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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 801-900

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HAREM SCAREM - Higher - Wishing ★★ (2013-05-24 21:47:47)

前作に続いて、こんなに良い曲がボーナストラック?、って曲です。
ハリーの熱唱がとてもイイ。


HAREM SCAREM - Higher - Lost ★★★ (2013-05-24 21:46:50)

まず印象的なギターリフがあり、その上にかぶせる歌メロの乗せ方が見事です。
似通っていないのに絶妙な噛み合わせで、センスを感じます。
もちろん、一転して力強く歌い上げるサビも大好きです。
少々煮え切らない感のあるアルバムですが、最後のこの曲を聴けば納得してしまいます。


HAREM SCAREM - Higher - Waited ★★ (2013-05-24 21:38:17)

1曲目に続いて、これもイイ。アルバムの中でも良い方の曲だと思います。
アコギと哀メロが沁みますね。


尾崎 豊 (2013-05-12 01:45:04)

1988年の東京ドームで行なった一夜限りの復活ライヴの模様を完全収録したDVDが発売されましたね。
既に2か月近く前の件なのですが、これには、自分も含め驚いた人は多かったのではないでしょうか。
以前に『LIVE CORE IN TOKYO DOME』としてVHS、DVDでもリリースされていましたが、
それはレコード会社の権利上の問題で8曲のみの収録で、この度は全26曲を完全収録。
やっとその問題をクリアしたのでしょうか、とうとう今になって完全版が実現するとは…。
まぁ、それより大阪球場やLTA代々木の完全版を先に出してくれよと思ったりもしたんですが…。
この復活ライヴは様々な複雑な事情がある中で行なわれ、声も序盤は全然出ていませんし、
初心者には到底勧めにくいのですが、それでもやはり見たい。

個人的な話ですが、自分はもう何年も尾崎豊のアルバムやDVDをまともに鑑賞していませんけど、
それでもたまに見聴きすると、今でも熱くなり、やはり「凄い」と感じます。それは変わらず同じです。
良いとか上手いとかじゃなく、歌い様がただ凄い。だから自分にとって特別であり本物であると思う。
ただ、メディアの扱い方のせいもあっておかしな位置付けをされてしまっているから、
冷静な捉え方をされず、多くの人から誤解され、その件はどうしても納得いかない…。
そういうことに対して、言いたくてたまらないことがいくらでも溜まっていますが、
結局は、大切な事は自分は大好きだという事、そしてわかる人だけわかればそれでいい。そういう事ですね。
…、それにしても、日本のDVD商品って、やたら高いッスね~(笑)。
2枚組とはいえ、さすがにこの値段ではためらってしまうな。でも近いうちに買いたいな。


SLAYER - God Hates Us All - God Send Death ★★ (2013-05-04 21:01:00)

名曲"Disciple"に続くこの曲もかなり良いです!
なんといっても、サビで疾走し出すところが大好きです。
妖しいバッキングギターとスラッシュビートが最高に気持ちいい!
ジェフとケリーが交互に繰り出してくるギターソロもカッコいいなぁ。


HODSON - THIS STRANGE WORLD (2013-05-01 03:18:59)

TENやHARD RAINのキーボード・プレイヤーとして、また、
ボブ・カトレイのアルバムの作曲・プロデュースを手掛けたことでも知られる、
ポール・ホドソンのリーダーバンド、HODSONが2004年に発表した唯一作。
ポールは作曲・キーボードに加え、リードヴォーカルもとっています。
意外としっかりと歌えていて、タイプとしてはロブ・ロックにも似た暑苦しい系。
しかし、仕方がないこととはいえ、どうしても一本調子で表現力に欠けますね。
楽曲はメロディックなHRが中心ですが、なかなかヘヴィな面もあり、様式美HM的な曲もあります。
RAINBOWの"A Light In The Black"のカヴァーもしていますしね。
自分としては、①"This Foolish World"や③"The Calling"、⑦"Soulman"などが好きです。
しかし,オリジナリティが決定的に欠けていて,なんだか聴いたことがあるようなフレーズが全体的に多いです。

このように、個人的には、ソングライター・ヴォーカリストとしてのポールにはあまり魅力を感じないので、
キーボードプレイに期待したかったのですが、あまりフィーチュアされていません。
TENのアルバムでの方が、よっぽどポールのセンスの良いキーボードを楽しめるくらいです。
ポール曰く「キーボーディストとして以上にソングライター,マルチミュージシャンとして認められたい」と,
そう語ってますが、やはり、もっとキーボードを中心にした曲作り・ミックスをしてほしかったです。
しかも、ギタリストのプレイが全然面白くないからなぁ…。

色々言いましたが、物足りない面が多いものの、良い曲もありますし、自分のケースのように、
TENのアルバムでのプレイでポールが気になった方などは、試しに聴いてみてもよろしいのではないかと。


HODSON - THIS STRANGE WORLD - A LIGHT IN THE BLACK (2013-05-01 02:47:07)

あのRAINBOWの名曲のカヴァー。う~ん、出来は良くはないですね…。
ポールのヴォーカルは伸びもなく,決してロニーと比べられるような代物ではないし,ギターソロもショボイ。
この曲の唯一のポイントはキーボードソロですかね~。
TEN時代もキーボードソロは弾いてなかったし、このアルバムでも唯一のソロですからね。
まぁ、大したソロではないんですが、興味深くはあります。
結局のところ、このような曲は、半端な覚悟でカヴァーするものではないなと思いました。


HODSON - THIS STRANGE WORLD - SOULMAN ★★ (2013-05-01 02:38:24)

イントロのキーボード一発でハッとさせられますね。分かりやすくて良い。
こういう風なキーボードフレーズを軸にしたタイプの曲をもっと聴きたかったな。


LIONSHEART - Lionsheart - Living in a Fantasy ★★★ (2013-04-29 03:02:27)

サビのコーラスが最高!テンションが一気に上がりますよ、こりゃ!
そして、2ndコーラス後に曲調が変わり、そのままギターソロへ突入。
そのバッキングはドラマティックに次々と表情を変えていて、
リズムパートがこんな風な展開をみせたら、イマジネーションを大いに掻き立てられて、
ソロを弾いていてひたすら気持ちいいんだろうなと思います。
実際、見事に華麗に乗っていて、本当に素晴らしいギターソロです。
サビもすんごぉ~く大好きなのですが、ここが最も感動しますわ。


LIONSHEART - Lionsheart - Portrait ★★★ (2013-04-29 02:50:19)

気高さを感じさせるメロディに惚れる1曲。
キーボードも効果的に使われ、ドラマティックで重厚な雰囲気がぷんぷん。これは素晴らしい。
スティーヴ・グリメットの歌い方は、自分にはどうももひとつハマれないんだけど、
この曲のように、力みたっぷりに歌い上げると、凄く魅力的に聴こえます。
だた、ヴァース・ブリッジのメロディが最高なだけに、サビのメロディがやや安易で惜しいかなぁ。


LIONSHEART - Lionsheart - Can't Believe ★★★ (2013-04-29 02:39:09)

ブリッジからサビにかけてのギターが素晴らしい。
もちろん歌メロもいいけど、個人的には、決め手はバッキングギターですね。
また、2:25から聴ける哀メロはキラーパートだし、ここぞのバスドラ連打にはやられますね…。


LIONSHEART - Lionsheart - Ready or Not ★★★ (2013-04-29 02:33:04)

ハードな疾走曲。
全編通してギターワークがとてもカッコいいです。


GIANT - Last of the Runaways - Hold Back the Night ★★ (2013-04-29 02:28:40)

甘く切ないメロディが爆発するサビがたまらなく好きだな~。


TEN - The Name of the Rose - The Pharaoh's Prelude: Ascension to the Afterlife (2013-04-29 02:13:48)

"Wait For You"へのイントロダクション。
少々クドさを感じたりしないでもないですが、
こういうところも含めて楽しんでこそのアルバムだと思うので、じっくりと聴きたい時間です。


HAREM SCAREM - Higher - Higher ★★ (2013-04-29 02:06:55)

伸びやかなメロディがフィーチュアされた、穏やかな曲ですね。
サビは覚えやすくて一緒に歌いたくなります。


HAREM SCAREM - Higher - Reach ★★★ (2013-04-29 01:58:50)

ポップな曲が多い中で、1曲目にこういう哀愁ハードな楽曲を持ってきてくれたのが嬉しいね。
最高の出来というわけではないし物足りなさはあるけども、やっぱこういうタイプの曲はイイですわ~。


HAREM SCAREM - Weight of the World - Killing Me ★★ (2013-04-29 01:54:43)

非常にポップでメロディアスな要素が強いです。
ヴァースのシリアスな雰囲気は好きなのですが、サビは少々ポップ過ぎで恥ずかしいかも…。
ピートのギターワークは控え目ながらも聴き応えがあります。


ACCEPT - Stalingrad - Revolution ★★★ (2013-04-29 01:49:08)

野太いコーラスがいつも以上に効果的に挿入されていますね。
いや~、カッコいい!実に素直なHMで気持ちいいね!


ACCEPT - Stalingrad - Hellfire ★★ (2013-04-29 01:43:04)

この曲のメインリフは、アルバムの中で印象的なリフの一つだと思います。
極めてシンプルですが、体を揺らさずにはいられないですね。


ACCEPT - Stalingrad - Stalingrad ★★★ (2013-04-29 01:38:11)

どっしりと骨太なリズムが支える正統派HM。
ウルフがゆっくりと歌わせるリードギターが大きな聴きどころ。


KEEP OF KALESSIN - Armada - Many Are We ★★ (2013-04-29 00:54:47)

正統派HM的なギターの刻みがなんともカッコいい曲です。
美しいリードギターとブラストと絡み合うところが好き。


EUROPE - Prisoners in Paradise - I'll Cry for You ★★★ (2013-04-28 23:20:28)

とっても親しみやすい歌詞とメロディを持っていて、1発で気に入りましたよ。
こういう、爽やかな哀愁が沁み入るタイプの曲は大好きなもんで。
サビでのジョーイの歌いっぷりがイイね!


SCORPIONS - Blackout - Can't Live Without You ★★ (2013-04-28 22:53:34)

1曲目の"Blackout"の衝撃的なエンディングから繋がるのが凄く好きです。
リズミカルでキレの良いギターリフを中心としたご機嫌チューン。
単純に良い曲だけど,個人的には,"Now!"ほどではないにせよ,やっぱり多少の違和感はあるなぁ。


OBITUARY - Slowly We Rot - Gates to Hell ★★★ (2013-04-20 03:38:52)

いかにもデスメタルといった具合の、アグレッシヴな疾走曲。
リフ、ヴォーカルもイイ!なんてカッコいいんだ!


OBITUARY - Slowly We Rot - Slowly We Rot ★★★ (2013-04-20 03:33:48)

スローパートがあってこそなんでしょうが、やはりテンポアップしてからですね。
もう一気に血が沸騰して、テンションが突き抜けていくのを感じますよ。
「Fight'em all!!Join me!!Slowly We rot!!!」
カ~ッ!まったく、カッケェ~なぁ!


OBITUARY - Slowly We Rot - 'Til Death ★★★ (2013-04-20 03:27:30)

ジョン・ターディの凄まじいグロウルにメッチャ惚れます。堪能できます。


OBITUARY - Slowly We Rot - Godly Beings ★★★ (2013-04-20 03:25:29)

最高ッス!やたら短いけど、こんなにテンション上がる曲はなかなかありません。
キッタネ~音でひたすら爆走する出だしから、大喜びで暴れだしたくなりますな。


VADER - Impressions in Blood - Raining Blood ★★★ (2013-04-20 03:20:54)

カチッとし過ぎな気もするけど、SLAYERフリークのVADERだけあって、流石の出来です。
でもやっぱ『LIVE IN JAPAN』ヴァージョンが最高かな。


VADER - Impressions in Blood - ShadowFear ★★ (2013-04-20 03:15:03)

一発目から迫力ありますね。うん、気合入ってます。だけど少々長いかな~。
前作のオープニングの"Out Of The Deep"にしても、凄くカッコいいんだが、
最初の曲は、もうちょっと展開をスッキリとさせたほうが、次以降へと勢いを保てると思う。


VADER - Impressions in Blood - As Heavens Collide... ★★★ (2013-04-20 03:08:47)

Darayらしいリズミカルなドラミングが耳を惹きます。
ブラストを軸にシンプルに突き進むアグレッシヴな曲で、
とても分かりやすいカッコよさ・気持ち良さがあります。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - The Last Candle ★★★ (2013-04-20 02:43:14)

次作のラストのSomewhere Far Beyond"と同様に、
何度も聴き込めば聴き込むほどに、どんどん好きになっていく、深みのある曲ですね。
単調に刻み続けるリズムギターが何故だかとってもカッコいいし、
そこに暴力的に叩きつけるドラミング、噛み合わせの良いメロディが重なり極上の音です。
このヒロイックな世界観に、とことん魅了されてしまいます。


BLIND GUARDIAN - Somewhere Far Beyond - The Bard's Song ★★★ (2013-04-20 02:33:13)

民族音楽的な、独特の哀愁が強い曲で、最初の"In The Forest"パートから、
"The Hobbit"パートに移行してハードになっても、哀メロを保っているのが良いですね。


BLIND GUARDIAN - Somewhere Far Beyond - Ashes to Ashes ★★ (2013-04-20 02:18:42)

「Ashes to ashes,dust to dust♪」のリフレインが強く耳に残りますね。
この名盤の中では弱い曲ですが、それでも充分に聴き応えがあります。


BLIND GUARDIAN - Somewhere Far Beyond - The Quest for Tanelorn ★★★ (2013-04-20 02:15:59)

ズクズクと前のめりなギターリフがイイね。
テンポを落として高らかに歌い上げるブラガ節満載のサビもいいけど、
この曲はスピード・アグレッションが魅力的に聴こえます。


BLIND GUARDIAN - Somewhere Far Beyond - Black Chamber ★★ (2013-04-20 02:11:46)

1分足らずの曲で、美しいピアノ、それに乗ったハンズィの力強いヴォーカルが楽しめます。良い。


BLIND GUARDIAN - Somewhere Far Beyond - Somewhere Far Beyond ★★★ (2013-04-20 02:07:26)

初めて聴いてからしばらくは、全くこの曲の良さが分からず、時には聴いてて苦痛だったけど、
いやいや、これは本当に素晴らしいです。なんで最初は好きになれなかったんだろ?
なんてったって、作り込みが半端じゃないですよ。
曲展開の持っていき方が完璧で、一つのドラマティックな物語を体現しています。
自分自身、未だに全ては理解しきれていないと思いますし、
これぞ時間をかけて聴き込む価値がある、そうすべき曲だと思います。


SAVATAGE - Streets: A Rock Opera - Agony and Ecstasy / Heal My Soul ★★★ (2013-04-08 01:57:48)

メタリックで緊張感のある"Agony And Ecstasy"、タイトル通りとっても癒される"Heal My Soul"。
対照的な曲なのに、何故だかスムーズで絶妙な流れです。


SAVATAGE - Streets: A Rock Opera - Can You Hear Me Now ★★ (2013-04-08 01:50:46)

オープニングの"Streets"のような、不穏な空気が漂っています。
"Black Sabbath"っぽい、細やかで不気味なドラミングが映えるヴァース、
ジョンの重い歌いっぷりに聴き惚れるコーラス、どれをとってもイイ!


SAVATAGE - Edge of Thorns - Miles Away ★★★ (2013-04-08 01:40:30)

滑らかで美しいメロディラインがとても印象的な曲です。さらにキレのいいリフも気持ちいい。
「Miles away!」のエモーショナルなシャウトが大好きだし、曲展開も本当に素晴らしいですよ。


SAVATAGE - Edge of Thorns - Lights Out ★★ (2013-04-08 01:35:53)

シンプルで分かりやすい、ハイテンポなHM。
クリスの弾くリフはやはりカッコいいなぁ。


SAVATAGE - Edge of Thorns - He Carves His Stone ★★★ (2013-04-08 01:31:41)

なっ…!★3つがお一人もいらっしゃらないとは…。
これほど素晴らしい楽曲を1曲でも作れるバンドって、なかなかないと思うんですけどね…。
ドラマティックメタルの見本のような曲で、自分はアルバムで一番好きです。

抒情的な始まりから、ヘヴィになり、最後は一転して「美しい疾走」。
IRON MAIDENの"Children Of The Damned"などを思わせる、構築美を誇ります。
走り始める2:45まででも、充分名曲に値しますね。
なんといっても、クリスのリフワークが素晴らしいですから。
でもやはり、最後の盛り上がりで感じられる高揚感。爆音で聴いてエクスタシーに包まれます。
流麗なギターソロに恍惚としていてたら、そこに重なるヒステリックなハイトーンシャウト。
クリスも負けじとタッピングで応戦して、そのまま怒涛のエンディングへとなだれ込む。
ここは、ほんっっっとうに堪らない!このコンビネーションにはやられました…。

ドラマティシズム・アグレッション・スリル。
そんなメタルならではの醍醐味が存分に味わえる、最高の曲だと思います。
自分のように、マーティン在籍時の様式美路線の頃のBLACK SABBATHが大好きな人などは、
この曲には、同じような胸の熱さを覚え、大感動してしまうんじゃないかなと。


SODOM - Agent Orange ★★★ (2013-04-02 21:33:39)

SODOMの代表作として、そしてスラッシュメタルの名盤として挙げられることが多い、このアルバム。
前作『NUCLEAR WINTER』の方向性はそのままに、曲構成・演奏・音質・コンセプト、
あらゆる面で洗練し、確かな完成度の向上を遂げた、素晴らしい作品です。
それまでのSODOMはB級スラッシュ的な雰囲気がありましたが、
これはメジャースラッシュの風格が存分に漂っていますね。

切れ味鋭いギターリフと2ビートで攻撃的に突っ走る、典型的かつ理想的なスラッシュメタル。
また、ミドルテンポの④"Remember The Fallen"や、R&Rタイプの⑦"Ausgebombt"も最高です。
フランク・ブラックファイアの傾向なのか、前作と今作は似通ったギターリフばかりなのですが、
それもまたスラッシュメタルらしくて魅力的だと思います。スラッシャーは必聴モノですね。


SODOM - Agent Orange - Don't Walk Away (2013-04-02 21:14:07)

アルバムのボーナストラック。TANKのカヴァーです。
戦争をテーマにしたシリアスなアルバムの最後に、こういう能天気な歌詞のロックンロール…。
う~ん、ノリは良いし、クールダウン的な意味ではアリだと思うけど、
⑧"Baptism Of Fire"で聴き手に暴力的な疲労感を残して終わった方が良かったんじゃないかな。


SODOM - Agent Orange - Baptism of Fire ★★★ (2013-04-02 21:10:05)

カッコいいフレーズが満載ですね。ベースもイイ。
気迫を感じさせるスラッシュメタルです。流石SODOMだ。


SODOM - Agent Orange - Exhibition Bout ★★ (2013-04-02 21:05:52)

普通すぎるスラッシュですけども、何といってもこの曲はギターソロが聴きどころです。
基本的にフィーリング重視で弾いている印象のフランクですが、
このソロはメロディラインを強く意識してプレイしているように感じます。


SODOM - Agent Orange - Magic Dragon ★★★ (2013-04-02 21:00:57)

ミドルテンポで始まり、途中から一気に加速して全速力で駆け抜ける。
少々長めの曲だが、最高にイイね!
クリス・ウィッチハンターのドラミングが凄くカッコいいぞ。


GRAHAM BONNET - Here Comes the Night - Only One Woman ★★ (2013-04-01 02:03:11)

THE MARBLES時代のヒット曲の再録ヴァージョン。
ALCATRAZZでもリレコしてましたし、先日のVOICES OF RAINBOWで来日した際も披露されましたね。
グラハムもこの曲には思い入れがあるんでしょうね。
HR/HM耳からすれば、まったりし過ぎなのですが、何度か聴くと段々と好きになりました。


GRAHAM BONNET - Here Comes the Night - Here Comes the Night ★★ (2013-04-01 01:57:06)

う~ん、とってもアダルティ。落ち着いた大人の夜の雰囲気。
リラックスして歌うグラハムの美声、そしてサックスにうっとり。
たまにはこういうのもいいもんですね。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm ★★ (2013-04-01 01:41:48)

ヴィタリ・クープリ(Key)を中心に結成されたバンド、ARTENSIONが1996年にリリースした1st。
自分も↑のもぶるーるずさんと同じく、ベタベタなネオクラというよりは、正統派HMとのミックスで、
そこにプログレ的な要素を加えたアルバムという印象を受けました。
HM界でキーボード・オリエンテッドなバンドというのは何気に貴重なので、聴いてて楽しいです。
また、他のメンバーも、マイク・テラーナ(Dr)をはじめ実力派ぞろいで、
力強いハイトーンを響かせるジョン・ウェスト(Vo)も素晴らしいです。
ただ、肝心のギタリストがどうも物足りないかなぁ。
キーボードとガッチリ張り合えるくらいだともっと良かったんだけど。

アルバム全体的に良い曲が多く、凝った展開の曲もありますが、やはり自分としては、
シンプルな②"Into The Eye Of The Storm",⑦"Song Of The Desert",⑨"Let It Ride"が特に好み。
ドラマティックな⑥"The Key"も非常に良いです。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - The Key ★★★ (2013-04-01 01:23:37)

美しいピアノに乗せて歌われる、ジョン・ウェストのソウルフルな熱唱。
なんといっても、これに尽きるでしょう!この歌いっぷりはお見事ですね。
ジョンの歌い方は、恐らくグレン・ヒューズに影響を受けてるんじゃないかな。


HAREM SCAREM - Weight of the World ★★ (2013-04-01 01:15:58)

RUBBER名義からHAREM SCAREMにバンド名を戻し、2002年に発表された、
RUBBER時代を含めると8作目となるオリジナルアルバム。
力作①"Weight Of The World"で始まり,最高のバラード⑤"This Ain't Over",アゲアゲな⑨"If You"を挟み,
インストの⑥"Internude"・⑩"See Saw"でメリハリをつけ,非常に良いボートラ⑫"End Of Time"で締める。
アルバムの流れも良く、全12曲で42分。さっぱりと気持ち良く聴けますね。

ちょっとポップな要素が強過ぎる、もう少しリズムギターを強調してハードにしてほしい、
個人的にはそんな要望もありますが、HAREM SCAREMらしい良いアルバムですよ。
RUBBER時代のパワーポップスタイルは、自分も含め日本のファンには余りウケがよくなかったようですが、
その不満を吹き飛ばす、快心の作品だと思います。


HAREM SCAREM - Weight of the World - End of Time ★★★ (2013-04-01 01:00:59)

そういえば、これはボートラだったんですよね。忘れてました(笑)。
それくらい良い曲で、むしろアルバムの締めにふさわしいくらいですよ。


HAREM SCAREM - Weight of the World - Internude ★★ (2013-04-01 00:54:31)

アコギとパーカッションで奏でられる1分弱のインスト曲。
次曲の"You Ruined Everything"への繋ぎ方としても効果的だし、
これ単体としてもスリリングで聴き応えがあります。


HAREM SCAREM - Weight of the World - Weight of the World ★★★ (2013-04-01 00:52:07)

ヘヴィさを保ちながらもあくまでもキャッチー、素晴らしいオープニングチューン。
『MOOD SWINGS』の"Saviors Never Cry"を思い起こした人も少なくないのではないでしょうか。


LILLIAN AXE - Psychoschizophrenia ★★★ (2013-04-01 00:46:13)

自分はLILLIAN AXEを初めて聴いたので、グランジからの影響などは全然感じず、
ただ、こんなにイイ曲ばかりを並べてくるとは、なんて良いバンドなんだと、そう思いました。
ギタリストのセンスが光っているし、ソングライティング能力が極めて高いですね。
個性豊かでバラエティに富んだ楽曲が満載で、最後まで楽しく聴けます。
こういう良質な作品で入門すると、バンドの他のアルバムも是非とも聴きたくなりますね。おススメです。


LILLIAN AXE - Psychoschizophrenia - The Day I Met You ★★★ (2013-04-01 00:37:16)

アコギ1本とヴォーカルのみで最後まで聴かせる、非常にエモーショナルなバラードです。
人間的な暖かみが感じられて、とっても心地良いです。


HAREM SCAREM - Weight of the World - This Ain't Over ★★★ (2013-03-26 22:46:49)

ハリー・ヘスの真摯な歌唱が映えていて、込められた感情が素直に伝わってきますね。
サビのメロディが特に好きだなぁ。自然と歌い出したくなりますね。本当に良いバラードだ。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - Let It Ride ★★★ (2013-03-26 00:56:19)

ハードな疾走曲で、これはアルバムで一番カッコいい曲だと思います。
とにかく、みんなが熱く、大活躍しているという印象。
ポイントで主張するテラーナのオカズは強烈に目立ち、ベースもスピーディにブキブキと顔を出し、
当然、ヴィタリの流麗なキーボードさばき、ジョンの熱い歌いっぷりも映えています。
…あれ、ギターは全然印象に残ってなかった(笑)。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - Song of the Desert ★★★ (2013-03-26 00:46:25)

ベッタベタな疾走ネオクラシカルメタル。
3分半の長さといい、非常に聴きやすい。アルバムのキラーチューン的存在の曲でしょう。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - Into the Eye of the Storm ★★★ (2013-03-26 00:41:47)

ヴォーカルメロディを中心に据えた、真っ当な正統派HR/HM。
普通っちゃ普通なんですが、これは素直にカッコいいですよ。自分の好きなタイプの曲です。
イントロのキーボードでテンション上がりますね。
疾走曲ではないので、その後は少しテンションが落ちはしますが、やっぱカッコいいですなぁ。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - World of Illusion ★★ (2013-03-26 00:35:32)

この曲は特にドラミングに耳を惹かれますね。
力強いジョン・ウェストのヴォーカルも勿論素晴らしいです。
ミステリアスな雰囲気で聴き応えがあり、あまりオープニング曲らしくはないのですが、好きですね。


SAVATAGE - Edge of Thorns - Damien ★★ (2013-03-25 23:15:23)

ギターとピアノがシンクロして奏でるリフ、
その上に「Damien♪」と重なるところが、とてもインパクトが強いです。
全編通してピアノが跳ねているのも特徴的ですね。
自分としてはアルバムの中でもけっこう好きな方の曲なんですけど、それほど人気はないのかなぁ?


SAVATAGE - Edge of Thorns - Edge of Thorns ★★★ (2013-03-25 22:59:26)

終始ミドルテンポで、派手な展開はせずに、じっくりと聴かせるタイトル曲。
落ち着きと力強さを感じさせますね。とても良い曲です。


SAVATAGE - Streets: A Rock Opera - Tonight He Grins Again / Strange Reality ★★★ (2013-03-25 22:50:03)

"Strange Reality"もいい曲だけど、"Tonight He Grins Again"は本当に素晴らしい。
ジョンの壮絶な熱唱は、どこまでもエモーショナルでドラマティック。
聴く度に大いに感情移入して、目に涙を浮かべずにはいられません。


SAVATAGE - Streets: A Rock Opera - Jesus Saves ★★★ (2013-03-25 22:40:09)

サビのリフ、リズム感がすごく印象的です。
1回聴いただけで、しばらくの間、この部分が頭の中をリピートしてました。


SAVATAGE - Streets: A Rock Opera - Streets ★★★ (2013-03-25 22:35:43)

ホラーチックで、全体に漂う妖しい緊張感が魅力的なオープニング曲ですね。


LILLIAN AXE - Psychoschizophrenia - Psychoschizophrenia ★★★ (2013-03-25 22:27:49)

アルバムの締めのタイトルチューン。
ハードでノリが良くも、同時に、ちょっぴしルースな感覚がクセになります。


LILLIAN AXE - Psychoschizophrenia - The Needle and Your Pain ★★★ (2013-03-25 22:22:27)

癒しソングです。やさしいアコギとヴォーカルに包まれ、ほんのり切なく、そしてのどかな気分。
こりゃ~、本当に体の力が抜けて疲れが取れそうなくらいです(笑)。


LILLIAN AXE - Psychoschizophrenia - Stop the Hate ★★★ (2013-03-25 22:17:04)

初めはつまらない曲かもと思いましたが,元々こういう曲は好みだし,聴くほど沁みるようになりました。
サビの、哀愁というか、暗ぁ~いメロディがたまらないですね。シンセの響きもマッチしてます。
それに、泣き泣きのギターソロも素晴らしいですね。


LILLIAN AXE - Psychoschizophrenia - Moonlight in Your Blood ★★★ (2013-03-25 22:11:25)

なんというか、独特の雰囲気があって、面白い曲ですね。
バンドの曲作りのうまさが非常に際立っている曲だと思います。


LILLIAN AXE - Psychoschizophrenia - Deepfreeze ★★★ (2013-03-25 22:05:53)

陰りのあるメロディが素敵です。サビはちょびっとアグレッシヴ。
これも実にいい曲ですね。


LILLIAN AXE - Psychoschizophrenia - Crucified ★★★ (2013-03-25 22:02:53)

リフがイイ!ノリがイイ!楽しいぜ!
こんなに最高のご機嫌なオープニングナンバーなのに、今まで登録されていなかったとは。
というか、このアルバムの全曲が未登録でした…。いいもん、これからコメしちゃうもん…。


HAREM SCAREM - Weight of the World - If You ★★★ (2013-03-25 21:24:32)

この曲は一発で気に入りましたよ。思いっきりポップに弾けてますね。
いっそこのくらいやってくれたら、ひたすら清々しいですわ。


TESLA - Five Man Acoustical Jam - We Can Work It Out ★★★ (2013-03-25 21:05:02)

これは最高の出来ですね!聴いていると本当に気持ちが良いです。こんなにも良い曲だったっけ?
歌メロもいいけど、なんといってもアコギのストロークがいいんですよね。
短くあっさりと終わってしまうのがもったいないくらいです。


TESLA - Five Man Acoustical Jam ★★ (2013-03-25 20:59:39)

1990年にリリースされた、アコースティックライヴアルバム。
それまでに発表した2枚のアルバムからの曲に加え、2曲の新曲、
さらに、各メンバーがそれぞれ選んだカヴァー曲5曲を披露しています。
臨場感があって、会場の盛り上がり、そして暖かな空気が伝わってきますね。いい雰囲気だなぁ。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - Something's Wrong With the World Today (2013-03-24 16:55:00)

グルーヴィなリフで聴かせる、IMPELLITTERIにはちょっと珍しいタイプの曲。
間にメロディパートも挟んでいますし、聴いてて退屈させられません。
前曲"Hold The Line"と同じく、地味だけど決して悪くない。そんな曲ですね。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Leviathan ★★★ (2013-03-24 16:44:18)

ダークな曲で、様式美HM的なスケールの大きさが魅力的ですね。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Somewhere Over the Rainbow ★★★ (2013-03-24 16:37:25)

この曲をこんな風にプレイするのは賛否が分かれるところなのでしょうが,自分は完全に「賛」です。
ポップなバッキングキーボードに乗せて,火を噴きそうなほどの速弾きをかますところが好きですね。


IMPELLITTERI - Pedal to the Metal (2013-03-24 16:30:26)

新ヴォーカリストにカーティス・スケルトンをむかえ、2004年にリリースした8thアルバム。
そのカーティスのパフォーマンスは正直言って全然物足りないし、
楽曲も全体的になんだか中途半端な印象です。そこそこの曲も何曲かあるんですけどね。
IMPELLITTERIらしくない、おかしなノリの曲も目立ちます。

う~ん、クリスのプレイ自体はなかなか良いと思うし、ファンは楽しめる部分もあると思うけど、
これからIMPELLITTERIを聴く人には勧めにくいかなぁ。
2nd『GRIN AND BEAR IT』とこのアルバムは、迷走中のバンドの姿が表れているように感じます。
まぁ、それぞれ、この後に『VICTIM OF THE SYSTEM』や『WICKED MAIDEN』という、
快心作を出せたのだから、これらを作ったことの意義はあったのでしょう。そう思います。


IMPELLITTERI - Impellitteri - I'll Be Searching ★★★ (2013-03-24 16:16:45)

荘厳な雰囲気が強いミドルテンポソング。
結局は、超がつくほどの速弾きギターソロに殆どの印象を持っていかれているが、
楽曲自体も凄く良いと思います。
でもやっぱ、この強烈なソロには耳を持っていかれるわ…。


ALCATRAZZ (2013-03-15 02:04:14)

2010年に続き、再び「VOICES OF RAINBOW」として、ジョー、ドゥギーと共に来日公演を行なってくれました。
ジョー、ドゥギーの90分のステージの後で「ALCATRAZZ featuring GRAHAM BONNET」名義で、
90分のライヴパフォーマンスでした。東京公演のセットリストは以下の通りです。

①"Assault Attack"②"Island In The Sun"③"God Blessed Video"④"Love's No Friend"
⑤"Stand In Line"⑥"Eyes Of The World"⑦"Will You Be Home Tonight"⑧"Only One Woman"
⑨"Big Foot"⑩"Jet To Jet"⑪"Skyfire"⑫"Since You Been Gone"⑬"Dancer"
⑭"Lost In Hollywood"⑮"All Night Long"⑯"Long Live Rock'N'Roll"

尚、アンコールの最後の2曲は、ジョーとドゥギーと一緒に歌ってました。
THE MARBLES時代の相方である従兄弟の死を悼み歌った"Only One Woman"や"Dancer"はサプライズ。
個人的に凄く期待していた"Stand In Line"が、鐘の音で始まった瞬間はテンション上がりました!(笑)
さすがに歌はけっこうヘロヘロだったけど、熱かったから気にならなかったです。
"Horishima Mon Amour"や"Desert Song"も演ってくれたらもっと良かったなぁ。
ALCATRAZZ名義とはいえ、当時のメンバーはグラハム以外にはいないし、
3rdからは1曲もやらないしで、結局はソロのようなものですけどね。

グラハムはもう65歳だとは思えないほど、見た目もアクションも若々しく見えました。
横を向いて歩きながら背伸びして大口を開け熱唱したり、グラサンをちょこっと上げる、
あのお馴染の動きを、初めて生で見れて嬉しかったです(笑)。
声もなかなか良く出てましたよ。うん、まだまだいける。元気そうで安心しました。
ただ、コーラスの声が大き過ぎて、グラハムのリードヴォーカルが聴きとり辛かった(笑)。


ALCATRAZZ - Live '83 ★★ (2013-03-12 02:42:26)

2010年になって突如リリースされた、1983年の10月に行われたライヴを収録したALCATRAZZのアルバム。
インギー在籍時の1stアルバムに伴うライヴを収めた作品としては、
84年1月の日本でのライヴ音源の『LIVE SENTENCE』が既にありますが、
それとの大きな違いとしては、音質とセットリストが挙げられると思います。

83年の1stアルバムと翌年のライヴアルバムは、非常に安っぽいというか、古臭い音質で、
自分は割とこういう音は嫌いじゃないのですが,時代を感じさせる弱々しいプロダクションではありました。
そしてこの作品は、それとは全く違い、ストロングで迫力のある音に仕上げられています。
低音が効いていて、ドライヴ感があり、HMっぽさも十分にありますね。
ヤン・ウヴェナのドラミングも、こんなに頼もしかったのかと、印象がだいぶ改まりました。

このアルバムは、ライヴトラック10曲と、ボーナススタジオトラック"All Night Long"で構成されており、
『LIVE SENTENCE』に無い"General Hospital","Suffer Me","Desert Song","Jet To Jet"が聴けます。
これは非常に大きいと思いますね。これを目当てに購入された方も多いのでは。
代わりに"Night Games","Coming Bach","All Night Long"がありませんが、
こちらのほうがセットリストとしては充実しているでしょう。

『LIVE SENTENCE』は、ツアーをこなした分、より柔軟にアレンジして
歌いこなし、弾きこなしているように感じますが、こちらのパフォーマンスも上々。
若き日のインギーも、美しいトーンで弾きまくっていて素晴らしいです。
既に『LIVE SENTENCE』を所有している方でも、聴く価値が十分にある作品です。


JOURNEY - Frontiers - After the Fall ★★ (2013-03-03 03:16:43)

落ち着きのある、AORテイストな曲。
聴いていると、当時を過ごしていない人でも懐かしさのようなものを感じるのではないでしょうか。


JOURNEY - Frontiers - Chain Reaction ★★ (2013-03-03 03:11:39)

体を動かさせるリズムが効いててカッコいい。ベースがいいね。
ヴォーカルも珍しく低音も聴かせていて、骨太なイメージを抱かせる曲です。


JOURNEY - Escape - Mother, Father ★★★ (2013-03-03 02:58:13)

ドラマティックな曲で、スティーヴの情感たっぷりなヴォーカルが素晴らしいですね。


JOURNEY - Escape - Escape ★★ (2013-03-03 02:49:26)

他の曲(特に華やかなアルバム前半)に比べてインパクトが薄いので、
良さが分かるまで自分は少々聴き込みを要しましたけども、
今となっては、このアルバムのイメージにピッタリなタイトルトラックだと思います。
前半部から後半部に移行するところのワクワク感が特に好きです。
全体を通してギターリフのキレが良くて、爽やかなハードさが心地よいです。


BON JOVI - Slippery When Wet - Without Love ★★★ (2013-03-03 02:22:31)

センチメンタルな曲調がスッと沁み入り、懐かしい切なさがこみ上げてきますね。
ちょっと聴いただけでも、素直に良い曲だな~と心で感じます。
自分の中では、アルバムで一番好きな曲です。


BON JOVI - Slippery When Wet - Livin' on a Prayer ★★ (2013-03-03 02:15:57)

前曲の"You Give Love A Bad Name"と並んで、BON JOVIで最も有名な曲でしょうね。
トーキング・モジュレイターの存在感が強いです。


BON JOVI - Slippery When Wet - You Give Love a Bad Name ★★ (2013-03-03 02:11:33)

完全に歌謡曲ですが、メロディの良さは誰もが認めるところでしょう。
サビを一緒に大声で歌うと気持ちいい。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Girl Keeps Coming Apart ★★ (2013-03-03 02:09:01)

"Dude (Looks Like A Lady)"と同じくホーンが効果的に使われていて、アレンジが冴えていると思います。
曲調はポップですが、ギターソロはハードで、わずかにベースソロもあるし、飽きさせない曲展開です。
あと、「Don't, don't~♪」のところの歌い回しが、非常にスリリングで大好きですね。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Permanent Vacation ★★★ (2013-03-03 01:58:11)

なんといっても、スティールドラムとハーモニカが最高だね~。
長い夏休みを常夏の島の浜辺で過ごす、そんな楽しそうな情景がありありと目に浮かんできますよ。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Heart's Done Time ★★ (2013-03-03 01:41:36)

掴みとしては少々弱いものの、ノリが良くて、なかなかカッコいい。
終盤のシャウトタイムが好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Be Careful What You Wish for ★★ (2013-02-26 03:21:23)

軽快で小気味いいリフでもって、颯爽と走っているような曲ですね。シンプルでキャッチー。
ソロパートは気持ちいいくらい弾きまくっていて、そこからリフへなだれ込む、
お決まりの流れは、分かっていても最高にテンション上がりますな~。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame - Priest of the Unholy ★★ (2013-02-26 03:15:11)

キーボードリフが特徴的な、ヘヴィチューン。
長いこと気に入らなかった曲なのですが、久々にじっくりと聴いてみれば、
これがなかなかどうして、重厚で荘厳なHMらしいHMじゃないですか。
高らかに歌い上げるヴォーカルが、実にサマになっていてカッコいいです。


GOTTHARD - Homerun - Reason to Live ★★★ (2013-02-26 02:55:11)

どっぷりと哀愁が染み込んだ曲。
かすれ気味に切なく歌うサビがたまらなく好きです。


DISSECTION - The Somberlain - Black Horizons ★★★ (2013-02-22 22:31:47)

メロディアスで寒々しいギターリフをフィーチュアしたドラマティックなオープニングチューン。
個人的には、この曲で一番耳を惹かれるのはドラミングですね。
軽快に駆けながら挟みこむ、スネアやキックのオカズのセンスが抜群で、
とても心地よい疾走感を生み出していると思います。


DARKTHRONE - A Blaze in the Northern Sky - In the Shadow of the Horns ★★★ (2013-02-22 22:24:08)

中盤までは、オーソドックスなリフを中心としたミドル~ミドルハイテンポで、
「あれ?(音質以外は)意外なほどにまともなメタルチューンで…」と思いきや、
さぁ来ました、4分過ぎからです!
いきなり加速して、バスドラドコドコ!、…ってか「ボボボボ」ですが(笑)。
そこからは最後まで走り抜けて、最後の方ではアコギまで。なんと不気味な…。
途中まではじっくりと溜めて、そして一気に爆発というこの展開、やはりたまりませんね!


GOTTHARD - Homerun - Dirty Weekend ★★ (2013-02-22 22:13:34)

うん、明るい!元気いっぱい!ノリノリ!
ジメジメとした締めも大好きだけど、こういう爽やかな終わり方もいいね。
ボートラとしてはもってこいじゃないですか。


GOTTHARD - Homerun - End of Time ★★ (2013-02-22 22:08:00)

このアルバムでは最もハードなノリを持った曲。
力強いビートに乗ったギターリフがカッコいいです。


GOTTHARD - Homerun - Heaven ★★★ (2013-02-22 22:01:40)

メロディを丁寧に歌い上げる、非常にシンプルなバラードです。これぞバラードといったところ。
美しいサビへと盛り上がっていくところが大好きです。