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kanyuuuさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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MEGADETH - United Abominations ★★ (2009-04-11 10:37:00)

前作より鋭さを増した感じ。
展開やリフが考えられていて前作にあった練り込み不足感は払拭されてると思います。
ただ、どちらかとゆうとアグレッションに比重が傾いている作風なので、
このバンドのメロディ部分に魅力を感じている方には少々不満なのかも。
新しいギタリストもそつなくこなしていますが、いかんせん個性に欠けるかな。
完成度は高いと個人的に思います。


MESHUGGAH - obZen ★★ (2008-03-01 07:47:00)

まあ相変わらずイッちゃってますね(笑)。
各曲すごいですが、特にアルバム最後の曲「Dancers To A Discordant System」
がいやなんとも凄まじいです。
クリムゾン直系の変な音階の単音リフが不安感というか、サイコ感を演出してます。
このアルバムには、そこかしこにこういった印象的な単音リフの奇妙な
パートがありますが、彼らの曲って今までこういう要素ありましたっけ?
怒濤のリズムと轟音リフで陶酔させてくれるスタイルもいいですが、
こういうちょっと引いた様な静かな狂気もまたカッコいい!
常にファンの期待を裏切らない、頑固一徹な職人肌集団に敬礼。


METALLICA - S&M ★★ (2004-03-28 13:25:00)

個人的にもう少し曲のアレンジをオーケストラと混ぜ合わせる感じにして練って欲しかった。
何かバンド側はいつもどおり演奏してる上からオーケストラを被せただけの企画版の印象を受けました。
収穫としてはロード&リロードの曲がエモーショナルで深みのあるいい曲だったこと。この2つのアルバムは未聴だったし、ぼろくそな一般的評価なんで期待してませんでした。
他の曲もこんなにいいのなら聴いてみようかな...。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Desert Song ★★★ (2004-02-26 18:04:00)

この曲、名曲です!!
リフ、哀愁を含んでて素晴らしい!!
完璧な構成を誇るこの曲、シリアスで気が張っていて言葉を失うほどの
美しさです。
マイケルの叙情的なソロも素晴らしい!!


MIKAEL ERLANDSSON ★★ (2005-07-19 21:50:00)

間違っていたら申し訳ないですけど、
ミカエルアーランドソンはRadioactiveの2ndにゲスト参加
じゃなかったでしょうか・・。
関連付けの規約として
「両バンドで正式メンバーとして在籍したミュージシャンがいる場合のみ」
ということなので、もしミカエルアーランドソンとの関連をさしておられるのなら
関連付けには該当しないのではないかと思います。
私はRadioactiveについてそれほど詳しくはないので、その条件に
該当するのであれば何も問題はないですけどね^^。
私の勉強不足でしたらゴメンナサイ。


MIKAEL ERLANDSSON ★★ (2005-07-19 23:31:00)

関わりの程度にもよるのでしょうが、
関連についてはそんなに堅苦しく考えることもないのかもですね。
たとえゲストで数曲だけの参加だとしても、
そのことを知らなかった方には有益な情報になるでしょうし、
新しいドアを開くきっかけになる可能性もあるでしょう。
人によって関連の定義も当然違うでしょうけど、
規約の「関連付け」は運営して下さっている管理人さんの考えなので
尊重するべきとも思います。
難しいですね・・・^^;


MIKAEL ERLANDSSON - The 1 - The 1 ★★★ (2006-08-02 20:22:10)

この曲聴いていると胸のあたりが暖かくなります。
最近この曲収録のアルバム自体聴いていないんですけど、
この曲はクッキリと身体に刻まれている感じです。


MOTLEY CRUE - Girls, Girls, Girls ★★ (2003-07-28 13:55:00)

しぇんか~さんの意見と私もだいたい同じ感想です。
「Dr.Feelgood」は確かに完成度が高く広く一般に受けいれられましたが、
やっぱり「個性的」「毒がある」という意味ではこちらに軍配が上がると思います。
そのバンドならではという「個性的」ということを重視する人は「GIRLS,GIRLS,GIRLS」派だろうし、
「曲の質がよければいい」という人は「dr.feelgood」派だろうし...。
まあどれにスポットを当てて判断するかは人の数だけ違うでしょうが。
誤解の無いように言っておきますが、「GIRLS,GIRLS,GIRLS」の完成度もかなり高いし
「Dr.Feelgood」にもモトリー・クルーの「個性的」な面を感じることが出来る人はいるでしょう。


MOTLEY CRUE - Girls, Girls, Girls - Wild Side ★★ (2003-07-28 14:03:00)

MOTLEY CRUEに対する私のイメージはこの曲です。硬派で毒があって..。ギターの音質もエフェクトを抑えたバリバリとした硬質感があって曲の印象をさらに男臭いものにしてます。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil ★★ (2004-03-09 14:49:00)

このメタル感がたまんないです・・


MOTLEY CRUE - Theatre of Pain ★★ (2003-07-28 14:13:00)

一番始めに聴いたMOTLEY CRUEはこのアルバムということもあるのかもしれませんが、かなり好きなアルバムです。ロックンロール&グラムロック色が強いですね~。


NINE INCH NAILS - Year Zero ★★ (2007-04-20 20:12:00)

「THE FRAGILE」の深淵には達していないようにも感じられますが、
相変わらずダイナミクスが心地よい麻薬サウンドは健在。
今では斬新ではなくなってしまったかもしれませんが、
テクスチュアの渦に包み込まれる至福の60分をすごせました。
前作「WITH TEETH」から2年と、あまり間を空けずにリリースされたことにも驚いたけど。


OCEANSIZE ★★ (2006-12-07 21:36:00)

「HR/HM」に登録するかどうか迷う音楽性です。
グランジ彷彿のヘヴィリフなんてのも挿入されていますし。
でもまあ肌触りがポストロック系なので「非HR/HM」で登録しました。


OCEANSIZE - Effloresce ★★ (2006-12-07 21:00:00)

マンチェスター出身の五人組の2003年発表の1st。
轟音もあるが知的な構成や音使いが耳をとらえる。冷めた雰囲気。好みの音楽性です。
ポストロック系の匂いもしますが、Toolやグランジ等の影響もありそう。
かなりIQの高いバンドのようです。


OCEANSIZE - Everyone Into Position ★★ (2006-12-07 21:02:00)

マンチェスター出身の五人組の2006年発表の2nd。
これも1st同様かなり質が高いです。ここまで来るとポストオルタナといっていいかも。
プログレッシブで冷めた要素が印象的です。
どなたも書き込まないということは注目されていないんでしょうか。。。
残念。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - One up the "b " Side ★★ (2004-03-14 17:28:26)

ジェイク時代の隠れた佳曲。
ボトムにずっしりと重心をおいたヘヴィグルーブが心地いい・・・。
BARK AT THE MOONに当時未収録だったが、晴れてリマスター盤
で日の目を見たこの曲、地味ですがかなり好きです。
ジェイクの切れのいいリフワークが楽しめます。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked ★★ (2005-05-14 10:11:00)

OZZYのアルバムの中でもかなり好きです。
80年代的な構築美を見せるリフがどれも印象的。
こういったリフ、OZZYに限らず近年はバックと
一体になってリズムを刻むような感じのばっかりで
めっきり聴けなくなりましたね。
この、リフ一つで芸術的なアイデアを表現するかのような
スタイルが、時代特有のブームみたいなものだとしたら
凄く残念。
邪悪なOZZYってこのアルバム以降見られない気がする・・。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Miracle Man ★★★ (2009-04-18 20:12:07)

何はなくともリフでしょう。
ジェイクのセンスを受け継ぐこのオープニングナンバーを聴いて、
安堵したのを覚えています。
思えばLAメタルの香りのする構築美溢れる素晴らしいリフの数々も、
このアルバムまででした。
いい時代でした・・・。


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis ★★ (2004-10-05 12:49:00)

う~ん・・・クオリティはかなり高いと思うけどなぁ、これ。
初期の毒気や中期の様式の徹底は無いけど、どの曲も高品質な仕上がりです。
ここまでの低評価の理由がわかりません・・なんでだろ?
それまでのどのアルバムとも似ていない、独立した個性を持っています。
人気の無い理由は、統一感が少なめな、一本筋の通ってない拡散的方向性を持ってるからでしょうか?
確かにバリエーションは豊かだけどこのアルバム全体の方向性は明確に
感じ取れるけどなぁ・・・。


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - Perry Mason ★★★ (2010-07-21 19:27:00)

この曲には「マジック」があると思う。何度聴いても素晴らしいと思える。
「どこがどうだから素晴らしい」とは、うまく説明出来ませんが
この曲を聴いた方は分かる人が多いのではないでしょうか。
この曲以降、Ozzyではこのマジックは感じていません....。


PANTERA - Cowboys From Hell - The Sleep ★★★ (2009-10-24 21:48:56)

異常に評価低いすね...なんで?
ギターソロ最高。


PANTERA - Far Beyond Driven ★★ (2003-07-03 17:20:00)

メタリックですね~。徹頭徹尾のその猛りっぷりは彼ら史上最狂。
特に8曲目の「25・イヤーズ」はそのアレンジやフレーズ選び(まあ本能的にやってるんでしょうが..。)
が常人離れしてて完璧に「いっちゃってる」。
しかし彼らの一番凄い所はその「いっちゃってる」曲を冴えた頭脳とその凄まじいまでのテクニックで
自在にコントロールしてるとこだと思う。そのバランス感覚の絶妙さが素晴らしい!!!


PANTERA - Far Beyond Driven - 25 Years ★★★ (2009-10-24 22:25:39)

この曲、異常に好きなんですけど、みなさんお気に召しません?
変態的とゆうかマッドサイエンティスト的とゆうか。
まあとにかくクスリきめてあっちいっちゃったような人が作るリフが
暴れ狂ってます。


PANTERA - Reinventing the Steel - Goddamn Electric ★★★ (2009-10-24 22:07:13)

ねぇ。評価されなさすぎ。もちっと注目されてるかと思ってました。
「ガッガ ガッガ ガッガ ガッガ」っていう部分が好き。


PANTERA - Reinventing the Steel - You've Got to Belong to It ★★★ (2009-10-24 22:14:26)

独創的なリフがたまらん。
ブレイクやらワーミーやら、ダレル得意の技を詰め込んだ珠玉の一品。
このアルバム曲はホント評価されてませんね.....。


PANTERA - The Great Southern Trendkill ★★ (2009-04-11 09:28:00)

おっしゃてる方がいますが、埃っぽいです。
彼らのアルバムの中で「悩殺」とならんで一番聴きましたね。
なんだろ・・・深みがある。他のアルバムに比べて。
もちろんその他のアルバムも素晴らしいですが。
今でもたまに聴きたくなります。


PAUL GILBERT ★★ (2005-03-01 22:27:00)

新堂本兄弟..あたりまえの様に参加してますよね・・^^;
君はワールドワイドで活躍すべきだぁ!なんかもったいないぞぉ!


PINK CREAM 69 - One Size Fits All ★★ (2005-06-21 23:07:00)

アンディはもし声が出なくなってしまっても作曲家として十分生活していけますね。
このアルバムをプレゼンに持っていけば信用は確保されるでしょう(笑)
もちろん彼の声質や歌唱法も極めて個性的で優れた資質だと思います。
個人的にはハロウィンの一部の曲やこういったハードポップなスタイルに
彼の独特の個性が花開く気がしてます。アンディの1stソロも良かったですね。
ハロウィンファンの方には申し訳ないですけど、ハロウィンに留まらせておくには
もったいない逸材だと思います。ソロで独自の世界を歩んでほしいなぁ・・。
まあ彼の選んだ道でしょうし仕方ないんですけど。


PINK CREAM 69 - One Size Fits All - Talk to the Moon ★★★ (2003-07-22 15:31:02)

ダークな色合いが美しいメロディアスな佳曲。ミディアムテンポでヘヴィながらもしっとりと聴かせてくれるその作風はDOKKENみたい。PINK CREAM 69の数ある名曲の中で一番好きな曲です。


PRONG - Cleansing ★★ (2003-07-24 10:06:00)

後半ちとダレるが、前半のハイテンションさは尋常じゃない!
無表情で自虐行為を繰り返す職人の様な硬質感がたまりません。
「インダストリアル寄りのハードコア」といったおもむきだが、
この人達ほんっとに奇妙な個性な持ち主で、孤高の存在感を放ってます。


QUEENSRYCHE ★★ (2004-10-04 22:29:00)

初めて知りました。そんなことになってるんですか~・・・。
まあ出てみない事にはなんとも言えないけど、
数々のバンドで「往年の感性が戻った」っていう話題が先行し、
フタを開けてみたら・・・「なんじゃこりゃ」
というパターンで慣れっこになっているので正直全く期待してません。
そういう定番イメージを払拭してくれる事を1%くらい望んでることも
確かなんですけどねー^^;


QUEENSRYCHE ★★ (2007-06-17 15:08:00)

まーしゃるさん、youtube紹介ありがとうございます。
ずーっと聴きたいと思ってました。
ライクはけっこう原曲に忠実にカバーしてたんですねー。意外。
こっちも良いバージョンです。


QUEENSRYCHE - American Soldier ★★ (2009-04-14 07:08:00)

まぁ落ち着いてますな(笑
コンセプトアルバムということらしいですが、
輸入版を買った、歌詞を重要視しない私にとっては
いつもの(最近の)ライクといった印象です。
とはいえ、テーマが「戦争」とゆうことなので、いずれ歌詞を知って
考えなければいけないとは思ってますが。
ギターはマイケルウィルトン一人になった様ですね。
とゆうことは、オリジナルメンバーのみでの録音ということでしょうか。
デガーモ以外の後任が入るのなら、こちらの方がベストな選択でしょう。
ライブでのツインリードはサポートメンバーを雇えばいいわけですし。
ヘヴィな音が少なくなって、よりクリーンなリフやアルペジオが多くなってます。
この、熱くなりきれない微妙な感情を収めた楽曲群は、80年代のファンには
受け入れられない音像なのかな?
激しい起伏に富んだ音像はここには無いですが、流れるようなメロディ作りや冷めた哀感は
昔から変わってない気がしますが・・・。
私にとっては予想していた範囲の音楽性だったですし、好みのムードなので
愛聴版になりそう。


QUEENSRYCHE - Q2K - The Right Side of My Mind ★★★ (2008-01-31 00:32:54)

うん。佳曲です。凄くいい。
染みてきます。
比較的淡々と進むタイプの曲ですが、劇的ではない、
「大人の哀感」みたいなのを感じさせてくれます。


RACER X - Second Heat - Heart of a Lion ★★★ (2009-10-04 19:16:44)

80年代100%なこの曲、かっこいいです。
こうゆうリフはこの時代特有のものですが、残念なことです。
今でも無性に聴きたくなる。孤高の存在感を発散しています。


RATT - Dancing Undercover - It Doesn't Matter ★★★ (2006-05-13 22:17:18)

何か惹かれるんすよねぇ。コレ。
地味~な曲なんで、一般的な評価はアレなのは分かりますが、
ダンサブルで軽快な、思わず身体を動かしたくなる曲です。


RATT - Invasion of Your Privacy - Give It All ★★ (2006-08-13 12:59:42)

RATTの2ndはマイナーキーの曲が多いですね。
この曲もリフがカッコよく仕上がってます。
いまいちアルバムにのめり込めないのは練り不足のせいでしょうか。。。


RATT - Invasion of Your Privacy - Never Use Love ★★ (2006-10-20 23:14:19)

LAメタルやなぁ。
程よい重さに爽やかなコーラス、2ndアルバムの特徴と言っていいでしょう。


RATT - Reach for the Sky ★★ (2004-03-09 15:07:00)

これ・・かなりいいと思うけど・・・。
ピークを過ぎた時期って言うとらえ方されてますよね・・一般的に。
確かにムーブメントとしてのHR/HMは下り坂だったけど、それイコール
個々の作品の質の低下ではないですよね。
このアルバム、「変わった」って言われるけどそうかな~・・?
いつもどうりのRatt'N'Rollをさらに突き詰め、洗練させ、かつ、
Ratt'N'Rollの範囲内でのいろんな
バリエーションを試してみたりするバランスが絶妙な好盤だと思います。
曲の質も申し分ありません。


RATT - Reach for the Sky - Bottom Line ★★★ (2009-04-30 21:25:56)

うん、素晴らしいです。
投票の意味も込めてコメントを。
不当に無視されがちなアルバムの名曲。といった感じかな。


RATT - Reach for the Sky - What's It Gonna Be ★★★ (2008-02-26 09:01:10)

まあ。。何でしょうねぇ。。
RATTって言ったら1stが広く知られてますけど、
アルバムクオリティでいったも後期まで非常に安定してますからねぇ。
「世間的に注目されなくなって来た時期のアルバムに収録されている良い曲」
よくあることですが、仕方ないんでしょうかねぇ・・・。もったいない。


RIVERSIDE - Out of Myself ★★ (2009-04-11 10:41:00)

友人に勧められたのと、ジャケットのセンスが好みだったので購入しました。
一言で言うと大人なドリームシアターといった風情。
ドリームシアターからモダンなメタルの要素を抜いたような。
といってもマッタリ系ではなく、哀愁、というか悲哀的、
Toolのような音階が出て来たりと、適度な緊張感が漂っていて
意外にロック色は強いです。
ドリームシアターが「FALLING INTO INFINITY」の次のアルバムから
こういう方向に行っていた可能性もあったと思う。まあこんなに暗くはないでしょうが。
ドリームシアターも好きですが、個人的にはより大人向けな彼らの音楽性の方が
今は好みかなぁ。


ROGER WATERS - Amused to Death ★★ (2007-01-06 01:54:00)

92年発表、元ピンクフロイドのロジャー・ウォーターズ、ソロ3作目。
邦題「死滅遊戯」(凄い邦題。。)。
傑作です。
ロックかと言われれば言葉に困りますが、
酸いも甘いも通過した人間が味わえる大人の音楽。
陰鬱、渋い、静的、なのが好きな方にオススメします。
7曲でジェフベックが参加。凄い演奏です。
ロジャーのヴォーカルとの相性も最高で、
アルバムのムードと主題を演出する絶品の響きを聴かせてくれます。
これ、クオリティかなり高いんだけどなぁ。。。
人気&知名度無いんですね。ちょっとショック。
暗い&地味だからかな?


ROYAL HUNT - Clown in the Mirror ★★ (2003-07-07 17:05:00)

↑あのジャケットでジャケ買いとは........。す.....素晴らしい感性をお持ちです....。まあいいアルバムなんで「だまされた~~~!!」とはなりませんよね。


ROYAL HUNT - Land of Broken Hearts - Kingdom Dark ★★★ (2003-07-07 16:58:15)

う~ん名曲!!自然に気分が高揚していくのが分かります。この曲は起承転結がハッキリしてて勇壮な気分に浸らせてくれます。このアルバムのベストソング!!!


RUSH - Permanent Waves ★★ (2004-05-14 13:02:00)

このアルバムってRUSHの数ある作品群の中で、
個人的には一番の完成度を誇っていると思います。
これ以前の何か古くさい大作主義(ファンの方すいません^^;)の曲から、
これ以後のポップ感覚を全面に押し出した甘ったるい(ファンの方すいません2^^;)
作風のちょうど中間に位置する、
非常に完成度の高い緊迫感溢れる作品だと思います。このテンションはすごい!
僕にとっては、この適度なポップさと複雑な展開&変拍子が
絶妙なバランスで均衡を保っているこの作風には、
他のアルバムには感じられない「人知を越えた何か」
を感じます。
すっかりあか抜けて、今聞いても「モダン」「先鋭」
・・といった尖った印象を持たされます。
「大作主義」から「ポップ」へと移行する過程の、偶然的な巡り合わせ
で生み出された(・・と僕は思ってます)奇跡的な作品なんではないでしょうか?


RUSH - Permanent Waves - Jacob's Ladder ★★★ (2009-08-14 09:13:43)

この時代にこのセンス.....このアルバムでRUSHは色あせないアートを
披露してくれています。トリップさせてくれる。
ヘヴィリフで支配された前半から、後半の雲間から光明がさす感じ、
ドリームシアターが多分に影響を受けたんではないでしょうか。


SAVATAGE - Edge of Thorns ★★ (2004-03-11 13:12:00)

久しぶりに聴きました。
何だか以前はあんまりいい印象を持って聴けなかったこのアルバムだけど、
今聴いてみると、かなり良い作品ですね・・。前の印象はなんだったんだろ・・・。
全曲印象的なフックが用意されてていて中だるみ&しりすぼみを感じさせません。
SAVATAGEはこの作品と「GUTTER BALLET」「STREETS A ROCK OPERA」
しか聴いていないんですが、このバンドのアルバムって「中だるみ&しりすぼみ」
が無いような気がします。曲配置のセンスがいいのかな・・。
特筆すべきはクリスのギター・・ホントに素晴らしいですね。
リフづくりのセンスの良さ、ソロの構築センス、テクニック、音色・・等々。
有名バンドに加入していたら一流ギタリストとしてさらに評価を上げていたでしょうね。
Ozzyなんかに加入していたらかなり素晴らしい作品が出来たのではないでしょうか。
すごく相性合うと思います。


SAVATAGE - Streets: A Rock Opera - Jesus Saves ★★★ (2006-10-28 00:49:56)

ギターリフ!まず印象に残るのはこれでしょう。
躍動的なリズムに身を任せるとそこには何とも言えない高揚感が。
メロディを追うのではないヴォーカルパートが、
声質と合わせてなんともナイスマッチ。
今でもたまにこのリズムとギターリフが頭をよぎることがあります。
そういう意味でこの曲のインパクトは絶大なものがあるんでしょう。


SCORPIONS - Humanity: Hour I ★★ (2007-07-15 08:36:00)

絶賛! するしかない充実の内容。
奇をてらわない普遍的なメロディの数々で、かつてどこかで聴いたことがあるようだが、無い。
いやこれは素晴らしい。最高傑作と評する方がいるのも納得の内容。
1曲目で「あれ?」っと思ってしまったが、それ以外はどの曲も印象的で
フックに富んでいる。
試聴して買われる方は2曲目から聴くことをおすすめします。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - The Future Never Dies ★★★ (2009-05-23 20:43:46)

素晴らしいです。
ここに来てもここまでの曲を書ける彼らには敬意を表したいと思います。
ギターソロ前のアレンジが凄く感動的。


SCORPIONS - Pure Instinct - You and I ★★★ (2010-02-14 19:27:51)

ねぇ。無名アルバムアルバムに入っている名曲って、損ですよね。
必然的に皆さんの耳にとまる機会も少ないワケで。
個人的にはタイプの曲では無いですが、あまりの票の少なさに、
応援の意味も含めて投票します。
哀愁と穏やかさが絶妙に混じり合った佳曲かと。


SCORPIONS - Savage Amusement - Believe in Love ★★★ (2004-03-10 11:42:37)

マイネ独特のセクシーな声が本領発揮された、素晴らしいバラードですね。
なんとも色気のある、湿っぽい声&歌唱法の持ち主なんでしょう・・。
ため息が出ます・。
一聴するだけで周りの世界ががらりとかわるような不思議な魅力を放ってます。


SCORPIONS - Savage Amusement - Don't Stop at the Top ★★★ (2009-08-13 21:17:17)

メインリフ最高。
このノリ、大好きです。
まさに「カッコいい」の一言。
王道のようでいて他に無い独特のノリを持つ名曲。


SCORPIONS - Savage Amusement - Passion Rules the Game ★★ (2004-03-10 11:35:57)

80年代の彼らならではのポップな王道ミディアムハードの枠内の、
しかし軽快なカッティングが心地よい秀作。
このアルバムは高品質な曲がずらりと並ぶが、哀愁漂うこのポップで軽快な曲は、その中でもかなり質の高いものだとおもいます。


SCORPIONS - Savage Amusement - Rhythm of Love ★★ (2004-03-10 15:39:00)

曲のタイプチェックで「アダルト」「大人」とかがあったら絶対
チェックつきますよね~~。すごく大人の色気を感じさせる曲です。
音数の少ない、静的で地味な曲ですが、マイネ独特のセクシーな声が本領発揮された、素晴らしい曲ですね。
なんとも色気のある、悩ましく湿っぽい声&歌唱法の持ち主なんでしょう・・。
ため息が出ます・。


SCORPIONS - Savage Amusement - Rhythm of Love ★★★ (2006-10-04 10:40:17)

地味~だからここでも人気無いだろうと思ってたら、アラ意外!なかなか評価高いですね。
構造は実にシンプルながら妙に艶かしく大人な曲調です。
80年代らしい、その時代特有の様式も感じられますが、
突出してるのはズバリ『地味』ということw
。。でも。。でも。。この何とも言えない味わい深さはどうでしょう。
私にとって、「飽きたなぁ。。」と思っても何故かまた聴きたくなってしまうという、いわゆる「スルメ曲」。


SHADOW GALLERY - Shadow Gallery - Say Goodbye to the Morning ★★★ (2011-08-17 19:22:07)

彼らの曲の中で一番好きです。
ムードに流されず、ドラマティックで起承転結をよく考えられてます。
練り込みの後が見られ、まとまりがある。


SHADOW GALLERY - Tyranny - Act II: I Believe ★★ (2005-02-13 18:01:07)

実力とは裏腹に、何故か過小評価されまくりの
このバンド、ここでも投稿数の少なさが
そのことを表してますね・^^;
残念ですが、実力 αのいろんなことがからみ合って
人気って出るんでしょう。
この曲、素晴らしいです。
シンフォニック&リリカル好きな方で
このバンド自体ご存じない方
に一度聴いて欲しいものです・・。
はまると思うけどなぁ・・・。


SHY - Excess All Areas - Break Down the Walls ★★★ (2009-11-14 13:37:04)

ドンドッケン共作曲。
ドン独特の様式が感じられる楽曲スタイルに、印象的なギターソロ。
てっきり上位にきてる曲かと思っていましたが、
2009年11月現在、登録もされていないことにちょっとビックリ。
俺の感性がおかしいのか?


SHY - Excess All Areas - Can't Fight the Nights ★★★ (2011-10-03 20:47:30)

名曲ですね。
典型的なハードポップと言って差し支えないと思います。
ギターソロも練り込まれていて素晴らしい。


SKID ROW - Skid Row ★★ (2005-04-21 10:38:00)

2ndとこれしか聴いてませんが、こっちのが好きです。
LAメタルの残像がほのかに残ってるのが
89年っていう時代を感じさせます。
こういう刻みのリフ、また復活してくんないかなぁ-。
それプラス、ロックの勢いや猥雑さがカッコイイっす。
80年代・・・私にとっては商業的と揶揄されようが華やかな
いい時代でした・・。


SLAYER - Christ Illusion ★★ (2008-02-26 08:47:00)

基本的に速い曲は好きではないのですが、SLAYERは別。
なんなんでしょうね、この衰えない情熱。
ブレずに自分たちの世界観を追求、表現する姿勢には脱帽せざるを得まん。
バンドって例外なく落ち着ていってしまうもんだと思ってましたが、
彼らだけは例外中の例外ですね。逆に精神状態が心配になるくらいです(笑)。
現代的なボトムに比重を置いたミックスがさらに重い印象を曲に与え
爆走する部分が引き立つ、という、自分にとっては理想的な音像を提示して
くれています。


SLAYER - Diabolus in Musica ★★ (2003-07-24 12:10:00)

個人的にスレイヤーのベスト。
「REIGN IN BLOOD」が一般的にベストといわれてるが、
サウンドプロダクションのせいか何か軽く感じられてしまってあまり好きではありません。
重量感という意味ではこのアルバムは群を抜いてるのでは?
早いパートとへヴィなパートの配分が絶妙で、ソングライティングの面でも
聞き手の暴虐感情の発露がスムーズに誘発させられて気持ちいい。


SLAYER - Diabolus in Musica - Desire ★★★ (2009-06-04 20:41:38)

この曲、そんなにダメですかねぇ・・・。
2009年6月現在、一票も入ってませんね・・・。
まあ、遅いですし、つかみどころは無いですし、しかたないんでしょうか。
0票はさびしいので投票しておきます。


SLAYER - God Hates Us All ★★ (2003-07-21 14:11:00)

すばらしい!!!それだけ。


SLAYER - God Hates Us All ★★ (2003-07-21 20:09:00)

個人的には今作、前作のようなスタイルが好き。最近は速い曲の中にもブルドーザーの様な重量感が加味されてるような気がします。「同じ様なことをやっている。」というような中傷をよくされるスレイヤーですが、彼らは「独自の世界観」を追求してるのだと思います。迷うことなく自分の信じる世界観を追求し表現しているスレイヤー。強く素晴らしい職人集団に乾杯!!!


SOULS OF WE ★★ (2010-01-16 20:46:00)

ジョージリンチが元BRIDES OF DESTRUCTIONのシンガ-・ロンドンと結成したバンド(プロジェクト?)
YOUTUBEで観る限り、なかなか質の高い音楽をやっているようです。


SOULS OF WE - Let the Truth Be Known - Everything I Want ★★ (2010-02-03 20:47:46)

今までのジョージのバラード群となんら変わらない、正統的といってもいい
ブルージーな楽曲。フツーに良い曲。
こうゆう曲を書かせたらさすがに上手いです。


SOULS OF WE - Let the Truth Be Known - Key of Noise (2010-03-14 21:30:31)

平均的なブルーズロックと言えなくもない。
ジョージが自分の土俵で無難にこなしてる気がしなくもない。
まあ実際そうなんでしょう。
特筆するべきものも無いまあまあの曲という個人的印象です...。


SOULS OF WE - Let the Truth Be Known - Skeleton Key ★★ (2010-02-03 20:42:52)

ポップな感覚と、ヘヴィな感覚を交互に配置する作風の、なかなかの曲。
うん、いいよこれは。


SOUNDGARDEN - Badmotorfinger ★★ (2005-05-14 09:50:00)

わたくし的には前後のアルバムには見られない
独特の統一された世界観が感じられる傑作です。
すべての曲が印象的ですけど、
異様なインパクトのある曲が前半に集中してる
気がするので、曲配置で後半の曲が損してる
感じがします。
尻すぼみな感じをおぼえるのはそこら辺に
原因がありそうですが、いい曲揃ってます、後半も。
個人的には捨て曲らしきものは見当たりません。
荒々しさもこのアルバムならでは。


TESLA ★★ (2004-02-24 11:19:00)

このバンドって不思議な個性ありますよね~・・。
ばた臭いっていうか何というかシンプルなHMリフにPOPな感覚・・。
癖になる魅力満載のいいバンドでした。


TESLA - Mechanical Resonance - Modern Day Cowboy ★★★ (2004-02-25 11:40:09)

名曲。
この曲からテスラのファンになりました。
知らずの内に頭を振り回したくなるようなそのどっしりしたノリ、
影のあるメロディ、新人とは思えないアレンジ能力、(厳密には新人とはいえないか・・)
個性的っていうか正統的なのに刺激的・・っていう
離れ業(すごく難しいと思います)を自然体でやってのける
このバンド、希有な存在だと思います。


TESLA - Psychotic Supper ★★ (2004-02-24 11:31:00)

皆さんの言われるように曲順が悪く、曲数が多いような気がします。
前半から中盤にかけてのテンションの高さは名作の匂いがプンプンしますが、
後半のまったり感はちょっと残念・・。
これはこれで好きな人はいるんだろうけど、前半から中盤にかけての充実感
に比べてバランスが悪すぎ。まさに蛇足。
とはいえ敬遠するにはあまりにも惜しい作品です。
前半~中盤の素晴らしさを堪能するためにも避けては通れない作品です。


TESLA - Psychotic Supper - Freedom Slaves ★★★ (2004-02-24 12:48:46)

何でこの曲がないの??・・っていう定番フレーズを叫びたくなるほどの名曲。
ミディアムテンポで哀愁漂うその作風は重厚感に溢れて心にしみこんできます。
TESLAってアルバム毎にこういう正統的なミディアムへヴィ曲が1曲あって作品を引き締める重要な役割を果たしてますよね。


TESLA - Psychotic Supper - Song & Emotion ★★★ (2009-08-04 17:34:37)

PYROMANIA期の音楽性でもってクラークに敬意を表している様な作風です。
リフやギターソロなど、そこかしこに前述した時期のシリアスな
DEF LEPPARD節が詰まっています。
大好きな曲なんですが、評価低いですね.....


TESLA - The Great Radio Controversy - Party's Over ★★★ (2004-02-25 11:29:45)

アルバムを引き締める、重厚な素晴らしい曲ですね~・・。
テスラのこういったミディアムマイナーなどっしりとした曲、大好きです。
アルバム毎に1曲はありますよね。こういった曲。
正統的なんだけど、その曲(リフ)作りのセンスの良さでハッとさせられることの多い個性的なバンドだな~ってつくずく思います。


THE ELECTRIC BOYS - Funk-O-Metal Carpet Ride - All Lips 'n' Hips ★★★ (2010-01-30 19:34:34)

これは良いでしょ!なぜ一票もない?(2010年1月現在)
後期ZEP的リフだなぁとは思うけど、インパクトあります。


THE RASMUS - Hide From the Sun - Immortal ★★★ (2007-01-23 21:11:28)

あれ、この曲登録されてないの?って何回も確認しちゃいました。
登録されてないですよね?
このアルバムの他の曲同様、サビでの感情の揺さぶられ方が尋常じゃないです。
何かエフェクトがかかったような割れたようなサビの音響効果のせいか、
ポップというか悲哀度の方が表出してるようですが、この曲も
サビの盛り上げ方が凡人離れしています。


THOM YORKE ★★ (2006-09-27 23:42:00)

無かったんで追加しました。
RADIOHEADのボーカル、トムヨークのソロ活動。
今現在アルバム1枚発表。エレクトロニカバリバリの音です。
TOOL好きな方も意外にハマる可能性大の静的な方向性です。


THOM YORKE ★★ (2006-10-01 14:14:00)

「KID A」の頃の雰囲気がするアルバムです。
聴き込むごとに心に浸透していくような奥行きがある気がします。


THOM YORKE - The Eraser ★★ (2006-10-12 23:12:00)

シンプル。
音の無い世界で、打ち込みの機械音とトムのボーカルがひたすら絡み合い続ける。
常に一定のスタイルを固持しているので、ある気分に浸りこむのは最適のアイテムでしょう。
雨の日のドライブや秋の夜長に間接照明のみで聴くのがいいかもしれません。


TNT - Realized Fantasies - Lionheart ★★★ (2003-07-10 19:37:53)

これは素晴らしい!!
名曲特有の
「その曲が始まるだけで耳が奪われ、感情がかき立てられる」
魅力で聴き手を優しくたぐり寄せます。
メロディや展開等のアレンジがまるで運命的な必然により
巡り合わされたかのような奇跡的なムードが張りつめています。
作曲した彼らも創っているとき、「曲が天から降ってきた」感覚にとらわれたんじゃないかな~?
それほどの名曲だと思います。


TONY MACALPINE - Maximum Security ★★ (2003-07-25 18:29:00)

皆さんと同じく私もトニーマカパインの最高傑作だと思います。
いや、すべてのギターインスト物を含めても、これだけの完成度を誇る作品はまず無いんじゃないでしょうか?
この人の速いフレーズってただのスケール練習ではない、キチンと錬られながらもブッとんだ素晴らしいものだと思います。
メロディーセンスも素晴らしく、ゆったりしたフレーズにもものすごいセンスを感じさせてくれます。
ジョ-ジリンチとジェフワトソンのソロもそれぞれの個性を発揮した素晴らしい演奏を聴かせてくれます。
このアルバムを聴くと気分が高揚してくるんだよな~。


TONY MACALPINE - Maximum Security - Tears Of Sahara ★★★ (2004-05-30 10:57:48)

↑ほんとそうですよね~。(当時の)ジョージって常に安定し、尚且つ
はっとさせられるプレイをしてましたよね。
この曲のジョージの一回目のパートなんて、響いてきた瞬間、「あ・・ジョージ・リンチ・・」って分かりますもんね。
正直ジョージって、「タイム感」「音色」「構成力」だけでも十分過ぎるほど超一流だと思います。
80年代DOKKENの後期からは速弾きに傾倒して(まあ十分ぶっ飛んでるんですけど^^;)バランスがそっちの方に行ってしまう傾向にありましたが、
本来のジョージの「凄み」って個人的には前述した、「タイム感」「音色」「構成力」にこそあると思ってるので
この前半のソロは速弾きはないけど、まさに「ジョージらしい」と個人的に思います。


TONY MACALPINE - Maximum Security - The Vision ★★★ (2009-10-11 08:38:17)

やっぱりジョージに尽きます。
ソロパートの始めから独創的でハイセンスなフレーズでつかみ掛かってきます。
「....サハラ」ではメロディを大切にしたフレーズを披露していましたが、
この曲では制約なしの弾きまくりに徹しています。
やっぱりこの時代の彼には何かが降りて来ていました。


TOOL ★★ (2005-04-26 09:57:00)

TOOL新譜たのしみですねぇ~。
ところでみなさん、TOOLを「バンド」と捉えるのって
何かためらいありませんか?私はシックリきません。
「前衛アート集団」っていうイメージが私にはシックリきます。
他のいわゆる「バンド」とは格が違うし、
そもそも発想の次元が違う気がします。
孤高でもありますよね。すごすぎー。


TOOL - 10,000 Days - Vicarious ★★★ (2006-08-05 00:21:41)

いやぁ。。キャッチーですねぇ。
最初Aメロを聴いた時はふっとびました。これ。。TOOL?って。
後半の展開から今まで通りの、畏怖さえ覚えるような
幾何学的アイデアが展開されていくので安心しましたが。
今までのアクの強さと、より多くの支持を受けそうな
スタイルを組み合わせた秀曲。
前進、深化したのかは疑問ですが。。。。


TOOL - Lateralus - The Patient ★★★ (2006-08-12 21:22:24)

ミュートぎみの単音リフとつぶやくようなVoから始まる、彼らの曲の中で一番好きな曲です。
注目度は低いようですが。。。何故でしょう。。。?
TOOL随一の構成美をほこると思われるこの曲、展開が異常きわまりないです。
こんなん思いつくものなんでしょうか?素晴らしいです。


TOOL - Ænima - Forty Six & 2 ★★★ (2008-02-26 08:34:47)

Toolの曲のなかで、1、2を争うくらい好きな曲です。
地を這うようなオープニングのリフにやられました。
このいい意味での「モヤモヤ感」はToolならではです。
というか、彼らの曲のなかでも、異質な曲という気がします。


TOOL - Ænima - Pushit ★★★ (2009-06-17 20:53:21)

みなさんこの曲ももう少し注目してやってください・・・。
(2009年6月現在)
確かに他のアルバム収録曲に似ているので、印象が埋もれてしもうのも
分かります。
とはいえ、しっかりこの時期の沈み込むような「Tool」してます。
もちろん彼らのこと、クオリティも最高です。


TOUR DE FORCE ★★ (2004-02-27 11:16:00)

このバンド、っていうかアルバム「WORLD ON FIRE」 、もっと評価されてもいいですよねぇ・・・。こんなに素晴らしいのに。
何となく久しぶりに聴いてみて、あらためてその楽曲の質の高さに聞き惚れてしまいました・・。個性的ではないですけど。
やっぱりリリースされた時期がまずかったんでしょうか・・。95年っていったら
ラウドロック全盛期・。
でもそうゆう時期に、時代遅れっていう誹謗中傷があっただろうに己の信念をつらぬいてここまで質の高い作品を生みだした彼らには敬意を表します。
ホント、忍耐と努力には脱帽します。
ハードポップ好きな皆さん、このアルバムを聞き逃すのはあまりにももったいないです!!


TOUR DE FORCE - WORLD ON FIRE ★★ (2003-07-10 15:09:00)

まさに隠れた名盤!!このアルバム、ご存じの方少ないのでは...?
発売当時、B!誌の評価が異常に良かったので、何気なく購入&拝聴....!!
ハード・ポップ好きにはたまらない粒ぞろいな楽曲の数々。う~ん、素晴らしい!!!
私的にははずれ曲は1曲(!)だけ....8曲目くらいのロックンロール調のやつ。
ここまで粒ぞろいな質を保つアルバムは滅多にないと思います。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers ★★ (2007-01-09 01:54:00)

これ、好きだったんだけどなぁ。。。
長い間聴いてないから、今聴くと「あれ?こんなんだったっけ?」
なんて思いそうでもあるが、多感な時期に聴いたせいか、
高品質なイメージが残ってます。男の哀愁漂う作品だったような。。。
どなたも発言していないところを見ると、微妙だったんでしょうか。。。


TYKETTO - Don't Come Easy - Forever Young ★★★ (2005-01-17 23:49:16)

もう何年もアルバム自体聴いて無いですけど、
この曲を初めて聴いた時の衝撃はおぼえてます。
といっても斬新な曲っていう感じでもないんですよね。
オーソドックスともいえるスタイルなんでしようけど
スピードチューンでもないのにこの疾走感、
突き抜けてる曲という印象があります。
オープニングのリフが響いてきた瞬間に「名曲」
って確信できる曲です。


VINNIE MOORE - Mind's Eye ★★ (2005-03-31 21:13:00)

まず不満点を・・(笑)
4曲目のドラムソロ・・個人的にいらんです。
このパートになるといつも早送りしてます。
それ以外は、正確無比なプレイとネオクラシカル
楽曲の数々がかなりの完成度で滑るように流れていきます。
捨て曲は無いです。
たぶん楽譜通り寸分違わずカッチリ弾いてるであろう機械の様なテクニックに 、
ロックとしてのエキサイトメントやスリリングさは私にはあまり感じられなく、
もう少し感情に任せる部分があった方が好みではあります。
とはいえこの時期ならではのこの手の音楽性は貴重です。
しかもこれほどの完成度の高い作品となると数えるほどしかないので
愛聴盤となっております。 (トニマカの2ndが最高峰!)
このジャンルが育っていってくれてたら嬉しかったんだけどなぁ・・。
結局この時期だけでしたね。


VOIVOD - The Outer Limits - Jack Luminous ★★★ (2005-11-29 20:41:06)

プログレッシブな17分強のこの曲、
てっきり上位に来てるかと思ってましたが・・・。
なんと、一票も入ってないじゃないですかぁ~!なんてことだぁ~!
まあVOIVDO自体このサイトでは人気ないですけど・・・。
様々なアイデアを積み木の様に積み重ねて作り上げた感じなので、
整合性とかまとまりといったものとは隔たりがあるようですが、
かっこいいリフが随所に配置されてます。
一つ一つのパートはアグレッシブかつ緊迫感のある凄まじいものです。
是非再評価を!


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Judgement Day ★★★ (2006-12-22 01:10:34)

みなさんおっしゃるように、モロKASHMIRだすなぁ。。。好きだけど。
ブリッジの哀愁漂うパートがいいアクセントになってます。
味わい深い曲。
しかし。。。モロKASHMIRだすなぁ。。。(笑)


WINGER - IV ★★ (2006-11-06 23:01:00)

いろんな所で言われていますが、「Pull」からの流れです。
13年もたったという感じはあまりしないですね。
『「Pull」から3年後の音源』と言われて納得してしまいそうな印象を持ちました。
大人のロックです。
レブのトーン、音選び、軽快に飛び交う凝ったリフに、
「ああ、WIngerの新譜聴いてるんだなぁ」
とちょっとした感慨にも耽りました。
かなりよく考えて作られてると思います。
「オッ」と思わせるアレンジのセンスも「らしい」です。
もともと内包していた玄人好みの部分を拡大した様な音楽性のため、
昔の様な華やかな位置には納まるかどうかは疑問ですが
再結成の理想的な姿の一つではないでしょうか。
もう少し耳を捉える「キャッチーさ」があれば。。という感じもしますが、
そうしないことを彼らは選択したのでしょう。
昔の感覚をもう少し取り戻すために、
ボーヒルにプロデュースさせても面白かったかもなぁ。
とちょっと思いました。