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Crazy in the Night / Crazy in the Night
アーバンな雰囲気作りも感じさせる硬派な一曲
でもLAメタル風味も感じさせる
バンドとしての葛藤が滲みますね
ヤケクソ気味のシャウトが耳に残ります
今でも結構聴きますねぇ

失恋船長 ★★★ (2022-02-13 20:15:17)


Crazy in the Night

2枚のアルバムを残して米メジャーのATLANTICからドロップしたMALICEが、新たにMETAL BLADE RECORDSと契約を結んで'89年に発表した4曲入りミニ・アルバム。
どうもこの時期の彼らはメンバーの出入りが激しくて、一応クレジット上のシンガーはジェイムズ・ニール1人ですが、実際にはマーク・ウェイツと、(現在ではソロ・アーティストとして活動している)ポール・サブーも参加しているらしく、国内盤の解説ではこの辺のことには触れられていないのでこっちでテキトーに推測すると、①④がジェイムズ、映画『VICE VERSA』に提供した②がポール、アルバム表題曲③がマーク担当って感じかな?と。(全然違う可能性も有り)
本編については、従来のMALICE節を継承する「アメリカンな解釈を施した正統派HM」路線で、シンガーはパワフルに歌い、ジェイ・レイノルズ(G)もテクニカルに弾きまくっているのでファンも安心です。
ただ、たった4曲ではやはり欲求不満が残る・・・というか、ぶっちゃけ、満足するに十分なインパクトを備えた楽曲が見当たらないことが最大の弱点。③④辺りはそれなりにカッコイイ出来栄えなんですけどね。
尚、本作の国内盤リリースが実現したのは、バンド解散後の'94年になってからでした。(その後、再結成を果たしていますが)

火薬バカ一代 ★★ (2013-08-12 23:46:12)


Sinister Double / License to Kill
いかにもマックス・ノーマン的な
ソリッドな音作りの援護射撃を受けて
良く伸びるハイトーンVoと楽器陣が
一体となって突き進む様が
まさに「メタル!」な2ndアルバムOPナンバー。

火薬バカ一代 ★★★ (2012-02-16 23:22:38)


Vigilante / License to Kill
ダーク且つ重厚に迫り来るヘヴィ・ナンバー。
LAのバンドらしからぬ劇的な構築美を放つ
Gソロが聴かせてくれますね。

火薬バカ一代 ★★ (2012-02-16 23:19:46)


Chain Gang Woman / License to Kill
荒々しく駆け抜ける
アップテンポのHMソング。
バックVoとして当時親交のあった
MEGADETHのデイヴ・ムスティンと
デイヴ・エレフソンが参加しています。

火薬バカ一代 ★★ (2012-02-16 22:48:03)


Murder / License to Kill
アグレッシブでキャッチー。
2ndアルバムの中では最も強く
JUDAS PRIEST風味が感じられた名曲です。

火薬バカ一代 ★★★ (2012-02-16 22:46:10)


License to Kill

JUDAS PRIESTが憑依したかの如き、LAのバンドらしからぬ劇的なブリティッシュHMサウンドを詰め込んだ1st『IN THE BEGINING』でデビューを飾ったMALICEなれど、プロデューサーをマイケル・ワグナーからマックス・ノーマンに代えた本2ndアルバムにおいては、逞しさを増し「ロブ・ハルフォードのそっくりさん」から「ロブ・ハルフォード型ハイトーン・シンガー」へとクラス・チェンジを果たしたジェイムズ・ニールの歌唱、ミッドテンポのヘヴィ・チューンが中核を成す本編の構成等、全体的にソリッドなアメリカンHM(LAメタル)テイストが強化されている印象を受ける。
このJUDAS PREIST成分の減量をプラス/マイナスどちらに評価するかは人それぞれだが、個人的には、身も心もJUDAS PRIESTになりきった“HELLRIDER”や“GODS OF THUNDER”のような強力なキメ曲が見当たらなくなってしまった点は明らかに減点要素。
それでも、挑みかかるようなOPナンバー“SINISTER DOUBLE”を手始めに本作で聴くことが出来るのは紛れもない正統派HMサウンドであり、光沢を帯びた音色で構築美を備えたメロディを奏でるツインGも相変わらずの存在感を発揮。ダークで重厚な“VIGILANTE”、MEGADETHのWデイヴがゲスト参加しているアグレッシブな“CHAIN GANG WOMEN”(ギタリストのジェイ・レイノルズは一時MEGADETH入りが取り沙汰されたりしてましたね)、そして本編中最も濃厚なJP風味を発散する“MURDER”といった、前作を気に入った人を失望させることのない楽曲の数々を収録したアルバムのクオリティは実に堂の入ったもの。
近年、再結成を果たして活動中とも聞くが、だったら新作を作って欲しいなぁ。

火薬バカ一代 ★★ (2012-02-16 22:41:20)


Sinister Double / License to Kill
昔のジューダスみたいです。名曲。公式ホームページからダウンロードできます。http://www.malicemusic.com/downloads.asp

Acero Y Sangre ★★★ (2010-08-12 17:49:28)


License to Kill

LA出身5人組バンド、1987年1月発表の2nd。実は1stも聴きましたが、そちらはLAバンドのくせに完全ゴリゴリブリティッシュメタル路線。それに比べて本作はかなり音がゴージャスになっています。かと言ってLAメタル本流に成り切ってはおらず、PRIEST似の路線はしっかり保持しています。ジェームス・ニールなるVo.がハルフォードそっくりな声じゃ、変えようにも変えられませんよね。で、オリジナルアルバムとしてはコレを最後に消えちゃったとさ。LION もそうだったけど、もろブリティッシュ路線だとアメリカでは苦戦を強いられたのかなァ…。必要なのは明確な悪意、中途半端じゃ米英どっちからもソッポ向かれるョ。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-04-15 19:50:00)


Murder / License to Kill
そのものズバリなのに、どこか軽いノリなんですね。聴く者が恐怖を感じる間もなく瞬殺。ハイテク暗殺団って感じ。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-04-15 19:22:23)


Chain Gang Woman / License to Kill
ようやく登場、PRIEST好きなら絶対ハマりそうな曲。曲構成も凝ってて素晴らしいです。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-04-15 19:13:04)


Vigilante / License to Kill
ミドルテンポの極みですね。寝ずの番。ヴィジャランティという語がアメリカ用だから、コレは紛れもなくアメリカンメタルです。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-04-15 19:08:42)


Sinister Double / License to Kill
タイトルからして MALICE のテーマ曲ではありませんか。アップのシャッフル調で刻まれるリフがもう絶品極まりない!

MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-04-15 18:53:18)


Chain Gang Woman / License to Kill
ヘヴィなリフを伴った疾走曲。
特にAメロとギターソロがかっこいい。
アルバムの中では一番いいかな。

GC8改 ★★★ (2007-03-25 13:38:51)


Sinister Double / License to Kill
ズシッとくるヘヴィなリフと伸びやかなヴォーカルがかっこいい。
正統派メタルの隠れた名曲です。

GC8改 ★★★ (2007-03-25 13:28:49)


Crazy in the Night

89年に出たMALICE最後の作品。4曲入りミニアルバム。
詳しいことは分からないが、どうも寄せ集め音源集らしく、純粋に89年当時のMAILICEを表す作品ではないようだ。
全曲そこそこの出来で、そこそこの満足感を得られる。
現在国内盤は勿論、輸入盤でも恐らく廃盤。
例えば今後1st2ndのボーナストラック扱いという形で再び世に出る可能性はあるかもしれないが、ブートならいざ知らず、もはや単独でCD化されることはないかも。
ライブ音源・未発表曲が他にあるのなら、それらを交えて改めてCD化してほしい。
推薦度:★★

ガイアナ ★★ (2007-03-16 22:26:00)


Sinister Double / License to Kill
素晴らしい。
正統派HMはやはりこうでなくては、と思わせてくれる名曲。

せーら ★★★ (2006-01-30 20:27:45)


License to Kill

こんなところでロブ・ハルフォードに出会えるとは思わなかった。いや冗談。しかし似ている。
LA出身なのに正統派HM。本作は2nd。87年発表。
1曲目「SINISTER DOUBLE」は文句無しの名曲。ヴォーカルがカッコ良過ぎる!
残念ながらそれ以外で名曲と言える程のものは見当たりませんが、どれもまずまずで、PRIESTやCRIMSON GLORYといった正統派が好きな方は結構楽しめると思います。

せーら ★★ (2006-01-11 19:37:00)