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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1801-1900

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1801-1900

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DARE - Beneath the Shining Water - Sea of Roses ★★★ (2011-05-01 15:06:38)

グッ・・・・・・、とくるメロディ!ハンパない哀愁がこもってます・・・。
最高のオープニングチューンですね。もうちょっと引っ張ってくれてもよかったくらいです。


DARE - Belief ★★ (2011-05-01 14:52:08)

2001年にリリースされた4thアルバム。全11曲で54分の作品。
基本的にメロハーと括られるDAREですが、1st・2ndはそのような路線だったかもしれませんが、
再始動後はずっとこんな感じなんですかね?いや、まだこれと次作しか持ってないんですけどね(笑)。
この4thアルバム、ロックとは程遠い、落ち着いた雰囲気で最後まで貫かれています。
ニューエイジ、ヒーリング系のサウンドとでもいうのでしょうか、
アコギとキーボードがメインで、ケルティックな味わいも感じられます。
かなりのマイナスイオンを放出してそうです。

そして、この雰囲気がホントに素晴らしいです。美しく雄大な情景が目に浮かぶようです。
キラーメロディばかりですし、ゆっくりと浸ってしまいますね。
ダレンのハスキーで繊細な歌声が非常にマッチしています。この人、こんなにも良い声してたんですね。


DARE - Belief - We Were Friends ★★★ (2011-05-01 14:25:40)

ゆったりとしていて、それでいてとても美しい曲です。
波のSEと柔らかなキーボードに乗せてギターを歌わせるイントロパート、
ドキッとするほど綺麗なピアノのメロディラインに乗って歌われるヴォーカルパート、
うん、完璧。アルバム中でもこれは屈指の哀愁チューンでしょう。


DARE - Belief - Silent Thunder ★★★ (2011-05-01 14:17:31)

イントロのバグパイプ(?)で引き込まれ、続いて流れ出す流麗なメロディのピアノ。
憂いたっぷりに歌うダーレンの歌声。この空気感が実に素晴らしい。


AXEL RUDI PELL - Between the Walls - Between the Walls ★★ (2011-04-29 06:51:59)

ギターリフ一発で頭の中に叩き込まれます。
メイデンっぽい感じのメロディですね。イイ。


AXEL RUDI PELL - Between the Walls - Talk of the Guns ★★★ (2011-04-29 06:45:45)

1曲目の美しいインストに続いて、いきなりハードなリフが暴れ出して、こう、一気にキますね!
そして、ジェフの男らしいことこの上ないカッコいいヴォーカル、
それを活かされる、いいメロディで歌われたらもう最高なんです。


RED DAWN - Never Say Surrender - Take These Chains ★★★ (2011-04-24 04:27:12)

Gt.のトリスタン・アヴァキアンの単独提供曲。
これが素晴らしいバラードで、サビにかけての盛り上がりには胸が震えます。


RED DAWN - Never Say Surrender - Flyin' High ★★★ (2011-04-24 04:19:28)

視界良好、気分は上々な1曲。
キーボードによるイントロ、ソロがテンション上がりますね。


IMPELLITTERI - System X - She's a Nighttime Lover ★★ (2011-04-21 05:11:00)

"Highway Star"にそんなに似てますかね?ほんの一部だけだし、自分は全然気にならなかったです。
でも確かにリフはRAINBOWの"Can't Happen Here"を思わせるし、
ソロの速弾きパートはDPの"Burn"を拡張した感じで、思いっきり意識してるんでしょうね。
このようなHRの古典的要素を上手い具合にミックスしてあって、
自分のようなリスナーはむしろ好感を抱いてしまいますね。


IMPELLITTERI - Impellitteri - Play with Fire ★★ (2011-04-21 04:56:26)

荘厳さを感じさせる歌メロが好きですね。雰囲気出てます。
ストップ&ゴーなソロも非常にスリリングです。


IMPELLITTERI - System X - Falling in Love With a Stranger ★★ (2011-04-21 03:01:37)

これはいいですね。楽しいです。このメロディのわりにはちょっとヘヴィかなとも思うけど。
イントロリフからのシャウトで、ニヤッとしますよね(笑)。


JUDAS PRIEST - British Steel - You Don't Have to Be Old to Be Wise ★★ (2011-04-21 00:47:07)

アルバム内の他の曲とこれだけ完全にポイント差がありますが、純粋にいい曲だと思いますよ。
わかりやすいリフを刻まずとも、こんなに気持ちいいグルーヴを産み出せるんですね。
ただ、やはりこのタイトルで掴みに失敗してるんだろうなぁ。


SUNSTORM - House Of Dreams ★★ (2011-04-21 00:14:07)

即効性・大衆性に秀でたメロハーです。深みには欠けるかもしれませんが、メロディの良さは折り紙付き。
ジョーは還暦近いというのにこれだけ瑞々しい声を保っているのが素晴らしい。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Goodnight and Goodbye ★★★ (2011-04-17 22:55:45)

うんにゃ、ベタっていうか、正統派な疾走HMですね。好きよ。
グラハムもクリスもグレイトパフォーマンス!
しかもラストは「Lost in Hollywood!!!」の絶叫で締めるという(笑)。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Since You've Been Gone (2011-04-17 22:36:44)

これはどうなんでしょう・・・。こんなヘヴィにしちゃあ、この曲の持ち味が殺されちゃうでしょ。
と思うけども、終盤のクリスのキレキレのプレイを聴いたら、これもアリかなって思う。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Cold Sweat ★★★ (2011-04-17 22:31:34)

これはド頭のリフ一発でテンション上がりますね!ソロもなんてスリリングな・・・。
シンプルで理想的なHMだと思います。
ジョン・サイクスが『BAD BOY LIVE!』でも採り上げてて、それがさらに物凄くカッコいいです!


TEN - The Robe - Ten Fathoms Deep (2011-04-16 08:21:02)

イントロからサビメロにかけての、瑞々しく新鮮な雰囲気は素晴らしい。
だが、その分ヴァースとの落差でガクッとくるというか・・・。合ってない気がするぞ・・・。
IRON MAIDENの"The Apparation"に似たフレーズがクドイし。
ギターソロや終盤の静けさもいいのに、なんかもったいない曲かなぁ。


IMPELLITTERI - Crunch - Spanish Fire ★★ (2011-04-16 08:07:02)

スリリングな高速フレーズ、丁寧に奏でるハーモニーフレーズ、どちらにも耳を惹かれる。


SODOM - Get What You Deserve - Silence Is Consent ★★★ (2011-04-16 07:55:26)

なんていうのかな、「ジャーン♪」と鳴らす単音弾き(?)のとこがすごくいい味出してる。
強烈にリズムを刻み続けるドラム、早口で吐き捨てるヴォーカルとの対比がクセになる。
中でも「Never give up!」は、直接的に耳に入り込んで来て一気にテンション上がる!
ただ、インスト"Tribute To Moby Dick"から繋がるが、その曲がイマイチつまらないのが残念なとこ。


SODOM - Get What You Deserve - Sodomized ★★★ (2011-04-16 07:36:38)

他にも凶悪な曲揃いですが、その中でもこの曲はアルバム随一でしょう。
いやぁ、凄い。最高!それに尽きる!


SODOM - Get What You Deserve - Unbury the Hatchet ★★★ (2011-04-16 07:26:13)

とっても好戦的な気分にさせてくれます!
珍しくメロディの感じられるヴォーカルライン、パワフルなドラミング・・・。高ぶるぜ!


SODOM - Tapping the Vein - Tapping the Vein ★★★ (2011-04-16 07:20:10)

スラッシーなパートよりも、意外とイントロや中間部のミドルテンポのパートがフックが効いてて印象に残る。
また、「Tapping the vein!」という語群が持つ音(発音)は非常にいいと思う。
アルバムタイトルになるのにも納得。


METALLICA - Kill 'em All - The Four Horsemen ★★ (2011-04-14 06:59:18)

自分にとってはどちらかといえばMEGADETH版の方が耳馴染みがいいから、これは遅く感じる。
こちらの方がサビの歌詞が覚えやすく、中間部のスローパートでのギターソロが良い。


IMPELLITTERI - Pedal to the Metal - Stay Tonight ★★ (2011-04-08 04:35:00)

ほんのり胸キュンなサビ、エモーショナル&メロディアスなギターソロはよろしいが、
"Crazy Train"のイントロリフを長々とやり過ぎなんだよ~(笑)。
ちょっとはアレンジを加えるとか、アクセントとして挿入するならまだいいけど、これはさすがに・・・。
ここのせいで一気に印象が悪くなった。それ以外はホントいい感じなのにもったいないよ。


IMPELLITTERI - Pedal to the Metal - Judgement Day ★★ (2011-04-08 04:27:35)

このアルバム内では1,2番目くらいにいいと思う。それでも飛び抜けてイイ曲だとは思えないが。
リフ、歌メロもけっこうカッコいいし、中盤以降の曲展開の流れもいい。
ただ、「ふぁ~ん♪」て鳴りっぱなしのテキトーっぽいキーボードが脱力感を誘う・・・。あえてなのか…。


IMPELLITTERI - Pedal to the Metal - Dance With the Devil (2011-04-08 04:15:44)

こういう系統の曲は大いに好みなんだが・・・、まぁ、まあまあかな。色々と中途半端な印象がある曲。
それに、深い世界観を表現するにはカーティスのヴォーカルはあまりに頼りなさ過ぎる。


SODOM - Tapping the Vein - The Crippler ★★★ (2011-04-07 03:27:17)

1曲目の"Body Parts"とタメをはれるほどの、凄まじいまでの切れ味のリフ、シュレッドギターソロ。
一瞬ビクッてしまうほどの迫力がある、これぞスラッシュメタルな1曲!


G-FORCE - G-Force - She's Got You ★★ (2011-04-06 03:21:29)

ゲイリーのギタープレイが2分に渡るロングソロというかたちでたっぷりフィーチュアされており、
特に4分過ぎからの血管がブチ切れそうなマシンガンピッキングは圧巻。
また、それだけでなく、ヴァースでは右チャンネルでリードヴォーカルまで
半分とってしまうのもゲイリーらしくて好きですな。


THIN LIZZY - Black Rose - Waiting for an Alibi ★★★ (2011-04-06 03:01:51)

メロディアスなツインリードギター、キャッチーなコーラス、躍動するリズム。
イイ!


THIN LIZZY - Black Rose - S & M ★★ (2011-04-06 02:51:32)

これは非常に面白い曲で好きですね。女声コーラスも含め、雰囲気がいいですよ。
そして、フィルの歌い方が甘~い!「エスエンエ~ィンムァ♪」の粘りはとってもセクシー・・・。
また、軽快にスイングするドラミングも魅力で、3分あたりからのプレイは聴かせ所。


THIN LIZZY - Black Rose - SARAH ★★★ (2011-04-06 02:41:51)

やはりフィルとゲイリーの声の相性はいいなぁ。
"Parisienne Walkways"でもそうだけど、ゲイリーの高音コーラスはいい味出してるぅ。


SODOM - Get What You Deserve - Gomorrah ★★★ (2011-04-06 02:37:31)

「ゴモォラァ~~~!!!」
ウォ~!テンション上がりまっす!


SODOM - Get What You Deserve - Die stumme Ursel ★★ (2011-04-06 02:16:59)

パンキッシュなノリで、単純にノリまくれていいですね!
ほぼデスヴォイスでの「ウゥ~ザァ~!!!」と、そこのギターリフが好きです。

歌詞はドイツ語なんかな?
何を言ってるのか全く分かりませんが、シモなんですか?そう言われるとなんか気になりますね(笑)。
ラジオからのレトロな脱力ソングとタバコの火をつけて吸うようなシーンが2回も挟み込まれ、
それもなんか面白いんですが、どうやら歌詞との関連性が窺えるようです(笑)。


SODOM - Get What You Deserve ★★★ (2011-04-06 02:01:07)

このアルバムの一番の魅力はなんといってもライヴ感。
オーヴァーダブを施していないようで、ギターソロ時でもバッキングギターが全くかぶせられていません。
そして、それでも全く心細さを感じさせない、ギターと同等以上に主張するベース。
それにノイジーなサウンドのギターと、ぶっとい音のドラム。
この時点でもうお手上げですね(、いい意味で)。これがメッチャ気に入りました。
楽曲がいいのはもちろんですが、何よりもこのサウンド、アティチュードが。

16曲で44分と少々クセのある構成ですが,全然問題なくほとんどの曲の印象を掴みつつ一気に聴き通せます。
16中14曲が疾走曲で、ほとんどがシンプルに突っ走るスタイル。
ひたすらノリがよく、聴いて頭を振りまくってたらいつのまにか終わってるような感じ。
パンク、ハードコアな要素も含んでますが、これぞ血沸き肉踊るスラッシュメタルだと思いますね。
個人的には、スラッシュメタル史に残るような、超名盤です。ヤミツキになりますよ。
「ダッ!ドッド!ダダダン!」でスタートしたら、ノンストップ!ヘドバン天国へようこそ!!!


TEN - Spellbound - Inside the Pyramid of Light (2011-04-02 03:40:30)

ブルーズをルーツにもつシンガーがよくする、歌の合間に「Alright」「Now, listen」などを挟むスタイルを、
ゲイリーが珍しくとっていますが、どうも合ってなくて、不自然に感じるなぁ。
終始好き勝手に弾きまくるヴィニーのプレイが痛快。


SODOM - Get What You Deserve - Delight in Slaying ★★★ (2011-03-27 04:45:54)

終始「ドコドコドコドコ」とスラッシュビートで疾走しまくる、タイトかつ力強いドラミングがイイ~!
出だしの強烈なフレーズから、ドラムをずっと耳で追っかけてしまいますね~。


SODOM - Get What You Deserve - Get What You Deserve ★★★ (2011-03-26 04:54:58)

非常に荒々しく,カッコよすぎる!このノイジーな音質がマッチしてるね。ヘドバン必至!
「I can't forget the day you tapped my vein」という、
前作タイトルを思わせる歌詞のところ、3回ともそれぞれ異なるリズムで歌うのが印象に残る。


SODOM - Tapping the Vein - One Step Over the Line ★★ (2011-03-24 03:24:33)

あまり人気は無いようだけど、これもかなりいい曲だと思う。
ミドルテンポで淡々としてる印象があるが、曲展開がツボを突いてくる。完成度高し。


SODOM - Tapping the Vein - Skinned Alive ★★★ (2011-03-24 03:19:13)

短くて速い、理想的な2曲目。
インストパートでのフックが強烈に利いているのが良いと思う。


SODOM - Get What You Deserve - Jabba the Hut ★★ (2011-03-24 03:13:39)

「ジャバザハットゥ!(×4)」
これがやけに気に入った!


SODOM - Get What You Deserve - Eat Me ★★ (2011-03-24 03:10:59)

アルバム内の他の極悪疾走曲群とは趣を異にした1曲。
味わいがあって、いいアクセントになってますね。


SODOM - Get What You Deserve - Jesus Screamer ★★★ (2011-03-24 03:07:24)

ギター・ベース・ドラム・ヴォーカルが一体となっての凄まじいまでの爆走。
これはインパクト大!


GARY HUGHES - Gary Hughes - It Must Be Love ★★ (2011-03-19 03:02:20)

冷やかなさわやかさが気持ちいいのです。


VADER - Future of the Past - Outbreak of Evil ★★★ (2011-03-19 02:55:32)

頭からお尻まで原曲よりもずっと速い速度で爆走してます。なんて爽快感!


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Thunder and Lightning ★★★ (2011-03-13 04:56:42)

ヤケクソ気味のギターリフ、疾走するリズム、早口での叫び倒しに「God Damn!」、
そしてアグレッシヴなギターソロとスリリングなキーボードソロ。
それまでのTHIN LIZZYに対するイメージとは違うが、やはりこういうのはカッコいいと思う。


GARY MOORE - Run for Cover - Reach for the Sky ★★ (2011-03-13 04:48:18)

これはいい曲ですね。
印象としては地味なんだけど、いい味出してるね~。


GARY MOORE - Out in the Fields: The Very Best of Gary Moore - Still in Love With You ★★★ (2011-03-13 04:46:50)

渋い大人の哀愁がここまで滲み出てる曲は滅多にないでしょう・・・。
フィルの寂しそうな語り口がなんとも・・・。もちろん、ゲイリーのソロも。
"Parisienne Walkways"にしてもそうだけど、フィルの作るバラードには独特の雰囲気があって素晴らしい。


JEFF BECK - Blow by Blow - Freeway Jam ★★ (2011-03-13 03:16:38)

軽快で聴いてて気持ちがよくなりますね。
ヤン・ハマーとのライヴ版は、よりファストでスリリングで素晴らしい出来ですな。


BAD COMPANY - Bad Company - Movin' On ★★ (2011-03-09 04:28:43)

生活感を感じる歌詞にリラックスしたヴォーカルスタイル、ナチュラルに馴染める曲です。
自分の中ではしばらくの間はあまり印象に残らなかったんですが、
ジョーリンのカヴァーヴァージョンを聴いてから、この曲の良さにハッと気付きました。
このオリジナルは、アレンジやプロダクションのせいでモッタリとした感じがあって、
曲の良さを表現しきれてないのがちょっともったいないかな。


BLACK SABBATH - Mob Rules - E5150 (2011-03-04 04:55:28)

これ単体では楽しめないけど、アルバムの流れとしてメッチャ重要な位置づけの曲。
"The Sign Of The Southern Cross"が静かにフェードアウトしてから、
「キーン」ときて、「グオングオン」となり、「ピロピロ」から"The Mob Rules"へ。
"The Mob Rules"のオープニングリフの前にゃ、これを聴かないと物足りなさすぎるぜぃ!


TEN - Return to Evermore - Tearing My Heart Out (2011-02-22 21:01:04)

TENらしくないモダンなギターサウンドに驚きます。
歌メロおよび歌詞はいつも通り渋くて哀しい感じですので、そこまで違和感はありませんが。
ジョン・ハリウェルが弾く、頭とお尻のアコギフレーズも何気に大きいですね。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Aerials ★★ (2011-02-22 20:46:13)

どんどん下へ下へと沈みこんでいくメロディが、強い哀愁を感じさせる。
「後半無くてもよくね?」とも思うけど、そこも含めてSOADらしさなんでしょうね。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - ATWA ★★ (2011-02-22 20:42:27)

う~ん、これは悲しみに満ちた曲ですね。
激しいとこでも、それは悲しみややりきれなさの爆発ですからね。
歌詞を意識すると、より入り込めます。


SLAYER - Divine Intervention - Sex. Murder. Art. ★★ (2011-02-21 20:47:22)

速短いSLAYERらしいカッコいい曲だけど、少しキレイ過ぎてエキサイトメントが足りないような印象も受ける。


GARY HUGHES - Precious Ones - The Colours of My Life ★★★ (2011-02-20 02:18:35)

美しいピアノメロディが印象的。う~ん、こりゃとってもいい曲ですぅ!


GARY HUGHES - Precious Ones ★★ (2011-02-20 02:09:46)

メロディアスで落ち着いた雰囲気が漂うアルバムですね。
TENとして『THE ROBE』を製作した後のアルバムですから、それと比べるとだいぶソフトになっていますが、
メロディの質は変わらず高いので、この手の音楽が好きな人には安心して勧められます。

ライトな曲はもひとつといったところですが、やはりこの人の作る哀愁ソングは沁みますな。
前半に良い曲が揃い過ぎで後半が弱いとこもあるんですが、
曲毎の個性ははっきりとしていて、最後まで充分楽しんで聴けますよ。


SLAYER - God Hates Us All - Payback ★★★ (2011-02-19 01:34:08)

イントロからして「キタ~ッ!!!」と、スラッシャーが大喜びするような激速チューン!
ただ、「Fucking」連呼し過ぎ(笑)。
SLAYERは激しいながらもあまりそういう言葉は使わない面もあった印象があるからなぁ。

・・・でもやっぱ単純にテンション上がるわ~!(笑)
「Payback's a bitch motherfucker!!!!!」 ってね。もぅ最高!


SLAYER - God Hates Us All - Bloodline ★★ (2011-02-19 01:20:15)

ヴォーカルラインに掴みやすいメロディもあって(少なくともこのアルバムの中では最も)キャッチー。
シンプルにノレて、なかなか良いです。


SLAYER - God Hates Us All - Disciple ★★★ (2011-02-19 01:16:55)

アラヤ叫びまくり!強烈な曲だぜ・・・!


GOTTHARD - Dial Hard - Mountain Mama ★★ (2011-02-18 00:58:31)

いやぁ渋いですねぇ~。「マァウンテインマァマァ♪」のフレーズがこびりつきます。
トーキング・モジュレーターも特徴的でこの曲に合っていて面白いです。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Lord of This World ★★★ (2011-02-18 00:38:08)

このヘヴィネス!このグルーヴ!
同アルバム内の"Sweet Leaf"・"Children Of The Grave"・"Into The Void"に比べると
あまり話題に上らないかもしれないけど、それらに負けず劣らずの名曲でしょ~!


TEN - Stormwarning - Invisible (2011-02-18 00:33:17)

力の抜けたポップチューン。ゲイリーもだいぶマイルドな歌い方をしている。
なのにギターソロがやたらアグレッシヴな速弾きなのがミスマッチ気味だなぁ。


SUFFOCATION - Despise the Sun ★★ (2011-02-13 23:48:21)

5曲で16分ちょいの短いミニアルバムですが、どれも非常に良い出来で、
ダレとは無縁で、キュッと引き締まっているのがイイですね。
適度にブルータルで、展開は凝り過ぎずに、かといって単調でもない。
硬派でカッコいい、正統的デスメタルの真髄を味わえます。
様々なタイプのリスナーにも安心して勧めることができる程の完成度をもったアルバムだと思います


SUFFOCATION - Despise the Sun - Funeral Inception ★★★ (2011-02-13 23:31:38)

切れ味鋭いギターと、軽快かつ重々しいドラムがとてもカッコいい。
緩急もいい具合に効いており、正統派デスメタルの理想形のような出来ですね。


GENESIS - We Can't Dance - I Can't Dance (2011-02-13 23:03:20)

「カチャポン♪」・「ピョ~ン♪」・「チン♪」と、なんかにぎやかッスね(笑)。
アルバムの他の曲はどこかしら哀愁を感じさせる曲ばかりなので、
この曲のなにも考えていないかのような明るさには、不気味さを感じさせますね・・・。


GENESIS - We Can't Dance - Jesus He Knows Me ★★ (2011-02-13 22:53:39)

軽快なテンポが気持ちいい曲。
一見明るいような印象も受けるが、キーボードが強い哀愁を醸し出している。
この冷やかなサウンドはホントに大好きだなぁ。


GENESIS - We Can't Dance - No Son of Mine ★★★ (2011-02-13 22:45:41)

自分にとって、これほどまでにも聴いていると胸が締め付けられて
どうしようもなくなってしまうような曲は他にないほどです。
始まりを告げる時計の秒針のようなパーカッション、それに続く、
やわらかなキーボードに包まれて「ぎゅお~ん・・・」と唸りをあげるギター。
その時点で、心は別世界。小中学生の頃に感じていた、出口の無い寂寥感。
まるで何か取り返しのつかないことをしてしまったかのような・・・。
いつ何度聞いても、そんな感覚の世界へと導かれてしまいます。

そしてだんだんと曲が盛り上がるにつれて、自分の心は落ち着いていきます。
それでも、最後まで強烈な雰囲気をまとっていて、自分の心の琴線にビシバシとくる曲です。
哀しい経験を綴った歌詞も、この曲の世界観の構築に寄与していますね。
この曲を初めとしてこのアルバムは、聴き手のノスタルジーを刺激してくるような
素晴らしい曲ばかりが揃っているので、もっと評価されてもいいと思います。


DEATH - Scream Bloody Gore - Beyond the Unholy Grave ★★ (2011-02-11 23:01:23)

キレキレのリフが最高にカッコいいスラッシュチューン。
いかにも、といった感じの曲だが、やっぱいいもんはいいのであ~る。


DEATH - Scream Bloody Gore - Scream Bloody Gore ★★★ (2011-02-11 22:57:20)

「スクリィ~~~ム!!!ブラッディ~~~!!!ゴアァ~~~!!!」
この叫びですなぁ~!


BOB CATLEY - Middle Earth - (i)the Fields That I Recall~(ii)emissary~(iii)the Fields That I Recall (reprise) ★★★ (2011-02-09 23:16:32)

いかにもゲイリー・ヒューズ好みのドラマティックナンバー。
前後を哀愁に満ちたスローなテーマで挟み込み、
メインパートはほどほどのビートとスピードを兼ね揃えています。
個人的に好きなポイントとしては、"The Fields That I Recall"部分で一瞬聴ける、
すぐにそれとわかるゲイリーのロウトーンのバッキングヴォーカルですね~。


CANNIBAL CORPSE - Kill - Murder Worship ★★★ (2011-02-09 04:37:05)

アルバムで1,2,3を争うほどのイイ曲だと思いますよ。
1,2曲目も最高だったけど、これも負けず劣らず。
カニコにしては長めながらも起伏があって曲展開がいいのです。

やはりザクザクと刻みまくるギターとベースが最強!
0:14~0:22,0:50~0:58のとこのフレーズなんかもうたまらないし、
2:25~3:10あたりの拷問のごとき切り刻みタイムは至福の時間ですね。


TEN - Stormwarning - Destiny ★★ (2011-02-06 03:54:14)

ゆっくりとしたメインメロディが、幾度もギター、ヴォーカルによって表現されます。
演歌的なクサさも感じられますね。


TEN - Stormwarning - Book of Secrets ★★ (2011-02-06 03:48:56)

ゲイリーのエモーショナルな歌唱が映えていて、渋カッコイイ。
噛む度に味が沁みてくるスルメ曲ですね。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - Hold the Line (2011-02-04 02:45:09)

地味な曲ですが、けっこうイイ。
歌メロもギターリフも噛み合ってて親しみやすいと思う。
ソロ前のジャズっぽい味のパートはクリスにしては珍しい。


GIUNTINI PROJECT - Ⅱ - Satan Rising ★★ (2011-01-30 01:32:39)

ラストチューンですが、これは裏をかいてくるような意外性がありますね。
サビの部分は、なんといじった悪魔声(?)でのラップ調のみ。
でも最後は、これにトニーのハイトーンが重なって、
これがより美しさを強調しててイイんですよね~。


GIUNTINI PROJECT - Ⅱ - Sacrifice ★★★ (2011-01-30 01:24:19)

オープニングには持って来いの、いかにもな正統派疾走HR。
やはりこういうのは大好きだな。カッコいいよ~。
サビではトニーの伸びやかな美声が映えてるし、ドラムも要所で魅せてくれてます。


GIUNTINI PROJECT - Ⅲ - Disfunctional Kid (2011-01-30 01:18:38)

テロテロと揺れるリフとソロで構成されたHRチューン。
でも個人的には、トニーにはあんまり「Fuck」とか言ってほしくないかなぁ・・・。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbra Cadabra ★★★ (2011-01-30 00:59:54)

この曲といえば冒頭のノリノリのリフですが、2分過ぎから最後までのパートの方がずっと長いんですよね。
それ以降はYESのリック・ウェイクマンの踊り跳ねるようなピアノが映える、
ジャムセッション的なパートで、バンドが楽しんでプレイしているのが伝わってくるようですね。


TEN - Stormwarning ★★★ (2011-01-28 23:36:32)

2011年発表、9枚目のオリジナルアルバムです。
前作の『THE TWILIGHT CHRONICLES』からは間が空いてしまいましたが、
相変わらずの、TENらしい、素晴らしい作品だと思います。

近年のTENはメンバーの流動が激しく、今回もリードギタリストのクリス・フランシスが脱退。
前作では成長も感じられたし、TENに馴染んできたかなと思っていたので少し残念です。
そして、新ギタリストのニール・フレイザーですが、TENに合わないプレイが少なくないように感じます。
連続スウィープなどのシュレッディーなプレイには違和感を覚えてしまいます。
引出しも多く対応力もあるようですが、逆に統一感が無く実体が掴めないようにも感じられてしまいます。
それぞれの曲に合った構成されたソロを弾いていて、非常にいい仕事をしているんですけど、
自分的には、なんだか面白みがないんですよね。こんな不満はちょっと贅沢ですかね。
なお、他のニューメンバーは、マーク・サムナー(Ba)、元FATES WARNINGのマーク・ゾンダー(Dr)。

楽曲の特徴に関しては、率直に言っていつも通り。メロディを大切にしていて、その質も高いです。
音質に関しては、最近はずっと煮え切らないような音の作品が続いてましたが、今回は良いですね。
今作は、実に2nd以来となる外部プロデュースなので、その効果なのかもしれませんね。

これは間違いなく良い作品だと思いますが,だからこそ,気になる点,惜しいなぁと思う点もあります。
たとえば、後半にリラックスしたナンバーがずっと続く点。
1曲くらいハードチューンか悲哀曲を入れたら締まりが出たのに、これでは少しダレてしまうと思う。
それと、前作でいえば"The Elysian Fields"や"When This Night Is Done"のような、
メロウでバラードらしいバラードが1曲もないのが残念。
このような曲こそ、現在のゲイリーのヴォーカルを最大限に活かせると思うんだけど。
近年のゲイリーのヴォーカルは本当に素晴らしい。
なぜここまで表現力を格段に増すことができたのか不思議に思ってしまうほど。
だから、リスナーとしては、果たしていつまでこのような声が出せるのだろう、と
不安に感じてしまう点もあるので、今の内にどんどん曲を書いてほしい。特に極上なバラードを。
昔の様に何重にもヴォーカルを重ねる必要はないんだし,その歌声を活かせる曲作りをしてほしい。

このアルバムを聴いて,やっと再び動き出したこれからのTENに大きな期待をしたいと思いました。
看板リードギタリストの存在は課題だけど、ポール・ホドソンのキーボードアレンジは
TENの重要な要素になっているし、ゲイリーの作曲能力は相変わらず高水準を保っている。
そして何より、何度も言うように、近年で磨き上げられたその歌唱力。
これらを併せ持った現在のTENは、また最盛期を作り上げることができると思う。
ヴィニー脱退以降,低迷が続いてるのかもしれないけど,今作を聴いてこれからが勝負だと思った。
その為には、初期の頃のようにリリースペースを上げてほしいな。
今でいえばLADのように、毎年のように出してくれたりなんかしたら、すんごく嬉しいんだけど。


TEN - Stormwarning - Love Song ★★★ (2011-01-28 23:13:14)

感傷的で暖かい曲ですね。
なのに、サビでバックがうるさくなるのはちょっとだけ違和感があるかな。
自分としては、もっと包み込む感じのまんまにしてほしかったかも。
でも、伸びやかなギターソロはマッチしていて素晴らしいと思う。


TEN - Stormwarning - The Darkness (2011-01-28 23:07:16)

日本盤ボートラ。ちょっと珍しいくらい明るくはっちゃけてますね。
なかなかいいんじゃないですかね。オマケ的なお得感があります。
あと、何気にドラミングがやたらとカッコいい(笑)。


TEN - Stormwarning - The Wave ★★ (2011-01-28 23:02:29)

今作の締めは実に穏やかです。その穏やかさは、静かな波の如し。
ほんとは、ラストはもっとエモーショナルな、哀しいバラードの方がいいんだけど、
それは前作、前々作とやったから、まぁ今回はこういうのもいいかな。


TEN - Stormwarning - The Hourglass and the Landslide ★★ (2011-01-28 22:58:17)

ヴァースのやさしい哀愁メロディには胸キュンですね~。
だから、コーラスでちょっと明るくなっちゃうのが少し違う気がする。


TEN - Stormwarning - Stormwarning ★★★ (2011-01-28 22:54:22)

何度もリフレインするギターのメインフレーズが特徴のタイトルトラック。
シンプルにまとまっていますし、メロディも覚えやすくて良い。
特にヴァースの歌メロ及びゲイリーの歌い方、それも2ndヴァースは最高!
煮え切らないような抑え気味のサビもまたオツなのである。
エンディングのドラムアレンジもカッコいいね。


TEN - Stormwarning - Centre of My Universe ★★★ (2011-01-28 22:48:56)

緊張感のあるイントロ、低音で渋い色気のあるヴァースがすごくイイと思います。
サビでは一転、華やかなキーボードのリズムに耳を強く惹かれますね。
押し引きの効いた曲展開も非常に上手い。
初めは少し地味な印象があったけど、実はとても良くできた曲だと思います。


GOTTHARD - Gotthard - Take Me ★★ (2011-01-28 22:44:05)

こういう隙間のあるロックンロールは大好物です~。
「Time!」「No More!」「Ha!」など、かなりデヴィカバを意識したような歌い方が印象的です。


GOTTHARD - Gotthard - Firedance ★★★ (2011-01-28 22:30:26)

静かに、そして熱く燃えています。ホント、男クサイです。
えぇ、こんなの演られたら確実に惚れますね。


GOTTHARD - Gotthard - Standing in the Light ★★★ (2011-01-28 22:26:34)

ハードなロックンロール。これは文句なしにカッコいいでしょ!


BLACK SABBATH - Vol 4 - Supernaut ★★ (2011-01-28 22:16:47)

明るくてとてもノリが良い曲。なんかウネウネしてます。
アイオミが弾きまくるギターソロ部でも引かずに同等に主張するリフのとことかが好き。
流れるように挿入されるパーカッションソロも含め、全編を通して統一感のある楽しい雰囲気です。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Tomorrow's Dream ★★ (2011-01-28 22:08:03)

コンパクトにまとまったシングル向けの曲だけど、リフのヘヴィさがサバスらしくていいですね。


DEATH - Scream Bloody Gore - Mutilation ★★★ (2011-01-28 22:04:17)

ずっと爆走スラッシュ!これは最高にカッコいい!
たまらずに扇風機ヘドバンをやってたら、1分足らずで目が回って気分が悪くなりました(笑)。


DEATH - Scream Bloody Gore ★★★ (2011-01-28 22:02:10)

この1stは、5thくらいからのテクニカルで凝った展開を特徴とするDEATHとは違い、
ストレートでスピード真っ向勝負のスラッシュを演ってます。
音質の悪さと噛みつくようなデスヴォイスも相まって、デスメタルの雰囲気も十分感じさせる。
後の知的なDEATHもいいけど、こういう凶悪スラッシュも大好きですね!最後まで頭振りまくれる!


JOHN NORUM - Total Control ★★ (2011-01-28 21:50:45)

カヴァー曲が少々多かったり、ジョンが歌ったりヨランが歌ったり、
そのようなこともあるせいか、アルバムとしての統一感に欠けて、散漫に感じるところはある。
そういう意味では、次作のほうが完成度が高いアルバムだとは思う。
こっちはよりキャッチーでメロディアスかな。うん、いい曲が多いですよ。


DEATH - Symbolic ★★★ (2011-01-22 19:47:56)

デスメタルらしい臭いはほぼ無くなり、非常に質の高いテクニカル・スラッシュに仕上がっている。
前作よりも1曲1曲は長尺化しているが、よりフック満載でメロディが映えているので、
それほどとっつきにくさは感じないと思うし、聴き込めばさらに奥深さが身にしみてくる。
音のバランスもとても良いし、細部までこだわって作り込んであり、全く本当に素晴らしい出来だ。
ほとんどの曲において、これ以上ないほどの完璧な流れ、構成で成り立っているとさえ感じるほど。
ため息が出るほどのカッコよさ、ドラマティシズム、孤高性がここにはある。


TEN - Stormwarning - Kingdom Come ★★★ (2011-01-20 02:56:03)

哀愁のメロディがとにかく沁みる。ゆっくりと、このメロディに身を委ねれば、それだけで…。
ゲイリーの歌い方もとってもやさしく、特に「-th」の発音がたまらないですね。


TEN - Stormwarning - Endless Symphony ★★★ (2011-01-20 02:46:18)

アルバムの1曲目で、野性的なビートに導かれて始まるのはなかなか意表を突いてきましたね。
それに続くイントロのキーボードはとても美しく、うっとりさせられます。
そして登場、ゲイリーのヴォーカル。これがホント~に素晴らしい!
大したヴォーカリストに成長したもんだな~。とってもディープでエモーショナル・・・。

リードギター、キーボードアレンジ、ヴォーカルメロディ、それに、音楽用語を多用した詩的な歌詞、
及びそれに伴うイタリア語の音の響きもマッチしていて、ドラマティックで隙が見つからないですね。
極上のオープニングチューンです。後に続く曲群をかすませてしまうのではと思ってしまうほどに。


VADER - The Beast - I Shall Prevail ★★ (2011-01-19 01:24:10)

ソロでのMauserとPeterの掛け合いがイイ。
珍しく1分近くも聴かせてくれるのが嬉しい。


VADER - The Beast - The Sea Came in at Last ★★★ (2011-01-19 01:19:31)

前曲から繋がるSEの使い方も含めて、ドラマティックな曲です。
押しては引く曲展開が、海の潮のようではありませんか。


VADER - The Beast ★★ (2011-01-19 01:16:41)

6th。ドラマーがDocからDarayに交代しています。
DarayはDocよりもシンバルさばきが細かくて凝っているかな。けっこう印象は違いますね。
前作以前はギターソロはPeterが8,9割ほども弾いていたのに、
今作ではいきなりMauserのソロが6割程も占めるようになってることも変化の一つですね。
勢い溢れるクレイジーなPeterのソロはVADERの特徴の一つでしたが、
Mauserの時を止めてしまうようなメロディックなソロが大きなアクセントになっています。

全体的な展開としても、それまでのストレート路線からは少しだけ方向性を変えています。
少々地味な印象がある作品ですが、そこはVADER!悪いわけがありません。ぜひお試しあれ。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - Pictures ★★ (2011-01-19 00:36:50)

鼓笛隊のような、軽快なドラムパートが気持ちよすぎる!