この曲を聴け!
Blazing Blastさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

MyPage

Blazing Blastさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5
モバイル向きページ 


MANOWAR - Sign of the Hammer - Sign of the Hammer ★★★ (2006-07-31 10:02:13)

ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムという、シンプルな4人編成とは思えない、
MANOWARのへヴィ&ラウドサウンドが響き渡る。
「SIGN~」の曲は、基本的にシンプルだが心に響き渡るものばかり。
この曲を聴いてそう思えた。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Thor (The Powerhead) ★★★ (2006-07-31 09:54:05)

北欧神話に登場する力と鍛冶の神でもある雷神、
トール(Thor/The Thunder God)を扱った1曲。
神話を基盤にしているMANOWARの歌詞は、
正直曲よりも興味深いところがあります。
(私の持っている輸入盤には歌詞がありませんが・・・/哀)
ラストの、エリックの天井知らずのシャウト(というより雄叫び)を聴け!


MANOWAR - Sign of the Hammer - Thunderpick ★★ (2006-07-31 10:09:53)

ジョーイ閣下お得意の、ベースソロ。
最初はイマイチ聴きづらいですが、徐々にスピードアップしつつ、
さり気なく哀愁を振り撒いております。
この曲には、スティーヴ・ハリスもクリフ・バートンも真っ青(当然!)。
余談ですが、曲のタイプに"ラウド"を付け加えたい。


MANOWAR - The Hell of Steel ★★ (2006-07-31 14:37:00)

どうせなら、"Wheels Of Fire"を入れて欲しかった・・・と言いたいところですが、
そういう意見はベスト盤にとって避けられないことなので置いといて。
正直、私の一番好きな"The Power Of Thy Sword"が収録されていることが、何よりも嬉しいです。
他にも、ミニアルバム「METAL WARRIORS」のみに収録されていたHeart Of Steelのドイツ語バージョン"Herz Aus Stahl"、
忘れてはならないメタルアンセム"Kings Of Metal""Metal Warriors"、
名曲"Hail And Kill""Black Wind,Fire And Steel"など、選曲的にはそこそこ良いと思います。
一応持ってますが、どうせならオリジナルアルバムを買うべきだと思います。


MANOWAR - The Triumph of Steel ★★ (2006-07-27 19:23:00)

本作と言えば、やはり1曲目のAchilles,Agony And Ecstasy In Eight Parts(私は、アキレス組曲と呼んでます)でしょう。
この曲は、全8章28分という超大作です・・・・・なんて説明は上の皆さんのコメントを読めばお分かりでしょう。
私が初めて聴いた(買った)MANOWARのアルバムがこれでした。人によっては、「いきなりこれかよ」という意見も出てくるでしょうし、
「「SIGN~」や「KINGS~」を聴け」という人もいると思います。うにぶさんと同じく、私も神話好き(主に、北欧神話ですが)なので、
イリアッドをモチーフにした詩の内容はとても興味深かったです。
それどころか楽器隊のソロ、特に、ジョーイの「殆どギターと互角、時に楽器のレベル超えている」と思わされるベースプレイは、
ギターメインで聴いていた私にとっては、カルチャーショック(?)でした。
聴く人を選んでしまう問題作である本作ですが、2曲目以降はいつものMANOWARの曲です。
正に"真のメタルアンセム"と呼ぶに相応しいMetal Warriors、
スピード感と緊張感溢れるRide The Dragon、
戦う漢達・MANOWARを象徴するThe Power Of Thy Sword、
リラックスした感じだが心地よい荘厳さに包まれたMaster Of The Wind。
アキレス組曲のせいで「問題作」と見られがちな本作ですが、こんなに凄い曲がずらりと並んでいるのです。一聴の価値はあります。
私にとっては、MANOWARの一つの頂点。
そして、一つのへヴィメタルの理想郷でもあると思います(あえて、"理想型"でなく"理想郷"です。)。


MANOWAR - The Triumph of Steel - Achilles, Agony and Ecstasy in Eight Parts ★★★ (2006-07-29 10:50:13)

曲の方は、殆ど「このアルバムを聴け」のほうで語っているので、ここでは簡単な第1印象について。
まず、曲のタイプを感じるまま選んでみましたが、
本当にきりがないですね。楽器隊によるインストやソロ(ここではギターだけでなく、ベースやドラムソロも含めて考えてください)、プログレッシヴな楽曲構成、イリアッドをモチーフにした力強い歌詞。そして何より、この強大な楽曲を歌い上げるエリックの歌唱力。個人的には、最近のヴォーカリストにない(欠けている)もの・・・ずばり「魂」がこめられた声というものを、エリックは持っていると思います。Nessun Dormaでも思ったことですが、正直、ここまで素晴らしい歌唱力を持った人はメタル界でも殆どいないのではないでしょうか?


MANOWAR - The Triumph of Steel - Metal Warriors ★★★ (2006-07-31 10:06:12)

どれだけ月日が経とうとも、
どれだけ人々に貶されても、
決して朽ち果てることのない"真のメタルアンセム"。
この曲を認めないものは、真のへヴィメタルファンではないであろう。


MANOWAR - The Triumph of Steel - Ride the Dragon ★★★ (2006-07-29 10:58:09)

タイトル通り、暗黒の空を黒竜(あえて黒竜)に乗って駆け抜けるようなスピード感と緊張感溢れる1曲。
曲の雰囲気としては、The Power Of Thy Swordのような、「生と死と隣り合わせ」のような感じですね。
MANOWARだから作り出せるこの緊張感。他では味わえません!


MANOWAR - The Triumph of Steel - The Power of Thy Sword ★★★ (2006-07-27 19:28:27)

MANOWAR曲の中で、一番好きな曲。
正に、戦う漢達"MANOWAR"の生き写しのような曲です。
「戦い続ける中で、途中疲れ果て倒れても、再び立ち上がり
戦い続ける。」曲の流れは、私なりに表現すると上のようになります。問答無用の格好良さの中に、美しさも感じさせる素晴らしい曲です。聴かずに死ぬな!大袈裟かもしれませんが、それが私からの一言でございます。MANOWAR、万歳!!


MANOWAR - Warriors of the World ★★ (2006-07-31 07:51:00)

途中にクラシカルなインスト(インタールード)を挟み、いつものMANOWARとは違うクラシカルかつ荘厳な世界が描かれております。
The Fight For Freedom、Nessun Dorma、Sword In The Windでは、エリックの魂が込められた歌唱が素晴らしい!
さらに、後半の怒涛のピュアメタル3連発(Hand Of Doom、House Of Death、Fight Until We Die)で、完全にノックアウト!
更に、ボーナストラックにKill With Powerのライブまで入ってるんだから、もう文句なしです
(エリックと観客による、"Kill With Power! Die! Die!"のコーラスは必聴!!)。
ジャケットはいつも以上にMANOWARらしいですが(笑)。


MANOWAR - Warriors of the World - Fight Until We Die ★★★ (2006-07-31 12:21:57)

アルバムのラストを飾るに相応しい1曲。
"死ぬまで戦う"そんな勇ましいタイトルから、既にこの曲の凄さが伝わってきております。


MANOWAR - Warriors of the World - Kill with Power ★★★ (2006-07-31 12:26:32)

エリック:Kill With Power!
観客:Die! Die!
正しく、ライブ向けの曲ですね。
ボーナストラックにしておくなんて、勿体無いくらいですよ。


MANOWAR - Warriors of the World - Nessun dorma ★★★ (2006-07-26 18:01:19)

なんかオリンピック(アイススケート)番組でかかってました。
荘厳なメロディー。エリックの熱い歌唱。
まさに文句無しの超名曲です!


MANOWAR - Warriors of the World - Warriors of the World United ★★★ (2006-07-31 12:19:22)

アルバムの中では、最もへヴィな曲だと思います。
新たなるへヴィメタルアンセムが、ここにまた一つ誕生。


MELIAH RAGE - Kill to Survive ★★ (2006-07-29 13:49:00)

上の皆さんが仰っているとおり、特にずば抜けたところは無い普通のメタルバンドの普通のアルバムです。
これは、確かに聴き続ける事は難しいです。
僕も、「買わない方がよかったなぁ」と後から思ったくらいです。
普段はそういうことは少ないのですが、このアルバムにはそれが当て嵌まりました。
正直オススメできるようなところはありませんね。


NAGLFAR - Diabolical ★★ (2006-07-13 22:37:00)

たまたま中古屋で見つけて(しかも500円。安っ)購入。
1曲目から暴れまくっております。
途中、物悲しいインストを挟み、最後まで気を緩めずに襲い掛かってくるサウンドは正にブラックメタルそのもの。サイレンが鳴り響く。それは悪魔の襲撃の始まり・・・。


NAGLFAR - Diabolical - A Departure in Solitude (2006-07-13 22:41:06)

アルバム終盤に、ひっそりと収録されているインスト。
物悲しさと切なさを誘う小曲。
これが終わり、ラストを飾るタイトル曲が始まる。
正に、嵐の前の静寂・・・。


NAGLFAR - Diabolical - Blades ★★ (2006-07-13 22:28:47)

曲の途中で、邦題どおり殺戮が起こっています。
その部分(絶叫)が、またすざまじいですね。
曲の最初と最後のイェンスの絶叫で終わるところも・・・。


NAGLFAR - Diabolical - Diabolical - The Devil's Child ★★ (2006-07-13 22:43:40)

悪魔達の最終襲撃。


NAGLFAR - Diabolical - Into the Cold Voids of Eternity ★★★ (2006-07-13 22:32:17)

終始ブラストビートが暴れまくるのではなく、
ある意味、プログレな曲展開を見せる、
ブラックメタルそのものな1曲。
正直、名曲ですね。


NAGLFAR - Diabolical - Into the Cold Voids of Eternity ★★★ (2006-07-13 22:48:06)

タイトルを間違いました。すみません。
正しくは、Into The Cold Voids Of Eternityですね。
邦題の「虚空無限の世界へ」もなかなかマッチしてますね。


NOCTURNAL RITES - The Sacred Talisman ★★ (2006-08-30 22:15:00)

DARK MOOR「THE HALL OF THE OLDEN DREAMS」のようなアルバムを想像していたので、買ったときはガックリした。
音は軽いわ、臭メロは無いわで、買った後凄く後悔しました。
というわけで、オススメしません。個人的には駄作。


OVERKILL - Taking Over ★★ (2006-08-20 15:41:00)

「MEGAFORCE所属バンドということで、ANTHRAXみたいなバンド?」と思いつつ聴いてみましたが、全然耳に合いませんでした。
僕は、ジャーマン~ベイエリアスラッシュを経てOVERKILLを聴きましたが、
非常に物足りないです
(スピードチューンがないというのがイタイ)。
聴く順番には、くれぐれもご注意!


PAUL MCCARTNEY(WINGS) ★★ (2006-08-13 15:26:00)

最近も、ツアーの方頑張っているようですね。
個人的には、WINGSやソロの曲(特に、80年代前半の頃)を増やして欲しいですが。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Band on the Run ★★ (2006-08-02 23:09:00)

グラミー賞(最優秀コンテンポラリー・ポップ・ボーカル・エンジニアリング賞)を受賞したことでも知られる、WINGSの最高傑作。
ちなみに、後に発表される「LONDON TOWN」も、ポール、リンダ、デニー・レインの3人と言う本作と同じラインナップで作られました。
本作でポールは、本業のベースだけでなくドラムもプレイしています
(THE WHOの故キース・ムーンが、「いったい誰が叩いているんだ」と驚いたというエピソードが残っています)。
3部構成のタイトル曲やJet、Bluebirdといった名曲が収録されていますが、
個人的には、アルバムの統一感に欠ける気がします。
曲の方は良いと思うんですけど、まとまりがないような感じがしますね。
"ロック"として評価するならば、次作の「VENUS AND MARS」の方がオススメですが、
本作も間違いなく名作なので是非聴いてほしいですね。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Give My Regards to Broad Street ★★ (2006-08-02 22:59:00)

1984年に公開された同名映画のサントラです。
賛否両論を覚悟の上で言わせていただきますが、僕にとって、ポールの名作と言ったらこれです!
僕は、ビートルズよりもメンバーのソロ派なので、新しく生まれ変わったLong And Winding RoadやFor No One、
WINGSのSilly Love Songs(TOTOのスティーヴ・ルカサーと故ジェフ・ポーカロが参加しています)は、正直原曲よりも好きです。
肝心の映画の方は、興行的には大失敗に終わってしまったようですが、
ライブ映像の多いドキュメンタリー映画のようで、
子供の頃から見続けている僕にとっては結構思い入れのある作品ですね。
一応"サントラ"ですが、BGM集ではなく映画で実際に登場した楽曲を集めたものなので、
映画を見てない人でも楽しめると思います(最近、映画のDVDも廉価版で出ているので、機会があればどうぞ)。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Give My Regards to Broad Street - No More Lonely Night ★★★ (2006-08-02 23:32:07)

ポールが手掛けた84年公開の映画、
「GIVE MY REGARDS TO BROAD STREET」(邦題「ヤア!ブロード・ストリート」)
の主題歌です。
正直、ポールの曲(ビートルズ・ウイングス・ソロ全て合わせて)の中では、
この曲が一番お気に入りです。
この頃までのポールが音楽的に充実していて好きですね。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Give My Regards to Broad Street - Silly Love Songs ★★★ (2006-08-02 23:39:46)

個人的には、こちらのリメイクバージョンの方が好きですね。
原曲には無いギターソロ(TOTOのスティーヴ・ルカサーがプレイしています)や
ベースソロも聴けて、原曲が物足りなく感じてしまうくらいです。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Red Rose Speedway ★★ (2006-08-13 14:56:00)

「バンドがまだまだしっかりしていない」という理由で、"PAUL McCARTNEY & WINGS"名義で発表されたWINGSの2ndアルバム
(ちなみに、次作の「BAND ON THE RUN」も名義は同じ。「VENUS AND MARS」以降は、名義はWINGS)。
デヴューアルバムにあたる前作「WILD LIFE」は、まだまだ荒削りな部分が目立っていて駄作と見られがちですが、
本作では前作以上に"楽曲の幅広さ"、そして"バンドらしさ"が強まっています。
名曲"My Love"や実験的なインスト"Loop(1st Indian On The Moon)"、
ラストを飾る4曲からなる"Medley(Hold Me Tight-Lazy Dynamite-Hands Of Love-Power Cut)"など、
バンドが確実に成長しているのは一目瞭然です。
次作「BAND ON THE RUN」の成功により、埋もれている感のあるアルバムですが、
本作もぜひ聴いて欲しいですね。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Red Rose Speedway - Medley(hold Me Tight-lazy Dynamite-hands of Love-power Cut) ★★★ (2006-08-13 15:20:54)

正直、よほどのファンでなければ知っている人は少ないであろう、
タイトル通り、4曲構成の11分にも及ぶメドレーです。
ピアノで始まり、途中でロック調に変わる"Hold Me Tight"
(THE BEATLESの曲とは同名異曲)、
タイトルとは逆のバラード"Lazy Dynamite"、
リズミカルなテンポの"Hands Of Love"、
そしてラストを飾るに相応しい"Power Cut"と進む。
特に"Power Cut"の後、それぞれの曲のフレーズがツインギターでプレイされ、
フェイドアウトしていくという練られたアレンジは聴きどころですね。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Tug of War ★★ (2006-08-13 14:46:00)

「PIPES OF PEACE」があるなら、このアルバムを忘れてはならない。
"人生は綱引きだ。押して引いて押して引いて・・・"という深い歌詞が特徴のタイトル曲は必聴。
他にも、故ジョン・レノンに捧げられた"Here Today"や
スティーヴィー・ワンダーとの共演・共作曲"Ebony And Ivory"など、佳曲揃い!
リンゴ・スター、デニー・レイン(元WINGS)、レイ・チャールズといったゲストも豪華。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Venus and Mars ★★ (2006-08-02 23:02:00)

アルバムの方は、とっくのとうにCD化されてます
(細かく言わせてもらうとタイトルの"アンド"は、"&"ではなく"AND"です)。
余談ですが、僕の父はポールのアルバム(ウイングス及びソロ作品全部合わせて)では、この作品が1番好きだそうです。
僕は「ヤア!ブロード・ストリート」のサントラが一番好きですが、
本作は、ポールがやりたかった"ロック"が詰まっている名作だと思います。
正直、とても30年以上前の作品とは思えませんね。
"Venus And Mars-Rock Show"はロックファン必聴!


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Wings at the Speed of Sound - Silly Love Songs ★★★ (2006-08-02 23:37:08)

この曲って、ギター入ってないですよね。
ギターレスの状態で物足りなさを感じさせること無く、
これだけの曲を作れるのだから、
ポールの作曲能力、そしてベースプレイは凄いですよね。
ブラスがいい仕事してます。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Wingspan ★★ (2006-08-02 23:14:00)

ちなみに本作には「HITS & HISTORY」という副題がついています。
"HITS side"にあたるDisc-1には、ウイングス~ソロ時代のヒット曲が、
"HISTORY side"にあたるDisc-2には、ポール自身が選曲した曲が収録されています。
収録時間の関係か、With A Little Luckの中間部分やPipes Of Peaceのイントロなど、曲の一部がカットされている曲が多いですが、
基本的な曲は押さえられているので、初心者・ファンに限らず、ポールの音楽を手軽に聴けるという意味では良いベスト盤だと思います。
個人的には、So Badを入れて欲しかったですね。
まぁ、ポールの場合「この曲がない」って言い出したらキリがありませんが(笑)。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Wingspan - Goodnight Tonight ★★★ (2006-08-02 23:24:36)

元々はシングルのみの発売で、
「McCARTNEY 2」にもボーナストラックとして収録されています。
ポールが全ての楽器をプレイしており、実験的な部分を見せながらも、
ポップで退屈させない曲に仕上がっています。


PIERROT - ID ATTACK - ネオグロテスク ★★ (2006-08-02 20:18:11)

デジタルロックな曲。
歌詞の方も、結構ストレートですね。
「ID ATTACK」のあたりから、PIERROTは"丸くなった"と気がして残念です。


PIERROT - ID ATTACK - 薔薇色の世界 ★★★ (2006-08-02 20:21:58)

一時期、この曲をギターで練習してましたが、意外と難しくて結局挫折しました(笑)。
昔からのファンには不評だった曲ですが、この曲から入った僕としては、
十分カッコイイのではないかと思います。
ある意味、これが本当の"パワーポップ"ですね。


RAINBOW - Rising ★★ (2006-08-04 23:46:00)

正直、聴く順番を良く考えないと"傑作"にも"駄作"にもなるアルバムだと思う。
私は、正直この作品は好きではありません。
しかも、曲数6曲なんて少なすぎです(プログレだったら許せますが)。
JUDAS PRIESTの「PAINKILLER」からHM/HRを聴き始めた私にとっては、特に凄いアルバムとは思いません。逆に、退屈だ。
絶賛している皆さんには申し訳ないが、私にはただの凡作ですね。


RANCID - Rancid V ★★ (2006-08-06 16:33:00)

正直、こういうタイプのアルバムは聴き過ぎると飽きてしまうものが多い。
だが、このアルバムは違ったりする。
どういうアルバムのなのかと言うと、makuraさんの言うとおり
「終始かっ飛ばしまくり!」なアルバムです。
全23曲、変化球ではなく直球のみのガチンコ勝負!
休む間も無く、1-2分代のハードコア・パンクチューンが矢継早に襲い掛かる!
最近、GREEN DAYやSUM 41みたいなパンクの方が世間では受けているようだが、あんなの甘すぎる。
このアルバムを聴いて、本物のパンクに頭をかち割ってもらってください!
余談ですが、Axiomのベースソロはお見事ですな。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame ★★ (2006-07-27 20:01:00)

1stから続いた「エメラルド・ソード・サーガ」の完結篇にして、
RHAPSODYの一つの頂点(だと思っております)。
私は、2ndが一番好きなのですが、2番目は断然本作です!
一部で、「アイデアがマンネリだ」という意見を聞きましたが、
そういう連中は「RHAPSODYの素晴らしさが分からないとは愚かな」ですね。
上の方で、"神盤"とか"完璧"という言葉が出てきていますが、
その言葉は、確実に本作に当てはまると言えます。
余談ですが、本作が出た当時中3だった自分(当時、1ヶ月1000円の小遣いを一生懸命貯めて買ったのを覚えています)にとっても、このアルバムは衝撃的でした(正直140の投稿数には驚きました。やはり、RHAPSODYには普通のメタルバンドにはない
魅力を持っているのだと、改めて思いました)。
私にとって、これからも聴き続けていく必聴・必須の名盤です。
メタルを「うるさいだけの音楽」と思っている人たちに聴かせてあげましょう。
RHAPSODYの音楽は、ただの"メタル"ではなく、一つの"芸術"であるということを。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame ★★ (2006-07-27 20:09:00)

KSR3さん、恥ずかしがることはありません。
余談ですが、僕の学校の英語の授業の最初の宿題チェックの時間に洋楽をかけることになってたので、大音量でかけさせてもらってたくらいですよ(しかも、1曲目から堂々と)。
さらには、カラオケでDawn Of Victory歌っちゃいました。
世の中には、RHAPSODYのような音楽が嫌いな人も多いですが、そんな人のことほっておけばいいです。好きなものは、音楽だろうが何だろうがとことん貫いてください。


ROYAL HUNT - Moving Target - Time ★★★ (2006-08-12 20:24:36)

STRATOVARIUSやRHAPSODYのようにKeyが目立ちまくっていない、
あくまで曲を"彩っている"。
ラストのフェードアウトがより哀愁度を増していると思います。


ROYAL HUNT - Paradox - Message to God ★★★ (2006-08-12 20:28:52)

"神へのメッセージ"
重々しいタイトルから、既にこの曲の凄さが伝わってきます。
曲が始まるやいなや、イントロのピアノでいきなりやられました。
ドラマティックでへヴィなサウンドでいて、
どこかダークさが漂うメロディーが素晴らしいです。
4分52秒あたりからの、GとKeyのクラシカルなソロが聴きどころですね。


RUNNING WILD ★★ (2006-07-22 18:07:00)

よく、"RUNNING WILD=マンネリ"という感じに思われているようですが、
"らしさ"を貫いてきたからこそ、浮き沈みの激しいHM/HRシーンで生き残ってきたんだと思います。でも、考え方変えてみてください。
【マンネリ=皆同じ=全部同じと言うことは、全部良いor全部悪い=ぜんしゃに当てはめると、どのアルバム買ってもハズレがない】ということになります。まぁ、RWには、ハズレ曲もあると思いますが、上のように考えたらそれはそれで凄いことじゃないでしょうか?


RUNNING WILD - Blazon Stone - Bloody Red Rose (2006-07-22 17:34:17)

いかにも、「牧場の朝」的なイントロが脱力感抜群(笑)。


RUNNING WILD - Masquerade ★★ (2006-07-22 17:48:00)

個人的には、RUNNING WILDに関しては少なくとも本作と「DEATH OR GLORY」は聴くべきだと思います(他のRWファンから怒られそうですが、あくまで"個人的"な意見なので)。
タイトル曲とLions Of The Seaは名曲だと思いますし、Metalheadな"いかにも"な曲も入ってます。彼等の作品の中ではパワフルなアルバムに仕上がっていて、聴き易いのではないでしょうか。ロージーさんも仰っておるとおり、
ドラムをSTRATOVARIUSやRAGEでの活動で知られる、ヨルグ・マイケルが担当していると言う点もGoodです。


RUNNING WILD - Masquerade - Lions of the Sea ★★★ (2006-07-22 17:41:02)

この曲、何故コメントがないんだ・・・。
個人的には、「MASQUERADE」の中でタイトル曲と並ぶ高完成度を誇る曲だと思っております(ベスト盤にも入ってますし)。
暗黒の海を思わせるイントロから、既に凄さが漂っています。
RUNNING WILD初心者でも、この曲とMasqueradeを聴くためだけに「MASQUERADE」を買っても損はしないでしょう。


RUNNING WILD - Masquerade - Masquerade ★★★ (2006-07-22 17:36:10)

RW史上最速の1曲。ギターは結構荒れめですが、
そこがサウンドのパワフルさをより引き立てております。
ヨルグ・マイケルのドラミングもGood!


RUNNING WILD - Pile of Skulls ★★ (2006-07-22 17:52:00)

個人的には、Lead Or Goldに持ってかれている作品だと思いました。
Black Wings Of DeathやTreasure Islandなんかは良いと思いますが。
「マンネリ」とよく言われている(僕は別に気にしてないですが)RWですが、
本作は正直それが当てはまってしまっているような気がします。


RUNNING WILD - Pile of Skulls - Black Wings of Death ★★ (2006-07-22 18:12:42)

民謡的なメロディが印象的なイントロを持つ1曲。
ギターソロなどにも民謡臭漂うミドルチューン。


RUNNING WILD - Pile of Skulls - Chamber of Lies(instrumental) ★★★ (2006-07-22 17:56:22)

PILE OF SKULLSの1曲目に収録されているイントロ。
個人的には、HM/HR史上最高のイントロはHELLOWEENのInvitationだと思っているが、この曲も捨てがたい。
最初は非常に暗い雰囲気だが、そこから一気に彼らが得意とする民謡風のメロディに変わる。さり気なく切なさが漂っているように感じるのは僕だけでしょうか?


RUNNING WILD - Pile of Skulls - Lead or Gold ★★★ (2006-07-22 17:31:56)

LEAD OR GOLD!の掛け声から始まる1曲。
正直、「PILE OF SKULLS」では殆どこの曲ばかり聴いてます。
荒れ狂う大海を突き進むような雰囲気、
そしてパワフルで分かりやすいサウンドを持った、
RUNNING WILDらしい名曲。


RURUTIA ★★ (2006-08-10 17:19:00)

まず、声が非常に個性的ですよね。
繊細で儚さを感じさせる歌唱は、好き嫌いが分かれると思いますが、
最近の歌手にはないスタイルだと思うので、僕は好きですね。
楽曲も全て自らが手掛けているので驚きました。
ゴシック的なサウンドが、メタルとの共通点として挙げられているようですが、
個人的には、ENYA等に代表されるヒーリング・ミュージック系に当てはまるのではないかと思います。
楽曲・歌唱・独自の世界観。
聴くたびに新しい発見があるルルティアの音楽は、
私たちの生活の中に当たり前のようにある"音楽"とは違った、
一つの"芸術"という次元に存在していると思います。


RURUTIA - Promised Land - maururu roa ★★★ (2006-08-10 16:28:12)

重々しく荘厳なイントロから一変、非常に温かみのあるシンプルなバラードです。
タイトル及び歌詞は、ルルティアの名前の由来であるタヒチ語で歌われています。
個人的には、RPGのBGM(?)のようにも聴こえますが、
音が自然と耳に入ってくるキャッチーさを持ち合わせている曲だと思います。


RURUTIA - シングル「スピネル」 - 白い月 銀の糸 ★★★ (2006-08-10 16:54:43)

まるで子守唄のような、シンプルなピアノバラード。
リラックス感のある曲なので、安眠したい時には聴いてみては?


RURUTIA - シングル「プライマリー」 - セレナイト ★★★ (2006-08-10 15:38:15)

ピアノとヴォーカルがメインのバラード。
まるで消えかけの蝋燭の如く、儚い曲だと思います。
彼女の囁くような美声が堪能できます。
正直、カップリングにしておくのは勿体無い。


RURUTIA - シングル「玲々テノヒラ」 - スピネル-水ノ輪 Ver- ★★★ (2006-08-10 17:08:52)

オリジナルバージョンとは雰囲気ががらりと変わり、
脆く壊れそうな美しさをもつピアノバラードに仕上がっています。
聴いていてリラックスできる、落ち着きたい時に聴くといいと思います。


RURUTIA - シングル「玲々テノヒラ」 - マグノリアの情景 ★★★ (2006-08-10 17:05:31)

荒廃とした異国的な空気感漂う曲です。
行くあてなく彷徨うような、
何とも言えない寂しさや切なさと重々しさが同居する曲。


RURUTIA - シングル「玲々テノヒラ」 - 玲々テノヒラ ★★★ (2006-08-10 16:12:49)

彼女の楽曲の中では、普通に一般受けしそうな曲だと思います。
曲の方は、力強いパワーバラードといった感じでしょうか。


RURUTIA - トロイメライ - トロイメライ ★★★ (2006-08-10 16:03:48)

この曲がルルティアを聴くキッカケになった人は多いと思います(僕もそうでした)。
最近の歌手でこの曲を歌いこなせる人は、まずいないでしょう。
非常に聴きやすい曲ですね。


RURUTIA - プライマリー - プライマリー ★★★ (2006-08-10 15:34:43)

イントロを聴いて、エンヤを思い浮かべてしまったのは僕だけでしょうか?
美しくも儚く、力強くもか弱い。
"芸術"としての音楽本来の姿が見事に表現されている作品だと思います。


SEX MACHINEGUNS ★★ (2006-07-28 09:58:00)

確かに、聴く人を人を選んじゃうバンドですよね。
この前、初めてカラオケでマシンガンズを歌いましたけど、
みんな反応スルーでしたよ(コメントしようがないのか興味ないのか、どっちかは分かりませんが)。
あと、このサイトでマシンガンズは「~に似てる」とか「~のパクリだ」とかよく言われてますけど、
個人的には、そこまで突き詰めて比較する必要あるのでしょうか。
最近、(マシンガンズに限らず)上のような発言をして、
そのアーティストを意地でも批判しようとする人が増えていると思います。
そういう人達って、正直最悪な暇人ですよね。そんなんなら、もう音楽聴くなよって言いたいです。


SEX MACHINEGUNS ★★ (2006-08-13 11:25:00)

今日で、第3期マシンガンズの解散から3年が経ちますね。
3年経った今、DUSTAR-3の方は相変わらず元気にやっているようですが、
マシンガンズは再び活動を休止してしまいましたが、
これから彼等はどう変わってゆくのでしょうか?
今まで以上にパワーアップした姿で、再び私たちの前に帰ってきてくれることを願うばかりです。
そう思いつつ「SM Show Finale」を見ながら、昔のマシンガンズの思い出にひたる今日この頃・・・。
長々と失礼しました。では。


SEX MACHINEGUNS ★★ (2006-09-09 18:55:00)

【現在、活動休止中のSEX MACHINEGUNSから、
CIRCUIT.V.PANTHER・SPEED STAR SYPAN JOE・SAMURAI.W.KENJILAWの3名が正式に脱退。
(7日の所属事務所Marsaからのインフォメーションダイヤルにて)】
去年の年末あたりから、「NIGHTWISHからターヤ・トゥルネン解雇」や、
「MASTERPLANからヨルン・ランデ脱退」など、
僕の好きなバンドのメンバーチェンジが次々と起こっていましたが、
ついにマシンガンズにも危機が到来してしまいました・・・
(3名同時脱退ということは、おそらくELLEGUNS繋がりでしょう)。
この発表を聞いたのは9月7日。いつものようにマシンガンズのサイトをチェックしていた時の事でした。
正直、とてもショックです。
2003年の解散後、「もしマシンガンズが再結成してくれたら・・・」と思っていたら、
翌年、彼等は僕の思い描いていた夢を叶えてくれました。
Pantherだけでなく、復帰したSypan。そして新加入のKenjilawを連れて・・・。
ブログのライブ映像や、DVD「A DAY IN THE LIVE」を見ながら、
「やっぱりマシンガンズは凄い」と思い、改めて一生ついて行こうと思いました。
活動停止を発表した3月20日のライブで、Anchangは
「できればこのメンバーで武道館に行きたかった」と言っていました。
僕自身もそれを望んでいました。きっと、メンバーもそれを望んでいたと思います。
結果的に、それは叶わぬ夢となってしまいましたが、
よく考えてみるとこうなって良かったのかもしれないと思っています。
「LIVING IN AMERICA」で表面化していたAnchangと他の3人の間のいざこざ。
半年前の活動停止宣言。表向きは「Anchangの武者修行」でしたが、
本当は、Anchang・Panther・Kenjilaw・Sypanという4人が、
「SEX MACHINEGUNSのメンバー」である自分自身、
そして「ミュージシャン」としての自分自身を見直すための時間だったのだと思います。
個人的には、このような結果になってしまったのは非常に残念ですが、
脱退の真相、そして今後のAnchangがSEX MACHINEGUNSをどう建て直すのかを、
いちマシンガーとしてこの目で見届けたいと思います。
Anchang・Panther・Kenjilaw・Sypan
偉大なるSEX MACHINEGUNSの4人の行き先に光あれ・・・


SEX MACHINEGUNS ★★ (2006-09-17 15:19:00)

「バンドから、メンバーの4分の3が脱退」
なんか、昔のBEAT CRUSADERSも似たような事がありましたね。
それはともかく、これからのマシンガンズは本当にどうなるのでしょうか?
来月、脱退組およびバンド側からコメントが発表されるようですが、気になってしょうがないです。
個人的には、PantherのSypanの脱退は痛い。
別にKenjilawがダメだと言ってるわけではありません。
リーダーのAnchang、新入りのKenjilawを除けば、唯一のSEX MACHINEGUNS経験組である
あの二人の後任探しは苦労すると思いますね。テク・キャラ、共に凄すぎな人達ですから。
Kenjilawは新入りだったので「あぁ、頑張ってるな」と思い、暖かい目で見守ってきましたけど、
あの二人はもう「メンバー」の域を超えちゃってますね。
ここからが、あんちゃんの力の見せ所です。がんばれ、あんさん!


SEX MACHINEGUNS - A DAY IN THE LIVE-SEX MACHINEGUNS LIVE IN USA- ★★ (2006-07-13 23:36:00)

第4期マシンガンズの初のライブDVD。
タイトル通り、アメリカで「MADE IN USA」のレコーディング中の合間に
行われたライブを収録しています。第3期解散時の武道館公演もいいですが、
ライブハウスだからこそ、いい意味での荒々しさ(ワイルドな感じ?)が
感じられるDVDに仕上がっております。これを聴いて、活動再開を待ちましょう。


SEX MACHINEGUNS - A DAY IN THE LIVE-SEX MACHINEGUNS LIVE IN USA- ★★ (2006-09-09 19:10:00)

結果的に、第4期マシンガンズの最初で最後のライブDVDとなってしまいました。
マシンガーの皆さん。悪いことは言いません。買いましょう!


SEX MACHINEGUNS - BURNING HAMMER ★★ (2006-08-07 12:12:00)

正直、Drの音の軽さがちょっと・・・。
ですが、このアルバムを聴けば、マシンガンズの基本的な部分+αが分かります。
あんちゃんの声は相変わらず荒れまくっておりますが、
あれだけギター弾きまくり&ヘドバンしながら歌ってるんだから、ああなって当然でしょう。
ぜひ、本作でSEX MACHINEGUNSの底力を感じてください。そして、ライブに行きましょう。
個人的には、ジャージで革靴・ボッキー2ツアーで撮影された写真で構成される、
殆ど写真集並のブックレットが素晴らしい。


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル ★★ (2006-09-17 15:37:00)

Himawari加入後初・Sussy在籍時最後の作品となった、3rdアルバム。
前作・前々作以上に、サウンドもへヴィになり、聴き応えのある作品に仕上がっている。
本作でマシンガンズは、メジャーのHM/HRバンドとして、音楽性・人気の頂点を極めます。
インディーズ時代からの名曲"Fire"は、まさに「待ってました」としか言いようの無い名曲!
メタル色濃厚な"みどりのおばちゃん"や、疾走チューン"愛こそすべて"なども捨て難い。
個人的には、ラストの"全国大会"のミックスが不満。


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル - Fire ★★★ (2006-07-28 10:01:46)

German Powerなどと並んで、ライブでは欠かせない1曲
(どちらも同じ時期に作られてようです)。
SM SHOW 2のDVDに、ボーナストラックとして入っているバージョンはぜひ見てください。あんちゃんの火吹きが見れます。
ついでに言うと、安藤汁も(笑)。


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル - 愛こそすべて (Album Version) ★★★ (2006-08-01 10:25:04)

個人的には、Onigunsowよりもこっちのほうが圧倒的に好きですね。
ギターの音も割と聴きやすくなってるし、整合感があります。
カラオケで歌うと、高音域のあたりはかなりキツイです。


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル - 全国大会 ★★★ (2006-08-01 10:09:43)

スタジオバージョン(前半の音を籠もらせた部分)は好きじゃないですが、
「マイケル」の中では、Fireと並んでライブ向けの曲ですよね。
DVD「SM SHOW 2」収録の、大阪城ホールでのライブは必見必聴!!
断言します。この曲聴いてノレナイ奴は、マシンガーじゃねぇ!!


SEX MACHINEGUNS - Best Tracks: The Past and the Future - 洗濯してね ★★ (2006-07-11 20:07:49)

マシンガンズ初のバラード。
聴いてて切なくなってしまう、ハートウォーミングな(?)1曲。
ある意味、名曲。


SEX MACHINEGUNS - HEAVY METAL THUNDER - 出前道一直線 ★★★ (2006-07-13 23:27:44)

あんちゃんが叫ぶ!!
ぱんしゃーしゃんのギターが炸裂!!
けんちゃんのベースもビンビン!!
サイパンのドラムもドコドコ鳴り響く!!
正しく、再結成マシンガンズの序章的名曲!!!


SEX MACHINEGUNS - HEAVY METAL THUNDER - 出前道一直線 ★★★ (2006-09-17 17:04:27)

あんちゃんが叫ぶ!!
ぱんしゃーしゃんのギターが炸裂!!
けんちゃんのベースもビンビン!!
サイパンのドラムもドコドコ鳴り響く!!
正しく、再結成マシンガンズの序章的名曲!!!


SEX MACHINEGUNS - IGNITION ★★ (2006-03-22 01:27:00)

前作「バーベキュー☆マイケル」から、いきなりへヴィロック化。
「マシンガンズが、メタリカの二の舞になってしまったのか」というのが最初に聴いた時の感想である。
それからしばらく時間がたって、今は「こんなマシンガンズもありだな」と思い、普通に聴けるようになった。
初めて聴く人へのアドバイスは、他のアルバムと完全に切り離して聴くこと。
特に前3作(SEX MACHINEGUN・MADE IN JAPAN・バーベキュー☆マイケル)
が好きな人には、他と比べずとにかくじっくりと聴く事が要求される作品だと思う。


SEX MACHINEGUNS - IGNITION - 悪魔の化身 ★★★ (2006-07-28 10:14:35)

「IGNITION」の中で、もっとも好きなのがこの曲です。
ハイテンションな曲の多いマシンガンズの中では、
薬缶さんの言うようにミドルテンポの名曲だと思います。
中間のあんちゃんとぱんしゃーしゃんが、ギターソロを
珍しく交互に弾いているのは中々興味深いです。
SM SHOW FINALEにも入れて欲しかったです。


SEX MACHINEGUNS - IGNITION - 日曜日 ★★★ (2006-07-28 10:10:52)

マシンガンズの曲の中で、最も共感できる1曲。
曲のネタ元は、嘉門さんの"あの曲"でしょうが、
それをメタルでやってしまうとは。
僕も、日曜日になると"休みだー"と思いつつ、
"明日からまた学校かぁ・・・"と思ってしまいます。
7弦ギター&5弦ベースを使っているので、
なかなかモダンへヴィネス(古い?)なサウンドに仕上がっております。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN ★★ (2006-09-17 15:31:00)

前作以上に、アグレッシヴになった2nd。
個人的には、ミックス面に問題ありなアルバムですが、
"Magnum Fire"や"Secret Killer"、"American Z"など、完成度の高い曲が並ぶ。
前作同様、"TekkenⅡ"や"Onigunsow"といったライブ向けの楽曲が多いので、
家にいながらライブ会場にいる気分が味わえるかも?
1st「SEX MACHINEGUN」・本作・3rd「バーベキューマイケル」は、必聴必須!


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - American Z ★★★ (2006-07-11 20:36:02)

ある意味、マシンガンズの曲の中で5本の指に入る出来じゃないんですか?この曲。サイパンに捧げられた曲ですが、
個人的には、スタジオバージョンもクラッチさんがプレイして捧げたほうが良かったのではないでしょうか。
でも、イントロのハイフレットのギターソロかなり難しそう。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - ONIGUNSOW (2006-03-22 01:04:24)

「曲自体無茶苦茶速いのに、よくこんな歌詞付けられたな」
色んな意味で凄すぎる曲ですが、
Progressive おじいちゃんと同じく
ギターが殆ど雑音状態なところはちょっと・・・
(演奏ではなくミックスに原因があるのかもしれませんが)。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - ONIGUNSOW ★★ (2006-07-27 22:32:05)

どうでもいいことですが、
あんちゃんは「週の食事を全部カレーにしてもいい」
と言ってたぐらいのカレー好きです。
ということは、あんちゃんキュウリ苦手なんでしょうか?
(納豆嫌いは有名ですが)そんな、曲とは関係ない(あ、でも詞は曲のことに含まれるか)部分が気になってしょうがない!
あんちゃんの詞は、ただ面白いだけと思いきや、
意外と奥が深いんですよね・・・。
長々と失礼いたしました。
ちなみに、この曲はライブバージョンの方が好きですね。
ということで星2つで。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - Progressive おじいちゃん (2006-07-11 20:20:55)

「おじいちゃんぽさが出せるのはノイジーしかいない!」
ということで、ノイジーが歌うことになった1曲。
おじいちゃんもまだまだいけるぜ!
という気持ちをのい爺が唄って教えてくれます。
しかも、時々デス声で(笑)


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - Secret KILLER ★★ (2006-07-11 20:31:30)

(一部で)シンセのアレンジがダサいとか言われておりますが、
ライブで本領発揮している曲なので、そっちがオススメです。
扱ってるテーマ(「青髭」)やノイジーのチョッパーなど、
意外と奥深い1曲。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - TEKKEN 2 ★★★ (2006-07-28 10:20:27)

僕がマシンガンズの曲のベスト5を作るとすれば、
絶対この曲を入れたいと思います。
他の皆さんも言っていますが、僕もカラオケで歌いましたよ
(歌うのは相当キツイかったですが)。
僕の方は、リアクション無しでしたね。今曲選んでるから勝手に歌っとけとか、どうでもいいから速く歌い終われ・・・な声なき声が聞こえてきました(笑)。皆、常識のある一般人なんですねぇ。周りにマシンガーがいないことに改めてショックでした。
そんな気持ちをぶっ飛ばしてくれるから、マシンガンズが大好きなんですけどね。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - Yellow Card ★★ (2006-07-11 20:39:59)

やっぱり、知名度低いんですね、この曲・・・。
あんちゃんのサラリーマン時代の経験があったからこそ
生まれた奇跡(?)的な1曲。
珍しく(失礼)、ノイジーのベースが目立ってたりします。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - illusion city ★★ (2006-07-28 10:26:01)

僕が初めて聴いたマシンガンズの曲で、
99年のCITY HUNTERスペシャルの主題歌でした。
僕は、それをたまたま見てCDを借りた、
するとみかんのうたのカップリングに入っていた。
結局、みかんのうたにインパクトを奪われてしまいましたが、
なかなか正統派なドラマティックな名曲だと思います。
CDの見開きジャケットは、まだまだヴィジュアル系だった
長髪時代のあんちゃんや懐かしのSussyもいて懐かしいですねぇ。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN USA ★★ (2006-07-11 20:46:00)

あえて厳しく。
第4期になって、演奏力の方は間違いなく上昇したといえます。
ただ、上の皆さんも言っている通り、曲("歌詞"ではなく、サウンド)
のネタ切れ感は確かに感じてしまいます。
現在、マシンガンズは再び活動を停止してしまいましたが、
デヴュー時のようなアグレッシヴなマシンガンズになって、帰ってきて欲しいです。


SEX MACHINEGUNS - S.H.R. -セクシーヒーローレボリューション- - スパイだー作戦! ★★★ (2006-08-01 10:15:02)

カップリング曲なので、知名度は低いですが、
荒れめの演奏が逆にカッコよさを強めています。
「S.H.R.」のもう一つのカップリング、Secret Killerのライブと合わせてどうぞ。


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN ★★ (2006-09-17 15:27:00)

「セ~~ックスマシンガーン」
問答無用の1曲目"Sex Machinegun"から飛ばしまくる、ある意味衝撃の1st。
マシンガンズ流、正統派+パワーメタルなサウンドが炸裂!
タイトル曲、"ファミレス・ボンバー""Burn-愛の炎を燃やせ-""桜島"など、ライブでもお馴染みの名曲多数収録。
コワモテビジュアル系だった、第1期マシンガンズの皆さんを見ていると、懐かしい気持ちがこみ上げてきます。
「あんちゃん、髪長ぇな~」「ノイジー、もろ金髪の貴公子(アホですが/笑)」
「サイパン、髪短い!」「スッシー、この破廉恥野郎め(萌)」
それはそうと、内容はマシンガンズテイスト100%な曲ばっかですよ。
これを聴かずして、ジャパメタは語れない!
このコメントを読んでるそこのあなた、CDショップへ今すぐGo!!!


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN - Devil Wing ★★★ (2006-09-17 15:49:24)

マシンガンズの曲の中では、"Fireと並んで"イントロが長い曲。
かつて、ライブでNoisyは悪魔の羽をつけて演奏してたとか。
この曲のソロは、間違いなく必聴です。Sussy、頑張ってます。


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN - Scorpion Death Rock ★★★ (2006-09-17 15:46:19)

イントロでひいてしまうこと間違いなし!
一般人には理解不能なマシンガンズの迷曲(?)
ちなみに、イントロのカサカサとした音は、
空のティッシュ箱にゴミを入れて揺らしてる音だそうです。
貧しいアイデア派(笑)ですね。


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN - 桜島 ★★★ (2006-09-17 15:55:27)

マシンガンズの曲の中では、"みかんのうた"と並ぶ最古参の曲。
あんちゃんが鹿児島にいた頃に作った曲で、
大学在籍時の学園祭で演奏されたとか。
ライブでは、スタジオ版の倍のスピードで突っ走ってます。
「とうちゃん、かあちゃん、ピンクだぜ桜島!」のNoisyのセリフも聴いてね。
FAMOUS JAPANESE VOLCANO!


SEX MACHINEGUNS - SM SHOW ★★ (2006-07-13 23:41:00)

Sussy在籍時のライブを収録したDVD。ワイルドなあんちゃんが見れます。
American Zは必聴!個人的には、「SM SHOW FINALE」のような、
ライブを最初から最後まで収録したDVDを出して欲しかった。


SEX MACHINEGUNS - SM SHOW - M男 ★★ (2006-08-01 10:19:13)

「SM SHOW」はDVDしか持ってないので、VHS版が気になります。
前に、カラオケでマシンガンズの曲全曲制覇しようと思いましたが、この曲とYes Or Noがあって挫折しました。
破廉恥な部分ばっか目立ってたSussyですが、意外と演奏は上手いんですよ。
メロディアスなインストですな。


SEX MACHINEGUNS - SM SHOW 3 - Yeah!party! ★★★ (2006-07-27 22:43:19)

8月12日に演奏されながらも、CD化の際にはカットされてしまった(哀しい・・・)ノリノリチューン。
何回、パーティーパーティー言うたら気が済むねん、
と突っ込みたくなるノリノリロック兄ちゃん(BB命名)、
クラッチさん作詞作曲のLAメタル+ロックンロール成分169%の・・・ある意味超名曲。でもカラオケで歌ったら、普通にスルーされました(基本的にマシンガンズの曲全部そうでした)。まともな一般人には、やっぱりマシンガンズの"明るさ・楽しさ・カッコよさ"というのは理解不可能なのでしょうか・・・。
僕は、もう不治のマシンガンズ病にかかってしまいましたが。


SEX MACHINEGUNS - SM SHOW FINALE ★★ (2006-07-27 22:52:00)

2003年8月13日の武道館で行われた、第3期最後のライブを収録した2枚組みDVD。
選曲に関しては、いわゆる"お約束"揃いで、不満な人がいるようですが、
僕は一つのライブを最初から最後までノーカットで収録してくれたので、
選曲がありきたりだとか、そんなのどうでもいいと思います。
個人的には、みかんのうたでの長いギターソロを、
曲に合わせて実際に見ることができたので、それだけでも僕は非常に満足です。
色々ありましたが、これがマシンガンズの一つの区切り。
マシンガーの皆さんも一家に一本持っておきましょう。


SEX MACHINEGUNS - SM SHOW FINALE ★★ (2006-08-13 11:27:00)

余談ですが、今日はこのDVDを見て、3年前の懐かしいマシンガンズの思い出に浸ろうと思います。


SEX MACHINEGUNS - 『マシンガンズの集い』ザ・ベスト - さよなら。まぼろし。 ★★★ (2006-08-01 10:23:01)

あんちゃん&ぱんしゃーしゃんの最強ギターコンビによる、
最高の演奏がここにある。
中間のツインリードは素晴らしいですな。
ベスト盤に選ばれただけの高完成度を誇る、この曲は名曲ですね。


SEX MACHINEGUNS - 『マシンガンズの集い』ザ・ベスト - リサイクル ★★★ (2006-07-11 20:12:33)

ベスト盤ではあんちゃんが歌ってますが、
To The~及びSM SHOW FINALEではパンサーが歌ってます。前者は、まぁマトモなバージョンですが、
後者は、ぱんしゃーしゃん声が死んでおります(笑)。
"歌うこと"の大変さが分かるありがたい1曲(爆)。