5曲目の「ARRIVAL OF LOVE」もいい曲ですが、このバンドの本道は、こっちだと思います。 イントロから徐々に盛り上がっていき、サビへ向かう展開は、何度聴いても、ゾクッときます。 かなり複雑で、テクニカルな事をやっていますが、それが難解にならず、かっこよさに昇華していく様は、やはりImages&Wordsの頃のDTを彷彿とさせます。
7thさん・みるふぃねさんとまったく同じ意見です。 私も「Terminus (Where Death Is Most Alive)」とこの曲がFICTIONでは特に好きです。(全曲いいですが) 今までDARK TRANQUILLITYで一番好きだった「CATHODE RAY SUNSHINE」の座を奪い、一番好きな曲になりました。 ザクザクしたギターが心地よく、お約束の3連パートがグッときます。
名盤揃いのメイデンの中で、一枚を選ぶとしたら、コレでしょう。 Aces Highは一番好きな曲ですし、捨て曲無しです。 HALLOWED BE THY NAMEが入っているTHE NUMBER OF THE BEASTも良いですが、アルバムの総合点では、こっちが上です。 蛇足ですが、曲名忘れたけど、SHOW-YAの「限界LOVERS」に似ている曲が入ってます。 SHOW-YAファンの方も、一聴を
わたしは、前作よりもこっちの方が断然好きです。 前作は、メタリカに代表される80年代スラッシュメタルを彷彿させる音で、無機的な感じがしました。 このアルバムになり、一気に現代的な音になった気がします。 リフやメロディーもキャッチーになり、とっつきやすいです。 Killswitch Engageが好きで、SHADOWS FALLも聴いてみようとしている人は、こちらの方がすんなり入れると思います。 WHAT DRIVES THE WEAKとTHOSE WHO CANNOT SPEAKが、ヘビーローテーションです。
一聴するとメロデスに聴こえますが、それだけではないものを感じます。 これは!というキラーチューンが無いですが(あくまで個人的に)全曲かっこいいです。 「RAIN」から「DYING IN YOUR ARMS」までの、曲調の幅がすごい! マットは、アメリカ人のグルーヴ感と、日本人のオタク的感覚を併せ持っている感じがします。 こういうバンドが、もっと売れてほしいなー
日本のメタルバンドのメロディアスな曲の中では、上位に入る曲だと思います。 人見元基のハイトーンボイスは、驚異的です。 シンプルな演奏ですが、完成度が高い。 ただ、もう少し生っぽさが欲しい気がします。 この辺は、ゲーリー・ムーアの「OUT IN THE FIELDS」に共通する欠点だと思います。 当時ギターソロをコピーしていて、最後の1弦24フレットの音が出せなくて、悔しい思いをしました。