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帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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MEGADETH - Rust in Peace - Holy Wars... The Punishment Due ★★★ (2004-09-26 00:22:45)

MEGADETHといえば、この曲は絶対はずせない。
この切れ味、曲展開、へヴィネス、文句ありません。


MEGADETH - Rust in Peace - Tornado of Souls ★★★ (2004-09-26 00:09:39)

クールだ。
とにかくギターソロにしびれる。
俺のケータイ電話着信音。


MEGADETH - Rust in Peace ★★ (2004-09-25 23:57:00)

加入したマーティ・フリードマンの影響だろうか、前作までよりも歌メロ重視だ。
かなりとっつき易くなった。本作で多くのファンを獲得できたのも納得できる。
「Holy Wars...The Punishment Due」「Hangar 18」の超強力な曲を聴くだけでもこのアルバムの価値がある。
圧倒的存在感、これぞMEGADETHの極意、そしてライヴも体験すべし!


MEGADETH - So Far, So Good... So What! ★★ (2004-09-21 00:04:00)

いきなり首根っこつかまれ引きずりまわされるような、危険、凶暴なまでの勢いがラストナンバーまで続く。(Anarchy In the U.K.はご愛嬌だが。)
それでもIQ高そうな曲構成は相変わらず。
知能指数の高い極悪ヤンキーがクスリ摂取して凄いスピードでカミソリを振り回し、スプリンター真っ青の勢いで走り抜ける姿がすごくカッコ良く見える。
という感じのアルバム。


MEGADETH - So Far, So Good... So What! - Set the World Afire ★★ (2004-09-20 20:32:57)

いきなり爆弾投下、爆発の音がこの曲を象徴してる。
曲展開、テクニック、ヴォーカルどれもが破壊力抜群のカッコよさ。


MEGADETH - So Far, So Good... So What! - Into the Lungs of Hell ★★ (2004-09-20 20:24:29)

1曲目からこんなカッコいいインストナンバー!
期待度をイッキに上昇させる構成がニクイ。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? ★★ (2004-09-20 02:11:00)

このアルバム製作中のデイヴ・ムステインの精神状態たるや、想像を絶するものがあっただろう。
超高度な演奏力、研ぎ澄まされた感性、多くのファンにアピールできるポップセンス等、音ひとつにも注意を注いで完璧なまでに成された楽曲群。
カミソリの刃のごとく極限なまでに研ぎ澄まされたサウンドの詰まったアルバムだ。
15年ほど彼らを聴き続けているが、最もMEGADETHらしいアルバムといえば、本作を選ばずにはいられない。
衝撃度も高いが長期間にわたって聴き込める味もある。
カッコええアルバムだ、本当。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Devils Island (2004-09-20 00:50:31)

これでもかのカミソリギターリフの応酬とギターソロ、
狂気溢れるデイヴのヴォーカルが、ほどよいポップ性のある曲にのる。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Peace Sells ★★★ (2004-09-19 23:16:45)

単純にヘヴィな曲だと思っていたら、後半からのテンポアップ、そしてサビ。この曲展開ちょっと反則だよ! カッコ良過ぎ!!
MEGADETH屈指の名曲!


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - The Conjuring ★★★ (2004-09-19 23:06:26)

うねるデイヴのヴォーカルとカミソリギター、疾走リズムが相成って、これぞMEGADETHの極意!!と感じさせる。
あ~カッコ良過ぎるよ~本当。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Wake Up Dead ★★★ (2004-09-19 22:53:43)

初めてこの曲を聴いた時、すげえ衝撃を受けたね!
カミソリのような鋭いギターリフの応酬が襲い掛かる!
すげえカッコええ!


STEVE VAI - Fire Garden - Genocide (2004-09-17 23:52:23)

ヴォーカル、ギターとメリハリがあってなんとも小気味良い。


STEVE VAI - Fire Garden - Aching Hunger (2004-09-17 23:43:22)

エッジの効いた、リズム主体のナンバー。
スティーヴのヴォーカルとギターが生っぽくて良い。


STEVE VAI - Fire Garden - Hand on Heart ★★ (2004-09-17 23:32:51)

お~いいねえ~。なんか落ち着きます。


STEVE VAI - Sex & Religion - Down Deep into the Pain ★★★ (2004-09-15 22:06:39)

美しく、神聖であり、狂気であり、壮大なスケール感ある疾走ナンバー。
このバンドのミュージシャン達でしか成し得ない魔法がここにある。


STEVE VAI - Sex & Religion - In My Dreams with You ★★ (2004-09-15 20:56:49)

ヴォーカルメロディが見事。


STEVE VAI - Sex & Religion ★★ (2004-09-15 20:02:00)

凄腕で個性の強烈なミュージシャンが見事に融合して独特な世界を築いたアルバム。
エキセントリックな絶叫ヴォーカルと摩訶不思議なギターの組み合わせは一見アンバランスに思えるものの、実はその絶妙な組み合わせが魔法と奇跡を呼び起こしている。
まさに神聖であり、狂気と呼ぶにふさわしいアルバムだ。


STEVE VAI - Passion & Warfare - The Riddle ★★★ (2004-09-14 20:00:08)

この曲の全篇にわたるフレーズ、たまらなく好き。
まったく隙が無い。聴き入ってしまうのでBGMになりません。


STEVE VAI - Passion & Warfare ★★ (2004-09-14 19:43:00)

俺、インストアルバムに対してかなり偏見があったんだが、このアルバムに出会って以来、まったく認識が変わった。歌が無くたって音だけでも充分楽しめるもんだ。
このスティーヴ・ヴァイのギターが奏でるフレーズは非常に聴きやすく、かといってありがちな音楽でなく、病み付きになる心地良さだ。音質もいい。
ギタリスト、いや、それ以外の人も必聴!
唯一無比の傑作アルバム。


GARY MOORE - Wild Frontier ★★ (2004-09-11 20:04:00)

アイリッシュテイスト漂うハードロックアルバム。
モダンなサウンドだろうがドラムマシンを使おうが人間味溢れる哀愁ある曲はできる、といういい例だ。もっとも、楽曲の良さとゲイリーの泣きのギターによるところは大きいが。
聴く者の感情に響く、なんともいいアルバムだ。
ところで、なんで「Thunder Rising」だけ音が小さいんでしょう?


GARY MOORE - Wild Frontier - Johnny Boy ★★★ (2004-09-11 19:38:05)

アイリッシュテイスト漂う、なんとも美しいバラード。
何か物語の終わりを演出するにふさわしい哀愁溢れる名曲。


GARY MOORE - Wild Frontier - The Loner ★★★ (2004-09-11 19:21:57)

いや~すごい曲だ。これほどすごいインストナンバーは聴いたことがない。天空に向かってギターが泣き叫んでいるぞ!
ゲイリーほどギターに感情、魂をこめるギタリストなんているのか?


GARY MOORE - Wild Frontier - Take a Little Time ★★ (2004-09-11 19:11:01)

上質の疾走ハードロックナンバー。
なんともカッコよくて味わい深い。ゲイリー自身の高貴なプライドを感じる。


GARY MOORE - Wild Frontier - Over the Hills and Far Away ★★★ (2004-09-11 18:59:17)

アイリッシュテイスト漂うスケール壮大なナンバー。
ギターソロ、コーラスも決まってカッコいい。文句なしの名曲。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Till the Day I Die ★★ (2004-09-05 03:27:22)

味わい深いナンバー。
ジョン・ロードのオルガンソロがなんともいい。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Hit an' Run ★★ (2004-09-05 03:19:21)

最高だ。これぞWHITESNAKE。
カッコ良過ぎて言葉にならん。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Don't Break My Heart Again ★★★ (2004-09-05 03:09:44)

これぞWHITESNAKE!
ブルージーハードロックの真骨頂。コーラスも決まってカッコ良過ぎ。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Wine, Women an' Song ★★★ (2004-09-05 03:00:35)

軽快なロックンロール。
2つのギターソロのかけ合いがカッコええ。


WHITESNAKE - Come an' Get It ★★ (2004-09-05 02:56:00)

貫禄と余裕のアルバム。
代表曲というものはないが充実した演奏、楽曲群に溢れている。
完成度はWHITESNAKE史上最高でしょう。
俺にとって心の、魂のアルバムです。


WHITESNAKE - Live... in the Heart of the City ★★ (2004-08-30 20:14:00)

最高のライヴアルバム。
俺にとってもベストメンバーでの演奏、文句なしの選曲。
つい聴き込んでしまい、俺もロンドン・ハマースミスまで来たぜ!!
と錯覚するほど熱いライヴだ。必聴!


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Ready an' Willing ★★ (2004-08-29 23:59:36)

妖しいカッコよさがなんとも。
一部エコーのかかるデヴィッドのヴォーカルがセクシーだ。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Sweet Talker (2004-08-29 23:54:03)

スネイクらしい疾走ロックンロール。
カッコいい。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Blindman ★★★ (2004-08-29 23:49:27)

ソウルな魅力溢れるブルーズバラード。
デヴィッド入魂の1曲。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Ain't Gonna Cry No More ★★ (2004-08-29 23:43:46)

アメリカの香りぷんぷんのブルーズロック。
広大な土地と真っ青な空のイメージが浮かぶ。
ライヴでも演奏される。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Fool for Your Loving ★★★ (2004-08-29 23:34:51)

デヴィッド、バーニー、ミッキー入魂の作品。
バーニーのギターソロが冴える。
ファン必聴の1曲。
やはりオリジナルに限る。


WHITESNAKE - Ready an' Willing ★★ (2004-08-29 23:20:00)

「Fool for Your Loving」のヒットによる出世作。これまでのロックンロールスタイルに米国南部のリズム&ブルーズの濃さが増したアルバム。
とにかく楽曲、演奏と、脂ののりきった時期の輝きに満ち溢れている。
捨て曲一切なし、ソウルフルな名曲で詰められた名盤。最高傑作。
ちなみにジャケットの絵?なんだけど、「TROUBLE」の裏ジャケの写真をそのまま加工しただけなんだよね。
バーニーとイアン以外。気が付きました?


WHITESNAKE - Lovehunter ★★ (2004-08-28 18:37:00)

前作よりもブルージーで、ずいぶん大人びたアルバム。
ソウルフルなデヴィッドのヴォーカルを存分に活かしきった楽曲揃い。
ギターソロがなんともセクシーだ。
初期WHITESNAKEを代表するにふさわしい名盤。


WHITESNAKE - Trouble - Lie Down (A Modern Love Song) ★★ (2004-08-28 18:15:31)

ノリノリなロックンロール。
軽くて楽しそうでカッコよくて男らしいぜ。


WHITESNAKE - Trouble - Trouble ★★ (2004-08-28 18:05:50)

スローテンポな曲ながらノリノリだ。
2本のギターソロのかけ合いがカッコいい。


WHITESNAKE - Trouble ★★ (2004-08-28 17:50:00)

デヴィッドのソウルフルなヴォーカルに、ノリノリのブルージーなロック。
もうこれだけで俺は満腹。


GARY MOORE - After the War ★★ (2004-08-27 20:04:00)

ゲーリーは本作をハードロック最後のアルバムとして覚悟したのだろうか。
バラエティ豊かで、ハイテンション、エッジの効いたカッコよくて味のある名曲揃いだ。ハードロックとしてやれることをこのアルバムに詰め込んだって意欲に溢れている。「Led Clones」のロック的反骨精神もその表れかな。
それに「The Messiah will Come Again」に、彼の、後の音楽的方角を突きつけられる。
余計な事考えずに聴けば楽しめるアルバムだと思いますよ。


GARY MOORE - After the War - Led Clones ★★ (2004-08-27 19:15:52)

パクリバンドを皮肉ったジョークソングといいながらも、かなりインパクトのある大作。
ヴォーカルはオジーオズボーン。
ZEPPELINの「Kashmir」にBEATLESの「A Day in the Life」がくっついた感じ。
こういうおもしろい曲は大好きだ。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman ★★ (2004-08-27 18:44:00)

2枚目にしてランディ・ローズの遺作となったアルバム。
どうしてもランディのギターに意識的に耳を傾けて感傷に浸ってしまう。
それに、なかなか冷静に評価できずに、つい感情的になってしまうほど彼らの楽曲、演奏が素晴らしいのだろう。
最後を飾る、妖しく美しい「Diary Of A Madman」は圧巻の一言に尽きる。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★ (2004-08-26 21:51:00)

当時、俺の、HR/HMリスナーの同級生全員が所有してました。これ。
オジーがSABBATHを抜けて良かったのかも、としみじみ思えるほどの素晴らしさだ。
何よりもランディ・ローズのギターの突出したセンスと美しい旋律が胸に響く。
若いリスナーにはこのアルバムを古臭いと感じるかどうかわからないが、そんな、時代のギャップを補って余りあるほどに魅力溢れるアルバムには間違いない。
名盤とはそういうもんでしょ?


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace - Stripper ★★ (2004-08-20 19:40:21)

グラハムもスティーヴも凄い。
演奏技術はともかく、エンターテイメントとして終始してる所がこれまたいいんだな。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace - Mercy ★★★ (2004-08-20 19:15:06)

グラハム・ボネットのソウルフルなヴォーカルが素晴らしい。
スティーヴ・ヴァイのギターも雷の如く鬼気迫る。
二人の融合が生んだ、トリッキーながらもヘヴィな名曲。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace ★★ (2004-08-19 23:31:00)

驚くほどの変わり様だ。イングヴェイとともにクラシカルさ、薄暗い哀愁感は消え、代わりにポップでハイテンション、キャッチーな楽曲群に様替わりした。
しかし、そこはスティーヴ・ヴァイ、彼らしいフレーズ、テクニックが炸裂、ギターフリークなら存分に堪能できる。バラエティ豊かでグラハム・ボネットのヴォーカルの魅力を引き立てるに相応しい。
いや、それ以前に曲がユニークでクオリティが高い。なぜ、これほどのアルバムが売れなかったのかわからない。マスコミ、レコード会社の業務怠慢が原因だとしか思えない。
前作も褒めちぎったが、それよりも数十倍好きなアルバム。


BLACK SABBATH ★★ (2004-08-19 21:50:00)

俺もSABBATHとZEPPELINを狂ったように聴いていた時期がありました。
地を這うような重いリフの構成、神秘的、悪魔がかったような狂気、溢れるアイデアとエネルギー、この2つのバンドに共通している。70年代前半の独特の湿ったような空気、音質がたまらない。
そして、後の数多くのHR/HMバンドに影響を残しながらも、どのジャンルにも当てはまらない孤高、唯我独尊の存在ですな。
ロックというジャンルにさえ収まらない音楽性、やはりSABBATHはSABBATHでしかないし、ZEPPELINはZEPPELINでしかないんです。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Hiroshima Mon Amour ★★ (2004-08-18 23:31:19)

歌詞の具体的解釈がどうであれ、爆弾を落とした側も広島の悲劇を直視し、忘れるな、そして繰り返すな、とグラハムは歌っているんだと思う。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2004-08-18 22:58:00)

当時、グラハム・ボネットの髪型が気に入らなかった俺。変なこだわりも今となっては楽しい思い出。
もう散々語られているが、やはり特筆すべきはイングヴェイである。今では考えられないくらいバンドプレイだ。グラハムのヴォーカルとのハーモニー、そしてバトル、異様な緊張感と郷愁誘う美しさを醸し出し、耳を離れない。
やり過ぎないギターソロがいい。ハッキリ言ってしまうと、イングヴェイってエゴを押し切るよりも同等の器の人と組んでバンドプレイに徹してくれた方がいい作品を作るんだよな。このアルバム聴くたびつくづく思う。
HR/HMリスナーならば必聴の名盤。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Killing Yourself to Live ★★★ (2004-08-16 22:30:19)

脳みその中で、この曲うねりまくり。
展開が素晴らしい。
SABBATH美学の名作中の名作。


BLACK SABBATH - Never Say Die! ★★ (2004-08-16 18:13:00)

肩を張らずに聴けるアルバム。どの曲も結構良いし、流して聴くには心地良い。
別にこれまでのSABBATHのイメージを崩してしまう程の出来ではないと思う。
俺自身は好きだし、少なくともSABBATH後期のアルバムよりは数多く聴いています。(決してトニー・マーティンが嫌いと言っているのではないですよ。トニーは素晴らしいヴォーカリストです。)
「Johnny Blade」はカッコいいし、アルバム後半もいい味出してます。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy ★★ (2004-08-15 22:50:00)

観る目の無い、つまらない著名音楽評論家なんかほっときましょう。このサイトに書かれる方々のほうが、はるかに鋭くて的確な感性を持っておられます。
彼らの実験精神、音楽への探求は留まらない。サウンドは洗練され、どの曲もキャッチーでコンパクトになった。バラエティ豊かで、過去に無いSABBATHサウンドが楽しめる。
研ぎ澄まされたハードロックナンバーから美しい旋律のバラードまで、彼らの音楽性は広がるだけでなく、極めようとする意欲に溢れている。素晴らしいアルバムだ。
後に「It`s Alright」がGUNS N`ROSESにカヴァーされ、OZZY OSBOURNEサウンドの元となるアルバムなんだから駄作な訳ないだろ!


BLACK SABBATH - Sabotage - The Writ ★★★ (2004-08-15 19:58:23)

進化しながらもこのダーク&へヴィネスはまさにSABBATHそのもの。地を這い続けるようなリフ、ハイトーンヴォーカル、垣間見る美しさ、SABBATH美学の神髄。


BLACK SABBATH - Sabotage - Symptom of the Universe ★★★ (2004-08-15 19:45:04)

へヴィメタルのルーツ。進化したSABBATH美学。
この曲の存在自体を評価したい。


BLACK SABBATH - Sabotage ★★ (2004-08-15 19:33:00)

書き込み少ないですな。意外であり、ちょっと残念。
特に代表曲も無いし、誰もが認める超名盤とは言わないが、SABBATHにとって、HR/HMという音楽ジャンルにとって、非常に重要な存在のアルバムだ。80年代頃から広まったヘヴィメタルという特有の音楽からさらに細分化し、○○メタルというジャンルが確立、今日に至る根源は、少なからずこのアルバムの存在にあるとしか思えて仕方がない。
前作以上に高音域が増えたオジーのヴォーカル、さらに硬質でエッジの効いたトニーのギター、ビルとギーザーのリズムのうねり方を分けて聴いても、前作までのSABBATHとは少し違う、80年代以降に出てくる、数多くのへヴィメタルバンドに共通するものを感じずにはいられない。
「Symptom of the Universe」「The Writ」はいい例だろう。
しかしながら、勿論、そんな大袈裟な講釈なんか省いても充分に聴きごたえのあるSABBATHアルバムだから聴きましょう!!


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Spiral Architect ★★★ (2004-08-15 00:16:54)

華麗、美しい。
SABBATH美学が奏でる異世界へ吸い込まれそうだ。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbath Bloody Sabbath ★★★ (2004-08-15 00:07:04)

ああ、SABBATH美学とは、なんと深いのだろう。
ただただ聴き惚れるのみ。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath ★★ (2004-08-14 23:56:00)

これまでの持ち味に華麗さが加わり、スケールがより壮大になった。
従来のスタイルにこだわらず、あらゆる楽器を使用した実験精神を評価したい。おかげでこんな面白みのある味わい深いアルバムに仕上がった。
それでもSABBATH特有のダーク&へヴィネスは健在。聴き込んで、さらに聴き込んで深みにはまる名作。


BLACK SABBATH - Vol 4 ★★ (2004-08-13 16:37:00)

前作までと比べると複雑化し、バラエティに富み、次作以降の実験的拡散を予感させる。彼らの音楽的懐の深さを垣間見る。
もちろん彼ららしい「Wheels of Confusion」「Snowblind」「Cornucopia」といった曲も健在。でも、どの曲も素晴らしい。


BLACK SABBATH - Master of Reality ★★ (2004-08-13 16:02:00)

これぞBLACK SABBATH美学、まさに妙隋を得たアルバム。
ひたすらに連続するヘヴィダークなリフは耳に刻み付き、最後を飾る「Into the Void」で治療不可能。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Children of the Grave ★★★ (2004-08-13 15:42:51)

暗く、重いリフが刻み続けるこの緊張感がたまらない。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Sweet Leaf ★★★ (2004-08-13 15:27:59)

ああ、これぞBLACK SABBATHの美学、真骨頂。
自分の革ジャンの袖の部分に「SWEET LEAF」とペイントしてしまった。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2004-08-13 02:56:00)

1970年2月13日金曜日リリースというふれこみが今だに効いている。
1曲目「Black Sabbath」からしてダーク&へヴィなサウンドが襲いかかって来る。
確かにこの雰囲気、CDプレーヤーよりもアナログで聴いた方が効果大有りそうですな。
おお!、しかも今の日付けは13日の金曜日ではないか!
偶然とはいえ、恐ろしい!


BLACK SABBATH - Paranoid ★★ (2004-08-13 02:23:00)

このアルバムでこのバンドのサウンド、美学が確立されたと思います。
たぶん現在の録音技術でも、発表当時と同じレコーディングをしてもこのアルバムの持つ雰囲気を醸し出すことは出来ないでしょう。それ程にこのアルバムは当時の空気さえも内包しているように感じます。


BLACK SABBATH - Paranoid - Paranoid ★★★ (2004-08-13 01:51:28)

ギターを買ってまず最初に覚えた曲が「Smoke on the Water」とこの曲。簡単そうだったから。カッコいいけど、あっという間に曲が終わってしまうシンプルさが切ない。


IT BITES - Eat Me in St. Louis - Still Too Young to Remember ★★ (2004-08-13 00:54:38)

ポップなバラードナンバー。
サビのメロディが心地良い。


IT BITES - The It Bites Album - Staring at the Whitewash ★★ (2004-08-13 00:45:52)

へヴィバラード。ドラマティックでメロディが美しい。


IT BITES - The It Bites Album - Reprise (2004-08-13 00:30:08)

スリリングな疾走インストナンバー。シンプルながらも聴き入ってしまう。これもオリジナル未収録。


IT BITES - The It Bites Album - Bullet in the Barrel ★★★ (2004-08-13 00:21:10)

スリリングな疾走ハードロックナンバー。武骨なヴォーカル、ギターソロが素晴らしい。めちゃめちゃクールでカッコええ。
何故、これほどの曲がオリジナル未収録なのか理解に苦しむ。


IT BITES - Once Around the World - Rose Marie ★★ (2004-08-12 20:37:38)

ポップでありながらカッコいいナンバー。ギターソロいいです。


IT BITES - Once Around the World ★★ (2004-08-12 20:27:00)

ブリティッシュプログレロックの快心作。
前半は心地良いポップな曲を配し、後半のメルヘンチックでメランコリックなプログレ大作が並ぶ。
癖になるフレーズ、美しいメロディ、ハイクオリティのサウンドから独特な柔らかい世界観に浸らずにはいられない。


IT BITES - Eat Me in St. Louis - The Ice Melts Into Water ★★ (2004-08-12 19:50:38)

へヴィバラード。美しく哀愁を漂わせながらもへヴィだ。
味わい深い名バラード。


IT BITES - Eat Me in St. Louis - Vampires ★★ (2004-08-12 19:42:44)

フランシス・ダナリーのガナリ声と美しいバックコーラスの対比がいい。程よい緊張感と美しさ、カッコいい。


IT BITES - Eat Me in St. Louis ★★ (2004-08-12 19:27:00)

さらにヘヴィになった高品質ブリティッシュプログレポップアルバム。
捨て曲一切無し、宝石のごとく輝く楽曲が目一杯詰まっている。
しかし、「Vampires」がボーナストラック扱いとは、恐ろしいバンドだ。


IT BITES - Once Around the World - Yellow Christian ★★ (2004-08-04 00:07:33)

メロディ、リズムが表情豊か。
ライヴで聴いてみたい。


IT BITES - Thank You and Goodnight ★★ (2004-08-03 23:49:00)

まさにこのバンドの本領発揮、ライヴこそ、このバンドの実力に驚かされる。演奏力もさることながら、何より、彼ら自身が楽しんでいる。聴いている方も楽しくなってしまう程、彼らのライヴは素晴らしい。是非とも、生のライヴを体験したい。
音楽ってこんなに楽しいんだ!、と思わせられる。


IT BITES - Thank You and Goodnight - Calling All the Heroes ★★ (2004-08-03 23:18:22)

ライヴで、この曲の時、彼らはすごく楽しそうに演奏する。
俺もこの曲で、このバンドに魅了されました。


IT BITES - The Big Lad in the Windmill - All In Red ★★ (2004-08-03 23:01:04)

このバンドの代表曲、ライヴのレパートリーであり、美しいコー
ラスが特徴。
精神的清涼曲。


IT BITES ★★ (2004-08-03 22:06:00)

なるほど、昨年の初めあたりから活動していたようです。もちろんあの4人で復活ライヴを行い、今年の後半からレコーディングも開始するとの事。何せ、13年ぶりの復活は、俺をはじめファンにとっては嬉しい限り。
ただただ、この復活劇が一時のプロジェクトに終わらず、IT BITESとして末永く活動してもらいたいと願うばかりです。


BLACK SABBATH - Mob Rules ★★ (2004-07-31 23:27:00)

メロディアスさをちりばめつつ、へヴィな仕上がりはオジー在籍時の初期の雰囲気によく似ている。ロニーも、元RAINBOWでなくBLACK SABBATHのヴォーカリストとして完全に定着しているし、アルバムの完成度を考慮しても前作「HEAVEN AND HELL」にもまったく劣っていない。
「Sign of the Southern Cross」は圧巻であり、「Over and Over」も感動的だ。
"おお! これぞBLACK SABBATH!"とつい叫んでしまうのは明らかに本作である。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2004-07-28 22:21:00)

今さらながら、間違いなくHM/HR史上に残る傑作、名盤だ。
「NEON NKIGHTS」「CHILDREN OF THE SEA」「HEAVEN AND HELL」「DIE YOUNG」の突出した4曲に尽きる。
俺個人も大好きなアルバムであるが、あえて言わせてもらうと、"おお、これぞBLACK SABBATH!"の褒め言葉は次作「MOB RULES」の方がふさわしいと思うが。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2004-06-27 20:40:00)

10年ぶりくらいに聴いたが、どの曲も作り込まれた、キャッチーで、メロディアス、硬派なへヴィメタル。コミカルさのあるpartⅡよりも好感が持てる。マイケルキスクのヴォーカルも良いし、カイのメロディーメーカーとしての才能は素晴らしい。「Halloween」を長い曲だと思った事は一度もないです。


BLACK SABBATH - Born Again ★★ (2004-06-22 23:36:00)

BLACK SABBATH史上最も不気味で邪悪なアルバムだ。ギランのハイトーンヴォーカルがそれらを引き立たしている。このバンドは、代々ヴォーカリストの活かし方が本当にうまい。ヴォーカリスト、方向性は違えども、これぞBLACK SABBATH!と言える。これだけ徹底的に作られたアルバムにはなかなか出会えない。傑作、名盤だ。


RAINBOW - Straight Between the Eyes ★★ (2004-06-21 22:17:00)

若い頃、ジャケットがあまりにカッコ良かったので、何も考えず買ったアルバム。ジョーのヴォーカルが冴え、リッチーのギターも響きわたった、個性豊かな曲ぞろいだ。前後作の「DIFFICULT TO CURE」「BENT OUT OF SHAPE」のまとまった感に比べ、本作は自由奔放に作られた感がある。RAINBOW史上最も好きなアルバム。「Stone Cold」なんて聴所満載だ。


IRON MAIDEN - Powerslave ★★ (2004-04-13 21:30:00)

俺の中で、このバンドの存在が決定的となった偉大なるアルバム。「THE NUMBER OF THE BEAST」と並んで俺にとって絶対不可欠。どの曲も平等に愛している。このアルバムも思い入れが激しいので、適正な評価ができないでいる。


FREE - Fire and Water ★★ (2004-04-12 22:31:00)

70年代ロックの名盤であり、このバンドの代表作として語られるであろうアルバム。まったく余計な音のない、シンプル極まりないブルーズロックは今聴いても新鮮で、カッコ良い。ポール・ロジャースのヴォーカル、ポール・コゾフのギターのけだるさが病みつきになる。中毒性有り。MR.BIGは永遠の名曲。


VAN HALEN - OU812 ★★ (2004-01-24 22:53:00)

↑長年のどにひっかかっていた小骨がとれた感じです。
バラエティに富み、リラックスして作られたであろうアルバム。どの曲もかっこよく、味わい深い。アルバム自体よりも、一曲一曲を個別に評価すべきだと思う。非常に心地良い名曲揃い。どの曲もいいから、やはり名盤だな。


QUEENSRYCHE - Rage for Order ★★ (2004-01-03 22:07:00)

このアルバムの評価は上の方々がおっしゃるとおり。
どの曲も高い完成度を誇り、スキが無く、完璧。
ほとんどの方はOPERATION:MINDCRIMEを推すだろうが、俺はやはりこのアルバムを彼らの最高傑作と評する。


QUEENSRYCHE - The Warning ★★ (2004-01-03 21:25:00)

このアルバムが発表されておよそ20年が経つが、まったく色褪せていない。どころか、高水準の位置からへヴィメタルを純粋に追求、極めようとしているのが今になってよくわかる。初のフルアルバムにして、鋭さ、重厚さ、華麗さ、哀愁、緊張感、ダークさと、およそへヴィメタルという音楽に求められる要素を十二分に兼ね備えた強力なアルバムだ。何度聴き込んでも飽きない。否、今だからこそ聴いてこのアルバムの存在価値を認識して欲しい。


WHITESNAKE - Slide It In ★★ (2003-12-31 18:57:00)

1曲目のあまりの渋さとカッコ良さにまいりました。デビュー当時からの音楽性が行き着いたアルバムと言える。それにSlow An'Easyの渋さはどうだ!後々のライブでも演奏している程デヴィッドが好んでいるのもわかる。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked ★★ (2003-12-31 18:29:00)

このアルバムが発表された当時、世間や音楽業界はほとんどBON JOVIのニューアルバムNEW JERSEYをもてはやしていたが、B!誌だけがピックアップアルバムとして扱っていて思わずニヤけてしまったのをおぼえています。完成度の高い曲が揃った素晴らしいアルバム。


METALLICA - St. Anger - Frantic ★★★ (2003-12-31 18:06:58)

理屈抜きのかっこよさ。既成のものを無視した斬新な雰囲気が俺の脳を襲いかかって来た。


METALLICA - St. Anger ★★ (2003-12-31 17:39:00)

1曲目でやられた。2003年度のベストチューンはfranticで決まり。sweet amberも素晴らしい。時流やファンにも媚びないアルバム内容は痛快ささえ感じさせる。音質がどうの演奏がどうのと細かい評価はナンセンスだ。それはこのバンドが生まれながらのガレージバンドだというスタンスを貫いているからだ。俺はそんな姿勢が嬉しい。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime ★★ (2003-10-02 22:44:00)

このアルバムを聴きたくなっても俺にCDプレーヤーはいりません。10代の頃の俺の脳みそにこのアルバムの音が染み付いてしまっているから、いつでも頭の中で流すことができます。33歳になった現在、CDプレーヤーでも聴いています。


QUEENSRYCHE - Tribe ★★ (2003-09-13 00:45:00)

正直言うと、彼らの新曲を聴きくのが楽しみで買ったというよりも、彼らにはQueensrycheとして末永く活動してもらいたいという気持ちで購入したアルバム。確かに悪くはない。過去の3枚よりはヘヴィで聴き込める程味わいもある。ジェフテイトのボーカルも相変わらず素晴らしい。円熟味を増してきたとは言いたくない。もう進化だろうが退化だろうがどうでもいい。度重なるレーベルの移籍、去ったメンバーの中途半端な参加、来日ツアー中止等、そんなもの蹴り飛ばしてこれからも精進してほしい。


IT BITES - The It Bites Album ★★ (2003-09-12 23:55:00)

この1枚に、バンドの持ち味を存分に濃縮した、実によくできたアルバムだと思います。1,2曲目のロングバージョンアレンジもおもしろい。たとえオリジナルアルバムをそろえて持っていても、是非このアルバムも加えておくべきです。


IT BITES - Eat Me in St. Louis - Underneath Your Pillow ★★★ (2003-09-12 23:34:23)

物静かに流れてくる、耳に心地よい曲展開ながらも、熱いものが十分に伝わってくる。まさにフランシスダナリーのボーカルとギターのなせる技。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Gonna Get Close to You ★★ (2003-09-12 23:09:45)

実にかっこよく、計算されつくされた、素晴らしい曲だと思います。何よりもジェフテイトのボーカルの真骨頂を味わえます。おお、これぞQueensryche!て感じ。世界中のボーカリストに聴いてもらいたい。


QUEENSRYCHE - Empire - One and Only ★★★ (2003-09-10 22:14:14)

大好きな曲です。ひとりの時、よく口ずさんで歌ってます。クリスデガーモの個人的なことを歌っているんだけど。