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帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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QUEENSRYCHE - American Soldier ★★ (2009-04-19 18:46:00)

メジャーデビュー以来、アメリカの抱える闇の問題点を頑なにテーマとして取り上げてきた彼ら。
本作でも勿論それは貫かれているが、ここに到り完全に明確になったという感じだ。
内容は、第二次世界大戦から近年のイラク戦争で最前線で戦いをくぐり抜けた退役軍人や帰還兵からの体験談が基になっている。
帰還兵が退役後に社会や家庭から冷遇を受けたり、後遺症やストレスで悩み、問題になっているのはよく知られている事だ。
本作は、そんな兵士達の苦悩と悲痛の叫びが明確につづられたドキュメンタリー的作品。
過酷で残酷。
起伏が少なく淡々と曲が進行するにつれ、置かれている状況の深刻さが徐々に増していく。
戦争って何だ? 人の命と尊厳とは? さまざまな感情と思考をめぐらされる。
メロディも重く兵士達の感情や状況を見事に表現されている。
決してポップでもなくわかりやすいメロディでもなく、どこか哀愁を帯びて淡々と流れる。
本作において、他の追随を許さない新境地へとQUEENSRYCHEは到ったようだ。
正直、今さら10代の頃みたいに心底揺さぶられるアルバムに出会うと思っていなかったが、大間違いだった!!


DEF LEPPARD - Slang ★★ (2009-02-07 21:48:00)

随分不評なアルバムですが私は好きだし、あえて守りの姿勢を取らなかったことを評価したい。
確かに90年代中期、バンドにとって微妙な時期だったかもしれない。
過去の作品のようにビッグプロダクションでなぞり続けていれば、それなりの売り上げと評価を得ていただろう。
でもそれでは商業的法則を確立しただけであってアーティスティックな所とかけ離れているような気がする。
実験的で、こんなLEPSもありー!?って思わせてくれた方がワクワクするけど。
個人的には、後の「EUPHORIA」で軌道修正されてしまったことに少し落胆した。いいアルバムなんだけどね。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page ★★ (2008-11-01 23:16:00)

ZEP再結成といかないまでもジミー・ペイジにはハードなロックンロールをやり続けて欲しい。
ロバート・プラントにその気がないのであれば、誰とでもいい。
その場しのぎの銭稼ぎだろうと中途半端な映画音楽やらソロアルバム出すくらいなら。
と思っていた矢先に本作の登場、しかも相方はデヴィッド・カヴァデール。
まさにかゆい所に手が届く結成と内容であった。
大御所のキャリアと才能の凄みがにじむ一枚。


RAINBOW - Stranger in Us All - Black Masquerade ★★★ (2008-04-29 18:47:38)

リッチー健在ぶりを発揮した王道を走るハードロックナンバー。
敬意を評して拝聴した。
う~む、素晴らしい。


RAINBOW - Stranger in Us All ★★ (2008-04-29 18:34:00)

へヴィなリフに泣きのギタープレイ、中世様式美にクラシックの独特のアレンジ、
まさにリッチー健在ぶりをたっぷり味わえる孤高のHRアルバム。
RAINBOWに駄作なしの法則を貫いた事が素直に嬉しかった。
リリースされて10年以上経つが、本作が表立ってあまり評価されないのはなぜ?


RAINBOW - Difficult to Cure - Magic (2008-02-20 20:04:43)

ジョーならではの曲。
程よいポップさがね、心癒されるんだな。


RAINBOW - Difficult to Cure - Spotlight Kid ★★ (2008-02-20 19:55:38)

やっぱり聴き所はリッチーブラックモアのギターソロでしょう。
釘付けになる程の素晴らしいプレイだ。


RAINBOW - Difficult to Cure - I Surrender ★★★ (2008-02-20 19:47:53)

哀愁を漂わすハードポップを歌うは大好きなジョーリンターナー。
本当、いい曲だ。


DEF LEPPARD - Slang - Turn to Dust ★★ (2008-02-09 22:20:07)

彼ららしからぬエスニック風味。
でもコーラスは彼ららしい。


DEF LEPPARD - Slang - Truth? ★★★ (2008-02-09 22:09:40)

うねりのあるダークへヴィリフ、こういうの大好き。
メジャー路線なんかもういいよ!!
大声で叫びたくなるね。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity ★★ (2008-02-09 21:43:00)

腰を据えて聴き続ければジワジワと魅力が吹き出るスルメ盤。
うねりまくる妖しい重さと哀愁の清々しい軽さを兼ね備えていたりと、解釈の間口は広い。
だけに、なかなかつかみ所が見当たりにくい作品ではあったが。
大人の耳を持った人向け。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Hell's Kitchen ★★★ (2008-02-09 21:20:37)

いや~これは素晴らしいインスト。
コンパクトなだけに濃密で叙情的なギターソロが感動を呼ぶ。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Hollow Years ★★ (2008-02-04 20:09:16)

哀愁と希望に満ちた秀作バラード。
彼ららしからぬ素朴な演奏スタイルがいいね。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - The Great Debate ★★ (2008-01-25 20:11:24)

各フレーズを完結させずに急展開させてリスナーをじらし、時間の長さを感じさせない技術、お見事。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - Misunderstood ★★ (2008-01-25 19:54:33)

いよいよ離陸するかと思えば地上スレスレを低空飛行。この繰り返し。
そんな憂鬱さ加減が癖になった。


DREAM THEATER - Awake ★★ (2008-01-25 19:21:00)

前作「IMAGES AND WORDS」の成功による固定化を恐れての、差別化を明確にした作品とみた。
へヴィなリフ主体の曲構成は暗さと神秘性を醸し出し、美しい旋律での盛り上げは感情を刺激する。
愛聴盤。


DREAM THEATER - Awake - A Mind Beside Itself: II. Voices ★★★ (2008-01-21 23:43:51)

美しい旋律とドラマティックで壮大な構成は、イマジネーションを刺激し、異世界へと導く。
前曲から、そして後曲への流れは絶妙で実に素晴らしい。


DREAM THEATER - Awake - Caught in a Web ★★ (2008-01-21 23:21:55)

ギターとドラムの並走具合が心地良いね。
そんなグルーヴがへヴィさをより強調する。


DREAM THEATER - Awake - 6:00 ★★ (2008-01-21 23:11:16)

おそろしく複雑なリフと変化に富んだ構成の濃密な1曲。
めまぐるしく変速するベースラインやドラミングのおもしろさは彼らならでは。
寸分狂いのないグルーヴはさすがというしかない。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Rattlehead (2008-01-03 00:49:16)

速くてカッコいいリフと勢い。
それだけに今聴くとやけに清々しく感じる。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Killing Is My Business... and Business Is Good! ★★ (2008-01-03 00:31:12)

このころからすでに緩急のつけ方がスタイルとして確立してる。
暴力的スピードでありながら意外とキャッチー。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Last Rites / Loved to Deth ★★★ (2008-01-03 00:17:59)

複雑極まりないリフ進行といい、怒りと狂気の攻撃性。
まさに孤高の存在感を叩きつけられる。


MEGADETH - United Abominations ★★ (2008-01-02 00:07:00)

A Tout Le Mondeのセルフカヴァーの意味がイマイチよくわからないが、
RUST IN PEACEあたりからの作風を総括したような内容になっている。
それで目新しさは感じなくとも、高いクオリティを維持し続けているのはさすが。
今回は安心して聴けたが、次回作にはもう少し刺激を要求したくなる。
ボーナストラックのカヴァーはあまりに意外な選曲で笑える。


BON JOVI - Slippery When Wet - Livin' on a Prayer ★★ (2007-12-08 22:08:10)

AXIAのカセットテープのCMを思い出すよ。


BON JOVI - Slippery When Wet ★★ (2007-12-08 21:49:00)

このアルバムの曲って当時、聴こうとしなくとも日常でどこからか聴こえていた気がするな~。
キャッチーでポップ、日本人好みのメロディと高いクオリティ、売れるのも納得。
以前は気にも留めていなかったが、上記に書かれているデズモンド・チャイルドとブルース・フェアバーンという二人の名を目にしてさらに納得。
プロデューサーの手腕でこうも変貌してしまうのだから恐ろしいものだ。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit ★★ (2007-12-08 21:04:00)

衝撃的な1stアルバムやら後の大ヒットアルバムと比較され、正当な評価を受けることが少ない。
確かに地味に感じるかもしれないが、哀愁ハードを貫く筋の通った良質な作品だ。
こういう過程があったからこそ後の大ブレイクがあったと信じてやまない。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Tokyo Road (2007-12-08 20:46:00)

米国の方には、日本語の発音は難しいようです。
でも可愛らしい声で良いですね。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - The Price of Love ★★ (2007-12-08 20:33:03)

いや~カッコいいわ。1stアルバムにも通じるハードポップ。
シンプルでソリッドなのがいい。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - The Hardest Part Is the Night (2007-12-08 19:21:05)

初期の彼ららしい哀愁ハードポップ。
ちょいと渋めだが熱いねえ。


BON JOVI - Bon Jovi - Shot Through the Heart ★★ (2007-12-03 23:20:49)

哀愁を帯びたハードポップ。今聴いてもカッコいいな~。


BON JOVI - Bon Jovi - Runaway ★★ (2007-12-03 23:08:59)

今聴くと、もろに80年代的イントロ。
懐かしさと共に切なささえこみあげてくる。


FREE - Heartbreaker ★★ (2007-12-02 23:12:00)

オルガンが前面に出た曲も多くサウンドに厚みが加わった分、以前のFREEとは変わってしまった感じではある。
しかし、ポール・ロジャースの余裕さえ感じる成熟ぶりの歌いまわしは胸に響き渡り、
また、どのパートも心揺さぶられる演奏を味わえる。
メロディアスで哀愁を帯まくった名曲ぞろいの名盤と言える。
ぜひとも多くの人に味わっていただきたい。


FREE - Heartbreaker - Heartbreaker ★★★ (2007-12-02 22:31:48)

ほんと、この曲は素晴らしい。
へヴィなリフ、胸にしみるソウルフルなポール・ロジャースのヴォーカル、何をとっても味わい深いわ~感動。


FREE - Heartbreaker - Come Together in the Morning ★★★ (2007-12-02 22:22:55)

バンド編成が増えて音がにぎやかになっても、この哀愁と泣きはFREEならでは。


FREE - Heartbreaker - Wishing Well ★★★ (2007-12-02 22:15:55)

いろんなアーティストにカヴァーされてますね。
どれもが甲乙つけ難いということは曲自体がいいからです。


DEEP PURPLE - Slaves and Masters ★★ (2007-10-14 00:16:00)

元RAINBOWが3人いようとも、意識的にRAINBOWらしさを避け、あえてPURPLEらしさを強調している。
曲調も演奏も地味ではあるが、ジョー・リン・ターナーのハツラツとしたヴォーカルが小気味良い。
PURPLEのアルバムか、ジョーが歌っているアルバムだからか、聴き手のスタンス次第で評価が分かれそうだ。
私はジョーのヴォーカルが好きなので必然的に好きになったアルバムですが。


BLUES CREATION - Carmen Maki - Blues Creation - I Can't Live for Today ★★ (2007-09-15 22:10:07)

70年代ブリティッシュロックの影響を色濃くうけたへヴィブルース。
マキさんのハイトーンヴォイスが色っぽくていいですね。


BLUES CREATION - Carmen Maki - Blues Creation - Motherless Child ★★ (2007-09-14 20:29:27)

70年代ハードロックのカッコいいフレーズを寄せ集めたような展開ぶり。
研ぎ澄まされたマキさんのヴォーカルもカッコいい!!


BLUES CREATION - Carmen Maki - Blues Creation - Lord, I Can't Be Goin' No More ★★ (2007-09-14 20:11:42)

まさにZEPPELINを彷彿とさせる。
ジミー・ペイジばりのギターソロも胸にしみる。


BLUES CREATION - Carmen Maki - Blues Creation - Understand ★★★ (2007-09-14 20:00:07)

とことんハードロック。とにかく激しくカッコいい。
この頃のマキさんもすごいなぁ。


FREE - Fire and Water - Mr. Big ★★★ (2007-08-12 23:10:28)

ロジャースの歌唱は言わずもがな、後半のコゾフの鋭いギターにフレイザーのねちっこいベースがからみ付く様は本当に素晴らしく、鳥肌が立つ。


FREE - Fire and Water - Heavy Load ★★★ (2007-08-12 22:59:44)

寂しく物静かに展開しながらも、どこか希望と力強さを感じる。
これこそロジャースの歌唱の素晴らしさであり、このバンドの真骨頂だろう。


FREE - Fire and Water - Remember ★★ (2007-08-12 22:46:30)

ポール・ロジャースが歌っているという事実だけで価値がある。


FREE - Fire and Water - Oh I Wept ★★★ (2007-08-12 22:42:47)

ロジャースの哀愁を帯びた歌唱、コゾフの泣きのギター、間の取り方が味わい深く素晴らしい。


FREE - Fire and Water - Fire and Water ★★★ (2007-08-12 22:35:19)

へヴィロックでありながら随所にみえる泣きのギター、そして哀愁。
まさにブルースロックの名曲。


FREE - Highway ★★ (2007-08-12 22:22:00)

前作アルバムの充実ぶりと「All Right Now」のシングルヒットからすれば、あまりの老成ぶりが印象的。
それでもアンディ・フレイザーのベースはファンキーぶりが彩立っているし、バラードはより哀愁と切なさを帯び、聴き手の胸を打つ。
ポール・ロジャースの歌唱はやはり素晴らしい。
しかし、年齢とキャリアにそぐわない円熟の早さが祟ったのか、本作がオリジナルメンバーでのラストアルバムとなり、3年という短期間で解散を迎える。
それはさておき、ぜひとも多くの人に味わっていただきたい作品である。


FREE - Highway - Love You So ★★ (2007-07-16 01:03:31)

後半の盛り上がりでのロジャースの歌唱に鳥肌が立つ。
なんとも言えない切ないくらいの哀愁がたまらなくなる。


FREE - Highway - Ride on a Pony ★★ (2007-07-16 00:53:43)

弾け具合が気持ち良くてカッコいいな、
と聴き入ればやはり、アンディ・フレイザーのベースのファンキーぶりだった。


FREE - Highway - Be My Friend ★★★ (2007-07-16 00:45:56)

アルバム自体が過小評価されてるので、この曲までなかなか評価されないのでしょうか。
ひたすら哀愁漂う名バラードです。


FREE - Highway - The Stealer ★★ (2007-07-16 00:32:45)

こういうヘヴィリフの曲におけるフレイザーのベースって気持ちいいくらい弾け飛んだうねり具合が気持ちいいんだよね。
それにしても若くして貫禄と余裕を感じさせるこのアンサンブル、成熟ぶりがすごいな。


FREE - Free ★★ (2007-07-16 00:09:00)

`69年発表の2枚目。
当時の、ブルースに傾倒する英国音楽シーンの影響を受けながらも彼ら独特の個性を模索する姿勢を感じる。
ファンキーなノリもカッコいいし、ブルースロックの渋い雰囲気モノとしても評価できるが、一言では表現し難い深みと幅があるアルバムだ。


FREE - Free - Woman ★★ (2007-07-15 23:38:44)

当時の英国ロックシーンの時代背景を色濃く感じる曲。
しかしデビュー間もない彼らでさえもこんな域まで達していた、この時代のロックシーンもすごいですね。


FREE - Free - Trouble on Double Time ★★ (2007-07-15 23:22:02)

カッコいいな~。
アンディ・フレイザーの弾み続けるベースに身をまかせるととても気持ちが良い。


FREE - Free - I'll Be Creepin' ★★★ (2007-07-15 23:07:48)

ブルースを基調としながらファンキーでソウルフルなポール・ロジャースの歌唱が素晴らしい。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier - Hero ★★ (2007-06-17 23:20:26)

穏やか~で物静かなユルユルメロディなんで、受けが良くなさそうだな~、と思っていたら案の定、書き込みありませんね。
ほどよく心地良く眠くなりそうだが、好きです。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier - Some People Fly ★★ (2007-06-17 23:03:18)

人間緊張ばかり続けていては疲れ果ててしまう。
こんな穏やかで力を抜けるバラードも必要です。
しっとりするメロディがいいですね。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier - Sign of the Times (2007-06-17 22:51:10)

モダンでヘヴィなリフが、当初はかったるかった。
だが聴き慣れてくると口ずさむほどに。


QUEENSRYCHE - Tribe - Tribe ★★ (2007-06-13 22:58:22)

カッコいいじゃないですか。ジェフ・テイトファンにはたまらない曲ですよ。
でもリフは激しいのにソロとなるとおとなし過ぎるギター、どうして?


QUEENSRYCHE - Tribe - The Great Divide ★★ (2007-06-13 22:51:13)

哀愁を帯びたねちっこさがいい感じ。
サビからの盛り上がり具合がコーラスも相成って良い。


QUEENSRYCHE - Tribe - Falling Behind ★★ (2007-06-13 22:40:05)

のどかで郷土音楽のようなリズムが心地良い。
QUEENSRYCHEから土臭ささえ感じるとは思わなかった。


QUEENSRYCHE - Tribe - Desert Dance (2007-06-13 22:32:43)

激しさと穏やかさのバランスと展開ぶりがいい。
彼ららしい曲。


QUEENSRYCHE - Tribe - Open ★★ (2007-06-13 19:59:24)

低音の多さやゆったりと重いリフの刻み具合が心地良い。
それにしてもギター、ドラムといい、あまりに演奏がシンプル。
ゆえにジェフのヴォーカルがより彩立つ。


ROBERT PLANT - Mighty Rearranger - Freedom Fries ★★ (2007-04-14 23:17:39)

このナンバーの高揚感、まさにZEPPELINの再現。


ROBERT PLANT - Mighty Rearranger - Another Tribe (2007-04-14 23:09:30)

民族舞踊風な楽器、演奏の素朴さとプラントの艶めかしいヴォーカルが相まっていい雰囲気。
ZEPPELINの「Ⅲ」を連想させる。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood ★★ (2007-04-14 22:27:00)

一皮剥けた彼らが絶頂期を迎えたアルバム。
楽曲の良さ、脂の乗り切ったパワフルな演奏、優れたプロデュースの仕事ぶり、そして時代の後押しが噛み合ったロックンロールの名盤。
これ聴けばいつまでも悪ガキでいられます。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Don't Go Away Mad (Just Go Away) ★★★ (2007-04-14 22:06:27)

当時周りの友人達に最も人気のあったナンバーでした。
聴きやすいし、納得。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Kickstart My Heart ★★ (2007-04-14 21:53:50)

このナンバー聴いた時の衝撃と高揚感は今でもすごい。
否が応でも盛り上がる。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Slice of Your Pie ★★★ (2007-04-14 21:38:25)

アルバム中最もセンスの光るカッコいいナンバーだと思うんだけどなあ。
彼ららしいバッドボーイなイメージが。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Dr. Feelgood ★★★ (2007-04-14 21:31:18)

彼らの絶頂期を代表するナンバー。
ドラッグを断ち、再出発を告げるパワーに溢れるへヴィロックンロール。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - The Clairvoyant ★★ (2007-01-28 22:52:19)

スティーヴ・ハリスのベースあっての構成美と疾走美。
シンセサイザーの効果も良い。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - Seventh Son of a Seventh Son ★★ (2007-01-28 22:39:35)

IRON MAIDEN大作構成美の極み。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - Moonchild ★★★ (2007-01-28 22:24:46)

明らかに前作までの1曲目とは異なる。
コンセプトアルバムの冒頭を前提とした、洗練され具合が素晴らしい。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son ★★ (2007-01-28 22:09:00)

トータルコンセプトを前提に全篇計算されたアルバム。
曲、演奏ともに実験的といえるくらい洗練されている。
また、曲調に合わせ表現の幅が広くなったブルース・ディキンソンのヴォーカルをとってもバンドの成長と意気込みを痛感する。
映画か演劇を鑑賞しているかのごとくビジュアルさえ伴うようなドラマティックな大作の構成は、時に神秘的であり、好戦的であり、叙情的でもある。
そんな要素のバランスが、アルバムの完成度を完璧なほどに高めている。
自分が本作を初めて聴いたのはLPレコード盤の時代。カセットテープ(勿論メタルポジション)にダビングしたものをノビノビになって擦り切れるほど聴きまくった。
そんで、あまりに思い入れがあるんで批判的な言葉が見当たりません。


IRON MAIDEN - Killers ★★ (2007-01-27 19:17:00)

すんなりと聴かせては貰えない、荒々しいポール・ディアノのヴォーカルと唐突に展開する曲と演奏。
後の世においても、世紀に残る名盤として展示されることさえ拒む程のトンガリ具合。
それこそがヘヴィメタルの原点であり、傑作だと思わせられる。
ジャケットを見ただけでいろいろな思いが込み上げてくる~。


AEROSMITH - Pump - Love in an Elevator ★★ (2006-10-22 00:21:45)

当時、MTVでこの曲のプロモよくかかってたな。
それで「PUMP」を買うきっかけになった。


AEROSMITH - Pump - Young Lust ★★ (2006-10-22 00:13:13)

ありきたりな一言だが、カッコいいー。


AEROSMITH - Pump ★★ (2006-10-22 00:06:00)

前作「PERMANENT VACATION」ではいささか売れ筋を狙ったような感もあった。
が、本作はストレートにロックンロールのカッコよさを感じる。
70年代の彼らとは当然、質も違うし洗練され華やかになろうとも、カッコいいロックをプレイしている事には違いない。
MTVをつぶさに観て育った自分には思い入れの深い一枚。


ROBERT PLANT - Dreamland - One More Cup of Coffee ★★★ (2006-10-15 01:23:00)

いいですねえ、このけだるさ。
ムーディーな雰囲気に陶酔します。


ROBERT PLANT - Dreamland ★★ (2006-10-15 01:06:00)

ソロ名義ですが、実質は自身のバンドSTRANGE SENSATIONのデビューアルバムのようです。
ほとんどが自身のルーツとなった曲のカヴァーで占められているが、独特の大胆なアレンジと雰囲気からしてオリジナルアルバムと言っても差し支えなさそう。
まず、絡みつくような色気のある枯れかけたヴォーカルがなんとも良く味わい深い。
このムーディーな雰囲気に陶酔してしまった俺自身も少しは大人になったんだなぁ。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus ★★ (2006-08-19 21:55:00)

アルバム収録時間の半分(アナログ盤ならばA面全篇)が気合の入ったプログレ超大作一曲で占めているのに対し、以降は軽快なロックンロール、クラシック、ジャズと、小品が並ぶ。
そうか、タイトル曲一曲が、なのではなくアルバム全篇そのものがプログレッシヴロックなんだよな。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - Tarkus ★★★ (2006-08-19 21:24:52)

20分の演奏時間中に織り成すドラマ性と緊張感。
飽きさせない曲構成、演奏能力が素晴らしく、これぞプログレッシヴロック!
と納得の名曲。


カルメンマキ&OZ - カルメンマキ&OZ ★★ (2006-05-19 20:10:00)

ハードロック、プログレ、ブルースにフォークに歌謡曲。いろんな要素を詰め込んだ1枚。
なんといってもマキのヴォーカルのパワフルさに圧倒されます。
こんな素晴らしいアルバムを出すグループが、当時はアンダーグラウンドな存在だったのですか?
信じられません。


カルメンマキ&OZ - Ⅲ ★★ (2006-05-19 19:53:00)

前作の重苦しさから解放されて軽快な仕上がり。
誰もが若い頃に体験しそうな反抗とか甘酸っぱさ、安心感、悩みといった感情が蘇ってくるような過去を懐かしむ心地良さに癒される。
凝った大作主義のデビューアルバムから、さらに深みを増した濃厚な2枚目、そして本作と聴いてゆくと、人の嗜好とか感性の変化ときわめて自然にシンクロしているように感じる。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - All the Promises ★★★ (2006-05-13 18:50:54)

ムーディーな穏やかさがドラマの終演を一層引き立てます。
ジェフ・テイトとパメラ・ムーアの艶めかしい歌唱も絶品。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - The Chase ★★ (2006-05-13 18:25:20)

本作を聴き始める前に、たまたまRAINBOWを聴いていたのでひときわ驚きました。
メインヴォーカルはなんとロニー・ディオ!。ジェフ・テイトとの掛け合いは鳥肌モノのカッコよさ。
ただ、曲自体は評価できるがアルバムのハイライトとしては弱いかな。


カルメンマキ&OZ - Ⅲ - 26の時 ★★ (2006-03-25 23:49:06)

重苦しさから抜け出せた喜び、達成感に満ちている。
思い出を思い浮かべている時の清々しさにも似ている。


カルメンマキ&OZ - Ⅲ - 昔 ★★ (2006-03-19 22:37:48)

渋くてブルージー、カッコいいな。
と思っていたら途中から軽快なプログレロックへと急展開。
味わい深く濃い。


カルメンマキ&OZ - Ⅲ - LOVE SONGを唄う前に ★★ (2006-03-19 20:31:17)

この曲聴くとすごく落ち着く、俗に言う癒し。
よく聴くとかなり凝った音創りがされていて、深みを感じます。


カルメンマキ&OZ - 閉ざされた街 - 閉ざされた町 ★★★ (2006-03-19 19:24:26)

SABBATHの重苦しさとCRIMSONの狂気を彷彿させる。
マキの雷鳴の如く轟くヴォーカルはまさに狂気。
だが、中盤の美しい哀愁、孤独感こそこの曲の本質を表しているようだ。


カルメンマキ&OZ - 閉ざされた街 - LOST LOVE ★★ (2006-03-19 19:04:47)

後半のねちっこい重さが良い。
またマキのけだるい歌唱、シャウトが凄い!


カルメンマキ&OZ - 閉ざされた街 - 崩壊の前日 ★★ (2006-03-19 18:51:27)

カッコいいハードロックです。
以前にもこんなセンスある曲が日本にあったなんて。
いや、この時代だからこそ出来たのかも。


カルメンマキ&OZ - カルメンマキ&OZ - IMAGE SONG ★★★ (2006-02-19 10:12:06)

美しくて壮大なメロディが展開される。
が、ひとつあかぬけない哀愁感のなか、それを打破しようとするかのような力強く表情豊かなヴォーカルが一層引き立つ。
名曲です。


カルメンマキ&OZ - カルメンマキ&OZ - 六月の詩 ★★★ (2006-02-19 09:27:07)

FREEを彷彿させるヘヴィブルーズロック。
けだるい雰囲気とプログレッシヴな曲展開にやみつきになる。


BLACK SABBATH - Cross Purposes - I Witness ★★ (2006-01-09 10:18:17)

さすがトニー・アイオミ&ギーザー・バトラーのコンビはいい曲聴かせてくれます。疾走感の中にも重さを忘れていません。ギーザーの存在はやはり大きい。


HALFORD - Crucible - Handing out the Bullet ★★★ (2005-11-16 20:57:53)

生半可な覚悟で聴いたら怪我するぜ!!
こんなメタリックでリスキーな曲にはロブのヴォーカルが相応しい!! 納得。


HALFORD - Crucible - One Will (2005-11-16 20:44:13)

イントロから、ありがちなフツーの疾走ナンバーだな~
と思ってたらサビの合唱でオオッ!と救われました。


DAMN YANKEES - Don't Tread ★★ (2005-11-14 21:31:00)

キャリアのあるアメリカ人ミュージシャンが集まったグループなんでアメリカの風土に根付いているのは当然。
パワフルさも哀愁も土臭さも、気持ちいいくらいの洗練されたサウンドで仕上がってます。
よく聴き込んでみるとどの曲も綿密に創り込まれてるなあ。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Someone to Believe ★★ (2005-11-14 21:05:40)

トミー・ショウのヴォーカルにバックヴォーカルがハモったり重なるところ、いいなあ。
男の背に漂う哀愁がにじみ出て、カッコよくて好きな曲。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Firefly (2005-11-14 20:53:22)

ヴォーカルハーモニーは決まってるしギターソロがカッコいい!
終始ハイテンションでノリノリですわ。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Silence Is Broken ★★★ (2005-11-14 20:39:37)

哀愁漂いつつも希望に満ちたメロディに励まされます。
このアルバムのバラードって全曲良いぞ。