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インコマンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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インコマンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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ACCEPT - Breaker - Midnight Highway ★★ (2006-10-28 22:44:30)

昔から大好きな曲。夜を突っ走りたくなる。夜の高速道路の雰囲気を感じてしまいます。


AGALLOCH - Pale Folklore ★★ (2009-05-27 23:45:00)

冷たく乾いた風の吹き抜ける荒涼とした原野を思い浮かべる音が詰まっています。
アンビエントに近いメタル。
全部聴いたわけではないが、彼らの作品の中でもこの1stがもっとも暗く冷たい感触じゃないかな。
お勧めです。


ALESTORM ★★★ (2015-07-04 22:02:58)

去年の来日公演は大変な盛り上がりでしたね。
ボーカルが肩掛けキーボード弾きながら歌うのが意外でした。


AMORPHIS - Eclipse ★★ (2007-02-21 15:39:00)

一曲目がいきなり中近東メロディーでびっくりしたけど。
センテンストのような哀しみを湛えた音に、民族音楽っぽいメロディー、時折顔を出すデスヴォイス。
これはたまらなく良い! 最高。


AMORPHIS - Eclipse - Brother Moon ★★★ (2007-03-15 19:57:02)

繰り返し出てくる民族的(?)なフレーズがたまらなく良い。哀愁があります。


AMORPHIS - Eclipse - Leaves Scar ★★★ (2007-03-21 20:17:08)

哀しげなイントロから始まって、いきなりデスヴォイス! 「I cover~I uncover~I cover myself」のところは必ず一緒に歌ってしまう。何げに、すごくキャッチー。


AMORPHIS - Eclipse - The Smoke ★★★ (2007-02-26 10:01:12)

もの悲しくフォーキーなイントロから始まって、デスヴォイスが感情の高まりの表現として効果的に使われている。ダークで、とにかくかっこいい! 自分もこのアルバムの中では(良い曲ばかりだけど)一番好きな曲です。


AMORPHIS - Eclipse - Two Moons ★★★ (2007-03-12 19:53:46)

エクリプスの一曲目。中近東風のイントロから始まって、荒々しいコーラス、ゆっくりと粘っこい感じのサビ。すごくエモーショナル。これも名曲です。


AMORPHIS - Elegy ★★ (2007-07-25 11:49:00)

繰り返されるリフにフォークロアな匂いがしますね。
それと同時に70年代サイケの空気も…。
一般的なメロデスのファンが聴くと肩透かしかもしれないですが、アモルフィスならではの個性ある良質な音楽です。


APOCALYPTICA - Worlds Collide ★★ (2008-06-14 09:14:00)

歌入りの曲が増えた? メランコリックで美しい曲をスリップノットのコリィ・テイラーやラクーナ・コイルのクリスティーナ・スカビヤなど、豪華なゲストボーカル陣が歌っています。インストゥルメンタルとのバランスも良く、良い作品だと思います。ラウドパークでの来日が楽しみ。


ARCH ENEMY - Khaos Legions ★★★ (2013-06-19 22:02:23)

そんなにこれまでと変わったかな?
良くも悪くもいつものようなアルバムで、安心して聴ける。
ファストナンバーがないのはその通りで、そのあたりが日本では大きく評価に関わってくるのかもしれない。
自分は好きです。


AS I LAY DYING - Shadows Are Security ★★ (2007-08-25 10:08:00)

クリーンボイスは少なく、でも時折思い出したように爽やかなコーラスが入ったりするのが、中途半端な印象を受けますね。一曲目の「Meaning in Tragedy」は熱い。毎日聴きたくなる曲。


ASIA - Alpha - The Smile Has Left Your Eyes ★★ (2006-09-11 00:35:10)

エイジアらしいジェントルな雰囲気で、泣ける曲。誰もが人生で経験する一場面を描いたような佳作。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2006-12-19 12:27:00)

中世様式美レインボーの番外編という感じのアルバム。
「銀嶺の覇者」「虹を翔る覇者」「バビロンの城門」の後は「ダウン・トゥー・アース」ではなく「ヘヴン・アンド・ヘル」と個人的にしていまいたいくらい。
タイトル曲は出だしから痺れるような格好良さ。
オジー時代も好きですが、サバスの中で一番を上げるなら、やっぱりこのアルバム。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties ★★★ (2013-05-10 23:43:54)

高校生の頃よく聴いていたアルバム。最近、また聴いてみたら、やっぱりすごくいい!
サバス風のリフがヘヴィーなCARRER OF EVILから始まり、キャッチーでかっこいいFLAMING TELEPATH。
そして、最後に神秘的なASTRONOMY。
同世代のブリティッシュ・ハードロックバンドの大家達に引けを取らない作品です。


BURZUM - Hvis lyset tar oss ★★ (2007-04-15 20:33:00)

寒々とした悲しい音楽。
動物の鳴き声のようなボーカル。
受け入れがたい死を死んだ者が密やかに語りかけてくるようです。
メタルというよりアンビエントですが、心が安らぎます。


CARCASS - Heartwork ★★ (2007-05-08 22:58:00)

当時のマイケル・アモットが本当にやりたかった音楽はSPIRITUAL BEGGARSあたりのようなので、これはまさにお仕事って感じですね。
カーカスの音楽性には疑問を持ちながらの演奏だったらしいですが、そこはさすがに天才というか、自らが持つ叙情あるメロディをデスメタルの中に持ち込み、新しいメタルを作ってしまったという感じです。ぼーと聴くと、気持良いです。


CHARON - Deep Water - Songs for the Sinners ★★ (2008-01-16 19:21:39)

このアルバムの中では一番好きかなと思える2曲目。他の曲もそうですが、これも哀愁溢れるナンバーです。


CHARON - Songs for the Sinners ★★ (2008-01-10 10:25:00)

センテンストほど胸に突き刺さってくるものは感じませんが、哀愁漂う作品でわりと気に入っています。意外とアップテンポな作品が多いんですね。


CHARON - Songs for the Sinners - Deep Water ★★ (2008-01-16 19:23:31)

このアルバムの中では一番好きかなと思える一曲。どの曲もそうですが、これも哀愁溢れるナンバーです。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? ★★ (2007-07-18 20:50:00)

ヘヴィでコンパクト。
「Needled 24/7」のような抜きんでた名曲はないけど、アルバム単位で気持ちよく聴けます。
自己の過去の作品を再生産するような方向に行くよりはずっと良い。
これからのチルボドが楽しみです。


CHILDREN OF BODOM - Blooddrunk ★★ (2008-09-07 10:10:00)

全然フックないなあ……、と最初は思ってました。
でも、聴き込むにつれて、このストレートさがすごく気持ちよくなってきて。
チルボドの音楽は寒い季節向きかと思ってましたが、これは夏にもいい(笑)。
チルボドの作品の中でもかなりのお気に入りです。
(一番はHate Crue Deathroll)


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper ★★ (2007-03-14 01:13:00)

特に「Mask Of Sanity」がいいね。
最初の「うわー!」って叫びが(笑)。
全体的に暴虐さと裏腹の繊細さが感じられるアルバムです。


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Mask of Sanity ★★★ (2007-07-18 20:54:25)

繊細に美しいイントロから始まり、頭のおかしい人の絶叫を乗せつつ疾走。間奏ではギターもシンセもピロピロ言ってます(笑)。3rdの名曲ですね。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Needled 24/7 ★★★ (2007-03-02 21:38:14)

血管ぶち切れるぞ。ヘヴィかつスラッシーに全力疾走。サーカスが舞台のプロモも面白い。


CHILDREN OF BODOM - Hexed ★★★ (2021-01-09 22:35:11)

CHILDREN OF BODOMとしての最終作となってしまったアルバム。だが、出来は抜群!で、Blooddrunk以降の作品ではこれがベストかな。自分はCOBの本質はメロスピのような曲よりもノリのいいdeath&rollにあると思っているので、一番最後にとてもらしい作品をリリースしてくれたことに満足。メロディーとか構成とか以前に、音として気持ちいいです。


CHILDREN OF BODOM - I Worship Chaos ★★ (2016-07-02 13:54:22)

 疾走感よりもミドルテンポのグルーヴ感で押してくる近頃のチルボドです。
嫌いな方向性ではないのですが、アメリカでもっと売れてもいいと思うものの、いまひとつ結果が出ていません。
むしろアルバムを出すたびに順位を下げています。

①③などはわりと良いと思います。


CHILDREN OF BODOM - I Worship Chaos - Morrigan ★★ (2016-07-02 13:59:54)

イントロは最高。雰囲気があります。
サビの歌メロがやや弱いのが残念。
それでも「モリガ~ン!」と一緒に声を張り上げたくなりますが。


CULT OF FIRE - मृत्यु का तापसी अनुध्यान ★★★ (2019-04-12 13:56:52)

祝!初来日!
チェコのバンドがヒンドゥー教をテーマにしたメタルをやっているとか、なんともインチキ臭さが漂うが、いやいや音楽はガチな品質の高さ。呪術ぽく唸るようなボーカルと東洋的なメロディを奏でるギターの組み合わせがクセになる。まるで魔術の儀式のようなステージも楽しみ。


DARK FUNERAL - Diabolis Interium - The Arrival of Satan's Empire ★★★ (2016-09-22 09:46:32)

吹き荒れるブリザードの只中にいるような気にさせてくれる曲ですね。
激しく、そして冷たいです。
轟音の中に漂う物悲しいメロディが心を冷えさせてくれます。
吐き捨て型イーヴルヴォイスも最高!
来日が待ち遠しい。


DARK LUNACY - The Diarist ★★ (2007-03-22 22:11:00)

イタリアのバンドながら、ロシアの心が詰まっています。デスヴォイスで歌うボーカルの表現力があと一歩かなという気がしますが、全体を透徹する哀しい空気がたまらない。女性ボーカルが歌う「Snowdrifts」が良いですね。


DARK LUNACY - The Diarist - Aurora ★★ (2007-04-08 16:15:08)

ロシア聖歌っぽいコーラスから導入。哀しげなギターリフ。咆哮するデスヴォイス。荘厳さが良いですね。タリン、陥落した。


DARK LUNACY - The Diarist - Snowdrifts ★★ (2007-03-22 22:14:56)

切々と歌う女性ボーカルと刺々しいデスヴォイスのデュエット。このアルバムでは一番好きな曲です。


DARK TRANQUILLITY - Damage Done ★★ (2007-04-04 19:51:00)

最初は地味に聴こえますが、聴き込むほどに良いアルバムだということがわかります。
一般的なメロデスよりもメランコリックな要素が強く、ちょっとセンテンストあたりを彷彿させる感じがなくもない。
全曲気持いいですが、イントロの格好良すぎる「Cathode Ray Sunshine」が最高です。
「Hours Passed In Exile」「Format C For Cortex」も大好き。


DARK TRANQUILLITY - Damage Done - Cathode Ray Sunshine ★★★ (2007-04-04 19:58:58)

泣きのイントロがたまらない…。
歌に入ってからは、ほのかな叙情、抑えめの疾走と、ちょっとヌルいところに逆に萌えてしまう不思議な曲。
大好きです。


DARK TRANQUILLITY - We Are the Void ★★★ (2013-04-27 23:42:08)

①のイントロを聴くと、「おっ、モダンになったのか」と思わせておいて、やっぱりいつものDTでした。でも、これで良いのです。⑦のような叙情たっぷりの曲もちゃんと入ってます。安心のDT印。


DARKSEED - Diving Into Darkness ★★ (2008-02-09 10:14:00)

なんとなく、どたばたしていたスペルクラフトの頃よりも都会的な雰囲気になった気がします。
メロディーも覚えやすく、デスヴォイスもはまってて、良い感じ。
かなり好きです。


DARKSEED - Diving Into Darkness - Counting Moments ★★★ (2008-09-07 08:34:26)

哀愁&ポップなメロディーがとても良い。気持ちよく聴ける。


DEEP PURPLE - Burn - Burn ★★★ (2006-11-08 11:50:26)

後のレインボーに繋がるような様式美ですね。ギターソロも良いけど、アルペジオがかっこいい。


DEEP PURPLE - Fireball ★★ (2006-09-08 23:16:00)

あまり目立たないアルバムですが、自分は一番好きかも。「Fire Ball」「Strange Kind Of Woman」はもちろんとして、「Anyone's Daughter」「The Mule」が大好きなんですよね。「The Mule」はライブでもやってましたけど、なんか荒野に突き進むような爽快感のある曲です。


DEEP PURPLE - Fireball - Anyone's Daughter ★★ (2006-09-30 20:09:17)

すごく好きな曲。なんか懐かしくて、切なくなる雰囲気ですね。イアン・ギランはこの手の曲にも合ってます。


DEEP PURPLE - Machine Head ★★ (2006-10-05 22:17:00)

全曲良い曲ですね。「Maybe I'm A Leo」がちょっと地味目ですけど。「Picture Of Home」「Never Before」はそんなに有名じゃないけど、間違いなく名曲。


DEEP PURPLE - Machine Head - Highway Star ★★★ (2006-09-08 22:41:41)

生まれて初めてロックで感動した曲。イントロのキーボードの低音に体が震え、メロディアスなギターソロで立ち上がって騒ぎたくなった。一般的な意見とは逆に、自分はライブヴァージョンよりもスタジオヴァージョンの方が好きです。音がちょっと古めかしいのも、逆にクラシカルなカッコよさを感じます。


DEEP PURPLE - Machine Head - Smoke on the Water ★★★ (2007-03-21 20:33:53)

大昔、バンドでやりました。ギター→キーボード+ハイハット→スネア→ベースと楽器がだんだん加わっていくイントロがすごく気持いいんですよね。


DEEP PURPLE - Made in Japan ★★ (2006-10-20 22:34:00)

自分はパープルのスタジオ版のクラシカルな感じが好きなんですけど。
もちろん、このライブは凄いと思います。
「Strange Kind Of Woman」のギランとリッチーの掛け合いは有名ですよね。


DEEP PURPLE - Perfect Strangers - Knocking at Your Back Door ★★★ (2016-07-02 14:13:46)

いきなりイアン・ギランに「彼女はサムライだから」と言われてずっこけますが、曲自体は最高に良いです。
導入部のジョン・ロードのオルガンからパープルが帰ってきたという実感。
リッチーのメロディックなリフでもう完全に掴まれるでしょう。

正直言って、再結成後では唯一全盛期の名曲群と肩を並べられる曲かと思います。


DEEP PURPLE - Stormbringer - Lady Double Dealer ★★★ (2006-09-29 20:54:20)

細かいこと言ってすみませんが、タイトルは「LADY DOUBLE DEALER」ですよ。
軽い疾走感があって、大好きな曲です。
グレンのボーカルが最高。
「Woo Baby!」って叫ぶところとか。


DIE APOKALYPTISCHEN REITER - Licht ★★ (2010-01-15 21:52:00)

ロマンティックであり、民俗風の味もあり、妙なユーモアも感じられる"大人の音"。
唯一無二の個性を持った貴重なバンドです。
最高。


DIO - Holy Diver ★★ (2006-10-28 22:41:00)

レインボーとサバスで培ったものを凝縮したような名盤。大好きで何度も聴いたが、なぜこれ以降はこの世界を維持できなかったのだろう。作品を出すたびにスケールダウンしていったような印象がある。
「Caught In The Middle」が好きです。「Rainbow In The Dark」はもちろんね。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage ★★ (2008-08-08 21:39:00)

AC/DCなどと同じ意味で、潔い。
下手に幅を広げようとせず、自分達の信じた道を一直線。
男らしい!


DURAN DURAN - Duran Duran (The Wedding Album) - Ordinary World ★★★ (2006-10-07 12:27:54)

すごく懐かしいような気のする名曲。彼らのヒット曲の中では90年代で新しい曲なんですけどね…。ただのアイドルと思われていたこともあった彼らだけど、やっぱり本物のロッカーだった。


DURAN DURAN - Rio ★★ (2006-08-29 10:05:00)

彼らの大ヒットアルバム。捨て曲がない。ポップバンドとしての完成度はエイジアに匹敵する(もちろん最高の誉め言葉)ほどのバンドだと思います。「Rio」「Hungry Like A Wolf」はもちろん、「My Own Way」「Save A Player」なんかもとても良い。


ECHO & THE BUNNYMEN - Ocean Rain - The Killing Moon ★★★ (2007-01-01 00:00:48)

なんとなくサムライという感じがします(笑)。
真っ赤な月夜。刀と血というか。
冷ややかな感じが良い!


ECHO & THE BUNNYMEN - Porcupine - The Cutter ★★★ (2007-01-01 00:02:27)

独特のリフから壮大なサビまでノリノリです。
メタルとはまた違う疾走感を感じます。


ELIS - Dark Clouds in a Perfect Sky ★★ (2007-03-12 20:25:00)

デスヴォイスも入っているし、ギターもざくざくいっていて、けっこうヘヴィ。
サビーネの軽い声と好対照で、良い感じです。
R.I.P


ELIS - Dark Clouds in a Perfect Sky - Der letzte Tag ★★ (2007-03-12 20:29:43)

サビメロがいいですね。サビーネの声によくあっています。歌はドイツ語です。


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery - Karn Evil 9 ★★★ (2006-12-25 00:09:37)

長い曲ながら、全体に漂う緊張感で一気に聴かせてしまう。
イントロから歌に入るところまでの盛り上がりなど、すごいです。


EQUILIBRIUM - Sagas ★★★ (2013-04-08 21:12:19)

最初から最後まで針の振り切れたようなテンションが持続しているのがすごい。特に「blut im auge」は踊り出したくなる名曲。はっちゃけてます。一度Wackenで見たけど、もう一度見たい!


EQUILIBRIUM - Turis Fratyr ★★ (2010-01-24 20:07:00)

激しさの中に心和むメロディーが満載。
NHKのドキュメンタリーのBGMみたいなメロディーに思えなくもない(笑)。
まさに自分の理想の音楽と言える。
今年、WACKENで見るのが楽しみだ。


FOCUS - Moving Waves - Hocus Pocus ★★★ (2006-10-04 20:39:21)

口笛のソロとか、異常な躁状態の疾走感です。とにかくカッコいい。こんな曲を演奏できるテクニックって凄いです。


GHOST B.C. ★★★ (2020-06-25 15:20:16)

いつのまにか現代のメタルシーンを代表する超人気バンドにまで成長しました。なんと言っても曲が良い! バンド内はなんかいつもゴタゴタしていますが…。


GOJIRA - The Way of All Flesh ★★★ (2013-02-27 22:52:20)

ウネウネとグルーヴ感のあるリフが印象的。
スラッジ風味もあるエクストリーム・メタル。
激しさの中に哀しげな叙情が漂うところは、なぜかキング・クリムゾンを思い浮かべたりします。
⑦にはLamb of Godのランディがゲスト参加。

ちなみに「THE WAY OF ALL FLESH」の意味するところは、ジャケット通り「死」ということ。


HELLOWEEN - The Time of the Oath ★★ (2008-01-15 00:03:00)

ディズニー映画で流れそうな雰囲気のあるMission Motherlandが好きです。
メロディが綺麗なので、長いと感じなかった。
他にも良い曲揃いのアルバムですね。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity ★★ (2007-03-14 01:11:00)

似たような曲が多いですが、こういう曲調が好きなので、問題なし。
全部好きな曲ですが、特にタイトル曲やTriggerが良いですね。あと、メランコリックなMetaphorがたまらない。
デジタライズされた感はありますが、In Flamesの泣きメロは健在です。


INQUISITION - Obscure Verses for the Multiverse ★★★ (2020-02-08 21:26:53)

墓に入れたいくらい好きなアルバム。
単なる邪悪さを超えた宇宙的な深さを感じます。
8曲目が一番好き。


INSOMNIUM - Above the Weeping World ★★ (2008-05-24 23:09:00)

素晴らしい。
哀しみを湛えた激情の迸る傑作。
イントロであるThe Gale①が終わり、②Mortal Shareが炸裂するところで悶絶します。
アモルフィスやダートラが好きなら、ぜひ。


INSOMNIUM - Above the Weeping World - Mortal Share ★★★ (2008-05-24 23:13:51)

インストに続いて炸裂する慟哭を湛えた盛り上がりがたまりません。メロデスの中でも最高の曲のひとつとしてお勧めできます。


IRON MAIDEN - Piece of Mind ★★ (2007-05-07 01:50:00)

「Reverations」のメランコリックな雰囲気。キャッチーな「Flight Of Icurus」。イントロから堪らない「The Trooper」など。メイデンのアルバムの中ではこれが一番好きです。名作!


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2006-09-13 09:55:00)

ジューダスのアルバムの中では一番好きです。コーラスの美しい「TAKE ON THE WORLD」、なんかスイスあたりの高原という感じのする「BEFORE THE DAWN」が名曲です。「EVENING STAR」も好きですね。「HELL BENT FOR LEATHER」はまさにジューダスという感じの曲。


KAMELOT - The Black Halo ★★ (2008-06-07 08:44:00)

ロマンチックなメタルです。
きれいなメロディーがたくさんで嬉しい。


KARA - Step ★★ (2013-04-07 23:55:13)

韓国語の響きがかわいらしくて、なかなか気持いいアルバムです。クルピクルピクルピ~


KATE BUSH - Aerial ★★ (2006-10-28 23:00:00)

13年ぶりの新譜が出ました。しかも2枚組で。1枚目と2枚目はまったくカラーが違います。1枚目も彼女独特の世界が展開されていますが、2枚目はもはや曲の切れ目もなく、音を編んで作られた柔らかな絨毯のよう。かつての「魔物語」や「ドリーミング」の強烈さはありませんが、心地よく聴けます。


KATE BUSH - Hounds of Love ★★ (2008-06-07 17:37:00)

邦題の通り神秘的でありながら同時にキャッチーな「Running Up That Hill」、夜の森を二人で走り抜けるPVもイメージぴったりの「Hounds of Love」などを収録。前作のドリーミングに比べて、一気に明るい雰囲気となった。


KATE BUSH - Never for Ever ★★ (2006-12-25 22:07:00)

夜の匂いが詰まったアルバムです。木の匂い、湖の匂い…。自分が聞いてきた数あるアルバムの中でもっとも最高なもののひとつ。


KATE BUSH - Never for Ever - Babooshka ★★★ (2008-06-07 17:39:55)

知的な歌詞と破滅のイメージをフォーキーなメロディにのせて歌い上げる名曲です。


KATE BUSH - The Dreaming ★★ (2006-10-14 23:25:00)

息苦しいまでの才能の迸りが凄いです。間違いなく全曲名曲。彼女の最高傑作だと思います。特に「Night Of Swallow」「Houdini」が好きですね。


KATE BUSH - The Dreaming - Houdini ★★★ (2006-10-14 23:27:50)

ハウディニと邦題がついていますが、過去の魔術師に関する歌のようなので、フーディーニが正しいのでしょうね。神秘的な雰囲気がぞくぞくします。大好きです。


KATE BUSH - The Dreaming - Sat in Your Lap ★★★ (2006-10-28 23:03:08)

もはや向こう側の世界に行ってしまったかのような曲で、プロモーションフィルムもすごい。この人の歌は歌詞も知的で良いですね。


KING CRIMSON - Red ★★ (2006-10-07 12:42:00)

アルバム全体に漂う緊張感と鬱な空気が大好き。
メタリカの「Master Of The Puppet」と交互に聴いてますが、両方とも好きだけど、こっちの方が暴力的な感じがするのが凄い…。


LACUNA COIL - Comalies - Swamped ★★★ (2007-09-04 22:24:37)

クリスティーナの空を舞うようなボーカルが気持良い。ディスティニー!と叫ぶアンドレアも良し。彼らの中近東メロディの代表作。


LACUNA COIL - In a Reverie - To Myself I Turned ★★★ (2007-06-23 20:40:56)

良い曲だけど、タイトルは"To Myself I Turned"じゃないか……?


LEGEND(KOREA) ★★★ (2013-01-15 15:38:06)

いいね、これ。
ソナタ・アークティカあたりが好きな人にお勧め。


MACHINE HEAD - The Blackening - Halo ★★★ (2007-10-07 22:01:26)

あまり好きなタイプのバンドじゃなかったんですが、この曲はすごくいい。サビの泣きが強烈。なんとなくマスパペあたりのメタリカを思い出したりもします。


MARDUK - Serpent Sermon ★★★ (2013-08-20 22:31:28)

爆走しながらも鬱な空気も立ちこめていて……。
時々キラリと美しいメロディが輝き、あっという間に轟音の中に消える。
自分がメタルに求めるものを体現したようなアルバムですね。
気持いいです。
最高です。


MASTODON - Blood Mountain ★★ (2007-05-03 21:31:00)

プログレッシヴ・ヘヴィロックという感じ? 大きな波のグルーヴを感じさせる楽曲は、硬いリズムのヘヴィメタルとは明らかに別物。揺らめくようなサビの「Colony Of Birchmen」がかっこいいなあ。哀しげなメロディなのに、これまた大きくグルーヴする「Sleeping Giant」も良い感じ。アバンギャルド(死語?)な「Bladecatcher」も忘れちゃならない。それにしても「Bladecatcher」って、真剣白刃取りってこと?(笑)


MASTODON - Blood Mountain - Colony of Birchmen ★★★ (2007-05-03 21:22:17)

サビでのボーカルとバックコーラスの揺らめくような掛け合いが気持ち良いです。ジャンル的には、プログレッシヴ・ヘヴィロックでいいのかな?


MEGADETH - Rust in Peace - Holy Wars... The Punishment Due ★★★ (2007-03-21 20:29:54)

メカニカルなリフがすごくかっこいい。対照的にソロは叙情が漂っていて、これもまたたまらない。


MY DYING BRIDE - The Angel and the Dark River ★★ (2007-11-23 21:32:00)

絶望と虚無しか残らない2ndに比べ、耽美的な方向に流れた3rd。①Cry of Mankindは絶品。あまりにも哀しくて甘い。後悔の涙を啜るには最高の曲。⑥Your Shameful Heavenではなんと疾走が聴けるが、それもスマートなものではなく、巨大な機械が部品をばらけながら無理やり突っ走るような痛々しさに満ちている。
遅くて重い作品ながら、ざくざくと切り刻むようなギターのエッジは鋭く、躍動感を感じるほどグルーヴしているので、退屈しないと思います。


MY DYING BRIDE - Turn Loose the Swans ★★ (2007-03-16 22:00:00)

暗いと言われるけど、初期のサバスに通じるような重々しいグルーヴ感は聴いていて気持良い。殺気だったデスヴォイスもかっこいいぞ。妻もこのバンドが好きなので、うちでは夫婦でのドライヴに、このアルバムをかけています(笑)。


MY DYING BRIDE - Turn Loose the Swans - Your River ★★★ (2007-03-16 22:15:58)

ちょっと間延びした感じの哀しげな歌メロが好きで、一緒に歌いながら聴いています。突然デスヴォイスになるのも最高。気持の良い絶望という感じですか。


NIGHTWISH - Dark Passion Play ★★ (2009-04-07 23:49:00)

正直、ターヤの頃より新生Nightwishの方が好きです。
アネッテの声は聴きやすいし。
楽曲も粒ぞろい。
フォーキーな色が感じられる「The Islander」なんていいですね。


NOCTURNAL RITES - Grand Illusion - Still Alive ★★★ (2007-12-09 20:17:48)

サビの盛り上がりが熱いっすね(笑)。
こんなの歌えたら気持いいだろうと思います。


OMNIUM GATHERUM - Beyond ★★ (2013-04-08 21:08:38)

来日を前に発売された6th。Insomnium、Mors Principium Estなど似通ったフィンランドの慟哭メロデス。特に名曲というのはないのだけど、メランコリックな雰囲気だけで気持よく聴けます。低音グロウルがかっこいい。ライブが楽しみです。


ORPHANED LAND - Mabool: The Story of the Three Sons of Seven ★★ (2010-01-15 21:57:00)

異常な完成度。
このアルバムを聴く時は一本の映画を観るような気分です。
あえて似ているバンドを挙げれば、ドリームシアターかと思いますが、こっちの方が土着的な香りがあって、和めます。
マジ最高。


ORPHANED LAND - The Never Ending Way of ORwarriOR ★★★ (2013-04-08 00:07:11)

このバンドはWackenとHellfestで一回ずつ見ていますが、緻密な演奏力に圧倒されます。
キリストみたいな出で立ちのコビ・ファーヒに、ベリーダンサーも登場したり、視覚的にも面白い。
前作がすごい出来だったので、今作はどうなるかと思ったら、さらに驚かされた。
ヨーロッパでは確実な成功を収めつつありますが、もっともっと世界中の人に聴いてほしいバンドです。


OZZY OSBOURNE ★★ (2006-10-16 23:52:00)

正直、オジーのサバス時代の曲はロニーが歌ったバージョンの方が個人的には良かったですけどねえ…。「Live Evil」の「Paranoid」とか「NIB」など、すごくスリリングだったし。
オジーの個性は好きだし、ソロになってからの曲はオジーの声と合ってると思います。


OZZY OSBOURNE ★★ (2006-12-25 20:03:00)

>「下手」と言うのは、何を持って「下手」なんでしょうか?
よく言われるのは、「音痴」「ビブラートがかからない」というあたりでしょうか。
私もオジーは下手だと思います。でも、それが味になってるので、好きですけど。


POISONBLACK - Of Rust and Bones ★★★ (2011-09-11 22:29:45)

メロディラインは地味ですが、聴き込むほど良くなってきます。漢臭くブルージーなハードロックで、SENTENCEDとは完全に別物として聴いた方がいいです。このバンドの今までの作品の中ではこれが一番。あまりにもブルースよりな曲はちょっと苦手ですが、①~④や⑥はゴリゴリ飛ばしていて、いい感じ。ボーナストラックの⑪だけがヴィレの敬愛するメタリカっぽいのも愛嬌。


POWER QUEST (2016-09-22 09:35:39)

解散してないですよ。
EP「Face the Raven」が発売されました。


RAINBOW - Difficult to Cure - Can't Happen Here ★★ (2007-02-13 09:56:19)

パープルとかフリーっぽいけど、軽くて楽しい曲。
歌詞の内容は核戦争のことらしいが。