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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1201-1300

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1201-1300
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G-FORCE - G-Force - I Look at You ★★ (2014-03-10 01:49:20)

洗練された印象を受ける、穏やかでメロディアスなナンバー。
ストリングアレンジも効果的に施されていますし、
ほど良い哀愁がブレンドされた曲調に、ゆったりと浸ることができますね。


G-FORCE - G-Force - She's Got You ★★ (2011-04-06 03:21:29)

ゲイリーのギタープレイが2分に渡るロングソロというかたちでたっぷりフィーチュアされており、
特に4分過ぎからの血管がブチ切れそうなマシンガンピッキングは圧巻。
また、それだけでなく、ヴァースでは右チャンネルでリードヴォーカルまで
半分とってしまうのもゲイリーらしくて好きですな。


G-FORCE - G-Force - The Woman's in Love ★★ (2009-08-25 10:07:41)

思いっきしポップに弾けてて、気持ちいい。
聴いててウキウキしますね。


G-FORCE - G-Force - White Knuckles / Rockin' & Rollin' ★★★ (2009-08-25 10:15:41)

"White Knuckles"は,"Dirty Fingers"や"End Of The World","Murder In The Skies"のイントロのような,
無伴奏の弾きまくりのソロでゲイリーらしさ溢れる強烈なプレイ。
そして超元気な"Rockin' And Rollin'"へ繋がる、と。
ハードに弾き倒してますね!う~ん、実にカッコいい!


G-FORCE - G-Force - You ★★★ (2009-04-08 07:31:46)

リフやソロはアグレッシヴですが、歌メロはかな~りポップですね。
特にソロは、このアルバム独特の、耳が痛くなるような強烈なギターサウンドで、
出だしから弾き倒していて、あまりに印象的。
アルバムを象徴するようなオープニングナンバーです。


GAMMA RAY - Heading for Tomorrow ★★ (2009-03-12 05:06:00)

いや~、すごくいいアルバムですね。
捨て曲なし、どの曲もいいです。
明るいし、けっこうとっつきやすいと思います。
初期HELLOWEENのようにスラッシーというわけでもなく、かといってそれほどメロスピっぽいわけでもないです。
とても完成度の高い作品だと思います。


GAMMA RAY - Land of the Free ★★ (2009-06-23 07:31:00)

カイのヴォーカル、絶対昔よりも成長してますよね。
個人的にはとてもいい声だと思いますよ。
ゲスト参加のマイケル・キスクやハンズィ・キアシュがヴォーカルのパートも、アルバムの中でいいアクセントになってますね。
もちろん、楽曲も粒ぞろい。
1stに負けないくらい完成度が高いアルバムだと思います。


GARY HUGHES (2012-09-26 05:31:24)

TENのヴォーカリスト、ソングライター、として知られていますが、
ソロアルバムも流石の出来ですよね。あまり出回ってないのか、まだコンプはできてませんが。

ゲイリーはソングライターとして大好きです。
一貫性のある曲作りをし、どんな曲でも手抜きをせず、駄曲がないし、
それほど好きになれない曲でも良いところがあるし、きっといつか好きになれそうだと思えてしまう。
そういう意味では、自分の中では、タイプは大きく違えど、
トニー・アイオミ、チャック・シュルディナーと並んで、最も信頼の置けるソングライターですね。

そして、ヴォーカリストとしてなんですが、初めてTENの1stを聴いた時には、あまり好きになれず、
それよりも曲作りに専念して、歌わない方が良いのではとも思ったりもしました。
でも、段々と悪くはないんじゃないかと思えてきて、そして7thを聴いた時には、
それまでよりかなり上達してるなと感じました。コツをつかみかけているような。
"Apparition"・"Dreamtide"は、特にそのヴォーカルの魅力に頼るところが大きいなと。
さらに続く8thで、それは確信に変わりました。ここで一気に彼の声が大好きになりましたね。
深みを増したディープヴォイス、安定感のある歌唱。これぞプロシンガーだ、と。
それまではどこか頼りないところがありましたが、頼もしい存在になったなぁと。
なんといっても、特に、そのロウトーン!なんて渋いんでしょう!
HR界にハイトーンを武器にするシンガーは多くとも、
セクシーなロウトーンをここまで聴かせてくれる人は自分は他に知りません。
ひっく~いとこで、地面を揺らがすほどに震わせるのがたまらないんですよ。
そのパフォーマンスは次の9thでも発揮されていて,これからも大いに期待したいと思わされますね。(↓続く)


GARY HUGHES (2012-09-26 05:34:19)

さて、どうしてこうも成長したかというと、歌唱法及び声質自体の変化もありますが、
その声を活かすようなメロディにしてるのも大きい気がします。
以前は、無理にハイトーンを出して間が抜けたような声になる印象もありましたが、
最近は中低音域をメインに据え、高音も一枚膜が張っているような抑え方ですね。
ソロアルバムにおいても、TENの7thの前年にリリースした『ONCE AND FUTURE KING - PART I』では、
既に"Dragon Island Cathedral"で、ハイトーンがかなり苦しそうですが、
8thの翌年の『VERITAS』では、最上質の声になっていますね。
"Veritas"・"In My Head"・"Wide Awake In Dreamland"等での声にはどっぷり聴き入ってしまいます。

こうして最近のゲイリーのヴォーカルが大好きになってからは、以前の声もだいぶ好きになってきました。
ソロの『GARY HUGHES』やTENの1stの頃は物足りない点も多いけど、
2nd、3rd、4thと確実に進化している様も感じられますしね。
最近とは違う、余裕がないからこその、工夫、生々しさ、一生懸命さが伝わります。

声域が狭いとか、なんだか煮え切らないなどの理由で気に入らない人もいるでしょうが、
自分は大好きですね。最近になって、ようやく全面的にそう感じるようになりました。
ゲイリーには、これからもメロディアスロックの良心として精力的に活動してほしいですね。


GARY HUGHES - Gary Hughes ★★ (2011-05-25 01:09:18)

2ndソロアルバム。後年、メキメキと実力をつけていくが、これもなかなか、まずまずでしょう。
何曲かファンキーな曲があって、それらがつまらないんだけど、佳曲多し。
そして、特筆すべき、本当に素晴らしい1曲。バラード、"I Won't Break Your Heart"。
この曲が収録されている。これだけでお勧めするに足る、十分な理由となり得ます。
この1曲が余りに抜きん出ているので、他の佳曲がオマケに感じてしまいそうになるほど。
TENで"The Loneliest Place In The World"・"Through The Fire"・"The Elysian Fields"など、
数々の名バラードを産み出してきたゲイリー・ヒューズだけど、この曲は1,2を争うほどの曲だと思う。

全体としては、ソングライティング、ヴォーカルパフォーマンス共に、まだまだ発展途上な印象ではありますが、
TENが気に入ったのであれば、ぜひ聴いてみてほしい一枚です。
この次のソロアルバムとして制作していた作品が、結果としてTENの1stとなったわけで、
そう考えると、「その成長ぶりは凄いなぁ」なんて思ったりもします。
ちなみに,次作『PRECIOUS ONES』と聴き比べると,その思いが更に強まりますね。って訳で次作もおススメ。


GARY HUGHES - Gary Hughes - 'Till the Rivers Run Dry ★★ (2011-05-25 01:44:02)

こういう、アダルティ、ムーディな曲を演るのは珍しいですね。やたらと落ち着きます。


GARY HUGHES - Gary Hughes - Blonde Angel ★★ (2011-05-25 01:39:20)

1曲目。初めの幻想的な雰囲気のとこが好きだな~。
バンドサウンドに移行すると、なんだか下がってしまうような感があるなぁ。
メロディ(特にサビメロ)の質はいいんだから、アレンジをもうちょっとなんとかしてほしい。
これはこのアルバムの他の曲にも言える傾向だと思うけど。


GARY HUGHES - Gary Hughes - I Won't Break Your Heart ★★★ (2011-01-11 01:04:12)

これはほんとに素晴らしい。珠玉のバラードだ。
美しく、切ない・・・。聴いてるこっちのハートがブレイクされちゃう・・・。


GARY HUGHES - Gary Hughes - It Must Be Love ★★ (2011-03-19 03:02:20)

冷やかなさわやかさが気持ちいいのです。


GARY HUGHES - Gary Hughes - Renegade ★★ (2012-10-28 06:26:58)

アルバムのラスト、ドラマティックな哀愁ソング。
ですが、所々のフレーズが借り物臭を感じさせるところはネックですね。
それでもやはり、こういう雰囲気の曲は大好きなのです。


GARY HUGHES - Gary Hughes - This Thing of Beauty (2012-10-28 06:18:39)

爽やかなコーラス・ソロパートはけっこう好きなんだけど、
ヴァース・ブリッジのファンキーっていうか、ダンサンブルなノリがどうしても受け付けないなぁ。


GARY HUGHES - Gary Hughes - We Walk With Angels ★★ (2012-10-28 06:23:11)

落ち着いた曲調が、心に穏やかな風を運んできてくれますね~。うむ、よかよか♪


GARY HUGHES - In Your Eyes ★★ (2013-10-20 17:59:11)

98年発表の3rdソロアルバム『PRECIOUS ONES』の1曲目、"In Your Eyes"をタイトルナンバーにしたEP。
3曲の新曲も収録していて、どれもソロアルバムで聴かせてくれたような、穏やかで素敵なラヴソングです。
3分弱のアカペラ"All Fall Down"はソロならではの試みですね。
"The Miracle Is You"と"Be My Fantasy Tonight"は6分越えの曲で、上質なロマンティックナンバー。
アルバムが気に入った方は、ぜひともこのEPもゲットしちゃってください!


GARY HUGHES - In Your Eyes - All Fall down ★★ (2013-10-20 17:56:05)

なんと、全編アカペラの曲です。
豪華なヴォーカルワークを楽しめます。


GARY HUGHES - In Your Eyes - Be My Fantasy Tonight ★★★ (2013-10-20 17:47:58)

ブリッジからサビにかけてのメロディが大好きです。
ゲイリー・ヒューズらしいキャッチーな曲で、直ぐに気に入りました。


GARY HUGHES - In Your Eyes - The Miracle is You ★★ (2013-10-20 17:44:30)

暖かみのあるメロディアスナンバー。良い曲ですな。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part I ★★ (2011-07-28 07:47:44)

TENのゲイリー・ヒューズが,アーサー王伝説を基に作り上げたロックオペラアルバム,その第一弾。
多彩なゲストヴォーカリストを招いていて、リードヴォーカルは、
ゲイリー自身が3曲(デュエット1曲含む)とっていて、あとは、
ボブ・カトレイ2曲、ダニー・ヴォーン2曲、ラナ・レイン1曲(デュエット)、
ショーン・ハリス1曲、デイミアン・ウィルソン1曲、アイリーン・ヤンセン1曲です。

以上のような特徴から、これまでのゲイリーの作品群とは趣を異にしている、
どこか小難しいアルバムなのではないかという印象を受けるかもしれませんが、
そのようなことはまったくなく、いつも通りのキャッチーでメロディアスな良曲揃いのアルバムです。
尚、インスト陣は、クリス・フランシス(Gt.)をはじめとしたTENの面々です。

正直言って、ゲストヴォーカリストをやたら招かないで、ゲイリー自身に歌ってほしいですが、
それをいったら、このコンセプト自体を否定することになってしまいますね(笑)。
でもやっぱ、ボブ・カトレイ以外の方々には、あまり感じるものがないですなぁ。
まぁ、曲のイメージに合った人選で、しっかりとメロディを歌っているので、問題はないです。

PART2も一緒にどうぞ。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part I - At the End of Day ★★★ (2011-06-22 03:12:46)

ゲイリー・ヒューズとラナ・レーンのデュエットによるバラード。
初めて聴いたときはラナ・レーンの声も気に入らなくて、余計な要素な気がしましたが、
ちょっと意識を変えたら、これはとても良い試みだと感じました。
これはアーサーとグネヴィアの、男女の愛の語らいなんですね(言っててちょい恥ずい(笑))。
そう考えると、感慨深いような、よりストーリーに入り込めて感動できるような気がします。

思うに、男女が交互に歌ってても、英語だから視点が分かりにくいんですよね。
「俺」と「私」じゃなくて、すべて「I」ですから。
「3年目の浮気」みたいな感じで、互いに主張していたんですね。
いや、言っておきますが、こっちは至極純粋な愛物語ですよ(笑)。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part I - Avalon (2011-07-11 23:57:42)

メロディアスで爽やかなハードポップチューン。まぁまぁですかね。尚、Vo.はダニー・ヴォーン。
しっかし、サビがTENの"Can't Slow Down"まんま過ぎるだろ(笑)。「Don't you~」まで一緒だし。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part I - Dragon Island Cathedral ★★★ (2011-06-22 02:33:01)

アルバム中では一番TENらしさを感じさせる曲。
リードヴォーカルがゲイリー自身だということもさることながら、
リードギターフレーズ及びキーボードの使い方、それにドラムフレーズもらしいね。
特にこのギターフレーズ、ソロ中でも何度もリフレインし、そのラインに沿ってハモったり、とても印象的。
ゲイリーはいつもよりも少し力んで歌ってるのが面白いし、歌メロもフックが効いてて良いと思います。

翌年発表の『RETURN TO EVERMORE』収録の"Evermore"っぽい感じもありますね。
なんか安心できてほっこりするような曲だし、最後の方はもっと聴いていたくなりますね。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part I - Excalibur ★★ (2011-07-11 23:17:17)

やたら大仰なキーボードイントロに導かれて始まる、このアルバムのオープニングチューン。
インストパートはファストでメタリックなので、「おっ」と思わされますが、
ヴォーカルが入ると、そこはいつも通りのゲイリーのメロディといったところ。
でもこの曲のヴォーカリスト、よう知らん人だけど、声や歌い方が好きになれないなぁ。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part I - In Flames ★★★ (2011-07-11 23:34:56)

どっしりと構えた重々しい曲で、ボブ・カトレイにはピッタリ。
この人の御声はホントに素晴らしいですね。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part I - King for a Day ★★★ (2011-07-28 07:25:34)

シンフォニックなアレンジで包まれた、ゆったりとした曲調、
それをボブ・カトレイが極上の声で情感豊かに歌う。非常に良いです。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part I - Lies ★★★ (2011-07-11 23:40:05)

本作の締め、ゲイリー自ら歌うバラードソングです。
なんていうか、彼の作品らしいクロージングで、安心できるなぁ。
哀愁のこめられた曲調がいいんです。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part I - Shapeshifter ★★ (2011-07-31 01:55:53)

女性Vo.のアイリーン・ヤンセンの歌い回しとアコギとの絡みが妖艶な印象を与える、面白い曲ですね。
終盤の、短くもとてもスムースなメロディのギターソロも聴きどころですな。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part I - Sinner ★★ (2011-07-11 23:29:30)

キーボードを効果的に効かせた、重厚なミドルテンポソング。
Vo.はショーン・ハリスで、弱々しい感じの歌唱がこの曲の雰囲気に合ってると思う。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part I - The Reason Why ★★ (2011-07-28 07:28:46)

馴染みやすいイントロメロから掴みはOK。
メロディアスで穏やかな曲ですね。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II ★★ (2012-10-30 01:11:51)

前作のPART1から間を空けずにリリースされた、ゲイリー・ヒューズ主催のロックオペラプロジェクト第二弾。
基本的な構成は前作と同様で、全作詞作曲・プロデュースをゲイリーが担当し、
バックを固めるのはTENの面々、そして多くのゲストヴォーカリストを招いています。
ゲイリーは2曲のリードヴォーカルを務め、他には、前作からの引き続いての参加となる、
ラナ・レイン(1曲),アイリーン・ヤンセン(1曲),ボブ・カトレイ(ちょびっと),ショーン・ハリス(1曲),
新参加の,DCクーパー(1曲),ドゥギー・ホワイト(2曲),ハリー・ヘス(1曲),サビーネ・エデルスバッカー(2曲)。

一応、各シンガーが物語の役柄を担って歌っているという設定なのですが、
正直言って、そこはあまり気にする必要はないですね(笑)。
ストーリーの流れや設定を理解せずとも、楽曲自体が良いので、普通に楽しめます。

楽曲の特徴及びクオリティは、概ね前作と同じくらいで、もちろん良い出来です。
前作よりもHR/HM色は少し強いかな。その色はメンバーからも窺うことができますね。
また、そのような多くの有名なゲストヴォーカリストが参加していますし、
楽曲もTENの曲よりもコンパクトにまとまっていて聴きやすいですから、多くの人に勧めたいです。
「ゲイリー・ヒューズ?ダレそれ?」な人でも、好きなシンガーが参加しているからという理由だけで、
このアルバムや前作のPART1を買ったとしても、全然問題ないと思いますよ。
メロディアスでキャッチーな良い曲が揃ってますし、買って損したとは思わないでしょう。
そしてそれをきっかけにTENにも興味をもってくれたなら、自分としては嬉しいことです。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Believe Enough to Fight ★★★ (2012-10-28 06:08:48)

オペラティックな女声ヴォーカルに包みこまれ、とても癒されます。
でも、エンディングに登場するボブ・カトレイの威厳に満ち溢れた御声を拝聴すると、
やっぱこれだよなぁと大いに惹かれ、ひれ伏したくなりますな。
終盤は両チャンネルからそれぞれの声が聴こえますが,もうカトレイさんの方しか耳に入りません(笑)。
特に最後に「I will return!!!」と一気にトーンを上げて熱唱するところは、一瞬で涙腺まで届きます。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Demon Down ★★ (2012-10-28 06:13:31)

ハーモニクスを効かせた尖ったギターリフが印象的な曲ですね。
リードヴォーカルを務めるのはドゥギー・ホワイトですが、サビではゲイリーのコーラスが目立ってます(笑)。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - I Still Love You (I Still Do) ★★★ (2012-10-28 05:56:20)

甘いバラード。自分はあんまりベタベタなのは好まないのですが、これは良い雰囲気の甘さです。
サビでは久しぶりにちょこっとファルセットも披露していることも注目。
ひょっとしてTENの1stの"Lamb To The Slaughter"以来じゃないのかなぁ?


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Kill the King ★★★ (2012-10-28 05:45:40)

1曲目から聴き手の期待に確かに応えるキラーチューン。
ハイテンポなHRで、メロディは最っ高にキャッチー!
イントロのキーボード一発で、頭にしっかりと叩き込まれること間違いなし!
DCクーパーの歌いっぷりも頼もしいですね。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Oceans of Tears ★★ (2012-10-29 23:24:39)

ラナ・レインがリードヴォーカルを担当する、たおやかな印象のある曲ですね。綺麗で落ち着きます。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Once and Future King ★★★ (2012-10-29 23:34:19)

極上のメロディで直球勝負の1曲。
なんといっても、全編を包み込むピアノのメロディが素晴らしいですね。
だからこそ、ハリー・ヘスの熱唱、そしてラスト2分間のクリスのギターソロが光っています。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Rise From the Shadows ★★ (2012-10-28 05:59:53)

アグレッシヴなギターリフが中心の曲。なかなかカッコいいですね。
女性ヴォーカリストのアイリーン・ヤンセンも頑張っています。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - The Hard Way (2012-11-09 01:53:34)

ドゥギー・ホワイトが歌う、ブルージーな曲です。
なんてことない曲ですが、アルバムの中で良いアクセントになっていると思います。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - There by the Grace of the Gods (go I) ★★★ (2012-10-28 05:49:33)

ゲイリーには珍しく、メロディよりもリズム主体に進む、シリアスなHRチューンです。
うん、一見地味そうですが、これはカッコいいですね!哀愁感も染み込んでるのがポイント。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part II - Without You ★★ (2012-10-29 23:29:16)

ショーン・ハリスが歌い上げる、メランコリックナンバー。
アーサー王の死を嘆き悲しむ歌詞を、寂しそうに歌っていて、その気持ちが伝わってくるようです。


GARY HUGHES - Precious Ones ★★ (2011-02-20 02:09:46)

メロディアスで落ち着いた雰囲気が漂うアルバムですね。
TENとして『THE ROBE』を製作した後のアルバムですから、それと比べるとだいぶソフトになっていますが、
メロディの質は変わらず高いので、この手の音楽が好きな人には安心して勧められます。

ライトな曲はもひとつといったところですが、やはりこの人の作る哀愁ソングは沁みますな。
前半に良い曲が揃い過ぎで後半が弱いとこもあるんですが、
曲毎の個性ははっきりとしていて、最後まで充分楽しんで聴けますよ。


GARY HUGHES - Precious Ones - Don't Ever Say Goodbye ★★★ (2010-11-16 06:10:10)

「大人な夜」。そんな雰囲気。なんかオシャレで酔っちゃいそう。
ヴォーカルパートに入るとどこか安っぽくなっちゃうので、だんだん盛り上がるイントロ部分が一番好きです。
響き渡るピアノとバスドラのサウンドにホレボレ~。


GARY HUGHES - Precious Ones - Give My Love a Try ★★ (2012-10-28 06:34:46)

地味な印象がある曲ですが、ちゃんと聴くとなかなかどうして、いい曲じゃないですか。
良いノリをもってますよね。


GARY HUGHES - Precious Ones - In Your Eyes ★★★ (2010-10-07 01:46:25)

「ジョン・サイクス!?」
頭のギタートーン1発で思わずそう思ってしまった(なんか変な表現だ(笑))。
ヴィニー・バーンズなんですけどね、ほんとソックリです。ギターソロ部分にしても。
大人の色気たっぷりで惚れますわぁ~。


GARY HUGHES - Precious Ones - Precious Ones ★★★ (2011-07-28 07:08:12)

クロージングのタイトルトラック、キーボードをバックに丁寧に歌い上げるバラード。
ゲイリー・ヒューズの暖かい想いが込められています。


GARY HUGHES - Precious Ones - The Colours of My Life ★★★ (2011-02-20 02:18:35)

美しいピアノメロディが印象的。う~ん、こりゃとってもいい曲ですぅ!


GARY HUGHES - Precious Ones - The Night the Love Died ★★★ (2010-11-16 06:18:10)

これは胸に「ドキッ!」「キュンッ!」ってくる曲ですぅ・・・。
歌詞も分かりやすく哀しさが伝わってくるし、涙腺を刺激されますね~ぃ・・・。


GARY HUGHES - Precious Ones - Wrecking Machine ★★ (2012-10-28 06:39:19)

何故か(笑)ドラマティックなインストナンバー"First Light"に続くは、
難しいことは考えず頭をからっぽにして楽しみたい、明るいロックソング。
ギターメロディも何気に光ってます。


GARY HUGHES - Strength of Heart (2020-05-31 20:57:30)

後にTENを結成するヴォーカリスト、ゲイリー・ヒューズのデビュー作。
元々は『BIG BAD WOLF』として発表されましたが、その後新曲追加・曲順変更してリリースされたのが今作。
初期はポップ色が強くHR/HMらしさは薄いですが、後の名メロディメイカーの片鱗は窺えます。
まだまだ楽曲にしてもヴォーカルにしても粗削りではありますが、なかなかの良曲が散りばめられていますので、TENを聴いて好きになった人は聴いてみてはいかがでしょうか。


GARY HUGHES - Strength of Heart - Helen's Eyes ★★★ (2020-05-31 20:51:41)

アコギのイントロに導かれて始まる、エモーショナルなバラード。


GARY HUGHES - Strength of Heart - Only True Love Lasts Foever ★★ (2020-05-31 20:43:41)

アルバムのハイライト的存在な曲ですね。
ポップでほのかに切なさが漂います。


GARY HUGHES - Strength of Heart - Some Kind of Evil ★★ (2020-05-31 20:42:20)

お洒落な雰囲気が魅力的。メロディアスな良曲。


GARY HUGHES - Strength of Heart - Strength of Heart ★★★ (2020-05-31 20:46:48)

ゲイリーらしい、キーボード中心の暖かなバラード。


GARY HUGHES - Veritas ★★ (2011-10-30 22:41:44)

前年にTENで『THE TWILIGHT CHRONICLES』を発表した後、2007年にリリースしたソロアルバム。
上のかたもおっしゃってるように、TENの音楽性との違いは、大仰路線ではなく、
もっとポップな点、そして少しだけ実験的なことくらいでしょうか。
ブルージーな曲、オルタナ的要素をわずかに含んだ曲もありますが、
基本的にはいつも通り、メロディアスな楽曲を、深みのある素晴らしい声で歌い上げるスタイルです。

②"See Love Through My Eyes"・⑤"Wide Awake In Dreamland"は本当に大好きですし、
他も良い曲を揃えてます。メロディメイカーの面目躍如たる内容ですね。
やはり、ゲイリーには何を差し置いてもTENでの活動をメインに据えてほしいけど、
ソロ活動にもそれなりの良さ、面白さがありますね。


GARY HUGHES - Veritas - I Knwo It's Time (2011-10-26 04:06:47)

ゲイリーのポップサイドが顕著に表れている曲。
しかし、ブリッジがTENの『THE TWILIGHT CHRONICLES』でやった"Oblivion"に似すぎ(笑)。


GARY HUGHES - Veritas - I Pray for You (2011-10-26 04:02:41)

ふわふわしたキーボードサウンドがちょっと間が抜けて聴こえるけども、
ゲイリーの味わい深いロウトーンを堪能できる曲ですよ。丁寧かつセクシーな歌いっぷりです。


GARY HUGHES - Veritas - In My Head ★★★ (2011-10-26 03:59:03)

ゲイリーがそのディープヴォイスで、甘く、しかし陰鬱に歌い上げる曲。
少しとっつきにくい空気ではあるけど、これは面白い、いいセンスだと思いますね。


GARY HUGHES - Veritas - See Love Through My Eyes ★★★ (2011-09-09 04:48:18)

哀愁感と緊張感が同居するシリアスなヴァースと、滑らかなメロディのコーラスが良い。
ゲイリーの暖か味を感じさせるヴォーカルが持ち味を発揮していますね。


GARY HUGHES - Veritas - Synchronicity ★★ (2011-10-30 22:22:45)

ファンタジー色の強い、面白い曲ですね。
子どもに聞かせたくなるような曲調・歌詞に、暖かい雰囲気があふれています。
「なぁ~なぁ~なぁ~なぁ~なぁなぁ♪」と歌ってるのは,バッキングヴォーカルのクレジットからすると,
ゲイリーの息子さんと娘さんなのかな?


GARY HUGHES - Veritas - The Emerald Sea ★★ (2012-02-07 23:06:55)

ノイズ風サウンドのイントロ、「ら~らららんららんらら~らら♪」のコーラス、ヴァースのバッキング、
と、出だしから立て続けに、ゲイリーの曲では意外とも思える要素を取り入れていますが、
曲が進むにつれて、だんだんとその違和感は薄れていきます。
やはり、良いメロディ、色気のあるヴォーカルが魅力的なのです。


GARY HUGHES - Veritas - The Everlasting Night ★★★ (2011-10-30 22:18:15)

アルバムの締めの1曲はお約束のバラードです。穏やかで美しい。


GARY HUGHES - Veritas - Time to Pray ★★★ (2011-10-26 03:55:05)

ゲイリーらしいピアノメロディが常に響いている曲です。
かなり憂欝な雰囲気が漂っていて、それが新鮮な印象です。


GARY HUGHES - Veritas - Veritas ★★ (2011-09-09 04:44:54)

派手なキーボードをフィーチュアした、オープニングチューン。
シンプルにメロディを聴かせる、なかなかの良曲。


GARY HUGHES - Veritas - Wide Awake in Dreamland ★★★ (2011-08-09 03:29:00)

キーボード⇒「ちゃ~ちゃ~ちゃ~ちゃ~♪」
美声⇒「ワイドアウェイキンジュリームラァェ~~~ン♪」

ここがほんと~~~っに頭を離れませんよ。
なんて、幻想的に包み込んでくれる曲なんでしょう。素晴らしいです。


GARY MOORE (2010-02-02 17:52:00)

おぉ!何と今年の4月に、ゲイリーが『AFTER THE WAR』のツアー以来21年ぶりに来日するそうです!
もうずっとこないんじゃないかと思ってたので、驚きです!
なんか嬉しいですね! まぁ、自分は行かないと思いますけど・・・(笑)。


GARY MOORE (2010-09-03 06:31:00)

その日本ツアーのセットリストは、ブルースチューンで固められていたようですが、
はたしてどんな感じだったんでしょうね。盛り上がったのかなぁ?
近年の『LIVE AT MONSTERS OF ROCK』とか聴いても、生であのトーンを聴いたら
ホント泣きそうになるくらい大感動しそうだな~。いつの日か行けたら行ってみたい。

ところで、最近、昔のSKID ROWやTHE GARY MOORE BAND時代のアルバムも手に入れて、
それらを聴いて改めて思ったんですが、ゲイリーってほんと方向性が一定してないというか、
幅が広いというか。近年は安定してブルース・ロックを演っているようですが。
まとめると、SKID ROW・THE GARY MOORE BANDではプログレッシヴ・ロック、
COLOSSEUM Ⅱではジャズ・ロック、THIN LIZZY・G-FORCE・ソロでハード・ロックを演り、
90年代に入って『STILL GOT THE BLUES』を機にブルース・ロックに方向転換、
『DARK DAYS IN PARADISE』・『A DIFFERENT BEAT』 ではなぜかデジタル・ポップ路線へ、
そして『BACK TO THE BLUES』でブルース・ロックに回帰し今に至るといったところでしょうか。
結局何が言いたいかっていうと,つまりはどれもゲイリー・ムーアなのであり,良いということです!


GARY MOORE (2011-02-08 02:17:33)

突然の訃報、とても驚きました・・・。近年も精力的な活動を続けていたのに・・・。
個性的で大好きなギタリストで、特にライヴにおける"Parisienne Walkways"・"Still Got The Blues"のギターの泣かせっぷりには鳥肌が立ち、衝撃を受けました。
まだまだ若過ぎる・・・。とにかく残念です。


GARY MOORE - After Hours ★★ (2009-01-30 00:03:00)

前作の「STILL GOT THE BLUES」に続いて、ブルース路線のアルバム。
これも、なかなかの良作です。
さらに渋さが増してるような感じもしますね。
聴けば聴くほど胸に沁みてくるようになりますな~。
じっくりと味わいましょう。


GARY MOORE - After Hours - Cold Day in Hell ★★ (2009-05-27 06:26:29)

アルバムの一曲目です。
ホーンセクションも起用しており、ブルージーな雰囲気も多少あるが、意外と明るめです。
ゲイリーのギタープレイは相変わらず強烈ですね。


GARY MOORE - After Hours - Jumpin' at Shadows ★★ (2014-02-24 00:38:23)

スローブルーズナンバーのカヴァー。
ゆっくりと丁寧に弾き、そして歌う。
こういうゲイリーもまた魅力的です。


GARY MOORE - After Hours - Nothing's the Same ★★ (2009-05-27 06:33:49)

アルバム「AFTER HOURS」を閉じる、哀愁をたっぷりとただよわせるバラード。
ファルセットで丁寧に歌い上げてるのが印象的です。
ギターソロもピッタリとマッチしてますね。
これはなかなかの名曲だと思います。


GARY MOORE - After Hours - Only Fool in Town ★★ (2009-11-14 05:57:06)

アルバムの中ではアップテンポなほうで、いいノリね。
ソロでのうなりまくる弾きっぷりにも注目!


GARY MOORE - After Hours - Separate Ways ★★ (2009-05-27 06:30:04)

渋いバラードだなぁ。
まさに大人な(おじさんな?)雰囲気が漂ってますな。

「Is it time to go…」「Our separate ways…?」


GARY MOORE - After Hours - Since I Met You Baby ★★ (2009-11-14 05:54:18)

軽やかな曲で楽しげ♪
B.B.KINGのヴォーカル&ギターをフィーチュアしてます。
実は自分はB.B.KINGはほとんど聴いたことなかったんですが、特徴的でいい声してますね~。


GARY MOORE - After Hours - Story of the Blues ★★ (2009-07-20 04:43:43)

枯れた渋さがいいねぇ・・・。
疲れて弱った心に染みいるような曲だね。


GARY MOORE - After Hours - The Hurt Inside ★★ (2009-08-25 10:03:13)

男の哀愁を感じるぜ。
ゲイリーの歌いっぷりが素晴らしいです。


GARY MOORE - After the War ★★ (2009-01-08 00:26:00)

HR路線としては最後の作品となっているアルバム。89年発表。
前作『WILD FRONTIER』が最高傑作といわれることも多いですが、個人的にはこちらの方が好み。
まず、しっかりとハード・ロックしているところがイイですね。
前作と前々作『RUN FOR COVER』はHR的な要素が控え目で、アレンジにも違和感があったので、
ストレートなHRに回帰した点は、素直に嬉しく感じます。
それに、ヴァラエティ豊かな楽曲がそろっていて、それでいてどれも完成度が高いですね。
80年代のゲイリーの作品はどれも必聴ですが、その最後を締めくくったこのアルバムも当然外せない!


GARY MOORE - After the War - After the War ★★★ (2009-08-25 09:59:59)

ゲイリーらしい、キャッチーな歌メロとカッコいいギターフレーズが同居したオープニングチューン。
キーボードも効果手で、非常にドラマティックな印象もありますね。実に良い曲です。


GARY MOORE - After the War - Dunluce, Part 2 ★★★ (2014-04-13 22:12:57)

フェアライトをバックに、ギターを泣かせる泣かせる…。
このトーン、もう堪らないッス…。なんて胸に迫る音だこと…。
アルバムの開始を告げるpart1と閉じるpart2、この2曲があるだけで、
アルバム全体の印象が大きく変わりますね。
で、より長くゲイリーのギタープレイを楽しめるpart2にポイントをば(笑)。


GARY MOORE - After the War - Led Clones ★★ (2014-04-13 22:26:52)

オジーがリードヴォーカルを務め、ストリングスも大胆に導入。
さらには、歌詞やあちこちのフレーズにネタを仕込んでいます(笑)。
まぁ、一種のジョークとして楽しめば、面白い曲ですよね。


GARY MOORE - After the War - Livin' on Dreams ★★ (2014-04-13 22:24:11)

ポップなご機嫌ナンバー。
ベスト盤『OUT IN THE FIELDS』にもリミックス版が収録されていて、
そちらは、ハーモニカがフィーチュアされて、とてものどかになっています。
このお気楽な曲には、よりマッチしたアレンジだと思います。


GARY MOORE - After the War - Ready for Love (2014-04-13 22:52:54)

R&B的な要素もある、オールディーズっぽい感じの曲ですかね。
リズムに乗って、お尻を振りたくなります(笑)。
ただ、この後に"Blood Of Emeralds"ってのがちょっと…(笑)。
このあたりの曲の幅の広さが、散漫さにもとられかねない点が、
このアルバムの弱点というか、特徴ですね。


GARY MOORE - After the War - Running From the Storm ★★ (2014-04-13 22:29:38)

非常にストレートなHRソングですが、所々でアレンジが効いているので、
決して単調に感じさせませんね。こういう普通のカッコいいHRというのは良いもんですな。
コージーのドラミングもシンプル極まりないプレイですが、そこがクール。
アップテンポのロックビートを一心不乱に叩いている感じがイイ。


GARY MOORE - After the War - Speak for Yourself ★★★ (2014-04-13 22:18:15)

ゲイリーがこんなにキレの良いメタリックなリズムギターを刻むのは珍しいですね。
まるでジェイク在籍時のオジーの曲みたいです。
だからなのか、オジーがバッキングヴォーカルで参加していて、
サビで低音で「スピークフォーユァセェーエールフ♪」と歌っていますね。
このオジーの妖しい声がピタッとハマっていて、非常に印象的なサビに仕上がっています。


GARY MOORE - After the War - The Messiah Will Come Again ★★★ (2009-03-11 03:11:37)

同じ泣きのギターインストでも、"The Loner"よりもこっちの方が好きだなぁ。
あっちはバッキングがフェアライトで坦々とした印象もあったけど、
こっちは、コージーとドン・エイリー、ローレンス・コットルと共に盛り上がる展開がシビレます。
非常にスリリングで、ライヴ的な感覚もありますね。
う~ん、実にイイ。ゲイリーのプレイの真骨頂ですね。


GARY MOORE - After the War - This Thing Called Love (2014-04-13 22:44:45)

う~ん、あまりゲイリーらしくないノリの曲ですね。
(たぶん)シャッフルビートで、リズムギターがVAN HALENっぽい感じかな?


GARY MOORE - Back on the Streets ★★ (2008-11-29 22:47:00)

1978年に発表した、ゲイリー・ムーアの1stアルバム。全8曲で41分の作品。
①"Back on the Streets"・③"Fanatical Fascists"のようなストレートなHRもあれば、
④"Flight of the Snow Moose"・⑤"Hurricane"・⑦"What Would You Rather Bee or a Wasp"の3曲は、
COLOSSEUM Ⅱ時代を思わせるようなフュージョン的なインストチューンで、
更には、THIN LIZZYの曲を大幅にアレンジしてカヴァーした②"Don't Believe a Word"に、
バラードタイプの⑥"Song for Donna"・⑧"Parisienne Walkways"も収録。
…とまぁ、非常にバラエティに富んでいて、ごった煮のような印象もありますが、
どれも良い曲なので、それも良い個性として、とても楽しんで聴くことができますね。
ゲイリー・ムーアの魅力を感じることのできるアルバムです。


GARY MOORE - Back on the Streets - Back on the Streets ★★★ (2009-03-18 05:30:21)

うん、シンプルでカッコいい名曲です。
疾走感があるし、ソロもいうことなし!


GARY MOORE - Back on the Streets - Don't Believe a Word ★★★ (2011-12-19 02:57:53)

だいぶテンポを落としたアレンジを施し、より味わい深くなった。
歌詞もこっちの方が沁みやすいし、軽快なオリジナルヴァージョンもいいけど、こっちの方が好きかな。


GARY MOORE - Back on the Streets - Fanatical Fascists (2014-02-23 22:16:52)

フィルが書いた曲で、ハードで勢いがありますが、非常にシンプルというか、ラフな印象です。


GARY MOORE - Back on the Streets - Flight of the Snow Moose ★★★ (2014-02-23 22:22:28)

このアルバムのインスト3曲の中では、この曲が一番好きです。
イントロのスパニッシュ風ギターがとても良い味を出していますし、
クリアかつスムースな速弾きのソロパートは、ただ感情に任せたプレイではなく、
安定した確かなテクと素晴らしいメロディ構成によって成り立っていますね。


GARY MOORE - Back on the Streets - Parisienne Walkways ★★★ (2009-02-24 03:47:48)

泣きのメロディがフィーチュアされた渋い曲。
強烈なギターメロディはもちろんのこととして、
フィルのリードヴォーカルとゲイリーのバッキングヴォーカルも哀愁に満ちています。
ライヴにおけるエンディングのギターソロは、何分にも渡って拡張されていて、
そこが非常に大きな聴き所となっていますね。


GARY MOORE - Back on the Streets - Song for Donna ★★ (2009-07-20 04:48:01)

穏やかなバラード。
ゲイリーのヴォーカルがピッタリハマってますね。


GARY MOORE - Blues Alive ★★ (2009-05-28 00:34:00)

『AFTER HOURS』のツアーを収録したライヴアルバム。これの映像版が「LIVE BLUES」になりますかね。
とにかくゲイリーのギタープレイが圧倒的!スタジオ版よりもずっとアグレッシヴでエモーショナルです。
選曲は主に『STILL GOT THE BLUES』・『AFTER HOURS』の2枚からで,ザ・ブルース・ゲイリーといった所。
HR時代の曲は"Parisienne Walkways"だけです(といってもこれまた渋い曲ですが)。

これも非常にいいライヴアルバムですよ。
ホントにこの人はアツいギタープレイを聴かせてくれます!


GARY MOORE - Blues for Greeny ★★ (2009-10-01 01:21:00)

ゲイリーの師であるピーター・グリーンに捧げたカヴァーアルバム。
自分はオリジナルは知りませんが、全編ブルースで非常に渋いですね。
ゲイリーのギターも細いサウンドといい隙間だらけのプレイといい,一番ブルースしてるアルバムだと思います。


GARY MOORE - Corridors of Power ★★★ (2008-06-12 21:15:00)

ゲイリーのアルバムの中で一番好きです。なかなかキャッチーで聴きやすいですよ。
もちろん、とても良質の曲ばかりそろってます。
ゲイリーらしい、個性的で熱いギタープレイが最高ですし、ヴォーカルもけっこういいんですよね~。
ゲイリー・ムーアを初めて聴く人にもおススメ!


GARY MOORE - Corridors of Power - Always Gonna Love You ★★★ (2009-02-24 03:44:48)

分かりやすいバラードなんだが、メロディアスで実にいい!
ギターソロもグッとくるね!