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1210mushさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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1210mushさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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JEFF BECK ★★ (2005-03-20 23:50:00)

彼を一番のギタリストと尊敬し続ける1210です。
いやぁ、このサイトきて、最初に名前調べたのジェフです^^;次がジミヘンでしたね。
なんかの番組で、所ジョージが司会やってたかな、What mama Saidが使われてましたね。
食事中だったのですが、思わず家族に、ちょっと静かにして!って言ってしまいました。
最近ギターショップ時のブートCDを一枚手にいれたのですが、WHere Were youは凄いですねぇ。ライブであそこまであーミングするとは…
Wiredが一番好きかもしれないんですが、コージーパウエルのファンとしては(コージーにその後のハードロックリスナーが期待する要素があまりないにしても)第二期も捨てがたいですねぇ。Voちょっと弱いですけど。
Definitely MaybeとかGoing Down(ライブでかのSRVとやってましたが最高でしたねぇ)、Situationなんかはもう身体の底に染み込みます。
ストラト使用者としては彼のモデルが欲しいのですが、いかんせん20万は気軽には出ませんからねぇ^^;カスタムショップモデルだと五十万ですか。
楽器店で20万の通常の生産ラインのモデルを引きましたがあちらもかなりいいギターでしたねぇ。ジェフモデルと思うと試奏にも力が入ります(笑

猿葱さんへ。
そういえばジェフベックCDは結構何度も直されてますが、今回のリマスターはそれと比べてもかなり力の入ったものとしてみてもいいのでしょうか?


JEFF BECK ★★ (2005-04-01 01:25:00)

どうも、返信ありがとうございます^^
ここを知った当時は、ここで有名なバンドはほとんど知らなかったですねぇ。
ジミヘンとかJeff Beckとかが得点多いのかなぁとか思ってました^^;
僕の音楽観はここ最近でとても変わってきてるので、昔のコメントなんて何書いてるんだ、って感じで恥ずかしいですが削除が出来ないもので…^^;
ところで、うちのバンドのもう一人のギタリストは、Jeff Beckが苦手なんですね。
どうか彼の魅力に気付いてもらおうとGuitar Shopを貸してみたのですが、ピンとこない様子でした^^;
実を言うと、第一期が一番大好きかもしれないんですが、あの音の悪さはレコードとかを体験していない最近の人には受け付けられないでしょうねぇ…><
ヤードバーズまでいくともう可愛い音という感じの、スカスカっぷりですからね(笑
>ベックモデル
いやぁ、もうこちらも何を弾こうか、という感じでした^^;マーシャルをJeff Beckっぽいセッティングにして、ScatterBrainのリフとか弾いてましたね。いつもなら弾けるフレーズも、初めは緊張して上手く弾けなかったので、ボリューム奏法とかを試しつつ悲しみの恋人達でそれっぽく自分の世界に浸ってました(笑
しかしノイズレスピックアップはいいですね~。Jeff Beckの求める音を追求した特別製、なんて書かれてありましたねぇ。
(あわせて、最近フェンダーからシグネチャーが出た、Rory Gallagher氏も推薦します^^)
>リマスター
初期フュージョン二作は、いろんなリマスターが出てますからねぇ。
しかし私は紙ジャケが苦手なんです…。
どうもケースとしての耐久性がどうなのかなぁと思ってしまうので、まだ買った事が無いんですね。
レコード自体はたくさんあるので、紙製品の力を疑うのもどこか矛盾しているような気もするのですが…(笑
ですが、そう言われると段々欲しくなってきましたね(笑。既にCDを持っているのは除いて、第二期のオレンジあたりから狙ってみるとします^^;
しかしコージー・パウエルは凄いですよね。のちのハードロックっぽさはほとんど無いとはいえ、センス抜群です。


JEFF BECK ★★ (2005-04-27 20:48:00)

本当に遅くなって申し訳無いです><
このサイトでいろんなとこを見て周りましたが、猿葱さんのお名前をいたるところで見つけます^^;
猿葱さんは凄い広範囲の音楽聞かれていますね~。Yngwie,Steve Vaiや(NewAlbum聞きましたが凄いですね、彼は。Lotus Feetでは感動です)、ブラックサバスや、ジョニー・ウィンター(初めてCDを買った記念すべき人です/笑)、果てはフランク・ザッパでも(笑。
フランクザッパは、昔Grand Wazooというアルバムを聞いた事があるんですが、サッパリ分からず、若さゆえの過ちといいますか(笑、(親父が、知り合いから借りていたのですが)あまり聞かずに返してもらってしまいました^^;
>第一期
第一期のLet Me Love Youはジェフのプレイの中でも最もスリリングなプレイだと思いますね~。ロッドとの掛け合いが聞けるのもいいですし、途中ほとんど弾かないで音が無くなるところも、
(聞いている方の気持ちを音に表すと)
「……っっっ!!……」
って感じで身を切られるようなスリルがあるんですよね。よく言われますが、弾かないところがスリリングです(笑
>ベックモデル
私は基本的にストラトが好きなのですが、チューニングが狂いやすいのでアーミングは敬遠していたんですね。ですがベックモデルはそこが大分改善されているようで、挑戦してみたい気持ちもありました^^;アームは使いこなせれば、面白いフレーズも弾けますからね(笑
>紙ジャケ
そういうものですよね。私もベックのCDは大事に扱うとともによく聞いています。これはますます紙ジャケリマスターを狙いたくなってきました…。
ジミー・ペイジ並みにケチな上に金欠な私は基本的に中古で探すのが趣味なのですが(汗)、今回はAmazonかどこかで注文した方がいいかもしれませんね~^^;


JEFF BECK ★★ (2005-05-02 22:35:00)

Children Of BodomやAngra、ラプソディなどになるともう全く耳にした事が無いですね^^; YGではよく取り上げられていますが…。猿葱さんのコメントを参考にしてそちらの方も聞いて見るとします♪
そういえば、バンドでWhitesnakeのSLide it inをやろうかという事になっていたのですが(結局やらないのですが^^;)
ドラム担当とは歌詞がエロくてたまんねーなー、と話したりしてました(笑。個人的にライブで歌いたかったかもしれません(汗
代わりの曲がBlack SabbathのParanoidっていうのも…^^;
>第一期
この頃は録音に昔の空気を含んでいるせいか、ジェフのギターがさらに特異に聞こえますね。ClaptonのCrossroadsが演奏の質以上の迫力を持って録音されているように…。
ロニーのベースも、かのスタンリー・クラークが褒めたというだけあって素晴らしい迫力ですね。ストーンズでは、ダリル・ジョーンズの代わりにベースを弾いてほしかった…。そして代わりにミック・テイラーをまたギターとして迎える(笑。ダリルはストーンズでは上手すぎるんです(笑。ビル・ワイマンの下手ウマを超えて、実際ヘタなグルーブがたまらないんです(笑
話がそれましたね^^;
>ベックモデル
ストラトは、Yngwieも言っていましたが、21fとというところが個人的にはいいですね。ハイポジは頑張らないと弾けない、というところも(笑。BeckやClaptonのモデルは22fですが、やはり私の好みのストラトは21fのスモールヘッドに限ります(笑。といいつつ22でヒールカットのベックモデルは弾きやすくて浮気中ですが^^;

P.S.
今度のG3のチケットが取れました♪生のVaiのLotus feetやAttitude...ジョーのFlying in a Blue DreamやSatch Boogieに期待です!
ペトは何をやるのか分からないんですが…^^;


JEFF BECK ★★ (2005-05-12 21:29:00)

それではしっかりと猿葱イズムの継承者にならせていただきます(笑
個人的にAmazonで言うならベスト10レビュアーの一人だと考えていますので、今後ともよろしくお願いしますねm(_ _)m
ここで一番評判高いと思われるAngraあたりから聞いてみますね。1000p越えが二つは絶大な人気ですね^^;

>バンド
Knocking at your back doorですか、さらにエロいですね^^;
Slide it inとのセットで、前も後ろも、みたいな…すみません(笑
メドレー形式で、ScorpionsのVirgin Killer、Blue MurderのSex Childを立て続けに(笑
コンセプトがはっきりしているバンドですね^^;
しかし音楽性はどうでしょうねぇ。全員、Deep Purpleとかは好きですが。
Baは、早弾き系が好きでインペリテリやMr.Big、Yngwieにはまってはいますが、
Drは、ドラマーの好み・音楽性あわせて、Mr.Bigのパット、Purpleのイアンは好きですが、一番はGreenDayなど"ちょいパンク(私から見てパンクとは言えないので^^;)"みたいですね。
もう一人のGtは、J-POP系が好きなようですが、Van Halenは好きなようです。
…まぁ選曲自体はどちらかというと英国寄りですかね。
私の黒人音楽、ブルースなどが大好きな点を考えると、全員の趣味はバラバラという事ですね(笑
私はギタリストとしては、Steve Morse(現パープルですね)とUli Jon Roth(Scorpionsよりソロ)という二人が一番好きなのですが、ご存知でしょうか?
>G3ライブ
5/8の東京国際フォーラムに見に行ってきました。
非常によかったと思います。音の通りが少し篭っていたのが残念ですが、演奏共々満足できました。
しかし全員初めて生で見ましたが、それだけで感動しました(笑。
初めのペトは、全曲ソロアルバムからだったようです。
DTのイメージで、早いだけ、正確なだけ、我が師匠Steve Morseのパクり、という悪いイメージが強かったのですが(ファンの皆様すみません!!/汗、
あんなにも正確で(今度は良い意味で)、エモーショナルなプレイをするとは驚きました。
リフもヘヴィでよかったですが、ところどころ変拍子なので観客のヘドバンがタイミング狂わされたりしていました(笑
トリオのせいかDTよりも、自由にペトのギターが暴れている印象でしたね。
ドラムのマイクは言うまでもないですが、ベースのDave LaRueという(Steve Morse Band、Dixie Dregsで活躍中/ご存知でしょうか??)人は個人的に一番好きなベーシストなので、生で見れて感動でした。
ただ少しベースプレイが荒かったかも…^^;
ビリー・シーンのリードギター的ベースプレイと違って、
アルペジオの多いサイドギターっぽいベースでよく活躍していました。
個人的にマイク・ポーノトイが1バスで来たのが意外でした。
パワフルでしたが、最近のマイクはルックスが、ジョン・ボーナムに70年代のクラプトンを混ぜたかのようで、遠目からはそっくりです(笑
Vaiは何と言うか…もう神の領域でしたね(笑
Lotus Feetは胸が締め付けられる名演の域でした、個人的に。
例のギターサーカスも披露していましたが、トニーのギターには少し不満が…。
Keyとの切り替えでギターが一瞬音が出なくなるトラブルなどもありましたしね。
調子悪かったのかな。まぁネオクラ系はあまり好きな人が多くないので、そういう思いかもしれませんが^^;
昔のG3で見ましたが(Eric Johnson期)、マイク・ケネリー(でしたっけ)のいた頃の演奏の方が好みな感はありました。
個人的にはCrying Machineが生で聞けた事に感謝です。この曲好きなんですよね~。
Joeは、ベースがステュじゃなかったのですが、少し単調なベーシストでしたね。
恐らくこの前のLive In Denverのベーシストかと。
ただドラムは中々パワフルでした。いつもと違ってクリック不使用でした(笑
Summer SongやAlways with you...、Flying In The Blue Dreamなどは曲名が分かったのですが、
他はインドちっくなスケールを使用した曲が多く、非常に難解でした。
常にメロディを大事にしているジョーにしては少々早弾きが過ぎた印象がありましたが…。
途中弦が切れたのか??ギターを交換したのですが、
「DVD録ってるから」とか何とか言って、同じ曲をやり直したのが大ウケでしたね^^;
ツルツルで来るのかと思いきやハット着用でしたが(笑、
個人的にはフィードバックを起こしながら右手を上げて、顔は45度上を向く、というジョー得意のポーズが印象に残ります(笑
それにしてもあのキュイーン、って音はどうやって出してるんでしょうねぇ。
Judas PriestのPain Killerのイントロのギターの入りなんかも同じ原理じゃないかとは思っていますが…。
ハーモニクスをフロイドローズでギュイーンとアップしているのかな。

しかし、ジョン・マクラフリンやJeff Beck、Jimmy Pageもですが、クラシック以外にルーツを持つギタリストは、ルーツを探求し極めた後は、次にエスニックなものに目覚める傾向があるのでしょうか(笑

最後のジャムでしたが、ジミヘンのFoxy Ladyから始まって(次のG3はall along...か!? Dylan.Verも秀逸)
次の曲がよくわかりませんたが、聞いた事はありました。曲名言われれば分かるんだろうなぁ…。
次になんとSmoke On The Water(笑
ジョーバンドのベースが歌っていましたが、サビは手を振り上げ観客大合唱でした。
一番盛り上がっていたのが日本という土地柄を感じさせます。
最後は我らがJeff BeckのGoing Down(これはJoeの趣味か/よくやってますね)でしたが、なんとゲストにマーティ・フリードマン(笑
日本語ペラペラの彼ですが、たった二言で会場を笑わせました(笑
「ミンナ、元気!?」
「コンナ上手イ人達とやるなんて、ビビっちゃうヨ」
会場、何故か爆笑^^;
最後のジャムにはビリー、マイク(初めの一曲のみ)も参加していましたが、
ビリーがいたなら、FreeのMr.Bigでもやってビリーもジャムにリードで参加させてあげたかったですね。

JeffBeckとは何の関係も無いレポで申し訳ありません、皆様(汗


JEFF BECK ★★ (2005-05-15 23:38:00)

Jeff Beckの来日公演、先行チケット取れず…
メンバーがボジオ、ハイマス、ロッド・ステュワートだったら貯金落ろしてでも見に行くのですがねぇ…


JEFF BECK ★★ (2005-05-16 00:04:00)

なんて事はない、一般発売は昨日からでした…
正直、来日メンバー微妙ですねぇ。
2005年5月13日(金)
ジェフ・ベック、来日予定メンバーが決定(Listen Japan)
ヴォーカルは85年作『フラッシュ』で共演したジミー・ホール、
ベースは昨年の『THE ROCK ODYSSEY』にザ・フーのメンバーとして出演したピノ・パラディノ、
キーボードとドラムはスティングのツアー・メンバーとしておなじみのジェイソン・リベロ(key)とヴィニー・カリウタ(dr)となっている。
との事ですが、スティングのメンバーなら実力に不安は無いでしょうが、いまだ未知数…。
去年のフーのライブは日本でも非常に評価が高いものでしたので、実力は安心でしょう。
Keyがつくのも個人的にはプラスですね。
しかし、Voは微妙ですねぇ。
FlashはPeople Get Readyしか聞いた事が無いのでスタジオ版のこの人の歌は知りませんが、
軽井沢でサンタナ、スティーヴ・ルカサーなどと来日した時に
ヘタなガナリ系Voを披露していたのは確かこの人でした…。
↑ジェフのブート映像としては割と有名でしょうか。
哀しみの恋人達でのジェフのヘタレパフォーマンスも有名ですが(笑)、
サンタナ、スティーヴ・ルカサーという実力派とやっているからか?
中々見所のある映像でもあります。

理想を言えば…
Vo、ロッド・ステュワート。もしくは無しで(笑
Ba、誰がいいでしょうかねぇ…。これまた無しでも構わないんですが(笑。
無くてもいいんですが、やはり必要。という微妙なポジションをサポート出来、出るとこは出れるるのは、トニー・レヴィンとかどうでしょうか。
Pepple Get Readyなんかはスティングにベース弾かせて歌ってもらってもいい味出るかもしれませんが。
フュージョン系もコナせる人といえば、ニール・マーレイなんかも"サポート系"ですよね。今も現役なのかな、彼は。
Dr、やはりテリー・ボジオかサイモン・フィリップスでしょうか。
Key、トニー・ハイマスかヤン・ハマーで。もしくはジェニファーでも(笑
…マニアックなトコは避けて有名どころですが、うーん、不可能ですねぇ(笑


JEFF BECK ★★ (2005-05-22 20:52:00)

お爺のズボンさん、初めまして。
ヴィニー・カリウタはザッパバンドなのですか。ボジオとの相性も考えて非常に期待出来そうですね。
最近、フランク・ザッパを聞き始めたのですが、凄いですね。
音楽として非常にレベルが高いのですが、あらゆる面で変態的…
たまに聞きやすい曲と思っても実際よく聞くと…(笑
そういえば、オジーバンドを脱退してからはブルースロック風味で名作を作っていた噂は聞いていましたが、
まやかしの男ジェイクが復活しましたね。
最新アルバム、ベースが何とティム・ボガート(笑
ドラムがかの鉄人ドラマー、エインズレー・ダンバーでしたが、彼もよくやりますねぇ…
ホワイトスネイクやジャーニーなどの売れ線だけではなく数多くのセッションを越えて…
フランク・ザッパやM.S.G.ですら叩いてきてますからね(笑
私が見た時のG3は意外と評価が悪いみたいです…^^;
ペトは、ソロからだったのが皆さんお気に召さないようで。
個人的には、DTやLTEのユニゾンや変拍子が多くて
インテリジェンスなプレイを期待され続けたペトが
自由なところを多くしたロック色強い頑張りと見て、
そんなに悪く言う事ないじゃん、っていう感じなのですが…^^;
トリオで来日する以上、ソロアルバム中心にやる事は目に見えてるのに
DTやLTEのプレイを期待していたのに失望した、というようなコメントが多くて…(笑
まぁ私もそれほどペトのファンというわけではなかったのですが結構印象変わりましたね^^;
今聞いてみるとAnother Dayのソロとか結構いいじゃない!という(笑

Steve Morseは私の最も尊敬するギタリストとして、私も筆不精ですが^^;
割とコメントを多く残しているので、どうぞ聞いてみてください。
猿葱さんも絶対に後悔させないと誓いますので(笑
バラエティに富んだSothern Steelというアルバムか、
アコースティックな曲調でどこまでも癒されるHigh Tension Wiresというアルバムがお勧めです。
このサイトのSteve Morseのページは私がもっとも多く参戦する戦場です(笑


JEFF BECK ★★ (2005-05-22 20:59:00)

第二部。
私もJeff Beckのチケット取る事ができました。
私は初日の神奈川ホールでしたが、猿葱さんはどちらで見に行かれるのでしょうか??
Vo入りという事で確かに初期JBGや、BBAの曲が期待出来そうですね。
初日のコンサートは、出来が恐ろしく良い場合と悪い場合に別れ気味という話はよく聞きますが
さてさて…ライブ前に楽屋で練習ではなくプラモデルの組み立て(ジェニファー談)なんてやっている
ジェフベック"少年"は、今年の初日どんなライブを見せてくれるのでしょうか(笑
Keyにマックス・ミドルトンですか。渋いですね~。
Blow By Blowのバックは派手な事をしているわけではないのですが、非常に味がありますよね。
リチャード・ベイリーはあのアルバム以降何やっているのか全く知りませんが、
もっと活躍しておかしくない人だったと思います。
もっともフィル・チェンは、ロニー・ウッドに続いてロッドに奪われていったわけですが(笑
Flashは実は聞いていないんですよね~。
名演の誉れ高いPeople Get Readyはさすがに知っていますが、
ジェフのアルバムの中で最も買う気が起こらないアルバムでもあります…(汗


JEFF BECK ★★ (2005-05-30 21:04:00)

どうも、こん○○は。
申し訳ないのですが、木曜日までここに書き込む暇がありませんので、
お返事もう少しお待ちいただきたいと思います…(汗
久々にEric Claptonのコーナーを見たら「アツイ」書き込みがありましたね。
実は私の元祖ヒーロー、エリック・クラップ。
いずれお邪魔したいと思います^^


JEFF BECK ★★ (2005-06-05 14:35:00)

フランクザッパの全てのアルバムを持っている人はボブ・ディランの全アルバム所持者より少ないでしょう(笑
全アルバムが我が家にあるアーティストはビートルズくらいですね~。
とはいえそれは親父の集めたものですが…^^;
むしろ親父のレコードで私が成長したと言っても過言ではないです(笑

>G3
あ、そういえばTender Surrenderを聴きたかったな、と言ってもソロライブじゃないともう無理ですね^^;
むしろ皆さんはペトにある一定以上の…たとえば100のイメージを持ってますからね。
私の場合、嫌いというよりもフレーズ自体にはSteve Morseの影響もあり親しみやすいものの、
スケールの早弾きが多いように聴こえて、うーん、どうもなぁ、という感じだったので、
0点というよりも採点しにくいなぁ、という感じだったんですね^^;
ですから今回私が60~70のイメージを感じても、あらかじめ100を感じているDTファンの方には、
ソロライブに慣れてない故のペトの態度や、曲を知らない、などの点もあり
不満を感じたのではないかなぁとは思いますが^^;
まぁジョーが弦切ったのは面白かったですので、DVDに希望します(笑
>Steve Morse
そうなんです!思わずコブシを振り上げて同意したくなりますが(笑
全くイヤミが無いんですね。
Night Rangerのジェフ・ワトソンが参加しているSothern Steelというアルバムも秀作ですよ♪


JEFF BECK ★★ (2005-06-05 19:06:00)

TRUTHも購入されましたか~。いいですねぇ。
第一期はもともと音悪いので有名ですが、このアルバムのリマスタリングはどうなんでしょう??
私も欲しいのですが、この前ZENOというバンドのアルバムを二枚購入して
しばらく他のアルバムは買えない状況です^^;
それがまたものすごい名盤を買ってしまったもので…
ウリ・ジョン・ロートの弟ですが、ある意味では兄さん以上のプレイを聞かせてくれます♪
>来日ライブ
休日申請がしっかりと受理される事を祈ります^^
ベックは一番リハのプレイがいいという噂もありますからね。
リハから直接つながっていきそうな初日のプレイには期待大です。
>プラモ
Zですか~(笑 Mk-2は確かにいいデザインです^^
個人的には、百年たっても聞かれる音楽、という事で百式を希望したいですね(笑
ボン・ジョビみたいな金色のステージ衣装でライブやったら面白そうです(笑
>ベックバンド
確かにバトルという感じではないですね。
他のベックバンドがほとんどバトル状態だった事を考えると
第二期の中でプレイする事は気持ちよかったが、これでいいのか!?とベックが感じたのも納得です。
その後B.B.A.にいくわけですしね。
そのボガートのリードベースとのバトルにまた飽き飽きした頃に
Blow By Blowへ繋がると考えればまた音楽性共々、バトル以外を求めたのも分かります。
しかしながら同じ"バトル"でもカーマインのドラムは相当にいい感触があったのだろうと後年の発言からは推測出来ますね。
ロニーは…そろそろアル中から抜け出そうぜ(笑!!タバコも肺に悪いんだから(笑!!
少し前に「今のままタバコをすっていたら余命一年だ」と医者に言われたらしく
今はどうか知りませんが、その時は「やめる」と言っていましたが…(汗
>『Flash』
People Get ReadyはVo付きという事で、さらに凄いギタープレイが聴けそうですが
個人的にあれはロッドとのある種、もっと上のスピリチュアルな繋がりを感じる演奏ですので、
"演奏(ワン・トラック)"としてはあれ以上は無いと信じています(笑


JEFF BECK ★★ (2005-06-19 01:00:00)

>コンプリート
GENE VINCENT、CLIFF GALLUPは好きですが、Crazy Legsは今のところ買う予定はありません^^;
コピーならオリジナル聴いていれば…(笑
そういえばジェフが上半身裸で写ってる(と記憶している)ベスト盤とかもありますねぇ。
イギリスで編集されたと思われる、第一期のベスト?らしきものは持っています。
コレは気軽にHi-Hoなどシングルが聞けるのですがBLUES DE LUXEは未収録という(笑

>親
眠れる名盤の数々ですね(笑
うちの親はZepは好きですが、後期以降はあまり聞いていないようで
あまり好きというわけでもないようです。
ブルースやソウルなど黒人音楽やジャズを聴く父ですから、ブルースロックとしてのZepを高く評価しているのでしょう。
BBCライブなどもたまに聴いていますし。
ピンクフロイドはほとんど聞いた事が無いんですが…名盤は分け隔てなく聴きたいですね♪
それにしても猿葱さんお宅の隠し在庫をのぞいてみたいです(笑

>Steve Morse
私も普通のCDショップで見かけた事はほとんどありません(笑
通販でないと買えないものは結構ありますね^^;
輸入版もたまに買いますが、詰まらない解説のライナーなどは無くても
曲だけあれば十分満足というものはほとんどですからね。
バーン誌に思い入れも無いもので…
Vaiのように曲解説があっても理解しにくいものもありますが(笑
>ZENO
ZENOはもともとウリ・ジョン・ロートにハマっていた私に友人がMP3をメールで送ってくれて紹介してくれたものなんです。
その一曲のあまりの凄さに…やられました(笑
実際アルバム単位で見てもビートルズ級に名曲ばかりと感じております…。
ネットの普及と共にMP3で友人達と曲を送る事はありますがやはり気に入ったら買わなくてはいけませんから(笑
…と、こういう書き方をするとネット普及前のずっと前からの人間のようですね(汗


JEFF BECK ★★ (2005-06-19 01:02:00)

上の第一部で書き忘れましたが、大変遅くなって申し訳ありません><
沖縄の方に旅行に行っていたもので…(汗

>『TRUTH』
第一期といえば、Olaですが今度バンドでJailhouse Rockをやろうという事になりました♪
というか私が推薦したんですが(笑
トリルしつつトレモロというトリッキーな技がナイスな名演ですね。
昔のギタリスト=テクが無くて味で勝負。的なイメージがハイテクギタリストマニアの方にはあるかと思いますが、
ジェフは昔から左手がとても強いという事を証明するシーンでもあります。というかこの時代にトリル早すぎ…
ハウリングしまくりな録音も勢いを感じますね。

>来日ライブ
期待される新アルバムは打ち込みは無いでしょうから、超絶メンツを集めたのはそこにも起因するのでしょう。
何にせよもう珍しくも無い事になりましたが、来日記念でもっと盛り上がってほしいんですが…
私と猿葱さんとの会話が何だかいろんな方面にやたらと濃くなってきているので話に参加しにくいのかもしれません(笑

>Z~
Zは続編という事でなかなか気合が入ったプロダクションがなされてますよね。
シリーズではファーストの台詞や世界観が好きですがその延長として逆シャアあたりも好きです^^;
まぁ今の落ち着いたベックとしては過去を思う度に、「認めたくはないものだな…」とか言っちゃいそうだなぁと思います(笑
この前姉がミュージックステーションを見ていましたらガクトが出ていたんですが、
その台詞を"コピー"していて笑えました。
「僕の年代では、仲が悪いやつ同士でもガンダムの話をすると急に話が盛り上がって仲よくなるんですよ」
とガクトが熱く語ってました(笑

>ベックバンド
BBAのセカンドはアピス曰く、リリースしなくてよかった、というレベルのものという噂が…。
聴いてはみたいですけどね。
恐らく曲そのものは、作曲の上手いキーボードがいない事もあり平均レベル…?
BBAは曲よりプレイで聞かせるので、テンションの低下は総合的にみてもダウンですかね~。
それにしても作曲がほとんど出来ないインストギタリストはベックしか知りません(笑
みな曲から重視していきますからね。
ある意味、名曲は少ないので、このサイトで超名曲として星三つつけるのはどうかという人ですよね。
それに反比例して名演がやたらと多い人ですが(笑
名曲はカバーが多いですしね。
本人はシンプルなロックンロールビートを好むと見えながら
ヤンハマー参加の曲や、エスニック風味なとこは変拍子が多いのですが、
それにも滑らかなテクニックで対応するのは野生の勘とも言うべきか…


JEFF BECK ★★ (2005-06-19 01:28:00)

Jeff Beckファンでありながら、大したコメントを書いてなかったので、
これからはどんどん熱いコメントを書いていこうと思います。
さて、名曲集という事で上のあたりから攻めて行きますか。


JEFF BECK ★★ (2005-07-02 15:05:00)


>ベスト盤
なるほど。
アイアン・メイデンがあまりベスト版を出さないのもそこに起因するのでしょうね。
私もBest版はあまり買いませんね。
初めに買うのは、知識があったりしちゃうと、評価が高いアルバムになりますが、
前知識が無い場合は、1stか、もしくは勘ですので(笑、ベストは確かに数が少ないです。
やはりオリジナルの曲のつなぎ、っていうのは大事ですし、
曲順をアーティストがしっかり考えたなら、それを尊重するべきですしね。
そういう意味では、ボーナストラックには微妙な立場を表明せざるを得ません。
ファンとしては、多くの楽曲を聴きたいのですが^^;、
やはりファンとしては、アーティストがエンディングに決めた曲で終わりたいですよね(笑

>ピンクフロイド
ご紹介ありがとうございます!機会を探して聴いてみたいと思います♪
ギルモアさんのギターソロは何度か聞いた事がありますが、ブルージーでとても味がありますよね。
ポール・ロジャースのトリビュート・マディ・ウォーターズというCDはご存知でしょうか?
ここのサイトにもポールロジャースの項
http://www.hvymetal.com/album/840.html
こちらで紹介されていますが、中々ギルモアのソロも味があります(ただしベストトラックはファン心理抜きにベックですが)。
客演ということで、フロイドではさらに凄いものが聴けるのでしょうね。
ディスクユニオンで少し探してきます♪(中古かよっ
プログレには、雰囲気型と、テク型があると、誰かが言っていましたが、
Yesや、Steve Morse在籍のDixie Dregs、DTあたりはテク系なのに反して、
ピンクフロイドは、思想的な面、雰囲気などの面で
プログレッション、前進しているというイメージがあります。
フロイドは数曲しか聴いた事が無いのに語ってしまってすみません(汗
クラッシュがパンクはサウンドではなく精神だ、と言っていましたが(実はクラッシュは好きです
フロイドにも同じ事が言えるのでしょうか。
>CDショップ
沖縄に行ったら少し辺鄙なところに小さなCDショップがあったのですが、
なんとそこが超マニアックなCDショップで…看板がBlow By Blowの表ジャケという事で
道を通っていたら友人ごと無理やり連れ込みました(笑
本当に小さなトコなのですがフランクザッパが十枚以上。インギー、ストラトのような北欧系からメタリカ、メガデス。
B'zやGlay、J-POPもしっかりと、そしてギッシリと(笑
しかもなんとそこにはSteve MorseのCDもあったんですよね(珍。
未購入のDVDもあり悩みましたが、結局買いませんでした…。しかし今となっては後悔しております…。
やはりジャケットは大事ですよね。
ジャケットも芸術の一つと考えるバンドとしてはMP3が多く出回る状況には歯がゆいものがあると思います。
それと私には名盤には名ジャケあり、という考えがあります(笑
ライナーは…うーん。特定の人を悪く言いたくはないですが、
Zepというと、渋谷陽一さんしか出てこないのは少々…(笑
大貫憲章さん(漢字違いましたっけ^^;?)はいいライナーを書く人だと思いますね。
セーソクさんも評判で言われているよりいいライナーを書くとは思いますが、
結局のところライナーでこのトラックに特に感動した、みたいなことを書かれると
それに縛られちゃわないか、って思うんですよね(特に初聴の方に対して)。
中学生の頃、ライナーでこのトラックがいい、という話を見て無理やり"この曲はいい曲なんだ"と
思い込ませながら聴いた時の事を思い出しますと…(笑


JEFF BECK ★★ (2005-07-02 15:16:00)

むむ…。一つ一つの書き込みを長くしているのは明らかに私ですね…(汗
少し内容整理した第二部を書き込むとします(笑


JEFF BECK ★★ (2005-07-02 15:29:00)

>来日ライブ
前にオフィシャルブートとして発売されたやつですね。
テリーの結構なファンとしてはスキャッターブレインでのメロタムを早く聴きたい事この上ないですね(笑
しかし彼のドラムセットは日々進化を遂げていて、現在は要塞の如き姿に…。凄いお人だ…。
ドラムソロで飽きないドラマーは、実はニ桁にすら満たないのですが、彼は例外ですね(笑
好きなドラマーのドラムソロが好きとは限りませんから。
実を言うとボンゾのドラムソロもそこまで好きではなかったりします…。
ビートルズのリンゴ・スターがドラムソロをやるのを極度に嫌ったのも分かります。

>Zの映画
映画は実は私の近場でもやっていないようですね。
友人と映画でも見に行くか、という話をした時にその事を出しますと、
「このあたりじゃやってねーしなぁ」
との事でした。
>個人的に日常からかけ離れた存在のガクト氏が庶民的な一面をみせてかなり面白かったですね(^^)
猿葱さんもMステを見られていましたか(笑
実はガクトって、このJ-POP界の中、微妙な位置にいる人だと思うので、意外と好きだったりするんですよね^^;
トークが面白いのも(笑
大分前ですが、司会がガクトにガンダムのモノマネを要求した時に、
「じゃぁ○○のシーン(ちょっと覚えてないです^^;)のアムロのマネを…」
といつもの口調で言った後に、突然
「カイさん!!」
とか叫んだのには爆笑でしたね。

>「ギタリストはジェフベックとそれ以外」
ポールロジャースの発言と言われていますね。
ロッドが駄目なら、ポール、と思えるほどジェフにはあの二人が合っていると思います。
ジェフは根本的に、今のHR/HMで必要とされている"泣き"の要素が少ないのが特徴だと思いますよ。
ジェフのギターはメロディは奏でますが、北欧的なメロディアスとはまた違いますよね。
ギターで泣こうとしているのではなく、むしろもっと広範囲、言葉をしゃべっているのに近いものがあります。
ギターが歌っている、というと泣きのイメージに直結する事が多いのがHM界ですが、
ジェフの場合その通りに、歌っている、んですよね。
歌詞があるようなプレイ。人間の深いトコロを、直撃するプレイですよね。
パソコンで言うなら、日本語、英語、何語をOSにしようが、0と1の次元でBIOSを書きかえられちゃうような(笑/余計分からん
深すぎて泣きなんて言葉に表せないんです!それをライブに行って、実感いたしました。
まぁ固定されたメロディがある曲が必ずしも必要ではない、というスタンスからして特殊ですが。
ちょっと分かりにくい文章になってしまった…(汗
うーん、文章で伝えるのは難しい…。


JEFF BECK ★★ (2005-07-02 16:06:00)

上の内容は、メモソフトに溜めつつ、少しずつ書いていった内容で、
書いた日によって内容に多少のズレがありますね(笑
修正せずに書いた私が悪いんですが^^;
さて。ライブ行ってきました。
猿葱さんもサプライズを期待していることでしょうから、
セットリストや、個々の曲の出来具合などについては
名古屋公演が終わったあとでまた語り合いましょう(笑
簡単なメンバーの雰囲気や、その他の感想だけ書いておきます。
まず、ヴィニー・カリウタ。最高です。
テリーボジオ並みの実力…。いや意外にシンプルなセットだったので、あのセットで叩かせたら世界一か?
正直スタジオミュージシャンである、サイモンより"大胆"なプレイに感じました。
異常に多い手数で叩きまくってくれました。
ベースのピノも異常に上手かったですね。
"キーボードがカッコいいあの名曲"のシーケンスフレーズをなんとフレットレスベースで弾き続けてくれました。
しかも全般的にほとんどミスの無い堅実なプレイ。フレーズは独特なものがありましたが。
個人的に一番期待していたある超ハイテンションな楽曲では、ベックのギターが異常にショボかったのですが(泣
リズム隊が異常なまでの完成度を誇っていたので、ライブの出来として最高でしたね。
Voは正直下手でしたが、人柄が滲み出ていて、非常に好感が持てる人でした。
ですがやはりバンドはリズム隊ですね。あのドラムで弾きまくれるジェフのリズム感もさすがですが
キーボードは少し実力不足かなぁ、という感じです。
反応速度、が遅かったように感じました。
他のメンバーにビビッたのでしょうか…
名古屋公演までにはもっと緊張もほぐれているコトでしょう。
とりあえず次のアルバムはこのメンバーで文句無し!!…Keyはトニーの方がいいかも…(汗
今回は、アルバムに伴うツアーではないので、プロモーションの意味などは無いようで、
昔の名曲集を大胆にプレイしてくれました。
第一期からはちょっと意外な選曲でしたが、名古屋まで行ったら変わっているかもしれませんね。
後、ある有名人物がベックにプレゼントした大昔の曲もやってくれました。
これはベースの人選が絡む選曲だと思いましたね。
ただ、ハマーさん作曲の例のあの曲では、観客とのインタープレイ?が無かったのですね。
一度は"口ギター"をやってみたかったのですが…
後はカバーで意外なところで二曲出てきましたね。
ロックを変えた偉大なギタリストの初期の曲です。
すみません。期待を煽る書き方をしてしまいましたが(笑、
期待してもしすぎる事の無いパフォーマンスを見せてくれると思いますよ♪
機材は(多分)オリンピックホワイトのストラトでほとんど引き倒していましたね。
一本というコトはさすがに無いでしょうから、似たようなのは数本持っているのでしょうか。
エフェクターは、ほとんどワウだけでしたね。そもそもステージにワウしか置いていなかったような…
ですがもう一つ何か置いていたようには見えましたね。ゲインブースト用でしょうか。
その何かを踏んだ時に、いわゆるエフェクターの切り替え時のノイズが発生したようでした。
恐らくオーバードライブだったと思います…。
他のエフェクトはPAがかけていたのでしょうか。
マーシャルのヘッド三つ持ってきたようですが、もう61(62?)歳とは思えないほどやたらとハイゲイン…(笑
最新アルバムの曲がやたらとハイゲインなのにも関係するでしょうね。
アームの使い方はさらに上手くなっています。
ハーモニクスも自由自在。ジョン・マクラフリンに影響を受けたとは言っていましたが、あらゆる場所でハーモニクスでした(笑
最後は、リッチーブラックモアやクラプトンが好きなあの昔の名曲をキーボードと二人で弾いてくれましたが、
ハーモニクスをアームで操作するその技には聞きほれるしかありませんでした。

また来てね、ジェフ♪


JEFF BECK ★★ (2005-07-02 16:10:00)

シツコイですが、忘れていました。
いい加減しつこいので簡単に。
ライブ会場で買った、テリー、トニーとのトリオ。B.B.king ClubでのライブCD。
最高です。テリーのメロディックタムがたまりません。
ではこの辺で…。


JEFF BECK ★★ (2005-07-12 15:17:00)

お仕事お疲れ様です。
この内容は、昨日書いておこうと思い書き込んだのですが、何らかの理由で書き込みできません、という非情なメッセージにダウンされたので、書き込みを残せませんでした><
上の方の私の書き込みですが、少し前のザックワイルド(最近また少し痩せたかなぁ)のように肥大化しておりまして、レス大変になるなぁ、と思っていたのですが、
猿葱さんもレスは内容を適当にカットしていただいて、余裕のある時にでもゆっくりとお返事いただけたらと思います^^;
今後はダイエットに挑戦しつつ、キャッチボールの出来る書き込みを心がけていきますので…(汗
ではお仕事の方大変だと思いますが、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m


JEFF BECK ★★ (2005-07-24 00:43:00)

皆さん、始めまして、お久しぶりです…(汗
…といろいろ書き込みたいところなのですが、明日から八月十五日まで出かけていて、不在のためここに顔を出す事ができません。
少し時間は空きますが、復活後にまたどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m


JEFF BECK ★★ (2005-08-25 02:01:00)

>Repureさん
こちらからのコメント、大変遅れてましたが、どうも初めまして~^^
少し前からここで長い文章を書き続ける私です。今後ともよろしくお願いします^^
メガデスが迷信嫌いやってるんですね~そちらも聞いてみたいです。
DuranDuranですか~飛行機の中でもかかってましたよ(笑
動きまで若いんですねぇ
写真見る限りルックスもまだまだ若い!(笑!


JEFF BECK ★★ (2005-08-25 02:34:00)

お久しぶりです。
何故かここでの書き込みが出来なかったので、書き込みたいと思いつつ、サーバーが許してくれませんでした…^^;
ちなみに猿葱さんをZENOの項でもお見かけいたしまして、大変喜んでおります(笑
バーン、ヤンギの両方で取り上げられ、FairWarning再結成の話も付き、かなり上昇気流なのでしょう(笑!
>「迷信嫌い」
迷信嫌い…。五六曲もあるのですかw
ブートはほとんど持っていないので大変興味がありますが
フランクザッパが自分の認めていない演奏がブートで出回る事に大変ココロを痛めたという話を聞いてからは
数少ないブートも売り払いました(笑
ですが名古屋に行く機会がありましたらぜひとも猿葱さんをお尋ねして迷信嫌いコレクションを聞いてみたいと思うのであります(笑
>ジミヘン
ジミヘンは確かにギターは凄いですが歌とバックはヘナヘナですよねぇ…^^;
歌は元々あまりいい声はしていませんが、それでも本気!で歌っているのでいい歌もありますが、
バックの貧弱さは…
ミッチの方は段々上手くなりましたが、ノエルのベースはどんなに頑張っても好きになれません。
個人的にあの時代を考えると、カーマイン・アピスにティム・ボガートとやらせたら最強だったと思うのですが…
バディ・マイルスもあまり好きじゃないんですよねぇ^^;
…とと。このあたりはジミヘンページでまた書き直すとします(笑
>ストーンズ
私が一番好きなのは…
悪魔を哀れむ歌
Jumpin Jack Flash
Honky tonk Women
の三本ですね^^;
ジェフが参加した時のブートなんて聞いた事あったりするんですが(笑
昔の話ですからあまり記憶には残ってませんが(しかも何曲か聞かせてもらっただけ!)、
ジェフもあまり弾いていなかったような…違ったかな。
Sex Machingansのアンチャンがキースの事をさかんに褒めていたのは意外でした。
影絵でも分かる弾き方するギタリスト、って(笑
まぁ結論としてはやっぱロニー、あんたはベースだよ。ってところでしょうか(笑
第一期ジェフグループを聞き直してそう確信する次第であります^^;


JEFF BECK ★★ (2005-08-28 02:23:00)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GXY4/ref=ase_dzppr-22/250-3258663-0203459
こんなのあったんですね。
最近またジェフのトリビュートが出たみたいで、興味深いですが…。
こちらはヴィヴィアン・キャンベルがLed Bootsを弾いているのが興味深いです。
ジェフに影響を受けたゲイリームーア、そしてゲイリーに影響ウケまくりなヴィヴィアン。
どうなってるんでしょうか(笑
聞いた事があるのはジョージリンチのPeople...だけです。
ただ…ジョージ丸出しなソロも曲に合ってるとは言い難く、Voもロッドに比べると貧弱ですね。
それにしてもジェフのネタでミック・マーズや、ポール・ギルバートが出てくるとは…
ウォーレンはジェフとスタジオで会った事もあるらしいですし分かりますが、
ブルース・ブイエにまでいくと…ん?ポールとあまり変わらないか(笑?
スティーヴ・ルカサーはジェフの技のパクリで有名ですからね(笑
最近出た方では、ルカサーが哀しみの恋人達を弾いていたかと。
ジャズミュージシャンが中心だったと思いますが、現段階では調査不足です…。


JEFF BECK ★★ (2005-12-13 20:44:00)

お久しぶりです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
最近は例の最新ライブを聴きまくっております。
いやぁ…テリー・ボジオ凄い!
実は前々からテリーの大ファンだったもので(ドラマー友人には変態すぎて逆に受けが悪いのですよねぇ)、
フランクザッパからU.K.、Steve Vai、Bozzio Levin Stevensまで、テリー関係はほとんど持っているのですが、
これも凄いですねぇ。
ライブの生生しい感じが彼の凄さをさらに引き立てます。
ヴィニーのドラムもよかったですが、テリーのこのロックらしさ!を複雑に/笑、表現できるこれも素晴らしいですねぇ。
マイケルウォルデンと、カーマイン・アピスの差という感じでしょうか。
逆に分かりにくいですけね^^;
ではでは。


JEFF BECK - Blow by Blow - Cause We’ve Ended as Lovers ★★★ (2005-06-19 01:23:36)

ベックにしては珍しく正統な泣きではありますよね。
もう私としてはどんな言葉でも表せないほどの名演であります。


JEFF BECK - Blow by Blow - Scatterbrain ★★★ (2005-06-19 01:52:00)

浮遊感。この曲のためにある言葉。
ドラムが軽くソロ風にプレイした後のユニゾンは頭を高速ジャブで殴られるかのよう。
このトーン。ファズか何か?エフェクター系には詳しくないのでよく分かりませんが、
暴力的なトコがたまりません。
ヤンハマーとのライブでは…もう筆舌につくしがたい世界が展開されています。
ユニゾンの速度が二倍くらいにアップしていますし、切れ味も抜群。
心臓を鷲づかみにされたような衝撃が走ったものです。
ベース・ドラムの目立ち具合も凄いですし、まさに、ジャズロックここにあり。


JEFF BECK - In My Life ( Geoge Martin ) - A Day in the Life ★★★ (2005-08-28 02:11:44)

このバージョンは、もともとジョージ・マーティンの呼びかけ、で集まったミュージシャン達によるトリビュートアルバムで、
Jeff Beckの項に追加するのはあまり相応しくないですが、
最近のライブ定番なので…(汗
さて、このバージョンはスタジオバージョンなので
オーケストラのカラミが最高です。
ジェフ自体は丁寧に弾いているっていう感じでしょうか。
個人的にはライブバージョンの方が好きですが、
オケがキレイなのでこちらもオススメです。


JEFF BECK - Jeff Beck's Guitar Shop ★★ (2005-07-02 02:37:00)

ジェフのアルバムでは個々のやってる事が一番凄いアルバムだと思う。
ジェフのトレモロ、フィンガーピッキングの進化がよく分かる。
このギタースタイルが、超絶なバックにのっている事に、
90年代ジェフサウンドとの差があると思う。デジタルも嫌いじゃないですけれど。
テリーのキレ具合も半端ではない。
トニーのキーボードはハマーのように前面に出まくるタイプではないが、
曲中よく印象的なフレーズを奏でてくれる。
ベースプレイのためにキーボーディストをもう一人呼ぶ予定だったらしいが、
トニーのベースプレイが上達したために任せる、という感じの発言がインタビューであった。
上の方が書いておられるように無駄な部分が無く、どこを聞いても楽しめる。


JEFF BECK - Jeff Beck's Guitar Shop - Where Were You ★★★ (2005-06-19 02:01:37)

この曲をライブで再現しちゃうジェフの技術も凄い。
正統派な泣きはもはや昔の話。
もともとジェフに正統派な泣きは少ない。
聴いた後、口から出る言葉が必要とされない世界の一つ。
ジェフベックミュージックの世界へようこそ。
…一度ハマると抜け出せませんので(笑


JEFF BECK - Live at B.b.king Blues Club(bootleg) - Scatterbrain ★★★ (2005-10-31 20:40:15)

Live At B.B.King Blues Clubのバージョンです。
始まり方も終わり方もかなり適当らしい雰囲気が漂っていてそれもまたおかし、って感じでしょうか(笑
テリー・ボジオ、トニー・ハイマスとのトリオでのこの演奏は強烈過ぎます!
ちなみに指ではオリジナルフレーズは弾けないようで微妙に変わっています。
トニーのピアノソロもスピーディーでカッコいいです。
ジェフのソロもカッコいいです。ピッキングハーモニクスがいきなり飛び出るところなんかは日本刀で切られるよう。
最後にタッピングが出るのだけれどこれがちょっと意外度高くてビックリです。
ロック魂の高いソロですね。
が、何と言ってもテリーのドラムソロ。
例のメロディックタムが炸裂しています。ドラムでこのテーマフレーズを弾いちゃうのです(笑
もう凄すぎて笑っちゃうしかないですねぇ…さすが変態!
この後にバンドが圧倒的な迫力でテーマに戻るところなんかはもう全身の水分が抜けますよ。


JEFF BECK - Who Else! - Declan ★★★ (2005-06-19 01:30:29)

限りなく優しいメロディを、極上のトーンで奏でる。
どこまでも柔らかくそして太い。
ギタリストなら一度でもこんな音を出してみたいと思うコトだろう。
技術的なコトといえば、アーミングによる"音の出し初め"が上手い。
ま、こんな話は超越しているんだけれど。


JEFF BECK - Wired - Blue Wind ★★ (2005-06-11 23:52:06)

すみません。この曲あまり好きじゃないんです…。
とりあえず星二つにしておきますが、ヤン・ハマーのドラム、シンセベースが…。
もっとちゃんとしたドラム・ベース、マイケルウォルデンが参加してるんだから、彼に叩かせればよかったのに。
ヤンハマーも下手じゃないですけどね。一般的に見れば。
しかし数々の名ドラマー達と競演してきたベックバンドの中では一歩も二歩も劣るのは明白。
このテンポと曲調ならもっと上手く疾走感を出せる人は多いと思いますね。
ベックのプレイがいいだけに、そして曲自体の出来はいいだけに、名演といえるかどうかは疑問が残ります。
しかしベックっていくつかのアルバムで何故あんなにハマーに自由にやらせるんだろう?


JEFF BECK - Wired - Come Dancing ★★★ (2005-06-19 01:34:39)

Wiredの名演だと思います。
どうやったらこんなフレーズ思いつくんでしょうね。
ジェフってリズムギターも上手いですよね。


JEFF BECK - Wired - Goodbye Pork Pie Hat ★★★ (2004-08-20 15:39:30)

個人的、Jeff Beckといえば!という曲の一つ。
ジェフって泣きのニュアンスで有名ですが、泣きの曲は実はあまり多くないような気がしますね。
これなんかは泣きっていうレベルを格段に超えていて、
2:30あたりのこのピッキングのニュアンスの違いで分かりますが、
一音一音の重みが他のギタリストとは全く違います。
それにフィードバックがいい味出してます。
ピッキングによる歪み成分のコントロールや、ボリュームコントロール、音が段々減衰していく中でフレットのこすれる音が聞こえたりと、生々しさが半端じゃないです。


JEFF BECK - Wired - Led Boots ★★★ (2004-08-20 15:32:41)

この曲はなんと言っても、マイケル・ウォルデンとヤン・ハマーが大活躍だ。
マイケルウォルデンもジャズ・フュージョン出身で
凄いロックドラマー、とは一味違う素晴らしいドラミング。
ベックの超ハイテンションフレーズが凄まじい。
マトモなギタリストではこの境地にはたどりつけないだろう。
たとえ彼より早く弾けるようになったとしてもね。


JEFF BECK - You Had It Coming - Earthquake ★★★ (2005-06-19 01:42:22)

やたらとヘヴィなジェフの新境地。
確かに昔まで音楽性は変わっても不変だったジェフらしさ、ってのはなくなりましたが、打ち込みは打ち込みでジェフらしい。
ある時刻に全世界の人がジャンプしたら地球は揺れるか、みたいな話ありましたが、
全世界で一斉にこの曲かけたら地球も割れちゃうだろうね。
まぁどこのヘヴィロックバンドだ?と思ったらその正体は年齢不詳のオジサンなのでした(笑
ソロは確かにもうメチャクチャって感じです。
タッピングトリルで上昇していくところからしてカッコいいですが
やたらとノイジーなフィードバックなのかな?で音を延ばしまくるところなんかジェットコースターの浮遊感のようだ。
アーミングのノイズも上手いし。
この人って……年齢不詳(笑


JENNIFER BATTEN ★★ (2005-04-30 00:32:00)

JeffBeckのアルバムではソロ無かったような気がしますが、ライブだとボスハンドを駆使したソロもしていました。
ソロアルバムは聞いていませんが、タッピングしまくりなのかな…。


JOE SATRIANI - Flying in a Blue Dream - Flying in a Blue Dream ★★★ (2005-04-01 12:08:33)

曲はものすごいと思う。集中力が違う。聞いてる方まで空に浮かんでるような心地にさせてくれる曲ってあまり無いと思いますしね。


JOHN MCLAUGHLIN ★★ (2006-01-22 13:56:00)

今は、上にもありますが、インド音楽をやってますね。
そのリメンバー・シャクティのライブを見に行きました。
ちょっとダレるところもありましたが、相変わらずの超絶技巧でした。


JOHN MCLAUGHLIN & AL DIMEOLA & PACO DE LUCIA ★★ (2005-07-24 00:00:00)

Steve Morseが参加していた時期もあるとの事でそのブートがあればぜひとも聴きたいものだ。


JOHN SYKES ★★ (2006-03-12 13:01:00)

うーん、このライブ版はサイクスの他の参加作よりよく聞いているかもしれない…。


JOHN SYKES - Bad Boy Live! ★★ (2005-09-29 11:26:00)

ところでサイクスといえばあのカッコいいグリス(still of nightのイントロのやつね)というわけだが、
please don't leave meのイントロ前なんて、ゆっくり弦をこすっているだけのようにしか聴こえないのに
それでもカッコいいのは何故だ?


JOHNNY WINTER ★★ (2005-04-10 21:07:00)

And Liveのボビー・コールドウェルのドラムは、ドラマーは必ず聞くべき!
ツーバスドコドコやってるドラマーをバックにして、どこがブルースギタリストだ(笑。超絶スピードキングですよ。イアン・ペイスやコージーですらビビるぜ!
ジョニー・B・グッドなんて、凄いですよ。
ボビー今は何やってるんだろう。キャプテン・ビヨンドは聞いた事ないですけど、渋くなったんでしょうね。
実を言うと、ジョニーのGuitar Slingerは、CDというやつでは初めて買ったアルバムなんですよね。
中学二年生になってやっと自分のお金でCDを買えるようになりましたが、
中古(眺めるだけならよくやってましたが)でショップをうろつきつつ、
ジェフベックのGutar Shopとどちらを買うか悩んだ日は忘れられません。
その頃からJeff BeckはWired好きで聞いていましたが、特に知識は無かったですからね。
今思えば、何故Guitar Shopを買わなかったのだろうとも思いますが、
ジョニー・ウィンターはブルージーロックンローラーの中ではトップクラスに好きなので、それには全く後悔していないどころかよかったと思います。
いいアルバムですしね。
彼の歌は大好きです。そして愛器、ファイヤーバードはどこかテレキャスのような音がしますね。
ガナってるだけに聞こえますが、実はかなりいい歌を歌っているんですよ。
彼の歌に込められた熱いブルースへの思いを感じとってください。それでも彼はブルースマンではありませんが。ただただブルースへ込めている思いは凄いです。


JOHNNY WINTER ★★ (2005-05-04 19:20:00)

猿葱さん、こちらをしばらく見ていなかったので返事が一ヶ月後になってしまいました><申し訳ないです。
彼も中々流行るタイプのギタリストではないですね^^;
Guitar Slingerはいいアルバムですが、所謂"傑作"という類ではないですね。
ですがたまに聞きたくなるいいアルバムです。
あの頃は若い頃の勢いと渋さがよく同居していると思います。
ってそれ以降は聞いた事が無いんですが^^;
レイザーはルックスが小さくみえるのでいまいち迫力が無いですね…見た目的な問題ですが^^;
ファイヤーバードは文字通り火、というイメージが、火の玉ギタリストに直結するんですよね(笑
ただ実際弾くとFlyingV以上に弾きにくいんでしょうね。弾いた事はありませんが^^;
(Flyingの弾きにくさにはビックリしました/笑
少し前にギターマガジンか何かでジョニーの新譜と共にインタビューしていたのですが、
口調は大分ぶっきらぼうながら、ブルースへの熱い思い感じました。
個人的にブルースといえば、黒人ミュージシャンへの思い入れがあるので、
白人が"ブルース形式"でプレイしても、それは似て非なるものと感じてしまうのですが、白人では彼が一番ですね。
勢いだけのイメージがあって、意外と知られていないですが(汗)、黒人並みに"深い"と感じましたね。


JORDAN RUDESS ★★ (2006-01-06 04:29:00)

もっとメジャーなところでDregs連中とガチンコするアルバムを作って欲しいなぁ。


KANSAS ★★ (2005-05-21 14:51:00)

僕はSteve Morseの参加という事でこのバンドを知りました。
となるとPowerからか?と思われそうですが、初めはTwo For The Showからでしたね。
今考えるとそれは大正解でしたね。
Song For Americaからノックアウトでした。
次は何故かBest版でしたが、いくつかのアルバム、代表曲は大体聞いたので
残りの個々のアルバムを次々に集めていこうと思っている次第であります。
そういえば、S.Morseのプレイが本来のKansasに滅茶苦茶合っているとはさすがに思いませんが、
KING BISCUITのプレイにはさすがにびっくりしましたね。
ただ完全に別バンドになっているのが評価の分かれるところなのでしょう。
その別バンドっていうのが非常にポテンシャルの高いバンドだったっていうのが幸だったのか不幸だったのか…。


KANSAS ★★ (2006-03-04 22:34:00)

そういえば、大昔Final Fantasy曲を聞いて、Kansasっぽいなと思った。
Journey...なんてかなり似ていると思いましたね。


KEITH RICHARDS ★★ (2005-12-13 20:41:00)

stonesではノリノリだが、ソロは渋い!激渋い!
初めて聞いた時はブーツィの唸るベースにビビりましたねぇ。
全く渋い曲たちだ!
だがカッティングの冴えるR&Rナンバーでは相変わらずのリズムセンスを見せてノリノリにしてくれる。
このカッティングこそが王者の証だ!


LED ZEPPELIN ★★ (2005-08-25 02:23:00)

今の耳で聞きますと、全体的なサウンドとしてはZEPはそれほど激しくない部類に入るのでしょうが
この時代の大ファンの私としては、初期的な激しさでWhole lotta love,Communication Breakdownなんかが大好きですね。
一般的にはIMMIGRANT SONGかACHILLES LAST STANDあたりだと思いますよ♪


LED ZEPPELIN - The Song Remains the Same(映像作品) ★★ (2005-07-22 23:03:00)

正直、内容的には少々アライ。
が、東京限定さんの言うとおり、DVDが出る前まではこれしかなかったわけで…。
私も何年か前、初めてコレを見た時は衝撃的でした。
プラントの演技は蛇めたるさんの言うとおり、つまらな面白。
正直言って今の人が見たら爆笑モノなのかな?
しかしながら、幻惑されてのペイジのパフォーマンスにしても、
貴女を愛し続けてなど、演奏面でも中々聞かせてくれます。
ただ今からコレを買うなら、DVDを買ってからでも遅くは無い。


LITTLE FEAT ★★ (2005-04-11 18:13:00)

ローウェル・ジョージは最高のスライドギタリスト。
歌もよかったです。


LIVING LOUD ★★ (2005-02-06 20:05:00)

One Of Metal Fanさん、早いですね。
私も入手しましたが、さすがはベテランという感じです。
レイドバックした感じもありますが、スリリングですよね。
曲作りの妙も、演奏の技術も…
In the Name Of GodでGates Of Babylonみたいだ、なんて発言をしてしまいましたが、撤回します(汗
いやぁ、どれも本当に素晴らしいです。久々に買ってよかったという感じです。
Ozzyのカバーを刺激的に聞きたい人は是非。
このメンバーにピンときた貴方は是非お試しあれ、です。
カバーの方は、はじめはえっ?と思うかもしれないですが、聞けば聞くほどよくなります。初回は違和感があるかもしれないですが、二回目から、もう私は楽しめましたね。


LIVING LOUD ★★ (2005-03-21 01:35:00)

やばいですねぇ、凄いですよこのCD
ずっと聞いていますから^^;
Steve Morseファンという事を差し引いても、これ相当凄い音楽ですよ。
山越えは、こういう風にやられるとオリジナルの凄さを再認識することになりますが、結構善戦してますよね。相当いいです。
というかあれをカバーして超えるのは、難しいでしょうけれど…
I don't knowの出来がかなりいいですね。
そういえば、Steveのギターが半音下げですが、そろそろ彼も歳だから半音下げにしたのかな。それともVoにあわせたのか。次の彼のソロアルバムが楽しみだ。


LIVING LOUD - Living Loud ★★ (2005-04-29 23:21:00)

One Of MEtal Fanさんの熱いレビューに言いたい事はほとんど言われてしまいました。
上のレビューにちょっとでも興味を持った方、これは即買いですよ。
通販でもないと入手出来ないとは思いますが…。


LIVING LOUD - Living Loud - Every Moment a Lifetime ★★★ (2005-02-05 22:31:47)

one of metal fanさんが仰るとおり、シブカッコイイです。
どこか泥、土、木、って感じがしますね。
これを街頭のゲリラライブでやったとしたら、間違いなく通行人は足を止めるでしょう。
涙、涙、ではないです。
あぁ…って感じで何もいえなくなる「アノ感じ」です。
目を閉じて、人生の重みを感じて、自然と身体を少しだけ揺らす。
…そんな感じです。滅茶苦茶いい曲ですね。


LIVING LOUD - Living Loud - In the Name of God ★★★ (2005-02-05 22:22:00)

ヴォーカルは、最近のイアン・ギランが無理して歌うような声質であるが、これが普通らしく非常にいい感じで歌ってる。好み。
とにかくスティーブのギターがいい。サスティンの短いこのギターがいかにも!って感じを醸し出している。が、職人、ドン・エイリーがキーボードで空間を演出をしているところがまたニクイ。
リズム隊も無理がなくいいと思います。
まさにアラビアンで、女性のダンスなんか想像出来る。


LIVING LOUD - Living Loud - Last Chance ★★★ (2005-04-29 22:23:07)

間奏のギターソロは非常にスリリングですね。
さすがモーズ!こういうオーソドックスなロックンロールにも超カッコいいソロを披露してくれます。
曲調はどこまでもオーソドックスなロケンロー。しかしこういう曲こそ各パートのノリが必要なんです。Voの歌い方も結構いい感じ。


LIVING LOUD - Living Loud - Mr. Crowley ★★★ (2005-02-05 22:15:25)

1stソロの出来が素晴らしくいい。one of metal fanさんも書かれているが、余韻を残すように終わっていく1stソロにガッツポーズ、である。
2stソロは、原曲とは違い、アルペジオだけで終わっていく。
これがまた余韻を感じられていいんだな~。
個人的にこのVoエフェクトに高い評価を与えるのに初めは悩んでいたが、
聴くに連れてこれもいいかなと思えた。
オジーのあのVoに対抗するには、同じ路線を歩んでは駄目という事なのだろうか。
この人、元々声質が魅力的だから普通に歌ったバージョンも聴きたかったですね。
ちなみに…
ランディのソロの中では、Revelationsの方が心臓を鷲づかみにされるような迫力を味わえると思っている。


LIVING LOUD - Living Loud - Over the Mountain ★★★ (2005-06-01 18:37:35)

ドラムはオリジナルを叩いているリー・カースレイクです。
ランディのあのトゲトゲサウンドもカッコいいが、Steveのギターサウンドもしびれますね。
オリジナルではランディがむしろオジーを超えた悪夢のようなギターを披露していましたが、
(そして何故かオジーの方がさらっとした歌声。このオジーは普通に上手い)
こちらの方はジミーの歌声がもともとスモーキー、ハスキーなので
悪夢的なポイントは薄れましたが、カッコよさでは互角です。
個人的にギターソロのベンチャーズなフレーズは微妙という感じですが、
エンディングへ向かうカッコよさは半端ではないです。


LIVING LOUD - Living Loud - Walk Away ★★★ (2005-06-01 18:42:24)

確かにカバーよりもダークですね(笑
バッキングは定番のスティーブ節。
そこらの若いモンがやると一瞬でダレそうなこの展開も
ベテラン故の緊張感がありますね。
強烈にイメージを植え付けるフレーズの数々が展開されています。


LOUDNESS ★★ (2005-09-17 00:54:00)

pop Jamの出演、いまいちでしたねぇ…
loudness初めて聞きましたが声がいまいち出ていないのが残念でした。
曲はカッコよかったので、全盛期を聞きたいものです。
武蔵の方は曲もいまいち…。


MICHAEL JACKSON - Thriller - Beat It ★★★ (2005-04-14 18:04:38)

確かこの曲のドラムってTOTOのジェフ・ポーカロでしたっけ?
昨日たまたま呼んだドラムの雑誌に参加作としてこのアルバムが書いてあったような気がしましたが…
ま、何がなくてもエディのソロでしょう!


MICHAEL LEE FIRKINS ★★ (2005-05-29 12:51:00)

正直言って、現在の知名度では悲しくなるほどの才能だ。
アームでスライドのプレイをするのには、スライド愛好者として驚きを隠せなかった。
音のトーンまでスライドの音を再現してますね。
通販でないと買えないと思いますが、是非聞いてもらいたい。
ファーストからはRain...やRunaway Trainが
Chapter11からはHypno-5あたりがお気に入りです。
Eric Johnsonあたりが好きな人がハマるかな?
プロジェクト色濃い状態ではなく、
新バンド結成してどかーんとやってほしいものえす。


MICHAEL LEE FIRKINS ★★ (2006-01-02 00:55:00)

ちなみに最近のインタビューでは、
昔はスライドが出来ず、トレモロバーを使ってトレードマークにしていたが、
それもただのギミックのように感じるようになり、本格的にスライドギターをやるようになった、と語っています。
未だに進化をやめないマイケルの姿勢に感動します。
DECOMPOSITIONでも相変わらずのナイスなアーミングはやっていますが…まぁこのアルバムまで聞き込むとそんなのどうでもよくなっちゃうのですがね^^;
ちなみにDECOMPOSITIONに収録されているオリジナルですが、
これは何と、ロバート・プラントのギタリストへのオーディションに向けて書いた曲なんですね。
でも…言うまでも無く…オーディションには落ちたようで…
何故だ!プラント!何故マイケルを採用しない!
今日の音楽家に対して、手口が汚い、と言うマイケル。
全くだ!もっとマイケルのようなギタリストを世間に出して欲しいものだ!
…とまぁ訳したインタビューからちょっと抜粋してみました。全文訳したら随分時間がたってしまった…


MICHAEL LEE FIRKINS ★★ (2006-02-03 10:38:00)

どうやらhowling Iguanasというアルバムが出ているようだ!!?
だがそれ以外の情報が何一つ無い!
どなたかこのアルバムについて知らないだろうか?
ライキチさんこのページ見てないかなぁ。


MICHAEL LEE FIRKINS ★★ (2006-02-12 02:47:00)

上記のアルバムは94年に出されたアルバムのようですね。
ところで今年Magnatudeでリリース予定のアルバムのプロモーション?でMagnatudeが使っている(らしい)画像がコレです。
http://www.quetepires.net/pics/playingtwin.jpg
どんなアルバムになるのだろうか。


MICHAEL LEE FIRKINS ★★ (2006-02-12 02:51:00)

それはともかくMagnatudeのアーティストリストにマイケルの名前なんてないんだけどなぁ…
信頼できるのだろうか…この情報は。


MICHAEL LEE FIRKINS ★★ (2007-02-03 17:39:00)

こちらこそ遅くなりました。
Queensrycheから始まり色んなところで参考にさせて頂いております。今や一番好きなヴォーカリストにジェフ・テイトも挙がるようになりました。
いや~、本当に素晴らしいギタリストですよね!
僕はHRHMも聞きますが、好みとしてはクラシックロックやブルースが大好きなので、その点、マイケルからは本当にブルースを感じました。Deco...のプレイには六十年代か、七十年代初頭のブルースロックかと本気で思いましたね^^;
僕はJason BeckerからMichaelに入りました。JasonもMichaelにやってもらえて納得出来たのではないでしょうか。
そんじょそこらのギタリストではJasonの曲がプレイ出来るはずもないですしね。
まだ聞いてはいないのですが、ライキチさんのレビューを読ませて頂いた限りでは、Jasonトリビュートの参加者も豪華ではあるものの中々Jason程のフィーリングを感じられないような印象を受けました。
Howling...のアルバムはヴォーカルものなのでしょうか?Deco..のヴォーカルものも僕はとても気に入っているので、それは是非聞いてみたいですね。
しかし1stでは結構派手なギターソロもプレイしていましたよね。Space Cricketsのソロなんかは、ロックリスナーにも結構訴えるものだと思います。
ライキチさんの仰る人間が楽器を…というくだりはよく分かるような気が致します。
確かにHRHMの本流からは理解されにくいギタリストですよね。
マイケルって多くのロックミュージシャンみたいに、カッコつけて感情を伝えてやるぜ、みたいなところが全然無いじゃないですか。
僕にとってはそっちの方が音楽として理想なんじゃないかな、とも思うんですが、ロックっていう音楽自体がちょっとオーバーなアクションを要求するところがあって、マイケルはそういう事に興味が無いのでしょうね。
そういえば、Jasonが企画しているニューアルバムにMichaelが参加する事はご存知でしょうか?
JasonのBlogにも何度か名前が出てきておりますので、良かったら覗いてみてください。
http://blog.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.ListAll&friendID=72303306
長くなりましたが、この辺で失礼します…。
週末に一度は覗きにきたいと思います。では。


MICHAEL LEE FIRKINS ★★ (2007-02-03 17:49:00)

追記として、彼のインタビューから…。
・好きなミュージシャン。
ジミ・ヘンドリックス、ビートルズ、レイナード・スキナード、AC/DC、ツェッペリン、ZZ Top…
マディ・ウォーターズや、ロバート・ジョンソン、サン・ハウス、デューク・エリントン
・カントリー系では、Jerry Reed, Chet Atkins, Albert Lee, Danny Gatton
以前ネットにて、日本でマイケルと一緒にライブをやった事がある、という方とメッセージを交換した事があるのですが、1stアルバムは卓で空間系のエフェクトをかけた以外は、マーシャルに直結して録音したそうです。
後々のインタビューでも基本的にはアンプ直結だと語っていますね。
まだ40歳程…。もっとたくさん彼の作品が聞きたいものですね。


MICHAEL LEE FIRKINS ★★ (2007-09-28 21:36:00)

新譜の紹介です。
試聴した感じ、今までの集大成、という感じですね。
個人的には期待を裏切らない最高の感触を感じています。
特に九曲目のタイトルトラックは、何故か一分しか試聴できませんが、
それだけでも鳥肌が立ちます!!
基本的には今まで以上にブルース寄りで、
もう完全にブルース界の住人という感じです。
ブルース大好きな僕としてもとても嬉しい。
Duane Allmanが生きていたら、こんなスタイルで弾いてくれたでしょうか…。
Sanford...の再録なんかも良さそうですね。
しかし本人結構、老けましたねぇ…(笑)
ドブロが渋い!
もうアームの印象はほとんどない感じで、
スライドバーのサウンドが心地よいです。
http://www.magnacarta.net/mlf/street.html
http://www.magnacarta.net/news7.html


MICHAEL LEE FIRKINS ★★ (2007-12-12 20:28:00)

つい先日、amazonで注文した新譜が届きました。
内容については本当、最高の一言に尽きます!!
ギターはほとんどスライドです。
バッキングもかなり凝っていますが、メロディはほぼスライドです。
温かみのあるトーンで本当に最高です。
特に九曲目のタイトルトラック!
試聴してコレは間違いないと思ってはいましたが、
本編を聞いて、やはり最高中の最高でした。
この一曲を聴くためだけでも買う価値があります。
クラシカルなメロディとブルースのスライドが完全に融合しています。
本当に聞いていて良かったと思えますね。
しかしルックスがスティーヴン・セガールみたいになってきたなぁ…。


MICHAEL LEE FIRKINS - Black Light Sonatas ★★ (2008-11-28 12:16:00)

個人的には、ロベン・フォードのアルバムに近くなってきたんじゃないかと思いました。
ただあれほど洗練はされておらず、もっとサザンロック寄りですね。
本人の声も、かなり南部の人を思わせる感じで、昔のザック・ワイルドみたいな歌声してます。
HRで近いのは、Jake E LeeのBadlandsですかね。
最近のJakeはクラシックロックのアルバムも出していますが、それより更に渋いです。
レイナード・スキナードみたいなリフもあり、カバー曲も古いところからもってきたり…。
ギターの音が素晴らしいと思います。ジャズギタリストのような音。ギターが本当に鳴り切っている印象です。
タイトル曲は、ベートーベンの月光をアレンジしたものだと思いますが、
この曲が本当に心に染み入りました。素晴らしい名演です。
来日して欲しいなぁ。


MICHAEL LEE FIRKINS - Cactus Crüz - Dollar Blues ★★★ (2005-12-21 02:29:11)

渋い!ブルースは20年代からいろいろ聞いてきたけど、ロックミュージシャンのブルースロックがここまでのブルースになるとは!
文句無し。ライキチさんの言われるとおりどうしても聞き取れないフレーズに生生しさを感じます。
相変わらずセンスのいいクリーントーンのサポートもいいけれど、昔より艶やかになったトーンにもマイケルの進化を感じます。


MICHAEL LEE FIRKINS - Cactus Crüz - San Lucas ★★★ (2006-04-25 03:10:17)

コレは本当に凄いかもしれない!いや、実際凄い。
幽体離脱した気分になれます。
一体マイケルの頭の中はどうなっているのだろうか。


MICHAEL LEE FIRKINS - Decomposition ★★ (2006-02-02 12:42:00)

もう本当最高です…何も言う事がありません。全曲完璧です。
さらに味がつきました。誰にもコピーなんて出来ないでしょう。誰にも彼の代わりは出来ません。
何でこんなにクオリティの高いアルバムを作り続けていられるのだろう。
同じく死ぬまで応援させていただきます。


MICHAEL LEE FIRKINS - Decomposition - Caravan ★★★ (2006-02-03 11:55:47)

この最高のアルバムのラストを飾るのはエリントンのCaravanです。
スライドなのかアームなのかもう分かりません。
長く音をダウンさせるとこを聞くとスライドなのかなぁ。
マイケルワールドの極みみたいな演奏です。
混沌とした世界です。絶対にコピー出来る人はいないでしょう!
というかかなり難解なギタープレイとも言えるはず。
ただ異世界に飛び込んだようなこのギタープレイがジェフベックの現在に匹敵するような完成度で僕に迫ってくる事だけは確信を持って言えます。


MICHAEL LEE FIRKINS - Decomposition - I Know a Little ★★★ (2006-02-03 11:04:51)

Lynyrd Skynyrdのカバー。
ちょっとジェフベック的って言えると思う。三連プリングなんかも出てくるしね。
細かいところも何となく似てる気がする。でもインタビューだと彼の名前は出てこないんだけど。
ギターソロは彼の昔のスタイルを彷彿とさせるところもあるけれど本当に上手い!
これは多分ホントにスライドギターで弾いているのかな?
昔はアームだけだったけどこの頃はもうスライド使ってるんじゃないかなぁ。
まぁそんな事はどうでもよく凄い!


MICHAEL LEE FIRKINS - Decomposition - I Need You ★★★ (2006-02-03 10:51:56)

ヤバい。この曲は本当にヤバい。
イントロのギターで泣きそうになった。
曲全体凄いギターの嵐だけどこのイントロは久々にヤバい。
もうね…月並みな表現しか出来ないけど、このギターは泣きなんてもんを超越してるよ。
心にダイレクトにグサッと来るのですよ…
ギターソロの圧倒的な感情表現力を聞けば彼がこんな知名度で収まっていていいはずが無いことが誰にだって分かるはずだ!
ベタベタなOoh Baby, I Love youっていう歌も聞いてると意外に渋くていい!


MICHAEL LEE FIRKINS - Decomposition - Little Wing ★★★ (2006-02-03 11:15:01)

音のトーンも相変わらず彼独特なサウンドで最高です!
チョーキング一発だけでも彼がやってくれれば最高なのに…もう全て最高です。
フィードバックの使い方もクリーンな音色への回し方も上手い。
コード感のいい曲だとこういう風に弾いてくれると感動の倍増です。いや百万倍と言っても構わないだろう!
こういう風に弾けたらなぁ…


MICHAEL LEE FIRKINS - Decomposition - Manic Depression ★★★ (2006-02-03 10:43:18)

ジミヘンのカバーです。
相変わらず最高。トーンも最高です。
擬似ステレオになってるのかな?左右に分けられたバッキングの中、
センターの定位でソロに入る瞬間のアウトフレーズの切れ味と言ったら!!


MICHAEL LEE FIRKINS - Decomposition - Pick Up the Pieces ★★★ (2006-02-03 11:40:04)

ベースのウネるシンプルな曲ですが、マイケルのギターを聞いているだけで十分。
ピッキングのニュアンスなんかもよく聞こえます。
ギターソロみたいな感じの曲ですが、多分ギター一本だろうしそれでここまで出来るってホント大した事です。
カッティングも相変わらずトーンが空間に残る感じ(24 Grand Avenueのアレ)で凄い好みなんです。


MICHAEL LEE FIRKINS - Decomposition - Pink Panther ★★★ (2006-02-03 10:57:52)

これは誰でも知っているでしょう。ピンク・パンサーです。
初めは何のジョークかと思いましたが…。
しかしですね。この曲の中でも相変わらず激渋のギターを披露しているのです。
多分ワウを使ったバッキングも凝ってるし、
空間のある曲だからこそギターの細かい表現がダイレクトに伝わってくる!
これは本当に素晴らしいよ!


MICHAEL LEE FIRKINS - Decomposition - The Window ★★★ (2006-02-03 11:10:35)

確かにニューエイジ的です。
複雑に絡み合うギターが素晴らしすぎる!
この手の曲書かせると本当に素晴らしいね。
ライキチさんの言うとおりバッキングだけでも素晴らしい!
深層心理にまで切り込んでくるようなリードが加わってどう素晴らしくないものにしろというのだ!
曲のタイプももうつけようがない!


MICHAEL LEE FIRKINS - Michael Lee Firkins - 24 Grand Avenue ★★★ (2006-02-03 10:47:32)

温かみのある…しかし適度にザラついた彼独特のトーン。
天から舞い降りた明るいメロディ。
一瞬のカッティングも音に残るその瞬間の余韻がたまらない!
言う事無し!


MICHAEL LEE FIRKINS - Michael Lee Firkins - Deja Blues ★★★ (2005-12-21 02:39:56)

もろブルースだとインパクト薄く取られてしまいますね。
個人的には四分くらいだともう少し評価が高くなったかなと。
こういうのは大好きなので高評価を。
アームによるスライドが最高です。ドラムにもう少し締まりがあると…。


MICHAEL LEE FIRKINS - Michael Lee Firkins - Rain in the Tunnel ★★★ (2005-04-30 03:18:49)

凄くナチュラル。
この曲の終わりの方に絡んでくる超絶泣きまくりなギターに最後のキメをいれられた。


MICHAEL LEE FIRKINS - Michael Lee Firkins - Runaway Train ★★★ (2006-02-03 10:51:26)

単純にカッコいい!こういうカッティングのカッコよさ、リズム感があるからこそ
このタイプのギターソロもカッコよく決まるんだね。


MICHAEL LEE FIRKINS - Michael Lee Firkins - Space Crickets ★★★ (2006-05-05 17:05:30)

この曲ってラスベガスあたりのカジノの匂いを感じる。
ちょっと破滅的。
ソロ前のスウィープが何やってるのか全く分からないけれど、とにかくカッコいい。
ギターソロのカッコよさは本当に半端じゃない。


MICHAEL LEE FIRKINS - Michael Lee Firkins - The Sargasso Sea ★★★ (2005-12-21 02:34:59)

哀愁のカタマリ。
心が震える。
マイケルの心の揺らぎが音になって伝わる。
ギタープレイの感情移入もさることながら、この渋いメロディを書く作曲能力も超一流である。


MICHAEL SCHENKER GROUP ★★ (2005-09-30 20:35:00)

マイケルって随分顔変わったねぇ。Vを股に挟んでなきゃ誰か分からぬ…。
まぁVをセットするとそれだけで誰がやってもマイケル真似だと分かってしまうのも凄いが…。


MISSING PERSONS ★★ (2006-09-09 13:03:00)

テリーのドラムはいいなぁ。


MOTLEY CRUE ★★ (2005-07-08 23:03:00)

未だにチケットは余裕あり、表示ですねぇ。
何で埼玉でしかやらないんでしょう。
東京あたりは取れなかったのかな。国際フォーラムとかでいいのにね。


MOTLEY CRUE ★★ (2005-09-19 15:17:00)

モトリーの公演を見に行くと、熊田耀子とメタルドールズに会えるのかもしれない。


MR. BIG - Actual Size - Suffocation ★★★ (2006-03-17 22:54:27)

あちゃー。この曲ずっとコッツェン作かと…思ってましたな。
しかしこの曲は凄い。コッツェン節のギターソロもさることながら、万能人間リズムコンビも。
エリックの歌も結構映えてます。


MR. BIG - Where Are They Now ★★ (2005-06-29 20:42:00)

Where Are They Nowのシングル版という事でいいのでしょうかね?ミニアルバムかな?
リッチー加入後の、Daddy,Take Cover, 60mindが聴けます。
が、練習不足??単純にバンドとしてのリハ不足のような気がしますが。
Deep Cutsでのコッツェンの新録も結構好きな私ですが少々ツラいかな。
ただポールのようにタッピングを使わず弾く60mindは結構聴き応えアリかも。
インタビューでタッピングでは弾けないんだ、みたいな事言っていた記憶がありますね。
Where Are they nowのコメントを忘れてましたが、
これはとてもいい曲だと思いますね。
バラードというとポール時代の名曲が頭に浮かびますが、
それに全く劣らない、むしろMr.Bigの歴史で考えてもトップクラスの出来だと思います。
こちらはコーラスが非常に綺麗。こういうコーラス好きですね。
ヘヴィなギターもカッコいいです。
ただこの曲聞きたいなら他のアルバムでいいという…。
安く売っていたら…。


NEIL ZAZA ★★ (2005-11-17 21:35:00)

マイケル・リー・ファーキンスが参加している作があるとの事で…。
見つけたら是非購入したい人であります。


NEIL ZAZA ★★ (2005-12-21 02:41:00)

Singのメロディは中々素晴らしいものがある。


NIRVANA ★★ (2005-04-01 23:21:00)

シンガーとしてのカートが好きです。
You know you're rightのボーカルはとても素晴らしい。
喉に負担かかってるんでしょうが、こういう歌い方って悶えますね。やってる本人が傷つくから、安定して歌うより(個人的にはこっちの方で歌う人の方が好みの数としては多いかもしれないですが)、心に響いてくるんでしょうかね~。これレコーディングしたらすぐ水飲んだだろうなぁ。
バンドでスメルズをカバーした時、腹の底から発声の方法なんて無視しながら渾身の力を込めて歌った事がある。もう凄かった。曲が歌わせてくれましたね。この曲を歌うという意識がね。こういう精神的な批評は、個人の差が大きすぎるので、正直こういうところで書く事はあまりしないようにしたいが、この曲はケタが違う。
ところで初期のロバートプラントのライブなんて凄かったですよね。もう喉に負担かけすぎたせいで、ライブではもうすぐに歌えなくなってしまいましたが…。Virgin Killer歌ってるクラウスとかね。
ギターで言うならゲイリームーアのチョーキングの度合いに近いと思う。彼にはそういう類のハードさは無くてむしろそこがいいんですけどね。
後は、Unpluggedで、アコギをバックにシャウトするシーンは凄さがよく分かります。