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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2001-2100

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2001-2100

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TEN - The Twilight Chronicles - The Chronicles ★★★ (2010-09-14 05:26:36)

うん、自分はこれはかな~りイケてる1曲だと思いますよ。
っていうか、アルバム中1,2を争うほどの名曲だと思います。
コーラスワーク・ギターワークのアレンジがしっかり詰めてあって素晴らしい。
メロディはメロウでありつつ,同時にアグレッシヴな気持ちも呼び起こしてくれるのが気に入ってます


VADER - Revelations - Lukewarm Race (2010-09-14 05:18:38)

アルバム中盤に固まる疾走曲連発のトリのこの曲、他と比べると少々印象は薄い。
が、ベタかつパワフルで、やはり好きなのである。
「GO!」の掛け声から頭を振りまくっちゃうね!


IMPELLITTERI - Victim Of The System - Glory ★★ (2010-09-14 05:06:25)

実にスリリングなインスト曲。
クリスが凄いのは当然のこととして、躍動感溢れるKEN MARYのドラミングも見逃せません。


IMPELLITTERI - Victim Of The System - Visual Prison ★★ (2010-09-14 04:59:09)

はじめはこの曲苦手だったんですけど、やっぱこれもすごくイイですね~。
ヘヴィでグルーヴィ、ねっとりとしていて、体で感じる1曲です。


IRON MAIDEN - No Prayer for the Dying - Holy Smoke (2010-09-08 00:01:37)

明るくてメロディアス、サッパリとしてるのがいいですね。


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 ★★ (2010-09-07 23:21:00)

有名曲ばかりでほとんどの曲を知ってたので、とても親しみやすく楽しめました。
カヴァーアルバムというものは,マイナーな曲ばかりを集めてそのバンドのオリジナルに近い感覚で楽しめて,
尚且つ知らなかった名曲・バンドを知ることができるようなタイプ(GN'R・SLAYERとか)と,
このようにスタンダードナンバーばかりを集めてどのように料理してくれるのか楽しめるタイプがありますが,
個人的には後者のタイプの方が好きなので、そう意味ではこれはピッタリで気に入りました。

ジョーのヴォーカルも、当然素晴らしいですしね。
BAD COMPANYの"Movin' On"でのポール・ロジャースばりの渋い歌いっぷり、
FOREIGNERの"Waiting For A Girl Like You"でのエモーショナルな歌唱などを聴くと、
やはりジョーは幅が広く、表現力のあるシンガーだなぁと思わされますね。


METALLICA - St. Anger - Sweet Amber ★★ (2010-09-06 02:04:30)

アルバムの中では比較的従来のノリに近い曲で、聴きやすくて好きですね。


METALLICA - St. Anger - Some Kind of Monster ★★ (2010-09-06 01:58:09)

ヘヴィグルーヴの魅力。バンド然としてて良い。DVD版のスタジオライヴはもっとイイね。


CANNIBAL CORPSE - Live Cannibalism ★★★ (2010-09-06 01:49:00)

7thの『BLOODTHIRST』発表後、2000年にリリースされたライヴアルバム。
それまでのアルバムから名曲だらけの18曲、タップリと聴かせてくれます。
クリス時代の曲も違和感なくよりパワフルに仕上げられて、特に"Meat Hook Sodomy"はド迫力!
各人のプレイはとてもテクニカルで安定感抜群。スゴイ完成度です。流石CANNIBAL CORPSEです!
音質もとても良く、誰のプレイを耳で追いかけても非常に面白いです。
これでベースの音がもっと大きかったら完璧ですね。

なんかやけにコメント少ないですけど、これはホントにイイですよ。
ファンならずともぜひ聴いてほしいですね。


HEAVEN & HELL - The Devil You Know - Follow the Tears ★★ (2010-09-04 00:43:37)

非常にヘヴィだ・・・。いや、他の曲もヘヴィ揃いなんだけど、これはひときわヘヴィ。
「ズシズシ」と重々しく刻まれるギターリフが胃にきますよ。


SCORPIONS - Sting in the Tail - SLY ★★★ (2010-09-04 00:37:52)

このイントロのアコギのアルペジオ、いつものルドルフ節がにじみ出たフレーズですね。
これだけでニヤッとしてしまいます。
・・・もうこれ以上は新たに聴けないかと思うと、なんかさびしいですけどね。


SCORPIONS - Sting in the Tail - The Good Die Young ★★★ (2010-09-04 00:28:44)

美しいバラードですね。
唸りをあげたり咽いだりと、泣きを発するギターがとってもいいです。


DEATH - Human - Suicide Machine ★★★ (2010-09-04 00:24:16)

「ジュクジュク」って刻むギターが好きだし、リズムの押しがズンズンと強い!
そして、「SUICIDE MACHINE」ってタイトル及び、悲痛な歌詞も好きなんだなぁ。


SODOM - Tapping the Vein - Body Parts ★★★ (2010-09-03 05:55:40)

初めて聴いたときは、ホントに身の毛もよだつほどの衝撃を感じた。
聴いてるだけでギターリフで体を切り刻まれそうだ。ソロの出だしにも鳥肌が…。
92年でこのアグレッションはヤバいでしょ…。スラッシュ・メタルの持つ力、可能性の凄まじさを教えてくれる…!


SCORPIONS - Sting in the Tail - Rock Zone ★★ (2010-09-03 05:42:08)

何もかも忘れてロックしてしまいたくなるほどに、最高のノリの曲です。
頭から尻までとにかくロックしてるぜ!


SCORPIONS - Sting in the Tail - No Limit ★★★ (2010-09-03 05:38:18)

良曲揃いのアルバムですが、この曲はひときわ輝いてるんじゃないかと。
ザクザクリフにノッて、ひたすら体を揺らすべし!


SCORPIONS - Sting in the Tail - Raised on Rock ★★★ (2010-09-03 05:34:41)

元気いっぱい!こっちもメッチャ気持ちよくなるし、笑顔にさせてくれるような曲ですね。


DEATH - Individual Thought Patterns - In Human Form ★★ (2010-09-03 05:21:57)

アンディの最初の綺麗なソロ、そしてその後のテンポアップしてからのリフが最高です!


TEN - Return to Evermore - The One (2010-09-03 05:15:44)

つい体が動き出してしまいそうになります。
いつもとはちょっとノリが違う感じの曲だけど、なかなかいいですね。


TEN - Return to Evermore - Strangers in the Night ★★ (2010-09-03 05:13:18)

同じく、男の色気ですよね~、うん。
落ち着いたロウトーンでの歌唱が、とにかく渋い!
哀愁や加齢臭が漂ってきそう(褒め言葉)。


TEN - Return to Evermore - Evermore ★★ (2010-09-03 05:08:05)

やはりゲイリー・ムーアが頭をよぎってしまうが,それはひとまず抜きにして,なかなかいい曲だと思う。
ケルティックなメインフレーズもいいけど、ワイルドなリズムギターが気に入っています。


TEN - Return to Evermore ★★ (2010-09-03 05:02:00)

TENの7thアルバム。
看板ギタリストのヴィニー・バーンズが脱退、代わりにクリス・フランシスという若手ギタリストを起用。
そのクリスのプレイはセンスは悪くないと思うけど、ソツがないがアクもないといった印象です。
やはりヴィニーの不在が痛いことは確かです。

しかし、あくまでもこのバンドの中心を担っているのは、ゲイリー・ヒューズ。
今作の楽曲はいつも以上に粒揃いで、良曲を並べてくれています。
そして、ヴォーカルの表現力も大幅に増してると思います。
このアルバムにおけるゲイリー・ヒューズの歌唱は素晴らしいです。
また、前作から参加のポール・ホドソンのプレイするキーボードが果たす役割も見逃せず、
既にTENサウンドにすっかり馴染んでいます。

方向性はいつも通りのメロディアスロックであり、
マンネリになりそうでなっていなく、ダレそうで決してダレを感じさせない。
これもなかなか良いアルバムだと思いますよ。聴いていて気持ちがいいです~。


VADER - The Beast - Dark Transmission ★★ (2010-08-31 04:07:47)

ギターソロもブラストもなく,ミドルテンポの曲調が続く,起伏の少ない曲です。
だが,これがなかなかイイ。フックのあるリフがしっかりと支え,工夫のあるドラミングが彩を添えてくれます。


VADER - The Beast - Firebringer ★★★ (2010-08-31 04:00:35)

うん、これぞVADERってな感じの曲で、実に安心して頭を振りまくれる曲です。
このアルバムにはこういう剛球一直線タイプの曲が意外にもあまりないので、より嬉しいです。
MauserもPeterもどちらのソロも素晴らしいですし、Darayのドラミングも活躍していて非常に気持ちいい。


VADER - Impressions in Blood - Helleluyah!!! (God Is Dead) ★★★ (2010-08-31 03:53:31)

シンフォニックなアレンジを施された荘厳なパートが設けられており,壮絶に破壊的なサビがより際立ちます。
「God is dead!!!dead!!!Helleluyah!!!」の連呼にゃ~、完全にやられますね!


DEATH - Human - Flattening of Emotions ★★★ (2010-08-31 03:40:16)

スラッシュ、デス。そのどちらの魅力も併せ持った、カッコよすぎる1曲。


ZENO - Zeno - A Little More Love ★★ (2010-08-28 21:42:17)

ポップ風味なんだけど、スケールの大きさも感じられる。
伸びやかなギターメロディが広大な風景を想像させてくれますね。


VADER - Kingdom (2010-08-26 23:59:00)

3rd『BLACK TO THE LIND』リリース後に発表されたミニアルバム。
4曲のスタジオトラック、それとボートラとして3rdから2曲のリミックス(日本版は3曲)。
しかし,その4曲の内,"Anamnesis"は日本盤3rdにボートラで収録,"Breath Of Centuries"は1stのリメイク。
そして、リミックス2曲はディスコ調な感じに仕上げられており、完全なるお遊びで正直蛇足です。
なので、このアルバムはファンなら買ってもいいと思いますが、後回しでもいいかなとも思います。


SCORPIONS - Pure Instinct - Does Anyone Know ★★ (2010-08-24 05:46:43)

メロウなバラードで、クラウスのとっても優しい歌い方が好きだなぁ。
「Does anyone…♪」って、ささやくように歌ってから、フッと間が空いてサビに入るとこなんてゾクッときますよ。


DARK ANGEL - Time Does Not Heal - A Subtle Induction ★★★ (2010-08-21 01:29:20)

他は長尺で一筋縄ではいかない曲揃いの中で,このラストソングはアルバム中最速で,ストレートな仕上がり。
もう涙が出るほどにカッコいい!スラッシュ万歳!


DARK ANGEL - Time Does Not Heal - Trauma and Catharsis ★★ (2010-08-21 01:25:58)

ヴァースとブリッジ(あたり)のリフがSLAYER過ぎる(笑)。
といっても、多彩なリフが売りのこのアルバムですから、他にもクールなリフが盛り沢山でオイシイ曲です。


DARK ANGEL - Time Does Not Heal - Pain's Invention, Madness ★★ (2010-08-21 01:20:17)

「Pain's Invention, Madness♪」のリズムがやけに頭に残ります。
当然のことながら、ジーンのドラミングも流石で、常に注目させられますね。


DARK ANGEL - Time Does Not Heal - Time Does Not Heal ★★★ (2010-08-21 01:17:04)

まず、歌詞が素晴らしいと思う。とても内省的な歌詞で、
「時は過去に受けた傷を癒してはくれない。俺が死ぬまで残り続けるんだ」というような内容。
なんて悲痛なんだ…。スラッシュなのにこんなにも痛み・辛さが伝わってくるとは…。ズシズシと突き刺さる…。
もちろん,曲自体の完成度も極上で,文句無しにアルバムのベストチューンでしょう!これぞ完璧だと思います。
こういう音楽を演れるような男達にはマジで惚れる!


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Story Live ★★ (2010-08-20 00:03:00)

マイケルのデヴュー25周年を記念した、それまでの歩みを振り返る構成の2枚組ライヴアルバム。
97年までにマイケルが携わったオリジナルスタジオアルバム18枚、
CONTRABANDや、3曲のみ参加の『LOVEDRIVE』も含む、すべてからプレイされています。
当時最新作の『WRITTEN IN THE SAND』からの割合が少々多いが、いい曲が多ので問題なし。
そしてMSGの1stからが1番多いんですが、このライヴでのヴォーカリストの、
デヴィッド・ヴァン・ランディングの声質がゲイリー・バーデンそっくりなので違和感は皆無です。
また、途中で挟まれるアコースティック・セット、これも最高にいいんですよね~。

それ以前に発表されたライヴ盤の『ONE NIGHT AT BUDOKAN』・『ROCK WILL NEVER DIE』より、
さらに良いプレイ、アレンジなんじゃないかと思います。
さすがに昔ほどのカリスマ性はないかもしれないが、やはりマイケルはイイ!大好きだ!
そんな思いを一層強めてくれたアルバムです。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Heaving Earth ★★★ (2010-08-18 04:04:10)

暴虐的な強力チューンで、ギターリフと共に爆走するブラストパートが特にすごくクル!
でも途中でスピード落としたりせずに、もっとコンパクトにまとめてくれてもよかったかな。


MORBID ANGEL - Domination - Dawn of the Angry ★★★ (2010-08-18 03:52:54)

疾走パートもギターソロもやはりカッコいい。
しかし、この曲を強烈に特徴付けているのは、妖しくスローなギターリフでしょう。
このメロディが延々と俺の脳の中でグチャグチャに渦巻いて止まないぜ・・・!


SLAYER - Show No Mercy - Metal Storm/Face the Slayer ★★ (2010-08-18 03:36:33)

SLAYERの中で唯一タイトルに「SLAYER」が含まれる曲(確か・・・)。
その割には何故か印象が薄いんですが、なかなかの好曲。


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - Severed Head Stoning ★★★ (2010-08-16 04:35:26)

リフの異様なまでのノリの良さ!そしてこの疾走感!
若干軽いのが気になりますが、清々しいほどの爆走っぷりには大満足です。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Vomit the Soul ★★ (2010-08-12 01:08:52)

ふむふむ、バックで叫んでるのはグレン・ベントンだったんですか。
あそこでいっつもドキ~ッと、強烈に驚かさせれられるんですよねぇ。
逆にいえば、そこと1:45からの30秒間の「チャ~↘チャ~↘チャ~↘チャ~♪」タイムを除けば、
ちょっと印象が薄い曲かもしれませんが。

ん~、でも、この曲名がなんかすごぉく好きなんだな~。
覚えづらいタイトル揃いのアルバムだけど、これはインパクトがある。VOMIT!


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Under the Rotted Flesh ★★★ (2010-08-12 00:55:56)

これ、メッチャ好きッス!なんかやけにツボにハマります!
ゆっくりなギターフレーズと対照的に突っ走るドラミングが印象的な前半部,1分過ぎからの文字通り「ジャクッジャクッジャクッ」と切り刻むギターと「ヴォ~」,それに疾走部のリードギター,全てが最高にいいんだよなぁ。


BRAZEN ABBOT - Bad Religion - The Whole World is Crazy ★★ (2010-08-10 02:51:23)

ジョーのハスキーな声質を生かした、正統派HRナンバー。
オープニングに持って来いの1曲でしょう。


BRAZEN ABBOT - Bad Religion - I Will Rise Again ★★ (2010-08-10 02:46:56)

ストレートでカッコいいHR、かと思いきや、中盤以降の意外な展開をみせるところがいいですね。
Gソロからテンポアップし,その後は優しげでメロウなパートに。これが非常にいいアクセントになってる。
にしても、ジョーはやっぱいい声してるな~。


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down - Know ★★★ (2010-08-10 02:33:23)

イントロのワイルドなドラミングから、もぉテンションがウナギ登り↗!
あくまでもハードで、この独特のノリが病みつきになりますね!


TEN - You're in My Heart - Black Moon Rising (2010-08-10 02:28:56)

ヴァースがBLUE MURDERの"We All Fall Down"、まんますぎる(笑)。
ソロ後なんかも明らかに狙ってるな、こりゃ。
ゲイリー・ヒューズの嗜好からすればあり得ることなんだろうし、"Spellboud"・"Eclipse"と同じく、
タイトルからしてその筋の曲であることを事前に匂わせてるから、まだ許容はできないことはないけど、
こうもあからさまだと、ちょっと冷めてしまうのが正直なところ。


TEN - The Name of the Rose - The Quest ★★★ (2010-08-10 02:21:13)

しっとりとした雰囲気が強く、聴き手の心を異様なほどまでに静めてくれる。


TEN - The Name of the Rose - Goodnight Saigon ★★★ (2010-08-10 02:17:40)

これは地味なようでいて、メッチャいい曲だと思いますよ。
エッジを保ちながらも、なんて悲しみを湛えたヴォーカルメロディなんでしょう・・・。
聴くたびに、胸にグッと、キュッときちゃいますよ・・・。


JOE LYNN TURNER - Slam - Dark Days ★★ (2010-08-09 04:16:37)

印象的なkey.&Gt.のリフで押す、このスタイル!
DP直系の正統派HRはやっぱいいなぁ~。
HTPのライヴアルバムでジョーのアルバムから唯一取り上げられた曲で、
それを聴いてこの曲の良さに気づきました。


HUGHES TURNER PROJECT - Live in Tokyo ★★ (2010-08-03 20:20:00)

HTPから4曲,グレン時代のDPから2曲,ジョー時代のDPから1曲,グレン時代のBLACK SABBATHから1曲,
ジョー時代のRAINBOWから4曲,それと2人のソロアルバムから1曲ずつ,計14曲を収録したライヴアルバム。
ご覧の通り2人とも対等の見せ場があります。
その上,2人共ライヴでも安定感があり衰え知らずのパフォーマンス!おまけに梶山のプレイも魅せてくれます。

懐かしの名曲が多くて、聴いててとにかく「楽しい」!
"Death Alley Driver"・"No Stranger To Love"・"King Of Dreams"など,
それまで各バンドのライヴアルバム未収録だった曲が聴けて「嬉しい」!
パープルファミリー系統HRが好きな人にとって,これ以上ない程に豪華な曲目,メンバーなので,必聴モンです!


VADER - Sothis ★★ (2010-08-02 23:59:00)

イントロダクション3曲、(たぶん)当時新曲の3曲"Sothis"・"Vision And The Voice"・"The Wrath"、
それとカヴァーの"Black Sabbath"の7曲で構成されたミニアルバム。

これ自体はおススメですが,既にVADERのアルバムを多数揃えてる方にとっては優先度は低くなりますね。
なぜなら,"Sothis","Vision And The Voice"はリテイクされ『DE PROFUNDIS』にも収録されていますし,
"The Wrath"も日本版『DE PROFUNDIS』にボートラとして収録。
"Black Sabbath"は後にカヴァーアルバム『FUTURE OF THE PAST』にも収録、
さらに言えば『LIVE IN JAPAN』ヴァージョンの方が何倍もいいですし。
ちなみに,上記のver違いの2曲は,音質が違うので印象も違いますが,曲構成自体はほぼ変わっていません。
こちらの方がより軽快で,『DE PROFUNDIS』の方が堅くて重い感じかな。もちろんどちらも好きですよ。

というわけなので、↑の方もおっしゃっているように、これが完全収録されている、
日本盤『THE DARKEST AGE LIVE '93』を買ってしまうのがお得です。っていうか,自分もそうしたので(笑)。
輸入盤『DE PROFUNDIS』を所有していた自分にとって,名曲"The Wrath"を聴けたのが一番の収穫ですね。

うん、VADERのミニアルバムにはどれも隙がないですよね~。
インストの配置や長さとかちょうどよくて、非常に完成度が高く、聴きやすいアルバムです。


GARY MOORE - Out in the Fields: The Very Best of Gary Moore ★★ (2010-08-02 23:31:00)

主に80年代の名曲を収録した、ゲイリー・ムーアのベストアルバム。
何といっても、このアルバムの最大の目玉は、ディスク2のライヴ音源集にあります。
輸入盤にはこれが付いてないのもあるらしいのですが、絶対付いてあるやつの方がいいですよ。
他にもアルバムと別ヴァージョンの曲など,オリジナルアルバム未収録の曲がたくさん含まれてます。
ゲイリーを初めて聴く方も、そしてファンの方も、どちらも楽しめるベストアルバムです。


VIO-LENCE - Eternal Nightmare ★★★ (2010-08-02 23:11:00)

VIO-LENCE(ん?今はハイフンは要らない?)のデヴューアルバム。スラッシュ・メタルの名盤だと思います。
「ジャキジャキ」と切り刻むギター、ひたすら突進するドラム。非常にアグレッシヴでスピーディ!
基本的にミッドテンポの曲はなく、疾走曲で固められています。
似た様な展開が多く、引き出しの少なさも感じられはしますが、むしろそれが好印象。
やりたい音楽を武骨に追求する、この真っすぐな姿勢がね。

スラッシュ・メタルの真髄を伝えてくれるアルバムです。
スラッシュビートで突っ走りながらも、手数をかなり多く入れつつもしっかりとまとめるドラミングが、
非常に目立っています。多少ワンパターンながらもこの存在感には惚れてしまいます。
そしてヴォーカルの人を食ったような奇妙な歌い方。これも個性的で好きなんですよね~。

序盤の①"Eternal Nightmare"と②"Serial Killer"、
そして、終盤の⑥"Bodies On Bodies"・⑦"Kill On Command"は抜きん出た名曲かと。
中盤は少々劣る。それでも十分過ぎるほど良いのです!
②に至っては、「メタラーならこれを聴いて暴れ出さずにいらいでか!」ってな~もんですよ!

なお、再発盤にはボーナスディスクとして、2001年の再結成時のライヴが収められています。
音質良し、パフォーマンス良しの熱いライヴです!
よりによってこのアルバムの①②のみやっていない、ロブ・フリンがいない、
などの不満点もありますが、それを吹き飛ばしてくれるほどの充実度です。


SLAYER - Christ Illusion - Skeleton Christ ★★ (2010-07-31 00:56:00)

切れ味鋭いリフ主体のミドルテンポパートから、フッと一呼吸置いて疾走し出す!これがたまらないね!
アラヤが叫ぶ「Hail Satan!!!」のフレーズ、そして終盤の3:25からのドラミングにはいつもワクワクするし、
そこからのソロが完璧にまとめてくれますね。


TEN - Ten - Can't Slow Down (2010-07-29 23:31:07)

このアルバムの中では1番弱いかなとも思いますが、決して捨て曲扱いなどはできませんよ~。
スムーズに流れてゆくメロディ、これが気持ちいいんですよね。
↑の方と同じく、ライヴヴァージョンを聴いて、「あっ、いいな」と思い始めました。


UFO - No Heavy Petting - Reasons Love (2010-07-29 23:27:58)

ちょっと変わった雰囲気な曲ですが、やはり70'sのマイケル在籍時のUFOに捨て曲などありませんな。
最初は印象が薄かったものの、何度も聴いてたら他の曲と同じくらい好きになりました。
リフが印象的ですし、当然のことながら、ソロも相変わらず魅せくてくれます。ソロ後の展開もオイシイね!


UFO - No Heavy Petting - Highway Lady (2010-07-29 23:22:57)

新加入のダニーが1人で作った曲で、ピアノが前面で踊りまくるロックンロールに仕上がっています。
なかなかいい曲で自分はけっこう好きなんですが、まぁ、明らかに浮いてますわな(笑)。
マイケルが気に入ってないのも頷けます。自分もやっぱ次曲の"On With The Action"みたいな曲が至高だと思いますし。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Innards Decay ★★ (2010-07-29 23:15:39)

この名盤の締めの曲であります。ちょいと長めですが、カニコらしい要素満載のとってもカッコいい曲なのだ!
速くてメロいギターソロ(特に2回目)が光ってます。


DIES IRAE - Immolated ★★ (2010-07-27 22:37:00)

(当時)VADERのMauserが、Docを誘って始めたサイド・プロジェクト。
Ba&VoにはNovy、この人も後にVADERに加入しましたね。
VADERでは全く声を聴いたことがなかったので知りませんでしたが、
こんなに見事なデスヴォイスを出せたんですね。Peterよりもディープで、ゲボゲボタイプです。
音楽性も基本的にはVADERと似ていますが、よりブルデス寄りなのが特徴ですかね。
Docも期待通り大活躍していますし、いいアルバムですよ。VADERが好きな人には文句なしにおススメ。
抜群に破壊的な⑧"Hidden Lore"には要注目。


MAYHEM - Wolf's Lair Abyss ★★ (2010-07-27 22:26:00)

オープニングSE曲を除くと、4曲で20分ちょいのミニアルバムですが、これがまた最高にいいんですよ!
次作フルではミョーな要素を含んでいて馴染めませんでしたが,この様なストレートな暴虐路線は大大大歓迎!
自分の好みでいえば、1stよりも合っているし、とても聴きやすいって言ったら語弊があるかもしれませんが、長さ的にもちょうどいいし、頻繁に聴きたくなります。
これは間違いなく、買い!


MAYHEM - Wolf's Lair Abyss - Fall of Seraphs ★★★ (2010-07-27 22:22:52)

序盤のささやくようなカッコいいクリーンヴォイスから、
段々とハ虫類へと進化(退化?)していく様が聴いてとれるのが面白いなと。
途中でまた一部分クリーンヴォイスで歌ったり、Maniacにゾクゾク!、な1曲。
そして、それだけにとどまらず、最後の最後で力の限り叩きまくるHellhammerにもやはり惚れてしまう!


MAYHEM - Wolf's Lair Abyss - I Am Thy Labyrinth ★★★ (2010-07-27 22:17:52)

Maniacのウギャウギャヴォイスと、Hellhammerの鬼神のごときドラミングには圧倒されるが、
この曲の肝はやはりギターワークだと思います。
しっかりとした構成だし、印象的なフレーズを次々と弾いています。
あと、いっつも、3分過ぎのとこで、次の曲に行ったのかなと勘違いをしてしまいます(笑)。


HEAVEN & HELL - The Devil You Know ★★★ (2010-07-27 22:08:00)

TONY IOMMI・GEEZER BUTLER・RONNIE JAMES DIO・VINNY APPICE、
この4人が「HEAVEN & HELL」という名のもとに再び集まり、作りだされたアルバム。2009年作。
同じメンバーでの実質的な前作『DEHUMANIZER』を振り返ってみると、
自分の印象としては、決して悪くはないが、少々やりすぎで違和感があった。
そして、このアルバム。確かにヘヴィだ。だが、それは伝統的なヘヴィネスであり、
メロディもしっかりと存在しているし、様式美的な要素も少なからず感じた。
音の方向性としては、『MOB RULES』と『DEHUMANIZER』の中間といったところだろうか。

そして、肝心の内容。一言で言ってしまうならば、実に素晴らしい…。それに尽きる。
これでもかとばかりに叩きつけられるヘヴィグルーヴ、
これが曲を支配しており、ただ身を任せるだけで、とにかく気持ちいい。
アルバム全体のバランスも非常に良く、1曲たりとも飛ばす気など微塵も起こらない。
特に、①"Atom And Evil"と③"Bible Black"は、後世に語り継ぐべき名曲であろう。

これだけのアルバムを作り上げてくれた彼らに感謝するとともに、
ロニーの死をきっかけとして、だいぶ遅れて手にすることになってしまった自分を後悔もしている。
迷わず買うべきだった。なんてったって、こんな夢のような再結成なわけだし。
…まぁ、そんな自分の事情はどうでもいいとして、とにかく、これは素晴らしい作品だと心から思う。
だから、少しでも興味がある人は、是非とも買って、そして聴いてほしい。


HEAVEN & HELL - The Devil You Know - Neverwhere ★★ (2010-07-27 21:49:52)

比較的アップテンポの曲でありながら、酔ってしまいそうになるほどのグルーヴ感!
2ndコーラス後のリフなんて、まさにキラー!
アイオミ&ギーザーの黄金コンビはやはり最強だ!
余談ですが、「The hand that rocks the cradle」とロニーが歌うところには、
マーティン時代ラヴの自分は、いつ聴いてもドキッとしてしまいます。


HEAVEN & HELL - The Devil You Know - Eating the Cannibals ★★ (2010-07-27 21:45:10)

アルバムで唯一の疾走曲ですかね。
うん、スローテンポぞろいのアルバムだから、1曲くらいこういうのを入れてくれると、とても締まりが良くなる。
シンプルで短めなのもいい方向に作用していますね。


HEAVEN & HELL - The Devil You Know - Rock and Roll Angel ★★★ (2010-07-27 21:42:45)

アルバム中では珍しく,アコースティックパートも含むメロウパートが散りばめられており,ドラマティックな印象。
そして、特に気に入ってるのがギターソロ。アイオミ先生のこういうプレイが聴けて嬉しい!
出だしの繊細でブルージーなところも、盛り上がってからの展開も最高だな~。


VIO-LENCE - Eternal Nightmare - Calling in the Coroner ★★ (2010-07-26 04:00:46)

割と明るめなでシンプルな部類の曲ですね。イントロからワクワクします。
安定感のある魅力とでもいいますか,パッとはしないかもしれませんが,自然に気持ちよく聴いてしまいます。
1番好きになるのに時間がかかったのがこの曲なんですが、やはりこのアルバムは全曲イイですね!


ANTHRAX - Sound of White Noise - Only ★★ (2010-07-26 03:53:45)

アルバム全体としてはあまり好きになれませんが、これは確かに完成度が高くて良い曲ですね。
リズムギターが産み出すこのノリが独特でハマります。
ジョン・ブッシュのヴォーカル、ギターソロもこの曲にとてもうまく噛み合ってるなぁ。


BLACK SABBATH - Reunion - Psycho Man ★★★ (2010-07-26 03:46:52)

再結成ライヴアルバムに収録された、スタジオテイクの新曲です。これがかなりイイ!
オジーのヴォーカルの魅力が光る曲です。妖しい低音と楽しそうな「サイコ~マン♪」がサイコ~!
テンポアップしてからの展開もしびれますねぇ。


CANNIBAL CORPSE - Kill - Make Them Suffer ★★★ (2010-07-23 22:19:11)

異常にカッコいい!
シンプルなようでいて、聴き手のツボを絶妙に突くようにしっかり作られてると思う。


DEICIDE - Serpents of the Light - Bastard of Christ ★★ (2010-07-23 22:10:24)

2曲目。特出してるというわけでもないが、非常に安定感のあるカッコいい疾走デスメタル。


TEN - Return to Evermore - Even the Ghosts Cry ★★ (2010-07-22 06:25:42)

とっても爽やかで、なんか可愛いです(笑)。
子供時代を思い起こさせるような、そんな印象を受けますね。


TEN - Return to Evermore - Temple of Love ★★ (2010-07-22 06:20:49)

冒頭の重厚な(ほぼ)アカペラが印象的な、キャッチーな曲。このメロディはとても馴染みますね。
↑のふくさんもおっしゃってますが、ギターソロもなかなか魅せてくれてますよ。
最初のタッピングで奏でるメロディと、ブリッジの所と同じのをバッキングに引き倒す所は聴きどころ。


ANTHRAX - Among the Living - A.D.I. / Horror of It All ★★★ (2010-07-20 06:06:39)

リフ・メロディ・ソロ・緩急、全体的にしっかりと構成された大作だと思うんですが、この無視されっぷりは少々悲しい~…。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Love Bites ★★ (2010-07-18 03:57:09)

歯切れ良い「ラヴバイッ!~~~ツゥ~~~ッッ」がクセになります!
一風変わった雰囲気の曲だけど、けっこう好きなんですよね。
エレクトロっぽい中間部、緊張感のある序盤部も曲に彩りを添えているかと思います。


VADER - De profundis - THE WRATH ★★★ (2010-07-14 07:09:09)

ミニアルバム『SOTHIS』収録の曲で,日本版『DE PROFUNDIS』にもボートラとして収録。
ロックンロールテイストの強いリフでひたすら突進するタイプの曲です!これはかな~りイイ!


VADER - Future of the Past - Black Sabbath ★★★ (2010-07-14 07:01:01)

自分は『LIVE IN JAPAN』の方を先に聴いて、なんて巧いカヴァーだ!、って思ったんですが、
こっちを聴いてちょっとガクッとしました(笑)。主にピーターのヴォーカルに。
『LIVE~』の方では太いデス声で頼もしく、全体的にもVADERなりにアグレッシヴにアレンジしていて、
それが絶妙だったんですが、これは余りにも原曲をリスペクトし過ぎかなぁ、と。
お尻に"Behind The Wall Of Sleep"までくっつけっちゃってるし(笑)。
終盤までPeterはデス声は出さずに,オジーの様な妖しさを出そうとしてるんでしょうが,なんか情けない感じ…。
合間に「ジャジャッ!!!」とキメるのはすごくイイし、終盤の展開はVADERの得意とするところで流石です。


MISHA CALVIN - Evolution - Valhalla (2010-07-14 05:51:22)

繊細、丁寧なプレイを聴かせる短いギターインストナンバー。
そのまま"Reaper"へと繋がる、ドラマティックな役割を果たしています。


TEN - Return to Evermore - Dreamtide ★★ (2010-07-11 02:02:47)

前作の"Scarlet And The Grey"のような脱力系の曲ですね。
うんにゃ、悪くないです、ってか、いいです。


UFO - Force It - Too Much of Nothing ★★ (2010-07-09 05:25:30)

サビでまるで歌うかのように奏でられる、ピートのベースライン。
これだ!これが最近になって頭を離れなくなったのだ!


TEN - Return to Evermore - It's You I Adore ★★★ (2010-07-09 05:21:00)

荘厳さを感じさせるような、静かで直球勝負なバラード。
うむ、やはり締めはこうでないと!


TEN - Return to Evermore - Sail Away ★★ (2010-07-09 05:15:12)

ええ、とても気に入りました(^.^)
TENらしい暖かで安心できる曲ですよね。


TEN - Return to Evermore - Apparition ★★ (2010-07-09 05:10:32)

どこか煮え切らないような気がするんだけど、やたらと耳に残る…。
う~ん、不思議な感覚。それは恐らく良い曲ということなのだろう。
でも、ゲイリー・ヒューズ自身は"The Name Of The Rose"のような曲だと言っているが、それは褒め過ぎ(笑)。
それよりも、大作になり損ねた感じが、"The Robe"を彷彿とさせると思います。

イントロと終盤の展開がドラマティックな雰囲気で好きなんだけど、肝心なメインパートの魅力が薄いかな。
ゲイリー・ヒューズの歌い方は、今までになかったひと工夫をしていて、少し驚きました。もちろん、いい意味で。
新ギタリストのクリスのプレイは、この曲のソロが一番出来がいいと思う。


EUROPE - Europe - Seven Doors Hotel ★★★ (2010-07-04 14:06:24)

これぞHRといいたくなるような素晴らしい曲ですね。
スピード感と確かなメロディを兼ね揃えていて、さらに北欧らしい寒々しさ・美しさがある!これって最高でしょ!
「おぉ~~~おお~↗♪おおぉ~↗♪」「おおおお↓♪おおおお↓♪」の頼りなさはご愛敬です(笑)。
ポイント数で"Final Countdown"に大差で負けてるのは、自分としては解せないですね~。


JOE LYNN TURNER - Rescue You - Get Tough (2010-07-03 03:34:49)

力強い「ゲッ!!!タッフ!!!」のフレーズが、タイトル通りのタフな印象を与えてくれます。
アルバム中では、割と好きなほうに入る曲です。


JOE LYNN TURNER - Rescue You - Young Hearts ★★ (2010-07-03 03:25:20)

とても清涼感のある良曲。
きれいで軽やかなバッキング・ギターが地味に効きます。


LED ZEPPELIN - Presence - Royal Orleans ★★ (2010-06-30 17:09:23)

一見軽いノリで作ったようにも感じられるが、実はかなりイイ曲なんじゃないかと最近気付いた。
やはりZEPはバンドアンサンブルが完璧に噛み合ってるよな~。


UFO - No Heavy Petting - I'm a Loser ★★★ (2010-06-30 01:47:08)

これはあまり話題には上がらない曲かもしれないけど、いわゆる隠たれ名曲の部類でしょう。
ピアノとアコギのコンビネーションが、穏やかな暖かさを醸し出してますよ~。
こういうピアノの使い方は大好きですね!


UFO - Phenomenon - Time on My Hands ★★★ (2010-06-30 01:34:24)

アコースティックで穏やかな名曲であるが、やはりマイケルのソロがとにかく印象に残る。
名ソロの宝庫のこのアルバムの中でもこのソロは、方向性は違えど、
"Rock Bottom"と肩を並べるくらいの見事な完成度を誇ると思う。
全ての音を口ずさめるほど馴染むメロディで、ソロだけでも曲として成立してる感がある。
後半の程よく盛り上がるメロディ展開なんて最高にイイのです…。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Charlie Don't Cheat ★★★ (2010-06-28 04:14:03)

「チャーリーはイカサマなんてしないぜ!」のタイトル通り、チャーリーが17秒間ひたすらブラストをぶちかます曲!
うん、いいね!S.O.D.はこれくらいやってくれないと!


BRAZEN ABBOT - Live and Learn - No Way Out of Nowhere (2010-06-28 04:06:59)

いい意味で普通の曲で、なかなか気持ちいいです。
トーマスの特徴のある声で歌われる、メロディアスなコーラスに○。


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Razor Eater ★★ (2010-06-28 03:57:22)

アルバムのつかみとしては弱いかもしれないが、嫌いじゃない。
インギーは相変わらず、気持ちいいくらい弾きまくっている。


PANTERA - Official Live: 101 Proof - I Can't Hide ★★ (2010-06-26 11:19:33)

(少なくともメジャーデヴュー後の)PANTERAには珍しいタイプの曲ですね。
いかにも正統派!、ってな感じのリフがいいですな。


PANTERA - Far Beyond Driven - 5 Minutes Alone ★★★ (2010-06-26 11:17:04)

ヘヴィ、グルーヴィ、クール…!
月並みな表現ですが、そんな言葉がピッタリだと思います。
大音量で浸りたい曲です。


TEN - Far Beyond the World - What About Me? ★★ (2010-06-25 05:53:29)

ちょっと甘過ぎるきらいもありますが、いいメロディですよね。
裏でキラキラと鳴っているKeyと、短い時間の中でも心の琴線を揺さぶってくるGソロも大きい。


VADER - The Art of War - Death in Silence ★★★ (2010-06-24 04:22:29)

緊張感漂うイントロリフが好きなんですよね~。
ってか、全体的にシリアスな雰囲気でとってもカッコいいです!!!
それに、言われてみれば、確かにひたすらブラストしまくりッスね(笑)。こぉんりゃ~、スゴイ破壊力だぁ!


TEN - Return to Evermore - Stay a While ★★★ (2010-06-22 02:45:15)

これは一撃必殺キラーチューンでしょう!自分はこの曲を試聴して直ぐ,このアルバムを買おうと決めましたもん。
それまでは正直それほど買う気はなかったんだけど(ヴィニーが抜けちゃったし)。

TENにありがちなバラードかもしれないけど、とにかくサビメロですよ!
哀愁と優しさの混ざり合ったこの感覚…。なんとも言えないような、たまらない気分にさせてくれますね。
ヴォーカルハーモニーも素晴らしくあったかぁ~い…。


TONY MARTIN - Back Where I Belong - Why Love ★★ (2010-06-18 23:40:02)

インストの"Ceasefire"から繋がる、暗くてムーディな雰囲気のある曲です。
トニーは伸びやかに歌わせるギターソロも聴かせてくれています。


VIO-LENCE - Eternal Nightmare - Bodies on Bodies ★★★ (2010-06-17 00:53:43)

ヤケになってるかのように突っ走る、このノリ!これよ、これ!
「So hide your head or join the dead」のとこなんて特にタマラン!


VIO-LENCE - Eternal Nightmare - T.d.s. (take It As You Will) ★★ (2010-06-17 00:47:00)

フックがちょっと少ないかもしれませんが、ギターリフの切れ味がアルバム中で1番鋭い曲でしょう。
それに、ソロもかなりキテますよ!


VADER - Reign Forever World - Freezing Moon ★★★ (2010-06-15 01:58:47)

このカヴァー選曲は少々意外ですね。主に正統派やスラッシュ系のバンドを好んでるように思っていたので。
MAYHEMのような病的な印象はほとんど受けず、健康的でまともな感じに仕上がっています。
やはりオリジナルの持つ凄味には敵いませんが、楽曲自体の良さを再確認させてくれていると思います。
ピーターのクリーンヴォイスも色気があっていいね。


VADER - Reign Forever World - Rapid Fire ★★★ (2010-06-15 01:47:03)

パ、パワフォ~・・・!
こんなにもカッコいい曲だったっけ?