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Blazing Blastさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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Blazing Blastさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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ALI PROJECT - 月蝕グランギニョル - 月蝕グランギニョル ★★★ (2006-07-29 23:56:16)

「AVENGER」のOP曲で、私も見てました。
正直、唯一無二な歌詞と摩訶不思議なメロディーが、
何とも言えない世界を作り出しております。
クラシカルなメロディーは、RHAPSODYにも通じるものがあると思います。
一見、"アニソン"で片付けられてしまいそうですが、
その独自の世界観は、
メタルファン(おもにメロパワやゴシック系)にも一聴の価値あり。


ANDREW W.K. - I Get Wet - It's Time to Party ★★★ (2006-08-03 14:49:17)

多分世界初(?)の衝撃の鼻血ジャケット(笑)と睨めっこした後は、
次にプレーヤーにCDをセットしましょう。
すると初っ端から、It's Time To Party!! Party!!
どんだけ、パーティー野郎やねん(笑)。
アンドリューの声は、個人的には殆どデス声だと思うので、
この曲は正に"デス・ポップ"!?
正直、あまりにポップすぎて笑っちゃいました。素晴らしい!!!


CARNAL FORGE - Aren't You Dead Yet? ★★ (2006-07-31 15:21:00)

正直、皆同じに聴こえてつまらない・・・。一度聴けば十分なアルバム。


CARPENTERS ★★ (2006-08-05 15:18:00)

音楽の歴史には、常に時代を彩った人達がいる。
1960年代をザ・ビートルズが駆け抜けたように、1970年代はカーペンターズが時代を美しく彩った。
BLACK MURDERさんが言っているように、カレン・カーペンターは素晴らしい声の持ち主だ。
コンサートでも、殆どスタジオ音源を聴いているかの如く、完璧な声を聴かせてくれる。
しかし、彼女だけでなく、リチャードがいなければCARPENTERSはここまで偉大なる存在にはならなかっただろう。
曲作り、アレンジ、選曲。
全てに100%の力を注ぎ込むことによって、CARPENTERSは数え切れない音楽の歴史において唯一無二、
そして常にポップスと言う名の音楽の頂点に立ち続けている。
時代と共に廃れ、忘れられていくミュージシャンは沢山いるが、CARPENTERSは違う。
彼らは、デヴューから30年以上経った今でも私達の中に、まさしく"伝説"として生き続けている。
今でこそ、"メタル"というCARPENTERSには縁のない音楽を聴いている私だが、
生まれて初めて聴いた音楽はTHE BEATLESと、このCARPENTERSだった。言わば、私の音楽のルーツ。
これから先、音楽を聴き続けていく中で、私と切っても切れないグループの一つである。
ポップスという音楽の素晴らしさがここにある。


CARPENTERS - A Kind of Hush - I Won't Last a Day Without You ★★★ (2006-08-05 14:49:47)

この曲は、7th「A KIND OF HUSH」ではなく、
4th「A SONG FOR YOU」に収録されています。
カーペンターズが歌った"ポール・ウィリアムス/ロジャー・ニコルス"コンビの
作品の中では、3本の指に入るでしょう。


CARPENTERS - Treasures ★★ (2006-08-05 14:34:00)

カーペンターズには知名度の有無・大小に関わらず、数多くの名曲が存在します。
本作は、リチャード・カーペンター自身がその中から"シングルカットされなかった曲"を選曲した2枚組全28曲収録の、所謂"裏ベスト"です。
そのため、このサイトでも上位にランクインされている、"青春の輝き"や"愛のプレリュード"等は収録されていません。
では、本作はマニア向けの内容なのか? 答えは、NO!です。
捨て曲があるにはありますが、"動物と子供たちの詩"や"ウェディング・ソング"など、
ファンや初心者など関係なく聴けるアルバムになっております。
曲順も、デヴュー作「TICKET TO RIDE」からラストアルバム「VOICE OF THE HEART」のオリジナル全10作から年代順に選ばれているので、
リチャード自身による曲解説と合わせて、カーペンターズ・サウンドが進化していく過程を読み取ることが出来ます。
個人的には、バラードがメインのDisc-2はぜひ聴いてほしいですね。
ラストの"Look To Your Dreams"は涙なしには聴けません!


CHAGE & ASKA ★★ (2006-08-02 22:32:00)

CHAGE & ASKA・・・・・言わずと知れた日本の国民的デュオ。
正直、HM/HRがメインのこのサイトで名前を見つけた時は驚いた。
もうこのサイト、"HM/HR"の看板無くしたほうがいいんじゃないでしょうか?
正直、最近のチャゲアスは私の父曰く"ガス欠状態"ですが、
昔の彼らは凄かった。正に、「向かう所敵無し」である。
個人的に、彼等の作品はどれも完成度の高いものばかりだと思っている。
特に、91年も「TREE」、92年の「GUYS」、93年の「RED HILL」は、
Say YesとYah Yah Yahのヒットで人気絶頂、音楽的にも全盛期を迎えたチャゲアスの傑作だと思う。
勿論、ベスト盤も良い曲揃いだが、個人的には上の3枚のアルバムは是非聴いてほしい。


CHAGE & ASKA - ENERGY - 迷宮のReplicant ★★★ (2006-08-02 22:26:19)

個人的には、大好きな曲です。
どこがいいかとか、具体的には言えないんですけど・・・
強いて言えば雰囲気でしょうか?


CHAGE & ASKA - Guys - WHY ★★★ (2006-08-02 21:32:40)

ジャジーなアレンジが、完成度高し。
幾分、AOR的なところも好きですね。


CHAGE & ASKA - Guys - if ★★★ (2006-08-02 21:30:25)

ロンドンでの海外レコーディングの効果か、
邦楽とは思えない、それでいてゆったりしたリラックス感のある1曲。
ある意味、チャゲアス流"ヒーリングミュージック"


CHAGE & ASKA - Guys - 世界にMerry X'mas ★★★ (2006-08-02 21:14:32)

チャゲアスのアルバムには、時として隠れた名曲が収録されているものがある。
この曲は、その中でも1番の完成度を誇る、
"知らないなんて勿体無い"のレベルを超越した曲だと言えます。
ここでは、内容についての発言は控えさせていただきます。
曲を聴けば全てが分かります。


CHAGE & ASKA - MIX BLOOD - TEKU TEKU ★★★ (2006-08-02 21:34:44)

個人的には、チャゲアスの"隠れた名曲"だと思います。
彼等のバラードの中では、Ifにも通じる
非常にゆったりとしたリラックス感溢れる曲です。


CHAGE & ASKA - MIX BLOOD - かけひき ★★★ (2006-08-02 21:38:04)

個人的には地味な印象の「MIX BLOOD」の中では、結構聴くことの多い曲です。
特に印象的な部分があるわけではないのですが、
気が付いたら聴き入っているという・・・。
ポップですが、どこか寂しげな雰囲気を持つ曲です。


CHAGE & ASKA - Mr. ASIA - 指環が泣いた ★★★ (2006-08-02 22:20:02)

ポップでスリリングな曲調の中に、さりげなく切なさが漂う1曲。
非常に聴き応えがあります。


CHAGE & ASKA - RED HILL - Sons and Daughters~それより僕が伝えたいのは ★★★ (2006-08-02 21:53:49)

個人的には、Say YesやYou Are Freeと並ぶ、
チャゲアス屈指の名バラードだと思います。
ゴスペルコーラスが非常に良い味出してます。
発売されてのは夏ですが、個人的には"冬"の印象が強いです。


CHAGE & ASKA - RED HILL - Yah Yah Yah/夢の番人 ★★★ (2006-08-02 20:28:15)

Say Yesと並ぶ、チャゲアスの2大代表曲ですね。
発売された年(1993年)が、彼等の全盛期だけあって、
曲としてのインパクト・完成度共に高いです
(僕は、インパクトが強すぎて飽きちゃいましたけど)。


CHAGE & ASKA - RED HILL - You are free ★★★ (2006-08-02 21:48:16)

チャゲアスのバラードの中では、かなりポップな部類に入る曲でしょうが、
Say Yesだけでなくこの曲も忘れないで欲しいです。
個人的には"冬"(具体的に言うと"クリスマス")の雰囲気が感じられます。


CHAGE & ASKA - SUPER BEST II - Trip ★★★ (2006-08-02 22:23:20)

この曲はもう、アレンジの勝ちですね。
「ENERGY」収録のオリジナルバージョンは、最後にサンバ調(?)になりますが、あの部分は蛇足だと思うので、
「SUPER BEST 2」のシングルバージョンをオススメします。


CHAGE & ASKA - TREE - SAY YES ★★★ (2006-08-02 20:30:29)

問答無用のチャゲアスの"名"代表曲。
"チャゲアス知らなくても、この曲とYah Yah Yahは知っている人が殆ど"、
というくらい知名度・完成度共に高いです。
個人的には、Yah Yah Yahよりも好きですね。


CHAGE & ASKA - Turning Point - モーニングムーン ★★★ (2006-08-02 21:26:38)

アルバム「TURNING POINT」との1曲目を飾る、
アルバム名通り彼等の"分岐点"となった名曲。
シンセを使った80年代らしいサウンド、
スリリングで、さり気なく演歌の匂いを感じさせるメロディー。
フォークからポップ路線へと変わったチャゲアスを象徴する1曲。


CHAGE & ASKA - VERY BEST ROLL OVER 20TH ★★ (2006-08-02 21:21:00)

99年に発表された、タイトル通りデヴュー20周年記念2枚組ベストです。
当然、「SUPER BEST」「SUPER BEST 2」とかぶってる曲も多いですが、Prideが収録されているのは嬉しいです
(チャゲアスのベスト盤は、基本的にシングル曲で構成されているので)。
個人的には、熱い想い-Closing Theme-とSomething Thereが入っていないところが不満ですが、
2枚組ということで収録曲も多いので初心者にピッタリだと思います。


CHAGE & ASKA - 熱い想い - 熱い想い-closing Theme- ★★★ (2006-08-02 22:05:40)

ひとり咲き、万里の河と並ぶ初期の名曲。
89年のデヴュー10周年記念アルバム「PRIDE」にも、再録版が収録されていますが、
個人的にはこちらのオリジナルバージョンの方が好きですね。
哀愁溢れるメロディーは、素晴らしいの一言!
余談ですが、ストリングスが良い仕事してます。


CHAGE & ASKA - 熱い想い - 北風物語 ★★★ (2006-08-02 22:10:19)

"演歌ちっくなフォーク"時代のチャゲアスの全てが詰まっていると言っても過言ではない名曲。
北国の寒さを感じさせるメロディー・アレンジ・ストリングスが味わえます。
冷涼で哀愁漂う寂しげな雰囲気の曲です。
個人的には、初期の曲ベスト5を作れば、間違いなくこの曲を入れますね。1


CHAGE & ASKA - 熱い想い - 北風物語 ★★★ (2006-08-02 22:10:43)

"演歌ちっくなフォーク"時代のチャゲアスの全てが詰まっていると言っても過言ではない名曲。
北国の寒さを感じさせるメロディー・アレンジ・ストリングスが味わえます。
冷涼で哀愁漂う寂しげな雰囲気の曲です。
個人的には、初期の曲ベスト5を作れば、間違いなくこの曲を入れますね。


CHAGE & ASKA - 熱風 - 万里の河 ★★★ (2006-08-02 22:17:30)

"演歌ちっくなフォーク"時代のチャゲアスの代表曲・・・というか超名曲!
Say YesやYah Yah Yahしか知らない人達には驚かれるでしょうね。
私は、この頃の曲から聴いてましたが、
哀愁感と切なさに満ちたこの曲はいつ聴いても泣けますね。
世の中に数少ない、"完璧"な曲の一つ。


CHAGE & ASKA - 風舞 - ひとり咲き ★★★ (2006-08-03 08:12:25)

(一部の人には)言わずと知れたデビュー曲。
今思えば、この曲のような"演歌ちっくなフォーク"路線だった頃も、
良い曲が多かったですよね。
正直、この路線のままだったらいつか消えていたかもしれませんが。


CHICAGO - Chicago 19 - We Can Last Forever ★★★ (2006-07-10 22:04:49)

この曲、あまり知られてないのでしょうか。
個人的には、後期CHICAGOの中では
5本の指に入る曲だと思います。
ダン・ハフ(ドゥウェイン・ベイリー?)のギターソロ等
結構ツボにはまる曲です。
一見普通のバラードのようにも見えますが、
CHICAGOに関してはそういう曲に限って良い曲が多いんですよね。
さり気なくブラスセクションがいい仕事しております。


CHICAGO - The Heart of Chicago 1982-1998Ⅱ ★★ (2006-07-10 21:53:00)

日本編集のベスト盤「THE HEART OF CHICAGO 1982-1997」の続編的アルバム。
未発表曲や世界初CD化の曲が入ってて、裏ベスト的な内容です。
You Come To My Senses、Explain It To My Heart、We Can Last Forever、
Hard To Say I'm Sorry(Get Awayへ続くアルバムバージョン)など、
タイトル通りバラード(AOR)路線に変更後の80~90年代の曲が中心なので、
そのあたりのCHICAGOが好きな人はぜひ聴いてみては。


CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast - Black Metal ★★★ (2006-09-18 22:16:11)

これ聴いたら、原曲聴けなくなるな・・・。


CRADLE OF FILTH - Nymphetamine - Nymphetamine (Overdose) ★★★ (2006-09-18 22:18:00)

絶望感を漂わせながらも、聴き手を掴んで離さない。
「美」と「醜」が同居する、まさに「暗黒の芸術」!


CYCLONE TEMPLE ★★ (2006-07-28 12:14:00)

CYCLONE TEMPLEのアルバム買おうと思うんですけど、
どこに売ってるか知りませんか。
タワレコやDiskunionとか探したんですけど、全然見つからなくて。
Amazonやオークションは、購入の手続きがややこしくて分からないので、買おうにも買えないし・・・。
ぜひ、皆さんの手を貸してください。


DANGER DANGER - Danger Danger ★★ (2006-09-14 19:41:00)

1989年発表の記念すべきデビューアルバム。
初期のBON JOVIの作品を手がけたランス・クインがプロデュースしたということで、
ハードポップなサウンドに少なからずBON JOVIとの共通点はあるようですが、個人的には彼等の作品の方が好きですね。
名曲"Under The Gun"、キャッチーな"Bang Bang"、まさにアメリカンロック!な"Rock America"など、聴き応え抜群の楽曲揃い!
個人的には、アメリカンハードロックバンドの中では、3本の指(WINGER・VIXEN・DANGER DANGER)に入るバンドですね。
僕はレンタルで見つけてテープで聴いてましたが、その後輸入盤を購入しました。
リマスタリング再発希望!


DARK ANGEL - Darkness Descends ★★ (2006-09-03 09:38:00)

速い!凄まじい!激烈無比!
後にDEATHやSTRAPPING YOUNG LADで大活躍する、超人ドラマー、ジーン・ホグランの原点がここにある
(この人のドラミングには、デイヴ・ロンバードも真っ青でしょう)。
スラッシュメタル3大要素である、「スピード・パワー・アグレッション」がたっぷりつまった、
まさに、「スラッシュメタル」の理想型と言えるアルバム。
スラッシュファンは必聴です。「聴かずに死ぬな」の言葉に相応しい名作。
ちなみに、上の何名かは1988年の作品と思っているようですが、本作は1986年発表の作品です。
今から20年前に、こんな凄まじい作品が存在していたとは・・・。


DARK ANGEL - Darkness Descends - Black Prophecies ★★★ (2006-09-19 07:42:57)

後の「TIME DOES NOT HEAL」へと引き継がれる、8分半の(一応)大作。
音質が非常に荒れまくっているが、
それがアグレッシヴなサウンドにいい味を出している。


DARK ANGEL - Darkness Descends - Darkness Descends ★★★ (2006-09-13 22:24:51)

約1分半の長いイントロが終わると同時に、初っ端から飛ばしまくる1曲。
"The Burning Of Sodom"のように途中でテンポダウンすることなく、
最初から最後までテンションは上昇あるのみ。
アグレッシヴで荒れまくったサウンドは、問答無用のカッコよさ!


DARK ANGEL - Darkness Descends - Death Is Certain (Life Is Not) ★★★ (2006-09-19 07:40:33)

初っ端からジーンのドラミング襲撃が!
突っ走りつつも、テンポチェンジもしっかり行われている。
でも、やっぱり「速い」ことには変わりなし。
やっぱ、この人(プレイに関しては、人じゃですが/笑)凄い。


DARK ANGEL - Darkness Descends - Merciless Death ★★★ (2006-09-03 09:40:37)

ちょっとちょっとちょっと、これはヤバイでしょう。
今から20年前に、これほどの曲があったなんて。
ドン・ドッティの気狂いVoは、ポール・バーロフにも負けちゃいません。
改めて、スラッシュファンでよかったと思いました。


DARK ANGEL - Darkness Descends - Perish in Flames ★★★ (2006-09-19 07:45:44)

完全に狂ったドンのVo、
ひたすらリフ射撃のみのエリック&ジムのG、
そして全てを破壊しつくすかの如きジーンのDr。
全てが音の一塊になって、聴き手を八つ裂きにしてくれます。
デスメタル的な凶暴さも持ち合わせている曲だと思うので、
"デス"の項目を追加しておきました。


DARK ANGEL - Darkness Descends - The Burning of Sodom ★★★ (2006-09-13 22:20:16)

イントロが始まるやいなや、ドン・ドーティーのシャウトが炸裂!!!
SLAYERの"Angel Of Deathや、"KREATOR"のExtreme Aggressions"でも聴ける、
スラッシュのイントロのお約束(笑)ですね。
途中、テンポダウンするが、テンションは高レベルをキープ。
完全に制御不可能。ある意味、「ぶっ壊れた」1曲。


DARK ANGEL - Time Does Not Heal ★★ (2006-07-29 10:06:00)

個人的には、へヴィすぎてスラッシュではないと思います。
リフを重視しているので聴き応えはあると思いますけど、スピード面に関して言うとちょっと・・・。
僕はスピード重視派なので、「DARKNESS DESCENDS」が好きな人(僕も)には、あまりオススメできません。
音楽的には、スラッシュとモダンへヴィネスの中間(どちらかというとへヴィネス寄り)に位置する作品、という感じですね。
でも、スラッシュメタルのオリジナルアルバムで、1時間以上のものって本作くらいしかないんじゃないんでしょうか。
そういう意味では、凄い作品だと思います。最近のへヴィ系ファンにもオススメですね。


DARK MOOR - The Hall of the Olden Dreams ★★ (2006-08-30 22:28:00)

私事になりますが、このアルバムは中学生の時に買いました。
当事は小遣いが少なく、小遣い+CDを売ったお金で、新しいCDを買ってました。
しかし、このCDだけは売ることはありませんでした。そんなことはできません。それだけの価値のある作品なのですから。
収録曲に関しても、捨て曲無し! 独特のクサメロがどの曲にもたっぷり詰まっています。
Voが女性というのは珍しいですが、楽曲・演奏力も共に高レベル。
RHAPSODYやSONATA ARCTICAなどとは一味も二味も違う、サウンドが楽しめます。
個人的には、ボーナストラックが10分の大作というのに驚いた。
サービスしすぎです!日本人でよかった・・・。


DEEN - I Wish - Love Forever ★★★ (2006-07-27 22:10:09)

静かなイントロから始まり、パワフルな曲調に変わる。
扱っている歌詞のテーマはありきたりなものだが、
曲自体は非常に完成度が高い。
やっぱり、DEENの曲はいいですねぇ。


DEEN - I Wish - Sunshine on Summer Time ★★★ (2006-07-27 22:02:44)

イントロは、AIRPLAYのCryin' All Nightのイントロを思いっきりパクってますが、曲的にはタイトル通り爽やかな好曲。
DEENのサマーチューン(?)というと、"瞳そらさないで"と
この曲でしょう。サックスのソロもGood
夏の時期のドライブにぴったりな曲です。
TUBEやサザンと一緒にぜひ!


DEEN - I Wish - Sunshine on Summer Time ★★★ (2006-07-27 22:06:40)

はっきり言って"無名"な曲ですよね。
"このまま君だけを奪い去りたい"や"瞳そらさないで"は有名なのに・・・。
この曲も、一応シングルで出たんだからもっと知られて欲しいです。皆さん、夏のカラオケではぜひ歌いましょう!


DEEN - Singles + 1 - 君がいない夏 ★★★ (2006-07-27 22:17:45)

私がDEENの曲の中で一番好きな曲がこれです。
名探偵コナンのEDテーマ曲(ちなみに、作詞作曲はOP"謎"を歌ってた小松未歩)だったので、結構知名度高いです。
最近は、こういう曲に対して"アニソンだ"とか"オタクだ"とかほざいてる馬鹿共が多いですが、この曲はそんな軽々しい言葉では評価できません。
いkっくnさんも言うように、切なさを感じさせるメロディが非常に心にきます。失恋の時に聴くのもいいですが、昔を振り返りたくなった時にもぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?


DEEN - Singles + 1 - 夢であるように ★★★ (2006-07-27 22:20:44)

PSソフト「TALES OF DESTINY」の主題歌だった曲ですね
(余談ですが、ゲームの方も結構面白いですよ)。
初のメンバー全員で作曲した楽曲ではなかったでしょうか。
バラード調ながら、前向きで元気をくれる曲ですよね。


DEEN - The DAY - 君さえいれば ★★★ (2006-07-27 22:25:18)

この曲も、結構人気高いですよね。
僕も一昨年ぐらいに久しぶりに聴きましたが、
このDEENらしい曲調(作詞作曲は"君がいない夏"や"手応えのない愛"を提供した小松未歩ですが、この人の曲もハズレが無くて好きです)、いや~懐かしい!
バリバリ聴きまくってた小学生の頃を思い出しちゃいました。


DEF LEPPARD - X - Long Long Way to Go ★★★ (2006-07-28 10:41:25)

AEROSMITHのように外部ライターを使ったことは、
一部で批評が出ていますが、この曲自体は
単純に素晴らしいバラードではないでしょうか?
曲が良ければ全て良しなんですよ。


DEFLESHED - Royal Straight Flesh ★★ (2006-07-13 21:47:00)

文句無しに素晴らしい作品だ。
こんな凄まじいアルバムが2000年代に入って聴けるのだから、「まだまだメタルも捨てたもんじゃないな」と改めて思った。
スピード・パワー・アグレッション、そしてリフ。
スラッシュメタルに必要不可欠な要素だけでなく、有無を言わさぬサウンドで、聴くものを捻じ伏せてしまう。
個人的には、ドラムの軽さ(パコパコした音。あれ、どうにかしてほしい。ただし、スピード面は文句無し)が気に入らないが、
その辺りは圧倒的な演奏力で補ってしかも余りあるバンドだと思う。
デスラッシュバンドでは、HATESPHEREやCARNAL FORGE等が頑張っているが、
激烈度に関しては、現代のデスラッシュバンドではこのDEFLESHEDがNo.1だと思う。
それだけに、解散は辛い・・・・・・。


DEFLESHED - Royal Straight Flesh - Back for the Attack ★★★ (2006-07-13 21:54:18)

この曲を聴くためだけに「ROYAL~」を買ってもいいくらい、
すざまじい曲。正直、ヤバイです。ぶっ飛びます。
ドラムが凄いことになってますから。


DESTRUCTION ★★ (2006-08-12 21:14:00)

「RELEASE FROM AGONY」の"Survive To Die"の最後の部分って、何の曲か知ってますか?
どこかで聴いたことあるんですけど。笑天?


DESTRUCTION - All Hell Breaks Loose ★★ (2006-07-07 22:10:00)

ギターがディストーションをかけすぎている感もありますが、
80年代とは違うサウンドが14歳の僕(当時)には衝撃的でした。
今のデストラクションはやっぱりこうでなくちゃ。
個人的には、次作「THE ANTICHRIST」の方が好きですが、本作も捨て難いです。
ボーナストラックは、殆ど僕の耳では聞けないものばかりですが、
Whiplashは正直アルバムの中で一番のお気に入りです。
オリジナルよりテンポが速くてカッコイイし。


DESTRUCTION - Release From Agony ★★ (2006-07-07 22:03:00)

僕は、「THE ANTICHRIST」から聞き始めたので、
正直このアルバムは全然耳に合いませんでした(好きな人はゴメンナサイ)。
サウンドのアグレッションの度合いが違いすぎますので。
逆に、80年代の作品から聞いていたら、感想も違ってきたと思いますが・・・。


DESTRUCTION - The Antichrist ★★ (2006-07-07 22:16:00)

僕がスラッシュメタルにはまるキッカケとなったアルバム。
某B誌を見て興味本位で買ったのですが・・・・・正直言います
すげええええええええええええっ!の一言でした。
だから、感想は詳しく言えません。当然です。
口で言うよりも、まずは聞け!僕からはそれだけです。
THRASH TILL DEATH!


DESTRUCTION - The Antichrist ★★ (2006-07-07 21:56:00)

最強の100%スラッシュアルバム!個人的には、そうとしか言いようがない。
僕がスラッシュメタルにはまるキッカケとなったアルバムですが、
ひたすらリフで押し捲るサウンドは、圧倒の一言。
とにかく、聞け!


DEW-SCENTED - Impact ★★ (2006-07-31 09:33:00)

前作「INWARDS」のWar Ensemble(SLAYERのカヴァー)に続き、今回はMETALLICAのMetal Millitiaをカヴァー。
何か、カヴァー曲にIMPACTを持って行かれているような気がするのは、僕だけでしょうか?
しかし、演奏力は文句無しに高レベルだし、非常にタイトな楽曲の数々は一聴の価値あり!
彼等には、正しく"インテレクチュアル・デスラッシュ"の言葉が相応しい。


DREAMTALE - Ocean's Heart - Chosen One ★★★ (2006-08-03 08:28:49)

正直、"お約束感"は否めないですが、
普通に聞きやすいスピードチューンだと思います。


DREAMTALE - Ocean's Heart - The Awakening ★★★ (2006-08-03 08:31:45)

"Chosen One"と同じく、いかにも北欧的なスピードチューン(正直、Voの声がイマイチ好きになれませんが)。
途中、デス声で歌ってますが、あまり好きじゃないです。
あれがなかったらなぁ・・・。でも曲自体は良いので、3つ星。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Dreamers ★★★ (2006-09-14 21:47:01)

個人的には、HM/HRの曲の中で唯一感動した曲。
ポジティヴな歌詞・浮遊感のある力強いメロディー・
そしてこの曲を見事に歌い上げるオラフの歌唱力。
どれも素晴らしい。メロディアスハードにおける名曲。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Heaven Knows ★★★ (2006-09-14 21:49:21)

ストリングスとヴォーカルのみの荘厳なバラード。
オラフの声がたまにきつそうに聴こえるが。


ELLEGARDEN ★★ (2006-08-03 08:16:00)

正直、"メタルバンドか?"と聴かれると、答えはNoですが、
へヴィ&ラウド極まりない、それでいてポップなサウンドは、メタルに負けず劣らずカッコイイです。
妹に薦められて聴いてますが、Space Sonicとか良いですよね(PVは何コレ?ですが/笑)。


ELLEGARDEN - BRING YOUR BOARD!! - My Friend Is Falling Down ★★★ (2006-08-03 08:19:29)

Surfrider Associationやジターバグのようなパワフルな疾走曲とは違う、ミドルテンポの曲ですが。
この曲も、ELLEらしいパワフルかつポップ(これが本当の"パワーポップ"?)な
ナンバーです。


ELLEGARDEN - BRING YOUR BOARD!! - My Friend Is Falling Down ★★★ (2006-08-03 08:20:02)

Surfrider Associationやジターバグのようなパワフルな疾走曲とは違う、ミドルテンポの曲ですが、この曲も、ELLEらしいパワフルかつポップ(これが本当の"パワーポップ"?)な
ナンバーです。


ELLEGARDEN - ELEVEN FIRE CRACKERS - Space Sonic ★★★ (2006-08-03 08:26:13)

細美さんのVoの上手さ(表現力ではなく、英語詞を見事に歌いこなせている所)、
全力で突き進むサウンドの圧倒力、
そしてメタルにも負けず劣らずのアグレッション。
正に、ELLEの全てがこの曲に詰まっているといっても過言ではない名曲。
僕にとっては、ELLEの中でNo.1の曲ですね。


ELLEGARDEN - Pepperoni Quattro - Supernova ★★★ (2006-08-03 08:22:59)

正直、分かりやすいシングル向けの曲、って感じですよね。
パワフルでポップでラウドで・・・正しく、ELLEらしい名曲ですね。


EVERY LITTLE THING - 4 FORCE - Graceful World ★★★ (2006-08-03 16:11:29)

アコギが良い味出してるバラード。
あまりシングルっぽくない感じがするのは、僕だけでしょうか?


EVERY LITTLE THING - 4 FORCE - fragile ★★★ (2006-08-03 16:10:06)

Time Goes By、Over And Overに次ぐ、2人になってからのバラード。
個人的には、キヲクやUnspeakableの方が好きですが、この曲も捨てがたいですね。


EVERY LITTLE THING - Every Best Single + 3 ★★ (2006-08-03 15:32:00)

僕の周りにはELTファンが多いですが、皆「3人だった頃が良かった」と言います。
僕もどちらかと言うと3人だった(五十嵐さんがいた)頃派なんですよね。
2人になってからは、"またあした"以降聴いてません。
今のELTを否定する気はありませんが、僕にとっての"EVERY LITTLE THING"というものがこのベスト盤にあります。
96年のデビュー曲"Feel My Heart"から99年の"Over And Over"までのシングル全12曲に、
伊藤さん・五十嵐さんのインスト各1曲、持田さんが初めて作詞を担当した"キモチ"
の3曲の、全15曲が収録されています。
個人的には本作を聴くたびに、昔のELTを思い出して懐かしい気分に浸っています。
ELTを手っ取り早く知りたい人にはオススメ。


EVERY LITTLE THING - Every Best Single + 3 ★★ (2006-08-03 15:44:00)

"SINGLES"ではなく、"SINGLE"でした。
入力ミスってスイマセン。


EVERY LITTLE THING - Every Best Single + 3 - (When) Will It Rain ★★★ (2006-08-03 15:51:34)

ベスト盤のボーナストラック(インスト)。
3人編成だった頃、いるのかいないのか分からないくらい地味(失礼)だった伊藤さんですが、
この曲でさり気なく「意外に上手いオレ(笑)」を見せ付けております。
たまには、この曲みたいにギターを弾きまくって欲しいですね・・・。


EVERY LITTLE THING - Every Best Single + 3 - FOREVER YOURS ★★★ (2006-08-03 15:45:47)

"出逢った頃のように"と並ぶ、ELTのサマーチューン。
爽やかでポップなELTらしい曲です。
ドライブのお供に是非!


EVERY LITTLE THING - Every Best Single + 3 - Face the Change ★★★ (2006-08-03 15:43:47)

ELTの曲の中では、最もシリアスな曲だと思います。
歌詞もメロディーも非常に切なさが漂っています。
あまり目立たないようですが(笑)、
伊藤さんがさり気なくテクニカルなギターソロを披露しております。
個人的には、3人だった頃の曲の中で1番好きですね。


EVERY LITTLE THING - Every Best Single 2 ★★ (2006-08-09 23:53:00)

1999年の「EVERY BEST SINGLE + 3」に続く、2003年発表の2枚目のベストアルバム。
"Pray"から"ファンダメンタル・ラブ"のシングル曲13曲と、
"For The Moment"と"出逢った頃のように"のアコースティックバージョンの計15曲収録。
正直、アコギの2曲は原曲の印象(良さ)が強すぎて聴けませんでした。
個人的には「UNTITLED-4 Ballads-」のうちの2曲("愛の謳"と"ルーム")が未収録な部分が気になりますが、
3人から2人編成へと変わっていくELTの音楽性の成長が詰まっているベスト盤だと思います。
余談ですが、個人的には2人編成のELTも、聴けるのは本作辺りが限界ですね。
最近のELTは大人しすぎると思うので。


EVERY LITTLE THING - Many Pieces - Grip! ★★★ (2006-08-03 16:29:29)

"3人編成のELTが帰ってきた!!"と言っても過言ではないくらい、
昔のELTらしい曲です(「犬夜叉」のOPでした。こちらも懐かしい!)。
シンセを駆使したポップなんだけどパワフルなサウンド、
メタル的なGとKeyのツインソロ。
この時は、「今のELTもまだまだ捨てたもんじゃないな」と思えたんですけどね・・・。


EVERY LITTLE THING - Many Pieces - キヲク ★★★ (2006-08-03 16:14:29)

この曲こそ、2人編成のELTの最高傑作だと思います。
個人的には、"2人のELT=この曲"というイメージ。
この頃(2002,3年頃)は、本当に良い曲が多かったですね。
問答無用の名バラード!


EVERY LITTLE THING - Time to Destination ★★ (2006-08-03 15:39:00)

「3人だった頃のELTの全てがここにある」、といっても過言ではない最高傑作。
Time Goes Byのオーケストラ・バージョンは必聴!


EVERY LITTLE THING - Time to Destination - For the Moment ★★★ (2006-08-03 15:37:02)

歌詞といい、メロディーといい、ちょっぴり切ない空気が漂っています。
いや~、今聴くと「良いな」と思うと同時に、懐かしさが蘇ってきますね。


EVERY LITTLE THING - Time to Destination - 出逢った頃のように ★★★ (2006-08-03 15:40:31)

絶好の夏にピッタリなサマーチューンですね。
五十嵐さんは曲だけでなく、詞の作り方も上手いと思います。


EVERY LITTLE THING - everlasting - Dear My Friend (album mix) ★★★ (2006-08-03 15:34:59)

ELTって、ただ"ポップ"なだけではないんですよね。
実はハードな部分もあって、聴き応えがある。
僕が、初めて聴いたELTの曲がこれです。正しく、ELTの原点!


EXODUS - Pleasures of the Flesh ★★ (2006-07-27 13:26:00)

EXODUSのアルバムはこれしか聴いたことがないが、
パワフルでザクザク感のある、正にベイエリアスラッシュなギターリフが中心を走り、
軽いのか重いのか中途半端(個人的にはトムのDrは、テクニックが上手い下手とか言うより、そこが気になった)なDrが根底を上手くバランスをとりながら支えている。
FORBIDDENの「FORBIDDEN EVIL」やVIO-LENCEの「ETERNAL NIGHTMARE」等と並ぶ、ベイエリアスラッシュを代表する1枚であると言える。
余談ですが、ジャケットは流石にセンスを考えさせられる(特に裏ジャケ)。
でも、バンドのメンバーが写っているスラッシュアルバムというのも珍しいですよね。


EXODUS - Pleasures of the Flesh ★★ (2006-07-27 18:55:00)

余談ですが、真・マツソガソさんも言っておられますが、
購入の際にはやはりリマスター盤を選ぶことをオススメします。
僕の持っているのは、99年にRelativity/Combatからリリースの
"RE-MASTERS OF METAL"シリーズの一つでした(他には、FORBIDDENの「TWISTED INTO FORM」やPOSSESSEDの「SEVEN CHURCHES」、DARK ANGELの「DARKNESS DECENDS」等があります)。シリーズ名通り、リマスターされている(Century Media盤とどう違うかは分かりませんが)と思うので、「PLEASURES~」に限らず、昔のアルバムに関してははリマスター盤を購入するといいと思います。オマケ(ボーナストラック)が付いてるようなものもありますので。長々となりましたが、以上です。


EXODUS - Pleasures of the Flesh - Choose Your Weapon ★★★ (2006-07-27 14:12:44)

タイトル、CloseじゃなくてChooseです。
このサイト、曲名の入力ミスが多いですが、そんなことは置いといて。個人的には、「PLEASURES~」の中では、Parasiteと並ぶ名スラッシュチューン。ひたすら前進あるのみ。激しく生き急ぐかの如く突っ走っております。このアグレッシヴな突撃感、たまりませんねぇ。


EXODUS - Pleasures of the Flesh - Faster Than You'll Ever Live to Be ★★★ (2006-07-27 17:00:40)

突撃感抜群のREALベイエリアスラッシュチューン。
この曲だけでなく、ParasiteやChoose Your Weapon等
「PLEASURES~」は格好いい曲が多いです。
何も考えず、サウンドに身を任せましょう・・・。


EXODUS - Pleasures of the Flesh - Parasite ★★★ (2006-07-27 13:29:28)

ザクザクのギターリフがたまらないスラッシュチューン。
中間のツインギターも中々練られていて聴き応えあり。
何も考えず聴け!そんな、1曲。


EXODUS - Pleasures of the Flesh - Pleasures of the Flesh ★★★ (2006-07-27 17:14:25)

特別速い曲というわけではないが、
他の皆さんの言うとおり、
Hチームのギターリフは問答無用の格好よさ。
聴き応えがあります。


FASTKILL ★★ (2006-08-11 09:25:00)

いや~、もろ80'sスラッシュなバンドですねぇ。
僕が好きな日本のスラッシュバンドはKING'S-EVILですが、
"スラッシュメタル"そのものにこだわるとすれば、このFASTKILLの方が圧倒的にカッコイイ!
まぁ、インディーズ盤なので購入が難しそうです。
Amazonやタワレコ検索しても、見つかりませんでしたし。


FICTIONJUNCTION - Destination ★★ (2006-07-31 23:38:00)

梶浦さんのソロプロジェクト、"FICTION JUNCTION YUUKA"の1stアルバムです。
実質的には、梶浦由記名義ではないのですが、ぜひ皆さんにも知って欲しいのでここで紹介させていただきます。
収録されている曲については、シングルは全てアニメ関連の歌(アニソン)です。
"アニソン"という言葉を聞いて、食わず嫌いしている人もいるかと思いますが、
梶浦さんの曲の場合は"これがアニソン"と思ってしまうほど、完成度の高い曲が多いです。
切ない旋律が胸を刺す"暁の車"や、緊張感溢れる"Nowhere"、
アニソンではなく純粋な"歌"として聴いて欲しい"Nostalgia"など、
バラエティ豊富な楽曲の数々が楽しめます。
特に、"暁の車"と"Nostalgia"は必聴です!


FORBIDDEN ★★ (2006-07-27 17:11:00)

FORBIDDENは、ベイエリアスラッシュシーンを代表するバンドの一つですが、
個人的にはその中でも際立って、いや最もテクニカルなバンドであると思います。まだまだ荒々しさが感じられる1stのThrough Eyes Of Glassを聴けば分かるように、デビュー当時からその高レベルな演奏力は注目を集め、
"ベイエリアの秘密兵器"とも呼ばれた。その1st「FORBIDDEN EVIL」は名作だと言える。2nd「TWISTED INTO FORM」では、1stで聴ける独特な鋭さが消え、サウンドもへヴィになり「丸くなった」感は拭えなかった(私は、"鋭"と"重"の相反する作品で興味深いと思っております)。その後、ブランクを経て2枚のアルバムを残すが、解散。その2枚は聴いたことがないし、これから先聴くことはないだろう。なぜなら、初期の2作品・・・これが私にとってのFORBIDDENであり、ベイエリアスラッシュでもあるからだ。


FORBIDDEN - Forbidden Evil ★★ (2006-07-13 21:30:00)

1stにありがちな荒削さが、逆にアルバムのかっこよさを強めている1枚。
FORBIDDENと言えば、次作「TWISTED INTO FORM」の方がよく知られているようですが、
「スラッシュメタル」に拘るとこちらの方が断然素晴らしい。
Through Eyes Of Glassは、正にFORBIDDENそのものと言ってもいい名曲!
余談ですが、このアルバムって日本発売されてたんですね。某Yサイトで探してみると、
アルバムそのものがリストから消されていました。
やっぱり、日本なので仕方ないのでしょうか・・・。


FORBIDDEN - Forbidden Evil - Chalice of Blood ★★★ (2006-07-22 17:22:20)

なんか、上の曲タイトル間違ってる。
正確には、"CHALICE OF BLOOD"です。
そんなことは置いといて、1曲目に相応しいナンバーだと思います。個人的には、ライブバージョンがオススメです。


FORBIDDEN - Forbidden Evil - Follow Me ★★★ (2006-07-29 11:44:16)

アコギのイントロから始まり、
途中一気にスピードアップ。さらに速-遅-速と
メロディを巧みに変化させていく。
ラス・アンダーソンの変化自在なVoも見事。
ここまでくると、ある意味プログレだ。
彼らがただのスラッシュメタルバンドではないことを証明してくれる1曲。


FORBIDDEN - Twisted Into Form ★★ (2006-07-12 17:38:00)

自由奔放な前作と比べると、型にはまったような作風になってますね。
演奏は安定しているし聴きやすいと思いますけど、
前作のアグレッシヴさに拘るファンには確かに不評かもしれません(僕はどちらも好きですけど)。
どちらかというと、「じっくり聴けば味が出てくるタイプ」のアルバムですね。余談ですが、本作の購入を考えている人は
前作収録のChalice Of Bloodのライブ音源が収録されているリマスター盤(98年にCENTURY MEDIAから発売)を買うことをおすすめします。


FORBIDDEN - Twisted Into Form - Out of Body〈out of Mind〉 ★★ (2006-07-13 21:23:55)

2ndのお気に入り曲の一つ。
スピード感を出しながらも、多少ヒネリのある曲で、
何よりラスのボーカルがカッコイイ。
この人の歌の上手さが改めて分かる。


FORBIDDEN - Twisted into Form(再発盤) - Chalice of Blood(live) ★★★ (2006-07-12 17:46:46)

98年にCENTURY MEDIAから発売された再発盤のボーナストラック
(As Good As Deadのライブバージョンも収録)。
僕はこれを先に聴いたので、1stのスタジオバージョンは
全く耳に合いませんでした。それぐらい強烈なバージョンです。
スタジオバージョンのスピード・パワー・アグレッションを
3倍増しにしたような感じです。必聴!!!


GARY MOORE - Wild Frontier ★★ (2006-07-16 00:34:00)

アイリッシュ臭濃厚な"Over The Hills And Far Away"、ポップな"Friday On My Mind"、泣きのインスト"The Loner"、バラード"Crying In The Shadows"等、
曲のバリエーション豊富な1枚。
ゲイリーと言えば、「CORRIDORS OF POWER」の方が名盤と言われていますが、
個人的には本作が最高傑作だと思う。
個人的には、"The Loner"と"Crying In The Shadows"は、号泣級の名曲だと言いたい!!!


GARY MOORE - Wild Frontier - Strangers in the Darkness ★★ (2006-07-16 00:36:40)

あまり人気ないようですが、へヴィで渋い1曲。


HEATHEN ★★ (2006-09-16 23:30:00)

スピードやアグレッションばかり拘っていたバンドが多かった中で、彼等は数少ない知的派だった。
スラッシュらしい直球勝負なバンドも大好きだが、
HEATHENのように変化球を取り混ぜてくるスラッシュバンドも大好きだ。
オリジナルアルバムはたったの2枚だが、
どちらもHEATHENだからこそできる「静と動」が渦巻く作品に仕上がっている。


HEATHEN - Breaking the Silence ★★ (2006-09-14 19:10:00)

他のスラッシュの名作と比べると日陰な印象が強い1987年発表の1st。
ここではデヴィッド・ゴドフレイのVoが不評なようですが、個人的にはそれほど気にはなりません。
僕は2ndを先に聴きましたが、衝撃度に関して言うと本作の方が断然上です。
当時の作品にありがちだったイマイチな音質と合わさって、サウンドのカッコよさも倍です。
EXODUSのようにリフで押し捲るのではなく、あくまで楽曲を「聴かせる」アルバム。
時にアグレッシヴに、時にメロディアスに楽曲を彩るリー・アルタスとダグ・ピアシーのギターワークに注目(タイトル曲は名曲!)。
すりっぷのっとさんも言うように、スラッシュファンなら一聴の価値はあります。
知る人ぞ知る、隠れた名作。


HEATHEN - Breaking the Silence - Breaking the Silence ★★★ (2006-09-15 07:41:34)

この曲の聴き所は、やはり、リーとダグのツインリードでしょう。
曲全体にも漂う緊張感がたまらない!


HEATHEN - Breaking the Silence - Pray for Death ★★★ (2006-09-16 23:36:23)

ただ速いだけではないHEATHENの"らしさ"がつまった1曲。