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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1701-1800

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1701-1800

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VINNY BURNS - The Journey - Freedom (2011-07-11 22:07:16)

出だしから伸びやかなギターフレ-ズが飛び出します。
やさしさの感じられる曲調ですな~。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page - Feeling Hot ★★ (2011-07-11 21:59:19)

明るい、というか能天気?
とりあえず気持ちいいので、なかなか好きな曲です。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page - Take Me for a Little While ★★★ (2011-07-11 21:57:54)

これはアルバム中で圧倒的に素晴らしい曲ですね。
しゃがれ声での胸に迫る歌唱、そこにハッとするメロディをかぶせてくるギター。
心を揺り動かされます…。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page - Shake My Tree ★★ (2011-07-11 21:47:04)

ペイジらしい独特のギターフレーズが強烈です。
デヴィカバの声はいつもと違ってなんか変だけど…。慣れたらこれもよしと思える。


BBM - Around the Next Dream - Wrong Side of Town ★★★ (2011-07-11 21:42:04)

アルバムを静かに閉じるクロージングチューン。
ゲイリーの単独作曲ですが、ジャックが一人でヴォーカルをとっています。
細く、悲しげに声を震わせるジャックのヴォーカルパフォーマンスが実に秀逸。
とても雰囲気が出ている曲で、歌詞と相まって、
トレンチコートの襟でも立てて、荒廃した街の風に吹かれたくなるような、そんな渋さを感じさせます。


BBM - Around the Next Dream - Where in the World ★★★ (2011-07-11 21:33:18)

ヴァースではゲイリーが丁寧にゆっくりと歌い上げ、少し盛り上がりブリッジではジャックがリードをとり、
サビでは美しいハーモニーが楽しめる、2人の声質を活かした贅沢なバラード。


SODOM - Persecution Mania - Persecution Mania ★★★ (2011-07-11 21:24:08)

ズブズブと沈んでいくようなギターフレーズが印象的なタイトルトラック。
そこが面白くて好きだし,当然,邪悪な雰囲気をまとって爆走するパートも勢いのあるギターソロも最高!
最後、トムのささやきで終わるところも、なんかストーリー性を感じさせてイイ。


SODOM - Persecution Mania - Nuclear Winter ★★★ (2011-07-11 21:19:04)

2ndのオープニングナンバー。速い!邪悪!、なスラッシュメタル。
ちょっと長めかなとも思うけど、押し引きのある曲展開が良いです。


RED DAWN - Never Say Surrender - She's on Fire ★★ (2011-07-11 21:11:42)

ローゼンサルの多彩な音を駆使したキーボードが曲を作り上げています。
サビは明るいながらも、随所に哀愁を感じさせるのが個人的には好ポイント。
出番は少ないけど、トリスタンのギタープレイも素晴らしい。


MAYHEM - Wolf's Lair Abyss - Ancient Skin ★★★ (2011-07-11 20:54:49)

この妖しいリフとひたすら連打のドラミング。
展開に乏しく単調でもあるが、これだけでとにかく気持ちいいです。
ずっと聴いていたいくらいに。


BRAZEN ABBOT - Bad Religion ★★ (2011-06-28 23:47:01)

正統派HR一直線のプロジェクト、BRAZEN ABBOTの3rdアルバム。
ジョー・リン・ターナー、ヨラン・エドマン、トーマス・ヴィクストロームの3人のヴォーカリストが、
ほぼ代わる代わる、歌モノのHRを1曲ずつ歌うスタイルです。
これといったキメ曲はないものの,逆にいえば,どれもが粒揃いで高水準の楽曲ばかり,捨て曲なしの1枚。
ストレートなHRが好きな方には、安心しておススメできるアルバムです。


SODOM - Code Red - Code Red ★★★ (2011-06-27 05:29:37)

"Intro"に続いて、頭のハウリで異常なまでに一気にテンションが上がります。
ここが何気にメチャクチャ大きいと思いますね。中盤でのスピードチェンジの効果もでかい。
爆走パートに関してはもちろん言うまでもない快感です。
この"Code Red"から間髪入れずの"What Hell Can Create"の流れは最強ですな。


SODOM - Code Red - Tombstone ★★ (2011-06-27 05:17:03)

ガッシリと構えてて、本当にいいねぇ~。
やはり前2曲のようなスピード任せの曲がクルが、こういうテンポの曲でもホレボレするほどカッコいい。


SODOM - Code Red - What Hell Can Create ★★★ (2011-06-27 05:13:03)

"Code Red"に続く、そしてそれ以上の破壊力をもつ爆走曲でしょう!
少し減速してから「チン」を皮切りに再び猛ダッシュするとこなんて最高!
ひたすら攻撃的で、全てを擂り潰さんばかりの勢い。こりゃ体が疼くぜ~!


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Judas Rising ★★ (2011-06-22 03:23:28)

ここという盛り上がりどころはなくて淡々としてはいるけど、リフがいいから万事OK。
始まりの1曲として,タイトルやイントロからして雰囲気がビンビンに出てて,ワクワク必至です。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part I - At the End of Day ★★★ (2011-06-22 03:12:46)

ゲイリー・ヒューズとラナ・レーンのデュエットによるバラード。
初めて聴いたときはラナ・レーンの声も気に入らなくて、余計な要素な気がしましたが、
ちょっと意識を変えたら、これはとても良い試みだと感じました。
これはアーサーとグネヴィアの、男女の愛の語らいなんですね(言っててちょい恥ずい(笑))。
そう考えると、感慨深いような、よりストーリーに入り込めて感動できるような気がします。

思うに、男女が交互に歌ってても、英語だから視点が分かりにくいんですよね。
「俺」と「私」じゃなくて、すべて「I」ですから。
「3年目の浮気」みたいな感じで、互いに主張していたんですね。
いや、言っておきますが、こっちは至極純粋な愛物語ですよ(笑)。


GARY HUGHES - Once and Future King, Part I - Dragon Island Cathedral ★★★ (2011-06-22 02:33:01)

アルバム中では一番TENらしさを感じさせる曲。
リードヴォーカルがゲイリー自身だということもさることながら、
リードギターフレーズ及びキーボードの使い方、それにドラムフレーズもらしいね。
特にこのギターフレーズ、ソロ中でも何度もリフレインし、そのラインに沿ってハモったり、とても印象的。
ゲイリーはいつもよりも少し力んで歌ってるのが面白いし、歌メロもフックが効いてて良いと思います。

翌年発表の『RETURN TO EVERMORE』収録の"Evermore"っぽい感じもありますね。
なんか安心できてほっこりするような曲だし、最後の方はもっと聴いていたくなりますね。


DARK ANGEL - Live Scars ★★ (2011-06-22 02:10:24)

『LEAVE SCARS』リリース後のライヴアルバム。
スカスカの音は少し気にはなりますが、この怒涛のような勢いを前にすれば些細な問題です。

やはり何と言っても一番の注目は、鬼神、ジーン・ホグランのドラミング。
ずっとドラムの音だけ追いかけても楽しめるくらい、飛ばしまくりです!
ロン・ラインハートの、いかにもスラッシュ・メタルらしい、
ダーティで荒々しい吐き捨て型ヴォーカルも好きですな。
それに、会場前列の人たちのバッキング・ヴォーカルも素晴らしい(笑)。

どの曲も爆走しまくりで、凄まじい熱さを感じます。
スラッシャーにはぜひとも聴いてほしいライヴアルバムです。


DARKTHRONE - A Blaze in the Northern Sky - Where Cold Winds Blow ★★★ (2011-06-22 01:42:22)

発狂したかのような叫び、地の底から湧きあがるかのようなリードギター…。最高だ!
このチリチリサウンドも絶妙にマッチしているぜ!


SODOM - Get What You Deserve - Tribute to Moby Dick (2011-06-22 01:04:43)

うむむ,このアルバムはホントに大大大好きで,16曲もあっても捨て曲は一切無いと言いたいが,
この曲は唯一当てはまってしまうかもしれない…。
中盤過ぎぐらいからダレを感じてしまう。アルバム中でこの瞬間だけなんだけど。
"Silence Is Consent"の前にこれがある必要性は特に感じないし、
どちらかというと、むしろテンションを落としてて邪魔な気がする。
半分くらいに収めた方が良かったんじゃないかな。


SODOM - Get What You Deserve - Erwachet! ★★ (2011-06-22 00:58:18)

確かに加速してますよね(笑)。言われてみれば、ここ面白いですね。
スピーディで邪悪なロックンロールで、ベンベンベースがイカしてます。


SODOM - Get What You Deserve - Fellows in Misery (2011-06-22 00:49:22)

前曲"Sodomized"で狂ったように頭振りまくって「はぁはぁ…」状態の次では、
この曲がリラックスチューンのようにさえ感じられてしまうのが恐ろしいところ(笑)。
いや、ちょうどいいですけどね。少しは息抜きできますから。


FORCEFIELD - ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free - Living by Numbers ★★ (2011-06-22 00:43:39)

オリジナル曲で、スピード感溢れるHRチューン。
「ナンバーズナンバーズナンバーズナンバーズ…」のフレーズが嫌でも耳に残ります(笑)。
歌詞とリンクさせての狙いなんでしょうね。面白いです。


FORCEFIELD - ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free - I Will Not Go Quietly ★★ (2011-06-22 00:37:26)

EAGLESのドン・ヘンリーのカヴァーらしい。
ハードでカッコいいです。コージー印のドラミングも聴けるし、ギターの刻みも鋭い。
エンディングで弾き倒すマリオ・パーガのプレイも熱いです。


FORCEFIELD - ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free - Let the Wild Run Free ★★ (2011-06-22 00:26:32)

RAINBOWがカヴァーした、"Since You Been Gone"・"I Surrender"を書いた
ラス・バラードのペンによる曲。
さすがにその2曲に並ぶほどのメロディのキャッチネスはないけど、
明朗としたメロディがグラハムを引き立てていて、良いですね~。


FORCEFIELD - ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free ★★ (2011-06-22 00:10:51)

コージーとレイ・フェンウィックの、カヴァーも大いに採り上げ、リラックスして音楽を楽しむプロジェクト、
FORCEFIELDの4thであり、ラストとなっているアルバム。
このプロジェクトにしては、HR色もそれなりにある印象です。
その要因の一つとして、4曲に参加しているマリオ・パーガ(Gt.)の存在が挙げられます。
後に,SABBATHを脱退したばかりのコージーとトニー・マーティン,ニール・マレイとツアーを行ったこともある,
イタリアのテクニカルギタリストで、フラッシーなプレイが耳を惹きます。
もちろん、グラハムとコージーも頑張ってますし、なかなかの良作。

ちなみに、自分としては、FORCEFIELDの4枚のアルバムの中では、
HR色・・・4th>1st>2nd>3rd
コージーの活躍度・・・1st>4th>2nd>3rd
好み・・・2nd>1st=4th>3rd
こんな感じですかね。
どれも決め手には欠けるし物足りなさは残るものの、気楽に楽しむにはちょうどいいですね。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Rancid Amputation ★★ (2011-06-12 06:52:17)

わりと(あくまでもこのアルバム内では)キャッチーな曲かな。
ドラムワークがいい感じに凝っていて、随所で耳を惹きます。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Covered With Sores ★★ (2011-06-12 06:44:57)

印象が薄い曲だったけど、『LIVE CANNIBALISM』ヴァージョンの凄まじい勢いには圧倒された!


GOTTHARD - Homerun - Lonely People ★★ (2011-06-12 06:08:06)

アコースティックサウンドがとっても気持ちいいです。人間味のある暖かさが感じられるんですよね。
普段こういう感じの曲なんて聴かないからこそ、余計に沁みます。


GOTTHARD - Homerun - Everything Can Change ★★★ (2011-06-12 05:59:06)

うん、皆さんのおっしゃる通り!爽快!


GOTTHARD - Gotthard - Angel ★★★ (2011-06-12 05:51:23)

非常にエモーショナルなバラードで、スティーヴの熱唱が胸に迫ります・・・。
「mind」を「マァイ!↗」って上げるのが特にツボです。
ギターソロも前半のむせび泣き、後半のハーモニーと絶妙に曲を盛り上げてくれます。


GOTTHARD - Dial Hard - Rock and Roll ★★★ (2011-06-12 05:29:42)

元気一杯のハードロックンロールが似合っていますね。
この曲を、しかもライヴでこんなにも歌えてしまうスティーヴ・リーの歌唱力は恐ろしいほどだ・・・。


GOTTHARD - G. - Immigrant Song ★★★ (2011-06-12 05:24:05)

オリジナルよりも幾分ハードに仕上がってますが、素晴らしい出来です。
尖ったギターサウンドが、このリフの卓越したカッコよさを改めて再認識させてくれました。
オリジナルにはないギターソロも挿入されていますが、これが自然な流れでとても良いです。


GOTTHARD - G. - Ride On ★★★ (2011-06-12 05:14:22)

ここまでオーソドックスで、そしてカッコいい正統派一直線の疾走HRを演るのは珍しいですね。
ハモンドオルガンが効いてるのもメチャクチャポイント高いです!
一聴した瞬間、まさに「ハッ!」としましたね。たまらんッス、こういう曲。


GOTTHARD - G. - Mighty Quinn ★★ (2011-06-12 04:59:46)

ノリのいい、ボブ・ディランのカヴァー曲。ブリッジからコーラスにかけてが最高です。
なんか昔どこかで聴いたことがあるような、そんな懐かしい感覚がするんですよね。あ、実際あるのかもな。
中でもブリッジの「Eskimo」のフレーズが何故かものすごく大好きです。言い方がドツボ。


GOTTHARD - G. - Sister Moon ★★ (2011-06-12 04:52:23)

地味ですが、間違いなく良曲だ。こういうの好きよ。
ヘヴィでありながらも、確かなメロディを備え、ブルージーな味わいもあります。
ただ、トップにもってくるのがちょっと合ってなかったのか。いや、自分はこれでいいと思う、うん。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Nostradamus ★★★ (2011-06-12 04:44:48)

バスドラドコドコ、ギターはギンギン、アルバムで一番、圧倒的にメタリックな曲。
これは一気にグォ~ッとテンション上がりますね!
他の曲ももちろん味わい深くて好きですし、それは確かだけど、
やっぱ一番グッとくるのは、スリリングでエキサイティングなファストチューンなんだなぁ~と。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Exiled ★★★ (2011-06-12 04:39:46)

Disc2はメロディアスな曲が多いけど、中でもこれは素晴らしいと思います。
ゆっくりと、悲しみを湛えたメロディが沁み込みます。
そして、オーケストラがその美しさをさらに引き立ててくれています。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Revelations ★★★ (2011-06-12 04:31:54)

シンフォニックな味付けがハマっていて、崇高な雰囲気が漂っています。
ロック・オペラの名にふさわしい曲ですね。                                    


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Prophecy ★★★ (2011-06-12 04:14:00)

(イントロの①あるけど)オープニングチューンのわりにコメ少ない・・・。
どっしりと構えた曲で、かなりイイと思うんだけど。
ギターリフもハーモニーソロも好きだなぁ。
ロブのハイトーンは聴き苦しいところもあるけど、中音域の声のカッコよさは史上最高じゃないかな。


JOURNEY - Trial by Fire - Forever in Blue ★★ (2011-06-12 03:56:56)

少しだけ雲の残った、さわやかな晴れって感じの曲。
アルバム中レギュラートラックでは一番短い曲で、スッキリと気持ちがいいですね~。
"Don't Stop Believin'"・"Separate Ways"・"Messesage Of Love"にしてもそうだけど、
JOURNEYの曲って、聴いてると自然と肩を振って大きく横に揺れてしまうリズムの曲が多い。
こういうのヨコノリっていうんですかね?あまりよくわかりませんが。
タテノリはロックンロール系でよく感じるけど,この感覚はあまり他のバンドでは得られないです。


JOURNEY - Trial by Fire - If He Should Break Your Heart ★★★ (2011-06-12 03:44:23)

優しさにあふれた曲。歌詞も優しいね。うん、ホントにいい。


JOURNEY - Raised on Radio - Why Can't This Night Go On Forever ★★★ (2011-06-12 03:35:41)

最後の一瞬溜めてからの「Go on forever・・・!」には、いつ聴いてもホントに胸を震わされます・・・。
名曲ですね。ってか、アルバム自体、評価が低いけどかなりの名盤だと思う。


JOURNEY - Raised on Radio - Raised on Radio (2011-06-12 03:32:02)

ロックなドライヴィングナンバー。
他は落ち着いた曲ばかりなので、この元気さが少々浮いてる感もありますが。
それに、唯一歌詞が載ってないのがなんか気になったり。


JOURNEY - Raised on Radio - Happy to Give ★★ (2011-06-12 03:27:55)

しっとりとしたアルバムの中で、一番寂しさが強く出ている曲ですね。
ペリーの声の伸びがまた素晴らしい。


JOURNEY - Raised on Radio - Positive Touch ★★ (2011-06-12 03:19:36)

とても良くまとまっている曲で、かなり好きです。サックスもいい雰囲気。


TEN - Ten - WHEN ONLY LOVE CAN EASE THE PAIN ★★★ (2011-05-26 18:03:19)

シングル『THE NAME OF THE ROSE』収録、また、『TEN』再発盤にも収録されているようですね。
これはすごぉ~くいい曲ですね。なんとかレギュラートラックとして収録してほしかったなぁ。
レア曲としておくにはあまりにもったいないです。

実に素晴らしい哀メロ。短めながらもまとまりのあるギターソロも素晴らしい。
この曲だけの為に(ナイスなライヴトラック2曲もあるけど(笑))、既に1stや2ndを持ってる人が
1stの再発盤を買い直す、もしくはシングルを買うのも大いにアリ。っていうか、是非とも買ってほしい。
それほど大好きな曲です。


IRON MAIDEN - Powerslave - Rime of the Ancient Mariner ★★★ (2011-05-26 17:31:24)

語りパートが少々長過ぎに感じるが、それ以外は文句のつけどころがないです。
『LIVE AFTER DEATH』ヴァ-ジョンは勢いがあってホントに最高!


GARY HUGHES - Gary Hughes - 'Till the Rivers Run Dry ★★ (2011-05-25 01:44:02)

こういう、アダルティ、ムーディな曲を演るのは珍しいですね。やたらと落ち着きます。


GARY HUGHES - Gary Hughes - Blonde Angel ★★ (2011-05-25 01:39:20)

1曲目。初めの幻想的な雰囲気のとこが好きだな~。
バンドサウンドに移行すると、なんだか下がってしまうような感があるなぁ。
メロディ(特にサビメロ)の質はいいんだから、アレンジをもうちょっとなんとかしてほしい。
これはこのアルバムの他の曲にも言える傾向だと思うけど。


SCORPIONS - Sting in the Tail - The Best Is Yet to Come ★★★ (2011-05-25 01:35:08)

本編ラスト。自分は輸入盤なので、最後の最後ですけど、これがイイ!
ポジティヴな曲で、締めに相応しい。外部ライター作曲なのがちょっと残念だけど。
最後、力強い歌声で幕を閉じる・・・。この余韻がなんともいえません・・・。


GARY HUGHES - Gary Hughes ★★ (2011-05-25 01:09:18)

2ndソロアルバム。後年、メキメキと実力をつけていくが、これもなかなか、まずまずでしょう。
何曲かファンキーな曲があって、それらがつまらないんだけど、佳曲多し。
そして、特筆すべき、本当に素晴らしい1曲。バラード、"I Won't Break Your Heart"。
この曲が収録されている。これだけでお勧めするに足る、十分な理由となり得ます。
この1曲が余りに抜きん出ているので、他の佳曲がオマケに感じてしまいそうになるほど。
TENで"The Loneliest Place In The World"・"Through The Fire"・"The Elysian Fields"など、
数々の名バラードを産み出してきたゲイリー・ヒューズだけど、この曲は1,2を争うほどの曲だと思う。

全体としては、ソングライティング、ヴォーカルパフォーマンス共に、まだまだ発展途上な印象ではありますが、
TENが気に入ったのであれば、ぜひ聴いてみてほしい一枚です。
この次のソロアルバムとして制作していた作品が、結果としてTENの1stとなったわけで、
そう考えると、「その成長ぶりは凄いなぁ」なんて思ったりもします。
ちなみに,次作『PRECIOUS ONES』と聴き比べると,その思いが更に強まりますね。って訳で次作もおススメ。


JOHN WETTON (2011-05-22 06:29:44)

発売当初の日本盤だけだったんでしたっけ、『VOICE MAIL』というタイトルだったのは?
このアルバムは初めに日本だけで発売されて、後に他国でもリリースされる際に、
"Battle Lines"が映画の挿入歌として使われたことから、アルバムタイトルもそれに変更されたんですよね。
それで、現在の日本盤もそれに従っていると。

う~ん、でもあくまで個人的にですが、このままでいいんじゃないかと思います。
これからこのアルバムを買う人の場合はまず中古盤になるでしょうし、
日本の中古店で探した場合、『VOICE MAIL』の方がずっと多い・・・はず、確か。
自分が買ったのもそうですし、このままの方が探す際は分かりやすいのでは?、・・・恐らく(自信なし・・・)。
それになによりも、このタイトルの方が何倍も好きだし(笑)。まぁ,それはあまり関係ないかもしれませんけど。
アルバムのやさしい音世界を表してて素敵なタイトルだと思うんだけどなぁ。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Looking for Today ★★ (2011-05-22 04:57:11)

サバスには珍しく、爽やかでポジティヴな印象を受ける曲です。フルートや手拍子まであるし。
躍動感のあるドラミングと、最後の「ルッキンフォートゥデェ~エ~イ↗」と何回も伸ばすとこが好きですね。
これ聴くと、なんだかサッパリ~としますね。


BLACK SABBATH - Sabotage - Hole in the Sky ★★★ (2011-05-22 04:29:27)

ラウドだなぁ…!4人ともノリノリでやりたい放題って感じ。


DARE - Belief - Dreams on Fire ★★★ (2011-05-22 01:18:34)

勇壮なメロディが沁みます。1曲目に続き、かなり好きな曲です。


TEN - Far Beyond the World - Who Do You Want to Love? (2011-05-22 01:15:26)

ちょっと恥ずかしくなってくるくらい甘口の曲。
こういうのはあまり好みではないんだが、ヴァースの歌メロはグッときた。


SLAYER - Christ Illusion - Jihad ★★ (2011-05-18 10:14:13)

へんてこリズムと早口ヴォーカルが特徴的な爆走パートが好きです。


BOB CATLEY - Middle Earth - The Wraith of the Ring ★★ (2011-05-15 03:14:33)

キーボード、ギター、ベースが三位一体となって、とってもいい雰囲気を作り出してると思う。
ミステリアスで哀愁があって、強く惹かれる。


TALISMAN - Genesis - Give Me a Sign ★★ (2011-05-15 02:49:22)

こっ、このリフ・・・、"All Night Long"か?いや、"Fool For Your Loving"?
っと、そこが似過ぎてて違和感があったけど、サビの哀メロはいいね。


TALISMAN - Genesis - Comin' Home ★★★ (2011-05-15 02:44:05)

ギターリフが思いの外切れ味が良くてドキッとさせられますね。とてもカッコいい曲です。


TALISMAN - Genesis - Time After Time ★★ (2011-05-15 02:41:09)

ファンキーな雰囲気のあるヴァースと、爽やかでキャッチーなコーラスを持つ、アルバムの1曲目。なかなか。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Screaming for Vengeance ★★★ (2011-05-15 02:27:14)

ロブの声が頭を離れない・・・。
このアルバムでは、ロブは潰し気味の間が抜けたような声で歌っていて、
以前はそれがどうも気に入らなかったが、めっちゃツボにハマった。


FORCEFIELD - ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free - Can't Get Enough ★★ (2011-05-15 02:22:35)

BAD COMPANYのカヴァーですが、違和感がありますね(笑)。
そりゃ、ポール・ロジャースとグラハム・ボネットじゃ、タイプが違い過ぎですからね~。
コージーのドラミングとも相まって、オリジナルよりもヘヴィな出来になってます。
ちなみに、ミッキー・ムーディも得意のスライドギターを披露。なかなかマッチしてます。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Burn in Hell ★★ (2011-05-15 02:18:19)

前半部、"Black Sabbath"のような不気味な雰囲気のパートがすっごくイイ。
ちと引っ張り過ぎな気もするけど、だからこそ、続くリッパーのハイトーンがより快感だ。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Jugulator ★★★ (2011-05-15 02:03:43)

ブルータルで、文句なしにカッコいい曲だ。スコットの連打しまくりのドラミングで一気にテンション上がる。


JUDAS PRIEST - British Steel - Steeler ★★ (2011-05-14 22:40:27)

ひたすらにリフで押しまくる、ドライヴ感のある力強い、アルバムの締めの曲。
オープニングリフも印象的ですが、ラストの1分半ほどに渡って繰り返し続けられるリフが最高!


JUDAS PRIEST - Stained Class - Heroes End ★★ (2011-05-14 22:34:01)

う~ん、ポイント低いな。これはアルバムの中でもいい方の曲だと思うけどな。
なんといっても、ヴァースのリフに尽きます!ずっと聴いていたくなるようなキラーリフですな、こりゃ。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Pain and Pleasure ★★ (2011-05-14 21:26:38)

「これ、アルバム中唯一の捨て曲だろ」とちょっと前まで思ってました、スンマセン(笑)。
今ではこれもかなり気に入ってます。特にロブの表情豊かな歌唱が良いです。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - (Take These) Chains ★★ (2011-05-14 21:22:14)

外部ライター作曲なので、やはりJPにはあまりないタイプの曲で面白い。
アルバムに一曲くらいなら、こういうのは大歓迎。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Bloodstone ★★ (2011-05-14 21:20:32)

単純な曲ではあるんですが、このグルーヴ感たまんね!イイ!


TALISMAN - Genesis ★★ (2011-05-14 21:11:17)

ジャケがちょっと素敵な、TALISMANの2ndアルバム。
1stのような北欧的な透明感のある雰囲気は薄れ、代わりにカラッとしたファンキーな要素が加わっています。
楽曲のクオリティは前作に負けず劣らず、安定感のあるアルバムで、すごく好きですね。
マルセルとフレドリックのテクニカルなストリングス隊、ジェフの燻し銀のヴォーカル、
この最高の音世界が、ダイレクトに骨身に沁みます~。
アルバム1枚を聴き終えて、「あぁ、実に上質な音楽を聴いたな~」と、
気持ちいい充実感に浸れるような、そんな作品です。


BOB CATLEY - Middle Earth ★★ (2011-05-14 21:02:23)

前作に比べると、楽曲の長尺化、複雑化が進み、ドラマ性は増しています。
一応コンセプトアルバムなのでそうなったのでしょうが、もっとシンプルにまとめた方が良かったのでは。
イントロメロだけで掴める分かりやすさはあるものの、もひとつ印象に残りにくい曲ばかりに感じる。
それに、カチッと曲自体が固定されていて、狭いフォーマットに押し込まれ、
肝心の主役のボブ・カトレイの主張する余地が少ないように思います。
こういうのは、ゲイリーのソロアルバムかTENでやってほしい。

少し凝り過ぎて空回りしてしまった感のある作品かな。やはり前作・前々作の方が好きですね。
でも、全体の統一感のあるこの雰囲気は好きですし、メロディの質は相変わらず高いですよ。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Riding on the Wind ★★★ (2011-05-14 06:03:04)

こりゃカッコいいじゃないか!
何かが足りないような気もするんだが、いや、気のせいだろう。これで十分素晴らしい。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - You've Got Another Thing Comin' ★★ (2011-05-14 05:56:09)

この曲はヒットシングルらしいですけど、なんか意外な印象です。
たしかにノリがよくて聴きやすくはあるけれど、
淡々としていて分かりやすい盛り上がりどころもなく、それほどキャッチーではないような。
地味な印象が強いが、繰り返し聴くとだんだん好きになっていくような曲だと思う。


ARCH ENEMY - Burning Bridges - Scream of Anger ★★★ (2011-05-14 05:31:16)

原曲のあの雰囲気だからいいのに、あれが最高過ぎるんだから下手にカヴァーは・・・。
・・・と聴く前は思ってたけど、聴いてみるとこれもすごく良いです!
ヨハンが悲哀を感じさせるエモーショナルなスタイルだからこそ、こんなにもハマってるんだろうなぁ。
ヘヴィなバッキングも合ってて、激情が伝わってきます。
まぁ元が完璧な曲なわけだし,オリジナルの方がやはり好きだけど,これは非常にいいカヴァーだと思います。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Dance the Night Away ★★★ (2011-05-14 05:17:57)

ハードなドライヴ感がなんとも気持ちいい1曲です。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Wasted Time ★★ (2011-05-14 05:15:05)

リズムの効いた前のめりのギターがカッコいい。
同時に冷やかなキーボードも適度に存在感があって、これらの要素だけで十分気に入ってしまいます。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Wings of Tomorrow ★★ (2011-05-14 05:11:44)

「Ride,Ride,Ride♪」と口ずさみたくなる、割と明るいサビが印象的ですね。
ギターワークも、リフ・ソロともに冴えてます。シンプルで、良いタイトルトラックですね。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Aphasia ★★★ (2011-05-14 05:05:24)

ホレボレとするような、とっても美しいギターインストね~。


DEATH - Scream Bloody Gore - Denial of Life ★★★ (2011-05-09 04:50:45)

頻繁にテンポを変えながらもアグレッシヴに攻め込んでいくサマが、カ、カッコいい・・・。
ストレートな曲揃いのアルバムの中で、この曲の展開は凝っているほうですね。
そしてもちろん、素晴らしい出来です。ってか、全曲最高ですからね!


DEATH - Scream Bloody Gore - Torn to Pieces ★★ (2011-05-09 04:45:04)

サビで吐きそうな声で叫ぶ「ドォ~~~ントゥ゛ピィ゛~シィ゛~ズ」がとっても大好きなんです。
流麗でわかりやすいメロディを奏でる終盤のGソロもグッド!


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Johnny B. Goode ★★ (2011-05-09 04:38:58)

原曲と聴き比べてみましたが、確かに全然違うんですね。元はロカビリーですし。
けど、昔の名曲をカヴァーするならこれくらいやってくれないと。

にしても、ロブのハイトーンは最高やねぇ。
"Painkeller"などで聴けるようなヒステリックなハイトーンシャウトも好きだけど、
こういうリラックスして伸び伸びと響かせるハイトーンもいいなぁ~。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Running Wild ★★ (2011-05-09 04:31:09)

やけにシンプルな曲で、それゆえのカッコよさが感じられます。
3分足らずでスパッと終わる潔さにも好感を抱きますね。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Victim of Changes ★★★ (2011-05-09 04:28:26)

ヘンテコな曲なので始め数回は掴みどころがなく感じられましたが、
今じゃもうこの曲構成は完璧じゃないかと思いますね。うむ、実に味わい深い。


JUDAS PRIEST - British Steel - The Rage ★★★ (2011-05-09 04:10:50)

刻むことはせず、音数の少ない、どっしりとしたリズムギター。
なのにこんなにもカッコよく聴こえるのはなぜなんだろう・・・。硬派で男気に溢れてるんだよなぁ。
ベースやヴォーカルも目立ってるのかもしれないが、この曲はギターの構成に尽きると思う。


JUDAS PRIEST - British Steel - United ★★ (2011-05-09 04:01:47)

これはとても出来が良い曲だと思いますね。
やたらキャッチーなサビだけでなく、ヴァースのリズム感も同じくらい好き。


JUDAS PRIEST - British Steel - Grinder ★★★ (2011-05-09 03:58:04)

このリフのリズムには、どうしても頭を前後に動かされてしまうぞ・・・。中毒性が強いですなぁ。
さらに、サビの「グラァインダァー♪」もこれまたへヴィで、凄いインパクトがありますね。


JUDAS PRIEST - British Steel - Rapid Fire ★★★ (2011-05-09 03:54:03)

これはカッコいい!「鋼鉄」って感じがする。
イギリス版、リマスター版はこの曲がオープニングらしいけど、
やっぱ"Breaking The Law"が頭でこれは2曲目のほうがしっくりくるな。


SODOM - Tapping the Vein - Wachturm ★★ (2011-05-09 03:41:09)

ドイツ語ロックンロール♪ 
歌詞の意味が全く分からないが、それがかえって単純に音を楽しめてイイ。
やはり、特にロックンロールソングにはよく合っているね。
しかし、2:50で2回ピー音が入るのが非常に気になるんですが…(笑)。
一体何を言っているんでしょう・・・。ピー音は冷めるからやめてほしいなぁ。


SODOM - Get What You Deserve - Into Perdition ★★ (2011-05-09 03:36:23)

これだけ曲数の多いアルバムの中では、個性に欠けて印象が薄い方の曲かな。でも好き!(キッパリ)


SODOM - Get What You Deserve - Freaks of Nature ★★★ (2011-05-09 03:34:36)

ケツをブッたたかれて追い立てられるかのような暴力的なドラミングが気持ちいい!この音たまらんなぁ~!
パワフルに突っ走る曲で、特にフックは無いんだが、体で感じるこの快感!


VADER - The Beast - Choices ★★★ (2011-05-09 03:29:10)

イントロの1分少々、クリーンギターによるアルペジオが美しい。
VADERでこんなのが聴けるとは思ってなかったら驚きました。
その後は、いつも通り、ひたすらザクザク!突進突進!


RED DAWN - Never Say Surrender - I Can't Get over You ★★ (2011-05-01 21:05:06)

かなりリラックスした曲ですね~。でも決して捨て曲なんかじゃないんですよね~。
こっちも筋肉を弛緩させて、力を抜いて聴くと尚よしです~。
最後、他のパートが先にフェードアウトして、キーボードだけが残る演出がニクイね~、この~。


RED DAWN - Never Say Surrender - Promises ★★★ (2011-05-01 20:57:07)

冷やかなキーボードと太いスネアサウンドが響き渡るイントロからして、自分の好みピッタリです。
ホントに素晴らしい哀愁ソングですな。
でもなんかフリーザ(中尾さん)が歌ってるようにも聴こえるのが・・・(笑)。


RED DAWN - Never Say Surrender - Dangerous Child ★★ (2011-05-01 20:52:39)

渋いというか地味にもとれる曲で、しかも尺が長めなので、
キャッチーで素晴らしい頭3曲からの流れから失速していると感じる人もいるかもしれない。
でも自分は、じっくりと聴き込めて深みのある、頭3曲に負けない、というより違う魅力のある曲だと思います。
伸びやかなギターメロディ、やたらブンブン唸るベースなど聴きどころも多いですよ。


RED DAWN - Never Say Surrender - Liar ★★★ (2011-05-01 20:34:19)

この古臭くもあるキーボードサウンドがいいですね~。確かに後期RAINBOWを思わせるような曲ですね。
コーラス裏の「ピコピコピコピコ♪」ってキーボードリフがツボ過ぎる(笑)。もっと目立たせて欲しかったな。


RED DAWN - Never Say Surrender - I'll Be There ★★★ (2011-05-01 20:28:24)

ヴォーカルメロディが印象的なキャッチーな曲。
売れ線的と言っては聞こえが悪いかもしれないが、無駄がなくてシンプルに良い曲。
爽やかな哀愁が気持ちいいし、何よりラリーの熱唱が素晴らしい。


RED DAWN - Never Say Surrender - Never Say Surrender ★★★ (2011-05-01 20:21:03)

タイトルトラックであり、アルバムのラストソング。
爽快感いっぱいで、元気いっぱい。そして、そこにちょこっとふりかけられた哀愁がポイント。
「さようなら、また会いましょう♪」って感じで閉じてくれて、最後にピッタリね。


RED DAWN - Never Say Surrender ★★★ (2011-05-01 19:59:00)

元RAINBOWのキーボード・プレイヤーであるデイヴ・ローゼンサル(Key)を中心に、
同じく元RAINBOWのチャック・バーギ(Dr)、後RAINBOWのグレッグ・スミス(Ba)に加え、
トリスタン・アヴァキアン(Gt)とラリー・ボード(Vo)で結成されたバンド。これ1枚で終わってしまった様ですが。
非常に質の高い、爽やかなメロディアス・ロックが繰り広げられる作品です。
適度にハードな曲から胸を打つバラード,親しみ易いポップ・チューンまで楽曲の幅が広く,大いに楽しめます。

ヴォーカリストの声質は、ポール・スタンレーをハスキーにした感じで、
そのスタイルはジェフ・スコット・ソートのようなソウルフルな熱唱系。
一見、ヴォーカルの暑苦しさはこの爽やかサウンドには合わないような印象も受けるが、
彼の確かな歌唱力はこの作品の大きな魅力となっていますね。
そこにハイセンスなギターが絡み、キーボードが臨機応変なプレイで彩りを加えてくれます。

楽曲も粒ぞろいで、テンションを最後まで保っています。
キラーチューンを要所で繰り出し、捨て曲も無いので、ダレることなく一気に聴き通してしまいますね。
とてもいいアルバムだと思えますので、この手の音楽ファンの期待を大きく裏切るようなことはないでしょう。