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帆船さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-79

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帆船さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-79



BON JOVI - The Circle ★★ (2010-07-12 23:48:00)

まぁ、なんというか年一回の村祭りみたいなもので、それが年一回ではなくBON JOVI周期というだけであって
またBON JOVIの季節がやってきましたなぁという感じ。内容もいつも通り可もなく不可もなくといったところで
全く問題なし。要は何曲かその時気に留まる曲「SUPERMAN TONIGHTとか」があればそれでいい。長くやるとは
そういうことだ。アルバム発売前にちょっとしたサプライズ「~のアンサーソングみたいな」があれば十分。次もまた。


ASIA - Phoenix ★★ (2009-03-16 01:22:00)

1st、2ndから受けたような色んな意味での衝撃は無いが、やはりオリジナルメンバーの
作品というだけでかなり安心感がある。初期との絶対的な違いは彼らおよび彼らを取り
巻く多くのかかわりが俗に言う商業主義に走っていないところだろう。
もちろんキャッチーな曲はあるが、裏事情の見えるような「いかにも狙い」の楽曲は
見えない。従って全編に渡ってのびのびとした印象で聴いていてとても気持ちがいい。
四半世紀経った現在の彼らが解釈するASIAサウンドはしっかりと地に足の着いたもので
それは黄金期のともすれば単なる産業ロック遺産で片付けられそうだったものを本物
へと導くことにも繋がったと思う。しかし何度聴いてもジョンウェットンの声はいいなぁ。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil ★★ (2008-01-05 01:41:00)

まぁまぁ及第点は与えられる出来とは思うが、飽きるのも早い。
作品に奥行きが足りないんだよね・・・。繰り返し聴きたいとは思わない。
ガンマ・レイの新譜の方が奥行き、聴き応え共にある。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Tales of Rock 'n' Roll: Twenty-Five Years Celebration ★★ (2006-04-23 16:48:00)

歴代ヴォーカリストが勢揃いしたというだけでも話題性十分。特にマイケルとは
修復不可能なほどの人間関係に陥ったグラハムが参加したというのは驚き。
楽曲自体はここ数年の作品同様いまひとつパッとしないが、ヴォーカルが変わると
そこにノスタルジックさも加わりついつい聴き込んでしまう力がある。
でもケリー・キーリングの歌は強力だなぁとつくづく感じた。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage ★★ (2006-01-05 02:17:00)

本作で完全にひとつのスタイル(超詰め込み疾走劇メロメタル)が定着したといえる。
猛烈にヒットすればジャーマンメタルにも似た一大ムーブメントとなって似たような
二番、三番センジュが出てくるかもしれない。そうなればこのバンドが重鎮的存在に
なるんだろう。でも決して夢物語ではないと思う。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2005-11-01 02:47:00)

アンディ加入後ではTHE TIME OF THE OATH以来の興奮。
楽曲と演奏に一切妥協がありませんね。
よくここまでがんばってくれました。
カイ・ハンセン、キスクの幻影を完全に断ち切った現HELLOWEENの傑作です。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor ★★ (2005-09-25 14:39:00)

すごい!まんまブラガ!それもいちばん良かった時代。
あと、ピートシルクの影響で若干アイアンセイヴィアーも入ってる。
全曲合格点をあげられる出来で十分満足だが、「この1曲」が見当たらない。
その辺がブラガとの違いかな。
本作でのバンドの狙いはわかったが、このままそっくりさんを続けるのだろうか。
あまりにも似ていて個性がぼやける。
フロントマンを変えるだけで全然印象は変わると思うが・・。


GAMMA RAY - Majestic ★★ (2005-09-22 08:10:00)

まあ周囲の期待がどの程度だったかはわからないが15周年とかなんとか騒ぐのはレコード会社だけで、結局バンドはマイペースでしたってところだね。
大きなサプライズこそ無いが、MAJESTYのように多少変わった志向の楽曲にも
チャレンジしていて十分楽しめる作品にはなっていると思う。
バンドにとってはこれもひとつの通過点なのだろう。
ただ、次は何かイベントが無いと飽きられる可能性はある。


X JAPAN - BLUE BLOOD ★★ (2005-06-30 03:14:00)

まあ展開、構成共にkeeper期HELLOWEEN(特にpart1)からの影響がかなり大きい作品。
別にそれが悪いこととは思わない。みんなそこから始まるわけだし。また、日本国内への浸透力はXの方が遥かに上回っていたからね。そういった意味でYOSHIKIの目の付けどころと作曲、プロデュース能力は高かった。


SHAMAN - Ritual ★★ (2005-05-30 22:54:00)

これをやるならANGRAを離脱する必要無かったんじゃない?
残されたメンバーがどれだけ苦労したことか・・・


GAMMA RAY - Insanity and Genius ★★ (2005-03-22 02:40:00)

2ndから軌道修正してまさに入魂の1枚と言いたいところだが・・・。
楽曲自体も一曲一曲は優れているのだがアルバムとしてのまとまり感に欠けている。
リズム隊の一新とラルフのモチベーションの低下(judasへVoオーディション参加)といったバンドの状況もその一因となっていたのだろう。


GAMMA RAY - Blast From the Past ★★ (2005-03-22 02:20:00)

さすがに初期のラルフ歌唱の曲はいじってほしくなかったが「Rich&Famous」だけはこっちの方がいい。


GAMMA RAY - Somewhere Out in Space ★★ (2005-03-22 02:17:00)

久々に聴き直してみましたが、やはり全く期待を裏切らない出来。
当時はこのVoさえ無ければと思っていたのも事実ですが今となってはすっかり慣れっこですから・・。全編に渡ってガンマレイサウンドを堪能できますが、④ではブラインドガーディアンも味わえます。ヘニユも若干詰めに甘さがあるものの才能を開花させており今後を期待させる1枚です。


GAMMA RAY - Powerplant ★★ (2005-03-22 01:55:00)

待ってました!に尽きるでしょう。
全く期待を裏切らない楽曲と構成。私は基本的にカイハンセンのVo否定派ですが本作に関してはこれでよし。本作はキスクには合わないだろう。楽曲についてはカイハンセンは当然の如く冴え渡っているが特筆すべきはヘンニュリヒターだろう。ソロの展開にもう一捻りほしいところだがカイの作品に肉迫する程の出来。ハロウィンのヴァイキー並みには貢献している(笑)。


GAMMA RAY - Heading for Tomorrow ★★ (2005-03-12 08:08:00)

KAI HANSEN脱退後のHELLOWEENが目を覆う状況だったこともあり本作への期待ははちきれんばかりに膨れ上がっていました。とかくこういった場合には肩透かしを食らうことが多いのですが、本作についてはその期待を全く裏切らない傑作でした。
Welcome~Lust For Lifeを初めて聴いた時の狂喜、感動を今でも忘れません。


TIMO TOLKKI - Hymn to Life ★★ (2005-03-07 04:37:00)

当時、ディレク・リックスによるジャケットのアートワークの美しさ惹かれ購入した覚えがあります。
まず頭からキスクの美声による渾身のバラードでガッチリと掴まれます。これだけでも買う価値はあったなと納得。但しこの曲を含め本作は全て完全にティモトルキのパーソナルな世界観に溢れています。ティモトルキの人生に同情したり理解しようという気持は全くありませんが、淡々と流れ出る楽曲はなんとも悲しげ。気持が落ち込んでいる時などにおすすめです。


HELLOWEEN - Pumpkin Box ★★ (2005-03-03 06:53:00)

結局、BEST盤の中では本作が一番まとまっている作品と思う。
選曲も特に問題無し。ただちょっと高かったかな。
本作のリリースは最も守護神殿に回帰した作風のTHE TIME OF THE OAUS発売前というのがポイントだろうね。ちょっと振り返ってみようと・・。
まぁアンディは4枚目でちょこっと出てくるだけなので安心して聴けます(笑)。


HELLOWEEN - The Best, The Rest, The Rare ★★ (2005-03-03 06:40:00)

まぁ本作はベストと言うよりもレアの方が本流だろうね。
シングルのB面等に収録した曲を集めて、この曲アルバムに入れても良かったんじゃない?的な反応を期待してのリリースでしょう。ただ、キスクの声は安心感があってやっぱりいい。


HELLOWEEN - High Live ★★ (2005-03-03 06:18:00)

醜い・・。あ~ぁって感じ。
昔の曲は収録しないでほしかった。
アンディはスタジオ版で精一杯です。


HELLOWEEN - Helloween ★★ (2005-03-03 06:12:00)

まさに原点。今のハロウィンと名乗る人達に目の前で聴かせたい。
これをやんなさい!って。


HELLOWEEN - Treasure Chest ★★ (2005-03-03 06:08:00)

オリジナル版があるので迷いましたがとりあえず購入。
この時点でたった2枚で初期からの選曲はあまりにも候補曲が多くて辛い。中途半端で製作意図が掴めない。リミックス曲は×。オリジナルの方が断然良い。
また、全曲リマスターと言ってもSole Surviverのようにオリジナルの方が音質の良い曲もある。
なんだかよくわからない作品。


HELLOWEEN - Walls of Jericho ★★ (2005-03-03 05:56:00)

何といっても当時どこにも無かったこのスタイルを確立して世に知らしめたカイハンセンに敬服。
まだまだ荒削りでプロトタイプ感満載ですが、これがどれだけの影響力を持っていたか計り知れない。本当に凄い人だ・・。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2005-03-03 05:46:00)

まぁ言わずとも知れた名盤です。
本作(Part1も含む)が以降出てくる数々のスピードメタルバンドのバイブルになったのは間違い無い。Part2はヴァイキーの曲が多くフューチャ-されているがカイハンセンの影響で実力以上のものを発揮したように思う。それ程カイハンセンの作り上げたハロウィンサウンドは衝撃的で心に突き刺さるものがあった。まさに数十年に1人の逸材とリアルタイムに時間を共有できることをありがたく思う。


JOHANSSON - Sonic Winter ★★ (2005-03-03 05:05:00)

やっぱりインストの2曲。これに尽きます。
イングヴェイもこの路線で1枚作ればファンも納得だろうが・・。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2005-02-25 04:08:00)

凄いね。
とかくオリジナルメンバー復活アルバムとかいうと肩透かしを食らうことが多いのですが、本作は心配御無用。剛速球のストライク。全てにおいて完全なジューダスプリーストです。
ロブの容姿が「きりたんぽ」になろうと「武藤」になろうと彼こそ真のヘヴィメタルゴッド。
楽曲群全てに歴史の重さを感じる。
一曲一曲噛みしめるように聴けるアルバムって、そうはありません。
ブルースディッキンソンのいないアイアンメイデンなんて・・。同様に
ロブハルフォードのいないジューダスプリーストなんて。・・。
ですわ。


HELLOWEEN - Pink Bubbles Go Ape ★★ (2005-01-29 00:24:00)

確かに2の後の本作は大ショックでした。
カイの脱退。プロデューサの変更。いい材料が見つかりませんでした。
(当時フリスビーにして飛ばしてしまおうと思ったくらい)。
ただ、今聴くとまんざらでもない。結局、当時の期待が相当なレベルだったか或いは以降の作品が本作からさほど進歩していなくて耳が慣れてしまったか・・。


HELLOWEEN - Chameleon ★★ (2005-01-29 00:07:00)

曲はいいけど、これじゃハロウィンじゃないでしょ。
これまで築いてきたサウンドスタイルを捨て切って1から勝負出来る程のバンドとも思えないし・・。
リスク多すぎ。ハロウィンやってよ・・。と言いたくなる作品。
カメレオンだからそのうち元の色に戻るとは思っていたが・・。
とりあえずGiantsで我慢。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Parts 1 & 2 ★★ (2005-01-28 23:54:00)

早くリマスター盤出して!


HELLOWEEN - Better Than Raw ★★ (2005-01-28 23:51:00)

全作品の中でなぜか一番印象の薄い作品。MIDNIGHT SUN等、らしい曲も封入されているが、基本的にヘヴィにはなっているものの前作からの進化が感じられないからだろう。
本作に伴うライブにもとりあえず足を運んだが、悪かったイメージしか残っていない。
帰りにANGRAを全開で聴きながら帰ったことは覚えている。ハロウィンはこの後どうするんだろうと心配になった作品。


HELLOWEEN - Master of the Rings ★★ (2005-01-28 23:41:00)

カメレオンで完全に見切りをつけたファンも多いと思うが、辛抱して待ったかいがあったかな・・。と一筋の光明を見出せた作品。とりあえずプロデューサにKeeperのトミーハンセンを置いたのが復活への第一歩だったのだろう。とにかく音がクリア。以後の作品はなんであんなに音が悪い(妙なミキシング)のか・・・。


IRON MAIDEN - Killers ★★ (2005-01-28 23:27:00)

THE NUMBER・・もいいが、やっぱこれ!
メイデンはブルースディッキンソンが目立ってしまって、とかくポールディアノの存在がかすれ気味ですが本作はポールでなきゃダメだし作品的にも全く色褪せていない。今でもライブで本作からプレーすることがありますが、ついポールはそうは歌わないんだよな・・とか思ってしまう程存在感の強いアルバムです。ブルース期のメイデンもすばらしい。でもこのポール期のメイデンも堂々輝きを放っています。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol ★★ (2005-01-07 02:19:00)

このアルバムは強烈でしたね。曲の気持ちよさとツインリードの美しさがド真ん中に入った感じ。当時ラジオではイリアと成毛滋がDon't tell me・・をとり上げてギターソロを譜面無しで完コピしてたりしましたね・・。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2004-12-22 05:44:00)

音悪いね。ドラム異常に弱いし・・。
但し楽曲はすばらしい。特にHIROSHIMA MON AMOURでのグラハムの絶叫と超高速ギターリフは虜。グラハムのVo入れの際、まともに歌えず相当な切り張りをしたというこぼれ話もありますが出来上がりは完璧。ライブは置いといて・・。
しかしグラハムは優秀なギタリストを手玉にとるのがうまい。イングヴェイ、ヴァイ、インペリテリ


AVANTASIA - The Metal Opera ★★ (2004-12-19 08:23:00)

キスクの参加に尽きる!


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! ★★ (2004-12-19 08:10:00)

久々に気持よく聴けるアルバムですね(ほんとSeventh Sign以来)。
個人的にレインボー在籍時からドゥギーホワイトのヴォーカルは好きだったので、若干故障明けで苦しい部分もありますが、まぁ満足です。楽曲もあまり深く考えずにvalhallaなど定番曲が安定して楽しめます。どうもイングヴェイはリッチーのお下がりVoがお好きなようで、、。


VAN HALEN - 1984 ★★ (2004-12-08 20:59:00)

バンヘイレンといえばこれしかない!
今思えばプリティーウーマンは1984が凄いものになるプロローグだったな・・。
驚異的なセールスで世の中にバンドを大ブレイクさせたアルバム。
デビッドといいエディといい、カッコ良すぎ。エンターティナーとしての才能も存分に発揮。
この凄さはサミーとでは絶対に出せん!
このメンバーでこれ以上のものは望まないが、個人的にサミーヘイガーの声はいまだにバンヘイレンには合っていないと思う。だから5150は好きになれない。


HELLOWEEN - The Time of the Oath ★★ (2004-11-28 06:12:00)

「あの頃に回帰した~い」とトミーハンセンに懇願している姿が目に浮かびますが、まぁ成功と言えると思います。俗に言うみなさんが思っているハロウィンらしさが封入されていて捨て曲も少なくアンディ参加以降の傑作ですね。ただそれはkeeperに近いというだけで特筆する程の新しさはありません。復活?って感じ・・。


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy ★★ (2004-11-28 06:00:00)

悪くはないね。
ただ、特別なサプライズも無い。
しいて言うなら、アンディデリスはもう結構ですって感じ?


HELLOWEEN - The Dark Ride ★★ (2004-11-28 05:52:00)

ローランドグラポウ。どちらかといえばイングヴェイ、マイケルシェンカータイプのギタリストであり俗に言う初期ハロウィンで確立したジャーマン系の部類ではなかったために以前のアルバムでは異彩を放った作品が多く賛否両論でしたが本作ではとうとうそれらをうまく融合させて見事にハロウィンにマッチした作品を作り上げた。凄いなぁ。今後が楽しみ。と思ったのもつかの間。辞めてしまうとは・・。理由はともあれ非常に残念。⑫は見事!集大成です。
ハロウィンはまたヴァイキー中心の保守的なサウンドに戻っていくんだな・・・。好きだから別に悪くはないが。


SCORPIONS - Love at First Sting ★★ (2004-11-26 14:51:00)

これは全米でもかなり売れた!本作で一気にメジャーになった。
MTVの恩恵もあり、こういう音楽がヒットチャートを賑わせた嘘のような時代。
いい時代でしたね。Rock You Like A Hurricane、Big city nightsが猛烈ヒット。
Still loving youにめちゃくちゃハマリまくったのを思い出します。


HEATHEN - Breaking the Silence ★★ (2004-11-26 08:44:00)

当時、アメリカにもこんなバンドがいるんだねぇ。と感心した覚えがあります。
音は悪いわ、ヴォーカルはへたくそだわ・・文句言ったらキリが無いが、当時まだハロウィン的なサウンドが横行していなかったことを考えればバンドの狙いどころはストライク。
うまく進化していれば大化けしたはずなんだけどね・・。生まれた国がまずかったな。
6曲目のタイトル曲なんかはズバ抜けてすばらしいだけに惜しい。


DEF LEPPARD - Euphoria ★★ (2004-11-19 22:54:00)

結局ここに戻ったのね・・。と感じずにはいられない1枚。
スティーブは居ないが楽曲はかつての雰囲気を見事にかもしだしている。
Paper Sun等聴いて一安心したのは確かだが、これからどうするんだろうと
心配したのも事実。


WHITESNAKE - 1987 Versions ★★ (2004-11-19 22:21:00)

You're Gonna Break My Heart Againをサーペンスアルバスに入れてほしかった。
曲調といいとてもマッチしているから。


WHITESNAKE - Starkers in Tokyo ★★ (2004-11-19 22:15:00)

デヴィカバの狙いはデフレパードの「SLANG限定盤」に添付されたアコースティック・ライブ・イン・シンガポールだったそうです。しかし正直日本ではあの雰囲気は出せなかった印象。
デフレパードの方は合唱あり奇声ありの一体感溢れるライブだったが、本作は一曲一曲を真剣に聴き入ってしまう日本人の国民性がもろに出て緊張感を与えてしまった。
しかし、私自身これはこれですばらしいと思う。Soldier Of Fortuneに歴史の深さを実感します。


DEEP PURPLE - Made in Japan ★★ (2004-11-18 05:10:00)

本作は既に持っていましたが、上記の誰かさん同様他の演奏が気になり3枚組の完全版の発売と同時に購入(今や宝物)。
しかし全て聴いてみて、改めて世に出たMade In Japanがベストテイクということを実感しました。奇跡の録音技術と歴史に残る名演。しかしこの時バンド自体は崩壊寸前だったんですよね。


JOHN NORUM - Total Control ★★ (2004-11-18 04:45:00)


同上。
よっぽどキーボードが嫌だったんだねぇ・・


TOTO - Isolation ★★ (2004-11-18 04:40:00)

TOTOのアルバムの中では一番よく聴くアルバムです。
確かに偉大なアルバムの次だったのでこの激変には驚きましたが、実は拍手喝采でした。
ここでRosanna、Africaの拡大再生を行っていれば商業的には全く問題無かったところと思いますが、そこはさすがプロ集団!同じ場所には留まらず全く異なる方向性を示してきた。もしかしたら「自分達は何でもできるんだ」ということを誇示したかったのかも。
それでもTOTOとわかるところがすごい。
本作はメンバーに無視されていませんよ。何曲かは今でもライブで演っているもの。


GARY MOORE - Wild Frontier ★★ (2004-11-16 03:51:00)

いいアルバムです。意欲作とはこういうもの。
「THE LONER」ギターの音が最高です。PVも良かったなぁ。
そういえば本田美奈子が歌った曲もあったなぁ。


JOURNEY - Raised on Radio ★★ (2004-11-16 03:41:00)

ESCAPE、FRONTIERSと比べてしまうとアルバムとしてのまとまり感は欠けている(当時のバンドの状況がわかる)が、1曲、1曲の完成度は断然こちらが高くどれをシングルにしても良い程のクォリティ。ラストでのスティーブペリーの叫びはまさにJOUNEYの終焉を感じさせる。


JOURNEY - Frontiers ★★ (2004-11-16 03:32:00)

「Faithfully」 詩といい、曲といいこれに尽きる。
雪の中を走るバスのPVが目に浮かぶ・・。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith ★★ (2004-11-14 02:50:00)

超名盤!
PAIN KILLERも凄いけど、やっぱりこれですわ。
本作「FREE WHEEL・・、LOVE・・等」のライブPVは必見。思わず笑ってしまう程視覚効果抜群です。


CHROMING ROSE - Garden of Eden ★★ (2004-11-14 02:11:00)

まぁなんつっても1stからプロデューサにkeeper1,2やったトミーハンセンを起用する力の入れよう。そりゃ似てくるわな。典型的GERMANだし。本作に関しても、まさに狙い通り!
特に捨て曲も無くいい線ついているが、どうにもハロウィン。これといった特有の味が無いため、バンドとしての印象が薄くなってしまった。
この後プロデューサも変わってフェードアウト。


BLUE MURDER - Blue Murder ★★ (2004-11-12 07:20:00)

まさにSERPENS・・は俺が作ったも同然だ! と言わんばかりの楽曲群と音で
改めてその凄い才能に脱帽。
おまけにWSはSLIP・・で全く違う音になってしまったし(そりゃスティーブバイバイだもの)こりゃもうBLUEMURDERに行くしかねぇべ。ってなるのが狙いだった?
しかし、セールス的には結構善戦はしたもののSERPENS・・には足元にも及ばず正直この後は尻すぼみ。コマーシャルも含めフロントマンとしての資質に欠けていたのが原因だろうと思います。
このずば抜けた才能は1バンドのギタリストとして一歩下がった方が輝く。


E.L.O. - Discovery ★★ (2004-11-12 06:49:00)

大ヒットアルバムですね。ジェフリン様様です!
ELOの良さが凝縮されています。
70年代最も数多くのシングルヒット曲を飛ばしギネスにも載りましたが、そのダメ押しとなったアルバムです。初期から完全にBEATLESを意識した楽曲と味付けに私自身メロメロでしたが、上記に書かれている通りその加工された音というところがコテコテのBEATLESファンにはどうしても受け入れられなかったようです。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World ★★ (2004-11-10 20:07:00)

確かにこの3rdと4thは最強ですね。
間違いなくBGの一番良かった時代。
以後はあまりにも仰々しくて・・。
やっぱりこのバンド色濃い時代が一番!


BLIND GUARDIAN - Somewhere Far Beyond ★★ (2004-11-10 20:01:00)

私もこれが最初でした。カイハンセン参加と知って即購入。
Jouney through・・、The Quest For ・・等名曲揃い。
とにかくこのスピード感と曲展開、ツインギターリフの虜になり本アルバムに伴う来日チケットを早速ゲット!おぉ!前から19番目!なかなかいいぞ。と、某神奈川のホールへ足を運んでびっくり。
私の後ろは誰もいません!そう、今では考えられませんがホールの1/3も埋まっていませんでした。もちろん2階席など怖いほど真っ暗。しかしコンサートはそんなことおかまいなしに全開! 今でも3本指に入る程忘れられないすばらしいライブでした。
そのツアー最後の東京公演が名盤TOKYO TALESになりましたね。


DEF LEPPARD - Slang ★★ (2004-11-07 05:56:00)

理解しようとしないだけ。
デフレパードについてはもう少しヒステリアの夢を見たかったんです。
ソングライティングの要スティーブクラークがこんなに早く亡くなってしまうなんて・・。
確かに進化するバンドにとってリスクは伴うが新しいアプローチは必要不可欠と思います。
が、結局ユーフォーリアで戻してきた。


JOURNEY - Arrival ★★ (2004-11-07 05:24:00)

とても良いアルバムです。ニール、ジョナサン節炸裂で誰が聴いてもジャーニーそのものの
サウンドに仕上がっています。
でも、正直に言うと新生ジャーニーの失敗はスティーブオージェリ-の起用と思います。
それは、あまりにもスティーブペリーに似ているから・・。
ジャーニーにとってスティーブペリーの存在は非常に大きくあらゆる意味でバンドの顔だった。そのポッカリ空いたあまりにも大きな穴に単純にそっくりさんを起用してしまったことで少なからず誰もがスティーブオージェリーにあらゆる点でスティーブペリーを求めてしまう。ところがそれは土台無理な話で、スティーブペリーには絶対になれないのである。
例を挙げれば「GRAYを観に行ったらVocalがコロッケだった。声はよく似てたよ~。」
今は良くてもこの先結局声そっくりさんオージェリーが足を引っ張ることになる気がします。そんなバンドに私には未来が見えません。
この起用にはどうしても中途半端な印象を拭えません。


JOURNEY - Trial by Fire ★★ (2004-11-07 04:43:00)

Solo-Album以降Steveの動向は気になっていたのでこの復活には心底歓喜しました。
しかしアルバムを聴いて落胆。楽曲はまぎれもなくJourneyそのもので復活への意気込みは十分感じられるものの、正直Steveの声に張りがなくそれが結局最後まで引きずってしまいました。Steveの力強くClearなVoice=Jouneyの顔だっただけにこれは致命的では・・
と思った矢先の脱退。
もう2,3年早く実現できれば印象もかなり違ったものになったと思うが、運命なんてこんなもの。みんな歳をとりすぎてしまったよ(特にVocalは辛い)・・。


JON LORD - Before I Forget ★★ (2004-11-02 01:59:00)

世間は広い。この書込みを見て改めて感じています。
私もリアルタイムで本作を購入しました。
へぇ~、B誌にもとりあげられていたんですね。
購入時はTender Babesでのコージーの強烈なドラミングに圧倒されて友人とそればかり聴いていたことを思い出します。
その他Bach Onto This、タイトル曲等々ジョンのオルガン好きにはたまらない程聴きどころ満載の名盤です。


ASIA - Asia ★★ (2004-11-02 01:37:00)

このメンバーでこのサウンド?と当時耳を疑ったことを思い出します。
時代はまさにMTV全盛間近。この眼で見るまでは・・とPVにかじりついていました。
そこにはYESでもKING CRIMSONでもEL&Pでも無いASIAがASIAたるサウンドで君臨していました。凄い人達だよ・・。全世界生中継ライブさえうまくいっていれば今頃は間違いなく神として語られていたはず・・。それくらい衝撃的な作品でした。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2004-11-01 06:38:00)

確かにカイさんの曲が多くて個人的にはⅠの方が好きです。
Ⅱも含めてヴァイキーの曲も良いのですがカイさんに比べて曲の展開が一偏等な印象があります。カイさん曲の場合、一曲の中に「アメとムチ」があるので聴き手は虜になってしまいます(笑)。あと、やっぱり当時のトミーハンセンの力量にも拍手。ここからヒットメーカーになって
ひっぱりだこでしたね。


RAINBOW - On Stage ★★ (2004-11-01 06:17:00)

私も名盤だと思います。
何年、何十年経とうともこんなに聴きごたえのあるライブアルバムは、そうは無いですね。
残った問題は切った貼ったが激しいところだけだったので、正規な順番にして
足らない曲を別ソースから持ち寄り(例えばStargatherやCozy-solo云々)極力
違和感の無いように自分で逆切った貼ったで作成してみましたが、いかんせん長すぎ!
色んな意味でオリジナル程度が一番良いですわ。


RAINBOW - Straight Between the Eyes ★★ (2004-11-01 06:03:00)

Difficult・・ALBUMでそれまでのファンはかなり失ったが、Pop色の強さと多彩な楽曲群で新しいファンを魅了したRainbow。本作については、あまりにも期待が大きかったせいか凡作と感じた人も多いと思います。しかし冷静に見れば騒いでるのは周りだけ。
そんなことはおかまいなしで結局リッチーはマイペースでしたね。こんなもんですよ。
ALBUMの中に2,3曲自分のお気に入りがあればそりゃもう立派な傑作でしょ。
ただ、Eyes of・・だけは期待していただけに一連の「Eyesシリーズ」の中では曲の展開が乏しくもの足らないと私は感じた。


VOW WOW - III ★★ (2004-10-27 06:14:00)

みなさん言われていますが、Ⅲは本当にこれまでの日本のハードロックアルバムにおける最高傑作!当時のメンバー全員の勢いと「良いものを創るぞ!」という気迫がヒシヒシと伝わってきます。コマーシャルさえ万全であったらもっともっと怪物になっていたはずです。
なんたって81年にこのクォリティですよ!聴き始めたら必ず最後まで聴き、聴き終わると同時に至福の溜息。こんなアルバムそうは無いです。
正直Vは欲が出て洗練されすぎてしまった感があります。
Ⅲは曲構成がすばらしく本当に捨て曲はありません。これを聴いたことのないハードロックファンのあなた。なにがなんでも入手して下さい!


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2004-10-25 06:28:00)

みなさんエラく熱いですねぇ。名盤たる由縁なんですかね。
物事にはタイミングというのが肝心です。ブラックサバスがこの時期にバンドの顔といっても過言ではないオジーの後任としてまさにあらゆる意味でピークに達していたレインボー脱退直後のロニーを起用し、ロニーもその期待に応えたぐいまれな音楽センスを存分に引き出しそれにトニーもみごとに同調した結果として出来上がった奇跡のような作品なんですね。結果としてバンドの品位を落とす事無く逆にレインボー世代のファンすら取り込むことに成功し、ブラックサバスをもう1ランクメジャーな方向へ引き上げることに成功しましたね。
まさにパーフェクトなタイミングでした。
90年代初頭に再度夢を見ようとしてロニーを呼び戻しましたがあっけなく失敗。
そう。物事にはタイミングが肝心なんです。


WHITESNAKE - Slide It In ★★ (2004-10-23 06:29:00)

同じような意見の方がいて本当にうれしいです。
確かに「サーペンスアルバス」も強烈ですが、私にとっては本作が一番です。
本作前にデビッドがポリープの手術をして、高音がエラく出るようになったんですよね。
アルバムはこれまでのWhitesnakeの集大成 アメリカへの探りを含んだ楽曲へのアプローチが
感じられます。メンバーもウソみたいなデビカバ、コージー、ジョンロード。凄すぎ。
中でも「Love Ain't No Stranger」後にも先にも私にとってこれを越える曲は
ありません。


GAMMA RAY - Land of the Free ★★ (2004-10-23 06:01:00)

間違いなくGAMMARAYの傑作です。
但し、私は楽曲をトータルで評価する。
そうするとやはりカイハンセンのヴォーカルがマイナス点となる(私には)。
ヴォーカルもひとつの楽器としてそこに考えうる最高(自分の妥協点)を求めると
その他の要素は満点な出来だけに、目の前にいたキスクが全曲唄っていたら
どんなに良かっただろうと感じてしまったのは確か。
それ程私にとってkeeperの完成度はトータルで満点だった。


TONY MACALPINE - Evolution ★★ (2004-10-23 05:36:00)

通算6作目のアルバム。
何といってもポイントはF1中継の予選ポジション紹介時のBGMに使われた
疾走曲Oversea Evolution 圧巻!事故りそうです。
テクニック先行で楽曲の弱さを指摘する声も多い彼ですが
ならではの味がたまりません。本作も期待通り。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy ★★ (2004-10-23 04:39:00)

2nd,3rdの名盤に比べ楽曲に深みが足りない等色々と意見も多い本作ですが
実はこのアルバムが一番好きだったりする。
言い換えればここがバンドの全盛期だったのだと思います。キャッチーな曲から力作Red Sky、
テーマ曲Captain Nemo(笑)まで聴きどころ満載。
出戻りゲイリーのVoは賛否両論ですが、誰かさんの言った通りMSGの声はゲイリーです。
ライブでテッドマッケンナ、クリスグレンも見ましたが文句無し。適材適所。
MIXは×。断然オリジナルです。とにかく全編に渡って気持ちよく聴けます。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack ★★ (2004-10-23 04:18:00)

奇跡の名盤!
MSGにグラハム加入のニュースを知った時、Armed And Readyを歌うグラハムがどうしても
想像できませんでしたが、心配御無用でしたね(笑)。
発売前はUlcer(インスト)ばかりがラジオで流れ、やきもきしていたのを思い出します。
そのくらいマイケルのギターとグラハムの組み合わせが想像の域を超えていたのです。
いざその出来上がりは、凄まじい楽曲とみごとに合致したヴォーカル。まさに奇跡!
スタジオではうまいグラハム(笑)が炸裂していて大満足な作品。
とにかくハマる曲が多いです。
Broken Promisesが一番好きです。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG ★★ (2004-10-23 03:44:00)

このアルバムでのコージーはかなり制約されて叩いていたらしいが、このくらいが
丁度いい(笑)。楽曲も充実していて一番脂の乗った時期でしたね。早すぎ(笑)。
とはいってもUFOでの実績もあるわけだし。
ライブでもやはり本作からのプレイが多いですね。Ready To Rockで掴み、Attack Of The
Mad Axemanで陶酔、そしてLooking for Loveで締め。
全く問題ありません。


IRON MAIDEN - Dance of Death ★★ (2004-10-23 03:25:00)

正直購入時「ダメだこりゃ」と思って殆ど聴きませんでしたがコンサートに行って一変!
コンサートでの本作のパフォーマンスに完全KO!されました。凄すぎる・・。
大してよくも聴かず落胤押してた自分が恥ずかしくなりました。
聴く度にあの興奮がよみがえる・・。Dance of Death、Paschendale・・・
すみません。名盤です。


BON JOVI - Bon Jovi ★★ (2004-10-23 03:03:00)

BON JOVIが日本でブレイクしたきっかけになったのはRunawayだけではなく何を隠そう
She Don't Know Meの貢献が大だったんですよね。この曲が持つキャッチーなメロディラインが
日本人にはストライクだったんです。まさに今のBONJOVIはこの曲から始まったといっても
過言ではないのに当のBONJOVI本人はこの曲が大嫌い。というのもこの曲は当初
BONJOVI側が作成したアルバムのラインナップには無く、アルバムの販売戦略上もう1曲キャッチーな
曲を入れたかったレコード会社から強制的にやらされた他人の曲なのです。
皮肉なことにその曲が支持されて本人は困惑。
BONJOVIも事実は事実として捉えBEST盤等にも入れるべきだと思うのに絶対に入れない。
ライブでも2~3回程度しかやったことない。それも「仕方なく」といった感じ。
非常に残念です。
まあその後そんなことは忘れてしまうほど数々の名曲を生み出してくれたので
良しとしましょう。
このアルバムで他にはBreak outがいいですね。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands II: The Dark Secret ★★ (2004-10-22 07:21:00)

今でも忘れない1stの衝撃。そして圧巻の2nd。Hard路線の3rdで喝采。
完結の4thではライブにまで足を運んだ。
さぁ新作!はてさてどうなるんだろう?と期待を膨らませて購入。
・・・絶句。
結局私には旧作の拡大再生産盤としか感じられません。
確かに個々の作り込みレベルは比較にならない程の相当なものですが・・・
正直飽きました。
これを聴くと彼らに新たな衝撃を求める事自体無駄な気がします。
残念。。切腹。


EUROPE - Start From the Dark ★★ (2004-10-07 02:50:00)

再結成の一報に驚き、9月に新譜が出ると聞いた時「おお凄い!絶対買う」と勢い
で思いつつ、ふと考える・・。20年を経た新生EUROPEに何を期待しているか。メロディックスピードメタル?いやいや、んな無茶な。かといってファイナルカウントダウン?いやいやそれではあまりにも彼らが不憫。じゃぁいったい何を??結局答えが出ぬまま購入。
ははぁーこんな感じね。ふぅ~ん。と思ったきりでした。彼らにとっては新しい作風といえるのでしょうがそこに私の心を射抜く楽曲は無く、結局ジョーイとジョンの20年間で積み上げたエゴイズム的な匂いだけがプンプンと漂ってくる作品でした。
来日コンサートには行きますが、気持ちはナイトレンジャーと同じ。懐メロ大会に徹することにします。


RAINBOW - Stranger in Us All ★★ (2004-05-08 17:35:00)

BENT OUT~ですっかりポップに浸かりきっていたので、当時このアルバムが出た時
また同一路線かな・・と思ったらちょっと違う。アルバム全体としてはジョー在籍時というよりも
中期(グラハム在籍時)頃のサウンドに近い気がする。リッチープロデュースのせいか・・。
うまく言えないがジョー時代は、より女性的なやわらかい雰囲気があったが、このアルバムは
男のアルバムという感じ。ドゥギーのボーカルもそうさせている一因。ライブも初期こそバランスに難あり
だったが個々の素材が良いので慣れた頃は素晴らしかった。
ドゥギーとグレッグのハモリBURRNをもう一度聴きたい。もう一枚くらい出してもよかったんじゃ
ないかなぁ・・。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm ★★ (2004-04-24 23:49:00)

ド速い!
三味線ギター ツインリード!たまりませんね。
アジアンテイスト溢れてるから日本人受けするわな・・。


HEAVENLY - Dust to Dust ★★ (2004-03-15 02:27:00)

ド進化!大化けだわ。
アルバム毎に良くなってる。危なっかしいところが無くなってちょっと
残念だったりするけど、こりゃええで~。
演奏もVoもキチッとした。
どこかで聴いたフレーズは健在ってとこが、辛うじてバンドの味として
残ってる。