Iron Maidenにそっくりでもいいんです!サバス~ジューダス~メイデンと続いてきた王道メタルの後継者が本国イギリスに存在しない今、それを受け継ぐのは陰陽座しかいないんですから。 ちなみにこのイントロはMaidenの「Deja Vu」(Somewhere in time収録)に似てると思うのですが。
確かに「焔之鳥」はHellionぽいが…「鳳翼天翔」はEllectric Eyeには似てないと思います。むしろ、JPのあのアルバムにおいて似ているとすれば、その次のRiding On The Windじゃないかと。その辺で瞬火氏のヒネりが効いているんじゃないかな。 ああ、そういえばRat Raceにも確かに似てる…
実はこれが彼らの最高傑作だと思います。でも、最初の2枚と比べて聴いてみるとやはりインパクト弱なんですが、なぜかというとその答えはアルバムのライナーに書いてあったように曲順のせいでは?ドラマティックな「ALL THE WAY」はオープニングというより、ハイライトになりえる曲だからもっと後半に持ってきて、キャッチーな「VooDoo」あたりをオープニングにすれば… でもエイドリアンはそのあたりを過去のアルバムとは違うものにしたかったのかも
スミマセン、探して買いました。というのも、ずっと以前にSONY MUSIC TVでこの頃のTOPのライヴを観て、タイトル曲と「DESERT OF NO LOVE」がいい曲だな~と思ってたので。確かにポップではあるけど、Ranzzyさんのおっしゃる通り別のバンドですね。でも、ジョン・サイクスに頼っていた頃に比べると楽曲で勝負しようという姿勢が好感度大です。「SPELLBOUND」という名盤を出した後に一気に魅力を失ったTOPの姿を捨てて生まれ変わろうとしたんでしょうね。あの当時の魅力≒ジョン・サイクスみたいなものだったことを考えると、マイケル・シェンカーを失った後のUFOとダブるものがあります。