①THIN LIZZY BBC live in concert(タイトルちょい違うかも)
②BLACK SABBATH Reunion
③ACCEPT Staing a life
④DAD psycopatico(タイトルちょい違うかも、すいません)
④はあまり知られていないようですが、ライブの名盤の殿堂に入ってもおかしくないぐらいだと個人的に思っています。

MOTORHEADのStand by your man
ノーリモース(ベスト盤)の輸入盤2枚組、2枚目ボーナストラックの最後にあります。ウェンディ・O・ウィリアムズとレミーのデュエット。ウドとレイヴンのワイルドで行こうに匹敵するハチャメチャデュエットだが、こちらはパンク寄りのロックンロールという感じでしょうか。バカ明るい中にもの悲しさが漂っている隠れた名曲と思います。

私もRAVENに一票!
タイムスリップできたら全盛期のライブを絶対見ます

スキー場のBGMで「ファイナルカウントダウン」を何となくかっこいいなとか思っていた入門以前の頃…
ozzyの「血塗られた英雄伝説」「ダイアリーオブアマッドマン」「月に吠える」「罪と罰」。高校生の時、レンタルCD屋という新業種が町に出来てそこで発見した。
<出会った>
…と、思った

「奇談」というのを見ました
諸星大二郎のファンだったので、楽しめると思いまして。
映画としてはまあまあだったと思います。
「チョコレート工場の秘密」
「CORPS BRIDE」この2本でティム・バートンが大好きになりました。
彼の作品は「トホホ×ブラックユーモア×哀愁÷ファンタジー」という感じにかけて、この上なく素晴らしいんではないでしょうか。

4歳を迎えられた愛●さまのお気に入りの歌
SODOMのCode Red。雅●さまの前でハミングのほほえましい映像が全国に公開。

最近思い出して読み返してみて、やはり面白かった本です。
宮本常一『忘れられた日本人』
民俗学のジャンルで、その方面ではかなり有名だと思います。
著者のフィールドワークをまとめた本で、淡々とした文章で名もない人々の人生が語られています。私は「土佐源氏」という一話が特に気に入っています。
私生児として生まれ、「ばくろう」(農家を相手に牛の売り買い)を生業とし、晩年は盲目になって乞食に身を落とした八十の老人の語りなのですが、なかなか他では読めないおもしろさがあります。民俗学ですが、読み物としてとても読みやすく面白いです。
つげ義春や中上健次あたりが好きな人にはたぶんこたえられないおもしろさだと思います。あと私はラヴクラフト、橋本治、京極夏彦(嗤う伊右衛門!)などがスキです。
あ、怪奇幻想の大御所ラヴクラフトはメタルファンの間で有名ですね。
私のラヴクラフトとの出会いは、前田岳彦(現B!)氏の単行本『へヴィ・メタルギタリスト列伝』という本の「ランディ・ローズ」の項で、Mr.crowleyのギターソロを評して「ラヴクラフトの短編“エーリッヒ・ツァンの音楽"に登場する、発狂した老バイオリニストの奏でる音楽を連想する」といったことを書いていたのを読んだのが始まりです。早速、創元推理文庫の全集第一巻(二巻だったかな)で読みました。前田氏の評があまりにもピッタリという感じで、以来オオはまりです。

フライドプライド
Shiho(VO)と横田明紀男(G)という二人組の、「ジャズ」らしいです。
(ジャズのことは全くわからないので)
聴いたのは2002年の2枚目のアルバムだけですが、WHATS GOING ONのカヴァーが特に最高です。
都会的な泥臭さ。スピードやスリルも楽しめます。感情表現の機微とはかくあらんという感じです。ふたりともうまいなあ。

最近ここにはまりかけている者です。皆さんよろしくお願いします!
HM聴き始めの頃はロックンロールってたいして惹かれなかったんですが、最近ようやくそのかっこよさが実感できてきました。同じような嗜好の変化をたどってきた人が多いことを発見して、なんか嬉しい感じです。
さて、こんなロックンロールが聴きたいというのをひとつ…。
初期のモトリークルーみたいな、「人工甘味料的メロディ+退廃臭」系も好きですが、
もう一方にタイプ分け出来ると思われる、ソリッド・シャープ・硬質といった言葉が当てはまるモノをいろいろ聴きたいです。
既に聴いたのは↓。この延長線でオススメあればぜひ教えてください!
●MOTORHEAD (かなり好きです)
●AC/DC (BACK IN BLACKのみ。実はなぜか苦手。でもこの系統の音は近いかも)
●RAMONES (1ST シンプル!なんか「優しさと強さ」という感じでツボ)
●THE CULT (Electric 只今聞き込み中 かなり良い)
●RAVEN (初期は特に私のエバーグリーンになりつつある)
●MISFITS (CHAOS ADのみ。メタリカのカバーした原曲が多かったので)
●S.O.D/Speak English or dieとANTHRAX/Attack of the killer bees(このへんも求めている理想に割と近いです)
●SPEEDEALER (1st 2nd 速さと埃っぽさは理想的。これにエッジ感とブッコワレ感が増せばまさに理想かも)
挙げてみると、上記のキーワードに加えて「よくいる渋い大人よりも孤高のガキ」という嗜好もあるかもしれません。

DDヴァーニ(OVERKILL)
アルバム「WFO」での彼のベースは、たぶん世界中のロックのアルバムの中で一番ハードな目立ち方をしていると思われる節がなきにしもあらずです。

オモシロイ話題ですね
かなり上の方で断言されていましたが、
K.K.ダウニング氏(JUDAS PRIEST)を一押しとしたいです。
やはり昔のストレートヘアの時代が良いです。
イケメンという括りが考えさせられます。
例えばモーターヘッドのレミー。
彼はものすごく「男前」だと思いますが、
イケメンではない。
また例えば、グレン・ティプトン。
彼はHM界を代表する「良い顔」の男です。
しかし、イケメンではない。
また例えば、デイヴ・エレフソン。
彼はHM界きっての「知的なハンサム」です。
だがいかんせん、イケメンではない。
イケメンという括りでルックスを語ると、
ロックの人の場合、野生動物、ヒョウやチーターのような
キレ・しなやかさを感じさせ、
かつ「たらし」のにおいがプンプンする男となりましょう。
しかし、HMHRのイケメン的かっこよさは、
(ファン心理はおいといて)
ダンサーばりに肉体美に気を遣ったり、
アイドル的なあまいマスクという方向になるとまた違うでしょう。
多少オナカが出てても気にしないルックスに対するルーズさを
よしとするのがHMHRでしょう。
「ロックンロールをやってるんだ!腹が出て何が悪い!」
という哲学は、パンクの人たちさえ主張する勇気を持てなかった
HRの大きな美点です。
私はHMHRは世界で最も純粋にロックの精神に忠実だと思っていますが、
その最大の根拠は「腹が出て何が悪い!」精神です。
冗談でもなく奇をてらっているわけでもありません。
本当にそこんとこがかっこいいと思っています。
この点をいつか語りたいと常々思っていました。
オジーを見て下さい!
話が長く、それてしまいました。
ま、このように考えますと、HMHR界のイケメンは
K.K.ダウニングとなります。
10年以上前に買ったSCREAMING FOR VENGEANCEの輸入盤には、
霧がかかったようなモノクロのグループショットがあります。
ロブもKKも少しオナカが出ています。でも気にならない。
それどころか、へんにシェイプアップしない彼らがかっこよくて
しょうがない。いったいどうしてこんな風に思えるんでしょう。
ロブはイケメンというタイプではありません。
ですので、K.K.ダウニングこそがHMHR界のイケメンだと
私も改めて断言します!

OVERKILL/WFO
KREATOR/Renewal
DESTRUCUTION/Inventor of evil
JUDAS PRIEST/Turbo
SODOM/Code red
SPEEDEALER/Second sight
OPETH/Ghost revaries
RUSH/Presto
PRETTY MAIDS/Sin decade
KREATOR/Pleasure to kill

ランディ・ローズです!
私の心は、彼の作った音楽を超えるものには一生出会えないでしょう。

1 フィル・ライノット
1 オジー・オズボーン
3 たくさんいます。気分によって替わります。
私的3位の常連はロブ・ハルフォードとジョン・ギャラガーです。

北欧のLUMSKというバンドのTrollというアルバムを偶然購入しました。
透明感あふれる女声がかなりすばらしいです。音楽はHM3割プログレ7割ぐらいのバランスで、ヴァイオリンやオルガンも入ってます。フォークな感じですが、湿り気と哀愁を帯びたメロディはHMの様式美路線のそれに近いものです。全曲が印象に残るアルバムで、かなり良いバンドだと思うのですが、このサイトでは言及されていないようです。私はこのバンドのことをよく知りたいのですが、どなたかご存じありませんか?

METALLICA Jump in the fire
JUDAS PRIEST Breaking the law
OVERKILL Skulcrusher
KREATOR One evil comes and million follow
BLACK SABBATH Sabbath bluddy sabbath
RAGE Refuge
HELLOWEEN Dr.Stein
IRON MAIDEN The trooper きりがなくなってしまいました

個人的にはTHIN LIZZYのブライアン・ダウニーです。うまい・かっこいい・ぐっとくる・しっくりくる。
あと思い浮かぶのは、デイヴ・ロンバード(ライブ盤DECADE OF AGRESSION)
ヴィニー・ポール(「激鉄」の1曲目。こんなに耳に鋭く突き刺さって痛い音聴いたことない)サイモン・フィリップス(“SIN AFTER SIN"、“THE MICHAEL SCHENKER GROUP")あと、名前は知りませんがロリンズバンドのCOME IN AND BURNというアルバムでたたいている人。今思いつくのはこんなところです。