ヴァイのギターが好きなので、意外と評判よりいけるじゃん、って感じでしたがやはりオリジナルでしょう。 ニール・マーレイの独特なベースサウンド、堅実?なベースプレイが欠かせないと思いますね。こういう音出してるベーシストって意外と少ないと思うんですが、どうでしょう? オリジナルはやっぱいいですよ。このアルバムではReady And Willin'に続いて好きです。
メンバーは David Coverdale、John Sykes、Cozy Powell、Neil Murray キーボードは裏にいるのかな?Richard Balleyが最後にクレジットされてます。 演奏内容は相当いいのではないでしょうか?Ready An Willinなんてカッコよ過ぎです。 Crying In The Rainでカヴァの高音がやや引きつった感じで無理がありますが(もともとハイトーンシャウターではないですしね)、 サイクスのギターはカッコいい!Slow Easyのちょいブルージー、といった感じのギターソロもいいです。しかしいいビブラートするなぁ、この人は。 口を開けて、感情のままに弾きまくる!といった感じです。ギターもカッコいいがこの人も相当カッコいい(笑。 Guilty Of LoveはJohn Sykes!!というカバの掛け声からソロに入るのですが、ライトハンドから始まるソロがまたカッコいい。フレージング的に圧倒的に目新しいモノは無いですが、それでも"聞かされてしまう"ソロです。 我らがコージーのドラムソロは、テープをバックに流しつつそれにあわせて叩いています。…さすがに凄い。 ニール・マーレイはフレーズ的に表に出てくる事は無くてもシブーク目立ってますねぇ。さすが。
いえいえ。僕も↑61で書いた通り、⑦は明らかにハイライトだと思っておりますよ。 I used to be blindって歌いだしたくなりますけれどね/笑 イントロの神々しさはSent By Heaven並みです。 逆に②の方がZenoとしてのオープニングには相応しいのではないか、と考えている僕の方がおかしいのかな?と思ってしまいます/笑