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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4401-4500

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4401-4500
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YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Razor Eater ★★ (2010-06-28 03:57:22)

アルバムのつかみとしては弱いかもしれないが、嫌いじゃない。
インギーは相変わらず、気持ちいいくらい弾きまくっている。


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Rise Up ★★ (2013-01-28 04:50:17)

テンポが良くて聴きやすいです。
それほど印象に残りやすい曲というわけでもないですが、聴いていてなかなか楽しい曲ですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Ship of Fools ★★ (2009-08-18 05:04:27)

イントロ(&ソロ前&エンディング)のクラシカルなフレーズがいいですね~。
それと歌メロをなぞるようなリフ。これもハマりますね!


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Valhalla ★★★ (2009-11-12 03:22:01)

これは何気に名曲でしょう。初めから終わりまで、メロディの展開が素晴らしいです。
メインリフ、ヴァースでののめり込むようなリズムギターがカッコいい。
ソロではお得意のクラシカルなキメフレーズ,その後もエモーショナルな泣きのギターで酔わせる。
そして何よりも「ヴァ~ルハ~~ラァ~~~!」。この一言にとてつもない哀愁,ドラマを感じてしまう。


YNGWIE MALMSTEEN - Concerto Suite Live With The New Japanphilharmonic ★★ (2009-06-06 05:16:00)

会場の拍手やギターサウンドも生々しく、ライヴの緊張感がストレートに伝わってきて、とても感動します。
この雰囲気に酔ってしまいますね・・・。

本編のスタジオ版の完全再現もいいんだけど、少し面白みに欠けるかな。
それよりも、前後にやった"Trilogy Suite"・"Brothers"・"Blitzkrieg"・"Far Beyond The Sun"の
オーケストラアレンジが新鮮ですごくイイ!
もちろん本編もスタジオ版とは違う魅力があって好きですよ。
オーケストラと息が合ってない部分も一部見受けられますが、
このワイルドなエレキ(アコギパートもありますが)とオーケストラやクワイアは良くマッチしてると思います。

自分はこのアルバム、とてもいいと思います。
まるでライヴ会場にいるかのような気分になります。


YNGWIE MALMSTEEN - Concerto Suite for electric guitar and orchestra in E-flat minor, Op. 1 ★★ (2008-10-19 03:06:00)

お~、いいっすね。
俺は普段クラシックはまったくといっていいほど聴きませんが、これは聴きます。
いいメロディが詰まってると思います。
オーケストラもいい感じだと思いますよ。
たまに聴きたくなりますね~。


YNGWIE MALMSTEEN - Concerto Suite for electric guitar and orchestra in E-flat minor, Op. 1 - Icarus Dream Fanfare ★★★ (2009-10-29 21:57:28)

コンチェルトアルバムの1曲目。
"Icarus' Dream Suite Opus 4"の中のフレーズから始まります。
当然ながらクラシックです。美しい。
でも速弾きはもうちょっと押さえてほしかったかな~。


YNGWIE MALMSTEEN - Concerto Suite for electric guitar and orchestra in E-flat minor, Op. 1 - Presto Vivace ★★★ (2009-10-29 22:03:08)

"Presto Vivace"の方は学校の掃除の時間にでも流れてそうな感じですね。なんか懐かしい感覚。
そしてそのまま途切れずに"Finale"へ。終幕にふさわしい感動的な曲ですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse ★★★ (2008-06-12 05:01:00)

バンドメンバーを一新し、全員スウェーデン人で固めて製作した、1990年発表の5thアルバム。
楽曲が粒ぞろいでとても聴きやすく、個人的にはインギーの中ではベスト5に入る作品です。
全体的な傾向としては、ジョーリンを迎えてコマーシャルな方向性を目指した前作とは異なり、
哀愁漂う北欧テイストが最も色濃い作品で、透明感が強いイメージです。

また、前作は怪我から復帰直後でギタープレイがインギー史上で最も不調でしたが、
今作は,バンドサウンドを重視してて派手なプレイは控え目であるものの,流石のプレイを取り戻してます。
4th以降においては、初期の美しいトーンやメロディ構成に最も近づいているギターが聴けます。
次作以降,インプロ重視のソロが増えますが,このアルバムでは少なからずまとまりを意識していますね。

ヴォーカリストのヨラン・エドマンの声質も湿り気たっぷりで、マッチしていますね。
ただ、前作のジョーリンが作ったと思われる、分かりやすいメロディラインとは違い、
煮え切らないような歌メロが多いので、そこが評価の分かれるところかもしれません。
個人的にはそこもまたオツだと思いますね。あと、ドラマーのプレイが何気に聴き応えがあります。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Bedroom Eyes ★★ (2010-04-17 23:53:46)

ルーズなブルースロックンロール。
次作、次々作においても2曲目にこういうタイプの曲を持ってきてますよね。
うむ、悪くない。軽く力を抜いて聴くと良しです。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Demon Driver ★★ (2009-04-11 04:07:31)

確かにRAINBOWっぽいですが、やっぱカッコイイリフですね。
でも歌メロがちょいパッとしないかなぁ。
というわけで聴きどころは必然的にソロに。キーボードとのユニゾンもキマってます。
短めの曲ですが、無駄がなくいい感じです。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Devil in Disguise ★★★ (2009-04-11 04:30:36)

イントロのアコギのアルペジオから雰囲気出てていいですね。
ヴァースも荘厳だし、ブリッジのヴォーカルとギターが跳ねるようなメロディもいい。
でも最も印象的なのはコーラスのメロディですね。つい一緒に歌ってしまいます、顔をゆがめ挑発的に。
うん、全編を通してメロディがとてもイイ!ソロもカッコイイし、文句のつけどころがないですね。
それと、最後の方に出てくるヘヴィなリフも、何気にすげぇカッコイイ。
これでもう1曲つくれそうなのに、フェードアウトしちゃうのがもったいないなぁ。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Eclipse ★★★ (2010-03-16 04:56:45)

魅力的なメロディ満載だし、曲展開もすごぉ~くいいね!
このアルバムの唯一のインストにして、見事な締めの曲!(ちょっと余計なボートラがあるけど)


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Faultiline ★★ (2013-01-14 01:31:32)

キーボードと凝ったコーラス処理がミステリアスな雰囲気を醸し出しています。
ヨランが湿り気たっぷりに歌い上げるヴォーカルメロディが良いです。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Judas ★★★ (2009-04-11 04:38:00)

これも大好きな曲です。キーボードが効いててキャッチーでメロディアス。
隙間のあるギターリフがキーボードとシンクロし、時折ベースが顔を出すサマがカッコいい。
それに、コーラスのメロディが良すぎて、一緒に歌わずにはいられんです。
「ゆ~しんゆ~ぎぃ~ぅ、ゆ~しんゆ~らぁ~~ぅ、ばっいぇっちゅ~ゆ~りぃ~、
じゃすらい、じゅ~だす、じゅ~う~だ~あ~す!♪」


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Making Love ★★ (2009-03-21 06:10:37)

この曲好きです。
アルバムのトップの割には地味で印象薄いかもしれないけど、なかなか良い曲だと思います。
メロディも良いし、ヨラン・エドマンの切なさを感じさせるヴォーカルがタマラン!
また、ヴォーカルパートが中心ながらも、ギターソロも長めの尺をとっていて、
その上で、しっかりと展開が練ってあるからイイんですよね~。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Motherless Child ★★★ (2009-03-17 04:18:34)

間違いなくこのアルバム一番のキラーチューンでしょう。
哀愁、疾走、メロディ、ギターソロ、ドラマティシズム。全て揃った素晴らしいHR。
その中でも、聴きどころはやはりソロパートでしょうね。
弾きまくっていますが、しっかりとまとまりがあって、なによりカッコ良過ぎる!
ここのドラミングも凄く大きいですね。テンション上がる。アンダースじゃ、こうはいかないですもん。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Save Our Love ★★★ (2009-03-02 03:36:58)

ヨラン・エドマンの切ないヴォーカルが映えるバラード。キャッチーだし、単純に良い曲ですね。
インギーも歌うようなメロディアスなギターソロを奏でていて素晴らしい。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - See You in Hell (Don't Be Late) ★★ (2012-12-14 02:00:53)

今作以降、ギターとキーボードのソロバトルがめっきり減っていて、
このアルバムでもこれが唯一の曲ですが、こういうのが聴けるのはやはり嬉しいもんです。
ただ、歌メロがどうも弱いのよね…。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - What Do You Want ★★ (2011-09-10 03:50:24)

キーボードが曲を主導する、メロディアスな曲。
アルバムの中で決して目立つ曲ではないが、十分なクオリティを備えた良曲だと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal ★★ (2009-02-14 03:47:00)

ネオクラシカルな雰囲気は薄れて、正統派HRに接近した、1997年リリースの9thアルバム。
次作以降の完全独裁体制とは異なり,今作では他者からのインプットを多く採り入れてるように感じます。
共同プロデュースを任されたクリス・タンガリーディスの影響か、
幅の広いタイプの楽曲を揃えていて、また、珍しいことにサウンドプロダクションも非常に良く、
大物ドラマー、コージー・パウエルは自由にパワフルに叩き、楽曲に派手な彩りを添えているし、
ニューヴォーカリスト、マッツ・レヴィンが多くを手掛けたという、
歌詞や歌メロは、これまでとは違う質感があり、新鮮味があります。

そのような意味では、聴きやすいし、多くの人に受け入れられやすいアルバムだと思います。
ただ、とにかくインギーらしさ溢れる楽曲・プレイが大好きなんだというファンにとっては、
個性をスポイルしてしまってるようにも受け止められかねない、という側面もあるかもしれません。
一つの作品として高い完成度をもっていることは間違いないと思うのですが、
あえて欲を言うならば、もうちょっとインギーらしさを出してくれるともっと嬉しいかなと。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Alone in Paradise ★★ (2009-07-27 08:48:11)

冒頭のアカペラからさわやかぁですね。
マッツ・レヴィンの声質は暑苦しい感じですけど(笑)。
「ぶ~ん♪」と何度もうなるベースもいい。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Another Time ★★ (2009-04-11 04:00:24)

ずいぶんキャッチーな曲ですねぇ。
キーボードがいい感じだなぁ~。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Braveheart ★★ (2009-07-27 07:52:27)

アルバムの1曲目。
コージーのドラムが、音質が良く、軽快でパワフルで気持ちいい。
ゲイリー・ムーアの"Over The Hills And Far Away"っぽいフレーズも印象的ですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Casting Pearls Before the Swine ★★ (2011-09-11 05:08:15)

これは良いボートラ!
コージー印が刻印された数々のフレーズに惹かれるし、歌メロもイイね。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Enemy ★★ (2013-01-08 01:18:26)

キャッチーではないけど、味がありますね。
ギターはかなりヘヴィですが、キーボードがいい具合に中和してるし、
曲全体に確かなエモーションがあるのが良いですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Facing the Animal ★★ (2011-09-10 03:48:18)

イントロのコージー節全開のドラムフィルが嬉しい。
妖しく重々しい雰囲気の曲で、インギーの曲としては珍しい。が、なかなカッコいいですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Heathens From the North ★★ (2012-06-23 04:28:36)

この曲も結構良いですよ。人気は無いようですが,アルバムの中でも上位に入るかっこよさだと思います。
ヘヴィで重厚なリフが凄く良いし,スローなテンポに乗った,マッツの堂々とした歌いっぷりも称賛に値します。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Like an Angel (For April) ★★★ (2012-06-23 04:34:37)

とってもロマンティックなバラードです。
インギーも情感を込めて弾いてるのがよくわかります。ここまで伝わってくるプレイは珍しい。
ただ、マッツのざらついた声が、この美しい雰囲気を壊してる気がしてならないんですよねぇ。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - My Resurrection ★★★ (2009-07-27 08:07:18)

これは名曲ですね。カッコよすぎです!
この曲の主役はインギーやマッツ・レヴィンではなく、コージーですね。
特にコーラスで2回聴ける「ドドドドドドジャジャジャジャジャジャジャジャン」のとこ!
スネア×6+シンバル×8かな?いや、自分、全然わからないんですけどね(笑。)
そこがメチャクチャ好きなんですけど、2ndコーラスの後のとこでは、
それがくるかとみせかけて、リズミカルにスネアを叩かれて悶絶!!!


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Only the Strong ★★ (2013-01-08 01:13:55)

インギーには珍しいタイプの曲ですね。
いつも通りのブルージーなオブリフレーズは別として、リズムギターとか、全然、らしくない。
本当にインギーが作ったのかと思ってしまうほど、違和感があります。
でも、良い曲ですね。たまにはこんな感じの曲も作ればいいのに。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Poison in Your Veins ★★★ (2009-07-27 08:15:37)

ありま~、こんなポイント少ないんですか…。曲順のせいかなぁ?
この曲は正統派の疾走タイプの曲で、文句なしにカッコいいと思うんですけど。
「ズンババババババ」(←ドラム)から疾走するとこがめっちゃ好きです!
やっぱコージーのドラミングは素晴らしいですね。存在感が圧倒的です!


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice ★★ (2008-10-19 01:20:00)

15曲と曲数が多くてイマイチに感じる曲もけっこうあるかもしれませんが、一聴の価値は十分にあります。
自分は②"Dragonfly"・⑦"C'est La Vie"以外の曲はどれもイイと思います。
失恋船長さんがおっしゃるように、(中期以降の)インギー印は健在です。
インギー本人の言葉を借りるなら、「自分らしいといわれてきたエッセンスをすべて集結しまとめあげた、
100%イングヴェイ・マルムスティーンと言える内容」のアルバムです。
ん?そう言うと凄い傑作に聞えてしまうかもしれませんが,良くも悪くもインギーらしさに溢れたアルバムです。

ヴァラエティ豊かな楽曲を絶妙な流れで配置してます。アルバム全体として,ドラマティックな造りに感じます。
オーケストラの導入もとても良い方向に作用してると思います。
それに音質もスゴクいいです。ワイルドで生々しいギターサウンドがカッコいいです。

インギーが好きな人ならとりあえずお勧めできます。
次作『THE SEVENTH SIGN』よりも余程インギーらしさがあり,何だか愛着をもてるアルバムです。
丹精込めて作った力作なのではと思います。
最初はダサいと感じたジャケさえも、今ではカッコよく見える!(笑)


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Broken Glass ★★ (2012-12-21 01:43:37)

ヨランの歌いっぷりがとてもハマっている曲です。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Final Curtain ★★★ (2009-09-24 05:51:23)

評価が低い~。悲しいな~。これメッチャいい曲ですよぉ。
アルバム本編のラストのタイトルチューン。
最後がインストじゃないのはこれが初めてになりますね。
ストリングスが緊張感を高めてくれて、この曲をより荘厳にしてくれてます。
エンディングのインギーのギターソロには感じるものがありますね。
最後はマグマのようなSEで締めてくれてアルバムの終わりにピッタリなんですが、
ボートラがあるのがちょいと壊しちゃってるなぁ。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Fire and Ice ★★ (2010-04-18 00:13:35)

軽やかな曲なんですが、タイトルトラックの割に地味だし、くっらぁ~いですよね。
確かに朝からこれはあまり聴きたくない(笑)。
ギターソロで"Jet To Jet"のフレーズをモロに導入してるのがなんか微笑ましいです。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Forever Is a Long Time ★★★ (2009-09-24 05:41:14)

ガッツポーズものの疾走曲。
なんといってもリフがカッコいいですね。ありがちなリフだけど。
そして中間部のインストパートも最高に盛り上がります!
突然のストリングス、そこからギターが全力で突っ走る~!
キーボードも負けじと「うりゃうりゃ!」、さらにもう一発ギターも「そりゃそりゃ!」


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Golden Dawn ★★ (2009-09-24 05:44:29)

まさに黄金の夜明けを感じさせてくれます。
雰囲気のあるインスト曲です。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - How Many Miles to Babylon ★★★ (2012-12-21 01:54:49)

様式美系の、中世的な雰囲気たっぷりの曲。
重々しく荘厳な空気に、クラシカルなアレンジがマッチしています。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - I'm My Own Enemy ★★★ (2010-04-18 00:25:15)

これは何気にかなりの名バラードでは。
やたらキャッチーでベタなバラードより,こういう深みを感じさせる曲の方が好きですね。
ヨランの悲哀の漂う歌い方が合ってるし,アコギのアルペジオとキーボードもより感動的に仕上げてます。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Leviathan ★★ (2014-03-03 00:33:15)

1曲目の"Perpetual"の陰に隠れてしまいがちだけど、これも非常に良いインストチューンですね、実は。
美しいトーンで奏でられるギターに終始聴き惚れてしまいますし、
メロディ構成がしっかりと練ってあって、好感を抱きますね。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - No Mercy ★★ (2009-02-23 06:00:26)

これいいよね。
哀愁のある歌メロもいいし、ギターソロもスリリング。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Perpetual ★★★ (2009-09-24 05:24:49)

一瞬"Black Star"を思わせる、アルバムの頭のインストチューン。
これがなかなかイイ!
リフにしてもキーボードにしてもなんかミステリアスですよね~。
ソロも弾きまくってくれますし、色気もあってドラマティックな曲ですぅ。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Teaser ★★★ (2009-09-24 05:34:02)

ポップな曲なんですが、バッキングギターが終始カッコよすぎて耳を奪われっぱなしです。
ピックスクラッチ、アーミング、タッピングなどを駆使したオブリもどんどん入れてきます。
ソロも弾き倒しながらも起承転結がありますね。
キーボードもさわやかでよし!


YNGWIE MALMSTEEN - I Can't Wait ★★ (2009-06-11 06:07:00)

1994年発表のミニアルバムで、5曲収録。
①I Can't Wait
②Aftermath
③Rising Force [Live]
④Far Beyond The Sun [Live]
⑤Power And Glory -Takada's Theme-

①は軽快なアコギが印象的な爽やかポップチューン。少々意外な感じですが、なかなか良い曲ですね。
②は逆にインギーらしい曲で、ギターとキーボードの醸し出す荘厳な雰囲気がカッコいい!
③・④は日本武道館でのライヴで、どちらも非常に良い出来だと思います。
⑤はインストでプロレスラーの高田延彦のテーマ曲らしいです。
「TA・KA・DA」があまりに印象的(笑)。いや、曲自体もドラマティックでなかなか良いですよ。

ヴォリュームは少ないですが内容はとてもいいし、ファンなら買って損なし!
お得な1枚だと思いますよ♪


YNGWIE MALMSTEEN - I Can't Wait - Aftermath ★★ (2009-06-18 03:44:56)

キーボードとギターが織りなす雰囲気が好き。
ギターソロも構築美が感じられる。


YNGWIE MALMSTEEN - I Can't Wait - I Can't Wait ★★ (2009-06-18 03:40:17)

アコギがさわやかなポップな曲。
ヴェセーラの伸び伸びとしたヴォーカルがいいっすな~。


YNGWIE MALMSTEEN - I Can't Wait - Power and Glory -takada's Theme- ★★ (2009-06-04 03:14:20)

(当時)プロレスラーの高田延彦の為に作ったインスト曲。
実際に高田はこの曲を入場曲に使ったのかな~?
それにしても、「TA・KA・DA!」は怖いぞ(笑)。何かの儀式かよ(笑)!
でもこの曲自体はカッコいいですよ。インギー弾きまくりです。
・・・やっぱ「TA・KA・DA!」が迫りくる~(笑)。


YNGWIE MALMSTEEN - Inspiration ★★ (2008-10-19 01:28:00)

どれもインギー色に染め上げてますね。
ソロなんてほとんど原形を留めず,いつものスタイルで長々と弾きまくり。まあ,それがいいんですけどね。
やはり主役はインギーのギタープレイですね。でも他のメンバーもいい仕事をしてると思います。

選曲も彼らしいです。
プログレ系からリッチー、ジミヘン、ウリと・・・。わかりやすいですね~。
それが自分の趣味とも合ってるから、知ってる曲が多くてよかったです。


YNGWIE MALMSTEEN - Inspiration - Child in Time ★★★ (2012-12-30 03:11:56)

デイヴ・ローゼンサルのオルガンが沁みるし、マークのハイトーンもしびれる!
そして、主役のインギーのギタープレイ。鬼気迫るかのごとくスリリングな速弾きの嵐!
自分は原曲の起承転結が完璧なギターソロを心より愛していますが、これもこれで、凄く良いと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - Inspiration - Demon's Eye ★★★ (2012-12-30 02:49:06)

なんといっても、ジョーの歌いっぷりが、本当に素晴らしいです。
ジョーの持つ表現力が大いに発揮されていると思います。
"Pictures Of Home"でもそうだけど、DPの曲がハマってるなぁ、


YNGWIE MALMSTEEN - Inspiration - Evil ★★ (2014-02-23 22:35:13)

輸入盤のDisc2に収録されているデモトラック。
ジェフ・スコット・ソートが歌っていますが、これは1stのアウトテイクなのかな?
だとしたら、アルバムから漏れたのは非常にもったいないなと思います。
スピーディでかなりカッコいい曲ですよ。これの完成版を聴いてみたかったなぁ。


YNGWIE MALMSTEEN - Inspiration - Gates of Babylon ★★ (2012-12-30 02:39:09)

このRAINBOWの名曲、『LIVE!!』でも採り上げていましたが、やはりマッツよりも、
ジェフのエモーショナルな歌唱がとても合っていますね。
さすがにディオ御大と比較はできないけど、素晴らしいパフォーマンスです。
しかし、インギーのプレイ・アレンジがどうもね…。
イントロのシタールは雰囲気出ていて良いと思うけど、ギターソロが残念です。
あの魅惑的なメロディラインを完全無視して、好き放題弾いています。
う~ん、他の曲なら別にいいと思うんだけど、これはちょっとなぁ。
偉そうな言い方をしてしまえば、インギーは実は原曲の魅力がわかっていないんじゃないかと思ってしまう。


YNGWIE MALMSTEEN - Inspiration - Mistreated ★★ (2012-12-30 02:53:37)

ジェフは原曲をリスペクトするあまりに、自分の色を抑えて遠慮がちな歌唱をしているような印象を受けます。
自分もあおさんと同じく、ジョーで聴いてみたかったかな。
インギーには、ちょっとは落ち着けと、空気を読んでメリハリをつけろと(笑)。


YNGWIE MALMSTEEN - Inspiration - Pictures of Home ★★★ (2012-12-30 02:44:05)

やっぱジョーはいいなぁと、シミジミ思います。
インギーも相変わらず弾きまくってはいるけど、楽曲のイメージに合ったプレイをしています。


YNGWIE MALMSTEEN - Inspiration - The Sails of Charon ★★★ (2012-12-30 02:59:05)

ギターサウンドが最高に良いですね。出だしから聴き入ってしまいます。
インギーが多大な影響を受けたウリの独特のギタープレイが色濃く出た名曲だけあって、
オリジナルを尊重しながらも自分なりに弾きこなしていて,思い入れのようなものも伝わってきます。
自分は、この曲が、このカヴァーアルバムで一番素晴らしいと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - Live!! ★★ (2009-06-06 04:48:00)

インギーの独壇場ですね。全く遠慮などせずに、手癖たっぷりに弾きまくる!
当時のセットリストをほぼ網羅しているし、インギーファンならお腹いっぱい、満足満足な1枚。
はっきりいって、選曲としては『TRIAL BY FIRE:LIVE IN LENINGRAD』の方が好きだし(しかもジョーリンだし)、
マッツ・レヴィンもあまり好きではなかったりもするんですが、
ライヴでのインギーの自由奔放なギタープレイが存分に楽しめますから、インギーファンならおススメ。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus (2008-10-19 02:04:00)

好評を博した前作に続き、マイク・ヴェセーラをヴォーカリストに据えて製作された8thアルバム。
①"Vengeance"や⑩"Fire In The Sky"のようなキラリと光る曲もあるけど、
全体的にメリハリが無く、つまらない曲が多い印象です。
自分にとっては、インギーの全オリジナルアルバムの中で一番下のアルバムですね。
楽曲の作り込みの甘さがモロに表れてるような…。聴きやすくはあるんですけどね…。
とはいえ、当然、インギーのプレイにはいつもながらのらしさがありますし、
中古で安く売られていることが多いので、興味のある方は試しに聴いてみて下さい。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Amberdawn ★★★ (2012-12-30 02:24:55)

これは素晴らしい曲ですね。
クラシカルで美しいメロディにホレボレとさせられます。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Cantabile ★★★ (2012-12-30 02:28:12)

さすが、良い音鳴らすね。ゆっくりと浸れて、なんだかホッとしますよ。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Fire in the Sky ★★★ (2009-12-03 00:47:47)

クラシカルテイストが散りばめられた疾走チューン。
ギターメロが美しい。
実にインギーらしい曲ですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - I'd Die Without You (2012-12-30 02:12:07)

このアルバムの中では、なかなか良い曲でしょう。
らしさは薄いけど、癒されます。ただ、サビはクドくて胸やけする。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Vengeance ★★★ (2009-12-03 00:30:37)

アルバム自体はもひとつでしたが、この曲は納得納得、大納得!
やはりインギーにはこういう曲を期待しています。
硬派でカッコいい疾走リフに、クラシカルなキメフレーズ、弾きまくりのギターソロ。
特に2:54あたりでさらにもう一段階勢いを上げるとこ!そこから終わりに向かって唸りをあげるとこが最高です!


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Voodoo ★★ (2012-12-30 02:17:06)

曲名から抱く期待を裏切らないダークさを発揮する曲です。
やはり、こういう暗さ・妖しさといった要素は、とっても魅力的なのですよ。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out ★★★ (2008-06-29 03:35:00)

このアルバムも大好きです。
1stと違って歌モノの曲が多いけど、ギタープレイのカッコよさは変わらず。
確かに音質は良くないけど、ギターのこの生々しいサウンドはすごくいいと思う。
ヴォーカルよりもギターリフの音を追っかけてしまう。
ソロも、速弾きを生かした美しいメロディを奏でていて、素晴らすぃ!
1stに負けず劣らずの超名盤でしょう!


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Anguish and Fear ★★★ (2009-04-11 05:30:13)

正当的でカッコいい疾走HM。バッキングギターのザクザク感がいいし、ソロの回し合いも大きな聴き所。
そしてバトルの終わりをユニゾンプレイで締めるのもしびれるね!


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Caught in the Middle ★★★ (2009-04-11 05:22:49)

このリフ,カッコイイ!バッキングでもザクザクと刻んでて鋭い!ヴォーカルよりもこっちを追いかけてしまう。
2ndコーラス後のクラシカルな泣きのギター,そしてギターソロ・キーボードソロへ。この流れ,めっちゃイイ!
↑の方もおっしゃってますが、そのあとのリフの合間にはさんでくるオブリも実にセンスがありますね。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Disciples of Hell ★★★ (2009-04-11 04:47:15)

イントロのクラシカルなアコギから妖しい雰囲気ビンビン。
そして、その後「ギュイ~ン」ときて、ザクザクリフ。一気にテンション上がります。
歌メロもサイコ~で、ジェフの声も男らしくてカッコイイね。
「イャオ!!!」のシャウトのとこも大好き!そこは絶対一緒に叫ぶぜ!
そんでもって、当然のことながらソロもイイ~!絶妙!
うむ、マジで最高ですわ!ドラマティックだしカッコよすぎ!もぅ、インギー様~って感じです!


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Don’t Let It End ★★★ (2009-02-23 06:02:09)

ほんと初期はこういう素晴らしい曲ばかりだ。
ジェフのヴォーカルが前作とは比べ物にならないくらい頼もしいし、ギターソロもやっぱ好きだな~。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - I Am a Viking ★★★ (2009-04-11 04:53:43)

漢(おとこ)!
実にカッコイイ!
けだるそうな感じのリフがクセになります。ジェフの歌いっぷりも頼もしい!見事!
そして、エンディングの物悲しいギターもいいんだよね。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - I’ll See the Light, Tonight ★★★ (2009-03-17 04:13:53)

アルバムのトップ(実質)にふさわしい名曲!
インストに続いてたたみかけるリフの、なんてカッコいいこと…。これぞHMの魅力ですな。
曲全体を通して、非常にスピーディでスリリング。実に素晴らしい。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Marching Out ★★ (2012-11-18 23:05:59)

熱い名曲揃いのアルバムを締める短いインスト曲。
燃えたぎった心をいい具合に落ちつけて終焉へ向かわせる,クールダウン的な役割を果たしてると思います。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - On the Run Again ★★★ (2009-04-11 05:06:33)

出だしの「ペコ!」(←ギター)で,オッと思わされます。そしてメロディアスなリードギター,ヴォーカル。
その後の歌メロもバッキングリズムも非常に良く,ソロは手癖っぽいフレーズもあるが,有無を言わせぬ魅力。
で,静かになってから盛り上がり,「On the run again♪」へと。ここのバッキングギター,ヴォーカルも最高!
うん、ドラマティックで、とにかく熱い!大好きな曲です。
初期のインギーは何でこんなにいい曲ばかり作れたんだろうか。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Overture 1383 ★★ (2012-11-18 23:00:36)

このギターのトーンの美しさは尋常じゃなく、そして2本のリードギターの絡み具合も絶妙なのです。
ただ、アグレッシヴなイントロ部との落差が大き過ぎてどうも違和感が…。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Soldier Without Faith ★★★ (2009-04-11 05:14:16)

↑カッコイイです~。自分も1番とまではいかなくても、最高ランクに好きです。
というよりも、1st・2ndの曲ほぼすべてがそうかもしれない。
最初の静かなパートがちょっと長すぎるのが難点かなぁ。でもそれ以外は非の打ちどころが無いです。
歌メロもソロも最高です!特にこのギターソロ、マジでいい。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey ★★ (2008-10-19 02:21:00)

いや、いいアルバムだとは思うんですけど、これが1位とは意外でした。
てっきり、『RISING FORCE』かなぁ、とか思ってたんですが。

インギーが交通事故後の復活作として作ったアルバムですね。
なんというか、ギタープレイがだいぶ汚くというか荒々しくなってしまってます。
それまでは細い音ながらもきれいなメロディを奏でて、水晶と例えられていたのに。
それでも①"Rising Force"のソロは圧巻です!キーボードとのバトルも熱い!

それに、インギーが満足なプレイをできない分か、他のメンバーががんばってると思います。
ヴォーカルは、かのジョー・リン・ターナー。自分はこの人の声大好きですよ。
ソウルフルにハードナンバーもバラードも歌いこなしてます。

音質もそれまでのに比べて、かなりいいです。
曲は、確かにポップなのもありますけどいい曲が多いと思いますよ。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Crystal Ball ★★ (2009-07-27 08:26:07)

イントロのギターとキーボードが、とてもいい具合に盛り上げてくれてますね。
ポップな歌メロ、ジョーの歌いっぷりもすごくいい。
特に、2ndコーラスの後&ギターソロ後のパートが、いかにもジョーらしい感じで好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Deja Vu (2010-03-16 04:51:24)

キャッチーな佳曲ですが、ソロはスウィープ連発したり、ワウをフィーチュアしたりと、弾きまくり!やってくれるね!


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Dreaming (Tell Me) ★★★ (2009-02-22 01:11:48)

素晴らしいバラードですね。
ジョーのエモーショナルなヴォーカルが最高に良いです。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Faster Than the Speed of Light (2012-06-23 04:18:03)

ヴァースとコーラス(ついでに歌詞も)がなんだかヘンテコだけど、このカッコ悪さがカッコいい(笑)。
イントロやソロのギタープレイは冴えてるし、聴きやすい疾走曲ですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Heaven Tonight ★★ (2009-02-23 05:58:37)

やけにポップ。
だがいい曲。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Hold On (2010-03-16 04:44:16)

ちょっと甘ったるいかなとも思うけど、とてもいいメロディを持った曲ですね。
しっかし、このギターソロのトーン、プレイはそれまでのインギーらしくないなぁ。
ケガから復帰直後なせいか、違和感が大きい。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Krakatau ★★ (2012-12-08 01:45:12)

初期のインスト曲に顕著だった、華麗・流麗でクラシカル&メロディアスな要素を捨て去り、
ヘヴィなリフ、リズムで最後までひたすら押しきるインストチューン。
インギーのギタープレイも事故前のようなスムーズさ、クリアさとはほど遠く、
イェンスのキーボードに押されそうになるところを、気合いでソロを弾き切っているのが面白い。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Memories ★★ (2012-11-18 23:10:06)

1分強のインストの小品なのですが、非常に印象的なメロディをもっています。
タイトル通り、懐かしさを含んだような寂しさが感じられます。
"Sorrow"にしてもそうですが、インギーのこういうアコギの小インスト、かなりイケてますよね。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Riot in the Dungeons ★★★ (2009-07-27 08:40:00)

キーボードとのユニゾンのキメフレーズが大きいですね。
ジョーのヴォーカルもすごくカッコいいが、バッキングのギターに耳を傾けてみると、
こちらもへヴィで細かい工夫もしててイケてます!
ソロは、ギターソロもキーボードソロもどちらも素晴らしい。
隠れ気味の名曲。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Rising Force ★★★ (2009-02-20 13:48:46)

疾走感もあるし、リフもかっこいいです。そして、ジョーのハスキーなヴォーカルも好きです。
でも、この曲はやっぱソロですよね。
インギーの意地のソロ。イェンスとの掛け合いもまたいいですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame (2009-08-04 00:25:00)

前作がすごく良かったので今作も期待してたんですが、正直物足りない。
何回か聴き込んだらそれなりにいいと感じましたが、ちょっと残念。
新ヴォーカリストのリッパーですが、こんな頼りないナヨナヨした声でしたっけ?声をイジリすぎなのでは?
これじゃ、ドゥギーとあんま変わらないような気さえする。せっかくのヴォーカルを活かせてないと思う。

インギーのプレイ自体はいつも通りかな。でも,YROさんが仰るように,なんだかヨレヨレな印象を受けます。
プレイの存在感はリッパーを圧倒してますけどね。
再びRISING FORCE名義に戻って以降、むしろインギーの存在感が増してますよね(笑)。

サウンドプロダクションは良くないな~。特にギターサウンド。
左チャンネルでこもってぼやけた感じで聴こえてて、「う~ん・・・」です。
楽曲としては、"Live To Fight (Another Day)"・"Red Devil"が好きです。
日本版には収録されてない"Four Horsemen (Of The Apocalypse)"は、特段いいわけではないですが、
なかなかいい曲です。というわけで、もっと多く聴きたい方は輸入版を買った方がいいかと。

時間をかけた割には、作り込みが足りない作品だと思う。
相変わらずインギーらしさに溢れたアルバムですが、少しクオリティが落ちてるかな。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Be Careful What You Wish for ★★ (2013-02-26 03:21:23)

軽快で小気味いいリフでもって、颯爽と走っているような曲ですね。シンプルでキャッチー。
ソロパートは気持ちいいくらい弾きまくっていて、そこからリフへなだれ込む、
お決まりの流れは、分かっていても最高にテンション上がりますな~。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Caprici Di Diablo ★★ (2010-10-17 18:40:18)

冒頭から弾きまくるインスト曲。
スリリングな速弾きがメインですが、メロディもしっかりとあって、けっこう好きな曲です。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Damnation Game ★★ (2009-08-16 05:09:44)

アルバムの2曲目で、なかなかカッコいい。
1曲目と同じく、リフの押しが強いし、ポイントで聴けるバスドラのドコドコも好き。
ソロもかなりイイ!たっぷりと弾いてるし、勢いが最後まで続いてます。
特に3:03あたりのフレーズが珍しく、耳に強く残る。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Death Dealer ★★ (2009-08-16 05:02:55)

アルバムの1発目で、らしさ満点に弾きまくってます。でも、もうちょ~っとなんかほしいとこだなぁ。
ヴォーカルはエフェクトをかけてるのか、弱々しい感じが・・・。
冒頭の「あぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」のスクリームもどこか情けなさを感じてしまう。
「ッゥオンザハ~~~~~~~ン!」のあせりっぷりはなんか好き(笑)。

リフはスピード感があってカッコいいね。
でもキーボードのヴォリュームを絞り過ぎで、左チャンネルから聴こえるギターとのバランスが悪いな。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Eleventh Hour ★★ (2014-03-05 22:01:10)

ヘヴィチューン。ここまで徹底して重々しい曲を演るのは珍しい。
ずっとスローテンポできて、ソロパートでテンポアップするのですが、
そこがちょっと強引で合っていないような気がするので、そのままスローで良かった気がします。
でもこの曲、しっかりと一本芯が通っていて、カッコいいです。
決してキャッチーではありませんが、硬派でシリアスな雰囲気が魅力的。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Four Horsemen (of the Apocalypse) (2010-10-17 18:36:29)

そうですね、なかなかいい曲ですよ、これ。なぜ日本版では削られたんでしょうね?
長めのリフの押しが強く、「キュッ!」から突入するソロにも、
いつも通りのインプロながらもいつも以上の気合が感じられます。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Lament ★★ (2014-03-05 21:51:12)

インギー流のギターバラード。
ベタだけど、分かりやすくてイイですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Live to Fight (another Day) ★★★ (2009-08-16 05:14:10)

自分もこの曲がアルバムの中で1番だと思います。
ドラマティックで、荘厳な雰囲気が好きです。
この曲においてのリッパーのヴォーカルは、力強くてホント素晴らしい!


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Magic City ★★ (2015-02-15 03:22:30)

美しいギターメロディにうっとり、対照的に野暮ったいインギーのヴォーカルは残念(笑)。
しかしよく聴けば、これは良い曲だな。じっくりと聴き入りたいですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Priest of the Unholy ★★ (2013-02-26 03:15:11)

キーボードリフが特徴的な、ヘヴィチューン。
長いこと気に入らなかった曲なのですが、久々にじっくりと聴いてみれば、
これがなかなかどうして、重厚で荘厳なHMらしいHMじゃないですか。
高らかに歌い上げるヴォーカルが、実にサマになっていてカッコいいです。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Red Devil ★★ (2009-08-16 05:17:24)

キャッチーでメロディアスですね。
コーラスの歌メロが好きです~。
何故か「Sayonara」と日本語が登場します(笑)。


YNGWIE MALMSTEEN - Relentless ★★ (2010-12-12 20:56:36)

『PERPETUAL FLAME』以来2年ぶりとなる、15枚目のオリジナルアルバム。
前作は自分にとっては正直言って不満だらけの出来でしたが、このアルバムには満足です!
大きな特徴として挙げられるのは、収録曲の半数をインスト曲が占めていることで、
これがとても良い方向に作用しているんじゃないかと思います。
これだけ全編通して弾き倒しているのは、1stの『RISING FORCE』や『ALCHEMY』以来ですね。
いつも通りの、全曲作詞作曲・プロデュース、Gt.・Ba.に加え、1曲でリードVo.、
さらにKey.もメインでプレイしてますし、インギーが自分の好きなように作り上げた作品という印象です。
『ALCHEMY』以来付けてきた、「(YNGWIE MALMSTEEN)'S RISING FORCE」という
表記が消えているのは、その表れなのではないかと思ったりもしますね。
いっそ思いっきり開き直ってこれくらいやっちゃってくれると、もう気持ちいいですね!

全14曲(ボートラを除く)、どの曲にもしっかりとした個性があって、イイと思います。
それに、インストでも耳に馴染みやすい曲ばかり。過去フレーズの焼き直しが多いせいもあるけど。
確かにそういう傾向は強いかもしれませんが、インギーの場合はそれはむしろいい意味で捉えているので。
それとも、メロディが際立っているからかな。
近作はリフ重視の方向性が続いてましたが、今作は久しぶりにメロディが光ってると思います。

こうたっぷりとインギーのプレイを堪能させてくれると、やっぱり自分にとって、
聴いててこれだけ楽しくさせてくれるギターを聴かせてくれるのはこの人以外にいないと思いました。
インギーのギタープレイ自体が好きな人ならば、このアルバムは大いに楽しめるでしょう。


YNGWIE MALMSTEEN - Relentless - Arpeggios From Hell (2014-03-01 14:09:33)

輸入盤のボートラで、『WAR TO END ALL WARS』収録の"Molto Arpeggiosa"の別ヴージョン。
前半と終盤に現れるベースリフのパートを完全に削って、
スピーディなメインフレーズとソロパートのみにし、長さが半減されています。
正直、あっても無くてもいいような、微妙なボートラですね。