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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1401-1500

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1401-1500
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GIUNTINI PROJECT - Ⅱ - Cyberchrist ★★★ (2010-10-07 03:00:46)

これはちょっと他の曲とは一線を画す雰囲気を持った曲ですね。
ファストでアグレッシヴで,妖しい緊張感が漂う中,
早口でまくし立てるトニーのヴォーカルは新鮮味があってカッコいい!


GIUNTINI PROJECT - Ⅱ - Dead Ringer ★★ (2012-01-29 06:02:50)

これは素直にカッコいいな~。
リフの類似性については一々指摘してもしょうがないか(笑)。


GIUNTINI PROJECT - Ⅲ - Disfunctional Kid (2011-01-30 01:18:38)

テロテロと揺れるリフとソロで構成されたHRチューン。
でも個人的には、トニーにはあんまり「Fuck」とか言ってほしくないかなぁ・・・。


GIUNTINI PROJECT - Ⅲ - Early Warning ★★ (2010-05-23 00:15:38)

トニーのハイトーンがきれいに出てる曲ですね。
リフについては、これまたどこかで聴いたような…。いや、気にし過ぎは良くないな…。
はい、シンプルでなかなかいい曲だと思いますです。


GIUNTINI PROJECT - Ⅲ - Fool Paradise ★★★ (2010-02-03 13:49:08)

お決まりって感じですが、とってもカッコいい疾走曲。


GIUNTINI PROJECT - Ⅲ - Gold Digger ★★★ (2010-02-03 13:38:56)

オープニングチューンで、正統的疾走リフから始まります。
やっぱこういう曲は好きですね~。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - If the Dream Come True ★★ (2014-01-05 23:08:08)

月に吠えたくなるようなリフがカッコいい(笑)。
その他にも既聴感がいっぱいの正統派HR/HMソングで、とりあえず耳が気持ちいいです。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - Last Station: Nightmare ★★ (2014-01-06 22:53:49)

全体を包み込むキーボードとヘヴィなギターリフが、非常に冷やかな印象を与えます。
その上にフリーにソロを被せるという、単調な曲ではありますが、
タイトルのようなダークな情景が目に浮かぶ、イマジネーションを掻き立てるようなインスト曲ですね。


GIUNTINI PROJECT - Ⅱ - Letters from the Dead ★★ (2012-01-29 06:12:16)

ミドルテンポで、だんだんと盛り上がる展開美をもっており、じっくり聴かせてくれます。
サビのメロディ、トニーの熱唱は非常に印象深いです。


GIUNTINI PROJECT - Ⅲ - Not Connected ★★ (2010-02-03 13:41:49)

オープニングリフはジョン・サイクスっぽくて、ヴァースのリフはIMPELLITTERIっぽい感じかな。
うむ、まぁ、分かりやすくて、いい曲ですね。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - Perfect Sorrow ★★★ (2014-01-05 22:41:01)

出だしから"Spotlight Kid"が頭の中で流れ出しますね、こりゃ(笑)。
実にベタな疾走HR/HMで、やっぱりこういうのはカッコいいですね。


GIUNTINI PROJECT - Ⅲ - Que Es La Vida ★★★ (2010-02-03 13:46:22)

これは明らかにBLACK SABBATHの"Heaven And Hell"を意識してますよね。
歌詞にもいきなり『Heaven and hell』って出てきますし(笑)。
こういうヴォーカルメロディを前面に押し出した曲は、トニーにピッタリ、お任せですね。


GIUNTINI PROJECT - Ⅱ - Sacrifice ★★★ (2011-01-30 01:24:19)

オープニングには持って来いの、いかにもな正統派疾走HR。
やはりこういうのは大好きだな。カッコいいよ~。
サビではトニーの伸びやかな美声が映えてるし、ドラムも要所で魅せてくれてます。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - Saint Or Sinner ★★★ (2014-01-05 23:19:12)

アルバム終盤にきて、これまた一際ベッタベタな疾走曲ですね。
これはかなりイケてます。


GIUNTINI PROJECT - Ⅱ - Satan Rising ★★ (2011-01-30 01:32:39)

ラストチューンですが、これは裏をかいてくるような意外性がありますね。
サビの部分は、なんといじった悪魔声(?)でのラップ調のみ。
でも最後は、これにトニーのハイトーンが重なって、
これがより美しさを強調しててイイんですよね~。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - Shadow of the Stone ★★ (2014-01-05 22:53:33)

ズンズンと刻みこんでくるリフ、このリズムが体にクル。
ベースも良い働きをしていますし、何気にキーボードも独特な雰囲気を作っていますね。


GIUNTINI PROJECT - Ⅱ - Shadowlands ★★ (2014-01-05 22:15:36)

この曲は、トニー・マーティンは曲作りに関与しておらず、
前任ヴォーカリストのチャールズ・ボウヤーがクレジットされていて、コーラスでも参加しています。
その為か、普段のトニーらしくない歌メロが聴けて、サビの「There's only heartache in the」の、
「heartache」で一気にハイトーンへと昇るところが非常に印象的ですね。


GIUNTINI PROJECT - Ⅲ - Tarot Warrior ★★ (2010-02-03 14:05:16)

最後までこういうリフで押し通しましたね~。
だが、やっぱ普通にカッコいい・・・。


GIUNTINI PROJECT - Ⅲ - The Closest Thing to Heaven ★★ (2010-02-03 14:03:16)

終盤で、終わりかと見せかけて、ギターソロに突入!
それまではどうもパッとしませんが、ここ以降が大好きです。
このソロは気合入ってますね。やるじゃない。
トニーの妖しいヴォーカルとともにフェードアウトするのもいいね。


GIUNTINI PROJECT - Ⅳ - The Rise and Fall ★★ (2014-01-06 22:46:23)

ジュンティーニのインストチューンはダメダメだと思ってたけど、
この曲はなかなかカッコいいですね。ザクザクと刻まれるギターが気持ちいい。
スムースかつスピーディに展開されるギターワークも良い。


GIUNTINI PROJECT - Ⅱ - Too Much Too Late ★★ (2014-01-05 22:17:06)

一気に駆け抜けるファストチューン。
スピード感に溢れていて、スカッと爽快ですね。


GOTTHARD - D-Frosted ★★ (2013-02-22 21:20:00)

3rdアルバム『G.』発表後の、アコースティックライヴを収録した、1997年リリース作品。
1stから3曲、2ndから2曲、3rdから7曲、そして新曲4曲も含む全16曲(日本盤)。
パーカッショニストらゲストミュージシャンも招いて、計8名で行なわれたアンプラグドライヴで、
全編通して、非常にのどかで暖かな時間が流れているのを感じることができます。
スティーヴも言っていますが、アコースティックライヴは、バンドを身近に感じられるのが魅力ですね。
そしてなにより、スティーヴの卓越したヴォーカルがより映えています。
個人的には、「イヤォ!!!」「ホゥ!!!」などのシャウトがたまらなく好きですね~。


GOTTHARD - D-Frosted - Hurry (2013-02-22 21:25:57)

ポップで軽快な曲で、パーカッションが気持ちいい。


GOTTHARD - D-Frosted - Out on My Own (2013-02-22 21:22:19)

このライヴ盤収録の新曲その1。アルバムの2曲目で、まったりソングです。


GOTTHARD - D-Frosted - Someday ★★★ (2013-02-22 21:34:25)

エモーショナルなバラードで、このライヴ盤の新曲4曲の中で、この曲が一番素晴らしいと思います。
力強い歌詞も相まって、勇気づけられるような曲ですね。


GOTTHARD - Dial Hard ★★★ (2012-01-29 21:19:47)

1994年発表、1stよりもさらにハードに進化した2ndアルバム。
ギターリフを中心にした男臭いストロングスタイルで、思いっきりロックしています。
聴けばテンションが上がって体が疼き出し、自然とリズムにノッてしまいます!最高!


GOTTHARD - Dial Hard - Here Comes the Heat ★★ (2012-01-29 21:08:43)

アルバム3曲目、カッコいい疾走HRですね。
イントロの力強いドラミングから一気にテンション上がります。


GOTTHARD - Dial Hard - Higher ★★★ (2012-01-22 10:47:32)

一発目。いきなり、テープを逆回しにしたような不思議な声からスムーズに、
「Alright! Now it's up to you!There's a rocking storm coming over you!」と繋がるイントロが面白い。
やたらテンションの高いHR。スティーヴも終始かなり叫び気味に歌っていて、それがメチャクチャいいです!


GOTTHARD - Dial Hard - I'm on My Way ★★★ (2012-01-29 07:35:57)

彼らの本編締めのバラードは本当にどれもがイイ!
最後、アカペラで、溜めて「each and every………day♪」というところがまたセクシー。
確かに、『D FROSTED』のver.は、暖かくてアットホームな雰囲気で、より良いですよね。


GOTTHARD - Dial Hard - Mountain Mama ★★ (2011-02-18 00:58:31)

いやぁ渋いですねぇ~。「マァウンテインマァマァ♪」のフレーズがこびりつきます。
トーキング・モジュレーターも特徴的でこの曲に合っていて面白いです。


GOTTHARD - Dial Hard - Rock and Roll ★★★ (2011-06-12 05:29:42)

元気一杯のハードロックンロールが似合っていますね。
この曲を、しかもライヴでこんなにも歌えてしまうスティーヴ・リーの歌唱力は恐ろしいほどだ・・・。


GOTTHARD - Dial Hard - She Goes Down ★★ (2012-01-29 21:12:35)

重量感のあるリフ一発で気に入りました。


GOTTHARD - Firebirth ★★★ (2012-08-31 21:55:05)

2012年リリース、GOTTHARDにとって10枚目となるオリジナルアルバムです。
前作発表後、スティーヴ・リーの不慮の事故死に伴い、しばらく活動を休止していましたが、
新たにヴォーカリストを招き入れ、再び活動を始めたGOTTHARD、渾身の作品。
そのニュー・シンガーは、同郷のスイス人であるニック・メイダーという人物で、
その声質は、スティーヴ・リーによく似ていて、エモーショナルなディープヴォイスです。
そりゃあスティーヴと比べたら、物足りない点もいくつかありますよ、
歌い回しにフックが不足している、声域が若干狭い、ハードなシャウトが苦手そう、などなど。
でも、それは仕方がないことだし、スティーヴはあれだけ特別な存在ですからね。
それに、このニック・メイダーという人も本当に良いシンガーですよ。
自分はすぐに、大いに気に入りました。こういうタイプのシンガーは大好きですので。
少なくとも、GOTTHARDファンの方も、あまり大きな違和感は抱かないでしょう。
よくぞこれだけバンドにフィットする実力者を見出したな~、と思います。

新体制になっての復活作ということで、バンドも気合い十分。
楽曲製作にも、その姿勢が十二分に表れていると感じます。
①"Starlight"を聴いた瞬間、心の中に抱いていた不安は大きな期待へと変わり、
そして、このアルバムは、その期待感に最後まで応えてくれました。
まず、なにより、そのオープニングチューンは名曲だと思うし、
③"Remember It's Me"・⑥"Tell Me"・⑬"Where Are You"のバラード3曲も素晴らしい。
他にも、爽快感あふれる⑦"Shine"や、ノリノリの⑨"Right On"が特にお気に入りで、
それ以外の曲もどれも良い出来で、捨て曲など存在せず、最初から最後まで聴き入ってしまいます。

これは自分の想像をはるかに上回る、素晴らしいアルバムでした。
大きな苦難を乗り越えようとしているGOTTHARDを、これからもぜひ応援していきたいと思いました。


GOTTHARD - Firebirth - Fight ★★ (2012-08-28 02:34:02)

タイトル通り、勇ましい曲で、かっこよさではアルバムで一番じゃないかと思います。
とはいっても、特にそれがこのバンドの持ち味だとは思わないし、星二つかな。でも良い曲ですよ。


GOTTHARD - Firebirth - Give Me Real ★★ (2012-08-18 22:31:34)

2曲目。これはメロディよりも、バンドグル―ヴを楽しむ曲ですね。


GOTTHARD - Firebirth - I Can ★★ (2012-08-28 02:40:46)

このアルバムの中では唯一のハイテンポチューンですね。
決め手に欠ける曲ではあるけど、やっぱ、こういう曲がアルバムに1曲あるのとないのでは大違いですしね。


GOTTHARD - Firebirth - Remember It's Me ★★★ (2012-08-28 02:36:21)

非常に上質のバラードです。うむ、納得納得♪


GOTTHARD - Firebirth - Right On ★★★ (2012-08-18 23:01:21)

大胆にも、リフにトーキング・モジュレイターを使っています。
この「オワウワウ、オワウワウ」のフレーズが頭を離れませんな。
トーキング・モジュレイターといえば、"Mountain Mama"が思い浮かびますが、
この曲における使い方も非常に効果的だと思います。


GOTTHARD - Firebirth - Shine ★★★ (2012-08-18 22:50:36)

落ち着きのある曲調で、それにのるヴォーカルも非常に映えています。
「supernova」・「casanova」の韻の踏み方が印象に残るし、
また、ここのサビの歌い回しがとても魅力的です。


GOTTHARD - Firebirth - Starlight ★★★ (2012-08-18 22:24:32)

勝負のオープニングナンバー。これが凄く良い曲で、一発で気に入りました。
まずなにより、なんて気持ちよくて印象的なサビなんでしょう。
「スタァ~~~ライ!」と一緒に歌わずにはいられませんね。
ニック・メイダーのディープヴォイスもズバリ好みです。


GOTTHARD - Firebirth - Take It All Back ★★ (2012-08-28 02:38:26)

ちょっとカントリー風で、穏やかな哀愁がとても気持ちいいですね。


GOTTHARD - Firebirth - Tell Me ★★★ (2012-08-18 22:46:02)

寂しさと暖かさが混じったような、エモーショナルなメロディラインが秀逸です。
最後、曲の閉じ方もまたうまいなと唸らされてしまいますね。


GOTTHARD - Firebirth - The Story's Over ★★ (2012-09-05 23:31:04)

ニックのロウトーンがとても渋カッコいいですね。
ヘヴィなリフパートと対照的に静かなヴォーカルパートでは、ニックのヴォーカルの渋さが映えていて、
特に終盤の「Way down, I'm losing my faith. Double the faces, judas the kiss.」の所が大好きです。


GOTTHARD - Firebirth - Where Are You ★★★ (2012-08-18 23:15:19)

レオ・レオーニが単独作曲したクロージング・チューンで、
スティーヴ・リーに向けて綴った詩が、色々なことを想わされますね…。


GOTTHARD - Firebirth - While My Guitar Gently Weeps ★★ (2012-08-31 21:59:53)

THE BEATLESの名曲をインストゥルメンタルにカヴァーした、日本盤ボーナストラックです。
打ち込みサウンドをバックに、エレキギターを鳴かせ(泣かせ)ています。
後半にかけて徐々に盛り上がっていくところは感動しますね。


GOTTHARD - Firebirth - Yippie Aye Yay ★★ (2012-08-18 22:41:05)

「Yay Yay Yippie Aye Yay!」の元気なコーラスが印象的です。
ニックのウェットな声質もあって、弾け切れてないのがちょっと惜しいかな。


GOTTHARD - G. ★★★ (2012-07-04 00:59:29)

1996年発表。1st、2ndに続き、これまた傑作の3rdアルバム。
前作までの荒々しさ、ロックンロール性の強さはやや薄れ、
どっしりとしたヘヴィなリズム、そしてメロディが強調されています。
ブルージーな要素も含んでいて、それに、暖かみのあるバラード、カッコいいHRもあり、
楽曲のタイプの幅が広がり、音質も向上し、これまでよりも洗練された印象を受けますね。
そして,次作からはソフトな方向に向かっていて,それはそれで良いのですが,こういう感じの方が好きですね。


GOTTHARD - G. - Father Is That Enough? ★★ (2012-07-04 01:10:30)

落ち着きのあるバラードで、ゆっくりと癒されます。


GOTTHARD - G. - Fist In Your Face ★★ (2012-01-22 10:41:12)

「ズッチャズッチャ♪」というヘヴィなリフが、ズッシリとしててクセになります。
このリズムは体に直にきますよ!


GOTTHARD - G. - Immigrant Song ★★★ (2011-06-12 05:24:05)

オリジナルよりも幾分ハードに仕上がってますが、素晴らしい出来です。
尖ったギターサウンドが、このリフの卓越したカッコよさを改めて再認識させてくれました。
オリジナルにはないギターソロも挿入されていますが、これが自然な流れでとても良いです。


GOTTHARD - G. - Lay Down the Law ★★ (2012-07-04 01:17:02)

オープニングリフ1発で惹きつけられるというのは、こういう曲のことでしょう。


GOTTHARD - G. - Let It Be ★★ (2012-07-04 01:14:19)

リードギターのメロディがすごく好きなんです。
もちろん、曲の終盤に向かうにつれ、ドンドン熱が入っていくスティーヴの熱唱も素晴らしい。


GOTTHARD - G. - Make My Day ★★ (2012-07-04 01:06:51)

ブルージーな響きのあるギターリフがイカしてますね!
アルバム頭から2曲続けて、ミドルテンポのブルージーな地味目ソングですが、これがいいですよね。


GOTTHARD - G. - Mighty Quinn ★★ (2011-06-12 04:59:46)

ノリのいい、ボブ・ディランのカヴァー曲。ブリッジからコーラスにかけてが最高です。
なんか昔どこかで聴いたことがあるような、そんな懐かしい感覚がするんですよね。あ、実際あるのかもな。
中でもブリッジの「Eskimo」のフレーズが何故かものすごく大好きです。言い方がドツボ。


GOTTHARD - G. - One Life, One Soul ★★★ (2012-01-22 10:36:50)

素朴なアコギ、エモーショナルなヴォーカルによって、素晴らしいメロディが奏でられます。
数多くの名バラードを持つGOTTHARDですが、中でもこの曲はトップクラスだと思います。


GOTTHARD - G. - Ride On ★★★ (2011-06-12 05:14:22)

ここまでオーソドックスで、そしてカッコいい正統派一直線の疾走HRを演るのは珍しいですね。
ハモンドオルガンが効いてるのもメチャクチャポイント高いです!
一聴した瞬間、まさに「ハッ!」としましたね。たまらんッス、こういう曲。


GOTTHARD - G. - Sister Moon ★★ (2011-06-12 04:52:23)

地味ですが、間違いなく良曲だ。こういうの好きよ。
ヘヴィでありながらも、確かなメロディを備え、ブルージーな味わいもあります。
ただ、トップにもってくるのがちょっと合ってなかったのか。いや、自分はこれでいいと思う、うん。


GOTTHARD - Gotthard ★★★ (2012-01-21 20:11:41)

1992年発表、GOTTHARDのデヴュー作。オーセンティックなハード・ロックンロールで、凄くカッコいい!
初期GUNS N' ROSESミーツWHITESNAKEって感じかな?ちょっと違うかもしれないけど。
ノリノリなんだけどそんなにカラッとしてるわけでもなく、渋みもあり、こういうのは非常に好みです。
中期以降とは違い、パワフルなHRでどんどん押していく構成だけど、
⑧"Angel"・⑪"All I Care For"のようなバラードの出来だって最高です。

まず、なんといっても、スティーヴ・リーの歌唱力!これには本当にビックリさせられました。
声質はWHITESNAKEのデイヴィッド・カヴァーデイルにそっくりで、しばしば区別がつかなくなるほど。
歌い回しもかなりデヴィカバを意識している、というか模倣しているところもありますね。
でも、それだけの安定感、表現力があるからこそですね。物凄く頼もしいです。
彼のような、正統派で、まさに本物といえるようなヴォーカリストはそう簡単に出てくるものではないですね。
それだけに、突然の事故死は本当に惜しいですね…。後追いの自分ですが、そう痛感しています。


GOTTHARD - Gotthard - All I Care For ★★★ (2012-01-29 07:27:13)

"Angel"と同じくらい素晴らしいバラードだと思います。
でもこの後に、雰囲気ブチ壊しの"That's It"は絶対要らないでしょ(笑)。


GOTTHARD - Gotthard - Angel ★★★ (2011-06-12 05:51:23)

非常にエモーショナルなバラードで、スティーヴの熱唱が胸に迫ります・・・。
「mind」を「マァイ!↗」って上げるのが特にツボです。
ギターソロも前半のむせび泣き、後半のハーモニーと絶妙に曲を盛り上げてくれます。


GOTTHARD - Gotthard - Downtown ★★ (2012-01-29 07:19:13)

いやぁ~、1曲目に続いて、これもカッコいいなぁ。リズム、ビートがとっても気持ちいいね。


GOTTHARD - Gotthard - Firedance ★★★ (2011-01-28 22:30:26)

静かに、そして熱く燃えています。ホント、男クサイです。
えぇ、こんなの演られたら確実に惚れますね。


GOTTHARD - Gotthard - Standing in the Light ★★★ (2011-01-28 22:26:34)

ハードなロックンロール。これは文句なしにカッコいいでしょ!


GOTTHARD - Gotthard - Take Me ★★ (2011-01-28 22:44:05)

こういう隙間のあるロックンロールは大好物です~。
「Time!」「No More!」「Ha!」など、かなりデヴィカバを意識したような歌い方が印象的です。


GOTTHARD - Homerun ★★ (2011-07-19 23:12:26)

2001年にリリースされた、5枚目のオリジナルアルバム。
初期のようなハードでタフなサウンドの残り香はほとんど感じられませんが、
落ち着いていて、素晴らしくメロディアスな曲がてんこ盛りのアルバムです。
個人的には、それを寂しく感じるところもあるものの、
初期のハード・ロックンロール路線時は、一曲ごとの個性に欠ける面もあったように思われたので、
その点、このアルバムはメロディを強調することにより、それを克服しているのが良いと思います。


GOTTHARD - Homerun - Dirty Weekend ★★ (2013-02-22 22:13:34)

うん、明るい!元気いっぱい!ノリノリ!
ジメジメとした締めも大好きだけど、こういう爽やかな終わり方もいいね。
ボートラとしてはもってこいじゃないですか。


GOTTHARD - Homerun - End of Time ★★ (2013-02-22 22:08:00)

このアルバムでは最もハードなノリを持った曲。
力強いビートに乗ったギターリフがカッコいいです。


GOTTHARD - Homerun - Everything Can Change ★★★ (2011-06-12 05:59:06)

うん、皆さんのおっしゃる通り!爽快!


GOTTHARD - Homerun - Heaven ★★★ (2013-02-22 22:01:40)

メロディを丁寧に歌い上げる、非常にシンプルなバラードです。これぞバラードといったところ。
美しいサビへと盛り上がっていくところが大好きです。


GOTTHARD - Homerun - Light in Your Eyes ★★ (2013-02-22 21:59:28)

清涼感がいっぱいですね。
クリーントーンのバッキングギターとキーボードの組み合わせが最高にイイ。


GOTTHARD - Homerun - Lonely People ★★ (2011-06-12 06:08:06)

アコースティックサウンドがとっても気持ちいいです。人間味のある暖かさが感じられるんですよね。
普段こういう感じの曲なんて聴かないからこそ、余計に沁みます。


GOTTHARD - Homerun - Reason to Live ★★★ (2013-02-26 02:55:11)

どっぷりと哀愁が染み込んだ曲。
かすれ気味に切なく歌うサビがたまらなく好きです。


GOTTHARD - Need to Believe ★★ (2012-08-31 02:44:19)

2009年発表の9thアルバム。
これもGOTTHARDらしい良作ですね。
ハードチューンからバラードまで、いい曲が揃っていますよ。
結果的に,スティーヴ・リー参加の最後の作品となってしまいましたが,やはり,彼は偉大なシンガーです。
スティーヴの表現力抜群のヴォーカルが楽曲をグイグイと引っ張っていますね。本当に素晴らしい。


GOTTHARD - Need to Believe - Break Away ★★ (2013-01-04 23:14:37)

初めは捨て曲的な存在かと思いましたが、これもなかなか良い曲ですね。
なんといってもサビが爽やかでポジティヴ、そしてリフもグルーヴィ、こりゃ元気がでてきますね!


GOTTHARD - Need to Believe - Don't Let Me Down ★★★ (2012-08-18 22:17:21)

当然、スティーヴの歌唱が素晴らしいのもありますが、
アコギとピアノがとってもロマンティックに盛りたててくれているのも大きいと思います。
いつものバラードのようでいて、一味違った雰囲気を持っているのが好きです。


GOTTHARD - Need to Believe - I Don't Mind ★★ (2012-08-18 22:13:51)

力強いロックンロールリフをフィーチュアした曲。
"Downtown"・"She Comes Down"・"Fist In Your Face"などのような、
初期の頃に顕著だった骨太さが表れていますね。


GOTTHARD - Need to Believe - Need to Believe ★★★ (2012-08-18 22:01:42)

非常に味わい深いバラードです。
決して派手なメロディではなく、終始抑え気味なメロディなのに、こんなにも沁みるんですね。


GOTTHARD - Need to Believe - Right From Wrong ★★ (2013-02-22 21:54:32)

カッコいいHRですね。
スリリングなアレンジが冴えてます。


GOTTHARD - Need to Believe - Shangri La ★★ (2012-08-20 22:16:10)

ヘヴィなリフを持ったミドルテンポチューンで、全体的に妖しい雰囲気が漂っている曲です。
1曲目としては少しインパクトが薄いかも。


GOTTHARD - Need to Believe - Unconditional Faith ★★ (2012-08-20 22:22:41)

軽快なアコギで歌われる爽やかな曲で、癒されますね。
こういう特徴的な曲も面白い。


GOTTHARD - Need to Believe - Unspoken Words ★★ (2012-08-20 22:20:03)

リフがクールですね。
でも、それ以上に印象的だったのが、なんていうか、サビで変則的なリズムになるところで、
GOTTHARDには非常に珍しいので驚きました。ここの伸びやかなヴォーカルもいいですね。


GOTTHARD - Open ★★ (2012-07-23 01:11:53)

アコースティックライヴアルバム『D FROSTED』を挟み、1999年に発表された4枚目のオリジナルアルバム。
その『D FROSTED』に伴うアコースティックライヴツアーで大きな手ごたえを感じた為か、
今作では、大幅に方向転換が行なわれ、アコースティック色の強い、ソフトな仕上がりになっています。
そこが賛否両論あるところなのでしょうが、自分的には少し残念に感じます。

楽曲はキャッチーだし、決して悪くはないんですが、どうも決め手に欠けているし、
特に中盤以降は、地味な曲が連続しているように思います。
それに、インスト隊があまりにおとなしすぎるし、やはり、1,2曲でもHRらしさ溢れる曲が欲しい。
つい体が動き出すようなノリの良い曲はないし、かといって、
胸を強烈に揺さぶるほどの強い扇情性があるわけでもない。
だから、ゆっくりと聴けて癒されるんだけど、大体の場合、途中でダレて流してしまいます。

とはいえ、これも十分及第点に値する作品だとは思うのですが、
それまで3作連続で素晴らしい作品を聴かせてくれていたので、
どうしてもGOTTHARDに求めるものが大きくなってしまい,その分,物足りなさを感じてしまうんですよね。


GOTTHARD - Open - Blackberry Way ★★★ (2013-02-22 21:41:25)

お約束のカヴァーソング、今回はMOVEの曲。
自分はこの曲を知らなかったのですが、とっても気に入りました。
心の琴線に触れるような哀愁、ノスタルジーを含んでいて、
そんなメロディをポップにさらっと聴かせてしまうという…。
う~ん、聴けば聴くほどに沁みますな、こりゃ。


GOTTHARD - Open - Free and Alive ★★ (2012-01-29 07:40:36)

伸びやかなサビメロが印象的な、アルバムの1曲目です。
アコギのサウンドには大いに癒されます。


GOTTHARD - Open - Got to Be Love ★★★ (2012-07-23 01:18:45)

ブリッジの歌メロが特に大好きです。
メロディアスかつリズミカルで、一緒に歌うと、すごく気持ちがいい曲です。


GOTTHARD - Open - Hey Jimmy ★★ (2012-07-23 01:46:30)

これはジミ・ヘンドリックスに捧げた曲でしょうね。
ジミヘンの名曲の、タイトルを並べた歌詞、ギターリックを交えた面白い曲です。
ネタ的といってはおかしいけど、こういうタイプの曲はあまり好きではなかったのですが、
聴いてみれば意外に良い出来で、アルバム終盤を引き締めていると思います。


GOTTHARD - Open - Let It Rain ★★★ (2012-07-23 01:38:22)

スティーヴのヴォーカルがとても映えているバラードで、このアルバムで一番好きです。


GOTTHARD - Open - MAD LOVE ★★ (2012-07-23 01:55:47)

ボーナストラック。せめてこれくらいバンドサウンドが主張する曲を、
レギュラーチューンにも何曲か入れてほしかったかなぁ。


GOTTHARD - Open - Piece of Mind ★★★ (2012-07-23 01:51:42)

アルバムの締めは、お馴染のバラードです。
しかし、スケールが大きく強い哀愁のある、それまでの締めのバラードとは違い、
アコギとヴォーカルのみで,3分足らずでさらっと聴かせる,清涼感のある曲です。こういうのも凄く良い!


GOTTHARD - Open - Vision ★★ (2012-07-23 01:16:42)

演奏、歌唱、ともに非常に繊細な曲ですね。


GOTTHARD - Open - Want You In ★★ (2013-02-22 21:46:26)

ポップ性が強い曲で、最初はあまり好きではなかったけど、だんだんと好きになりました。
このアルバムの中盤辺りの曲は、そのような傾向があるように思います。
2:22からのパーカッションのみをバックに歌うところは、テンション上がってノリノリ状態!


GRAHAM BONNET - Here Comes the Night - Here Comes the Night ★★ (2013-04-01 01:57:06)

う~ん、とってもアダルティ。落ち着いた大人の夜の雰囲気。
リラックスして歌うグラハムの美声、そしてサックスにうっとり。
たまにはこういうのもいいもんですね。


GRAHAM BONNET - Here Comes the Night - Only One Woman ★★ (2013-04-01 02:03:11)

THE MARBLES時代のヒット曲の再録ヴァージョン。
ALCATRAZZでもリレコしてましたし、先日のVOICES OF RAINBOWで来日した際も披露されましたね。
グラハムもこの曲には思い入れがあるんでしょうね。
HR/HM耳からすれば、まったりし過ぎなのですが、何度か聴くと段々と好きになりました。


GRAHAM BONNET - Line-Up (2014-02-23 22:56:13)

RAINBOWを脱退後、1981年に発表した、3枚目となるソロアルバム。全11曲で39分の作品。
ソロアルバムということで、やはりグラハムの趣味全開のアルバムになるのは当然か。
お得意のオールディーズ風のポップソングが目立ちますが、こういうのは自分はどうも苦手ですな。
ただ、それなりにハードな曲もありますし、次作『HERE COMES THE NIGHT』よりは、
よっぽどHR/HMリスナーの耳にも聴きやすいのではないかなと思います。
なんといっても、コージー節が満開のドラミングを楽しめるのが良いですね。


GRAHAM BONNET - Line-Up - Night Games ★★★ (2014-02-23 22:40:01)

ポップながらも、それなりのパワーも備えていて、とてもキャッチーな曲ですね。
伸びやかに歌うグラハムの声、ツボを突いてくるコージーのドラミングが素晴らしい。
ALCATRAZZのライヴ盤では、大きく姿を変えて披露されていて、そちらも大好きです。


GREG LAKE & GARY MOORE - IN CONCERT (2013-08-13 22:45:13)

81年に行なわれたライヴを収録した、グレッグ・レイクのライヴアルバム。
グレッグがリズムギターとヴォーカルを務め、ゲイリー・ムーアをリードギタリストに、
さらに、トミー・アイアー(Key)やテッド・マッケンナ(dr)も含んだ、豪華なメンバーでのライヴです。
同年に発表されたソロアルバムからの曲がメインですが、それらの曲はどうももうひとつなので、
それより,ELPの"Fanfare For The Common Man"や"Lucky Man",ゲイリーの"Parisienne Walkways",
KING CRIMSONの"21st Century Schizoid Man"・"In The Court Of The Crimson King"が聴き所。
グレッグのソロアルバムながらも、完全にゲイリーのギタープレイが主役ですね。
時にキーボードとユニゾンしながらも、ゲイリー節満開で弾きまくっています。


GRIM REAPER - Rock You to Hell ★★★ (2013-11-04 22:07:40)

ブリティッシュHMバンド、GRIM REAPERが1987年に発表した、3rdかつラストアルバム。
まさに正統派、これぞHR/HMだと言いたくなるような、非常に気持ちの良い作品ですね。
楽曲はどれも4分程度にコンパクトにまとめられていて、1曲を除いてミドル・スローテンポの曲は無く、
軽快でノリの良いギターリフに、伸びやかなハイトーンヴォーカルが乗るという典型的なスタイル。
う~ん、ロックしてますね。それでいて、ちゃんとメロディラインに英国的な抒情性も感じられます。

やはり、この作品において、ヴォーカリストのスティーヴ・グリメットの活躍は非常に大きいですね。
自分の場合は、先にONSLAUGHTやLIONSHEARTでグリメットのヴォーカルを聴いて、
声質はともかくとして、そのヴォーカルスタイルがあまり好きになれなかったのですが、
このアルバムでは、凄く自然でピッタリとハマっているように感じられます。
少々平凡な曲でも、この艶やかな、綺麗に伸びていくハイトーンでもって魅力的に聴かせてくれていますね。

久しぶりに、これほど真っ当で聴いていて嬉しくなるようなHR/HMアルバムに出会えた気がします。
特に80'sメタルが好きな人なら、まず間違いなく気に入ることでしょう。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - I Want More ★★★ (2013-11-04 21:50:08)

そこまで無理しなくてもというほど、終始ハイトーンで歌いあげられるクロージングチューン。
ギターも頑張ってますね。うん、文句なしにカッコいい。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Lust for Freedom ★★★ (2013-11-04 21:27:05)

メロディアスな歌メロがとてもイイ。それでいて、しっかりとギターもカッコよく刻んでいますもんね。
ヴァースの愁いを感じさせるヴォーカルライン、そしてそれを歌い上げるグリメットの歌唱が素晴らしい。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Night of the Vampire ★★ (2013-11-04 21:22:56)

これまたキャッチーかつストレートなナンバー。
ブリッジのどこまでも舞い上がっていくような歌メロが大好きです。