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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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BRUCE SPRINGSTEEN - Born to Run ★★★ (2014-08-30 22:33:52)

1975年にリリースされた3rdアルバム。全8曲で39分の作品。
自分は他に『THE RIVER』・『BORN IN THE U.S.A.』しか聴いていないのですが、
それらの中では、このアルバムが圧倒的に好きです。
特にロイ・ビタンのピアノが全編で大活躍していて、それが魅力的です。

渋くてカッコいい、アメリカンロックの代表的作品なのではないでしょうか。
ちなみに、アメリカンといっても、KISS等のような明るいロックンロールではなく、
ウェスタンムーヴィーに出てくるような風景が似合う、そんな枯れた哀愁なのが好きです。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born to Run - Born to Run ★★★ (2014-08-30 22:27:20)

う~ん、シンプルにカッコいい!
男の哀愁が染み込んだロックですね。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born to Run - Backstreets ★★★ (2014-08-30 22:23:53)

スケールの大きい、実に感動的な曲です!


BRUCE SPRINGSTEEN - Born to Run - Night ★★ (2014-08-30 22:18:38)

カッコいいロックナンバーですね。
ハイテンポなリズムに乗ったサックスがイイ。


HAREM SCAREM - Rubber - Enemy (2014-08-17 05:57:04)

なかなかグッドなボーナストラックですね。
明るくて気持ちいいですし、サビは一緒に歌いたくなりますね。


HAREM SCAREM - Rubber - Everybody Else ★★★ (2014-08-17 05:54:33)

アルバムのクロージングで、独特の雰囲気を持つバラードナンバー。
珍しくゴシックテイストに包まれていて、丁寧に歌い上げるハリーのヴォーカルが絶品です。


HAREM SCAREM - Rubber - Trip (2014-08-17 05:38:00)

ピートの歌い方は若手のUKロックっぽい軽い感じで、全くもって好きなタイプではない。
ただ、この曲にはハマっていると思うし、なかなか悪くないのではないかと。


HAREM SCAREM - Rubber - Face It (2014-08-17 05:34:40)

ほのかに哀愁を帯びたメロディラインが魅力的。
ノリノリのギターソロを聴くと、ピートは本当にスタイルの幅が広い器用なプレイヤーだなと思います。


HAREM SCAREM - Rubber - Stuck With You ★★★ (2014-08-17 05:28:34)

『BIG BANG THEORY』に入っていそうな曲ですね。
やはり今作ではこの曲がベストチューンだと思います。
とっても楽しいし、元気が湧いてくるようですね。


HAREM SCAREM - Rubber - Coming Down (2014-08-17 05:25:55)

優しげなメロディが沁みます。癒し系の曲ですね。


HAREM SCAREM - Rubber - Who-Buddy ★★ (2014-08-17 05:23:09)

カントリーテイストが感じられる、アップテンポチューン。
軽快なテンポが気持ちいいし、サビで聴けるハリーのファルセットが大好きなんですよ。


HAREM SCAREM - Rubber - It's Gotta Be ★★ (2014-08-17 05:20:08)

アルバムのオープニングを飾るポップな曲。
解放感のあるサビと軽やかなリズムギターが良いですね。


ARCH ENEMY - War Eternal - Breaking the Law ★★ (2014-08-07 01:09:17)

まぁ、この曲に対してのアレンジとしてハマっているとまでは言えないんですけど、
ただヘヴィにするのではなく、テンポチェンジを効果的にキメたり、
ブレイク後に官能的なハーモニーギターパートを聴かせるなど、
ARCH ENEMYらしさをしっかりと出したアレンジを試みているので、好感が持てます。
非常に興味深いカヴァーであり、お得なボーナストラックですね。


ARCH ENEMY - War Eternal - Not Long for This World ★★ (2014-08-07 01:00:15)

シンプルで美しいメロディを、じっくりとギターで歌い上げる締めのインスト曲。
小細工なしにとにかくメロディで直球勝負、そんな曲ですね。
そして、そのメロディが極上なんですよね。
特に、最後の果敢無げなピアノが…。ホントたまらん…。


AXEL RUDI PELL - Magic ★★★ (2014-08-07 00:52:03)

1997年にリリースされた6thアルバム。(ボートラ含んで)全10曲で60分の作品。
10分ほどの大作④"Magic"・⑥"The Clown Is Dead"、締めのバラード⑨"The Eyes Of The Lost"、
そして残りは(イントロとボートラ以外)全てアップテンポでストレートな正統派HM。
…と、とにかく徹底して分かりやすさが重視されているアルバムだと思います。
前作『BLACK MOON PYRAMID』は、曲数が多過ぎて散漫な印象もありましたが、
今回はしっかりと絞っていて、その分、1曲1曲は長くなっているものの、
長尺曲でも複雑さは全くないので、とにかく分かりやすく親しみやすい。

上記のような印象があって、その点が個人的には大好きです!
実は、自分は他にも何枚かアクセルのアルバムを聴いたのですが、
どうも自分のツボに入らないというか、違うんだよなぁという感覚が拭えませんでした。
しかし!このアルバムは、文句なしに素晴らしい!
音質、楽曲、プレイ。どれをとっても良い!


AXEL RUDI PELL - Magic - Prisoners of the Sea ★★ (2014-08-07 00:39:41)

少々パンチに欠けるような気もするけど、良質の曲だと思います。
個人的には、アクセルの曲に多いパターンである、間延びしたような感覚が気にはなりますが。


AXEL RUDI PELL - Magic - Turned to Stone ★★ (2014-08-07 00:31:50)

メロディアスな歌メロが映える曲。
アクセルの言う通り、ジェフのヴォーカルが素晴らしい。


AXEL RUDI PELL - Magic - Playing With Fire ★★★ (2014-08-07 00:28:13)

シンプルで実にカッコいい正統派HM。
こういうのは大好きですよ!ジェフの熱いヴォーカルが最高!
バッキングギター無しで弾きまくるソロもイイね!


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Demon Alcohol ★★ (2014-08-03 19:16:18)

割と軽いノリでもって、軽やかに駆けていく曲。
オジーもリラックスして歌い上げていて、とても楽しく聴けますね。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Fire in the Sky ★★ (2014-08-03 19:11:15)

重厚でエモーショナルなところが好き。
こういう、じっくりと味わえる曲ももっと評価されてほしいなぁと思います。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Crazy Babies ★★ (2014-08-03 18:49:42)

グルーヴを楽しむ曲ですね。
それでいて、キャッチーなコーラスもまた良いんですよね。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - The Liar ★★ (2014-08-03 17:56:26)

キレイなキーボードが印象的なバラードナンバー。
ウットリとしてしまうような曲で、本編収録の曲とは雰囲気が大きく異なります。
ザックが作曲に関与していないのもあるのかな。
ボーナストラックとはいえ、これは聴き逃せない曲ですよ。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Suicide Solution ★★ (2014-08-03 17:53:34)

う~ん、この曲もけっこう好きなんですけどね。あまり人気ないのかな。
何気にけっこうヘヴィでグルーヴィなところがイイ!


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Crazy Train ★★★ (2014-08-03 17:52:02)

おっと、この曲にまだコメントしていなかったとは…。
イントロリフは非常にカッコよくてシリアス極まりないのですが、
そこから一転して明るい曲調で進められます。
その点がちょっと違うかなという感覚が以前はありましたが、
いやいや、全編通して本当に素晴らしい曲ですわ。


GRIM REAPER - See You in Hell - Wrath of the Ripper ★★ (2014-08-01 21:32:17)

盛り上がり所に欠けるきらいはあるけれども、なかなか良いです。


GRIM REAPER - See You in Hell - Liar ★★ (2014-08-01 21:30:13)

割と落ち着きがあって、じっくりと味わいたい曲ですね。
地味な良曲って、まさにこういう曲でしょう。


GRIM REAPER - See You in Hell ★★★ (2014-07-17 23:06:57)

1983年にリリースされた1stアルバム。全8曲で33分の作品。
チープな音質と粗いプレイ、まさにB級HMって印象ですね。
もちろん、良い意味で、ですよ。その若さ、真っ直ぐさが非常に好印象なのです。

看板ヴォーカリストのスティーヴ・グリメットは、まだまだ危なっかしさがあるけども、
個性的なハイトーンが良いですね。元気に歌ってますよ。
ニック・ボウコット(Gt.)もHMらしさ溢れるカッコいいリフの数々を生み出していますね。

GRIM REAPERの何が好きかって、シンプルでキャッチーな楽曲を無駄なく並べていて、
それでいて決して変にポップな要素など存在せず、ピュアなHMを貫いている点です。
今作でも、唯一のバラードナンバー⑦"The Show Must Go On"以外は、
どれもテンポの良い、リフオリエンテッドな楽曲でまとめられています。
ロックスピリットに溢れた正統派HMを愛する人は是非とも聴いてほしい1作です。


GRIM REAPER - See You in Hell - The Show Must Go On ★★★ (2014-07-17 22:47:12)

アルバム唯一のバラードナンバー。
グリメットは、終盤にトーンを上げて力んで歌うところは良いんだけど、
抑え気味に歌い上げるところは全然良さが出せてないかなぁ。
ニック・ボウコットが強烈な愁いを帯びたリードギターを奏でるパートは、
一気に曲の雰囲気・テンションが変わって、グッと引き込まれますね。
なので、インストアレンジヴァージョンとか聴いてみたいなぁ、なんて思います。


GRIM REAPER - See You in Hell - Run for Your Life ★★ (2014-07-17 22:40:57)

ギターリフがカッコいいし、良い感じにアグレッシヴです。
イントロの咽び泣くギターもイイね。


GRIM REAPER - See You in Hell - All Hell Let Loose ★★ (2014-07-17 22:32:49)

良い意味で普通のHMです。なかなかヘヴィでカッコいいね!
自分の持ってるやつではこれがオープニングチューンなんだけど、本来は最後の曲なのかな?


GRIM REAPER - See You in Hell - See You in Hell ★★★ (2014-07-15 23:31:57)

シンプル&キャッチー。
イイね!タイトルトラックはこうでなくちゃ。
オープニングに合いそうだけど、自分の持ってるアルバムでは、これが締めの曲で強烈な違和感が…。


GRIM REAPER - See You in Hell - Now or Never ★★★ (2014-07-15 23:28:08)

3分弱の短い曲ですが、真っ直ぐなアグレッションに満ち溢れていますよ!
イイッスね、こういう若さ溢れる衝動性に任せたHMってのは。
チープなバスドラのサウンドも御愛嬌でしょう。


GRIM REAPER - See You in Hell - Dead on Arrival ★★★ (2014-07-15 23:23:52)

この危なっかしさを孕んでいるところがイイです。
緊張感とカッコ良さが大いにあるし、本当に良い曲だなぁ。


LIONSHEART - Lionsheart ★★ (2014-07-15 23:17:23)

1993年にリリースされたデビューアルバム。全13曲で59分の作品。
WHITESNAKEを思わせる、ブルージーな香りが漂う、伝統的なブリティッシュHRアルバムですね。
マーク・オワーズ(Gt.)が手掛けた良質な楽曲が魅力的です。

ただ、マークのプレイスタイルやトーンが楽曲の雰囲気とミスマッチに感じます。
無駄にフラッシーでメタリックで。楽曲やプレイ自体は良いんですけどね。
スティーヴ・グリメット(Vo.)の歌唱も、個人的にはどうも苦手。
音程をコントロールして綺麗に歌おうとするだけで、感情や表現力が全然感じられません。
声質は割と好きなんですが、伸ばすとビブラートがワンパターンで聴き苦しい…。
GRIM REAPER時代は、もっと熱くてハリのある歌い方をしていて凄味があったのに、
ONSLAUGHTからLIONSHEARTときて、違和感が露になってきたような…。あくまでも個人的な感覚ですが。

そのような点もあって、どうしてもハマりきれないところもありますが、
この時代に、これだけ混じり気のない正統派HRを演っている作品は貴重ですね。
やはり⑤"Can't Believe"・⑥"Portrait"・⑦"Living In A Fantasy"あたりが最高です。
曲数をもうちょっと絞ってくれたらなお良かったかな。


LIONSHEART - Lionsheart - All I Need ★★ (2014-07-15 22:35:32)

抑え気味のリードギターが非常に良い。
他の曲でもこういう泣きをもっと聴かせてほしかった。


LIONSHEART - Lionsheart - Stealer ★★ (2014-07-15 22:32:15)

ありゃ、コメントゼロ…。個人的には、このアルバムの中では割と好きな方の曲ですけどね。
粘っこい感じがイイです。


LIONSHEART - Lionsheart - Had Enough ★★ (2014-07-15 22:27:13)

まぁ、確かに1曲目の割に印象が薄いのは否めないですね。
それでも、なかなか良い曲ではないですか。


ANTHRAX - Persistence of Time - Keep It in the Family ★★ (2014-07-10 16:43:51)

引きずるようなヘヴィネスとキャッチーさが同居した曲。
少々長いですし、良さが分かるまでに時間が掛かりましたが、これは良い曲ですね。


ANTHRAX - Attack of the Killer B’s (2014-07-10 16:35:27)

1991年にリリースされた企画アルバム。全13曲で48分の作品。
"Keep It In The Family"・"Belly Of The Beast"・"Madhouse"(日本盤のみ)のライヴテイク、
S.O.D.から"Milk"・"Chromatic Death"の半セルフカヴァーの他にも、
PUBLIC ENEMYやKISS等のカヴァー、そしておふざけっぽい新曲も収録した、ごった煮的なアルバムです。
一言でいえば、面白い。名作といえる類ではないものの、企画アルバムとしては上出来でしょう。


ANTHRAX - Attack of the Killer B’s - N.F.B. (Dallabnikufesin) (2014-07-10 16:34:28)

一応バラード…なのかな?少なくとも、曲調は一貫して感傷的です。
ジョーイのヴォーカルにもうちょっと表現力があったらよかったかな。
何気に愁いを帯びたギターソロは非常に良いと思います。


ANTHRAX - Persistence of Time - Protest and Survive ★★ (2014-07-10 16:29:05)

DISCHARGEをカヴァーしたボートラ。『ATTACK OF THE KILLER B'S』にも収録されています。
ノリ易い疾走感のあるキャッチーな曲で、スコット・イアンのドスの効いたヴォーカルがハマってます。
スコットもなかなか良い声をしてますよね。


ANTHRAX - Attack of the Killer B’s - Chromatic Death ★★ (2014-07-10 16:26:25)

S.O.D.のセルフ(?)カヴァー。
原曲は45秒ほどでしたが、「Chro!Matic!Death!」を2回のところを3回にし、
エンディングも拡張して、倍の1分半ほどの長さの曲になっています。
また、途中でテンポダウンするアレンジも加えていて、これはこれで深みが増したのでは。
まぁ、やはり自分は、オリジナルのあの勢い・汚さ・野蛮さが大好きなんですけどね。


ANTHRAX - Attack of the Killer B’s - Startin’ Up a Posse (2014-07-10 16:17:29)

凄く脱力感がありますな…。面白いっちゃあ面白いけども…(笑)。
牧歌的なパートから突如スラッシュパートへという移行を繰り返す、切り替えが激しい曲。


ANTHRAX - Attack of the Killer B’s - Bring the Noise (2014-07-10 16:12:19)

ハッキリ言って、ラップは大の苦手。PUBLIC ENEMYのことも全く知らないですし。
そんな自分ですが、これはなかなかイケます。センスが良いと思う。


SYKES - Out of My Tree - Standing at the Crossroads ★★ (2014-07-10 16:09:09)

派手さはありませんが、これはカッコいい曲ですね。
ちょうど良いグルーヴがあって、力強さも充分にあります。


SYKES - I Don't Wanna Live My Life Like You (2014-07-10 16:06:01)

1995年にリリースされたEP。『OUT OF MY TREE』からシングルカットされたタイトルチューン他、
"Jelly Roll"・"She Knows"・"Standing At The Crossroads"のライヴトラックを収録。
タイトル曲はやたら明るくキャッチーな良曲ですがアルバム版と同じなので、注目はライヴトラック。
"Jelly Roll"は、BLUE MURDERでもJOHN SYKES名義でもライヴアルバムに収録されているので、
新鮮味はないものの、どれもちょっとずつアレンジが違いますし、やはり名曲ですね。
BLUE MURDERの2nd『Nothin' But Trouble』収録のアコースティックナンバー"She Knows"と、
SYKESの1st『OUT OF MY TREE』からのパワフルチューン"Standing At The Crossroads"は貴重。
音質・プレイ共に良好ですし、ファンなら買って損なしのミニアルバムでしょう。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil ★★ (2014-07-03 21:05:02)

1999年にリリースされた2ndアルバム。全25曲で39分の作品。
間に『LIVE AT BUDOKAN』を挟み、1st『SPEAK ENGLISH OR DIE』から14年ぶりとなるオリジナル作品。
個人的には、前作はスラッシュメタル史に残る名盤だと思っていて、
今作にも同じような音を期待して聴いたので、初めはガッカリしてしまいました。
何故なら、ハードコア色がだいぶ強くなって、前作でフィーチュアされていたような、
心地好い疾走感とザックザクギターのような要素が大きく減退していたからです。
ビリー・ミラノのヴォーカルも、よりハードコアっぽく、野太い咆哮タイプになっていて、
音質にしてもそうですが、確かに前作よりも向上しているとは言えますが、
オールドスタイルのスラッシュメタルを愛する身としては、どうも違和感があったのです。

しかし、時間を置いて、改めて聴き直してみますと…。あらま、こりゃ~素直にカッコいい!
1stとは分けて考えれば、これはこれで、なかなか良い作品ではないですか。
アグレッションとヘヴィネス、そしてアンガー(怒り)に満ち溢れていますね。
うん、決して1stには及ばずとも、十分に楽しめますよ。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Moment of Truth ★★ (2014-07-03 20:52:55)

締めの曲。今回は普通な曲で来ましたね。
う~ん、カッコいいのは確かなんだけど、物足りなさは残るなぁ。
最後には、もっと強烈なのをかましてほしかったかな。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Aren't You Hungry? ★★★ (2014-07-03 20:48:52)

「Go!」の掛け声からスラッシュパートに突入するところは、一気にテンション上がりますね。
一瞬だけ飛び出すブラストビートも非常に効果的!ここぞでキメるのがカッコいいんだ、これが。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Frankenstein and His Horse (2014-07-03 20:44:38)

もはや何がやりたいのかわかんない(笑)。
でも、この脱力感がクセになる。そんな不思議な魅力がある曲。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Fugu ★★ (2014-07-03 20:41:09)

う~ん、まぁ、面白いといえば面白い。
他の激短曲とは、またパターンを変えてきましたね(笑)。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Free Dirty Needles ★★ (2014-07-03 20:39:17)

普通すぎるほど普通な曲。
いや、カッコいいんですけど、かなりストレートでちょっと意外だった。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Make Room, Make Room ★★ (2014-07-03 20:35:02)

切れ味鋭いリフを刻みまくる、このアルバムには珍しいまともなスラッシュチューン。
う~ん、やはりこういうギターリフは気持ちええわ。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Dog on the Tracks ★★ (2014-07-03 20:31:26)

4秒の曲です。演奏時間は実質1秒ほど。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Xerox ★★ (2014-07-03 20:27:57)

スコット・イアンのヴォーカルパートもあって、そこがアグレッシヴでカッコいいね!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Shenanigans ★★ (2014-07-03 20:25:17)

ヤケクソ気味な感じがイイね。
中盤部はまともなメタルっぽいが、基本はパンク・ハードコアな曲。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Skool Bus ★★★ (2014-07-03 20:20:59)

わずか36秒の、強烈ハードコアナンバー。ブラスト炸裂!最高!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Kill the Assholes ★★★ (2014-07-03 20:19:06)

カッコいいでしょ、これは!
一緒に叫ぼうぜ、「Kill the assholes!!!」


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - The Crackhead Song ★★★ (2014-07-03 20:17:30)

このアグレッション、というか、怒りっぷり!これよこれ!
ブラストビートのパートを幾度も挟み込むのがイイ!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Bigger Than the Devil ★★ (2014-07-03 20:13:54)

アルバムの1曲目。ミドル(・ハイ・)テンポで意表を突かれますね。
まぁ、普通に良い曲なんだけど、やっぱ初っ端は爆走してほしかったな。


ANTHRAX - Fistful of Metal - Howling Furies ★★ (2014-07-03 20:10:35)

全く奇をてらうことなく、正統派一直線なHMで締める!イイッスね!
突如ツインリードでメロディアスなフレーズを弾き始める部分は、違和感もあるものの印象的。


ANTHRAX - Fistful of Metal - Subjugator ★★ (2014-07-03 19:34:02)

実にカッコいいスピードメタル。
ダンのスリリングなギターソロが冴えわたっていますよ。


ANTHRAX - State of Euphoria - Antisocial ★★ (2014-07-03 19:29:26)

ライヴでもお馴染のカヴァーナンバー。
ノリノリですね♪


GRIP INC. - Power of Inner Strength - Longest Hate ★★ (2014-07-03 19:28:24)

冒頭にオバサンによる日本語のメッセージが流されるのが不気味かつ印象的ですね。
ちなみに、「太陽は全ての国の人々に差別なく同じ暖かい光を与えてくれます。…」、
この「す↓べ↑て→の→」のアクセントが個人的にはかなりツボです(笑)。

曲本編は、アルバム本編の締めの曲ということで、ドラマティックで大作風味。力が入っています。
サビでのパンキッシュな暴れっぷりが好きです。


ASIA - Gravitas - Heaven Help Me Now ★★ (2014-07-03 19:20:08)

大仰なイントロに導かれて始まる曲。
ASIAらしい安心できるナンバーですね。
一点、不満を述べるなら、アコギの音が安っぽいことかな。
ハウが弾いたら、もっと深みのある音になっていたんじゃないかなぁと思ってしまいます。


ASIA - Then & Now - Prayin' 4 a Miracle ★★ (2014-07-03 19:11:06)

幻想的な雰囲気を醸し出すキーボードが好き。
なかなか魅力的なメロディのある曲だと思いますよ。
ヴァース、ブリッジからコーラスへと至る展開もスムーズで、ウェットンの歌唱も良いです。


TNT - Intuition - Intuition ★★★ (2014-07-03 19:03:06)

このリフ、一発で頭に叩き込まれましたよ!ホント、インパクトがあるリフですね。
コーラスワークも実に素晴らしい。
透明さと明るさを併せ持っていて、聴けば元気が溢れだしますよ!


OBITUARY - Back From the Dead ★★ (2014-06-26 00:41:22)

1997年にリリースされた5thアルバム。全11曲で38分の作品。
安心・安定の、OBITUARYらしい、オールドスクール・デス・メタルでしょう。

OBITUARYといえば、ドロットしたスローパートと、一気に駆け抜けるファストパートとの対比、
そして、効果的なテンポチェンジこそが最大の魅力だと自分は思っています。
3rd『THE END COMPLETE』は、そんな長所が最大限に発揮された名盤だと思います。
で、このアルバムですが、それに比べると、少々アクが薄くなったかなと感じますね。
スラッシュビートのパートがあるのは③"Inverted"1曲だけですし、
曲毎の特徴がそれほど強くないので、似た曲が多いようにも感じます。

それでも、充分にOBITUARYらしい、禍々しいギターリフが存分に楽しめますからね。
ある意味では聴きやすくもありますし、実に良質なアルバムですよ。


OBITUARY - Back From the Dead - Bullituary (remix) (2014-06-26 00:30:36)

2曲目の"By The Light"をラップアレンジした曲。オマケみたいなもんですかね。
自分はラップは好きじゃないけど、まぁ、これもそれなりにイケます。
何故なら、この曲のギターリフが最高だから!
しかも、原曲では2分足らずでこのリフは役目を果たし終えるのですが、
このヴァージョンでは最後まで3分半ほど、このリフを楽しめるのが良いですね。
また、途中からはジョン・ターディが登場してくるのですが、
やっぱ、この喉を痛めつけるかのような、アグレッシヴな叫びですよ!
ラップを聞かされた後に、やっと聴ける、これこそがカッコいいんだ。


OBITUARY - Back From the Dead - Back From the Dead ★★★ (2014-06-26 00:25:32)

おどろおどろしいリフで聴かせる、タイトルトラックにふさわしい、雰囲気のある曲ですね。


OBITUARY - Back From the Dead - Lockdown ★★ (2014-06-26 00:23:48)

良い。このリフは良い。一瞬にして下っ腹まで響いてくるような、そんなリフだ。


OBITUARY - Back From the Dead - Platonic Disease ★★ (2014-06-26 00:19:54)

粘着性の高いギターリフに酔わされますね。実に良いヘヴィネスだ…。


OBITUARY - Back From the Dead - Inverted ★★★ (2014-06-26 00:17:04)

このアルバムで唯一のスラッシュパートが存在する曲。
うん、やっぱ、この疾走感ですよ!
急きたてるようにしてからテンポアップするところはテンション上がります!
OBITUARYらしい、実にカッコいい曲です。


BOB CATLEY - The Tower ★★ (2014-06-25 01:20:55)

1998年にリリースされた、ボブ・カトレイの1stソロアルバム。
TENのゲイリー・ヒューズが全曲の作詞作曲とプロデュースを手掛け、キーボードとベースもプレイ、
更に、同じくTENのヴィニー・バーンズ(Gt)とグレッグ・モーガン(Dr)によってレコーディングされた作品。

重厚なブリティッシュ・ロックの香りがぷんぷんに漂っていますね。
全編通してドラマティックで抒情的なつくりになっていて、その点は非常に好みです。
しかし、個人的には何度聴いてもどうも違和感が残るのです。感情とシンクロしないといいますか…。
明らかに楽曲の質は高く粒ぞろいで、贅沢な作品であることは感じられるのですが。
シンフォニックなキーボードが中心となって作られている楽曲自体は良いのに、
歌メロを安易にそこに同じメロディで被せているのが、恐らく違和感の原因なのではないか、と。
2ndではそのような点は全然感じずに、素直に楽しめるんですけどね…。
まぁ、このあたりは、あくまでも個人的な感覚ですので。

⑥"Madrigal"・⑨"Fear Of The Dark"は絶品ですね。
ゲイリー・ヒューズが手掛けたボブ・カトレイの3枚のソロアルバムは、
自分は2ndが最も好きですが、これも含めてどれもが良い作品なので、
MAGNUMファンはもちろん、TENのファンも是非とも聴いてみて下さいね。


BOB CATLEY - The Tower - Epilogue [Outro / Instr.] ★★ (2014-06-25 00:55:44)

6曲目の"Madrigal"をインストアレンジしたクロージングナンバー。しんみりとしています。
単純にヴィニーのリードプレイをじっくりと楽しめるのが嬉しい。


BOB CATLEY - The Tower - Steel (2014-06-25 00:51:54)

割とサラッと聴ける曲で、肩の力を抜いて楽しめる感じですね。
それでいて、メロディの展開がしっかりとしていて抜け目ない。
エンディングの伸びやかなギターソロは流石ヴィニーといったところ。


BOB CATLEY - Legends - Where the Heart Is ★★★ (2014-06-25 00:41:38)

アルバムを厳かに閉じるバラードナンバー。
キーボードが奏でる美しいメロディに乗せて、カトレイが味わい深い歌声を披露。素晴らしいです。


BOB CATLEY - Legends - The Light ★★★ (2014-06-25 00:39:55)

このアルバムでは最も長い曲ですが、展開自体は割とシンプルで、いかにもゲイリーらしい曲。
それでいて、しっかりとしたドラマティックな雰囲気と重厚な世界観があるから大好きです。
(こちらの方が後だけど)"The Stranger"のサビに似た艶やかなメロディに恍惚とさせられますし、
ヴィニーのキレの良いリズムギターもカッコいいです。


BOB CATLEY - Legends - Hydra ★★ (2014-06-25 00:33:06)

美しいメロディとカトレイの力強い歌声が楽しめます。なかなか良い曲ですね。


BOB CATLEY - Legends - Carpe Diam ★★ (2014-06-25 00:29:16)

ゆったりとした広がりのある曲で、雄大な自然がイメージされます。


TESTAMENT - The Gathering - Fall of Sipledome ★★★ (2014-06-19 23:28:50)

この勢い!スカッとしますわ!
ヘッドバンギングにはもってこいの曲ですね!
ソロも非常に良く、全体にメリハリをつけて、曲を引き締めていますね。


TESTAMENT - The Gathering - Allegiance ★★ (2014-06-19 23:24:24)

パンキッシュな匂いも漂わせる、ぶっきらぼうな感じのノリがイイ。


TESTAMENT - The Gathering - Legions of the Dead ★★★ (2014-06-19 23:20:40)

アルバム随一の破壊力を持つ、スラッシュチューン。
全てをなぎ倒さんばかりに、爆走爆走!
これで狂喜乱舞しないやつぁ~スラッシャーじゃねえ!
そう言い切ってしまいたくなるような曲ですね。最高です!


TESTAMENT - The Gathering - True Believer ★★★ (2014-06-19 23:16:43)

"The Ritual"を思わせるようなダークな歌い出しから、ヘヴィにリフを刻んできます。
この曲は、ヘヴィネスと同時に、しっかりとしたメロディがあって、かなりの中毒性がありますね。


TESTAMENT - The Gathering - Down for Life ★★★ (2014-06-19 23:13:25)

ギターリフとタイトなドラミングにシビレル!
そして、1:51からスムーズにスラッシュビートに突入するところ、一気にテンション上がります!


TESTAMENT - The Gathering - D.N.R. (Do Not Resuscitate) ★★★ (2014-06-19 23:09:22)

いや~、上手く形容できないけど、ただひたすらにカッコいい!いいよ!これぞメタル!


GIANT - Ⅲ - Bad Case of Loving You (doctor,doctor) (2014-06-19 23:00:06)

アルバム本編のラストを飾る、ノリノリのカヴァーナンバー。
原曲は知りませんが、軽快で心地良いですし、良いチョイスなのではないでしょうか。


GIANT - Ⅲ - Oh Yeah (2014-06-19 22:58:36)

割と軽いノリで、あまり深く沁み入るような感じではないけど、なかなかイイ。楽しげです♪


MOTORHEAD - Bastards - Lost in the Ozone ★★ (2014-06-19 22:51:24)

ゆったりとしたテンポで、じっくりと哀愁のメロディを聴かせてくれます。
MOTORHEADには珍しいタイプの曲ですが、こういう曲も味わい深いですね。
ベースソロで奏でられるメロディも扇情的です。


MOTORHEAD - Inferno - In the Name of Tragedy ★★★ (2014-06-19 22:46:26)

う~ん、カッコいい!
メロディやここぞといった盛り上がりどころはあまり無く、実に硬派なHMですね。


BOWES & MORLEY - Moving Swiftly Along - I'd Take the Stars Out of the Sky ★★★ (2014-06-15 20:58:22)

アルバムのクロージングナンバー。
メロウで感傷的な曲ですね。


BOWES & MORLEY - Moving Swiftly Along - Sick and Tired ★★ (2014-06-15 20:56:11)

このアルバムの中では、ビートが効いててハードな曲に入りますね。
ピアノの使い方がセンスいいなぁと思います。


BOWES & MORLEY - Moving Swiftly Along - Change ★★★ (2014-06-15 20:53:12)

EUROPEのジョーイ・テンペストらと共作した曲で、憂いを帯びたメロディが沁み入ってきます。


BOWES & MORLEY - Moving Swiftly Along - You're Drifting Away ★★ (2014-06-15 20:47:54)

「キココ」というパーカッシヴなギター(?)が印象に残る、優しげな曲で、心が暖まりますね。


BOWES & MORLEY - Moving Swiftly Along - Powertripping ★★ (2014-06-15 20:42:27)

カヴァーナンバー。
ピーター・ショルダーという若者が弾くギターソロがハードでカッコイイ。


MARILLION - This Strange Engine ★★★ (2014-06-14 23:30:10)

1997年にリリースされた9thアルバム。(本編のみで)全8曲で55分の作品。
基本的には、前作『AFRAID OF SUNLIGHT』と似ていて、メロディアスで穏やかな要素が強いですね。
こちらの方がよりアコースティックで、歌モノの印象が強いので、
スリルに欠ける面があり、その点は少々物足りない感覚もないわけではありません。
しかし、抒情的で実に素晴らしい曲ばかりで、さすがMARILLIONという感想に終止しますわ、結局(笑)。
割とキャッチーですし、MARILLIONをまだ聴いたことがない方にも自信を持っておススメしたい作品です。
特に、息を呑むほどに美しい"Memory Of Water"は必聴です!


MARILLION - This Strange Engine - This Strange Engine ★★★ (2014-06-14 23:22:20)

アルバムのタイトルトラックで、15分にも及ぶ一大抒情詩。
アルバムのテーマである記憶、それも子どもの頃の体験をつづったパーソナルでエモーショナルな詩が、
曲と一体となって、ドラマティックに展開していきます。
それが、複雑さ・強引さ・長さなどを一切感じさせない、自然なかたちの曲として完成されています。
濃い世界観、そして物語性を持っていて、聴き終えた後の余韻が凄いです…。
これは聴き込み甲斐がありそう、もっと何回も聴けば真髄が味わえそうだと思わせるような曲です。


MARILLION - This Strange Engine - Hope for the Future ★★ (2014-06-14 23:05:39)

アコギが渋い導入部で始まり、賑やかでトロピカルな(?)なサビで盛り上がって、
トランペットも絡んでくる、なんだか面白い曲です。
珍しく陽性なタイプの曲ですね。しかし、湿り気もしっかりと感じさせるのが好き。


MARILLION - This Strange Engine - Estonia ★★★ (2014-06-14 22:55:24)

じんわりと奥まで沁みてきますね。
幻想的で物悲しい曲だけども、優しさに満ちた歌詞も相まって、暖かな感動に包みこまれます。


MARILLION - This Strange Engine - 80 Days ★★ (2014-06-14 22:52:27)

涼しい風を運んでくれますね。
終始穏やかな曲調が気持ちいいです。