついでに坂本英三ヴァージョンまでと、色々なタイプのを聴きました。
1曲ぐらいスロー・テンポなのがあっても良いと思うんですが、みんなオリジナルに合わせたミドル・テンポのヴァージョンなんですよね。そこがこの曲のミソ?
スロー・テンポでねっとりこってり泣き泣きにしたやつも聴いてみたいです。


THIN LIZZY - Jailbreak - Emerald ★★★ (2007-06-07 00:55:09)

ライヴ・ヴァージョンにしか書き込みがないのも寂しいので…。
まあ確かに『LIVE AND DANGEROUS』の方がかっこいいかもしれませんが、やはりオリジナルが名曲だからこそなのです。
ギターのメロディアスなリフの数々だけでも魅了されてしまう、メロディにあふれた素晴らしい曲です。


GARY MOORE - Run for Cover - Nothing to Lose (2007-06-07 00:46:51)

曲としてはごく普通のロック・ナンバーですが、グレン・ヒューズとフィル・ライノットが共に参加という豪華さがたまりません。
まあ、それが活きてるかどうかは別の話なんですが…。


JOHN NORUM - Face the Truth - In Your Eyes ★★ (2007-06-07 00:38:50)

泣き泣きのバラードで、ベタかもしれませんが、こういうのに弱いんです。
もっと長く聴かせてほしいと思ってしまいます。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Mesmerization Eclipse ★★ (2007-06-07 00:25:54)

グイグイ引っ張っていく力強いリフと、忙しないドラム、そして味のある歌声。素晴らしいです。
しっかりハード・ロックしていながらも、複雑でプログレっぽくもあります。
私もマイケル・アモットの発言で興味を持ったクチですが、確かにスピリチュアル・ベガーズへの影響は強いでしょうね。


JOE LYNN TURNER - Holy Man - Anything (2007-06-07 00:15:46)

オーソドックスなバラードなんですが、そこがまた良いんですよね。
ギター・ソロも、「そうそう、これこれ」みたいな展開で、好きです。


DEEP PURPLE - Stormbringer - Stormbringer ★★★ (2007-06-07 00:08:57)

まずタイトルのかっこよさに惹かれたんですが(エルリックみたいだし)、曲も渋くてかっこいいです。
重々しい雰囲気がしびれます。


GLENN HUGHES - From Now On... ★★ (2007-06-07 00:02:00)

日本盤ボーナス・トラックがちょっと反則ものですが、アルバム本編の楽曲も幅広いくせに充実していて、文句のつけようもない出来です。
特にバラードの(3)「THE ONLY ONE」は素晴らしい。
メロディアスなロックを歌うグレン・ヒューズを聴きたい人にはおすすめです。ファンキーな作品も良いですが。


BECK, BOGERT & APPICE - Beck, Bogert & Appice - Lady ★★ (2007-06-03 17:18:46)

皆さんおっしゃってますが、ドラムとベースのド派手なプレイには、やられます。
終わったかと思うと戻ってきて、またもうひと盛り上がりするところなんかも楽しい。
いま聴いても強烈です。


T-REX - The Slider - Metal Guru (2007-06-03 17:03:32)

タイトルからもうちょっとメタリックなものを期待して聴いたので、ヘナヘナ具合にずっこけました。
しかし妙に耳に残る曲ですね。


MY CHEMICAL ROMANCE - The Black Parade - This Is How I Disappear ★★ (2007-06-03 16:50:51)

私もこのアルバムで一番好きな曲です。
扇情的な哀愁の歌メロが良いし、歌詞も訴えてくるものがあります。


GLENN HUGHES - Addiction - Cover Me ★★ (2007-06-03 01:40:33)

この曲を聴いていて、熱すぎるヴォーカルに何かを思い出すなぁと思ったら、クリス・コーネル(SOUNDGARDEN、AUDIOSLAVE等)の声って、これに近いですね。
ハード・ロックの理想的なヴォーカルという感じで、歌声だけでも降参。なるほど、ヴォイス・オブ・ロックです。


WHITESNAKE - Slide It In - Slow an' Easy ★★ (2007-06-03 01:21:06)

エロくて楽しくて、これは名曲です。
サビが耳に残りますが、歌詞を想像するとまた味わい深かったり。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Desperate Heart (2007-06-03 01:15:46)

歌メロが非常に印象的で、キャッチーな佳曲です。
ジョー・リン・ターナーあってこそのポップさでしょうか。
このバンドの曲としては地味な部類かもしれませんが、大ヒットしたっておかしくないようなクオリティです。


RAINBOW - Down to Earth - Makin' Love (2007-06-03 01:08:30)

曲づくりにロジャー・グローヴァーも参加しているせいか、ベース・ラインがかっこいいですね。
地味と言えば地味な曲なんですが、お気に入りです。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Rainbow Eyes ★★★ (2007-06-03 01:02:55)

ディオの透き通るようなファルセット・ヴォイスの美しさにメロメロです。
フルートやストリングスのアレンジも儚げな曲調にぴったりで、感動的。
バンド名にふさわしい神秘的な雰囲気を持ったバラードです。


DEEP PURPLE - Shades of Deep Purple - Hush ★★ (2007-06-03 00:56:49)

カヴァー曲とは知らずに聴いていたんですが、とにかく耳に残る曲で、印象が強いですね。
こもった音質とか、古臭さも含めて魅力的。


DEEP PURPLE - Purpendicular - The Aviator (2007-06-03 00:48:24)

このリラックスした雰囲気が素晴らしいです。
誰の曲か知らされずに聴いたら、絶対にディープ・パープルの曲だなんて思いませんね。
穏やかで暖かいのに、何故か泣けます。


DEEP PURPLE - Come Taste the Band - Gettin' Tighter ★★ (2007-06-03 00:42:28)

ファンキーなノリがたまりません。
グレンって、ほんとにブラック・ミュージック大好きなんだなぁって感じ。
身体が勝手に動き出します。


BILLY COBHAM - Spectrum - Stratus (2007-06-03 00:32:44)

前半はやたらめったらに音数の多いドラムと、ウネウネしたシンセの効果音が楽しいです。
中盤以降はガラッと変わって、ロックのジャムみたいな感じですが、それもまた気持ちいいです。


BILLY COBHAM - Spectrum ★★ (2007-06-03 00:27:00)

ジャケのモザイクが、何かいけないものでも隠しているようにみえちゃいます。もちろん光のスペクトルを表しているんでしょうが。
聴く前はやはりマクラフリンみたいなギターを期待しちゃっていたので、トミー・ボーリンのプレイがちょっと好みではなかったんですが、数回聴いて好きになりました。
アメリカ人らしく、カントリーやブルーズの影響を受けたギターのフレーズが面白いです。ファンキーなノリも出せているのが良いですね。
CDの解説の人はテクノ/クラブ・シーンとの関連メインで語っていますが、モーグ・シンセ等を取り入れたエレクトリック・ジャズ・ロックで、色々なタイプの音楽ファンに受けそうな作品です。
主役であるコブハムのドラムだけ聴いてても、お腹いっぱいになれます。


TOMMY BOLIN - Teaser - Marching Powder (2007-06-03 00:17:04)

テクニカルなインスト曲です。
フェイド・アウトであっさり終わらずに、しっかり盛り上げて締めてくれたら、もっと良かった。


TOMMY BOLIN - Teaser ★★ (2007-06-03 00:12:00)

かなり幅広い曲調で、ハード・ロックを期待して聴くと厳しいかもしれません。
しかしトミー・ボーリンというミュージシャンの多彩な魅力を伝えてくれる、嬉しいアルバムです。
どの曲もそれぞれお気に入り。
トミーのヴォーカルが、ちょっとT.REXに似てるなぁなんて感じるのは、私だけでしょうか。


SENTENCED - Love & Death - The Way I Wanna Go ★★ (2007-05-25 01:21:20)

ギター・ソロのメロディが絶品です。リフの音色も面白い。けっこうアレンジが凝ってますね。
やけくそ気味の叫びもいい味出ています。「アアアッ!」


SENTENCED - Amok - Forever Lost ★★★ (2007-05-25 01:15:34)

よくこれだけ印象的なメロディを書けるなぁと思うくらい、かっこよくて魅力的なメロディにあふれた曲です。アイアン・メイデンにも匹敵しそうな作曲センス。
こんなに哀愁漂う「yeah yeah」や「wow wow」なんて、聴いたことありません。
リフもソロも全てが素晴らしく、もっともっと聴いていたくなるので、7分以上もあることなんて、言われなきゃ気づきませんでした。
メロデスの中では最高に好きな曲ですが、こういうメロデスって、他に聴いたことがないんですよね。孤高の名曲です。


EDGE OF SANITY - Unorthodox - When All Is Said ★★ (2007-05-25 01:09:15)

スロー・テンポで重々しく攻めたてるデス・メタル。確かにドゥームとすら言えそうです。
ヴォーカル・スタイルもこの曲ではひたすら激重デス・ヴォイス。
それでいて途中のメロディは妙に泣けるんですよね~。また荘厳さもあって、雰囲気たっぷりデス。


NORTHER - Death Unlimited - Nightfall (2007-05-25 01:03:39)

途中の、チャラララチャラッ、チャッチャラッ、チャッチャっていう楽しいリフに、掛け声が絡むところが好きです。
良いノリ。


NORTHER - Death Unlimited ★★ (2007-05-25 00:58:00)

売る気があまり感じられないジャケがちょっと残念ですが、内容は充実していますね。
まあオリジナリティという面ではもうひとつかもしれませんが、ギター・ソロはかなり好みだし、跳ねるようなノリの踊りたくなるような曲が多く、平坦に疾走する曲ばかりのバンドよりは楽しいです。
(1)「NIGHTFALL」、(6)「A FALLEN STAR」あたりがお気に入りです。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Angels Don't Kill (2007-05-25 00:45:41)

こういうゆっくりした曲も、メロディが練られている感じがして良いですね。
歌詞対訳が何故か付いていないのがちょっと残念です。


ARCH ENEMY - Black Earth - Dark Insanity (2007-05-25 00:41:07)

最初に強く弾き、木霊のようにやや小さめの音で繰り返されるギター・リフがかっこいいです。
せわしないドラムも緊迫感を出しているし、最後の唸り声も迫力があってグッドです。
けっこうあっさり終わっちゃいますが、それもまた勢いが感じられて良いかな。


AMORPHIS - Am Universum - Crimson Wave ★★★ (2007-05-25 00:32:11)

おっしゃれ~なサックスが魅力的な曲です。
メタル・バンドが取り入れたサックスという点ではDREAM THEATERの「ANOTHER DAY」に匹敵するくらいのセンスの良さじゃないでしょうか。
歌メロもしっかりしてるし、ギター・メロディもよく考えられてる感じで、バンドの潜在能力の高さが窺える曲です。


DARK TRANQUILLITY - The Mind's I - Archetype ★★ (2007-05-25 00:24:38)

日本盤ボーナスの曲ですが、テンションの高いハードコア・テクノにデス声という組み合わせで、非常にかっこいいです。
最近の彼らがキーボードの使い方が上手いのも、こういう音楽が好きだからという面もあるんでしょうか。
近頃話題のレイヴ・メタルのENTER SHIKARIより、こっちの方が好きだなぁ。燃えます。


DARK TRANQUILLITY - Character - Am I 1? ★★ (2007-05-25 00:14:55)

キーボード・リフが好みです。どこかで聴いたことがあるような感じ。
ギターとキーボードが重なってメロディを追いかけるパートも良いです。


DARK LUNACY - The Diarist - The Farewell Song ★★ (2007-05-25 00:06:58)

アルバムのここまでの展開からこの曲がかかると、感情の昂ぶりが抑えられなくなります。
「NO ONE FORGET...NOTHING...FORGOTTEN」という言葉が、最後に強く印象に残り、胸を締めつけます。


DARK LUNACY - The Diarist ★★ (2007-05-24 23:54:00)

ドラマティック・メロデスの傑作と言って良いんじゃないでしょうか。
コンセプトやアートワークからもう哀愁が漂っていて、たまりません。
最初はデス声の表現や女性シンガーの声のタイプ等が、歌詞とあまり合ってないような印象だったのですが、何度か聴いているうちに気にならなくなってきました。十分、感情が伝わってきます。
ところで私のイメージだと、少なくとも(7)までに子供が亡くなり、(10)までに夫が捕虜になるか殺されるかし、(11)で日記の作者であるドイツ人女性がスパイ容疑で殺される…みたいな印象だったんですが、(11)「THE FAREWELL SONG」の対訳の一人称は「俺」なんですよね。デス声のところはみんな兵士の心象なのかなぁ…。
戦争の悲劇を表現するのに、やはりメタルという音楽形態は非常に合っているなと改めて感じた作品でした。メロデスもまだまだ面白いですね。


MNEMIC - Passenger ★★ (2007-05-23 00:26:00)

フュージョン・フューチャー・メタルなる言葉に惹かれて買いました。
ちょっとインダストリアル的なアレンジの加わった、アグレッシヴでテクニカルなメタル。
ヴォーカルはメタルコアとかエモコアなんて分類されるようなバンドで良く使われる、濁声とクリーン・ヴォイスの使い分け。
解説でFEAR FACTORYやMESSHUGGAHなんかと比較されてましたが、確かにそういう感じも。あと3rdの頃のSLIPKNOTなんかにも近いものを感じました。それらをもうちょっと今風にした感じでしょうか。
期待が大きかったせいで、一聴してのインパクトはあまり大きくなかったんですが、繰り返し聴くうちにかなり気持ちよくなってきました。
実力はしっかりしてるし、曲調も幅広く、突進力もかなりのもの。人気が出てもおかしくないバンドですね。
もうちょっと未来的で、聴いたことのない音を聴かせてくれるようになってくれたら、嬉しい。期待してます。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild - Can't We All Dream? (2007-05-23 00:05:44)

8分を超える長い曲ですが、非常に雰囲気があって、聴かせます。
歌詞もシリアスだし、エモーショナルなバラードとも言える曲です。もちろん捻くれたところもありますが。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild ★★ (2007-05-23 00:00:00)

カオティックと言うかミクスチャーと言うか、このごちゃ混ぜ具合はやはり強烈ですね。皆さん指摘されてますが、やはりTHE DILLINGER ESCAPE PLANやSLIPKNOTあたりが真っ先に思い浮かびました。
最初はポップな歌メロのところに少々あざとさを感じて、あまり好きになれなかったんですが、歌詞を読んだら、その奇天烈さ加減に惚れました。やっぱり変態。このブラック・ユーモアはイギリス人ならではという感じ。
ただでさえ情報量過多な上に、曲数が多くて疲れるけど、楽しい作品です。


CAVE IN - Antenna - Breath of Water ★★ (2007-05-22 23:52:01)

美しいメロディにうっとりしてしまいます。良い声だなぁ。
歌詞も含めて、妙に泣ける曲です。


BIOMECHANICAL - The Empires of the Worlds - Regenerated ★★ (2007-05-22 23:45:12)

最初の2分くらいなんて、まさしくPANTERAとJUDAS PRIESTのミックスという理想的な正統HEAVY METALで、痺れます。リフもヴォーカルもかっこよすぎ。
キーボードが入ってからはもう独特のBIOMECHANICALメタルですが、うーん、凄いなぁ。


NEVERMORE - This Godless Endeavor - Sell My Heart for Stones ★★ (2007-05-22 23:39:43)

感情の込められた歌と暗いメロディがたまりません。
メタルならではのダークな表現が素晴らしい。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Superbossanova (2007-05-22 23:29:10)

一瞬「え、サンタナ?」みたいに思いましたが、こういう曲をさりげなく演っちゃうセンスがグッドです。
しかし皆さんのCDでは1曲目みたいですが、私の持ってるやつだと6曲目です。


MASTODON - Blood Mountain - Capillarian Crest ★★ (2007-05-22 23:13:32)

目がまわりそうな、とんでもない展開が素敵すぎです。
初めて聴いた時、「どこまで凄くなっていくんだろう?」と圧倒されながら聴いてました。


MASTODON - Blood Mountain ★★ (2007-05-22 23:06:00)

ラウド・パーク06で聴いた時は、音響のせいもあって、魅力が伝わって来にくかったのですが、アルバムにははっきり言ってぶったまげました。
まさしくこれはプログレッシヴ・ロックですね。骨太ヘヴィ・ロックとストーナー、メタル、ハード・ロックその他諸々の入り混じった、変態テクニカル・ロック。
なんだろう、SPIRITUAL BEGGARSとCYNIC、CAPTAIN BEYOND、THE MARS VOLTAあたりをごちゃ混ぜにしたような感じとでも言えばいいでしょうか。強烈な個性です。
速くて激しく、叙情的なメロディも入っているので、プログレは苦手という人でも聴けると思います。単にハードなロックとして聴いても楽しめるはず。
ぶっ飛んだコンセプトや歌詞も面白いし、アートワークにもこだわりが見られ、実に充実したアルバムです。


THE MARS VOLTA - Frances the Mute - The Widow (2007-05-22 22:55:01)

この曲のハイトーン・ヴォイスには、一瞬、ゲストで誰か女性が歌っているのかと思ってしまいました。
なるほど、言われてみればレッド・ツェッペリンっぽいところもありますね。
しかしまあ、叙情的な歌に聴き惚れていると、また素直じゃない展開に……。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Blinded in Chains (2007-05-22 22:45:41)

展開、面白いですね。
これだけクサクサ・メロディアスに疾走すれば、メタル耳にも十分魅力的です。


GREEN DAY - Dookie - Pulling Teeth (2007-05-19 01:05:34)

うーん、メロディもですが、歌詞が泣けます。怖い。


THE OFFSPRING - Smash - Come Out and Play (2007-05-19 00:57:17)

アホっぽいノリが良いですね。
ちょっとデッド・ケネディーズを思い起こしました。歌詞も諷刺が効いてるし。


RANCID - Rancid V - Blackhawk down (2007-05-19 00:45:19)

一気に突っ走る勢いが、らしくて良いです。


RANCID - Let's Go ★★ (2007-05-19 00:35:00)

私のメロコアというジャンルのイメージは、このアルバムで植え付けられました。
ほどよくラフで勢いがあり、ハードコア的でありながらもメロディはキャッチー。
けっこうメロコアとかポップ・パンクのアルバムは、とっつきやすい反面、どの曲も同じに聴こえてしまう場合が多いのですが(メロスピとも似た欠点)、このバンドの場合、1曲ごとの個性もしっかり感じられるのが良いですね。
シンプルでストレートなタイトルも、アルバムの内容にぴったりです。


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? - Morning Glory ★★ (2007-05-19 00:23:38)

この曲は比較的ハードにロックしてて、メタル耳にも気持ちいいですね。
一緒に歌いたくなります。


NOFX - So Long and Thanks for All the Shoes - Champs Elysées (2007-05-19 00:20:20)

うわー、これは選曲の勝利ですね。
楽しい。


PENNYWISE - Pennywise - Pennywise (2007-05-19 00:15:18)

タイトルからして彼らのテーマ曲か何かなのでしょうか。
ペニーワイズという怖いモンスターについての曲?
けっこうユーモアがありますね。


SUM 41 - Does This Look Infected? - Thanks for Nothing ★★ (2007-05-18 23:22:50)

パンク、メタル、エモ、メタルコア等のどれが好きな人にも受けそうな曲です。
ほどよく哀愁を帯びつつキャッチーで、気持ちよく聴けます。


CREED - Weathered - Lullaby (2007-05-16 01:02:15)

素朴で穏やかな曲。
胸にしみます。


40 BELOW SUMMER - Invitation to the Dance - Wither Away (2007-05-16 00:38:24)

ただのヘヴィ・ロック・バンドに終わらない懐の深さを感じさせる曲。
浮遊感や奇妙な美しさを感じさせる曲調で、面白いです。
ただ途中でちょっと入るぶち切れ半泣きヴォーカルは、ジョナサン・デイヴィスのパクリみたいな感じで、余計に感じました。失恋ソングだからああいう表現なのかな。


TO/DIE/FOR - Jaded - Forever (2007-05-14 01:59:39)

ゴシックなんてかったるいし辛気臭くて…という人にとりあえず聴いてもらうのに良いかも。(この曲はもうゴシックとは言い難いですが)
アップ・テンポで派手な曲です。サビやギター・ソロもキャッチー。


MY DYING BRIDE - The Angel and the Dark River - Two Winters Only (2007-05-14 01:49:29)

絶望と倦怠感にドップリと浸って沈み込みそうな曲です。
重い…。


THE SINS OF THY BELOVED - Lake of Sorrow - Until the Dark ★★ (2007-05-14 01:42:42)

消え入りそうなピアノの後に、儚げな女性ヴォーカルが入ってくるオープニングだけでも泣けますが、涙腺を刺激する中盤のヴァイオリン・ソロときたら……。
もうバンド・サウンドなんか入ってこなくて良いから、このヴァイオリン・ソロをたっぷり続けてそのままラストまでいってくれたら、完璧な超名曲でした。


SENTENCED - The Cold White Light - Cross My Heart and Hope to Die ★★★ (2007-05-14 01:34:41)

最初はほどほどに好きな曲という感じだったのですが、ジワジワと効いてきて、歌詞を読みながら聴いていたら、涙腺に強い刺激が…。
激情迸る悲しみの名曲です。


ANATHEMA - Eternity - Sentient ★★★ (2007-05-14 01:25:06)

とてつもなく美しい。
哀しいのは確かなんですが、妙に懐かしさや暖かさ、過去や未来への想いや、大切な人への愛情なども浮かんできて、イマジネーションを刺激されます。
これほどにセンチメンタルな曲も滅多にありません。メタルが嫌いだという人にもすすめられる、魅力的な曲です。


NIGHTWISH - Angels Fall First - Tutankhamen (2007-05-14 01:16:12)

タイトル通り、ツタンカーメンを扱った曲です。
エキゾチックなキーボードがいい味出してます。
歌も妖しくて雰囲気出てます。
しかし対訳、「俺をおまえの女王にしてくれ」って……。


PARADISE LOST - Believe in Nothing - Fader (2007-05-14 01:06:32)

めっちゃポップでびっくりしました。
メタルでもゴシックでもなくなってますが、これだけ突き抜けてキャッチーな曲をやられたら、否定もできません。


MOONSPELL - Sin/pecado - Abysmo (2007-05-14 00:54:36)

渋い歌声に聞き惚れてしまいます。
リズムの面白さや、様々な音の絡み合いが楽しい曲。しかしゴシックらしさも保っています。


TIAMAT - A Deeper Kind of Slumber - Atlantis as a Lover (2007-05-14 00:47:38)

比較的まっとうに(?)ゴシックしている曲。
美しくも陰鬱な雰囲気に、うっとりしてしまいます。


TIAMAT - A Deeper Kind of Slumber ★★ (2007-05-14 00:42:00)

絶望ゴシック・メタルを期待して買ったので、初めは捕らえどころのない奇妙な音楽性に違和感を覚え、受けつけられず、しばらく聴いていませんでした。
しかし久々に聴いたら、超個性的で、かっこよかったです。ってゆーか、凄すぎ。何でしょう、この情報量。打ちのめされました。
テクノ/アンビエント/ダブみたいな音まで取り入れた、奇妙な陰鬱ロック。各種民族音楽、尺八や笛や琴の音っぽいのまで…なんじゃこりゃ。でも普通のドラムやギターの音づくりまで、絶対凝りまくってる。
確かにプログレ的で、ヴィレさんのおっしゃる〝音の前衛者〟という呼び方がしっくりくる感じ。禅寺、似合いそう。意識の奥底まで深く潜っていくイメージ。いやもう、宇宙です。
こんなに地味で淡々として盛り上がらないくせに、ある意味カラフルで派手な作品にも思えたり。
これ、ゴシック好きより、ポスト・ロック系やレディオヘッド、エイフェックス・ツインとか好きな人に受けそう。そしてやっぱりピンク・フロイド。ああ、昔のジ・オーブとかにも似た感じ。
まず音響的な面白さに耳を奪われますが、繰り返し聴くとメロディも良いし、声も美声で、これは癖になります。歌詞も眩暈がしそうに妖しい。
変だけど、名盤です。ジャケの青い花に幻惑されそう。


LACRIMOSA - Elodia - Ich verlasse heut' Dein Herz ★★ (2007-05-14 00:26:53)

皆さんおっしゃってますが、後半のギターとピアノのソロが絶品です。
これだけクサクサなメロディで攻められては、降参するしかありません。


LACRIMOSA - Elodia ★★ (2007-05-14 00:22:00)

歌唱力とアートワークのショボさに目をつぶれば、良い作品なんですよね。'99年発表の、6th(?)アルバム。
シンフォ・プログレやゴシック、あるいはヴィジュアル系的耽美ロックが好きな人にはおすすめできますが、けっこう好き嫌いは分かれそうです。いきなり裏返るような男性ヴォーカルが苦手な人にはきついかも。
オーケストラ大活躍の14分にも及ぶ(7)「SANCTUS」だけでもお腹いっぱいになれます。あと(5)「ICH VARLASSE HEUT DEIN HERZ」、(8)「AM ENDE STEHEN WIR ZWEI」あたりも泣き泣きでお気に入り。


DYING FETUS - Destroy the Opposition - Born in Sodom ★★ (2007-04-28 02:05:01)

どこまでも過剰で過激。
どのパートに注目しても面白いんですが、意外にヴォーカルも色々な表現を試しているのが良い感じ。


ORIGIN - Echoes of Decimation - Debased Humanity ★★ (2007-04-28 01:58:45)

ノリの良い掛け合いヴォーカル、多彩なリフも魅力ですが、何と言っても後半のドラム!
遠ざかったり戻ったりしているように聴こえる激速ブラストが楽しいデス。


VADER - De profundis - Blood of Kingu (2007-04-28 01:45:20)

このリフ、けっこう好きです。
攻撃的で雰囲気もあって、強力。


NILE - In Their Darkened Shrines - Unas Slayer of the Gods ★★ (2007-04-28 01:40:20)

荘厳でかっこいいデス。
神々を虐殺して貪り喰らったファラオの曲っていうのが凄まじい。


CRYPTOPSY - And Then You'll Beg - Voice of Unreason ★★ (2007-04-28 01:28:39)

グルグルかきまわされるような感じ。
ちょっとファンキーなパートもあったりして面白いです。
3分ない曲とは思えない密度。


BOLT THROWER - The Ⅳth Crusade - The Ⅳth Crusade (2007-04-28 01:20:04)

宗教的な威圧感を感じさせるようなリフが良いです。
あくまで重々しく、威厳をもって迫り来る曲。
ギター・ソロも雰囲気が出ています。


BOLT THROWER - The Ⅳth Crusade ★★ (2007-04-28 01:16:00)

全然ダサくないと言うか…けっこう荘厳でかっこいいという印象です。そこがマニアの方には物足りないかもしれませんが、一般人の(?)デス・メタラーも安心して手を出せる良作だと思います。
オールドスクールなデス・メタルで、雰囲気重視でオドロオドロしい感じがまた嬉しいですね。
ドラクロアの絵を用いたというアートワークも、素晴らしい。
歌詞はあまり直截的ではないですが、トータル・コンセプトで纏め上げられたアルバム世界はなかなかに味があります。


DEATH - Spiritual Healing - Living Monstrosity ★★ (2007-04-28 01:05:54)

確かに中盤のあのリフ(と言うかソロの一部?)には驚かされます。
緩急取り混ぜて多彩な展開をみせてくれて、飽きがこないですね。


DISASSOCIATE - Symbols Signals and Noise - Man from Rizq (2007-04-28 00:59:01)

展開が面白いです。
プログレッシヴなグラインドコアと言えなくもない感じ。


NASUM - Human 2.0 - Corrosion (2007-04-28 00:51:29)

「CORROSION!」を連呼するところがかっこいいです。
ちょっと叙情味もあったりして、印象的な曲。


BRUTAL TRUTH - Sounds of the Animal Kingdom - Foolish Bastard (2007-04-28 00:46:06)

滅茶苦茶に崩壊していくような勢いが凄まじいです。


BRUTAL TRUTH - Sounds of the Animal Kingdom - Average People (Fiend) ★★ (2007-04-28 00:43:19)

ラストの「PREY」で延々くりかえされるリフに似たリフが強烈。
この切迫感、たまりません。


BRUTAL TRUTH - Sounds of the Animal Kingdom - K. A. P. (Kill All Politicians) ★★ (2007-04-28 00:35:33)

歌詞ヤバすぎです。
尋常ならざる加速度。強烈です。


BRUTAL TRUTH - Sounds of the Animal Kingdom - Dementia ★★ (2007-04-28 00:33:53)

グチャグチャの音の塊に圧倒されました。
大音量で聴きたい曲。激烈音楽の極北です。


NAPALM DEATH - Scum - You Suffer ★★ (2007-04-28 00:26:18)

初めて聴いた時のインパクトは大きかったです。
「やられた!」という感じ。
ジョン・ケージの「4分33秒」と並んで、音楽というものの表現の可能性を広げた歴史に残る名曲と言えなくもないかなとも思うけれど結局ただのネタだよなという気もしたり。
でも好きです。


AXCX - 40 MORE REASONS TO HATE US - GLOVES OF METAL (DUET WITH PHILIP ANSELMO) (2007-04-28 00:18:10)

意外にまともにカヴァーしていて、メロディは聴き取れるし、ギター・ソロも入っています。
ジョーイ・ディマイオも褒めていました。


AGORAPHOBIC NOSEBLEED - Frozen Corpse Stuffed With Dope - Ceramic Godproduct (2007-04-28 00:11:24)

速すぎ。超ヘヴィ。
この曲だけいきなり音量が大きくなったみたいに聴こえます。


NEUROSIS - Through Silver in Blood - Locust Star ★★ (2007-04-22 01:28:41)

悲痛な絶叫を聴いていると、胸が重苦しくなってきます。
うう、ヘヴィ。


PAIN OF SALVATION - Remedy Lane - Chapter 2: Undertow ★★★ (2007-04-22 01:13:05)

子供を喪った悲しみに耐えられずに、死なせてくれと泣き叫ぶ曲。
メロディは美しく、とっつきやすいけれど、とてもポップとは言えない精神的な重さ。


PAIN OF SALVATION - BE - I. Animae Partus: Pluvius Aestivus ★★ (2007-04-22 01:05:09)

それこそ映画音楽のようです。
「of summer rain」と副題がついていますが、雨音に耳を傾けているような気分になります。