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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4001-4100

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4001-4100
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TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - The Story So Far ★★ (2013-12-28 22:53:47)

リフがJPの"Living After Midnight"っぽくて、ポップで明るい曲ですね。
ノリが良くて楽しげながらも、カラッとし過ぎてはいないところが好みです。


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced ★★ (2009-02-05 12:55:00)

ジミヘンに触れるにはまずこれから。
デビューアルバムだが、多くの代表曲が収録されている。
多少古臭さも感じるが、ロックギターの歴史を語る上では外せない作品。
また、ドラムのミッチ・ミッチェルのプレイもいい。


The Jimi Hendrix Experience - Axis: Bold as Love ★★ (2009-02-25 04:10:00)

このアルバムもいい曲が多いですよ~。
"Spanish Castle Magic"・"Wait Until Tomorrow"・" Little Wing"・"Castle Made Of Sand"・"One Rainy Wish "などなど。
さまざまなタイプの曲があって、面白いです。
ブルージーでサイケデリック。
1stだけで満足せず、これも一聴を勧めます。


Three Lions - Three Lions ★★★ (2014-04-09 23:16:52)

2014年にリリースされたデビューアルバム。全13曲で58分の作品。
元TEN・DARE(には復帰)のヴィニー・バーンズ(Gt)と、同じくDARE・TENで共演したグレッグ・モーガン(Dr)、
そしてナイジェル・ベイリー(Vo,Ba)で結成された、THREE LIONSが放った力作です。
期待した通りの、非常に良質でキャッチーなメロディアス・ハード・ロックで、直ぐに気に入りました。

このバンドは、2012年の10月に、Frontiers Recordsによって、
ヴィニーとグレッグにナイジェルが引き合わされ意気投合、そして結成されました。
昨年から既にライヴ活動は行なっており、この度、無事にアルバムリリースの運びとなったようです。
ちなみに、トリオ編成のバンドですが、キーボードも至る所で使われており、
プロデューサーのアレッサンドロ・デル・ヴェッキオとヴィニーが弾いています。

アルバムに収録された楽曲の中心は、爽やかなメロディック・ロックですが、
③"Twisted Soul"・⑥"Holy Water"・⑧"Kathmandu"・⑫"Hellfire Highway"のようなカッコいいHRもあり、
④"Winter Sun"・⑦"Two Hearts Beat As One"のような洗練されたバラードも大きな聴きどころです。
ありていに言ってしまえば、ズバリ全て良い曲ですね。これは嬉しい。

なんといっても、このアルバムのポイントは、久しぶりにシーンに復帰したヴィニーでしょう。
近年はDAREに再加入してライヴ活動をしたり、セッションワークを行なったりしていましたが、
フルアルバム製作となると、THE LADDERの1st以来、10年ぶりになるのではないでしょうか。
これだけの才能を持った実力派ギタリストが、このまま埋もれたままでいるのはあまりに勿体ない、
自分はそう強く思っていたので、今回のカムバックは非常に嬉しく感じました。
そして、相変わらず素晴らしいギタープレイとソングライティングで、さらに嬉しかったです。
太いギターサウンドで、小気味良く、且つ力強く刻まれるリフワーク、
それと、エモーショナルに、且つしっかりと構成されたギターソロ。
うん、リフにしてもソロにしても、良い意味で全然変わっていませんね。

ヴォーカルを務めたナイジェルも、見事な仕事をしてくれていますね。
ハスキーに、且つエモーショナルに歌い上げています。
ジョー・リン・ターナーやスティーヴ・ペリーにもよく似ていますね。
もちろん、その2人と比べてしまうと、特徴や歌い回しの幅には欠けますが、
これだけ頼もしい歌いっぷりを披露してくれたのだから、称賛に値すると思います。

楽曲の方向性としては、もちろん、TENに近いところもありますが、
そこまでのドラマティシズムや重厚さはなく、もう少しライトなノリで、
むしろ、ヴィニーが以前組んでいたBURNS BLUEでのスタイルに近いですね。
といっても、ヴィニーがメインで作曲したのだから当然ではありますが。
シンプルにまとめているのは良いのですが、あえて贅沢をいうならば、
素直すぎる気もするので、もう少し、凝った展開・アレンジにして、
ドラマティックにしてくれたなら、さらに自分の好みドンピシャだったかなぁ。

非常に良い作品なので、メロディアスな音楽を好む方にはぜひ聴いてもらいたいですね。
哀愁漂うブリティッシュ・ロック・スタイルを引き継ぐ、TENのファンは勿論のこととして、
落ち着いたメロディック・ロックの要素もあるので、JOURNEYなどのファンもきっと気に入るのでは。
あとは、3人にはこのバンドを絶対続けてほしいですね。2ndにも大いに期待したいです。


Three Lions - Three Lions - Don't Let Me Fall ★★ (2014-04-09 22:02:33)

解放感にあふれた爽やかな曲ですね。
伸びやかなギターフレーズ、そして何気にベースも面白い。
日本盤ボートラのアコースティックバージョンも素晴らしい。


Three Lions - Three Lions - Don't Let Me Fall (Acoustic Version) ★★★ (2014-04-08 01:05:48)

日本盤に収録されているボーナストラックで、その名の通り、
"Don't Let Me Fall"をアコースティックアレンジしています。
ピアノとヴォーカルのみで披露されていて、これが本当に沁みますね。

ボートラとして、同アルバム内の曲の別アレンジヴァージョンが収録されることは多々ありますが、
大抵の場合、あまり変わらなかったり、オリジナルの方が良かったりで、
別に要らないなぁ、という感想に終わることが殆どなので、あまり期待していませんでしたが、
この曲は、そのようなケースとは全く違いました。
むしろ、こちらのヴァージョンの方が、より楽曲の良さを引き出していますね。
非常に落ち着いたアレンジで、込められた感情がストレートに伝わってきます。


Three Lions - Three Lions - Hellfire Highway ★★★ (2014-04-08 01:12:08)

(インスト曲を除いて)最後に一発、ガッツィな曲を持ってきてくれましたね!
疾走とはいかないまでも、唯一のハイテンポなHRで、カッコいいドライヴィングナンバーです。


Three Lions - Three Lions - Hold Me down ★★★ (2014-04-08 00:10:34)

ヴィニーが刻むギターリフが、ただただ心地好いったらありゃしない。
こういうリフこそ、ヴィニーの真骨頂ですね。
エンディングで被せてくるリードギターでご機嫌度が最高潮に達しますね。
また、歌メロも非常に良くて、清涼感たっぷりの、最高の爽やかナンバーに仕上がっています。


Three Lions - Three Lions - Holy Water ★★ (2014-04-08 00:37:01)

尖ったギターリフがとってもカッコいいです。
しっかりとしたメロディを持った、シンプルなハードロックですな。イイ。


Three Lions - Three Lions - Just a Man (Not Divine) ★★ (2014-04-09 21:45:56)

キーボードの効いたキャッチーなメロディアスチューン。
そんな中でも、ブリッジ・コーラスではヴィニーのギターワークが、
グイグイと前に出てきているのがクールです!
短くてねちっこいソロも、曲の中にうまく溶け込んでいてイイ。


Three Lions - Three Lions - Kathmandu ★★ (2014-04-09 21:53:04)

中近東的メロディをフィーチュアした曲。
こういう、ミステリアスで荘厳な様式美系のHRはやはり大好きです。
サビでもうひと盛り上がりが欲しいところだけど、力強いビートに支えられていてカッコいい。

2ndコーラス終了後、そのままフェードアウトしてしまう、5分少々の構成の曲ですが、
もしこれがTENだったなら、その後に、キーボードメロディを聴かせて、
ギターソロを挿入して…、と続け、7,8分の壮大な曲になったんだろうな。
そして、その方が良かったんじゃないかな、と思ってしまうのは、
前述したように、自分がスケールの大きな様式美HRを好むリスナーだからなのでしょうね(笑)。


Three Lions - Three Lions - Made for One Another ★★ (2014-04-09 21:55:41)

軽快なキーボードに乗って歌われる、滑らかなメロディが印象的な曲。


Three Lions - Three Lions - Magdalene ★★ (2014-04-09 22:00:43)

ポップなコーラスを持った曲で、とてもキャッチーですね。
ヴィニーは、極々シンプルなリズムギターを刻む、お得意のパターン。
そして、それがこんなにも力強く主張しているのが好きなところです。


Three Lions - Three Lions - Sicilian Kiss ★★★ (2014-04-08 01:15:23)

アルバムを締める抒情的なインストナンバー。
ヴィニーのソロアルバムに収録されている"The Journey"にも似た、
演歌的ともとれるほどのクサさを感じさせるギターメロディをフィーチュアした曲です。
ひたすらに扇情的で、最後の最後で登場するアコギの調べにも酔わされますね。


Three Lions - Three Lions - Trouble in a Red Dress ★★★ (2014-04-05 01:31:50)

アルバムのリードトラックで、オーセンティックなメロディック・ロック。実に良い曲ですね。
出だしからいきなり、ヴィニーのらしさ満点のリードギターが聴けて、顔が綻んでしまいます。


Three Lions - Three Lions - Twisted Soul ★★★ (2014-04-08 00:17:33)

イントロ及びコーラスでも縦横無尽に展開されるリードギターが、マティアス・ヤプスっぽくて印象的。
そして、続くアルペジオはTENの"Goodnight Saigon"を思わせる果敢無さで、
一度静まってから登場するカッコいいギターリフで一気にハードに、というメリハリのある流れに◎。


Three Lions - Three Lions - Two Hearts Beat As One ★★★ (2014-04-08 00:53:59)

冷やかで洗練されたバラードで、FOREIGNERの"I Want To Know What Love Is"などを思わせます。
ナイジェルの熱唱に聴き惚れますね。
ブリッジのメロディは極上で、そこでドラマティックに盛り上げに盛り上げてから、
コーラスで爆発するかと思いきや、落ち着いたカウンターコーラスを入れてくるのが意外で、
そして、そこが味があって良いと思います。

また、ギターソロパートでも、ドラマティックなビートで美しいリードギターを
ちゃんと引き立てているのが嬉しいし、締めの伸びやかなフレーズにも鳥肌が立ちます。
う~ん、実に素晴らしいバラードですね。


Three Lions - Three Lions - Winter Sun ★★★ (2014-04-08 00:32:35)

都会的な印象を受けるバラードで、ナイジェルの声も相まって、JOURNEYっぽさを感じさせますね。
ソロを入れて、もうちょっと長くしてもよかったんじゃないかなぁ。


U.K. - Danger Money ★★ (2009-09-27 03:08:00)

ギタリストのアラン・ホールズワースが抜けて、キーボードトリオに変身したU.K.の、
2ndアルバムにして、ラストスタジオアルバムでもある作品。
ドラマーは、ビル・ブルフォードからテリー・ボジオに交代してます。
タイプは全然違いますが、パワフルで存在感がありますね。

1stよりもポップになってて聴きやすいと思いますよ。
個人的には、1stの複雑なリズムは肌に合わずに馴染みづらかったので、
素直なリズムが多いこのアルバムの方がシンプルに楽しめます。


U.K. - Danger Money - Carrying No Cross ★★★ (2013-05-24 22:40:10)

ドラマティックに歌い上げるウェットンのヴォーカルが聴かせてくれますね。
キーボードソロも良いんだけど、さすがにちょっと長いかな(笑)。


U.K. - Danger Money - Danger Money (2009-04-12 03:06:13)

いい感じにイントロで盛り上げてきて、「デンジャ~マ~二~♪」でガクッときた(笑)。
歌メロがやけにポップです。
全体的にキーボードが目立ってます。
テリー・ボジオの、ビル・ブルフォードとは一味違うパワフルなドラミングもカッコイイ。


U.K. - Danger Money - Nothing to Lose ★★ (2009-11-05 04:20:48)

ポップで親しみやすい曲。
ヴァイオリンソロからのKey&Baのとこも大きいですね。


U.K. - Danger Money - Rendezvous 6:02 ★★ (2009-11-05 04:13:49)

この哀愁感のある、メロディアスな歌メロがいいなぁ・・・。
個人的には、ASIAの"Only Time Will Tell"の位置づけに近いようなイメージがあります。
おしゃれでさびしげな、個性のある曲だと思います。


U.K. - Night After Night ★★ (2013-08-05 02:19:08)

1979年発表。1stから⑤"Alaska",⑥"Time To Kill",⑦"Presto Vivace",⑧"In The Dead Of Night"、
2ndから②"Rendezvous 6:02",③"Nothing To Lose",⑨"Caesar`s Palace Blues"、
新曲の①"Night After Night",④"As Long As You Want Me Here"を含む全9曲のライヴアルバム。
音がきれいに整えられていて、やたら綺麗なバッキングヴォーカルも入ってたりするので、
良くも悪くも、あまりライヴアルバムという雰囲気はしないですね。
まぁ、3人ともが安定感のある素晴らしいプレイをしているからこそともいえるでしょう。

個人的には、2枚のスタジオアルバムは少々退屈な時間も含んでいるように感じましたが、
このライヴアルバムは、とてもタイトにまとまっているので、
スタジオアルバムを聴いてあまりピンとこなかった方でも、気に入るかもしれませんよ。
自分も、こちらのヴァージョンの方がより好きですね。
比較的ポップに進むA面、熱くロックするB面。全編通してダレもなく楽しめます。
4人時代の曲も全く違和感も無く、よりスリリングにプレイされてますし、
新曲の2曲も良い出来ですから、2枚のスタジオアルバムだけでなく、これも聴いてみてはいかがでしょう。


U.K. - Night After Night - As Long As You Want Me Here ★★ (2013-08-05 02:13:54)

これも新曲。インスト隊が一体となった、跳ねるようなリズムが大きな特徴ですね。
自然とリズムをとってしまいます。これもなかなか良い曲ですね。


U.K. - Night After Night - Night After Night ★★ (2013-08-05 02:08:12)

ライヴアルバムのオープニングを飾る新曲。
2ndのポップな方向性をさらに推し進めたような曲で、非常にメロディアス。シンプルに楽しめます。


U.K. - U.K. - In the Dead of Night ★★ (2009-04-12 03:01:48)

跳ねるようなキーボードが印象的。
ギターソロも面白いですね~。
なんか落ち着かない曲調で、組曲的な構成といいプログレチックですね。


UFO - Force It ★★★ (2008-06-11 03:50:00)

1975年にリリースされた4thアルバム。全9曲で38分の作品。
このアルバムは前作の『PHENOMENON』ほど有名ではありませんが、
自分は、これも負けないくらいの名盤だと思っています。

前作はフォーキーな曲が結構あったが今回は一曲のみで、あとはハード・ロックンロールな曲調。
その中でも、マイケルは前作と同じく目立ちまくっています。
たっぷりと聴かせるギターソロは非常に構成し尽くされていて、とても美しく、かっこいい!
他の3人のプレイも何気にいい味出してますが、主役はあくまでもマイケルのギターですね。
というわけで、このアルバムは文句なくおススメ!聴くべし!


UFO - Force It - High Flyer ★★ (2009-02-20 13:43:04)

フィル・モグもなんだかんだいっても、深みのある、いいヴォーカリストですよね。
でも、マイケルのソロが持ってっちゃったって感じ(笑)。


UFO - Force It - Let It Roll ★★★ (2008-06-11 04:29:02)

Force Itの一曲目を飾る名曲。
やっぱりマイケルのギターに尽きる。
ドラマティックで美しいソロが最大の聴きどころ。


UFO - Force It - Love Lost Love ★★ (2009-08-11 02:51:59)

リードギターのメロディがなんともなんとも絶妙!この微妙に揺れながら紡いでいく感じが大好き。
歌メロとかにしても明るい曲ですねぇ~。


UFO - Force It - Mother Mary ★★ (2014-02-08 01:40:14)

リフで押していく、なかなかヘヴィな曲ですね。
キャッチーとは言い難いかもしれませんが、これも結構カッコいいですよ。


UFO - Force It - Out in the Street ★★ (2014-02-08 01:35:58)

ピアノがお洒落な曲ですね。
展開もスムーズでありながらも凝っていて、味わい深いです。
マイケルのソロも、見事にバッキングに乗せられていて、実に素晴らしい。


UFO - Force It - Shoot Shoot ★★★ (2009-02-28 04:10:32)

この曲も大好き!
っていうか、このアルバムの曲、いや初期のマイケル在籍時の曲のほとんどが大好きだけど。
明るい感じの曲で、やっぱマイケルのプレイが最高だね。
ソロとかもほんとにいいわ!


UFO - Force It - Too Much of Nothing ★★ (2010-07-09 05:25:30)

サビでまるで歌うかのように奏でられる、ピートのベースライン。
これだ!これが最近になって頭を離れなくなったのだ!


UFO - Lights Out ★★ (2009-01-20 02:26:00)

1977年にリリースされた6thアルバム。全8曲で37分の作品。
これまでよりも洗練された印象で、完成度が高い、隙のないアルバムですね。
自分としては、『Phenomenon』・『Force It』・『 No Heavy Petting』の方が、
音にしても曲調にしても、より魅力を感じるし大好きなのですが、
これも代表曲揃いの良いアルバムだと思います。アメリカで売れたのも納得の一枚。


UFO - Lights Out - Electric Phase (2009-12-30 02:25:04)

前2曲でリラックスムードが漂いかけたところで、アルバムを引き締めるシリアスな曲。
だが、ちっと聴きどころが少ないかな~。


UFO - Lights Out - Gettin' Ready (2009-12-30 02:19:21)

ポップな曲で、フィルのヴォーカルが気持ちいいね。
ソロでは一転してスローで抒情的になり、マイケルの魅せ場です。


UFO - Lights Out - Just Another Suicide ★★★ (2009-07-12 00:34:44)

短いながらも冒頭のリードギターの存在感が大きい。
ピアノもとってもおしゃれな雰囲気を醸し出して効果的。
もちろんギターソロが素晴らしいのも言うまでもなし。
メロディアスで、面白いかんじのする曲。


UFO - Lights Out - Lights Out ★★★ (2009-02-28 04:06:54)

いや~、カッコいいわ、こりゃ!
マイケルのソロも短めだが全く無駄がなく最高だし、まず曲自体がいいからね。


UFO - Lights Out - Love to Love ★★★ (2009-12-30 02:35:26)

アルバムを美しく締めてるドラマティックなナンバー。
しかし、自分はこの曲の素晴らしさを理解するのにけっこう時間がかかってしまいましたよ。
う~む、実に奥が深い曲だ!
イントロの期待感を煽るキーボード、効果的なストリングス、さみしそうなヴォーカル、最後の、そして最高の盛り上がりをみせるギターソロと、全てがかみ合った見事な1曲。


UFO - Lights Out - Too Hot to Handle ★★ (2009-07-12 00:28:32)

アルバムの1曲目、明るい感じで親しみやすい曲。
マイケルのソロもいい感じにまとまってます。


UFO - Lights Out - Try Me ★★ (2009-03-10 04:20:30)

美しいバラードです。
前半はフィル・モグの渋いヴォーカルを、後半はマイケルの素晴らしいギターソロを堪能できます。


UFO - No Heavy Petting ★★★ (2008-06-11 04:13:00)

1976年にリリースされた5thアルバム。全9曲で35分の作品。
キーボードが加入してサウンドに広がりがでましたね。
前2作と同じくらい、これも大好きなアルバムです。
70年代のマイケル参加のスタジオアルバム5枚はすべて好きですけど、
その中では自分は、最初の3枚が特に大好きですね。

曲は全曲良し。キーボードのダニーが作った曲は、今までのUFOっぽくはないが良い曲ですね。
でもやはり、マイケル色の濃い、強烈な哀愁曲⑦"On With The Action"が最高!


UFO - No Heavy Petting - Belladonna ★★ (2009-08-11 03:03:20)

哀愁のバラード。
アコギのアルペジオ、キーボードが穏やかに曲を作り上げている。
ギターソロは、魅せようとせず、じっくりと雰囲気を盛り上げている。こういうのもいいな。


UFO - No Heavy Petting - Can You Roll Her ★★ (2009-08-11 02:58:32)

これはカッコいい!
疾走してるし、ドラムもバシバシと決まってる!キーボードが少し余計な気もしちゃうけど。
この曲においては,マイケルよりもフィル・モグのヴォーカルに惚れぼれです。男らしくて頼もしい!


UFO - No Heavy Petting - Highway Lady (2010-07-29 23:22:57)

新加入のダニーが1人で作った曲で、ピアノが前面で踊りまくるロックンロールに仕上がっています。
なかなかいい曲で自分はけっこう好きなんですが、まぁ、明らかに浮いてますわな(笑)。
マイケルが気に入ってないのも頷けます。自分もやっぱ次曲の"On With The Action"みたいな曲が至高だと思いますし。


UFO - No Heavy Petting - I'm a Loser ★★★ (2010-06-30 01:47:08)

これはあまり話題には上がらない曲かもしれないけど、いわゆる隠たれ名曲の部類でしょう。
ピアノとアコギのコンビネーションが、穏やかな暖かさを醸し出してますよ~。
こういうピアノの使い方は大好きですね!


UFO - No Heavy Petting - Martian Landscape ★★★ (2009-02-26 04:59:34)

哀愁を感じさせるし、スケールのでかさを感じます。
夢幻の広がりというかなんというか・・・。
このイメージにたゆたっていたいです・・・。
フィル・モグの深みのあるヴォーカルがとてもいいですね・・・。
派手ではないけど、アルバムを締めくくるのにふさわしい曲だと思います・・・。


UFO - No Heavy Petting - Natural Thing ★★★ (2009-08-11 02:54:59)

シンプルなロックンロール。このリフもすごくクセになるね。
ソロは短いんだけど、出だしのとこが大好き。


UFO - No Heavy Petting - On With the Action ★★★ (2009-02-20 02:46:08)

この憂鬱そうな雰囲気がもぉタマラン~!
マイケル、あんた最高だよ!
これは間違いなく超名曲っしょ!


UFO - No Heavy Petting - Reasons Love (2010-07-29 23:27:58)

ちょっと変わった雰囲気な曲ですが、やはり70'sのマイケル在籍時のUFOに捨て曲などありませんな。
最初は印象が薄かったものの、何度も聴いてたら他の曲と同じくらい好きになりました。
リフが印象的ですし、当然のことながら、ソロも相変わらず魅せくてくれます。ソロ後の展開もオイシイね!


UFO - Obsession ★★ (2009-02-06 01:48:00)

1978年にリリースされた7thアルバム。全11曲で36分の作品。
70年代のマイケル在籍時のオリジナルアルバム5作の最後となるアルバムで、これも良作ですね。
パッとしない曲もありますが、全体的になかなか良いアルバムですよ。
マイケルも相変わらず素晴らしいプレイです。
①"Only You Can Rock Me"・⑥"Hot 'n' Ready"・⑪"Born To Lose"が特に好きです。
…ただ、唯一の難点としては、ジャケがキモイ!(笑)


UFO - Obsession - Arbory Hill ★★ (2014-01-29 20:23:29)

儚げなインストチューン。
アコギとフルート(?)で奏でられるメロディが美しいです。
後にマイケルがMSGで、歌入りでリアレンジしたのが"Tales Of Mystery"になりますね。


UFO - Obsession - Hot 'n' Ready ★★ (2014-01-29 20:31:35)

ハードでノリの良いリフがカッコイイね!
リマスター版『STRANGERS IN THE NIGHT』のオープニングを飾る曲でもありますもんね。


UFO - Obsession - Lookin' Out for No. 1 ★★ (2014-01-29 20:28:17)

スケールの大きいバラードナンバー。
ただ、少々アレンジが大仰過ぎる気がするので、もっとシンプルな方が好みかな。


UFO - Obsession - Only You Can Rock Me ★★ (2009-02-26 05:03:03)

明るい感じですよね、歌詞とかにしても。
リフもいいですが、ギターソロにつきるでしょうね、この曲は。
いささか大仰かもしれませんけど、やっぱいいですよね~。
うん、いいね!


UFO - Obsession - Pack It Up (And Go) ★★ (2014-01-29 20:14:31)

パワフルなドラミングと、ハードなリードギターがとってもカッコイイ!
割と地味な2曲目なのですが、硬派な感じでイイですね。


UFO - Phenomenon ★★★ (2008-06-11 03:37:00)

1974年にリリースされた3rdアルバム。全10曲で39分の作品。
マイケル・シェンカーが加入してから初めて製作されたアルバムで、HR界の超名盤でしょう!
一番好きなのは⑤"Rock Bottom"ですが、他も素晴らしい曲ばかりで、捨て曲など一切ありません。
やはりマイケルの加入が非常に大きいですね。全ての曲で最高のソロを聴かせてくれています。
HRギターのカッコ良さがこれでもかというほど味わえるアルバムです。必聴!


UFO - Phenomenon - Built for Comfort ★★ (2014-02-08 01:15:47)

カヴァーナンバーで、ウィリー・ディクソンのペンによる曲。
典型的なスロー・ブルーズといった感じの曲ですが、
その中でマイケルが「キュッキュッ」と独特の音を鳴らしているのが面白い。


UFO - Phenomenon - Crystal Light ★★★ (2009-07-20 19:21:37)

フォーキーな曲で哀愁度がハンパないです。
フィル・モグのヴォーカル、こういう曲に合ってますね。
そして、ギターソロ!特に出だしのほうが最高で、よく構成されててピッタンコ!


UFO - Phenomenon - Doctor Doctor ★★ (2009-02-20 13:45:19)

これはUFOでも有名な曲ですよね。
キャッチーな曲で、妙に耳に残ります。


UFO - Phenomenon - Give Her the Gun (2014-02-08 01:24:04)

クリサリスレコードと契約後、『PHENOMENON』を制作する前に、
ドイツでリリースされたシングルのA面。リマスター版『PHENOMENON』に収録。
ルースなロックンロールで、マイケルは自由にオブリを入れまくっています。
う~ん、まぁまぁといったところでしょうか。


UFO - Phenomenon - Lipstick Traces ★★ (2014-02-08 01:17:13)

郷愁を誘うような、優しいギターインストですね。癒されます。


UFO - Phenomenon - Oh My ★★ (2009-07-20 19:14:50)

短い曲だけど、この名盤の始まりにふさわしい曲だと思う。
マイケルの随所に挟み込むセンスのいいフレーズ、そしてソロもすばらしい!


UFO - Phenomenon - Queen of the Deep ★★★ (2014-01-20 18:36:30)

う〜ん…、この曲、評価低いですねぇ…。地味ではあるものの、味わいのある曲だと思うんですが。
ブルージーなギターリフで進められる渋い曲で、フィルの歌いっぷりが素晴らしいです。


UFO - Phenomenon - Rock Bottom ★★★ (2008-06-11 04:21:38)

マイケルのリフとソロ、それに尽きる!
このリフとソロはHR界に名を刻む名演だと思う。
リズム隊もなかなかかっこいい。


UFO - Phenomenon - Sixteen (2014-02-08 01:28:38)

リマスター版『PHENOMENON』に収録された、アルバムのアウトテイク。
地味で古臭い感じがしますね。これはアルバムに入れないで正解でしょう。
"Give Her the Gun"・"Sweet Little Thing"にしても似たような印象がありますし、
『PHENOMENON』収録の10曲は本当に絶品の曲揃いだったんだなぁと、
リマスター版でこれらの曲を聴いて、改めてそう思いました。


UFO - Phenomenon - Space Child ★★★ (2009-07-20 19:27:23)

強烈な虚しさが感じられる曲。
最大の聴きどころは曲の半分近くを占めるギタ-ソロ。
言うことなし!泣きまくりでっすぅ・・・。


UFO - Phenomenon - Time on My Hands ★★★ (2010-06-30 01:34:24)

アコースティックで穏やかな名曲であるが、やはりマイケルのソロがとにかく印象に残る。
名ソロの宝庫のこのアルバムの中でもこのソロは、方向性は違えど、
"Rock Bottom"と肩を並べるくらいの見事な完成度を誇ると思う。
全ての音を口ずさめるほど馴染むメロディで、ソロだけでも曲として成立してる感がある。
後半の程よく盛り上がるメロディ展開なんて最高にイイのです…。


UFO - Phenomenon - Too Young to Know (2014-02-08 01:12:12)

この曲は、マイケルが作曲にタッチしていないせいか、
やけにポップで、アルバム内ではちょっと浮いていますね。
でも、これもなかなかイイ。


UFO - Strangers in the Night ★★ (2009-06-12 06:48:00)

1979年にリリースされた、ベスト的選曲で送るUFOのライヴアルバム。
もちろん1番の聴きどころはマイケルのギタープレイで、マイケルの真骨頂を発揮しまくりです。
やはりこの時期のマイケルはホントにスゴイ!
他のメンバーも安定したパフォーマンスで流石ですね。
ちなみに、デジタルリマスター版は実際のセットリスト順に並びかえられた上で2曲追加されててお得。


UFO - Strangers in the Night - Lights Out ★★★ (2009-08-02 05:21:28)

左チャンネルでギターとキーボードを忙しく切り替えるレイモンドが想像できます(笑)。
マイケルのソロが筆舌に尽くしがたいほど素晴らしいです!
この緊張感がたまりませんね!


UFO - Walk on Water (2009-08-02 05:04:00)

1995年にリリースされた14枚目のオリジナルフルアルバム。全10曲で52分の作品。
フィル・ピート・アンディ・ポール、そしてマイケル。
1978年の『OBSESSION』以来、実に17年ぶりに全盛期のメンバーがそろって制作したアルバム。
現代的なサウンドにはなっているが、安心して聴ける渋めのカッコいいHRを聴かせてくれてますよ。
"Doctor Doctor"・"Lights Out"のリメイクヴァージョンも収録しています。
なかなか悪くないですよ、このアルバムも。


UFO - Walk on Water - A Self Made Man ★★ (2009-08-02 05:36:31)

ギュッギュッと刻むリフがカッコいい!
曲の展開も強弱がついてて好き。
中間部のインストパートも面白い。


UFO - Walk on Water - Pushed to the Limit ★★ (2014-01-29 21:09:35)

マイケルらしい、シンプルで軽快なギターリフが楽しめる曲ですね。


UFO - Walk on Water - Stopped by a Bullet (of Love) ★★ (2009-08-02 05:42:05)

流麗なアコギがさわやかさを感じさせて、いい感じですね~。


ULI JON ROTH - Beyond the Astral Skies ★★ (2009-06-25 02:01:00)

ウリのヴォーカルは好きにはなれませんが、ほんの少しは上達してるかなぁ。
マイケル・フレクシグがリード、バッキング・ヴォーカルでだいぶフォローしてるから聴けますが。
まぁ、そんなことは些細(でもないかも?(^_^;))な問題ですね。
これは「癒し」を感じさせるような作品ですね。
独特の世界観を構築してるような印象を受けます。
もちろん、泣きのギターが大活躍してます。
ウリ仙人の音楽というものを存分に堪能できるアルバム。


ULI JON ROTH - Prologue to the Symphonic Legends ★★ (2009-05-17 06:29:00)

トータルで30分ほどしかなく環境音楽的な曲も何曲かあるため、実質的な聴きどころは短いが、いいアルバムです。
やはり、①Bridge To Heaven、⑤Winds Of War、⑪Starlightの3曲が抜群に素晴らしい!
トミー・ハートはさらに上達した感がありますね。ホント頼もしい限りです。ここまでやってくれるとは思ってませんでしたよ。
マイケル・フレクシグも特に衰えてるとは感じなかったし、個性的な声でけっこう好きです。
もちろん、ウリのスカイギターも大活躍。どこまでも突き抜けていくような高音がたまりません!
HR/HMというよりもオペラチックですが、実に美しい音楽です。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Easy Livin' ★★★ (2009-10-08 09:19:04)

コンパクトでキャッチーながらも、URIAH HEEPの持つ魅力がギュッと凝縮された名曲!
やはり左チャンネルからのギター、右チャンネルからのハモンドオルガンのコンビネーションが大好きです。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - The Wizard ★★ (2009-10-08 09:23:36)

アコギがさわやか~。
デヴィッド・バイロンのヴォーカルも非常に伸びやかですね。
ハイトーンコ-ラスには驚かされます。


URIAH HEEP - Firefly ★★ (2009-05-19 17:41:00)

とてもいい曲ばかりです~。
けっこう親しみやすいアルバムだと思いますよ。
ジョン・ロートンはホント見事なヴォーカルを聴かせてくれてます!


URIAH HEEP - Firefly - Been Away Too Long ★★★ (2009-05-30 02:33:54)

これは素晴らしい曲ですね。
哀愁漂う静かなパートと、ドラムがポコポコと動きまわる動的なパートを繰り返すのがすごくいい。
あと、やっぱロートンのヴォーカルは表現力が凄まじくあるな。


URIAH HEEP - Firefly - Do You Know ★★ (2009-05-30 02:18:46)

キャッチーでノリがいいですね~。
「どぅゆの~♪どぅゆの~♪」
バッキングのキーボードとベースもいいねぇ。


URIAH HEEP - Firefly - The Hanging Tree ★★ (2009-05-30 02:26:09)

アルバムの1曲目で、とてもいい曲だと思います。
とにかくメロディがいいですね。
それと、コーラスの、キーボードやバッキングヴォーカルが作りだす独特な雰囲気が好きです。


URIAH HEEP - Firefly - Wise Man ★★★ (2009-05-30 02:15:11)

ジョン・ロートンのエモーショナルなヴォーカルが最高に映えている曲。
ホントにこの歌いっぷりは素晴らしいとしかいいようがありません。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Look at Yourself ★★★ (2009-10-08 08:52:38)

この歪んだハモンドオルガンがカッコいいわ~!
ギターソロもアグレッシヴでテンション高い!
最後のドラムの暴れっぷりといい、最初から最後まで曲の流れに一寸の無駄もなく、完璧ですね!


URIAH HEEP - Look at Yourself - Love Machine ★★ (2009-10-08 08:57:56)

ヴォーカルとギターの掛け合いが好きだなぁ。
ミック・ボックス、引き出し多いですね。
突如切り込んでくるケン・ヘンズレーのキーボードソロもインパクト大です。そしてあっさりと引き下がるとこもなんかいい(笑)。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Smoke on the Water - a Tribute to Deep Purple (2014-01-03 22:21:22)

1994年にリリースされた、DEEP PURPLEへのトリビュートアルバム。全10曲で46分の作品。
参加メンバーと曲目は以下の通りです。

①Speed King / ケリー・キーリング(Vo)、イングヴェイ・マルムスティーン(Gt)
②Space Truckin' / キップ・ウィンガー(Vo)、トニー・マカパイン(Gt)
③Stormbringer / グレン・ヒューズ(Vo)、ジョン・ノーラム(Gt)
④Rat Bat Blue / リッチー・コッツェン(Vo,Gt)
⑤Lazy /ジョー・リン・ターナー(Vo)、イングヴェイ・マルムスティーン(Gt)
⑥Maybe I'm A Leo / ポール・ギルバート(Vo,Gt)
⑦Smoke On The Water / ロバート・メイソン(Vo)、ラス・パリッシュ(Gt)
⑧Fireball / ドン・ドッケン(Vo)、レブ・ビーチ(Gt)
⑨Hush / ジェフ・スコット・ソート(Vo)、マイク・ヴァーニー(Gt)
⑩Woman From Tokyo / トニー・ハーネル(Vo)、ヴィニー・ ムーア(Gt)

他に、固定メンバーとして、イェンス・ヨハンソン(Key)、ディーン・カストロノヴォ(Dr)、
トッド・ジェンセン(Ba)、ラス・パリッシュ(Rhythm Gt)が参加しています。
見てわかるように、非常に豪華なメンバーが参加しているトリビュートアルバムです。
シュラプネル創始者のマイク・ヴァーニーがプロデューサーを務めている縁でなのか、
テクニカル系のギタリストが多く参加しているのも特徴ですね。
曲毎の参加メンバーが好みでない曲でも、全面参加しているイェンスとディーンが、
良いプレイをしているので聴き応えがありますね。

楽曲10曲中8曲がいわゆる第2期からの曲で、『MACHINE HEAD』が最多で4曲、
『IN ROCK』が1曲、『FIREBALL』が1曲、『WHO DO WE THINK WE ARE』が2曲です。
そして、第1期から"Hush"と第3期から"Stormbringer"で、第4期以降からは採り上げていません。
"Highway Star"や"Burn"でなく、"Rat Bat Blue"や"Maybe I'm A Leo"を採り上げたのは意外ですが、
それらの曲は特に上手くハマっていると思います。

そのまんま過ぎて面白みのないアレンジの曲もありますが、
DPや参加メンバーが好きならば、それなりに楽しむことができると思いますよ。
自分は④⑤⑥⑧あたりが好きです。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Smoke on the Water - a Tribute to Deep Purple - Fireball ★★★ (2014-01-03 22:35:32)

イントロからディーンのエネルギッシュなドラミングが炸裂。カッコいい。テンション上がります。
が、ドン・ドッケンの声が入ってくるとなんだか力が抜けます(笑)。
ミドルパートのソロは、オリジナルではジョン・ロードの名演が聴きどころでしたが、
ギターソロに変更されていて、レブ・ビーチがフラッシーでクレイジーなプレイを披露。

うん、この曲は非常にカッコよくアレンジされていますね。
特にディーンのドラミングが全編で光っています。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Smoke on the Water - a Tribute to Deep Purple - Rat Bat Blue ★★★ (2014-01-03 22:27:59)

このアルバムで最も気に入ったのがこのカヴァーでした。
リッチー・コッツェンが渋く熱く、歌って弾いて、ハードでブルージー。
『WHO DO WE THINK WE ARE』はあまり聴き込んでいなかったせいもありますが、
「この曲って、こんなに良い曲だったっけ?」と思いましたね。


VADER (2011-08-04 02:04:52)

VADERは自分にとって大好きなバンドです。エクストリームメタル界で1番好きですね。
特に、4th『LITANY』と、ライヴアルバム『LIVE IN JAPAN』は最高です!
物凄いテンションで、爆音で聴けばいつでも昇天できますですよ!(笑)
他,2nd『DE PROFUNDIS』,カヴァーアルバム『FUTURE OF THE PAST』,3rd『BLACK TO THE BLIND』,EP『REIGN FOREVER WORLD』,5th『REVELATIONS』,EP『THE ART OF WAR』など,名盤ばかり!
シンプルでわかりやすく、エキサイトしてスカッとできるようなメタルを求めてる人にはピッタリです。

さて、そんなVADERの9thとなるニューアルバム、
『WELCOME TO THE MORBID REICH』が今月末にリリースされるもようです。
先行公開された曲を聴く限り、今作も今まで通りの路線で期待ができそうです。


VADER - Black to the Blind ★★★ (2009-11-26 03:18:00)

VADERらしい疾走しまくりデスメタル。
少し音が軽いのが気になりますが,やっぱDOCの「スタスタ」と駆け回るドラミングが大活躍,際立ってます。
『LITANY』のような強烈さやインパクトはないかもしれませんが,これも負けないくらい好きなアルバムです。
最初はピンとこなかったんですが、何度も何度も聴く度に、どんどんどんどん好きになってきました。
中でも,③"Carnal"・④"Fractal Light"・⑩"Black To The Blind"は超名曲!そして,他も全部いい曲!


VADER - Black to the Blind - Beast Raping ★★★ (2010-01-27 16:33:57)

地味な立ち位置の曲かもしれませんが、これもメチャクチャイイ~!
この曲展開は完璧なんじゃないですかね。
前半はミドルハイくらいのテンポでリズムギターにメロディがあって惹かれるし、中盤でのギターソロはメロディックかつ抒情的、そしてそこから一気に疾走してブラストやクレイジーなソロで最高潮!


VADER - Black to the Blind - Black to the Blind ★★★ (2009-12-31 03:03:22)

最初はアルバムのタイトルトラックの割にはなんかイマイチと感じましたが、とんでもな~い!
こりゃもう、完璧な1曲ですね。男気を感じますよ。カッコよすぎ!
珍しくヴォーカルラインにメロディを感じられるし、しかもそれがまた硬派な感じで、メッチャいい!


VADER - Black to the Blind - Carnal ★★★ (2009-10-08 09:52:55)

スゴイ爆発力だ!
ザックザクのギターリフ、ブラスト全開のドラム!
クリーンヴォイスでの語りで静かになってから、一気にクルのがたまりませんね!


VADER - Black to the Blind - Distant Dream ★★ (2010-02-13 02:52:37)

一言で言ってしまえば、実にVADERらしくてカッコいい疾走曲ですね。
(中盤のミッドテンポのパート以外では)DOCのスラッシュビート、ブラストビートが曲を支配しています。


VADER - Black to the Blind - Foetus God ★★ (2009-10-08 10:00:08)

頭その他で登場する、不穏なメロディとブラストで攻めるパートが印象に残る曲です。
ギターソロの出だしの「フヒュルヒュル・・・」という不思議な音はなんなんでしょうね~、サンプリング?
そのバックで「スコスコ」とリズミカルに疾走するDOCのドラミング(特に後半)にも注目です。


VADER - Black to the Blind - Fractal Light ★★★ (2009-12-31 03:17:48)

こんだけ爆走してくれたら惚れるしかないっしょ!
そして、1:15からのDOCの足技には大注目。このリズミカルな踏み込みにはやられたぜ!
タイトルナンバーと並んで、このアルバムのキラーチューンでしょう。


VADER - Black to the Blind - Heading for Internal Darkness ★★ (2009-12-31 03:11:23)

1発目がミドルテンポなのがちょっと不満だったんですが、なれるとこれもいいなぁと思うようになりました。
中盤からは期待に応える爆走だし、曲自体が凄くいいですしね。