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HIDE - Ja, Zoo - Leather Face
★★★
(2007-12-24 19:42:22)
hideが提唱した「サイボーグロック」の究極体(?)。
サイバーなギターがカッコよすぎる。
意味不明てか意味深な歌詞も最高!!
ネズミに怯えるノッペラボウ それがアナタ・・・Hahaha!!!!
HIDE - Ja, Zoo - ROCKET DIVE
★★★
(2007-12-24 18:49:19)
お茶目・陽気さ・スピード感が味わえる、遊園地のジェットコースターみたい(違う?)なロックンロール。
歌詞も大好き。新しい一歩を踏み出す勇気をくれるいい詞だ。
この曲を最後に、hideさんはロケットに乗って自由になってしまった。ずるいぜ!自分だけ!!!
桑田佳祐 - I LOVE YOU -now & forever- - ダーリン
★★★
(2007-12-24 18:10:01)
昔の歌謡曲テイストだけど、言葉の詰め込み方が達人級だね。
サウンドも華やかでいいね。テレビで桑田さん、ノリノリで歌ってたなぁ。クリスマスに聴きたい名曲。
THE BACK HORN - 声(シングル) - 声
★★★
(2007-12-24 14:31:47)
90年代王道J-ROCK+さすらいのサムライ
みたいな、哀愁漂う和風な曲。カッコいいです!突っ走れ!!!
TOURBILLON - HEAVEN - 水と風と君と…
★★★
(2007-12-22 19:55:56)
タイトルのわりに、おどろおどろしいミディアムロック。
「進化の途中で天を仰いだ」という仰々しいサビが強烈。
音だけ聴いていると普通の上品なロックなのだが、サビでRYUの声が入った途端急に、地獄から湧き出る渦みたいな(笑)恐ろしい情景が浮かぶ曲に変わってしまう。
RYUICHIというボーカリストの凄さを改めて思い知った1曲。
↓Nakachik/UPさん、ご指摘ありがとうございます。
何度も確認したつもりなのに・・・。すみません。
D'ERLANGER - Lazzaro - Dummy Blue
★★★
(2007-12-22 17:41:26)
kyoさんの低音ボーカルにゾクッとした。いつの間にこんなに上手くなってたんだ?
“艶かしい大人の色気"とでも表現すればいいだろうか。
カリスマバンドは進化して、さらにカリスマになっていた・・・。
L'ARC-EN-CIEL - REAL - finale
★★
(2007-12-22 16:41:05)
全体的には花葬の二番煎じな感じだが、Aメロ・Bメロのホラー度はこっちのほうが上。
何気にギターフレーズもカッコいいです。
L'ARC-EN-CIEL - DUNE - Shutting from the sky
★★
(2007-12-22 16:35:11)
ディレイのかかったギターから始まる開放的なナンバー。歌詞はダークだけど。
インディーズでこのクオリティーはすごい。これで人気出ないわけないな。彼らの原点が充分に詰まった佳曲。
LA'CRYMA CHRISTI - &・U - カメレオン
★★★
(2007-12-22 15:38:49)
機械的なイントロから、えぐるようなギターのリフに雪崩れ込むさまが圧巻。鳥肌立ったのを覚えています。
その部分に限らず、全体的にHIROのセンスのいいギターフレーズが炸裂していてカッコいい。もちろん他の楽器隊もかなり気合入りまくっている。
そして、われらがTAKAのボーカルも凄い。全体的に低音がメインだなぁと思っていたら、サビで美しいファルセットを披露。圧巻。
これはラクリマにしか出来ないでしょう。絶対に。
LA'CRYMA CHRISTI - &・U - Your Song
★★
(2007-12-22 15:25:25)
かなり爽やか。
ストリングスを使いながらも気持ちよいバンドサウンドを届けてくれる1曲。カッティングギターが心地よい。
TAKAの武器である、はち切れんばかりのハイトーンヴォーカルが一切ないこともあって安心して聴ける。
GLAY - pure soul - SOUL LOVE
★★★
(2007-12-20 16:56:45)
ドライヴしながら聴きたいポップチューン。
この、お花畑にいるような気持ちよさ!最高です!!!
GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - LAYLA (album version)
★★★
(2007-12-20 16:52:01)
メロディーはいつものTAKURO節だが、歌詞がすごくいい!感動しました。
一度目を通してみてほしい。
GLAY - BELOVED - カナリヤ
★★★
(2007-12-20 16:49:12)
おいおい、人気なさ過ぎるよ。
JIRO作のミディアムバラード。個人的にはBELOVEDの中で1番好き(シングルBELOVEDを除いて)。
田舎で学生時代の思い出にふけっているような、優しい曲調。
特に哀愁漂うサビメロには心を打たれる事必須。
サビの部分に挿入される電子音もいいアクセントになっている。
GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - ANSWER (album version)
★★★
(2007-12-20 16:31:56)
コメント少なっ!!!! 個人的にかなりの傑作だと思うのだが。
サビでのハモリのTERUパートは少し無理があるとしても、2人の歌声のユニゾンやメロディーはすばらしいと思う。
それにサウンドはGLAYの中で最もヘヴィーでは?
このグルーヴ感たまらないんですけど。
HIDE - hide TRIBUTE SPIRITS - CELEBRATION (I.N.A,PATA,heath Featuring Hide)
★★★
(2007-12-20 16:24:38)
I.N.A/Pata/heath feat.hide名義の曲。
I.N.Aによる大胆なアレンジで見事なデジロックに生まれ変わっている。カッコいい!!!
それと、話しかけるようなトーンの歌声が渋いっす!!
ちなみにこの曲をきっかけにDope HEADzが誕生したわけで・・・。
HIDE - Hide Your Face - Blue Sky Complex
★★
(2007-12-20 16:13:09)
ちょ、蒼井そら って!。その発想は無かったwww。イイ娘ですけど。
ブラスが効いた軽快なロックンロール。
Rapっていうか早口言葉みたいなのも挿入されていてカッコいい。
この人って、ホントに時代を先取ってるよな~。
D-SHADE - ZERO~SINGLE COLLECTION - ZERO
★★★
(2007-12-20 15:49:11)
ベタでストレート過ぎる曲が多すぎて非常に評価しづらい彼らの曲の中で、自信を持ってお勧めできる唯一(?)の曲。
解散前の最後の音源ということもあってか、歌詞・メロディーがとことん胸に染みる。
曲調をバラードにせず、ゆるやかなアップテンポにしたことが功を成しているのかもしれない。
立ち止まるんじゃなくて、次に向かって歩きだせるように、と・・・。
SLIPKNOT - Slipknot - (sic)
★★★
(2007-12-19 21:42:32)
イントロの超高速バコバコツーバス連打爆撃で一撃粉砕!!!!
まるで脳みそをドリルで貫かれていくような快感!!!
たまらね~~~!!!!!
DAHLIA - SINGLE - I'LL BE YOUR LOVE
★★★
(2007-12-19 21:31:16)
最初聴いたとき、日本語詞なのにも驚いたが、とても愛と希望に満ちたメロディーであることに驚いた。
ここ最近のYOSHIKIメロは悲しみに満ちたものが多かったので。
まぁ、愛知万博のテーマソングというタイアップだからでしょうけどね。
にしても声綺麗ですね~。
ZILCH - 3・2・1 - ELECTRIC CUCUMBER
★★★
(2007-12-19 16:55:47)
神奈川県横須賀市の松本秀人さんが世界に放つ名曲。
とことんヘヴィーではあるが、冒頭のナレーションや金髪ブロンド美女(?)の悩ましい喘ぎ声など、陽気な彼のセンスも充分に発揮されており、とても楽しませてくれる。
MTVのプロデューサーが惚れ込んだ1曲であるというのも納得。
ちなみに、なんできゅうり?(CUCUMBERの直訳)と思っていたけど、たぶん男のアレの例えなんだろうな(笑)
ZILCH
★★
(2007-12-19 16:47:00)
亡くなられたPaul Raven氏にご冥福をお祈りいたします・・・。
もうこうなるとzilchはやらなくなるのかな・・・。
それとX JAPANの子分、東京ヤンキースのUME氏もお亡くなりになられたようで・・・。ご冥福をお祈りいたします・・・。
2人とも天国でhideさんと楽しくお酒飲んでくださいね。
HIDE - PSYENCE - Hi-Ho
★★★
(2007-12-19 16:25:46)
つい踊りだしたくなる軽快で陽気なサンバ(?)。
歌詞もちょいエロ。
Mステかなんかでコギャル(ほぼ死語だが敢えて)をバックダンサーとして従えていたっけ。
こういう陽気さがたまらない!
HYDE - 666 - SWEET VANILLA
★★★
(2007-12-19 15:53:07)
アルバムのオープニングを飾るグランジナンバー。
「精液」というタイトルどおり、HYDEがかなり粘っこい声で絡み付いてくるので好みが分かれそう。
この歌い方は個人的にはかなり好き。
ってか最初聴いたときHYDEの声だってわからなかった。
“ラルクのボーカル"というイメージを一瞬にして崩し去ることに成功した名曲。
(どうせならこれでシングル切ってくれれば・・・)
HIDE - Hide Your Face - SCANNER
★★★
(2007-12-18 16:58:39)
ダークに爆走するデジタルグランジ。
hideさんの その計り知れぬ宇宙サイズの頭脳に、私は舌を巻くばかりです。
INORAN - ニライカナイ - 時の色
★★★
(2007-12-18 16:44:39)
島のお花畑でギター片手にツアーメンバー達と演奏している姿が思い浮かぶような、そんな優しい曲。
そういう意味ではこのアルバムの中で一番“ニライカナイらしい曲"かも。
なんと言ってもINORANの歌が以前と比べはるかにうまくなっていることに驚かされる。純粋にカッコいい。
この曲では裏声まで使っていて、グッと来た。
EVERY LITTLE THING - Many Pieces - キヲク
★★★
(2007-12-18 16:35:30)
個人的にELT最強バラード。
無理に高音張り上げたりしない、自然体なメロディーがいいな。
HIDE - PSYENCE - GOOD-BYE
★★★
(2007-12-18 16:29:21)
もうごちゃごちゃ言いたくない。
hideさんの優しい歌声に包まれて・・・悲しみを拭い去ろう。
EVERY LITTLE THING - Every Best Single + 3 - Over and Over
★★
(2007-12-18 12:48:22)
はっきり言ってメロディー的にはELTの中でも1・2を争うバラード。
安易にストリングスで盛り上げてほしくなかったが、そうせざるを得ないほど当時五十嵐さんはへばっていた。その証拠。
EVERY LITTLE THING - Every Best Single + 3 - FOREVER YOURS
★★★
(2007-12-18 12:44:32)
「夏色の午後 胸が騒ぐよ」って詞が大好き。
アップテンポだけど、優しいメロディーだなぁ。
DAY AFTER TOMORROW - day alone - ユリノハナ
★★★
(2007-12-18 12:42:23)
個人的に一番好きな曲だったりする。
メロディーが最高!。その一言に尽きる。
でもICECLAD RAGEさんの「消化不良な感じ」もよくわかります。
とてもラストソングとは思えない曲ですし。
DAY AFTER TOMORROW - day alone - lost angel
★★★
(2007-12-18 12:28:08)
哀愁漂うメロディーも素晴らしいが、彼らの曲にしてはギターがかなり前面に出て来ていることも特徴である。
波の音が聞こえてきそうだ。海で聴きたい。
HIDE - Ja, Zoo - ever free
★★★
(2007-12-17 16:41:39)
個人的に後世に語り継ぎたい1曲。
本来ならライブで気持ちよく騒ぐ為の曲だったハズであろうが、hideさんが亡くなってしまった今、聴いていると歌詞からもメロディーからも涙腺がジーンとやられてしまう。陽気な曲調なのが唯一の救いだ。
この曲はhideさんが“自由"へと旅立つ際に残したメッセージなのかなぁ・・・。
T.M REVOLUTION - SEVENTH HEAVEN - ウルワシキセカイ
★★★
(2007-12-17 16:29:06)
井上秋緒お得意(?)のT.M.Rエロソング。
アルバムの中でも1番のお気に入り。
いつもよりちょっとケバいシンセと畳み掛けるような高速ビートが特徴。
サウンドに流されていると気づかないんだけど、注意深く聞き込むと驚くほどストーリー性と豊かな語彙に富んだ歌詞が次々飛んでくるのが井上流。で、今回もその例に漏れず。
レンタルがどうのこうのという歌詞が出てきたときは、最初意味がぜんぜんわからなかった。
参ったね、こりゃ。
T.M REVOLUTION - vertical infinity - CHASE / THE THRILL
★★
(2007-12-17 16:12:27)
爽やかなトランスサウンドをベースにハードなギターをフィーチャーした、サウンド的にはT.M.Rの総合体みたいな曲。
めちゃくちゃ好きだったのだが、トランスのトラックの構成がaccessのSHAKE THE SUNSHINEに似ていると気づき、幻滅。
とはいえカッコいい曲だけど。
それに、こっちのほうがトラックがカッコいいしね。
T.M REVOLUTION - MAKES REVOLUTION - 独裁-monopolize- ESPECIAL D-Mix
★★
(2007-12-17 16:08:27)
曲自体は好きじゃないが、歌詞が神過ぎる。
「君の自由認めるたびに 僕はジジイになってく気がする」
には笑ったが、実はかなりリアルな詞である。
こんな歌詞を書く井上秋緒氏。なんと女性(しかも美人だそうで)なのである!
どんだけ男心を見透かしてるんだよ。
T.M REVOLUTION - The Force - Burnin' X'mas (Album mix)
★★★
(2007-12-17 15:52:36)
スピーディーなビートを炸裂させ、定番のクリスマスソング像を敢えて裏切って見せたシングル。
その結果、この曲がもはや定番となりつつある。
大ちゃんの「してやったり」な顔が思い浮かぶような、浮かばないような・・・(笑)
歌詞もストーリー性があってすばらしい。
T.M REVOLUTION - restoration LEVEL →3 - Tomorrow Meets Resistance
★★
(2007-12-17 15:36:38)
恒例頭文字T.M.Rシリーズ第1弾。でもこれはバラードじゃない。
聴いていてうきうきとするようなお茶目なポップチューン。
それもそのハズ、本来この曲は雛形あき子に提供するためだったもの。
そんな曲をさらりと歌いこなす当時の西川クンは、かなり可愛かった(男から見ても)
T.M REVOLUTION - The Force - THUNDERBIRD (Album mix)
★★★
(2007-12-17 15:27:27)
バラード嫌いな僕が始めて聴き込んだバラード。
美しすぎるメロディーラインもシンプルなサウンドもとても好きだが、何より西川クンの熱い歌声にヤラれた。
言葉一つ一つに必死に言葉を吹き込もうと喘ぐ彼の姿が想像されるようで、心打たれたものだ。
ピアノ一本による再録版は正直パス(笑)。
なんか、西川クンの声に力が入り過ぎって言うか、上手すぎるんだもん。
(ライブで聴くと、これまた違うんだろうな。)
T.M REVOLUTION - restoration LEVEL →3 - HEART OF SWORD ~夜明け前~
★★★
(2007-12-17 15:15:23)
HEART OF SWORD。直訳すると 剣心。そのままです(笑)。
剣の音とかもサンプリングされていて、実にタイアップに忠実。
最初聴いたときは、覚えやすいけれどもドラマティックなメロディーに惚れ込みつつ、同時に西川クンの力強い歌声に圧倒されたものです。
この時期のT.M.Rのトラックは、西川クンの声をうまく立てるような“シンプルだけれども凝った"ものが多くてすばらしかった。
(今は二人のバトルみたいになってて、それはそれでカッコいいんだけど。)
T.M REVOLUTION - vertical infinity - ignited -イグナイテッド-
★★
(2007-12-17 15:05:28)
これぞT.M.R!
大ちゃんワールド全開のピコピコ疾走ビートと、それを引っ張る西川君の力強いボーカル。
ちょっとサラッとしすぎている気がするけど、まぁいいか。
T.M REVOLUTION - The Force - Promised FORCE
★★
(2007-12-16 19:02:21)
映画のフィナーレのような、壮大なインスト。
T.M REVOLUTION - CLOUD NINE - Vestige-ヴェスティージ-
★★★
(2007-12-16 19:00:28)
荘大な名バラード。
大ちゃんにしてはシンプルなアレンジ。でもそれゆえに西川君の声が際立っている。
曲をここまで引っ張って自在に彩ることができるボーカリストって本当に少ない。西川君は数少ないその一人だと思う。
T.M REVOLUTION - triple joker - OH! MY GIRL, OH MY GOD! -MORNING SURPRISE MIX-
★★★
(2007-12-16 17:49:11)
「彼女はかわいいけどバカ過ぎる」といった歌詞が面白いポップな曲。
にしてもどうしてこんなに次々と面白い言葉が出てくるんだろう?
「縁日を緑の日♥」だって(笑)。
さて、初期T.M.Rの良さって(西川クンのキャラクターもあいまって)お茶目な部分だったと思うんだよね。
だから最近は真面目すぎて正直つまんない。
せっかくバンド始めたんだからT.M.Rぐらいはハジケテ行こうぜ!西川クン?
THE FLARE - The Flare - Starlight
★★★
(2007-12-14 21:45:34)
光に導かれていくようなストーリー性を持つドラマティックな名曲。
メロがRadioheadのCreepそっくりだが、悲壮感たっぷりな声のYUNAの圧倒的歌唱力と、SUGIZOの泣きのギターに免じて許すしかない。
また、一連のSUGIZOソロ作品を思わせるドラマティックなアウトロも美しい。
SUGIZOさん、これを待っていたんです!!!!!
THE FLARE - The Flare - ウエテイコ
★★
(2007-12-14 21:36:39)
ラップが炸裂する曲だが、決しておちゃらけではない。むしろいたって真面目。
反戦歌ともとれるし、いろんなメディアに警鐘を鳴らしているようにもとれる。
ただ残念なのは、ギターフレーズがLUNA SEAのいろんな曲で散見されるフレーズの焼き直しであること。
まぁ、この曲だけに限ったことじゃないけど、一言言いたい。
「SUGIZOさん、やる気ありますか?」
シャ乱Q - シングルベッド - シングルベッド
★★★
(2007-12-14 19:07:49)
歌詞・メロディーともに高水準の超名バラード。
聴いているだけで切なくなる、本当に大好きな曲の一つ。
たぶん、少しお水の匂いがするつんく♂の声だからここまで泣けるのだろうな。
つんく♂はアイドル曲ばっか作ってるおっさんじゃないんだぜ!!!
BLOOD STAIN CHILD - Idolator - True Blue
★★★
(2007-12-14 15:59:18)
最初聞いたときは吹いたけど(そっと抱きしめてないじゃん!とかそっとささやいてないじゃん! みたいな)、よ~く聴くとアレンジが相当細かいことに気づく。
隠し味的に使われるシンセとか、ギターソロの後にささやくように歌っていたり・・・。
残念なのはギターソロ。そのまんまじゃん。
GARNET CROW - First Soundscope ~水のない晴れた海へ~ - 水のない晴れた海へ
★★★
(2007-12-13 17:00:25)
このユニットのディープな部分が色濃く出た一曲。
ひたすら陰鬱なメロディーが続くが、神秘的なサウンドのおかげか妙に頭に残る。
深海の中でまどろんでいる感じ?何でもテーマが人魚姫だそうで。
SAVER TIGER(横須賀) - Origin of Hide Yokosuka Saver Tiger - Dead Angle
★★
(2007-12-13 16:06:10)
ギターソロがかなりカッコいい!!!
ただそれ以外は普通・・・。特にメロが良いわけではないし。
kyoさんのボーカルも酷い。下手すぎるよ。最後の超高音シャウトには驚いたけどさ。若すぎる。
今のkyoさんの深くて渋い声で歌いなおすだけでも印象変わりそうだ。
河村隆一 - Evergreen Anniversary Edition - いつまでも変わらぬ愛を
★★★
(2007-12-12 19:14:11)
織田哲郎のカバー曲。これが超当たり!
ポカリのCMソングにも使われたほどの爽やかなメロディーと隆一さんの声が半端なくマッチしている!!
もはや、完全に彼のものになっているな。
隆一さんももうすぐ四十路なんだから、これから自分の曲でも是非こういう大人なポップソングを増やしてほしい。
MALICE MIZER - merveilles - 月下の夜想曲
★★★
(2007-12-12 18:34:18)
かなりのクサメロが炸裂するタンゴ調の曲。
バンドサウンドなんて微塵も感じられないほど、チェンバロやオルガンが鳴りまくり。
でもそこで無理してバンドサウンド入れたりしないのは、頑なに自分達の追い求める理想の音楽を突き詰めている証拠。
彼らの音楽に対する情熱(?)みたいのを感じる。
サビではGacktが綺麗な裏声を披露している。僕みたいな凡人には絶対まねできん。
LUNA SEA - LUNACY - Be Awake
★★★
(2007-12-12 17:14:18)
傑作アルバム「LUNACY」のオープニングを飾る開放的なロックナンバー。
この曲の時点で、“このアルバムは何か違う。"“突き抜けている。"と感じさせてくれる。
飾り気の無いシンプルなサウンドと、飾り気の無いありのままのRYU。
構築美が美しい彼らだが、実はこの2つだけでもLUNA SEAは成立することを教えてくれる。
ちなみに歌詞はもろSUGIZO。日本一ポップな歌手であるRYUにこの歌詞を歌わせるのがミソだそうだ。
MALICE MIZER - memoire - 記憶と空
★★★
(2007-12-12 16:59:59)
TETSUのボーカルはZIGZOでしか聴いたことなかったので驚いた。
彼の声がこれほどまでにマリスの世界観にハマッっていたとは!
とはいえここでの彼の声はZIGZOで聞かせてくれるアメリカンロックテイストな荒々しい声ではなく、血みどろなゴシックの世界観にマッチした狂気にまみれの声である。
LUNA SEA - LUNA SEA - PRECIOUS…
★★★
(2007-12-12 16:37:06)
初期LUNA SEAのすべてが詰まったと言えよう傑作。
発狂したかのように叫びまくるRYUICHI、若さの塊のようにやたらと疾走する楽器隊、それなのに哀愁漂うメロディー。とてもインディーズとは思えないくらい全てのクオリティーが高い。特に間奏のギターソロには悶絶。
PERIOD版は、バンドの燃え尽きた残骸みたいで別の意味で哀愁漂っている・・・。
ただしTHE FINAL ACTでの演奏はかなり素晴らしいものであったことを付け加えておく。
GACKT - シングル - Redemption
★★
(2007-12-12 16:18:36)
かなり縦ノリの激しいロックチューン。
テレビでのGacktのアクションも凄かった。
しかし、某番組でのモト冬樹のモノマネが強烈過ぎて・・・。
河村隆一 - Very Best of Songs・・・ - ジュリア
★★
(2007-12-12 16:09:39)
好きとか嫌いとか以前に、隆一の歴史の中で重要な1曲。
彼がLUNA SEA終幕後、世間からの“河村隆一像"に対する破壊行動に出たことは有名な話であるが(ここらへんがよくGacktと比較される。彼も“元MALICE MIZERボーカリスト"という世間像からの脱却に成功した一人。)、この曲での破壊行動は凄い。
まぁ、PVを見てもらえば解るのだが、スーツ・七三分け・メガネ姿で手を波状にフリフリさせる謎の奇怪な踊り、通称“ジュリアダンス"が凄まじいのである。必見!
もうそれしかないな。この曲に関しては。
河村隆一 - Very Best of Songs・・・ - I Love You...
★★★
(2007-12-12 15:59:41)
衝撃のデビュー作。
直前のLUNA SEAのシングル「IN SILENCE」が波の音で終わっているが、そこから続いているかのようにこの曲も波の音で幕を開ける。
今までの暗黒王子的なイメージから正反対の爽やかな青年的なイメージに変わったため、多くの人が困惑したと思うが、実際河村隆一は昔からこんな人だったみたいなので、この流れは自然なのかなぁと。
曲については、海が似合うポップソングといった感じだけど決して「BEAT」みたいにカラッと晴れきっているわけでもなく、むしろ少し“影"が見受けられる。
MISIA - KISS IN THE SKY - Don't Stop Music!
★★★
(2007-12-11 16:29:14)
B'zの松本さんとMISIAがまさかの合体(実はビーイングとエイベックスの合体でもある)。
松本さんのギターがうねりを上げている爆音デジロックナンバーだが、さすがはMISIA。その音圧に全くひけをとっていない。
両者ともに見事な存在感である。
TOSHI - 愛の詩をうたいたい - 愛の詩をうたいたい
★
(2007-12-10 14:58:20)
こ、これはいかん・・・。
JENESISさんがおっしゃってる通り、泣きながら歌っているかのようだ。
でも、ところどころアクセントが不自然だし・・・ただただ操られているかのようにしか聞こえない。
歌詞も、もはや来てはいけないところへ来てしまっている感が。
洗脳ってここまで凄いとは・・・。
HIGH AND MIGHTY COLOR
★★
(2007-12-09 20:11:00)
もうシングルコレクションを出すらしい。
ざけんな、ソニー!!!
DRAGON ASH - The Best of Dragon Ash with Changes Vol.1 - For divers area
★★★
(2007-12-09 19:36:34)
ベストアルバム用に書き下ろされた新曲。
この曲は、アルバム「INDEPENDIENTE」で極めた華々しいアゲアゲラテンサウンドと初期のDAのようなミクスチャーロックテイストが見事に融合して誕生した、彼らの「過去」と「今」をつなぐマスターピースである!!
PENICILLIN - UNION JAP - 理想の舌
★★★
(2007-12-08 20:06:38)
「PENICILLIN,まさかの誤作動?」
というキャッチフレーズが印象的なシングル。
淡々としたアコギのリズムと乾いたドラムのリズムが生み出す独特のグルーヴが印象深い。
歌詞もエロティックで、ささやくように歌うHAKUEIは今までに無いくらい妖艶である。
全体的に密室な雰囲気漂う曲だが、途中まさかの超ど派手ギターソロが炸裂する。
隠れた名曲。
PENICILLIN - Limelight - 太陽の国
★
(2007-12-08 18:17:45)
申し訳ないが、聴いたとき笑ってしまった。
あまりにベタなサウンド・HAKUEIのしゃくりあげヴォーカルが上滑りしまくり・壮大すぎる歌詞(たぶん狙ってるんだけれども)。
バラードなのにこういう反応が出てしまうということは、やはり彼らの実力がまだまだ未熟であったということだろう。
でも1曲目にこれをもってきた心意気は買うし、今の彼らの実力で再録すればかなりの名曲になるかもしれないので1点。
PENICILLIN - Ultimate Velocity - Mr.Freez
★★★
(2007-12-08 18:11:17)
ヴォーカルはシャウトのみのへヴィーチューン。
ギターソロで様式美丸出しのベタなフレーズなんかが出てくる。
ロマンスで獲得したファンにPENICILLINの底力を見せ付けるのに、充分な威力を発揮したであろう。
PENICILLIN - VIBE ∞ - REAL×××
★★
(2007-12-08 18:06:34)
音も歌詞も90年代Vロック王道過ぎて赤面。
初期作品ゆえ、音がスカスカなのがもったいない(が、ある意味そこが新鮮だったりする)が、メロディーはとことんポップでキャッチー。
PENICILLINの核の部分が詰まった曲かもしれない。
PENICILLIN - FLOWER CIRCUS - Justice
★★★
(2007-12-08 17:47:59)
HAKUEIと千聖の掛け合いによる疾走ヘヴィーチューン。
とにかく2人のテンションが異常に高い。
PENICILLIN - NUCLEAR BANANA - 透明人間パルサー〜妖怪刑事シリーズPartII
★★
(2007-12-08 17:45:23)
男のロマンと並ぶギャグ曲。
ついにPENICILLINもここまで来たか・・・
・・・なんて思っていたが、歌詞が笑えるし、意外と泣ける。
バックのコーラスもいい感じ~。
PENICILLIN - Ultimate Velocity - make love
★★★
(2007-12-08 17:25:08)
タイトルの割には実に爽快な夏ソング。
アコギが爽やかな音色を奏でているのが特徴で、そのせいか全体的に柔らかな感触をもっている。
ロマンスがヒットしたあとの余裕というか自信の表れだろうか、ポップソングとして充分な完成度である。
DEEN - Singles + 1 - ひとりじゃない
★★★
(2007-12-08 15:14:55)
織田哲郎作曲の疾走ポップナンバー。
アニメのエンディングっぽく、希望を持って次につなげていくような、そんな曲。大好きだった(今でも)。
このころの池森さんの声は郷ひろみにそっくり(笑)
DEEN - Singles + 1 - 瞳そらさないで
★★★
(2007-12-08 15:01:34)
「DEEN=爽やか」を印象付けてしまった曲。
作詞坂井泉水 作曲織田哲郎 編曲葉山たけし という、90年代ビーイングの王道まっしぐら。
だから正直、T-BOLANの森友嵐士以外であれば誰が歌っても爽やかになるってオチ(笑)
でもやっぱりいい曲です。夏の名曲だな。
THE MAD CAPSULE MARKET'S - 010 - Fly High
★★★
(2007-12-08 13:56:50)
どうしたの?ってくらい、MADの中でも相当メロディアスな曲。メロコアっぽいかな?
大衆性がありすぎてMADらしさがあまり見受けられないような気もする(サウンド的にもっと暴れてほしかった)けど、この曲聴くと元気になれることは事実。
THE MAD CAPSULE MARKET'S - OSC-DIS (Oscillator in Distortion) - Island
★★★
(2007-12-08 13:49:16)
前半の「南の島」チックな部分に癒されていると、後半まさかの轟音とデス声にやられるはず !
後半の疾走パートも非常に夏らしく爽快でいいな。
(デス声以外は)
まとまり無いようできちんとポップに仕上がっているのもさすが!
T.M REVOLUTION - triple joker - WHITE BREATH -MORE FREEZE MIX-
★★★
(2007-12-04 22:23:02)
積もった雪も吹っ飛ぶぐらいの爽快な疾走曲。
当時のT.M.Rの勢いをそのままパッケージしたような(1億総T.M.R化計画なんてキャッチコピーがありましたね!)この曲は見事にミリオン突破!
冬のヒット曲って大抵“いかにも"なカンジのバラードが多いですけど、これは真逆ですね!!(^-^)
それと、歌詞も凄まじくて、これまた雪も吹っ飛びそうな衝撃でした。
DEAD END - ZERO - I WANT YOUR LOVE
★★★
(2007-12-04 22:17:40)
非常にメロディアスな疾走曲。まさに今のヴィジュアル系の元祖ですな。
ドラムが非常にいい音していて気持ちいい。
CONCERTO MOON
★★
(2007-12-02 21:08:00)
ここ最近のシングルは携帯電話のCMソングとして使われていますね。
しかもそのCMには栗山千明が出演していることが多い。
それゆえか僕の中では、デリコ=栗山千明(笑)。
でもクールなイメージとか、結構似てますよね。
LOVE PSYCHEDELICO - シングル - Right Now
★★★
(2007-12-02 20:25:23)
イントロがテクノっぽかったのでこれは新機軸か?と思ったが、サビに入るといつものデリコ節(笑)。
クールで気だるげなサビがカッコいい。
JUDY AND MARY - WARP - Rainbow Devils Land
★★★
(2007-12-02 20:11:12)
まさかの打ち込みナンバー。
もはやバンドも糞も無いなと思っていたら、間奏で怒涛のギター&生ドラム・プレイが!!!
凄すぎる。「TAKUYA完全覚醒」。その一言に尽きるな。
それと、小悪魔っぽい歌いっぷりのYUKIちゃんもサイコー!!!
DRAGON ASH - Viva La Revolution - Let yourself go, Let myself go
★★★
(2007-12-02 19:45:59)
超ヒットシングル。
朝起きて、これから始まる一日に向かって歩き出すような心地よいナンバー。
ここらへんからHIP-HOP色が強くなるが、この曲ではまだバンドサウンドを上手く活用している。
隠し味として用いられたアコギもいい感じ♪
河村隆一 - VANILLA - 傷
★★★
(2007-12-02 16:15:02)
ダークで哀愁漂うアダルトなダンスナンバー。
珍しく隆一が低音のみで歌いあげている。
特に「いい女を 演じてくれるかい?」の部分の声は悩ましいほど妖艶である。
また、間奏ではなんとあの足立祐二(ex.DEAD END)のギターが炸裂!
カッコよすぎて死にます。
FAKE?
★★
(2007-12-02 15:10:00)
キーワード「産業ロック」ってちょっと・・・(笑)
日本が誇るべきミクスチャーユニット。一見水と油のような2人の個性が見事に融合している。
INORAN脱退後もKEN一人で活動を続けていたが、Oblivion Dust復活に伴い活動停止。
LUNA SEA - LUNACY - white out
★★★
(2007-12-02 15:06:22)
大作VIRGIN MARYで疲れたからだを癒す優しげで温かい曲。
「朝起きて外を見たら雪で真っ白だった」みたいな雰囲気。歌詞を読んでいない勝手な解釈ですが・・・。
エフェクトをかけて、透明感を増した優しい声のRYUが印象に残る。
LUNA SEA - another side of “SINGLES Ⅱ” - UNTIL THE DAY I DIE
★★
(2007-12-02 14:50:54)
RYUICHI流のラストソング。アコギとヴァイオリンのみで歌われるアコースティックナンバー。
歌詞を読むと彼なりのLUNA SEAへの想いが読み取れる。
LUNA SEA - STYLE - WITH LOVE
★★★
(2007-12-02 14:47:45)
アナログノイズまみれの暗く・重いスローナンバー。ヴァイオリンなんかも挿入されており、SUGIZOの色が強い。
美と醜の対比だろうか。
こういうのって一歩間違えると曲が破綻してしまうのだが、当時の彼らは実力のみでそれをねじ伏せた。
1曲目からこんな曲を持ってくるんだからこのアルバムは凄い。
LUNA SEA - STYLE - 1999
★★
(2007-12-02 14:41:03)
インディーズの頃のような狂気にまみれた曲。
狂気的な笑い声や女性の語りなどにゾクッとした。
Awake Desire Blood The end!
JAM PROJECT - Olympia ~jam Project Best Collection Ⅳ~ - Gong
★★★
(2007-12-02 14:38:56)
荘厳だが、どこか漢を感じる曲。
ピアノを挿入したスリリングなイントロから驚かされたが、燃え滾るような分厚いコーラス、キャッチーなサビメロは健在。
J - URGE - Fly Away
★★★
(2007-12-02 14:29:25)
超名曲。これ聴いてJソロも聞くようになりました。
とにかく力強くてアッパー、メロディアス。
吐き捨てるように歌うJの男臭いボーカルが今まで以上にカッコいい。
J - Unstoppable Drive - Feel Your Blaze
★★★
(2007-12-02 14:19:47)
灼熱のロック
みたいな熱い男、Jを象徴するハードでメロディアスなロックンロール。
力強いサビがカッコいい。聴いている僕らの心に放火してくれます。まさにPYROMANIA!
正直Jは歌が上手くないけれど、この曲ではそんなに気にならない。それに初期に比べたらかなり上手くなってるしね。
そういやこのメロディー、hydeがHELLOという曲でパクッちゃってます(わざとじゃないんだろうけど。長い間音楽やってればそういうこともあるさ)。
HIDE - Hide Your Face - DICE
★★★
(2007-12-02 12:57:03)
HIDEが低い声やデス声使ってみたりテンポが相当速かったりと、下手すれば相当マニアックな曲で終わってしまいそうなところだが、HIDEの持つポップセンスがそのようにはさせない。
結果、キャッチーなメロディーが炸裂する極上のダークポップ(?)に仕上がっている。
GLAY - THE FRUSTRATED - coyote, colored darkness
★★★
(2007-12-02 12:49:28)
サイバーギターが炸裂するヒサシロック。
HISASHIの趣味全開ですね。サウンド的にもGLAYの1・2位を争うかっこよさ。
メロディーに関しても、特にスリリングなAメロと展開的なBメロがカッコいい。
サビは超カッコいいって訳じゃないけど、なかなか。
GLAY - -Ballad Best Singles- WHITE ROAD - Blue Jean
★★★
(2007-12-02 12:45:07)
夏の終わりの海を見ながらドライブしているようなポップソング。
哀愁漂うメロディーがすばらしい。
ちょっと音が軽すぎるが・・・。
GLAY - THE GREAT VACATION VOL.1 ~SUPER BEST OF GLAY~ - ASHES -1969-
★
(2007-12-02 12:41:17)
王道の疾走曲だが、ちょいとメロディーが弱いのが残念。
TAKUROさん枯れ始めたか・・・?
サウンドは文句なし。カッコいいです。
HELLOWEEN - High Live - Power
★★★
(2007-12-02 12:38:34)
アニソン(昔の)にも通ずるキャッチーなメロディーと、強靭なリフ。
これさえあれば怖いものなんてない。
宇多田ヒカル - ULTRA BLUE - Be My Last
★★★
(2007-12-02 12:36:27)
「母さんどうして」
という衝撃的な詞から始まる暗いバラード。
もがくように歌うサビがすばらしい。
まぁ、こんな暗い曲売れるわけないな。今の日本の音楽シーンで。
宇多田ヒカル - Utada Hikaru Single Collection Vol.1 - Final Distance
★★★
(2007-12-02 12:33:51)
光を探しているかのような、非常に暗い名バラード。作られたきっかけが悲しい事件だったから仕方ないのだけど。
被害者の子への鎮魂歌のような荘厳なメロディーがすばらしい。
ここまで来ると、何重にも重ねられたヒッキーの声が神の声のように聞こえてこなくもない。
宇多田ヒカル - Passion - Passion
★★★
(2007-12-02 12:22:21)
あえて売れ線をはずしてきた感がある。
神の降臨を思わせるような荘厳なリズムがカッコいい。
神秘的な曲。
歌詞はなんだか恐ろしいことになっているけど。
FICTIONJUNCTION - circus - Silly-Go-Round
★★
(2007-12-02 12:18:05)
非常にスマートなピアノロック。
メロディアスで聴きやすいんだけど、整理されすぎたがゆえに癖も無さすぎる。
だから抜けていくのも早い。そこがちょいと残念。
でも結構いい曲
ABINGDON BOYS SCHOOL - abingdon boys school - Via Dolorosa
★★★
(2007-12-02 12:15:50)
コーラスを一切用いない生身の西川くんの、全身全霊のボーカルが胸を打つパワーバラード。
スリリングなサウンドも荘厳ないい雰囲気を醸し出している。
THE BACK HORN - 人間プログラム - アカイヤミ
★★★
(2007-12-02 12:05:42)
「さぁ 3つ数えたら 安らかに眠れ」という歌詞が出てくるが、すぐさま「眠れるかぁっ!!」というツッコミを入れたくなるほどの爆音が畳み掛ける狂気ナンバー。
その溜まったものを吐き出すかのような轟音に乗った、鬱モード全開の歌詞もヤバすぎ。イっちゃってます。
「暴力に口づけを」は超名フレーズだと思う。
倉木麻衣 - Winter Bells - Winter Bells
★★★
(2007-12-02 11:52:07)
「R&Bはどこ行った?」という突っ込みは自粛して(笑)、バリバリのポップス。ウキウキした気分の冬の名曲。
超有名曲のフレーズを導入したりと遊び心も満載。
HYDE - ROENTGEN - EVERGREEN
★★★
(2007-12-02 11:40:37)
hyde渾身のデビュー曲。
アコースティックギター・繊細なピアノ・悲壮感たっぷりなストリングスで彩られた美しくも退廃した世界を、ささやくような歌声が包み込む。
終わった恋への鎮魂歌といったところか。
また、すべてが“白"になった世界で歌うhydeが美しいPVも必見。
もはやここまで来ると畏敬の念を感じずに入られない。
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