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ばい(by)さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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ばい(by)さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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AC/DC - Let There Be Rock - Let There Be Rock ★★★ (2003-03-18 22:37:59)

AC・DCと初めて出会った時の曲。そしてファンになってしまった時の曲です。
ボンスコットとアンガスのカッコ良さ。そしてノリノリな曲に痺れました!


AEROSMITH - Honkin' on Bobo ★★ (2005-01-02 20:18:00)

・いまだにハーモニカ付き仕様を見かける現状・・・いとをかし(おもむきがあるなあの意)
・ブルーズのカヴァー集ということだそうで。曲そのものを聴くというよりは、グルーヴやノリを楽しむ聴き方をするためのアルバムかも。にしても、もうちょっと曲にヴァリエーションが欲しいところ。中盤以降にもShame×3やBabyPleaseDon'tGoの様なノリの良い曲があればいいなと思います。僕の様な弱輩者は、若干の中弛みを感じてしまいました。シブめの曲が続きますが、そこはやっぱりAerosmith。大味なキャラクターやニュアンスはイヤでも滲み出てきてしまう様で(笑)、根っからのブルーズリスナーにはケバケバしい印象を与えてしまうかもしれません。往年のAeroファンはニヤリとさせられるところでしょうか? タイトなドラムが、ギターのルーズさ(もちろん良い意味でのくたったニュアンス)をよりいっそう惹きたてていてクールです。リズム隊が曲を運んでいく感覚と、ジョーならではのルーズでロックなギターが堪りません♪ その独特なリズム感とバンドとしてのロック的な一体感の演出には、ブラットのリズムギターがニクい仕事をしていますね!。思わず腰が動いてしまうような(ヘンな意味じゃ無いっスよ)強烈なグルーヴが体感できる1枚。BGMとして用いたいです。


ANDREW W.K. - The Wolf ★★ (2003-12-20 22:04:00)

・こうじさんの「ダメだよクィーンしちゃ」っていうの、なんかすごい好き(笑)
・1stと比べると楽曲の厚味がありすぎて痛快さとかストレートさとか直球勝負な印象が薄れてしまっているような気がしないでもないです。が、先輩自体はなにも変わっちゃあいない。どうしようもないくらい頭に馬鹿がつくほど正直で素直な汚い顔のアンドリューがいます。楽曲に関しても同じ。自分の主張ではなくファンへのメッセージ的な歌が増えたため、ドラマティックでメッセージ性の強い「QUEEN」な曲が増えたのかもわかりませんが、根本的には1stのころから何も変わってはいません。ちょっと落ちついたのかな?っていう程度。
・新しいアルバムが出る時、アンドリューほど安心できるアーティストもいないんじゃあなかろうか(笑)僕は素晴らしいアルバムだと思います。大好きです!


ANTHEM - Overload - Demon's Ride ★★★ (2004-10-03 13:26:33)

・現編成のANTHEMは音圧が凄いですね!この曲のような疾走感のあるスピードチューンでも、これでもかこれでもかと音が詰め込まれていて、聴く側が押しつぶされそうです。英三さん崩壊してますね。常軌を逸したシャウトです(脱帽)。ギターソロ後のブレイク部分(と言うのか・・・)のドラムが物凄いことになってます。これほど激しく、重量感のあるツーバスを今だ嘗て聴いたことがあっただろうか!?


APOCALYPTICA - Plays Metallica by Four Cellos - Enter Sandman (2004-02-25 22:38:41)

・METALLICAブラックアルバムの一曲目「ENTER SANDMAN」を4本のチェロでアレンジ・・・・・う~ん(汗)オリジナルに忠実は忠実なんですけど、チェロで無理矢理それをカヴァーしたところで、オリジナルのような効果は得られないのでは?と感じました。基曲イントロの、あの何かが迫りくるような恐怖感や緊張感はギターやドラムだから表現できたわけで。どうせだったら徹底的にクラシック風にアレンジしなおして、クラシック音ならではの恐怖感・緊迫感を出してくれたらなあ。ダークさこそオリジナルとひけを取らない程なのですけれども・・・


APOCALYPTICA - Plays Metallica by Four Cellos - Master of Puppets ★★★ (2003-09-14 15:25:48)

誰もが知っているMETALLICAの代表曲「Master of Puppets」を4本のチェロで再現!!ソリッドさはやや欠けるものの、へヴィさとダークな雰囲気は基曲以上・か・も。間奏はクラシック楽器ならではの美しさと悲しさ。METALLICAファンにはぜひ聴いていただきたい一曲です!!


APOCALYPTICA - Plays Metallica by Four Cellos - Sad but True ★★★ (2004-02-25 22:51:05)

METALLICA、ブラックアルバム収録「SAD BUT TRUE」を4本のチェロでアレンジ。基曲メインリフの重厚で荒々しい音に、まさかチェロでここまで迫れるとは!!全体的な雰囲気も、METALLICAのアグレッシヴさを取り入れつつもチェロの特性とクラシックならではのアレンジが効果的に使われていて素晴らしいです。「THE UNFORGIVEN」同様、一聴の価値充分に有り!


APOCALYPTICA - Plays Metallica by Four Cellos - The Unforgiven ★★★ (2004-02-25 22:19:05)

・METALLICA屈指の名バラード、ブラックアルバム収録「THE UNFORGIVEN」を4本のチェロでアレンジ。基曲のズッシリとしたヘヴィさ・重々しさは良い感じで取っ払われ、幻想的かつダークな雰囲気の美しい曲に仕上がっています。どうせならもうちょっとクラシックなアレンジにしても良かったのでは思いますが、あくまで「ヘヴィメタル」の領域内の曲として考えるならばこの状態がベストでしょう。
・ソロはオリジナルを忠実に再現。音もカークのそれにかなり近付けてあるのではないかと思います。ギターの激しさにチェロ独特の哀愁感をブレンドさせた音には、なにかこう、込み上げてくるものがあります。一聴の価値有り。


APOCALYPTICA - Plays Metallica by Four Cellos - Wherever I May Roam ★★★ (2004-02-25 23:19:58)

・METALLICAのブラックアルバム収録曲、重厚なリフと吼えるようなコーラスが印象的な「WHEREVER I MAY ROAM」を4本のチェロでアレンジ。カーク曰く「東洋の楽器的な」、ジェイソン曰く「がしょおお~ん」なイントロはピチカートに変えられていて、オリジナルとはまた一味違ったダークな雰囲気。メインのリフは基曲そのものなのですが、どこかチェロ独特の艶っぽい音と妖しさを感じさせます。メロディは荒々しく、ジェイムズの雰囲気そのものです。ギターソロもカークを非常に強く意識している様。4人の中の誰かは知りませんが、きっとギターソロ担当の人は相当基の曲を聴きこんでますよ!
・基曲の雰囲気をクラシックならではのアレンジでもって見事に再現された曲。クラシックの要素が非常に効果的に用いられています。素晴らしい!!


AVRIL LAVIGNE ★★ (2004-06-28 20:09:00)

・ヒットチャートの上の方で、嘘つきどもを差し置いてトップに輝くシンガー。カッコ良いと思います。がんばれ!


BLACK LABEL SOCIETY ★★ (2004-03-10 20:27:00)

・ザック=ワイルド・・・・このオッサン程、みてくれと演奏が合致する人もそういないのではないかと(笑)。この世で最も重厚なギターを弾く男。最高にカッコ良いと思います!!


BLACK LABEL SOCIETY - 1919☆eternal - Bleed for Me ★★★ (2004-03-10 20:33:16)

・僕が初めて聴いたザックの曲。あまりに期待通りのサウンドに何故か笑いまで込み上げてきてしまいました(失礼!)。まるで戦車か装甲車かがエンジンを唸らせて戦場を蹂躙していく様なリフ、最高にヘヴィです。


BUCKETHEAD ★★ (2003-09-14 15:15:00)

一見も何もあからさまにヘンなヤツ(笑)。テクニック的には申し分ないと思うけど、欲を言えばもっと曲にバリエーションが欲しいかなあ・・・・・まだGIANTROBOTしか聞いたことないけど(汗)


BUCKETHEAD - Giant Robot - Welcome to Bucketheadland ★★ (2003-09-14 15:13:03)

カッコイイ曲です。メロディーの一部はオジーの曲からヒントを得たと思われます。アルバムのオープニングを飾る曲にふさわしいですね。これから聴くことになる曲への期待感を高めてくれます。


CANTA ★★ (2004-04-21 20:37:00)

CANTA、夏のツアーに先駆けてニューアルバムを発表予定!!
・ええっ!?てカンジなんですけど、ご本人たちがWEBで語っていらっしゃったんでホントらしいです。この間シングルを仕上げて発表したばかり・・というよりアルバム出してそれほど経っていないような気さえするのですが、なんとも頼もしいですね!!


CANTA ★★ (2005-02-26 16:20:00)

・年明けまして、3月終盤にニューアルバム発表です。
・・・・ってちょい待ち。どっかで見覚えのある曲名が“3つ"も入ってるんですけど(汗)。をいをい、これじゃ会場限定シングル、躍起になって買う必要もなかったじゃんさぁ~トホホ(苦笑)
・いや、良いんですけどね。おかげでアルバムの方向性を掴めたような気がしますし、絶対凄ェアルバムになることは決まってるんで♪
・100%後ろ向き、120%フルパワーで前向きなアルバム、はやく出ないかな~


CANTA - FRACTION ★★ (2003-12-20 22:35:00)

・重要で重いテーマをポップでノリノリな曲にのせてさらりと歌い上げてしまう。そんなことができるのはCANTAだけ!?聞き流しただけでは絶対にわからないが、聴きこむとどんどん深みにはまるアルバム。不思議です。
・僕はこのバンドの1枚目を聴いたことがないので比較することができないのですが、LUKEの声は少々細り気味。ライヴとかでバックの演奏に埋もれないかどうかちょいと心配。「TAKAMURA」と共通して言えることは、彼の作るアルバムってちょっぴり中だるみしがちかも。いや、単に僕の集中力及び持久力が「足りなひ」だけなんですけどね・・・。
・とは言いつつ、最近はこのアルバムしか聴いておりません。聴けば聴くほどはまっていくアルバム。つくづく不思議。


CANTA - FRACTION - GOOD MORNINING,WIRD TIMES! ★★★ (2003-12-20 22:40:20)

・雰囲気的に、あくまで雰囲気的にですが、「アルバム終盤」に収録されていそうな曲。この曲の次に「HAPPYBIRTHDAY~」とか来られたらかなり盛りあがったかもしれません。曲の部分的にも、もちろん曲全体としても、すごく気に入りました。とてもカッコ良い曲です!


CANTA - FRACTION - HAPPY BIRTHDAY TO YOU! ★★ (2003-12-07 21:33:05)

・すごい前向きな曲ですね!(笑)このアルバムの中で、各パートが一番弾きまくっている曲だと思います。良いグル—ヴですね。


CANTA - FRACTION - ROMANTIC WARRIOR ★★★ (2003-12-20 22:44:58)

・歌詞カードを読んだときにドキリとさせられました。誰にでもこういう部分ってあるのかなあ・・・・?


CANTA - TONIGHT3 - 悲しき絆創膏(バンソウコウ) ★★ (2004-04-20 12:22:17)

・音だけを聴く分には軽快なロックナンバー。ギターにせよベースにせよ、今までのCANTAとは少し毛色が違うカンジでドラムもポップなリズムなので、聴き様によってはパンクっぽいかなという印象を受けました。LUKEの歌が若干聴き取りづらいかな?ライヴでは充分通る声だったので、よくわかりませんが録音機材の関係かも。
・が、もちろん歌詞の内容はピリリと辛く、ヘヴィです。さすがCANTA。そんじょそこいらのバンドには書けないと思います。
・以下、僕の妄想も含めて。
・「絆を創る膏薬」と書いてバンソウコウ、と読むとするならば・・・という歌。他人サマとの関係を埋め、スムーズにオツキアイするために使うアイテムを、LUKEは絆創膏であると説きます。応急処置的な医療品として使われるというイメージが僕の中では強いのですが、そういう意味合いも含んでいる様に感じます。ホンネを隠し、自分に嘘ついて、その他大勢に良いカオして付き合っていくなんて、マトモな神経の人の耐えられるものではありません。最初の内は平気かも知れませんが、どっかで抑えつけているものを放さないとどうにかなっちまいますよ。
『♪耐えらんないほど耐えているのがフツーでしょ・・・?』
・バンソウコウって、何日か経つと周りがクロくなってきてすんごい臭くなりますよねぇ(汗)。そういうモノなんでしょうけれども・・・。どうにもこうにもやる方が無くなってきて、メッタメタになって、「なにやってんだろ・・・」って気持ちになる。そんなふうになった自分を助けてくれるのは「やさしさ」だ、とLUKEは言っています。この概念はちょっと難しくて僕には解らないのですが、そこに行きつくまでの・・・・他人にも自分にも嘘をついて欺瞞じみた生き方をしている自分のキズを埋めるモノ。それが、一時的にしか機能しない「悲しき絆創膏」なのです。
『♪とめどない孤独感と、笑われる恐怖心と、分かち合えない悲しみも見せず、崩れた自尊心がやさしさに触れるまで、それを隠す笑顔は、ユーモアの悲しき絆創膏』


DIO - Dream Evil - Dream Evil ★★ (2003-08-01 22:11:16)

「Dreeeeeeemぃぃぃぼおおお!!!」というところが、すげえ怖い(泣)夜聴けない・・・・・


GENE SIMMONS ★★ (2004-06-08 00:39:00)

・ソロアルバム第二弾「*」発表。B!の「地獄の商売人」というレビューフレーズは気に入ったのですが、評価の方はあまり高くない模様。はてさて、どうなのであろうか・・・?


GUNS N' ROSES ★★ (2004-05-07 21:02:00)

・B!によると、アクセルはバケツに対し悪意タラタラの公式発表をされたとか。「在籍時、ヤツは熱意の面でも態度の面でも献身的でなく、バンドの不安要素だった」的な事を語ったとされていますが、真実やいかに・・・
・あくまで偏見なのですが、僕はアクセルの人間関係に関する発言は信憑性ゼロだと思いこんでいるので。なんだかんだいって活動もしていないみたいだし、バケツもミュージシャンとして嫌気が差したのでは? 性格とキャラクターがああである以上、発言の場を自ら減らしてしまっている様なので不利に見えますけど、あえて何も言わないでソロ活動を再開したらそれこそカッコイイですよね。


GUNS N' ROSES ★★ (2004-06-02 20:59:00)

・ベスト盤、フクザツですけど、かなり売れている模様。タワレコ某支店のレビューからは「商品だし、売らなきゃならないんだけど・・・・」っていう真剣なファンならではのもどかしさが滲み出ていました。
・これを書いた店員さん、あなたは良い人です。


GUNS N' ROSES ★★ (2004-06-25 19:26:00)

・僕もリアルで体感していない人間なのですが、若い世代にアピールするには選曲に難有りかと・・・絶好のタイミングというよりは必要に迫られて出した感が無きにしもあらずなんですけど、結果オーライってコトですね(苦笑)
・VRのCONTRABANDと同時進行でAPPETITE~を再聴き込み中。スラッシュのギターって何であんなにカッコ良いんだろか・・・テクニック的には決して難しいことをしていない筈なのに、充分魅力的。速弾きとかタッピングが無くても、チョーキング一発で聴き手を完全にノックアウトしてしまう。すごいなあ・・・・


GUNS N' ROSES - G N' R Lies - Used to Love Her ★★ (2004-09-14 00:55:09)

・あ、ホントだ。今まで全然気がつかないで口ずさんでいたけど、なんちゅう歌詞だったのですか!?
♪うぉううぉうイェイ
・・・・・じゃあねえッすよ(汗)。曲調と歌詞のギャップは、奴らなりのオフザケというか、ジョークなのかなあ。だとしたら面白いですケド・・・


IRON MAIDEN - Brave New World ★★ (2002-12-07 22:24:00)

なんか、不評ですね(汗)
なんでだろ。
ドラマティシズムを意識しすぎとありますが、僕は逆にそこに惚れました。
ブルース加入後のメイデンの魅力は「プログレッシヴロック的な起伏のあるダイナミックなサウンド」にあるとは政則さんのお言葉。このアルバムに関してはキーボードの使い方もとても良いと思いました。
一曲目のイントロ、僕は凄くカッコ良く感じたけどなあ・・・。
アルバム自体の評価はブルースとエイドリアンが戻ってきたという大事件の影に隠れてしまったのでしょうか。もったいない・・。
ニコのドラムは軽すぎるともありますが、
ニコは「ヘヴィさ」を目指したドラミングをしていない様な気がします。
僕が感じたのはバズーカ砲級と形容される凄まじい爆発力ととどまることを知らない怒涛の勢い、そしてスピードです。だからこそバスドラムが一つなのかもと思いました。
ギラギラのギター音、ヘヴィなベースと非常にマッチしているように感じました。
ヤニックが入った後の二枚ぐらいのアルバムまでは、それぞれのパートの音がそれぞれ分離してきこえません? なんかペラペラで、それでいて野暮ったさを感じました。
などと皆さんに生意気にもくってかかったわけですが、僕も最初は「う~ん(汗)」と思っていました。が、聴きこんでいくうちにだんだんその良さが伝わってきて、今では「パワースレイヴ」以上に気に入っているアルバムです。ジャケットもカッコイイし(キモくない 笑)。
このアルバムから聴き始めた人には「期待はずれ」の印象を与えてしまうのでしょうねぇ(鬱)
が、僕はこの方向性を強く支持します。ニューアルバムにも期待が高まります!がんばれメイデン!!!
あと、いいかげんやめません?「ポールの方が」とか「ポールがいれば」とか言い合うの(泣)。


IRON MAIDEN - Brave New World ★★ (2003-11-16 15:11:00)

・DODの後に聴いても素晴らしいと思えるアルバム。「DODの踏み台にすぎない」?冗談じゃない。新生MAIDENの2枚のアルバムは同じであって全く違ったアルバムなのだと思います。音楽的な繋がりと楽曲の飛躍はあれど、あちらはプログレかつ華やかなアルバム。こちらはとことんダークでMAIDENの「ヘヴィ」な面を強調したアルバムだからです。ヤニックが加わった頃よりメロディアスで、荘厳な雰囲気を醸し出すMAIDEN独特の世界観を確立していると思います。それでいてまったく飽きさせないのは、やはり楽曲がしっかりしているからでしょう。


IRON MAIDEN - Brave New World - Blood Brothers ★★ (2002-12-19 14:24:45)

イントロの安っぽさ(失礼!)にだまされることなかれ。
ブルースののびのびとした声と共に広がるこの曲の壮大なスケール。感動しました(涙)
詩にこめられたスティーヴの想いがひしひしと伝わってくるように感じました。


IRON MAIDEN - Brave New World - The Wicker Man ★★★ (2002-12-07 22:33:06)

カッコイイ!すんごくカッコイイ!!
イントロにやられた!サビにやられた!ギターソロにやられた!プロモにやられた!そして曲にやられた!
この「カッコ良さを感じてガッツポーズをとれる曲」に出会えることが、へヴメタルを聴く醍醐味ですよね!!
最高だぜメイデン!!


IRON MAIDEN - Dance of Death ★★ (2003-11-16 14:54:00)

・あ~らら!とうとう「POWERSLAVE」を抜く票を得ましたね!すげえ。鳥肌が立ってしまいました(照)
・僕も一曲目を聴いた時は「うわぁ~ 汗」となりました。しかし、2曲目で完全に盛り返し、そのあとはもうドッカンドッカン。聴き終えたときには放心状態に陥ってしまいました。若干音響とかミキシングに疑問を感じますが、そんな些細なことなどまったく気にならないでしょう。素晴らしいアルバムだと思います。
・注目すべきは、「IRONMAIDENというバンドがフル稼動している」という点でしょう。トリプルギターの威力を完全に活かした楽曲、スティーヴならではのプログレッシヴロック的展開の大作、さらにはメンバー全員がソングライティングに参加し、ここまで素晴らしいアルバムを作り出してしまった。メンバー全員が己の持つ能力を出し惜しみすることなく存分に発揮し、ぶつけあい、今、完全に「一つのバンド」としてまとまっている。そんじょそこいらのバンドには出来ない芸当でしょう。これぞ、メンバー全員の経験と結束意識の成せるワザ。最高です。
・このアルバムは、「IRONMAIDENとはどういうバンドだったのか」を思い出させ、また再発見させてくれました。ヘヴィメタルバンドであって、それ以上のバンドだということ。爆発せんばかりの勢いを持ったバンドだということ。一筋縄ではいかない様々な面をのぞかせる曲を演奏するバンドだということ。聴覚以外の五感にも訴えてくるサウンドのバンドだということ。そして何より凄いバンドだということです。
・「前作の流れを汲んだ」という言われ方をされているようですが、僕はブルースの「3rd、4thの延長にある」という発言の方がしっくりくるとおもいます。1st、2ndでヘヴィメタルを極め、3rd~でヘヴィメタルからの飛躍を図った。同様、メンバーチェンジでバンドそのものが崩壊しかけた後、BRAVE・NEW・WORLDで再びヘヴィメタル界の頂点に返り咲いた。そしてこのアルバムで、とうとうヘヴィメタルを超越してしまったのではないでしょうか。完成されたそれはすでに「IRONMAIDEN」という一ジャンルを確立してしまったのです。凄いです!
・IRONMAIDENの最高傑作がここに誕生! 是非とも、目をつぶってジャケットを見ずにお買い求め下さいませ(汗)


IRON MAIDEN - Dance of Death - Rainmaker ★★★ (2003-11-16 15:02:22)

・イントロ、サビ、ソロ、メロディ、どれをとっても最高!


IRON MAIDEN - Iron Maiden ★★ (2002-12-05 23:01:00)

ライヴ版なんか聴くと、ブレイズ時代の曲はブルースが歌ったほうがむしろカッコイイと思いますが、
やっぱポール時代の曲をブルースが歌うと違和感があるように思います。
飾りがまったく無い骨格だけの、だからこそ骨太でゴツゴツ感のある曲「これぞメタル!!」と拳を固めてしまうようなアルバムだと思います。何十年たってもこのアルバムから出ている勢いは衰えそうに無いですね!(笑)
ブルースをけなすのは間違っているけど、まあポール時代とブルース時代のメイデンはそれぞれ違うバンドということで・・・。


IRON MAIDEN - Powerslave ★★ (2002-08-13 02:35:00)

なんといっても、最初と最後の2曲!!これだけでお腹いっぱい。


IRON MAIDEN - Powerslave - Aces High ★★ (2002-12-19 14:29:13)

わお!!ダントツですね!!!
いやホントに。何回聴いてもカッコイイ。たまりませんな~。


IRON MAIDEN - Rock in Rio ★★ (2004-12-12 21:03:00)

・今更ながら近所にてDVD盤を入手。ナイスTSUTAYA!!なんかヘンな方向にミュージック系レンタルDVDが充実していますココ。大手チェーン店なのに意外な穴場♪
・ざっと観たんですけど、やっぱMAIDEN良いわぁ(照)。形状故か、若干ステージが狭そうに見えたのですが、あれだけブルースが小さく見えるんだから、実際は相当広かったのかも? パフォーマンス的にヘヴィメタルしていたのはブルースとヤニックくらいなものでしたから(意味深)、スペース的には充分だったのかも。
・・・・・・・ちょい待ち。デイヴってインギーとタメ張れんじゃないの!?何なんですかあのスムーズなフィンガリングは。レベルの高さは承知しているつもりでしたが、いざ映像で(しかもライヴで)見せつけられると圧倒されますね。ハムバッキン(何気に隠れハムバッカーでしたね彼)であの粒立ちのハッキリしたフレーズを流れるように紡ぎ出して見せられるというのは只者ではない、というのが素人目にも明らか。チョーキング+ピッキングハーモニクスも鋭く且つ伸びやかで脳天まで貫かれます。キャラクターこそ違えどテクニックでいえば間違いなくデイヴがMAIDENギタリストの中でトップだと確信しました。それでいて、ソリストでなく、あくまでギタリストという立場をとっているというところが、なにかこう、カッコ良く思えたり。ギターを操るって、ああいうことだったのか・・・今までも充分凄いミュージシャンだと思っていたのですが、尊敬が足りなかった様です。人間的には間違いなくデイヴが勝ち!(笑)
・ふっと“二重顎になればフィンガリングがスムーズにできるのでは"という悪魔の囁きが・・・
・このDVD、スティーヴが編集されたそうですが、やたらカットが多くて目が回りました(汗)。できれば“バンド全体のカット仰角45度斜下ぁ!!"を、もっと観たかったのですが・・・逆にいえば、各メンバーの“カッコ良い部分"だけが沢山観れて良かったんですけどね!こら、何カメラで遊んでるんだエイドリアン!(突然出てきてビックリ 苦笑)。そのなかで一際輝いていたのがヤニック。長身で細身でパフォーマンスも派手。彼は一人でも絵になる男ですね。演奏に関してもアルバムと比べて段違いのアグレッシヴなプレイを聴かせてくれますね。ちょっと彼の観方が変りました。オフ映像も素敵(笑)
・ニコって、顔のわりに以外と若い!?
・クドいんですけど、やっぱエイドリアン(釣下手)のプレイ、好きです。シングルコイルでそのブッ太い音は何!?ってのもありますけど、彼のフレーズって、何というかこう、メロディアスなんだけどソリッドで格調高くて、シンプルながらグッとくるモノがあります。こういうハッキリとしたキャラクターのあるプレイヤーって最強ですよね。やっぱ凄いなあエイドリアン。
・セットリストも大満足できたのですが、演奏、反応、映像的に、一番素晴らしかったのがBloodBrothers。ブルースがMCで語っていたことが、決して上辺だけの物ではない、ということを強く感じさせてくれる曲でした。“訴えかける"でも“語りかける"でもない、力強さと暖かさを含んだ彼の歌い方が素敵です。神妙な面持ちで、各メンバーが色々なものを噛締めながら曲に息を吹き込んでいく様も感動的でした。笑っているのはあなただけですニコ(微怒)。機材の上に仁王立ちとなり、大きく腕を広げてサビを熱唱するブルースと、それを取り囲むバンドが映し出された時に、“あぁ、こいつらがメタルリスナーを引っ張ってきたんだなあ・・・"としみじみ感じました。あの場に居たブラジルの方たちも、そんな気持ちだったんじゃないのかなあ。レスポンスが他曲のそれと比べて大きく違いました。ロックに熱意とパワーを呼び戻したバンド、IRONMAIDENに対して、尊敬とか、仲間意識とか、そういったものがごちゃ混ぜになって涌きあがって来、溜息が出ました。正直、もうちょっとで泣く所でしたよ(照)


IRON MAIDEN - The X Factor ★★ (2002-08-13 02:33:00)

ファンの方ごめんなさい。
やっぱ評判悪いようですねこのアルバム。
だって・・・、音痴なんだもの。ブレイズ・・・・。


KISS ★★ (2004-05-07 22:07:00)

・NHKアーカイブスでKISS初来日の映像を放送。完全にデータとしての扱いだったけれど、大槻ケンヂとROLLYのコメントには熱いものを感じました。絶好調のACEって、やっぱ凄かったんだなあ・・・技術以上の何かを秘めていて、それがギラギラしていてすごくカッコ良かったです。
・ALIVEの音でも確認は出来たけれど、GENEやPAULを含め、昔からのファンが何故ACEにこだわるのかを改めて思い知らされました。


KISS ★★ (2004-05-08 22:44:00)

・FAREWELL宣言をした後も尚、KISSは通常営業でバリバリ現役の活動中。野暮なことをつっこむ気はさらさらないのですが、せっかく活動を続けるんなら、ヴァイオリンとかティンパニとかと録音したライヴではなく、ちゃんとしたニュースタジオアルバムを聴いてみたいなあ・・・と思う今日この頃。ポールとジーンにはその気が無いらしいです。ビジネス上手のジーンのことですからして、この先どうなるかは神のみぞ知ると行った所でしょうけれども。
・そのやり手ミュージシャンであるジーン社長とポール専務が現時点でアルバム製作を否定している理由は「過去の曲ほど素晴らしいものは作れないから」だそう。KISSの曲を作るのはかなりの神経を使うと社長は言っていますし、ポールはどんな曲を作ってもファンはLOVEGUNの方が良いと感じるだろうとコメントしていますよね。ごもっともだと思います。昔の曲には不思議な魔法が掛かっている、と。
・だったら、昔の曲を現メンバーで録音しなおしたベスト盤チックなものを出してくれないかなあと思うのはファンとして邪道でしょうか? それこそ聖飢魔Ⅱの銀盤ベストみたいな。STRUTTERやDEUCE、GOD OF THUNDER等、昔のソリッドで荒々しい演奏もカッコ良いんですが、今の演奏レベルと高い音質で録音しなおせば、きっとヘヴィでアグレッシヴな素晴らしいものになるのではないかと思うんです。KISSは今の10代ないし20代にも充分通用するハードロックの曲をたくさん残しているし、新たなKISSARMY世代を築くのに持って来いなのではなかろうか・・・・・
・そもそもKISSのファンは、KISSだけの演奏が収録されたライヴ盤を臨んでいたのではないでしょうか? それに近いものをスタジオテイクで作るのにコストが嵩む事も無いだろうと思います。抜け目無い社長のことですから、SHOCK MEやBETHの権利もちゃんとおさえてあることでしょう。トミーセイヤーバージョンの曲も聴いてみたいし、そこに2~3曲、新曲を挟んだりすれば、さんざベスト盤を買わされてきた熱心なKISSARMY達も前向きに購入を検討してくれるんじゃないかなあ・・・
徒然・・・・


KISS ★★ (2004-05-30 18:06:00)

・武道館の最終公演、参戦してきました。今回は2階席のかなり後ろ側。観客は見渡す限りオッサンばかり。故にか、ライヴが進むにつれて手拍子をする手がパラリパラリと下がって行く・・・(苦笑)
・曲目、曲順ともに予想外のセットリストが組まれていて驚きました。日本に来る前のオーストラリアだかアメリカだかのリストほどではなかったのですが、従来の“おやくそく"が通用しない、ある意味KISSらしからぬ(汗)ライヴだなあという印象を持ちました。のっけからLOVE・GUNが飛び出すなんて夢にも思わなかったし、アルバム「CREATURES OF THE NIGHT」から2曲もやったし、吐血GENEが飛んだ後はUNHOLYだったしで、ローランDEATHさんが仰っているように、僕もある意味新鮮でした。
・一番の収穫はTOMMYのギタープレイでした。凄くカッコ良かったです!! スマートかつシンプルで、それでいてメタリックなサウンド。エッジの効いた速弾きとセクシーなヴィブラートを使い分けたソロ、最高でした!! 最初の数曲では「職人」臭が漂っていたのですが、CALLING・DR.LOVEのソロからはギラギラとした危険さを帯びてきて、「スペースマン」としての素晴らしい演奏を披露してくれました。
・ちょっと気になったのが、各曲のテンポ。僕は全体的に遅いなあと思ったのですが・・・少なくともDEUCEやMAKIN' LOVE、DETROIT・ROCKCITYは、もう少し速い方がキマるのではないかと思わせるほど。邪推ですが、PAULとGENEを意識していたのかもしれません。パフォーマンスや演奏は相変わらず素晴らしかったのですが、このスローテンポがあってこそなのかなあ・・・。ショウ全体の時間も2時間弱と短めでした。
・邪推は続き・・流石に長時間出ずっぱりは肉体的に無理があったのかもしれません。3DAYSの最終日だったし、あれだけのステージですから。だったら、TOMMYのソロタイムを入れるとか、ドラムソロを入れるとかして休憩時間を設けるなりしても、誰も文句は言わない気はしました。二人とも若いし、演奏レベルも高いんだし。というより、単に僕が今回のライヴでTOMMYのチョーキングに惚れてしまったので、彼のソロをもっと聴きたかったなあという個人的欲求からくる話なのですけれども(汗)
・上記の理由と、奇を衒ったが為に演奏されなかった曲があった為、正直な話、ライヴの終盤までは不完全燃焼気味でした。が、そこはやはりKISS。最後の最後でROCK'NROLL・ALLNITEをぶちかませば誰でもハッピーになってしまうことを心得ているのでしょう(笑)ホント、この曲は最高ですね♪
・PAUL曰く、来年も来るという事で・・・・元気だなあ(汗)


KISS ★★ (2004-05-31 20:16:00)

・上で「PAULとGENEを意識してテンポを落としたのでは?」と書いたのは、「彼等のパフォーマンスを意識して」という意味も含めてのつもりです。KISSのライヴは彼等も認めているとおりショウですから、視覚的にも観客を盛り上げようとしていることは言うまでもありませんよね♪
・あくまで僕の憶測なんですけれども、去年の演奏よりテンポが落ちている様に感じたので、パフォーマンス重視のライヴにする為にテンポを犠牲にしたのかなあとも思ったわけです。そうした方がPAULも歌いやすいだろうし、結果的に演奏面でも高いレベルのライヴになったのかもしれません。嬉しい誤算というか、GENEが火を吹いたWAR MACHINE、テンポが落ちていた分、基曲以上にヘヴィでダークな雰囲気を醸し出していてカッコ良かったです。
・後は・・・なんというか、好みの問題ですよね。DEUCEでのGENEのヴォーカルと危険な鋭さのあるギターソロにはある程度のスピード感が欲しかったし、僕の中でMAKIN' LOVEは多少スリリングな縦ノリロックンロール曲という認識だったので、テンポが落ちていたことに若干違和感があったりなかったりしたわけです。贅沢な話なんですけど、所詮一ファンの戯言ということでご勘弁を(汗)
・定番の曲でやらなかった曲といえば、GOD OF THUNDER、BLACK DIAMOND、>この2曲が物凄く聴きたかったんですっ!!(号泣)
・・・・でも、100,000 YEARSが聴けて嬉しかった♪
TOMYは、やっぱり、「ACE本人よりACEらしい」のではないだろうか?!>同感ですね。僕はKISSのギタリストを、ACEでなく「スペースマン」というキャラクターでとらえているのですが(おそらく社長と同じ観方)、今回のTOMMYの演奏は、ACEが絶好調の時に見せた「スペースマン」そのものだと感じました。今のKISSにはプロフェッショナル魂が溢れていますね♪


KISS ★★ (2004-05-31 20:30:00)

・そういや、ここのページで御噂をカネガネ伺っていたKIZZというトリビュートバンドの方がチラシを配っていました。PAULのカッコウしていたお兄さんキマッてたなあ(笑)声が高めだったので恐らくあの方がヴォーカル???


KISS - Crazy Nights ★★ (2002-09-03 16:37:00)

ほんと、ポールスタンレィには敬意を表します。とくに2曲目!古いこだわりをすてればブルースとエリック・カーの方がエースとピーターより絶対上手いし、カッコイイと思います。ジーン社長も、このころの状態が一番安定していたと言っているし(安定する事がアーティスト的にどうなのかは別として)。
「KISSはメイクだけじゃあないんだぞ!」と胸を張って人にすすめられる一枚。


KISS - Dynasty - 2,000 Man ★★ (2004-04-18 16:07:22)

・ローリングストーンズ・・・・たしか「サタニックマジェスティーズ」収録曲だったと思うんですけど・・・・のカヴァー。カントリー風味のロック的な基の曲を、見事なまでに完全にKISS色のアメリカンなハードロックにしてしまうとは流石!!ライヴでは「?」なエースの歌もスタジオテイクではわりと?カッコ良く?感じられます。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Stairway to Heaven ★★★ (2003-04-08 18:29:06)

てか、ロック聴くんですねカラヤン(笑)
なんか、すごくきれいな曲だなあと思いました。僕の頭ではあの歌詞の意味を理解するのにもうしばらく時間がかかりそうです。
なんというのでしょうか・・・透き通った空気みたいなかんじの前半が特に好きです。
うん・・・・。良い曲です。


MARILYN MANSON ★★ (2004-05-08 01:37:00)

↑ポゴは唯一のオリジナルメンバーですから、ブライアンとはよっぽど気が合うんでしょうね。演奏中にブライアンがチョッカイ出してジョンが本気でキレちゃってたライヴもあったなあ・・・スタジオアルバムたった5~6枚でベスト盤というのもいかがなものかと思いますが、まさか解散の前兆じゃないだろうなあ・・・ブライアン自体が音楽にそれほど興味をもたなくなったとか、画家に転向する宣言とかもあったらしいです。
・というより、ジョン解雇云々よりレス=ポール氏がご存命だったことに驚きました(汗)


MARILYN MANSON ★★ (2004-08-16 00:20:00)

多分そのライヴです>#705さん
・何処へ行くマリリンマンソン・・・ベストがかなり明確な形をとって姿を現しましたが、メンバーチェンジによる権利の関係か、デコボコの選曲です。FIGHTSONG無いし、HATEANTHEM無いし。
・音楽、もうやめちゃうのかなあ(寂)彼の書く曲、すごく魅力的だったのに。マイケル=ムーアみたく一方的でなく、本人も含め全ての人間・それを覆うシステムの内側から醜い部分を暴き出して晒す様子は、キケンだと思う半面ちょっと魅力的だったのですが・・・


MARILYN MANSON ★★ (2004-08-22 22:01:00)

・訂正。今度出るベストにFIGHTSONGはいってました。改めて見直してみると、若干デコボコで偏り気味の選曲ではありますが、どれもがMMのアンセム的ナンバーであり、比較的聴きやすくカッコ良い曲ばかりなので、入門編にはもってこいかと思われます。が、ただなあ・・・・・アルバム出しそうな動きばかりか、ライヴ乃至ギグすらやる兆しも無さそうだし。ブライアン自体、音楽に魅力を感じていなさそう。


MARILYN MANSON - The Golden Age of Grotesque ★★ (2003-05-22 00:59:00)

なんか、賛否両論あるみたい。
「期待通り!」という人と、「さんざん待たせておいてこれかよ!」みたいな・・・。
僕は前者。HWに比べると曲のバリエーションが少なくなったような気がしないでもないですが、そのなかで、よりダークな光をギラギラさせている曲がとにかくカッコイイ!
曲の運び方、構成はHWに似ているかも。上手いと思います。
後半、スピード感のある曲が無くなってしまうのでダレ気味になるかもしれませんが(汗)前半の勢いで乗り切れっ!(無理矢理)
MAとHWを足して2で割ったカンジ・・・・かなあ・・・。とにかく聴きやすくなってます。
好きな曲は、2、3、4、7。
はてさてこのアルバム。ACSSと(というかトレントレズナーとの音楽的)完全なる決別と見て良いのだろうか・・・・・・


MARILYN MANSON - The Golden Age of Grotesque - (s)AINT ★★★ (2003-05-22 00:46:22)

タイトルからして、彼のメッセージの強さがひしひしと伝わってきます。MAの延長線上にある曲のような気がします。さらにヘヴィで、さらにダーク。カッコイイです。


MARILYN MANSON - The Golden Age of Grotesque - mOBSCENE ★★★ (2003-05-22 00:40:39)

「THE FIGHT SONG」に次ぐ新生MMのアンセム的ナンバー!
ノリノリのカッコイイ曲です。それでいて、音が引っ込んだときに見え隠れする不気味さ。さすがです。独特のリフはジョン5お得意のパターン。プロモもおしゃれで素敵。


MEGADETH ★★ (2005-02-26 16:33:00)

・ギャリギャリとした音圧が凄い。“魂を吐き出す様に歌う"とは大佐御自身の評。ライヴが終わった後、会場を見渡す迸り尽くしたムステインの眼差にこちらも目が潤みます。カッコ良いDVDです。1曲目で垂れるムステイン汁はちょっとキチャナイですけど(苦笑)


MEGADETH ★★ (2005-04-02 23:19:00)

・バックに照らし出されるホワイトハウス。スモークがうっすら漂うホール中に鳴り響くMAIDENが、否がおうにも期待を高めます。SexPistolsが何曲か流れ、ThinLizzyのJailBreakに続いて、急に音量を増したBoysAreBackInTown(わかりやすいメッセージだな、もちろん大歓声♪)。開戦の合図です。にしては穏やかな選曲だなあ、と思っていたのですが・・・
・文字通り真っ暗闇に包まれた会場に、ジェット機のエンジン音が不気味にゴウゴウと響き渡ります。緊張と興奮で空気が引き締まった途端、爆音と共にステージに姿を現わしたムステイン以下彼の忠実な部下達が、禍々しいツアータイトルに冠された「BlackMailTheUniverse」を叩きつけます。とにかく凄まじい音圧!ちょっ・・・のっけから耳が(汗) 僕の席は二階の一番右端(音響板の真下 泣)だったのですが、各パートとも音が良く聴こえました。よしっ、このライヴは絶対良いものになるぞ!
・何曲か立て続けに炸裂させた後、満足そうな表情で手を叩きながら、この日初めてマイクの前に立つムステイン。ライヴ中、終始ご機嫌そうなご様子でした 。RudeAwakening見る限りでは、その場で立ちっぱのままひたすらリフを掻き鳴らしているだけだったのですが・・・基本的にそれ程アクティヴなプレイヤーではないものの、結構煽ってましたよ、お客さんを(笑)。
・気になるムステイン以下のプレイヤー達。とにかく正確!(笑)。リフ、ブレイク、ソロ、一切乱れがありません。ムステインの指示も的確でしたが、それに沿って一糸乱れぬ精密機械のように動くメンバーたちは、まさにムステインの手足そのもの。かといって全員棒立ちかというと、ベーシストは序盤からスゴいオーラを放ってましたし、ギタリスト(アークエネミーのクリス・アモット系?)も、ちゃーんとパフォーマーとして機能していましたヨ♪ 心配はご無用です。音色はMEGADETHリードギタリストのそれでした(クリスやアルに近かったかな)。演奏も伸びやか且つソリッドで、クールでした。ドラムもカッコ良かったな!
・ステージ演出も凄く効果的。フラッシュが激しすぎて、お客さんの何人かが倒れるんじゃないかと怖かったのですが(ポ○モンみたく 汗)、ドラムスタンドに仕組まれたサーチライトがムステインを後方から射抜き、彼のシルエットだけが客席に伸びていく様は圧巻でした・・・機材に関しては、見ているこちらがどこか寂しく思えるほどスッキリした足場で、ただマーシャルが壁のように並んでいるだけの機材配置だったのですが、白銀と黒に統一されたステージ上の色彩が、どこか知的で鋭利な美しさを醸し出していて、その演奏の精密さも相俟って、なんともCoolでした。
・・・そう、とにかく美しかった。なんというか、今まで僕がヘヴィメタルを聴いてきて、感じたことの無い感覚がありました。高度な完成度というか、統制された美というか・・・常に完璧を求めるムステインの美意識が、おそらくそうさせるのでしょう。人間が作ったとは思えない様な精巧さと緻密さが、どこか神々しさすら覚えるほどの冷たい美しさを放っていました。ロックバンドやヘヴィメタルライヴの醍醐味も充分感じられたのですが、それ以上に、どこか芸術作品を鑑賞しているような感覚もありました。つくづく、スタンディングじゃなくて良かった(苦笑)
・ムステインが長い間手に入れたかったモノって、おそらくこれだったんだなあ。終焉を見据えて復活を遂げた真のMEGADETH像を、これだけのファンが指示しているという事実を、ムステインはどう思ってるのかな。演奏する曲にもよりましたが(苦笑)、ステージ上のムステインには、笑顔がありました。吐き捨てるだけでなく、伸び伸びと歌い上げる曲もありました。お客さんをイジる余裕も見せていました。パフォーマンスも思う存分やってました。本当は悲しいお別れの歌「A Tout Le Monde」 が、アップテンポでポジティヴに、どこか嬉しささえ感じられるように演奏されていたのは何故でしょうか。深読みかもしれないけど、なんだか「おめでとう、ついにやりましたね!」という気持ちで一杯です。


MEGADETH - The System Has Failed ★★ (2004-11-14 10:40:00)

・大佐自身のリマスターはCCCDという本末転倒なカタチでリリースとなったため、過去の名盤ではなく、音質と諸メディアの後押しでこちらを入手。(あとクーカイさんとYOSIさんのレビューにも引っ張られて! 笑) もっと聴いてから、また書きます。
・Metallicaは民主主義(というか全員の団結)と感情のぶつけ合いによって、ああいうサウンドの復活作を世に叩きつけ、Megadethは独裁主義によって他を排除し、個人の城へと還元された結果こういったサウンドのアルバムでメタルと自身の歴史とに鋭い斬り込みをいれた。高低つけようなんて気は端から無いけど、そこに見える双バンドの決定的な違いと、ちょっぴり見え隠れする共通項が、邪推だとは思いますが僕には興味深く思えたり。


MEGADETH - The System Has Failed - Something That I'm Not (2005-01-22 22:19:48)

・かつてのメンバーで、“デイブムステインのMEGADETH"を崩そうとした方に捧げた歌だそう。ごめんなさいなんですけど、これ、ちょっとやり過ぎだと思ってしまいました。誌面とかでしか知らないけど、あなたが麻薬中毒でヘロヘロだった時、このバンドを守ってたのは誰なのよ? そりゃMEGADETHはあなたのバンドだけど、彼らだって愛着はあるだろうし、それ相応の権利を主著するのは当前だと思う。見方は色々だと思うけど、曲にしてまで嫌うことはないんじゃないの?って・・・。


MEGADETH - Youthanasia ★★ (2004-12-05 21:03:00)

・剃刀のような鋭いギターリフが鋭く光り、ダークなドラムが重く迫り来る一曲目で降参。一纏めに手際良く物干台に吊るされる洗濯物が如く扱われる子供達のジャケットがなんとも皮肉カル。「SystemHasFailed」から入ったMegadeth初心者としては、鋭さと哀しさが入り混じったこのアルバムを選んで正解だと思いました。

・図書館にて通常盤(というか一度リマスターされたらしきバージョン?)を入手。今回の大佐による直々リマスター盤をタワレコで入手。双方を聴き比べてみました。
通常盤:音的に一体感があると思いました。自然に耳が向いてしまうのは何といってもギラリと光るギターリフのメタリックな鋭さですが、メロディもしっかりとしていて、決して一辺倒で終わらない曲展開が各曲で待ちうけているので気が抜けないアルバムです。神経を総動員すれば気にならないことも無い音質の古さは、プレイヤーの目盛りを3つ上げれば解決。むしろある程度以上のヴォリュームがないとこの世界観は浮彫りになってこないかも!?ボーナストラックのHolyWars(他数曲)もド迫力です。
リマスター盤:音質・・・・というより“音圧"は格別に上がっています。かなり“今の音"を感じました。ギターのピッキングの音が生々しく鼓膜を刺激してきます。が、その分、鋭さが削がれているように感じました。なんというか、ヘヴィな音になった分ギターに歪みが生じ、ニギニギしたリフになってしまった様なカンジです。とはいえこの点に関しては、個人の好みによる所も大きいし、この先僕も聴き方が変わるかもしれないので、優劣はつけられません。低音が目立つようになった分、ベースとリードギターが音厚になり、際だって聞こえるようになっています。ドラムもタムやバスドラが福与かになっていて、手数の多いフィルインに圧倒されます。が、クラッシュシンバルがもれなく音割れするというCCCDっぷり。その点に関しては、少なくとも僕は聴いていてストレスを感じます。ボーナス音源は収録曲のデモ音源etc。個人的には通常盤のライヴテイクの方が嬉しいかな。

・あくまで主観ですが、こんなかんじです。僕は通常盤の買いなおしを検討中。もっと聴き込んだら、また書きます。


METALLICA ★★ (2004-08-21 02:23:00)

・シンコーから出ている、アーカイブスなるムック本を入手。LOAD発表前後におけるジェイムズのインタビューを中心に構成されている本です。増田勇一さんの記事がかなり目立ちました。3流ライター記事も少なくなく(ご高名なYG誌ともあろう雑誌記者のカーク論がそんなんなの?等々)ツッコミ所も満載ですが、得られるものも多かったです。僕の中で不透明だったジェイムズヘッドフィールドという人間が、ちょっぴり掴めたような気がしました。かなり遠回りになると思いますが、この雑誌から読み解けるジェイムズの人間観を理解しておけば、彼(彼等)が己を剥き出しにして作り上げたアルバムST,ANGERを、より強く体感できるかもしれません。


METALLICA - Master of Puppets ★★ (2003-12-14 21:57:00)

・もはや、神様の手によるものとしか思えない・・・。


METALLICA - St. Anger ★★ (2004-02-24 22:42:00)

・発表されてすぐ購入。一回通して聞いて2、3曲をMDに入れただけで即効売っぱらかってしまって、現在わりと真剣に買いなおしを検討中です。
・良くも悪くも「昔のMETALLICAに固執することなくアルバムを聴ける」のは、後追いファンである僕のような若造の特権。デビュー当時あるいは初期からのファンの方々が持つ、METALLICAに対するある種独特なこだわりは当然持っていません。バンドとファンが同じように歳をとってきたン十年間を、幸か不幸か僕はその気になれば1日で遡ることができるんですから。
・METALLICAが歩んできた時代の流れとかバックボーンとかブラックアルバムを世間に叩きつけた意義とか、そういったものが一切頭の中にない状態でこのアルバムを聴いた時どう感じるか・・・。僕が最初にこのアルバムを売っぱらってしまった理由がその答えなんですけど、申し訳ない話なんですが退屈だったんです。一回聴き通した段階で、確かに勢いとか殺気とか怒りは半端じゃねえなとは思ったんですけど、こういうメタルならそこいらヘンに転がってる最近のメタルバンドにもできるだろうという印象しかなくて・・・。MAIDENのようなスルメタイプのアルバムという感じでもないし、一回聴いただけでもういいかと思って。
・音に関して言えば、僕はミキシングとかそこいらへんについてちゃんとお勉強したことがないので良く分からないんですけど、ギターの音がなんだかベコベコしていてイヤでした。リフが満載という前情報もあり楽しみだったんですが、音の立ちあがりが皆無でひたすらゴリ押すだけの曲ばかり。「バンドサウンドとして一体感のある音」ではなく、「ギターもベースも全部ごっちゃにしてワケわかんなくしたままアルバムにぶちこんだ音」の曲ばかりだったので集中力が長続きせず、退屈してしまったというわけで・・・別にソロがなくても構わないんですけど、この音はちょっとなあという感じでした。
・このアルバムに対するレビューをあちこちで読んで分かったのが、「賛」にしろ「否」にしろ、METALLICAというバンドの「歴史」ありきで論じられているものが殆どだということです。このバンドが築いてきた功績とかメタルの中で担ってきた役割とか、そういった予備知識を全く頭に入れずにこのアルバムを聴いて(そういう聴き方が正しいかどうかは分からないのですが)、果たして同じように絶賛できるのかどうか。僕はこのアルバムを聴いた時、「METALLICAってのはスゲエバンドだ」という情報ONLYの状態でした。それで、聴き終えたときには「否」側の人間として、あっさり手放してしまったというわけです。が、同じ状態で聴いた「MASTER OF PUPPETS」は、今でもちゃんととってあります。
・その後、METALLICAの全アルバムを入手し、ここの掲示板で皆さんの知恵を与えていただいたりしてちょこっとずつ予備知識を増やしていったりして今に至るわけです。その今になって「買いなおし」を考えている理由は「歌詞」です。それまではただ「リフがカッコ良い!」とか「曲の展開がドラマティックだ!」という理由でハマっていたのですが、「ONE」に込められたメッセージを知り、僕の中でMETALLICAというバンドの見方が変わってきて、もっとこのバンドの曲を深く味わいたいっ!と思ったんです。「MASTER OF PUPPETS」は曲を聴いただけで感動できた。「ST.ANGER」ではそうはいかなかったけれど、ちゃんと辞書使って歌詞を読んでいけば、また違った見方・聴き方もできるのではなかろうかと思います。お金がたまったら、もう一度このアルバムに挑戦してみたいと思います。


MOTLEY CRUE ★★ (2005-02-20 18:11:00)

・2枚組ベスト「Red,White&Crue」、新曲が何曲か入っているらしいですが、何曲カヴァーで何曲オリジナルなんでしょうか(汗)。すみません、とりわけCrueに関してはズブの素人なので・・・どなたか教えて下さい。お願いしま~す
・If I Die TomorrowのPV観ました。強烈なグルーヴやヴァイブは感じなかったけど、Coolでした。ヘタに古臭いことやられるより全然良い、というかむしろ、凄くカッコ良かったです!


MOTLEY CRUE ★★ (2005-02-26 16:24:00)

・情報ありがとうございます! VanHalenのベストより新曲多いですね(笑)。ちょっと高価なのがネックですが、二枚組だし、そのうちチェックしてみますね♪


MOTLEY CRUE ★★ (2005-02-27 14:05:00)

>入門にはちょうど良い
Girls3アルバムとDrFGアルバムしか持ってない身としては、手に入れておきたいアイテムです♪


MR. BIG - Hey Man - Goin' Where the Wind Blows ★★★ (2002-12-17 23:08:32)

「隠れた名曲」とは誉めすぎでしょうか?
僕は素直に感動できました。アコースティックバラード好きにはたまりません(笑)「TOBEWITHYOU」以上という方もいらっしゃるようですね。
ビリーシーンがいうところの「MR,BIG」さはかけらもありませんが(苦笑)
このアルバム(ヘイマン)買って、本当によかったなぁ~とほんわか思わせてくれるような、そんな中の一曲です(微笑)


SEX MACHINEGUNS ★★ (2004-05-16 00:14:00)

・惜しげも無く超絶テクニックを見せつけながらも一本筋の通ったメロディアスなベースラインを身上とするMASAKI。そのお弟子さんで、なおかつMASAKIと同じ指弾きベーシストとくれば、新生マシンガンズがどんなメタルをぶちかますのかを探るヒントになるかも・・・?


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN ★★ (2004-09-17 00:45:00)

・こちらの掲示板で情報をいただき、興味を持ったので図書館にて借りてきたのは何ヵ月前だろうか・・・・・
・正直、ここまで混乱させられたバンドは初めてです(汗)。前情報通り、ヴィジュアルはハデハデのお兄ちゃん達ですが、演奏する音楽はすごおく正統派なスラッシュメタル。ここまで純粋に爆走するスラッシュメタルは逆に新鮮で魅力を感じるのですが、歌詞内容がまったくわからない。真面目なんだかふざけているんだか、どういう聴き方をしたら良いのかが、何回聴いてもわからないんです(泣)
・ふざけている、と書きましたが、決して悪意を持っているわけではないんです。それこそ初期の聖飢魔Ⅱの様に、徹底的にオフザケ道を貫いたバンドは凄いと思うし、大好きです。地獄から来て世界征服!とか言っちゃってながら、筋の通ったハイレベルな楽曲を提供してくれる。そのギャップがまた素敵だったりするんですけれども。
・ただ、見てくれからして奇を衒った聖飢魔Ⅱに比べ、こちらは数段タチが悪い・・・歌詞の内容は、失礼ながら、とても大の大人が歌うような高尚さを微塵も感じさせないテーマ。言葉遣いも稚拙(ボヨヨーン等々)で、かといってコミカル脱力系のオフザケバンドかと思えば、ハイレベルで抜群にカッコ良いストレートなヘヴィメタルを全身全霊でぶつけてくる。なんちゅうかこう、言っている事とやっている事が違うというか、外見は出川哲郎にそっくりな水泳選手がイアンソープを優々と引き離して泳いでいる様を見ている様な、ヘンな錯覚を覚えます(意味不明)
・このアルバムの聴き方がわからない、と言えば良いのでしょうか。もちろん「こう聴け!」みたいなテキストはロックにおいて存在しないことは重々承知しています。そういう“聴き方"ではなく、自分の中での“MACHINEGUNSの聴き方"を定めきれないんです。笑って良いのか怒って良いのか、歌詞内容に爆笑するにしては演奏や雰囲気が真面目すぎるし、演奏そのものに聴き入ろうとすると腰クダケな歌詞が邪魔をする(汗) 彼等の求めるもの、このバンドの本質が全然見えてこない・・・・ということで困っています。
・“頭硬ぇなあ"とか“難しく考えてんじゃあ無ェよ"とか、思われるでしょうが、聴いて単純に「おおカッケエなぁ!!」くらいの感想で終わるのはメタルやってるバンドに失礼だ!というヘンな論を唱える身としては、こちらも全力で聴きこまなければ!という姿勢は譲れません。しかし、探ろうとすればするほど、どう聴いたら良いのかわからなくなり、混乱します(凹)。単に頭を振って聞き流すにはもったいなすぎるほどのモノをこのバンドからは感じるし、良質でカッコ良い曲をガンガン作って聴かせてくれる本気印のバンドは今現在なかなかいないので、なんとしてでも聴きこんでやろう!と思っているのですが・・・
・うむむ・・・・どうしたら良いの?(泣)


STEVE VAI ★★ (2004-01-28 22:07:00)

・「JEM」だの「FLO」だの「KONX」だの、魔術師ヴァイのギターには意味不明な文字が書き込まれている・・・ほんとにこれ、どういう意味なのでしょうか???


STEVE VAI ★★ (2005-02-23 18:57:00)

>RealIllusion
・ダメだぁ~一聴しただけじゃさっぱり意味がわかんねえよォ~(泣)


STEVE VAI ★★ (2005-03-04 15:19:00)

>RealIllusion
・ダメだぁ~一聴しただけじゃさっぱり意味がわかんねえよォ~(泣)
・と思ったが、ワケわかんなくさせてるのは歌詞と口上。
「リアルイリュージョンズ(このアルバム)は、重層的に展開される場面の集合体です。それは、世界を目撃する、真実の求道者たる狂人の、増幅された妄想にもとづいています・・・いえ、心配はご無用。」
・ナ・ニ・ソ・レ?????こんなん、のっけからブツけられたら誰だって混乱するわな(苦笑)
・とはいえ、ホントに凄いアルバム。このアルバムを聴くのに余計な説明や臆病さは必要ないです。キャッチ-じゃないし、トレンディーでももちろんないし、普通のロックやメタルみたいなわかりやすさはないけれど、決して難解で聴きづらいアルバムではありません。こわがらずに、Dig In!!


STEVE VAI - Real Illusions: Reflections - Building the Church ★★★ (2005-03-04 15:26:57)

“重力の嵐から立ち現われる量塊を取りこみ、イメージによって建造される巨大な構造物"をあらわした曲・・・だそうです(汗)。コンセプトアルバムの1曲目でありながら、この曲がその第1話というわけではないので、意味がわからないのはある意味当然・・・だといいな(泣)
・さておき、とにかくカッコ良い曲です。ヘヴィなギターリフ、誇り高きメロディ、猛々しく吼えるギター等、おもわず拳を固めてしまう様な要素がたっぷり入ってます。曲の構成もシンプルで、「イントロ→一番→二番→ギターソロ→三番→アウトロ」とわかりやすいです。モダンなニュアンスを帯びつつ、壮大に展開される曲。どこか無機質でどこか熱い。大好きな曲です!!
・もちろん、往年のファンならニヤリとさせられる、Vaiらしい小技もそこかしこに散りばめられてます。


STEVE VAI - Real Illusions: Reflections - Yai Yai ★★ (2005-02-25 19:53:01)

・“他人を傷つけるようなことばかり喋っている男が、ある日突然、ヤイヤイとしか話せなくなってしまいました"というおはなしの曲。2分ちょっとの曲ですが、これもまた、ギターでおしゃべりできる男ことSteveVaiの本領発揮作
・タイトル&ストーリーのまんま、ギターがヤイヤイ言ってる曲・・・としか云い様がないっす(汗)。インストなんだけど、インストじゃない。何故ならギターが文字通り“歌ってる"から。ちょっぴり不思議なヴァイ仕立てのコミカルな曲で、聴いていて思わず吹き出してしまいましたin電車の中。後半部分、嗚咽をもらすようにヤイヤイ歌っている所も素敵。


VAN HALEN ★★ (2004-09-19 23:17:00)

・2004年中期以降に起こった復活ラッシュの魁となった(?)VANHALEN。そのへんも含めてか、テレビで放送された“VHビデオクリップ特集"に触発され、何枚かアルバムを借りてきました。ちゃんと聴いたことも無かったし、HRファンとして良い機会だな、とも思って・・・。
・「○○派」や「○○通」とか、そういう目で見られるのが何より嫌いな天邪鬼(僕です)としては不本意な感想なのですが・・・・やっぱ、デイヴだな・・・っていう(汗)。歌唱力もそれ程高いとは思えないし、音域も狭そうですけど、キャラクターの勝利というのが結論です。「お前その腰はどういう構造なのだ?」なパフォーマンスも強烈ですしね。サミーが入ってからの「5150」は、確かに曲のスケールが広がった感はありますけど、それ以前のアルバムより個性を感じません。サミー自身の歌唱は何故か聴いていて苦しくなるし、プロのミュージシャンがフレット見ながらギター弾いてる様子を見ると若干退くんですよね。サミーの曲を聴いていると、“フツーの人が頑張ってる"感じがします。ヘンな余裕とムンムンの男っぽさをギラギラに醸し出しているデイヴがいた時のほうが、エディーも弾きまくりの暴れまくりなプレイをしているし、バンドとしての魅力は高い様に思えてしまう・・・そんな感じでした。
・あーあ、1st史上主義者なんか大嫌いなんですけど、「Eruption~YOU REALLY GOT ME」を何回も聴いてる僕がいる(泣)


VELVET REVOLVER ★★ (2004-05-07 21:33:00)

・ご存知、exGN'Rのスラッシュ(g)、ダフ=マッケイガン(b)、マット=ソーラム(dr)が中心となり、スラッシュの古くからの友人であるデイヴ=クシナー(g)と、exSTPのスコット=ウェイランド(vo)が加わって結成されたバンドです。巷でもかなりの噂になっているかと思われますが、GN'Rにこだわりのある方々的にはどうなのでしょうか? 登録すらされてない所を見ると・・・・
・僕は、ここへきてとんでもねぇ不良バンドが出来ちまったなあと怖いもの見たさ的なワクワク感を感じているのですが、インタビュー等を読む限りでは、中心の三人が己のロックをぶちまけたくてウズウズしていつ様子。以前関わっていたVoがあの人だけに、スラッシュはVo選びにものすごく神経を使ったそうで(苦笑)、結局の所、同じ穴のムジナ臭を感じたのか、見てくれからしてキケンな香りのするスコットを加入させた様で。五人並べた写真での、不気味なほどの違和感の無さが恐ろしいです。まるで何年も活動してきたような不思議な一体感を感じました。スラッシュによれば、それがこのバンドをやっていく上で必要なのだそうです。「SET ME FREE」という新曲と「ITS SO EASY」のライヴ映像を観たり聴いたりしたのですが、僕にとっては期待以上の出来でした。最高にキケンでロックな人間が集まった所には最高にキケンでロックな音楽が生まれることは必須。スリルとカッコ良さ抜群です!!
・映画のサントラにて曲を発表し、その収入でもって(かなりの稼ぎになったそうです)アルバムを製作。スコットがドラッグの問題ですったもんだしていた為レコーディングが遅れるという、ある意味予想通りなアクシデントにぶち当たりつつも、「まあ、オレ達も経験したことだから」というヘンな懐の深さを持ちつつ、先日ついにアルバム「CONTRABAND」を完成させたそうです。6月2日が待ちきれません!!


VELVET REVOLVER ★★ (2004-05-31 19:47:00)

↑カウントダウンですね!(笑)発表では明後日ですが、おそらく明日には出まわっていることでしょう。明日起きたらタワレコに直行だっ!!


VELVET REVOLVER ★★ (2004-06-01 23:35:00)

・まずいなあ・・・・・
・警告・GN'Rの音をわずかにでも期待していると置いていかれます。いままでのハードロックをイメージしていると置いていかれます。オッサンの耳では置いていかれます。SET ME FREEみたいな曲ばかりだと思って聴くと置いていかれます。まっさらな気持ちで聴かないと確実に置いていかれます。(談・実際に置いていかれた人)
・やられました。CDを再生した途端、ぶつけられたのは完全に予想外の音。イメージとしてはジャケットの通りです。骨太さとか荒々しさは無く、スタイリッシュでスマートな、どこか危険なニオイをさせつつも冷静さを帯びた曲の連射。かなりCOOLです。


VELVET REVOLVER ★★ (2004-06-02 20:15:00)

・迷いました(笑)タワレコには赤色もありましたが、結局黒にしました。この先出るであろう通常盤は白なのかなあ・・・?
・そうそう、タワレコで買うと特典でステッカーとリストバンドが付いてきます。


VELVET REVOLVER ★★ (2004-06-08 00:42:00)

・どーでも良いこと、書きますけど、このバンドの「VR」ってロゴ、「JR」と同じアイデアなので、そこんとこだけ何とかして欲しい(苦笑)


VELVET REVOLVER ★★ (2004-06-11 22:28:00)

・6月10日の読売新聞夕刊に、「元ガンズのスラッシュら 新バンド」という見出しで、VRの記事が新聞独特の物騒な雰囲気を醸し出す文体で躍っています。完全にデータとしての扱いで、内容もPlyやB!でのインタビュー記事の要約と思ってほぼ間違い無いので、真新しい情報はあらず・・・等という野暮なことは言いますまい!VRの情報を掲載するというその行動、ちょっと男気を感じました(照)


VELVET REVOLVER ★★ (2004-06-30 19:35:00)

・CONTRABANDを持参すると品物が安くなるキャンペーンをあちこちのバーや喫茶店で行なったり、NYのタワレコでは1日だけ看板を「TOWER RECORD」でなく「VELVET REVOLVER」にしたりしてたらしい・・・アメリカでは相当の人気らしいですね。CCCD初の上位ランキングアルバムというコトで取り沙汰されているそうです。
・って、レコード会社の戦略ではないし、ファンページで拾ってきたネタなんですけど。すみません。答えになってないですね(汗)


VELVET REVOLVER ★★ (2005-02-05 20:08:00)

・もぉ~いぃ~くつぅねぇ~るぅうううえああああ!!!(壊)
・落ちつけ落ちつけ。9日まであと4日。指折り数えて待ってます。行きますよZeppTokyo!番号的にはかなり後ろの方ですが、周りに気分を削がれることなくライヴを楽しむには丁度良い位置かなと思ってます。楽しみ♪


VELVET REVOLVER ★★ (2005-02-06 20:24:00)

あはは、壊れてる壊れてる(笑) 観戦日は違いますが、同じ19歳同士、盛りあがりましょうね!!


VELVET REVOLVER ★★ (2005-02-09 14:56:00)

↑おかえりなさい!楽しめたご様子で、良かったですね♪僕はこれから行ってきます!
>会場に来ていた人もガンズ世代ではない人がほとんどでした
・おぉ、興味深いですね。


VELVET REVOLVER - Contraband ★★ (2004-06-08 17:59:00)

・【con・tra・band [kntrbnd] :禁制の・禁制[密売]品・密輸品、の意】だそう。読みからするにどことなくオーケストラ用語っぽい響きの単語だなあと思っていたのですが(汗)、成程。このバンドの危険さを十二分にあらわしたタイトルですね♪
・「全てはスコットの為に。そしてスコットは全ての為に…。」
・スラッシュにしろ、ダフにしろ、マットにしろ、Guns N' Roses(以下GN'R)を抜けてから結構時間が経っているわけで、このVelvet Revolver(以下VR)が結成されるまでの間も、水面下(何ッ!?)で活動は続けていたでしょうから、当然、各々の音はGN'Rの頃よりジワジワと変化をしてきたことでしょう。しかし、それは彼等が別々に活動をしていた時の話。この三人集は何と行ってもGN'Rの構成員だった方々ですから、彼等が再び集まれば、GN'Rの様なサウンドになることは必須であろう・・・と予想していました。
・しかし、いざ蓋を開けてみてビックリ。まさかこういう音で来られるとは・・・・!!ホントの話、あまりの衝撃に、しばらく音そのものを聴ける所まで行きませんでした。1度通して聴いた限りでは、GN'Rの「ガ」の字もなく、飛び出してくるのは洒落たスマートな楽曲また楽曲・・・。自分の中に、ある種邪念ともいえる期待感が少なからずあったことに絶望すると共に、このVRのアルバムにただただ圧倒されるだけでした。メンバーはGN'Rと比べられることをまったく気にしていないと口々に(スラッシュは若干神経を尖らせている様ですけど)言っていましたが、彼等の発言が決して強がりでないことを改めて実感しました。なにせGN'Rと全く別の音なので、比べるもヘチマも無ェんで(汗)。まずその点で、皆さんから完全に出遅れてしまい、音そのものを聴きこむのに少々時間が掛かってしまいました。
・「“これまで"と“これから"の間で、絶妙なバランスをとっているアルバム」というPlayer誌での評、言い得て妙だと思います。
・正直、音自体にそれほど新鮮さは感じませんでしたが、クールでスタイリッシュな楽曲がたくさん詰まっていて、とてもカッコ良いアルバムだなと思いました。ギターが目立つでもなくヴォーカルが飛びぬけるでもなく(←YG誌曰く“すぽんてにあす"なサウンドと言うらしい 苦笑)、パート全てがバンドとして纏まっていて、さらに激しさを帯びている。音もクリアで、もろ「最近のバンド!」という音だなあと感じました。何でもプロデューサーは、KORNとかLIMPのアルバムを手がけていた方々だそうです。そう考えると納得かな?
・スラッシュは「ただ皆で集まって、ジャムって、出来た曲をそのままアルバムにぶち込んだ。曲自体もソロもそれほど練りこんでいない。」とあちらこちらのインタビューで発言していたので、僕は激しく荒々しい曲を想像していたのですが、いざ聴いてみると、彼の発言から想起される曲のイメージとは若干のズレが…。何と言うか、かなりカチッと構築された計算上に成り立っている曲達だなあという印象を受けました。時にスピーディー、時に眩暈を引き起こすかのような展開をしていく。でもその根底には、ちゃあんとハードロックが座っているのがクールだったり♪
・勉強不足でSTPの音は聴いたことが無いのですが、スコットという男の歌は凄いですね! 歌詞の言葉まわしに載せて曲にスピードを与えたかと思えば、爽快さを感じさせる声色でバラードを歌い上げたり、ワザと調子っ外れでクレイジーにおどけてみたり、退廃的な歌い方で曲の雰囲気を渦の様に揺れ動かしたり…VRの世界に完全に溶け込み、さらにそこの魅力をどんどん引き出して来る。そんな感じがしました。ダフ(・・だったと思うのですが)の「スコットが加わったことで、誰に対して曲を書けば良いかが明確になった!」という発言の真意が、「そうか。これをやりたかったのか…!!」と、少なからず掴めた気がしました。スラッシュのえぐりこむ様なフレーズのヘヴィなソロもカッコ良いし、ダフのタイトで攻撃的なベースも最高! 個々の個性がバッチリ惹き立っていながら、不思議な一体感がある。これぞ「バンド」の成せるワザ?
・ バラードは一曲でも良かったかもなあ・・という感情が無きにしもあらずなんですが、そこは自分なりに真剣に聴き込んだ上での感想という事でお許し願います(謝)。
・僕が当初期待していたそれとは大きくベクトルの違うバンドでありながら、最高にクールでカッコ良いサウンドをぶつけてきたVRにすごく興奮しています!!聴けば聴くほどこの世界観に病み付きになりそう☆ 最高です!!


VELVET REVOLVER - Contraband ★★ (2005-02-05 20:18:00)

・2004年のベストアルバムランキングでは、思ったより票伸びなかったなあ(苦笑)。ベストファイヴ入りは確実だろうと踏んでいたのですが。
・何回も聴いている内に、各曲の印象が変わってきました。最初はクールでスタイリッシュな今風の音に感じられていた曲達が、だんだんと呼吸をはじめて、血肉の通ったナマのグルーヴを発し始めたんです。なるほどね、紛れも無くRockAlbumだわ!


VELVET REVOLVER - Contraband - Big Machine ★★★ (2004-06-11 21:12:46)

・イントロのベースとフロアタム、振動が腹に来ます。爽快感と紙一重の無色透明さが曲を広げて行き、退廃的なムードが最高潮に達した瞬間、まるで巨大なシリンダーとピストンが蒸気を発てながら連動しているイメージの(ちとオオゲサか?)アグレッシヴなサビに突入。この劇的な展開はクセになりますね!


VELVET REVOLVER - Contraband - Dirty Little Thing ★★ (2004-06-28 20:44:13)

・ベースのリフに乗ってスピード感を増す演奏隊と、それを一瞬破壊するドラムの「ダン!ダン!ダン!」がたまらなくカッコ良い曲。疾走感とリンキンパーク風に展開する部分との対比がCOOL!!


VELVET REVOLVER - Contraband - Fall to Pieces ★★ (2004-06-11 21:31:01)

・虚無感と紙一重の爽快感。スラッシュのソロにも感動なのですが、時にせつなく、時に激しく歌い上げるスコット=ウェイランドの歌唱は素晴らしい!! どことなく、スティーヴ=ヴァイの作るバラードと、この曲の世界が似ている気もしました。
・スコットは「Pieces」という表現が好きなのでしょうか? 気のせいか、本アルバム収録曲のあちこちで見受けられます。


VELVET REVOLVER - Contraband - Set Me Free ★★★ (2004-06-11 21:23:16)

・どこか不安感を煽るギターフレーズから一気に本編へ突入! 明らかにアクセルを意識したスコットの歌が鈍く輝き、グルーヴとスピード感は最高潮へ!!
・このバンドがまだVELVET REVOLVERになる前、ファンへのお披露目として映画のサントラに収録されていた曲。「だからこの曲は、GN'RのファンとSTPのファンを考慮して、両バンドのエッセンスを強く意識して作った」とはスコットの発言。もしそれが本当だとすれば、ニクい心配りではありませんか♪


VELVET REVOLVER - Contraband - Sucker Train Blues ★★★ (2004-06-01 23:44:08)

・イントロで唸るサイレン、ストレートな歌詞、骨太なベース、がっちり食いついていかないと振り落とされちまいそうな疾走感、どこを取っても最高にCOOL!! のっけからやってくれますねぇVELVET REVOLVER!!


VILLAGE PEOPLE ★★ (2003-05-25 01:10:00)

ホ○だの○イだの、あまりよからぬ噂がついてまわる彼らですが(ま、実際そーらしいですけど 汗)ワンパターンではありますが、すごく良い曲つくります。状況問わず、無条件で元気になれます(笑)
いかがでしょうか?たまにはメタルでなく、こんなお気楽でノリノリな音楽もイイですよ♪


WHITESNAKE - Slip of the Tongue ★★ (2003-11-30 00:25:00)

・デヴィカヴァ=WHITESNAKEだと思って聴くと「??」なアルバムかも。聴いた当時はすんごく好きだったけど、どうしても前作と聴き比べてしまいます。「サーペンス~」にてんこもりだったシブさやブルージーさ、重厚さはすっかり消え、華やかさとスピード感が溢れた彩りのあるアルバム。前作の荘厳な「雰囲気」的空白を、スティーヴ=ヴァイの音が産め尽くした結果、というかんじでしょうか。そしてデヴィカヴァおじさんはシブさ重視のバンドに戻っていった・・・
・スティーヴ=ヴァイはこのバンドには合わなかった。しかし「人選『ミス』」ではなかったのだとおもいます。音楽そのものはまったく衰えていないのですから。ただ、デヴィカヴァ=WHITESNAKEだとするならば、バンドとスティーヴの音楽性が合わなかった。スティーヴはWSの音楽を根こそぎ変えようとは思っていなかったのでしょう。アルバム作りにはレスポールを用い、「エイドリアンを意識してプレイした」と解説書か何かに発言が記載されていました。WSの音楽を意識し、さらに自分流に広げてようとした結果・・・・デヴィカヴァ=WHITESNAKEだとするならば、WSの音楽ではなくなってしまったと。
・デヴィカヴァ=WHITESNAKEだとするなら、サーペンス・アルバス=WHITESNAKEなのでしょう。その耳を外してこのアルバムを聴いて気に入った所で、果たして「WHITESNAKEのアルバムとして」このアルバムを好きなのかどうか・・・。くだらない考え方なのかもしれませんが、この枠を外すことは、僕は無理だと思います。僕はあくまで「WHITESNAKE」を聴きたくてWSのアルバムを聴くわけですからして。
・デヴィカヴァ=WHITESNAKEだとして、このアルバムをWSのベストアルバムだとは思いません。が、このアルバム自体は、一曲ずつ聴いてもアルバムとして聴いても、すごくカッコイイと思います。メンバーチェンジによって引き起こされる効果の大きさには、これほどのものがあるのかと驚かされます。スティーヴ=ヴァイの「音楽」の我の強さと威力の成せる技なのでしょう。スティーヴ=ヴァイの入門編として、インストが苦手な方にも良いかもしれませんね。
・以上、スティーヴ=ヴァイもWHITESNAKEも大好きな(照)青二才の戯言でした。


WHITESNAKE - Whitesnake ★★ (2003-07-29 00:19:00)

あはは!コメント数45って!!バケモノですね。「SLIP~」との差が激しすぎる(笑)・・・・いや、でも真面目な話、すごく良いアルバムですよね。全員が全員、すごくカッコイイです。これぞWHITESNAKE。ヘヴィメタルというジャンルの一つの大きな顔だとおもいます。


ルーク篁 - 篁 - ロックスターの悲劇って... (2003-02-11 19:43:26)

MR.BIGの初期作品を思わせるような曲です。参謀の速弾きが堪能できます。
歌詞もなかなか笑えます(笑)


陰陽座 ★★ (2003-07-19 15:10:00)

「次のアルバムでは、あの京極夏彦が作詞に参加!!!」とかにならないかなあ・・・そうなったら、もう辞書があっても解読不能になりそう(笑)


陰陽座 ★★ (2003-12-03 13:44:00)

>Kamikoさん
・3rd煌神羅刹か4thの封印廻濫をおすすめします。メタル有り・バラード有りの煌神羅刹は、非常にバラエティにとんだ作品です。初期作品のとりなおしと新曲入りのミニアルバム封印廻濫は「陰陽座のヘヴィメタル」をたっぷりと味わうことができます。


陰陽座 ★★ (2003-12-03 23:13:00)

・陰陽魂譜の曲解説CDでの狩姦の「鳳翼天翔」手詰まりギャグ、モトネタは聖闘士星矢だったのですか。知りませんでした(汗)


陰陽座 ★★ (2003-12-03 23:18:00)

>白狐さん
・僕も「百鬼繚乱」好きです。「妖怪らしさ」が一番色濃く出ているのはこのアルバムだと思うからです。最初に聴くにはちょいとクセがあるのでは?と思ったのですが、ここに遊びにいらっしゃるメタルファンの方々は皆さん耳が肥えていらっしゃるので、インディーズ時代のアルバムから入っても大丈夫かもしれませんね。いらぬ心配だったかもしれません(汗)
・ちなみに、僕は「封印廻濫」から聴きはじめたのですが・・・?


陰陽座 ★★ (2003-12-05 22:06:00)

>白狐さん
・なるほど!バラエティにとんだ」楽曲を演奏できることはこのバンドの強みですし、陰陽座ならではの味ですよね。こちらこそ、お気を使わせてしまってすみませんでした。
・スコアには、収録されている曲についてメンバーが語り合うという内容のCDが付いているのです。で、「鳳翼天翔」についてのコメントを求められた狩姦は、一発笑いをとろうとして・・・・手詰まりにおわったと(汗)まあ、そういうわけです。このバンドの、あの独特なステージトークの雰囲気がツボな方なら、楽器をやらなくてもスコアを手に入れることをおすすめします。
・ちなみに僕、さりげなくはさまれた瞬火殿の下ネタへの黒猫さんの反応が何故かストライクしてしまいまして、しばらく笑いがとまらなかったという・・・(赤面)


陰陽座 ★★ (2003-12-07 15:30:00)

未発表ライヴについての語り部分。あまりにもくだらない子供みたいな下ネタをボソっと(やや声を小さくして)言っているので、うっかりすると聞き逃してしまいますが・・・


陰陽座 ★★ (2003-12-20 22:13:00)

・2nd「奇子」と「がいながてや」の間。及び3rd「黒塚」と「おらびなはい」の間。なにかもう1クッション欲しかった所。