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オカケンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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オカケンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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3 COLOURS RED - Pure ★★ (2004-10-17 01:33:00)

CREATION RECORDS発、ピート・ヴィコビック率いるパンキッシュロックバンド。97年発表の1stアルバム。
中心人物の1人、クリスは兄がワイルドハーツのダニーで(日本で売る時の宣伝文句だった)、
Dsは元スカイラーク・・・・・・シブイぜっ!
思いっ切りキャッチーなメロディに、分厚いコーラスに乗せて勢いのままに掻き鳴らしていくハイエナジーさが魅力的。
オススメは①②③④⑤⑥⑦⑧⑩⑫など。もう殆どだな。特に前半の充実振りは凄い!
でもココ日本では人気無かったな~。チケット売れないから来日もキャンセルなったし…。
中古でイヤでも見かけるので、御一聴あれ!


3 COLOURS RED - Pure - Hateslick ★★★ (2004-11-07 20:19:10)

"just wanna talk to you…"が延々と繰り返され、チョット風変わり。
で、聴き終えてなんかホノボノとさせてくれる曲です。


3 COLOURS RED - Pure - Nuclear Holiday ★★ (2004-11-07 20:23:23)

1stシングル。
スゴい短いけどGソロが、ツボを突きまくってくれました。


3 COLOURS RED - Pure - Pure ★★★ (2004-11-07 20:06:09)

アルバムのオープニングを飾るパンキッシュナンバー。
エンディングに向かっての、一丸となった突進力が最高~。
ピートがこういう曲を書いたのも意外だな。


3 COLOURS RED - Pure - Sunny in England ★★★ (2004-11-07 20:14:23)

希望が持てるような、いいメロディ。(歌詞はそんなこともないけど)
英国に陽が射すその日まで…。他の国に置き換えても使えるな。


3 COLOURS RED - Revolt ★★ (2004-10-17 17:49:00)

2ndアルバム。このアルバムで早くもピートとクリスの方向性が分かれる。
メロディ重視になったピートと、あくまでパンク的アティチュードに拘るクリス。
曲のクレジットを見れば、それがハッキリと分かる。
バラード的な"Beautiful Day"や"This Is My Time"は、やはりクリスには受け入れられなかったんだろうなぁ。
程なくしてバンドは解散の道を選ぶのでした…。
ポップな"Pirouette"、"Back To The City"はかなりの名曲。シングルのカップリング曲もいい曲揃いなので、探して聴いてみて!


3 COLOURS RED - Single - All the Fun of Unfair ★★★ (2005-02-20 20:46:35)

淡々と哀愁のある歌メロが歌われていきながらも、次第に盛り上がっていく曲展開は秀逸。
3CRで1番好きな曲かもしれないな。「THIS IS MY TIME」収録。


3 COLOURS RED - The Union of Souls ★★ (2004-10-17 01:55:00)

再結成第1弾アルバム。ピートが再結成したのは聞いていたが、
驚いたのは音の方向性の違いで別れたクリスも参加してる事。(サイドギターはチェンジしてる)
と、いうことはピートとクリスの方向性がまた重なったの?
音的には前作「REVOLT」を更に拡散させた内容。パンクから更に離れてロック寄りだが、
なんか物寂しい…。暗いっていうより寂しい。前作のシングルで"If"って曲があったけど、
アルバム全部がそんな感じだ。"f.c.k.u"みたいないい曲もあるが、聴き終えてなんかモヤモヤ…。
次でどう出るのか? 期待と不安が入り混じるなぁ…。
日本盤はまず出ないだろうから、輸入盤でどうぞ。
と、いうか今日本でこのバンドに注目してる人が、どれだけ居るというのだろうか?
う~ん、そっちも寂しいぞ~。


3 COLOURS RED - The Union of Souls - F.C.K.U. ★★★ (2005-02-20 20:34:04)

憂いを含んだ歌メロが新たな3CRの魅力なのだが、それを実感させる曲。
サビではもちろん"F.C.K.U!"の連呼を!


3 COLOURS RED - The Union of Souls - Repeat to Fade (2005-02-20 20:37:23)

メタリカばりのヘヴィなリフに驚かされる。
歌メロはダルな雰囲気が漂う。アルバム全体にも漂っている。


AC/DC ★★ (2003-05-11 17:30:00)

輸入盤で、またリマスターシリーズが出ましたね。デジパック仕様の。前の来日の時に出た紙ジャケ仕様を、買い漁ったものとしては、しまったーという思いが強い…。
ハッキリ言ってあの紙ジャケシリーズは良くなかった。輸入盤は歌詞ついとらんかったし、素っ気無い事この上ない。で、また買おうかとかアホな事考えております…。


AC/DC - Back in Black - You Shook Me All Night Long ★★★ (2004-03-28 07:37:33)

サビが結構メロディアスで好きです。


AC/DC - High Voltage (International) - The Jack ★★ (2004-03-28 07:40:29)

まったりした空気が流れます。
ライヴで自分の顔が、ビジョンに映るかとドキドキでした。


AC/DC - The Razors Edge - Fire Your Guns ★★★ (2004-03-28 07:42:54)

コレはスリリングでカッコいいでしょ?
ライヴの定番だったら、もっと人気出るんかな?


AC/DC - The Razors Edge - Thunderstruck ★★★ (2004-03-28 07:35:50)

ゲーリー・オブライトが入場テーマに使ってました。
それでAC/DCを知った思い出深い曲です。合掌…。


ACCEPT - Balls to the Wall - Winter Dreams ★★ (2004-04-04 01:10:49)

最初聴いた時はらしくないなー、と思いましたがウドのこういうVoもいい感じです。


ACCEPT - Death Row ★★ (2004-11-07 22:43:00)

これを聴いた時は、物凄いショックだった。
別にモダンになったとか、一発録りのラフな音とかは問題ではない。
とにかく曲が決定的につまらないのだ。
S・カウフマンが離脱して、ウルフが主導権を執るようになったのも問題だろう。
あんな時代だからこそ、ジャーマンメタルの雄としてのあるべき姿を見せて欲しかったのだ…。


ACCEPT - Metal Heart - Metal Heart ★★★ (2005-02-21 23:57:51)

俺のメタル人生はこの曲を聴いてから始まった…。
正にメタルハートを心に宿して…(ホントか?いやマジで)
1999年、どんな世界が待ち受けているのだろうと、真剣に考えてました。


ACCEPT - Metal Heart - Screaming for a Love-Bite ★★★ (2005-02-22 00:04:45)

カミソリの如く切り込んでくるGソロがカッコいいなぁ~。
ポップなメロディを歌うウドもいけてます。


ACCEPT - Metal Heart - Wrong Is Right ★★★ (2005-02-22 00:10:18)

ウドのガナリ立てVoが炸裂!
最後もスンゴい怒ってます。「ルォング!ルォングイズゥ!!」


ACCEPT - Objection Overruled ★★ (2003-06-07 23:59:00)

発売当時、B!のレビューでは、1人が96点を付け、他の3人は、「平凡」という事で、80点台でした。
最初僕も聴いたときは96点でしたが、徐々に80点台に下がっていきました…。


ACCEPT - Objection Overruled - Sick, Dirty and Mean ★★★ (2004-03-20 14:01:30)

意外にポイント低いですね。
やはりサビのコーラスがカッコいいのに。


ACCEPT - Predator ★★ (2003-02-16 00:24:00)

このアルバムって、解散ライブの会場(大阪)で買ったんですよねー。買うとついてくるサイン色紙欲しさに…。
前作DEATH ROWを聴いてACCEPTは終わった…との思いでライブにいくのもギリギリまで迷ったんですが、
やっぱり行ってよかったとの思いが今も残っております。
本作は、キチンと作り込まれており、従来の音楽性も戻って来ていて、新旧のACCEPTを上手く組み合わせた好盤に仕上がってますが、
そこには、ウルフ、ピーターVSウドの対立の図式がクッキリと…。
ライブ会場は10日程前のROYAL HUNTは超満員だったのですが、当日はその半分以下で物凄いシヨックだったのを覚えています…。


ACCEPT - Predator - Crossroads ★★★ (2004-03-20 13:54:10)

ウドとピ-ターで歌ってます。そういう曲が今までになかったのも意外。
最後なんで好きにやろうといったところか…。


ACCEPT - Predator - Don't Give a Damn ★★★ (2004-03-20 13:46:43)

爽快な疾走ナンバー。やはり男声コーラスがACCEPTの肝だなぁと実感します。


ACCEPT - Predator - Hard Attack ★★★ (2004-03-20 13:42:54)

らしさが戻った曲。サビの「ハードアタックッ!!」の男声コーラスが琴線を揺さぶります。


ACCEPT - Predator - Lay It Down ★★ (2004-03-20 13:50:03)

ピーターがVoのグルーヴィなナンバー。
もはや全然ACCEPTではないが、カッコいいので…。


ACCEPT - Predator - Predator ★★ (2004-03-20 13:58:54)

ウルトラヘヴィ(とは言い過ぎか…)ナンバー。
マイケルワグナーの音作りもあって心地よく聴ける。


ACCEPT - Russian Roulette ★★ (2003-06-15 14:14:00)

リマスター盤で買い直して改めて聴いてみたけど、やっぱり良いわー。
ジャケットに象徴される軍隊メタルの完成形を見た気がします。
男声コーラスも全編に渡り響き、もはや胸の奥底に眠ったメタル魂を再び鼓舞させてくれる様な…。
「METAL HEART」と甲乙つけ難いなぁ~。やはりコレも名盤!ってことで。


ADDICT OF THE TRIP MINDS - ADDICT OF THE TRIP MINDS ★★ (2003-05-25 21:31:00)

94年に発表された唯一のアルバム。バンドの中心人物は誰なのかは、先入観を無くして聴いてもらいたいので、敢えて伏せておきます。(調べればすぐ分かりますけど)
前のバンドでも、一人とてつもなく暗い曲を書いて異彩を放っていたが、このバンドでも、その方向性は変わらず。曲名も歌詞も日本語なのも変わっていない。
そのヘヴィでダークでサイケでもあるサウンドを、最初に聴いたときは、「嗚呼、やっぱり…」と溜息が漏れたが、自己の内面をエグり出すかのようなカオティックなサウンドは、はまってしまうと抜け出せなくなる、それこそtripしてしまうかのような深みのある異様な世界である。
やってる人が誰かとか、日本語とかに偏見がなかったら、是非触れて欲しい一枚です。「和製ジム・モリソン」との評もあったが、あながちそれも的外れな表現ではないから。


ADDICT OF THE TRIP MINDS - ADDICT OF THE TRIP MINDS - 偽り感じて ★★ (2003-05-18 23:56:28)

アルバムの中では一番キャッチーな曲。
一曲目から続いていた重苦しい空気を、和ませてくれるような。


ADDICT OF THE TRIP MINDS - ADDICT OF THE TRIP MINDS - 心の中の銃 ★★ (2003-07-21 16:34:36)

権力への反抗を歌った歌詞が深い。


AMERICAN HI-FI - The Art of Losing ★★ (2003-06-15 14:35:00)

最初は軽い音やなーと、あんまり聴かないアルバムでしたが、すんません。ヘヴィです。
これなら売れるのも納得ですね。オシャレな店とかでもよく流れてますし。


AMORPHIS - Elegy - Elegy ★★★ (2003-08-16 23:40:10)

泣ける曲ですよね。もはやバラードと言ってしまってもいいと思う。


AMORPHIS - Tales From the Thousand Lakes - Light My Fire ★★ (2004-03-19 00:08:03)

この曲を聴いて、ドアーズの存在を知ったというのが情けない…。


ANGRA - Rebirth ★★ (2003-07-27 20:21:00)

いまさら書くのも気が引けますが、ホント素晴らしいアルバムです。
この手のメロスピ・パワメタ系には殆ど食指が伸びない僕でも大いに引き込まれました。
エドゥのVoには聴き惚れてしまいました。ライヴにも行くまでに聴き惚れてしまいました…。


ANGRA - Rebirth - Bleeding Heart ★★★ (2003-07-27 20:24:18)

なんか優しい気持ちになれますね…。


ANGRA - Rebirth - Judgement Day ★★★ (2003-12-16 23:24:57)

サビメロがとにかく劇的。ハッとさせられる。
アルバムの中でイチバン好きな曲です。


ANNIHILATOR - Never, Neverland ★★ (2004-01-02 20:11:00)

Gソロがカッコいいね。メガデスの引き合いに出されていたのも分かります。
ただ、このVoはどうなんでしょ? 結構余裕が無い感じですよ。結局コレ1枚でやめたみたいだから、もう言いませんが。


ARCH ENEMY - Anthems of Rebellion ★★ (2003-08-02 23:59:00)

最初に聴いたときは、「ヤバッ」と思いました。(悪い意味で)
でも何回も聴いていくうちに、「流石だな」に変わりました。
前作が強烈過ぎたし、売りであるGソロや歌メロが地味なのは確かだが、やはりレベルが違う。
アモット弟のバックVoが新鮮ですね。こういうのは歓迎。
ジャケやインナーの絵がIN FLAMESみたい…。


ARCH ENEMY - Anthems of Rebellion - We Will Rise ★★★ (2004-03-07 18:18:58)

終盤のGソロはキテます! 正にアーチエネミー節炸裂!って感じです。


ARCH ENEMY - Black Earth ★★ (2003-09-15 07:49:00)

このゴリ押し感がたまらん。音とか曲展開とか。
ベース弾いてるヨハンも見たかったな。


ARCH ENEMY - Black Earth - Cosmic Retribution ★★ (2003-06-08 21:35:20)

いきなりアコギソロ。メチャ強引や~。
でも今のバンドでこれはやらんやろ、みたいなトコがよい。


ARCH ENEMY - Burning Bridges - Silverwing ★★ (2003-04-13 14:04:06)

ここまでくるとやりすぎやね。ヨハンの存在感がますますなくなる…


ARCH ENEMY - Doomsday Machine ★★ (2005-08-15 13:15:00)

「WAGES OF SIN」はブルータリティとメロディの融合が素晴らしかったが、
そのバランスが崩れている感じで、突き詰めれば曲が弱いかなと。
印象しては前作とあまり変わりませんでした。
アンジェラの一本調子なVoはかなり気になりました。やっぱりヨハンの方がいいのかな…?


ARCH ENEMY - Stigmata - Diva Satanica ★★ (2004-03-28 14:15:21)

この曲を録った時に、ホントにディーヴァに
Voを取って代わられるとは、ヨハンも思わなかったろうな・‥。


ARCH ENEMY - Stigmata - Vox Stellarum ★★★ (2005-08-15 13:29:10)

ピアノがとにかく美しい…。
このアルバム、こういう癒しの音満載ですね。


ARCH ENEMY - Wages of Sin ★★ (2003-02-22 08:13:00)

シャーリーダンジェロがベースというのが、大きな戦力になっていますね。特にWEB OF LIESのベースライン等は快感を覚える素晴らしさです。アモット兄弟はまた彼が抜けない様に、気を付けないと。


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Web of Lies ★★★ (2004-03-28 14:10:12)

サビのベースラインがホント最高!
Gソロばかりじゃなくて、そっちも聴いて!


ARTENSION ★★ (2003-10-16 23:25:00)

今も思うが、98年の初来日のドタキャンはつくづく痛かったよなぁ。
人気ある時にライヴが出来ていれば、もっと状況が変わっていたと思うのだけど。
オリジナルメンバーに戻ってからも、アルバムはパッとしないしライヴも出来てないようだし、大好きなバンドだけに、この先が心配。


ARTENSION - Future World ★★ (2004-08-17 00:38:00)

う~ん、聴き終えてもどかしさを感じてしまった…。
このもどかしさというのは、ここ数作で、ずっと感じているのだが、本作に関して言えば、曲の出来自体は最近のアルバムの中では良い。
なかなかにドラマティックに盛り上がる曲が多いが、手放しで喜べないのは、やはりデビュー時に比べると落ちるから。
なんか音作りが洗練されてきたと思うが、その反面ロックとしてのアグレッションに欠けるというか。
ジョンのVoも喉の故障のせいか、前作以上に弱々しい。彼の歌いっぷりの良さも曲の良さを更に活かすので(⑨とか)残念無念。
今作はギリギリで及第点だが、もっと凄いアルバムを作れるはずだ! 当然ながらそれだけの実力者揃いなのだから。


ARTENSION - Future World - Close to the Sun ★★★ (2005-06-26 20:04:40)

アルバムの中でイチバン好きな曲。ミステリアスでアーテンションらしい。
サビでのピコピコいうKeyもツボを突きます。


ARTENSION - Future World - Computer Heart ★★ (2005-06-26 20:01:15)

この曲は惜しい! サビでもう一押しあればもっと良くなったのになぁ。


ARTENSION - Future World - Dark Before the Dawn ★★ (2005-06-26 19:57:21)

ピアノの音色を使ったkeyソロが美しい。
惜しいのはやはりジョンのVoだなぁ・・・。Vo録り直し希望!


ARTENSION - Into the Eye of the Storm ★★ (2003-08-16 21:42:00)

ヴィタリとロジャー以外はSHRAPNEL人脈による寄せ集めにもかかわらず、無類の完成度を誇る。
ヴィタリのKeyプレイによるオリジナリティが、凡百のイングヴェイフォロワーと違うところ。
ネオクラシカルHMの新たな道を切り拓いた1枚と言えるでしょう。個人的には①②⑤⑦⑨が好き。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - Lost Memory ★★★ (2003-04-20 20:05:06)

ジョンのシャウト→ロジャーのギターソロ→ヴィタリのキーボードソロ…、嗚呼悶絶…。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - World of Illusion ★★ (2003-11-23 08:36:36)

いきなりヴィタリの凄さを見せつけられるKeyソロは必聴。


ARTENSION - Machine ★★ (2003-12-14 19:56:00)

コレはやばい。ジョンがロイヤルハントに移る時期に作られたので、ヴィタリと顔を合わせることなく唄入れしたっていうんだから、
よそよそしい雰囲気がアルバム全体に漂っている。
楽曲自体も弱いので、凄く印象の薄いアルバムになってしまった。そういう意味では貴重なアルバムかも…。
(輸入盤の裏ジャケはメンバーショットが写ってますが、明らかにジョンだけ後からコラージュして入れていて余計に悲しくなる…)


ARTENSION - New Discovery ★★ (2003-02-16 01:33:00)

最初に聴いた時はパッとしないなー、でした。こりゃMACHINE並の低レベルなアルバムかと思いましたが、段々とその魅力が分かってきました。KeyとGのバトルもこれまでになく練られています。後半になると息切れしますが、前半の充実度は素晴らしいです。前作SACRED PATHWAYSより愛聴しています。
まぁでも、やっぱりこんなもんじゃないだろう。衝撃のデビュー時のケミストリーをもう一度!!


ARTENSION - Phoenix Rising ★★ (2003-02-02 12:52:00)

私の中で生涯に残る名盤です。とにかく尋常でないテンションの高さが凄い。ダレる
Phenix Rising以外は、どれも名曲です。この素晴らしさがもっと認知されればいいのですが・・・


ARTENSION - Phoenix Rising - Area 51 ★★ (2003-04-20 20:10:13)

名盤のオープニングを飾る曲。
ARTENSIONはこういう始まりじゃないと。


ARTENSION - Phoenix Rising - Blood Brother ★★★ (2003-11-16 21:34:46)

オルガン風のKeyソロがいい感じ。
インディアンの儀式を歌っているようで、ジョンの書く歌詞は面白い。


ARTENSION - Phoenix Rising - Forbidden Love ★★★ (2003-11-23 08:42:54)

流れるように歌いあげられるメロディが美しいメロディックチューン。
こういう曲も書けるのは流石だね。


ARTENSION - Phoenix Rising - Goin' Home ★★★ (2003-03-22 08:22:26)

この曲の主役はロジャーのギターソロ。とにかく泣ける!完全無欠のバラード。


ARTENSION - Phoenix Rising - Through the Gate ★★★ (2003-11-23 08:48:35)

この曲のエンディングではゾクッときた。
物凄い密度とテンションの高さを伴い、この時のバンドの充実振りを表していると思う。


ARTENSION - Sacred Pathways - Running Out of Time ★★ (2003-11-23 09:01:03)

派手な曲では無いものの、コレも又ARTENSIONの魅力。歌詞も深い。
最後にハイトーンシャウトで締めてくれます。


ARTENSION - The Forces of Nature ★★ (2003-04-20 07:49:00)

個人的には、2ndの次に好きなアルバムなんですけど、誰も書き込んでないということは、やっぱり評判良くないんですかね…。
バラードやミディアムテンポの曲が多いのは確かですが、メロディの質は高いので決して退屈することはなく、じっくり聴かせてくれます。
ヴィタリのピアノに乗せて、ジョンが優しく歌い上げる"YOU ARE MY HEART"の美しさや、格好良すぎる疾走チューン"RIDE LIKE THE WIND"(ホントいいね!)など聴き所が多いので、見直されて良い1枚ですよ。


ARTENSION - The Forces of Nature - Ride Like the Wind ★★★ (2003-11-23 08:32:35)

彼らの疾走曲では1番好き。エンディングもカッコいいしイイよ~。
歌っているのは、「バイクぶっ飛ばしてツーリング、サイコ~」って感じで。


ARTENSION - The Forces of Nature - Shapeshifter ★★ (2003-11-23 08:53:58)

ダークでヘヴィ。普通ならスキップだが、前作のタイトル曲より聴けるし結構好き。


AVRIL LAVIGNE - Under My Skin ★★ (2004-05-19 22:06:00)

とにかく曲のクオリティが格段に上がっている! 前作はチョット退屈だったが、一発屋に終わらない成長ぶりを見せてくれました。
全体的にかなりダークな風合いだが、HR好きにはこっちの方が好まれるだろうし、音もハードなのでアピールするものがあると思います。売れて正解です!


BAD HABIT - 13 Years of Bad Habit ★★ (2004-03-16 23:09:00)

ずっと聴きたかった1stミニの曲が収録されているので感激! 「AFTER HOURS」も入ってます。
「AFTER HOURS」は持っているのになぁ・・・。まぁいいや!


BAD HABIT - Adult Orientation ★★ (2003-12-14 19:01:00)

アルバムタイトル通り、アダルトでえらく落ち着いた感じになってしまい、
それまでのバリバリのハードポップ路線が好きだった僕には残念な出来になってしまいました。
これは僕の好みの問題なんで、上の皆さんが書かれているように良いアルバムではありますよ。


BAD HABIT - After Hours ★★ (2003-12-14 20:08:00)

このアルバムは凄い!! 聴いていて心が洗われていく感覚を覚えることってそうそうありません。
この感覚はTNTを聴いたとき以上でしたね。とにかくアルプスの雪解け水みたいなメロディが、
心の汚物を綺麗に洗い流してくれます。(こんな表現しか出来ん…)
とにかくハードポップ好きな人は必聴です。捨て曲無しです!


BAD SIX BABIES - GENERATION A -RED.E.P- ★★ (2004-03-16 22:51:00)

結局コレ1枚で終わったんですか? 買っておいて良かったな~。


BEAUTIFUL CREATURES - Beautiful Creatures ★★ (2003-04-19 08:48:00)

ガンズを思い出したりしました。この手のロックってあまり得意ではないけど。
あと、このVoは暑苦しいですね~。


BLACK LABEL SOCIETY ★★ (2004-05-23 01:26:00)

この人、ライヴで唾吐きすぎ! 今のルックスからすれば似合ってますが…。


BLACK LABEL SOCIETY - Hangover Music Vol.Ⅵ ★★ (2004-07-11 09:43:00)

シブいです。ザックの深みのあるVoに癒されます。
朝に聴くよりは、仕事終わって疲れきった夜に聴くのがお薦めです。


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride ★★ (2003-03-30 20:59:00)

ヘヴィだけどもクリアな音質で聴きやすくなっているのが、不満といえば不満。これはライブでの轟音に期待するしかないでしょー。オジーも歌ってますよ。


BON JOVI - These Days - Something to Believe In ★★★ (2004-04-04 01:49:16)

BON JOVIには全くと言っていいほど興味無しだが、
この曲は素晴らしい! サビでの激情溢れる哀愁は最高だぁ!
他にもBON JOVIでこんな曲あったら教えてもらえます?


BOZZIO LEVIN STEVENS - Black Light Syndrome ★★ (2004-07-19 09:03:00)

ともすれば、ゆったりとした穏やかな世界であるが、その中に張り詰めた緊張感たるや素晴らしい!
①で溜めに溜めて、炸裂のフラメンコギターは美しいの一言。
「MAGNACARTA」レーベルの存在意義をも表した、正にインストアルバムとしては、最高峰に位置する1枚といえるだろう。


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth ★★ (2003-12-07 20:31:00)

HM畑に帰ってきた彼に対して、決していい気はしなかった。
なかなかに良い曲ぞろいであるものの、そのあざとさばかりが耳に残るので僕にとって名盤とはならなかった。
でも、この時のライヴには行っちゃいました。メイデンの曲も沢山やってくれたので、「ウォー!」となってしまいました。体が反応してしまうんですな・・・。


BRUCE DICKINSON - Skunkworks ★★ (2003-12-07 20:43:00)

ハンサムな兄ちゃんばかりをバックバンドに従えた、スカンクワークス名義のアルバム。
所謂オルタナと言って良いんだろうか。やっぱりブルースの声はメタル向きだなぁと再認識するのでした。
曲自体は、特に耳に残るわけでもないのだが、"BACK FROM THE EDGE"みたいならしさの出た曲もあり、良い出来だとは思いますよ。


BUCK-TICK - COSMOS ★★ (2003-03-16 15:30:00)

この前後のアルバム(SIX/NINE,SEXY STREAM LINER)がダークで実験的なアルバムで、とっつきにくいのですが、その合間の本作はキャッチーな曲揃いで、メロディアスな面のBUCK-TICKを楽しめます。アルバム毎に方向性が変わってくるのが、また楽しみであり、怖くもあるのですが。


BUCK-TICK - Mona Lisa OVERDRIVE ★★ (2003-03-30 21:13:00)

これまた実験作というか問題作。前作「極東I LOVE YOU」と対を成すアルバムだが、今井寿が曲の主導権を握っているからか、BUCK-TICKらしくない曲が入っていて、賛否が分かれそう。(GIRLなんて、まるで吉川晃司…)


BUCK-TICK - Six/Nine - 鼓動 ★★ (2003-03-09 01:33:28)

少しサイバーな感じのバラードです。「ごめんなさい ありがとう」っていう歌詞がインパクトありました。


BUCK-TICK - 極東 I LOVE YOU - 疾風のブレードランナー ★★★ (2003-03-08 19:47:45)

ライブDVDを見て改めて良い曲だなーと思いました。程よい疾走感と、ポップなメロディが気持ちいいです。歌詞のパクリじゃないけど春にピッタリな一曲。


CAIRO - Conflict and Dreams - Corridors ★★ (2003-11-01 15:33:26)

おぉ、ヴォーカルがキャッチーで分かりやすい1曲だ。
でも12分弱もあるんだな…。 そんなにダレないけどね。


CAIRO - Conflict and Dreams - Image ★★★ (2003-10-13 23:37:34)

1分半程の箸休めのピアノ小曲なのだが、いいアクセントになって、耳に残る。


CAIRO - Time of Legends ★★ (2003-10-13 23:33:00)

大作志向の曲で構成された前作は、さすがに冗長に感じられた。その反省かどうかは知らないが、今作はコンパクトにまとめている。
Vo入りの4曲の内、3曲がイントロ無しのVoの歌い出しから始まる。それをどう感じるかは人それぞれだが、ダレずに一気に聴けるので僕は好きだな。
「MAGNA CARTA」3兄弟は、スタジオに籠ってばかりでなくて、大御所バンドの前座でもやれば、もっと注目されると思うんだけどな。(残りはMAGELLANとSHADOWGALLERYのことね)


CARCASS - Choice Cuts ★★ (2004-09-20 21:38:00)

昔、「解体全書」っていう日本のみのベスト盤が出てたから、それで事足りるのだが、ジャケ写がクールなので買ってしまいました。
脳の重病を乗り越えた、ケン・オーウェンのインタビューがブックレットに掲載。
カーカスの再結成には否定的だったが、またドラムが叩けるようになったら、1回切りでもやってほしいな。
あえて3人編成で。ビルの低音デスヴォイスをまた聴いてみたいもんだ。


CARCASS - Heartwork - Heartwork ★★★ (2004-06-06 10:46:18)

もはやデスメタルの枠を飛び越えているでしょう。
普通のメタルでも、ここまで素晴らしい展開を見せてくれる曲ってないですよ。


CARCASS - Heartwork - No Love Lost ★★★ (2004-06-06 10:52:31)

ありゃ? 誰も推薦してないよ? おかしい…。
デスメタルというよりは耽美派メロディックハードな曲。
Gソロがカッコ良すぎます。PVも映像が美しかったです。


CARCASS - Heartwork Ep - Tools of the Trade ★★★ (2004-05-05 20:41:43)

「HEARTWORK」への萌芽が感じ取れる曲。Gソロが泣いてるぜぇ~!


CARCASS - Necroticism - Descanting the Insalubrious ★★ (2003-08-17 00:28:00)

悪趣味なジャケに邦題は「屍体愛好癖」ときたもんだから、聴く奴は変態だが、変態で結構!
懲りまくった曲展開は他のデスメタルにはない、唯一無二のものだと思う。
甘いマスクで低音デスヴォイスを吐き出すビル・スティアって一体…(ホントいい男)。


CARCASS - Necroticism - Descanting the Insalubrious - Incarnated Solvent Abuse ★★★ (2003-03-16 15:17:00)

スンマセン…邦題で書きます。この曲のハイライトはマイケルアモットのギターソロでしょう。次作につながる強烈な泣きはこのアルバムの中でも一際光ってます。で、曲も一番キャッチーですね。口ずさめるくらいに…?


CARCASS - Necroticism - Descanting the Insalubrious - Lavaging Expectorate of Lysergide Composition ★★ (2004-11-07 22:49:59)

アルバムの中で1番醜悪な曲と思います。
ジェフのVoもゲロゲロです。
「やば~い、匂うチンチン」と、空耳アワーで昔紹介されてました。


CARCASS - Swansong ★★ (2003-05-03 10:14:00)

アルバムを出す毎に進化し続けた最終形がこのアルバムということだろう。
「HEART WORK EP」に収録された"THIS IS YOUR LIFE" "ROT`N'ROLL"を聴けば、この兆候を伺えることが出来る。
アモットが抜け、ビルもデスメタルへの興味が失せた。
そしてジェフとケンが解散後に結成したBLACKSTARは、このアルバムをさらに推し進めたロックンロール路線である。
それを考えればこの方向性(勝手にロックンロールデスと呼んでいるが)に疑問は感じないのではないだろうか。
個人的にはザクザクしたリフが気持ちよくて好きなアルバムです。カッコいいもんね!


CARCASS - Swansong - Tomorrow Belongs to Nobody ★★ (2003-04-13 14:18:33)

最終進化型CARCASSを象徴するかの如き曲。
正にROCK'N ROLL DEATH!


CAUGHT IN THE ACT - Heat of Emotion ★★ (2003-04-26 19:55:00)

GUILD OF AGESを含めて、このアルバムが断トツに良いと思います。
ぶ厚いコーラスが曲の魅力を増幅させているのはPRAYING MAITISに通じている気が…。とにかく爽やか。
でもメンバーはこのアルバムが気に入ってないそうな。リスナーとの距離を感じるなぁ…。これ以降あまりパッとした曲って聴いてないし…。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll ★★ (2003-07-13 14:11:00)

とにかく若さ全開! 自分ももうちょっと若かったら、夢中になっていたと思う。(せめてあと5歳は…)