おぉ~、ついにやりましたね遺言さん。私も貧乏なのでお金が全然ありませんが早く全作品を集めたいところです。スタジオ盤では『SCHEHERAZADE AND OTHER STORIES』『CAMERA CAMERA』『TIME-LINE』等がまだ持ってない作品なので早く手に入れたいです。どっかに落ちてないかな~・・・・ それにしても『TURN OF THE CARDS』をそこまで気に入ってもらえるとは、こりゃ嬉しいですね~。私の耳もまだまだ捨てたもんではありませんね(笑)。
最近、ギターの国から2002.遺言さんと比べて明らかに発言をサボり気味のすりっぷのっとです。 いや~それにしても遺言さん、いつの間にか発言された曲がかなりの数になりましたね。私も頑張らなければ・・・・ 『SCHEHERAZADE AND OTHER STORIES』『CAMERA CAMERA』『TIME-LINE』等もまだ購入してないので早く買わなければいけないし、仕事はしんどいし・・・・う~ん、忙しい。。。
初期の2枚をついに購入しました。(と言っても1stと2ndの2枚組ですが) それで聴いた感想ですが、アニー参加後の華やかさと壮大性はほとんどないと感じました。 しかしながら後のRENAISSANCEが生んだ名曲達の基盤となるであろう曲が何曲もあり、妙に納得しましたね。 この頃からすでに彼等のスタイルは確立されつつあったのかと。う~ん、奥が深い。 次は「SCHEHERAZADE AND OTHER STORIES」を買うぞ~!!
78年発表の7th。 傑作「NOVELLA」の次の作品なんですが、これがまた素晴らしい作品。非の打ち所のない完成度と言えば言い過ぎになるでしょうが様々なタイプの曲が収録されており聴き手を飽きさせません。その中でもとりわけ素晴らしいのが②「THE DAY OF THE DREAMER」と⑧「A SONG FOR ALL SEASONS」です。どちらの曲もRENAISSANCEならではの神懸り的な幻想性や強烈なドラマティック感が存分に秘められており満足すること間違い無し!!もちろん他の曲も佳曲揃いです。 いわゆる黄金期と言われる時代はこのアルバムで最後になりますが、それ故に是非聴いておきたい作品であります。ラストで感動が待ってます。 ★★★★
う~む、MP-4さんの仰る通りの名盤ですよね。確かに「ASHES ARE BURNING」「NOVELLA」などの超名盤と比べて少々地味な印象かも知れませんが、それでも楽曲のクオリティの高さは尋常ではありません。もしかしたら私も一番好きな作品かも知れません。 オープニング曲①「RUNNING HARD」とラス曲⑥「MOTHER RUSSIA」は問答無用の超名曲ですが、その間の4曲もかなりの秀曲揃いでしょう。②「I THINK OF YOU」は何とも言えない温もりがたまりませんね。曲は短いけど名曲です。③「THINGS I DON'T UNDERSTAND」は従来のRENAISSANCEらしいドラマティックな大曲。個人的には4分半あたりからラストまでの劇的な感覚が最高です。また、アニーの透き通るような暖かいハイトーンも絶品!!④「BLACK FLAME」はシットリしつつもダイナミックな曲展開が凄く好きです。特に中間部の壮大感が心地良い。⑤「COLD IS BEING」は3分間という短い時間の中に深い感動が詰まってます、もちろん名曲!! 曲数は全6曲と少ないですが、いずれの曲も心に染みる素晴らしい名曲です。買って後悔することなど全く考えられません。もはや芸術作品と呼べるほどの完成度。 ジャケットからして神秘性を感じさせる素晴らしき名盤なのである。一家に一枚!! ★★★★★