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BLACK MURDERさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

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BLACK MURDERさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

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ROBIN ZANDER - Over the Top (soundtrack) - In This Country ★★ (2005-02-06 20:00:01)

なかなか良いね。サントラで聴きました。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - The Flame ★★★ (2005-02-06 19:59:12)

ロビン・ザンダーというシンガーがそんじょそこらの連中とは格が違うってことが一瞬で分かるな。とにかく曲としてもロック界屈指のバラードだけど、ロビンの歌唱がそれをさらに引き立てている。


WHITESNAKE - Slide It In ★★ (2005-02-06 18:52:00)

その昔、中古屋でこの「SLIDE IT IN」を見つけ、「そういえば、この作品2つバージョンがあったな」と覚えてたから裏面のメンバーの写真を見て「アメリカバージョンだな」と確認して購入。ジョン・サイクス信者なので当然アメリカ盤が欲しかった。
しかし、家に帰って聴いてみると確実にサイクスたちはいない。なのにメンバーの写真にはサイクスもマーレイもいる。はめられた気分だったわ。こういう紛らわしいことはやめてほしい!!なんで演奏してる奴と写真のメンバーが違うんだよ、ボケ!!!
でもそんな怒りを忘れて聴いてみると、このUKリミックスも味があって良い。というか、曲が初期の雰囲気のまんまなんだからこっちの方が合ってるのかも知れないね。ブルース、ロックンロール時代の白蛇では80年の作品の次に好き。「STANDING IN THE SHADOW」「GAMBLER」「ALL OR NOTHING」は大好きだ
その後ダッシュでサイクスのいるバージョンも買ったことは言うまでもない・・・


WHITESNAKE - Slide It In - Gambler ★★★ (2005-02-06 18:39:18)

UK盤の頭を飾るにふさわしいカッコいい曲だ!!


WHITESNAKE - Slide It In - Standing in the Shadow ★★★ (2005-02-06 18:37:59)

これまた渋くてソウルフルなロックンロールだね。個人的には「フール・フォー・ユア・ラヴィング」とかより好き。そして初期の白蛇で一番好きな「レディアンウィリング」に匹敵しそう・・・


TOTO - XX (1977-1997) - Last Night ★★★ (2005-02-06 18:12:41)

メロディアスでクールな素晴らしい曲だ。なぜこれが「セヴンス・ワン」や「ファーレンハイト」に入らなかったのか??
はっきり言います。ジョセフ時代のTOTOが大好きで、少しでも多くTOTOでのkれの歌を聴きたい方はこの曲のために買っても損はないと思う


TOTO - The Seventh One - Stay Away ★★ (2005-02-06 18:02:52)

ジョセフさいこー!!


TOTO - XX (1977-1997) - Goin' Home ★★★ (2005-02-06 18:01:14)

未発表には勿体無い曲だ。ボビーがリードで、ジョセフがバックで歌っているが逆にして欲しかった!!でも、大好きな曲です。


TOTO - XX (1977-1997) ★★ (2005-02-06 17:53:00)

最近中古で見かけたのでなんとなく購入した。
「あ、そういえばジョセフ・ウィリアムスのディスコにこの作品も入っていたなぁ。もしかしたら彼の歌が入ってるかも・・・・」くらいの気持ちで。
一通り聴き終わって思わずガッツポーズだったな~。捨て曲なしとか、未発表曲とかいう低レベルなイメージじゃなく、どれもTOTO印のついた素晴らしい曲の嵐にただただ感動。
これホントに未発表曲か??っていう感じでだし。うーん、ただし「お目当て」のジョセフが歌っている曲は「LAST NIGHT」と「IN A WORD」のみだったが、どちらも素晴らしい曲なので満足。この2曲は「ファーレンハイト」「セヴンス・ワン」が好きな方なら満足の曲だと思う。
あと、特に印象的だった曲は1曲目の「GOIN' HOME」。これあのベスト盤のためにボビーが戻ってきて歌った曲なんだけど、はっきり言ってベストの4つの新曲よりイイ。ただなぁ、この曲のクレジットにはジョセフの名前も入っていて、曲も彼がいた頃の匂いがプンプンするんだよな。実際リードでボビーが、バックでジョセフが歌っているんだけど、ジョセフがリードだったらもっと素晴らしかったと思う。
他の曲もルーク、ペイチ、ボビーがリードをとる曲が多くて、ジョセフマニアの僕はちょっと悔しいけど、クオリティーは意外に高いのでTOTOファンはスルーするにはもったいないと思う。


JOHN SYKES - Loveland ★★ (2005-02-06 17:26:00)

ジョン・サイクスのバラード集と聞いて聴く前には「プリーズ・ドント・リーヴ・ミー」とか「イズ・ディス・ラブ」のようなものを期待していたがそれは大間違いだった。ここに収められるているのはああいった一発KO型のバラードじゃなくてどちらかと言うと聴き込んで良さが分かってくるタイプのものが多い。言い換えれば悪くは無いけど地味な曲が多いってことでもある。でも、随所で彼独特のギターが炸裂してるしアルバム全体としてみたらクオリティーは高い。
サイクスファンは間違いなく買いですな。


THIN LIZZY ★★ (2005-02-05 16:25:00)

このバンドの第一印象は最悪でした。やっぱりフィル・ライノットのとてもロッカーとは思えない具志堅ヨーコー並の風貌と、独特の歌いまわしが理解できなかったから。お世辞にも歌が上手いとも思えなかったし。当時はゴージャスなアメリカンバンドしか眼中になかったからな~。でもね、ある程度哀愁を帯びたロックというものの良さが分かってくるようになってくると、実はすごく味のあるバンドなんだって思えた。フィルの歌も大好きになった。きっかけはやっぱり「STILL IN LOVE WITH YOU」での美しい世界観。そして「THE ROCKER」のロッカーとしてのかっこよさ。フィルは僕の中での「歌唱力」という定義を覆してくれた人だ。声量があって音域が広いだけが歌唱力じゃないってことを・・・。
このバンドには色んな個性的なギタリストがいた。スコット・ゴーハム、スノウィ・ホワイトそしてゲイリー・ムーアとジョン・サイクスなど(他にもいるけど)どの時代のLIZZYもかっこいいけど、フィルの独特の世界は統一されていたと思う。
しかも、サイクスやゲイリーみたいなクセが強いキャラの持ち主でさえ未だにフィルへの愛情を持ち続けてることからもその存在の大きさがうかがえる。
とにかく、好き嫌いははっきりするタイプのバンドだけどぜひ聴いて欲しいバンドだ。今ならはっきり言える。このバンドを好きだと。
あと、ジョン・サイクスが先頭に立ってLIZZY続けてるけどこれはやめて欲しい。彼がこのバンドを背負うには荷が重過ぎるしフィルがいてこそのLIZZYだ。あなたには他にやることがあるでしょ??白蛇とか海賊とか!!
おっとレスポールっ子さんと同じことを言ってしまった(苦笑)


GARY MOORE ★★ (2005-02-05 16:01:00)

本田美奈子って小さな体に似合わず歌うまいですよね~。
ゲイリー・ムーアは数年前に友達から「ハードロック好きなのに、80年代のゲイリー聴かんでどうすんねん!!」ってお説教されて聴くようになったのがきっかけ。それ以前にTHIN LIZZYも聴いていたんだけど、ゲイリーのハードロック時代はかっこいい。やっぱワイルド・フロンティアが最高だけど、どれもイイ。テクニックだけじゃなくて彼のギターには歌心ってやつをすごく感じる。この点ではナンバー1だ。歌唱力はお世辞にもあるとは思えないけど、自分の曲の世界観を訴えるには十分味がある。ブルース路線を嫌うファンも結構いるみたいだけど、僕は嫌いじゃない。良いギタリストだ~。


AC/DC - Back in Black - Back in Black ★★★ (2005-02-05 15:47:51)

単純極まりないロックンロールをここまでかっこよくやっちゃうこのバンドは大物だわ、やっぱり。リフが気持ちイイ。


QUEEN ★★ (2005-02-05 15:36:00)

個人的にQUEENというバンドが好きなわけじゃないけど、ポール・ロジャースをボーカルにして「再結成」とか止めて欲しかった!!もう始まっちゃってるみたいだからグダグダ言っても仕方ないけど、大好きなロジャースにはブルースロックをずっとやって欲しい。。。
第一、さすがのロジャースでも、フレディ・マーキュリーの後釜は無理だよ。タイプが違いすぎる。。。。 おそらくクイーン的にも、ロジャース的にも良い方向には行かないと思うんだが、、、、でも、ちょっと聴いてみたい気もする(笑)


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy - Waitin' for the Time ★★ (2005-02-05 15:11:54)

そう、へヴィなのにポップな部分もある。俺は結構好きだけど。


PRETTY MAIDS - Scream - Walk Away ★★ (2005-02-05 15:10:34)

結構スキかもしれない。否めない。


PRETTY MAIDS - Future World - Love Games ★★★ (2005-02-05 15:09:17)

プリメの極上ハードポップだ!!これでこのバンドに興味を持ったことは否めない。


PRETTY MAIDS - Jump the Gun - Savage Heart ★★★ (2005-02-05 15:07:58)

このバラード凄いと個人的に思います。ロニーの歌唱力が再確認できる曲だ。壮大で、ドラマティックで美しい


BUCKCHERRY - Time Bomb - Time Bomb ★★ (2005-02-05 14:55:19)

この曲もイカしたロックンロールだ。ダーティーなところとかいかにもって感じだけど。


BUCKCHERRY - Time Bomb - You ★★ (2005-02-05 14:54:00)

こういう曲もやれるから奴等はかっこいいんだわ!!渋いね~


BUCKCHERRY - Time Bomb - Open My Eyes ★★ (2005-02-05 14:52:41)

確かにもったいないね。本編に入っていた方が良いくらい。


BUCKCHERRY - Time Bomb - Ridin' ★★★ (2005-02-05 14:51:24)

血管が切れちゃうよ、まったく・・・


BUCKCHERRY - Time Bomb - Porno Star ★★ (2005-02-05 14:50:15)

かっこいい!!否めない・・


BUCKCHERRY - Time Bomb - Frontside ★★★ (2005-02-05 14:49:01)

これがサイコー!!!バックチェリーといえばこれ。テンションが半端ないのだ!!!


BUCKCHERRY - Time Bomb ★★ (2005-02-05 14:47:00)

一曲目からサイコーにかっこいいロックンロール。ある意味ではガンズの1stよりインパクト強いかもしれん。バラードっぽいのも実はかっこいいし。これっきりで終わっちまったのが実に惜しいバンドだ。 テンションが尋常じゃないわ!


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Sweet Child o' Mine ★★ (2005-02-05 14:44:35)

これも聴きやすくてポップな曲なんだけど、ガンズ独特の怪しい雰囲気たっぷりなんだよな~。いいね、これ。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction ★★ (2005-02-05 14:40:00)

好き嫌い云々を度外視してでも一度はロック好きとしては聴いとかなくてはならない作品かもね。ガンズを大好きなわけじゃないけど、この危険な香り満載のロックンロールはかっこいいよね。1曲目のインパクトは凄いし、他にも彼らの代表曲がいっぱい。でも、ガンズはこれ一枚で十分。なぜならこれが群を抜いているから。


WINGER - In the Heart of the Young - Miles Away ★★ (2005-02-05 14:33:25)

なかなかポップで素晴らしいバラードだね!


FRONTLINE - The State of Rock - Endless ★★★ (2005-02-05 14:32:10)

十分すぎるほどにタメを利かせたへヴィなサウンドに乗っかるメロディーは意外にキャッチーだったりする。スティーヴ・ペリーっぽいボーカルの高音域が無理してる感は否めないが、最高にかっこいいことも否めない!!


FRONTLINE - The State of Rock - Dangerous Game ★★★ (2005-02-05 14:29:16)

これまた1st収録のキラーチューン。HEAVEN KNOWSに勝るとも劣らない素晴らしいメロハーチューン!!!


FRONTLINE - The State of Rock - Heaven Knows ★★★ (2005-02-05 14:25:29)

これは、隠れた名曲だと思う。疾走ってほどの疾走ではないけどとにかくパワフルで、どこか透明感もあって、哀愁もある。ジャーニーをさらにハードにした感じだが、とにかくサビなんてガッツポーズもののかっこよさだ!!!


JIMI HENDRIX - Are You Experienced - PURPLE HAZE ★★★ (2005-02-04 15:44:35)

ハードロックを聴き始めた当初、たまたま家にあったジミヘンのこの曲のライブ映像を観た時は衝撃的だったな~。全然ジミヘンのファンじゃないけどこの独特の世界に引き込まれちまった。さすが伝説の男だね。


MICHAEL JACKSON - Thriller - Thriller ★★★ (2005-02-04 12:24:29)

これも名曲だね。4歳くらいの頃から好きな曲だったが当時はPVが恐くて見れなかった


MICHAEL JACKSON - Thriller - Beat It ★★★ (2005-02-04 12:22:32)

ハードロックに目覚める前から聴いていたあまりに有名な曲だが、ロックを聴くようになってからさらに凄さが分かった曲。スティーヴ・ルカサーがリズムを弾き、エディ・ヴァンへイレンがソロを弾くなんて贅沢極まりないけど、相手がマイケルジャクソンじゃ贅沢でもなんでもないか。ギター以前に曲が完璧なんだけどね


JIMI JAMISON'S SURVIVOR - Empires ★★ (2005-02-04 11:34:00)

これを純粋なサバイバーの作品として見るのはどうかと思うが、音楽の方向性は完璧ジミがいた時のサバイバーだ。クオリティー的にもなんも劣ることのない出来栄えだと思う。サウンドはへヴィな感じになっているが、ハードな曲はよりダイナミックに、バラードも感動的に、ポップな曲はとことんポップに。ジミ・ジェイミソンの歌唱もこれ系のシンガーにありがちな歳で衰えました的な感じじゃなくて、全盛期の歌声をキープしてくれている。
お気に入りは「EMPIRES」とか「CRY TOUGH」とかいっぱい。とにかく演奏陣がサバイバーじゃないから認めん!!とか思っている人もいるかもしれないけど、そういう偏見を取っ払って聴いて欲しいし、初心者にも十分楽しめる好盤だと思う。


DAVID PACK - Unborn: Unreleased, Unrefined, Songs in the Raw 1985-1995 ★★ (2005-02-04 11:23:00)

2003年の2nd。名盤1stから20年近く経っているのに全く変わることのないパックの歌声と、良い意味で変わらない音楽性に思わずにんまりした。クオリティも劣ることなく素晴らしいが、何といっても目玉はトップを飾る「NATALIE'S SONG」!!独特の旋律と美しいサウンド、ドラマティックな展開、ラストのギターソロ、どれも感動的な曲だ!!はっきり言ってこの曲はジャーニーとかフォリナーあたりが好きな人なら十分感動できる要素があると思う。なんの情報もなくたまたまCDショップで見かけたからゲットできたけど、あの時気付かなければスルーしてたかもしれないと思うとゾッとしちゃうよ。 美しいロックが好きな人にはオススメできる好盤。


DAVID PACK - Anywhere You Go... ★★ (2005-02-04 11:15:00)

1985年の1st。AOR系のリスナーの間では名盤とされている。実際素晴らしいクオリティーの作品だと思う。AORっていうけどAORなんていうものの解釈は人それぞれバラバラで、実は単にメロディアスなロックだったりすることもある。この作品もソウルっぽいものもあるけど、基本的にはノリのいいキャッチーなロックだったりもする。メロディー派のロックリスナーだったらけっこう気に入る人多いと思う。
TOTOのメンバーも参加していたりして演奏のクオリティーも高い。


DAVID PACK - Unborn: Unreleased, Unrefined, Songs in the Raw 1985-1995 - Natalie's Song ★★★ (2005-02-04 11:10:37)

2003年のパックの2ndのオープニング曲。彼のお気に入りだったという大物女優ナタリー・ウッドの死を悲しんで書いた曲だというが、そんな背景を抜きにしてもこの曲のインパクトは凄かった。こういう旋律の曲ってなかなか無いよ。メロディアスなロックが好きな人にも聴いて欲しいな。


DAVID PACK - Anywhere You Go... - That Girl Is Gone ★★★ (2005-02-04 11:06:06)

彼がソウルなどから非常に強く影響を受けていることが感じられるクールな曲。黒っぽい音楽が好きな僕にはたまらない曲だ。


DAVID PACK - Anywhere You Go... - I Just Can't Let Go ★★★ (2005-02-04 11:03:53)

この人の曲の中ではこれが一番有名だと思われる。美しいメロディーを持つ名曲。サックスの使い方も良いし、サビのコーラスが夢心地のようだ。パック、マクドナルド、イングラムの3人のコーラスなんて、、、


DAVID PACK - Anywhere You Go... - Anywhere You Go ★★★ (2005-02-04 11:00:55)

名盤のオープニング。キャッチーでノリのいい曲は素晴らしいの一言


DAVID PACK ★★ (2005-02-04 10:58:00)

プログレッシブロックをやっていた元アンブロージアのフロントマンであるデイヴィッド・パック。ヒット曲をこのバンドの時にいくつか持ち、クインシー・ジョーンズなどからも気に入られたほどの素晴らしい作曲能力は一流の証。
そんな彼は基本的にはあまりソロで表立った活動をすることはないが、1985年と2003年に2枚の作品を出しているがどちらも一級品の作品だ。特に前者はAORの中でも名盤として語られいる作品。この人もTOTOのメンツやマイケル・マクドナルドに深い関連があるので一応登録します。ハードロックじゃないけど、怒らないでね(笑)


JOSEPH WILLIAMS - I Am Alive - Cool Night ★★★ (2005-02-04 10:50:58)

ポール・デイヴィスの大ヒット曲のカヴァー。実に渋くカヴァーしてます。美しいハイトーンだけが彼の持ち味じゃないことを痛感する出来栄え!!


JOSEPH WILLIAMS - Joseph Williams - YOU FOREVER ★★★ (2005-02-04 10:46:36)

これもTOTO時代に書かれた曲。バックはTOTOじゃないk。マイケル・ジャクソンぽくもあり、こういう曲も柔軟に歌えちゃうんだ~と感心させられた。


JOSEPH WILLIAMS - Joseph Williams - Anything You Say ★★ (2005-02-04 10:44:32)

TOTO時代に書かれた曲。確かにTOTOの作品に入っていてもまったく遜色なしの良い曲。


JOSEPH WILLIAMS - Joseph Williams ★★ (2005-02-04 10:42:00)

ジョセフがTOTOに加入する4年も前の作品。まだまだ若さが目立つけど、この作品のクオリティーは凄い。今まではAORコレクターの中でも5本の指に入るほどのレアな幻の名盤とされてきたが、2002年にめでたくCDとして再発された。しかもTOTO時代の未発表音源付きで。
TOTO時代の彼に魅了された人はこの作品は聴く価値おおありです。今なら、まだ大手ショップなら手に入るので早めにゲットしておきましょう。
作風はさわやかなAORで、曲は魅力的なものばかり。バックの演奏陣もスティーヴ・ルカサーやマイケル・ランドウをはじめこの手の一流どころばかり。再発してくれてありがと~!!


JOSEPH WILLIAMS - Joseph Williams - Something Special ★★★ (2005-02-04 10:34:55)

実にクールな曲だと思う。TOTOでやっても凄くマッチしてそう。しかし、二十歳そこそこの時点でこんなクールな曲を作れるなんて凄いね。


JOSEPH WILLIAMS - Joseph Williams - One More Chance ★★★ (2005-02-04 10:32:53)

素晴らしいバラード。美しさ、せつなさ、しっとり感全てが詰まっている。うーん、良い曲だ~。


JOSEPH WILLIAMS - Joseph Williams - That First Night ★★★ (2005-02-04 10:31:16)

素晴らしい爽やかなAORな曲だと思う。ジョセフの歌唱もTOTO時代より若いけどすでに一級品の輝きがある。


JOSEPH WILLIAMS ★★ (2005-02-04 10:28:00)

TOTO時代のジョセフが好きな人は結構多いが、彼のソロを聴いていない人も実は多いんじゃないかと思う。
特に82年の「JOSEPH WILLIAMS」はTOTO系AORの名盤なのでぜひ聴きましょう。大手なら手に入ります。
この人歌唱もだけど作曲センスも素晴らしいんだな。脱帽です。


MICHAEL MCDONALD ★★ (2005-02-04 10:23:00)

THE DOOBIE BROTHERSというウエストコーストのロックンロールバンドをぶち壊し、お洒落なAORバンドに変貌させたマイケル・マクドナルド。このサイトに登録するのもどうかと思ったけど、TOTOとかボズ・スキャッグスも入ってるみたいだからバチは当たらないと思う(笑)しばらくの間はドゥービー時代のようなAORを作り続けていたが90年代に入り、彼のルーツであるソウル色が強まっていく。2003年、2004年とリリースしたモータウンの名曲のカヴァー集がアメリカでフィーバーしてグラミーにも再び顔を出したことは記憶に新しい。


MICHAEL MCDONALD - If That's What It Takes ★★ (2005-02-04 10:16:00)

ドゥービーブラザーズ解散後のソロ1作目。「I KEEP FORGETTIN'」がかなり売れたこともあって、彼の代表作である。全編に渡って彼らしさがつまっていてAORの名盤ともいえる。バックの演奏陣も曲によってまちまちだが、TOTOの面々とかが参加していて充実している。後期ドゥービーが好きな人なら確実に気に入るだろうね。


MICHAEL MCDONALD - The Voice of Michael Mcdonald - Yah Mo B There ★★ (2005-02-04 10:12:40)

クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子ジェイムズ・イングラムとマイクのコンビで歌った曲。この曲でマイクはグラミー賞に再び輝く。


MICHAEL MCDONALD - The Voice of Michael Mcdonald - Ever Changing Times ★★★ (2005-02-04 10:05:42)

ON MY OWNの大成功の勢いに乗っかってバカラック&キャロルコンビが新たに作った曲。マイクの相手を務めるのは今度はゴスペル界の大御所アレサ・フランクリン。キーボードはデイヴィッド・フォスターというまさに豪華極まりないメンツ。曲も当然美しい。ただ、ON MY OWNほど売れなかったけど。


MICHAEL MCDONALD - The Voice of Michael Mcdonald - On My Own ★★★ (2005-02-04 10:00:30)

86年に全米1位に輝いたAORの名曲!!バート・バカラック&キャロル・ベイヤー・セイガーの黄金コンビが曲を書き、マイクとパティ・ラベルの掛け合いがメロディーに乗れば凄いに決まってる!!この美しさは極上ものです。まるで海辺で夜景を見ながら寝そべっているかのようだ・・・


MICHAEL MCDONALD - If That's What It Takes - I Keep Forgettin' (Every Time You're Near) ★★★ (2005-02-04 09:52:52)

これぞソウルフルで、アーバンなAORってやつです。洒落た音作り、彼独特のスモーキーな声とキーボード裁き、どれをとっても文句なし。バックの演奏ではTOTOのルーク(G)とジェフ(Dr)が参加


TREAT - Dreamhunter - Best of Me ★★★ (2005-02-04 09:40:23)

このバラードかなり好きっす。ありがちなバラードではあるんだけどね。


LIFEHOUSE - No Name Face - Everything ★★★ (2005-02-04 09:35:53)

はっきり言って、この曲は名曲です。前半の静かなパートがちょっと長くてだれる人もいるかもしれないが、盛り上がっていくところからは感動的です。若いのにやってくれます、このバンドも。


LIFEHOUSE - No Name Face - Hanging by a Moment ★★ (2005-02-04 09:33:18)

THE CALLINGとALICE IN CHAINSの中間的な感じのボーカルはなかなか良い。何よりこの曲のメロディーはなかなか好きだ!


THE CALLING - Camino Palmero ★★ (2005-02-04 09:25:00)

基本的に70、80年代のバンドが好きな僕だけど、このアルバムからの「WHEREVER YOU WILL GO」をラジオで聴いて衝撃を受けてダッシュで買いに行ったアルバム。確かに哀愁を帯びた典型的なモダンアメリカンロックだ。個人的に大好きなVAN HALEN的なアメリカンとは全然違う。でも純粋にメロディーが魅力的な曲を、とても若い奴とは思えないほどの渋いボーカルで歌ってくれたらそりゃ良いですよ。アレックスというシンガーは声もそうだけどアイドルでも十分やっていけるほどのイケメンでもある。全然ハードロックじゃないけど、長くがんばって欲しい若手バンドだね。
作品全体としては哀愁を帯びた渋いロックだ。でも同じような路線の曲が多いから少しだれるところもある。そこが気にならない人は聴いてみる価値十分あり。


THE CALLING - Camino Palmero - Final Answer ★★ (2005-02-04 09:13:51)

これもなかなか耳に残る。


THE CALLING - Two - Our Lives ★★★ (2005-02-04 09:12:24)

セカンド収録の曲ですけど、素晴らしいですね。声の魅力を最大限に味わえる曲。


THE CALLING - Camino Palmero - Could It Be Any Harder ★★★ (2005-02-04 09:10:49)

シングル曲を気に入ってアルバム買ったんだけど、この曲も凄く良い。二十歳そこそこで、あのもろアイドル顔からこんなディープなボイスが聴けるとは、、、哀愁がすごくあってメロディアス。ラストが特に好き。


THE CALLING - Camino Palmero - Wherever You Will Go ★★★ (2005-02-04 09:07:20)

いわゆるモダン・ロック勢の曲の中でもひと際この曲は耳に残った。基本的にロックは古いものが好きなんだけど、これを部活のトレーニング中にラジオで聴いた時、ラジオにかじりついてバンド名をメモしてそっこーで買いに行った。この人の声はいい声してます。


DEEP PURPLE - Machine Head ★★ (2005-02-03 21:47:00)

DEEP PURPLEの中で個人的に一番好きな作品は「BURN」だけど、やはりこの作品も彼らの代表作であり名盤だと思う。「HIGHWAY STAR」「SMOKE ON THE WATER」が入っているだけでも凄いことなのに・・・


DEEP PURPLE - Made in Japan ★★ (2005-02-03 21:44:00)

まさにDEEP PURPLEが最強だった時代のライブ音源。イアン・ギランのシャウトは凄まじいし、リッチー・ブラックモアとジョン・ロードのアドリブ全開のスリリングなプレイ、何気に渋いロジャー・グローヴァーのベース、そしてそれらを後ろで束ねるイアン・ペイスの見事なドラム。DEEP PURPLEが超絶技巧集団だったことをこれでもかっていうくらいに感じれること間違いなし!!!ライブ盤の金字塔。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - Whisky in the Jar ★★ (2005-02-03 18:51:01)

メタリカのカヴァーでこの曲を知ったんだけど、LIZZYバージョンを聴いてそのアイリッシュサウンドの美しさに感動した。メタリカのバージョンもかっこいいんだけど、それ以上にこっちは渋い。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - This Is the One ★★ (2005-02-03 18:46:50)

なんでこんなに人気無いんだ~??こういう歌い方ってフィル独特だよね。でも、それがたまらなくかっこいいんだ


THIN LIZZY - Jailbreak - Cowboy Song ★★ (2005-02-03 18:43:08)

渋いね~。けっこう印象に残った。


GARY MOORE - Ballads & Blues 1982-1994 - Blues for Narada ★★★ (2005-02-03 15:33:43)

このインストは好きだな~。ハードロックじゃないけど彼の泣きは健在。


GARY MOORE - Out in the Fields: The Very Best of Gary Moore - Still in Love With You ★★★ (2005-02-03 15:31:43)

そう、言わずと知れたTHIN LIZZYの超名曲。オリジナルも素晴らしいことこの上ないが、こちらのフィルとの再演バージョンも美しいことったらありゃしない!!こちらの方が少しメロディアスで洗練されてる感じがする。ゲイリーの泣きのトーンとフィルのボーカルはやはり心にしみる。。。


GARY MOORE - After the War - After the War ★★ (2005-02-03 15:27:20)

ポップな曲だが実はかなりかっこいいよ。この曲のビデオでゲイリー・ムーアに興味が湧いた。


GARY MOORE - Run for Cover ★★ (2005-02-03 15:25:00)

このアルバムなにかと評判の良くない作品ですが、なんで??
名曲「OUT IN THE FIELDS」はもちろんとして「RUN FOR COVER」「ALL MESSED UP」「ONCE INA LIFETIME」などは間違いなくかこいいし、個人的にゲイリーのバラードの中でもトップクラスの「LISTEN TO YOUR HEARTBEAT」もある。
確かに曲によって演奏メンバーがまちまちだがそんなことお構いなし!!フィル・ライノットやグレンヒューズが参加してるだけでも凄いことだし。良いものは良いんです。


GARY MOORE - Corridors of Power ★★ (2005-02-03 15:19:00)

WILD FRONTIERに匹敵するくらいのアルバムだと思う。個人的にはあっちの方が好きだけど、『Don't Take Me For A Loser』や『Always Gonna Love You』・『Falling In Love With You』あたりは絶品の輝きを持つ曲だと思う。


BLUE MURDER - Screaming Blue Murder ★★ (2005-02-03 15:12:00)

最近出たジョン・サイクス名義の「BAD BOY LIVE」でもそう思ったけど、この人よくこんな難しいリフ弾きながら歌えるな~って思う。確かにシンガーとしてはフィル・ライノットやデイヴィッド・カヴァデールに比べると存在感は薄いかもしれないが、ライブでの再現性という点で言えばカヴァデールあたりよりもサイクスの方が優れてると思う。しかも、ギターを弾きながら。
本業のギターはやはり最高にかっこいい音出してるしやっぱりギタリストとしては超一流であると感じる。白蛇の「STILL OF THE NIGHT」なんて、そりゃカヴァデールのボーカルには敵わなくてもそれを補うだけの素晴らしいソロを繰り出している!!!
あと、個人的に大好きなバラード「SAVE MY LOVE」のしっとりバージョンが入ってるのもポイント高し。


THIN LIZZY - Vagabonds of the Western World - The Rocker ★★ (2005-02-02 13:37:20)

この曲のビデオを見てLIZZYの、フィルのかっこよさにはまった。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning ★★ (2005-02-02 13:36:00)

もはや死にかけていたTHIN LIZZYを死の淵から甦らせた若きジョン・サイクスのスリリングなプレイは実にかっこいい。そのありあまるパワーに引っ張られるようにフィル・ライノットも凄まじいいテンションを取り戻したような感じさえ受ける。やっぱり①のイントロ聴いただけでゾクゾクしちゃうもんね。捨て曲は無い。今までのLIZZYじゃないかもしれんがこれもこのバンドの傑作だ!!


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - I Take the Weight Off Your Shoulders ★★★ (2005-02-02 09:53:24)

はっきり言います。名曲です。こういう曲だとこのシンガーも十分魅力的だ。なんて美しい曲なんだろうか・・・・


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - What You Believe In ★★★ (2005-02-02 09:51:39)

Burning Heart~Angel Of Heaven~Heart on the RunというFAIR WARNINGの歴代の必殺メロハーチューンの流れをくむ最高の出来。ヘタするとこれらの3曲より曲としては好きかもしれない!!
願わくば、FAIR WARNING再結成→ライブでトミーが歌う。ということになってほしい!!
トミーが歌っていたら確実に超名曲になっただろうに。


FM - Dead Man's Shoes - Tattoo Needle ★★★ (2005-02-01 11:55:05)

泥臭いブルージーなアルバムにおいてひと際ポップな曲。このポップさはある意味では初期からの彼らの武器だったと思う。聴いていて気持ちいが、そこは単なるポップスに陥らないこのバンドのセンスが光る。


FM - Dead Man's Shoes - Get Ready ★★★ (2005-02-01 11:47:09)

3rdでカヴァーしたマーヴィン・ゲイの「GRAPEVINE」に続くモータウンソウルの名曲のカヴァー。ソウルも好きな僕からしたらなんてクールなんだって思う。上手くソウルフルな感覚を残しつつロックにアレンジしているバンドのセンスには脱帽。


FM - Dead Man's Shoes - Ain't No Cure for Love ★★★ (2005-02-01 11:43:52)

この曲は後期FMの隠れた名曲だと思う。とにかくメロディーが良し。


FM - Dead Man's Shoes ★★ (2005-02-01 11:39:00)

ブルージーな路線に変更したFMの傑作4thの次に発表された5th。ブルージーなブリティッシュロックであることにはかわらないのだが、前作のようなホーンやギターが派手に使われたハードロックではなく、泥臭く埃っぽい渋いブルースロックだ。キーボードサウンドもどちらかというとオルガンサウンドで、70年代の古き良き匂いがプンプンする。前作のような路線を期待するとけっこう肩透かしを食らうこともあるかもしれないが、実はポップなメロディーを有するという点では1stの頃から変わっていない。オーヴァーランドの歌唱も実にはまっている。一発KO型のインパクトは無いが、ファンがじっくり聴き込むには十分聴き応えはあると思う。僕も今まで聴かず嫌いでスルーしてたが今聴くとけっこうクールだね。②、③、⑤、⑧はかなりお気に入り
ポール・ロジャースのFREEやBAD COMPANYが好きな方でもイケルと思う。


SURVIVOR - When Seconds Count - How Much Love ★★ (2005-02-01 11:07:10)

「HIGH ON YOU」系のキーボード満載のお得意のパターン。というか必殺のパターン。とにかくポップな感覚が気持ちいいし、気分が明るくなる。「HIGH ON YOU」には及ばないがこれも好きな曲だ。


SURVIVOR - When Seconds Count - Man Against the World ★★★ (2005-02-01 11:04:46)

うーん実にしっとりとした歌い出しといい、盛り上がっていく展開といい見事だ。派手じゃないかもしれないが実に心にぐっと来る。


SURVIVOR - Vital Signs - It's the Singer Not The Song ★★★ (2005-02-01 11:02:39)

これぞサバイバーと言う感じの魅力満載だ!!


BRYAN ADAMS - Waking Up the Neighbours - (Everything I Do) I Do It for You ★★★ (2005-02-01 10:54:42)

これは問答無用の名曲ってやつです。美しいメロディー、哀愁ある歌唱、ギターソロどれも超が付くほどの一級品。


BRYAN ADAMS - Reckless - Summer of '69 ★★ (2005-02-01 10:52:44)

爽やかなんだけど、どこかに哀愁もある、渋いロックンロール。


JOURNEY - Escape ★★ (2005-02-01 10:49:00)

捨て曲なんてないんだけど、とにかく楽曲のクオリティーがどれも高い!!これだけの楽曲群の中において一際感動的なのが「MOTHER FATHER」この曲でのドラマティックな展開とペリーの絶唱は心にビンビン届いてくるよ。。。。


JOURNEY - Frontiers ★★ (2005-02-01 10:46:00)

「SEPARATE WAYS」「EDGE OF THE BLADE」かっこよすぎ!!バラード系も名曲揃いで文句のつけようが無いんだが、ちょっと後半が弱い。でも、名盤でしょうね


METALLICA - Reload ★★ (2005-02-01 10:42:00)

「LOAD」のほうが好きだな。でも、「THE UNFORGIVEN Ⅱ」が入っているだけで買いです。他にも「DEVILS DANCE」とか「MEMORY REMAINS」とかなかなかカッコいい曲もある。決して問題作かもしれんが、失敗作じゃない。


METALLICA - Load ★★ (2005-02-01 10:39:00)

アルバムトータルとしてはあんまし好きじゃないし、だるくてとても通しては聴けないが①と④は稀代のかっこいい名曲だと思う。その2曲があっただけでもう買いでした。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Kittens Got Claws ★★ (2005-01-31 19:25:51)

ヴァイなしでは考えられない曲。なかなかかっこいいんだけど、いきなりまた雄叫びというか遠吠えだもんな~(笑)しかも、「BAD BOYS」より一回多い。


FM - Live Acoustical Intercourse ★★ (2005-01-31 18:56:00)

このライブアルバム今日中古でゲットしたんだが、とにかく内容が素晴らしい。正直アコースティクって書いてあるからあまり期待してなくて、オーヴァーランドの歌だけ楽しもうと思ってたんだが、これが実に素晴らしい。彼らのルーツと言えるFREEやBAD COMPANYなどからスティービー・ワンダーやマーヴィン・ゲイまで実に幅広くソウル、ブルースのカヴァーをやっているがどれもが見事!!!演奏もエレキも味付け程度に使われていて退屈じゃない。FMのハードポップ期の曲も幾つかメドレーで演奏され、新たな魅力を味わえる。いきなりMETALLICAの「ENTER SANDMAN」のイントロが間に入ったりもする。これも面白い。
しかしだ、このライブにおいて最も感動的な瞬間は、FMの4thからの名曲「CLOSER TO HEAVEN」だと思う。いや~、こんな音源聴かされたら参っちゃうよね。スタジオバージョンではギターソロもフィーチャーしたブルージーでソウルフルな感じだが、このライブバージョンはキーボードのみをバックにオーヴァーランドがスタジオより熱く歌い上げている。凄いとしか言いようのない美しさだよ、これは。ソウルフルな歌唱はよりソウルフルに。数あるライブCDの中でもこれほど感動的な曲は珍しい。泣いてくれ。。。 しかし、オーヴァーランドは素晴らしいシンガーだね。ここまでライブで完璧に歌ってる人僕は知らない。しかも、他のライブ音源でもそうだからなお凄い。


SHADOWMAN - Land of the Living ★★ (2005-01-31 18:22:00)

メンバーは下に書いたとおりだが、内容もまずまずの出来栄えだと思う。ちょっとブルージーな中に透明感もありつつソウルフル。メンバーの実力はすでに他の活動で実証済みだが、内容としては正直もう少しイケルだろう!!って思わなくもない。でも、ファンならそれなりに楽しめると思うし、どの曲もインパクトが強いっていうよりじっくり聴き込んだら良さが分かるタイプ。客観的に見たら飛び抜けた名曲がないぶん地味かもしれないが、僕はそこそこ気に入っている。


SHADOWMAN - Land of the Living - Silver Lining ★★ (2005-01-31 18:17:02)

サビがとにかくキャッチーだ。この辺はちょっと初期FMっぽい匂いもしなくもない。良い曲だ。


SHADOWMAN - Land of the Living - Shelter Me ★★★ (2005-01-31 18:15:00)

透明感たっぷりの音の上でオーヴァーランドがしっとり歌い上げます。これだけで良さが分かってもらえるかな・・・


SHADOWMAN - Land of the Living - Touched by An Angel ★★ (2005-01-31 18:13:14)

クリーンなギターがなんとも美しく、歌メロも美しい。しかし、サビがちょっと弱いのが欠点。惜しい!


SHADOWMAN - Land of the Living - Medicine to Me ★★ (2005-01-31 18:10:51)

これもポップでブルージーな良い曲です。


SHADOWMAN ★★ (2005-01-31 18:08:00)

FMのスティーヴ・オーヴァーランドとHEARTLANDのスティーヴ・モリスが中心となり、THUNDERのリズム隊を起用してのプロジェクト(バンド?)
音の方は透明感を増した後期FMといった感じかな。メンバーがメンバーだけに、決して期待を裏切るようなものじゃない。この手の音楽が好きな人は聴く価値ありです。