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泡沫さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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泡沫さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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INU - メシ喰うな! - つるつるの壷 ★★★ (2005-02-15 20:43:00)

名盤「メシ喰うな!」の中でも最もポップで聞きやすい曲かも。
「つるつるの壺!」


INU - メシ喰うな! - ダムダム弾 ★★ (2005-02-13 21:34:44)

後ろでダムダムダンダムダムダンダムダムダン・・・
ずっと聴いてるとトリップしそう。


INU - メシ喰うな! - フェイド・アウト ★★ (2005-02-15 20:41:43)

リフがキャッチーで覚えやすい。
なるほど、天才ギタリストといわれるだけある。


IRON MAIDEN - Killers ★★ (2005-07-22 21:12:00)

これもまた隙の無い名盤。1stと比べてだいぶサウンド的に進化しているのもわかる。
が、僕には少々ジミに感じる。手が伸びる回数が多いのは1st。一度聴いてすぐ「これいい」って思う曲が多いのも1st。そう考えると1stって音は悪いけど凄く曲がキャッチーだったんだな~て思う。
1stより進化した、全体的なまとまりもいい快作。HMを聴いている人はみんな持っていると思うが、必聴、必携盤のひとつ。


JANIS JOPLIN - Cheap Thrills ★★ (2005-02-08 20:53:00)

JANIS JOPLINの最高傑作であり、マスターピースであるのは間違いなく「PEARL」。
が、この伝説的ライヴ盤のこれもまたすごい。
全曲迫力あるロックだが、②のファズが利きすぎバリバリになったギターとワイルドを通り越しエグいくらいのヴォーカルはすでにハードロックの勲章を授けてもよいくらいだし、③のブルージーな泣きは今の時代にはきわめて新鮮。⑤のストレートなブルースもいいし、最後の⑦は圧巻!
正式には「ビッグブラザー&ホールディングカンパニー」の作品だが、すでに彼女のデビュー作と言うことになっている。今はもっと良いライヴが発掘されているそうだが、聞く価値は十分ある。「PEARL」を聴いたら是非!
確か全米NO.1作だったはず。
HAPPY SUNDAY.


JANIS JOPLIN - Cheap Thrills - Summertime ★★★ (2005-02-16 11:54:14)

悲しい。


JANIS JOPLIN - Pearl - Move Over ★★★ (2005-02-03 21:16:59)

女性によるロック最高傑作のひとつ。
ブルースを通過した彼女の歌唱は鬼気迫るほど。


JOAN JETT (& THE BLACKHEARTS) - I Love Rock 'n' Roll - I Love Rock 'n' Roll ★★★ (2005-06-03 20:47:16)

あ~いら~ぶろ~くんろ~る!
このフレーズがすべてを物語っている気がする。
この人の曲はこれしか知りませんが、ロックンロールに対する愛情を感じます。この曲のヒットでアメリカに女性ロックンローラーが解放されたとか?
P.S これHR/HMで十分通用すると思うのだが。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - American Fool ★★ (2005-05-21 21:07:00)

82年の大ヒット作。
乾いた「まさにアメリカンロック」な音の好盤。
大ヒット①②に、ポップな③、⑥しみじみとした⑨まで、捨て曲なしのロックンロールアルバム。
ブルース・スプリングスティーンと比較されたらしいが、こっちの方が僕は好きだ。
あとは、全部で40分くらい収録してくれれば完璧だったと思うが。


JOURNEY - Frontiers - Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2005-01-09 21:50:17)

シンセの音色は少々古い気はするが、イントロからざくざく切り込むギターリフは迫力あるし、スティーヴ・ペリーのハイトーンで歌う美しいメロディも文句なし。
このシンセの感じはおそらく80年代前半のアルフィーあたりにも影響しているのでは?


JUDAS PRIEST - British Steel - Breaking the Law ★★ (2005-01-24 21:09:52)

やはり古いせいかイモくさい音だが、リフはやっぱりカッコいい。シンプルなリフと言うのはいつの時代もやはりいいものだ。
ビデオクリップは・・・あんたがた何やってるのさ?
警備員があほ(笑)。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2005-12-17 20:42:00)

向かうところ敵無し、以上。
内容については語りつくされているので省略。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Painkiller ★★★ (2005-01-24 21:05:31)

キレた鋼鉄のギターと怖い位の鋼鉄のシャウトが冴え渡る。
一言で言うなら
「ごちゃごちゃ言う奴はこれ聴いて目ぇ覚ませ。」
と言った感じ。


JUDY AND MARY ★★ (2005-01-31 21:25:00)

YUKI嬢の新曲、デジタルなシンセポップでなかなかいいんだけど、PVのショッカー戦闘員風ダンサーに笑ってしまった。歌番組ではバンドが宇宙服みたいなコスプレ、おもろいなぁ。


JUDY AND MARY ★★ (2005-02-04 21:25:00)

解散してしまった以上、元ヴォーカリストに注目してしまうのは仕方ないですよ。
恩田さんは少し前、元LUNA SEAの真矢氏らと大黒摩季さんのカヴァーバンドにいました。オリジナルのバンドでも組んでもっと派手に活動してほしいのですが。


JUDY AND MARY ★★ (2005-03-18 21:10:00)

びっくり・・・


JUDY AND MARY ★★ (2005-05-19 20:53:00)

数多く登場した女の子ヴォーカルのバンドを聴くたびJAMって偉大だったんだなぁって実感する今日この頃(と言ってもその前にはレベッカがいたわけですが)。
YUKIさんの「長い夢」が、彼女なりの「Tears In Heaven」であることにようやく気づいてみたり。アップテンポなのが逆に・・・。
話し変わって、皆さん、この板はJAMの板であり、YUKIさん板ではないのを忘れていらっしゃいませんか?ほとんどチャット状態。
ここまで書き込みが増えた以上、YUKIさん板を新設してもいいかもしれませんね。どれだけ書き込みが増えるかは未知数ですが。


JUDY AND MARY ★★ (2005-06-18 21:05:00)

>ykさん
TAKUYA情報も・・・
彼らしい・・・。
>しゅんぺ~さん
恩ちゃん情報
裏方(コンポーザーやプロデューサー)でもいいからもっと活躍してほしいですね。出来れば彼の胸キュンポップメロディを聞きたい。(JAMはリアルタイムではあまり見れなかったので)。
>個人的にタッチの実写化はやめてほしいです。
これについてはコメントできませんね。タッチは僕が生まれたころに流行っていた(そう)なので。うちにはマンガはいっぱいあるんですが。
長澤まさみさんもそれくらいの年齢だなぁ。


JUDY AND MARY ★★ (2005-06-23 21:19:00)

>しゅんぺ~さん
そうですね。一応10代です。もっとも、そんな「若さ」みたいなものはほとんどありませんが(笑)。
そのうちタッチも掘り出して読んで見ましょう。野球も好きなので。
HNはそれほど気にはしていないので、間違えても大丈夫です。あまり気にしないでください。


JUDY AND MARY - Be Ambitious - Blue Tears ★★★ (2004-12-19 22:20:40)

言ってみれば胸キュンソング(笑)。
メジャーデビューアルバムにも入っているけど、こちらのインディーズアルバムのバージョンのほうがシンプルなアレンジで好きです。ギターソロもいい感じ。名曲です。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ ★★ (2005-03-08 21:21:00)

テンションがすごい。
1stのほうが全体的に完璧に締っている気はするが、リフはこっちのほうがノれて、充実している気がする。
曲のスケール感もでかい。
「WHOLE LOTTA LOVE」「HEARTBREAKER」のリフでイける。
ロックの中でも別格。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Communication Breakdown ★★ (2005-01-25 21:22:47)

じゃきじゃきいっているテレキャスの音がいいが、あまりへヴィだとかハードだとかは思わないナンバー。まぁ、後の世にはもっと重い曲がいくらでもあるから。しかしこのリフは格好いい。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Trampled Under Foot ★★ (2005-01-27 21:24:48)

比較的ファンキーなリフだが、陽気な雰囲気はなく、適度に暗く、アヤしい空気があるところがいい。
B'zがみごとにパクっているが、あちらさんを先に聞いてしまったせいか、なんか憎めない。今となってはこっちのほうが良く聞こえる(B'zはまだ初期だったからか?)。


LOU REED - New York - There Is No Time ★★ (2005-03-05 20:56:18)

そのまんま一発ロックンロール。
結構ポップ。
聴きやすい。


LUNA SEA ★★ (2005-03-04 21:25:00)

河村氏は今何処で何をやっている?


LUNA SEA - LUNA SEA - FATE ★★★ (2005-03-08 21:30:37)

短すぎる!
こんなにカッコいいのに!


LUNA SEA - LUNACY ★★ (2005-03-09 21:24:00)

捨て曲なんてひとつもないのだが、ポップな①、気だるくも美しい③、⑤、トビまくり疾走⑩・・・。すべての曲が非常に高いレベルで作られている。どっかで書いてあったが、これを作ってしまったらもう後はマニアックな方向に進むしかなかったのだろう。それだけ完成度が高い。ヴォーカルはまぁ、甘ったるいが。
これでRYUICHIの声が・・・いや、それはもう言うまい。
何かLUNA SEAが凄いところへいっちゃったアルバム。


LUNA SEA - LUNACY - TONIGHT ★★★ (2005-02-21 20:53:59)

もう最後の疾走ナンバー。結構ポップ。
勢い一発、何も言わずノっちゃってください。


LUNA SEA - MOTHER - AURORA ★★★ (2005-02-21 20:56:38)

妙な明るさがポップな名曲。このメロディはツボにくるな~。
「MOTHER」は本当にいい曲だらけの名盤だわ。


LUNA SEA - MOTHER - IN FUTURE ★★★ (2005-02-21 20:51:44)

ダークに疾走しまくるスピードナンバー。
歌詞カードには、漢字、アルファベット、カタカナだけ。


LUNA SEA - MOTHER - TRUE BLUE ★★★ (2005-02-21 21:00:36)

イントロのフレーズはFF6のボス戦バトルの音楽を思い出させる。
そんなことはおいといて、音自体は薄い気はするが、無駄のないシンプルなアレンジで好きだ。キャッチーで結構聞きやすいところも○。


LUNA SEA - SINGLES ★★ (2005-03-14 21:17:00)

LUNA SEAはとりあえずアルバムを聴いておけばいい。アルバムそのものが名作ばかりなので、ベスト盤はこのバンドの場合あまり意味はない。
ただ、このバンドはシングルのカップリング曲の出来が異常に良かったりするので、それを聴くためにはかなり重宝する。もう8センチシングルってほとんど売ってないから。
というわけで、中古でも良く売っているから、そのために買う価値は十分にある。


MARTY FRIEDMAN ★★ (2006-01-05 21:05:00)

録れていたのを見てみた。
うーむ、当然鈴木亜美をクローズアップしてるから見えづらかった。
言われてみなければちょっとそれとは気づかないかな。
本当にさりげなーくと言った感じでしたね。


METALLICA - Master of Puppets - Battery ★★ (2005-12-25 21:08:18)

メタルらしいメタルだなぁというのが一つ。
バッテリッ!


METALLICA - Metallica ★★ (2004-12-22 21:46:00)

重い、遅い、ヴルーヴィー!
私は初期メタリカは知らない。だからこのアルバムを聴いても、「こういうものなんだ」というのが本音。本来は初期を聴くべきなんでしょうが・・・。
遅いからといってゆるくない。ザカザカザカザカリフが鳴り響く。このリフの雨は病み付きになる。
完成度の高さは凄いし、格好良いけど、難を言えばちょっと重過ぎるかも。でもこれが軽くなるとこのアルバムのある意味がなくなるか。


MR. BIG - Big, Bigger, Biggest! The Best of Mr. Big! ★★ (2004-12-22 21:25:00)

そりゃあHR-HMファンにとって見ればハードなナンバーをもっと、でしょうが、ベスト盤というのはHR-HMファンでない人も聴くわけで・・・(特にこのバンドの場合)。
コレはコレでベスト盤としては妥当だと思います。
個人的にははずれなし。


MR. BIG - Lean Into It ★★ (2004-12-22 21:29:00)

キャッチーなメロディとハードロックを完全に融合。
さらにみんな凄腕とくれば・・・。文句はありません。


MR.CHILDREN ★★ (2005-01-13 21:26:00)

ミスチルを登録する人がいるとは。
90年代を代表するバンドだけど、レスがつくのかな?


MR.CHILDREN - Atomic Heart ★★ (2005-02-05 21:17:00)

売り上げ343万枚!。現在彼らのアルバムの中では最大の売り上げにして日本の歴代アルバム売り上げ11位。ロックバンドのオリジナルアルバムとしては売り上げ1位。数字の上ではものすごいアルバム。参考までに。
「INNOCENT WORLD」「CROSS ROAD」の2枚のミリオンヒットシングルを軸にして、「Dance Dance Dance」「雨のち晴れ」「Over」など、良い曲が多い。SEの使い方は・・・よくわからないが。ポップな曲とデジタル技術を使った先鋭的な曲が混ざっている。
完成度という点では「深海」などに譲るが、これもなかなか良いアルバムです。


MR.CHILDREN - Atomic Heart - CROSS ROAD ★★★ (2005-01-20 21:43:51)

非常に甘酸っぱいメロディが印象的。その後のずしりと重いミスチルのバラードに比べると「若い」(当たり前か)。
ポップスとして非常に完成度の高いラブバラード。


MR.CHILDREN - Atomic Heart - Over ★★ (2005-01-20 21:18:12)

2000年代のJ-POPではなかなか聞けないタイプのポップな曲に、桜井さんの独特な詞が乗っている。やっぱり作詞がうまい。
きれいなコーラスも効果的。
こういう曲をアルバム曲で持ってこれるあたりがミスチルの底力。


MR.CHILDREN - Atomic Heart - innocent world ★★★ (2005-01-13 21:28:19)

彼らを一躍有名にした94年の大ヒットナンバー。レコード大賞受賞。
スカッと爽やかなアレンジとポップなメロディがいい。個人的に90年代J-ポップの最高傑作のひとつ。


MR.CHILDREN - BOLERO - Tomorrow never knows (remix) ★★★ (2005-01-16 21:37:40)

オーストラリアで空撮されたPVに負けず壮大なメロディ、サウンドを持った名曲。これも「名もなき詩」のように静かなメロと開放感のあるサビという構成。ミスチル最高の276.6万枚売れただけある。
「果てし無い闇の向こうへ OH OH 手を伸ばそう」
というサビは誰もが耳にしたことがあるはず。


MR.CHILDREN - BOLERO - シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜 ★★★ (2005-01-20 21:25:58)

ミスチルポップスとしては最高級にポップでアッパーな曲。
シリアスで人生そのものに向かい合ったミスチルもいいが、こういう楽しいロックンロールもいいもんだ。「恋」というもののある意味での本質をついた歌詞もいい。
いろんな音を盛り込んだサウンドも聴いてて楽しい。


MR.CHILDREN - EVERYTHING - 君がいた夏 ★★ (2005-02-26 21:08:52)

デビュー曲にしてはやけに上出来。
甘酸っぱいね。


MR.CHILDREN - Kind of Love ★★ (2005-01-20 21:36:00)

2ndアルバムで、初のフルアルバム。
アルバムチャートトップ10に入らなかったのにミリオンいった数少ないアルバム。
どうでもいいか。
今なお絶大な支持を受ける名曲「抱きしめたい」をはじめ、「虹の彼方へ」「思春期の夏」「星になれたら」「いつの日にか二人で」など、ポップな名曲が多い。
まだ甘酸っぱい青春恋愛ポップスばかりで、その後のスケールの大きいミスチルとは少し違うが、懐かしい雰囲気があっていいアルバムです。
まだこのころはミスチルも売れていなかったようですが、名曲ぞろい。


MR.CHILDREN - Kind of Love - 星になれたら ★★ (2005-01-16 21:44:16)

高校の学祭のステージで歌っていたバンドがありました。
ポップなメロディで、別れを描いたちょっと切ない詩が絶妙。
この後バカ売れしたシングル曲とは少々違うけど、いい曲。


MR.CHILDREN - Mr.children 1992-1995 ★★ (2005-04-22 21:25:00)

ミスチルの前期ベスト。約220万枚セールス。
デビュー曲「君がいた夏」から、「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」まで15曲。
いわずと知れた大ヒットシングル「CROSS ROAD」「innocent world」「Tomorrow never knows」「everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~」「【es】~Theme of es~」シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」に、名曲「抱きしめたい」、アルバムの人気曲「星になれたら」「Over」など名曲満載。シングル曲をまとめて聴くのにもお得かも。
1996-2000の後期ベストも同時発売されたが、こちらの方がキャッチーな純粋J-POPなので、こちらの方がお勧め。
ベストを2枚に分けたことについて、「金儲け」との声もあったようだが(2枚組みにしろと)、前期と後期とでは雰囲気が少々違うのでこれはこれでいいとおもう。
当時、少々低迷していたミスチルはこれで息を吹き返したのでありました。
次は「ATOMIC HEART」「KIND OF LOVE」「深海」。


MR.CHILDREN - 深海 ★★ (2005-03-05 21:27:00)

90年代J-POP最高傑作のうちの1枚にして問題作。必聴。
全曲が(多分)つながっていて、歌詞もラブソングより社会風刺などへヴィなものが多くなっていて聴き応えがある。核実験批判とか。
サウンドはミスチル本来の爽やかなポップスではなく、いわゆるオルタナティヴロックみたいな質感になっている。長淵剛な曲もあるが、アルバム全体のこの完成度は圧巻。
もっとも、曲一つ一つのクオリティは異常に高いし、「名もなき詩」「花 ~MEMENT-MORI-」などの有名曲、「Mirror」のようなポップな曲もあるが、重く、とっつきにくさは無いので、「最初の一枚」には薦めない。ベストか、「ATOMIC HEART」あたりから聴くべし。


MR.CHILDREN - 深海 - 名もなき詩 ★★★ (2005-01-16 21:29:00)

イントロのアコギのフレーズからいい。
徐々に盛り上がり、開放感をともない歌い上げる印象的なサビはまさに感涙もの。
普遍的な「愛」を描きあげた詩世界も感動。
余計な装飾を減らし、「MR.CHILDREN」のバンドサウンドを中心に据えたアレンジもすばらしい。
完璧なる名曲。


NEIL YOUNG - After the Gold Rush ★★ (2005-06-16 21:17:00)

ソロ3作目。
これも「ハーヴェスト」と並び、アコースティック時代の名作といわれることが多い。
ハードロックファンには④のアグレッシブなギタープレイが受けるだろうが、②⑧のような美しいメロディをピアノだけで歌い上げる曲や、ヒット曲③、さびしげな⑦等、名曲が多く、アルバムA面B面のラスト⑤、⑪も短いながら良く出来た曲で捨て曲がない。
個人的な感想をいえば、4月や5月の少し涼しい夜に似合いそう。


NEIL YOUNG - On the Beach ★★ (2004-12-23 21:30:00)

ソロ6枚目、邦題「渚にて」
一般的に二ール・ヤングの代表作は「ハーヴェスト」「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」「傷だらけの栄光」あたりで、あまり本作はクローズアップされていないらしい。
「ハーヴェスト」などで大成功を収めた反動か、全体的に派手さがなく、渋い、地味目のナンバーが多い。8曲中「~ブルース」が3曲。個人的にはこういうアルバムは結構好き。
「WALK ON」「SEE THE SKY ABOUT TO RAIN」という名曲があるので、是非いろんな人に聞いてほしいが、何しろ内省的な作品なので、ほかの代表作を聞いてからのほうが良いかもしれない。


NEIL YOUNG - On the Beach - See the Sky About to Rain ★★★ (2004-12-23 21:13:07)

少し静かな、懐かしくなる様なメロディのスローナンバー。
センチメンタルな空気に癒されます。
いい曲だからとりあえず多くの人に聞いてみてほしい。
間奏のキーボードソロではいつも私は崩れ落ちる・・・。


NIRVANA ★★ (2005-03-14 21:10:00)

まぁ、グランジというジャンルはパンクをベースにしてハードロックやメタルの要素を足したように聞こえるからなぁ。特にNIRVANAは。
PEARL JAMは完全にハードロックに聞こえるけど。
ただピストルズも「音はただのハードロック」といわれていたというように、NIRVANAもハードロックのカテゴリーに入るでしょうね。
NIRVANAはある意味その存在自体に意味があったバンドじゃないかと思っているので、好みが分かれるのもそんなものかもな・・・、とも思う。
名曲「SMELLS LIKE TEEN SPIRIT」だってリフはパxリだと思うし(失敬)。それ以外の曲もこのバンドの音そのものを気に入らないと気に食わない人も出るかな、と思う。ポップといえばポップだけど。
いや、このバンドは大好きなんですがね。個人的ベスト5に入るくらい。


NIRVANA - In Utero ★★ (2004-12-21 21:20:00)

「Nevermind」が大ヒットした次作でこんなアルバムを世に出したことに敬服する。
もっともカート・コバーンにとってみれば「Nevermind」のポップさ、それに伴う狂騒こそが異常事態であり、このアルバムの音こそが本来の彼らの音だったのだろうけど。
「最初の一枚」にはなりえないくらいのコアな音だけれど、これが理解できるようになると鳥肌が立つ。はまるとコレ無しでは生きていけなくなるよ。


NIRVANA - Nevermind - Breed ★★ (2004-12-27 21:11:05)

カッケー12
暴走しまくるギターにトべる曲。


NIRVANA - Nevermind - Lithium ★★ (2004-12-25 21:20:58)

名曲。格好いい。歌詞がわからないが・・・。


NIRVANA - Nirvana ★★ (2005-02-12 21:21:00)

「YOU KNOW YOU'ER RIGHT」はたしかにいいけど、この1曲のためだけに買う価値がある!とまでは言わない。
「BREACH」も「NEVERMIND」も「IN UTERO」もそれぞれ最高にいいからなぁ。
ただ、聴きやすい曲がそろっていると思うので、初心者には最適かも・・・やっぱりいきなり「NEVERMIND」からのほうがいいかも。
悪いとは言わないがちょい微妙なベスト盤。


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? ★★ (2005-11-12 21:16:00)

よくもまぁこれだけのクオリティの曲が並んだものだ。
ベストアルバムでもこれだけのものは出来ないだろう。
必聴


OASIS - Definitely Maybe ★★ (2005-02-21 21:25:00)

このアルバムを聴いてR&Rとはどんな音楽かちょっとわかったような気がした。
2ndの馬鹿キャッチーな曲はないがなかなか良くできてる(2Ndはキャッチー過ぎる)。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Venus and Mars - Listen to What the Man Said ★★★ (2005-07-16 21:09:54)

なんだか可愛いポップス。
聴いていると和む。ポール・マッカートニーの曲の中でもお気に入りの一曲。


PENICILLIN - Ultimate Velocity - ロマンス ★★ (2004-12-27 21:15:59)

PENICILLIN!
「愛に!気づいて!ください!」と叫ぶフレーズが強烈な彼ら最大のヒット曲。
格好いいことはかっこいいが、もうちょっとギターをヘヴィかつ分厚くしたほうがよかったかと。


PRINCESS PRINCESS - The Greatest Princess - Diamonds ★★★ (2005-04-02 21:08:29)

センスいいですね~。
古びない普遍のポップ。


QUEEN - A Night at the Opera ★★ (2005-02-23 21:27:00)

あまりの完成度の高さに戦慄した。


QUEEN - Queen II ★★ (2005-01-17 21:42:00)

フレディはアタマが狂っているか、きっと別次元とつながっているんだ。
ブライアン・メイ作の「White Side」も当然水準以上なのだが、「Black Side」の狂いっぷりにはかないません。流れるメロディと美しいコーラス、ブライアン・メイのギターも冴えてます。詩の世界は・・・ファンタジー?
確かに、これはやばすぎる傑作。1974年作、シンセなしという点もまたぶっ飛び。


QUEEN - Sheer Heart Attack ★★ (2004-12-28 21:46:00)

ポップな良曲がたくさん入ったアルバム。聞いていて先の展開が読めないバラエティに富んだ構成がいい。聴きやすいので、70年代ロックの入門としてもいけると思う。
ブライアン・メイのギターはやはり聴いていて心地よいのです。


RAMONES - Ramones ★★ (2005-04-19 21:06:00)

76年発表の1st。1日でアルバムの半分の7曲を録っちゃったとか?
14曲29分という今ではほぼありえない(ナパームデスとかは別)コンパクトさ。
ポップでファストなパンクロック満載。
歌詞もどーしようもないチンピラ臭満載。音は良くはないが今でも痛快。
ただ、多分リアルタイムで聴いたら絶対嫌いになってたんじゃないかと思う。青春パンクを毛嫌いするがごとく。
まぁ、それでも英語で歌詞が直接入らないのと、もう解散しているという事実、パンクの先駆者であるというその歴史的価値も含めて聴きまくるけどね。僕の愛聴盤のひとつになることは間違いないです。


RCサクセション ★★ (2005-09-08 20:51:00)

清志郎さんの自転車はちゃんと戻ってきたようで。
良かった良かった。


RCサクセション - ラプソディ - 雨上がりの夜空に ★★★ (2004-12-19 21:34:40)

ロックンロールバンドRCサクセションの真骨頂。
「こんな夜にお前に乗れないなんてー」
「こんな夜に発車できないなんてー」
ダブルミーニングも冴えわたっています。


RCサクセション - 初期のRC・サクセション - ぼくの好きな先生 ★★★ (2005-03-24 21:04:58)

いわずと知れたフォーク時代の名曲。
のどかさとかわいらしさと寂しさが同居したような感じ。
僕は別に遅刻しなかったけど。


RED HOT CHILI PEPPERS - Blood Sugar Sex Magik - Under the Bridge ★★★ (2004-12-25 21:24:10)

イントロのフレーズから切なくなる哀愁ナンバー。
乾いた、空っぽな感じのサウンド作りも切なさを盛り立ててる。


ROD STEWART - Every Picture Tells a Story - Maggie May ★★★ (2005-03-01 21:17:44)

どこかのどかな感じのあるフォーキーな名曲。ちょっと切ないメロディにハスキーヴォイスが良く映える。
マンドリンがかわいい感じを出していてよくハマってる。
プロモ(?)のビデオではサッカーまで始めちゃう。さすが英国人。


ROD STEWART - The Very Best of Rod Stewart - Hot Legs ★★ (2005-03-15 21:14:17)

いやー、そのまんまの直球ロックンロール!


SEX PISTOLS ★★ (2005-02-07 21:24:00)

町蔵!
「メシ食うな!」ですか。


SIAM SHADE ★★ (2005-03-05 21:01:00)

嫌いなら嫌いでそれは仕方ないが、偏見もって聴こうともしないやつはある意味哀れだ。
彼らに足りなかったものは・・・CD売り上げ?


SONATA ARCTICA - Successor ★★ (2004-12-21 21:39:00)

「San Sebastian」だけでも元が取れる。それ以外のナンバーもなかなか。


SOUTHERN ALL STARS - Young Love - 太陽は罪な奴 ★★ (2005-06-30 21:09:41)

はねたリズムが気持ちいい。
80年代半ば生まれの僕には非常に懐かしい曲調ですね。
DOORSの「TOUCH ME」っぽいリフはよくわからんけど・・・。


SPITZ - スピッツ - タンポポ ★★ (2005-02-10 21:39:24)

なんとも独特の雰囲気にある曲。
不安定なヴォーカルやどこを向いているんだかよくわからない歌詞など、とにかく世界が不安定。
ただ、この曲はしっかり歌っても雰囲気が出ないので、これはこれでひとつの世界なのかな・・・。説明しきれない。
くるくる回るくるくる回る・・・な感じ。好きな曲ですが。


SPITZ - スピッツ - 夏の魔物 ★★ (2005-02-03 20:56:39)

このころから大体スピッツの個性ができているのがすごいと思う。
サビのバッキングが結構お気に入り。


SPITZ - フェイクファー - 楓 ★★★ (2005-01-09 21:43:18)

スピッツのバラードとしてはトップクラスの名曲ではなかろうか。美しいサビはいつ聞いても感動。草野さんのヴォーカルとも最高にマッチしている。


STEVE VAI - Flex-Able ★★ (2005-01-15 21:23:00)

一度聴いてみました。轟沈!
「フランク・ザッパ」 「ジェフ・ベック」?
かわいいポップスや判りやすいロックを愛する僕にはまったく持って理解しがたいサウンドでした。ドタマがこね回される。フランク・ザッパの門下生としてなら理解できるけど。⑤は普通のポップスかな。
けどこれはHR・HMではないでしょう。面白いけどね。


T-SQUARE - Truth - Truth ★★★ (2005-02-16 12:01:13)

最初聞いたときはYMOかと思ったのだが・・・。
このバンドはフュージョンバンドなのね。
哀愁のメロディがいいな。


TAK MATSUMOTO - THE HIT PARADE - 勝手にしやがれ ★★ (2005-01-18 21:06:04)

しかし・・・やはりこれ、B'zの沢田研二カヴァーでしょ(笑)?
カッコいいな。


THE ANIMALS - MOST OF THE ANIMALS - THE HOUSE OF THE RISING SUN ★★★ (2005-07-24 21:19:38)

元米民謡。アニマルズver.は男娼の悲惨な境遇を嘆いたワーキングクラスブルーズになっている。
悲しげなオルガン、哀愁こもるギターのアルペジオ、そしてエリック・バードンのソウルフルなヴォーカルがしみる、ブルースロックファンだけでなく全ロックファン必聴の名曲。


THE BEACH BOYS - Surfin' USA - Surfin' U.S.A. ★★ (2005-06-16 21:22:12)

チャックベリーの「SWEET LITTLE SIXTEEN」の替え歌。
とはいえただ単にカヴァーするのではなく「INSIDE OUTSIDE U.S.A」といったキャッチーなコーラスを盛り込むなど凝っている。


THE BLUE HEARTS - TRAIN-TRAIN ★★ (2004-12-29 21:33:00)

この世界に、「パンクロック」という音楽ジャンルは存在しない。
本題
メロディのいい楽曲満載の名盤。「流れ者」が「走れコウタロー」なのには笑ってしまうが、全曲名曲と言っていいと思う。
このアルバムによってブルーハーツは「パンクバンド」から、正統派のロックバンドに変化したと思う(2ndを聴いていないので、大きなことは言えませんが)。
このアルバムからわかることは、ブルーハーツは、パンクロックの精神をもった、ブルースベースの正統派ロックンロールバンドである、ということだ。ある意味ではこの後のブルーハーツは、パンクバンドというよりは、RCサクセションのようなロックンロールバンドの文脈で語るべきだと思う。
しかしブルーハーツの影響を受けたバンドが出ているとして、このブルースロックンロールを真似出来るのか?
乱文申し訳ありません。


THE BLUE HEARTS - The Blue Hearts ★★ (2005-11-17 21:34:00)

このアルバムが出た当時のことは雑誌などでしか知らないが、きっと相当の衝撃だったのだろう。
シンプルで青い歌詞をこっちもシンプルでポップなメロディに載せ、パンクするというのは。
そしてその衝撃は20年たった今も変わらず、青少年に影響を与え続けてるわけですが、このアルバムの衝撃、日本のロックシーンにおける重要度は変わらないでしょうね。
こてこてのメタラーには捨て曲だらけにしか感じないかも知れないけど、80~90年代以降の日本のロックにおける最重要作の一枚であるはず。何も言わずにこの一枚だけは聴いてやってください。


THE BYRDS - Mr. Tambourine Man - Mr. Tambourine Man ★★★ (2005-04-21 21:09:32)

ボブディランの原曲は聞いたことないんだよな。
軽いサウンドでどこかメロディアスな名曲。メタル的要素は欠片もなく(この曲にあったらやだ)、60年代の作品なので古臭いが、聞く価値は十分ある。
旅のお供に連れ出したい一曲(歌詞の内容は違うけど)。


THE BYRDS - Mr. Tambourine Man / Turn! Turn! Turn! - Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is a Season) ★★★ (2005-03-01 21:07:05)

フォークロックの旗手、バーズの代表曲。
聖書の一節にメロディをつけたフォークソングのカヴァーらしい(ピートシーガー)。
優しいコーラスのまったりした曲。癒されるな~。


THE CLASH - The Clash - I FOUGHT THE LAW ★★★ (2005-02-02 21:41:04)

メ・ロ・コ・ア!
どこか間の抜けたようなPVもなんか良い。


THE CURE - Kiss Me Kiss Me Kiss Me ★★ (2005-05-30 21:00:00)

バラエティに富みすぎて少々まとまりはない気はするが、名曲、佳曲の多い名作。
すべてが決してポップではない上、曲のバラエティが多いのに頭からラストまでダレずに聴けるのは流石だ。
もっとも、日本で万人受けするものではなさそうだが。
ついで 僕はここからキュアーを知りました。


THE CURE - Kiss Me Kiss Me Kiss Me - Catch ★★ (2005-01-24 21:46:38)

切ないメロディがいいなぁ。ストリングスの音もいい。
ちょっと変だがある意味いやされる。


THE CURE - Kiss Me Kiss Me Kiss Me - One More Time ★★★ (2004-12-18 21:29:52)

美しすぎるバラード。ヴォーカルはハズしてるっぽく聞こえるがそこがまた泣かせる。
なんと言うか癒される。


THE CURE - Kiss Me Kiss Me Kiss Me - The Perfect Girl ★★ (2005-01-29 21:22:16)

これはキュアー節・・・なんでしょうか。
憎めないメロディ、確かにそんな感じですね。


THE CURE - Wish ★★ (2005-05-30 21:08:00)

「Friday I'm In Love」を聞きたくて入手したわけだが、このアルバムは通して聴かないと満足できなくなっちゃった。
全体の完成度が恐ろしく高い。ポップなヒット曲もサイケデリックな長尺曲も綺麗なバラードもまとめて一気に聴かせてしまう。
また、LUNA SEA等日本ヴィジュアル系に与えた影響も少なからずあるのではないかと思う。
個性的ながら結構聴きやすいので、興味がある人は是非聴いた方がいい(というような人はもう聴いているか)。


THE CURE - Wish - Friday I’m in Love ★★★ (2005-05-21 20:58:40)

ロバート・スミスが歌う、明るくちょっと切ないキラキラポップワールド。


THE CURE - Wish - From the Edge of the Deep Green Sea ★★★ (2004-12-30 21:40:50)

この曲、おそらくはLUNA SEAあたりにも相当大きな影響を与えているものと見える。


THE CURE - Wish - Trust ★★ (2005-01-25 21:05:21)

悲しい空気を持った曲。
シンセとピアノの音が効果的に使われていい雰囲気を作っている。歌詞も彼らしいといえばらしい。不思議な名曲。


THE DOORS - The Doors - Break On Through (to the Other Side) ★★★ (2005-02-15 20:46:05)

ジムモリスンのシャウトも印象的なアグレッシヴなロックンロール。アルバムごと聴いとけ。


THE DOORS - The Doors - Light My Fire ★★★ (2005-01-30 21:37:13)

イントロの有名なオルガンのフレーズを含め、案外にロックとしてポップ。この曲が全米1位になったというのはよくわからんが、なるほど、受けてもおかしくない曲。まだビートルズの時代にこれだけの名曲を作ってしまった。伝説のバンドの代表曲にふさわしい。後のプログレにも影響あるんじゃないかなぁ。
ちょっと低めのヴォーカルにくらっ。いい声してるよまったく。