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kanyuuuさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-325
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kanyuuuさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-325
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WINGER - IV ★★ (2007-03-11 17:19:00)

充実の作品。
メンバー間のマジックは変質せずにまだ存在してると思う。
以前の各アルバムにあった、突出した曲は無いように思うし地味ではあるが、
平均値でいったら曲のツブも過去のアルバム中一番そろっているのではないか?
今までのアルバムの系譜に加えても何ら遜色ない質感、完成度といえる。
いや、むしろ最高傑作と評価する人もいるだろう。実際、私もそう思いつつある。
いわゆる「スルメ盤」。
クセになるのでよく聴いています。


WINGER - IV - Can't Take It Back ★★★ (2007-03-07 10:38:48)

短いのがマイナスだが、スケールの大きさを感じさせる佳曲。
あいかわらずの極上アレンジ能力が質をかなり高めている
と思います。


WINGER - IV - Disappear ★★★ (2007-03-07 10:46:14)

「HUNGRY」を彷彿させるリフも登場するかっこいい曲。
こういう凝ったリフの上で踊るキップの歌が、かつてのWINGERらしさ
をかなり留めていると思わせる要素でしょう。


WINGER - Winger - Hungry ★★★ (2005-10-09 21:35:03)

この曲への注目度が低いのが残念です・・・。なぜだァ~~!
哀愁のメロディラインと緻密に練られたギターリフのからみ合いを
ミディアムで聴かせるWINGER屈指の名曲だと思う。
こういったタイプの曲を、センスと技術をもって
高次元から提供してくれる数少ないバンドでした。


WINGER - Winger - Madalaine ★★ (2006-08-28 01:54:11)

質の高い曲を提供しつづけていたバンドの記念すべきデビュー作のオープニングナンバー。
展開やしかけがいかにも一流さをかもしだしてます。


WINGER - Winger - Time to Surrender ★★★ (2004-12-16 01:05:53)

リフかっこいいですね~。
張り詰めた緊張感がDOKKENみたい。
この曲、ランキングされてるとばかり思ってました。
WINGERの質の高い楽曲群の中でもかなり好きな曲です。
いや、一番好きかも。
WINGERでのレブのリフセンス、凄いです!


Y & T - Black Tiger - Winds of Change ★★★ (2007-04-21 07:32:57)

少ない。。。評が少なすぎる。。。
まあそこがY & Tらしいとも言えるかな。
オーソドックスではあるが極上のバラードです。


Y & T - Contagious ★★ (2004-06-04 11:07:00)

何でこのアルバム評が無いの~!!・・と、まずは定番フレーズを・・(笑)
LAメタル全盛の時代に出たアルバムだけあってかなりそれっぽいです。
ミディアムでどっしりとリフで聴かせる曲が殆どで、そういうのが大好物な私には
非常においしいアルバムとなっております。
大人なバンドだけあり、アレンジやフックなどに聴く側の心をつかむ術を心得てると言うか、
細やかな気配りがあり、安心して聴いていられます。

一番多感な時期に聴いていたせいか、Y&Tの中では一番好きなアルバムです。


Y & T - Contagious - Fight for Your Life ★★★ (2009-10-09 04:43:01)

いくら地味で蚊帳の外的存在のアルバム収録曲にしても、
投票数ゼロなんでビックリしました。
作風はテンションの高いミディアムという、もろDOKKENです。
ギターソロの前の盛り上げパートも凄く印象的。


YES - Fragile ★★ (2005-03-10 21:00:00)

19才でも十分スゴイです(笑)
「自分だけが知ってる」「自分だけがこの良さを分かる」
っていう密かな喜びも同時に感じて欲しいです^^
私もYESの中では一番好きですね、これは。
後続のアルバムも悪くはないですけど、
シンフォニックに傾き過ぎて自分にはちょっと合いません(今の所)
これは、荒削りで「ロック」してる部分と「シンフォニック」な部分
がバランス良くバンドサウンドとして融合してる作品だと思います。


YNGWIE MALMSTEEN ★★ (2005-03-21 01:30:00)

↑セブンスサインに関しては私も同意見です。
全部とは言いませんが、エクリプス以降のギターソロは
スケールの反復運動と指癖ばっかでちょっと・・・。
ここ数年のイングウェイって、若いころの
血のにじむような鍛練だけで食いつないでる感じがします・・。
もちろん当時の努力と彼の才能には敬意を払いますが、
最近の彼は才能に寄りかかり過ぎに思えるのが気になります。
努力で磨かれない才能は少なくとも私にとっては
ただの岩石でしかありません。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Devil in Disguise ★★★ (2009-04-11 08:58:17)

すばらしいです


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Faultiline ★★★ (2005-04-07 10:05:08)

好きな曲の評が軒並み低くて悲しい・・(涙)
この神秘的なムード、大好きです。
北欧の霞みの向こうから聴こえてくるような
お得意のコードを使用したギターリフと、
感情を押し殺したようなAメロ、
その後の展開もアイリッシュっぽい
メロディが出てきたりと地味ながら
異彩な存在感を主張してます。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal ★★ (2004-06-04 12:18:00)

まず聞いた第一印象はここ数作でのギターソロの不振が払拭されてるな~・・ということ。

思うにイングヴェイって、自身のバンドに敏腕プレイヤーや有名アーティストがいるほうが
「負けるもんか~!」とか「なめられてたまるか~!」
、あるいは見せ付けようとして張り合って、気合が入るんではないでしょうか?
この作品でのギタープレイの充実を聞いているとそう感ぜずにはいられません。

イングヴェイのギタープレイがおかしくなってきたのって
「エクリプス」の頃からだと思うんです。
当時は、ジョー・リンやイェンス・ヨハンソンといった敏腕&有名プレイヤーが
抜けて、無名(に近い)のミュージシャンをそろえてあの作品を作りましたよね。
その結果があのアルバムでの冴えの感じられないくぐもったギタープレイ・・。

このFACING THE ANIMALでは、御大コージーの参加によって、
数作ぶりにイングヴェイに気合が入った結果があの
みずみずしいギタープレイ・・と僕は勝手に想像してるのですが・・。
ホントのとこ、どうなんだろ・・。

でも、そう考えると負の感情で実にイングヴェイらしいじゃないですか^^


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Facing the Animal ★★ (2011-06-05 07:31:01)

サビでは自分の世界に引き戻すが、
イングヴェイのレパートリーの中では異質な曲かな。

それだけに印象に残る曲。
好き嫌い別れそうですが、私は大好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice ★★ (2004-02-24 15:28:00)

この作品、私は大好きです。世評は悪いですよね・・残念なことに。
前作で感じられたギタープレイでの衰えが、ここではだいぶ改善されたように思います。
冗長に感じるアレンジもありますが、ギターソロの構築美はかなり復活しているようです。
(次のアルバムではまた衰えてますが・・)
今までの作品の集大成的な姿勢で曲を作っているらしいので
「あ・・これはあの曲のあそこを取り入れてる・・」とかがいくつも感じられますが、
才能の枯渇とかではなく、意図してのものでしょうし聴いてて楽しいです。
ともあれ一聴することをおすすめします。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Broken Glass ★★★ (2006-08-04 23:58:06)

彼の曲にこういったタイプが少ないので貴重ですね。
いわゆるハードポップ?「HOLD ON」や「MEANT TO BE」や、
こういう曲をもっと生み出していたらアーテイストとしての格が
一段も二段も上がっていたと思うのは私だけでしょうか?
ボーナストラックに持ってくるということは、
YNGWIEのやりたい方向性では無いということなんでしょうか。。。
もったいない。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Tomorrow's Gone ★★ (2004-06-05 11:11:01)

暗くてムード満載のこの曲、かなり好きです。
多少練不足の感は否めませんが、
それを抜きにしても重く引きずるようなリフは
カッコ良くて個人的にかなり入り込める曲です。
「DEVIL IN DISGUISE」の使いまわし(流用)
パートが出てきますがまあ同じ引出しを使った・・
ということで^^;


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey ★★ (2003-07-03 17:45:00)

イングヴェイのアルバムの中ではかなりの異色作。
事故直後だけあって、ソロの時「コキコキ」と音が入るが、聴きようによってはそれも味がある。
何よりフレーズのバリエーションが彼の作品中NO.1!
曲のバリエーションにも多様性があり、質も最高レベル!
素晴らしいアルバムだと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Icarus’ Dream Suite, Op. 4 ★★★ (2005-02-27 02:36:48)

この曲を聴けば、皆さんが現在の彼に不満を覚えるのも十分わかります。
人生経験が少ないであろう若い時期に、こんな
すべてを悟りきったような曲を書けるとは・・。
荒涼感を帯びた寒々しいトーンに至高のフレーズセンス。
天からの授かり物の存在を感じずにはおれません。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Meant to Be ★★★ (2005-03-11 00:48:44)

アルバム中、一番好きな曲です。
疾走曲に人気が集まりますが、
ミディアムのこういったハードポップ、
やっつけ仕事じゃあとてもじゃないけど出来ませんね。
リフも繊細で響きが心地よいです。
イングヴェイのこういった「歌モノ」、もっと聴きたいです。


ZENO - Listen to the Light ★★ (2007-11-21 07:17:00)

ZENO最高傑作。個人的に。
俺もフレクシグの方が好きです。彼の特徴的な歌声がZENOをさらに特別なバンドにしていたと思う。
このアルバムに流れる「至福感」みたいなものが素晴らしいです。


サンボマスター ★★ (2005-07-14 20:15:00)

「ブサイク」
このことがこんなに武器になってるバンドも彼ら
だけじゃないでしょうか?(悪意はありません、念のため)
ギターのストラップを目一杯短くして
全身で感情を体現するようなヴォーカル「山口 隆」
の歌は本物の存在感で溢れてます。
ドラマ「電車男」の主題歌にもなり
これから人気のピークを迎えるであろう魂のロックバンド。
熱い!!!


サンボマスター ★★ (2005-07-16 22:11:00)

私もCDはまだ持ってません^^;
詩や演奏ももちろんそうですが、このビジュアルの存在感!
女性ファンの台頭は望めそうもありませんが(^^;)唯一無二だと思います。
格好良かったらかえって聴く側に伝わらないんじゃないかとさえ思います。
注目してるバンドです。


天野月(天野月子) ★★ (2006-10-04 20:56:00)

上の皆さまと同様、私も天野月子が登録してあるなんて思いもしませんでした。
「あるんかなぁ」とか探しすらしなかった。。。
初期は林檎チックな曲があった気がしますが、アルバムを重ねるに付け、
自分の個性というものを切り開いて行った気がします、
激しい面が減少してしまいましたが。。。
ともかく今後も注目してゆきます。