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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

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OVERKILL - Ironbound - Bring Me the Night ★★★ (2020-06-07 23:57:47)

MOTORHEADや初期IRON MAIDEN・METALLICA風の前のめりに突っ走る曲ですね。
シンプルにノれます。
終わったかと見せかけて2段階に渡って盛り上がるスピーディなギターソロも非常に良い!


OVERKILL - Ironbound - Ironbound ★★★ (2020-06-07 23:53:12)

いやぁ~、本当にカッコいい!
ノリノリなリフとエモーショナルなソロに酔え!


OVERKILL - Ironbound - The Green and Black ★★★ (2020-06-07 23:51:51)

ゴリゴリにすり潰すかのように迫ってくるギター&ベースリフがひたすら気持ちいい。
イントロとソロの劇的な展開も効果的です。


DEATH - Leprosy ★★★ (2020-06-07 23:47:29)

1988年発表の2ndアルバム。
若さ溢れる1stから比べると、だいぶ洗練・成熟された感があります。
それでも後のテクニカル路線に比べれば、真っ直ぐな疾走感も大いに残されてますので、スラッシャーにもおススメ。

練られた曲展開・シリアスな歌詞と相まって、非常にエモーショナル。
DEATHの音楽はアグレッションの中に悲哀が感じられるから、本当にカッコいいし大好きなのです。
勢いのあるスラッシュビートに熱くなる!


DEATH - Leprosy - Pull the Plug ★★★ (2020-06-07 23:43:00)

サビの「PULL THE PLUG!!!」がやたらと印象に残ります。
それ以外のパートは中間部の展開をはじめとして多少ひねりが効いていますが、スムーズに移行していて聴きやすい方の曲だと思います。


DEATH - Leprosy - Born Dead ★★★ (2020-06-07 23:34:09)

ストレートな疾走感が気持ちいい!
ストップ&ゴーが絶妙で更に盛り上がる!


DEATH - Leprosy - Leprosy ★★★ (2020-06-07 23:30:52)

自在に表情を変えながら保たれるテンション・アグレッションに魅了される。カッコいい!


MEGADETH - Dystopia ★★ (2020-06-07 23:11:21)

2016年発表の15thアルバム。
これは久々の会作ではないでしょうか。
って『ENDGAME』の時も言った気がするけどもあれは正直しばらくしたら飽きてしまったのに対して、これはシミジミと良いなぁと感じています。
個人的には、2017年の来日公演に参加した時にこのアルバムから"The Threat Is Real"・"Dystopia"・"Post American World"・"Poisonous Shadows"・"Conquer Or Die!"と5曲も披露されて、それが凄く良かったので後追いで買ったのですが、全編でMEGADETHらしいHMで嬉しくなりました。


MEGADETH - Dystopia - Poisonous Shadows ★★★ (2020-06-07 23:06:21)

実にエモーショナル。
"A Tout Le Monde"や"Trust"に通じるような沁みる曲ですね。


MEGADETH - Dystopia - Post American World ★★ (2020-06-07 23:00:54)

この曲は妖しい雰囲気と歌メロが魅力的。
一転、ソロで派手に弾けるのもオツですな。


MEGADETH - Dystopia - Dystopia ★★★ (2020-06-07 22:56:24)

言うまでもなく"Hangar 18"を意識していると思われるフレーズ・展開を持つ曲ですが、文句なし!
キャッチーさとクールさを両立していますね。


MEGADETH - Dystopia - The Threat Is Real ★★★ (2020-06-07 22:50:04)

MEGADETHらしい冷え冷えとするような好戦的な雰囲気が最高にクール!
キコの流麗なソロとデイヴのアグレッシヴなソロの対比も良いね。
特にデイヴの途中途中でバッキングにシンクロしながら弾きまくる様は圧巻!
"Five Magics"とかもそうだけど、こういうのは凄く好きだなぁ。


DEICIDE - The Stench of Redemption - Black Night ★★ (2020-06-07 22:13:41)

こういうカヴァーをやると半分ギャグっぽくなってしまうのはしょうがないですね。
アグレッシヴにアレンジされていて、面白くて良いと思います。


DEICIDE - The Stench of Redemption - Homage for Satan ★★★ (2020-06-07 22:11:16)

流麗なギターソロにブラストが被さってくるのがたまらない!


DEICIDE - The Stench of Redemption - Crucified for the Innocence ★★★ (2020-06-07 22:07:52)

前のめりな突進っぷりがアグレッシヴで最高!
かと思えばメロディアスさも見事に盛り込んでいるからニクイね!


DEICIDE - The Stench of Redemption - The Stench of Redemption ★★★ (2020-06-07 22:04:28)

ド頭から切り込むリフもカッコいいけども、この曲は何といっても中間部の2分間のドラマティックなインストパートでしょう。
特に散々盛り上げてからの、激しいバッキングに乗った美しいソロパートが実に良い!


DELTA DEEP - Delta Deep ★★ (2020-06-07 21:58:04)

DEF LEPPARDのフィル・コリンによるサイドプロジェクトの1st、2015年作。
黒人女性ヴォーカリストを招いていて、音楽性としてはブルーズ・R&B的な要素が強いですね。
ちなみに、フィル自身も一部リードヴォーカルをとっていて、デイヴィッド・カヴァーデイルとジョー・エリオットも1曲ずつゲスト参加しています。

渋さ・味わい深さがあり、気持ち良くノッてリラックスできますね。
LEPPSとはだいぶ方向性が異なりますが、個人的にはこっちの方が好みです。


DELTA DEEP - Delta Deep - Private Number ★★★ (2020-06-07 21:51:11)

デイヴィッド・カヴァーデイル参加曲。
その渋い歌いっぷりは健在!本当に素晴らしい!
まだこんなにしっかりとブルージーに歌い込めたんですね。
それが嬉しくて、これを視聴した時にアルバムを購入しようと思いましたもん。


DELTA DEEP - Delta Deep - Treat Her Like Candy ★★ (2020-06-07 21:47:07)

フィル・コリンとデビー・ブラックウェルクックによる男女デュエットが心地いいR&B風ナンバー。


DELTA DEEP - Delta Deep - Down in the Delta ★★ (2020-06-07 21:40:02)

へヴィなリフがクールですね。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori ★★★ (2020-06-07 21:11:13)

1971年発表の2ndアルバム。
1stでカヴァーしたBLACK SABBATHとKING CRIMSON、この2つのバンドをミックスしたような音楽性ですね。
そこに東洋的なエッセンスを採り入れて、単なる模倣にとどまらない確かなオリジナリティと中毒性を発揮しています。

70年代初期らしさ満載のHR・ブルーズロックで、全体的にはプログレッシヴな印象が強いですね。
緊張感溢れるスリリングな曲展開、オリエンタルなメロディ、へヴィでおどろおどろしいサウンド。
一線級のブリティッシュ勢と並べても違和感がないような本格的な音で、日本産は基本的に聴かない自分でも非常に惹きこまれました。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 4 ★★ (2020-06-07 20:57:58)

あれ、この曲が一番コメント少ないんですね。
キャッチーさという意味ではこの曲が秀でていると思います。
シンプルでリズミックなリフとそれにシンクロするヴォーカル。
中盤からは展開が変わりブルージーになり、ハーモニカソロまで飛び出すという面白い曲ですね。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 3 ★★★ (2020-06-07 20:52:35)

恍惚としてしまうような粘っこいリフが最高だ…。
そのリフのフレーズを絡ませながら奏でられるリードプレイも素晴らしい。
中盤から突如展開が変わりテンポアップしてジャムパートへ。
かなりBLACK SABBATHっぽいが、ここもスリリングで好きだ。
10分越えのインストチューンながら全く退屈させないね。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 2 ★★ (2020-06-07 20:47:14)

"Black Night"や"Behind The Wall Of Sleep"に似たリズムがグルーヴィ。
そして、聴きどころは長尺のギターソロでしょう。
別世界に連れていかれそうな官能的な音だ…。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 1 ★★★ (2020-06-07 20:41:09)

1曲目からインパクト大!
ハイテンポの時はSLAYERを思わせるような邪悪さ、スローテンポの時はBLACK SABBATHを思わせるようなおどろおどろしさ!


PHENOMENA - Dream Runner ★★ (2020-05-31 21:43:47)

トム・ギャレイ主導のプロジェクト、PHENOMENAの2ndアルバム。
参加メンバーが豪華で、面子は上の方々が挙げて下さっている通り。
尚、ヴォーカリストは、レイ・ギラン4曲(①⑦⑧⑨)、グレン・ヒューズ3曲(②④⑥)、マックス・ベーコン2曲(⑤⑩)、ジョン・ウェットン1曲(③)。

キラキラしたキーボードとキャッチーなコーラスで、1回聴いただけで掴めるような上質な曲ばかり。
楽曲はトムとメルのギャレイ兄弟とリチャード・ベイリーが作っていて、ヴォーカリストはただ歌っているだけなので、独自の色はあまり出ていなくてセッション参加的な色合いが濃いですね。
完全に歌モノ路線で、HRらしいエッジとドラマティシズムには少々欠けますが、間違いなく質の高い楽曲とプレイヤーが揃っているので、ブリティッシュHR好きなら是非とも聴いてほしい作品です。


PHENOMENA - Dream Runner - Move - You Lose ★★ (2020-05-31 21:34:46)

レイ・ギランの熱唱が映えるメロディアスな曲。
サビでメロディのパターンを変えてドラマティックに歌い上げるところが素晴らしい。


PHENOMENA - Dream Runner - Did It All for Love ★★★ (2020-05-31 21:26:31)

スムーズなメロディがジョン・ウェットンの声にぴったり。
優しく切ない歌声が聴こえてきた瞬間、ハッとさせられます。
参加がこれ1曲のみなのはもったいないなぁ。
この曲がアルバムのベストチューンだと思います。


PHENOMENA - Dream Runner - Surrender ★★ (2020-05-31 21:23:49)

印象的なキーボードフレーズとグレンの特徴的な歌い回しが映えていますね。


PHENOMENA - Dream Runner - Stop! ★★ (2020-05-31 21:21:32)

レイ・ギランの熱い歌声はやはり素晴らしい。
掴みバッチリなオープニングチューン。


JONATHAN CAIN - Back to the Innocence ★★ (2020-05-31 21:14:18)

JOURNEYのキーボーディストの1stソロアルバム。
インストチューンは無く、全曲自らがリードヴォーカルを務めています。
リードヴォーカルとしては少し弱いが充分聴けます。

アメリカの雄大な大地を思わせるようなソフトロック。
優しいメロディ、印象的なピアノフレーズが満載です。
ゆっくりと癒されますね。


JONATHAN CAIN - Back to the Innocence - Back to the Innocence ★★★ (2020-05-31 21:06:48)

聴き終わってからピアノとヴォーカルのみだったことに気付く。
それでこんなにもドラマティックに仕上げられるんだから凄い。
昔の情景が浮かんでくるような、心が浄化されるような、そんな曲です。


GARY HUGHES - Strength of Heart (2020-05-31 20:57:30)

後にTENを結成するヴォーカリスト、ゲイリー・ヒューズのデビュー作。
元々は『BIG BAD WOLF』として発表されましたが、その後新曲追加・曲順変更してリリースされたのが今作。
初期はポップ色が強くHR/HMらしさは薄いですが、後の名メロディメイカーの片鱗は窺えます。
まだまだ楽曲にしてもヴォーカルにしても粗削りではありますが、なかなかの良曲が散りばめられていますので、TENを聴いて好きになった人は聴いてみてはいかがでしょうか。


GARY HUGHES - Strength of Heart - Helen's Eyes ★★★ (2020-05-31 20:51:41)

アコギのイントロに導かれて始まる、エモーショナルなバラード。


GARY HUGHES - Strength of Heart - Strength of Heart ★★★ (2020-05-31 20:46:48)

ゲイリーらしい、キーボード中心の暖かなバラード。


GARY HUGHES - Strength of Heart - Only True Love Lasts Foever ★★ (2020-05-31 20:43:41)

アルバムのハイライト的存在な曲ですね。
ポップでほのかに切なさが漂います。


GARY HUGHES - Strength of Heart - Some Kind of Evil ★★ (2020-05-31 20:42:20)

お洒落な雰囲気が魅力的。メロディアスな良曲。


BONRUD - BONRUD - LEAP OF FAITH ★★ (2020-05-31 20:38:07)

なんとも爽快なオープニングチューン。
サビの解放感がとっても良いです。


IMPELLITTERI - The Nature of the Beast ★★ (2020-05-25 00:30:13)

2018年にリリースされた11thアルバム。ボートラ込みで全12曲で50分の作品。
復活作『WICKED MAIDEN』、そして『VENOM』と快心作を連発してきたIMPELLITERI、3年振りのニューアルバム。

その前2作に比べると少し完成度は落ちる印象はありますが、決して期待を裏切るようなアルバムではないですね。
へヴィチューン⑦"Man Of War"やカヴァー曲④"Phantom Of The Opera"・⑧"Symptom Of The Universe""で変化をつけつつ、メインはあくまでもハイテンポな正統派HM。
特に③"Run For Your Life"・⑤"Gates Of Hell"は最高にカッコいい!
ブレずにオーセンティックなHMを貫くIMPELLITTERI、安心・安定の作品です。


IMPELLITTERI - The Nature of the Beast - Gates of Hell ★★★ (2020-05-25 00:10:12)

アルバム中で一番前のめりに攻め立てている曲ですね。
短い曲ながらも終始ペースを落とさずに、ギターソロでさらに盛り上がるところも最高にクール!


IMPELLITTERI - The Nature of the Beast - Run for Your Life ★★★ (2020-05-25 00:06:09)

アルバムのリードトラックで、文句なしにカッコいいよ!
アグレッシヴなリフで突き進む、HMらしいHM。


IMPELLITTERI - The Nature of the Beast - Hypocrisy ★★ (2020-05-25 00:02:31)

ベッタベタですが期待通りの曲でしょう!


TEN - Illuminati - Shield Wall ★★ (2020-05-25 00:00:59)

キャッチーな疾走HR。
キーボードのメロディに乗せて歌い上げるサビなど典型的なTENらしい曲。


TEN - Gothica - Travellers ★★★ (2020-05-24 23:57:58)

ノスタルジックでエモーショナルなナンバー。
個人的にはアルバムのキラーチューン。
時計の針のSEからリフに繋げるところもニクイね。


TEN - Gothica - The Grail ★★ (2020-05-24 23:55:27)

1曲目にしては少々地味なミドルテンポチューンですが、ゲイリーのセクシーなヴォーカルが実に魅力的です。


TEN - Isla de Muerta ★★ (2020-05-24 23:51:58)

2015年にリリースされた12thアルバム。ボートラ含めて全11曲で61分の作品。
なんと今回はメンバーチェンジなし!
これは12作目にして初のことですよ。

内容に関してですが、基本的な路線は変わろうはずがありません。
相変わらずのTENサウンドです。
前作『ALBION』と対をなす作品ということなので、メンバーも音楽性も変わらないのは当然かもしれませんが、クオリティとしては若干前作には劣るかな。
とはいえ、これもなかなかの良作だと思います。


TEN - Isla de Muerta - The Last Pretender ★★★ (2020-05-24 23:43:40)

アルバムのクロージングであるこの曲、とっても好きなんです。
TENにありがちなバラードではなく、エモーショナルに丹精込めて作られた印象があります。
情感たっぷりに歌い上げるゲイリーのヴォーカルは絶品だし、スティーヴ・グロコットの独特のトーンで縦横無尽に奏でられるリードギターもピッタリ!


TEN - Isla de Muerta - Angel of Darkness ★★ (2020-05-24 23:39:53)

疾走HR。
アルバムにこういう曲があると締まりが出ますね。
どうもアッサリ感はありますが、なかなかカッコいい。


TEN - Isla de Muerta - Tell Me What to Do ★★ (2020-05-24 23:38:26)

ポップかつほのかにブルージー。
キャッチーな曲ですね。


TEN - Isla de Muerta - Acquiesce ★★★ (2020-05-24 23:36:47)

ギターリフとキーボードリフ!とにかくそれに尽きますよ!
それぞれ別の、時にはユニゾンで、とてもクールなリフを奏でていますからね。
そしてサビではメロディアスにキーボードとヴォーカルが拡がる。
これはとても良いと思います。


TEN - Isla de Muerta - Revolution ★★ (2020-05-24 23:32:31)

HRらしい尖ったリフがカッコいいね。
マイルドなゲイリーのヴォーカルと上手く噛み合ってはいるけども、どうも煮え切らないかな。
そこがTENらしいHRチューンという気もします。


TEN - Isla de Muerta - (i) Buccaneers (instrumental) / (ii) Dead Men Tell No Tales ★★ (2020-05-24 23:29:36)

壮大なイントロに導かれて始まるオープニングチューン。
ゆったりとした官能的なメロディが印象的。


SLAYER - Repentless - Take Control ★★★ (2020-05-24 23:24:09)

リフのカッコよさという点においてはこの曲がアルバムピカイチなのでは?
次から次へとクールなリフが畳みかけられ、エンディングのリフで突っ走るところが最高!


SLAYER - Repentless - Repentless ★★ (2020-05-24 23:21:31)

SLAYERらしいカッコいい曲です。
歴代の名曲群に並べられてしまうとさすがに聴き劣りはしますが、これは底力を見せてくれていると思いますよ。


MICHAEL SCHENKER FEST - Revelation ★★ (2020-05-24 22:23:12)

2019年発表、MSFの2nd。
1stからわずか1年半ほどでのリリースとなり、順調な活動が窺われます。
そして内容も期待通りで、前回の路線そのままに、4人のヴォーカリストを活かしたオーセンティックでメロディアスなHRが展開されています。
個人的にはわずかに前作に軍配が上がりますが、今作も実に充実していると思います。
この先の活動が楽しみになるような力作ですね。

PS 日本盤にはボートラとして"Doctor Doctor"・"Assault Attack"のライヴが収録されていて、とても良い出来なので日本盤がおススメ!


MICHAEL SCHENKER FEST - Revelation - Ascension ★★★ (2020-05-24 22:17:46)

アルバム本編ラストのインストチューン。
スピーディなリフが実にカッコいいです。
サビで一気にメロディアスに広がるのも良いですね。
これは確かにヴォーカルを乗せる余地があまりないというか、ギターフレーズだけで完成されている感がありますね。


MICHAEL SCHENKER FEST - Revelation - Still in the Fight ★★ (2020-05-24 22:12:39)

しつこく押しの強いリフで進む、アップテンポなナンバー。
グラハムらしいヘンテコな歌詞はアレですが、ヴォーカルは力強く素晴らしい。


MICHAEL SCHENKER FEST - Revelation - Rock Steady ★★★ (2020-05-24 22:08:09)

ノスタルジーを感じさせる、明るくご機嫌なオープニングチューン。
聴いていてとっても楽しい気持ちになる、大好きな曲です。


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection ★★★ (2020-05-24 22:05:21)

2018年作、MICHAEL SCHNKER FESTのデビュー作。
アルバム制作前から、ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコリーの歴代ヴォーカリスト達とMSF名義でライヴを行っていましたが、それにTEMPLE OF ROCKで組んでいたドゥギー・ホワイトも加えて作られたオリジナルアルバムがこちら。

12曲中、リードヴォーカルはゲイリー2曲、グラハム2曲、ロビン2曲、ドゥギー3曲、全員が2曲、インスト1曲。
メロディアスでヴァラエティ豊かな楽曲を取り揃えていて、聴いていて楽しい作品です。
近年のマイケルの好調さ、というか本来の実力の高さが如実に現れていて嬉しい!


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Anchors Away ★★★ (2020-05-24 21:44:11)

様式美臭がムンムンなナンバー。
聴いたことがあるようなフレーズも散見されますが、やはりこういうのは堪らないんだ…。
コンパクトにまとまってしまっているので、もうちょっとドラマティックに展開させてくれるとなお良かった。


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Messin’ Around ★★ (2020-05-24 21:40:06)

ゲイリー・バーデンが自分のヴォーカルの特性を充分に理解した上で、無理なくそれを活かすようなヴォーカルを乗せていますね。
これは独特の良い味が出ていますよ。


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - The Girl With the Stars in Her Eyes ★★★ (2020-05-24 21:37:16)

この曲もドゥギーにピッタリな、キャッチーで良質なメロディアスチューン。
そして、ギターソロも要注目。
このアルバム随一のソロだと思います。
特に中盤以降バッキングパターンが変わってからの、マイケル独特のネチッこく焦らしながら込み上げるようなプレイは絶品!


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Take Me to the Church ★★★ (2020-05-24 21:32:33)

個人的にはアルバムで1番良い曲だと思います。
雰囲気のあるメロディアスなHRで、ドゥギーの妖艶な歌いっぷりが見事!
ギターソロも無駄がなく展開が練られていて、さすがマイケル!


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Warrior ★★★ (2020-05-24 21:28:35)

ヴォーカリスト4人がそれぞれの持ち味を活かして熱唱!
合間合間に挿入されるマイケルのギターリフも実にカッコいい!
このプロジェクトの魅力を分かりやすく表現していますね。


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Heart and Soul ★★★ (2020-05-24 21:25:47)

これで掴みはバッチリ!、なオープニングチューンです。
実にカッコいい疾走HRで、マッコリーのヴォーカルパフォーマンスが素晴らしい。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Spirit on a Mission (2020-05-20 20:12:55)

2015年発表、MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCKとしては2作目。
前作『BRIDGE THE GAP』は徹底した様式美HR路線の素晴らしい作品でした。
それに続く今作は、少し変化をつけようとしている姿勢が感じられます。
特に顕著なのは⑤⑧⑨⑫で、いずれもウェイン・フィンドレイと共作していて、モダンなヘヴィネスが強調されていますね。
なかなか良いアルバムだと思いますが、前作と比べてしまうと物足りないというか、もったいない印象を受けますね。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Spirit on a Mission - Rock City ★★ (2020-05-20 20:06:42)

リフの押しと疾走感が良いです。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Spirit on a Mission - Live and Let Live (2020-05-20 20:05:29)

アルバムオープニングチューン。
キャッチーなアップテンポの曲。
悪くはないが、あまりパッとしないかな。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - On a Mission: Live in Madrid ★★ (2020-05-20 20:00:36)

2015年のライヴを収録したアルバム(映像版もあり)。
UFOから6曲、SCORPIONSから4曲、MSGから3曲、TEMPLE OF ROCKから8曲と、新曲を中心にバランスよく採り上げられています。
元SCORPIONSのリズム隊がいる為か、マイケルが参加した『LOVEDRIVE』からの曲以外にも、"Rock You Like A Hurricane"・"Blackout"等の意外な選曲も。
ドゥギーはRAINBOW時代もそうでしたが、他の人の曲でも違和感なく上手く歌いこなしていますね。
マイケルのプレイも好調です。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Live In Tokyo: 30th Anniversary Japan Tour ★★ (2020-05-20 19:52:47)

2010年のライヴを収録したアルバム(映像版もあり)。
ラインナップはマイケル以下、ゲイリー・バーデン、サイモン・フィリップス、ニール・マレイ、ウェイン・フィンドレイ。
MSGの1stと2ndからの楽曲を中心に、当時の新作『IN THE MIDST OF BEAUTY』や『GIPSY LADY』からも採り上げています。
新鮮味は薄いですが、良質で安定したパフォーマンスを楽します。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Temple of Rock ★★ (2020-05-16 23:30:40)

2011年作。
正確にはソロ名義で、次作以降MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCKとして活動します。
メインヴォーカリストにはマイケル・ヴォス。その他、ゲストも多数参加しています。

ヴォスの軽いヴォーカルに合わせたのか、全体的にノリがカラッとしている印象。
ヴァラエティ豊かで良質な楽曲が揃っているので、楽しく聴き通せます。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Temple of Rock - With You ★★ (2020-05-16 23:24:57)

ゆっくりと歌い上げるギターバラード。
珍しく作詞もマイケルです。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Temple of Rock - The End of an Era ★★★ (2020-05-16 23:22:37)

アルバムで唯一の疾走ナンバー。
カーマイン・アピスのドラミングもハマっていてカッコいい!
ドン・エイリーのキーボードソロもテンション上がるね!
古き良きHRテイストが満載で嬉しい。
ヴォスの軽薄なヴォーカルは残念だが…。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Temple of Rock - Fallen Angel ★★ (2020-05-16 23:18:12)

爽やかで夏っぽい印象を受ける曲。
なかなか良いです。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap ★★★ (2020-05-16 23:13:37)

2013年作、MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK名義としては1作目。
ソロ名義として発表された前作『TEMPLE OF ROCk』で1曲ゲスト参加したドゥギー・ホワイトをヴォーカリストに据え、リズム隊には元SCORPIONSの2人、キーボード/ギターにウェイン・フィンドレイの5人編成のバンドとしてレコーディング。

徹頭徹尾、様式美HRを貫いてます。
マイケルがここまで全編で気合の入った様式美HRを演っているのは今作のみだと思います。
当時既に還暦近いマイケルが、この時代にそれをやってみせた。その意義は非常に大きい。
ドゥギーとの相性も抜群。後のMSFでも感じましたが、様式美テイストの曲にはバッチリハマりますね。

②"Horizons"、⑬"Dance For The Piper"をはじめとして、全13曲、どれもが良い曲。
マイケルの作品の中でも、UFOの『PHENOMENON』やMSGの1stと並ぶほどの完成度だと思います。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Dance for the Piper ★★★ (2020-05-16 22:54:43)

アルバムを締めるに相応しい風格を備えた、雰囲気のある曲。
高らかに歌い上げるサビのメロディが非常に印象的で大好きです。
ミッドテンポで進んで、ギターソロだけテンポアップするところも良い。
個人的にはアルバム中でも"Horizons"と並び立つ名曲だと思います。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Because You Lied ★★ (2020-05-16 22:49:25)

LED ZEPPELIN風?
他の曲とは一風変わっていて、レトロな音が印象的。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Land of Thunder ★★★ (2020-05-16 22:47:34)

めっちゃカッコいい!
そう、軽快なんだけど軽々しくない。
それどころか様式美を感じさせるんですよね。
ギターソロも素晴らしい!


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - To Live for the King ★★★ (2020-05-16 22:45:15)

重々しい様式美ナンバー。
音はへヴィ過ぎず、でも描かれる世界感は重い。
それが最高に痺れます。
サビのギターメロディ、そして出だしから泣きまくるギターソロが大好きだ!


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Rock 'n' Roll Symphony ★★★ (2020-05-16 22:41:03)

しつこくリフ・リフで押していく、いかにもなHR!
ドゥギーの歌いっぷりも実にイイよ!


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Horizons ★★★ (2020-05-16 22:39:03)

キラリと光る疾走HR。
様式美テイスト溢れる、これぞHRというナンバーですね!
特にギターソロ!
涙が浮かびそうになるほど扇情的で、本当にカッコいい!
こんなにもスピーディで無駄がないのに、なんでこんなにもツボを突いてくるんだ…。
マイケルらしくて大好きです。


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty ★★★ (2020-05-16 22:27:39)

マイケル・シェンカー復活作!
正直言って、80年代中盤からの20年間の作品はどれもパッとしないものばかりでしたが、2008年発表の今作は明らかに違う!
そして、これを切っ掛けに、以降のTEMPLE OF ROCKの3作(正確には1作目はソロ名義)、MICHAEL SCHENKER FESTの2作はどれも良い!
今が第2の全盛期という声にも大いに納得できます。

そして、その始まりはこの作品でしょう。
ゲイリー・バーデンとのユニオンが功を奏し、生き生きとした楽曲・プレイですよ。


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - Ride on My Way ★★ (2020-05-16 22:17:36)

なんと爽やかで前向きな曲でしょう。
アルバムの締めにピッタリですね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - A Night to Remember ★★ (2020-05-16 22:15:45)

"Smoke On The Water"のパロディっぽいリフが印象的。
楽しげで良い曲ですね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - Summerdays ★★ (2020-05-16 22:14:23)

アルバム唯一のバラード調のナンバー。
繊細なアコギと、渋い歌いっぷりが沁みる。


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - I Want You ★★★ (2020-05-16 22:12:29)

この曲がアルバムで1番好きです。
リフ・ソロともに、これぞ様式美HRという感じで最高です!


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - Competition ★★ (2020-05-16 22:09:02)

ノリノリ!
シンプルで良い!


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - City Lights ★★★ (2020-05-16 22:07:55)

1曲目。
マイケル&ゲイリーはやっぱりイイなぁと思わせてくれますね!
ギターソロのツヤッツヤのトーンが堪らないんだ…。


VADER - The Empire ★★ (2020-05-16 22:03:15)

2016年発表の11th。
Spider、Hal、Jamesのラインナップも安定してきた印象で、相変わらずのVADER節。
少しオーソドックスなスラッシュ/正統派に接近したかな?
これまでと大きな変化はなく、VADERファンであれば安心して楽しめる作品でしょう。


VADER - The Empire - Parabellum ★★★ (2020-05-16 21:55:57)

アルバム随一のキラーチューン。
キレッキレのギターリフに、何よりもドラムの暴れっぷりがイイ!
来日公演の時に、Jamesが上半身裸でこの曲を必死に叩いていた姿を思い出しますね・・。


VADER - The Empire - Prayer to the God of War ★★ (2020-05-16 21:53:17)

昔ながらのオーソドックスなスラッシュメタル。
ノリやすくて良い!


VADER - Necropolis (2020-05-16 21:51:08)

2009年発表の8thアルバム。
メンバーはPeter以外は全員脱退、ドラマーのPaulとの2人体制で作り上げています。
尚、ゲストには次作から正式メンバーとなるSpiderことマレク・パヤクが4曲で参加して流麗なギターソロを披露しています。

全体的に地味な作品で物足りない印象があることは否めません。
ただ、リフ自体はなかなかカッコよく、スピードに頼らずとも聴かせることができるという姿勢を示していると思います。


VADER - Necropolis - Rise of the Undead ★★ (2020-05-16 21:34:47)

アルバム2曲目。
オープニングチューンがどうも煮え切らないので、特筆すべき良さはないもののVADERらしいこの突進曲がきて安心できる。


VADER - Tibi Et Igni ★★ (2020-05-16 21:31:34)

激烈な①からVADER印満載の突進ナンバー②③、正統派テイストの④、ドラマティックな⑤と、アルバム前半の充実度が素晴らしい。
それに比べると後半は少しダレも感じますが、これも前作に続いて良作だと思います。


VADER - Tibi Et Igni - Hexenkessel ★★★ (2020-05-16 21:25:25)

スケールの大きいドラマティックな曲。
終盤、ギターソロのキメフレーズから静かになりオーケストラがテーマを奏で、
ブラストが重なって再び盛り上がるところで一気にテンションが最高潮に達しますね!


VADER - Tibi Et Igni - Triumph of Death ★★ (2020-05-16 21:21:36)

ミドルハイテンポのリフオリエンテッドな楽曲。
ノリやすくてライヴでもお馴染ですね。


VADER - Tibi Et Igni - Where Angels Weep ★★★ (2020-05-16 21:19:37)

アルバム2曲目。
典型的なVADERらしいストレートなデスメタル。カッコいい!


VADER - Tibi Et Igni - Go to Hell ★★★ (2020-05-16 21:17:56)

アルバムのオープニングチューン。
壮大なイントロに続いて切り込んでくるギターリフの切れ味が凄まじい!
SODOMを思わせるようなスラッシーな曲。


YNGWIE MALMSTEEN - Angels of Love - Forever One ★★★ (2015-07-12 21:01:22)

オープニングのこのナンバー、非常に印象的です。
マイクが歌うオリジナルヴァージョンは特に好きではありませんでしたが、このアレンジはとってもイイ!
アコギとエレキの主旋律の美しさにドキッとさせられます。


EUROPE - War Of Kings - Angels (with Broken Hearts) ★★★ (2015-05-06 22:53:58)

非常にエモーショナルなバラード。
なんだろう、優しく包み込まれるような、傷をゆっくりと癒してくれるかのような…。
そんな印象を受ける、とても沁みる曲です。