Dir en greyらしさが4分台の長さに凝縮された曲。変拍子、過激なシャウト、キャッチー&メロディアスなサビメロ・・・。 「Dir en greyってどんな曲やってるの?」と聞かれて一曲だけ聴かせるならこの曲がいいかも(笑)。 本人たちも「サビで興味を持ってもらう」事を狙ってシングルで出したらしい。
「LINES IN THE SAND」以上にファンキーな曲。歌メロまでファンキーな所がDTのイメージからだいぶ外れます。でもいい曲です。キーボード・プレイはデレク・シェリニアンらしさが全開ですね。 後にメンバーはアルバムの事を「周りからの影響を受け過ぎた」と語っているようですが、この曲なんかはその典型なのかも。