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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3901-4000

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3901-4000
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THIN LIZZY - Johnny the Fox - Don't Believe a Word ★★ (2012-03-21 05:07:23)

軽快なギターリフでコンパクトにまとめた、キャッチーな曲ですね。
自分はゲイリーのソロアルバムでのスローアレンジヴァージョンを先に聴いたんですが、
そちらの方が、より良さが出てるように感じます。
この曲は、わりとテンポが速い割に、ヴォーカルメロディの上下の幅がけっこう大きいせいかな。


THIN LIZZY - Johnny the Fox - Johnny ★★ (2012-12-15 22:15:42)

ニヤリとしてしまうようなカッコよさがありますね。
サビでのダウニーのタムワークには注目させられます。


THIN LIZZY - Johnny the Fox - Johnny the Fox Meets Jimmy the Weed ★★ (2012-12-15 22:28:45)

面白いノリのある、アルバムのタイトルトラック。
なんといっても、ずっと身を委ねていたくなるようなグルーヴ感が魅力的。
ブライアン・ダウニーのドラミングが素晴らしいです。


THIN LIZZY - Johnny the Fox - Old Flame ★★★ (2012-03-20 05:08:20)

とてもあったかい曲ですよね。
ゆっくりと聴き入れば、心が癒され、そしてだんだんと優しい気持ちになりますね。


THIN LIZZY - Johnny the Fox - Rocky ★★ (2012-12-15 22:22:07)

実に格好良くロックしてます。
とってもワイルドに歌うフィルがイイ。
特に「rocky」「rock」「roll」と連続するRの勢いの良い発音が、凄くカッコいいと思うんです。


THIN LIZZY - Life ★★ (2009-08-03 04:25:00)

フェアウェルツアーを収録した、ボリュームたっぷりのライヴアルバム。
ジョン・サイクスとスコット・ゴーハムの、ギターの絡みやソロがいいですね~。
フィルのヴォーカルの調子はもう一つな感じを受けます。
最後の"The Rocker"では、エリック・ベル、ゲイリー・ムーア、ブライアン・ロバートソンなどの歴代ギタリストが集結しています。誰がどれ弾いてんのかは分かんなくなっちゃいますけど(笑)。
もこもこした音質がちょっと残念かな。


THIN LIZZY - Live and Dangerous ★★★ (2013-10-28 21:48:48)

1978年に発表された、ライヴアルバムの名盤として有名な作品ですね。
上のみなさんがおっしゃるように、本当に素晴らしいライヴアルバムで、
スタジオ版を軽く上回るテンション、そして完成度を誇っています。
独特な味わいのあるフィルのヴォーカル、気持ち良くスウィングしているダウニーのドラミング、
抜群のコンビネーションでリフ・メロディを奏でるツインギター(特にロボの泣きのギターが最高!)。
全てが噛み合っていて、THIN LIZZYの魅力を余すことなく伝えてくれるアルバムです。
中でも、"Still In Love With You"。この名曲、名演は多くの人に聴いてほしいと強く思います。


THIN LIZZY - Live and Dangerous - Emerald ★★★ (2011-12-19 00:13:29)

このライヴテイクはほんとぉ~に素晴らしいです!完璧!
感動して涙が出てきそうになります!
激しくも美しいロボのソロには言葉もありません…。


THIN LIZZY - Live and Dangerous - Still in Love With You ★★★ (2011-12-19 02:11:45)

この曲の素晴らしさを言葉で表現するのは難しいほどですね…。
曲全体でひとつの物語のようで、聴くたびにこの曲の世界にどっぷりと入り込んで聴き入ってしまいます。
そして、それならば、最後、少し明るくなるのは何を表しているのだろうと考えてしまいます。
なにか救いがあったのだろうか、それとも、少しふっきれたのだろうか、なんて。

パフォーマンスに関しても素晴らしいことこの上なく、フィルのヴォーカルは強い哀愁を放っています。
他の曲以上にヴォーカルラインの自由度が高いのも好きな点でして、
ライヴ毎にだいぶ違う歌い回しをしてたんじゃないかなとも思います。
ゲイリーとのリメイクver.や、ダーレンがDAREで歌ったver.と比較してみるのも面白いですよ。
中間部のロボによるギターソロも泣き泣きで、大きな聴きどころです。
自分は、ゲイリーやサイクス大好き人間ですが、これはこのver.が圧倒的に最高だと思います。
そしてエンディングのスコットによる乾き気味のソロも、なんというか、ちょうどいい。
最後にはハモリまで披露して絶頂に達し、終わる…。う~ん…。


THIN LIZZY - One Night Only - Still in Love With You ★★★ (2011-12-19 02:24:53)

この曲をジョン・サイクスのVo.&Gt.で聴けるというのは、非常に興味深いです。
彼のヴォーカルもギタープレイも大好きですので。
そして実際,良いパフォーマンスだと思うけど,やはりTHIN LIZZYとして聴くには違和感が大きいのも確か。
出だしのビブラートからして、サイクスのプレイは個性的すぎるし、SYKESで演ってる感じがする。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning ★★ (2009-05-01 00:10:00)

ギタリストにジョン・サイクスを迎え、1983年にリリースされた12thアルバム。全9曲で40分の作品。
サイクスのテンションの高いプレイも相まって、それまでと比べてずいぶんハードになってますね。
①"Thuder And Lightning"・⑤"Cold Sweat"はかなりのキラーチューンですね。
あと、④"The Holy War"や⑦"Baby Please Don't Go"も強力な曲ですな。
でも、贅沢な事をいわせてもらえば、他の楽曲がもう一押し欲しいところかなぁ。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Baby Please Don't Go ★★ (2011-12-19 02:37:50)

曲自体も好きだけど、やっぱサイクスの凄まじいギタープレイが一番耳を惹きますね。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Bad Habits ★★ (2011-12-21 08:27:54)

イントロリフからわくわくします~。
ただ,もさっとした音質のせいで爽快感が控えめになっているのが,ちょっともったいない気もします。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Cold Sweat ★★★ (2011-04-17 22:31:34)

これはド頭のリフ一発でテンション上がりますね!ソロもなんてスリリングな・・・。
シンプルで理想的なHMだと思います。
ジョン・サイクスが『BAD BOY LIVE!』でも採り上げてて、それがさらに物凄くカッコいいです!


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Heart Attack ★★ (2011-12-21 08:24:25)

締めの曲にしては少々特徴に欠ける印象もあるけど、いい具合に走り抜けるカッコいいHRですね。
このアルバムのギターソロは,サイクスは左,スコットは右チャンネルの方から聴こえる様になってますね。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Someday She Is Going to Hit Back ★★ (2011-12-21 08:36:38)

ほどよく哀愁がブレンドされたメロディがいいです。
それに、激しいドラミングやKeyソロも含め、各人のプレイがみんなやたらとカッコいい!


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - The Holy War ★★ (2011-11-20 00:42:46)

ツインギターのハーモニーがすごくカッコいいです。
この曲を包むシリアスな雰囲気には惚れますね。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - The Sun Goes Down ★★ (2011-12-26 03:36:32)

淡々としてるようで、実はドラマティックで奥深い曲ですね。
スコットの美しいギターソロが聴きどころです。

自分の場合は『ONE NIGHT ONLY』でのライヴバージョンを聴いて、この曲の魅力に気付いたんですが、
このスタジオ版は、アレンジがあっさりし過ぎな点や、音質のせいもあって伝わりにくい所があるかも。
あちらは、サイクスのエモーショナルなヴォーカルパフォーマンスとライヴの緊張感で、より良いと思う。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Thunder and Lightning ★★★ (2011-03-13 04:56:42)

ヤケクソ気味のギターリフ、疾走するリズム、早口での叫び倒しに「God Damn!」、
そしてアグレッシヴなギターソロとスリリングなキーボードソロ。
それまでのTHIN LIZZYに対するイメージとは違うが、やはりこういうのはカッコいいと思う。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World ★★ (2012-12-15 22:11:01)

トリオ編成としては最後の作品となった、1973年発表の3rdアルバム。
60年代終わり頃のようなサイケやブルーズ,ロックがミックスというか,ごった煮されたような内容で,
まだ独自の音としては消化しきれてなく,4人編成期以降のようなバンドの特徴は確立されてない印象です。
しかし、フィルの独特のヴォーカルスタイルは既に完成していて素晴らしいですし、
エリック・ベルは多彩な楽曲に対応した、センス溢れるギタープレイを聴かせてくれています。
中期以降とは違う、初期Lizzyの渋さを味わえる、聴いていて面白いアルバムですね。
尚,オリジナルは全8曲ですが,再発盤は"Whiskey In The Jar"を含む4曲を追加収録したverもあります。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - A Song for While I'm Away ★★ (2012-12-15 21:47:15)

アルバム本編のラストソングで、穏やかな癒し系。
ささやくようなフィルの優しいヴォーカルに、ゆっくりと耳を傾けたくなりますね。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - BLACK BOYS ON THE CORNER ★★ (2013-12-17 23:31:34)

なんだか変わった雰囲気の曲ですね。
スリリングな展開、プレイがカッコいいです。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - Little Girl in Bloom ★★ (2013-12-17 23:29:31)

インスト隊は非常にシンプルかつ単調なリズムを刻み続けていて、
その分、フィルの甘~いヴォーカルがとっても映えていますね。
エンディングの長いギターソロも素晴らしく、ゆったりと、うっとりと浸ることができます。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - Mama Nature Said ★★ (2012-01-29 06:20:11)

全編通してスライドギターが大活躍のオープニングチューン。
ポール・ロジャースを思わせるような、非常にハスキーでソウルフルなヴォーカルですが、
これはフィルなんですよね?初めて聴いたときはけっこう驚きました。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - Slow Blues ★★★ (2012-03-20 05:04:55)

こういうコテコテの哀愁たっぷりスローブルーズ、たまんねッス!
特に、やっぱ、最初と最後の、ギターとヴォーカルのユニゾンフレーズは強烈なインパクトですね。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - The Rocker ★★★ (2012-01-29 06:25:00)

カッティングの切れ味が異常なまでに鋭い!
これがとにかく気持ちよくて、脳内リピートしてしまいます。
ギターソロもやりたい放題、弾きまくりですな。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - Vagabond of the Western World ★★★ (2012-03-21 04:57:13)

「ローラローラローラライ♪」,ルースなリフパート,「blue eyes♪」の3つのパートから成り立つタイトル曲。
印象的なフレーズが盛り込んであり、独特の雰囲気のある曲です。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - Whisky in the Jar ★★ (2012-01-29 06:29:50)

郷愁を煽るような、優しさ・寂しさが入り混じったメロディが良いですね。


THUNDER - Back Street Symphony ★★★ (2014-04-30 23:12:34)

1990年にリリースされた、THUNDERのデビュー・アルバム。全11曲で56分の作品。
ブルーズをベースにした、伝統的なハード・ロックンロール。
音自体はけっこう乾いていて、埃っぽい印象もありますね。
といっても、決して明るくカラッとしているわけではなく、こういう乾いた哀愁は大好きです。

ルーク・モーリィ(Gt)が書いた素晴らしい楽曲の数々を、
ダニー・ボウズ(Vo)が深みのある、ソウルフルな歌声で歌い上げています。
ハリー・ジェイムズ(Dr)のラフでワイルドなドラミングも、曲調にマッチしていて気持ちいいですね。
ちなみに、この3名は前身バンドであるTERRAPLANE時代からの同僚で、
THUNDERとしてデビューした時には、既に30歳近くの、キャリアのある人達です。

次作以降は少々落ち着いたというか、楽曲の幅が広がり、トータル・ロック的な印象もありますが、
この1stアルバムは、全編で熱~いハード・ロックを演っています。
そして、そのどれもが、それぞれ個性のある楽曲に仕上がっているから素晴らしい。
アルバムとして11曲の流れも非常に良いし、デビュー作にして既に完成されていますね。
特に⑦"Love Walked In"なんて、もう…。これほど感動的な曲ってありますかぃ!?


THUNDER - Back Street Symphony - An Englishman on Holiday (2014-04-30 22:42:17)

これまた随分とルースなロックソングですな。
ピアノまで踊りだして、体の力がだる~っと抜けます。
しっかし、あの超感動的な"Love Walked In"のすぐ後にこれですからね、
クールダウン的な感じで、火照った体と心を休ませるには丁度いい曲ですね。


THUNDER - Back Street Symphony - Back Street Symphony ★★ (2014-04-30 22:36:41)

割とあっさりとした感じのタイトルトラックで、
ノリノリのギターリフに乗って、体を左右に揺り動かしたくなります。
サビはさわやかと形容しても良いくらいで、解放感がありますね~。


THUNDER - Back Street Symphony - Dirty Love ★★ (2014-04-30 22:24:50)

明るくてキャッチーな曲ですね。
つい体を揺らしてしまうようなノリの良さもしっかりとあって、気持ち良く聴けます。


THUNDER - Back Street Symphony - Don't Wait for Me ★★★ (2014-04-30 22:28:20)

感傷的な曲調と歌いっぷりに、しんみりと聴き入ってしまいますね。
そして、だからこそ、中間部とエンディングの盛り上がりが熱いったらありゃしない!


THUNDER - Back Street Symphony - Girl's Going Out of Her Head ★★ (2014-04-30 22:44:24)

非常にストレートな、アップテンポのHR。
エンディングのギターソロがハードでカッコいい。


THUNDER - Back Street Symphony - Love Walked In ★★★ (2013-08-22 22:31:41)

自分の中では、アルバムで一番好きな曲です。
体にくるロックンロールな曲もいいけど、やはり、こういう感情的な曲にこそ最も惹かれます。
凄くグッとくるし、心を激しく揺さぶられますね。
なんていうか、胸の中で熱い炎が燃え上がって、それを全身で表現したくなりますよ。

アコースティックなバラード調に始まり、サビで一気に盛り上がって、
そしていつのまにかスムーズに、ハードで強力なギターフレーズが支配していたりと、
展開もドラマティックだし、本当に素晴らしい曲です。


THUNDER - Back Street Symphony - She's So Fine ★★★ (2014-04-30 22:21:31)

タフでハードなロックチューン。
力強いリズムギターとドラム、そして熱いヴォーカルが実にカッコいい。


THUNDER - Back Street Symphony - Until My Dying Day ★★★ (2014-04-30 22:34:01)

押し引きの効いたドラマティックな展開が、感情とぴったりとシンクロして、心の底から熱くなる。


THUNDER - Laughing on Judgement Day - Does It Feel Like Love? ★★ (2014-02-08 01:06:23)

オープニングの割に地味っちゃ地味ですが、良い曲ですな。
アコースティックに始まってからハードになり、熱いメロディを聴かせてくれます。


THUNDER - Laughing on Judgement Day - Everybody Wants Her ★★ (2014-02-08 01:08:30)

ホーンセクションが良い具合にハマっていますね。
楽しく、気持ち良く聴けます。


THUNDER - The Thrill of It All ★★ (2013-12-03 23:10:12)

1996年にリリースされた4thアルバム。ボートラ含め12曲で56分の作品。
皆さんがおっしゃるように、決して派手ではないものの、
じっくりと楽しむことができる、良質の作品だと思います。
それにしても、1stの頃と比べたら、だいぶレイドバックしていますね。
HRしているのは⑩"Cosmetic Punk"くらいで、いい具合に力の抜けたロックを演っています。

これといった超強力な曲は無いかもしれませんが、ヴァラエティ豊かな楽曲を並べていて、
そしてその全てが良い曲なので、最初から最後まで気持ち良く聴けますね。
明るいロックナンバー①"Pilot Of My Dreams"・⑥"Welcome To The Party"、
哀愁メロディが染みる⑦"The Thrill Of It All"・⑪"You Can't Live Your Life In A Day"、
ルースでファンキーなノリのある④"Don't Wait Up"・⑧"Hotter Than The Sun"、
カントリーっぽい⑨"This Forgotten Town"、極上バラード③"Love Worth Dying For"。
本当に良い曲ばかりだし、ダニーの歌いっぷりが相変わらず最高ですね。


THUNDER - The Thrill of It All - Cosmetic Punk ★★ (2013-09-17 01:21:33)

このアルバムで唯一、HRらしいHRチューンなのではないでしょうか。
DP風のスタッカートの効いたリフがカッコいいです。


THUNDER - The Thrill of It All - Hotter Than the Sun ★★ (2013-12-03 22:54:47)

Gt&Baが生み出すファンキーなノリに合わせ、ダニーが表情豊かに歌い上げる、面白い曲ですね。


THUNDER - The Thrill of It All - Love Worth Dying For ★★★ (2013-09-17 01:09:33)

穏やかで、かつエモーションも存分に込められたバラード。
いつものことながら、ダニーの歌いっぷりが本当に素晴らしい。


THUNDER - The Thrill of It All - Pilot of My Dreams ★★ (2013-09-17 01:05:22)

アルバムのオープニング曲。
いい具合に力が抜けていて、気持ち良くグルーヴを楽しめます。


THUNDER - The Thrill of It All - The Thrill of It All ★★★ (2013-09-17 01:12:14)

サビメロが最高です。派手ではないものの、じわじわと奥深くまで沁みてくる曲ですね。


THUNDER - The Thrill of It All - This Forgotten Town ★★ (2013-09-17 01:19:32)

乾いたアコギの音が印象的な哀愁ナンバー。
タイトルのような、寂しげな景色が目に浮かびます。


THUNDER - The Thrill of It All - Welcome to the Party ★★ (2013-12-03 22:51:21)

楽しいロックンロールです。
イントロから、何かが始まるぞといったワクワク感がありますね~。


TNT - Intuition - Intuition ★★★ (2014-07-03 19:03:06)

このリフ、一発で頭に叩き込まれましたよ!ホント、インパクトがあるリフですね。
コーラスワークも実に素晴らしい。
透明さと明るさを併せ持っていて、聴けば元気が溢れだしますよ!


TONY IOMMI - Iommi ★★ (2014-03-13 22:25:46)

2000年にリリースされた、トニー・アイオミ初のソロアルバム。全10曲で51分の作品。
アイオミは1996年にBLACK SABBATHを解体した後に、再びグレン・ヒューズとレコーディングを行い、
それは2004年になって『THE 1996 DEP SESSIONS』としてリリースされたので、
実質的には2枚目、いや、『SEVENTH STAR』も入れれば、3枚目とも言えるかもしれませんが。

その『THE 1996 DEP SESSIONS』では、どっしりとくるヘヴィネスと同時に、
まだ様式美HR/HMを引きずっているような面もあったように見受けられましたが、
今作は、そのようなテイストは殆ど無く、完全にアイオミ印が刻印されたリフ主導の作品です。
この方向性のまま、グレンとの三度の共演作『FUSED』、HEAVEN & HELLの『THE DEVIL YOU KNOW』、
そしてSABBATHの『13』へと、真っすぐと繋がっているように感じます。

このアルバムの大きな特徴としては、楽曲毎にゲスト・ヴォーカリストを招いている点ですね。
自分は、フィル・アンセルモとサージ・タンキアン、そしてオジーしか聴いた事がなかったのですが、
その他のヴォーカリストの方々も、それぞれ個性溢れる人達で、なかなか良いですね。
また、リズムセクションも曲毎に異なるのですが、アイオミ独特のリフワークと、
しっかりと統一性のある曲作りがなされているので、全く散漫な印象は無いですね。

快心作というほどではないかもしれませんが、アイオミらしい安定した作品ですね。
SABBATH好きの方ならば、マストバイと言っていいでしょう。


TONY IOMMI - Iommi - Flame On ★★ (2014-03-13 22:03:58)

サビが印象的で、割とキャッチーな曲ですね。
でも相変わらずリフはヘヴィでクール。


TONY IOMMI - Iommi - Laughing Man (In the Devil Mask) (feat. Henry Rollins) ★★ (2011-12-31 04:30:51)

ド頭からアイオミ先生らしいリフで掴みはバッチリ、な1曲目。
モダンな色合いも感じますが、ギターソロは意外なほどにエモーショナル&メロディアスな点が好みです。


TONY IOMMI - Iommi - Patterns (feat. Serj Tankian) ★★ (2012-09-28 00:50:20)

アイオミ先生らしいスローなリフに酔えます。ちなみにヴォーカルを務めるのはSOADのサージ。


TONY IOMMI - Iommi - Time Is Mine (feat. Philip Anselmo) ★★ (2011-12-31 04:36:39)

フィリップ・アンセルモがヴォーカルを務める曲で、なかなかハマってます。カッコいい。
"Electric Funeral"っぽいドゥーミーなリフが、いい感じに不穏な雰囲気をつくってます。


TONY IOMMI - Iommi - Who's Fooling Who (feat. Ozzy) ★★ (2014-03-13 22:14:54)

オジーがヴォーカル、そしてビル・ワードがドラムを務めた曲で、もう完全にSABBATHですね(笑)。
『REUNION』の新曲2曲と並べても、全く違和感が無いような曲です。
途中でテンポアップする展開、リフワークなどは明らかにSABBATHを意識しているように感じます。

惜しむらくは、ベースパートがギーザーでない点だけかな。
でもローレンス・コットルも『HEADLESS CROSS』で弾いていた人だし、まぁいっか(笑)。


TONY IOMMI - The 1996 DEP Sessions ★★★ (2010-11-10 01:01:22)

BLACK SABBATHが活動停止状態に入った後の1996年に、
トニー・アイオミがグレン・ヒューズとレコーディングしたアルバム。
元々リリースの予定はなかったようですが、ブート対策として2004年にオフィシャルとしてリリースされました。
尚、『EIGHTH STAR』はそのブートに当たります。
その際には、ドラムテイクはDAVE HOLANDからJIMMY COPLEYに差し替え、
リテイクも施したようですが,デモらしい中途半端感などは皆無で,素晴らしい事この上ない出来です!

アイオミ印満載のギターリフにグレンのソウルフルな歌唱。もう期待通りですね!
ブリティッシュHR/HMの誇りに満ちていて、こういうのはホント大好きです。
ヘヴィリフが耳にこびりつく①"Gone",⑥"Time Is The Healer"や、
哀愁ナンバー②"From Another World",④"Don't Drug The River",⑧"It Falls Through Me"等名曲多数!


TONY IOMMI - The 1996 DEP Sessions - Don't Drag the River ★★★ (2010-10-24 04:18:36)

大人的な上品なテイストがあって、聴いてるとすごく充実感のある時間を過ごせそうな感じがしますよ。
湿り気のあるグレンの歌唱がマッチしていて、特に歌いだしのところの声にはため息が出るほどです・・・。


TONY IOMMI - The 1996 DEP Sessions - Don't You Tell Me ★★ (2010-10-07 02:41:56)

一つのリフをひたすら繰り返す。このシンプルさがいいですね~。
こういうのこそがHR/HMの大きな魅力の内のひとつだと思いますよ、うん。


TONY IOMMI - The 1996 DEP Sessions - From Another World ★★★ (2010-10-24 04:24:15)

アコギが光を放つ曲で、この哀愁度はハンパないです・・・。
中盤のヘヴィパートではその感情のさらなる高ぶりを表現していて、終盤ではまた静かになり、最後で再び爆発してフェードアウト。この無駄のない完璧な起承転結が良いのですよ、ええ。


TONY IOMMI - The 1996 DEP Sessions - Gone ★★★ (2010-10-07 02:35:27)

アルバムの始まりを告げる、ヘヴィ~~~なリフ。もう、「ッシャ、キタ!」ってな感じですね!
正直、これだけヘヴィで図太い音にグレンの声が埋もれがちで、マッチしてるかどうかは疑問ですが、
そんなのは関係ないと思わせるほど素晴らしい曲です。


TONY IOMMI - The 1996 DEP Sessions - I'm Not the Same Man ★★ (2010-10-24 04:13:50)

このアルバム唯一のアップテンポ・チューン。
小気味良いギター・ドラムが心地いいです~。


TONY IOMMI - The 1996 DEP Sessions - It Falls Through Me ★★★ (2010-11-10 01:08:49)

アコギと歌メロがイイ。哀愁です。
それに各パートの組み合わせ方が絶妙で素晴らしいです。
かの名曲"Nightwing"にちょっと似てるとこもあるかな。


TONY IOMMI - The 1996 DEP Sessions - Time Is the Healer ★★ (2010-11-10 01:06:20)

ド頭から、とってもヘヴィで暗い、らしいリフが鳴り響きます。2:37からのとこなんて、たまんね~!
終始どんよりとしていて、この沈む込んでいく感覚に酔いしれますね。


TONY MACALPINE - Edge of Insanity ★★ (2009-05-16 09:59:00)

とてもいいギターインストアルバム。
美しいメロディーを情熱的に弾き倒してます。
ベースはビリー・シーンでドラムはスティーヴ・スミス。
実に気の利いたプレイで、見事に曲のレヴェルを上げてくれてますね。
どの曲もメロディアスで、クラシカルな雰囲気が漂う良質な曲ばかりです。
インストですが取っ付きやすいですし、リズム隊のプレイと相まって全く退屈させませんね。


TONY MARTIN (2010-03-30 06:47:00)

自分はdisk unionで1500円で購入しました~!
少々高いなとは感じましたが、前から探していて強烈に欲しかったので、迷わずレジに持って行きましたよ。
ところで、トニーは元々ギタリストだったってのは驚きですね。生粋のヴォーカリストって印象だったので。
確かに、この1stでは約半分の曲でリードパートも弾いてて、味のあるプレイを聴かせてくれます。2ndではベースとドラムに加えヴァイオリンまで弾いてるし、多才な人なんですね。
でもやっぱ何よりもこの人の魅力は、そのヴォーカルスタイルでしょう!
どこまでもエモーショナルで、俺の心に響いて響いてもうしょうがない…!
ホント大好きだなぁ。こういうホンモノのヴォーカリストこそ、もっともっと評価されてほしいと思うんだけど。
あまり注目を浴びてない気がする。でもトニー自身がそうありたいのかもしれないですね。
サバス脱退以降、派手な活動はせずに、マイペースで悠々と音楽を楽しんでるように思います。
プロジェクトやセッション的な参加ばかりで、あっちこっちで歌っていて、腰を落ち着けずにいますよね。
でもかなり精力的に活動してて,'98~'06年には(ライヴ盤含め)9年で9枚もの作品を発表,6つもの名義で(笑)
そして次は,3rdソロアルバムともMOLLO/MARTINの『THE CAGE 3』とも聞きますが,どうなるんでしょうね。


TONY MARTIN (2010-05-29 00:46:00)

連投失礼いたしますが、トニーはその参加作に全くもってハズレがないですよね。
聴くたびにドンドン深みにはまっていくようなアルバムばかりで、もうここ何カ月かは、
音楽を聴いてる時の半分近くはこの人の歌声を聴いてるような気さえしますよ。
BLACK SABBATHでのアルバムは言うまでもないとして、その間でのFORCEFIELDやMISHA CALVIN、
それにソロアルバムに加え,GIUNTINI PROJECTやMOLLO/MARTINにEMPIRE,どれもとっても素晴らしい!
あ、M3のライヴアルバムだけは現段階では気に入ってないんですけどね(笑)。
あぁ~、PHENOMENAやRONDINELLIも手に入れて早くコンプリートしちゃいたいぜ!


TONY MARTIN - Back Where I Belong ★★ (2010-05-10 04:29:00)

BLACK SABBATHを一旦脱退した際に制作した、トニー・マーティンの1stソロアルバム。
あまりHR的ではなく、ハード・ポップといった感じの曲が並びます。
自分は,荘厳な様式美に溢れた楽曲をドラマティックに歌い上げるのがトニーの最大の持ち味と思ってますが,
こんな風にいい具合に力の抜けた音楽をやるトニーもいいなぁ~って思いました。
秋の夜長にでも似合いそうな、とても心地いいアルバムですよ。


TONY MARTIN - Back Where I Belong - Angel in the Bed ★★ (2010-05-24 23:54:43)

なんかかわいらしいような印象さえ受ける、暖かみのある曲ですね~。
「Moving like a devil♪」ってとこ、好きだなぁ♪


TONY MARTIN - Back Where I Belong - Back Where I Belong ★★★ (2010-05-05 23:46:19)

落ち着いた哀愁が漂うこの空気がとってもいい感じ。
ピアノの音色には惹かれるし、トニーのちょっと寂しそうなヴォーカルも良過ぎです・・・。
また、トニー自らプレイするギターソロも、(そう意識するとより)味が感じられます。


TONY MARTIN - Back Where I Belong - If It Ain't Worth Fighting For ★★ (2010-03-29 03:54:44)

サビのコーラスが印象的なポップな曲で、サックスソロまで飛び出すのには驚き。


TONY MARTIN - Back Where I Belong - If There Is a Heaven ★★ (2010-04-12 23:59:53)

優しげなバラードで、ギターソロでは、"When Death Calls"のソロもプレイしたブライアン・メイが弾いてます。
ギターを何重にもオーヴァーダブした美しいソロで、QUEENっぽいですね~。


TONY MARTIN - Back Where I Belong - India ★★ (2010-05-10 04:13:29)

「オ~~オオオ~オオオ~オオオ~オ~♪」のコーラスがいいですね~。
気持ちいい疾走感とポップさを持った曲です。
ニールのベースも効いててカッコいいです。


TONY MARTIN - Back Where I Belong - It Ain't Good Enough ★★ (2010-04-12 23:48:19)

少しグルーヴィなノリがあって、ホーンセクションも活用しています。なかなか面白い、良い曲です。


TONY MARTIN - Back Where I Belong - Jerusalem ★★★ (2010-03-29 03:43:14)

BLACK SABBATH時代の名曲をセルフカヴァー、といってもいいでしょう、
なんせニール・マレイにジェフ・ニコルズもいるんですから。
ギターが抑えられキーボードが主体になるなど、結構アレンジされてます。
より哀愁が増してますね。この冷やかなキーボード、いいな~。

トニーも少し暖かめに、伸びやかで抒情的に歌ってます。
アコギソロもトニー自ら弾いてて,エキゾティックでフラメンコティックな雰囲気を醸し出してますね。
しかしドラムは違和感あり。なんか軽くて堅い音だし、オカズを詰め込みすぎてる感じが。

オシャレなアレンジが施されていて、とってもナイスなヴァージョンです!
オリジナルとはまた別の魅力があって、これも最高にいいですね!


TONY MARTIN - Back Where I Belong - Now You've Gone ★★ (2010-05-06 00:00:41)

ヴァースの物悲しさは異常ッス・・・(泣)。
胸の中を掻き乱されるこの感じ、う~む・・・、なんとも言えん・・・。


TONY MARTIN - Back Where I Belong - Sweet Elyse ★★ (2010-05-05 23:51:57)

このアルバムの中では、唯一HRらしいエッジのある曲なんじゃないでしょうか。
なかなかカッコいいですね。


TONY MARTIN - Back Where I Belong - The Last Living Tree ★★ (2010-05-10 04:21:56)

ゴスペル的クワイアが美しくて、神聖な雰囲気が感じられます。


TONY MARTIN - Back Where I Belong - Why Love ★★ (2010-06-18 23:40:02)

インストの"Ceasefire"から繋がる、暗くてムーディな雰囲気のある曲です。
トニーは伸びやかに歌わせるギターソロも聴かせてくれています。


TONY MARTIN - Scream ★★ (2010-01-27 02:29:00)

ソロアルバムとしては13年ぶりとなる2nd。
上の方もおっしゃってますが、ホントに相変わらずいい声してます!
ドラム(コージーがプレイする①以外)とベース、さらには⑤でのヴァイオリンもトニー本人、
キーボードは盟友ジェフ・ニコルズ、ギターは実の息子がプレイしてます。
クオリティにこだわるなら、ドラムやギターは他の人に任せた方が・・・とも思いますが、
楽曲重視な姿勢のアルバムですのでそんなに気にはならないです。
第一、その楽曲が充実してるんですな~。
意外とヘヴィな曲もありますが、正統的HR/HMを貫いていて、聴いてて嬉しい限りです!

自分の想像以上に素晴らしいアルバムです。
トニー・マーティンのファンは当然のこととして、そうでない正統派HR/HMリスナーの方もぜひ聴いてほしい。


TONY MARTIN - Scream - Bitter Sweet ★★★ (2010-01-27 02:09:41)

オジー時代のサバスっぽさを感じさせるようなヘヴィチューン。
途中からは加速しますが、ここのリフも何気にサバスっぽいですね。
ヘヴィネスの中にもトニーの声が哀愁を醸し出していて、とっても好きだなぁ~!


TONY MARTIN - Scream - Faith in Madness ★★ (2010-02-28 04:36:27)

前半はアルペジオが印象的なスロー・パートで、2:55からのインパクトのあるギターソロを機にファストに。
ここからが特にいいですね。こういう展開はサバス時代を思わせます。


TONY MARTIN - Scream - Field of Lies ★★ (2010-02-28 05:03:01)

"Cardinal Sin"の前半部っぽいリズムギターと"The Shining"の様なサビ、
と、サバス時代のエッセンスを感じるが、決してそれだけじゃあない。
なによりも、めちゃくちゃへヴィっす!
トニー本人も言ってましたが、かなりチューニングダウンしてるそうです。
ソロもけっこうテクニカルでカッコいいですね。


TONY MARTIN - Scream - I'm Gonna Live Forever (2010-02-28 04:43:15)

コーラスのギターメロとヴォーカルの絡みがとても特徴的。
ソロ直前の不気味な笑い声や、まるでサックスかと思うようなソロ(スライド?)のトーンなど、変わった雰囲気があって、そしてキャッチー。


TONY MARTIN - Scream - Raising Hell ★★★ (2010-01-27 01:29:34)

コージーの残したドラムのデモプレイを元にして作り上げたというオープニングチューン。
トニー本人もRAINBOWを意識したという通り、"All Night Long"っぽいリフが印象的です。
ジェフ・二コルズによるキーボード(ハモンド?)も裏で気持ちよく効いてるし、ソロまであります。
やっぱいいですねぇ~、こういうタイプの曲は大好きですよ!
トニーもよく声が出てます。衰えなんて感じさせませんね。


TONY MARTIN - Scream - Scream ★★★ (2010-01-27 01:39:00)

サビでの美声が映えます~。うん、今まで以上に瑞々しいね!
トニー自ら弾くヴァイオリンソロにはちょっと驚きました。しかもノリが良くて面白い!これはいい試みですね♪


TONY MARTIN - Scream - Surely Love Is Dead ★★ (2010-02-28 04:50:37)

悲壮感を感じさせるトニーのヴォーカルもグッドだが、この曲はインストパートも聴きどころ。
ジェフのキーボードが気持ちいいし、フラメンコ調(?)なギターソロも面白い。
あと、トニーはドラムも頑張ってるね(笑)。


TONY MARTIN - Scream - The Kids of Today (Don't Understand the Blues) ★★ (2010-01-27 01:50:34)

どこかコミカルなキーボードがこの曲に合ってますね。
歌詞も興味深いです。
近頃のキッズはブルースを理解してない、こんなの聴いてられないとの内容です。
トニーにブルースのイメージはなかったし、この曲自体もブルージーではないけど、そのような情感に溢れた音楽を強く愛する心を持ってるんでしょうね。


TONY MARTIN - Scream - Unbearable ★★ (2010-01-27 02:03:18)

ボートラですが、これが他の曲とは一線を画す異色曲。
まるでラップのように、怒りに満ちた歌詞をアグレッシヴに吐き出してます。
最初は違和感を覚えたりもしたけど、これ、メッチャカッコいいッスね!
とってもオイシイボーナストラックです~!


TONY MARTIN - Scream - Wherever You Go ★★★ (2010-01-27 01:58:12)

どこまでも美しく穏やかなアコースティックバラードです。
トニーのエモーショナルなヴォーカル、そしてアコギの繊細なパッセージが絶妙に絡み合ってますね。


TOTO - The Seventh One ★★ (2009-02-10 01:19:00)

メロディアスでいいですね~。
とても親しみやすいアルバムです。
ジョセフもちと甘ったるいがいい声してるし、アレンジも凝ってると思う。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound (2009-01-25 01:38:00)

1981年にリリースされた2ndアルバム。全10曲で34分の作品。
ストレートで分かりやすいHMですね。
あまり哀愁を感じさせるようなのではなく、元気で勢いがあります。
サイクスのプレイはもちろん良いですが、ソロはそれほど目立っておらず、小粒ぞろいの楽曲が魅力的。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Gangland ★★ (2013-12-28 22:01:30)

スピーディなHM。
カッコよさとキャッチーさを持ち合わせていて、これでツカミはバッチシ。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Hellbound ★★ (2013-12-28 22:13:30)

う~ん、実にベタなリフだ。そして、それが好きですね。いかにもな正統派HMで。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Take It (2013-12-28 22:09:34)

ノリが軽過ぎて、さらっと耳を通り過ぎてしまいそうな曲ですが、
「So take it!」のシャウトが気持ちいいし、それに、2人のギタリストが交互に弾くソロバトルが面白い。
完全にサイクスの圧勝ですが(笑)。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - The Story So Far ★★ (2013-12-28 22:53:47)

リフがJPの"Living After Midnight"っぽくて、ポップで明るい曲ですね。
ノリが良くて楽しげながらも、カラッとし過ぎてはいないところが好みです。


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced ★★ (2009-02-05 12:55:00)

ジミヘンに触れるにはまずこれから。
デビューアルバムだが、多くの代表曲が収録されている。
多少古臭さも感じるが、ロックギターの歴史を語る上では外せない作品。
また、ドラムのミッチ・ミッチェルのプレイもいい。


The Jimi Hendrix Experience - Axis: Bold as Love ★★ (2009-02-25 04:10:00)

このアルバムもいい曲が多いですよ~。
"Spanish Castle Magic"・"Wait Until Tomorrow"・" Little Wing"・"Castle Made Of Sand"・"One Rainy Wish "などなど。
さまざまなタイプの曲があって、面白いです。
ブルージーでサイケデリック。
1stだけで満足せず、これも一聴を勧めます。


Three Lions - Three Lions ★★★ (2014-04-09 23:16:52)

2014年にリリースされたデビューアルバム。全13曲で58分の作品。
元TEN・DARE(には復帰)のヴィニー・バーンズ(Gt)と、同じくDARE・TENで共演したグレッグ・モーガン(Dr)、
そしてナイジェル・ベイリー(Vo,Ba)で結成された、THREE LIONSが放った力作です。
期待した通りの、非常に良質でキャッチーなメロディアス・ハード・ロックで、直ぐに気に入りました。

このバンドは、2012年の10月に、Frontiers Recordsによって、
ヴィニーとグレッグにナイジェルが引き合わされ意気投合、そして結成されました。
昨年から既にライヴ活動は行なっており、この度、無事にアルバムリリースの運びとなったようです。
ちなみに、トリオ編成のバンドですが、キーボードも至る所で使われており、
プロデューサーのアレッサンドロ・デル・ヴェッキオとヴィニーが弾いています。

アルバムに収録された楽曲の中心は、爽やかなメロディック・ロックですが、
③"Twisted Soul"・⑥"Holy Water"・⑧"Kathmandu"・⑫"Hellfire Highway"のようなカッコいいHRもあり、
④"Winter Sun"・⑦"Two Hearts Beat As One"のような洗練されたバラードも大きな聴きどころです。
ありていに言ってしまえば、ズバリ全て良い曲ですね。これは嬉しい。

なんといっても、このアルバムのポイントは、久しぶりにシーンに復帰したヴィニーでしょう。
近年はDAREに再加入してライヴ活動をしたり、セッションワークを行なったりしていましたが、
フルアルバム製作となると、THE LADDERの1st以来、10年ぶりになるのではないでしょうか。
これだけの才能を持った実力派ギタリストが、このまま埋もれたままでいるのはあまりに勿体ない、
自分はそう強く思っていたので、今回のカムバックは非常に嬉しく感じました。
そして、相変わらず素晴らしいギタープレイとソングライティングで、さらに嬉しかったです。
太いギターサウンドで、小気味良く、且つ力強く刻まれるリフワーク、
それと、エモーショナルに、且つしっかりと構成されたギターソロ。
うん、リフにしてもソロにしても、良い意味で全然変わっていませんね。

ヴォーカルを務めたナイジェルも、見事な仕事をしてくれていますね。
ハスキーに、且つエモーショナルに歌い上げています。
ジョー・リン・ターナーやスティーヴ・ペリーにもよく似ていますね。
もちろん、その2人と比べてしまうと、特徴や歌い回しの幅には欠けますが、
これだけ頼もしい歌いっぷりを披露してくれたのだから、称賛に値すると思います。

楽曲の方向性としては、もちろん、TENに近いところもありますが、
そこまでのドラマティシズムや重厚さはなく、もう少しライトなノリで、
むしろ、ヴィニーが以前組んでいたBURNS BLUEでのスタイルに近いですね。
といっても、ヴィニーがメインで作曲したのだから当然ではありますが。
シンプルにまとめているのは良いのですが、あえて贅沢をいうならば、
素直すぎる気もするので、もう少し、凝った展開・アレンジにして、
ドラマティックにしてくれたなら、さらに自分の好みドンピシャだったかなぁ。

非常に良い作品なので、メロディアスな音楽を好む方にはぜひ聴いてもらいたいですね。
哀愁漂うブリティッシュ・ロック・スタイルを引き継ぐ、TENのファンは勿論のこととして、
落ち着いたメロディック・ロックの要素もあるので、JOURNEYなどのファンもきっと気に入るのでは。
あとは、3人にはこのバンドを絶対続けてほしいですね。2ndにも大いに期待したいです。


Three Lions - Three Lions - Don't Let Me Fall ★★ (2014-04-09 22:02:33)

解放感にあふれた爽やかな曲ですね。
伸びやかなギターフレーズ、そして何気にベースも面白い。
日本盤ボートラのアコースティックバージョンも素晴らしい。


Three Lions - Three Lions - Don't Let Me Fall (Acoustic Version) ★★★ (2014-04-08 01:05:48)

日本盤に収録されているボーナストラックで、その名の通り、
"Don't Let Me Fall"をアコースティックアレンジしています。
ピアノとヴォーカルのみで披露されていて、これが本当に沁みますね。

ボートラとして、同アルバム内の曲の別アレンジヴァージョンが収録されることは多々ありますが、
大抵の場合、あまり変わらなかったり、オリジナルの方が良かったりで、
別に要らないなぁ、という感想に終わることが殆どなので、あまり期待していませんでしたが、
この曲は、そのようなケースとは全く違いました。
むしろ、こちらのヴァージョンの方が、より楽曲の良さを引き出していますね。
非常に落ち着いたアレンジで、込められた感情がストレートに伝わってきます。


Three Lions - Three Lions - Hellfire Highway ★★★ (2014-04-08 01:12:08)

(インスト曲を除いて)最後に一発、ガッツィな曲を持ってきてくれましたね!
疾走とはいかないまでも、唯一のハイテンポなHRで、カッコいいドライヴィングナンバーです。