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KAWACHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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KAWACHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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ABBA - Arrival - Dancing Queen ★★★ (2006-12-19 15:17:55)

そりゃあリッチー・ブラックモア先生も大好きだっていうんだから名曲でしょう。


AL DIMEOLA - Elegant Gypsy - Race With Devil on Spanish Highway ★★★ (2007-04-14 18:43:08)

ディ・メオラって人はフュージョン系において最もメタル好きにアピールするものを持ってるギタリストだと思いますが、その中でもピカ一はこれでしょうね。それにしてもリリース当初の邦題が『スペイン高速悪魔との死闘』ってスゴイ。


BEATLES - 1962–1966 - Day Tripper ★★★ (2006-11-01 09:32:51)

リフに尽きます。かっこいいです
ちなみに初めて聴いたのはチープ・トリックのヴァージョン
で、その次にYMOでした


BLUE MURDER - Screaming Blue Murder - Please Don't Leave Me ★★★ (2006-09-20 16:16:44)

この曲を口ずさむとき、無意識にこのライヴバージョンの歌い回しになっています。バックにかかるのがオリジナルだろうがプリティメイズのカヴァーだろうが、ついついこのバージョンで歌ってしまう…それくらい、サイクスの歌はインパクトあります


CONCERTO MOON - Rain Forest - Rain Forest ★★★ (2007-01-17 08:48:26)

いわゆるネオ・クラシカル調の曲が並ぶ中、「ネオ」ではなくその先駆者ともいえるリッチー・ブラックモアを思わせるプレイが聴けます。単なるインギー・フォロワーではないことを証明し、感情表現に徹した名演ですね。


CREAM - Live Cream VolⅡ - Hideaway ★★ (2007-01-17 12:10:34)

私もこの弾きまくりにはかなり衝撃を受けました。
…が、後から知ったんですが、この曲…「HIDEAWAY」ではないらしいですね。っていうか、買った当時は「HIDEAWAY」って曲も知らなかったんですが、のちにジェフ・ヒーリーの1st.に収録されている「HIDEAWAY」を聴くと…


DAFT PUNK ★★ (2006-09-19 12:57:00)

アニメ「インターステラ5555」を見るまで、ダフトパンクなんて名前すら知りませんでした。フランスのテクノユニットだということで、ロックマニアな私はあまり興味も持てませんでしたが、実際にアニメを見て、全曲聴いてみると、加工されたサウンドはともかくとして曲そのもののクォリティに引きずり込まれたのでした。結局、アニメに使われているアルバム『DISCOVERY』を買っちゃいましたもんね
「ONE MORE TIME」はさすがの出来です


DAFT PUNK - Discovery - Harder, Better, Faster, Stronger (2006-09-20 09:31:55)

…んだけど、カッコいいと思う。このビートの快感は『ONE MORE TIME』よりも上かも


DEEP PURPLE - Live in London ★★ (2006-12-27 10:07:00)

なんだかんだと「MADE IN JAPAN」よりもよく聴いているアルバムです。
なんていうか、安心して聴けるライヴですわ


DEEP PURPLE - Slaves and Masters - Fire in the Basement (2006-09-19 11:53:12)

リッチー先生、またやってますねぇ。リフの使い回し。
リフというか、イントロのフレーズが『Wring That Neck』です


DEEP PURPLE - Slaves and Masters - Truth Hurts ★★★ (2006-12-27 10:19:48)

いやいや、コレは素晴らしい曲ですよ!チョイ地味だけど。
リッチー先生、この曲は5分で書き上げたとインタビューで
語ってましたね。「もちろん何ヶ月もかけて練り上げること
もあるけど、そういう曲は後から聴き直してみるとナチュラ
ルじゃないんだ…」とも。
やっぱりパッと出てくるというのは、リッチーならではの神
がかり的ひらめきなんですよ。


DEEP PURPLE - Stormbringer ★★ (2006-11-07 18:53:00)

確かにマシン・ヘッド~ライヴ・イン・ジャパンの頃の狂気を
求めるならこの作品は駄作かも知れない。でも、「音楽」をき
っちりと作り上げているという事では名作でしょう。
これだけ真面目にメロディを作っているバンドはそうそういな
いはず。適当にリフを作って適当に歌詞を当てはめてシャウト
するだけで「作曲した、曲を書いた」などとホザいている2流
バンドにツメのアカでも煎じて飲ませたい。


DEEP PURPLE - Stormbringer - Holy Man ★★ (2006-12-27 10:12:03)

グレンの本領発揮ですね。
デヴィッド・ボウイがこの曲をめちゃ気に入って一時は本気で
レコーディングすることを考えていた(とパープルの伝記に書
いてあった)けど、どんな感じになっただろうか…


DEEP PURPLE - The Battle Rages On... ★★ (2006-11-07 19:00:00)

確かに駄作は駄作なのですが、リッチー御大のプレイはそれほど悪くないし、
タイトル曲のリフなんかはかなりアグレッシヴでかっこいいと思う。
じゃあナニが悪いのかというとやっぱりギランの唄でしょう。
元々はジョーによる素晴らしいメロディーがついていたらしいのに、出戻り
ギランとロジャーが全部ぶちこわしてこうなってしまったとか…
ジョーがつけたという、元々のメロを聴いてみたい。


DEF LEPPARD - Adrenalize ★★ (2006-08-22 11:44:00)

DEF LEPPARDのアルバムを買うのも、この作品が最後になってしまった…。
前作あたりから感じ始めてはいたが、この作品以後の方向性が見えてしまったから。
良い悪いの問題ではなく、単に好みなのだが、80年代をHR/HMのピークとしてリアルタイムに体験している自分にとっては、行ってほしくない方向だった。
これがDEF LEPPARDではなく別のバンドだったら偏見なく聴けたとは思う。
曲はツブ揃いの佳作なのだが…


DIO - Magica ★★ (2007-03-09 10:47:00)

この路線に戻ってきてくれるのを心待ちにしてはいたけど、チョイ元気なさすぎ?
それでもこの大仰なコンセプトはDIOらしくていいですね。ただ、物語はイマイチ
なので、ライナーに載せないほうがよかったのでは。
モダン・ヘヴィ&ガナりたてヴォーカルから戻ってきてくれたというだけで昔から
のファンには充分。少々元気がなかろうが、THIS IS DIOなのです。


ELVIS PRESLEY ★★ (2006-11-13 18:25:00)

世代的にエルヴィスはほとんど知らないのですが、その後HR/HMにハマリ、さまざまな所からエルヴィスの曲を知ることになります。
ジェフ・ベックの「ベック・オラ」に入っていた「ALL SHOOK UP」と「JAILHOUSE ROCK」、ツェッペリンのライヴでは必ずといっていいほど演奏される「THAT'S ALL RIGHT」など。たしかにかっこいいです。ロッド・スチュワートもロバート・プラントも憧れるヒーローなんですね。


ERIC CLAPTON - 461 Ocean Boulevard - Let It Grow ★★★ (2006-12-04 11:26:00)

ビートルズぽいという意見に賛成しつつ、どことなく
ZEPPELINの「STAIRWAY TO HEAVEN」に通じるドラマティック
さも感じます。


EUROPE - Out of This World - Superstitious ★★★ (2006-09-26 10:17:22)

結婚披露宴の入場の曲として使ったので、個人的には非常に思い出深い曲です。暗闇の中にアカペラのコーラスが響き、演奏が入ってくるところでスポットが当たって会場のドアが開くという演出効果も考えて…


GARY MOORE - Dirty Fingers - Hiroshima ★★ (2007-03-24 10:27:16)

広島および原爆をテーマに扱った曲はいろいろあるけど、その
中では一番好きかな。でも、
ヒロシマ・モナムール/アルカトラス
エノラ・ゲイ組曲/ウリ・ロート
マンハッタン・プロジェクト/RUSH
と、このテーマの曲にはイイ曲が多いんですけどね。


GODIEGO - Dead End - Dead End ~ Love Flowers Prophecy ★★★ (2006-08-22 12:58:47)

リアルタイムでゴダイゴにハマった一人です。
国際児童年のテーマとなった某曲のおかげでお子様向けポップバンドのイメージがついてしまった彼らですが、1stから聴いてみるとキャッチーなプログレだと思います。そんな彼らの底力が発揮されているのがこの曲で、ゴダイゴの凄さがわかります。
ひとつのコード進行で2種類のメロディ、それを同時進行するなんて、並みのバンドじゃできません。
今の日本の音楽シーンに、こんなことできるバンドはいないんじゃないかな。進み過ぎていたバンドです


GODIEGO - Godiego Includes Suite Genesis (新創世記) - If You Are Passing by That Way (想い出を君に託そう) ★★★ (2006-08-22 13:07:55)

そうですねー。記念すべきファースト・トラック。
これがもう何年前?30年くらい?
最近またゴダイゴをちょくちょく聴いていますが、ほんとにミッキー&タケのソングライティングの才能には改めて驚愕させられます。もしかするとビートルズのポール&ジョンに匹敵する?
特にここ最近のJ-POPシーンでは、まともに作曲してるヤツがほとんどいない現状だから、なおさらです。


GODIEGO - Magic Monkey (西遊記) - Flying (2006-08-22 13:20:11)

トミーの声と歌唱力を満喫。
皮肉なことに歌の上手さはタケの数段上を行く。


GODIEGO - Our Decade - The Sun is Setting on the West ★★ (2006-08-22 13:14:49)

隠れた名曲。
『Try To~』がミッキーの名作なら、こっちはタケのペンによる名バラード。


GOTTHARD - Dial Hard - Mountain Mama ★★ (2006-08-23 19:16:42)

このアルバム中ベストナンバーでしょう。
こういう「ブルース命」みたいなの好きです


GREAT WHITE - ...Twice Shy ★★ (2006-12-20 18:50:00)

「ONCE BITTEN」とセットで語られることが多いアルバムのように思うが、本当の白鮫
らしさというか、ブルーズの熱い部分を持ったROCKはここから始まっているように感
じられる。「ONCE BITTEN」は「ROCK ME」という名曲を持っているけど、やはりデビュ
ー当時のLA METALな面影がちらほらと…
やはりコレが白鮫流ブルーズ・ロックの原点です。


GREAT WHITE - Once Bitten - Rock Me ★★★ (2006-12-20 18:57:26)

ブルーズ・ロック好きには文句のつけようがない、素晴らしい名曲!といいたいところですが、たったひとつだけ…
エンディング間際のギター・ソロに、ライト・ハンド・タッピングは不要だと思う。せっかくのブルージーで渋いこの名曲を、最後の最後でずっこけさせてしまってるデショ!どうせならシェンカーばりに悶絶チョーキング&ヴィブラートでシメてほしかった。


GREAT WHITE - Psycho City - Love Is a Lie ★★★ (2006-12-15 13:15:55)

このエンディングのギターソロがイイじゃないですか!
このままフェイドアウトして終わるのかな…と思わせておいて
もう一度盛り上がるところなんか、2度目のアンコールに応え
てくれたみたいなウレシさがあります


IMPELLITTERI - Crunch - Spanish Fire ★★ (2007-04-14 18:35:15)

本人も言ってるし、タイトルからもわかるように、モロに『アル・ディ・メオラ』してますね。この曲が好きな人はディ・メオラの初期のソロ・アルバムも聴いてみては。


IMPELLITTERI - The Very Best of Impellitteri: Faster Than the Speed of Light ★★ (2007-04-14 18:30:00)

コレと『GRIN~』しか持ってません。『GRIN~』は別世界として、その他のアルバムは「まんまインギー」だとばかり思ってましたが、ぜ~んぜん違うんですね。ド頭に入ってる『FREAKSHOW』なんかは明らかにインペリ独自の世界?
曲の多彩さがいいですわ。これだけ多彩な曲が書けて、これだけのテクがあるなら、あとはアルバムの40%くらいは「速弾きしないソロ」で、エモーションだけで聴かせることができればインギーを超えられるでしょうね。最近ではインギーより好きかも。


IRON MAIDEN - Brave New World - Ghost of the Navigator ★★★ (2007-01-10 11:30:40)

意外に評価低いですね。アルバム中ベストの曲だと思うんだけど
それにしてもメロディーのモチーフが豊富ですねぇ。そのどれも
が素晴らしいときてる。
またメイデンの曲は歌詞もいいですわ。曲それぞれが物語になっ
てますからね。


IRON MAIDEN - Fear of the Dark - Judas Be My Guide ★★ (2006-09-29 11:46:52)

実はすごく好きな曲です。
メイデンのメロディアスな面が好きだし、デイヴの独特な
ヒョロヒョロヘロヘロリ~っていうフレージングもね。
やっぱりストラトのフロントにマウントしたハムバッカー
ってのはいい音しますねぇ


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Strange World (2006-09-29 11:33:49)

メイデンはやっぱブルースが歌わないと!…ですが、この曲に
限ってはポールしかないでしょうな。ブルースが歌うとたぶん
この哀感をぶち壊すでしょう


IRON MAIDEN - Killers - Wrathchild ★★★ (2006-09-29 11:42:00)

トリビュート『メイデン・イヤーズ』でも、ポールがまた歌って
ますね。トリビュートじゃなくてそのまんまやないかいッ!と
ツッコミ入れたくなりますが、こっちのヴァージョンもカッコ
いい。オリジナルの若々しいシャウトに対して、トリビュート
の方はベテランになったポールのドスが効いたシャウトです。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - The Trooper ★★★ (2008-06-18 16:53:55)

名電の曲って、完成度が高い故に、誰が演ってもそこそこカッコよくなりますね。トリビュートでゲイリー・バーデンの死にそうなVo.のヴァージョンでもまあまあ聴けるし。個人的には本家の「Live After Death」のヴァージョンが最高。
陰陽座のヴァージョンもカッコいいです。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Stranger in a Strange Land ★★ (2006-08-21 13:17:01)

南極点を目指した英国冒険家スコット氏のことを歌った曲らしいですね。到達した時にはすでにスウェーデンのアムンゼンが先に来てて…昔、学校の授業で勉強しました。
ただ、そんなことすっかり忘れてたのに、こんなテーマを取り上げたメイデンのセンスにびっくり


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Children of the Damned ★★★ (2006-09-20 09:57:15)

初期のメイデンは曲の美しさと、邦題のグロさのギャップが魅力のひとつだったと思うのですが、コレが最たるものでしょう。
『吸血鬼伝説』ですから


JOHN NORUM - Another Destination - Shimmering Highs ★★ (2006-11-28 11:48:43)

この調子のまんま、永遠に弾いといてほしい


JOURNEY - Frontiers - Troubled Child (2006-09-20 09:41:38)

ロックでは非常にめずらしいワルツのリズムを見事に取り入れていますね。自分の知る限り、HR/HM系でワルツの曲といえばコレとMSGの『LOST HORIZONS』しかないと思うのですが


JOURNEY - Infinity - Lights ★★ (2006-09-20 09:35:22)

いい曲です!
ある意味、R&Bですね


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - The Green Manalishi (With the Two-Pronged Crown) ★★★ (2007-11-06 10:45:44)

フリートウッド・マックのオリジナルヴァージョンのPVをYouTubeで見ましたが、なんか不気味な緑色の怪物みたいなのが出てくるんで、マナリシってソレではないでしょうか?
(With the two pronged crown=2本角の王冠をかぶった)とありますし、たぶんそうじゃないかな・・・


JUDAS PRIEST - Painkiller - Between the Hammer & the Anvil ★★★ (2007-04-20 11:06:36)

皆さんおっしゃる通り、超カッコいいんだけど、『空耳アワー』を観て笑いました。エンディング近くでロブが曲タイトルをハイトーンで絶叫するところ…確かに
「道に迷ったヤンキー!」と聞こえます


KATE BUSH - The Kick Inside - Moving ★★★ (2006-08-17 20:24:04)

「嵐ヶ丘」に人気が集中しているようですが、コレがいまだに最高作ではないかと思ってます


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King ★★ (2006-12-13 11:44:00)

なんで今頃!?と思われるかも知れないけど、こないだ初めてこのアルバムを買って
聴きました。実は20年近く前に初めて聴いたキンクリのアルバムが「リザード」で、
当時はイマイチと思い、以来このバンドは自分好みではないと決めつけてたのですね。
で、この作品…
まずはオープニングの圧倒的な音圧というか、カタマリになってスピーカーから出て
くるようなサウンドにびっくり。そーかー、キンクリってこういうバンドだったのか
ー…と思っていると、今度は「エピタフ」の暗鬱な音にまたびっくり。
うーむ、やはり初めて聴くアルバムって大事ですねー


KINGDOM COME - Kingdom Come ★★ (2006-11-27 14:41:00)

いっそ、ZEPフリークだと大々的にアピールして、カヴァー・アルバムでも出せばよかったのに(GREAT WHITEみたいに)。
そうすりゃプラントだって怒らなかったかも???


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - No Quarter ★★★ (2006-10-18 18:51:57)

この、悪魔の声みたいなペイジのファズ・ギターに
引き込まれてしまいます。
ギターソロはジャジーなセンスしてますねぇ。
どっかのインタビューで読んだけど、ペイジがセッション時代
に「ジャズっぽく弾いてくれといわれても、ジャズなんて弾け
ないから適当にごまかして帰ってくるしかなかった」って言っ
てたけど、コレも適当にごまかしたんでしょうか?
だとしたらやはり天才です。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - The Rain Song ★★★ (2006-10-18 19:13:24)

イギリスですね…
英国です。
米国のバンドには決してマネできません


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin ★★ (2006-12-19 14:50:00)

個人的にはやはり「Ⅳ」が好きなのだけれど、当時世界に与えた衝撃度はこのデビュー
作が最高でしょう。ZEPの曲ってのはどれも、イントロが流れた瞬間にリスナーの体を
ビリビリッとさせるようなインパクトがある。そこがZEPの偉大なところであり、他の
バンドがZEPの域に到達できない要因なのだと思う


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ ★★ (2007-02-02 11:21:00)

ペイジがトレードマークともいえるギブソン・レスポールとマーシャル・アンプを使用し始めた最初のアルバム。それにしても、どうしても音がワンパターンになりやすいその組み合わせで、よくもここまで多彩な音を創り出したものだと思います。たとえば「Heartbreaker」1曲だけを聴いてみても、イントロ・リフのナチュラルかつヘヴィな音、中間部無伴奏ソロでのブルージーな音、そしてテンポアップしたソロの甘くつややかな音…。
ジミヘンといいジェフ・ベックといい、このペイジといい、この時代のギタリストって相当、ギターサウンドに神経使ってたんですねぇ。今の若いギタリストたちにも見習って(聴き習って?)ほしいです。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ ★★ (2007-02-02 11:29:00)

前作「Ⅱ」が狂乱のアメリカ・ツアー中に各地のスタジオを転々としながらレコーディングされたのに対して、このアルバムはウェールズの田舎に引きこもって合宿のような状況でレコーディングされたらしい。まあ、アコースティックなナンバーが多いのはそのせいかも知れないが、よくよく聴いてみるとそういうのどかな環境に影響されたものばかりじゃないな…という気がします。
「FRIENDS」なんかは非常に混沌とした曲づくりで、あえてアコギの清々しい美しさを捨てたような感じだし。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Black Dog ★★★ (2007-02-02 11:35:51)

まぁ、何といっても発想の違いでしょうね…。
ドラムとギター・リフのビートが合ってない…でも最終的にケツで合えばエエやんけ!という考え方で曲を作ったバンドが彼らです。リフだのリズム・アレンジだのをZEPからパクるバンドは山ほどいるけど、この考え方をパクるバンドはいないですね。まあ、真似の領域から出て自分流に消化できるバンドがいないということなのでしょうけど。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ - Living Loving Maid (She's Just a Woman) (2006-10-18 19:06:34)

『このギターソロは簡単そうだな』なんて思ってコピーして
みたら、オクターヴ奏法のリフがやたらと難しくて苦戦した
思い出があります。
『結局ZEPの曲に楽勝でコピーできるものはない』とその時
に思いました。超速弾きやトリッキーなテクなんてないのに
コピーしづらいんですわ


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Tangerine ★★ (2006-10-18 19:10:32)

ドラマティックという点では「STAIRWAY TO HEAVEN」にも
迫ると思いますよ。特にギターソロは。
エンディングで妙にホノボノした感じになるのが面白い…


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - When the Levee Breaks ★★ (2006-10-18 18:59:53)

まずこういう曲を作ってしまったセンスが凄いとしか言いよう
がないです。フツー、発想として出てこないでしょ。
メロがどうの、リフがどうの、ギターのフレーズがどうのとい
うレベルではありません。この雰囲気、存在感、ヘヴィさ…そ
れらをひっくるめてZEPなわけで、決して代表曲ではありません
が、ZEPでなければ絶対にありえなかった曲でしょう


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ - Whole Lotta Love ★★★ (2007-01-05 19:36:25)

ワタシは2~3年前まで、テルミンというものはこういう使い方をするモノだと思ってました(恥)


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Custard Pie ★★ (2006-09-20 17:13:56)

LEMMON SONGもエロいが、これもかなり歌詞がエロいし、タイトルも…


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Kashmir ★★★ (2006-12-19 14:45:03)

単調なリフと、単調なリズムの繰り返しがある種呪術的なパワー
を持って聞き手を呪縛してしまう…
これはある意味、ミニマル・ミュージックかも


MAKE UP ★★ (2006-11-27 14:45:00)

高校の卒業アルバムを見てビックリ。
Vo.の山田と同級生だったことに、卒業してから気づきました。
あれからもう??年…


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Rock My Nights Away (2006-09-20 16:25:18)

ゲイリー・バーデンがボロクソ言われることが多いみたいですが、『スーパーロック84IN JAPAN』でのレイ・ケネディの悪夢のようなパフォーマンスを生で観た身としましては、バーデンの歌も悪くないと思うのですが。
それに、バーデンは下手ではなく音域が狭いだけです


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Cry for the Nations ★★ (2006-12-25 12:39:35)

だいたいHR/HM系の曲はライヴの方が断然よかったりすることが
多いと思うけど、この曲はなぜかオリジナル・スタジオテイクが
一番ですねぇ。ライヴだとなぜリフがあんなに軽い音になって
しまうんでしょうかね?


NEIL YOUNG - Rust Never Sleeps - Hey Hey, My My (into the Black) (2006-08-23 18:57:31)

ニール・ヤングについては何も知りません。アルバム等も聴いたことはありません。…が、
TV番組「ヘビメタさん」で佐野史郎がゲストのとき、ニール・ヤングの名が出てきて、マーティーが
「ニール・ヤングってヘビメタな魂ありませんでした?」
というと佐野氏が「ああ、ありました、ありました!」
といってこの曲を弾き始めたのです。
何も予備知識なく聴いていて、
「かっこエエやんけ」
と思ったのでした。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Please Don't Leave Me ★★★ (2006-10-31 14:23:15)

この曲はホントにいろんなヴァージョンがありますね。
このカヴァーは洗練されてるって意味では一番かな。オリジ
ナルのフィル・ライノットの歌がややもっさりして聴こえる
人はコレでしょう。個人的にはサビはこのロニー・アトキンス
のようにオクターヴ上で歌ったほうが「らしい」と思います。
さすがに浜健さんのギターソロはべったりしててサイクスの
ようなさりげなくシャープなかっこよさまでは行ってないの
が残念といえば残念かな。
でも、非常にクオリティの高いカヴァーには違いないです。


QUIET RIOT - Alive and Well ★★ (2006-11-20 10:38:00)

「メタル・ヘルス」の黄金期メンバーでの復活アルバム。
普通、こういうケースでの復活アルバムというとガラリと印象が変わるか、あるいは歳食った分、大人っぽい音になったり、「オッ!こういうのも演るのか」など、意外な面が出てきたりするものですが、QRに関していえば全く変わってません。ホントにあの頃のまんまです。逆に、黄金期のサウンド・曲調を期待しているならその期待を裏切られることはないと言ってしまってもいいアルバムです。
変わったところといえば、カヴァーゾのギター・トーンがいくぶんナチュラルになったかな?というくらい。あの元気いっぱい、悩みナシのロックン・ロールがちりばめられています。ひとつだけ「オッ!?」と思ったのはAC/DCのカヴァー「地獄のハイウェイ」が収録されていることくらいかな。それと「メタル・ヘルス」「カモン・フィール・ザ・ノイズ」「クレイジー・ママ」など、黄金期のセルフ・カヴァーが収録されています。ほとんど変わってないけど。


QUIET RIOT - Alive and Well - Don't Wanna Let You ★★ (2007-01-18 11:36:05)

実は「メタル・ヘルス」に入ってる曲だけど、なぜかあのアルバムは持ってないので、こっちのリメイクで初めて聴きました。他のリメイク曲がオリジナルとほとんど変わってないのでコレもたぶんそうなんでしょう。でも、いい曲じゃないですか。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Desperate Heart ★★★ (2006-09-27 19:24:01)

『CAN'T~』の方が派手に泣きの分、クローズアップされてますが、実はコレがこのアルバム中で最高の曲だと思うんです。
まあ、軽さは否定できないけど


RAINBOW - Difficult to Cure - Can't Happen Here (2006-09-19 12:03:00)

かっこいいし、好きな曲なんだけど、
この感じは…『ALL NIGHT LONG』なのでは…


RAINBOW - Difficult to Cure - No Release (2006-09-19 12:05:03)

ちょいとツェッペリンぽいですね


RAINBOW - Difficult to Cure - Vielleicht das nächste Mal (Maybe Next Time) ★★★ (2007-01-18 11:42:15)

この曲が「ANYBODY THERE」より下位にあるというのが疑問。
テーマがきちんとしているなど、どう考えてもこっちの方が出来が上だと思うんだけど。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Lady of the Lake ★★★ (2006-09-27 19:20:03)

イイ曲じゃないですか~!
もっと上にランクされていてもいいのに。
これだけのいい曲なら、リフがZEPのパクリでも許せます。


RAINBOW - On Stage - Still I'm Sad ★★ (2006-09-27 19:14:40)

リッチー先生の伝記『狂気の雷舞』のディスコグラフィーではトニーのキーボード・ソロがメチャクチャにケナされていたが、よくわからん。曰く、
「トニー・カレイのキーボードは相変わらずイモで救いようがない…云々」と…
これは名演だと思うんだけどなぁ…


RAINBOW - Rising - A Light in the Black ★★★ (2007-03-24 10:09:53)

「KILL THE KING」も「SPOTLIGHT KID」も、ルーツはこの曲に
あり!


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Catch the Rainbow ★★★ (2006-12-25 12:33:11)

曲がイイのは当たり前として、この歌詞はロニーじゃなきゃ
書けないですね


RAINBOW - Stranger in Us All - Hall of the Mountain King ★★★ (2006-12-27 10:25:56)

原曲「ペール・ギュント」の時点ですでにリフになってますもんね!まるでグリーグはリッチー・ブラックモアの登場を予見してこの作品を書いたかのようだ!


RAINBOW - Stranger in Us All - Still I'm Sad ★★★ (2007-01-18 11:54:37)

YES!リフはこう演ったほうが断然、カッコイイです。
オリジナルのインストも、「ON STAGE」のライヴヴァージョンもカッコよかったが、それをさらに新しく生まれ変わらせるリッチー先生のセンス、素晴らしい!
もはやテクでは中の下くらいになってしまったリッチー先生ですが、今のハイテク・ギタリストの中にこんなアレンジ・センスを持った奴がいるだろうか。作曲・編曲の面では今だ頂点、インギーもインペリも遠くおよびません。


RAY KENNEDY ★★ (2006-11-30 10:34:00)

そうです、SUPER ROCK 84 IN JAPANでのパフォーマンスは悲惨でした。
唄がどうとか、そういう問題ではなかったです。HR/HMの人ではないの
に、MSGだからとハード・ロッカーを演じようとしている姿があまりに
も痛々しく、滑稽でもありました。
HR/HMのヴォーカリストの中でもアクションがダサいと言われている人
たちがいますが(グラハム・ボネットなど…)、この人のそれはMSGで
はそんなのをはるかに超えてましたね。
「もういい、やめてくれ!あなたはHR/HM畑の出じゃないんだから、無
理してそれらしくしなくていい」
といいたくなるくらい。唄そのものは悪くなかったんだから


RICK DERRINGER - All American Boy - Rock and Roll Hoochie Koo ★★ (2007-01-29 10:59:19)

この曲を知ったのは、わが国でもまだHM/HRが全盛だった頃、TVで
観た「子供ばんど」のライヴでした。今やすっかり味のある俳優
になってしまったJICKこと、うじきつよしがシャウトしているの
を観て、カッコイイ曲だなぁと思ったのです。
そういえば「サマータイム・ブルース」(エディ・コクラン、ザ
・フー)を初めて聴いたのも「子供ばんど」だったし、けっこう
こういうシブい曲を知らしめた功績は大きいかもしれませんよ、
うじきさん。


RUSH - 2112 - 2112: I. Overture / II. The Temples of Syrinx / III. Discovery / IV. Presentation / V. Oracle: The Dream / VI. Soliloquy / VII. Grand Finale ★★★ (2006-10-04 13:36:34)

このストーリーは哲学者で小説家のアイン・ランド女史の作品
『ANTHEM』をベースにしているといわれる。
主人公は、曲中で楽器を発見するが、『ANTHEM』の主人公は「私」という言葉を発見し、自我に目覚めるのだそうだ。
(アルバム『シグナルズ』のライナーにそう書いてあった)
余談だがドラえもんが西暦2112年からやってきたというのは、RUSHのこの曲と全く無関係ではないような気がします。
なぜなら、原作の中でジャイアンが着ているTシャツに
『LED ZEPPELIN』というロゴが入っていたり、原作者もしくは関係者にHR/HM好きがいるのかも…


RUSH - A Farewell to Kings - A Farewell to Kings ★★★ (2008-03-28 17:03:59)

RUSHはここからプログレの世界へと入っていったような気がします。とはいえ、その他多くのプログレ・バンドとは一線を画していますが。「2112」はプログレッシヴな面もありましたが、やはりまだあれはハード・ロックですよ。
イントロのアコギ、たまりませんね。イギリスでの録音というだけあって、なんとなくイギリスの古城なんかの情景が浮かびます。というわけで→の「英国」はあえて入れてみました。間違いではありません。


RUSH - A Farewell to Kings - Cygnus X-1, Book I: The Voyage ★★★ (2008-03-28 16:46:03)

曲/演奏が凄いのは当たり前として、
まぁよくこんなストーリー考えつくもんですな。
アポロ=理性の神
ディオニソス=感情の神
そして主人公が
シグナス=平衡の神とは


RUSH - A Farewell to Kings - Xanadu ★★★ (2006-10-04 13:45:20)

中期RUSHを象徴するナンバーですよ。
ゲディとアレックスがそれぞれWネックを抱え、ニールはドラム
でできた要塞に立てこもって叩きまくる。自分の年代だと、RUSH
といえばこういうイメージですね


RUSH - A Show of Hands - Subdivisions ★★★ (2008-03-28 16:49:27)

ゴードンさんと同じく、私もRUSH初体験がこの曲です。
次に聴いたのが「2112」なのでギャップにぶっ飛びましたが


RUSH - Caress of Steel - Bastille Day ★★ (2006-10-04 13:57:48)

このイントロのリフ、やはりツェッペリンのコピーからスタート
したというRUSHのルーツを感じさせますね。
ヘヴィ・メタルしてます


RUSH - Fly by Night - Anthem (2006-08-18 10:15:49)

イングヴェイのアルバム「インスピレーション」のヴァージョンでのマーク・ボールズのヴォーカル、
トリビュート「WORKING MAN」でのマーク・スローターのヴォーカル、そしてRUSHのオリジナルを聴き比べてみると面白いです。
アレンジはほとんど同じなのにカラーの違いが出てるんですね


RUSH - Fly by Night - Anthem ★★ (2006-10-04 13:52:12)

え~、マーク・ボールズのヴォーカルはゲディよりも安定してますね。逆にトリビュートでのマーク・スローターは異常なハイテンションで、歌の前に「カモ~ンッ!」とシャウトして、血管ブチ切れ寸前です。ちなみにこちらのギターはジョージ・リンチでして、3つ比べるとゲディはイイんですがインギー&ジョージと比べられるアレックスは若干気の毒かも


RUSH - Fly by Night - By-Tor & The Snow Dog: I. At the Tobes of Hades / II. Across the Styx / III. Of the Battle / IV. Epilogue ★★★ (2006-09-11 16:33:25)

評価低すぎます!
歌詞の対訳を見るとおどろおどろしくて暗い内容なのに、この出だしの明るさとポップさはなんだろう!?


RUSH - Hemispheres - Cygnus X-1, Book II: Hemispheres: I. Prelude / II. Apollo: Bringer of Wisdom / III. Dionysus: Bringer of Love / IV. Armageddon: The Battle of Heart and Mind / V. Cygnus: Bringer of Balance / VI. The Sphere: A Kind of Dream ★★★ (2008-06-30 17:50:18)

いや~コレは2112に匹敵する名曲ですわ。どっちも静と動のダイナミクスがすごい!特にこの曲の勢いのあるパートは、聴いてるとマジにブラックホールに吸い込まれそうな錯覚を呼び起こして、正直怖いくらいです。


RUSH - Hold Your Fire - Mission ★★ (2006-08-18 10:05:42)

RUSHはどちらかというとヴォーカルも楽器的に扱う感じの曲が多く、ゲディ以外のヴォーカリストが歌うと違和感があるのでは?という曲ばかりだったように思えますが、この曲は情感タップリに「歌」を聴かせてくれます。
トリビュートアルバム「WORKING MAN」ではエリック・マーティンが歌ってますが、上手いヴォーカリストなら誰が歌ってもその人のカラーを出せる曲だと思います。


RUSH - Moving Pictures - Red Barchetta ★★★ (2006-10-04 13:39:50)

中間部のドライヴ感あふれるカッティングに参りました!


RUSH - Moving Pictures - YYZ ★★★ (2006-09-11 16:24:20)

カナダに行ったとき、トロント空港で預けた荷物につけられたタグに「YYZ」の文字が…
なんか嬉しくなりました


RUSH - Permanent Waves - The Spirit of Radio ★★★ (2008-03-28 16:39:19)

RUSHはあれだけ歌詞が難解であるにもかかわらず、ライヴ会場はほとんどティーンエイジャーで埋め尽くされるというが、やはりその要因はこの曲や「ライムライト」のようなポップさにあるんですね。


RUSH - Roll the Bones - Ghost of a Chance ★★ (2006-08-18 09:54:48)

ライナーノーツの中でニール・パートが「この曲では最高のギタープレイが聴ける」と書いてます。さすが、メンバーが言うくらいだから素晴らしいソロです。どちらかというとメロがどうのというより、全体の雰囲気モノのソロを弾くことが多いアレックスですが、この泣きはシェンカーやゲイリー・ムーアなど泣きを得意とするギタリストに匹敵しますねぇ。


RUSH - Signals ★★ (2006-09-11 16:39:00)

初めて聴いたRUSHのアルバム。コレの次に聴いたのが「2112」だから、そのギャップは衝撃的でした。しかし、オープニング「Subdivisions」の完成度の高さが、そののちにRUSHの世界へと引きずり込んでくれたのでした。


SANTANA - Moonflower - Moon Flower ★★ (2006-10-04 11:53:08)

このアルバムも曲も登場してないのはナゼ?
『EUROPE』にも匹敵するインストの名曲だと思うケド…
やや地味なのは否定できませんが


SCORPIONS - Animal Magnetism - The Zoo (2006-11-27 15:05:57)

初めて聴いたのは「スーパーロック84」でした。
当時は蠍団のアルバムは1枚しか持ってなくて知らなかった
ので「なんじゃ、このヘンテコなリズムは?」と思いました
が、一緒に行った友人がコッソリ持ち込んだテープレコーダ
ーで録ったテープを聴き直してみると、シブくてヘヴィで、
カッコいいじゃないですか。
蠍団の他、白蛇、MSGのステージも録音されていて、けっ
こうお宝かも?それにしてもBON JOVIも録っておけ
ばよかったと悔やまれる…


SCORPIONS - Tokyo Tapes - Kojo No Tsuki ★★★ (2006-08-21 13:03:12)

「はなのえん~」の「え」が本来のメロと違って半音上がっているところが、スコーピオンズならではの個性ですね。
それにしても観客がちゃんと歌えてないのがやや悲しいです。


STRYPER - Soldiers Under Command ★★ (2006-11-28 11:38:00)

個人的にはこの作品がピークだったように思う。意見はいろいろあるだろうけど、
荒削りで未完成だったデビュー作から一転、非常に完成度の高いストライパー独
自のサウンド、世界を確立したアルバムだと思うから。
次の「TO HELL~」も素晴らしい出来だが、やはりその原点はこのアルバ
ムにある、と感じてしまう。大げさすぎるのを承知でたとえれば、パープルの
「マシン・ヘッド」ツェッペリンの「Ⅳ」のような位置づけでは?
ピークを迎えた瞬間の作品が、それ以降の作品(ピーク時のクォリティを保って
いるとしても)よりもインパクトは大だし、代表作になりうる可能性も大だと
思うのだが。


STRYPER - Soldiers Under Command - Battle Hymn of the Republic ★★★ (2006-08-22 12:12:32)

コレって『お~たまじゃくしはカエルの子~』ですよね?
小学校の音楽の教科書には「友達賛歌」ってタイトルで、
『ひとりとひとりが腕組めば~』って歌詞で載ってましたが。
こんな曲がこんな風に化けるんだから、ホントにアレンジって
面白いです。


STRYPER - Soldiers Under Command - First Love ★★★ (2006-08-22 12:04:40)

この曲の素晴らしいところは、聴くと絵が浮かぶところです。
暗い教会に窓から光が射し込む中、ひざまずいて祈りを捧げる少女の姿が浮かんできませんか?


THE ALFEE - THE RENAISSANCE - 鋼鉄の巨人 (2006-12-19 15:05:52)

曲そのものはカッコイイし、いいと思うんだけど音がペラペラですな。もうチョイヘヴィな音で録れなかったものか。


THE BEATLES - 1962–1966 - Day Tripper ★★★ (2006-11-01 09:32:51)

リフに尽きます。かっこいいです
ちなみに初めて聴いたのはチープ・トリックのヴァージョン
で、その次にYMOでした