この曲を聴け!
タヅヌさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-18
MyPage

タヅヌさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-18
モバイル向きページ 


ANGRA - Fireworks ★★ (2006-12-21 05:39:00)

2ndでスタイルが拡散してしまった感があったのですが、再び焦点を絞ったアルバムだと感じます(世の評価はそうじゃないみたいですが)。


BULLET FOR MY VALENTINE - Scream Aim Fire ★★ (2008-01-29 00:03:00)

スクリームが明らかに減少しているのは喉の手術が影響しているのだろうけど、このアルバムの出来の良さは、彼らにとってスクリームは決して“なくてはならないもの"ではなかったのだと感じさせる。1stを聴いた時はスクリームとクリーンヴォイスのコンビネーションのすさまじさに圧倒されたものだけど・・・。
凄いアルバム。聴いていて興奮しまくりな内容の上に、彼らの場合ルックスも良いと来ている。新世代メタルとか言われるA7Xには全然魅力を感じないオレだが、彼らにはビンビン感じる・・・、メタル界を新しく引っ張っていく存在になるべきバンドだと思う。
新機軸のキャッチーなナンバーは、悪くはないと思うけどそんなにいいとも思わないな。
にしても、ボーナストラックでROBERT TEPPERの曲を選んだのは何故だろう?オレもロッキー4を観まくった人間なのでこの選曲には「おおっ」と思わされたけど、原曲に思い入れがありすぎるんだか、やっぱり安っぽく聞こえる。原曲のすばらしさを再認識させるカヴァーだ。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? ★★ (2005-09-26 20:09:00)

これといったキラーチューンが無くなること、似たような曲が続くことがモダン化っていうのは、ちょっと違うと思うなぁ。
このバンドは新作が出るたびに違う側面をみせて、それがしかも格好良く変化していっていたわけだけど、このアルバムは初めて「前作の方がいいな」と感じるアルバムでした。ブリトニーのカヴァーも面白くない。


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge ★★ (2008-05-03 06:59:00)

オレも、今作には非常に満足しています。「ロックバンドとしてのDEF LEPPARDが戻ってきたな!!」って。
前作は、「何だよ、BACKSTREET BOYSみたいになっちゃったな」という印象を持ってしまって(それが彼らの狙いだったのでしょうけど)、あまり聴き込まずにお蔵入りしてしまいました(最近引っ張り出して聴いてみたら良かったけど)。外部ソングライター導入が、同じくそういうことをしているAEROSMITHやBON JOVIのように上手く機能せず、消化不良に陥っていたように感じています。
が、今回は違う。「楽曲の無個性化」とか「あまりにショック」と書いている人がいまうすが、「信じられない」。感じ方って人それぞれなんですね~、オレは全然そう感じません。しっかり主張していると思うし、"GOTTA LET IT GO"なんてすごくライブ映えしそう。"LOVE"は、オレには彼らの新境地のように感じます。コーラスが売りの彼らでも、今までQUEENとは質が違うと思っていたのが、これは少しQUEENっぽさを感じる。
基本的に、↑のマリーさんと同意見です。 HYSTERIA冒頭2曲のような“哀愁漂う曲"はないけど、彼ららしさはしっかりキープ。ADRENALIZE,EUPHORIAが好きな人には堪らん1枚になりそう。


DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge ★★ (2008-05-07 19:51:00)

多くの人にとって、DEF LEPPARDらしさ=HYSTERIAっぽい なんでしょうか?
それ以前のアルバムは考慮に入れていないのかな。
否定的な意見を持つ人がいて勿論結構なんだけど、「彼らが好きだから敢えて苦言を呈する」とかそういうの抜きにして、ここってそもそも「この曲を聴け!」「このCDを買え!」という、良いと思った人が意見を書き込むところなんじゃないかなぁと思う。なので、なんでここで「がっかり」的な意見をわざわざ書き込むのかオレには疑問です。別な場所に書き込むべきなんじゃないかなぁ?


GODSMACK - Ⅳ ★★ (2009-07-22 05:15:00)

めちゃくちゃはまるってことはないんだけど、流れていて心地良いアルバム。
このバンドがアメリカで売れるのであれば、昔のOUTRAGEもアメリカ人にうったえるモノがあるんじゃないかな~と感じます。


HARDCORE SUPERSTAR - Thank You (for Letting Us Be Ourselves) ★★ (2004-12-02 06:49:00)

彼らこそハノイの正統な後継者!!そんな感じがします。
ちまたに「ハノイから影響を受けた」というバンドは山ほどいるけど、これほどハノイの音楽を継承→発展させてるバンドってないと思う。


HIM - Venus Doom ★★ (2008-08-12 06:13:00)

前作"DARK LIGHT"からポップさは減。その分ヘヴィーさが増。
華やかさがあまりないアルバムだと思うので、「ヴィレって格好いいなぁ~」という感覚で聴いていた人達にはとっつきにくい部分もあるかと思うが、聴き応えのある1枚。


MEGADETH - The System Has Failed ★★ (2005-03-07 06:56:00)

どなたかがおっしゃっていたように、初期インテレクチュアル・スラッシュの感覚が戻ってきているように思います。ただそれだけじゃなくて、ギターソロなど非常にメロディアスで、新機軸とさえいえると思う。クリス・ポーランドの採用は吉と出た!!
私はこのバンドをRISKで見放していたけど、今回は中古で1000円切ってたから試しに買った。何の期待もしてなかったから、この素晴らしさにはビックリ。私にとっては、過去最高作とすら言えるアルバムです。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II ★★ (2007-01-15 05:33:00)

“聴き込む"とか“Ⅰと同じモノとは期待できない"とか皆さん無理して気に入ってますけど、単純に一枚のアルバムとして聴いた場合、これそれほどいいアルバムでしょうか?全然知らない新人バンドが出したアルバムだとしたら、そんなに聴き込みますかねぇ?「そこそこ」としか思わないんじゃないでしょうか・・・。
“Ⅰ"は今聴いても興奮するアルバム。だけどこれを数年後も、繰り返して聴いているとは思えないです。


SILENT FORCE - Walk the Earth ★★ (2007-09-19 21:51:00)

バンドの演奏とD.Cのヴォーカルが完璧にマッチしたアルバム。
前作から、どういう曲で一番このヴォーカルが映えるかを掴んでいるような気がしますが、今回はクラシックフレーズ引用のずっこけパートが無いからなおさら良しです。

最後のボーナストラックは余計。アルバムの余韻に浸りたいところで雰囲気ぶちこわしです。


SLAYER - Divine Intervention ★★ (2005-07-14 20:28:00)

アルバム出た頃は、「流石スレイヤー、メンバーチェンジしてもかわらずにそこそこなアルバム作ってくれるな」という印象だったけど、今聴いてみると本当にかっこいい。上で多くの人が指摘しているように、音質がドライ(特にこの後のアルバムに比べると)。でも、それ以前のスレイヤーって、重さよりキレで勝負してたように思うので、このアルバムもその延長にあると思うんです(ちなみに、この次のアルバムで、オレは初めてスレイヤーを“重い"と感じました)。
このアルバムだけは、ドラムがポールじゃなくてデイブだったら作れなかったのではと思う。それくらいポールのドラムが冴えてる。偉大な前任者の後をまかせられた彼を引き立たせるアルバムを作った彼らのすごさにあらためて感じ入ります。


STRATOVARIUS - Twilight Time ★★ (2005-08-04 20:54:00)

THE HANDS OF TIMEとOUT OF THE SHADOWSが収録されているだけでもうこのアルバムは絶対に買い!!他の曲も悪くないけど、とにかくこの2曲が図抜けて良い。音がちょっとしょぼい(今にしてみればという話だけど)けど、初めてラジオで聴いた時の「早く発売にならないかなぁ」というワクワク度、購入して聴いた時の満足感・感動は、最近にはないものでした。


STRATOVARIUS - Twilight Time - The Hands of Time ★★★ (2005-08-04 20:46:45)

初めて聴いたのはキャプテン和田がやってたラジオ番組、“ヘヴィーメタルボンバー"ででした。本当に衝撃を受けたのをよく覚えています。
本当にすっごい名曲。それだけに、今のメンバーでリメイクしてくれたらなぁって思う。そこがいいって人もいるかもしれないけど、ちょっと音がしょぼいんだよなぁ、とくにドラム。他のバンドにカバーされる前に、本家が格好いいヴァージョン作ってくれないかなぁ。ベスト盤出た時、してくれるかなと思ったんだけど。
ホント、今でもさびの部分聴くと涙が出そうになります。


THE RASMUS - Black Roses ★★ (2008-10-15 22:09:00)

出だし、まるで昔のSAVAGE GARDENのようで、いいんだけど「大物プロデューサーに変えられてしまったか!?」と思った。
聴き続けると、確かにポップに・キャッチーにはなっているけど、やはり彼ら独特の切なさは充分にあると思う。扇情力という点では前作の方が上だと思うけど、そのあたりは聴き込むと印象が変わってくるかもしれない。ただ、確実に“ロック度"は控えめになっていると思う。その分、オーケストレーションなど豪華なアレンジもなされていて、作り込まれた印象。
「彼らは変わってしまった!!」そういって切り捨ててしまうには勿体ない内容。秋の夜長、じっくり聴き込みたいアルバムだ。しかし、どうして彼らの曲はこんなにも切ないのか!?


THE RASMUS - Dead Letters ★★ (2007-11-13 20:36:00)

英語のヒアリングはダメダメだから、聴いていて歌詞の意味はわからないけど、このメロディーを聴いていると、とにかく切なくなってくる。メロディーの哀愁ではHIMの比じゃないでしょう。
以前、このアルバムを聴きながら三島由紀夫の“春の雪"を読んでいたら、はまりまくってしまって、涙が止まりませんでした。


TIM CHRISTENSEN - Honeyburst ★★ (2008-02-19 22:18:00)

初めて聴いた時、「もの凄いアルバムだなぁ」と感じた。全体的にちょっと切ない感じ、最高である。
"RIGHT NEXT TO THE RIGHT ONE"は、かのセリーヌディオンがカヴァーしていますね。そっちもなかなかの出来。


VADER - The Beast ★★ (2007-09-14 06:56:00)

かなりスラッシュよりのアルバムだと感じました。