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Metropolisさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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Metropolisさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - The Sentinel ★★★ (2003-03-15 09:48:18)

JPを応援し始めてからもう17年になるが、この中にJPの歴史の全てが収まっている。
彼らはよく「『VICTIM OF CHANGES』の中にJPの全てが収まっている」と言うが、確かにそうである。大きな壁画に「JUDAS PRIEST」の絵を描いたのが「VICTIM OF CHANGES」である。「THE SENTINEL」は額縁に入れて飾れるコンパクトサイズの絵であるというのが適当な表現であろう。
静から動、動から静への以降がスムーズかつ劇的に行われ、さらに哀愁、疾走、など全てが盛り込まれている。
ギターソロも、まさにこのフレーズでなければならないと言える。速すぎても遅すぎても駄目なのだ。これだけの要素を盛り込んだ楽曲はなかなか現われないであろう。これがJ U D A S P R I E S Tなんだ。


JUDAS PRIEST - Demolition ★★ (2002-07-28 21:54:00)

DTの「AWAKE」の良さが分かるまで7年かかった、モダンヘヴィネスが苦手のメロディ至上主義者の私である。おそらく「DEMOLITION」のよさを掴む頃には数年かかるだろう、それを承知の上でレビューを書く。
「PAINKILLERでJPは進化する所まで進化し尽くしてしまった。これから先どうなるのだ」というのが私のJPに対する評価であった。「JAGULATOR」は、実は義経の八艘飛びのごとく試聴して聞き飛ばした結果、「へヴィ過ぎる、過度にブルータル」で終わってたしリッパーに対する評価も定まらなかった。
ところがどっこい、この「DEMOLITION」を聞いて、まだまだ進化する、進化途上中だと感じた。リッパーの低音は、このバンドに新しい風を吹き込んだ。より男性的で、マッチョな、「漢のJP」を際立たせている。ただし、私はリッパーの声に「慣れて」いないが。
それと何より、楽曲がいい。
JPが凡百のHM連中と桁が違う所はここにある。
言っちゃ悪いが、モダンへヴィネスの最高峰アルバムと思ってきたPANTERAの「俗悪」を凌ぐ曲の出来だ。
しかも嬉しいのはJPの伝統をしっかり踏まえながら、さらなるヘヴィネスへと向かっているというところだ。
随所に現れるJPの伝統的なリフ、それに漢のタフネス……混迷を極めるメタル界に新たな指針を示した会心作であるし、JPはさらに進化しつづけるだろう。


JUDAS PRIEST - Jugulator ★★ (2003-03-17 19:05:00)

METALLICAへの強烈なアンチテーゼのように思える。重さとグルーヴを主眼に置いている。「BRITISH STEEL」の90年代版とも受け取れるが彼らを取り巻く状況がこの作品に更にヘヴィな印象を与えている。「PAINKILLER」のタイトル曲を更にブルータルにした楽曲に最もふさわしいVOCALは、やはり「彼」であってロブではない。ただし、この作品が本当に名作と思えるようになるには時間と聞き込みを要する。ちなみにスコット・トラヴィスはここで大変な活躍をしている。前作でも手数の多いドラミングを見せてくれたが、ここでも、非常に重要な役割を果たしている。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Jugulator ★★★ (2003-03-26 22:45:38)

実は正統派メタルの代名詞のようにいわれている「PAINKILLER」は、後々の複線も作っていたと思わずにおれない。「PAINKILLER」もかっこいいが、こちらの方がグルーヴ感では上だし、この曲のリフは聞き出すと癖になりそうで怖い。リッパーの加入はよりヘヴィでカッコイイメタルを作り出したという面で大いなる成功と思うのは私だけでしょうか。5年後の評価が楽しみだ。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2003-03-23 22:23:00)

メロディを保ちつつも、新たなベクトルを目指し、男らしさを身に付けた1枚。こうして聞いてみるとJPは本当に多彩だ。リマスターでのボーナストラックも◎


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Evening Star ★★★ (2003-03-17 19:19:53)

ヘヴィな作風のこの作品の中で清々しさを感じるナンバー。しっとりとしたイントロ劇的な転調など隠れた名曲だと思うのは私だけ???


JUDAS PRIEST - Painkiller - Painkiller ★★★ (2003-03-14 23:40:44)

90年代のメタルの夜明けを高らかに告げた名曲だ。ギターソロは狂いまくってるし、何よりロブのシャウトがけた違い。本物のメタルとはこのことを言うのだ。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny ★★ (2003-03-23 22:29:00)

"VICTIM OF CHANGES""DREAMER DECEIVER"は私がヴォーカリスト時代何度かチャレンジしたが、死にました。あんな声出るわけがない、って心の底から思いました。それにしても、若いのに、よくぞ10年選手のような貫禄のある楽曲を作り上げたものだと思う。まさにブリティッシュHRです。ただ、かなり複雑怪奇で癖もあるので注意が必要です。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Dreamer Deceiver ★★★ (2003-03-24 22:57:16)

まさにブリティッシュ・ロック!私はかつてバンドでこの曲に無謀にも挑戦した。が……これに挑戦して以降、声が半オクターブ出なくなってしまった(泣)思い出の曲です。音域が自分の倍以上出る、というよりも、あの高いトーンをあの表現力で歌えるロブのVOCALは超人ってますます尊敬しました。曲展開はQUEEN並みの複雑さですが、QUEENよりも湿っています。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Dissident Aggressor ★★★ (2003-03-27 08:59:13)

かなりこの曲もエキセントリックなヘヴィ・ロックだ。こういったグルーヴは今までになかったし、よくよく考えるとリッパー時代のJPを先取りしているともいえよう。このリフはやみつきになる。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Last Rose of Summer ★★★ (2003-03-15 10:05:56)

JPは鬼っ子か悪魔っ子かと思われるが人の子である。SIN AFTER SINの中で「引き」の素晴らしさを見せているのがこの曲である。ひたすら静かだ。この静謐の世界はただ黙って耳を傾けるのが正しい聞き方、に違いない。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Let Us Prey / call for the Priest ★★★ (2003-03-15 10:18:51)

JPの疾走曲の中でも忘れられているのがこの曲だ。思いっきり泣きのイントロから破錠したかのように走り出すこの入り方は後々のドラマチック疾走ナンバーの原型であり、思いっきり泣きまくりのギターソロといい、なぜこの曲が今までレビューされてこなかったのかと私は小一時間問い詰めたい。王道ブリティッシュハードロックであり、HMのプロトタイプであり、SIN AFTER SINの裏の代表曲である。このドラマチックさ、メロディアスさが分からん人はヒップホップかデス……(以下略)


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Sinner ★★★ (2003-03-15 09:56:13)

長さを感じさせない。古きよきブリティッシュハードロックの伝統を堅持しつつも、メタルへと進もうとしている姿勢がほのかでありながら感じられる。


JUDAS PRIEST - Turbo ★★ (2003-03-27 08:45:00)

10数年経って聞いてみると、当時「モダン」と言われていたものが、何の違和感も感じられなく聞けるものだ。「TURBO LOVER」はリアルタイムの頃は、嫌悪感すら感じていたが、何の抵抗感も感じなく聞けてしまうのだから恐ろしい。先見性に優れた人は、先見性ゆえにいろいろ保守的な人から非難をされるが、時が経てば「よくぞここまでやってくれた」となるものだ。
変な先入観を捨ててぜひ聞いてもらいたい。あの頃なかった新たな発見が見られるから。


JUDAS PRIEST - Unleashed in the East: Live in Japan ★★ (2002-07-29 22:43:00)

名ライブです。ロブの声の修正はありましたが、HRからHMへと移行するJPの姿が聞けます。


KEN-SHOW ★★ (2004-08-12 06:56:00)

「横浜のクリスタルキング」「横浜のアルフィー」目指して時折ライブをしているAZRAELの石原晶氏と元AZRAELの実兄、石原憲氏のプロジェクトです。デモ音源の音質はともかくメロディは素晴らしく、彼らのルーツがうかがえる曲になっています。ハードポップな曲やアコースティックでしんみり聞かせる曲主体です。
音を楽しむプロジェクトという感じですね。


KEN-SHOW - KEN-SHOW FOUTH DEMO CD - 君に、、、 ★★★ (2004-08-12 06:52:04)

AZRAELの2ndに収録されている「BURNING DOWN」の日本語アコースティックバージョン。途中のギターソロの泣きがAZとは違った味を出しています。


KEN-SHOW - KEN-SHOW SECOND DEMO CD - 幾千億の星の中から ★★★ (2004-08-12 06:45:54)

AZRAELの石原晶さんと実兄石原憲さんのプロジェクト。デモであるので音質は悪いが、メロディは絶品です。モロ歌謡ロックなのですが、一度聞くとやみつきになってしまいます。コーラスワークが石原兄弟の好きなTHE BEATLESの影響を思い起こさせます。


KEN-SHOW - TURN BACK THE NIGHT - IT'S THE TIME TO SAY GOOD-BYE ★★ (2004-11-12 07:10:56)

クリスタルキング風のパワーバラードで、「こう来るだろうな」と思うCメロが微笑ましいです。忙しい日々の生活に疲れた時、ふと聞いてみると癒される、そんなメロディーです。


KEN-SHOW - TURN BACK THE NIGHT - TURN BACK THE NIGHT ★★ (2004-11-12 07:07:54)

今までデモ音源しか出していなかったKEN-SHOWの正式な音源。DISK HEAVENで購入できます。青春路線のポップ・ロックです。


KINGDOM COME - Kingdom Come ★★ (2003-03-20 11:45:00)

レニー・ウルフさんにもう少し配慮があったら一発屋で終わらなかったであろうに……。パクリや物まねなんて誰でもやっている。THE BEATLESだって平然とパクリについて容認しているし、ZEPなんかはパクリ王だしブラックモアだって結構叩けばほこりが出る。ここでもう少し開き直って、たとえJOKEでも「私達ZEPが大好きで」と言っておけばよかったんだが。それはさておき、これってモロにZEPのいい所取りまくりじゃありませんか?特に「GET IT ON」聞いた時、「カシミール」のカヴァーか再録か?と思ったら、違ったんですね。ZEPのHRが好きな若い人で頭の柔らかい人はチャレンジしてください。


LIQUID TENSION EXPERIMENT - Liquid Tension Experiment 2 - Acid Rain ★★★ (2003-04-20 00:05:53)

何ですか?これは??のっけからぶっ飛びました。これは反則です。こんなテクとメロディライン見せつけられたら、逝ってしまいます~逝った~ってくらいの悶絶インストバトル。○'zのM氏が「世界一テクニカルなギタリスト」と逝っている人にこれ聞かせたら、逝ったきり帰ってこなかった……。まずは聞け、聞けば分かるさ。この曲にナイフを突き立ててみろ、噴き出すのは鮮血じゃないハイテクなバトルがビューッと飛び出すぜ。これが、プログレッシブ・ヘヴィ・メタルなんだ。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Ares' Lament ★★★ (2003-03-20 21:01:17)

「東北離れていても、作り笑いが成仏さ、心孤独などケチ」と空耳してしまいました(笑)でもメロディはすごいです。ジャパメタのよさがにじみ出ています。ラウドネスで一番のバラードです。「SO LONELY」よりも3倍いい!


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Esper ★★★ (2003-03-20 21:05:14)

速い!この疾走感、半端じゃないっす。エンディングのマー君のベースのプレイ、あれ何ですか?ちょっと反則です。いやあ、ラウドネスはタッカンのギターばかりに注目が行きますが、リズム隊もすごいですね。


MAGNUM ★★ (2002-02-07 00:04:00)

良質の楽曲を提供するブリティッシュ・ハードロックバンドとして、もっと評価されてしかるべきバンドである。
メロディアスなHRというと、わが国ではFAIR WARNINGが筆頭に上がるが、私は、MAGNUMをプッシュしたい。
特に「ON A STORYTELLER'S NIGHT」、「VIGILANTE」の2枚は絶頂期の彼らの傑作であり、まさに「英国バンドの職人芸」である。
良質な楽曲と、心あたたまるボブ・カトレイのVOが耳に平安を与えてくれるであろう。


MAGNUM - On a Storyteller's Night ★★ (2002-05-28 19:59:00)

メロディアス・ブリティッシュ・ハードの教科書です。タイトル曲のサビの部分は何度聞いても泣けます。捨て曲なし!これを聞かずに80年代ブリティッシュ・ハードは語れない。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - On a Storyteller's Night ★★★ (2002-05-28 20:04:20)

心温まるメロディ、劇的な展開、いっしょに歌えるサビ……ブリテッシュハードの傑作である。聞いていると英国の霧の中にいるような気分になる。最高!


MAGNUM - Vigilante - Vigilante ★★★ (2003-05-21 22:25:07)

MAGNUMの歴史が収まったような名曲。よく聞いてみるとKEYの音質が他の曲と異なっている。他の曲は少々キーボードの音に軽さが見えるがこのナンバーは、モロにブリティッシュハードロックの気品が感じられる。なぜにこのバンド、日本で人気が出ないのか、理解に苦しむ。メロディセンスからすればTENやFAIR WARNINGと比べても遜色ないのに……。


MANIGANCE - D'un autre sang ★★ (2004-08-05 16:49:00)

フランス出身の、フランス語によるメタルバンドの2nd。
スネアの音が軽いのを除けば最高です。といいつつもちょっと辛口に。1stでも感じたけど結構似た曲が多いのが気になりますが。
問題点以外は素晴らしいです。
さて、聞き所は、やはりSYMPHONY XやDGMに見られるようなネオクラ様式美で、しかも、プログレテイストも入った正統派サウンドです。。
随所に見られるちょっとした嫌味にならない展開の仕方やメンバー全体のテクニック、ギターのリフは、「さすが」と唸ります。
お勧め曲は「HORS LA LOI」「EINFIN DELIVRE」です。


MANIGANCE - Memories...live ★★ (2004-09-19 21:03:00)

彼らの真髄はライブにある!そんな印象を持った好作品です。正直ここまでの力があるとは思っていませんでした。
元々いい曲を書くバンドですが、変に作りすぎているというのか優等生過ぎて面白くない面も感じていました。
しかし、このライブ盤で「彼らは生粋のヘヴィ・メタルなんだ」と改めて確認しました。
国籍を超え、真に全世界で通用するサウンド、メロディー、テクニックはもっと評価されてもいいと思いますし、イタリアのDGMと並んであまりにも過小評価された、ワールドクラスの実力派バンドです。


MARGE LITCH - Fantasien ★★ (2003-12-11 22:31:00)

現在GALNERYUS、ARK SOTRMで活躍するYuuki氏がかつて属していたプログレ・ハードロックバンドがMARGE LITCHですが、このバンドの91年度の作品です。
非常にオペラチックでテクニカルな作風であり、ある種マニア好みな音ではあるが、プログレ好きが聞いたらはまります。
ちなみにこの作品の頃にはYuuki氏は所属していませんが、その他のメンバーもテクニシャン揃いでリーダーでギタリストの横山氏、ベーシストの神保氏、ドラマーの長倉氏の凄腕は10年以上経った今でも唸ります。
現在MARGE LITCHは横山氏以外はALHAMBRAへと袂を分かちましたが、ALHAMBRAはライブを聴く限りでは、それまで以上にテクニカルでメタリックな作品になりそうです。


MARGE LITCH - Fantasien ★★ (2004-01-02 11:05:00)

現在GALNERYUS、ARK SOTRMで活躍するYuuki氏がかつて属していたプログレ・ハードロックバンドがMARGE LITCHですが、このバンドの91年度の作品です。
非常にオペラチックでテクニカルな作風であり、ある種マニア好みな音ではあるが、プログレ好きが聞いたらはまります。
ちなみにこの作品の頃にはYuuki氏は所属していませんが、その他のメンバーもテクニシャン揃いでリーダーでギタリストの横山氏、ベーシストの神保氏、ドラマーの長倉氏の凄腕は10年以上経った今でも唸ります。
現在MARGE LITCHは横山氏以外はALHAMBRAへと袂を分かちましたが、ALHAMBRAはライブを聴く限りでは、それまで以上にテクニカルでメタリックな作品になりそうです。


MARGE LITCH - Fantasien - Dealing with the witch/Perfect regulated city/Cruel alternative ★★★ (2004-02-06 16:36:16)

「魔王の法廷」は「FANTASIEN」のストーリーの起承転結の「転」の部分の締めです。魔王に捕らえられた若者を裁くということで、非常にヘヴィかつ、切羽詰まっています。「悪に染まれ」の魔王の台詞(バックコーラス)が非常に怖いです。そして物語は魔王と戦う「聖戦」から凱旋を歌った「FANTASIEN」へと展開していきます。途中の疾走パートが「管理社会の罠」に負けないくらいテクニカルです。


MARGE LITCH - Fantasien - Perfect Regulated City ★★★ (2004-02-06 16:19:03)

「管理社会の罠」の方が分かるでしょうか?
この「FANTASIEN」の作品自体が一つのファンタジーですが、この中で現代社会を痛烈に皮肉っているのがこの曲かもしれません。歌詞は日本語で、「ピーターパン」とか「妖精」などクッサクサですが、楽曲の展開、ゴリゴリな音を出すテクニカルな神保さんのベース、激しい転調、横山さんの様式美なギターソロ、手数足数の多い長倉さんのドラミング等、聞き所満載です。8分があっという間に過ぎてしまいます。


MASTERMIND - The Way I Go - Never Say Never ★★★ (2004-03-24 21:44:15)

AZRAELのあきらさんが参加しています。一聴して「あきらさんのコーラスだ」と分かりました。非常にキャッチーでいい曲です。AZRAELの「
NEVER SAY NEVER」が哀愁なのとは対照的にこちらは明るいです。
それにしてもます玉はゲストが豪華です。国内で「オッ」と思わせるような人を使いますし、それが非常にはまっています。やはり楽曲の力かな?


MASTERMIND - The Way I Go - The Way I Go ★★ (2003-11-11 19:59:59)

正当派な楽曲です。疾走するリフ、甲高いシャウトに速弾きツインと王道を行っていると思います。LOUDNESSの80thを思い起こさせるようなメタルナンバー。


MASTERMIND - To the World Beyond ★★ (2004-03-24 21:53:00)

非常にいい作品になりました。前作よりも楽曲が向上し、しかもゲストも豪華です。イェンス・ヨハンソンにARK STORM、ALHAMBRAのYUHKIさん、ALHAMBRAの世良純子さんなど実力派揃いです。
そして、やはり、楽曲の良さ、クリアな音作りが一番の押しです。1~4は完全な必殺チューンです。ドラムの音が少々気になりますが、前作で見えた、120km/hで走っていたと思ったら変な失速する感じ、つまりぎこちなさですね、それが姿を消し100km/hで高速クルージングしているようないい感じです。
今回は前作以上に「買い」です。


METAL CHURCH ★★ (2005-05-12 09:29:00)

元メンバーのデイヴィッド・ウェインが数ヵ月前の交通事故での負傷に伴う合併症により5月11日に死去しました。享年47歳。謹んで哀悼の意を表します。


METAL CHURCH ★★ (2005-05-12 09:56:00)

5月10日の間違いでした。訂正いたします。


METALLICA - Master of Puppets ★★ (2003-03-24 09:45:00)

「僕が息絶えるときが来たら、一晩中このアルバムを流し続けてほしい、そして僕が土深く埋められるとき、これを抱いて静かに眠りたい」
ってマジで思いました。
「Master of Puppets」の衝撃は、凄まじいものでした。この作品にナイフを立ててみると、噴き出すのは鮮血ではない、鋼鉄のリフがビューッと噴き出すぜ、これが、ヘヴィ・メタルなんだってつくづく思いました。これほどの衝撃を受けたのって、DREAM THEATERの「I&W」とこれしかないって今でも思います。「Master of Puppets」と初来日ライブ、これをリアルタイムで経験できた自分を誇りに思う。でも、ブラックアルバム以降は……以下略


METALLICA - Master of Puppets - Disposable Heroes ★★ (2002-05-05 23:17:39)

カッコイイ!男臭い!へヴィ!埋もれてしまうにはもったいない佳曲です。


METALLICA - Ride the Lightning - Creeping Death ★★★ (2003-03-15 12:27:24)

ダーイ、ダーイ、ダーイ!!
と叫びたくなります。


METALLICA - Ride the Lightning - Fight Fire With Fire ★★★ (2003-03-24 09:47:25)

初来日の時、アンコールの最後の曲だった。これを叫ばねば終われないって、思いっきり頭振ってました。青春だったなあ……


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Into the Arena ★★★ (2002-05-09 23:23:04)

M.S.GはつくづくVocalに恵まれないバンドだと思う。グラハム・ボネットという類稀なるミュージシャンを手中にしながらもツアーが行えぬまま脱退、私の大嫌いなゲイリー・バーデンという男が戻される悪夢に象徴されるようにいいVocalが定着しなかった。
だからこそ?インストナンバーは、「彼」の声がない分安心して聞けた。
「INTO THE ARENA」素晴らしい響きだ。
タイトルから分かるように廃人寸前だったマイケルが「再び表舞台に帰ってくるぞ」と語りかけてくるようだ。
勇壮なリフ、ジャムセッション風の展開を経て、劇的なエンディングへと導かれる、マイケルのプレイのすべてが、エキスとなって凝縮された4分45秒のドラマである。
最高傑作であり、UFOでも、以降の活動でもこれ以上のものはない。
このほかの曲が駄作というのではない。(中には駄作もあるが)これがすごすぎるのだ。マイケル・シェンカーを知りたければこの曲をまず聞くがいいだろう。


NAPALM DEATH ★★ (2003-03-17 22:36:00)

この速さ、ノイジーさ、歌詞の過激な鋭さをギャグと取るか、シリアスととるかでその人の思い入れが分かるだろう。サウンド的にはともかく、非常に面白い連中だ。でも、ジョークの分からない人にはきついかもしれない。


NAPALM DEATH - Scum ★★ (2003-03-17 18:52:00)

ほとんどギャグです。でも、結構歌詞がシリアスだったりします。でもYOU SUFFERは……ウーン、ギャグだ。ここまで行くとマジで何も言えない。


NAPALM DEATH - Scum - You Suffer (2003-03-17 22:39:43)

偉大なるジョークだ。ギャグのセンスは抜群です。ギャグの名人は真顔でギャグを飛ばすがNAPALM DEATHもそれに相当するのではなかろうか。たかが1秒、されど1秒?


NOCTURNAL RITES - New World Messiah ★★ (2004-08-05 16:42:00)

プロダクションにまだ「?」な部分も見られますが、ジョニー・リンドクヴィストのパワフル・ヴォイスといい楽曲がカヴァーしています。脱クサメロで正当派路線をとったのは正解だと思います。「Avalon」のようなキャッチーなスピードチューンもいいですが、「Against The World」「The Flame Will Never Die」などのミディアム~スローナンバーも説得力を持っており、力強いHM作品に仕上がっています。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - So Tired ★★ (2003-03-20 20:51:33)

思いっきりクサい。歌謡ロック風のバラード。この手のお涙頂戴に私は結構弱かったりする。オジーだから許されるのかもしれない。こいつをロニー・J・ディオが、歌うはずないか(爆)いいバラードです


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★ (2003-03-20 20:40:00)

ランディ・ーローズは、非常にセンスのいいギタリストだった。マイケル・シェンカー風の美旋律に時折見せるトリッキーなソロなど、テクニカル云々もあるが、絵になった。そしてオジーの下で修行して作曲のセンスに磨きをかけ、これからという時期に不慮の死を遂げた。でも、時折思う、「これでよかったのかも」と。あの好青年に脱退時の醜い争いをイメージできないからだ。それにしても、この作品は聞き込むほどに味が出る。楽曲のよさ、ランディーのギターもすごいが、バックを支えるリズム隊が、非常にしっかりしている。だからこそあれだけのいい曲が生きるのだと感じる。これ以上過剰な言葉の装飾やありきたりの形容詞など要らない。聞いてほしい。黙ってオジーとランディのケミストリーを。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Crazy Train ★★★ (2002-11-28 23:43:35)

Gソロ後のオジーのVOが「ねずみ小僧~」と聞こえる空耳楽曲、と、冗談はさておき、キッズのためのメタルにこだわるオジーの名曲。やはりこの曲はランディー・ローズのギターソロだ。とにかくフレージングが考えられていて、メロディ、センス共に抜群だ。ランディは、マイケル・シェンカーにエディ・ヴァン・ヘイレンを加味したようなテクニカルな、そしてメロディアスなソロを弾く貴重な人材だっただけに夭折が惜しまれる。それにしても最後の「ブレーキ」が「ばーか」に聞こえたのは空耳か?


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked ★★ (2003-03-20 20:48:00)

ヘヴィです。前作でのPOPさがウソのように重い。でも聞かせる。ザックのギターは、手数よりもエモーショナルな面に力点を置き、思いっきりかき鳴らすリフとともに「こいつ凄いぞ」との感情を抱かせた。キッズの心情をオジーはよく察している。メタルキッズのためのメタルアルバム。


OZZY OSBOURNE - Tribute ★★ (2003-03-20 20:45:00)

涙なしでは聞けなかった。ランディをリアルタイムで聞けなかったのが残念だが、いろいろな伝説から、彼への思い入れが普通ではなかったときに聞いたので余計にだ。ラストの「DEE」を聞いて放心状態になった。まずスタジオ盤で予習して、ランディへの思い入れが出来た頃に聞いてみるといい。泣けるから。


PANTERA ★★ (2004-12-10 02:35:00)

ダレル……言葉が出ません。合掌


PANTERA - Vulgar Display of Power - Fucking Hostile ★★★ (2003-03-06 21:12:32)

これ聞いているとむしょうに喧嘩したくなるんですが何か?
思わず中指立てたくなってきます(爆)


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy - Fortuna Imperatrix Mundi/Back to Back ★★★ (2003-03-16 23:29:18)

「漢」のメタルです。このバンドについては過小評価していたが、「B!」の手厳しい評価とは裏腹に、彼らは本当にいいバンドだ。いいバンドだから「B!」もうるさく言うのだろうがうるささを超えて言いすぎだと思う。これぞ正しいメタルです。


PRIMAL FEAR - Devil's Ground ★★ (2004-08-05 16:45:00)

「Metal Is Forever」のイントロからKOされました。ラルフのテンションの高さにザクザク切り込んでくるリフなど、聞き所は満載ですし、重戦車のようなリズム隊もメタリックな色合いを盛り上げています。「まんま『PAINKILLER』じゃないか」との声も時折聞きましたが、全く気にならないです。
拳を突き上げ、ヘドバンしたくなりますね。


QUEEN ★★ (2002-08-31 20:02:00)

「ごった煮ポップミュージック」
「ポップミュージックの充実野菜」
「名曲佳曲の目白押し」
いくら形容しても形容しようがないこのバンドをあえて語るなら
「ビートルズ精神の正当な継承者」


QUEEN - A Day at the Races ★★ (2002-08-31 19:45:00)

「ミリオネア・ワルツ」のためにこれを買っても決して損はしない。オペラ座とこれでQUEENは美学を極め尽くしている。それ以降は「余裕」があるという感じ。オープニングの「TIE YOUR~」でノリまくり、「ミリオネア~」で酔い、「手を取り合って」で泣け!!


QUEEN - A Night at the Opera ★★ (2002-08-31 19:41:00)

この作品は「ボヘミアン~」にすべてが集約されてはいるが、その他の楽曲も超名曲だ。「39」「預言者の歌」など他では聞けない、威風堂々の作風だ。私の中では「超名作」は「華麗なるレース」で一旦終わり、ラスト2作までは「佳作」ぞろいで終わっている、が、恐らく他のバンドがこんなクオリティの曲を書いたらそのバンドの「最高傑作」になっているだろう。
QUEENは桁が違うのだなあ。


QUEEN - Hot Space - Back Chat ★★ (2002-03-02 20:50:21)

モロブリブリのファンク。田○俊彦の「シャ○ーな気分」にパクられている。「BACK CHAT, BACK CHAT~」の部分を「だけ、だけ、君だけが好き~」と思わず歌う私はトシかな?ハハハハハ


QUEEN - Innuendo ★★ (2002-08-31 19:36:00)

人は死を意識したとき、異常なまでに感性が研ぎ澄まされ、いわば、「火事場の○○力」がでるが、フレディのここでの声はまさに己の生涯をドラマチックに演出せんとする末期の美学で彩られている。フレディの死後、この作品とMADE IN~は感傷的になるゆえ聞きこめなかったが、まさに「美学」が示されている。非常に重い。


QUEEN - Innuendo - Innuendo ★★★ (2002-08-31 19:53:24)

名曲だ。スピーカーの前で目を閉じてフレディの面影を思い出し、絶唱に耳を傾けてほしい。死に際に美を求めるフレディの声に、ただ酔いしれてほしい。


QUEEN - Made in Heaven ★★ (2002-08-31 19:49:00)

ジョン・レノンと並ぶ偉大なヴォーカリスト、フレディの死の直前の美学が前面に出された名作。自由な境地だ。自在な境地だ。しかし、その仮面に隠された悲壮感もまた、見逃せない。バラードが多いだとか、いろいろな声が聞こえてきそうだが、これはフレディからの最後の贈りものなのだ。心して聞いてほしい。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Brighton Rock ★★★ (2002-08-31 19:57:32)

カッコイイ!!QUEENのロック・サイドの傑作。Gソロは非常に長いけど聞かせます。ただ早けりゃいいってもんじゃないんだよ、ギターは。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime ★★ (2004-09-29 11:07:00)

RUSHの「2112」の組曲、QUEENSRYCHEの「OPERATION: MINDCRIME」、DREAM THEATERの「SCENES FROM A MEMORY」これらを敢えて称するなら、
「頭使って聞くロックの最高峰」
ですね。楽曲としての素晴らしさもさることながら、聞いている間はトイレにも行けないし電話にも出られません。
ただストーリーを想定して、頭働かす、そういう作品です。金字塔ですね。


RAINBOW ★★ (2003-03-18 17:35:00)

「RAINBOWに捨て曲なし」
某HM誌の編集長じゃないが、これは断言できる。様式美からハードポップ、ブルージーなナンバー、バラードに至るまで1曲1曲が御大の才能を示している。これだけのソングライターはなかなかいないし、師匠のピークはここであったと思う。後にDP再結成を行ったが、まさにこれは中世音楽に移行する前の最後の余興だったのであろう。


RAINBOW - Bent Out of Shape ★★ (2004-02-21 14:40:00)

ジョー自身の最高のパフォーマンスがこの作品で見られます。また、リッチーのソングライティングもこのあたりがピークだったのではないでしょうか。ハードポップでありながら、「Fire Dance」のような様式美ナンバーもあり、「Anybody There」のような泣きのギターなど多岐にわたっています。


RAINBOW - Down to Earth ★★ (2004-02-21 14:43:00)

ただポップなだけでなく、リッチーの幅広い音楽性とバックのテクニックが相乗効果を果たした傑作です。「Eyes Of World」「Lost in Hollywood」はやはりRAINBOWでなければ作れないですし、並みのハードポップとは一線を画しているのではないでしょうか。惜しむらくは、音質の悪さです。


RAINBOW - Down to Earth - All Night Long ★★★ (2003-03-18 12:52:29)

何げに入っているギターソロに味がある、POPな名曲。カラオケで歌ったところ案の定息が続かない。
「アイウォナメーキューマーーーーーーーーーーーーーイアイヤイ」
グラハムの息遣いの激しさが伝わってきそうだ。カヴァーの「Since~」と遜色ない出来なのがリッチーのセンスを感じる。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll ★★ (2004-02-21 14:47:00)

いろいろ叩かれているけど、楽曲の良さは素晴らしいしコンパクトな作品も渋い出来だと思います。ロニーが歌うと、ポップな歌でも非常に曲にパワーが出るのがロニーらしい所ですね。


RAINBOW - Rising ★★ (2002-11-12 20:27:00)

様式美HRを語る上で欠かせない名盤。すべてがリッチー・ロニー・コージーの生み出すケミストリーで埋められ、興奮を覚えずにいられない。聞かずに死ぬな。


RAINBOW - Rising - A Light in the Black ★★★ (2003-06-02 23:28:42)

ZEPの「アキレス最後の戦い」と双璧を成す、70年代中版以降のHRきっての大作であり、最高傑作。「KILL THE KING」を額縁に入れた様式美の芸術とするならば、この曲と「バビロンの城門」は大壁画である。総ては上の方々が語っているとおりだ。70年代の凄まじさに酔え!!


RAINBOW - Rising - Run With the Wolf ★★ (2003-03-18 17:28:25)

これもまた渋めの名曲。ロニーの歌唱が光る。説得力あふれる歌だ。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2003-06-02 23:24:04)

間違ってアナログ盤のB面から聞き始めたのがこの名曲との出会いだった。イントロのコージー・パウエルの重々しいドラム、リッチーの奏でるヘヴィなリフが戦闘の幕を開け、威風堂々のロニーのヴォーカルが入ると、そこは、壮絶なバトルであった。
ダウンチューニングで作り出したヘヴィネスとは異なる、この重さは、70年代ハードロック屈指のヘヴィ・ナンバーの中でも1、2を競う。ストリングスを入れたクラシカルな響きと相まって思わず「最強!」と叫んでいた。
アナログ時代、レコード盤が擦り切れるほどに聞いた思い出深き1曲だ。


RAINBOW - Rising - Starstruck ★★★ (2003-03-18 12:58:28)

RISINGはアナログ時代のB面にばかり注目が行くが、こうした渋めのナンバーにも味がある。御大のセンスですね。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Catch the Rainbow ★★★ (2003-03-18 12:46:46)

ロニーの為に書かれたナンバーですね。非常に聞かせます。バラード専門の歌手の歌よりも美しいのが◎


RAINBOW - Straight Between the Eyes ★★ (2004-02-21 14:50:00)

最初は「DEATH ALLEY DRIVER」のインパクトだけが強かったですが、後の楽曲は聞き込むにつれてジワジワと良さが分かる作品です。個人的には「MISS MISTREATED」が非常にまったりと来ます。


RAINBOW - Straight Between the Eyes - Death Alley Driver ★★★ (2003-03-18 13:01:43)

様式美してます。PVはダサいがリッチーのソロといい、チャック・バーギの堅実なドラミングといい、バックが安定しているのもGOOD。


REBELLION - THE SIGN OF THE REBEL ★★ (2004-01-15 18:10:00)

AZRAELのライブの際、物販で見つけた一枚。1999年にAZRAELの石原晶氏が参加した様式美プロジェクトです。独特のクサさ、哀メロ、疾走感など、哀愁路線の好きな人にはたまらない作品です。AZRAELよりも様式美色が強いですが、BOSTON風のキャッチ-なナンバーもあり、全曲が非常にツボを突いてきます。ただ、英語の発音がまだ不安定ですが、石原氏の原石時代が伺えます。


RIOT - Fire Down Under - Swords and Tequila ★★★ (2004-08-13 13:47:08)

初期のRIOTの集大成ですね。「FIRE DOWN UNDER」はガイが亡くなった晩にリピートしまくってました。テクを超えた何かがガイにはありましたよ。R.I.P


RIOT - Narita - Road Racin' ★★★ (2004-08-13 13:43:49)

カッコイイですね。「WARRIOR」「NARITA」と並ぶ名曲です。マジで飛ばしたくなります(笑)


RIOT - Thundersteel - Thundersteel ★★★ (2004-08-13 13:40:34)

リアルタイムで聞いた時はマジで感動しました。これぞ漢のメタルです。闘争心を起こさせられますね。ギターソロもスピーディーでありながら、メロディアスさを失っていません。


RIOT V - Fire Down Under - Swords and Tequila ★★★ (2004-08-13 13:47:08)

初期のRIOTの集大成ですね。「FIRE DOWN UNDER」はガイが亡くなった晩にリピートしまくってました。テクを超えた何かがガイにはありましたよ。R.I.P


RIOT V - Narita - Road Racin' ★★★ (2004-08-13 13:43:49)

カッコイイですね。「WARRIOR」「NARITA」と並ぶ名曲です。マジで飛ばしたくなります(笑)


RIOT V - Thundersteel - Thundersteel ★★★ (2004-08-13 13:40:34)

リアルタイムで聞いた時はマジで感動しました。これぞ漢のメタルです。闘争心を起こさせられますね。ギターソロもスピーディーでありながら、メロディアスさを失っていません。


ROBBY VALENTINE - Valentine - Dreams Never Die ★★★ (2003-01-20 00:12:16)

メタリストになってから?いや、それ以前からアンチキリストの私だがいいものはいいと言うだけの度量はある。途中の聖書の祈りの言葉はアンチキリストの私にはちょっと余計。


ROBBY VALENTINE - Valentine - God ★★★ (2003-01-20 00:08:43)

ANTI-CHRIST、ANTI-GODでクリスチャンから見ればサタンのような存在な私であるが、歌詞を除いたメロディ、展開はクサさといい、大袈裟さといい、超名曲だ。ガッツポーズが出るくらいいいですね。


RUSH - A Farewell to Kings ★★ (2004-01-26 17:40:00)

僕の中ではこれがRUSHの最高傑作だと思ってます。RUSHは、「決定的な駄作」がないバンドですし、未発表曲を出さない位作曲の精度を極めていますので色は異なれど、どの作品も楽しめますが、「A FAREWELL TO KINGS」は、ハードさとポップさのバランスが取れ、大作でありながら飽きさせない不思議な魅力を持ってます。
初心者にはちょっと難しいと思いますが、プログレに免疫のある人なら、悶絶する確率が大きいと思います。


RUSH - Vapor Trails ★★ (2002-07-18 23:39:00)

すごい……


SATAN ★★★ (2014-10-26 15:35:19)

SATANが日本にやってきます。2014年 11月 1日(土)・2日(日) 高円寺HIGH にてライブします。震えて待て!!


SCORPIONS - Blackout - No One Like You ★★★ (2002-11-03 05:29:52)

「官能の夜」の邦題通り、官能的でセクシーなクラウスの歌が印象的です。


SCORPIONS - Taken by Force - Born to Touch Your Feelings ★★★ (2003-03-15 13:30:48)

爽やかさを感じるサビ、このメロディセンスに脱帽です。ウリ在籍時代のバラードで一番好きです。


SCORPIONS - Taken by Force - The Sails of Charon ★★★ (2002-10-30 00:11:40)

「ウリがいいヴォーカルと組んでプレイしたらこうなる」
を実現させた名曲。ここでのプレイは速さ、正確さで頂点。
ギタリストはコピーできなくても泣いてはいけない。


SCORPIONS - Taken by Force - We'll Burn the Sky ★★★ (2002-10-30 00:21:12)

バラードにするのか、疾走にするのか迷ったけど、両方チェックしました。泣くがよい、声を上げて泣くがよいウリのギターもクラウスの歌も「泣け」と仰せなのだ。泣きと疾走のコントラストが見事。


SCORPIONS - Tokyo Tapes - Kojo No Tsuki ★★★ (2003-03-15 13:26:18)

日本語の歌をこのように料理できるのは演歌に通じるSCORPIONSならではといえよう。なかなかこのようにはできない。ウリ在籍時代のラストを飾っていると思う。曲は、やはり日本の偉大な作曲家のペンであるから最高。まさか中学の頃音楽の授業で歌った歌を彼らがこのように歌うとは、と思ったが納得の1曲日本のファンへの愛が感じられる。


SCORPIONS - Virgin Killer ★★ (2003-03-15 13:22:00)

へヴィでダークで、メロディアス、そしてウリ仙人のギター泣きまくりとスコーピオンズの美味しいところ総取りである。それにしても暗い。ノリノリの「CATCH YOUR TRAIN」でさえ暗さを感じてしまう。ちなみに死にそうなほど落ち込んでいる人はラストの曲を聞いてはいけません。本当に死にたくなります。それとジャケットの少女を見て……(略)いけません。


SCORPIONS - Virgin Killer ★★ (2003-03-15 13:34:00)

すみません、これ忘れてました。ウリ仙人の歌は飛ばしたほうがいいでしょう。2曲入っているが、まあ、ギャグと思えばいいです。ギターだけを聞くという手もあります。


SCORPIONS - Virgin Killer - Hell-Cat ★★ (2002-10-30 00:17:20)

「ハッケヨーイ、ハッケヨーイ」とも「発狂ー、発狂」とも聞こえるこの空耳フレーズが印象に残るが、これはウリのジミヘン趣味を生かした名曲である、が、歌は何とかしてほしい、けど好き!


SENTENCED - Crimson ★★ (2003-05-21 22:18:00)

SENTENCEDのメロディセンスは非常に素晴らしい。暗い中にもきらめくメロディが垣間見える。最初は、ファスト・ナンバーがないので「?」と思ったが聞き込むほどにハマっていくのが分かる。「KILLING ME KILLING YOU」はここ数年のメタル界屈指の名曲でこの1曲の為に勝手も損はない。