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Forgotten Sons / Script for a Jester’s Tear (めたる慶昭)
Sugar Mice / Clutching at Straws (NaoQ)
Splintering Heart / Holidays in Eden (NaoQ)
This Strange Engine (ムッチー)
This Strange Engine / This Strange Engine (ムッチー)
Hope for the Future / This Strange Engine (ムッチー)
Estonia / This Strange Engine (ムッチー)
80 Days / This Strange Engine (ムッチー)
Memory of Water / This Strange Engine (ムッチー)
One Fine Day / This Strange Engine (ムッチー)
Man of a Thousand Faces / This Strange Engine (ムッチー)
Brave (RIOT1970)
Easter / Seasons End (たろさく2)
Gazpacho / Afraid of Sunlight (ムッチー)
Hard as Love / Brave (ムッチー)
Bridge / Brave (ムッチー)
Brave (ムッチー)
Brave / Brave (ムッチー)


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Forgotten Sons / Script for a Jester’s Tear
ハノイやU2と共に83年9月11日のNHK FM「リクエストコーナー」でオンエアされた曲です。
プログレシヴロックというか当時はポンプロックって呼ばれていた記憶が有ります。
親しみやすい導入部から複雑で正にプログレちっくに展開していきますね。
ボーカリストのフィッシュですか?
中々ユニークな声で存在感有りますな。
それに複雑だけど無理矢理感、バラバラ感が無く、曲作りの能力が高いなと思いました。

めたる慶昭 ★★ (2019-07-20 16:11:46)


Sugar Mice / Clutching at Straws
曲そのものが素晴らしい!
構成も・・そして何よりロザリーのソロが素晴らしい
フィッシュ時代の総括的な意味でもベストと思います!

NaoQ ★★★ (2017-04-03 22:16:34)


Splintering Heart / Holidays in Eden
中間部のアルペジオですね!
ライブはホーガスが、特殊?器材で奏でております

NaoQ (2017-04-03 22:05:41)


This Strange Engine

1997年にリリースされた9thアルバム。(本編のみで)全8曲で55分の作品。
基本的には、前作『AFRAID OF SUNLIGHT』と似ていて、メロディアスで穏やかな要素が強いですね。
こちらの方がよりアコースティックで、歌モノの印象が強いので、
スリルに欠ける面があり、その点は少々物足りない感覚もないわけではありません。
しかし、抒情的で実に素晴らしい曲ばかりで、さすがMARILLIONという感想に終止しますわ、結局(笑)。
割とキャッチーですし、MARILLIONをまだ聴いたことがない方にも自信を持っておススメしたい作品です。
特に、息を呑むほどに美しい"Memory Of Water"は必聴です!

ムッチー ★★★ (2014-06-14 23:30:10)


This Strange Engine / This Strange Engine
アルバムのタイトルトラックで、15分にも及ぶ一大抒情詩。
アルバムのテーマである記憶、それも子どもの頃の体験をつづったパーソナルでエモーショナルな詩が、
曲と一体となって、ドラマティックに展開していきます。
それが、複雑さ・強引さ・長さなどを一切感じさせない、自然なかたちの曲として完成されています。
濃い世界観、そして物語性を持っていて、聴き終えた後の余韻が凄いです…。
これは聴き込み甲斐がありそう、もっと何回も聴けば真髄が味わえそうだと思わせるような曲です。

ムッチー ★★★ (2014-06-14 23:22:20)


Hope for the Future / This Strange Engine
アコギが渋い導入部で始まり、賑やかでトロピカルな(?)なサビで盛り上がって、
トランペットも絡んでくる、なんだか面白い曲です。
珍しく陽性なタイプの曲ですね。しかし、湿り気もしっかりと感じさせるのが好き。

ムッチー ★★ (2014-06-14 23:05:39)


Estonia / This Strange Engine
じんわりと奥まで沁みてきますね。
幻想的で物悲しい曲だけども、優しさに満ちた歌詞も相まって、暖かな感動に包みこまれます。

ムッチー ★★★ (2014-06-14 22:55:24)


80 Days / This Strange Engine
涼しい風を運んでくれますね。
終始穏やかな曲調が気持ちいいです。

ムッチー ★★ (2014-06-14 22:52:27)


Memory of Water / This Strange Engine
これは本当に素晴らしい。なんて独特な空気感のある曲でしょう。
アカペラから始まって、終始、荘厳かつ哀愁たっぷり。
美しく物悲しいメロディを大切に歌い上げる、ホガースのヴォーカルに聴き入ってしまいます。
歌詞もまた素敵です。ノスタルジックで、それでいて痛切…。
「Memory of water」か…。このあまりの美しさに息を呑んでしまいますよ…。

ムッチー ★★★ (2014-05-10 02:30:08)


One Fine Day / This Strange Engine
クリーントーンのギターが寂寥感を強烈に掻き立てます。
歌メロはもちろんのこと、1stコーラス後のピアノやギターソロにしても、これぞ哀愁メロディ。
あぁ…、どっぷりと浸ってしまいますわ…。

ムッチー ★★★ (2014-05-10 02:26:02)


Man of a Thousand Faces / This Strange Engine
穏やかで暖かく、元気づけられるような曲調ですね。
2ndコーラス後の流麗なピアノメロディも素晴らしく、うっとりと聴き入ってしまいます。
延々と続くエンディングは、ちょっと長いかなとも思いますけども(笑)。

ムッチー ★★★ (2014-05-10 02:22:20)


Brave

度々ですが、ムッチーさん、日本語訳の「僕」というのが、
誰なのか、という事ですが、
確かに「I」という一人称は、「僕」かもしれないし、もしかしたら
「私」なのかもかも知れませんね。
ムッチーさんの書き込みを読んで、日本盤引っ張りだして日本語訳に
目を通したのですが、これ、ムッチーさんの「仮説」のストーリー
だったら、「僕」である箇所は「私」と読みなおした方が解りやすい
かもしれませんね。

 ちょっと日本語訳はあてにしないで、私も英訳を訳しながら、
歌詞を読んでみようかと思います。

 で、Made Againですが、楽曲も歌詞も素晴らしいですね。

RIOT1970 ★★★ (2014-05-03 16:17:01)


Easter / Seasons End
素晴らしいの一言!!

たろさく2 ★★★ (2013-11-20 22:57:42)


Gazpacho / Afraid of Sunlight
優しげな曲調のオープニングチューン。ゆっくりと心の中を宥めてくれますね。
主張しまくりのベースも楽しい(笑)。

ムッチー ★★★ (2013-09-07 02:34:22)


Hard as Love / Brave
前曲から繋がる、比較的シンプルでハードな曲。
その中でも、中盤で聴ける、美しいメロディのピアノが光っていると思います。

ムッチー ★★ (2013-08-18 23:26:12)


Goodbye to All That: (i) Wave - (ii) Mad - (iii) The Opium Den - (iv) The Slide - (v) Standing in the Swing / Brave
5つ(6つ?)のパートで構成された大作。見事な起承転結を魅せるドラマティックナンバーです。
静かに始まり、"Wave"にて曲に動きが「起」き、ハードに跳ねるようなリズムで進み、
"Mad"に入った途端、急にテンポを落として雰囲気が変わりますが、
美しいリードギターを皮切りに再び元のリズムを継「承」し、
"The Opium Den"及び"The Slide"では、一「転」して静かに、女声による日本語も含むつぶやきが響き、
それから、ベースリフが始まって、段々と時間をかけて盛り上がっていってからまた静かに、
そして音が止まり"Standing In The Swing"に入ると、ピアノとヴォーカルで厳かに進み、
最後にバンド一体となった一番の盛り上がりを見せて「結」末へと雪崩れ込む。
…こんな感じでしょうか。12分越えという長さを感じさせない、素晴らしい曲です。

ドラッグがテーマとなっている曲だからでしょうか、
曲展開の激しさ、そして感情の揺れ動きの描写が実に秀逸だと思います。

ムッチー ★★★ (2013-08-18 23:21:00)


Bridge / Brave
アルバムのオープニングで、次曲へのイントロダクション的な役割を果たしています。
幻想的なシンセと語りかけるような歌唱でもって、独特の雰囲気を作り上げ、
聴き手を一気に、アルバムの世界へと引き込みます。

ムッチー ★★ (2013-08-18 22:11:24)


The Great Escape: (i) The Last of You - (ii) Fallin' From the Moon / Brave
アルバムの中で最もドラマティックな曲だと思います。
時に激しく時にじわじわと、感情が溢れ出していきます。
ニール・ショーンを彷彿とさせるような、スティーヴ・ロザリーのエモーショナルなギターソロが素晴らしい。

ムッチー ★★★ (2013-08-12 23:05:06)


Brave

MARILLIONの7枚目、スティーヴ・ホガース(Vo.)が加入してから3枚目のアルバム。94年作。
一つの作品として統一感のあるコンセプトアルバムで、これは傑作だと思います。
幻想的な音世界、「静と激」のコントラスト、ストーリー性のある歌詞と、
PINK FLOYDやGENESISを思わせるところがありますが、自分はそれらのバンドはあまり得意ではないのに、
これで初めてMARILLIONを聴いて、自分の感性にピッタリとはまり、すっかり虜になってしまいました。

思うに、このアルバムの魅力は、外で携帯音楽プレイヤーで聴いていては分かりにくいのではないかと。
夜に部屋の中でヘッドフォンを装着し、歌詞カード片手にじっくりと最初から最後まで聴けば、
じわじわと沁み入ってきて、そして一気に惹き込まれると思います。

この作品が持つ濃い世界観に浸かりきったまま、気がつけば70分超。
常に漂う緊張感に魅了され、時間を忘れて聴き入ってしまいます。
そして、最後の⑪"Made Again"を聴き終ると、優しい感動に包まれ、
まるで一つの素晴らしい物語を読んだ後のように、余韻にどっぷりと浸りたくなります。
このような芸術作品こそ、時間をかけて集中して鑑賞するに値すると感じます。
…と、いたずらにハードルを高くしている気もしますが、決して複雑な曲構成なわけでもないので、
プログレ系が苦手な人でも、そんなに構えて聴かなくても大丈夫だと思いますよ。
個人的には、まずは、③"Runaway"や⑦"Alone Again In The Lap Of Luxury"のような、
比較的分かりやすい抒情的な曲を聴いてみて気に入ったのなら、ぜひとも勧めたいです。

ムッチー ★★★ (2013-08-12 03:14:15)


Brave / Brave
バグパイプに導かれて始まる、アイリッシュなエピックソング。
静かに、切々と歌い上げるホガースの歌唱に尽きます。

ムッチー ★★★ (2013-08-12 02:28:28)