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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

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PAIN OF SALVATION - Scarsick - Spitfall ★★ (2008-02-09 00:43:33)

この曲を聴いて、改めてラップという表現手法の面白さを再認識しました。
これだけのリリック練るの、大変だったろうなぁ。
いつかサブ・プロジェクトでヒップホップのアルバムとか作ってほしい。革新的なやつを。


PAIN OF SALVATION - BE - IV. Machinauticus: Iter Impius ★★★ (2008-02-09 00:35:43)

ピアノに管弦にバンドに歌と、どれもこれもが哀メロで胸に迫り来る、悶絶のバラードです。


PAIN OF SALVATION - One Hour by the Concrete Lake - Beyond the Mirror ★★ (2008-02-09 00:31:36)

日本盤ボーナス・トラックです。
いかにも彼ららしい、叙情的でメロディアスな曲。
しかしこれ、16歳で作ったって……ダニエルはどんだけ早熟だったんだか。


PAIN OF SALVATION - One Hour by the Concrete Lake - Part of the Machine: The Big Machine (2008-02-09 00:25:54)

低音から高音までの声の使い方、コーラスの入れ方など、尋常じゃないヴォーカル・ワークが、さすがです。
重々しい曲だし、とっつきにくさはありますが、好きな曲。


PAIN OF SALVATION - Entropia - Chapter I: Oblivion Ocean ★★★ (2008-02-09 00:17:41)

切々と歌われる、あまりに感情を揺さぶるバラード。
歌詞の内容も胸に響きますが、詩的な言葉選びのセンスも素晴らしい。もちろんメロディも絶品です。


PAIN OF SALVATION - Entropia - Chapter I: Winning a War (2008-02-09 00:13:35)

自分が親になってから、子供ものの映像作品とかに滅法弱くなってしまいました。
この曲の「...But Daddy I miss you so!」の声には泣かされます。


PAR LINDH PROJECT - Gothic Impressions - Green Meadow Lands (2008-02-09 00:01:54)

冒頭のフルートによる幽玄な調べに、別世界へ連れて行かれます。
叙情的な佳曲です。


PAR LINDH PROJECT - Gothic Impressions ★★ (2008-02-08 23:53:00)

'94年発表の1stフルです。
陰鬱なゴシック・メタルを追求したいお年頃の時に見つけたために、それ系を期待して買ったら全然違っていて、外しちゃいました。
しかし大仰なシンフォ・プログレ・バンドなのねと分かって聴けば、それなりに面白い作品でした。ゴシック的なのは確かだし。
各種キーボードを使い分け、生の管弦楽器も用いて、とことん荘厳に盛り上げてくれます。(たまにずっこけそうなアレンジもありますが)


PAVLOV'S DOG - Pampered Menial - Late November ★★ (2008-02-08 23:41:30)

歌メロも良いですが、バンドの優美な演奏に惚れぼれします。
それぞれの楽器の音づくりも上手いなぁ。


PAVLOV'S DOG - At the Sound of the Bell ★★ (2008-02-08 23:34:00)

良くも悪くも個性的だった1stと比べると、アクが薄れて聴きやすくなっています。
メロメロなのが聴きたい時は前作ですが、サラッとアメリカン・プログレ・ハードを聴きたいような気分の時は、こちらです。


I POOH - Parsifal - Parsifal ★★ (2008-02-08 23:26:50)

イタリアならではの大らかさを感じる、まろやかで美しくも哀愁を帯びた曲。
ロマンです。


PFM - PHOTOS OF GHOSTS - OLD RAIN (2008-02-02 17:42:55)

しっとりしたインストゥルメンタル曲です。
穏やかで地味ですが、好き。


EMERSON, LAKE & PALMER - Emerson, Lake & Palmer - Lucky Man ★★ (2008-02-02 17:36:33)

この歌声はもう反則ですね。
哀愁ヴォイスに降参です。


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery - Still… You Turn Me On ★★ (2008-02-02 17:25:16)

女々しくセンチメンタルで、でもユーモアも感じられます。
文学的な感じが、好きだなぁ。


YES - 90125 - Changes ★★ (2008-02-02 17:16:00)

爽快で感動的。
失恋ソングなのに前向きな歌詞も良いです。


YES - Union - The More We Live-let's Go- ★★ (2008-02-02 17:08:55)

壮大な広がりを感じさせる曲。
歌メロ、コーラスの美しさは出色。とろけます。


YES - Union ★★ (2008-02-02 17:01:00)

私も初めて聴いたイエス作品が、これでした。
とりあえず曲数が多いからということで買ったような記憶があります。
裏事情やプログレ云々を気にせずに作品だけ聴けば、良い曲のいっぱい入った、ポップで爽快なアルバムです。


YES - Close to the Edge - And You and I: I. Cord of Life / II. Eclipse / III. The Preacher The Teacher / IV. Apocalypse ★★ (2008-02-02 16:54:33)

並のバンドがやれば退屈になりそうな曲だけど、彼らならではの独特の雰囲気に引き込まれます。
心に染みる、感動的な名曲です。


YES - Fragile - Heart of the Sunrise ★★★ (2008-02-02 16:30:52)

壮絶な演奏に、美しすぎるヴォーカル。
名曲中の名曲です。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King ★★ (2008-02-02 16:27:00)

初めて聴いた時には既に発表後30年近く経っていて、それまでにプログレと呼ばれるものも多く聴いていたのに、このアルバムは衝撃でした。
いま聴き返しても、あまりに美しく、過激。
たぶん100年経っても世界中の若者が衝撃を受けるだろう名盤です。


THE MOODY BLUES - Days of Future Passed - The Morning: Another Morning (2008-02-01 01:41:53)

「古きよき時代」なんて言葉が思い浮かびます。昔の映画を観ているみたい。
ノスタルジックで、楽しいけれど胸がしめつけられるような気分。


ARTI & MESTIERI - Tilt: Immagini per un orecchio - Articolazioni ★★ (2008-02-01 00:32:19)

短めの曲が多い中で、13分を超える唯一の大作です。
緊張と弛緩を繰り返しながら展開しつつ、どこか優雅で幻想的な曲。


RENAISSANCE - Novella - The Sisters ★★ (2008-02-01 00:30:38)

救いのない歌詞に、寂寞感をたたえた歌声とメロディ。
あまりに哀しい曲です。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Money ★★ (2008-01-31 19:42:22)

表現の仕方が面白いです。
アルバムの中でも気分転換になって、印象的な曲。


THE FLOWER KINGS - Adam & Eve ★★ (2008-01-31 19:38:00)

スウェーデンのシンフォニック・ロック・バンド。'04年発表。もろもろを含めると、通算13作目だとか。
私はPOSのダニエル・ギルデンロウが参加しているからという理由で買いました。
ドラマティックなシンフォ・プログレで、1曲目から19分を超える長尺曲というのが、いかにも。
特に癖もなく、YESあたりが好きな人なら楽しめると思います。ただ、雰囲気重視の音楽といった感じなので、メタル耳には、かったるいかも。


CAMEL - Moonmadness - Spirit of the Water ★★★ (2008-01-31 19:33:26)

儚く幻想的な曲。
消え入りそうな歌声と、美しいメロディに、うっとりしてしまいます。


CAMEL - The Snow Goose - Rhayader ★★★ (2008-01-31 19:31:23)

とても優しい雰囲気の曲。
どうしようもなく好き。まさしく永遠のメロディです。


KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - Larks’ Tongues in Aspic, Part One ★★ (2008-01-29 01:05:13)

この曲にそんな性的な意味があったなんて…。
でもそういうのを想像して聴くのも楽しいですね。
エロスかぁ。


KING CRIMSON - Earthbound ★★ (2008-01-29 00:59:00)

先に同時期のブートを聴いていたので、抵抗なく聴けました。
音質も思ったより良かったです。(オリジナルのレコードはもっと酷かったのでしょうが)
激しくロックしててかっこいい。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow) ★★★ (2008-01-29 00:51:37)

超名曲。
いつ聴いても圧倒されます。


KING CRIMSON - Red - Fallen Angel ★★★ (2008-01-29 00:48:48)

あまりに哀しすぎて、気持ちがかき乱されます。
深い愛情と、喪失感。やりきれない。


KING CRIMSON - The ConstruKction of Light - The World's My Oyster Soup Kitchen Floor Wax Museum (2008-01-29 00:44:15)

めちゃヘヴィで不協和音まみれの曲。
本人達もふざけながら録音していそうなバカっぽさが好きです。


KING CRIMSON - The ConstruKction of Light ★★ (2008-01-29 00:37:00)

これぞヘヴィ・メタルと言いたくなる、重く金属質で暴力的なロック・アルバム。
ラジオで1曲聴いて即気に入り、買おうと決めました。
激しい音楽に慣れたメタル耳には、かなり気持ちいい作品です。


KING CRIMSON - THRAK - Walking on Air (2008-01-29 00:32:09)

穏やかな雰囲気が心地よい、ちょっとおしゃれな曲。
ほんと、良い歌声です。


BOZZIO LEVIN STEVENS - Situation Dangerous - Spiral ★★ (2008-01-29 00:22:57)

美しくも情熱的な曲。
アコースティック・サウンドならではの透明感が心地よいです。
後半の演奏は圧巻ですが、あくまでメロディを大事にしているところがまた驚異的。


KORN - Issues - Beg for Me ★★ (2008-01-29 00:05:31)

マーチングのような音から、一気にヘヴィに。
ラストは泣かせてくれます。


KORN - Follow the Leader - Children of the Korn (2008-01-28 23:58:48)

アイス・キューブとの共演曲。
濃い組み合わせですが、はまってます。


KORN - Life Is Peachy - Twist ★★★ (2008-01-28 23:48:45)

ぶっ飛び具合が最高です。
異様なインパクト。


KORN - Untouchables - Alone I Break ★★ (2008-01-28 23:37:41)

彼らから、こんな美しい曲が聴けるとは思ってなかったので、驚きました。
人間らしさを渇望する歌が、ひどく人間らしく、泣けます。


KORN - [untitled] - Hushabye (2008-01-26 16:33:39)

穏やかでありながらもドロドロしたものを潜めているような底なし感があります。
淋しさと悲しみと恐怖と優しさと愛情と憎悪と諦念と希望が入り混じったような曲。


SLIPKNOT - Slipknot - Only One (2008-01-26 16:00:25)

ヘヴィでグルーヴィーな、ノリのいい曲。
これまた問答無用に強力です。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Welcome ★★ (2008-01-26 15:35:51)

どこを切ってもかっこいい。
ただ激しいだけじゃなく、細部まで凝りに凝ったアレンジが良いです。


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize - Violent Pornography ★★ (2008-01-26 15:27:49)

洗脳に気をつけようねという歌で逆に洗脳されちゃうという矛盾。
ぶっ飛んでます。


PRIMUS - Tales From the Punchbowl - Wynona’s Big Brown Beaver (2008-01-26 15:10:59)

ベースのデカい音が気持ちいいです。
歪んだユーモアを感じる曲。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Calculating Infinity - Destro’s Secret (2008-01-26 15:00:37)

異常な展開、テンション。いっちゃってます。
2分ないのに、とんでもない密度。


COHEED AND CAMBRIA - Good Apollo I'm Burning Star IV, Volume One: From Fear Through the Eyes of Madness - Ten Speed (of God's Blood & Burial) (2008-01-26 14:53:03)

アップ・テンポで、コーラスがキャッチーな曲。なのに哀しい。
エモ系のヴォーカル・スタイルはあまり好きじゃないけれど、これだけ味があれば文句ありません。


COHEED AND CAMBRIA - Good Apollo I'm Burning Star IV, Volume One: From Fear Through the Eyes of Madness ★★ (2008-01-22 00:48:00)

アルバム数枚に及ぶ、ぶっ飛んだSFストーリーのコンセプトが面白いですね。
音楽的には、まさしくエモとプログレの混ざったロックって感じで、好き嫌いは分かれそうだけど個性的。
メタル耳にはちょっと馴染み辛い印象ですが、MY CHEMICAL ROMANCEあたりが大丈夫な人なら、十分聴けると思います。
独特のポップ・センスと、凝りまくった独自世界の創造センスは、買いです。


THE MARS VOLTA - De‐Loused in the Comatorium - Roulette Dares (The Haunt Of) ★★★ (2008-01-22 00:28:37)

激しく荒れ狂いながらも、儚く切ない曲。
涙腺を刺激されます。


TOOL - Ænima - H. ★★★ (2008-01-22 00:16:35)

感情が強く伝わってきます。
美しい。


TOOL - 10,000 Days - Vicarious ★★ (2008-01-22 00:01:13)

素直にかっこいいと思えます。
快感。


TOOL - 10,000 Days ★★ (2008-01-21 23:55:00)

他のアルバムが聴くのに余計な体力がいる分、不気味さが控えめでキャッチーな曲の多いこの作品は重宝します。
相変わらず暗いし独特だけど、このくらいスッキリしてると、普通にプログレ・メタル好きなら聴けそう。純粋にテクニカルな演奏や上手いヴォーカルを楽しめる。
他のアルバムは人格を疑われそうだけど、これなら他の人と一緒に聴ける気がします。ジャケさえ見せなければ。
良いなあ、これ。


TOOL - Opiate ★★ (2008-01-20 17:41:00)

'92年発表。
最初からもう独自の音楽を演っていたということが分かりますね。どこまでも個性的です。
荒々しくて、まったり度も少なめで、メタル耳には一番とっつきやすい作品かも。
短くて疲れないのも良いです。


RUSH - Permanent Waves - Freewill ★★ (2008-01-20 17:32:25)

複雑なのにポップで、ポップなのに激しいという、相反するようなことを実現させているのが凄い。
歌詞も含めて、どこまでも魅力的です。


RUSH - Moving Pictures - Vital Signs (2008-01-20 17:23:50)

ほんのりレゲエっぽいとこがあるのが面白いですね。
シンセサイザーのサウンドも良いアクセントになっています。
何故かちょっと泣ける曲。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - New Millennium (2008-01-20 17:09:49)

奇妙で重苦しい感じの、独特な雰囲気がある曲。
イントロのメロディで、なんとなく『風の谷のナウシカ』で使われてた曲を思い出します。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - Light Fuse and Get Away (2008-01-20 17:02:23)

リズムがとんでもないことになっていて、1stからこれかよと、笑うしかありません。
でも、らしくて好き。


DREAM THEATER - Systematic Chaos - Forsaken ★★ (2008-01-20 16:53:31)

ラブリエの艶っぽい歌声だけで、メロメロです。
ギター・ソロもメロディアスで好き。


HEAVEN'S CRY - Food for Thought Substitute - The Alchemist (2008-01-20 16:37:52)

4部構成の組曲になっているようで、色々な表情を見せる曲です。
終盤、不意に出現する哀愁のメロディにやられました。


HEAVEN'S CRY - Food for Thought Substitute ★★ (2008-01-19 00:23:00)

カナダのプログレ・メタル・バンドの1stアルバムです。'96年発表。
複雑なリズム展開のテクニカル・メタルで、ヴォーカルはエモーショナルで、メロディをしっかり歌えるタイプ。
アクが強くなく聴きやすいし、ドラマティックでメロディも充実しているので、気持ちよく聴けます。ただボーナス・トラック込みで聴くと、ちょっと長すぎて集中力が続かないかも。。
SFもしくはファンタジーっぽいジャケもかっこいー。


SANVOISEN - Soul Seasons ★★ (2008-01-19 00:09:00)

ハイトーン・ヴォーカルにツイン・ギターという組み合わせで、帯にはメロディック・パワー・メタルと書いてありましたが、プログレ・メタル系バンドという印象です。
クイーンズライチやコンセプションと比較されるようですが、それなりに個性もあり、メロディ・ラインにはハッとさせられる部分も。
ギターは引き出しの多いタイプで、多彩なフレーズが聴けて、飽きません。リズムも適度に凝っているし、歌詞もシリアスで、決して単純なメタル・バンドに終わらないぞというこだわりを感じます。
長く聴いていけそうな、良いアルバムです。


VANDEN PLAS - The God Thing ★★ (2008-01-18 23:44:00)

'97(98?)年発表の、2ndアルバム(アコースティック・アルバムを入れれば3作目)。
基本はプログレ・ハード系のバンドで、哀愁のメロディがたっぷり入った、湿り気の強いHR/HMといった感じ。
ヴォーカルの情感のこもった歌唱や、キーボードの繊細な表現力などは、個人的なツボを突きまくりで、たまらないものがあります。
演奏技術のひけらかしに走ることもなく、あくまで叙情的なメロディと感情表現優先といった感じなので、プログレなんて苦手というメロディアス派の人にもおすすめです。


FATES WARNING - A Pleasant Shade of Gray ★★ (2008-01-18 23:31:00)

アルバム1枚全1曲。便宜的に12のトラックに分けてはありますが、それぞれのタイトルは数字のみという、そっけない表示。(日本盤ボーナスは、パート2のリミックス)
こういうの、好きな人にはヨダレものですが、苦手な人には敷居が高いでしょうね。
陰鬱でメロディアスでプログレっぽいHM/HRが好きという人なら、気に入るかも。私は大好きです。
歌詞やコンセプトについては、バンド側からの説明はあえてなしとのことで、訳詞やアートワークから想像するしかないというのがまた、不親切で良いですね。
頭の中での過去の自分との対話か、それとも時空を超えての誰かとの接触か。ミュンヘンとローマは何の象徴なのかとか。繰り返し出てくる灰色の陰、海、雨。それから灰色の脳。
色々イメージして聴くと、また味わい深いです。
雨の日に聴きたい作品。


PSYCHOTIC WALTZ - A Social Grace - Strange (2008-01-14 16:34:57)

曲名の通りに奇妙な歌。歌詞もメロディも変。
しかしこのおかしいところが、彼ららしい。個性的です。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Conjuring Collapse ★★ (2008-01-14 16:29:36)

このバンドって、たぶんベースがリーダーですよね。ほとんどリード楽器となって目立ちまくり。
しかしこのとんでもない曲が、ヴォーカル作曲でドラム作詞っていうんだから、妙な奴らです。


MEKONG DELTA - Kaleidoscope - About Science (2008-01-14 16:22:25)

すっかりプログレ・メタルな感じの曲ですね。
スラッシュ風味は控えめで、奇妙な浮遊感を感じさせるテクニカル・メタル。
ちょっとCYNICやSPIRAL ARCHITECT、VOIVODあたりを思い出しました。


SANCTUARY - Refuge Denied - Battle Angels (2008-01-14 16:11:35)

摩訶不思議な歌メロが楽しい曲。
1曲目からインパクト絶大です。


SANCTUARY - Refuge Denied ★★ (2008-01-14 16:02:00)

デイヴ・ムステインとの関わりからメガデスを意識して聴いたら、第一印象はなんじゃこりゃという感じでしたが、唯一無二の個性は捨て難い、面白いバンドです。
スラッシュを期待して聴くと肩透かしなテンポの曲が並び、ヴォーカルのアクの強い歌唱法も慣れるまでは気持ち悪い感じ。
しかし、聴いているうちにこの風変わりなメタルが癖になり、次第に魅力的に感じられるようになってくるのが不思議。
不気味な雰囲気と奇想天外なメロディが、いつ聴いても新鮮です。
類型的でないバンドを聴きたいという人にはおすすめできます。


SOULFLY - Dark Ages - Fuel the Hate ★★ (2008-01-14 15:48:57)

冒頭の「1945年7月16日午前5:30」っていうのは多分、世界初の原爆実験を表しているんでしょうね。
凄まじい怒りにあふれた曲。


SOULFLY - Dark Ages ★★ (2008-01-14 15:43:00)

震えるほどに強烈で、それでいてメロディが美しく、感動的な作品。
スラッシュ回帰と言っても、今までのマックスの音楽遍歴はしっかり活かされていて、どこにもない独自のプログレッシヴ・スラッシュとでも言うべきものになっています。
特筆すべきはギターのマークの表現力。こんなに感情を揺さぶるギター、滅多にありません。
本編が15曲、ボーナス・トラック込みで18曲もあるというのに、最後までダレずに聴ける脅威の完成度。
傑作です。


DEPRESSIVE AGE - First Depression - Innocent In Detention ★★ (2008-01-14 15:33:07)

深い悲しみをたたえた、哀愁の強い曲。
軍靴の響きのように冷徹なリズム、メランコリックなギター・メロディ、感情のこもったヴォーカルの表現力。
バラードとすら言いたくなりますが、スラッシュ的な激しさもある、味わい深い曲です。


DEPRESSIVE AGE - First Depression ★★ (2008-01-14 15:26:00)

複雑な展開の個性派スラッシュだけど哀愁のメロディが充実していて、火薬バカ一代さんの「『MENTAL VORTEX』の頃のCORONERに歌えるVoが参加した感じ」という例えが、納得です。
このダークな雰囲気と、シアトリカルなヴォーカル、癖になります。硬質で生々しい音づくりも好み。
まさしくメランコリック・テクニカル・スラッシュと形容したい音楽です。
ジャケのショボさが購買意欲を削ぎますが、中身はいま聴いても素晴らしいです。


VOIVOD - Killing Technology - This Is Not an Exercise ★★ (2008-01-06 16:50:19)

耳に痛いノイジーな音づくりが、過激で素敵です。
奇妙なリフ、メロディ、一筋縄ではいかない展開などは、さすがの個性ですね。


CORONER - No More Color - Read My Scars ★★ (2008-01-06 16:33:01)

次々とかっこいいリフが出てくるのが嬉しいです。
バスドラ連打が効果的に使われていて、メリハリのつけ方が上手いなぁ。


CORONER - Punishment for Decadence - Voyage to Eternity (2008-01-06 16:29:43)

ギター・ソロがメロディアスで好きです。
何気にベースがものすごい。


CORONER - Punishment for Decadence ★★ (2008-01-06 16:18:00)

以前売ってしまって、このサイトの書き込みの熱さに触発され、また買い直したアルバムです。売ったのも買い直したのも、3rdとのカップリング。
キャッチーなスラッシュかあるいはとことん攻撃的なものを好んで買っていたころには、とっつきにくくて受けつけなかったのですが、演奏の緊張感を楽しめるようになってから聴いたら、やはりかっこいい。
改めて聴くと、メロディもちゃんとあるし、疾走感も強いので、スラッシュ好きなら問題なく楽しめるような気がします。ただ、冷たく暗い独特の雰囲気が好き嫌い分かれそう。歌メロもちょっと無愛想かな。
複雑でテクニカルなスラッシュが好きな人にはおすすめの作品です。


KREATOR - Cause for Conflict - Progressive Proletarians (2008-01-06 16:09:23)

リフやドラム・パターンが、いちいちかっこいい。
速さ、激しさ、複雑な展開と、みんなそろってます。テンションの高い叫びも強力。


KREATOR - Terrible Certainty - Storming With Menace ★★ (2008-01-06 15:57:25)

「メナス!!」の叫びはインパクト強いですね。
異常な展開に唖然とさせられるけど、そこがまた癖になります。


WITCHERY - Restless & Dead - Restless & Dead (2008-01-06 15:50:53)

単純にザクザク疾走して、いつの間にか終わっちゃってるところが潔いです。


LAAZ ROCKIT - Annihilation Principle - The Omen ★★ (2008-01-06 15:44:00)

深い絶望に苛まれるような、慟哭のバラード。
雰囲気があって、かっこいいです。


NUCLEAR ASSAULT - Survive - F# ★★ (2008-01-06 15:33:37)

まさにスラッシュといった突撃具合が強烈。
スカッとします。


ANTHRAX - Madhouse: The Very Best of Anthrax - I'm the Man ★★ (2007-12-29 00:21:40)

気持ちいいタテノリ・ラップ・ナンバー。
こういう何でもありの柔軟な姿勢と、音楽を楽しんでるというあっけらかんとした明るさは、大きな魅力です。


ANTHRAX - State of Euphoria - Schism (2007-12-29 00:15:48)

パンク/ハードコアの影響を強く感じます。
それでもやっぱり、彼ららしいスラッシュ・メタル。
シリアスだけど楽しい曲です。


MEGADETH - The System Has Failed - Kick the Chair (2007-12-29 00:05:14)

またこういう曲をつくるようになるとは思ってなかったので、期待以上のスピード感と激しさにガッツ・ポーズものでした。
快感です。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Peace Sells ★★★ (2007-12-28 23:48:29)

歌詞のインパクト、サビのキャッチーさだけでもう、名曲決定。
イントロ、そして全体的なリフの印象度の強さも特筆ものです。

・・・と書いて、2007年の自分は名曲(☆2)という評価にしていたのですが、15年経ち、2022年に聴き直したら問答無用で☆3な超名曲でした。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Last Rites / Loved to Deth ★★ (2007-12-28 23:42:34)

病みっぷりが半端じゃないです。
リフ、リズム、ヴォーカル、どこをとっても凄まじい。
体感速度も猛烈。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! ★★ (2007-12-28 23:35:00)

散々、音が悪いと言われていますが、初めて聴いた時から、あまり気にならなかったです。荒々しくて、かえって気持ちいいくらい。なので、リマスターは買っていません。
それにしても異常なまでにテンションが高い作品です。後の彼らからは想像できないほどに過激。
これでこそスラッシュ・メタルと言うべきでしょうか。
いま聴いても凄絶な作品です。


METALLICA - Ride the Lightning - Fade to Black ★★ (2007-12-28 23:24:19)

ギター・メロディの美しさだけでお腹いっぱいになれます。
素晴らしい。


METALLICA - …and Justice for All - Eye of the Beholder ★★ (2007-12-28 23:15:51)

フェイド・インで始まる超ヘヴィなリフからしてもう、気合い入りまくり。
ラストまで一切、気が抜けません。強烈。


METALLICA - Master of Puppets - Leper Messiah ★★ (2007-12-27 00:57:21)

名曲が多すぎて目立たないというのはあるかもしれません。
しかし改めて聴くと、めちゃくちゃかっこいい。
やっぱりリフや歌メロづくりのセンスが良いなぁ。


EXODUS - Fabulous Disaster - Like Father, Like Son ★★ (2007-12-27 00:48:54)

しつけや愛の名を借りた虐待と暴力の連鎖をテーマにした曲。
「PLEASE DADDY, NO MORE !」というサビの叫びが痛々しく響きます。


SLAYER - God Hates Us All - Threshold (2007-12-27 00:25:21)

ラップ・メタルに近いような、グルーヴィーでリズミカルな曲。
切れが良くてかっこいい。


TESTAMENT - The Gathering - Fall of Sipledome (2007-12-27 00:18:56)

重くて速いので、迫力があります。
緊迫感のあるリフがかっこいー。


TESTAMENT - Low - All I Could Bleed (2007-12-27 00:12:00)

めっちゃヘヴィですが、リズミカルでノリノリ。
吐き捨て型なのに歌メロもキャッチーなので、楽しく聴けます。


TESTAMENT - Low ★★ (2007-12-27 00:05:00)

'90年代にはスラッシュ・メタルの主要バンドたちが相次いで速さ以上に重さを求めて顰蹙を買ったわけですが、リアルタイムでの評価はともかく、スラッシュ四天王やセパルトゥラ、そしてこのテスタメントなんかは、やはり曲が良く、いま聴くと非常にかっこいい。
特にテスタメントの本作は、疾走感を十分に感じられる曲が多く、メロディもちゃんと残っているので、モダン・ヘヴィネス大嫌いという人でも、とっつきやすいと思います。
ジャケもかっこいー。


SEPULTURA - Against - Kamaitachi (2007-12-24 16:44:20)

鼓童と共演したインスト。
重々しい和太鼓や笛の音が、ヘヴィ・リフと相俟って奇怪な雰囲気を生み出していて、面白いです。
ただ、せっかくの共演、この1曲だけでは、あまりに物足りない。


SEPULTURA - Roots ★★ (2007-12-24 16:38:00)

『CHAOS A.D.』の時点でも既に兆しはあったとはいえ、これほど一気にトライバル路線を徹底したというのは、やはり衝撃でした。
真に過激であり、個性的であり、ロック史に残る名作中の名作です。
ジャケもインパクト大。
多くのフォロワーを生み、新たなジャンルを生み出したとさえ言える、超重要アルバム。
スラッシュ原理主義者以外のヘヴィネス好きの方には、必聴盤です。


SEPULTURA - Arise - Desperate Cry ★★ (2007-12-24 16:30:38)

激烈な攻撃性と、不意に出現する哀感との対比がたまりません。
張りつめた緊張感に息を呑みます。


HOLY SAGGA - Planetude - Fight for Survival (2007-12-24 16:16:59)

アンドレ・マトスがゲスト参加してる曲。
マウリチオのヴォーカルがイモ臭く聴こえてしまうけれど、デュエット、けっこうサマになってます。
ドラムの引っ叩きっぷりも良いなぁ。


HOLY SAGGA - Planetude ★★ (2007-12-24 16:11:00)

'02年発表の1stフルです。
基本はキーボードを取り入れたメロディック・パワー・メタルという感じですが、ブラジル出身ということもあってか、けっこう色々な要素があって、一口でこれと決めつけられないような音楽性です。
ヴォーカルがちょっと微妙なこともあり、B級臭さはあるけれど、じゅうぶん許容範囲内。
キーボードの使い方も幅広く、ドラムもユニークで、けっこう味があって面白いバンドという印象です。


VIPER - Evolution - Rebel Maniac (2007-12-24 15:29:52)

エネルギッシュなアップ・テンポのロケンロー。
2ndの面影は全然ないけど、ライヴでは理屈抜きで盛り上がりそうな曲です。