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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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NIRVANA - Bleach ★★ (2013-09-23 21:47:23)

1989年発表のデビューアルバム。
代表作である次作の『NEVERMIND』と比べたら、確かに音質や楽曲のレヴェルは劣っているのでしょうが、
こちらの方がよりHRらしいし、独特の魅力があるアルバムだと思います。
陰鬱なパワーがアルバム一杯に充満していて、とてつもなくネガティヴな気分になっていて、
でも大人しい音など聴きたくない時には、無性にこの音を求めてしまうことがあります。
①"Blew"・②"Floyd The Barber"・③"About A Girl"・④"School"・⑦"Negative Creep"は最高です。


THUNDER - The Thrill of It All - Cosmetic Punk ★★ (2013-09-17 01:21:33)

このアルバムで唯一、HRらしいHRチューンなのではないでしょうか。
DP風のスタッカートの効いたリフがカッコいいです。


THUNDER - The Thrill of It All - This Forgotten Town ★★ (2013-09-17 01:19:32)

乾いたアコギの音が印象的な哀愁ナンバー。
タイトルのような、寂しげな景色が目に浮かびます。


THUNDER - The Thrill of It All - The Thrill of It All ★★★ (2013-09-17 01:12:14)

サビメロが最高です。派手ではないものの、じわじわと奥深くまで沁みてくる曲ですね。


THUNDER - The Thrill of It All - Love Worth Dying For ★★★ (2013-09-17 01:09:33)

穏やかで、かつエモーションも存分に込められたバラード。
いつものことながら、ダニーの歌いっぷりが本当に素晴らしい。


THUNDER - The Thrill of It All - Pilot of My Dreams ★★ (2013-09-17 01:05:22)

アルバムのオープニング曲。
いい具合に力が抜けていて、気持ち良くグルーヴを楽しめます。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - Back Off Bitch ★★ (2013-09-17 00:58:34)

「Back off!Back off bitch!!!」
下品かもしれませんが、このサビは一緒に叫ばずにはいられないですね!
うん、こりゃストレスが吹っ飛んでいきますわ。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - Perfect Crime ★★ (2013-09-17 00:54:22)

元気で良いね!すごく好きです。


ARTENSION - New Discovery (2013-09-17 00:49:42)

2002年発表の6thアルバム。
ネオクラ要素やプログレ要素はかなり控え目で、キャッチーなHR/HM作品に仕上がっています。
ヴォーカルメロディが中心となっていて、インスト隊はソロではハジケますが、
基本的には引っ込みがちで、ヴォーカルの引き立て役にとどまっている印象です。
自分は他には1stしか聴いていないので、それと比べると、特徴が薄れておとなしくなったなぁと。
キャッチーですし、ジョン・ウェストの伸びやかな歌唱を楽しむには向いていると思います。
ただ、やはり、このバンドならではのスリリングな展開をもっと聴きたかったなとも思いますね。


ARTENSION - New Discovery - Remember My Name ★★ (2013-09-17 00:38:19)

1曲目のタイトルトラックに続いて、キャッチーな良い曲ですね。
ハイテンポの曲で、サビの哀メロが印象的です。


ARTENSION - New Discovery - New Discovery ★★ (2013-09-17 00:31:55)

ジョン・ウェストの丁寧な歌唱に聴き入ってしまいます。
とても良いメロディですね。


ANNIHILATOR - King of the Kill ★★ (2013-09-15 02:24:48)

94年の4th。ジェフ・ウォーターズがギターのみならず、ベースとヴォーカルも務め、
ランディ・ブラック(Dr)と2人でレコーディングしたアルバムです。
そのジェフのヴォーカルは太い声質でしっかりとしていて、リードヴォーカルとして充分安心して聴けますし、
個人的には、前作『SET THE WORLD ON FIRE』で歌っていたアーロン・ランドールよりも好みです。

さて、内容はといいますと、前作と同じく、スラッシュ的な要素はほとんど存在していなくて、
メロディアスさと抒情性を含んだ、幅広いタイプの楽曲を収録しています。
②"King Of The Kill"・⑧"Second To None"・⑭"Fiasco"のようなスピードメタルがカッコよく、
⑤"Only Be Lonely"や⑪"In The Blood"、⑫"Catch The Wind"などの哀愁チューンもイイですね。
③"Annihilator"や⑥"21"のリフ、④"Bad Child"のメロディも素晴らしい。
ただ、上の皆さんがおっしゃるように、①"The Box"はちょっと残念ですが。
ジェフ・ウォーターズのセンス、実力を堪能できる、とても良いアルバムですよ。


ANNIHILATOR - King of the Kill - Catch the Wind ★★ (2013-09-15 01:46:15)

とても聴き応えのある、美しいインスト曲。
なんて心地よいリズム、メロディでしょう。


ANNIHILATOR - King of the Kill - In the Blood ★★ (2013-09-15 01:43:04)

ヴォーカルメロディ中心の哀愁ナンバー。
ジェフの歌唱が頼もしいし、オーヴァーダブされたダブルヴォーカルも効果的に決まっています。


ANNIHILATOR - King of the Kill - 21 ★★ (2013-09-15 01:34:29)

シンプルで地味目な曲ですが、リフがカッコいい。
グルーヴがあって、気持ち良くノレます。


HAREM SCAREM - Believe (Karma Cleansing) ★★ (2013-09-12 01:20:55)

1997年発表の4thアルバム。
前作『VOICE OF REASON』は、そのダークな作風が不評を浴びたようですが、
今作は方向性を元に戻し、典型的なHAREM SCAREMの作品に仕上がっていると思います。
ほどよくポップで、とてもメロディアスな楽曲を、無駄なくバランス良く並べています。
数回聴けば直ぐに気に入ってしまうような、非常にキャッチーなアルバムで、ファンも納得の出来なのではと。
特にアルバム前半の曲の流れが素晴らしいと思います(ちなみに自分が所有しているのは日本盤です)。


HAREM SCAREM - Believe (Karma Cleansing) - Victim of Fate ★★ (2013-09-12 01:12:02)

リフは控え目なアルバムにあって、この曲のリフが一番カッコいいと思います。
途中でヘヴィなベースを強調するところなんかもゾクッときますね。


HAREM SCAREM - Believe (Karma Cleansing) - Rain ★★ (2013-09-12 01:05:29)

メロディの良さがシンプルに伝わってくる、アコースティックバラード。
このようなタイプの曲は、途中で盛り上がってバンドサウンドに移行するのがお約束ですが、
この曲は全編アコースティックかつドラムレスで、落ち着いて聴かせてくれます。
哀愁を湛えたエモーショナルなヴォーカルとアコギのリズムが気持ちいいです。


HAREM SCAREM - Live In Japan - Pardon My Zinger ★★ (2013-09-12 00:59:43)

新録のスタジオ曲。
テンポも良く、爽快感いっぱいのインストチューンです。


HAREM SCAREM - Believe (Karma Cleansing) - Baby With a Nail Gun ★★★ (2013-09-12 00:55:05)

ピートの弾くギターインストはどれも素晴らしいですが、これも珠玉の1曲。
流麗なメロディを独特のセンスで奏でていて、強く頭に残りますね。


HAREM SCAREM - Believe (Karma Cleansing) - Staying Away ★★ (2013-09-12 00:40:33)

ダレンが歌うドライヴ感満点の曲。
ワイルドなダレンの声が曲調にマッチしていて、良いアクセントになってます。


HAREM SCAREM - Believe (Karma Cleansing) - Die Off Hard ★★★ (2013-09-12 00:37:09)

キャッチーなメロディを軸にしながらも、ギターリフの存在感もしっかりとあり、
一緒に高らかに歌い上げたくなるような開放的なサビで決める!
シングル向きの、親しみやすい曲ですね。


HAREM SCAREM - Believe (Karma Cleansing) - Believe ★★★ (2013-09-12 00:31:52)

元気に勢いよく始まるものの、直ぐに静かになって途中からテンポを落とすので、
初めはガクッとしますが、聴き慣れると、この展開が凄くハマって感じられます。
うん、爽やかで力強い、イイ曲です。


PANTERA - Official Live: 101 Proof ★★ (2013-09-09 03:33:27)

『THE GREAT SOUTHERN TRENDKILL』発表後、1997年にリリースされたライヴアルバム。
14曲のライヴ本編に加え2曲の新曲も収録して、約76分とヴォリューム満点。
音質、選曲も良く、迫力満点のライヴです。3人のインスト隊でこの音の塊を生んでいるのは凄いですね。
下っ腹に溜まるヘヴィミュージックを連発していて、自分の本来の主食とは少々異なるので、
途中でお腹いっぱいになりそうにもなりますが、なんといってもラスト3曲、
"Cowboys From Hell"・"Cemetery Gates"・"Fucking Hostile"。これにはやられました。
特に"Cemetery Gates"は、迸る熱い感情が生々しく伝わってきて、本当に感動的です。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - Suicide Note, Part II ★★★ (2013-09-09 03:16:20)

こりゃブッ飛んでるね!
クレイジーなギターとシャウトにノックアウト!


PANTERA - Cowboys From Hell - Domination ★★ (2013-09-09 02:58:25)

オーソドックスなリフがとても好み。
ヴォーカルラインにメロディも感じられるし、PANTERAにしてはキャッチーな曲ですね。


PANTERA - Cowboys From Hell - Primal Concrete Sledge ★★ (2013-09-09 02:50:28)

タイトルトラックに続く2曲目、2分強の短い曲。タイトでカッコいい。


MARILLION - Afraid of Sunlight - Gazpacho ★★★ (2013-09-07 02:34:22)

優しげな曲調のオープニングチューン。ゆっくりと心の中を宥めてくれますね。
主張しまくりのベースも楽しい(笑)。


EUROPE - Prisoners in Paradise (2013-09-07 02:23:41)

91年発表の5th。これを最後にEUROPEは長い間、活動停止状態に入ります。
前作同様にハードポップ路線の作品ですが、音質が格段に向上し、
力強いリズム隊の音が支えていて、骨太な印象がありますね。
①"All Or Nothing"・②"Halfway To Heaven"・③"I'll Cry For You"・④"Little Bit Of Lovin'と、
頭から明るくさわやかな良い曲を連発し、⑦"Prisoners In Paradise"や⑨"Homeland"などの
バラードも素晴らしいし、締めの⑫"Girl From Lebanon"も良いですね。
何曲か中途半端な曲もあるものの、このように印象的な曲も多いので、前作よりも聴くことが多いです。
ただ、やはり中弛み感もあるので、曲数を絞ったらもっと良かったかなと思います。


EUROPE - Prisoners in Paradise - Halfway to Heaven ★★★ (2013-09-07 01:57:04)

これは実に気持ちいい。
伸びやかなメロディとイイ感じのリズムにノッて、解放感に包まれます。


EUROPE - Prisoners in Paradise - All or Nothing ★★ (2013-09-07 01:53:55)

1曲目。少々ポップ過ぎるきらいはありますが、けっこう好きです。


BLACK SABBATH - 13 - Damaged Soul ★★ (2013-08-31 00:56:25)

ブルージーでルースな雰囲気の漂う曲。ジャムセッション的な部分も感じられますね。
特にラスト1分ほど、オジーのハーモニカも加わって、オーヴァーダブもなく、
4人の演奏をそのまま楽しめるところが大好きです。


BLACK SABBATH - 13 - Live Forever ★★ (2013-08-31 00:49:00)

アルバムで最もキャッチーな曲ではないでしょうか。
ヘヴィネスをしっかりと保ちつつも、軽快な印象もあります。
メロディ展開がしっかりと練られているギターソロがとても良いです。


HAREM SCAREM - Mood Swings - Mandy ★★★ (2013-08-31 00:43:12)

いや~、本当に沁みるギターインストですね。
ピートのメロディセンスが存分に味わえますし、たっぷりと込められた感情が感じられます。


HAREM SCAREM - Mood Swings - Jealousy ★★ (2013-08-31 00:41:08)

ギターフレーズがシャレている曲ですね。ただ、音が少々イマイチなので、
『LIVE AND ACOUSTIC』収録のアコースティックヴァージョンの方が、より良さが表れてる気がします。
でも一番印象的なのは、やはり、ハリーが熱く歌うサビのヴォーカルメロディですな。


HAREM SCAREM - Live and Acoustic ★★ (2013-08-31 00:36:52)

1994年にリリースされたミニアルバムです。
"No Justice"・"Mandy"・"Hard To Love"のライヴヴァージョン、
"Honestly"と"Jealousy"のアコースティックヴァージョン、
"If There Was A Time"と"Something To Say"のエディットヴァージョンの全7曲収録。
ライヴは少々音がこもり気味だけど、やはりイイですね。特にピートのギタープレイが素晴らしい。
アコースティックアレンジも凄くマッチしてます。HAREM SCAREMの曲はアコギも良く似合う。
エディットヴァージョンはただギターソロを省略しているだけなので、オリジナルを知っている人には価値なし。
この2曲の代わりに、ライヴとアコースティックを1曲ずつ入れてくれたら、さらに良かったのにと思います。

こういうミニアルバムって、気軽に何度も聴けるし、なんだかとてもお得感があって好きです。
これと『LIVE IN JAPAN』とのカップリングで『LIVE ONES』としても売られているので、手にしてみて下さい。


THUNDER - Back Street Symphony - Love Walked In ★★★ (2013-08-22 22:31:41)

自分の中では、アルバムで一番好きな曲です。
体にくるロックンロールな曲もいいけど、やはり、こういう感情的な曲にこそ最も惹かれます。
凄くグッとくるし、心を激しく揺さぶられますね。
なんていうか、胸の中で熱い炎が燃え上がって、それを全身で表現したくなりますよ。

アコースティックなバラード調に始まり、サビで一気に盛り上がって、
そしていつのまにかスムーズに、ハードで強力なギターフレーズが支配していたりと、
展開もドラマティックだし、本当に素晴らしい曲です。


BLACK SABBATH - 13 - Peace of Mind ★★★ (2013-08-22 22:21:18)

ボートラの2曲目。地味なタイプの曲なのでしょうが、これもとっても良いと思います。
相変わらずヘヴィなリフが冴えてるし、ブラッド・ウィルクのドラミングもツボを突いてきます。


BLACK SABBATH - 13 - Loner ★★ (2013-08-22 22:18:57)

メインリフの押しが非常に強い曲です。
そのリフといい、途中で哀愁パートを挟んだり、合いの手を入れる点も含め、名曲"N.I.B."に似てますね。


BLACK SABBATH - 13 - Age of Reason ★★★ (2013-08-19 22:36:36)

次々と繰り出される、ヘヴィなリフとメロディにノックアウトされますね。
実にヘヴィメタルらしい、とても良い曲だと思います。
3:34~3:58と4:35~4:47で聴ける、緊張感溢れるパートには身を乗り出してしまいますね。
ここのドラミングは大きな聴きどころなのですが、もうちょい暴れてくれるとなお良かった。


BLACK SABBATH - 13 - Zeitgeist ★★★ (2013-08-19 22:28:00)

エフェクト処理されたヴォーカルとパーカッションが印象的なアコースティックナンバー。
"Planet Caravan"を思わせますね。アルバムの中の、しばしの癒しタイム的な存在です。
歌詞の世界観も相まって、強い浮遊感がありますね。独特の雰囲気に包まれます。
「Lost in time I wonder will my ship be found.」の部分の哀メロが特に大好きです。


BLACK SABBATH - 13 - God Is Dead? ★★★ (2013-08-19 22:22:59)

なんといっても、ギーザーのゴリッゴリのベースです!
全編でこれでもかとばかりに主張していて、終始耳を惹かれっぱなしです。


BLACK SABBATH - 13 - End of the Beginning ★★★ (2013-08-19 22:19:15)

アルバムのオープニングチューン。
シンプルで少ない音数、不安感を煽るようなメロディで進められていて、
明らかに、1stの1曲目である"Black Sabbath"を意識して作られていますね。
でも、自分はその後のテンポアップしたパートが一番好きです。グルーヴ感がたまらない!
アイオミらしい艶のあるギターソロが存分に楽しめるのも非常に嬉しい。


BLACK SABBATH - 13 - Pariah ★★★ (2013-08-19 22:13:12)

ボーナスディスクの3曲目でラストの曲。
これもキラーリフでしょう。このグルーヴにゃ~ノリまくっちゃいますね!最高!


BLACK SABBATH - 13 - Methademic ★★★ (2013-08-19 22:10:20)

アルバムには疾走曲がありませんでしたが、ボートラとしてこんなにもカッコいい曲を残していたとは。
パワフルですな~。うん、ホントにカッコいい!


BLACK SABBATH - 13 ★★★ (2013-08-19 22:01:44)

オリジナルアルバムとしては1995年に発表した『FORBIDDEN』以来18年ぶりとなる、2013年発表の19枚目。
アイオミとオジーとギーザーが揃って製作された作品は、1978年の『NEVER SAY DIE!』以来35年ぶり。
…とまぁ、数字を並べるだけでも感じられるかと思いますが、色々な意味で物凄い事態です。
そして、その内容も流石です。期待通り、いや、期待以上の素晴らしいアルバムだと思います。

基本的には、SABBATH以降の、近年のトニー・アイオミの作品である、
『IOMMI』・『FUSED』及び『THE DEVIL YOU KNOW』と同様の音及び曲作りがなされていると思います。
アイオミ印が刻み込まれた、独特のヘヴィなギターリフが完全に曲を主導しています。そして、そこに、
ギーザーの存在感のあるベースが絡みつき,オジーの変わらぬ声が乗っかれば,それはBLACK SABBATH。
ここにビル・ワードが居ないことは非常に残念ですが、代役のブラッド・ウィルクが良い仕事をしています。
ただ、自分の立場をわきまえて、控え目にプレイをしているように感じますし、
もうちょっとドラムが主張していたたら、もっとカッコよかったのになぁ、と思うところもありますね。

また,久々にメンバー揃ってのアルバム製作という事で,初期への回顧を意識している面も多々感じられます。
例えば、大胆なリズムチェンジをみせる①"End Of The Beginning"・②"God Is Dead?"や、
ジャジーでアコースティカルな④"Zeitgeist"、ブルージーでジャミング的な⑦"Damaged Soul"などは、
70年代のSABBATHの名作に含まれていた魅力的な要素を、顕著なかたちで表わしているように感じました。

デラックスエディションのボーナスディスクに収録されている3曲もレギュラーチューンに劣らぬ完成度で、
本当に高品質の作品に仕上がっています。ヴェテランの実力をまざまざと見せつけてくれました。嬉しい。


MARILLION - Brave - Hard as Love ★★ (2013-08-18 23:26:12)

前曲から繋がる、比較的シンプルでハードな曲。
その中でも、中盤で聴ける、美しいメロディのピアノが光っていると思います。


MARILLION - Brave - Goodbye to All That: (i) Wave - (ii) Mad - (iii) The Opium Den - (iv) The Slide - (v) Standing in the Swing ★★★ (2013-08-18 23:21:00)

5つ(6つ?)のパートで構成された大作。見事な起承転結を魅せるドラマティックナンバーです。
静かに始まり、"Wave"にて曲に動きが「起」き、ハードに跳ねるようなリズムで進み、
"Mad"に入った途端、急にテンポを落として雰囲気が変わりますが、
美しいリードギターを皮切りに再び元のリズムを継「承」し、
"The Opium Den"及び"The Slide"では、一「転」して静かに、女声による日本語も含むつぶやきが響き、
それから、ベースリフが始まって、段々と時間をかけて盛り上がっていってからまた静かに、
そして音が止まり"Standing In The Swing"に入ると、ピアノとヴォーカルで厳かに進み、
最後にバンド一体となった一番の盛り上がりを見せて「結」末へと雪崩れ込む。
…こんな感じでしょうか。12分越えという長さを感じさせない、素晴らしい曲です。

ドラッグがテーマとなっている曲だからでしょうか、
曲展開の激しさ、そして感情の揺れ動きの描写が実に秀逸だと思います。


MARILLION - Brave - Bridge ★★ (2013-08-18 22:11:24)

アルバムのオープニングで、次曲へのイントロダクション的な役割を果たしています。
幻想的なシンセと語りかけるような歌唱でもって、独特の雰囲気を作り上げ、
聴き手を一気に、アルバムの世界へと引き込みます。


VADER - Future of the Past - Fear of Napalm ★★ (2013-08-14 22:56:34)

TERRORIZERから2曲目となるカヴァー。
これといった派手なアレンジはしていないものの、上の方と同じく、
終盤からのさりげないVADERらしいプレイが魅力的だと思います。


VADER - Future of the Past - Storm of Stress ★★ (2013-08-14 22:50:08)

先にこれを聴いて「カッケェ!」と思い、それからオリジナルのTERRORIZERの方を買って聴いたのですが、
やはりオリジナルの方がいいな。あちらの方が主にベースの存在感や汚さの面でずっと魅力的。
でも、Docの乾いた音の勢いの良いドラミングがいいし、そもそも、この曲を教えてくれたことに感謝。


TERRORIZER - World Downfall ★★★ (2013-08-14 22:44:19)

現MORBID ANGELのピート・サンドヴァル(Dr)とデヴィッド・ヴィンセント(Ba)が所属するTERRORIZERの1st。
全16曲で36分。ほぼ全編にわたって爆走していますし、一気に聴き通して暴れたくなるような感じですね。
当然3分未満の短い曲ばかりなのですが、その中でもしっかりとリズム構成が練ってあり、
単なる暴走には非ず、巧みな曲作り、プレイで魅せてくれます。
特にピートの迫力満点のドラミングが素晴らしく、MORBID ANGELでのプレイよりもさらに印象的です。
これはデスメタル/グラインドコアの名盤でしょう。エクストリームメタルファンなら要チェック!


TERRORIZER - World Downfall - World Downfall ★★ (2013-08-14 22:27:45)

あれ、タイトルトラックなのに未だコメントがなかったとは…。
まぁ、確かに、こんな名盤の締めとしてはちょっと物足りない曲かもしれないですけどね。
中盤でテンポを落として、そのままフェードアウトしていっちゃうんだもんなぁ。
最後にまた爆走して、そんでもってパッと終わらせてくれたら気持ち良かったのに~。


TERRORIZER - World Downfall - Dead Shall Rise ★★★ (2013-08-14 22:24:36)

良い意味で普通のデスメタルっぽい曲で、他の曲とは一線を画しています。
途中で飛び出すトレモロリフにはハッと耳を惹かれますし、
2ndコーラス後に減速して間奏パートに入ったりと、珍しく展開がオーソドックスなんですな。
こういうのも最高にカッコいい。


TERRORIZER - World Downfall - Corporation Pull-In ★★★ (2013-08-14 22:21:08)

初っ端のブラストから一気にテンションMAXにもってかれますね!
メインリフはパンキッシュで、サビでタイトル連呼型。わりとキャッチーな曲ですね。
そして、ピートのドラミングはいつも以上に暴れまくってます。


TERRORIZER - World Downfall - Fear of Napalm ★★★ (2013-08-14 22:14:45)

ベロベロとしたリフに酔いそうになるぜ。この感覚、たまらんね!
終盤からは曲調が一転して、それでもゆらゆらと突き進む。


TERRORIZER - World Downfall - Storm of Stress ★★★ (2013-08-14 22:10:54)

ベースラインがすげぇイイ!
1分半に満たない短い曲だけど、押し引きがあり、そして破壊的。


TERRORIZER - World Downfall - After World Obliteration ★★★ (2013-08-14 22:06:58)

めちゃくちゃカッコいいオープニングナンバー。
出だしから疾走して、そして溜めに溜めてからのブラストで爆発するところが最っ高!!!


GREG LAKE & GARY MOORE - IN CONCERT (2013-08-13 22:45:13)

81年に行なわれたライヴを収録した、グレッグ・レイクのライヴアルバム。
グレッグがリズムギターとヴォーカルを務め、ゲイリー・ムーアをリードギタリストに、
さらに、トミー・アイアー(Key)やテッド・マッケンナ(dr)も含んだ、豪華なメンバーでのライヴです。
同年に発表されたソロアルバムからの曲がメインですが、それらの曲はどうももうひとつなので、
それより,ELPの"Fanfare For The Common Man"や"Lucky Man",ゲイリーの"Parisienne Walkways",
KING CRIMSONの"21st Century Schizoid Man"・"In The Court Of The Crimson King"が聴き所。
グレッグのソロアルバムながらも、完全にゲイリーのギタープレイが主役ですね。
時にキーボードとユニゾンしながらも、ゲイリー節満開で弾きまくっています。


MARILLION - Brave - The Great Escape: (i) The Last of You - (ii) Fallin' From the Moon ★★★ (2013-08-12 23:05:06)

アルバムの中で最もドラマティックな曲だと思います。
時に激しく時にじわじわと、感情が溢れ出していきます。
ニール・ショーンを彷彿とさせるような、スティーヴ・ロザリーのエモーショナルなギターソロが素晴らしい。


MARILLION - Brave - Brave ★★★ (2013-08-12 02:28:28)

バグパイプに導かれて始まる、アイリッシュなエピックソング。
静かに、切々と歌い上げるホガースの歌唱に尽きます。


MARILLION - Brave - The Hollow Man ★★ (2013-08-12 02:23:31)

一貫して静かな曲で、落ち着いたピアノと果敢無げなヴォーカルが曲を支配しています。


MARILLION - Brave - Runaway ★★★ (2013-08-12 02:20:35)

丁寧な演奏が胸に迫ってきます。
溜めて溜めて、それから咽ぶギターソロは、何度聴いても泣きそうになる。
そして、昂る感情を伴った歌唱とともに、そのまま終わりへ向けて激しく進む様が本当に大好きです。


MARILLION - Brave - Living With the Big Lie ★★★ (2013-08-12 02:13:54)

波のように押しては引く、ドラマティックな曲構成が素晴らしい。
ここっていうキラーパートはないからこそ、1曲を通して聴くと、その奥深さが感じられます。


MARILLION - Brave - Made Again ★★★ (2013-08-11 04:26:53)

まさに、さわやかな希望を抱かせる曲です。まるで雨上がりに輝く朝日のような。
歌詞も非常にシンプルで前向きな言葉が並んでいて、心が浄化され、そして感動に包まれます。
それは、ここに至るまでに、このアルバムを1時間以上聴いて辿り着いた、
そのラストを飾る曲だからこそ感じる、心からの感動なのでしょう。本当に素晴らしいです。


MARILLION - Brave - Paper Lies (2013-08-11 04:21:44)

軽快なギターリフで進められるシンプルなロック。他の曲とはちょっとイメージを異にしています。


MARILLION - Brave - Alone Again in the Lap of Luxury ★★★ (2013-08-11 04:11:05)

メロディアスで分かりやすいので、この曲はアルバムで最初に気に入りました。
ヴォーカルメロディ、ギターメロディ、ともにとても素直なメロディをもっています。
サビの「Alone again in the lap of luxury♪」は非常に切なくて印象的で、
強く頭に残り、気付いたらここの部分をついつい一人で歌い出しています。


EMERSON, LAKE & PALMER - Pictures at an Exhibition - The Sage ★★★ (2013-08-05 03:10:43)

アコギ1本の弾き語りで、グレッグ・レイクの独壇場の時間ですね。
静かで美しく、うっとりと聴き入ってしまいます。
グレッグの歌唱ももちろんですが、丁寧に弾くアコギの音に惹かれます。


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery - Karn Evil 9 ★★★ (2013-08-05 02:51:10)

3部構成の、30分の大作。ですが、全くもって長さなど感じさせませんね。
これはちゃんとトラック分けされているのも大きいと思います。
いや、どうせ1回再生したら、最後までノンストップで聴き続けるのですが、構成が掴みやすいです。

2つのパートに分けられた1st Impressionは非常にスリリングで、
2nd Impressionのメインはピアノソロながらも軽やかでテンポも良く、その勢いを持続し、
締めの3rd Impressionは一転して、美しく厳かに。構成云々というより、全てのパートが良いです。
あえて文句を付けるなら、前半のインパクトが強過ぎて終盤が弱く感じてしまうことくらいかな。
ELPを代表する曲であり、素晴らしい力作だと思います。


U.K. - Night After Night ★★ (2013-08-05 02:19:08)

1979年発表。1stから⑤"Alaska",⑥"Time To Kill",⑦"Presto Vivace",⑧"In The Dead Of Night"、
2ndから②"Rendezvous 6:02",③"Nothing To Lose",⑨"Caesar`s Palace Blues"、
新曲の①"Night After Night",④"As Long As You Want Me Here"を含む全9曲のライヴアルバム。
音がきれいに整えられていて、やたら綺麗なバッキングヴォーカルも入ってたりするので、
良くも悪くも、あまりライヴアルバムという雰囲気はしないですね。
まぁ、3人ともが安定感のある素晴らしいプレイをしているからこそともいえるでしょう。

個人的には、2枚のスタジオアルバムは少々退屈な時間も含んでいるように感じましたが、
このライヴアルバムは、とてもタイトにまとまっているので、
スタジオアルバムを聴いてあまりピンとこなかった方でも、気に入るかもしれませんよ。
自分も、こちらのヴァージョンの方がより好きですね。
比較的ポップに進むA面、熱くロックするB面。全編通してダレもなく楽しめます。
4人時代の曲も全く違和感も無く、よりスリリングにプレイされてますし、
新曲の2曲も良い出来ですから、2枚のスタジオアルバムだけでなく、これも聴いてみてはいかがでしょう。


U.K. - Night After Night - As Long As You Want Me Here ★★ (2013-08-05 02:13:54)

これも新曲。インスト隊が一体となった、跳ねるようなリズムが大きな特徴ですね。
自然とリズムをとってしまいます。これもなかなか良い曲ですね。


U.K. - Night After Night - Night After Night ★★ (2013-08-05 02:08:12)

ライヴアルバムのオープニングを飾る新曲。
2ndのポップな方向性をさらに推し進めたような曲で、非常にメロディアス。シンプルに楽しめます。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Judgement Day ★★ (2013-07-12 00:15:58)

ダークな曲調がとても魅力的だな~と感じます。
確かに自分もZEPの"Kashmir"に似てるなとも思いますが、
これはうまく自分のものとして消化しているケースと捉えていいと思いますね。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Wings of the Storm ★★★ (2013-07-12 00:06:32)

キレの良いリフがオジーの某曲を強く思わせたりもしますが、、
ヴァイ独特のトーンが映えるリードフレーズがとても印象的な曲ですね。
硬派でタフなHRでありながら、デヴィカバも落ち着きのあるトーンを中心にドラマティックに歌い上げ、
"Now You're Gone"・"The Deeper The Love"・"Sailing Ships"など、バラード系の曲の良さが際立つ、
このアルバムの中で、屈指のHRチューンに仕上がっていると思います。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Cheap an' Nasty ★★ (2013-07-11 23:56:33)

1曲目に続いて、これもテンション高くてカッコいい曲です。
ワイルドに勢いよく叫ぶサビ、それにギターソロもイイ!


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Slip of the Tongue ★★ (2013-07-11 23:54:05)

派手に弾けていて、これまでのサウンドと大きく異なるので、疑問を抱く人も少なくないかも。
でもなんだかんだ言っても、ヴァイもデヴィカバも凄くカッコいいぞ。だから好きです。


HAREM SCAREM - Big Bang Theory - Never Have It All ★★ (2013-07-11 23:47:00)

この曲も、ハリーの堂に入ったヴォーカルが、曲を力強く主導していますね。


HAREM SCAREM - Big Bang Theory - Seas of Dissension ★★★ (2013-07-11 22:31:14)

エモーショナルに歌い上げるハリーの歌唱に聴き惚れます。
サビの「seas」の部分で力む場面は、こちらも顔をゆがめて大いに感情移入してしまいます。


DEF LEPPARD - Pyromania ★★ (2013-07-11 22:25:04)

1983年に発表された3rdで、大ヒットを記録したアルバム。
次作以降と比べると、まだ洗練度は高くないかもしれませんが、その代わりに、
①"Rock!Rock!(Till You Drop)"・②"Photograph"に顕著なように、若さあふれる元気さ、
③"Stagefright"のような、アグレッシヴで伝統的なHR/HMの要素が多いのではと思います。
他にも、④"Too Late For Love"や⑥"Foolin'"も非常に良いですね。
個人的には、良い曲とそれ以外の曲の差があるように感じられるので、
全体的な完成度では次作に劣るものの、LEPPSの魅力満載のアルバムだと思います。


SEPULTURA - Arise - Infected Voice ★★★ (2013-07-06 02:48:59)

最後にこの曲を聴く度に、やっぱストレートなスピードナンバーが一番好きだわぁと強く実感!(笑)


SEPULTURA - Arise - Dead Embryonic Cells ★★ (2013-07-06 02:45:05)

緩急の付け方が本当に巧いな~と思います。
変化に富んでいるから、しっかりと掴むのには時間がかかるけど、これはカッコいい。


SACRED REICH - Independent - Crawling ★★ (2013-07-06 02:39:47)

リフがかなりSABBATHっぽくてイイ!
オープニングリフやソロのバッキングリフとか、やっぱこういうのはカッコいいね。


KREATOR - Pleasure to Kill ★★★ (2013-07-06 02:23:16)

ひたすらヴァイオレントなスラッシュメタルを炸裂させる、86年発表の2ndアルバム。
この時代にこのサウンドって、相当エクストリームだったでしょうね。デスメタル並みの攻撃力ですよ。
「Pleasure to kill」って、まず、このタイトルからしてヴァイオレントだぜ!
タイプとしては、SLAYERみたいにギターリフの切れ味とスピードで勝負するというよりは、
パワフルなビートと破れかぶれな突進力で圧倒する感じでしょうか。
もちろん全曲疾走曲で、リフワークも素晴らしいですが、なんといっても、この迫力が凄いです。

86年といえばスラッシュメタルの名盤が連発していた時代で、SLAYER『REIGN IN BLOOD』をはじめとして、
METALLICA『MASTER OF PUPPETS』や、MEGADETH『PEACE SELLS...BUT WHO'S BUYING?』、
DARK ANGEL『DARKNESS DESCENDS』に、DESTRUCTION『ETERNAL DEVASTATION』、
そしてこのアルバムは、それらに並べても全く遜色ない、素晴らしいスラッシュメタルアルバムです。
自分は,これを聴くときはいつも,最初から最後まで,爆音で聴き,頭を激しく振り回さずにはいられないので,
37分後、聴き終わる頃には、大抵気分が悪くなっているのですが、それがイイのです(笑)。


KREATOR - Pleasure to Kill - Choir of the Damned ★★ (2013-07-06 02:01:17)

アルバムのイントロダクションで、1分40秒の曲です。
不穏なギターメロディで始まりを告げ、その後に流れる優しいメロディで意表を突かれます。
そしてもちろん、この後は"Ripping Corpse"で大爆発なのですから、
このコントラストは効果的だと思います。短くも長くもなく、ちょうどいい長さだしね。


DESTRUCTION - Release From Agony - Our Oppression ★★ (2013-07-06 01:23:14)

なんといっても、中間の1分半余りの長いインストパートが聴きどころ。
ここのファストのとミドルハイテンポに落としてのと、2つのギターソロが最高にカッコいい。


SAVATAGE - Edge of Thorns - Sleep ★★★ (2013-05-24 23:19:44)

アコギ1本でしみじみと歌われるクロージングチューン。
途中で曲調が変わるパートもあり、バンドアレンジしてもカッコいいと思うけど、
このアレンジだからこそ、独特の味わい深さが出てると思います。


GIANT - Time to Burn - Without You ★★ (2013-05-24 23:15:35)

優しくて懐かしみのあるメロディが愛おしい、GIANTらしい良い曲です。


GIANT - Time to Burn - Time to Burn ★★★ (2013-05-24 23:10:03)

これぞロックといった感じの曲ですね。ハイテンポでノリノリ。
サビのバッキングリフ、それと「burn」の巻き舌発音もとても好きだな~(笑)。


GIANT - Time to Burn - Stay ★★★ (2013-05-24 23:05:14)

非常にキャッチーな曲で、このアルバムで最初に気に入りました。
しっくりとくるメロディが満載で、誰でも好印象を抱きそうな曲です。


GIANT - Last of the Runaways - Love Welcome Home ★★ (2013-05-24 23:00:42)

暖かさがじわじわと染み込んでくるような、そんなところが好きです。


U.K. - Danger Money - Carrying No Cross ★★★ (2013-05-24 22:40:10)

ドラマティックに歌い上げるウェットンのヴォーカルが聴かせてくれますね。
キーボードソロも良いんだけど、さすがにちょっと長いかな(笑)。


AXEL RUDI PELL - Magic - The Eyes of the Lost ★★★ (2013-05-24 22:31:50)

明らかにRAINBOWの"Rainbow Eyes"を意識して書いた曲でしょうね。
ギタートーンもリッチーばりに官能的で、うっとりと聴き入ってしまいます。


HAREM SCAREM - Big Bang Theory - In My State of Mind ★★ (2013-05-24 22:22:52)

全編を包み込むピアノが優しいバラード。落ち着き、癒されます。


HAREM SCAREM - Big Bang Theory - Lying ★★ (2013-05-24 22:21:18)

ギターイントロから印象的で、面白い曲ですね。
気持ち良くドライヴしています。


HAREM SCAREM - Big Bang Theory - Sometimes I Wish ★★ (2013-05-24 22:16:09)

バリーが歌っていますが、違和感はあまり無いですね。
割とヘヴィな曲ですからね、彼の粗いヴォーカルが合っています。
良いアクセントになっている曲だと思います。


HAREM SCAREM - Big Bang Theory ★★★ (2013-05-24 22:11:00)

1998年の5thアルバム。自分はこのアルバム、大好きです。
ポップな要素は多くなっているものの、次作以降に顕著な甘ったるい感じではなく、
自然で爽やかなポップさに感じます。だから、聴いててとっても気持ちいいです。
また、音質は小さくまとまらずにラフで、リズムセクションは意外にもラウドでヘヴィなので、
いい具合にドライヴ感が出ていて、ハードな感触も充分にありますからね。
ピートのバッキングギターの存在感が薄くなってはいますが、
その分、ハリー・ヘスのエモーショナルで素晴らしいヴォーカルが際立っています。
ハリーの歌いっぷりは本当にイイですな~。それを痛感しますよ。
最初から最後まで良い曲ばかり、それにバラエティも豊かですし、おススメです。


HAREM SCAREM - Big Bang Theory - RELOAD ★★★ (2013-05-24 22:06:03)

ハイテンポで駆け抜けるロックチューン。これも人気曲ですね。


HAREM SCAREM - Big Bang Theory - Climb the Gate ★★ (2013-05-24 22:02:36)

やはりサビですね。振り絞るような歌い方が好きです。
これもかなり良い曲だと思うな~。


HAREM SCAREM - Big Bang Theory - So Blind ★★★ (2013-05-24 21:58:34)

気持ちいい!そのひとことです。気分が晴れやかになりますね。


HAREM SCAREM - Higher (2013-05-24 21:55:53)

前作『WEIGHT OF THE WORLD』は素晴らしい復活作でしたが、
それに続くこのアルバムは、物足りない部分もあるものの、なかなかの出来です。
3分台のごくごくシンプルな曲ばかりが並んでいて、覚えやすいものの、それぞれの曲の印象が薄いので、
メリハリがなく、垂れ流しとまでは言わないまでも、淡泊な感じは否めません。
どうしても、もう少しドラマティックに、ハードに、と求めてしまうのはHR/HMリスナーのサガでしょう。
①"Reach"・⑩"Lost"のように、シリアスで熱いメロディをもっとフィーチュアしてくれたら嬉しいんだけどな。
とはいえ、メロディアスで聴きやすいアルバムであることは確かなので、安心して聴けますよ。