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DOKKEN - Tooth and Nail - Alone Again (2003-07-21 22:03:48)

個人的に「おすすめ」っていう訳じゃないので、レヴューするのは心苦しいんですがまぁ一応...。DOKKENのバラードってメロディアスに比重がかかりすぎててあまり好きじゃありません。DOKKENの個性はハードとメロウの共存にあると思ってるので..。こういったタイプの曲ではあまり個性が発揮されない気がして、個人的には今ひとつ。とはいえメロディの優れたいい曲なんですけどね。


DOKKEN - Tooth and Nail - Don't Close Your Eyes ★★ (2005-04-24 00:34:08)

緊張感が気持ちいい!
初期ならではの荒削りさが私にとっては
マイナス要素ですが、そこが良いという方も
おられるでしょう。
2ndアルバムでは希少なこのマイナーキーでテンション
の高いスタイルは、後のアルバムで完全開花します。


DOKKEN - Tooth and Nail - Heartless Heart (2005-03-15 23:01:06)

DOKKEN唯一、ギターソロが無い非常に珍しい曲。
他のアルバムでは到底考えられない軽快なノリに
とても「らしい」曲とは言えませんが。
6弦のミュートを基調としたEコードリフの作風は
まさに典型的LAメタルっすね。


DOKKEN - Tooth and Nail - Into the Fire (2003-07-24 20:32:19)

「TOOTH AND NAIL」の中で、後に繋がる「DONKKENらしい」といわれる
マイナーキーでミディアムテンポというスタイルを持つ曲。細かい部分で「ツメ」の甘さが感じられるが、その独特のハーモニーやヴォーカルの「柔」に対するギターの「剛」等、DOKKENが素晴らしいといわれる要素が詰まっている。


DOKKEN - Tooth and Nail - Turn on the Action (2005-03-11 00:31:36)

この高速でシャッフルするリフ、かなり難易度高いです。
初期ならではの荒削りさが、練り込み不足
とは感じますが、ロックしてるといえばしてますね。
エキセントリックな時はとことんエキセントリック、
メロウな時はとことんメロウ。
DOKKENは自分で築き上げた世界観の中で最大限
バリエーションに富んだ曲を作りますね。


DOKKEN - Under Lock and Key - Don't Lie to Me ★★ (2006-11-29 12:53:35)

この曲、「JUST DON'T LIE TO ME」としても登録されてます。
地味~ですが、このアルバムの象徴のような、いい曲です。
正式なタイトル、どっちでしたっけ?


DOKKEN - Under Lock and Key - It's Not Love ★★★ (2003-07-07 14:42:07)

DOKKENには珍しいタイプの曲。静と動を巧みに往復しつつ、心地よいノリと共に盛り上がるこれもかなりの佳曲です。いわゆる「DOKKENタイプ」の曲ではないですが、そこはさすが、「これもDOKKEN」と思わされる抜群のアレンジセンスやこなれた曲作りの巧さでぐいぐいと引き込まれていきます。畳みかけるような盛り上がりが気持ちいいー!!!


DOKKEN - Under Lock and Key - It's Not Love ★★★ (2005-07-17 10:48:27)

DOKKENで最初に心を掴まれた曲。
自分の思い入れと違って世間での評価は
それほど高くないことに、ずっと「なんでだぁ~!!」
と思ってました。
「It's Not Love !!」のかけ声がサビかと思いきや、
それからさらに「大サビ」とも言える畳み掛けるような
素晴らしい展開が待ってます。
他に似た曲もない、個性的な存在感溢れるパワーを持ってます。


DOKKEN - Under Lock and Key - Jaded Heart ★★ (2003-07-21 22:28:10)

バラード調のミディアムハード曲。ギターソロもシンプルなようで非常に凝ったことをやってるの知ってました?「LAメタル」といわれたDOKKENだけど、その枠に収まりきれないデリケートな曲やヘヴィな曲 まである、多彩なバンドだということは、ファンなら周知の事実ですよね。この曲は「デリケート」な面のDKKEN を代表する完成度の非常に高い素晴らしい楽曲といえるでしょう。


DOKKEN - Under Lock and Key - Just Don't Lie to Me (2003-07-24 13:31:07)

地味だが典型的な「DKKENタイプ」の佳曲。この曲でも多分に漏れずメロディの質が非常に高い。コンパクトにまとまっているがその卓越したアレンジセンスやメロディラインの構成力でテンションを最後まで維持していきます。他の欄にも書きましたが、このころのDOKKENに捨て曲なしと断言できます。


DOKKEN - Under Lock and Key - Lightnin' Strikes Again (2003-07-24 13:17:10)

DOKKENには数少ないスピードチューンのひとつ。この曲もアレンジが素晴らしく、飽きさせない内容になっている。ギターソロも言うまでもなく超ハイセンスで音色もマイルドで素晴らしい!この曲のメインリフって超ワイドストレッチで弾いているの知ってました?


DOKKEN - Under Lock and Key - The Hunter ★★★ (2003-07-06 18:48:40)

う~ん素晴らしい...。一聴すると何か変なメロディラインじゃありません?しかーし!!聞き込むほどにそのアイディアや独創性が際だってきて「名曲」という称号にふさわしい輝きに包まれてきます。ジョージのギターの独特の「タイム感」とは言い得て妙。こういうのが「才能」とゆーんだろうな~。う~ん凄い...。ポップだけど独創的。DOKKENってなんて素晴らしいことをやってきたんでしょうか。


DOKKEN - Under Lock and Key - Til the Livin' End (2003-07-24 13:41:47)

「UNDER LOCK AND KEY」の最後を飾るスピードナンバー。DOKKENの過激な面を代表する曲のひとつで、ジョージリンチのギターソロも大爆発してます。曲の速さにもかかわらずバタバタせずに起用にデリケートなニュアンスを挿入出来るのもDOKKENの凄いところのひとつ。リフに微妙な響きを感じさせるジョージならではのスタイルが堪能できます。まあ難しーこと考えずヘドバンしましょう!!


DOKKEN - Under Lock and Key - Will the Sun Rise ★★ (2003-07-21 22:09:39)

この曲でのドンの歌唱も素晴らしいです。大人なムードの物悲しいロックを堪能できます。圧倒的なそのソングライティングはHM/HRにとどまらず、いろいろな人に聴いてほしい非常に高い完成度を誇っている。ジョージのソロも素晴らしい!!


DON DOKKEN - Up From the Ashes ★★ (2003-07-26 20:23:00)

DOKKEN解散後、ジョンノーラムらと結成した、当時スーパーバンドと評されたバンドの一作限りのアルバム。
ファンが持っているドンドッケンのイメージどおりの湿り気を帯びたメロディアスなハードロックを体現してるのですが、
魅力、完成度、個性、アイディアにおいてDOKKEN時代と決定的に何かが劣っているように思います。
一つはギターリフの響きに繊細さが無い。このギターリフの響きというのは個人的にDOKKENというバンドの持ってる最も重要な魅力の一つだと思ってるんです。
ジョージリンチのつま弾く繊細な表情のリフが、曲の印象を決定づける大きな魅力となって完成度を高めている。
その点ジョージの参加していないこのバンド、アルバムは「何か違う」」という印象はぬぐえません。
違うバンドだから当然ジョージがいないのは分かるし、DOKKENとはまた違う魅力的な個性を表現すれば文句は無いのですが、
やはり完成度や説得力、アイディアにおいて決定的に完成度が劣っていると思います。曲の「表情」が伝わってきません。
やっぱりドンの個性を最大限生かし、曲の完成度を高めるにはジョージリンチの個性は不可欠だとこのアルバムを聴いて改めて感じました。
。。。とはいえ方向性は凄く好きなので、もう数作聴いてみたかった気もします。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - 1000 Miles Away (2003-07-26 19:54:51)

マテくんに賛成。マイナーキーでミディアムテンポ、DOKKENに似たムードをもった曲ですが、決定的に何かが違います。一つはギターリフの響きに繊細さが無い。私はこのギターリフの響きというのは個人的にDOKKENというバンドの持ってる最も重要な魅力の一つだと思ってるんです。ジョージリンチのつま弾く繊細な表情のリフが、曲の印象を決定づける大きな魅力となって完成度を高めている。その点ジョージの参加していないこの曲は「何か違う」「惜しい」という印象はぬぐえません。違うバンドだから当然ジョージがいないのは分かるんですが、やっぱりドンの個性を最大限生かし、曲の完成度を高めるにはジョージリンチの個性は不可欠だと改めて感じた曲でもあります。


DREAM THEATER ★★ (2005-04-26 19:46:00)

minatoさん画像ありがとうございます。
たしかに4thと同じ方向性ですね。
このジャケットからはメタリックな音像は想像できませんが、
どんな感じなんでしょうね・・。
まあ前作でメタルは極めたワケですし、彼らのことですから
また前進してるはずです。
どうなってるにしても信頼してます。楽しみ^^


DREAM THEATER - Awake - Scarred ★★★ (2006-05-07 17:41:34)

すばらしい!


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Trial of Tears ★★ (2004-02-28 17:12:37)

この曲って他のDTの長尺の曲に比べてなんか雰囲気違いますよね。
っていうか「FALLING INTO INFINITY」自体が浮いてるか・・。
キリキリするような緊迫感こそ無いが壮大なスケール感を感じる。
詳しくないけどジャズロックやフュージョンの雰囲気?ストレートな感情(哀愁)をぶつけない曲こういうも何か深みがあっていいですね~
ムーディで大人の匂いのプンプンする曲です。かなり好き。


DREAM THEATER - Images and Words - Learning to Live ★★★ (2003-07-03 17:36:39)

いわゆる「名曲」とは違う、自分の奥深い所にある本人でさえ気付いていない何かを刺激してくれるような曲だと思います。1.2.5が一般的評価は高いですが、彼ら史上最も優れた曲は「Learning To Live」だと私は思っています。


DREAM THEATER - Images and Words - Metropolis, Part I: The Miracle and the Sleeper ★★★ (2003-07-18 14:32:08)

う~ん素晴らしい・・・・。この圧迫感、緊張感、陶酔感ときたら・・・。この神懸り的なセンスは他のバンドのみならず、本人たちにも超えることはできないんじゃないかな?


DREAM THEATER - Octavarium - I Walk Beside You (2005-06-28 11:30:05)

この曲にはいろんな意見が飛び交っているようですが、
私個人としてはこういうのはDTに求めてないっていうのが
正直な感想です。
意図して狙ったものとは思いますが、
最後までサラっと流れていく
曲のアッサリ感に拍子抜けしました。
「SOLITARY SHELL」のような、普通に始まって
一気に妄想のパッションが弾け飛ぶような
ファンタジックな展開が、DTの真骨頂だと思っているので、
こういうチャート狙いっぽいアッサリしたアレンジは
「SOLITARY~」と同じく、ラジオエディットとして分けてほしかったです。


DREAM THEATER - Octavarium - Never Enough ★★★ (2005-06-28 23:35:09)

MUSEの某曲のフレーズを拝借してます。かなり大胆に(笑)
前作から顕著になってきた、男の哀愁を猛々しく表現するスタイルの曲ですが、
中間部の、こういうネオクラシカルチックなキメはDT初じゃないかな?
ダサくならずに演っているところにDTのセンスの良さを感じます。
その後に続く、歪んだ音で奏でられるギターのアルペジオのパート
が個人的に好きです。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - The Great Debate ★★★ (2004-02-26 14:27:18)

DREAM THEATERの並み居る名曲群の中でも、かなり好きな曲です。
ダークで攻撃的な作風ですが、展開が起伏に富んでいて聴いてると気分が高揚してきます。


DREAM THEATER - Train of Thought - Honor Thy Father ★★ (2004-04-08 11:30:12)

へヴィなリフで幕を開け、猛々しい哀愁メロディが力強く展開されてきます。
・・と思ったら刺激的なキーボードフレーズが飛び出してきたり、
中間部では「METROPOLIS-PART1」に似たすばらしい展開を見せてくれたり。う~ん・・す・・すごい・・。
個人的な好みとしては、「METROPOLIS-PART1」をさらに発展させたようなもっと狂った展開にぶっ飛んでほしかったですけど、
男っぽいリリシズムが印象的な素晴らしい曲です。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - Only a Matter of Time ★★★ (2009-07-08 04:16:41)

この曲聴いちゃうと、「ああぁ、やっぱりケビン時代の方が・・・」ってなってしまいます・・・。
あんまりこだわるタイプでもないわたくしですが。
1stには他にも素晴らしい曲がいくつも収録されていますが、その中でもこれは群を抜いていると思います。
しばらく聴いていないですが、今思い返しても曲の輪郭っていうのかな?が明確に思い出せます。
BGMには出来ません。聴くたびにこの曲の世界観、ムードに浸りきってしまいます。


EUROPE - Out of This World ★★ (2003-07-25 10:31:00)

曲の質はすこぶる良いのに不当とも言える評価を受けたアルバム。
全曲素晴らしい!前作とは毛色が違うが洗練された印象を受ける。
しかしこのキーマルセロ、凄いギタリストだね。
速弾きもそつなくこなし、フレーズのセンスも素晴らしい。


EUROPE - Secret Society ★★ (2006-11-08 19:24:00)

再結成第一弾目「START FROM THE DARK 」に続く第二弾。
基本的には前作をさらに押し進めた男の哀愁路線ですが、さらに焦点が絞られた感じです。
Aメロの弱い曲が多いということは再結成第一弾でも感じたことですが、
一転してサビで盛り上げる曲が多いです。
そのサビが素晴らしい曲が実に多い。湿り気みたいなのが終始覆っていて大好きな路線です。
ノーラムのヘヴィ志向によって、ギターリフは「男」を感じさせる荒々しい印象ですが
(リフがちょっと一辺倒かな。。)、それに乗っかるテンペスト紡ぎだすメロディは、
かなり哀愁漂うもの。
かなり気に入りました。
思うに再結成後、全盛期とは違う音楽性でここまで完成度を高めることって
不可能に近いんじゃないんでしょうか?それを成し遂げていると個人的には思います。
前作に引き続き賛否わき起こるでしょうが(それ以前に注目度がだいぶ薄まって来てはいますが。。。)、
21世紀の新しいEuropeとしてこの路線を断固支持します。


EUROPE - Start From the Dark ★★ (2006-11-01 23:45:00)

これ。。。いいんでないの?
自分では多分一生買うことはないと思っていましたが、
偶然友人所有のこのアルバムを聴いて、ちょっと意外でした。
再結成モノとしてはなかなか成功している部類なんじゃないかと思います。
思うに、解散しなくてそのまま活動していたとしても、
こんな音楽性に行き着いたんじゃないでしょうか。
そりゃかつての音楽性とはかなり違います。
現代的な重さを交えてはいますが、そこかしこに
メロディメーカーの才能は再度花開いていると思います。
テンペストの声は相変わらず魅力的ですし。
サビが印象的なわりにはAメロが弱い曲が多い様にも
思いますが、なにしろ数回しか聴いていないので、
聴き込むと印象もかわりそうです。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Song for Love ★★★ (2009-08-14 21:36:27)

今でもたまに聴きたくなって聴いてます。
なんでしょうね...
心が暖かくなるような、真人間になろう!と誓わせてくれるような、
まぁ、とにかく一言でゆうと「素晴らしい曲」とゆうことです。


FAIR WARNING - Go! - Sailing Home ★★★ (2005-06-26 12:59:39)

FAIR WARNINGの真骨頂!
後半のマッタリとした構成のこのアルバムの中でこの曲は
異彩を放ってます。リフもメロディも申し分ないです。
初期に多分に見られたこの張った感覚、枚数を重ねるごとに
少なくなってきたのは残念なところです・・・。
バンドって大体そういう軌跡をたどりますよね・・。


FAITH NO MORE - The Real Thing - Zombie Eaters ★★★ (2004-08-18 19:57:50)

この曲・・上位に来てるかと思いきや、一票も入ってませんね^^;
人の好みはそれぞれ違うなぁ~・・と実感。
この曲、かなり暗いです。
寂し気な、しかしオーソドックスなギターのアルペジオから始まって、
徐々にヘヴィに盛り上がっていく曲展開は、かなりかっこいいです!


FRA-FOA ★★ (2005-05-06 20:05:00)

私が登録しました。
早速の書き込みがあってうれしいですー^^
ジャンル分けするとオルタナなんでしょうけど、
ごう音に繊細な三上嬢の声とメロディラインが乗っかる
儚さと切なさと力強さが同居したようなスタイルは強烈です。
かすれたり割れたりする歌に尋常ではない感性の発散を感じます。
暗い情念みたいなのもすごすぎ。


FRA-FOA ★★ (2005-05-07 01:07:00)

すんません2nd未聴なんです^^;
いろいろなところで評価を見てみると、
どうやら激しさは減退したようです。
でも1stよりも完成度を評価されている方が
多いように感じました。
1stの、トラウマを抱えているのであろう
(「ひぐらし」は亡くなられたお兄さんへの曲のようです)
ことが一聴して分かる壮絶な感情の込め方に痛々しさを感じるので、
2ndで穏やかになったということは、歌ってる本人に平穏が
訪れたのかもしれないですけど・・。
荒々しい感情をぶつけるこのスタイルが失われてたら残念。
ファンなんて勝手なものですね^^;
2nd聴きたくなってきました。
現在はちさ子嬢出産&育児のため、バンドは活動休止してるようですよ。
(ちさ子嬢はソロとしてシングルだしてます)


FRA-FOA ★★ (2005-05-17 21:33:00)

5月14日 渋谷クアトロでのライブをもって
fra-foaは解散してしまいました・・。
あの魂を削って絞り出している
様な音楽性を見てると、短命なのは
必然のような気もします。
いいバンドでした。


GEEZER( G//Z/R) - Plastic Planet ★★ (2004-05-13 18:02:00)

あら・・このアルバム・・発言無かったんですね・・^^;
言うまでもないとは思いますが元BLACK SABBATHのベーシスト、
ギーザーバトラーの'95年発表のソロプロジェクトの一作目。
まずとにかく「重い!」です。
ギーザーがBLACK SABBATHの作曲の中核を担ってたのもうなずける
へヴィ感覚で圧倒的に脳髄に押し寄せてきます。爆発力満載です。
音をむやみに詰め込むだけじゃなく空間を旨く活かした曲作りをしてるので、
音のダイナミクスも気持ちよく、さすが「分かってる」人の作り出す
音楽は違うな~・・なんて妙に納得しちゃいました。
う~ん、おじさんパワー恐るべし!
<GEEZER( G//Z/R)について語れ!>での、0フレットさんのコメントが
すべてを語ってくれていますので、文章力の拙い私はこの辺で失礼しますが
発言が無いのがかなり不思議なくらい質の高いへヴィロックを体現してます。


GEEZER( G//Z/R) - Plastic Planet - The Invisible ★★★ (2004-05-13 18:24:49)

お・・・重いですよこれは。
硬質リフがかっこい~~!!
隙間のたくさんあるアレンジが強烈なインパクトを誘発させてます。
へヴィロック大好物のそこのあなた!この圧倒的破壊力&パワーを発散するこの曲を聴かないてはないですぜ~!


GEORGE LYNCH - Sacred Groove - Flesh and Blood (2003-07-03 16:26:00)

ピルソンとの共作曲だけあって攻撃的なタイプのDOKKENの曲みたい。このアルバム、好きな曲は余り無いんですが、これは好き。ギターソロも往年の高揚するような攻撃性があり、素晴らしいと思います。


GRIP INC. ★★ (2007-03-28 11:41:00)

同感ですね。
高次元なことやってるのに、スレイヤーとあまりにも評価が違い過ぎる。
スレイヤーっぽいところもあるが、独特のキリキリした扇情感があり
妖しいムードと共に、個性を確立しています。


HALFORD - Resurrection - Temptation ★★★ (2007-05-12 17:57:36)

2007年5月までこれが投票されて無かったなんて。。。(涙)
地味は地味ですが、かなりの佳曲ですよこれは。


HAREM SCAREM - Human Nature ★★ (2008-02-26 09:55:00)

傑作だと思います。
爽快な曲が次から次ぎへと繰り出されてくる。
全編一定のテンション、方向性で突き進んでいくので、
「MOOD SWINGS」のころにはあった起伏は少ないが、
それは贅沢な不満でしょう。少なくとも私にとっては。
まあ、安心して聴けるけど、その反面刺激には乏しい。
諸刃の剣といったところでしょうか。
別に文句があるわけではないですけどね。
方向性の定まっているアルバム、バンドの方が
好きですし。


HEAR'N AID - HEAR' N AID ★★ (2005-06-24 14:32:00)

シンプルながらDIOのドッシリしたミデイアムヘヴィ曲を
継承してるこの作風は、曲単体ということで聴いても
かなりかっこいいです。
もちろん特筆すべきはギターソロ。当時のメタル界の有名
プレイヤー達がこぞって自分の技や個性を競ってます。
自己主張バリバリの人もいれば一歩退いて曲に合ったソロに
徹してる人もいたりして、それぞれの性格が垣間見れるのも面白いです。
ジョージリンチファンの私としては、
やっぱりここでも彼独特のタイム感覚が切れ味鋭く
異彩を放っていることが嬉しい。
音のツブが一音一音立っていて、細かいところまで
神経を張り巡らせるプレイはまさに一級品。
他のギタリストのプレイと並ぶことでよけいその才能が
際立って聴こえるのはファンの贔屓目でしょか・・。
イングヴェイも神に愛されていた時期だけあって(^^;)強引に自分の世界
に持っていくあたりはさすがです。オーラまで聴こえてきそうです。
曲自体は素材が素晴らしいので、もっと練り込めばかなりの名曲に
なったんではないしょうか。


HELLOWEEN - Master of the Rings ★★ (2008-03-22 17:22:00)

ハロウィンファンでは無いけどハードポップが好きな私としては、
ハロウィンの全カタログの中で一番好きなアルバムです。
私はアンディの才能に惚れ込んでいるので、
このアルバムにアンディが持ち込んだ彼特有のポップで湿った要素が
非常に心地いいです。
個人的意見として、あくまでも個人的な意見としては、
ハロウィンとアンディ、双方のファンのためには
袂を分かってそれぞれの道に進んだ方が両者の特性が活かせる思うのですが。。。
まあ当事者が良いのであればハタから言うのは無意味かなぁ。


HELLOWEEN - Master of the Rings - Why? ★★★ (2004-12-28 14:59:12)

ミディアムメロディアスハードが大好物の私にとって
この曲は完璧な名曲です!
皆さん言われるように、アンディ印100%のPC69節
ですよね。
アンディの個性(歌いまわしや声質など)
が活かされるのはバラードとかこういった曲だと思います。
こういう曲をもっと作ってくれ~~い!


IRON MAIDEN - Powerslave - 2 Minutes to Midnight ★★★ (2009-05-05 15:19:32)

メイデンらしくないといえばないが、いい曲です。
かっこいい。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Stranger in a Strange Land ★★★ (2009-07-18 07:34:45)

他の彼らの曲とは毛色が違うが、非常に印象深い曲で、いまだにメイデンといったら
これ、思い出します。
こういったギターリフが曲をひっぱるタイプの作品って、メイデンでこの曲だけなんじゃない?


JASON BECKER - Perpetual Burn ★★ (2003-07-07 17:13:00)

素晴らしい才能です。個人的に1曲目はパーフェクトな完成度を誇る超名曲。ジェイソンの病気が良くなられることを心から願っています。がんばれ!!


JASON BECKER - Perspective ★★ (2003-07-07 17:17:00)

彼の境遇を考慮にいれないで聴いても、非常に完成度の高い素晴らしい作品です。
私たちはいつまでもあなたを待っていますし、回復を心より願ってます。
ジェイソンがんばれ!!!


JERRY CANTRELL - Boggy Depot - Cut You In ★★★ (2009-11-13 21:21:31)

カントレルのリフ作りの才能がかいまみれる奇妙な曲。
ホーンも使われてるかな?
PVもあるのでシングルカットされた模様。
この人の才能はホント異色。


JERRY CANTRELL - Boggy Depot - Dickeye ★★ (2009-11-13 21:28:00)

アリスの「DAM THAT RIVER」に似た感触を受ける曲調。
アリスからレインの声をマイナスしたような、適度なヘヴィさを持った、らしい曲。
レインの声で聴いてみたかったな。


JERRY CANTRELL - Degradation Trip ★★ (2004-05-06 11:41:00)

年を重ねると、若い頃に発散していた「妖気」が無くなって、
メインストリームに近づいた曲作りをする人が多いと思うんですが、
この人って未だに「妖気」を感じさせる曲を作ってるところが素晴らしいと思います。
ただ、このアルバムが出てすぐ2枚組でだしたでしょ。バラで買えるようにして欲しかった....。
しかし。。。ALICE IN CHAINSに比べて、あまりの注目度に無さに愕然。。。。
クオリティは同等ですよ。


JERRY CANTRELL - Degradation Trip, Volumes 1 & 2 - Bargain Basement Howard Hughes ★★★ (2004-08-18 20:05:12)

相変わらずすごいです。
鬱々と進行していく曲ですが、この人は印象的なフックの入れ方が実に上手い!!
単調になりがちなタイプの曲調を、魔術的なセンスでぐいぐいと
聴き手を引き込む才能には脱帽させられます・・・。


JERRY CANTRELL - Degradation Trip, Volumes 1 & 2 - Castaway ★★ (2004-08-14 14:45:14)

cantrellの持つ、邪悪な感性が発揮された、ダウナーな曲。
その感受性、作曲能力はalice時代と比較しても、いささかも
曇りや衰えを感じさせません。
妖気漂うそのオーラは、圧倒的な存在感を持って、聞いている
部屋の空気感を一変させます。


JERRY CANTRELL - Degradation Trip, Volumes 1 & 2 - Psychotic Break ★★★ (2009-11-13 22:05:45)

アルバム一曲目。
オープニングからメロディックなヘヴィさで、今までにない質感。
すぐにあの独特ののらりくらりした(褒め言葉です)ヴォーカルラインが
浮き上がってきます。


JERRY CANTRELL - Degradation Trip, Volumes 1 & 2 - Spiderbite ★★ (2009-11-13 21:41:44)

不可能ですが、レインの声で聴きたかったです。
前半と後半はアリス流ヘヴィ、中盤は独特の展開を見せる、非常にらしい曲。


JOHN NORUM - Total Control ★★ (2003-07-03 16:20:00)

一般的には次作の評価のが高いが、個人的にこっちの方が傑作だと思います。当時イングヴェイにかなりのめり込んでいたジョン、曲調やソロの随所にその匂いが感じられ、かなりヨーロピアンな作りのアルバム。


JOHN NORUM - Total Control - Back on the Streets ★★★ (2005-01-15 19:05:01)

大好きな曲です。
よく「カバーがオリジナルを超えることは無い」
って言われるけど、これは楽に超えちゃってます。
まさに哀愁ハード。ジョンのソロの構築具合も最高です。
絶品!


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2005-03-02 23:41:00)

最初、10曲は少々物足りないっていう気もしましたが、
昨今の「作った曲はCD容量めいっぱいに詰めこんじゃえ-!」
的な発想にウンザリしてたのですぐ納得しました。

この曲数だとやっぱり各曲の存在感が増しますね。
贅沢言えば12曲くらいが良かったかな^^;
今までのバンドの歴史をミキサーに放り投げて
シェイクしたような印象を持ちました。
「Angel」なんかロブの歌といい曲調といい、
モロに初期のバラードのムードですよね。
もちろん現代に生きるバンドとしてモダンなテイスト
もバランスよくまぶされ、上手く融合されてると思います。
数々のバンドで「再結集、そして駄作を発表(T_T)」
っていう流れに慣れ切ってしまっていたのでたいして期待して
なかったんですけど、ここでの皆さんのコメントで安心して
アルバムと対峙出来ました。
全盛期の、すべてのメタルバンドの先駆者的なフレッシュさは
望むべくもなく、個人的には後ろ向きで作られた印象も持ちましたが、
独特のクセも健在で 曲の質はかなり高いです。
まあ今回のアルバムで今までの自分達を見つめ直す作業を経て、
これから音楽性も前進していくのかな。
(それ以前に続くんかいな?^^;)
「前進することこそJUDASの真価」という考えの方は
「らしくない」って感じるんじゃないでしょうか。
まだよく聴き込んでないですが、今のところの印象は
今までの名作に恥じない、佳作という感じです。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Lochness ★★★ (2005-02-27 01:39:50)

Aメロを聴いてDREAM THEATERの「IN THE NAME OF GOD」
を思い出しました。
この張り詰めた緊迫感、たまらないです。
Bメロから繋がるサビの猛々しくも哀しいことといったら・・・。
この曲作ってる時、絶対何かが舞い降りてきてますね。
神々しい漢の激情。素晴らしいです。


JUDAS PRIEST - Ram It Down ★★ (2005-03-16 23:37:00)

プリーストの中で一番好きなアルバムです。
発売当時B!紙での扱いもかなり小さかった記憶が・・。
クロスレビューじゃなかったし。
プリーストの文脈やシーンの状況っていう要素も加わって
の注目度の低さだったんでしょう。
作品の質以外でもいろんな要素が噛み合わないと
正当な評価って難しいもんなんですね・・
このアルバム、 高品質です!断言します!
傑作と言ってなんら差し支えない粒ぞろいなミディアムヘヴィ
楽曲群が次から次へと展開していきます。
「TURBO」とあわせて80年代後期ならではの華やかさを
感じられる作品。かなり好きな時期です。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Come and Get It ★★★ (2005-03-31 21:00:56)

いいですねーこの曲。
リフの刻みが心地よいです。
地味だけど佳曲。そういった曲が
このアルバムの殆どを占めている
と思います。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Love Zone ★★★ (2005-03-31 20:56:03)

これ、いい曲ですよね~?
評が少ないことにちょっと以外でした。
「RAM IT DOWN 」は総じて質の高い曲ばっかりですが、
これも忘れてもらっちゃ困りますよ~!
ノリの良さに凝ったリフ構成が見事です。


KORN (2013-10-27 19:54:28)

ヘッドが復帰した新作が発表されても、以前のように注目はされなくなってしまったKORN。人が離れていくのが当然の音楽性へと歩みを進めてきたので仕方が無い(個人的感想)。


KORN - Life Is Peachy - Mr. Rogers ★★★ (2011-11-04 19:35:55)

2ndの中では一番好きな曲かな。
静と動を往来する構成が彼ららしい。
リフが鈍器のように身体に襲いかかってきます。


KORN - See You on the Other Side ★★ (2006-10-05 23:19:00)

買ってから数度聴いただけで、「こりゃアカン」とダメ出ししてほったらかしだったけど、
しばらくすると何か聴きたくなってくる。中毒性は相変わらず保持してると思う。
kornの静かな曲は自分には肌があわないらしく、惹かれるものは無いが
ギターリフを活かした数曲はヘッド脱退以前とは毛色は違えどやっぱりカッコよく、
盛り上げに寄与するフックの入れかたも相変わらずウマい。
似たアルバムとしては「UNTOUCHABLES」なのかな。妖しいムードとかキャッチーさが。
kornを初めて聴く方に最初に勧めることは無いが、他の凡百アーティストよりも聴かせどころを作り出す
能力に一歩も二歩も長けてる彼らのアルバムはいまだ魅力的。
なんだかだんだん注目度が薄れてゆくkornですが、またシーンのリーダーに返り咲くことが出来るんでしょうか。。。。


KORN - Untouchables ★★ (2004-03-26 11:53:00)

アンタッチャいいですよねぇ。
妖艶なムードといい、コンパクトにまとまったへヴィロック音像といい、
いまだに感じられる狂気といい、バランスよく配合された素晴らしい作品だと思います。
初期から聞いてますが、人間、機械じゃなくって変わるものですし、
肌に合わなくなれば去っていこう・・と個人的には考えてます。
今のところ私はこのバンドに、とんがった部分の魅力を感じてるのでついていってます。


KORN - Untouchables - Beat It Upright ★★ (2004-08-11 23:29:31)

この曲凄く好きです!
変態チックな展開を見せるその曲調は、
まさにいっちゃってる
状態で作り上げたに違いありません!
今までのkornのイメージとは相容れないですけど、
邪悪で妖艶なかなり斬新なヘヴィロックだと思います。


KORN - [untitled] ★★ (2007-08-05 21:33:00)

「ヘッドが参加しないニューバンド」と仮定すれば、
この音楽性の変化も納得出来るような気もします。
以前の爆発力が無くなり、耽美といってもいい側面がさらに色濃く表出してきたようです。
前作と同じく聴き込むと味わいが出てきそうではありますが、
バンドの本質自体が完全に変わってしまった印象を私は持ちました。
成長に応じて表現したいものが変わるのはしかたのないことなのでしょう。
少なくともKornにとっては。
聴き込みが浅いための暫定的な感想かもしれませんが、
個人的にはこのインパクト希薄な「ニューバンド」への興味は急速に薄れつつあります・・・。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - In the Light ★★★ (2009-10-25 08:10:32)

名曲の割に票数が少ないので投票!!
こういった重いリフで進行していく曲、大好きなんです。
その上、タイトルのごとく光が射していくような展開が待ってますし。


LILLIAN AXE - Psychoschizophrenia ★★ (2003-07-28 11:49:00)

ヤング・ラジオさんと同意見です。ホントこのバンド、というかギタリストのスティービーブレイズって曲作りが上手いですよね。確かにグランジ・オルタナに感化された部分は多いですね。あくまでそれは「部分」であって他のバンドが陥ったような飲み込まれかたじゃない、自分たちの音楽性の骨格を崩すことなく非常に巧く取り込んで消化していると思います。2曲目は名曲!!!


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Streetlife Dreams ★★★ (2012-07-07 19:30:09)

評価少ないなぁ....大好きな曲なので残念です。
リフとギターソロがからみあい独特のノリが淡々と進行する感じ。


LYNCH MOB ★★ (2009-10-11 07:58:00)

新譜発売されてるみたいですね。今知りました。
昔の音楽性に戻ってるとか。ちょっと期待。


LYNCH MOB - Lynch Mob ★★ (2003-07-25 10:24:00)

Dokken時代と比べてマイナーキーの楽曲がかなり減ったが、曲の質はなかなかいいと思う。ギターの音質がマイルドで個人的には気持ちいい。10なんかはかなりDokkenっぽい凄い曲だ。Lynchはこのアルバム以来メロディアス路線から離れてしまったが、Dokkenからこのアルバムまでくらいのスタイルが一番彼の良さが出るような気がします。


LYNCH MOB - Lynch Mob - SECRET ★★★ (2009-10-22 16:40:28)

曲名間違えました...ごめんなさい。


LYNCH MOB - Lynch Mob - The Secret ★★★ (2009-10-22 16:55:07)

この曲は、あえて「DOKKEN節」と言わせていただきます。
かなりかっこいいですよこの曲。みなさんお嫌いですか?
ギターソロも巨匠入魂の完成度。そうとうな意気込みが感じられます。
2009年10月現在、評価されてないのが意外です。


LYNCH MOB - Smoke and Mirrors ★★ (2010-01-16 20:38:00)

ファンとしては失格なのでしょうが、ちまたの評価が高そうなので遅ればせながら購入しました。
数回繰り返して聴いた印象としては、歌心が大事にされているなと。
最近は追いかけていないこともあるでしょうが、彼のアルバムでこの感覚はひさしぶり。
やっぱりジョージの歌心はオレに合うわ。
曲もそうだけど、ギターソロも「お!!」と思わせるようなキメフレーズがあったり、
年齢を重ねても尖ったタイム感覚が健在しているのがうれしい。
なんかテクニックなりセンスなりが一時期よりかなり復活してません?ちょっと嬉しい驚きでした。
似合わないヘヴィ路線なんかには色目を使わないで地道にこの音楽性を続けてくれればなによりです。
もしくはこの取り戻した歌心を持ってDOKKEN再結成…!!となったとしたら面白いものが出来るかも。


LYNCH MOB - Smoke and Mirrors - Lucky Man ★★★ (2010-03-14 09:47:14)

曲調自体はなんてことない(と言っては失礼か)
マッタリしたブルースロック路線です。
特筆したいのはヴァースを含めたギターソロ部分。
ひさびさに何かが降りてきたような感覚を思わせる
フレージングセンス&構成です。
こういう「泣き」はかつてのジョージによく見られました。
そのひらめきの片鱗が伺える好ソロだと思います。


LYNCH MOB - Wicked Sensation ★★ (2003-07-25 10:25:00)

発売当時、某音楽編集者が酷評していたが、私は凄いアルバムだと思う。
ギターソロの充実度はLynch史上最高ではないか?Dokkenに比べるとブルージィだがリフにソロにと大爆発したプレイが聞ける。
4のソロにはアドレナリン大放出です。
Lynchのギタリストとしての全盛期ってDokken時代よりもむしろこのアルバムの時期なんだな~と
強く感じさせてくれるアルバムです。


LYNCH MOB - Wicked Sensation ★★ (2006-11-23 18:55:00)

フレージング、タイム感覚、テクニック、どれをとってもLynchの全盛期。
曲調はそれまでのマイナーキーが激減したが、細かい部分にまで神経を張り巡らせる
独特のクセをはさみ込んだリフに、当時の充実ぶりをかいま見ることが出来る。
唯一無二の存在感です。George Lynch、彼には何かが宿っています。


LYNCH MOB - Wicked Sensation - All I Want ★★★ (2005-04-27 22:30:58)

この曲は凄いですよ!
メインリフは、微妙なニュアンスをはさみ込む
リンチらしいクセがあってさすがです。
特に、長めに弾き倒すこの曲のギターソロ、大好きです。
一音に魂を込める異様とも思えるインパクト、
これを聞いて彼の異才を感じない人は
いないのではないでしょうか?
この人ほど個性を発散してる人は他にいない
・・と個人的には思います。


LYNCH MOB - Wicked Sensation - For a Million Years ★★★ (2005-04-27 22:25:20)

DOKKENからの流れを組むリフやメロディラインに
らしさを感じる佳曲。
中間部のスペーシーなアレンジが実験的で、
進歩しようというリンチの意志が感じられます。
アルバム中一番DOKKENっぽい曲かな。


LYNCH MOB - Wicked Sensation - Hell Child ★★★ (2009-07-31 21:53:31)

「WHEN HEAVEN COMES DOWN」やん!!
聴いた第一印象はこれです....。
妖しい音階がジョージ=ドッケンです。
この時期のジョージらしく、ギターソロが唯一無二のタイム感を活かしきった
大爆発をしてます。


LYNCH MOB - Wicked Sensation - She's Evil but She's Mine ★★★ (2005-04-24 00:30:46)

LYNCH MOBへのコメントが総じて少ないのが残念・・。
DOKKEN時代ではありえなさそうな横ノリのブルージーな曲。
曲やリフも凄いんですが、ジョージのソロが天性の
タイム感を活かしたすんごいことになってます!
アウトロのフェードアウトしていくソロも持てるテクを
大放出状態です。
ジョージって、フェードアウトしていくアウトロも
手抜きをしない、っていうか返ってパッションを
爆発させるとこありますね。
キレ味抜群のこの曲のソロは、ジョージ自身の
キャリアにおいてもベストプレイのひとつでは
ないでしょうか?


LYNCH MOB - Wicked Sensation - Street Fightin' Man ★★★ (2009-10-21 21:22:16)

1stアルバム最後を飾る、スピード&ミディアムがごっちゃになった良曲。
リフにDOKKEN時代の「TIL THE LIVIN' END」を彷彿させる部分があります。
ギターソロのオープニングは「HEAVEN SENT」のそれと瓜二つではありますが、
練りに練った、当時特有の構築美あふれる素晴らしいものです。


LYNCH MOB - Wicked Sensation - Wicked Sensation ★★ (2005-04-26 09:29:17)

リズムと音程は違えどUNCHAIN THE NIGHTのリフが
しょっぱなから聞こえてきたときにはズコっときました^^;
「BACK~」からさらに腕を上げたジョージらしいギターソロに
このアルバムの充実を確信したものです。


MACALPINE - Eyes of the World ★★ (2004-10-01 21:00:00)

トニー・マカパインが'90年にバンド形態でリリースした、忘れ去られてるアルバム。
ジャンルとしては憂いを帯びた大人な落ち着いたハードポップ
という感じでしょうか。
皆さん是非聞いて下さい。素晴らしいです、これ。
80年代にインストでその才能を如何なく発揮したマカパインですが、
このアルバムでもボーカル入りの曲を何の違和感も無くハイレベルで作ってます。
もともとギターを歌わせてた人だから、ボーカル入りの曲だろうと
すんなりスムーズに作曲出来たんだろうなぁ・・・。
この人の作曲能力や曲に合ったソロを弾くセンス、素晴らしいです。
バンドサウンドに徹してるんで、80年代の派手な超絶フレーズ連発!
というワケではないですが、効果的にテクニカルで印象的なパッセージを挿入していて、
聴きどころ満載です。個人的には捨て曲ないです。
このアルバムではソロイストとしてよりも、コンポーザーとしての力量が爆発しています。


MACALPINE - Eyes of the World - Take Me Back ★★★ (2004-10-01 21:06:39)

素晴らしいです!
哀愁を帯びたバラードタイプの曲で、この手の音楽性が好きな方は絶対に
気に入ると思います。
ギターソロが切り込んでくるところなんて...感動ものです!
音色といいフレージングセンスといい構成力といい・・・・・泣けるんです。これが。
もっとたくさんの方にこの曲を知ってほしいー!


MARILYN MANSON - Antichrist Superstar - Angel With the Scabbed Wings ★★★ (2007-06-25 06:13:39)

リズミカルでかなりかっこいいですよこれは。


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. ★★ (2004-02-26 10:28:00)

このCD、何年か前にうっかり踏みつぶしてしまい(^^;)それ以来聴いていません・・。
その時はそれほど何も感じなかったけど時を重ねるにつれ次第に「聴きたい~~!!」
っていう禁断症状が・・。どれほど悔やんだことか・・。
皆さんのコメントを見て「やっぱりいい作品だったよな~・・俺の錯覚(錯聴?)じゃなかったんだ!!」って嬉しくなると同時に後悔が噴出してきました・・^^;
評判とは裏腹にメロディの充実した落ち着いた素晴らしい作品だったと記憶してます。
確かに他の作品との異質感を感じますね・・。
哀愁のPOP感が心地よい作品だったと記憶してます。(くそ~・・中古探そ・・・^^;)


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. - Paradise ★★★ (2009-06-30 19:27:43)

良曲が多いにもかかわらず、無名アルバム収録ゆえ評価されにくい状況は、
仕方ないとはいえもったいない。
大好きな曲です。


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. - This Broken Heart ★★★ (2009-06-30 19:17:06)

うん、素晴らしいです。
注目度の低さにビックリ。
やっぱマイナーなアルバムの収録曲だからですかね・・・。


MEGADETH ★★ (2004-05-14 23:11:00)

「参加メンバーはクリス・ポーランド(G)」・・・・って・・
ほ・・・ほんとですかぁ?
凄い!楽しみ!「ヴィニー・カリウタ(Ds)」・・・・・!!。
何か想像するに一筋縄ではいかない変態チックなフュージョンの香り漂う
弾けたアルバムになるんでしょうか・・・?
・・んなわけなさそうだけど^^;。
後はベースがエルフソンなら・・って誰でも思ってしまいますよね~・・・。
でもなかなかのメンツだと思います。
他の沢山のバンドが陥る、「祝!再結成・・ふたを開けたら駄作。」
に陥らないことを祈ります・・。


MEGADETH - Countdown to Extinction - Architecture of Aggression ★★★ (2004-08-28 18:13:18)

そうっすねぇ・・・。意外なほど人気ないなあ・・。
この頃の曲は、シンプル(以前に比べて)だけど、緊張感がある。メインリフにはしびれたものです。
彼等の歴史上、特異点って言ってもいい時期でしたね。


MEGADETH - Cryptic Writings - Mastermind ★★ (2005-01-18 23:47:51)

おっしゃってる方いますが、
「Countdown to extinction」アルバムの雰囲気します。
その頃に書かれてアウトテイクになった曲に手を加えたもの
みたいな感じ。知らないけど。
「CRYPTIC WRITINGS」の中では唯一と言っていいくらい
のとんがった曲です。緊張感、冷徹感が最高!


MEGADETH - Hidden Treasures - GO TO HELL ★★★ (2005-01-20 04:22:03)

他のMEGADETHの曲の中でこれと似た曲ってないですよね。
この曲かなり好きです。
展開も凝っていてヘヴィ度もハンパない。
メロディックなソロもあるし。
リフの圧迫感が気持ちよく全身を満たしてくれます。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? ★★ (2003-07-07 17:32:00)

定ちゃんさんの言われる「変態テクニカルリフ」........ぷぷ。言い得て妙ですね~。この時代の曲はそれが大きな魅力のひとつですよね~。それと唐突な曲の展開、シニカルなデイブの歌唱....。今聴いても既成概念をくつがえされるパンク的な精神を強く感じます。(曲のスタイルのことじゃありません、念のため)


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Devils Island ★★ (2004-05-30 10:42:40)

殺傷力あるリフですねぇ~・・。すごい!
若かりし頃のデイヴの狂気が爆発してますね。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Peace Sells ★★★ (2009-10-03 16:33:46)

これは最高。


MEGADETH - Rust in Peace - Lucretia ★★★ (2006-08-02 20:19:41)

この曲好きです。「Tornado Of Sours」に準ずる評価を受けても良さそうなのに
意外に人気無いんですね・・・。まあ地味めだから仕方ないか。
ギターソロはこの時期のマーティらしい変態臭漂う実に奇妙な音使い。
テンポは違えど、AメロのリフはJUDASのVICTIM OF CHANGESのリフを思い出します。


MEGADETH - The System Has Failed ★★ (2004-12-26 12:28:00)

初期の攻撃性&構築感と後期のメロディを、
「融合」とまではいかないもののうまく配置、
または組み合わせた好作品っていう
印象を持ちました。
初期と後期の美味しいとこ取り・・みたいなこのスタイルは
今までありそで無かったメガデスという気がします。
しいて言えば「CRYPTICWRITINGS」あたりに近いかなぁ・・。
低音で半音階を行き来するグズグズ燻るような
高速ミュートリフの復活もうれしい。
正直、もう少しリフを練って欲しいな~というところや
キレが足りないと思う部分も所々あるんだけど、
ここまで尖った感覚を取り戻してくれたことは
しばらくメガデスから遠ざかっていた私としては嬉しい驚きでした。
願わくばこれがレコード会社やファンからのプレッシャーや
押し付けられたスタイルではなく、ムステイン自身の中からの
衝動で作られた作品と信じたいです。