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KOZYさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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KOZYさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Freewheel Burning ★★ (2002-05-10 12:23:14)

「EXCITER」と並ぶ、JUDAS PRIEST随一の疾走曲。ザクザクと刻まれるリフと、切れ味鋭いリズムで一気に乗せられる。そしてあの華麗なツイン・リード!文句無しの曲だ!


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Night Comes Down (2002-05-10 12:27:37)

とても荘厳な感じのするスロー・ナンバーだ。哀愁漂うメロディーを、ロブ・ハルフォードがゆったりと熱唱している。いい曲だ!


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - The Sentinel ★★★ (2002-05-10 12:17:15)

この曲は、数あるJUDAS PRIESTの名曲群の中で、最高峰に位置する名曲だ!出だしからして痺れる!そしてリリカルなメロディーの中、ロブ・ハルフォードの鬼気迫るヴォーカルと、切れ味鋭いリフが格闘している!ツイン・リードのバトルも絶品だ!とにかくいいっす!


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2002-05-02 17:46:00)

あくまで個人的な意見だが・・・。
JUDAS PRIESTは、時代ごとに優れたアルバムを出してきた。新しいものを貪欲に取り込み、それをJUDAS PRIEST流HM=スタンダードなHMとして世に送り出してきた。名盤と呼ばれるものばかりだし、俺も好きだ。けど、どうしてもドラムだけが好きになれなかった。タイトで堅い、HMらしい音だったけど、音数が少なく、どうしても曲の表現を限定していたような気がする。そこへもってきてスコット・トラヴィスの加入・・・あの強烈なドラムで、俺のうやむやは一気に吹っ飛んだね(笑)!それにこの楽曲!前半と後半で少し表情を変えるけど、そのどちらの顔も素晴らしい!「捨て曲無し」という言葉は、あんまり簡単に使いたくねえんだけど、このアルバムには本当に捨て曲がない!「RAM IT DOWN」にあった、どこか散漫な感じがなくて、徹頭徹尾HM!METAL GODの意地の作品だ!


JUDAS PRIEST - Painkiller - Painkiller ★★★ (2002-05-06 02:13:57)

文句無しの超名曲。時代毎に「HMとは何か」という問いに答えを出してきたJUDAS PRIESTの、ある意味究極の答えだ。原点回帰しつつ、絶妙の割合でモダンなへヴィネスを取り入れている。華麗なツイン・リードなどは正にそれだろう。新しいテクニックを取り入れつつ、伝統的なメロディーを奏でるそれは、JUDAS PRIESTの正統進化を物語ってる。そしてロブ・ハルフォードの若々しいシャウト!正に「メタル・ゴッド復活」を高らかに宣言している。これぞHM!これぞJUDAS PRIEST!HMが好きならとにかく聴いてみよう!


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2002-05-09 21:54:00)

正直に言ってしまおう・・・。
METALLICAからHMに入った俺がこのアルバムを手にしたのは、10年位前だろうか。そのときの正直な感想は「???これがメタル・ゴッドの最高傑作?ダルイじゃん!」だった(笑)。当時はスピード&パワー命だったから。若かったっすねぇ(笑)!分からなかったから、あえて少し間を置いて聴き直してみたら、分かったっすよ(笑)!「THE HELLION~ELECTRIC EYE」がこんなにカッコいいなんて!それに続く「RIDING ON THE WIND」も、前2曲との組曲風でいい。随一のスピード・ナンバー「SCREAMING FOR VENGEANCE」でのロブ・ハルフォードの鬼のようなヴォーカルなんか、正に神々しい輝きを放ってると思う。「(TAKE THESE)CHAINS」での哀愁漂うメロディーも秀逸だ!曲の良さもさることながら、そこまでに至るJUDAS PRIESTの歴史、ひいてはHMの歴史まで考えると、正に歴史に残る名盤といえるだろう!ただ、あくまで個人的には「PAINKILLER」「DIFFENDERS OF THE FAITH」の方が好きっす。まぁこれは個人的な好みなんで・・・(笑)。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - (Take These) Chains (2002-05-10 12:33:29)

その通り!隠れた名曲だねこれは。コーラス部分の叙情的なメロディーが泣かす!


LIONSHEART - Lionsheart ★★ (2002-05-03 09:48:00)

2nd以降も出してたんっすか?知らなかったっす(恥)。
ゴリゴリのHMを歌っていたスティーブ・グリメットが、哀愁たっぷりのHRを歌い上げる(演歌のレビューみたいになっちった 笑)。押しばかりでなく、引きも押さえた歌唱はかなり素晴らしい!上で挙がってる3曲はどれも名曲で、哀愁のHR好きなら必聴モノ!それ以外にもブリティッシュ・テイスト漂う佳曲粒ぞろいって感じだね。捨て曲無しとは言わないけど、かなりいいアルバムだよ!


LIONSHEART - Lionsheart - Can't Believe ★★★ (2002-05-02 22:01:49)

哀愁をたたえた名曲だ。ポップで叙情的、そしてドラマチック。久し振りに聴いたけど、やっぱいい曲だよなぁ~!


LIONSHEART - Lionsheart - Living in a Fantasy ★★★ (2002-05-02 22:12:49)

哀愁をたたえた疾走曲だ!「ARE YOU STILL BLIND TO SEE~…」のコーラスがまた泣かせる。ネオ・クラシカルな早弾きソロもカッコいいっす!


LIONSHEART - Lionsheart - Portrait ★★★ (2002-05-02 22:08:07)

これもまたいい!大げさなくらい劇的な曲だ。哀愁たっぷりのバッキングに、スティーブ・グリメットのパワフルなヴォーカルが乗る。ギター・ソロのちょっと変わった早弾きフレーズもリリカルでカッコいい。


LIONSHEART - Lionsheart - Ready or Not (2002-05-02 21:49:41)

このドライブ感がたまんないっす!かっこいい!この曲を聴きながら、晴れた日に車でカッ飛びたいね!


MANOWAR - Kings of Metal ★★ (2002-05-09 13:26:00)

凄い・・・実はこのアルバム、買ってから1~2度聴いて、その後10年近くお蔵入りしてた。あまりの臭さに拒否反応が出てしまったからだ。「やり過ぎだろ~これは!」と。HIGASHIさんのおっしゃる「お約束」が分かってなかったんだろう(笑)。改めて聴いてみると、当時は分からなかった佳曲の多さに驚いた。HMのHMたる部分を徹底的にデフォルメし、全編に押し込めたこのアルバムには、一切の妥協が無い。正直やりすぎてる部分も無きにしも非ずだが(⑦の「女よ!私の奴隷におなり」には正直笑っちまった)、それ以上に、ドラマティックな展開にグイグイ引き込まれる。この感覚は病み付きになるかも。正統派HMが好きな人には大きな感動を得られるアルバムだ!クセになりそうっす(笑)!


MANOWAR - Kings of Metal - Blood of the Kings (2002-05-09 12:32:39)

エリック・アダムスの驚異的な絶叫が聴ける、アルバム最後の強烈な曲。最後に少し長めのブレイクを入れ、「あれ?終わったのかな?」と思わせておきながら、そこからまた大仰に盛り上げて終わる。幕引きには最高の曲だ。


MANOWAR - Kings of Metal - Hail and Kill ★★ (2002-05-09 12:23:57)

ヤバイっしょこの曲は!「HAIL! HAIL! HAIL AND KILL!」だもんな!HMのHMたる部分をデフォルメし、強烈に押し出した感じ。CD聴きながらゲンコツ振り回してしまいそうな、そんなパワーに満ちてる。カッコいいっす!


MANOWAR - Kings of Metal - Heart of Steel ★★ (2002-05-09 11:59:19)

個人的には、スロー・バラードは好きじゃないんだが・・・この曲にはひっくり返った(笑)!臭過ぎるメロディー、芝居がかった大仰なコーラス、後ずさりしそうな男臭さ、どれも俺は大好きっす(笑)!


MANOWAR - Kings of Metal - The Crown and the Ring (Lament of the Kings) (2002-05-09 12:15:56)

とにかくドラマティック!大仰なバッキングの上で、エリック・アダムスの熱い歌唱が響く。何だろうねこれは?感動せずにはいられないって感じだ(笑)!


MANOWAR - Kings of Metal - Wheels of Fire (2002-05-09 12:04:35)

とにかく走りまくる曲だ。ノセの激しさで強引に持っていかれる感じ。気持ちいいね!


MANOWAR - Sign of the Hammer ★★ (2002-05-09 13:55:00)

このアルバムの曲は、実はかなり聴きやすい曲ばかりである。①、②あたりはキャッチーですらある。③あたりからMANOWAR独特の壮大なドラマティック世界に入っていくんだけど、それも大げさ過ぎない程度でとても分かりやすい。曲順にしても、キャッチーな曲、疾走ナンバー、スローナンバー、大作がバランス良く並べられていて、よく考えられてるという印象だ。アルバム全体で大きなドラマを作り上げている感じで、強引さがない分素直に、しかも一気に聴ける。勿論楽曲単位で見ても、④、⑤、⑧といった名曲もあり、それ以外の曲もなかなかいい。「MANOWARの最高傑作」といわれるが、その通りだと思うよ!


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? ★★ (2002-04-17 16:56:00)

何か「冷たい狂気」をはらんだ凄いアルバムだ!①を初めて聞いた時、あまりのカッコ良さに思わず目頭を押さえたね(笑)!のっけから最後まで、とにかくリフ、リフ、リフで押しまくる。その合間に、フュージョンみたいなテクニカルなギターソロが舞う。デヴィッド・エレフソンのベースと、ガル・サミュエルソンのドラムもいいんだよなぁ~!文句のつけようがない名盤!


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Wake Up Dead ★★★ (2002-04-07 02:12:51)

とにかくカッコイイやな!何か殺伐とした雰囲気がいい。それに演奏がハンパなくウマい!この頃のNEGADETHが一番好きだったなぁ。


MEGADETH - Rust in Peace ★★ (2002-04-17 16:40:00)

そう!皆さんのおっしゃる通り!MEGADETHは切れ味鋭いリフがねえとダメなのヨ!①や③のリフなんて殺人的にキレてるよね(笑)。①②③が特に好きだな。でもそれだけじゃない!最後まで気の抜けない佳曲が詰まった名盤だ!今でも車の運転中によく聞くんだけど、①が始まった瞬間、思わずアクセルを床まで踏み込んでしまう(笑)!次作で倒れるほどがっかりした俺は、MEGADETHというバンドを捨てちゃった!いくら大好きなバンドでも、気に入らない曲に金をつぎ込むほど余裕もねえし、他にも買いたい曲が沢山あるので。。。


MEGADETH - So Far, So Good... So What! ★★ (2002-04-23 00:51:00)

凄いアルバムだ!「PEACE SELLS...」以上の強引な展開、「MARY JANE」に代表される、気が狂ったように弾きまくりのギター・ソロ、気を抜いて聴いてると鼻血が出ちゃうような(笑)緊張感にあふれたアルバムだ。特に最後の「HOOK IN MOUTH」なんかはとにかくクールでカッコいい!とにかく最高だったっす(過去形なのが悲しい)!


METAL CHURCH - Blessing in Disguise ★★ (2002-05-27 22:36:00)

ヴォーカルがマイク・ハウに代わっての1作目。ヘヴィーで荘厳な感じすらする1曲目「FAKE HEALER」を聴いた時、「うおー!METAL CHURCHに何があったんだ!?」と思ったヨ(笑)!おどろおどろしさは影を潜め、ヘヴィーで切れ味のいいリフが並ぶ正統派HMになった。マイク・ハウのヴォーカルも、前任者のデヴィッド・ヴェインと比べて聴きやすい感じだ。ただ、個人的にはデヴィッド・ヴェインの攻撃的なヴォーカルはかなり好きだったんで、そういう意味ではちと淋しかったかな。


METAL CHURCH - Blessing in Disguise - Badlands ★★ (2002-06-23 14:02:37)

↑いや、その通りこの曲は名曲だヨ!クリア・トーンのアルペジオとマイク・ハウの静かな歌唱から入り、ドラマティックなメロディーへと展開していく。METALLLICAのサポート・メンバーも勤めた(ジェームスがスケボーでコケて骨折した時ね)というジョン・マーシャルの切れ味のいいリフと、キャッチーな主旋律のバランスが絶妙な一曲。


METAL CHURCH - Blessing in Disguise - Fake Healer ★★ (2002-06-23 13:42:14)

荘厳さと共に、ズシーンと芯に残るものがある曲だ!オープニングの壮大なリフに思わずのけぞるヨ!それまでのMETAL CHURCHにあったおどろおどろしさは後退し、ヘヴィーだけどかなり聴き易くなった。メロディーも聴き易い。全体的に重い音像に中で披露されるマイク・ハウのヴォーカルも、かなり伸びやかでいいね!カッコいいっす!


METAL CHURCH - Metal Church ★★ (2002-05-03 13:46:00)

一曲目からいきなりやられた!デヴィッド・ヴェインの「BEYOND THE BLAAAAAAAACCCKKK!」の強烈なシャウト!この攻撃的な唱法にはホントにのけぞった!アルバム全体に漂うおどろおどろしい雰囲気は、デヴィッド・ヴェインとカート・ヴァンダーフーフ在籍時のこのバンドの特長だった。B級臭さは拭えないけど、俺は結構好きっす!


METAL CHURCH - Metal Church - Battalions ★★ (2002-05-16 23:46:32)

アルバムのハイライト的曲。初来日ライヴでも、アンコールの一番ラストにプレイされた。これもまたスラッシュ色の強い曲だ。手数の多いドラムのフィル・インと共に一気に疾走する!邪悪な感じのするコーラスは、デヴィッド・ヴェインの怪しいヴォーカル全開(笑)!3rd以降からMETAL CHURCHに入った人はかなりビックリするだろうけど、俺は好きっす!


METAL CHURCH - Metal Church - Beyond the Black ★★ (2002-05-16 22:46:22)

何やら不気味な語りから入り、邪悪なギターが響き、「オドロオドロシイ曲だなぁ」と思っていると、そこにデヴィッド・ヴェインの強力なヴォーカルが突き刺さる!この一撃でやられた!重い雰囲気で進み、途中からテンポアップするんだが、そこからますますデヴィッドのヴォーカルが攻撃的になる。最後の「BEYOND THE BBLAAAAAAAACCCKKK!」の超絶シャウトを聴いてしまうと、もうとりこっす(笑)!


METAL CHURCH - Metal Church - Hitman ★★ (2002-05-16 23:38:01)

スラッシュ色を含んだ正統派疾走曲って感じだ。コーラスでのデヴィッド・ヴェインのヴォーカルが少し不安定だけど、やっぱこのシャウトはカッコいい!真似して歌ってみたら、一撃で喉がつぶれた(笑)。メロディーも攻撃的だけど、他の曲と比べるとおどろおどろしさは少なく、ストレートで割と聴きやすい。


METAL CHURCH - The Human Factor ★★ (2002-05-03 12:21:00)

曲自体はヘヴィーでカッコいい!でも、音が少し軽めで抜けた感じがする。これは何を狙ったんだろう?「この一曲」と言える曲はないが、全体的にカッコいい曲が多いかな。初期のMETAL CHURCHと比べると、キャッチーで聴きやすくなってるけど、ザクザクと切れるリフは気持ちいい!


METALLICA - Master of Puppets ★★ (2002-04-05 15:15:00)

「METALLICA」を聞いて、それ以降のアルバムの購入を止めてしまった俺に、今のMETALLICAの批判は出来ねえけど、この頃の「HMへの純粋な探究心」を取り戻して欲しいね。冬の夜空の下で聞いた「ORION」への衝撃的な感動・・・15年経った今でも忘れられねえっす!


METALLICA - Master of Puppets ★★ (2002-04-08 17:34:00)

Kさん、スティーブ・ハリスも入れといて(関係ねえけど 笑)!


METALLICA - Master of Puppets ★★ (2003-10-02 22:20:00)

St Angerを聞いた事が無い俺がこう言うのも何だけど、このアルバムが抜かれちゃイケマセン(笑)!2回目のカキコ失礼します(笑)。


METALLICA - Master of Puppets - Disposable Heroes ★★ (2002-05-05 22:01:10)

長尺な曲なんだけど、飽きる事無く一気に聴ける。切れ味鋭いリフ・リフ・リフの嵐!「BATTERY」「DAMAGE INC」と共に、気持ちよく頭の振れる曲だけど、最初から最後まで頭を振りつづけるには、相当首を鍛えなきゃなんねえ(笑)!


METALLICA - Master of Puppets - Leper Messiah (2002-05-05 21:51:48)

うねってるよねぇ~この曲!ズシ~ンと重たい音像、ちょっと風変りなリフ、なかなか耳に残るヨこれ。テンポアップした後も、カッコ良くてGOODっす!


METALLICA - Master of Puppets - Orion ★★★ (2002-04-05 12:13:20)

この曲を初めて聞いたのは、スキー場に向かうバスの中で、窓の外に見える冬の星星を見ながらだった。荒涼とした冬空がハマり過ぎるくらいハマって、一気に曲の世界に引き込まれた。震えがくるほど感動したのを覚えてる。HMにインスト数あれど、最高の一曲だろう!


METALLICA - Master of Puppets - The Thing That Should Not Be (2002-05-05 21:41:13)

とにかくヘヴィー!引き摺るようなリフが全編を支配しているが、それとは対照的に、吐き捨て型のジェイムス・へットフィールドがきちんと「歌って」いる。今のMETALLICAの音楽性を暗示しているような曲。


METALLICA - Master of Puppets - Welcome Home (Sanitarium) ★★ (2002-05-05 22:19:00)

何か独特の雰囲気のある曲。静かに始まるイントロからヴァース、徐々に怒りを吐き出すようなブリッジ、感想を挟んで入る、激しい怒りを込めたコーラス、心の内側に怒りを向けているような曲だ。


METALLICA - Ride the Lightning - Creeping Death ★★ (2002-05-05 22:32:47)

スラッシュの佳曲だ!「DIE! DIE!」のリフレインは叫ばずにはいられないっしょ!切れ味鋭いリフ、ヘヴィーで力強いリズム隊、どれをとってもカッコいい!


METALLICA - Ride the Lightning - Fight Fire With Fire ★★★ (2002-04-07 02:03:02)

俺さぁ、初めて聞いたHMがこれなのヨ!レンタルレコード屋で何となく手にした「ヘビメタ」のレコード。イントロでアコースティックギターがシャラーンと始まるのを聞き「ん???あれ?ヘビメタ?おやぁ?」とかなったっけ(笑)!でも次の瞬間、HM初体験なのに頭振ってたからねぇ(笑)!超ハイスピードで突っ走る曲の真中に現れる、はっとするようなギターソロ!吐き捨てるようなヴォーカル、ツーバスのドコドコ・・・スラッシュのお手本みてえな曲でしょう。未だに色褪せないねぇ。


METALLICA - …and Justice for All - One (2002-05-05 22:27:56)

前半の、淡々とした中に叙情性を含んでる曲調は、それまでのMETALLICAには無かった「新しい味」だった。ギターも、クリア・トーンとディストーション・サウンドを絶妙に使い分けてて耳に残る。ただ、後半のスラッシーな部分は、カッコいいけどそれほど特筆する点は無い気もする。


NUCLEAR ASSAULT - Game Over / The Plague - Butt F**k ★★ (2020-04-06 23:44:44)

何というか……地獄のブルーズとでもいう感じ。


NUCLEAR ASSAULT - Game Over / The Plague - Butt F**k ★★ (2020-04-06 23:48:40)

失礼。
✕ブルーズ→○ブルースで


NUCLEAR ASSAULT - Handle With Care ★★ (2002-05-11 13:56:00)

ハードコア・パンクとHMの正統的融合と言われたこのバンド、とにかく「危険な音」満載のアルバムだ。後のグラインド・コアの先鞭となるようなリズムの中で、ツイン・ギターが攻撃的なリフで押しまくり、ジョン・コネリーのヴォーカルが声を絞り出して叫んでる。ダン・リルカの、ANTHRAXからそのまま持ち込んだような、ヘヴィーなベースもなかなかカッコいい。1曲目の「NEW SONG」は結構イケテルぞ!3曲目の「INHERITED HELL」も、切れ味鋭いリフとドラムがいい。アルバムの後半にはスピードに緩急をつけ、それなりに変化を持たせている。特に最後の「TRAIL OF TEARS」は、ミドル・テンポのパートとスロー・テンポのパートを組み合わせた、ちょっと毛色の違う曲だ。とはいえ、アルバム全体にメロディーは希薄だし、曲調も似てるから、こればっかりを聴き続けるのはキツイかも(笑)。アグレッション重視の人は、聴いてみてもいいかも。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll ★★ (2002-05-03 10:34:00)

ロニー時代のRAINBOWを聴くなら、「RISING」より先にこっちを聴いた方がいいかも。曲がコンパクトで聴きやすい。個人的には後半の3曲はあまり好きじゃないが、他は佳曲が揃ってる。「KILL THE KING」「GATES OF BABYLON」は最高だけど、他には「LADY OF THE LAKE」が好きかな。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Kill the King ★★★ (2002-08-19 00:49:58)

もう語り尽くされてますね(笑)!そう!天才たちのコラボレーションによって生み出された、壮絶な一曲っす!素晴らしい!!!


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Lady of the Lake (2002-05-03 10:40:44)

ポップで聴きやすい佳曲。ロニーの声がムーディーに聞こえるのは俺だけ(笑)?


RAINBOW - Rising ★★ (2002-05-03 10:24:00)

HR/HM史上に燦然と輝く名盤!天才たちの才能のぶつかり合いが凄い。曲単位で聴くとイマイチの曲も結構あるが、アルバム全体のテンションが凄いね!特に最後の二曲がいい!「様式美はこう作れ!」ってな感じの教科書的なアルバム。


RIOT - Fire Down Under - Altar of the King (2002-05-07 15:46:59)

哀愁たっぷりの淋しげなギターから始まり、主題のリフへと展開していく。この展開がなかなかカッコいい!荒涼とした夕暮れの荒野を勇ましく進むような、そんな情景が浮かんでくる。どこか懐かしいような、勇ましくも物悲しいメロディーは日本人好みで結構いいっす!


RIOT - Fire Down Under - Don't Hold Back ★★ (2002-05-07 15:31:34)

手数の多いドラムが、独特の疾走感を醸し出してる。コーラスのメロディーが若干弱い感じもあるが、最後まで一気に聴かせてしまうノセの良さはさすが!


RIOT - Fire Down Under - Fire Down Under ★★ (2002-05-07 16:12:02)

とにかくカッコいい!「暴走型HR」といった感じだ。オープニングのリフがそのままコーラスの主旋律に絡み、ガイ・スペランザと闘っているんだが、その様がまたいい!わずか2分半の曲なのだが、スピーディーに展開していくので、それよりも短く感じる。暴走するアメ車が、目の前を走り去っていったような感じか(よく分からん 笑)。そんだけカッコいいって事っす!


RIOT - Fire Down Under - Outlaw (2002-05-07 16:03:15)

歌詞を見ると、荒くれ者が銀行強盗をやったという内容なのだが(笑)、マカロニ・ウエスタンっぽい曲調がそれに良く合っている。スピード感はそれほどでもないが、なかなかカッコいい曲だ。


RIOT - Fire Down Under - Run for Your Life ★★★ (2002-05-07 15:58:25)

「THUNDERSTEEL」にも同名の曲が収められてるが、全く別の曲だ。こっちの方が圧倒的にカッコいい!ドライヴするリズムの上に、ガイ・スペランザの切なくも熱い歌唱が乗る名曲だ!コーラスでの「RUUUNNN FOR YOUR LIFE~!」という熱唱は、聴き手の胸も熱くしてくれる。マーク・リアリの弾きまくりのギターソロもグーっす!3分少々と短い曲なのだが、アルバムのハイライトには最高だろう!これこそ隠れた名曲だ!


RIOT - Fire Down Under - Run for Your Life ★★★ (2002-05-17 11:02:50)

<補足> ベース・ラインがカッコいいっす!!一度発言してるから☆の数は関係ないけど、一応・・・。


RIOT - Fire Down Under - Swords and Tequila (2002-05-17 10:30:36)

とにかくノリノリの曲だ。正統派のアメリカン・ロックだね。哀愁は少なめだが、明るく元気イッパイな感じがいいぞ!


RIOT - Inishmore - Angel Eyes ★★★ (2002-04-13 11:44:43)

激しくも美しい名曲!CDが擦り切れるんじゃねえかって位(んな訳ねえけど 笑)何度も聞いたね!前曲「BLACK WATER」からの流れがいいんだよ!この曲を聞かねえと損するよ!


RIOT - Inishmore - Inishmore (2002-06-01 12:01:56)

組曲形式になっている。前半はキーボードをバックにマイク・ディメオが歌っている小曲で、とにかく切なく物悲しい。マイク・ディメオの情感タップリのヴォーカルが印象的だ。後半はインストゥルメンタルで、派手さはないが哀愁漂う主旋律が耳に残る。ヴォーカルが入っていないのに、強いメッセージ性を感じるのは俺だけだろうか?過去の呪縛との決別と、未来へ歩もうとするRIOTの決心が見える。


RIOT - Inishmore - Watching the Signs (2002-06-21 22:16:07)

ポジティブな「戦いの歌」。暖かい感じの曲調がいいね!コーラスの「OH~~YOU'RE WATCHING THE SIGNS♪」のところで聴ける綺麗なハーモニーが印象的だ。


RIOT - Narita - 49er (2002-05-26 01:08:29)

軽快なロックなんだけど、どことなく哀愁の漂うメロディーが耳に残るという、初期のRIOTの典型的な曲だ。泣きを含んだギターのフレーズに、ガイ・スペランザの「泣きのヴォーカル」が良くハマってる。ミドル・テンポという事もあって、後のレット・フォリスター時代の音楽性に通じるものがあるね。


RIOT - Narita - Hot for Love (2002-05-18 02:28:12)

基本的にはルーズな感じのロック・ナンバー。ラスト1分半からテンポアップし、マーク・リアリが弾きまくってる。なかなかカッコいいよ!シンバル叩きまくりのドラムも、切れ味鋭くていいっす!最後に入ってる、女の喘ぎ声みたいな声にはちょっと失笑(笑)。


RIOT - Narita - Narita ★★★ (2002-04-13 00:04:56)

メチャメチャ緊張感あるよねぇ~この曲。HR/HMインストだけじゃなく、数あるHR/HMの楽曲の中でも最高峰に位置する名曲!テクニックも、20年以上前にこれほど凄い事をしていたなんてオドロキっす。とにかく最高!絶対聞くべし!


RIOT - Narita - Road Racin' (2002-05-03 14:00:01)

カッコいい曲だよね。曲名通り、ドライブしながら聴きたい曲だ。初期のRIOTの特徴である、憂いを含んだHRが炸裂してます。「WARRIER」「NARITA」と並ぶ、初期RIOTの代表曲!


RIOT - Narita - White Rock (2002-05-26 01:45:36)

明るく軽快なロックン・ロールなんだけど、どこかに独特の哀愁が乗っているという、当時のRIOTの黄金パターンが炸裂してる。「TOKYO ROSE」に始まり、ゆくゆくは「FLIGHT OF THE WARRIOR」あたりにつながる流れの曲かな。シンバル叩きまくりのドラムがとてもカラフルだ!


RIOT - Nightbreaker - Destiny (2002-05-06 17:57:45)

明るい曲調とは裏腹に、夢と現実の狭間でもがきながら、それでも夢を追いかけていくという、まるでRIOT自身の運命を歌っているかのような曲だ。インパクトはそれほど無いが、印象的なフックが耳に残る。


RIOT - Nightbreaker - In Your Eyes (2002-05-05 10:23:04)

マイク・ディメオのヴォーカルがハマってる。なかなか深いよこのヴォーカルは。今までのRIOTのバラードとは、ちょっと違った雰囲気のバラードだ。


RIOT - Nightbreaker - Magic Maker (2002-05-15 23:58:24)

KUZUさんのおっしゃる「埋もれた曲」は分かりませんが(笑)、俺はJUDAS PRIESTの「YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'」を思い出したっす。コード進行が同じなモンで・・・(笑)。


RIOT - Nightbreaker - Medicine Man (2002-06-13 23:27:58)

あ!先に書かれちゃった(爆)!そう!この曲はブルージーな感じがいい。RIOT流ブルースだね。かと言ってメロディーも生きている。俺は同系統の「MAGIC MAKER」より好きっす。惜しむらくは、この曲もトニー・ムーア用に書かれたものだという事。そんな中、マイク・ディメオが頑張ってるヨ!


RIOT - Nightbreaker - Night Breaker ★★★ (2002-05-06 18:06:02)

RIOT得意の、哀愁を帯びた疾走ナンバーだ!アルバム中のインパクトは一番。全編にわたって切ないRIOT節が炸裂!手数の多いドラムも気持ちいいし、とにかくカッコいいっす!マイク・ディメオのヴォーカルのパワー不足は否めないけど、それを差し置いても聴いて欲しい曲だヨ!


RIOT - Nightbreaker - Silent Scream (2002-05-15 11:03:37)

曲の雰囲気は「FLIGHT OF THE WARRIOR」に近いかな。オープニングのボビー・ジャーゾンベクのドラムもそんな感じだし。あれより明るめのメロディーを、疾走するリズムに乗せてプレイするという、RIOT得意のパターンだ。コーラスでテンポ・ダウンしちゃうトコは「?」だけど、悪くは無いヨ!マイク・ディメオがちょっと苦しそうな感じだ。多分この曲はトニー・ムーア用に書かれた曲だろう。


RIOT - Nightbreaker - Soldier ★★ (2002-04-10 21:29:55)

この曲「インパクトに欠ける」とか言われて、イマイチ評判がよくねえけど、俺は好きだなぁ。哀愁のメロディー満載だしね。マイク・ディメオのヴォーカルも、深みがあっていい。マイクのヴォーカルは「NIGHTBREAKER」の中では、曲によって厚みが感じられなかったり、少し力不足だったりするんだけど(かなり好きだけどね)、この曲では全然気にならない。派手さはないけど名曲です!


RIOT - Restless Breed - C.I.A. (2002-05-16 16:59:42)

カラッとした感じで始まるんだけど、コーラスでRIOTっぽい哀愁がチラッと顔を覗かせる。演奏面では驚くようなモノは無いんだけど、タイトな感じが心地いいっす。


RIOT - Restless Breed - Hard Lovin' Man ★★ (2002-05-16 16:53:13)

これまたカッコいい曲だ!レット・フォリスターのヴォーカルも荒々しくてカッコいい。それにリフがまたヘヴィーでイカしてます!ミッド・テンポで独特のヘヴィネスを醸し出してるね。


RIOT - Restless Breed - Loanshark (2002-05-15 13:54:55)

カッコいい曲だ。ドラムとベースの音数が多く、ヘヴィーだけど適度な疾走感を醸し出してる。リフもカッコいい。こういう攻撃的なリフも、RIOTの得意技だった。ヴォーカルラインは少し単調だけど、中間部のインストルメンタル・パートに日本人の琴線をくすぐるメロディーが満載だ!


RIOT - Restless Breed - Restless Breed (2002-05-16 17:10:11)

深みのある中音域を使い、レット・フォリスターが淡々と歌うという、この妙にさめた感じがツボにハマってる。ウェットな声がピッタリだ。マーク・リアリの、ゆったり弾きながらもちょっとリッチー・ブラックモア入ってるギター・ソロもいい。全体的に憂いに満ちた曲だ。


RIOT - Restless Breed - Violent Crimes ★★ (2002-06-01 12:49:42)

カッコいい曲だ!若干の哀愁を乗せて疾走するHRナンバー。この曲を聴きながら首都高なんか走ったら、思わず車をトンでもねえ速度域にブチ込んでしまいそう(笑)。


RIOT - Restless Breed - When I Was Young (2002-05-15 13:47:55)

なかなかカッコいい。レット・フォリスターの、中音域を使って朗々と歌うスタイルがハマってる。曲調は程よく哀愁の効いたハード、ポップといった感じだ。


RIOT - Restless Breed - When I Was Young (2002-05-15 14:00:12)

これって誰かのカヴァーっすか?恥ずかしながら原曲は知りません(汗)。


RIOT - Riot in Japan – Live!!(Live in Japan) - Ladies and Gentlemen(guitar solo) ★★★ (2002-04-27 15:02:50)

これを「曲」と呼ぶのはちと気が引けるけど・・・まぁいいよね!好きなんだから(笑)!
キーボードのバッキングの上で、マーク・リアリがソロを引いてるだけの曲。なんだけど、もう全編泣きまくり!これでもかこれでもかとばかりに出てくる泣きのフレーズに、もう泣かずにはいられない。マーク・リアリの真骨頂だ!それに、レスポールの図太くて暖かい音色がまたたまらない。マーク・リアリとレスポールって、ホントに良く合うよね!


RIOT - Rock City - Angel (2002-05-06 17:28:39)

カッコいいロックン・ロールだ!アップ・テンポでノリ優先。独特のドライヴ感がいい。


RIOT - Rock City - Overdrive ★★ (2002-05-06 17:43:02)

日本人好みのマイナー・キーのメロディーがいい。テンポを落として始まり、コーラスに向けて徐々に盛り上げていく。ガイ・スペランザの「IN OVERDRIVE~!」の哀愁を帯びた熱唱で、グッとゲンコツを握りたくなるヨ!それにマーク・リアリの泣きまくり&骨太なギターが随所で炸裂してる!これは痺れるぞぉ~!短い曲だがなかなかドラマチックだ!


RIOT - Rock City - Rock City (2002-05-05 10:29:32)

アップテンポで軽快なロックンロール。明るい曲調は気持ちいいね。ただ、そこに乗るメロディーが独特で、ありきたりのロックンロールとは一線を画す曲になってる。


RIOT - Rock City - Tokyo Rose (2002-04-13 00:15:56)

日本人ならこの曲を外しちゃイケマセン(笑)。導入の軽快なギターのカッティングからして気持ちイイ。ポップな感じのロックなんだけど、どこか明るくなりきってない・・・このあたりが、能天気なアメリカン・ロックしか出来ねえバンドには出せねえ味だよね(笑)。マークのソロも泣いてます!


RIOT - Rock City - Warrior ★★★ (2002-04-13 00:47:21)

この曲に言葉は要りません!とにかく最高!疾走感、哀愁のメロディー、泣きのギターという、RIOTのエッセンスを全部含んだ名曲。さすがに音は古さを隠せないけど、トニー・ムーアのライヴ・ヴァージョンを聞いて「楽曲は色褪せてないなぁ」と思ったね!


RIOT - Sons of Society - On the Wings of Life ★★ (2002-06-11 22:17:35)

オープニング曲の「SNAKE CHARMER」からの組曲風な展開は、前作の作風を踏襲している。だが、こちらの方は組曲として聴かない方がいい。うまい流れになっているとは思えないからだ。とはいえこの曲自体は悪くない。若干メタリックな方向に振った曲調の中、豊かなメロディーが詰まってる。RIOT独特の分厚いコーラスも美しいし、独特の音色のツイン・ギターによるバトルもカッコいいね!過去の曲と似通ってしまってる点と、ボビー・ジャーゾンベクのドラムの暴れっぷりが足りない(笑)のが、個人的には不満かな。


RIOT - Sons of Society - The Law (2002-06-11 23:12:46)

カッコいい曲だ!少しレトロなロック色を取り入れたこの感じは・・・そう!初期の名作「FIRE DOWN UNDER」のあのテイストだ!勿論あのアルバムの楽曲と比べるとメタリックだし、そのまんまという訳じゃないが、うまくあの頃の雰囲気を取り込んでると思う。それに、ボビーのドラムもアルバム中一番だね!個人的には好きだね!


RIOT - Sons of Society - Time to Bleed ★★ (2002-06-11 23:18:49)

再結成後のRIOTには、ラフなロックの雰囲気というのは薄れていた。この曲は前曲の「THE LAW」同様、「FIRE DOWN UNDER」の頃の勢いが感じられる。今のRIOTとあの頃のRIOTが巧く混ざり合い、新たなカッコ良さを生み出してるね!前曲とこの曲が、まさにこのアルバムのハイライトだろう!


RIOT - Sons of Society - Twist of Fate (2002-06-11 22:26:11)

禅僧からヴァースにかけてのリフがカッコいいっす!攻撃的にザクザクと刻まれるリフを持つ曲は、それまでのRIOTには意外と少なかった気がする。もうちょっとこのリフを前面に押し出しても面白かったかも。コーラスで切なさを前面に押し出すマイク・ディメオの歌唱もなかなか。


RIOT - The Brethren of the Long House - Blood of the English ★★ (2002-06-10 23:17:23)

この曲いいっす!ちょっと聴き逃してた(笑)!ミドル・テンポの地味目の曲だが、コーラスの煽情力が凄い!それにマーク・リアリの泣きまくりのソロが素晴らしいね!「SIGN OF THE CRIMSON STORM」と同タイプの曲だが、こういうのは一つのパターンとして「パクリ」や「焼き直し」とは一線を画したい。


RIOT - The Brethren of the Long House - Ghost Dance ★★ (2002-06-10 23:26:52)

終始聴ける厚みのあるハーモニーがいいね。ツイン・ギターのバトルもカッコいいっす!マイク・ディメオのヴォーカルが少し苦しそうだが、何かを訴えてくるような切ない歌唱と、メタリックだが切ないメロディーがグー!因みに「ゴースト・ダンス」とは、白人に侵略され、絶滅寸前に追い詰められたネイティブ・アメリカンの間に起こった、自らの種族の復活を願った民間信仰の一種。


RIOT - The Brethren of the Long House - Glory Calling ★★ (2002-06-10 22:51:17)

RIOT得意のマイナー・キーの疾走曲だ!独特の哀愁を帯びながら、力強く突き進む。コーラスの「FIGHT!!」でゲンコツを突き上げて叫びたくなるね(笑)!間奏に入る直前に一瞬聴けるベースの速弾きに痺れつつ、哀愁のツイン・リードでもう一度ガッツ・ポーズ(笑)!素晴らしいっす!


RIOT - The Brethren of the Long House - Holy Land (2002-06-17 23:36:18)

誤解を恐れずに言うなら、アルバム中一番普通なHMだ。アップ・テンポでストレートな曲調に弾きまくりのギター・ソロ、シャウトするマイク・ディメオのヴォーカル、どれをとってもなかなかカッコいい!それにコーラスのハーモニーの美しさがまた独特で印象に残る。聖なる土地を守らんと闘うネイティブ・アメリカンを称えるような、勇ましい感じの佳曲だ!


RIOT - The Brethren of the Long House - Rain (2002-06-17 22:46:16)

↑因みにC3さん、このアルバムのドラムはボビーじゃありません。元TNTのジョン・マカルーソです。やっちまいましたね(笑)!とはいえジョンも頑張ってるヨ!この曲ではタップリとタメを利かせたドラミングが楽しめるっす。曲の性格を知り抜き、それにジャストフィットなヴォーカルを聴かせるマイク・ディメオは、前作より格段に巧くなってると思う。


RIOT - The Brethren of the Long House - Rain (2002-06-17 23:47:18)

失礼しました!ドラムはボビーでした!ゴメンナサイ!
間違いついでに★一つ追加しときます(笑)!


RIOT - The Brethren of the Long House - Rolling Thunder (2002-06-17 22:37:58)

これも哀愁漂う疾走曲だ。「GLORY CALLING」を受けた形になってる。組曲風の展開がイカスっす!ボビー・ジャーゾンベクの後を引き継いだジョン・マカルーソが頑張ってるね。ギター・ソロがまたいかにもRIOTっぽくて(笑)俺は好きだなぁ。「GLORY CALLING」でもそうだったけど、ピート・ペレツのランニング・ベースが目立ってる。この人ってそんなに目立たないけど、結構巧いヨ!


RIOT - The Brethren of the Long House - Santa Maria ★★ (2002-06-17 23:08:23)

ピアノとアコースティック・ギターを背に、マイク・ディメオが絶品のヴォーカルを披露してるバラード。スパニッシュ・テイストタップリのギターは泣きまくりだし、マイクのヴォーカルも哀愁タップリだし、素晴らしい!


RIOT - The Brethren of the Long House - Shenandoah ★★★ (2002-06-10 23:37:24)

この曲・・・聴く度に涙が出そうになる。アメリカン・トラッドなのだそうだが、ハマり過ぎるくらいにRIOTとハマる。キーボードのバッキングの上で、情感タップリなマイク・ディメオのヴォーカルと、とにかく泣きまくりのマーク・リアリのギターが、豊かなメロディーを奏でてる。広大な草原と、そこに暮らすネイティブ・アメリカンたちの姿が目に浮かぶようだ。とにかく素晴らしい!


RIOT - The Brethren of the Long House - The Brethren of the Long House (2002-06-17 23:00:30)

ちょっと風変りな感じの主旋律は、RIOTには珍しいパターンだ。中間の緊張感漂うインストゥルメンタル・パートがいい。ソロでテクニックをアピールするんじゃなく、全体のタイトさでRIOTがテクニカル・バンドだとアピールしてるね。


RIOT - The Privilege of Power - Black Leather and Glittering Steel ★★ (2002-04-13 19:27:48)

この曲もいいよ!マーク・リアリのギターが泣きまくってます。タッピングを使った早弾きの中に、泣きのフレーズが満載だ!オープニングのリフからしてカッコイイ!それにトニー・ムーアの、ハイトーンで力強いんだけどどこか切なげなヴォーカルがまたいい。愁いを帯びたメロディーを歌いまくってる。このアルバムはホントに名曲目白押しだよ!


RIOT - The Privilege of Power - Dance of Death ★★★ (2002-04-13 19:14:24)

とにかく凄い!メロディーをたたえた音が洪水のまま疾走していく!ドン・ヴァン・スタヴァンのテクニカルなベースと、ボビー・ジャーゾンベクの超人的なドラムが効いてるんだろうね。「疾走ナンバーが好きで、この曲を知らなければモグリだ!」と暴言を吐きたくなっちまう(笑)!とにかく最高!