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Blazing Blastさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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Blazing Blastさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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栗林みな実 - Overture ★★ (2006-07-31 23:44:00)

アージュから発売されているゲーム「君が望む永遠」「マブラヴ」関連の曲が多いですが、どの曲も良い曲ばかりです。
個人的には、アップテンポな"Precious Memories"(この曲はみな実さん自身の作詞作曲です!)や、切なさ溢れるバラード"Yours"、
これまたアップテンポで、スリリングな緊張感漂う"Rumbling Hearts"等々、
ただのアニソンのレベルに留まらない曲ばかりです。
本作の続編的ベストアルバム第2弾「PASSAGE」と合わせてどうぞ。


FICTIONJUNCTION - Destination ★★ (2006-07-31 23:38:00)

梶浦さんのソロプロジェクト、"FICTION JUNCTION YUUKA"の1stアルバムです。
実質的には、梶浦由記名義ではないのですが、ぜひ皆さんにも知って欲しいのでここで紹介させていただきます。
収録されている曲については、シングルは全てアニメ関連の歌(アニソン)です。
"アニソン"という言葉を聞いて、食わず嫌いしている人もいるかと思いますが、
梶浦さんの曲の場合は"これがアニソン"と思ってしまうほど、完成度の高い曲が多いです。
切ない旋律が胸を刺す"暁の車"や、緊張感溢れる"Nowhere"、
アニソンではなく純粋な"歌"として聴いて欲しい"Nostalgia"など、
バラエティ豊富な楽曲の数々が楽しめます。
特に、"暁の車"と"Nostalgia"は必聴です!


TERROR 2000 - FASTER DISASTER ★★ (2006-07-31 15:32:00)

私が初めて聴いたデスラッシュアルバム。
悠樹さんも言っている通り、スラッシュ好きにはたまらない1枚です。
ただ、味が濃すぎる(聴きすぎると飽きる)アルバムでもあると思うので、聴くのは2~3日に1回ぐらいでいいかな・・・。
中身の方は、ストレートかつアグレッシヴで非常にカッコイイですよ。
個人的には、SOILWORKやCARNAL FORGEよりオススメです。


TERROR 2000 - SLAUGHTER IN JAPAN-LIVE 2003 ★★ (2006-07-31 15:23:00)

殆ど行き当たりバッタリなライブ盤。
"まあまあ出来のよいブートレッグ"的なアルバムだが、
Faster Disasterでは途中適当に歌ってる(片方のギターがピーピー雑音状態なところも×)し、ベースの音ショボイし・・・。
荒々しさがスラッシュの魅力だとは思うが、これは酷すぎる。
個人的には、無理して出さないで欲しかった。
「FASTER DISASTER」の方がよっぽどカッコイイよ。


CARNAL FORGE - Aren't You Dead Yet? ★★ (2006-07-31 15:21:00)

正直、皆同じに聴こえてつまらない・・・。一度聴けば十分なアルバム。


MACHINE HEAD - The More Things Change... - The Possibility of Life's Destruction ★★★ (2006-07-31 15:17:19)

皆さんご存知、あのDISCHARGEのカヴァー曲。
荒さといった面では原曲の勝ちですが、
パワフルな生きの良さでは、こっちの方が断然カッコイイです。


INTRUDER(THRASH) ★★ (2006-07-31 15:13:00)

「LIVE TO DIE」って、オリジナル盤と再発盤ってジャケット違うんですよね。
僕は1stのジャケットの方が好きですけど(売れることを期待していたらあのジャケットは問題外ですが)。
モノクロの写真がさらに恐怖感を高めています。ゴシック系のアルバムに合いそうです。
個人的には、グラインドコアの内臓血みどろジャケットの方がちょっと・・・
というか気分悪くなってきます。


MANOWAR - The Hell of Steel ★★ (2006-07-31 14:37:00)

どうせなら、"Wheels Of Fire"を入れて欲しかった・・・と言いたいところですが、
そういう意見はベスト盤にとって避けられないことなので置いといて。
正直、私の一番好きな"The Power Of Thy Sword"が収録されていることが、何よりも嬉しいです。
他にも、ミニアルバム「METAL WARRIORS」のみに収録されていたHeart Of Steelのドイツ語バージョン"Herz Aus Stahl"、
忘れてはならないメタルアンセム"Kings Of Metal""Metal Warriors"、
名曲"Hail And Kill""Black Wind,Fire And Steel"など、選曲的にはそこそこ良いと思います。
一応持ってますが、どうせならオリジナルアルバムを買うべきだと思います。


MANOWAR - Kings of Metal - The Crown and the Ring (Lament of the Kings) ★★★ (2006-07-31 14:29:38)

オルガンとエリックのヴォーカル、
そして壮大なクワイアというシンプルな構成だが、
そのシンプルさが、逆に曲の完成度を更に高めている。
この曲聴けば、天国に行けそうです(笑)。
葬式にかけてほしい、MANOWAR流の鎮魂歌。


MANOWAR - Warriors of the World - Kill with Power ★★★ (2006-07-31 12:26:32)

エリック:Kill With Power!
観客:Die! Die!
正しく、ライブ向けの曲ですね。
ボーナストラックにしておくなんて、勿体無いくらいですよ。


MANOWAR - Warriors of the World - Fight Until We Die ★★★ (2006-07-31 12:21:57)

アルバムのラストを飾るに相応しい1曲。
"死ぬまで戦う"そんな勇ましいタイトルから、既にこの曲の凄さが伝わってきております。


MANOWAR - Warriors of the World - Warriors of the World United ★★★ (2006-07-31 12:19:22)

アルバムの中では、最もへヴィな曲だと思います。
新たなるへヴィメタルアンセムが、ここにまた一つ誕生。


MANOWAR - Kings of Metal - The Warrior's Prayer ★★ (2006-07-31 12:13:03)

RHAPSODYも真っ青な、名(迷?)ナレーション。
お爺ちゃんが孫にメタルキングの伝説(?)を語っています
(すごいお爺ちゃんだ/笑)。
だいたい話してることは想像が付きますが、たまに飛ばしちゃいます。


MANOWAR - Metal Warriors - Hers Aus Stahl ★★★ (2006-07-31 12:09:19)

英語バージョンは未聴ですが、
The Crown And The Ring(Lament Of The Kings)と同じく、MANOWARの王道バラード。
この曲、そして最近のNessun Dormaを聴いて改めて思いましたが、
本当に、エリックの歌唱は素晴らしいですね。


MANOWAR - Kings of Metal - Kings of Metal ★★★ (2006-07-31 12:03:07)

初めて聴いた時は、思わず笑ってしまった(失礼)。
"メタルの王者"というストレートすぎるタイトルに、バンド名連発の歌詞。
普通の人ならヒクこと間違いなし。
真のへヴィメタルファンの皆さん。共に叫び、共に唄おう。
"Other Bands Play! MANOWAR Kill!"


MANOWAR - Sign of the Hammer - Guyana (Cult of the Damned) ★★★ (2006-07-31 10:14:56)

「SIGN~」におけるMANOWARの荘厳さ溢れるサウンドは、この曲で頂点に。
他のバンドを寄せ付けぬ、威厳すら感じられます。
ちなみに、ガイアナとは南アメリカの国の名前らしいですが、
呪われし儀式といったい何なのか?・・・・・う~ん、やっぱり歌詞が気になります。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Thunderpick ★★ (2006-07-31 10:09:53)

ジョーイ閣下お得意の、ベースソロ。
最初はイマイチ聴きづらいですが、徐々にスピードアップしつつ、
さり気なく哀愁を振り撒いております。
この曲には、スティーヴ・ハリスもクリフ・バートンも真っ青(当然!)。
余談ですが、曲のタイプに"ラウド"を付け加えたい。


MANOWAR - The Triumph of Steel - Metal Warriors ★★★ (2006-07-31 10:06:12)

どれだけ月日が経とうとも、
どれだけ人々に貶されても、
決して朽ち果てることのない"真のメタルアンセム"。
この曲を認めないものは、真のへヴィメタルファンではないであろう。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Sign of the Hammer ★★★ (2006-07-31 10:02:13)

ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムという、シンプルな4人編成とは思えない、
MANOWARのへヴィ&ラウドサウンドが響き渡る。
「SIGN~」の曲は、基本的にシンプルだが心に響き渡るものばかり。
この曲を聴いてそう思えた。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Thor (The Powerhead) ★★★ (2006-07-31 09:54:05)

北欧神話に登場する力と鍛冶の神でもある雷神、
トール(Thor/The Thunder God)を扱った1曲。
神話を基盤にしているMANOWARの歌詞は、
正直曲よりも興味深いところがあります。
(私の持っている輸入盤には歌詞がありませんが・・・/哀)
ラストの、エリックの天井知らずのシャウト(というより雄叫び)を聴け!


DEW-SCENTED - Impact ★★ (2006-07-31 09:33:00)

前作「INWARDS」のWar Ensemble(SLAYERのカヴァー)に続き、今回はMETALLICAのMetal Millitiaをカヴァー。
何か、カヴァー曲にIMPACTを持って行かれているような気がするのは、僕だけでしょうか?
しかし、演奏力は文句無しに高レベルだし、非常にタイトな楽曲の数々は一聴の価値あり!
彼等には、正しく"インテレクチュアル・デスラッシュ"の言葉が相応しい。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Icarus’ Dream Suite, Op. 4 ★★★ (2006-07-31 09:16:26)

正に、「これぞイングヴェイ」と言えるインストの代表曲。
後に、98年に発表された「新世紀」の序章、Icarus Dream Fanfaleにも取り入れられ、音楽的に更なる進化を遂げることになる。
速弾きだけでなくアコギも用いての、イングヴェイ流泣きのギターソロを堪能することができます。
私にとって、アルバム全体で評価すると、一番好きなのは「ODYSSEY」ですが、
インパクトで言えば、最高傑作はやはり1stですね。


JUDAS PRIEST - Ram It Down ★★ (2006-07-31 00:13:00)

わたしにとっての一番のお気に入りは、はじめて聴いたへヴィメタル及びプリーストのアルバムであり、
私がへヴィメタルを聴くきっかけとなった「PAINKILLER」ですが、
それに次ぐアルバムを挙げるとすれば、勿論本作です。
「ストレートすぎる」「アグレッシヴすぎる」といった「~すぎる」という意見をよく聴きますが、
元々へヴィメタルはそういう音楽ではないでしょうか?
タイトル曲とHard As Ironは、正に本作を象徴する超名曲だと言えますし、
ある意味プログレ的なBlood Red Skies、タイトルそのまんまなHeavy Metal、
PRIEST流Rock'n RollなJohnny B.Goode、近年のプリーストのサウンドにも通じるMonsters Of Rock等、
バラエティー豊富な楽曲も見過ごせません。
単純にへヴィメタルという音楽を楽しめる1枚だと思うので、普段聞かない皆さんもたまには聴いてみてください。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Hard as Iron ★★★ (2006-07-31 00:05:42)

私が「好きなPRIESTの曲のベスト10」を作るとすれば、
この曲は1位のPainkillerに次ぐ、2位にランキングしているだろう。
よく「ストレートすぎる」と言われる「RAM IT DOWN」の中でも、
圧倒的なカッコよさと激烈さを誇る、私にとってはElectirc Eye以上の超名曲。
この曲は、ぜひベスト盤に入れるべきでしょう。
評価の低さにガッカリです・・・。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Painkiller ★★★ (2006-07-30 23:22:09)

誰に何と言われようが、私にとってへヴィメタル史上唯一無二の超名曲。
「へヴィメタルとは何か?」
その答えが知りたければ、この曲を聴くとよいでしょう。


T-SQUARE - Welcome to the Rose Garden - History ★★★ (2006-07-30 22:55:20)

シングル「VICTORY」のカップリング曲。
正直、カップリングにしておくには勿体無いほど、完成度が高い。
ベスト盤に入っているので、彼等らしいスリリングで哀愁漂う演奏を堪能してください。


TOTO - Past to Present 1977-1990 ★★ (2006-07-30 22:50:00)

3rd「TURN BACK」と5th「FAHRENHEIT」以外のアルバムから選曲された9曲+当時新加入のジャン・ミッシェル・バイロン(Vo)による新曲4曲からなる、ベストアルバムです(90年発表)。
選曲的にもう一歩なところはありますが、一応TOTOというグループのさわりにはなると思います。
個人的には、お気に入りの「THE SEVENTH ONE」からStop Loving YouとPamelaが選ばれていることが嬉しいです。


TOTO - The Seventh One - Stop Loving You ★★★ (2006-07-30 22:38:14)

曲自体はポップで、非常に聴きやすいと思います。
それはやはり、ジョセフ・ウイリアムスの歌唱が素晴らしく曲にマッチしているからではないでしょうか。
個人的には、TOTOのヴォーカリストの中では、彼が一番TOTOに合っていると思います。


MANOWAR - Fighting the World - Black Wind, Fire and Steel ★★★ (2006-07-30 20:22:33)

「この曲を12弦ベースでプレイするのにピックを軽く100個は駄目にしたよ(笑)」(byジョーイ閣下)
・・・・・その通りですね。
ベースの限界、べーシストの限界、そしてプレイの限界に迫る、
個人的には、MANOWARの曲の中で最も"ぶっ飛んだ"1曲。


MANOWAR - Sign of the Hammer - All Men Play on 10 ★★★ (2006-07-30 20:17:15)

MANOWARだからこそ味わえる、この地を這うようなへヴィ感がたまらない。
これはもう、10以上のボリュームで聴かなければ!


MANOWAR - Sign of the Hammer - Animals ★★★ (2006-07-30 20:14:16)

初っ端からジョーイのベースが大炸裂の、MANOWAR流ロックンロール。
個人的には、完全にギターが喰われているように聴こえます。
「ロックンロールファンでないものにメタルファンを名乗る資格はない」(byジョーイ閣下)
正しくその言葉通りですね!


MANOWAR - Sign of the Hammer ★★ (2006-07-30 17:03:00)

"MANOWAR"と書いて、"HEAVY METAL"と読む!
「頭で考えず"音"を受け入れろ」という主張が、どの曲からも発せられているように聴こえます。
私の尊敬するある人が「力強さは使命感を持つことから始まる」と言っていましたが、
その言葉を体現化しているのは、まさしくMANOWARであると思います。
装飾もなければ、格好つけでもない。
"MANOWAR"と言う名の偽りなき真実のへヴィメタル、ここにあり。


ALI PROJECT - 月蝕グランギニョル - 月蝕グランギニョル ★★★ (2006-07-29 23:56:16)

「AVENGER」のOP曲で、私も見てました。
正直、唯一無二な歌詞と摩訶不思議なメロディーが、
何とも言えない世界を作り出しております。
クラシカルなメロディーは、RHAPSODYにも通じるものがあると思います。
一見、"アニソン"で片付けられてしまいそうですが、
その独自の世界観は、
メタルファン(おもにメロパワやゴシック系)にも一聴の価値あり。


中島美嘉 - MUSIC - 桜色舞うころ ★★★ (2006-07-29 23:48:07)

冬の華がタイトル通り"冬"の曲だとすれば、この曲は正に"春"の曲ですね。
個人的には、冬の華やFind The Wayの方が好きですが、
すこし切なさを感じさせるこの曲も捨てがたいです。
"旅立ちの春"って感じでしょうか?


中島美嘉 ★★ (2006-07-29 23:46:00)

正直、歌が上手い下手かで考えると、中島さんの声って微妙ですよね。
個人的には、彼女の場合、歌が上手いとか曲が良いとかではなくて、
声が生み出す独特の"雰囲気"がいいと思います。
雪の華のような、特にバラードでの囁くような歌唱が、
何とも言えないリラックスした雰囲気をかもし出してるんですよね・・・。
Glamorous Skyのような曲も良いですが、今度は是非バラードを出して欲しいですね。


中島美嘉 - Best - 朧月夜~祈り ★★★ (2006-07-29 23:41:22)

我々日本人は誰もが聴いたことのあるであろう、日本民謡。
ヴァイオリニストの葉加瀬太郎氏とのコラボ曲として話題になりましたね。
正直、囁くような中島さんの声と曲がピッタリマッチしていると思いました。
やはり音楽の美しさというものはいつまでたっても衰えることはないのですね。
改めて、音楽の美しさを教えられました。


中島美嘉 - Glamorous Sky ★★ (2006-07-29 23:31:00)

個人的には、ちょっと歌うのに無理しているような感じがします。
彼女にとっては、このようなハードな曲を歌うのは初めてなので、レコーディング時はそうとうきつかったそうです。
でも、単純にカッコイイ曲ですよね。
この路線で続けてもいいのかもしれませんが、その時はバラードの方も忘れないで欲しいですね。


中島美嘉 - Løve - Find the Way ★★★ (2006-07-29 23:27:10)

機動戦士ガンダムSEEDのEDになった曲です。
所謂「アニソン」という言葉で片付けられてしまっている曲ですが、
囁くような歌唱とストリングス、小さな光が射すような儚さが曲の完成度を更に高めているように思います。
(正統派)バラードの王道ですね。ポジティヴな歌詞も良し。


中島美嘉 - 雪の華 - 雪の華 ★★★ (2006-07-29 23:17:47)

彼女の声はあまり好きではないのですが、この曲は別。
オルゴールのイントロやどこか寂しげなピアノなど、
冬の寂しく切ない雰囲気が感じられる。
中島さんのバラードではこの曲が一番好きですね。


氷室京介 - Case of HIMURO ★★ (2006-07-29 23:05:00)

2003年にデヴュー15周年を記念して発表された2枚組ベスト。
僕はこのアルバムから聴き始めましたが、Jealousy、Stayのようなパワフルな曲や、
Rainy Blue、Lovers Dayといった名バラード曲が目白押しです。
ヴォーカリストでこれだけの曲を歌えて、しかも自分で作ってるのですから、凄いです!
他にも、ソロデヴュー曲Angelのリメイク版、Angel 2003やCloudy Heart(初回盤のみのボーナストラック)が入ってます。


浜田麻里 - MISTY LADY - PARADISE ★★★ (2006-07-29 22:59:04)

"Run Against The Drean Run After Dream 時は果てなくYeah~"
(歌詞違ってるかもしれません)。
この曲もSaturationと同じく、歌い方がカッコイイです。
最近の女性歌手にも見習って欲しいですな。


浜田麻里 - IN THE PRECIOUS AGE - Saturation ★★★ (2006-07-29 22:55:11)

初めて聴いた浜田さんのアルバムの中で、最もお気に入りな1曲。
いかにも80'sロックな曲ですが、歌い方が非常にカッコイイ!
アグレッシヴな面では、SHOW-YAの寺田さんの方が上だと思いますが、カッコよさでは浜田さんの勝ちです!


浜田省吾 - Wasted Tears ★★ (2006-07-29 22:46:00)

「SAND CASTLE」に続く、再録バラード集第2弾。
僕が初めて聴いた浜田さんのアルバムがこれでした。
Lonely-愛という約束事-、Breathless Love、Midnight Flight-ひとりぼっちのクリスマス・イブ-、もうひとつの土曜日など、
どの曲も「素晴らしい」の一言に限ります!


SLAYER - Reign in Blood - Angel of Death ★★★ (2006-07-29 20:47:38)

この曲に関しては何も言うことはありません(じゃあ、コメントすんなよ/笑)。
当然です。
「言葉では表現できないことを、音楽で表現する」
そんな曲です。
Oreichanさん。わざわざ訳の方を作っていただき、ありがとうございました。僕も訳は気になってたので。
ちなみに、カラオケで試しに歌ったら、いきなりイントロのシャウトでこけました。荒矢、恐るべし。


SLAYER - Reign in Blood - Raining Blood ★★★ (2006-07-29 20:26:40)

上の皆さんと同じく、曲の演出効果というものが曲そのものとピッタリマッチしていますよね。
雨音なんて、不気味な雰囲気と合わさって、本当に血の雨が降っているようですし(ライブでも降らせたようですが)。
初めて「REIGN~」を聴いた時は、Angel Of Death以外知らん振りでしたが、聴き直してみて凄さが分かりました。
この死と隣り合わせな緊張感、たまりませんねぇ。このギリギリな感じを味わえるから、メタルはやめられないんですよね・・・。
Made in Hellさんへ。
BMGビクター盤とソニー(ユニバーサル)盤では、曲の入り方が違うんですよ。
前者は、Postmortemの''My Sinful~''からスタートして、後者は、雨の部分から曲がスタートします。
僕は、前者を先に聴きましたが、そっちの方がいいと思います。機会があったら聴き比べて見てください。


SLAYER - Reign in Blood ★★ (2006-07-29 20:19:00)

Angel Of DeathとNecrophobicタイプの曲で全部埋め尽くしてくれれば文句無しなんですけどねぇ
(Postmortemでスピードダウンというのが惜しい)。
昔は、上の2曲ばっか聴いてましたね。アルバム自体は、間違いなく「スラッシュメタルの遺産」に相応しいと思いますが、
個人的には、アルバムの曲を全部激速チューンにして欲しかったです。


MELIAH RAGE - Kill to Survive ★★ (2006-07-29 13:49:00)

上の皆さんが仰っているとおり、特にずば抜けたところは無い普通のメタルバンドの普通のアルバムです。
これは、確かに聴き続ける事は難しいです。
僕も、「買わない方がよかったなぁ」と後から思ったくらいです。
普段はそういうことは少ないのですが、このアルバムにはそれが当て嵌まりました。
正直オススメできるようなところはありませんね。


SODOM - Get What You Deserve - Sodomized ★★★ (2006-07-29 13:27:58)

何故この曲のコメントがないんでしょうか!?
ブレーキの壊れた戦車の如く、立ち塞がるものを薙ぎ倒し突き進む、
正にSODOMな1曲。
「ONE NIGHT~」のバージョンしか聴いたことがありませんが、この曲は凄すぎです。
余談ですが、曲のタイプに、"激烈"を加えたい


FORBIDDEN - Forbidden Evil - Follow Me ★★★ (2006-07-29 11:44:16)

アコギのイントロから始まり、
途中一気にスピードアップ。さらに速-遅-速と
メロディを巧みに変化させていく。
ラス・アンダーソンの変化自在なVoも見事。
ここまでくると、ある意味プログレだ。
彼らがただのスラッシュメタルバンドではないことを証明してくれる1曲。


MANOWAR - The Triumph of Steel - Ride the Dragon ★★★ (2006-07-29 10:58:09)

タイトル通り、暗黒の空を黒竜(あえて黒竜)に乗って駆け抜けるようなスピード感と緊張感溢れる1曲。
曲の雰囲気としては、The Power Of Thy Swordのような、「生と死と隣り合わせ」のような感じですね。
MANOWARだから作り出せるこの緊張感。他では味わえません!


MANOWAR - The Triumph of Steel - Achilles, Agony and Ecstasy in Eight Parts ★★★ (2006-07-29 10:50:13)

曲の方は、殆ど「このアルバムを聴け」のほうで語っているので、ここでは簡単な第1印象について。
まず、曲のタイプを感じるまま選んでみましたが、
本当にきりがないですね。楽器隊によるインストやソロ(ここではギターだけでなく、ベースやドラムソロも含めて考えてください)、プログレッシヴな楽曲構成、イリアッドをモチーフにした力強い歌詞。そして何より、この強大な楽曲を歌い上げるエリックの歌唱力。個人的には、最近のヴォーカリストにない(欠けている)もの・・・ずばり「魂」がこめられた声というものを、エリックは持っていると思います。Nessun Dormaでも思ったことですが、正直、ここまで素晴らしい歌唱力を持った人はメタル界でも殆どいないのではないでしょうか?


DARK ANGEL - Time Does Not Heal ★★ (2006-07-29 10:06:00)

個人的には、へヴィすぎてスラッシュではないと思います。
リフを重視しているので聴き応えはあると思いますけど、スピード面に関して言うとちょっと・・・。
僕はスピード重視派なので、「DARKNESS DESCENDS」が好きな人(僕も)には、あまりオススメできません。
音楽的には、スラッシュとモダンへヴィネスの中間(どちらかというとへヴィネス寄り)に位置する作品、という感じですね。
でも、スラッシュメタルのオリジナルアルバムで、1時間以上のものって本作くらいしかないんじゃないんでしょうか。
そういう意味では、凄い作品だと思います。最近のへヴィ系ファンにもオススメですね。


KREATOR - Violent Revolution - Reconquering the Throne ★★★ (2006-07-28 21:29:22)

曲としては、アルバムのトップに相応しい。
非常に演奏が安定しているだけでなく、
「COMA~」の頃のように曲構成も非常によく練られているので、飽きることもない。ゴシック路線を経て、更なる進化を見せ付けるKREATORらしい1曲。新加入のサミもいい仕事してます。


KREATOR - Pleasure to Kill - Ripping Corpse ★★★ (2006-07-28 21:24:42)

私は、「SCENARIOS~」収録のライブバージョンしか聴いたことがないですが、ローランDEATHさんの言うとおり、今から20年も前にこんなとんでもない曲を生み出したミレ(クレジットによると、これはミレが一人で作ったようです)は天才です。
これからもスラッシュシーンを引っ張って行ってほしいです。


VADER - Litany - Forwards to Die!!! ★★★ (2006-07-28 12:26:29)

荒れ狂う猛獣の如く、死へと突き進む。
なんともパワフルな1曲。


CYCLONE TEMPLE ★★ (2006-07-28 12:14:00)

CYCLONE TEMPLEのアルバム買おうと思うんですけど、
どこに売ってるか知りませんか。
タワレコやDiskunionとか探したんですけど、全然見つからなくて。
Amazonやオークションは、購入の手続きがややこしくて分からないので、買おうにも買えないし・・・。
ぜひ、皆さんの手を貸してください。


KREATOR - Coma of Souls - When the Sun Burns Red ★★★ (2006-07-28 11:51:36)

アコギのイントロには驚いたが、導火線に火が付いて爆発!って感じにパワー全開でスタートする曲構成が素晴らしい。
中間では、フランクのメロディアスかつ奇妙(?)な
ギターソロが曲を彩る。そして再びスピードアップし、
高テンションで終わる。正に、1曲目に相応しい名曲。


KREATOR - Out of the Dark...into the Light ★★ (2006-07-28 11:35:00)

当時の新曲"Impossible To Cure"と、RAVENのカヴァー曲"Lambs To Slaughter"、
1988年のダイナモ・フェスティバルでのライブ音源で構成されるミニアルバム
現在は、「TERRIBLE CERTAINTY」とのカップリングという形で発売されていますが
(日本盤「TERRIBLE~」には、TYGERS OF PANG TANGのカヴァー曲"Gangland"も収録)、
単体での再発盤には、"Flag Of Hate"、"Love Us Or Hate Us"、"Behind The Mirror"の3曲のライブ音源が追加されています。
デビューから18年かかってやっとライブ盤を出した彼らのことですから、
本作のライブ音源は、ライブ未体験のファンには貴重視されたことでしょう。
ヴェテランバンドとなった現在のKRETAORにはない、荒々しくも凄まじい演奏が楽しめます。


KREATOR - Coma of Souls - Material World Paranoia ★★★ (2006-07-28 11:01:26)

いわゆる「アルバムの中の1曲」というレベルの曲かもしれませんが、これもただ気が付いたら終わってるタイプの曲ではなくて、中々曲構成が練られていて聴き応えがあるんですよ。
KREATORはこういう曲が多くていつ聴いても新しい発見があります。


DEF LEPPARD - X - Long Long Way to Go ★★★ (2006-07-28 10:41:25)

AEROSMITHのように外部ライターを使ったことは、
一部で批評が出ていますが、この曲自体は
単純に素晴らしいバラードではないでしょうか?
曲が良ければ全て良しなんですよ。


TOTO - The Seventh One - Pamela ★★★ (2006-07-28 10:34:23)

この曲だけでなく、Stop Loving Youにも言えることですが、
ジョセフ・ウイリアムスのVoが本当に完璧なんですよ。
確かに、アルバムのトップにはちょっと向いてない(「PAST~」のように、中盤~終盤辺りがいいと思います)と思いますが、
曲が良ければ全て良しなんですよね。悪い場合もありますが。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - illusion city ★★ (2006-07-28 10:26:01)

僕が初めて聴いたマシンガンズの曲で、
99年のCITY HUNTERスペシャルの主題歌でした。
僕は、それをたまたま見てCDを借りた、
するとみかんのうたのカップリングに入っていた。
結局、みかんのうたにインパクトを奪われてしまいましたが、
なかなか正統派なドラマティックな名曲だと思います。
CDの見開きジャケットは、まだまだヴィジュアル系だった
長髪時代のあんちゃんや懐かしのSussyもいて懐かしいですねぇ。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - TEKKEN 2 ★★★ (2006-07-28 10:20:27)

僕がマシンガンズの曲のベスト5を作るとすれば、
絶対この曲を入れたいと思います。
他の皆さんも言っていますが、僕もカラオケで歌いましたよ
(歌うのは相当キツイかったですが)。
僕の方は、リアクション無しでしたね。今曲選んでるから勝手に歌っとけとか、どうでもいいから速く歌い終われ・・・な声なき声が聞こえてきました(笑)。皆、常識のある一般人なんですねぇ。周りにマシンガーがいないことに改めてショックでした。
そんな気持ちをぶっ飛ばしてくれるから、マシンガンズが大好きなんですけどね。


SEX MACHINEGUNS - IGNITION - 悪魔の化身 ★★★ (2006-07-28 10:14:35)

「IGNITION」の中で、もっとも好きなのがこの曲です。
ハイテンションな曲の多いマシンガンズの中では、
薬缶さんの言うようにミドルテンポの名曲だと思います。
中間のあんちゃんとぱんしゃーしゃんが、ギターソロを
珍しく交互に弾いているのは中々興味深いです。
SM SHOW FINALEにも入れて欲しかったです。


SEX MACHINEGUNS - IGNITION - 日曜日 ★★★ (2006-07-28 10:10:52)

マシンガンズの曲の中で、最も共感できる1曲。
曲のネタ元は、嘉門さんの"あの曲"でしょうが、
それをメタルでやってしまうとは。
僕も、日曜日になると"休みだー"と思いつつ、
"明日からまた学校かぁ・・・"と思ってしまいます。
7弦ギター&5弦ベースを使っているので、
なかなかモダンへヴィネス(古い?)なサウンドに仕上がっております。


SEX MACHINEGUNS - 出前道一直線 - Hold on to the Fire (2006-07-28 10:06:52)

現代のメジャーのメタルバンドで、
こんな曲が作れるのはマシンガンズぐらいでしょう。
特にずば抜けた部分はないですが、へヴィなサウンドは
なかなかいい感じです。
あと、グラハム・パウエルさんの言っている聖飢魔Ⅱの曲というのは何なんですか?


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル - Fire ★★★ (2006-07-28 10:01:46)

German Powerなどと並んで、ライブでは欠かせない1曲
(どちらも同じ時期に作られてようです)。
SM SHOW 2のDVDに、ボーナストラックとして入っているバージョンはぜひ見てください。あんちゃんの火吹きが見れます。
ついでに言うと、安藤汁も(笑)。


SEX MACHINEGUNS - SM SHOW FINALE ★★ (2006-07-27 22:52:00)

2003年8月13日の武道館で行われた、第3期最後のライブを収録した2枚組みDVD。
選曲に関しては、いわゆる"お約束"揃いで、不満な人がいるようですが、
僕は一つのライブを最初から最後までノーカットで収録してくれたので、
選曲がありきたりだとか、そんなのどうでもいいと思います。
個人的には、みかんのうたでの長いギターソロを、
曲に合わせて実際に見ることができたので、それだけでも僕は非常に満足です。
色々ありましたが、これがマシンガンズの一つの区切り。
マシンガーの皆さんも一家に一本持っておきましょう。


SEX MACHINEGUNS - SM SHOW 3 - Yeah!party! ★★★ (2006-07-27 22:43:19)

8月12日に演奏されながらも、CD化の際にはカットされてしまった(哀しい・・・)ノリノリチューン。
何回、パーティーパーティー言うたら気が済むねん、
と突っ込みたくなるノリノリロック兄ちゃん(BB命名)、
クラッチさん作詞作曲のLAメタル+ロックンロール成分169%の・・・ある意味超名曲。でもカラオケで歌ったら、普通にスルーされました(基本的にマシンガンズの曲全部そうでした)。まともな一般人には、やっぱりマシンガンズの"明るさ・楽しさ・カッコよさ"というのは理解不可能なのでしょうか・・・。
僕は、もう不治のマシンガンズ病にかかってしまいましたが。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - ONIGUNSOW ★★ (2006-07-27 22:32:05)

どうでもいいことですが、
あんちゃんは「週の食事を全部カレーにしてもいい」
と言ってたぐらいのカレー好きです。
ということは、あんちゃんキュウリ苦手なんでしょうか?
(納豆嫌いは有名ですが)そんな、曲とは関係ない(あ、でも詞は曲のことに含まれるか)部分が気になってしょうがない!
あんちゃんの詞は、ただ面白いだけと思いきや、
意外と奥が深いんですよね・・・。
長々と失礼いたしました。
ちなみに、この曲はライブバージョンの方が好きですね。
ということで星2つで。


DEEN - The DAY - 君さえいれば ★★★ (2006-07-27 22:25:18)

この曲も、結構人気高いですよね。
僕も一昨年ぐらいに久しぶりに聴きましたが、
このDEENらしい曲調(作詞作曲は"君がいない夏"や"手応えのない愛"を提供した小松未歩ですが、この人の曲もハズレが無くて好きです)、いや~懐かしい!
バリバリ聴きまくってた小学生の頃を思い出しちゃいました。


DEEN - Singles + 1 - 夢であるように ★★★ (2006-07-27 22:20:44)

PSソフト「TALES OF DESTINY」の主題歌だった曲ですね
(余談ですが、ゲームの方も結構面白いですよ)。
初のメンバー全員で作曲した楽曲ではなかったでしょうか。
バラード調ながら、前向きで元気をくれる曲ですよね。


DEEN - Singles + 1 - 君がいない夏 ★★★ (2006-07-27 22:17:45)

私がDEENの曲の中で一番好きな曲がこれです。
名探偵コナンのEDテーマ曲(ちなみに、作詞作曲はOP"謎"を歌ってた小松未歩)だったので、結構知名度高いです。
最近は、こういう曲に対して"アニソンだ"とか"オタクだ"とかほざいてる馬鹿共が多いですが、この曲はそんな軽々しい言葉では評価できません。
いkっくnさんも言うように、切なさを感じさせるメロディが非常に心にきます。失恋の時に聴くのもいいですが、昔を振り返りたくなった時にもぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?


DEEN - I Wish - Love Forever ★★★ (2006-07-27 22:10:09)

静かなイントロから始まり、パワフルな曲調に変わる。
扱っている歌詞のテーマはありきたりなものだが、
曲自体は非常に完成度が高い。
やっぱり、DEENの曲はいいですねぇ。


DEEN - I Wish - Sunshine on Summer Time ★★★ (2006-07-27 22:02:44)

イントロは、AIRPLAYのCryin' All Nightのイントロを思いっきりパクってますが、曲的にはタイトル通り爽やかな好曲。
DEENのサマーチューン(?)というと、"瞳そらさないで"と
この曲でしょう。サックスのソロもGood
夏の時期のドライブにぴったりな曲です。
TUBEやサザンと一緒にぜひ!


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame ★★ (2006-07-27 20:09:00)

KSR3さん、恥ずかしがることはありません。
余談ですが、僕の学校の英語の授業の最初の宿題チェックの時間に洋楽をかけることになってたので、大音量でかけさせてもらってたくらいですよ(しかも、1曲目から堂々と)。
さらには、カラオケでDawn Of Victory歌っちゃいました。
世の中には、RHAPSODYのような音楽が嫌いな人も多いですが、そんな人のことほっておけばいいです。好きなものは、音楽だろうが何だろうがとことん貫いてください。


MANOWAR - The Triumph of Steel - The Power of Thy Sword ★★★ (2006-07-27 19:28:27)

MANOWAR曲の中で、一番好きな曲。
正に、戦う漢達"MANOWAR"の生き写しのような曲です。
「戦い続ける中で、途中疲れ果て倒れても、再び立ち上がり
戦い続ける。」曲の流れは、私なりに表現すると上のようになります。問答無用の格好良さの中に、美しさも感じさせる素晴らしい曲です。聴かずに死ぬな!大袈裟かもしれませんが、それが私からの一言でございます。MANOWAR、万歳!!


MANOWAR - The Triumph of Steel ★★ (2006-07-27 19:23:00)

本作と言えば、やはり1曲目のAchilles,Agony And Ecstasy In Eight Parts(私は、アキレス組曲と呼んでます)でしょう。
この曲は、全8章28分という超大作です・・・・・なんて説明は上の皆さんのコメントを読めばお分かりでしょう。
私が初めて聴いた(買った)MANOWARのアルバムがこれでした。人によっては、「いきなりこれかよ」という意見も出てくるでしょうし、
「「SIGN~」や「KINGS~」を聴け」という人もいると思います。うにぶさんと同じく、私も神話好き(主に、北欧神話ですが)なので、
イリアッドをモチーフにした詩の内容はとても興味深かったです。
それどころか楽器隊のソロ、特に、ジョーイの「殆どギターと互角、時に楽器のレベル超えている」と思わされるベースプレイは、
ギターメインで聴いていた私にとっては、カルチャーショック(?)でした。
聴く人を選んでしまう問題作である本作ですが、2曲目以降はいつものMANOWARの曲です。
正に"真のメタルアンセム"と呼ぶに相応しいMetal Warriors、
スピード感と緊張感溢れるRide The Dragon、
戦う漢達・MANOWARを象徴するThe Power Of Thy Sword、
リラックスした感じだが心地よい荘厳さに包まれたMaster Of The Wind。
アキレス組曲のせいで「問題作」と見られがちな本作ですが、こんなに凄い曲がずらりと並んでいるのです。一聴の価値はあります。
私にとっては、MANOWARの一つの頂点。
そして、一つのへヴィメタルの理想郷でもあると思います(あえて、"理想型"でなく"理想郷"です。)。


EXODUS - Pleasures of the Flesh - Pleasures of the Flesh ★★★ (2006-07-27 17:14:25)

特別速い曲というわけではないが、
他の皆さんの言うとおり、
Hチームのギターリフは問答無用の格好よさ。
聴き応えがあります。


FORBIDDEN ★★ (2006-07-27 17:11:00)

FORBIDDENは、ベイエリアスラッシュシーンを代表するバンドの一つですが、
個人的にはその中でも際立って、いや最もテクニカルなバンドであると思います。まだまだ荒々しさが感じられる1stのThrough Eyes Of Glassを聴けば分かるように、デビュー当時からその高レベルな演奏力は注目を集め、
"ベイエリアの秘密兵器"とも呼ばれた。その1st「FORBIDDEN EVIL」は名作だと言える。2nd「TWISTED INTO FORM」では、1stで聴ける独特な鋭さが消え、サウンドもへヴィになり「丸くなった」感は拭えなかった(私は、"鋭"と"重"の相反する作品で興味深いと思っております)。その後、ブランクを経て2枚のアルバムを残すが、解散。その2枚は聴いたことがないし、これから先聴くことはないだろう。なぜなら、初期の2作品・・・これが私にとってのFORBIDDENであり、ベイエリアスラッシュでもあるからだ。


EXODUS - Pleasures of the Flesh - Faster Than You'll Ever Live to Be ★★★ (2006-07-27 17:00:40)

突撃感抜群のREALベイエリアスラッシュチューン。
この曲だけでなく、ParasiteやChoose Your Weapon等
「PLEASURES~」は格好いい曲が多いです。
何も考えず、サウンドに身を任せましょう・・・。


EXODUS - Pleasures of the Flesh - Choose Your Weapon ★★★ (2006-07-27 14:12:44)

タイトル、CloseじゃなくてChooseです。
このサイト、曲名の入力ミスが多いですが、そんなことは置いといて。個人的には、「PLEASURES~」の中では、Parasiteと並ぶ名スラッシュチューン。ひたすら前進あるのみ。激しく生き急ぐかの如く突っ走っております。このアグレッシヴな突撃感、たまりませんねぇ。


SODOM - One Night in Bangkok ★★ (2006-07-27 13:40:00)

あまり見かけることのないバンコクでのライブ盤。
2枚組みで3000円という値段だけでなく、選曲も中々良い。
DESTRUCTIONと同じくトリオ編成とは思えないテンションの高いアグレッシヴな演奏だけでなく、
へヴィ&ラウドなトムのベースには圧倒されました(特にTombstone)。
どの曲もSODOM臭が充満して、酸素不足で死にそうなくらいです。
スラッシュ及びSODOMファンはぜひ!
個人的には、Sodomizedの激烈っぷりにはぶっ飛びました。


EXODUS - Pleasures of the Flesh - Parasite ★★★ (2006-07-27 13:29:28)

ザクザクのギターリフがたまらないスラッシュチューン。
中間のツインギターも中々練られていて聴き応えあり。
何も考えず聴け!そんな、1曲。


EXODUS - Pleasures of the Flesh ★★ (2006-07-27 13:26:00)

EXODUSのアルバムはこれしか聴いたことがないが、
パワフルでザクザク感のある、正にベイエリアスラッシュなギターリフが中心を走り、
軽いのか重いのか中途半端(個人的にはトムのDrは、テクニックが上手い下手とか言うより、そこが気になった)なDrが根底を上手くバランスをとりながら支えている。
FORBIDDENの「FORBIDDEN EVIL」やVIO-LENCEの「ETERNAL NIGHTMARE」等と並ぶ、ベイエリアスラッシュを代表する1枚であると言える。
余談ですが、ジャケットは流石にセンスを考えさせられる(特に裏ジャケ)。
でも、バンドのメンバーが写っているスラッシュアルバムというのも珍しいですよね。


KREATOR - Violent Revolution ★★ (2006-07-26 21:01:00)

ゴシック路線で散々スラッシュファンを突き放しておいて、「CAUSE~」の時と同じくいきなりスラッシュバンドとして復活!
正直、「自分勝手やなぁ」と思ってましたが、
そんな意見は本作を聴いたとたん「やっぱKREATORすごいわ」という印象にかき消されました。
アグレッシヴかつパワフルに突き進むだけでなく、時にはメロディアスかつ複雑に曲を展開していく。
"初期+中期"なサウンドに、ゴシック路線で身に付けた"メロディ"の色を楽曲に見事に注入しております。
新加入のサミ・ウリ・シルニヨも、KREATORのギタリストに相応しい文句無しのプレイを見せ付けています。
スラッシュアルバムとしては6年ぶりのリリースで、
パワー全開だった「CAUSE~」のパワーをセーブし、かつ聴き応えと説得力を兼ねた作品に仕上がっています。
個人的には、本作を聴いて「ゴシック路線に行ったのは間違いではなかったんだな」と改めて思いました。
彼らによく当てはまる"速いだけがスラッシュじゃない"という言葉そのものな本作。
ぜひ、皆さんも聴いてみてはいかかでしょうか?
これが、新たなるKREATORの序章・・・。


KREATOR ★★ (2006-07-26 20:47:00)

話は変わりますが、この前NIGHTWISHの「ONCE」のブックレットを読んでいたら、
【Sitar on "The Siren" and "Ghost Love Score" by Sami Yli-Sirnio】
というクレジットを見つけました。
これって、やっぱりサミ・ウリ・シルニヨのことなんでしょうか?
(サミは確かフィンランド人だし、NIGHTWISHはフィンランドのバンドですが)
誰か知っている人がいたら、教えてください。


KREATOR - Scenarios of Violence - Limits of Liberty ★★★ (2006-07-26 20:40:47)

約1分半の短いスラッシュチューン。
朝、忙しくて音楽を聴く時間が無い時には、
僕はこれを聞いていきます。
朝飯代わり(?)にもなる1曲。


KREATOR - Scenarios of Violence ★★ (2006-07-26 20:36:00)

たしかに、選曲はイマイチですね。
個人的には、速い曲も増やしたほうがよかったのではないかと思います。
「CAUSE~」の曲も入ってないですし。
BURRN!の前田さんの解説の通り、Blind FaithかStorming With Menaceは
入れるべきではなかったのではないかと思っています。
いずれにせよ、KREATORというバンドについてのさわりにはなるでしょう。


KREATOR - Coma of Souls - Terror Zone ★★★ (2006-07-26 18:10:22)

他の皆さんも言っておる通り、曲構成が非常に練られており
聴き手を飽きさせません。
言い方が大袈裟かもしれませんが、個人的には
プログレ的な匂いを感じさせます。
突っ走るだけがKREATORではないのです。


KREATOR - Coma of Souls - Twisted Urges ★★★ (2006-07-26 18:04:46)

あまり目立っていませんが、イントロと言い、
次々と変わるパワフルな曲調といい、彼らがただのスラッシュバンドではないという証拠にもなります。
しかし、「COMA OF SOULS」の曲のパワフルさには、いつ聴いても凄いの一言です!


MANOWAR - Warriors of the World - Nessun dorma ★★★ (2006-07-26 18:01:19)

なんかオリンピック(アイススケート)番組でかかってました。
荘厳なメロディー。エリックの熱い歌唱。
まさに文句無しの超名曲です!


JANNE DA ARC - JOKER - WILD FANG ★★★ (2006-07-23 14:54:47)

Kiyoさん作の1曲。正直、僕はこの曲の為だけに「JOKER」を聴きました(実際、他にも良い曲もありましたが)。
後に発表されるDestination(こっちも大好きです)にも通じる疾走感。
へヴィだけどキャッチーでポップなサウンド。
そして、最近のロックバンドには真似できないカッコよさが
この1曲に凝縮されています。


JANNE DA ARC - JOKER ★★ (2006-07-23 14:50:00)

月光花以降、ジャンヌも"売れ線バンド"的な見方が強くなりましたが、
僕は"売れ線"だとか、そんな言葉どうでもいいと思います。
シングル曲も勿論良いものばかりです。
ジャンヌは一応"ヴィジュアル系バンド"として知られていますが、
ヴィジュアル系によくある取っ付きにくさが無いと思います。
帰ってきた男さんも言うように、演奏力・そして楽曲の良さに関しては
そこらへんのバンドでは到底かなわない程のレベルだと思います。
本作には、シングルでも十分いける曲だと思うWild Fangが入っています。
僕はこの曲1曲でお腹いっぱいになりました。
Kiyoさんもたまには(失礼)良い曲書きますねぇ。


JANNE DA ARC - SINGLES 2 - Destination ★★★ (2006-07-23 14:41:56)

Kiyoさん作曲のスピーディーな1曲。MysteriousやWild Fangに通じるものがある、疾走感溢れるへヴィかつポップな曲です。
僕は、"振り向けば・・・"そっちのけでこっちばっか聴いてます(どちらも良い曲ですが)。Ka-Yuさんのベースにも注目してほしいです。


JANNE DA ARC - Z-HARD - Mysterious ★★ (2006-07-23 14:37:03)

中間のギターソロ及びキーボードが良いですね。
雰囲気が。


RUNNING WILD - Pile of Skulls - Black Wings of Death ★★ (2006-07-22 18:12:42)

民謡的なメロディが印象的なイントロを持つ1曲。
ギターソロなどにも民謡臭漂うミドルチューン。


RUNNING WILD ★★ (2006-07-22 18:07:00)

よく、"RUNNING WILD=マンネリ"という感じに思われているようですが、
"らしさ"を貫いてきたからこそ、浮き沈みの激しいHM/HRシーンで生き残ってきたんだと思います。でも、考え方変えてみてください。
【マンネリ=皆同じ=全部同じと言うことは、全部良いor全部悪い=ぜんしゃに当てはめると、どのアルバム買ってもハズレがない】ということになります。まぁ、RWには、ハズレ曲もあると思いますが、上のように考えたらそれはそれで凄いことじゃないでしょうか?


RUNNING WILD - Pile of Skulls - Chamber of Lies(instrumental) ★★★ (2006-07-22 17:56:22)

PILE OF SKULLSの1曲目に収録されているイントロ。
個人的には、HM/HR史上最高のイントロはHELLOWEENのInvitationだと思っているが、この曲も捨てがたい。
最初は非常に暗い雰囲気だが、そこから一気に彼らが得意とする民謡風のメロディに変わる。さり気なく切なさが漂っているように感じるのは僕だけでしょうか?


RUNNING WILD - Pile of Skulls ★★ (2006-07-22 17:52:00)

個人的には、Lead Or Goldに持ってかれている作品だと思いました。
Black Wings Of DeathやTreasure Islandなんかは良いと思いますが。
「マンネリ」とよく言われている(僕は別に気にしてないですが)RWですが、
本作は正直それが当てはまってしまっているような気がします。