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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4501-4600

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4501-4600
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YNGWIE MALMSTEEN - Relentless - Axe to Grind ★★★ (2010-12-12 21:05:00)

ほんのりと効かせたキーボードに荘厳さ、ギターリフ・歌メロにはキャッチーさがあり、バランスのとれた素晴らしい1曲。
3:33からのスリリング過ぎる速弾きには、ゾクゾクさせられる!ここが特に大好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Relentless - Blinded ★★★ (2010-12-12 21:08:57)

アルバム中のヴォーカル曲としてはラストであり、唯一の疾走曲ですね。
クラシカルなメロディのあるリフで攻める、お得意のパターンですな。まぁ、これが最高なわけでして。
この曲は、逆にオープニングにもってきても面白かったんじゃないかなと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - Relentless - Caged Animal ★★★ (2010-12-07 10:30:15)

珍しく歌メロがしっかりとあって、キャッチーな曲ですね。
それでも1番の聴きどころは、ギターソロなんですよね~。
「まだまだ~!」「これでもか!」とばかりに、何段階も弾き倒してます。グッド!


YNGWIE MALMSTEEN - Relentless - Critical Mass ★★ (2010-12-07 09:51:27)

妖しい雰囲気を持つギター&キーボードリフが魅力のオープニングチューン。
比較的コンパクトにまとまっていて、決め手には欠けるかもしれませんが、素直に良い曲だと思える。

前作もそうだけど、冒頭のシャウトは浮いてるというか要らない気が。
そして、何気にインギーはベースも魅せてくれてますよ。


YNGWIE MALMSTEEN - Relentless - Into Valhalla ★★★ (2010-12-07 10:35:10)

荘厳なクワイアを挿入したりと、全体的に非常にメリハリが効いていて、完成度の高いインストですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Relentless - Look at You Now ★★ (2010-12-07 10:07:37)

インギーがリードヴォーカルをとってるんですが、これはイマイチ・・・ってか、ヒドイかも(笑)。
『UNLEASH THE FURY』でのヴォーカルは「おっ!意外にけっこうイケてんじゃね?」って思ったんですけど、
やっぱ歌うのはやめたほうがいいね。
でも、そのヴォーカルパートでのイモ臭さが、ギターソロを引き立てているような気もしないでもない。
ハッとさせるような良いフレーズも飛び出してくるし、やはりギタープレイに関しては大好きだな~。


YNGWIE MALMSTEEN - Relentless - Overture ★★ (2010-12-07 09:45:17)

次曲への繋ぎの1分足らずのインスト曲ですが、なんか凄いインパクトがあります。
これから始まるアルバムに対する期待感を大いに煽ってくれますね。


YNGWIE MALMSTEEN - Relentless - Relentless ★★ (2011-09-10 03:42:54)

その曲名通り、容赦せずに弾きまくるギターインスト。
しかし、核となる印象的なメロディがないので、どうも頭に残りにくいかな。


YNGWIE MALMSTEEN - Relentless - Shot Across the Bow ★★★ (2010-12-07 09:58:33)

そうですね、ちとクサめで爽やかな感じで、インギーには珍しいタイプ。
『WAR TO END ALL WARS』収録の"The Wizard"にも似てますかね。
確かに、自分もこの曲のスネアサウンドはないんじゃないかと思いました(笑)。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force ★★ (2008-06-11 14:37:00)

やっぱり初期のインギーは凄い!
神がかっているというか、よくこんなメロディーが思いついてこんな素晴らしい音をだせるなと。
残念ながら交通事故後の作品ではプレイスタイルがずいぶん変わってしまったように思えるが。
このアルバムは次作と並んで最高傑作だと思う。
すべての曲がドラマティックで感動的。
クラシカルで最高にカッコいいギターアルバム。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - As Above, So Below ★★ (2009-04-13 05:54:49)

イントロのパイプオルガンがちょい長いかなとも思うが、雰囲気出してますね。
ヴォーカルパートもソロもなかなかイイ。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Black Star ★★★ (2009-02-19 02:54:46)

1stアルバムの1曲目にふさわしい名曲。クラシカルでメロディア~ス!
初めて聴いたときに、こいつは他の奴とは何か違うなと思いましたよ。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Evil Eye ★★★ (2009-07-18 01:03:06)

素晴らしい。展開もドラマティックで、アコギが美しいパートも、速弾きが炸裂するパートもイイ!
特に中盤からの、ソロ~アコギ(&ティンパ二?)~キーボードとのソロの掛け合い~メインパートへと、
流れるように繋がっていくとこが大好き。この展開にはしびれますね!
こんないい曲なのにこの低評価はちょっと不思議なくらいです。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2009-02-20 13:56:25)

インギーの流麗なギタープレイがいいですね。
メロディアスでクラシカル、素晴らしい曲です。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Farewell ★★ (2012-06-23 04:07:05)

アルバムを閉じる短いアコギインスト。
途中まで1曲目のイントロとほとんど同じなようですが、
最後の20秒ほどの、「コンコン」という生々しいアタック音が好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Icarus’ Dream Suite, Op. 4 ★★★ (2009-04-13 05:45:30)

とにかく聴いてみてください、と。
何回も聴いてみてください、と。
ドラマティックで素晴らしい曲です。
イングヴェイ・マルムスティーンという作曲家の才能が大いに発揮された曲だと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Little Savage ★★★ (2009-07-18 01:18:05)

アルバムのラスト前、注目度は薄目かもしれませんが、これも例に漏れずドラマティックで素晴らしい。
前半はアグレッシヴに攻め、途中から優しく包むキーボードと泣きのギターが哀愁を感じさせるパートへ、
また元に戻り縦横無尽にギターが駆け回り,突如キーボードリフが切り込みギター弾きまくりでフェードアウト。
ただ最後、まだ弾いてるのにいきなりプツッと消えちゃうのがいっつも気になるなぁ…。
うまく余韻を残して"Farewell"に繋げられたら文句無しだったんだけど。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Now Your Ships Are Burned ★★★ (2009-04-11 05:40:56)

この曲、メチャクチャ、メチャクチャ大好き!!もしかしたらインギーで1番好きかも知れない。
だからこんな下にあるのが納得いきませんね。もっともっと上にあるべき。みなさん、清き一票を~(笑)。
この曲はほぼインストといってもいいくらいですよね、ジェフには悪いけど(笑)。
それくらいギタープレイが最高な曲です。

ベースとのユニゾンもいいですね。ベースも終始存在感があります。
とにかく、インギーのギタープレイを堪能できる、素晴らしい曲だと思います!


YNGWIE MALMSTEEN - Spellbound (2014-03-03 21:23:04)

2012年にリリースされた、16枚目のオリジナルアルバム。全13曲で54分の作品。
なんだか評価に困る作品で、コメントが出来ずにいましたが、
一言で言ってしまえば、まあまあですね。良くも悪くも。
いつも通り、ファンなら聴いてそれなりに楽しめますが、広く薦めるのは躊躇われるかな、と。

やはり今作の一番の特徴は、とうとうインギー1人で、全パートをレコーディングしてしまった点。
これが吉と出るはずも無く、打ち込み臭さも強いし、安っぽさが感じられます。
また、インスト曲が13曲中10曲ということで、これまでで最も高い割合となっている点もひとつ。
インギーが歌うくらいなら、インスト曲の割合を増やすのは正解なのでしょうが、
いかんせん、昔のようなメロディ構成の練られた楽曲ではないので、
インスト曲の場合、それがモロに露呈されてしまっていますね…。

ただ、全体的にコンパクトにまとめて、楽曲の差別化が出来ている点は良いと思います。
トータルタイムが50分台半ばに収まったのは8th『MAGNUM OPUS』以来ですし、
13曲中8曲が3分半を切っているので、アルバムの流れとしてスムーズに聴くことができます。

しかし、個人的に、大きな不満なのは音です。
音質が粗いのはいつものことですが、やはり、完全に足を引っ張っていますね。
それに、ギタープレイ自体も粗いように感じられます。
もっとクリアに一音一音を弾いてほしい。音が汚すぎます。
リフに関しては荒々しく攻めるのは全然良いんです、
しかし、メロディを弾く時は、激しさと美しさを感じさせてほしいし、そうであったと思います。
前作と今作は、あまりにラフ過ぎるように感じられます、プレイも楽曲も。

文句をつけ過ぎてしまいましたが、前述したように、まぁ、それなりには楽しめるんです。
だから、次作はこれらの点を反省して作ってくれたら…、って、そうはいかないだろうなぁ(笑)。


YNGWIE MALMSTEEN - Spellbound Live in Tampa ★★ (2015-02-01 22:47:17)

2014年にリリースされた2枚組のライヴアルバム。全30曲で99分の作品。
前年5月のライヴを収録していて、その2日前のライヴを収めた映像版『SPELLBOUND LIVE IN ORLANDO』も同時リリース。
両者の違いとしては、曲順や表記・トラック分け以外にも、CD版の方が3曲多く収録されていて、
"Repent"・"Let Sleeping Dogs Lie"・"Rise Up"がそれに当たります。

バンドのラインナップは専任ヴォーカリスト不在の4人体制。
しかし、映像で見るとどうなのかはわかりませんが、少なくとも音で聴く限りは大きな問題ではないですね。
インギーが最新作からの2曲、ベーシストが1曲、それ以外は全てキーボーディストが歌っているのですが、
この人は確かに歌唱力は無くてヤケクソ気味にドスを効かせて歌うことしかできてないから、
特にエモーショナルな曲においてはキツイ面もありますが、これが案外悪くない。
慣れてくると、このニックさん(Key)でも別に問題ないんじゃないかと思えました。

セットリストは基本的には初期から現在までバランスよく選ばれているとは思いますが、
6th~9thからの曲は1曲もないですし、ここ2作から7曲と大目に披露されていますね。
定番曲は押さえつつも、"Demon Driver"・"Rise Up"・"Crown Of Thorns"・"Red Devil"などは新鮮でした。
無伴奏のソロタイムは後半の方に計8分ほどありますが、合間に曲を挟んで3回に分けていて、
それぞれの時間は短めでスムーズに次の曲へと移行しているので退屈しませんね。
インスト曲はメドレー形式のパターンも多いので、インスト曲と歌入りの曲は実質半々くらいでしょうか。

演奏面に関しては、やはり今まで以上にインギーは弾きまくってますね(笑)。
バンド全体としても、テンポが速くなっているので、スタジオ版よりもスリリングな曲が多いですね。
それと、"Dreaming"の後半部でレゲエ風になったり、"Gates Of Babylon"で途中からスタッカート気味にリフを弾いたり、
"Rising Force"のヴォーカルが入る直前や"I'll See The Light Tonight"のソロ後をあえて弾かない所など、
そのような遊び心のあるアレンジが面白いなぁと思いました。

まぁとにかく、個人的には結構気に入ってるライヴアルバムなんですよね。
少なくとも、前のライヴ盤『LIVE!!』よりはよっぽど面白い作品だと思っています。


YNGWIE MALMSTEEN - The Genesis ★★ (2020-08-30 00:28:16)

アマ時代のデモ音源集プラスαの作品。
16歳の時の1980年初頭にレコーディングしたそうですが、既に相当高いレヴェルにありますね。
後の名曲に採用されたフレーズが盛り沢山。
意外にもクラシカルテイストは薄く、荒々しいスピードチューンがメインでメタルキッズな印象を受けますね。
インギーファンなら聴き逃すべきではないアルバムですよ。


YNGWIE MALMSTEEN - The Genesis - Dying Man ★★★ (2020-08-30 00:30:04)

どっしりとしたメタルらしい硬派なリフがカッコいいし、ギターソロも痺れるなぁ!
インギーのとても16歳とは思えない、ぶっきらぼうなオジサン声もハマってる(笑)。


YNGWIE MALMSTEEN - The Genesis - Merlin's Castle ★★★ (2020-08-30 00:36:50)

この曲の中からは、"Rising Force"のキメフレーズと"The Wizard"のリードメロディとして後年採り上げられましたね。
それだけ印象的なパートのある曲ですね。


YNGWIE MALMSTEEN - The Genesis - Plague in Lucifer's Mind ★★ (2020-08-30 00:23:56)

"Motherless Child"風のリフをバックに弾きまくるインストチューン。
なかなかカッコいいです。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign ★★ (2008-10-19 02:30:00)

楽曲の完成度が高い。
キャッチーなバラードから、ストレートなHMまで幅広くそろえている。
マイク・ヴェセーラも個人的にはあまり好きではないが、いいヴォーカリストだと思います。
中期インギーの代表的作品だと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Angel in Heat (2012-12-21 01:37:29)

ボートラとしては、なかなか美味しい曲です。
音は良くないけど、インギーの歌もけっこうマッチしていますし、グルーヴィで楽しげです。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Brothers ★★★ (2009-08-18 04:49:03)

とにかくメロディ勝負な曲。
インギーらしいプレイは控えめで、ギターで伸びやかなメロディを奏でてます。
美しくて広がりがあって、優しく、そして切なく包み込まれますね・・・。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Crash and Burn ★★ (2009-08-18 04:40:07)

この曲がここまで人気があるとはちょっと予想外でした。
マイクの歌いっぷりが頼もしいし、クラシカルなリフが面白いですよね。
ギターソロではダークな展開になりますが、イマイチさえてないのがもったいない。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Forever One ★★ (2012-12-21 01:12:36)

メロディアスなバラードだけど、少々仰々しくもある。
マイクの歌唱があまり自分の好みではないせいかな。サビのビブラートがどうも苦手。
アコギの綺麗な音色や、落ち着いた曲の割に気合いの入ったギターソロがエモーショナルで好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Hairtrigger ★★ (2009-08-18 04:44:51)

ゴリゴリのHMでカッコいい!
シンプルでコンパクトなのもまたいいね。
ドラムもパワフルで、しっかりと支えてくれてます。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - I Don't Know (2012-12-21 01:02:43)

「I don't know~♪」…。う~ん、このサビがとってもダサい(笑)。
それ以外は、まぁ、割と悪くないかなって感じで。
似たようなタイプの曲でも、同じく2曲目に配された前作の"Bedroom Eyes"には劣るかな。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Meant to Be ★★ (2009-08-18 05:00:11)

ソフトでキャッチーな曲。
キーボードがあったかくていいな。マイクも気持ち良さそうに歌ってますね。
この曲はもっと上にいってもいいんじゃないかなと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Never Die ★★★ (2009-03-21 06:07:36)

コンパクトで男気溢れる、アルバムのオープニングチューン。いやぁ、カッコいいわ、こりゃ!
ギターソロはいつもの手癖っぽいとこもけっこうあるが、3段階に展開していてメリハリがある。
出だしの勢いの良い速弾き、キーボードが鳴り響いてからのさらにスピードアップして弾きまくり、
とどめはキメのキーボードとのユニゾンフレーズ。中でも第2段階が最高にスリリングで好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Prisoner of Your Love ★★ (2009-03-22 05:08:32)

ソフトでメロディアスなバラード。
マイクはやはり歌唱力がありますね。
ソロは控えめながらも構成されてて、曲の雰囲気を壊してなくていいですね。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Seventh Sign ★★★ (2009-08-18 04:56:41)

イントロから静かに盛り上げて、あのリフが登場!出だしから惹きつけられますね。
コーラスでもバッキングリフの存在感ありすぎです。ゴリ押しですね。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Sorrow ★★★ (2009-04-13 05:59:43)

アコギのメロディがいいですね。しんみりと締めてくれますね~。
・・・が、次のボートラで雰囲気ぶち壊しッス(笑)。 曲間をもっとあけてくれよ~。
この曲が終わったら一旦ストップボタンを押して、切り替えてからボートラを聴きましょう…。


YNGWIE MALMSTEEN - Trial by Fire: Live in Leningrad ★★ (2008-06-29 04:07:00)

ジョーのヴォーカルがすごくイイ。RAINBOW時代よりも良くなってると思う。
マークの時の曲もいいアレンジが施されていて、
マークの冷たい感じのするヴォーカルよりも、やっぱジョーのソウルフルなヴォーカルの方が好きですね。
インギーも予想以上にいいプレイをしてます。
怪我から復活したばかりの頃だし、もっとぎこちないプレイかと思いきや、はっちゃけてていい感じ。

選曲も大体OKでしょう。でも、2ndから1曲もやらないってのは不満が残ります。
それと、やっぱり、ビデオ版に収録してる曲をCD版にも入れてほしかったな。
とはいえ、これはけっこういいライヴアルバムだと思いますよ。


YNGWIE MALMSTEEN - Trial by Fire: Live in Leningrad - Liar ★★★ (2009-08-18 04:24:16)

このライヴアルバムの1曲目。
実際のライヴでは2曲目だったらしいですけど。
スタジオ版よりもスピードアップしてて、テンション高い!
ジョーもアグレッシヴに歌っててカッコい~い!


YNGWIE MALMSTEEN - Trial by Fire: Live in Leningrad - You Don't Remember, I'll Never Forget ★★★ (2012-12-14 02:43:45)

スタジオ版よりもだいぶテンポが速くなり、テンションが高く、ポップな印象が薄まっていますね。
ゆっくり丁寧に歌い上げていたマークと、ラフに、しかしエモーショナルに歌うジョーの違いも面白い。
ギターソロでは、"Love Is Blue"に"Greensleeves"を挿入し、
さらにはDPを見習ったヴォーカルとギターの掛け合いも披露していて、アレンジがしゃれてます。
でも、肝心の本編のギターソロがちょっと…。
スタジオ版の練りに練り上げられた絶品のメロディを完全に放棄して、
安易な歌メロなぞりからのインプロに走ってしまったか…。残念。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy ★★★ (2008-10-19 01:54:00)

1986年発表の3rdアルバムで、事故前の最後になったアルバムですね。
超名盤と称えられるべきである前2作にはかないませんが、これもとても良い作品だと思います。
前作は硬派な様式美系HMでしたが、今作はもう少し明るくキャッチーな要素が表れています。
①"You Don't Remember, I'll Never Forget"や⑥"Fire"が象徴的ですが、
②"Liar"、⑤"Fury"などのような素晴らしくカッコいい疾走曲もしっかりと収録。
それに、インストの④"Crying"と⑨"Trilogy Suite Op:5"も聴き応え十分です。

ヴォーカリストはマーク・ボールズに変わり、非常に雰囲気のある歌唱を披露しています。
レンジも広く確かな歌唱力もありますが、どうも感情がこもってなくて淡々としてる感があって、
個人的には好みのタイプではないのですが、いい仕事をしているとは思います。

なんといっても、このアルバムの一番の注目はギターソロですね。構築美を極めていると思います。
非常に美しく、いいメロディーです。練りに練ったメロディ展開が素晴らしい。
特に、①、③"Queen In Love"、⑥のソロ。起承転結が完璧であり、入魂のプレイです!
その一方で、⑤や⑦"Magic Mirror"での速弾きも、スリリングであり美しくもあります。

やはり、これも必聴のアルバム。
この次のアルバム以降はこんな練られた美しいギターソロは聴けないのだから・・・。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Crying ★★★ (2009-03-02 03:34:33)

美しいギターバラード。アコギもエレキも、情感たっぷりに聴かせてくれます。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Dark Ages ★★ (2010-01-21 23:57:27)

人気のアルバムにあって、ポイントがずば抜けて低いですな~。
スロー&ダークで地味な曲ですが、自分も嫌いじゃないですよ。いや、むしろけっこう好き。
どっしりとした歌メロやキーボードにしても荘厳な雰囲気が出てます。
リフの跳ねっぷりとか、ベースの主張っぷり、滑らかなインギーのギタープレイもお気に入りです。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Fire (2010-01-21 23:48:31)

"Teaser"タイプの、キーボードが効いたポップな曲。
なんだけど、ヴァース・ブリッジは意外と哀愁が。
そんな好きな曲ではないんだけど、ギターソロはとっても素晴らしい!
メロディ・展開が練ってあるし、初期インギーの真骨頂でしょう。
"Island In The Sun"っぽいフレーズも(いい意味で)気になりますね。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Fury ★★★ (2009-03-28 05:44:58)

荘厳な雰囲気があって、とってもカッコいい曲ですね。このアルバムで最も好きです。
特に歌メロがイイ。歌詞も良いし、マークのヴォーカルもこの雰囲気にピッタリですね。
ヴァースとコーラスではギターがほとんど聞こえないのが何だか面白い。
ブリッジでのタッピングは非常に印象的だし、ソロも相変わらず良し!


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Liar ★★★ (2009-08-18 04:21:38)

実に分かりやすく、カッコいい疾走曲!
ただマークのやる気なさそうなヴォーカルがマイナス。彼はロウトーンが冴えないなぁ。
ジョーリンが歌うライヴ版の方が好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Magic Mirror ★★ (2010-01-21 23:37:30)

これもかなりカッコいいね!
やっぱこういう硬派にほどよく疾走タイプには惚れ惚れとさせられますわ。
終盤で遠慮なしに弾きまくるインギーのプレイにも注目です!


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Queen in Love ★★★ (2009-08-18 04:33:24)

ギターとキーボードが重なり合う、ゆっくりとしてて厚みのあるリフが大好き。
ALCATRAZZの名曲"Hiroshima Mon Amour"でも思いましたが、
インギーはこういう隙間のあるリフを弾くのがとてもうまい!
歌メロもどことなくドラマティック。歌詞とも相まって、中世的な雰囲気に惹き込まれますね。
そして、ギターソロが特に好きです。
無駄のない展開が素晴らしく、とても良く構築されててお見事です。
このころのインギーのソロの出来はホントにスゴイなぁ。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Trilogy Suite Op: 5 ★★★ (2009-03-28 05:51:08)

確かに第一楽章が1番印象的ですけど、第二、第三も含めてイイと思います。
流石インギー、な名インスト曲!


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - You Don't Remember, I'll Never Forget ★★★ (2009-02-20 02:53:09)

歌詞も曲調もキャッチーで歌いやすいね。それに、ちゃんとエモーションも伴っているし。
でもこの曲は、やはりギターソロ!本当に素晴らしい!
さすが(初期の)インギー。この官能的なメロディーはたまらない。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury ★★ (2008-10-19 02:57:00)

2005年発表の13th。いや~、イイですね!期待通り、いやそれ以上です。
まぁ、特に今までと変わらないスタイルだけど、クオリティがともなっていると思います。
ギターソロも最近にしては練ってあると思った。やっぱこの人のギタープレイは好きです。
曲数は多いけど、1曲の時間は長くないので、ダレずに聴けます。
メタリックなリフを中心にして、長めのソロをかます。いい感じですよ、うん。

音質はそんなに悪いですかね。自分は全然気にならないレベルでしたけど。
ヴォーカルはちょっと魅力がないかも。歌メロ自体がイマイチだからってのもあるけど。
ドゥギーはRAINBOWで聴いた時は、すげぇいいヴォーカルだ!、って感動したんだけどなぁ・・・。
まあ、ギターリフが中心だからまだ大丈夫かな。

結論、インギーはまだまだ健在ですね。それを確信させられました。
このクオリティのアルバムを作り続けるんだから、自分はこれからも追い続けて行きたいと思いました。
ワンパターン?いいじゃないですか。
彼の作る、この手の音楽が好きなのだから、応援していきたいと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Beauty and a Beast ★★★ (2012-11-12 03:13:36)

ゴリゴリ系のパワフルな疾走HM。
こういうタイプのインギーの楽曲の中でも、実はこれは指折りのカッコよさなんじゃないかと。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Cherokee Warrior ★★★ (2013-02-07 02:04:57)

一体全体、なぜ、このアルバムのインギーは、こんなに歌が上手いんでしょう?
"Cracking The Whip"のサビの、ドスの効いたヴォーカルとかもカッコいいし。
他のアルバムでは全くダメダメなのになぁ…。なぜかこの曲は文句なしにイイ。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Cracking the Whip ★★★ (2009-11-12 03:43:45)

やっぱあそこはインギーのヴォーカルなんですよね?
デス声に近い感じで、アグレッシヴ!カッコいい!
ギターリフもヘヴィで最高ね!


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Crown of Thorns ★★ (2012-11-12 03:11:06)

イントロ及びサビのクラシカルフレーズが、印象的ですね。ベタだけど、これにはやはり惹かれます。
何気にそのバックの歌メロも哀愁漂っていて◎です。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Exile ★★ (2013-02-07 01:43:03)

なかなかカッコいい疾走曲ですね。曲順的に埋もれ気味だけど、聴き逃すには勿体ない曲です。
ヴァースの歌メロは"Anguish And Fear"っぽいかな。
「…キュ~~~ン!」と入ってきてから弾き倒すソロも、凄く良いです。
この勢いのあるソロプレイには、流石インギーだ、と興奮しますね!
もう一度サビにいかずに、そのまま終わってしまうのが「あれっ…?」となってしまうけど。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Locked & Loaded ★★★ (2009-03-27 05:44:45)

アルバムのオープニングで、正統派のカッコイイ曲ですよね!頭から引き込まれますよ、うん。
リフがとっても印象的です。ソロもすごいいいじゃないですか。バッキングの展開もこってるし。
今までみたいにただのインプロじゃないですよ。
このアルバム全体にいえることですが、ソロがけっこう練ってあって冴えてます。
さすがインギーといいたくなるような曲!


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Revolution ★★ (2009-03-28 06:01:57)

決め手はリフだね!
1曲目もそうだが、コーラスでのバッキングリフがカッコイイわ~!
ソロも無駄がなく、メロディアスにキチッとキメててとってもイイ!


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Russian Roulette ★★★ (2009-03-27 05:49:19)

このアルバムでは珍しく歌メロが光ってます。
メロディアスで、ファルセットが印象的ですね。
キャッチーで、実にいい曲ですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - The Bogeyman ★★ (2009-03-28 05:57:34)

ベースリフが強烈ですね!カッコいい!
ギターソロも後半からが特に好きですね。
リフが入ってきて終わるかと思いきや、まだ弾きまくるのがいい!


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - The Hunt ★★ (2013-02-07 01:52:32)

"I Am A Viking"を思わせる、ゆらゆら揺れるギターフレーズが印象的です。
ヴォーカルパートも硬派な男っぽい感じで好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Unleash the Fury ★★★ (2013-02-07 01:57:22)

とことんヘヴィですね。荘厳な雰囲気もあり、そしてキャッチー過ぎない、実にHMらしい1曲。
素直にカッコいいと思いますね。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Winds of War (Invasion) ★★★ (2012-11-12 03:07:13)

ミドルテンポで重みがある曲で、威厳が感じられますね。
インギーのギタープレイも、弾き過ぎてなくて、曲の雰囲気に合っていて素晴らしいと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars ★★ (2009-10-27 01:30:00)

よく音質が問題にされるアルバムですが、確かにバランス悪いですねぇ。
最初はちょっと驚きましたが、開始1分経たずで慣れました、自分は(笑)。
ベースが目立ってるのもカッコいいし、ドラムサウンドは音抜けがいいような気もします。
味としてとらえられるし、これはこれでアリなんじゃないかなと。

楽曲は全体を通して良曲多し。
いつも通りのインギー流の様式美を堪能できます。
自分は『ALCHEMY』よりもこっちのほうが好きですね。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - Bad Reputation (2013-01-18 00:43:30)

リフにメロディがあって、聴きやすい曲ですね。
体の力を抜いてリラックスして聴くと、なかなか気持ちいいです。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - Crucify ★★ (2009-10-27 01:58:34)

シタール大活躍!そしてドラムもバカスカ叩きまくり!
また、ギターソロでは(コンチェルトアルバムの)"Toccata"そっくりのフレーズも。
とても面白い曲です。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - Masquerade ★★ (2009-12-31 03:23:47)

マークの声あんま好きじゃなかったんだけど、改めて聴くとすごくいい声だな~って思う。
歌メロの良さも手伝ってのことだと思うけど。
もちろん、中盤以降は、相変わらずインギーの魅せ場もタップリ!


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - Miracle of Life ★★ (2009-10-27 02:03:04)

幻想的で綺麗なバラードですな~。マーク、見事な歌いっぷり!


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - Molto Arpeggiosa ★★ (2009-12-31 03:31:48)

インギーのギタープレイももちろん凄いけど、ドラムにも強く耳を惹かれます。
ジョン・マカルーソって『ALCHEMY』ではそんなに印象に残らなかったんだけどな。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - Prophet of Doom ★★ (2009-10-27 01:47:28)

アルバムのオープニングナンバーで、様式美漂う疾走曲。
これはなかなかカッコいいっすね!
何気にキーボードが大きな働きをしてると思う。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - Tarot ★★ (2013-01-18 01:24:34)

キーボードがいい具合に妖しい雰囲気を出しています。
やはり、プロダクションのせいで、この重々しさが伝わりにくいのが痛いかなぁ。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - The Wizard ★★★ (2009-10-27 02:11:53)

ギターメロといい歌メロといい、とてもメロディアス。
特に、絶妙に揺れながら走るリードギターがとっても色気があります。
非常に勢いのあるドラミングにも◎!まさにシバき倒してますね。
この曲はアルバムの1番の目玉なんじゃないかと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - Treasure from the East ★★ (2009-10-27 02:19:57)

その名の通り東洋風な雰囲気が漂う、ボートラのインスト曲。
メロディやパーカッションが、今までにない感じで珍しい。
うん、こんなのもいいですね♪


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - War to End All Wars ★★ (2009-12-31 03:40:44)

アルバムタイトルトラックとしては少々物足りない気もしますが、十分カッコいい曲でしょう。
マークのハイトーンやインギーのベースプレイもいいのだが、何より、存在感のあるバッキングプレイや弾きまくるソロプレイを聴くと、やっぱインギーは凄いギタリストだなと改めて思う。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - Wild One ★★ (2013-01-18 01:16:48)

こういうストレートでシンプルなリフは割と珍しいですね。ロックテイストが強めな感じかな。
しかし,このリフ,聴く度に「ゴジラとメカゴジラ♪」って,あのテーマが脳内でシンクロしてしまう(笑)。
また、自伝的な内容の歌詞に、過去の名曲のタイトルを混ぜているのが興味深いです。


ZENO - Listen to the Light ★★ (2009-02-07 01:58:00)

これは1st以上にいいのではないか。
ジーノのギターも魅せてくれますね。
質が高い楽曲ばかりです。
終盤少し落ちるものの、こんなに高水準の曲ばかり作れるのはすごいですわ、やっぱ。


ZENO - Listen to the Light - Goddess of Sunrise ★★ (2010-01-03 16:17:03)

う~ん、アジアンテイストを感じるね。
イントロのフレーズを軽くなぞるようなソロも色気があるわ~。
気持ちいい曲だなぁ。


ZENO - Listen to the Light - I Would Die for You ★★★ (2009-04-11 16:49:45)

なんて感動的な曲なんだ・・・。
コーラスに入るとこの、フッと静かになるとこで鳥肌が立ちますよ・・・。
マイケルのヴォーカルが素晴らしいです。


ZENO - Listen to the Light - Listen to the Light ★★★ (2010-01-03 16:32:12)

歌メロといい重厚なコーラスといいオペラティックですね。
確かにQUEENっぽくもありますね~。美しく感動的!
特に出だしのやさしい歌メロとバックのストリングス(?)のとこが大好きだな~。
ジーノのギタープレイもとても素晴らしくて胸を打ちます。


ZENO - Listen to the Light - Meet Me at the Rainbow ★★★ (2010-01-03 16:21:50)

おっ、予想以上の人気っぷり。
そしてそれも納得の曲ですね。
心地よい速さに酔わせるメロディも融合した素晴らしい曲。
始まりのギターの「キュッ」の1音から飲み込まれます。


ZENO - Zeno ★★ (2009-02-05 13:11:00)

美しい音楽ですね~。
ホント心が洗われる感じがしますよ。
"A LITTLE MORE LOVE"・"LOVE WILL LIVE"・"SENT BY HEAVEN"なんかは特に感動的。
とてもメロディアスで、マイケルの独特なヴォーカルが映えてますね。


ZENO - Zeno - A Little More Love ★★ (2010-08-28 21:42:17)

ポップ風味なんだけど、スケールの大きさも感じられる。
伸びやかなギターメロディが広大な風景を想像させてくれますね。


ZENO - Zeno - Eastern Sun ★★ (2012-02-19 11:23:40)

タイトル通り、東洋的なメロディをフィーチュアしたオープニングチューン。
キャッチーでありながらも、神秘的な雰囲気に包まれているのが魅力ですね。


ZENO - Zeno - Love Will Live ★★★ (2009-04-11 17:04:43)

確かに聖歌のような曲だ・・・。
聴き惚れてしまうな。


ZENO - Zeno - Signs on the Sky ★★ (2012-06-23 05:20:21)

サビの超ハイトーンがすごいなぁ…。特に最後の方は気持ち悪いくらい(笑)。
それが強烈な印象として残って、また聴きたくなりますな。


ZENO - Zenology ★★ (2009-02-07 01:55:00)

オリジナルアルバムではないんですが、良質な曲がそろってます。
特に頭の3曲が素晴らしい。
1stが気にいったならこれも聴いてみるべき。


ZENO - Zenology - Heat of Emotion ★★★ (2012-06-23 05:07:06)

メロディの良さがひと際光っている曲で、自分もこっちのヴァージョンの方が好きですね。
フレクシグの特徴的な粘っこい歌い方がマッチしていて印象的だからかな。


ZENO - Zenology - Is It Love ★★ (2012-06-23 05:10:16)

普通のキャッチーソングなんだけど、滑らかなメロディラインとトミーの歌唱が映えててすきですね。


ZENO - Zenology - Together ★★★ (2009-04-11 16:58:03)

うむ、実にいいバラードだ・・・。
トミー・ハートのヴォーカルが素晴らしい。
泣きのギターも最高じゃ・・・。
・・・って間違えた(汗)。俺が聴いたのはマイケル・フレクシグverだった。
トミー・ハートverもあるんですか?それも聴いてみたいなぁ。


尾崎 豊 (2008-12-23 02:36:00)

この人はすごいヴォーカリストだと本当に思う。(特にライヴでの)自らの魂を削るようにして歌うさまは圧巻!
これだけ歌に入り込んで表現をできるのは天性のものだと思う。本当にこちらも熱くなる。
ある意味HR/HMに通じる要素があるともいえる。ポップスと切り捨てられるようなもんじゃない。
自分はもう邦楽からはほぼ完全に離れましたが、尾崎豊だけは聴きます(というかライヴDVDを見ます)。

なんというか、自分にとってこれだけ熱い思いを抱けるアーティストはいないんです。
なんか大衆メディアからの情報だけで、毛嫌いしてる人が多いと思います。
1、2曲のほんの一部の歌詞だけをとりあげて批判したり、ドラッグのことをたたいたり・・・。
そんなこといったらHR/HMの大体のバンドがだめじゃないかと。絶対、正当な評価を受けてないと思う。
正統派ではないかもしれませんが、こんなタイプのヴォーカリストは他にいないと思います。
ぜひ変な先入観を持たずに、しっかり向き合って聴いてほしい。

なんといってもライヴを見て(聴いて)ほしい。
スタジオ版はおとなしくて物足りないが、ライヴ版はスゴイ。気持ちがこもりまくりです。
特に19歳の時と21歳の時ですね。どんどん声がずぶっとくなっていくし、容姿もさまざまなんですけどね。
そして、ステージアクションもすごいかっこいい。マイクスタンドの使い方もキマッてるし、
寝転んだり這いつくばったり片膝をついて歌ったりするのが様になっている。

う~ん、長々と語っちゃいました・・・。
でも、本当にこの人の凄さを多くの人に分かってもらいたいです。
あまりにも誤解を受けすぎてると思うので。俺はそれが悔しいし、悲しいんです。
世代的には全然合ってないんですけど、本当に俺の心にズブズブと突き刺さってくるんです。
俺が感じたのと同じような、熱い思いを抱ける人が増えてくれるとうれしいと思います・・・。


尾崎 豊 (2009-12-05 05:56:00)

うむむ・・・、やっぱ未だに偏見を持ってる人が多いなと感じさせられることが多々ありますわ。
たまにYahooのニュースなんかで取り上げられても、よく知りもしないくせに心ない批判のコメントばかり…。
見てて悲しくなりますわ。ほんとに嫌な気分。興味ないならせめて黙っててほしい。
少しはその物事について、そして人の気持ちを考えるべきなんじゃないかな。
ほとんどの曲を聴いてライヴ映像をたくさん見たうえで、ヴォーカリストとして気に入らないならしょうがないけど、あるのはろくに知らないやつによるそれ以外の批判ばかり…。
愚痴っても仕方がないんですが、この状況は改善されないんでしょうかね~…。
偏見を持たずに、どうか冷静に、そして熱い気持ちで向き合ってくれたらな…。

でも誰が何と言おうと、この人の魂の叫びはホンモノだと俺は思うし。
ライヴでのパフォーマンスを見る(聴く)たびに、命削って歌ってたんだなと感じる。
バースツアーとかは割とリラックスした雰囲気だったりするけど、
それよりもやっぱ俺はこの人の心からの、熱い、鬼気迫るパフォーマンスが好きなんです。


尾崎 豊 (2013-05-12 01:45:04)

1988年の東京ドームで行なった一夜限りの復活ライヴの模様を完全収録したDVDが発売されましたね。
既に2か月近く前の件なのですが、これには、自分も含め驚いた人は多かったのではないでしょうか。
以前に『LIVE CORE IN TOKYO DOME』としてVHS、DVDでもリリースされていましたが、
それはレコード会社の権利上の問題で8曲のみの収録で、この度は全26曲を完全収録。
やっとその問題をクリアしたのでしょうか、とうとう今になって完全版が実現するとは…。
まぁ、それより大阪球場やLTA代々木の完全版を先に出してくれよと思ったりもしたんですが…。
この復活ライヴは様々な複雑な事情がある中で行なわれ、声も序盤は全然出ていませんし、
初心者には到底勧めにくいのですが、それでもやはり見たい。

個人的な話ですが、自分はもう何年も尾崎豊のアルバムやDVDをまともに鑑賞していませんけど、
それでもたまに見聴きすると、今でも熱くなり、やはり「凄い」と感じます。それは変わらず同じです。
良いとか上手いとかじゃなく、歌い様がただ凄い。だから自分にとって特別であり本物であると思う。
ただ、メディアの扱い方のせいもあっておかしな位置付けをされてしまっているから、
冷静な捉え方をされず、多くの人から誤解され、その件はどうしても納得いかない…。
そういうことに対して、言いたくてたまらないことがいくらでも溜まっていますが、
結局は、大切な事は自分は大好きだという事、そしてわかる人だけわかればそれでいい。そういう事ですね。
…、それにしても、日本のDVD商品って、やたら高いッスね~(笑)。
2枚組とはいえ、さすがにこの値段ではためらってしまうな。でも近いうちに買いたいな。


尾崎 豊 (2013-05-26 03:04:45)

正直言って、そのような批判に一々反論するのは、自分はもううんざりなのですが…。
1年前のRIOT1970さんの発言を拝読した時、書き溜めながらも結局考え直してレスはしませんでした。
いくら冷静に書いたとはいえ、長々と反論を書き連ねたら、読む人は不快になるかもしれないし、
そもそも、何を言っても、ますます悪意の塊が書き込まれるだけだろうから、と。ここを汚したくないし。
でも流石に黙ってるのもあれなんで、あくまでも簡潔に、自分の意見を述べます。自分の意見です。

まず、大前提として、言ってしまえば、自分は歌詞なんて別にどうでもいいと思っています。
歌詞は歌詞でありファンタジー。だから、歌詞で「殺せ」だの「盗め」だの「壊せ」だの、
「ドラッグをきめようぜ」だの「スピードを気にせず車をぶっ飛ばせ」だの言おうがいいと思うし。
歌詞にそんな大層な意味なんて求めやしないし、感じもしません。
それでも、時には、犯罪の助長になってしまうケースもあるのかもしれません。
実際に彼に影響されて窓ガラスを割ったというファンの行動を知って、
自分の真意が違う形で理解され、悲しがっていました。
でも、音楽にしても映画にしても、芸術というものは、多かれ少なかれ、
そういう面も孕んでいるものだと思うし、それを完全に排除はすべきではないし、受け取る側次第だと思う。

といいますか、そういう行動に走った人は、歌詞の趣旨を間違って受け取っていると思います。
決して、バイクを盗んだことや、窓ガラスを割ったこと、
それが誇りなんだと、それをするべきなんだと主張しているわけじゃない。
そういう、どこにも気持の向けどころの無い、やりばのない気持ちの表現として書いているだけで、
しかし、それで「自由になれた気がした」だけで、本当はどうにもなっちゃいなかった。
そういうことでしょう?それに共感するかしないかは人次第ですけど。
正直言って,自分もその2曲の歌詞に共感してる訳じゃないし,窃盗や器物損害は最低の行為だと思います。
でも、それはそれであり、この楽曲はこの楽曲です。行為自体がテーマなのではない。
そもそも、歌詞に書いたからといって、本人がそういうことをしたと決めつけるのは早計ですし。
昔に散々しらべたのですが、実際にしたのかどうかははっきりとはわかりませんでした。
別に自分は切に真否をしりたいわけではないのですが、ロクに調べもせずにされた
安直な批判を目にすることがあまりに多いので、気になったりしたもので。

でも、ここまで嫌うということは、ひょっとしてと思ったのですが、
やはり、RIOT1970さんはバイクを盗まれた経験がおありなのでしたか。
そういう方は、彼のことを嫌悪することが多いようですね。
上にも書いたように、確かに窃盗行為は最低だと思いますが、
彼がしたのかどうかはわからないし、決してそれを奨励してはいないでしょう。
嫌われる原因が彼にあるのは事実だし仕方がないけど、そこまでムキになって、
彼自身の考え方をこれだと決めつけて否定する理由がわかりません。
ちなみに、恐らくこの一節は、彼の敬愛するBRUCE SPRINGSTEENの"Stolen Car"からきたものでしょう。
同じく好んで聴いていたJACKSON BROWNEの"The Road And The Sky"の一節にある、
「stolen chevrolet」もあるかも。この二人の影響は彼の曲のそこかしこに見受けられますからね。

しかし、ファンからすれば、この2曲はいろんな意味で罪作りな2曲だな~と思います。
彼の残した71曲の中で、大人に対する反抗を歌った曲なんて、ほんの数曲しかないというのに。
反体制の象徴的人物などと決めつけて批判の的にする人を作ってしまっているな~って。
でも本気で彼を若者の代弁者などと捉えて付いて行った人ってどれだけいるんでしょう、
そういう考えには自分は全く持って共感しないし、ヒク人がいて当たり前だろうなと思います。
でもだからといって、彼自身を言葉汚く悪意たっぷりに批判するのは違うと思います。
嫌いな人は嫌いなままでいいけど、わざわざ嫌いなものに嫌みな発言をして、
好きな人を不快にさせるよりも、自分の好きなものを語ったほうがよほど気持ちいいと思います。


尾崎 豊 (2013-05-26 03:08:49)

っていうか、自分はこの2曲の歌詞についてばかり話すのがイヤなんです。
アンチが言及するのは決まってこの2曲の歌詞ばかり。音楽面の話なんてできやしない。
歌詞や考え方なんていいから、ヴォーカリスト、ソングライターとしての尾崎豊について話したいです。
類まれなるヴォーカルスタイルをもっていますから、もっとそこを評価されてほしい。
語られるべきポイントが全く違うと、そういう面でばかり語られるのは勿体ないと、そう感じるのです。

「10代3部作の曲がいい」「いや、10代はアレンジが古臭いし、20代になってからの曲の方が染みる」、
「大阪球場のライヴこそ至高」「東京ドームでの復活ライヴは、声が出てないものの、感じるものがある」
「バースツアーは、かつての鬼気迫る感はなくなってはいるが、安定感があって落ち着いて聴ける」とか、
ファン同士でこんな普通な話し合いができるのが理想ですが、それは少なくともここでは難しいようですね。

さて、後ろ向きなことばっか言っててもアレなんで話題を変えて勝手に語りますが、
この間、興味深い文を読んだのですけども、それは小田和正さんのインタビューで、
「尾崎豊は前は凄く嫌いだったんだけど,だんだんと俺も聴き方が変わったんだろうね。やっぱり伝わるのは伝わるなって思うようになって。「I LOVE YOU」とか,「V」の発音が「B」になっていようが,そこを乗り越えていく何かがあるんだろうなと思ったね。ただうまいだけのやつは,到底,尾崎豊に勝てないから」という発言を読み,
あぁ、同じだなぁ、と。しっかり伝わっているんだな、と。そう嬉しく思いました。
ちなみに、自分の好きな曲ベスト10を挙げるなら、以下の通りです。
「街の風景」「I LOVE YOU」「シェリー」「Forget-Me-Not」「米軍キャンプ」
「核(CORE)」「街路樹」「黄昏ゆく街で」「永遠の胸」「闇の告白」

あ~、簡潔にと言いながら結局長くなってしまい、見苦しくて申し訳ないです。
自分が最も言いたいことは、このコメの3行目から5行目に集約されています。
そもそも、もう5,6年もロクに聴いてない自分がファンとして語ること自体、おこがましいことです。
ただ,偏見が少なくなる事,そしてヴォーカリストとしてちゃんと評価される事を願っています。それだけです。


尾崎 豊 (2013-05-26 04:11:32)

>>RIOT1970さん
冷静に意見を発したつもりですが熱くなってしまい,もし失礼な発言がありましたら申し訳ございません。
確かに,RIOT1970さんがおっしゃる「盲目的信者」が原因で尾崎豊自身を嫌う人が増えてるとも思います。
でもそんなファンはごく一部だと思うので、それを全体ととられて批判されては困るし、
ファンの質とアーティスト本人を切り離して、冷静に考えられる人が多いと良いのですが…。
感情的な問題は難しいものですね。仕方がないのかな…。

マスコミに取り上げられる機会は割と多いですし、新規ファンが増えるのは嬉しいことなのでしょうが、
「十代のカリスマ」などとレッテルを貼られ、ほんの一面を強調して取り上げられるせいで、
誤解を生んでいる面もあると感じます。近年はそれほどでもないようですが、
死去後間もない時などは、その傾向が強かったように思います。
残念ながら自分はリアルタイムのファンではないので、そのへんは詳しくないのですが(笑)。
変な取り上げ方をするくらいなら、そっとしておいてほしいとも思っています。
でもこれから聴いてみようと思う方は、本来はあまり勧めるべきではないのでしょうが、
YouTubeなどでライヴ映像が見られると思うので、それを見て感じるものがあったら嬉しいなと。
個人的には、1985年の19歳時が絶頂だと思うし、1987年の時のガラガラ声も迫力満点。
スタジオ版とは比べ物にならない気迫のパフォーマンスで、自分はそれにこそ引き込まれました。


尾崎 豊 - (無題) ★★ (2009-04-26 16:50:00)

正式タイトルはつけられていないらしく、通称ホワイト・アルバムと言われてます。
デビュー以前のデモテープなどからとられてて、宅録だとも思われます。
アコギ・ハーモニカ・ヴォーカルで構成されてて、おそらく全部自分で入れたものだと思います。
これをオーケストラアレンジしたのが「風にうたえば」というアルバムになりますね。
本人の死後に出されたアルバムなので、ファン心理としては微妙かもしれませんがね。
「町の風景」(街ではない)、「ダンスホール」以外は未発表です。
それらの曲も、ボツにされたのが信じられないくらいいい曲です。
ちなみに、後半の3曲は音質がだいぶ悪いですが、それほどでもないです。
デビュー前はフォーク的なアレンジ、歌い方ですね。
すでに素晴らしいヴォーカルです。
本人の意思で出されたアルバムではないのであまり勧めにくいですが、とても感動的だし、ファンの方は必聴ものだと思います。


尾崎 豊 - 13/71-the Best Selection - Scrap Alley ★★ (2009-09-27 06:54:22)

2nd「回帰線」収録のポップで明るい曲。
友達のことを歌った前向きな歌詞が好きです。
ライヴではさらに元気に♪


尾崎 豊 - 13/71-the Best Selection - 闇の告白 ★★★ (2009-06-29 06:56:35)

6thアルバム「放熱への証」収録の、なかなかハードなロックチューン。
彼の悲痛な叫びが胸に突き刺さって痛いくらいだ・・・。
歌詞といい、冒頭のシャウトといい、激しく虚しいな・・・。やりきれないよ・・・。
地味目な曲かもしれないが、俺はマジで名曲だと思う。


尾崎 豊 - 13/71-the Best Selection - 音のない部屋 ★★ (2009-05-07 18:27:41)

5thアルバム「誕生」収録曲。
物悲しいバラードです・・・。
うん、いい曲だ・・・。


尾崎 豊 - Artery & Vein : the Very Best of Yutaka Ozaki ★★ (2009-01-30 17:50:00)

ベスト盤ですが、「17歳の地図」のシングルヴァージョンや、「I LOVE YOU」や「ダンスホール」のライヴヴァージョンなど、このアルバムでしか聴けないレア音源もありお得です。
特に、生前最後のライヴのアンコールのラスト曲になった、ギター1本での弾き語りの「ダンスホール」は貴重です。


尾崎 豊 - LAST TEENAGE APPEARANCE —THE MYTH OF YUTAKA OZAKI— ★★ (2008-06-17 00:21:00)

やっぱライブ盤ですね~。スタジオとは気合いの入り方が違う。全曲スタジオ盤を完全に上回ってる。
特にシェリーがイイ!
この前日のヴァージョンがさらに好きなんだけど、
それは『MISSING BOY』の初回限定版にしか収録されてなくてかなりレアだからなあ。
この時は声に安定感があって、ちょっとハスキーっぽくて迫力がありますね。
のどをつぶさんばかりの絶唱!ぜひ皆さんに聴いてもらいたい!