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なべっちさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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なべっちさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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ALCATRAZZ - Disturbing the Peace ★★ (2008-03-09 10:41:00)

インギー在籍の1stよりも、完成度はこちらの方が上だと思います。
1stも、当時としては衝撃的でしたが、それはひとえに、インギーのギタープレイであって、冷静に聴けばサウンドも楽曲も、いまひとつだと思います。
自分は正直、こちらの方が衝撃が大きかったです。
D.L.Rバンドでヴァイを知り、このアルバムの存在を知り、中古レコード屋(時代だなー)を探しまくり、このアルバムを見つけた時の感動を忘れません。
ディレイを駆使した「God Bressed Video」から、変態度満点で楽しいです。
様式美ファンには、ソッポを向かれると思いますが、ヴァイファンにはお奨めです。
「Jet To Jet」は、ライブビデオ収録のヴァイ版の方が好きです。
グラハムもインギーの頃より楽しそう。


ALICE IN CHAINS - Dirt ★★ (2008-11-01 11:34:00)

当時、複雑でテクニカルなものがカッコいいと思っていた私に、ガツンと一発衝撃を与えてくれた一枚。
シンプルな曲の中に加えられる、ちょっとしたスパイスが、こんなにもカッコいいのかと教えてくれました。
ギターの音がメタルなので、他のグランジ系のバンドよりもとっつき易かったです。


ALL THAT REMAINS - The Fall of Ideals - This Calling ★★ (2009-03-02 19:07:36)

キャッチーでコンパクトにまとまった、いい曲です。
途中でリズムが3連に変わったり、一捻りもあって飽きさせません。
DEMOバージョンとのアレンジ違いを検証してみるのも、一興かと


ANTHRAX - Among the Living ★★ (2008-03-08 20:10:00)

これが出た頃のMETAL全般に、ミドルテンポの曲が多く、速い曲に飢えていた時にこのアルバムを聴きました。
速い曲ばっかりで、一気に飢えが解消しました。
ミドルテンポの曲にも、必ず速いパートがあります。
ただ、最初の頃はあまりの徹底振りに、笑ってしまいました。
その後、聴き込んでいくほどに、リフのかっこ良さを再認識しました。
全曲お奨めですが、「Indians」が一番好きです。


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Enemy Within ★★★ (2008-03-12 19:37:58)

ピアノで静かに始まり、いきなり激しくこられると、やられてしまいます。
スピーディーなリフから、ツインギターのハモリで、KOです。
ARCH ENEMYの曲で一番好きです。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Only Lonely ★★ (2008-03-20 10:37:13)

今まで周りで一度も同意を得たことは無いですが、私のBON JOVI
ナンバーワンソングはこの曲です。
最初に聴いたのは、ベストヒットUSAのPVでした。
イントロのキーボードからサビメロまで大好きです。
特に一番から二番に入る時の変拍子に、センスを感じます。


BULLET FOR MY VALENTINE - Scream Aim Fire ★★ (2009-03-28 11:09:00)

安心のクオリティー
前作よりもメタリックな曲が増えてますので、聴き飛ばす曲はこちらの方が少なかったです。
前作を聴いた時ほどのインパクトは無かったですが、相変わらずのヘビーローテーションです。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison ★★ (2008-05-22 19:21:00)

AVENGED SEVENFOLDと比較されますが、個人的にはこちらの方が断然好きです。
聴いた後の印象としては、むしろTRIVIUMに近い感じを受けました。
全曲良いですが(最近コレばっかり)、特に②⑤⑩がヘビーローテーションです。
特に⑩の「10 YEARS TODAY」は、最近の一押し!
カッコ良いギターリフに飢えている方はぜひ


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - 10 Years Today ★★★ (2008-05-22 14:16:17)

個人的にはアルバム中、ダントツの1位です。
ココ最近聴いたメタル系の中でも1位です。
まずリフのカッコ良さに痺れました。
サビメロもなかなか良いです。
メタルファンの中には、ボーカルスタイルに拒否反応を示す方も居るかもしれませんが、ギターはバリバリのメタルです。
現在一押しです。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Live at Brixton ★★ (2008-09-28 19:10:00)

画質・音質共に、なかなか良いです。
音質は同梱のCDの方が、リニアPCMなので良いですが、DVDもドルビーデジタルの割にはがんばってます。
何より演奏は、ハイテクメタルバンドばりにタイトです。
パフォーマンスも新人らしからぬ、盛り上げ方を熟知しております。
唯一残念なのは、名曲「10 YEARS TODAY」が入ってないこと。
なぜこの曲がセットリストから外れるのか、理解できない!!
でも他の曲が良いので、買いでしょう。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate ★★ (2008-02-19 18:45:00)

久々に衝撃を受けました。
1曲目でノックアウトされ、2曲目と3曲目で痺れ、5曲目で冷静さを失い、興奮してしまいました。
やはりドリームシアターの影響大ですが、DTには無い哀愁のメロディーが大きな魅力だと思います。
あとヴォーカルも、高音の表現力が単調になるジェームス・ラブリエより、表現力が上だと思います。
4曲目のインストが、いまいちなのは、やはりこのバンドの一番の魅力が、ボーカルであり、それを生かした楽曲が最大の売りである事を、証明してると思います。
(逆にドリームシアターの弱点はボーカルだと思います)


CIRCUS MAXIMUS - Isolate - A Darkened Mind ★★★ (2008-03-02 21:49:51)

5曲目の「ARRIVAL OF LOVE」もいい曲ですが、このバンドの本道は、こっちだと思います。
イントロから徐々に盛り上がっていき、サビへ向かう展開は、何度聴いても、ゾクッときます。
かなり複雑で、テクニカルな事をやっていますが、それが難解にならず、かっこよさに昇華していく様は、やはりImages&Wordsの頃のDTを彷彿とさせます。


CIRCUS MAXIMUS - The 1st Chapter - Alive ★★ (2008-10-05 18:08:04)

聴き込むうちに、「A DARKENED MIND」を抜いて、一番好きな曲になってしまった。
テクニカル度を抑えたギターソロが、いい年になった自分には、グッと来ます。
イントロとアウトロがもう少し魅力的だと、超名曲になると思います。


DARK TRANQUILLITY - Damage Done - Cathode Ray Sunshine ★★ (2008-03-20 10:43:29)

DARK TRANQUILLITYで一番好きです。
「THE TREASON WALL」と似た雰囲気がありますが、個人的にはこちらの方が疾走感があって良いです。


DARK TRANQUILLITY - Fiction ★★ (2008-05-24 20:39:00)

個人的には最高傑作です。
初めて聴いた時には、CHARACTER と同じような、「全曲平均点の高いアルバムだなー」という印象でしたが、CHARACTER より、曲のバリエーションがあるので、ひとつひとつの曲が印象に残ります。
ややキーボードが強かったDAMAGE DONEよりはCHARACTER寄りですが、アグレシッブ一辺倒だったCHARACTERよりは曲に緩急があり、それがかなり良いです。
③と⑨がヘビーローテーションです。


DARK TRANQUILLITY - Fiction - Focus Shift ★★ (2008-05-17 15:46:32)

7thさん・みるふぃねさんとまったく同じ意見です。
私も「Terminus (Where Death Is Most Alive)」とこの曲がFICTIONでは特に好きです。(全曲いいですが)
今までDARK TRANQUILLITYで一番好きだった「CATHODE RAY SUNSHINE」の座を奪い、一番好きな曲になりました。
ザクザクしたギターが心地よく、お約束の3連パートがグッときます。


DEEP PURPLE - Burn - Burn ★★★ (2008-03-12 20:00:47)

「HIGHWAY STAR」は流石に今のバリバリのメタラーが聴くと、古臭く聴こえると思いますが、これは今でも十分いけます。
今でも私がMETALに求めるものが、すべて入っています。
かっこいいリフ、クラシカルで、疾走感があり、激と美の対比等です。
リッチーのギターソロも良いけれど、一番衝撃を受けたのは、ジョン・ロードのオルガンソロです。
これ以上かっこいいキーボードソロを、未だに聴いた事が無いです。


DEEP PURPLE - Made in Japan ★★ (2008-03-12 19:52:00)

スタジオアルバムを聴きたく無くなる程、テンションが高く、演奏も完璧!!
「LAZY」と「CHILD IN TIME」が特に凄い!
東京公演と大阪公演の良いとこ取りらしいですが、調子の波があるリッチーの演奏も、この時は、神がかってます。
変にまとまり過ぎる「MACHINE HEAD」よりも、全然良いです。
初めてディープパープルを聴く方には、こっちを聴いて、凄さを実感してから、スタジオ盤を聴くことをお奨めします。


DOKKEN - Back for the Attack ★★ (2008-04-11 16:55:00)

楽曲、パフォーマンス、音質全てにおいて、DOKKENの最高傑作。
バラエティーに富んだ曲は、好き嫌いはあっても、名曲・佳曲揃いです。
ジョージのギタープレイも、変にまとまり過ぎず、ライブの熱さを残した名演です。
こういうアルバムは、計算ではなく、奇跡やマジックが起こらないとできないでしょうね。


DOKKEN - Back for the Attack - Kiss of Death ★★★ (2008-04-11 16:47:53)

DOKKENのかっこいい系の代表曲。
リフのかっこ良さは絶品です。
ミドルテンポなのに、ジョージのカミソリギターのおかげで、切れ味抜群です。(コージーパウエルのドラムと同じ現象です)
ピッキングハーモニクスを交えたセカンドリフも、ジョージならではの味。


DOKKEN - Back for the Attack - Mr. Scary ★★★ (2008-04-04 17:29:19)

メタルインストのベスト10には必ず入ります。
GIT系ハイテクギタリストとは一線画す、ジョージの職人芸的フレージングと、テクニックひけらかしでは無い、構成のしっかりした曲です。


DOKKEN - Tooth and Nail - Alone Again ★★ (2008-04-11 16:39:36)

本当は「BEAST FROM THE EAST」収録のライブ版の方が好きです。
特にジョージ・リンチのギターソロは、鳥肌ものです。
ドッケンの声も、こういう曲には映えます。
個人的にメタルバラードベスト10に入る名曲です。


DREAM THEATER - Images and Words ★★ (2008-03-12 19:29:00)

LCIRCUS MAXIMUSの方で、Dream Theaterの批判ぽい事を書いてしまいましたが、Dream Theaterはアルバム全部持ってる位大好きです。
コレが出た当時、METAL熱が冷め気味で、プログレにはまっていましたが、このアルバムの音が、まさにど真ん中に来る音でした。
複雑でありつつも、分かりやすく、テクニカルなのに、キャッチーな音は見事です。
この後のアルバムは、テクニカル面で凄みを増していきますが、この域に達している物は無いと思います。
でも最新作のSYSTEMATIC CHAOSを聴いてからこれを聴くと、簡単に聴こえるなー。
「PULL ME UNDER」は一番METALしている曲で、1曲目に最適。
「TAKE THE TIME」はDream Theaterの魅力が凝縮された、名曲です。
「UNDER A GLASS MOON」は、現代ギター奏法のオンパレードで、名演です。
「LEARNING TO LIVE」は、展開の妙で最後まで飽きさせない。
まー、全曲お奨めです。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Money (In God We Trust) ★★★ (2008-03-15 19:42:59)

個人的にはEXTREMEで一番すきです。
このバッキングのギターを聴いていると、正統派メタルのギターがつまらなく聴こえます。
肝は、裏のリズムなのですが、正統派メタラーの私には、それが新鮮に聴こえました。
聴いてても楽しいですが、弾いたらもっと楽しい曲です。


FAIR WARNING - Go! ★★ (2009-02-19 19:38:00)

アルバムレビューを書き忘れていました。
私も定ちゃんと同じで、前半4曲でお腹いっぱいになってしまいます。
それくらいこの4曲は密度が濃い!
でも後半の曲も、決して悪くは無いです。
RAINMAKERも悪くないですが、私には少しソフトな印象なので、1stも捨てがたいですが、ギターのエッジが立っている、こちらを推薦します。
唯一残念なのは、アンドレ・マレツェク(だっけ?)のプレイが目立たない(弾いてない?)事です。
機械的なフレーズと、スカイギターのピロピロいうフレーズのヘルゲ・エンゲルゲ(バロム1の怪人みたいな名前だ)より、エモーショナルにギターを歌わせるアンドレ・マレツェクの方が好みです。
そっちの不満はLAST AUTUMN'S DREAMを聴いて、解消します。


FAIR WARNING - Go! - Angel of Heaven ★★ (2008-03-20 19:45:44)

「BURNING HEART」も良いですが、METAL度が低いのと、狙い過ぎなので、こちらをお奨めします。
適度にソリッドで、適度にキャッチーな曲調で、サビメロも哀愁を帯びつつも、熱いです。
でも、ギタープレイは、アンドレ・マレツェク(だったっけ?)の方が好きです。


GARY MOORE - Run for Cover - Out in the Fields ★★★ (2008-03-20 19:56:02)

本当は「WILD FRONTIER」のボーナストラックのLIVEバージョンの方が、好きです。
スタジオ盤は、ドラムマシーンを使っているので、音に生々しさが薄い。
LIVEバージョンの方が、100倍熱いです。
しかし、GARY MOOREは本当に顔に似合わず、美声ですね。
ギタープレイは、顔のとおり熱いですが。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Paradise City ★★★ (2008-03-20 20:06:06)

文句なし!
GUNS N' ROSESが並みのバンドではない事を、証明しています。
歴史に残る、選ばれたバンドだと思います。
アルペジオの後、ホイッスルが鳴り、メインリフが始まると、体が勝手に動きます。
ほんと、コード進行とか単純なんですけど、こんな名曲ができるんですね。


HEART - Bad Animals - Alone ★★★ (2008-04-04 17:47:12)

文句のつけようが無い名曲。
無駄なものがまったく無い、完成された曲です。
私の中で、この域に達しているのは、「天国への階段」「KILL THE KING」「DON'T STOP BELIEVIN'」「DREAMS」のみです(ホントか?)


HIBRIA - Defying the Rules ★★ (2008-04-04 17:54:00)

80年代を感じさせる音は、時として、ダサさを感じさせる部分もありますが(特にジャケットは酷い)それを補って余りある熱いサウンドです。曲は以外にキャッチーでありつつも、軟弱さは微塵もありません。
こいつらホントにメタル好きなんだなーと、親近感すら感じます。


HIBRIA - The Skull Collectors ★★ (2009-01-29 19:43:00)

近くのCDショップに売ってなくて、やっと手に入れました。
いやー相変わらずのサウンドで、安心しました。
恥ずかしくなるほどのダサさ全開で、ひたすらカッコ良く疾走するサウンドは、いい意味で洗練されず、80年代メタル全盛の世代には、グッときます。
最近の新世代メタル勢は、確かにカッコいいですが、クールに洗練されたかっこ良さで、いまひとつ熱さが足りない。
TRIVIUMの「THE CRUSADE」も80年代満載のサウンドですが、今風の味付けがしてあります。
HIBRIAの熱いサウンドを聴くと、80年代の音そのままで「メタルのかっこ良さってこれだよなー」と再認識させてくれます。
久しぶりに、体が熱く興奮する感覚を味わいました。
1曲目のリフが始まると、一気にテンションが上がります。
そこから中盤まで一気に聴けますが、途中やや飽きそうになりそうなところで、大好きな3連系の8曲目が、絶妙のタイミングで始まり、最後まで引っ張ってくれます。
演奏はタイトになり、音質も向上してますので、大分B級ぽさが無くなりました。
しかしサウンドの方向性は、ファーストアルバムとまったく変わってませんので、ファーストが気に入っている人は、迷わず購入をお奨めします。
期待していた音が、そのままここにはあります。


IMPELLITTERI - Victim Of The System ★★ (2008-03-20 20:09:00)

クリス・インペリテリって、ギタープレイはあまり好きじゃないですけど、むしろ作曲能力で評価されるべきじゃないかなと思います。
それを証明するアルバムです。
バラエティーに富んだ楽曲は、全曲お奨めです。


IN FLAMES - A Sense of Purpose ★★ (2008-04-09 14:00:00)

私も最初聴いた時は、なかなか良いな位にしか思わなかったですが、聞き込む程に良さが分かってきました。
ココまでの楽曲の充実度は、個人的には「THE JESTER RACE」以来です。
全曲良いですが、特に4曲目以降の中盤~後半が、怒涛の名曲ラッシュです。
ボーナストラックの3曲も、まったくクォリティーダウンがありません。
特に今回は、ギターのミュート音を、ザクザク刻むリフが多いので、私の好みにぴったりです。
音は確かに 「COME CLARITY」より聴きやすくなっていますが、私はソフトな感じは受けませんでした。


IN FLAMES - The Jester Race ★★ (2008-03-09 09:42:00)

個人的には、IN FLAMESで一番だと思うんだけど、意外と人気ないですね。
全曲お奨めですが、特に 「MOONSHIELD」「THE JESTER'S DANCE」「DECEMBER FLOWER」の流れが堪りません。
1曲目から最後まで一気に聴けます。
コレが、私の名盤の条件です。


IRON MAIDEN - Powerslave ★★ (2008-03-12 20:20:00)

名盤揃いのメイデンの中で、一枚を選ぶとしたら、コレでしょう。
Aces Highは一番好きな曲ですし、捨て曲無しです。
HALLOWED BE THY NAMEが入っているTHE NUMBER OF THE BEASTも良いですが、アルバムの総合点では、こっちが上です。
蛇足ですが、曲名忘れたけど、SHOW-YAの「限界LOVERS」に似ている曲が入ってます。
SHOW-YAファンの方も、一聴を


IRON MAIDEN - Powerslave - Aces High ★★★ (2009-02-21 13:54:24)

ドラマティック系の代表がHALLOWED BE THY NAMEならば、カッコいい系の代表がこの曲だと思います。
ツインリードのハモリと、カッコいいベースライン等、メイデンの魅力満載です。
ギターハーモニーのかっこ良さを、ここまで感じさせてくれる曲は、他にはありません。
基本的には、ザクザク系のリフが好きですが、この曲は別格です。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Deja-Vu ★★ (2009-02-21 16:28:07)

メイデンの隠れた名曲!
メイデンの曲の、幅の広さを体現しています。
おにぎり顔のデイブ・マーレイの、顔に似合わず美しい曲です。
未聴の方は、メイデンにもこんな曲あるんだ、と驚きますよ。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Wasted Years ★★ (2008-04-10 19:42:07)

当時は、メイデンがこんな曲をやるようになっちゃったーと、残念な思いになりましたが、冷静に聴いてみると、コンパクトにまとまった、いい曲です。
イントロも、ゲーリー・ムーアがソロでやりそうなフレーズを、うまく曲に発展させてます。
当時はテクニカルなソロに憧れましたが、今はこういうソロにグッときます。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Hallowed Be Thy Name ★★★ (2009-02-21 13:42:38)

邦題「審判の日」
自分は、こちらの方がしっくり来ます。(古い人間なので)
静かに始まり、徐々に盛り上がり、最後にカタルシスを迎える展開を、最初に私に教えてくれたのはこの曲です。
以来この手の展開には、弱くなってしまいました。
実はLIVE AFTER DEATH収録の、ライブバージョンの方が好きです。


JOURNEY - Escape - Don't Stop Believin' ★★★ (2008-04-04 18:02:28)

SEPARATE WAYSもカッコいいけど、一番聴いたのは、この曲です。
メロディー、アレンジ、パフォーマンスすべて完璧です。
若い頃は、商業ロックと言って馬鹿にしてましたが、改めて聴くと良さを実感できました。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Electric Eye ★★★ (2008-03-13 19:23:12)

JUDAS PRIESTは、「STAINED CLASS」も、評判だった「BRITISH STEEL」もピン来なく、俺には合わねーや、と思っていたらこの曲を聴いて、考え方を改めました。
HELLOWEENの「EAGLE FLY FREE」のイントロに似てると思うのは、私だけでしょうか?


KAMELOT - Karma - Forever ★★ (2009-02-21 17:04:30)

今までKAMELOTは、自分の中では80点くらいのバンドで、たまに聴くくらいだったのですが、ライブDVDを見てから評価が一転しました。
特にボーカルのロイ・カーンのパフォーマンスがカッコ良く、女だったら惚れるなと思いました。
特にこの曲はカッコ良く、失神しそうでした(大袈裟か)


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - Self Revolution ★★★ (2008-03-05 15:45:30)

中間とエンディング前に出てくるリフが、とにかく好きです。
メロディアスなサビも、かっこいい。
つーか、全部かっこいい!


KING'S X - King's X ★★ (2008-05-23 20:00:00)

癒し系ハードロック!
新鮮な音を求めている方にお奨め。
独特のグルーヴ感が心地良い。
EXTREMEを初めて聴いた時と同じ様な衝撃がありました。
このグルーヴでギターを弾くのが難しい。


LOST HORIZON - Awakening the World ★★ (2008-04-04 21:23:00)

メタル界の救世主というフレコミは、ぴったりだと思います。
正統派ですが北欧のバンドだけあって、直球勝負だけではなく、叙情的なメロディーや、スピーディーな疾走感など、幅の広い音楽性を持っています。
アルバム通して聴ける程、全体のクォリティーが高いです。


LOST HORIZON - Awakening the World - Denial of Fate ★★★ (2008-05-23 20:11:03)

SWORN IN THE METAL WINDも良い曲ですが、熱すぎるので、個人的にはクールで北欧テイスト溢れるこちらの方が好みです。
ギターソロがいまいち退屈ですが、曲は文句無しです。
皆さんおっしゃるように、ボーカルは最強です。


LOUDNESS - LOUD'N'RARE - The Night Beast ★★★ (2008-03-15 17:30:07)

ミニアルバム「RISKY WOMAN」を買って、「RISKY WOMAN」を聴いたら、頭にきてレコードを叩き割ろうとしましたが、これと「SILENT SWORD」を聴いて割らずにすみました。
確か、発売前のライブで1曲目がこの曲だったと思います。
この頃では珍しく日本語ですが、かっこいいです。
カッコ良さとキャッチーさがうまくミックスされた、この頃のタッカンの才能がよくでた曲だと思います。


LOUDNESS - LOUDNESS ★★ (2009-02-22 12:21:00)

私の中で、ラウドネス最後のアルバム!
これ以降のアルバムは、もはやラウドネスとは認められない。
それまで優等生的なバンドだったラウドネスに、MASAKIとTAIJIが加入しバッドボーイ的な要素を持ち込み、丁度いいバランスになったと思います。
多少音楽性に変化は有りましたが、作りこんだ曲、ギタープレイは、まだこのアルバムまでは残っていますので、昔からのファンも安心して聴けると思います。
MASAKIとTAIJIに拒否反応をして(私もそうでしたが)、このアルバムを聴いていないラウドネスファンは、ぜひ聴いてみて下さい、なかなかいい仕事をしてますよ。
このアルバム発表直後のライブを見に行きましたが、始まる前はTAIJI目当ての女の歓声
がうるさかったですが、演奏が始まるとそんなもの気にならないくらい、圧倒されました。
特にCRAZY NIGHTのMASAKIバージョンがカッコよかったです。
この時に近い内容が、ONCE AND FOR ALLに収録されています。
そちらもお奨め!


LOUDNESS - LOUDNESS - Waking the Dead ★★ (2009-02-21 17:18:55)

ラウドネスの、数ある3連系の曲の中で、一番カッコいいと思います。
イントロのバックで弾いている、TAIJIのベースラインがカッコいい。


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR ★★ (2008-03-04 22:13:00)

LOUDNESSは、様式美METAL路線が好きなので、楽曲的には「撃剣霊化」と「SOLDIER OF FORTUNE」が好きですが、楽曲・パフォーマンス・音質の総合評価では、このアルバムが一番だと思います。
特に音質は、当時確か音作りに2週間掛けて作った成果で、今聴いても高音質です。
世界を感じさせる、スケールの大きい凄みのある音です。
ギターはプチプチピックが弦に当たる音まで聞こえます。
(ボーカルがOFF気味なのが○)
楽曲も聴けば聴くほど、良い曲ばかり。
テクニックは、この後更に伸びますが、十分凄いです。
願わくば、この音質で「撃剣霊化」と「SOLDIER OF FORTUNE」を作って欲しかった。


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE ★★ (2009-02-21 19:18:00)

ラウドネスの様式美系のアルバムでは、頂点だと思います。
ヴォーカルもマイク・ヴェセーラになり、世界レベルになりました。
中期?にあった、メジャーKeyの曲がまったく無く、マイナー調の曲でまとめたのが良いです。
当時メンバーも言ってましたが、意識したのは「撃剣霊化」だそうです。
惜しむらくは、音質がいまひとつの点のみ。


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Soldier of Fortune ★★★ (2008-03-15 18:03:49)

LOUDNESSの集大成的な曲。
「ROCK'N ROLL GYPSY」系のメロディアスなリフを、マイナーキーでやってるのがミソ。
ギターソロも、究極の両手タッピングから、オルタネイトの速弾き、スウィープ、ライトハンドと、オンパレードです。
マイク・ヴェセーラにより、歌メロが強化され、キャッチーさもあります。


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 - In The Mirror ★★★ (2009-02-21 17:37:42)

初期代表曲!
CRAZY DOCTORは、聴き過ぎて飽きてしまいましたが。
これは今でもカッコいい。
この時代にこの速さですから、後のスラッシュメタルに与えた影響は大きいと思います。


MEGADETH - Rust in Peace ★★ (2008-03-12 20:27:00)

1枚選ぶとしたら、これです。
全曲良いですが、「HOLY WARS ... THE PUNISHMENT DUE」と「TORNADO OF SOULS」は最強です。
やっぱり、このメンバーが一番良かったなー。
マーティー・フリードマンのベストテイクだと思います。
デイヴ・ムスティンの声も、しばらく聴いていれば慣れます。


METALLICA - Metallica ★★ (2008-03-05 17:48:00)

もはやスラッシュでは無くなってしまったが、そういう見方をせずに、純粋にメタルアルバムとして聴けば、恐ろしいまでの完成度のアルバムです。
曲も全部に魅力があって、捨て曲無し!ちゃんと疾走曲も2曲あります(しかもめちゃくちゃカッコいい!)
強いて言えば、エンターサンドマンがコマーシャル過ぎるかな...
さすがにこの後の「LOAD」には、失望しましたが。
メタリカの最高傑作は、このアルバムだと思います。
Master Of Puppetsが最高傑作だと思っている人も、もう一度聞き直してみては


MR. BIG - Mr. Big - Addicted to That Rush ★★ (2008-03-15 12:14:10)

ビリーとポールが一緒になったらこうなるだろう、という期待そのままの曲。
Mr,BIGは、基本的にはボーカル主体の渋い路線なので、この曲は、RACER-XやTALASファンへの、サービス的な意味合いが強いと思います。
曲自体は、上の下くらいの出来だと思いますが、ビリーとポールのバトルが、曲の魅力をかなり上げてると思います。
テクニカル志向のファンにお奨めです。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Don't Tell Me You Love Me ★★★ (2008-04-14 17:50:09)

ROCK IN AMERICAも良いですが、やたら明るすぎるので、多少哀愁味のあるこちらの方が、個人的にお奨めです。
ジェフ・ワトソンのエコノミーピッキング絡みの速弾きは、未だに同じ速さで弾けません。


NIGHT RANGER - Midnight Madness - Sister Christian ★★★ (2008-04-14 17:53:20)

メタル?バラードのベストテンには必ず入る名曲!
曲も良いですが、ブラッド・ギルスのアーミングを使った泣きのソロは、歴史的名演(大袈裟か)です。


NOCTURNAL RITES - Shadowland - Vengeance ★★ (2008-03-12 20:37:59)

曲自体は好きなんだが、細部の詰めが甘いので、星二つです。
アレンジを詰めれば三つになります。
具体的には、Aメロのバッキングとギターソロの後です。
ここをもう少しカッコ良くすれば、文句無しの名曲なんだが...
でも、十分かっこいいので、疾走系が好きな方は、一聴をお奨めします。


NOCTURNAL RITES - The 8th Sin - Call Out to the World ★★★ (2008-03-12 20:48:21)

良い曲だなー。
NOCTURNAL RITESは、アレンジがうまくなったと思います。
個人的には、今までMETALのボーカルメロディーって、陳腐な物が多かったと思います。(それ以外に一杯魅力があるので、大きな問題では、無かったですが)
METALのメロディーもココまで来たかーと、思いました。


OPETH - Ghost Reveries ★★ (2008-05-25 17:41:00)

渋い!
これ聴いちゃうと、他のバンドが青臭く見えてしまう。
プログレにハマった事がある人は、たまらないと思います。
構成力とメロディー・アンサンブルの質はDream Theater以上かも。
Dream Theaterはテクニカルな方向に進化しましたが、Opethはアーティスティックに音世界を追求している様に感じます。
それでいて、難解にならない所がすばらしい。
こういうバンドには、敬意を表します。


PANTERA - Cowboys From Hell ★★ (2008-03-13 15:10:00)

VULGAR DISPLAY OF POWER も名盤で、甲乙つけがたいですが、楽曲の充実度でこちらをお奨めします。
最初Cowboysという言葉と、ジャケの写真(西部劇の酒場のような)で、買うのを躊躇していたのですが、PANTERAというバンド名と、メンバーのアティチュードで、本能的にこれは買わなきゃと思い購入しました。
一聴して、買ってよかったと思いました。
特にダイアモンド・ダレルの作り出すリフに衝撃を受けました。
使用しているテクニックは、そんなに新しいものは無いのですが、使い方とグルーヴ感とギターサウンドが新しいので、唯一無二の存在感です。
全曲かっこいいですが、隠れた名曲「MEDICINE MAN」を、ヘッドバンキングしながらぜひ聴いてみてください。


PANTERA - Cowboys From Hell - Medicine Man (2008-03-06 13:11:54)

この曲について、誰も書かないので、敢えて書かせていただきます。
多くの人が、この曲にあまり魅力を感じないと思いますが(わたしも以前そうでした)偶然この曲の魅力を発見してしまいました。
それは「COWBOY FROM HELL」を掛けながら、ヘッドバンキングして掃除していた時、この曲でも自然とヘッドバンキングしてました。
その瞬間、いつもはまったく魅力を感じないこの曲が、とたんに輝き始めました。
静かなパートから激しいパートに移る時の、来た来たーという感じがたまりません。
この曲のグルーヴが、ヘッドバンキングとともに聴くと、トランスしそうなくらい、気持ちいいです。
もちろん代表曲ではないし、名曲でもないですが、ぜひ一度、ヘッドバンキングしながら、この曲を聴いてみてください。


PRIDE OF LIONS - The Roaring of Dreams - Language of the Heart ★★ (2008-05-23 17:05:41)

こういう曲を聴いていると、幸せな気持ちになります。
「心地良い」時間を過ごさせてくれます。
アグレッシヴな曲を聴いた後は、この曲で癒されてください。


PRIMAL FEAR - Nuclear Fire - Red Rain ★★ (2008-05-06 16:55:35)

意外と人気ないですが、個人的には一番すきです。
PRIMAL FEARは、コテコテのメタルの曲が多いですが、この曲のようなメロディアスな名曲も結構あります。
いつもNUCLEAR FIREと、セットで聴いてます。


RACER X - Live! ★★ (2009-03-01 10:11:00)

RACER Xの凄みを一番実感できるアルバムです。
行き過ぎた感のあるハイテクブームの、ピークだった頃の作品。
収録曲もアルバムより弾きまくっていて良いですが、一番インパクトあるのは、各メンバーのソロタイムでしょう。
ブルースのソロは、ブルース進行の演奏に乗って、あらゆるテクニックを使って弾き倒します。ポールよりもメロディーセンスを感じさせます。
しかし、最大のインパクトは、ベースのジョンのソロでしょう。
ピックによるゴリゴリの速弾きに、圧倒されない人はいないでしょう。
ポールとスコットのソロも、インパクトが無いわけではありません。
スコットのソロは、その後のジューダスでの活躍を予感させます。
これを聴くと、80年代後半のハイテクブームの熱さを、青春時代と共に、懐かしく思い出します。


RAGE - Soundchaser ★★ (2008-03-20 20:24:00)

ジャーマンメタルは、基本的にあまり好きではありません。
大概ドラムのリズムに切れが無く、軟弱に聴こえて、乗れません。
でもRAGEは、そんな軟弱さが無く、骨太な音で、例外的に好きです。
UNITYからのこのトリオが、ベストだと思います。
マイク・テラーノのドラムは、インギーの「THE SEVENTH SIGN」の頃から好きです。
ヴィクターは、うまいですねー。
職人的なうまさを感じます。
ピーヴィーの熱いボーカルと、コントラストになって良い感じです。
アルバム全体で聴かせるアルバムです。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Kill the King ★★★ (2008-03-13 18:21:49)

ディープパープルの「BURN」の進化版。
ライブバージョンを推す声が多いですが、私はこのスタジオ盤の方が、完成度が高くて好きです。
リッチーとロニーとコージー以外に、この感じは再現できません。
特にコージー以外に、このノリは出せません。
実測よりも、速く感じます。
あまりいないとは思いますが、HM/HRファンで、この曲を聴いてない人がいたら、一生後悔しますので、一聴をお奨めします。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame ★★ (2009-03-01 10:27:00)

このアルバムまでの、エメラルドソード・サーガのアルバムは、全て持っているのですが、私はオーバーダブの少ないストレートなメタルが好きなので、音の密度の濃い、シンフォニックなRHAPSODYは、正直ど真ん中に来る音ではありませんでした。
しかしこのアルバムが持つ凄みとパワーには、何も出来ずひれ伏すしかありませんでした。
アルバムを聴き終わった後は、少しの疲労感と共に、壮大な物語を見終わったあとのカタルシスを感じ、しばらく茫然としてしまいました。
このアルバムは、曲ごとに聴くのではなく、RHAPSODYが紡ぎだす物語の世界に浸かり、映画を見るような感覚で聴いてみて下さい。
今まで味わったことの無い感動を貰えます。


ROYAL HUNT - Clown in the Mirror - Epilogue ★★ (2008-03-12 21:00:25)

ROYAL HUNTの1番は、この曲だと思うんだけどなー。
というかこの曲しか好きな曲ないかも。
でも「EPILOGUE」は別格に好きです。
サビメロ最高です。


SCORPIONS - Love at First Sting - Big City Nights ★★ (2008-03-15 12:43:34)

SCORPIONSは、初期のマイケル・シェンカーやウリ・ロート時代がファンの間では評価高いと思いますが、リアルタイムに聴いてない私などは、この辺りの曲の方が入りやすいです。
この曲は、アリーナでのライブで盛り上がるノリの良さと、クラウス・マイネの声の良さが光るサビメロが魅力です。


SHADOWS FALL - The War Within ★★ (2009-03-01 14:39:00)

わたしは、前作よりもこっちの方が断然好きです。
前作は、メタリカに代表される80年代スラッシュメタルを彷彿させる音で、無機的な感じがしました。
このアルバムになり、一気に現代的な音になった気がします。
リフやメロディーもキャッチーになり、とっつきやすいです。
Killswitch Engageが好きで、SHADOWS FALLも聴いてみようとしている人は、こちらの方がすんなり入れると思います。
WHAT DRIVES THE WEAKとTHOSE WHO CANNOT SPEAKが、ヘビーローテーションです。


SHADOWS FALL - The War Within - What Drives the Weak ★★ (2009-03-01 18:33:13)

重厚なリフからクリーントーンのBメロへの流れなど、静と動のコントラストが見事!
キャッチーでありつつもハードなメインリフもサイコーです。
薄っぺらいのは、俺のコメントだけか(笑)


SKID ROW - Slave to the Grind ★★ (2008-03-15 15:40:00)

デビューの頃は、BONJOVIの弟分みたいな振れ込みだったので、あまり興味なかったのですが、2ndが出た頃は、ガンズとツアーを回ってるという事で、買って聴いてみました。
ガンズよりはMETAL寄りだと思います。
1曲目の「MONKEY BUSINESS」のカウベルと共にリフが始まると、熱くなります。
2曲目「SLAVE TO THE GRIND」でテンションが上がります。
メロスピ系とは違う、重々しくも激しい疾走曲です。
ストレス発散に最適な「GET THE FUCK OUT」や珠玉のバラード「QUICKSAND JESUS」「WASTED TIME」等、楽曲も充実してます。
たまには、様式美系ではなく、こういうBADBOY的な音も、聴きたくなります。


SOILWORK - Figure Number Five - Cranking the Sirens ★★ (2008-03-15 16:05:45)

もはやメロデスとも呼べなくなってますが、良いものは良いです。
最初は「REJECTION ROLE」ばかり聴いてましたが、最近はこちらを良く聴きます。
コア系の影響があると思うのですが、まんまコア系は軽すぎて聴けないので、この位が私にはちょうど良いです。


SONATA ARCTICA - Successor - San Sebastian ★★★ (2008-03-15 16:18:53)

こちらのオリジナルバージョンが良いです。
SILENCEのバージョンは、メインリフがキーボードになったのと、ギターのバッキングが凝りすぎて、勢いがなくなったと思います。
特にBメロで、ツーバスと共に畳み掛けるメロディーがツボです。
透明感のある北欧独特のメロディーが美しい!


SYMPHONY X - Paradise Lost ★★ (2008-04-09 20:46:00)

SYMPHONY X は、「TWILIGHT IN OLYMPUS」までで見切りをつけ、しばらく聴いてなかったのですが、あまりにジャケットがかっこ良かったので、久々にジャケ買いしてしまいました。
音質がかなり向上しているので、昔のB級っぽさが無くなり、演奏の切れも良くなり、メジャー感が出てきました。
私のように、一度離れた人も、一聴をお奨めします。
個人的には、②③⑥⑦⑧が好みです。
⑦は、最初にインストかな、と思わせて、途中から「PAINKILLER」的な展開になる所がツボです。
⑧は、一番らしい曲です。クラシカルなスピードメタルですが、激しく展開が変わります。(無理にプログレッシブな展開にしないで、たまにはストレートに行って欲しいのですが...)
ただ、苦言を呈すると、相変わらずボーカルメロディーが弱い。
聴き終わって印象に残るのは、ギターのフレーズの方が圧倒的に多い。
マイケル・ロメオの作曲能力の限界だと思ってましたが、このアルバムを聴いて、ボーカルに原因があるのでは?と思ってきました。
メロディーが歌いきれてない(音が外れているという意味ではなくて)こんなにがなって歌う必要あるのかな?
NOCTURNAL RITESの ジョニー・リンドクヴィストの様に、メロディーを歌いこなせるボーカルにすれば、もうちょっと曲に魅力が加わると思います。
まーそれを補って余りあるマイケル・ロメオのギタープレーがありますので、無いものねだりですが...
ほんとこの人うま過ぎ。
滑らか過ぎて、キーボードの音と聞き分けられない所が、多数有ります。


SYMPHONY X - The Damnation Game - The Damnation Game ★★ (2008-03-12 20:56:08)

80点位の、惜しい曲が多いSYMPHONY Xの中で、唯一光り輝く名曲です。
ただ音がいまいちなのと、パートの切り替わりに切れがないので、星2つです。
ドリームシアターに、もっとMETAL度とクラシカル度が欲しいと思っていたところに登場したSYMPHONY X!
プログレッシヴ・テクニカル・クラシカル・スピードメタルです。
マイケルロメオは、もっと良い曲書けそうなだけどなー。
いまひとつ突き抜けないなー


TNT - Intuition - Tonight I'm Falling ★★★ (2008-03-15 17:12:35)

北欧メタルとは何ですか?と聞かれたら、コレを聴かせれば一発で理解してもらえると思います。
甘い録音が、この曲には良い具合にはまってます。


TRIVIUM - Ascendancy ★★ (2008-03-09 10:25:00)

一聴するとメロデスに聴こえますが、それだけではないものを感じます。
これは!というキラーチューンが無いですが(あくまで個人的に)全曲かっこいいです。
「RAIN」から「DYING IN YOUR ARMS」までの、曲調の幅がすごい!
マットは、アメリカ人のグルーヴ感と、日本人のオタク的感覚を併せ持っている感じがします。
こういうバンドが、もっと売れてほしいなー


TRIVIUM - Shogun ★★ (2008-11-22 18:05:00)

一聴して、これは聴き込まないとレビュー出来ないなと思い、少し遅れてのレビューになりました。
AscendancyやThe Crusadeの様な即効性のある曲が、少ないと感じたからです。
私もnaosukeさんと、ほぼ同意見です
始めは、音のエッジは丸くなって、歌メロが前面に出てきて、攻撃性が減少したように感じたのですが、聞き込むほどに考えを改めました。
(同じように感じた人はTRIVIUM史上最強の攻撃性を誇る⑥INSURRECTIONを聴いてみて下さい)
Ascendancyは、80年代や90年代のメタルを通過して来た新世代メタルで、新しさがありつつも、懐かしさを感じさせる音でした。
The Crusadeはさらに自らのルーツに戻り、80年代テイスト満載の音でした。
このアルバムを受け付けない人は、恐らくTRIVIUM に少なからずそういうものを求めているのではないでしょうか。
SHOGUNは、そういう意味では、最先端のメタルの音だと思います。
80年代テイストの減少は、分かり易さの減少にも繋がります。
しかし、良く聴けば前の2枚のアルバムと比較して、まったくレベルが落ちていないと気付くと思います。
私は一歩先に進んだと理解しました。
このアルバムをイマイチと思っている人は、先入観を持たずに、⑥⑨⑩あたりをもう一度聴いてみて下さい。
なかなかスゲー事やってるなこいつら、と思いますよ。


TRIVIUM - Shogun - Insurrection ★★ (2008-10-16 14:40:38)

新譜の「SHOGUN」がこのサイトではあまり評判が良くないので、あえてこの曲に1票!
この曲が1曲目だったら、アルバムの印象も大分変わったのではないでしょうか。
とにかくリフがヤバイです。
リズムとフレーズのうねり方が、尋常じゃない!
私のような常人には、とても思いつかないリフです。
このリフを聴いただけで、並みのバンドとの格の違いを感じます。
もちろん曲もアグレッシブに疾走しますし、適度にキャッチーで、ASCENDANCYの「RAIN」系が好きな方はぜひ一聴をお奨めします。


TRIVIUM - The Crusade ★★ (2009-03-28 16:45:00)

書き忘れてましたが、もちろんこれもお奨めです。
デス声がほとんど無いので、デス声が苦手な人にもお奨めです。
80年代メタル世代のアラフォーの方は「Anthem」で涙して下さい。
アルバムの至る所で奏でられる80年代テイストが心地いい。
「メタルは80年代で終わってるなー」なんて言っているオヤジは、これを聴いてからモノを言え!


TRIVIUM - The Crusade - Anthem (We Are the Fire) ★★★ (2008-05-23 16:47:54)

名曲の多いTRIVIUMの中で、代表曲を上げれば、やはりこの曲でしょう。
80年代HM/HRを彷彿とさせる曲で、並みのバンドがやればダサくなってしまいますが、そこはTRIVIUM、現代風にカッコ良く味付けしてます。
音もカッコいいです。


VAN HALEN - 1984 - Hot for Teacher ★★★ (2009-03-02 19:00:32)

俺にとって「1984」とはJUNPではなく、これなのです。
イントロのタッピングも完コピできるけど、エディーのかっこ良さには、どうあがいても届かない。
テクニックの難易度ではなく、これがエディーの凄さだと思います。
ギターを体の一部の様に扱って、職人芸の様なうまさがあります。


VAN HALEN - 5150 - Dreams ★★★ (2008-03-06 16:46:02)

皆さんおっしゃる様に、名曲揃いのVAN HALENで、一番はこの曲です。
何年経っても色あせない名曲とは、こういう曲だと思います。
始めから終わりまで、全部好き!
並みのメロディアスハードのバンドが、束になってもかなわない。


VOW WOW - V - Don't Leave Me Now ★★ (2008-04-10 19:05:47)

日本のメタルバンドのメロディアスな曲の中では、上位に入る曲だと思います。
人見元基のハイトーンボイスは、驚異的です。
シンプルな演奏ですが、完成度が高い。
ただ、もう少し生っぽさが欲しい気がします。
この辺は、ゲーリー・ムーアの「OUT IN THE FIELDS」に共通する欠点だと思います。
当時ギターソロをコピーしていて、最後の1弦24フレットの音が出せなくて、悔しい思いをしました。


WHITESNAKE - Whitesnake - Is This Love ★★★ (2009-03-01 19:30:02)

ハードロックのバラードで頂点の曲!
ジョン・サイクスのメロディーセンスと、デビカバ節の奇跡のケミストリー。
今となっては考えられない組み合わせですが、このような名曲が残っただけでも感謝しよう。
とにかく聴かずに死んだら後悔の一曲!!


WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night ★★★ (2008-03-06 16:36:11)

当時ZEPのBLACK DOGのパクリと言われましたが、こっちも方が100倍かっこいいです。(ZEPのファンの方すみません)
最初聴いたときは、複雑な展開で、いまいち乗れなかったのですが、プログレなんかを通過して、改めて聴いてみたら、一つ一つの展開がカッコ良く、はまってしまいました。
このSEXYな歌唱法は、デビカバにしか出来ません。
でもやはり、ジョン・サイクスのギターでしょう。


WIG WAM - Hard to Be a Rock'n Roller... ★★ (2008-04-12 16:52:00)

In My Dreamsだけでも買う価値ありますが、いい曲ばかりです。
もう何も言いません、聴いてください。
最高に幸せな気分になります。
願わくば、末永く活動して欲しい。


WIG WAM - Hard to Be a Rock'n Roller... - In My Dreams ★★★ (2008-04-12 16:42:40)

文句なし、最高の曲です。
ボーカルも最高ですが、バックで流れるギターのフレーズが、ことごとくカッコいい。
こんなカッコいいギターは、久々に聴きました。


WIG WAM - Wig Wamania ★★ (2008-04-12 17:44:00)

HARD TO BE A ROCK'N ROLLER... に負けず劣らずの名曲ぞろい。
あんたら最高です!
「パクリ」とか言う気が失せる位、すばらしい。
「ありがとう」という思いで一杯です。


WIG WAM - Wig Wamania - Bygone Zone ★★★ (2008-04-12 16:49:23)

近年最高のバラード!
歴代でもトップスリーに入ります。(あくまで個人的にですが)
メロディーとアレンジの完成度が高い。
問題はルックスのみですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Chasing Yngwie Live in Tokyo '85 (ld) ★★ (2008-04-11 20:06:00)

オリジナルのLIVE 85の方は、変な画像処理でイライラしますが、こちらは良いです。
「FAR BEYOND THE SUN」はこのビデオのテイクが、個人的にはベストです。
この頃のイングヴェイのプレイには、神がかり的なものを感じます。


YNGWIE MALMSTEEN - I Can't Wait - Rising Force ★★★ (2008-04-12 15:11:57)

初めてこれを聴いた時、イングヴェイも一皮剥けたなーと思いました。
こんなカッコいい曲書けるんだーと思っていましたが、その後のアルバムを聴く限りは、ジョーリンターナーがいたからこその、このクォリティーだと思います。
いずれにしろ、メタル史に残る名曲。
未聴の方はぜひ。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey ★★ (2008-04-11 17:12:00)

インギーのアルバムで、最高傑作を選ぶのは難しいですが、楽曲の充実度では本作でしょう。
ギタープレイは、事故の影響で、この頃から荒くなっていきます。
①は、インギーの疾走系ナンバーワン、③はPOP系ナンバーワン。
本人は否定しますが、この曲の良さは、ジョーリンターナーの功績によるところが大でしょう。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Heaven Tonight ★★★ (2008-04-12 15:18:19)

当時は抵抗ありましたが、今はすなおに楽しめます。
RAINBOWでいうところの、SINCE YOU BEEN GONE的な曲です
これもジョーならではの曲!


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Rising Force ★★★ (2008-04-12 15:14:48)

まちがってI CAN'T WAITの方に書いちゃいました。
こちらに一票。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force ★★ (2009-03-28 16:05:00)

一般的な(失礼か)HR/HMファンにお奨めなのが「ODYSSEY」で、イングヴェイのファンが最も愛してるのが、このアルバムという事ではないでしょうか。
このサイトは、イングヴェイファンだけのサイトではないので、お奨めアルバムの1位が「ODYSSEY」なのは、別におかしくないと思います。
とはいえ「RISING FORCE」が1位じゃないのはおかしい、という気持ちももちろん分かります。
これを聴かずしてイングヴェイを語るなかれ!というアルバムです。
この後、数々のイングヴェイもどきを生み出し、80年代ハイテクブームを作った、罪深いアルバムでもあります。
しかし、それらの中にこのアルバムを超えるものはおろか、並んだアルバムは皆無でした。(なんて言い切っちゃって大丈夫かな)
イングヴェイより速く弾くギタリストは一杯いますが、これだけの美しい音色で流れるように弾ける人はいません。
事故後(デブ後?)には聴けない美しい旋律の宝庫に、酔いしれてしまいます。
当時「イングヴェイはテクニックだけで感情が無い」等とほざいていた評論家は、辞めちまえ!と本気で思っていました。
メタル度は低いので、そちらを期待している方にはお奨めしませんが、ギタリストは必聴でしょう。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2008-04-12 10:29:21)

インギーのインスト、並びにギターインストの最高峰。
メロディーとテクニックのバランスが絶妙。
曲も言うこと無しです。
ディープパープルから始まった、クラシックとHR/HMの融合は、ここで一つの頂点を迎えます。