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ゆーしさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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AEROSMITH - Aerosmith - Dream On ★★★ (2003-12-14 23:37:20)

アルペジオだけで泣ける。とどめはラストのシャウト。哀愁、哀愁、男の哀愁。


ANGRA - Angels Cry - Carry On ★★★ (2002-06-15 05:12:36)

アルバムの方はイマイチ好きになれなかったけど、この曲だけは素晴らしすぎ。イントロや間奏も完璧だと思います(終わり方もあれでいいと思う)。
アンドレの歌唱はまさに「超人的」で、あの迫力の前では声がひっくり返る事などどうでもよくなる(いや、かえって微笑ましい(笑))。


ANGRA - Rebirth - Acid Rain ★★ (2003-07-03 00:42:51)

シンフォニックだったり民族的だったりといった曲中での変化は面白いし、リズムチェンジの仕方とかもいい。もち、歌メロも。


ANGRA - Rebirth - Bleeding Heart ★★ (2003-07-03 00:56:24)

このメロディセンスは只者ならぬものがありますね。ギターも泣けます。


ANGRA - Rebirth - Millennium Sun ★★ (2003-07-03 00:37:00)

サビが泣けるぅぅぅ!!
構成も味わい深くて、ボーカルはカッコいい!


ANGRA - Rebirth - Nova Era ★★ (2003-01-30 19:33:13)

「CARRY ON」と比べなくても星2つ止まりかなぁ。
ボーカルはカッコいいし、リズム隊はこっちの方がタイトなんだけど・・・。


ANGRA - Rebirth - Unholy Wars: Part I: Imperial Crown / Part II: Forgiven Return ★★ (2003-07-03 00:51:21)

むしろ導入部の方がカッコいいと思う。いや、後の疾走感もたまらないけど。それに、そんなにダレないです。


ANGRA - Rebirth - Visions Prelude ★★ (2003-07-03 01:05:20)

あれ、人気ない?(汗)
哀しい旋律が何とも言えません・・・。


BLIND GUARDIAN - A Night at the Opera ★★ (2003-10-08 21:37:00)

初めて聴いた時から、メロディの洪水にKOされました。そう、この"メロディの洪水"という表現がぴったりくるアルバムです。2.と10.がその代表でしょう。もっとも、メロパワ/メロスピ的な分かりやすさを求める人にはイマイチに感じられるかもしれませんが。私的には、昔の彼らでは作り得ないようなメロディが満載されているという感があります。
前作を聴いた時にはクワイア率の高さ、リズムギターのエッジの弱さ等が不満に感じられたのですが、今回ここまでとことんオペラティックにやられてしまったら、もう素直に受け入れざるを得ないという気にさせられてしまいます(^^;。
とにかく凄い作品です。


BLIND GUARDIAN - A Night at the Opera - Battlefield ★★★ (2002-06-09 02:26:34)

熱い。熱すぎます!
歌い出しの部分が一番いいけど、その後もキャッチーなメロディが次から次に繰り出される様は圧巻。


BLIND GUARDIAN - A Night at the Opera - Precious Jerusalem ★★ (2004-02-24 19:21:23)

「BATTLEFIELD」ほどキャッチーじゃないにせよ、この曲も劇メロの連続がたまらない。そして、緊迫感が凄まじい。


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - The Script for My Requiem ★★ (2004-03-03 19:09:32)

全体的に見てメロディが少し弱いと感じるのですが、イントロにはKOされました。2段階のサビも燃えます。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth ★★ (2003-10-08 21:52:00)

いい曲揃いの傑作だと思います。
クワイア率の高さ、リズムギターのエッジの弱さといった部分はあまり好みでないかな。曲間に挟まれる小曲(語り)も、英語が解らない者にとってはやや蛇足に感じられるし。でも、それらを差し引いてもいいアルバムだと思います。
あと、彼らの曲はイントロが熱い曲が多いのですが、特にこのアルバムにはそういう曲が多いような気がします。それもこのアルバムの良い所♪


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - Blood Tears ★★ (2002-12-31 15:32:46)

勇壮で哀愁たっぷりのバラード風ナンバー。このサビメロはいいですね~。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - Into the Storm ★★★ (2002-08-19 00:48:36)

大作アルバムのオープニングとしてまさに「つかみはオッケー」な曲。これでもかというようなドラマティシズムが最高!


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - Mirror Mirror ★★ (2002-12-31 15:38:18)

印象的な民謡調のフレーズが散りばめられた、強力疾走チューン。でも、アルバム中ずば抜けているとは思わないな。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - Nightfall ★★★ (2002-08-19 00:54:14)

サビで大盛り上がりです・・・。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - Noldor (Dead Winter Reigns) ★★ (2002-12-31 15:49:18)

サビ、ギターソロともに非常に印象に残ります。間奏がややプログレッシヴ。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - The Curse of Feanor ★★ (2002-12-31 15:26:15)

嵐のようなイントロに悶絶!


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - The Eldar ★★ (2002-12-31 16:08:42)

ピアノに乗せた涙、涙のバラード。ソフトなのと力強いのを使い分けるハンズィの歌唱が良い。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - Time Stands Still (at the Iron Hill) ★★ (2002-12-31 15:57:13)

ファンタジー世界での大バトルって感じですね。相変わらずイントロから心を鷲掴みにしてくれます。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - When Sorrow Sang ★★ (2002-12-31 16:15:36)

アルバム中では一番初期のストレートさが出ているのではないでしょうか。ドラムスもドカドカ叩きまくっていい感じ。


BLIND GUARDIAN - Somewhere Far Beyond ★★ (2003-10-08 22:07:00)

"ブラガらしさ"が最もバランス良く、かつ高水準で表された作品だと思います。前作(3rd)も人気のようですが、個人的には展開/アレンジに荒さを感じてしまうのでそんなに好きではありません。しかし、このアルバムではそういう荒さを殆ど感じません。初期の爆走感を残しつつ、後の彼らにも通じる緻密さも兼ね備えています。初心者にも、まずはこれをオススメします。
最初聴いた時は「イマイチかな~」と思ったものの、何故か聴くたびに好きになっていってます(^^;。


BLIND GUARDIAN - Somewhere Far Beyond - Theatre of Pain ★★ (2004-03-02 20:16:14)

昔のSF映画のテーマのような雰囲気のイントロがインパクト大。
ミドルテンポの良く出来た曲なので、下手な疾走曲より存在感がありますね。


BON JOVI - New Jersey - I'll Be There for You ★★★ (2002-11-06 22:49:31)

感情が爆発するかのような素晴らしいバラードです。


CREED - Weathered ★★ (2003-11-26 22:34:00)

2ndも聴きましたが、こっちの方が断然好きです。理由は、こちらの方が胸に染みるメロディが多かったから、かな。
彼らの音楽は、魂に直接響いてくるような感じがします。シンプルな音楽性だからこそ、なのかも。
激情をヘヴィ・リフにして叩き付け、繊細さをクリーンなトーンで表すギターサウンドがとにかくいいし、適度にキャッチーな歌メロもポイントです。


CREED - Weathered - Stand Here With Me ★★★ (2003-08-23 09:14:33)

このアルバムで一番好きです。
魂が叫んでいる感じ。スピリチュアルかつハートフル。
ラストが特に痺れる・・・。


DIR EN GREY ★★ (2002-10-16 00:05:00)

ふとしたきっかけで聴く事になった彼らのメジャー1stアルバム『GAUZE』は、私の音楽人生にかつてない衝撃を与え、"激しい音楽"に興味を持つきっかけとなりました。
ボーカル・京のパワフルな歌唱と過激で超個性的なシャウトはとにかく衝撃的だし、ポップな曲もハードコアな曲もセンス良く仕上げるソングライティング力も実に素晴らしい!
最近は音楽性も少し変わってきましたが、まだまだ彼らからは目が離せません。


DIR EN GREY ★★ (2002-12-28 22:16:00)

某F誌のインタビュー記事によれば、メンバー全員の欲求がメロディアスなものへと向いているらしい。それを知ってちょっと安心(^^;。1月リリースの新曲が楽しみってもんです。


DIR EN GREY - DECADE 1998-2002 - CHILD PREY ★★★ (2003-01-04 12:34:27)

ごりごりニューメタルなミニアルバムと同時発売のシングル曲。
京の声といい、曲展開といい、隅から隅まで楽しめる作りがお見事!


DIR EN GREY - DECADE 1998-2002 - ain't afraid to die ★★★ (2003-01-04 12:22:10)

彼らにしては珍しい、バラードらしいバラード。
大サビはこの上なく感動的!(日本人らしいと言われればそれまでだけど)


DIR EN GREY - Drain Away - Drain Away ★★★ (2003-03-19 01:14:31)

こういうのも米国で流行ってそうだけど・・・・・・でも、彼らのメロディは強い! この曲もメロディが実に素晴らしい。


DIR EN GREY - GAUZE ★★ (2002-10-16 21:58:00)

1999年発表のメジャー1st。我が心の名盤。
ちゃんと説明すると、彼らのポップな面も過激な面も実に分かりやすい形で提示されたという感じのアルバムで、インパクトの強い曲が多いです。
まぁ、合わない人には合わないだろうけど、少しでも興味があればぜひ聴いてみてほしいです。


DIR EN GREY - GAUZE - Cage ★★★ (2002-10-14 18:12:29)

彼らならではの「ダークで美しい」サウンドの真骨頂。それでいて、シングル曲らしい聴きやすさも備えた曲。


DIR EN GREY - GAUZE - Schweinの椅子 ★★★ (2002-10-14 18:30:46)

極悪シャウトとハードなギターと危ない歌詞が魅力の、超過激チューン。インパクト絶大!


DIR EN GREY - GAUZE - ゆらめき ★★★ (2002-10-13 19:19:09)

いかにもヴィジュアル系って雰囲気のポップで聴きやすい曲ですが、その手の曲としてのクオリティは実に高いです。


DIR EN GREY - GAUZE - アクロの丘 ★★★ (2002-10-13 19:31:33)

生のストリングスも取り入れた長尺バラード。プログレ的なものを感じさせる曲構成が、情感を存分に高めてくれます。


DIR EN GREY - GAUZE - 残-ZAN- ★★★ (2002-10-13 19:11:38)

この曲の狂気じみた超極悪シャウトは、衝撃以外の何物でもありませんでした。そして、病み付きにさせられました。
後に、黒夢の「親愛なるDEATHMASK」のパクリっぽい事を知ったのですが、だからといってこの曲の凄さは私の中で色褪せる事はありえません。
アレンジ能力の高さにも驚かせられます。


DIR EN GREY - GAUZE - 蜜と唾 ★★★ (2002-10-14 18:41:37)

ギターリフとシャウトで押しまくってるかと思えば、ドキッとするほどに美しいサビメロが出てくるという、「すげぇ・・・」としか言いようのない曲。歌詞も凄いね(^^;。


DIR EN GREY - GAUZE - 予感 ★★★ (2002-10-14 18:22:25)

メロディセンスもアレンジセンスも光っている、シングル曲らしいポップな曲。ギターの使い方とかが良いです。


DIR EN GREY - MACABRE ★★ (2002-10-16 22:21:00)

2000年発表の2nd。前作よりも何か余裕のようなものが感じられる一枚。基本的には前作と同路線だけど、インパクトはやや薄れたかも。それでも、各曲の完成度は充分に高いです。


DIR EN GREY - MACABRE ★★ (2003-08-23 09:01:00)

再びコメントさせて下さい(^^;。
↑は『GAUZE』と比べたせいか、ちょっと冷めたコメントでしたね。
とにかくこれも名盤です! 濃密な世界。アート・ロックと呼ぶに相応しい。


DIR EN GREY - MACABRE - MACABRE -揚羽ノ羽ノ夢ハ蛹- ★★★ (2003-01-04 12:03:20)

プログレ好きな薫らしい大曲。メロディセンスもアレンジセンスも実に素晴らしい!


DIR EN GREY - MACABRE - 太陽の碧 ★★★ (2003-01-04 11:44:53)

バラード調で始まったかと思えば、途中から劇的に疾走が始まるスーパー・ドラマティック・チューン!
歌詞は、彼らにしては現実的な方(^^;。


DIR EN GREY - MACABRE - 脈 ★★★ (2003-01-04 11:39:33)

Dir en greyらしさが4分台の長さに凝縮された曲。変拍子、過激なシャウト、キャッチー&メロディアスなサビメロ・・・。
「Dir en greyってどんな曲やってるの?」と聞かれて一曲だけ聴かせるならこの曲がいいかも(笑)。
本人たちも「サビで興味を持ってもらう」事を狙ってシングルで出したらしい。


DIR EN GREY - Six Ugly ★★ (2003-08-23 08:41:00)

2002年発表のミニアルバム。『鬼葬』で見せたNU METAL路線で固められてますが、『鬼葬』で不満だったサウンドプロダクションが見事に改善! 弦楽器隊の音圧が増しているし、ドラムスもバスドラが強調されているのがいい感じ。
そして京のボーカルですが、なんて多彩な声なんでしょう! 『鬼葬』の所で「シャウトが普通っぽくなった」とか書いてしまいましたが、それは昔のイメージに縛られた意見だったのかも。今ならそう思えます(^^;。やはり彼は只者ではないです。
本当はもっとメロディアスな路線の方が好きなのですが、ここまで徹底した作り、高い完成度なら文句はないです。同時発売のシングル『Child prey』と共にオススメ。
楽曲的には3.4.5.あたりが特に好きです。


DIR EN GREY - VULGAR ★★ (2004-01-13 22:32:00)

『鬼葬』で方向性を示し、『six Ugly』でNU METAL要素を鍛え上げ、そこからの順当な深化が感じられる作品。私的に大のお気に入りだった先行シングル曲「Child prey」と「DRAIN AWAY」に匹敵する曲が無かったため、当初はパッとしない印象でした。しかし、少し聴き込んでみて、さすがの完成度である事に気付かされていきました。
それまでの彼らのアルバムに比べるとかなり地味という印象がありますが、ちゃんといい曲が揃えてあります。中盤以降が特に好き。


DIR EN GREY - 鬼葬 ★★ (2002-11-04 20:41:00)

海外のニューメタル勢の影響が強く表れ始めた、2002年発表の3rd。
ダウンチューニングを多用しているが、ギターの音量が小さ目で迫力不足。逆にドラムスがうるさい。
メロディもやや後退。京のシャウトも普通っぽくなった(これもニューメタル勢の影響か)。
などとマイナスな事ばかり書きましたが、それでも完成度と存在感はまだまだ凄いものがあります。力作です。


DIR EN GREY - 鬼葬 ★★ (2002-12-28 22:12:00)

今更ですが、レスのようなものを・・・
>ベース
自分は楽器をやらない人間なので、あまり専門的な事は分かりません。「言われてみればそうかも・・・?」という程度です(スミマセン)。
>日本語の歌詞カード
Nさんの書き込みを見るまでまったく気付きませんでした(滝汗)。
彼らはファンを突き放す事を楽しんでいるのかも・・・。


DIR EN GREY - 鬼葬 - FILTH ★★★ (2003-01-04 12:14:23)

「脈」のようにサビだけがキャッチーで、あとはひたすら変態的(笑)。
しかし、このサビメロ、「こういうの、作れるもんなら作ってみろ!」と現在のJポップアーティストに言いたくなるほどに芸術的だ・・・。


DIR EN GREY - 鬼葬 - 鬼眼 -kigan- ★★★ (2003-09-08 21:52:29)

久しぶりに聴いたら、改めて凄いなと思いました。
日本的なおどろおどろしさを湛えた導入部で聞き手を引き込み、そして大爆発!


DISTURBED - Believe ★★ (2003-06-19 01:39:00)

曲単位で見ればかなりいい曲が揃っているものの、通して聴くと退屈になってしまうのですよ(後半特に)。曲の構造がどれも似通っちゃってると思うんです。次作ではその辺は何とかならないかな~。ギターソロは無理に入れなくていいから、何か別の方法で。
彼らは"ヘヴィメタルの復権"を標榜する素晴らしい心意気のバンドなので、頑張ってほしいです。


DISTURBED - Believe - Liberate ★★ (2003-06-19 01:50:36)

アルバムの中では最もミクスチャーっぽい曲。ノリが独特でおもしろカッコいい!


DISTURBED - Believe - Prayer ★★ (2003-02-27 21:16:28)

個性的でリズミックなボーカル、エッジーで強靭なリフ、良いメロディ・・・。米国型ヘヴィ・ロックの新たな可能性を感じさせてくれます。


DREAM THEATER ★★ (2005-05-09 20:27:00)

むしろ、短めの曲が多いという点に注目しています。個人的に、この傾向は大歓迎です。
「SOLITARY SHELL」や「ABOUT TO CRUSH」のようにポップで爽やかな曲が聴けたらいいな♪


DREAM THEATER ★★ (2005-06-19 01:45:00)

オリコンのアルバムチャートは、03年12月から輸入盤の売上を加算するようになったそうなので、前作までとは違い、その影響が少なからずあるのではないかと。


DREAM THEATER - Awake ★★ (2002-09-23 21:10:00)

結論から言ってしまえば、傑作です。
「I&W」と比較する事なく聴けば、いかに素晴らしい楽曲揃いなのかが分かると思います(去年からの後追いファンの言い分ですが)。
個人的には、適度な長さの中に複雑さと極上のメロディが込められた1.2.3.が特に好きなのですが、4.5.6.と連なる組曲も、7.8.のヘヴィ・チューン2連発も、長尺の10.も聴き込めば聴き込むほど味が出てくる名曲だと思います。


DREAM THEATER - Awake - 6:00 ★★★ (2002-08-19 01:07:48)

彼らにしては短い曲ですが、その中に様々な要素が詰め込んであって、とにかく濃い。あまりに目まぐるしい、このジェットコースターのような感覚は、慣れればまさに快感です。


DREAM THEATER - Awake - A Mind Beside Itself: I. Erotomania ★★★ (2005-02-14 22:49:00)

私にとっては、この曲こそがDT最強のインストナンバーです。
狂気、落ち着き、泣きといった感情の激しい揺れ動きを感じさせる展開で、どの部分を切り取っても素晴らしいと思えます。
ケヴィンの貢献度も大きいでしょうね。彼はジョーダン・ルーデスほどのテクはないとしても、キーボードによる曲の雰囲気作りという点ではルーデスに勝っていると思います。この曲でもイントロから存在感抜群です。


DREAM THEATER - Awake - A Mind Beside Itself: II. Voices ★★★ (2005-02-14 23:28:02)

歌メロのパターンがとにかく多い。そういう意味ではBLIND GUARDIAN的。もちろん、この歌メロが素晴らしい(特にサビ)。
インストパートは、プログレ的空間演出とメタル的激しさの使い分けがいい。ダークな雰囲気満点です。


DREAM THEATER - Awake - A Mind Beside Itself: III. The Silent Man ★★ (2005-02-14 23:34:51)

落ち着けるアコースティックバラード。
アコギのソロも短いけど実にいいです。


DREAM THEATER - Awake - Caught in a Web ★★★ (2002-08-19 01:11:46)

ヘヴィな曲ですが、この曲のダークなメロディは私には最高にツボです。ラブリエの歌唱も曲の雰囲気に合った激しさで、非常にカッコいい。


DREAM THEATER - Awake - Innocence Faded ★★★ (2002-08-19 01:14:42)

最高にメロディアスで、聴きやすくて、でも適度に(?)複雑な曲。『IMAGES AND WORDS』に入っていても違和感がないでしょう。美しい!


DREAM THEATER - Awake - Lie ★★ (2005-02-15 17:50:08)

「THE MIRROR」とセットになっている曲。「THE MIRROR」にはインパクトでは劣るものの、超絶ギターソロもあるし、負けず劣らずの名曲です。
この曲の歌メロもダークかつ美しくてゾクゾクさせられます。最初の方でのラブリエのぶっきらぼうな、語るような歌唱もポイント。


DREAM THEATER - Awake - Lifting Shadows Off a Dream ★★ (2005-02-15 17:56:17)

暖かい雰囲気(ダークな側面もありますが)の、浸れる曲です。


DREAM THEATER - Awake - Scarred ★★ (2005-02-15 18:07:52)

緩急自在のスリリングな展開がたまらない。
実に彼ららしい曲だと思うし、もっと人気があっても良さそうですが・・・。


DREAM THEATER - Awake - Space-Dye Vest ★★ (2005-02-15 18:15:06)

暗すぎる・・・。確かにメロディの盛り上がりには欠けますが、この音世界は心にズシンと響いてきて何ともいえない気持ちになります。
ど~も君さんの意見とかなり似ていますが、深海か宇宙空間を孤独に彷徨っているというイメージも感じさせられます。
ケヴィンのセンスは凄い・・・。


DREAM THEATER - Awake - The Mirror ★★ (2005-02-15 17:37:03)

このリフは、単純極まりないけどインパクト絶大ですね。
歌メロもダークかつ美しいです。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity ★★ (2003-09-01 21:50:00)

自由な発想で、比較的肩の力を抜いて作られた作品。・・・かと思っていたら、メンバー達はこの頃、周りからのプレッシャー等を感じていて、あまり良い状態ではなかったようですね(汗)。
さてこのアルバム、私はなかなかに素晴らしい作品だと思いますよ。楽曲がバラエティ豊かだし。特に5.「BURNING MY SOUL」から10.「ANNA LEE」までの6曲が大好きです。ただ、最初と最後がどうしても退屈になってしまうのが個人的には痛いかな。1番人気の「HOLLOW YEARS」は個人的にはまあまあ良い、という具合。
DTらしさは確かにやや薄いし、音質も好みではないけど、私はひっそりと支持します(笑)。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Anna Lee ★★★ (2002-11-01 15:17:41)

この曲は聴けば聴くほど染みてきますね。こういうバラードもこのアルバムならでは。

というのが最初の書き込みだったのですが、今ではもっと好きになっちゃってます。ムチャクチャいいメロディやん! デレクもいい仕事してるし。
スライドバー使用のプレイはもともと好きなので、この曲のギターソロは私的にツボです。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Burning My Soul ★★ (2002-11-01 14:29:56)

イントロのベース・リフからかなり来るものがあります。
ヘヴィなサウンドだけど、歌メロはキャッチー。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Just Let Me Breathe ★★ (2002-11-01 15:07:31)

「LINES IN THE SAND」以上にファンキーな曲。歌メロまでファンキーな所がDTのイメージからだいぶ外れます。でもいい曲です。キーボード・プレイはデレク・シェリニアンらしさが全開ですね。
後にメンバーはアルバムの事を「周りからの影響を受け過ぎた」と語っているようですが、この曲なんかはその典型なのかも。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Lines in the Sand ★★ (2002-11-01 14:51:34)

自由な作風のアルバムを象徴するような、ファンキーなグルーヴを持った曲。ワクワクさせられるようなイントロがカッコいいし、ボーカルの掛け合いも良いです。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Peruvian Skies ★★ (2005-01-10 19:20:23)

前半の空間のある音作り、中盤の叙情的ギターソロ、後半の劇的盛り上がりと、どこを取っても素晴らしい。好きになるまでに時間は掛かったけど、今では大好きです。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Take Away My Pain ★★ (2002-11-01 14:58:07)

DTには珍しい、割と普通のタイプのバラード。
そんな路線でもこんな風にいい曲を作れるというのはさすがです。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - You Not Me (2002-11-01 14:15:35)

この曲、デズモンド・チャイルドが曲作りに参加してるんですね。どういう経緯なんだろう?
出来はまあまあかな。


DREAM THEATER - Images and Words ★★ (2002-09-23 20:52:00)

皆さんがおっしゃるように「完璧」な芸術作品です。
メロディの充実度は彼らのアルバムの中でもずば抜けているし、インストパートの構築美は最高だし、サウンドプロダクションも非常に好みです。あと、CDいっぱいに曲を詰め込んだその後のアルバムよりも、このくらいの長さの方が緊張感が持続してちょうど良いです。
こんな完璧なものを作ってしまったばっかりに、「この一枚で終わった。」とか言われたりするのは何とも不憫だ・・・。


DREAM THEATER - Images and Words - Another Day ★★★ (2002-06-11 00:58:40)

誰でも受け容れ易いバラードですが、安っぽさやありがち感は一切無し! ぜひ多くの人々に聴いてもらいたい、音楽界の宝的楽曲。


DREAM THEATER - Images and Words - Metropolis, Part I: The Miracle and the Sleeper ★★★ (2002-08-23 00:06:10)

「"As A Child~"のメロディはもう一回欲しいな」と最初は思っていたし、「ボーカルパートと中間の壮絶バトルがすっかり分離してしまってるのでは」とか思ったりもするけど、もうそんな事はどうでもよく思えてくるほどの演奏/アレンジ/メロディがそこには有るのです(^^;。


DREAM THEATER - Images and Words - Pull Me Under ★★★ (2002-08-18 00:40:40)

じわりじわりと激しくなっていく様がもう最高!
緊張感満点のオープニングナンバー。


DREAM THEATER - Images and Words - Surrounded ★★★ (2002-06-11 01:14:40)

ポップ性とプログレ性の共存ぶりが究極的。美しすぎて言葉に出来ない。


DREAM THEATER - Images and Words - Take the Time ★★★ (2002-06-09 02:11:31)

無駄のない楽曲展開と心を捕らえて離さないメロディ・・・。DTらしさを最高の形で表した超名曲。


DREAM THEATER - Images and Words - Under a Glass Moon ★★★ (2002-08-23 00:12:58)

正確無比な演奏で全てを蹴散らしていくかのような疾走感が素晴らしいです。そしてギターソロは圧巻。


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory ★★ (2003-09-27 12:12:00)

ジョーダン・ルーデス加入の影響か、テクに走ったインストパートで埋め尽くされているという感があります。次作でもその傾向はあるのですが、あちらはいろんなカラーの楽曲が収められているので、インストバトルも一曲毎に新たな気持ちで楽しむ事ができる。一方のこのアルバムは、最初から最後までカラーが統一されているので、だれやすく冗長に感じてしまうのです。
インストパートに力を入れ過ぎている分、歌メロの量は全アルバム中最少とさえ思います。質も彼らにしてはそれほどでもないと思うし。彼らの演奏以上に歌メロのファンである私には、そこも満足できない点です。
あと、全体的に、超人的テクニックによって力技でアルバムを纏め上げたという感もあるので、コンセプトアルバムとしてそこまで凄い物だとも思いません。
・・・ファンとして敢えて辛口に書きましたが、好きか嫌いかと問われれば、無論好きだったりします(^^;。始まり方とか好きだし、「THE SPIRIT CARRIES ON」はやっぱり泣けます・・・。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence ★★ (2002-08-08 01:06:00)

一大組曲であるタイトル曲と、凄まじくアグレッシブでありながら感動的な展開を見せる「THE GLASS PRISON」が最高に素晴らしく、この2つを聴くためだけに買っても損はないのではと思います。が、残りの曲も見逃せません。Disc1の2.はヘヴィかつ美しいし、狂気のラストを迎える3.、重々しさが心にズシンとのしかかる4.、実験的な音でありながら哀しい美旋律で泣ける5.と、全部聴き応え充分。2枚組超大作傑作!


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence ★★ (2003-09-27 12:40:00)

前の発言を修正しました。
このアルバム、自分の中では『I&W』に次ぐ位置を『AWAKE』と争うほどの名盤です。
もう次のアルバムが出るんですね。どんな物が出来てくるのか、まったく想像が付きませんが・・・。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - Blind Faith ★★ (2003-07-16 18:17:34)

長さがちょっとばかり気になるものの、歌メロはいいし、インストパートも聴き所が多いし、曲の雰囲気も好きです。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - Disappear ★★ (2003-07-16 18:32:44)

暗い、怪しい、実験的・・・。でも、そこがいいんです。
それを抜きにしても、後半のメロディは泣けます。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - Misunderstood ★★ (2002-08-08 00:33:07)

メロディアスかつアバンギャルドな一曲。終盤の不穏っぷりが最高です。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE ★★★ (2002-09-23 02:27:56)

この曲、登録していいのかどうか迷ってたんですよね~(^^;。
最初は8つの曲を繋ぎあわせただけのようにも聞こえました。まぁ、確かにそうではあるんだけど、何度か聴いてるうちに、その繋ぎ方がいかに絶妙であるかが分かってきました。共通のメロディがさりげなく出てくるのもいいですね~。
『MP2』より断然こっちの方が好きです。歌メロもこっちの方が充実してると思います。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - Six Degrees of Inner Turbulence: I. Overture ★★★ (2003-07-16 18:50:53)

ドラクエだとか、つまらない形容はいらない。
ジョーダン・ルーデスの渾身のオーケストレーションを黙って聴け!


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - Six Degrees of Inner Turbulence: VI. Solitary Shell ★★★ (2003-07-16 18:43:10)

RADIO EDITがあるというだけあって、この曲は単体でも素晴らしい。ポップな曲も彼らにはお手のものですね。でも、さりげなく変拍子込みだし、歌詞は重い・・・。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - The Glass Prison ★★★ (2002-07-02 03:55:09)

第1パート(REFLECTION)のインパクトとテクニックの凄まじさがすべて・・・・・・と言いたい所だけど、グルーヴィーな第2パート(RESTORATION)、その後のお約束(?)の一大テクニカル・バトル、ラスト(REVELATION)の哀愁のボーカル・ラインと、曲全体が素晴らしい出来で、よくまとまっていると思います。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - The Great Debate ★★ (2002-08-08 00:56:18)

ボーカルメロディは結構キャッチーなのですが、ギターとキーボードの大バトルの後にボーカルパートが無いまま終わってしまったりする部分がこの曲を難解にしているという印象があります。曲自体も思いっきり長いし。
でも、だからこそこの曲のテーマの重たさが伝わってくるのかも、とか思ったりして・・・。
アレンジ・演奏が醸し出す重苦しいムードも、さすがと言うほかないです。


DREAM THEATER - Train of Thought ★★ (2005-01-11 23:00:00)

ジョーダン・ルーデス加入後の傾向である"音の詰め込み"が更にエスカレートし、インストバトルに弾き出されるように歌メロは少なめ。そんな路線に当初はガッカリ気味だったのですが、聴き込むうちにDTならではの美しいフレーズやメロディが徐々に見えてきて、どんどん印象が良くなっていきました。やっぱり、DTの作品は聴き込みが基本ですね。そして、似たようなアルバムは絶対に作らないという、"プログレッシヴ"の名に恥じない姿勢には、本当に頭が下がります。
曲で好きなのは1.2.3.7.あたり。
ただ、やっぱり一曲が長過ぎ。4/5ぐらいの長さに纏めてくれてれば、もっと好きになれたかも。
あと、ペトルーシの速弾き小僧ぶりは頂けません。情緒が足りない・・・。
最後に一つ。
『AWAKE』がよく引き合いに出されますが、似てるのはあくまで"ヘヴィでダーク"という表面的な部分だけですね。


DREAM THEATER - Train of Thought - As I Am ★★ (2004-02-17 22:12:02)

シンプルでカッコいいリフが耳から離れない。
歌メロもキャッチーで良いです。


DREAM THEATER - Train of Thought - Endless Sacrifice ★★ (2004-04-29 20:57:14)

「PERUVIAN SKIES」を彷彿とさせる曲展開ですね。
彼らなら当たり前だけど、やっぱり凄いインストパート。そして、ドラマティックな終盤が素晴らしい。


DREAM THEATER - Train of Thought - This Dying Soul ★★ (2004-04-29 20:47:27)

「THE GLASS PRISON」ほどの即効性は感じなかったものの、何度か聴いて展開に慣れていくにつれ、魅力が分かってきました。
でも、個人的には"♪dying soul"の部分のギターフレーズに尽きる。鳥肌モノの美しさです。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - What You Believe In ★★★ (2004-04-29 21:20:24)

FAIR WARNINGは2枚のベスト盤しか聴いてないのですが、この曲からはFAIR WARNINGにはない魅力を感じました。それがどういう事なのか自分でもよく分かってませんが・・・。
ともかく、メロディが素晴らしいって事ですね。特にAメロ、Bメロは最高! 大仰なイントロも好き。


ELEGY - State of Mind ★★ (2003-03-20 22:20:00)

"ヘヴィ・メタル/ハード・ロックCDガイド"でも"ヘヴィ・ロック・クロニクル"でも紹介されていたので聴いてみました。メロパワとか書かれていましたが、これは正統派に近いですね。プログレとシンフォニックを微妙に加味した感じ。
さて、このアルバムですが、トラック1~4までの流れはほとんど完璧と言いたくなるほど素晴らしいです。それに比べると中盤以降は少し落ちるかな~とも思うのですが、しっかりと佳曲揃いという感じ。いいアルバムです。
最近1stも聴いたのですが、やっぱりイアン・パリーの方がパワフルで上手くて好きです。