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帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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BLACK SABBATH - Sabotage - Hole in the Sky ★★ (2004-12-03 21:14:48)

キャッチーでシンプル、ヘヴィなリフが連続する。
オジーもキレまくって聴き応え十分。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbra Cadabra ★★★ (2004-12-03 20:45:48)

よくこんな曲おもいつくよなあ。曲展開がすごい。
ジャズの即興演奏のような緊迫感があって良い。たまらなく素晴らしい。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - A National Acrobat ★★★ (2004-12-03 20:34:46)

「sabbath bloody sabbath」の余韻に浸る間もなくこれまた素晴らしい曲が続く。ギターとヴォーカルのハモリがカッコよくてたまらない。超名曲です。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Into the Void ★★★ (2004-12-03 20:07:51)

ダーク&へヴィリフの宝庫のような曲。分厚い音質がたまらない。SABBATHの魅力満載。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Lord of This World ★★★ (2004-12-03 19:45:49)

リズミカルでヘヴィ、ドロドロしたおもしろい曲。
オジーのマッドマンぶりを堪能できる。左右から分かれて聴こえてくるアイオミ先生のギターが異様な空間を築く。


BLACK SABBATH - Paranoid - War Pigs ★★★ (2004-12-03 19:24:41)

「PAST LIVES」での彼らの演奏はすさまじい。スタジオ盤とは比較にならない程、分厚く重金属低音のうねりが聴く者を襲い魅了する。
ぜひともオリジナルメンバーのライヴでこの曲を聴いてみたい!


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Buried Alive ★★ (2004-11-27 23:33:59)

アルバムのラストを飾る本作で最高にボルテージを高める。
重苦しく続く地獄の行進曲。
アルバム中最も好きな曲。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Too Late ★★ (2004-11-27 23:13:16)

哀愁を漂わせながら重苦しく行進する。
静かに呟き、激しく叫ぶロニーのヴォーカルが絶品。
静と動のバランスが絶妙な卓越した演奏を堪能できる。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Time Machine ★★ (2004-11-27 22:57:19)

今までのロニー・ディオのイメージを変えるような曲。
キャッチーでドライヴ感溢れ、ロニーのヴォーカルのカッコよさを堪能できる。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - TV Crimes ★★★ (2004-11-27 22:50:05)

アイオミ先生のギターがザクザクッと刻み、ギーザーのベースがドライヴする疾走感は極上のカッコよさ。
その上にロニーの絶叫ヴォーカルが乗っかれば超極上のカッコよさ。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Computer God ★★ (2004-11-27 22:30:54)

青筋浮かせ、粗っぽく歌うロニーのヴォーカルが魅力的。血管が切れてしまわないか心配してしまうほど。
ギター、ベースのドライヴ感がカッコよい。アルバム1曲目を飾るにふさわしい。


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★ (2004-11-27 22:05:00)

発表当時、ロニーが戻って来るっていうんで俺も含め、ほとんどのファンは「HEAVEN AND HELL」の再来を期待したでしょう。
しかし、本作は大方の期待をまったく無視するかのような出来。それゆえに評価が良くなかったんじゃないかな。
様式美などそっちのけ、ひたすらダークでヘヴィなリフが疾走、這いつくばり続ける。
無機質でザラつきのあるサウンドで、青筋を浮かばせながら歌っていそうなロニーのヴォーカルが聴きごたえ十分。随所にメロディックさもちりばめてある。
様式美を前面に出す近年のSABBATHにイマイチ馴染めない俺には、久しぶりに快感を味わえる、硬派で力強く、スリリングでアグレッシヴなアルバムだ。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Under the Sun / Every Day Comes and Goes ★★★ (2004-11-26 20:35:12)

これは悪魔の行進曲か!?
ドラマティックに展開しても永遠に重たそうな足どりが続く。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Laguna Sunrise ★★ (2004-11-26 20:11:34)

美しい。すごく落ち着く。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Cornucopia ★★★ (2004-11-26 20:05:22)

SNOWBLINDから続けて聴くとハイな気分に浸ろうとする自分に気づく。
テンションの高いリフから変速するリズム、展開がなんとも小気味良い。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Snowblind ★★★ (2004-11-26 19:50:36)

ダーク&へヴィネス、永遠に地を這いつくばされるような錯覚に陥る。
この曲自体がヤバそうな雰囲気でスリリング。
何度も繰り返し聴いてしまう。中毒ですね。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Changes ★★★ (2004-11-26 19:34:13)

シンプルでゆったりとしたバラード。
オジーが歌うバラードに漂う悲壮感は世界随一だと思います。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Tomorrow's Dream ★★ (2004-11-26 19:22:37)

軽快なノリからドゥームな雰囲気に展開するところが絶妙。
すごく美味しい曲ですね。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Wheels of Confusion / The Straightener ★★★ (2004-11-26 19:05:56)

まずイントロのブルージーなうねりがたまらない。
シンプルなリフの繰り返しからくるたるさが、俺は心地良いが、それが後半のドラマティックな曲展開を盛り上げる演出として活かされている。
終始、彼らの卓越した演奏を堪能できる大作にして名曲。


BLACK SABBATH - Headless Cross - Headless Cross (2004-11-23 15:18:19)

えらく清潔さを感じてしまうのが気になるが、重たく壮大な雰囲気は後期SABBATHそのもの。
淡々とした曲調ながらドラマティックに感じるのは、彼らの演奏が素晴らしいからかな。


BLACK SABBATH - Tyr - Anno Mundi (The Vision) ★★ (2004-11-23 14:45:29)

壮大でドラマティックな様式美を堪能できる。
トニー・マーティンの力強い歌がより世界観を構築する。
さりげなくパイプオルガンも使って雰囲気充分。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - She's Gone ★★ (2004-11-23 01:06:03)

ストリングスの導入、しっとりとした悲壮感ある歌い方はオジーのソロに通じるものがある。
それにしてもすごく悲しさを誘う曲ですね。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - It's Alright ★★ (2004-11-23 00:55:03)

ダーク&へヴィネスの権化ともいえるSABBATHが、どうしてこんな美しく爽やかなバラードを生み出せる?
ヴォーカルはビル・ワードが取っている。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - You Won't Change Me ★★★ (2004-11-23 00:28:50)

ダークなイントロから哀愁漂うブルージーに変わる曲展開が絶妙。
アイオミ先生のギターが泣いている。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Wicked World ★★★ (2004-11-22 21:13:21)

とにかくカッコいいというか、素晴らしいというか。
もうアイオミ先生のギターがたまらない。
いつまでも聴いていたい曲。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Warning ★★★ (2004-11-22 21:00:59)

さすがにメンバーがジャズ出身というだけあって圧倒的な演奏力ですさまじい掛け合いを魅せてくれる。
もはやこの楽曲の流れる間、時間という制約は無意味。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - N.I.B. ★★★ (2004-11-22 20:46:55)

何なんだこのカッコよさは!!
シンプルでヘヴィで武骨なリフの応酬にただただ平伏すのみ。
アイオミ先生のギターソロについうっとりと聴き惚れてしまった。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - The Wizard ★★★ (2004-11-22 20:35:06)

シンプルなリフながら複雑なリズム展開をみせる。すさまじい演奏は耳から離れない。
ビル・ワードのドラムが素晴らしい。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Black Sabbath ★★★ (2004-11-22 20:22:26)

すさまじいまでのダーク&へヴィネスにして最高峰。
これぞ純血なるBLACK SABBATH。


ROBERT PLANT - Now and Zen ★★ (2004-11-18 20:43:00)

キャッチーでポップ、ダンスミュージックっぽいサウンドはいかにも80年代を感じさせる。その頃の音楽が好きな人にはたまらないアルバムだと思う。
それに、時代、ジャンルに関係なくどんな曲も歌いこなしてしまうロバート・プラントは流石である。


ROBERT PLANT - Now and Zen - Tall Cool One (2004-11-18 20:09:19)

あえてZEPPELINを避けていたこだわりに区切りをつけた曲。
ジミー・ペイジがギターソロで参加。


ROBERT PLANT - Now and Zen - Heaven Knows ★★ (2004-11-18 19:59:03)

上質で美しいロックナンバー。セクシーなロバート・プラントの歌を堪能できる。


ROBERT PLANT - Fate of Nations - Promised Land ★★ (2004-11-16 23:51:59)

軽快なのに暗さもある。
ZEPPELIN「Ⅳ」の曲を思い起こす。


ROBERT PLANT - Fate of Nations ★★ (2004-11-16 23:35:00)

ハードロック的暗さ、重さ、激しさは無いが、ポップというわけでもない。
中近東の雰囲気を漂わせつつ、ゆったりと、しっとりとした仕上がりはまさに大人のロックですね。
若干抑え気味に歌うロバートのヴォーカルは妖艶で味わい深い。


ROBERT PLANT - Fate of Nations - Memory Song (Hello Hello) (2004-11-16 23:18:59)

軽快なのに何か重いものを引きずるような不思議な曲。
後期ZEPPELINの雰囲気を思い起こす。


ROBERT PLANT - Fate of Nations - Down to the Sea ★★ (2004-11-16 20:45:44)

中近東テイスト漂う曲。軽快なパーカッションが効いてる。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Anniversary ★★★ (2004-11-15 22:11:05)

あ~、すごく味わいのあるいい曲だ。幻想的。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Tie Dye on the Highway ★★ (2004-11-15 22:04:33)

渋くて色気あるロバートの歌を堪能できる。
曲も妖しくてけだるいメロディがなんともいい味。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Hurting Kind (I've Got My Eyes on You) ★★★ (2004-11-15 21:55:26)

ロバート・プラントのカッコよさが凝縮されたようなハードナンバー。
このグルーヴ感がたまらない。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana ★★ (2004-11-15 21:49:00)

ファンキーでポップ、ソリッドなロックンロールアルバム。
貫禄と色気のエネルギーに溢れるロバート・プラントの歌を存分に堪能できる。
1曲目からラストナンバーまで一気に聴いてしまうノリの良さとカッコ良さだ。


MEGADETH - The System Has Failed - Of Mice and Men ★★ (2004-11-09 22:35:21)

こういううねりのある歌メロ曲は大好き。


MEGADETH - The System Has Failed - Back in the Day ★★ (2004-11-09 22:27:20)

これはMAIDENを意識した曲ですね。
以前からMEGADETHって他のバンドをモチーフにして作曲することがありますね。


MEGADETH - The System Has Failed - Kick the Chair ★★★ (2004-11-09 22:16:14)

初期MEGADETHを思い出させる。
スピーディーでアグレッシブ、これだよ!これ!


MEGADETH - The System Has Failed ★★ (2004-11-09 22:01:00)

ギザギザした凶暴性が復活した! ジャケットアートからして初期MEGADETHを彷彿とさせ、デイヴ・ムステインの意気込みと自信が十分に伝わってくる。
すでにマーティ、アルが去り、片腕だったジュニアさえもいない。気兼ねなくMEGADETHにデイヴ自身、全身全霊を注ぐことができたであろう。(本作にクリス・ポーランドを参加させたのは正解だったと思う。)
問答無用、デイヴ怒りの結晶ここにありだ!!


MEGADETH - The System Has Failed - Blackmail the Universe ★★★ (2004-11-09 19:52:20)

唐突に始まり、予測不可能な曲展開、ギザギザギターリフ、スキの無い高密度な音、問答無用の勢い、これぞMEGADETH。
デイヴ、待ってたよ!


MAGMA ★★ (2004-11-04 20:48:00)

クリスチャン・ヴァンダーって最初、宇宙人だと思いました。英語で歌っているようには聴こえないですから。
MAGMAが奏でる音世界、コバイア・ストーリーはコバイア語によって発信されるのだそうです。そんな不思議さがMAGMAの魅力でもあります。
それよりもこのグループは楽曲構成能力、演奏技術がすごく高い。ロック、ジャズ、プログレ、R&B、ファンク、あらゆる音楽要素を独自の世界へと昇華させています。
そして音世界が醸し出す異教的神秘性はこのグループの特徴そのもの。
確かに難解な音楽ではありますが、クオリティは高いです。


MAGMA - Attahk - Liriïk Necronomicus Kant (In Which Our Heroes Ürgon & Ğorğo Meet) ★★★ (2004-11-02 23:23:14)

美しさと狂気がドラマティックに疾走する。ヴォーカル、バックコーラスのコラボレーションが見事だ。


MAGMA - Attahk - Maahnt (The Wizard's Fight Versus the Devil) ★★ (2004-11-02 23:12:26)

疾走する狂気。ドラマティックに盛り上がる後半がカッコ良い。


MAGMA - Attahk - The Last Seven Minutes (1970-1971, Phase I) ★★★ (2004-11-02 22:54:38)

スピーディーでソリッドなリフはまさにハードロックだ。ジャズ、ファンク、プログレ的要素もみえるが、どのジャンルにも属さない。HM/HRリスナーには抵抗なく聴ける。
クリスチャン・ヴァンダーのヴォーカルがアグレッシヴだ。


MAGMA - Attahk ★★ (2004-11-02 20:52:00)

あまりにも前衛的で、何これ?って音楽で、純粋なロック少年にはとても受け入れがたい世界観を醸し出す。
しかし本作は、前作までの神秘性、儀式性、異様な暗さは薄れ、かなりメロディアスでロック色が強く、ずいぶん聴きやすい。
リーダー、宇宙人?、クリスチャン・ヴァンダーがコバイア語なる言葉でヴォーカルを取っている。
1曲目「The Last Seven Minutes」はかなりハードロックしている。ラストの「Nono」は壮大で感動的。
HM/HRリスナーにすすめられるアルバム。たまには頭をやわらかくしてこんなのを聴くのもいいかも。
ジャケットアートはエイリアンデザインで知られるH.R.ギーガー。


WHITE LION - Mane Attraction - Warsong ★★★ (2004-10-31 01:37:48)

彼らの感情が露出した気丈激しいハードナンバー。
中間に泣きも入ってドラマティック。随一のカッコよさだ。


WHITE LION - Mane Attraction ★★ (2004-10-31 01:26:00)

彼らの持ち味だった爽やかさ、軽さはずいぶん後退し、薄暗ささえ漂う、へヴィでブルージーな仕上がりだ。
各パートがとてもうまくかみ合ったグルーヴ感が素晴らしい。彼らの結束の強さを感じる。
バラードも何曲かあるが、軟弱さは感じない。
彼らの感情が乗り移ったハードな曲揃い、聴き応え充分な名作にしてラストアルバム・・・。


QUEENSRYCHE - The Warning - Roads to Madness ★★★ (2004-10-28 23:39:12)

ジェフ・テイト、やっぱすげえよ!


QUEENSRYCHE - The Warning - Before the Storm (2004-10-28 23:28:35)

ミドルテンポなんだけど異様な緊張感につつまれる。
ヴォーカルとバックコーラスのグルーヴ感がカッコいい。


QUEENSRYCHE - The Warning - Take Hold of the Flame ★★★ (2004-10-28 20:11:58)

彼らのライヴには欠かせない曲。壮大でドラマティック。
これもまたジェフの歌唱力があってこそ活きる。
すべてのパートが素晴らしい。


QUEENSRYCHE - The Warning - NM 156 ★★★ (2004-10-26 22:15:10)

"英国へヴィメタルの継承者"という呼び名からすでに脱皮している。
彼らの本領を垣間見るクールでアグレッシブな曲。
カッコいいです。


QUEENSRYCHE - The Warning - No Sanctuary ★★ (2004-10-26 21:47:42)

冷徹なバラード。壮大でヨーロッパ的哀愁が漂う。


QUEENSRYCHE - The Warning - Warning (2004-10-26 20:26:22)

特筆すべきことはないが、まあカッコいい。
リズム展開がおもしろいし、ジェフのヴォーカルだからこそいいのかも。


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) ★★ (2004-10-25 22:26:00)

正統英国へヴィメタルの精神をもろに継承した作品。
自主制作盤ながら完成度はかなり高い。
複雑に展開する曲を難なく歌いこなしてしまう、新人とは思えないほど、ジェフ・テイトのヴォーカルは並ならぬ歌唱力を思い知らされる。
そろそろ原点回帰もいいんじゃないかな?


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) - The Lady Wore Black ★★ (2004-10-25 22:07:42)

へヴィバラードながらカッコよさもある。
高音域一辺倒なジェフのヴォーカルが若々しい。


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) - Night Rider ★★★ (2004-10-25 21:58:01)

これはいかにもIRON MAIDEN風の曲。随所にそれっぽさが見え隠れして古くからのへヴィメタルファンならばニヤリとさせられる。
ジェフのハイトーンヴォーカルが冴える。


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) - Queen of the Reich ★★★ (2004-10-25 21:40:14)

華麗だ。JUDAS PRIESTの後継者といわれた頃の名曲。
ジェフ・テイトのハイトーンヴォーカル、ツインギターの掛け合い、スコットのドラムの心地良さ、スマートにカッコいい。
さすがに今聴くと時代を感じてしまうが、華麗さに変わりはない。


WHITE LION ★★ (2004-10-24 00:16:00)

「BIG GAME」10余年ぶりに聴いたけど、すごくいいよ。なんで今まであまり聴かなかったんだろう。悔しいよ。
今さらヴィト・ブラッタの復帰、WHITE LION再結成なんて望むべくもないが、せめてここのサイトでだけでも盛り上げて彼らのことを語り伝えていければいいな、と勝手ながら思うのです。


WHITE LION - Big Game - Little Fighter ★★★ (2004-10-23 23:59:29)

ヴィトのギターは素晴らしいが、何より曲が素晴らしい。
このバンドの作曲センスには目を瞠るものがある。
当時、この曲の素晴らしさに気づけなかった自分が恥かしい。
俺も謝るよ。


WHITE LION - Big Game - Dirty Woman ★★ (2004-10-23 23:50:00)

まずイントロがカッコいい。
軽快なポップナンバー、千変万化するギターが凄い。


WHITE LION - Big Game - Goin' Home Tonight ★★★ (2004-10-23 23:43:31)

爽やかで、ポップでも哀愁が漂う。
ヴィトのギターソロが冴えてる。


WHITE LION - Big Game - Cry for Freedom ★★★ (2004-10-23 23:28:43)

穏やかでシンプル、哀愁漂うナンバー。
ヴォーカルがなんとも切なく、美しく、激しく変化するギターが印象に残る。
このテの曲って、安易にキーボードで仕上げがちになりそうだが、このバンドはあくまでギター1本で表現してしまうところが凄い。


WHITE LION - Big Game ★★ (2004-10-23 23:09:00)

発売当時、少し聴いて"地味"の一言でそのままないがしろにしてしまったアルバム。
今聴くとすごく味わい深くていい感じだ。
当時の、本作の良さを感じ取れなかった未熟な自分を痛感する。
前作と比べて確かにポップだし、エッジも丸くなったが、サウンドは洗練され、叙情溢れて穏やかだ。
このバンドのセンスを存分に発揮した好アルバム。
ヴィト、ごめんな。今後できるだけ本作を聴く時間をつくるよ。


WHITE LION - Pride - Hungry ★★★ (2004-10-20 23:49:32)

ハードなギターも良いし、悲壮感漂うヴォーカルも良い。
サビもキャッチーで良いし、なによりカッコいいじゃないの。


WHITE LION - Pride - Wait ★★★ (2004-10-20 23:42:53)

このバンドの持ち味が凝縮された曲でしょう。
発表当時ヒット狙いかと邪な目で見れたが、今聴くと彼ららしい良く出来た曲だと思う。
躍動感みなぎるパワーバラード。


WHITE LION - Pride ★★ (2004-10-20 23:17:00)

ハスキーでカスレ気味のマイク・トランプのヴォーカルこそWHITE LIONだ。
美しく、かつワイルドなヴィト・ブラッタのギターとの融合は感動的なサウンドを醸し出す。
アメリカンハードロックを目指しながらもヨーロッパ的哀愁感漂う作品。
とにかくどの曲も聴きやすく、完成度も高い。
演奏技術うんぬんよりも個性と楽曲の良さが感動を呼ぶ名盤。


BLACK SABBATH - Past Lives ★★ (2004-10-18 22:30:00)

↑"DISK"じゃなくて"DISC"でした。
無駄に行を使ってしまい申し訳ないです。


WHITESNAKE - 1987 Versions - You're Gonna Break My Heart Again ★★★ (2004-10-18 20:00:09)

惚れ込んでしまうほどカッコ良い。
この曲に男の背が語る、熱さ、哀しさを感じてしまう。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Looking for Love ★★★ (2004-10-18 19:44:55)

入魂のパワーバラード。
厚みのあるサウンドもいいし、ヴォーカル、ギターソロがエモーショナルだ。


WHITESNAKE - 1987 Versions ★★ (2004-10-17 01:48:00)

リメイク、日本盤未収録曲集。
「Here I Go Again」・・「SERPENS ALBUS」アルバム発表後、さらにリメイクしたもの。日本盤、米国盤シングル収録。
「Standing In The Shadows」・・これもリメイク。
「Looking For Love」・・英国盤「SERPENS ALBUS」アルバム収録。
「You're Gonna Break My Heart Again」・・英国盤シングル収録。
「Need Your Love So Bad」・・英国盤シングル収録。
5曲入りミニアルバムながら充実した、聴きごたえのある1枚。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Judgement Day ★★★ (2004-10-17 00:20:53)

「Kashmir」に似てようとなんだろうとカッコいいので許します。
アルバム中最も好きな曲。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue ★★ (2004-10-17 00:05:00)

何故デヴィッドが、エイドリアンの代わりにヴァイを呼んだのか今もってよくわからない。どう考えても奇抜な人選だ。ヴァイがどんなにテクニシャンであろうとエイドリアンにはなれないのだ。
しかし、そんな奇抜な出来事も予想外におもしろい作品を生み出した。
全体にヴァイの色で染まった、良くも悪くも、ハイテンションでハイクオリティ、へヴィでハード、カッコよくて優れた曲揃い。
ヴォーカルが苦しそうだったり、エイドリアンが怪我したり、音がゴージャスになったり、細かい文句やいろいろな思い入れ、事情があるにせよ、興味深くておもしろいアルバムである。


BONHAM - The Disregard of Timekeeping - Just Another Day ★★ (2004-10-15 23:55:02)

スマートにノリのいいナンバー。
ジェイソンのドラムが心地良い。


BONHAM - The Disregard of Timekeeping - Don't Walk Away (2004-10-15 23:41:18)

ツェッペリンぽさを意識しながらも彼ら独自の曲展開をしようとする努力がみられる。
好感度良し。


BONHAM - The Disregard of Timekeeping - Guilty ★★ (2004-10-15 23:32:12)

厚みのあるサウンドと確実にリズムを刻むジェイソン・ボーナムのドラムが印象的。
へヴィだ。


BONHAM - The Disregard of Timekeeping ★★ (2004-10-15 23:24:00)

ツェッペリンというよりブリティッシュロックの正統継承者といったほうがいいかも。
空間を意識した、湿り気の漂う音づくり、曲展開はいかにも英国のバンドらしい。
デビュー作にして堂々とした落ち着きある楽曲、自信に満ちた演奏、さすがである。


DEEP PURPLE - Come Taste the Band - THIS TIME AROUND ★★★ (2004-10-11 11:19:08)

ヴォーカルも楽曲も素晴らしい。
そして後に続くトミー入魂のギターが・・


DEEP PURPLE - Come Taste the Band - Drifter ★★ (2004-10-11 11:06:49)

へヴィ、リズミカルでなんともカッコいい。
随所にトミー・ボーリンのギターが輝く。


MEGADETH - The World Needs a Hero ★★ (2004-10-06 23:34:00)

ジャケットにロゴとマスコットのヴィックが戻ってきた。
それらにつられて原点回帰かと期待すれば肩透かしを喰らうだろう。
随所にMEGADETHらしさはあるものの、過去の作品に比べ全体に間延びした感は否めない。が、その間が余裕でもあるし、味にもなっている。
少なくとも過去のMEGADETHではない、経験・変化を重ねた現在(本作発表当時)の熟成したMEGADETHがここにある。
それを受け入れられるか、否かは聴き手次第。


MEGADETH - The World Needs a Hero - Coming Home ★★★ (2004-10-06 22:48:41)

このアルバム出た年、新婚旅行でアメリカ、アリゾナ州へ行きました。
この曲聴くたび、広大な平原、真っ青の大空、はてしなく長い国道を思い出します。
フェニックスまでは行かなかったが、デイヴ・ムステインの故郷を想う気持ち、わかります。
すごくいい所だからね。


MEGADETH - Risk - Insomnia ★★★ (2004-10-05 21:42:40)

この冴えまくった感覚がたまらない。
エッジも効いてるし、デイヴのヴォーカルもいい。
文句なしです。


MEGADETH - Risk ★★ (2004-10-05 20:33:00)

MEGADETHの問題作、らしい。
初期のギザギザした凶暴性、攻撃的イメージは影を潜め、ずいぶんポップになっただけに批判的感想もわかる。
しかし、デビュー作から順に聴いてみるとバンドの変化が見えてくる。本作は、このバンドがいずれ通らなければならない過程なのかもしれない。
かつてJUDAS PRIESTやBLACK SABBATH,QUEENがポップになったと批判された時のように。
本当のファンならば寛大な気持ちで受け入れましょう。
俺は好きだよ。このアルバム。


MEGADETH - Cryptic Writings ★★ (2004-10-05 19:47:00)

歌メロ重視、デイヴのヴォーカルが前面に押し出る。
本作に特別、テーマとかコンセプトといったものは感じないが、クオリティの高い曲が揃っている。
散漫な凡作ととるか、秀作揃いの名盤ととるか、聴き手の姿勢次第で評価が分かれそうだ。
少なくとも俺は出来の良い曲が揃った好アルバムだと感じた。
いつまでもスラッシュだのスピードだのとこだわらなくてもいいんじゃないの。


MEGADETH - Cryptic Writings - She-Wolf ★★★ (2004-10-03 11:29:56)

まさにMEGADETHの最高峰。持ち味の冴えまくったセンスがギュウギュウに濃縮されている。
あ~、文句無しのカッコよさ。こんな陳腐な言葉しか出てこない。


MEGADETH - Cryptic Writings - The Disintegrators ★★ (2004-10-03 11:09:27)

コンパクトでスピーディー、MEGADETHならではの1曲。
ドラムのニック・メンザがいい仕事してます。


MEGADETH - Cryptic Writings - Use the Man ★★ (2004-10-03 10:40:54)

これもまた、アルバム、ダーク・へヴィネス路線を代表する秀作。
それにしてもデイヴが醸し出すメロディセンスには目を瞠るものがある。
全然飽きのこないカッコよさ。


MEGADETH - Cryptic Writings - Almost Honest ★★ (2004-10-03 10:19:13)

これはいい。MEGADETHダーク&へヴィネス路線を代表する秀作。
持ち味のポップセンスも効いている。
聴けば聴くほど味が出る。


MEGADETH - Youthanasia ★★ (2004-10-03 00:32:00)

スロー、ミディアムテンポの楽曲中心の、ダーク&へヴィネス路線転換期。
だがメロディが重視され、サビ、ギターソロにおいて随所に聴き所を絞り込んでいる。
ツボにはまるとかなり癖になりそうだ。
初期の機械的スピーディーさは影を潜め、アーティストの人間味が前面に現れる。
ジャケットのインパクトとは反対に派手さは無いが、長期戦を強いられる味の深いアルバムだ。


MEGADETH - Youthanasia - Victory (2004-10-03 00:00:39)

間延びした曲の連続にだれてきた頃に、ガツンとくる1曲。
やっぱりMEGADETHはこうでなくては。


MEGADETH - Youthanasia - Black Curtains (2004-10-02 23:50:57)

地味な曲ではあるが、充分ヘヴィ。
その分、マーティのギターソロが輝いている。


MEGADETH - Youthanasia - Addicted to Chaos ★★ (2004-10-02 23:42:00)

当時、このバンドには珍しいスローへヴィナンバー。
サビの歌メロ、Gメロが良い。


MEGADETH - Hidden Treasures - Breakpoint ★★ (2004-09-26 21:31:57)

いいねえ~、切れ味抜群です。
「Sea-Wolf」に匹敵するカッコよさだ。
これ、ボーナストラックですか、へぇ~。


MEGADETH - Countdown to Extinction - High Speed Dirt ★★★ (2004-09-26 21:15:24)

このアルバムといえばこの曲でしょう。
スカイダイヴして、今まさに着陸しようとするデイヴ・ムステインの姿が目に浮かぶ。


MEGADETH - Countdown to Extinction - Skin o' My Teeth ★★ (2004-09-26 21:01:45)

ドライ&ソリッドな音質。
アルバムの先頭を飾るにふさわしい疾走ナンバー。
カッコいいです。


MEGADETH - Countdown to Extinction ★★ (2004-09-26 19:32:00)

バックを刻むリズムが強調され、ギターの音質と演奏はよりソリッドに、曲はコンパクトになった。
いわば、贅肉を削ぎ落とし極限まで身体を絞り込み、およそ闘うことにしか使われない筋肉を持つ知能的ボクサー、といったところか。
本作もまたMEGADETHらしい魅力溢れる傑作。